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1 区分 22 年度目標額 21 年度目標額増 ( ) 減地区扱部第 5 安定的な財源確保と赤十字思想 活動内容の普及 1 赤十字会員 ( 社員 ) の募集 赤十字活動の財政的基盤は 明治 10 年 (1877 年 ) の博愛社 ( 日本赤十字社の前身 ) の設立当時から 社員制度に基づき個人 法人等のご協力による赤十字活動資金 [ 会費 ( 社費 ) 寄付金] により 長年確保されてきた これは 186ヵ国が加盟している国際赤十字 赤新月社連盟の一員として 人道的かつ世界的な規模の活動を行っている日本赤十字社に対する国民からの信頼と期待によるものである 今後さらに赤十字事業を推進するためには 組織の根幹である赤十字会員 ( 社員 ) の増強と活動資金の安定的確保を図っていくことが極めて重要である しかし 近年 町会 自治会組織の組織率低下 オートロック式マンション等の増加により戸別訪問による社資募集が困難な地域が増え また 景気の動向等により活動資金募集実績額が減少している状況にある 本年度 12 億 4 千万円の活動資金募集目標額を設定し 地区及び関係機関の理解と協力を得ながら 赤十字会員 ( 社員 ) の募集を積極的に展開する (1) 平成 22 年度活動資金募集目標額 ( 単位 : 千円 ) 区部 445, ,593 0 市部 164, ,761 0 町村部 5,596 5,596 0 小計 615, ,950 0 支扱法人 250, , ,000 個人 374, ,050 0 小計 624, , ,000 合計 1,240,000 1,340, ,000 (2) 各種協議会等の開催地域における赤十字運動の一層の普及並びに赤十字会員 ( 社員 ) の増強を図るため 各種協議会 説明会等を実施し 赤十字活動資金募集の重要性についての理解 協力を依頼する 区分実施回数実施時期東京都赤十字協賛委員支部協議会 1 回 4 月 6 日 ( 火 )

2 区分実施回数実施時期 東京都赤十字協賛委員地区協議会適宜 4 月 ~5 月 赤十字活動資金募集についての説明会 5 回 4 月 (3) 活動資金の募集方法 アダイレクトメールの活用 ( ア ) 支部直接扱い個人向け募集都内の個人協力者約 5 万人を対象にダイレクトメールによる活動資金の募集を実施する また ご支援いただいている方々への定期的な情報提供を行うとともに 継続的な協力を依頼する 区 分 対 象 実施時期 第 1 回 約 20,000 人 4 月 第 2 回 約 30,000 人 11 月 合 計 約 50,000 人 ( イ ) 法人向け募集都内の法人を対象に ダイレクトメールによる活動資金の募集を実施する また ご支援いただいている法人に対し 赤十字活動の状況を定期的に報告するとともに 継続的な協力を依頼する また 未協力法人についても直接訪問等を通じて協力を依頼する 区 分 対 象 実施時期 昨年度協力あり 過去実績あり 約 40,000 社 第 1 回 新 規 約 5,500 社 6 月 過去実績なし 約 104,500 社 第 2 回 過去実績あり 今年度協力なし 約 35,000 社 9 月 第 3 回 新規約 10,000 社過去実績なしの一部約 30,000 社 11 月 第 4 回 周年をむかえる法人 約 35,000 社 3 月 合 計 約 260,000 社

3 イ地区 分区における活動の推進赤十字活動を都内各地で広く展開し 地域のニーズに応えていくため 当支部では 23 特別区と26 市 西多摩福祉事務所並びに大島 三宅 八丈 小笠原各支庁に地区を設置 (54 地区 ) している また 13 町村に分区を設置している (13 分区 ) これらの地区 分区において各自治体並びに地域ボランティアの理解と協力を得て 赤十字会員 ( 社員 ) の募集や奉仕団活動 救急法等講習会の普及など地域のニーズにあった様々な赤十字活動を展開する また 地区 分区職員に対して 赤十字の組織や活動等の説明会を実施し 理解と協力が得られるように努める 区分実施時期内容 赤十字業務説明会 活動報告 活動計画説明会 7 月 2 月 赤十字業務 活動内容の説明対象 : 地区 分区新任担当者当該年度活動報告 次年度活動計画説明対象 : 地区 分区担当者 さらに 以下の方策を推進し 活動資金の強化を図る ( ア ) 新たな社資募集方式の普及 < 拡充事業 > 各地区における社資募集について 各地区事務局をはじめ協賛委員や赤十字奉仕団等の関係者の協力を得ながら町会 自治会組織を通じ戸別訪問による募集方式を中心として展開されている しかしながら マンションなど集合住宅の増加や町会 自治会組織率の低下等により戸別訪問による社資募集が困難な地域が増えてきている このような情勢を踏まえ 本年度においても これまでの戸別訪問による社資募集に加えて 口座自動引落し等を利用した方法の強化に取り組む地区を支援するとともに広報活動を行う ( イ ) チャリティーボックスによる募集 < 拡充事業 > 現在 ホテル等の協力によりチャリティーボックスを設置していただき社資確保に努めているが 各地区において設置場所の紹介から回収までを赤十字奉仕団活動の一環として推進するとともに増設を図り 設置したチャリティーボックスから得られた協力額をその地区の募集実績とすることとし 社資募集に努める 平成 22 年度 120ヵ所設置予定 ( ウ ) 香典返し 財産相続 整理 遺言信託等に関係した募集 < 拡充事業 > 現在 当支部においても取り組みを行っているが 情報の提供から紹介等について赤十字奉仕団活動の取り組みとして 一層の推進を図るとともに 奉仕団の活動により得られた協力額は その地区の募集実績に組み入れる

4 ( エ ) 地区事業及び社資 交付金の取り扱いに関する意見交換 < 拡充事業 > 各地区を訪問し 各地区の現状を把握するとともに 赤十字事業の展開について意見交換を行い 社資 交付金の適正な取り扱いについて依頼 確認を行う 実施結果については 地区担当者会議等で報告する 平成 22 年度 10 地区訪問予定 (4) 社員情報の保護社員情報は 平成 19 年度に導入した新社員管理システムにより厳重に管理するほか 個人情報の保護に関する法律 を遵守するため 日本赤十字社東京都支部の 個人情報安全管理マニュアル に基づき管理を徹底していく 2 赤十字思想 活動内容の普及 各種イベントや広報媒体を積極的に活用し 多くの都民の皆様に赤十字の活動内容及び存在意義を知っていただく機会を設け 赤十字に対する理解を求めていく 地域赤十字奉仕団をはじめとする赤十字ボランティアの協力のもと 地域に根ざした活動の場を増やし 赤十字の存在が身近なものと感じられ 赤十字の活動に理解をいただけるようなPR 活動を実施する また 他の企業 団体との協働を積極的に進め さらに効果的な広報活動を展開していく (1) 平成 22 年度東京都赤十字大会 区分実施時期会場 東京都赤十字大会 10 月 7 日 ( 木 )( 予定 ) 明治神宮会館 (2) 赤十字運動月間等 PR キャンペーン 区分実施時期内容 赤十字サポーター募集キャンペーン 5 月 赤十字活動の周知及び赤十字会員 ( 社員 ) 募集のための広報資材等の配布 ( 都内駅頭等 ) 実施団体 : 地域奉仕団 特別奉仕団 青少年赤十字

5 区分実施時期内容 読売巨人軍赤十字応援デーイベント赤十字施設 ( 病産院 血液センター 社会福祉施設 ) でのイベント 5 月 5 月 東京ドームにおけるプロ野球読売巨人軍主催試合を赤十字応援デーとして開催し 球場内外で赤十字普及のためのイベント等を実施する 赤十字運動月間 において 事業紹介とともに積極的な会員 ( 社員 ) 募集を行う (3) マス メディアを活用した赤十字思想 活動内容の普及 区分内容 テレビ広報等 行政関連広報 ラジオ広報 新聞広告等 ソフトバンクチャリティダイヤル テレビコマーシャル ( 本社製作 ) を東京 MXテレビ ケーブルテレビ等で放送する <4 月 5 月 3 月 > その他 ニュース リリース等の発送により支部事業の取材 報道を働きかけ 赤十字活動をPRする < 通年 > 区市町村等が実施する行事 ( 地域まつり等 ) に積極的に参加するほか 各行政機関等の広報紙等を通じて赤十字活動のPRを行う < 通年 > 献血思想普及を図るため 東京都の補助金による献血 PR 用ラジオスポットを放送する また 関東甲越地域支部が共同して 赤十字会員 ( 社員 ) 募集 PRのための統一ラジオスポットを放送する <4 月 5 月 > 赤十字運動月間 のPR 広告 赤十字会員 ( 社員 ) 募集のPR 広告 事業報告の広告を掲載する ソフトバンクが提供するチャリティダイヤルサービスを活用し 事業紹介を行うとともにチャリティー協力者を募集する

6 (4) 広報資材の作製 活用 ア 東京都支部作製資材 区 分 内 容 広報紙 日赤とうきょう 印刷物 支部要覧冊子 東京の赤十字 会員 ( 社員 ) 募集 活動紹介用リーフレット 東京大地震への備え ~ この 1 冊が家族を守る ~ ノベルティ 会員 ( 社員 ) 募集促進 活動 PR 用として作製 イ 本社作製資材 区 分 印刷物 映像メディア 内 容 広 報 紙 赤十字新聞 赤十字運動月間 P R 用ポスター 赤十字この1 年 海外たすけあい 等 ビデオ DVD (5) 読売巨人軍による赤十字支援活動 平成 20 年度より本格的に開始された同球団による赤十字支援活動を引き続き行う 坂本勇人選手をメインキャラクターに定め 東京ドームに坂本勇人赤十字シートを設置していただき 病気と闘った子ども達等を招待していただくほか 関連の報道機関 球団全体によるPR 活動にも年間を通じてご協力いただく 東京ドームでの赤十字 PR イベント

7 (6) 赤十字ペーパー < 新規事業 > 印刷会社の社会貢献事業として 印刷を依頼するクライアント ( 企業 ) へ赤十字への寄付金付きペーパーとして紹介し クライアントが作製する冊子の制作費の一部が寄付される 赤十字ペーパーを提供する印刷会社 製紙会社 クライアントの三社による協働社会貢献事業となる (7) 子ども用広報資材を活用したPR 活動子ども用サイズの災害救護用作業服を整備し 管内施設や地区で行うイベント等に来場した親子向けに写真撮影会を催すことにより 20~30 歳代の方々へ向けた赤十字事業の広報活動を行うとともに 広く将来的な活動協力者の確保を図る (8) ホームページホームページ上で ボランティア活動 国際活動 講習会開催日程などの最新情報を定期的かつ迅速に提供し 都民に対し赤十字活動のPRを積極的に行い 赤十字への関心を高めるよう努める また 情報の提供だけではなく 積極的に都民の意見 要望を聞きニーズを把握する 日本赤十字社東京都支部ホームページアドレス (9) 国際人道法の普及 国際人道法に対する正しい知識を 様々な媒体を通して広報するほか 職員を対象としたセミナーを開催するなど 積極的な普及を図る (10) 赤十字標章への理解促進赤十字標章に対する都民の正しい理解を促すための広報活動を行うとともに 赤十字の標章及び名称等の使用の制限に関する法律 等に基づき 赤十字標章並びに類似マークの濫用防止に努める

表1

表1 第 7 赤十字社員 ( 会員 ) 活動資金 ( 社資 ) 募集活動 赤十字活動の財源は 明治 10 年 (1877 年 ) の博愛社 ( 日本赤十字社の前身 ) の設立当時から 社員制度に基づき個人 法人等のご協力による赤十字活動資金 ( 社資 ) [ 社費 ( 会費 ) 及び寄付金の合計 ]( 以下活動資金という ) により 長年確保されてきた これは 187の国と地域が加盟している国際赤十字 赤新月社連盟の一員として

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