3 人権教育の視点英語科の授業を通して 文化や習慣には多様性があることを理解させる そしてその中から 表現の仕方の違いや考え方の違いに気づかせ 互いに違いを認め合い尊重しながら共に生きようとする態度 他者 文化に興味 関心をもち 良い人間関係を築きながら生活する力を持った生徒を育成したい そこでこの

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1 第 1 学年英語科学習指導案 平成 27 年 1 月 16 日金曜日第 1 校時高知県立宿毛高等学校 1 年 1 2 組生徒数 13 名場所 1-1 教室指導者岡村和枝 1 単元名 Discovery English CommunicationⅠ( 開隆堂 ) Lesson9 Manufacturing Excellence 2 単元について 単元観 3-D 3K という言葉を取り上げた単元である 3-D( Dirty, Dangerous, Difficult) という表現は 日本では 3K( きつい 汚い 危険 ) となる これは 労働条件が悪く嫌われる仕事 を意味する言葉で 1980 年代から使用されるようになったものである 一般に町工場の仕事は 3K と見なされ 若者には敬遠される傾向にある しかし 町工場の中には非常に高い技術力をもつところがあり 世界のハイテク産業を支えている しかしながら 若者が持つ町工場のイメージは 伝聞によるステレオタイプであることが多い 本課では 日本の町工場の技術力の高さを正確に伝え 日本の宝とも言えるモノづくりの伝統や大切さを考えるきっかけとしたい 本単元の目標は 高等学校学習指導要領第 2 章第 2 節 コミュニケーション英語 Ⅰ 2 内容 (1) のイ説明や物語などを読んで 情報や考えなどを理解したり 概要や要点をとらえたりする また 聞き手に伝わるように音読する を受けて設定した 様々な活動を通して 本文を何度も読みながら概要をとらえ 自の考えを相手に伝える力を身につけさせたい 生徒観 1 年生の 2 クラスを 3 つにけた中の基礎クラスの生徒たちである 4 月当初のアンケートでは 英語に関する苦手意識が強いようであるが リピートや音読の声も大きく 質問への反応も活発にある生徒もいるクラスである 1 2 学期の振り返りを行った際には 全員が だいたい理解できていた と回答しており 授業の内容の進度は生徒の実態と概ね合っていると考えられる また 定期試験の前には自ら放課後に残って補習に参加する生徒も増えてきている 指導観英文を読んで概要をとらえ 自の考えをまとめて発表をする力を身につけさせるために 音読練習や質問に答えることを通して本文を何度も読ませる活動を行う しかし 生徒の中には言葉や文字での説明を理解することがやや難しいと考えられる生徒もいるので 言葉による説明だけでなく視覚的な情報の提示や確認を行いながら授業を進めていく必要がある また ペアやグループでの活動を多く取り入れて 一人では難しく思える活動も協力してやり遂げることで 英語を使ったという達成感を感じられるように心がけたい

2 3 人権教育の視点英語科の授業を通して 文化や習慣には多様性があることを理解させる そしてその中から 表現の仕方の違いや考え方の違いに気づかせ 互いに違いを認め合い尊重しながら共に生きようとする態度 他者 文化に興味 関心をもち 良い人間関係を築きながら生活する力を持った生徒を育成したい そこでこの授業ではペアやグループでの活動を多く取り入れることで 自の考えを伝え 相手の考えを理解する力 そして互いを認め合う力を身に付け 積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度につなげていきたい 4 単元の目標 (1) 単語リストにまとめられた本文に出てくる単語が読めて意味がわかる (2) 本文を読んで概要をとらえる (3) 自が働きたい会社について発表ができる 単元の評価規準 アコミュニケーションへの関心 意欲 態度 イ外国語表現の能力 ウ外国語理解の能力 エ言語や文化についての知識 理解 1ペアやグループでの活動に積極的に取り組んでいる 1 まとまった量の教科書本文を聞き手に伝わるように暗唱することができる 2 本課について考えたことを発表することができる 1 説明文や会話を聞いて 必要な情報や要点を理解できる 1 新出単語を読むことができ 意味を理解している 6 指導と評価の計画 ( 全 6 時間 ) 時 〇指導のねらい 評価 数 学習内容 学習活動 関 表 理 知 評価規準 評価方法 1 新出単語 熟語が読める 全体の導入 いくつかの製品の例を提示し 日本で開発されたものがどれであるかを考える Part1 新出単語の意味と発音を確認す 本文内容把握 ア1 活動の観察 新出単語 熟語が読める 本文の概要をとらえる 2 Part1 語彙の復習 音読練習 本文に関する口頭での Q&A ウ1 活動の観察ワークシート

3 3 ( 本時 ) 新出単語 熟語の定着〇新しいパートの導入及び大意理解 Part2 新出単語の意味と発音を確認する 本文内容把握 ア1 ウ1 活動の観察 教員によるチェック 新出単語 熟語の定着 Part2 4 語彙の復習 音読練習 エ 1 活動の観察 単語 本文に関する口頭での Q&A 小テスト 教員に よるチェック 本文の概要をとらえる 町工場が抱えている問題について考 える Part3 新出単語の意味と発音を確認する エ 1 活動の観察 本文内容把握 ウ 1 ワークシート 本文中の新出単語が読める 自が働きたい会社について考え発 表する 6 Part3 語彙の復習 エ 1 活動の観察 単語小テスト 教員に 音読練習 よるチェック 自が働きたい規模の会社について イ 2 活動の観察 考え発表する 評価シート 暗唱テスト 指定した教科書の本文を聞き手に伝 イ1 わるように暗唱する後 定期テスト日 単語の意味理解に関する問題 エ1 本課を読んでの意見や感想を英語で書く問題 イ2 7 本時の指導 (1) 本時の目標 音読練習などペアやグループでの活動に積極的に参加することができる part2 に関する内容が理解できる (2) 本時の評価規準 教員によるチェック 定期テスト定期テスト ア1( ペアやグループでの活動に積極的に取り組んでいる ) 関心 意欲 態度 ウ1( 説明文や会話を聞いて 必要な情報や要点を理解できる ) 外国語理解の能力 (3) 準備物教科書 Lesson9 Part2 の単語 ワークシート CD デッキ

4 [ [ [ (4) 学習の展開 導入 1 0 学習活動 指導上の留意点 1 本時のゴールの確認 本時の見通しを生徒がもてるように ゴールを伝える * 本文の単語が読めるようになろう * 本文の内容を理解しよう 2 part1 の復習 生徒が興味 関心がもてるように視 聴覚教材等を使用する 評価規準 評価方法 展開 3 語彙の練習リピート ペア練習 個人 目標時間を提示しながら 生徒の作業進度に配慮する ア1 ( ペアやグループで 3 練習などの方法で音読練習をする 読み方が難しい語は全体で共有して重点的に練習する の活動に積極的に取り組んでいる ) 相手の音読練習を聞いて 良い点を [ 活動の観察 見つけ 相手に伝える まとめ 4 本文の内容理解 CD を聞き 空欄を埋める ワークシートで Q&A を行い 本文の内容を確認する 日本語での質問に対する答えを指示された語数で本文中より抜き出す問題 (CD の空欄を埋める問題と質問に関連性を持たせ生徒の理解を進める 質問は本文の流れに沿って出題する ) 選択問題 問題 6 振り返り 本時の評価規準に即して評価する 授業評価シートに記入す 次回の単語小テストの連絡をする る ウ1( 説明文や会話を聞いて 必要な情報や要点を理解できる ) 授業評価シート次の質問に一番あてはまるものに〇をつけてください

5 あなた自身について 1 今日の授業のねらいはかりましたか 1. かった 2. だいたいかった 3. あまりからなかった 4. からなかった 2 ワードリストの語句はどれくらい読めるようになりましたか 1. 全部読める 2. だいたい読める 3. 半くらい読める 4. ほとんど読めない 3 授業の内容は理解できましたか 1. 理解できた 2. だいたい理解できた 3. あまり理解できなかった 4. 理解できなかった 4 音読練習の中で取り組みやすい方法にをつけてください ( 複数ある場合はあてはまるものにすべてをつけてください ) ( ) 先生の後を繰り返して読む ( ) ペアで交互に読む ( ) 一人で読む ( ) 全員で一緒に読む ( ) 制限時間の中で読めるだけ読む ( その他の方法 : ) ペアでの活動は積極的にできましたか 1. できた 2. わりとできた 3. あまりできなかった 4. できなかった 授業者について 1 授業のスピードはどうでしたか 1. 速い 2. やや速い 3. 適切 4. 遅い. とても遅い 2 説明の仕方はどうでしたか 1. よかった 2. わりとよかった 3. あまりよくなかった 4. よくなかった 3 板書は見やすかったですか 1. 見やすかった 2. わりと見やすかった 3. あまり見やすくなかった 4. 見にくかった 4 授業で使うプリントはどうでしたか 1. よかった 2. わりとよかった 3. あまりよくなかった 4. よくなかった 授業に対する意見 その他何でも書いてください

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(3) 文語の決まりや音読の仕方を知り, 古文を音読して古文特有のリズムを味わいながら古典の世界に 触れ, 古典には様々な種類の作品があることを知ることができる ( 伝統的な言語文化と国語の特質 に関する事項 ) 3 本単元における言語活動 昔話とその原典である古典を読み比べ, その内容の違いや古文 第 1 学年国語科学習指案 単元名 昔話とその元である古典を読み比べ, 古典の世界を紹介しよう 教材名 竹取物語 ( 東京書籍 新しい国語 1 )( 光村図書 国語 1 ) 1 単元について小学校学習指要領解説国語編の 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 は, 我が国の歴史の中で創造され, 継承されてきた伝統的な言語文化に親しみ, 継承 発させる態度を育てることや, 国語の果たす役割や特質についてまとまった知識を身に付け,

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