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1 資料 3 タクシー事業の実態 1. タクシー事業の現状 (1) 事業の規模 ( 平成 15 年度 ) 事業者数 54,527 事業者 ( うち法人 8,048 者 個人 46,479 者 ) 車 両 数 26.7 万両 従業員数 46.3 万人 ( うち運転者数 40.8 万人 ) 輸送人員 23.5 億人 ( 対前年度比 0.55 %) 売 上 高 2 兆 1,064 億円 中小企業割合 99.1 %( 資本金 1 億円以下の法人事業者の割合 ) ( 2 ) 経営状況 ( 平成 15 年度 ) ( 3 ) 経費の内訳 ( 平成 15 年度 ) 計 収 入 支 出 営業利益営業収支率 ( 億円 ) ( 億円 ) ( 億円 ) (%) 2,032 2, 年版自動車運送事業経営指標による 調査対象事業者は293 社 車両修繕費 償却費 4.9% 燃料油脂費 6.0% 保険料 租税等 7.6% その他 5.4% 人件費 75.2% 2005 年版自動車運送事業経営指標による (4) 規制緩和の概要 ( 道路運送法 ) 事 業 へ の 参 入 免許 許可 ( 第 4 条 ) 運 賃 料 金 認可 認可 ( 第 9 条の3) 事業計画( 増減車 ) 変更 認可 事前届出 ( 第 15 条 ) 緊 急 調 整 措 置 新規参入 増車を停止 緊急調整措置の概要 著しい供給過剰となり 輸送の安全や利用者利便を確保することが困難となるおそれがあると認める場合に 期間を定めて特定の地域を指定し 重点的な監査の実施や行政処分の加重に加え 新規参入や増車をストップさせるもの

2 (5) タクシー事業の特性 台数を増やせばシェアが伸びるという意識が事業者に強く 台数を増やすための投資額もそう大きくないことから 事業者の増車意欲が旺盛で 供給過剰に陥りやすい 運賃原価に占める人件費の割合が高いうえに 歩合制賃金が主流であるため 運賃を下げた場合に見込んだだけの需要が増えないと 減収のかなりの部分が運転者の賃金にハネ返ることになり 長時間労働や過労運転を招きがち (6) 最近の主な動き 規制緩和後 運賃やサービスの多様化ワンコイン ( 初乗り500 円 ) 遠距離割引 定額運賃 定期券運賃 観光割引等 高齢化社会等の進展に伴い福祉タクシー等のニーズが急増し サービスの提供が不足

3 2. タクシー事業の概要 (1) 輸送機関別の旅客輸送量 平成 15 年度における国内旅客総輸送量のうち タクシーによる輸送量は 輸送人員で約 2.7% を 輸送人キロでは約 0.8% を占めている 旅客輸送量 輸送人員 ( 単位 : 百万人 ) 輸送人キロ ( 単位 : 億人キロ ) 海運 107(0.1%) JR 8,642(9.8%) 民鉄 13,116(14.9%) 航空 95(0.1%) バス 6,191(7.0%) タクシー 2,352(2.7%) 航空 833(5.8%) 海運 40(0.3%) 民鉄 1,438(10.1%) JR 2,412(16.9%) バス 864(6.1%) タクシー 120(0.8%) 自家用乗用 57,390(65.3%) 自家用乗用 8,558(60.0%) 出典 : 陸運統計要覧 (2) 輸送機関別の旅客輸送量の伸び率 昭和 60 年度と平成 15 年度の輸送量を比較すると バス タクシー 海運による輸送量が減少してきている また 航空による輸送量が著しく伸びている 旅客輸送量の伸び率 合計バスタクシー JR 民鉄海運航空 輸送人員輸送人キロ ( 昭和 60 年度 =100)

4 (3) タクシーの輸送状況及び運送収入 輸送人員については 昭和 45 年度をピークに減少傾向にある 運送収入については 平成 3 年度までは増加していたが それ以降は減少傾向にある 輸送人員と運送収入 4,288,853 運送収入 ( 百万円 ) 輸送人員 ( 千人 ) 3,256,748 3,177,338 2,626,631 3,220,221 2,757,034 2,433,069 2,366,320 2,351,547 2,331,322 2,245,573 2,121,271 2,106,369 1,347, , ,275 昭和 40 年度昭和 45 年度昭和 50 年度昭和 60 年度平成 3 年度平成 12 年度平成 14 年度平成 15 年度 (4) タクシーの利用回数と 1 両当たりの人口 タクシーの国民一人当たり年間利用回数は18.5 回であり 車両 1 両当たりの人口は全国平均 475 人となっている 利用回数と1 両あたり人口 ( 平成 15 年度 ) 都府県 年間平均 1 両当たり利用回数人口 人 口 車両数 輸送人員 ( 回 ) ( 人 ) ( 千人 ) ( 両 ) ( 千人 ) 東京都 ,082 56, ,360 神奈川県 ,600 13, ,886 愛知県 ,027 11,140 79,006 大阪府 ,652 22, ,579 兵庫県 ,567 9,871 66,973 全国計 , ,141 2,351,547 ( 国土交通省調べ )

5 (5) 事業者数 車両数等の状況 法人事業者数については 昭和 50 年度をピークに減少傾向にあったが 平成 14 年 2 月の改正道路運送法の施行後 新規参入が進み 事業者が増加している また 個人タクシーについても 昭和 50 年度までに急激な増加があったが それ以降はほぼ横這いとなっている 車両数についても 昭和 50 年度までに急激な増加があり それ以降は微増傾向にあったが 改正道路運送法の施行後 増車が進んでいる タクシー事業者総数のうち85% が1 人 1 車制の個人タクシーであるが 車両数のうち8 割は法人事業者が占めている 事業者 車両数等の推移 法人事業者数 個人事業者数 車両数 ( 法人 個人 ) 昭和 40 年度 6,394 社 10,362 者 151,046 両 昭和 45 年度 6,966 社 23,926 者 217,774 両 昭和 50 年度 7,566 社 46,131 者 243,348 両 昭和 60 年度 7,237 社 47,077 者 252,641 両 平成 3 年度 7,185 社 47,030 者 260,136 両 平成 12 年度 7,018 社 46,267 者 256,343 両 平成 14 年度 7,374 社 46,331 者 263,282 両 平成 15 年度 8,048 社 46,479 者 267,141 両 ( 国土交通省調べ ) 50,000 45,000 40,000 35,000 30,000 25,000 事業者数の推移 8,500 8,000 7,500 7,000 20,000 15,000 個人事業者数 ( 者 ) 法人事業者数 ( 社 ) 6,500 10,000 6,000 昭和 40 年度 昭和 45 年度 昭和 50 年度 昭和 60 年度 平成 3 年度 平成 12 年度 平成 14 年度 平成 15 年度

6 (6) 事業者の規模 ( 車両数別 従業員数別 資本金別 営業収入別 ) 法人等のうち資本金 1 億円を超える事業者は0.9% となっている また 従業員数が300 人を超える事業者は2.4% となっており 中小零細企業がほとんどである 事業規模別の経営状況 ( 出典 : ハイヤー タクシー年鑑 2005 )

7 (7) 事業収支の状況 1 事業者の収支状況需要が伸び悩む中で苦しい経営状況にあるが 平成 15 年度の収支は ほぼ均衡の状態にある 全国平均収支率 :100.9% 全収入 207,787,099( 千円 ) 全支出 205,894,061( 千円 ) 黒字会社数 191 事業者 ( 65.19% ) 赤字会社数 102 事業者 ( 34.81% ) ( 出典 : 自動車運送事業経営指標調査対象 293 事業者 ) 2 事業の原価構成コストの約 8 割を人件費が占める労働集約型産業である また 運転者の賃金体系は歩合制が主流となっている 原価構成( 平成 15 年度 ) 保険料 租税等 8% その他 5% 車両修繕費 償却費 5% 燃料油脂費 6% 人件費 76% ( 出典 : 自動車運送事業経営指標 )

8 3. 輸送の状況等 (1)6 大都市の輸送状況 6 大都市の法人タクシーにおける輸送実績 ( 平成 15 年度 ) 東京都特別区 神奈川県横浜 項目都市名古屋地区武三地区川崎 横須賀地区走行キロ実 ( キロ ) 働一実車キロ日 ( キロ ) 一車運送収入当 ( 円 ) た運送回数 ( 回 ) ,069 40,647 28,012 り 実働率 (%) 実車率 (%) 輸送人員 (1 日当たり ) 車両数 大阪地区京都市域地区神戸 阪神間地区 ,483 25,686 26, , , , , , ,166 30,089 7,224 6,752 17,575 6,544 6,303 ( 国土交通省調べ ) (2)6 大都市の法人タクシーにおける輸送実績等の推移 東京都特別区 武三地区 , , , , ,562 57, ,657 51, , , ,327 48,069 22,275 22,360 24,172 26,148 25,394 25,346 26,961 27,851 28,262 28,544 29,035 30,089 日車営収入 ( 円 ) 車両数 ( 両 ) 実車率 (%) S60 H 元 H2 H3 H5 H7 H9 H11 H12 H13 H14 H15

9 神奈川県横浜 川崎 横須賀地区 , ,214 49,667 49,803 48, , ,842 43,850 44,619 44, ,911 40, 日車営収入 ( 円 ) 車両数 ( 両 ) 実車率 (%) 5,258 5,325 5,484 5,653 5,674 5,626 6,008 6,200 6,198 6,561 6,844 7,224 S60 H 元 H2 H3 H5 H7 H9 H11 H12 H13 H14 H15 名古屋地区 37,045 36, , ,184 34,714 33, , ,158 28,935 28,312 28,294 28, 日車営収入 ( 円 ) 車両数 ( 両 ) 実車率 (%) 6,435 6,437 6,434 6,423 6,869 6,601 6,771 6,984 6,763 6,813 6,938 6,752 S60 H 元 H2 H3 H5 H7 H9 H11 H12 H13 H14 H15 大阪地区 , , ,089 46, ,548 43, , 日車営収入 ( 円 ) 車両数 ( 両 ) 実車率 (%) 33,825 33,384 32,395 30,780 29,483 14,656 14,722 14,737 14,768 15,030 15,404 15,556 15,288 15,233 16,034 16,715 17,575 S60 H 元 H2 H3 H5 H7 H9 H11 H12 H13 H14 H15

10 京都市域地区 , , ,910 35, ,544 33, , , ,884 26, ,109 25,686 日車営収入 ( 円 ) 車両数 ( 両 ) 実車率 (%) 5,791 5,789 5,797 5,787 5,777 5,784 5,896 5,889 5,934 6,173 6,215 6,544 S60 H 元 H2 H3 H5 H7 H9 H11 H12 H13 H14 H15 神戸 阪神間地区 ,924 38,342 33, , , , , , , , , ,916 日車営収入 ( 円 ) 車両数 ( 両 ) 実車率 (%) 5,879 5,879 5,846 5,803 5,818 5,598 5,663 5,663 5,755 5,933 6,134 6,303 S60 H 元 H2 H3 H5 H7 H9 H11 H12 H13 H14 H15 4. 労働の実態 (1) 運転者の勤務形態 法人タクシーは24 時間体制で運行する場合が多く 全国平均で1 車両当たり約 1.7 人の運転者が乗務している 運転者の勤務形態は 各地域の需要構造により多様なものとなっている 都市部では 24 時間運行を確保するため 1 車を2 人以上の運転者で運行する勤務形態 ( 隔日勤務 ) が主流である 他方 地方部では昼間時間帯のみの営業が一般的であり 1 車 1 人制 ( 日勤 ) が主流となっている また 週 40 時間労働等の労働規制の下で 各事業者ごとに様々な勤スケジュールが設定されている 例えば 東京においては 24 時間運

11 行を計画的に確保するためにタクシー車両の出庫時間をずらしており 午前 7 時から原則として1 時間ごとに出庫している (2) 運転者の労働実態 タクシー運転者の労働時間は 全産業平均と比較して1 割以上長く また 年間所得については全産業と比較して4 割以上低い 運転者の賃金体系は 歩合制が主流となっており 事業収入が運転者の労働条件に直結している 労働時間 年間所得の比較( 平成 16 年 ) 全産業平均タクシー運転者 年間労働時間 2,196 時間 ( 100.0) 2,412 時間 ( 109.8) 年間所得 543 万円 ( 100.0) 308 万円 ( 56.7) 出典 : 厚生労働省 賃金構造基本統計調査 タクシー運転者 全産業における年間所得及び年間労働時間の推移 2, ,580 2,592 2, ,436 2,424 2,424 2,412 2, ,388 2,304 2, ,172 2,208 2,196 2,172 2,184 2,196 タクシー ( 時間 ) 全産業 ( 時間 ) タクシー ( 万円 ) 全産業 ( 万円 ) S55 S60 H3 H11 H12 H13 H14 H15 H16( 年 )

12 5. 運賃 料金 (1) 基本的な考え方と制度の概要 タクシー事業者は 道路運送法の規定により 運賃及び料金を定め 国土交通大臣の認可を受けなければならないとされている 平成 14 年 2 月の改正道路運送法施行後 各事業者の創意工夫を活かした運賃の設定を可能とした運賃の弾力化が図られている (2) 運賃 料金等の種類 タクシー運賃については 走行距離等によって算定されており 具体的には 距離制 時間制 時間距離併用制 空港等と一定のゾーン間における定額制運賃等が設定されている このほか 各種の割増 割引運賃 各種サービスに伴う料金等が設定されている (3) 自動認可運賃制度の概要 上限運賃 ( 地域の能率的な事業者の平均原価に基づき算定した額 ) と下限運賃 ( 上限運賃から約 10%) の範囲内の初乗運賃額及び当該初乗運賃額に対応した加算距離及び加算運賃額について 地方運輸局長等が自動認可運賃として設定し 事前に公示している 自動認可運賃の申請については 原価計算書等の添付を省略し 速やかに認可することとしている なお自動認可運賃に該当しない運賃については 不当な競争を引き起こすおそれがないこと等を個別に審査することとしている 自動認可運賃のイメージ図 660 円 650 円 640 円 630 円 620 円 610 円 600 円 590 円 550 1,800m 2,000m 2,200m 2,400m

13 (4) 運賃制度の見直しについてタクシー運賃 料金については 規制改革 民間開放推進 3か年計画 ( 平成 16 年 3 月 19 日閣議決定 ) において タクシー事業者と利用者との間において機動的かつ柔軟な運賃 料金の設定が可能となるようその制度を見直すことが盛り込まれたことを踏まえ 平成 16 年 9 月に関係通達の一部改正を行い 標準処理期間の短縮 多様な営業的割引について例示し 明確化を図った 6. サービスの適正化 東京 大阪においては タクシー業務適正化特別措置法に基づき タクシーセンターが設置されており 以下の業務を行うことによりタクシーサービスの向上 改善の措置等を図っている 指定地域内において運転者の登録( 登録を受けなければ 指定地域内では乗務できない ) 登録に際し 地理試験の実施 新任運転者に対する地理 サービス等に関する研修の実施 乗車拒否等の違反行為の防止のため 主要乗り場 繁華街における街頭指導 利用者等からの苦情 要望に対する是正指導や遺失物の照会に対する対応なお 地域によっては業界が自主的に事業適正化のための取り組みを実施している 7. 交通事故の状況 走行キロあたりの事故発生件数は タクシーが一番多く 増加傾向にある 走行 1 億kmあたりの事故発生件数 タクシー 自家用車 バス トラック 年度 12 年度 13 年度 14 年度 15 年度

14 8. その他 (1) 法人タクシーの輸送実績等 輸送人員運送収入事故件数 3,100 2,900 2,700 2,500 2,300 2,100 1,900 1,700 法人タクシーにおける輸送実績等の推移 2,925 輸送人員 ( 百万人 ) 運送収入 ( 十億円 ) 2,827 事故件数 ( 十件 ) 車両数 ( 両 ) 219,120 2,719 2,583 2, ,766 2, ,443 2,500 2,440 2,429 2,425 2,427 2,424 2, , , , , ,067 2,468 2, ,466 2, ,164 2, , ,028 2,336 2,364 2, ,107 2,328 2,278 2,177 2, , ,053 2,101 2,164 2,056 2,087 2,069 1,934 1,939 1,932 2,007 1,910 1, ,227 1,950 1,939 1,876 1,913 1,876 1,896 1,870 1,739 1,793 1,636 1,621 1,605 1,688 車両数 225, , , , , ,000 1, , ( 年度 ) 事故件数については ハイヤー 個人タクシーの件数を含む (2) 無線タクシーの普及状況タクシー無線の普及率については 全国平均で83.8% となっており 主に流し営業が行われている東京 大阪等の無線化率が低い 6 大都市の無線タクシーの現状 ( 平成 16 年 3 月 31 日現在 ) 地 区 別 タ ク シ ー 総 数 無線タクシー総数 無 線 化 率 東 京 特 別 武 三 48,235 台 28,918 台 60.0% 横浜 川崎 横須賀 9,653 台 7,885 台 81.7% 名 古 屋 8,298 台 7,625 台 91.9% 大 阪 市 域 19,818 台 13,269 台 67.0% 京 都 市 域 9,166 台 6,984 台 76.2% 神 戸 市 域 7,793 台 5,833 台 74.8% 全 国 267,141 台 223,981 台 83.8% ( 全無協調べ )

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