排煙ファン 全般 信頼と実績の ( 財 ) 日本建築センター評定品テラル排煙ファンシリーズ バリエーション 大低圧用 LFⅡ シリーズ 大高圧用 MF3 シリーズ 軸流式排煙機 電動機 エンジン両駆動 LFⅡ/MF3 両シリーズ 写真は代表例で 実際の機器とは一部異なる場合がありますのでご了承くださ

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1 財 日本建築センター評定品 排煙ファン 6Hz

2 排煙ファン 全般 信頼と実績の ( 財 ) 日本建築センター評定品テラル排煙ファンシリーズ バリエーション 大低圧用 LFⅡ シリーズ 大高圧用 MF3 シリーズ 軸流式排煙機 電動機 エンジン両駆動 LFⅡ/MF3 両シリーズ 写真は代表例で 実際の機器とは一部異なる場合がありますのでご了承ください 全機種 ( 財 ) 日本建築センターの厳しい審査基準をクリアした評定品です 用途 建築基準法 消防法に定める設置対象物用 特長 トップランナー効率 (I3 相当 ) 電動機を搭載した省エネファンです 2 低圧用には LFⅡ(R) 型シロッコファン 高圧用には MF3(R) /MF3L(R) 型マイルドファン ダクト途中への設置 SⅣ(R) 型軸流ファンを使用して あらゆる 静圧 用途にお応じてお選びいただけます 3LFⅡ(R) 型シロッコファン MF3(R)/MF3L(R) 型マイルドファンは 空調兼用排煙システム対応品です 4 電動機駆動には床置 天吊防振形もあります 5 屋外型もあります J No.( 認定番号 ) LFⅡ(R)-RS 型 J 評定 -2- MF3(R)-SO 型 /MF3L(R)-SO 型 J 評定 -9- MF3(R)-RS 型 J 評定 -7- SⅣ(R) 型 J 評定 -24- 末尾の は 更新回数を示す 2 桁の数字となります 型式説明 LFⅡ(R)/MF3(R) 型電動機駆動 LFⅡ(R)- No.5 - TV - L - RS - - e 排煙機呼称 LFⅡ(R): シロッコファン MF3(R)/ MF3L(R ): マイルドファン 2 番手 3 吐出方向 4 回転方向 ( プーリ側より見て ) 5 伝動方法 RS: 片吸込両持形ベルト駆動式 SO: 片吸込片持形ベルト駆動式 6 設置方法 : 床置形 D: 床置防振形 ND: 耐震ストッパーボルト付床置防振形 NI: 耐震篭型防振天吊形 7 電動機効率 e: トップランナー効率 (I3 相当 ) 電動機 エンジン両駆動 LFⅡ(R)- No.4 - TV - L - RS - Y - e 排煙機呼称 LFⅡ(R): シロッコファン MF3(R)/ MF3L(R ): マイルドファン 2 番手 3 吐出方向 4 回転方向 ( プーリ側より見て ) 5 伝動方法 RS: 片吸込両持形ベルト駆動式 SO: 片吸込片持形ベルト駆動式 6 電動機 エンジン両駆動式 7 電動機効率 e: トップランナー効率 (I3 相当 ) SⅣ(R) 型 SⅣ(R) I - e 排煙機呼称 排煙軸流ファン 2 呼称径 3 設置方法 : 横型床置形 ND: 耐震ストッパーボルト付床置形 横型 N: 耐震篭型天吊形 横型 NI: 耐震篭型防振天吊形 横型 T: 縦置き設置 ( 下吸込 上吐出 ) F: 縦置き設置 ( 下吸込ハカマ付 上吐出 ベンチレータ付 ) 4 電動機出力 5 電動機極数 6 設置場所 I: 屋内 O: 屋外 7 電動機効率 e: トップランナー効率 (I3 相当 ) 2

3 全般 排煙ファン 全機種総合選定図 圧MF3(R)-SO( 高圧 ) Pa SⅣ(R)( 軸流 ) 静 MF3(R)-RS( 高圧 ) LFⅡ(R)-RS( 低圧 ) 標準仕様 特殊仕様 LFⅡ(R) 型 標準仕様 特殊仕様伝動方法取扱気体 構 材 造 質 設置場所 設置方法 塗装 3 火災時の排煙ケーシング ½ドレン抜き (No.3~6) ドレン抜き (No.6½~) 上下 2 分割 (No.) 羽根車 多翼 ( シロッコ ) 軸受 耐熱ラジアル玉軸受 軸受ガードケーシング 吐出方向特別ケーシング 羽根車 SS4 SPH 他主軸 S 屋内屋外 ( 電動機 エンジン両駆動の場合はエンジン部ボンネット付 ) 床置形 ( 型 ) 床置防振形 (D 型 ) 耐震ストッパーボルト付防振床置形 (ND 型 ) 耐震篭型防振天吊形 (NI 型 ) 2 下塗及び内面 エポキシ樹脂系外面塗装 アクリル化アルキド樹脂塗装 G5/.5 内外面 耐熱シルバー塗装 塩ビ塗装 塗装色指定 : 電動機 エンジン両駆動の防振形は対応不可です 2: 番手 No.4½ 以下のみ対応可能です 3: 電動機 エンジンはメーカ標準塗装です SⅣ(R) 型 標準仕様 特殊仕様伝動方法取扱気体構造 材 質 設置場所 設置方法 塗装 火災時の排煙羽根車 軸流羽根軸受 電動機内密封玉軸受ケーシング 羽根車 SS4 SPH 他主軸 S35 屋内屋外横型床置形 ( 型 ) 耐震ストッパーボルト付床置形 横型 (ND 型 ) 耐震篭型天吊形 横型 (N 型 ) 耐震篭型防振天吊形 横型 (NI 型 ) 縦置き設置 ( 下吸込 上吐出 )(T 型 ) 縦置き設置 ( 下吸込ハカマ付 上吐出 ベンチレータ付 )(F 型 ) 下塗 ( 内外面 ) 錆止め塗装上塗 ( 外面 ) アクリル化アルキド樹脂塗装 G5/.5 内外面 耐熱シルバー塗装 塩ビ塗装 エポキシ樹脂塗装 塗装色指定 : 電動機はメーカ標準塗装です RS 型 電動機直動型 MF3(R) 型 標準仕様 特殊仕様 ー対応不可伝動方法取扱気体 構 材 造 質 設置場所 設置方法 塗装 3 内外面 耐熱シルバー塗装 塩ビ塗装 塗装色指定 : 電動機 エンジン両駆動の防振形は対応不可です 2: 番手 No.4 以下のみ対応可能です 3: 電動機 エンジンはメーカ標準塗装です 標準付属品 火災時の排煙ケーシング ½ ドレン抜き (No.3~6-SO) ドレン抜き (No.6½~2-RS) 上下 2 分割 (No.9~2-RS) 羽根車 後向き羽根軸受 耐熱ラジアル玉軸受 軸受ガードケーシング 吐出方向特別ケーシング 羽根車 SS4 SPH 他主軸 S 屋内屋外 ( 電動機 エンジン両駆動の場合はエンジン部ボンネット付 ) 床置形 ( 型 ) 耐震ストッパーボルト付防振床置形 (ND 型 ) 耐震篭型防振天吊形 (NI 型 ) 2 下塗及び内面 エポキシ樹脂系外面上塗 ポリエステルウレタン系粉体塗装 (No.3~6-SO No.6½~8-RS) アクリル化アルキド樹脂塗装 (No.9~2-RS) G5/.5 LFⅡ(R)/MF3(R) 型 SO 型 RS 型 ー 共通ベース (SO 型はモーターベース ) 相フランジ ( 吸込 吐出 ) 各 ガード V プーリ 組 組電動機スライドベース 軸受ガード RS 型はプーリ側に屋外仕様時のみ ドレン抜き 防振ゴム (SO 型は防振パッド )( 防振形のみ ) 組防振ベース ( 防振形のみ ) 相フランジは送風機本体に仮固定で出荷いたします ( 固定用のボルトは全数付かない場合があります ) 相フランジの固定ボルト全数付を希望される場合は 別途ご用命ください SⅣ(R) 型 相フランジ ( 吸込 吐出 ) 各 防振ゴム ( 防振形のみ ) 組防振ベース ( 防振形のみ ) 相フランジは送風機本体に仮固定で出荷いたします ( 固定用のボルトは全数付かない場合があります ) 相フランジの固定ボルト全数付を希望される場合は 別途ご用命ください 3

4 排煙ファン 総合選定図 No.3~6 遠心送風機電動機駆動 低圧用 LFⅡ(R) 型 No.3 No.3/ 2 No.4 No.4/ 2 No.5 No.5/ 2 No.6 圧Pa 静 No.6½~ No.6 2 No.7 No.8 No.9 No 吐出回転方向電動機駆動 ( プーリ側より見て ) TH-R( 上部水平吐出 ) TV-R( 上部垂直吐出 ) H-R( 下部水平吐出 ) R(右回転)TH-L( 上部水平吐出 ) TV-L( 上部垂直吐出 ) H-L( 下部水平吐出 ) L(左回転 騒音測定値 選定図上の騒音値は下図の状態で本体より.m 離れた周辺騒音値 d() で 最高効率点の数値です M ).m 4

5 LFⅡ(R) 型 選定図 No.3 遠心送風機電動機駆動 低圧用 No.3½ 排煙ファン d() d() kw min kw min No.4 No.4½ 78d() d() kw 7 8min kw min No.5 No.5½ 9 d() d() kw min kw min

6 No.8 No.7 No.9 No. No.6½ No.6 選定図 選定図の ( 白字 ) の回転速度は 極数 6P を示します その他は 4P kw kw d() d() 535min - 535min Pa 静圧 kw kw d() 8d() 46min - 46min Pa 静圧 kw kw d() d() 42min - 42min Pa 静圧 2 kw kw d() 8d() 38min Pa 静圧 kw kw d() 8d() min - Pa 静圧 min - kw kw d() d() Pa 静圧 排煙ファン電動機駆動 低圧用遠心送風機 LFⅡ(R) 型 6

7 LFⅡ(R) 型 外形寸法図 (No.3~4) 遠心送風機電動機駆動 低圧用 排煙ファン TH-R TV-R H-L 型用床置ベース TH-L TV-L H-R 型用床置ベース 基礎ボルト孔 基礎ボルト孔 U V J J U V X T2 T I T S X X S T T I T2 X TH-R 型 H-R 型 TV-R 型 プ - リ側ベアリング (O) L L K 反プ - リ側ベアリング h h H h h h H3 h h h H2 h φg 防振ゴム TH-L 型 H-L 型 TV-L 型 h h H h h h H3 h h h H2 h プ - リ側ベアリング L (O) L K 反プ - リ側ベアリング φg 防振ゴム 寸法表 記号 番手 3 3½ 本 H 体 H2 H L L O 吸込相フランジ G 48 6 吐出相フランジ K ベアリングプーリ側反プーリ側 UP 27,UP 8 UP 28,UP 8 UP 29,UP 9 UP 25 UP 26 UP 27 最高回転速度 min 電動機出力 kw.5~.5~.5~ ( 単位 :mm) 概算質量 (M なし )kg ( 防振なし ) D( 防振付 ) 記号 番手 3 3½ 4 I 6 J S 9 24 T T ベース T2 U V X ベアリングは, プーリ側耐熱軸受, 反プーリ側カバー付耐熱軸受を使用します プーリ側軸受で UP2 は排煙機専用の場合 UP3 は空調用と兼用の場合に使用します 本図は D 型の場合です 型は防振ベースがないものとお考えください h h 基礎ボルト孔 4 φ 6 φ 6 φ 7

8 排煙ファン 遠心送風機電動機駆動 低圧用 LFⅡ(R) 型 外形寸法図 (No.4½~6) TH-R TV-R H-L 型用床置ベース TH-L TV-L H-R 型用床置ベース 基礎ボルト孔 基礎ボルト孔 U V J J U V X T T S X X S T T X I I TH-R 型 H-R 型 TV-R 型 反プーリ側 プーリ側 (O) K L L h h H h h h H3 h H2 h h h φg 防振ゴム TH-L 型 H-L 型 TV-L 型 L (O) L プーリ側 K 反プーリ側 h h h h h h h h h H H3 H2 φg 寸法表 記号本体吸込相フランジ吐出相フランジベアリング番手 H H2 H3 L L O G K プーリ側反プーリ側 4½ UP 2,UP 3 UP ½ UP 2,UP 3 UP 22,UP 32 UP 22,UP 32 UP 28 UP 29 UP 29 最高回転速度 min 電動機出力 kw.5~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 防振ゴム ( 単位 :mm) 概算質量 (M なし )kg ( 防振なし ) D( 防振付 ) 記号 番手 4½ 5 5½ 6 I J S T T ベース U V X 2 2 Y h h 基礎ボルト孔 6 φ 6 φ9 6 φ9 6 φ9 電動機出力 kw.5~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ベアリングはプーリ側耐熱軸受, 反プーリ側カバー付耐熱軸受を使用します プーリ側軸受で UP2 は排煙機専用の場合 UP3 は空調用と兼用の場合に使用します 本図は D 型の場合です 型は防振ベースがないものとお考えください 8

9 LFⅡ(R) 型 外形寸法図 (No.6½~) 遠心送風機電動機駆動 低圧用 排煙ファン TH-R TV-R H-L 型用ベース TH-L TV-L H-R 型用ベース 基礎ボルト孔 I X X S S X X I S S 基礎ボルト孔 X X J U U V J J U V U J X T I T S X X S T I T X TH-R 型 H-R 型 TV-R 型 プ - リ側ベアリング O L K 反プ - リ側ベアリング h h H h h h H 3 h h h H2 h 防振ゴム φg TH-L 型 H-L 型 TV-L 型 プ - リ側ベアリング O L K 反プ - リ側ベアリング h h H h h h H3 h h h H2 h 防振ゴム φg 寸法表 記号 番手 6½ 本体吸込相フランジ吐出相フランジベアリング H H2 H3 L O G K プーリ側 反プーリ側 UP 34 UP UP 3 UP UP 37 UP UP 32 UP UP 3 UP 2 最高回転速度 min 電動機出力 kw ~ ~ ~ ~ ~ ( 単位 :mm) 概算質量 (M なし )kg ( 防振なし ) D( 防振付 ) 記号 番手 6½ ベース I I J J S T T U U V X h h ベアリングはプーリ側耐熱軸受, 反プーリ側カバー付耐熱軸受を使用します 空調兼用排煙ファンとしてご使用の場合も ベアリングの変更の必要はありません 本図は D 型の場合です 型は防振ベースがないものとお考えください No. はケーシング上下二ツ割りです 基礎ボルト孔 6 φ9 6 φ24 6 φ24 6 φ24 6 φ28 9

10 排煙ファン 相フランジ寸法図 遠心送風機電動機駆動 低圧用 LFⅡ(R) 型 吸込相フランジ ( 単位 :mm) 図 r3 φq3 孔 ( 逃し孔 ) r2 φq2 孔 ( リベット孔 ) r φq 孔 φn 図 2 r2 φq2 孔 ( リベット孔 ) 33. r φq 孔 r3 φq3 孔 ( 逃し孔 ) 33. No. 3 3½ 4 4½ 5 5½ 6 G N r Q r2 Q2 ( リベット孔 ) r3 Q3 ( 逃し孔 ) 鋼材サイズ L 3 L4 4 3 L4 4 5 L4 4 5 L4 4 5 L4 4 5 L4 4 5 図番号 2 φg φg φn 6½ L4 4 3 L4 4 3 L L L5 5 4 図 3 r φq 孔 ( 中心振分 ) r2 φq2 孔 ( リベット孔 ) φg φn 吐出相フランジ ( 単位 :mm) r2 φq2 孔 ( リベット孔 ) P2 n2 P4 n4 r φq 孔 No. 3 3½ 4 4½ K P n P2 n2 r Q 鋼材サイズ ( リベット孔ピッチ )( リベット孔ピッチ ) ( リベット孔 ) P3 n3 P4 n4 r2 Q L 3 L 3 L4 4 5 L L ½ L L4 4 5 P3 n3 P n 6½ L4 4 3 L4 4 3 L5 5 4 K L5 5 4 L5 5 4

11 LFⅡ(R) 型 内部構造図 (No.3~6) 遠心送風機電動機駆動 低圧用 排煙ファン 符号 部品名ケーシング羽根車羽根車ハブ羽根車固定ボルト羽根車キー吸込口 数量 2 材質 SPH SPH F2 SS4 S SS4 SPH 符号 部品名主軸 V プーリ V プーリキー共通ベースピローブロックピローブロック 数量 S F2 S SS4 SUJ SUJ 材質 内部構造図 (No.6½~) 符号 部品名ケーシング羽根車羽根車ハブ羽根車固定ボルト羽根車キー吸込口 数量 2 材質 SS4 SPH SS4 SPH F2 SWH S SS4 SPH 符号 部品名主軸 V プーリ V プーリキー共通ベースピローブロックピローブロック 数量 S F2 S SS4 SUJ SUJ 材質

12 静排煙ファン 遠心送風機電動機駆動 高圧用 MF3(R) 型 総合選定図 No.3~6 2 圧Pa /2 5 5 /2 No.6 3 / No.6½~ No 吐出回転方向電動機駆動 ( プーリ側より見て ) TH-R( 上部水平吐出 ) TV-R( 上部垂直吐出 ) H-R( 下部水平吐出 ) R(右回転)TH-L( 上部水平吐出 ) TV-L( 上部垂直吐出 ) H-L( 下部水平吐出 ) L(左回転 騒音測定値 選定図上の騒音値は下図の状態で本体より.m 離れた周辺騒音値 d() で 最高効率点の数値です M ).m 2

13 静圧静圧MF3(R) 型 選定図 MF3(R)-No.3 遠心送風機電動機駆動 高圧用 MF3L(R)-No.3 排煙ファン b.e.p. 8d() kw kw Pa Pa (9) min 26min min - 25 MF3(R)-No.3½ MF3L(R)-No.3½ 2 d() b.e.p. d() 7 7 静圧67 静69 kw 圧 kw Pa Pa min min - 85min - MF3(R)-No.4 MF3L(R)-No.4 2 d() b.e.p. kw 2 d() 95min kw () min - 3

14 排煙ファン 選定図 MF3(R)-No.4½ 遠心送風機電動機駆動 高圧用 MF3L(R)-No.4½ MF3(R) 型 2 78d() b.e.p kw min - min- 2 78d() kw min - MF3(R)-No.5 MF3L(R)-No d() 67 7 b.e.p. kw d() kw min min min MF3(R)-No.5½ MF3L(R)-No.5½ 6 82d() 2 8d() b.e.p kw min kw 2 min

15 MF3(R) 型 選定図 MF3(R)-No.6 遠心送風機電動機駆動 高圧用 MF3L(R)-No.6 排煙ファン 83d() 82d() b.e.p kw min kw min MF3(R)-No.6½ MF3(R)-No.7 8d() b.e.p. 8d() b.e.p kw min kw min MF3(R)-No.8 MF3(R)-No.9 8d() b. e. p. 83d() b. e. p min 92min kw kw min 8min

16 排煙ファン 選定図 遠心送風機電動機駆動 高圧用 MF3(R) 型 No. No. 83d() b. e. p. 84d() b. e. p kW min min kw min 67min - 2 No.2 85d() b. e. p min 6min kW

17 MF3(R) 型 遠心送風機電動機駆動 高圧用 排煙ファン 外形寸法図 (No.3) TV-R 用床置ベース TV-L 用床置ベース TH-R, H-L 用床置ベース TH-L, H-R 用床置ベース φ 5 基礎ボルト孔 φ 5 基礎ボルト孔 φ 5 基礎ボルト孔 φ 5 基礎ボルト孔 TH-R 型 H-R 型 TV-R 型 ベアリング (4) UP8/ UP8 φ48 (6) (6) (6) 防振パッド TH-L 型 H-L 型 TV-L 型 ベアリング UP8/ UP8 (4) φ48 (6) (6) (6) 防振パッド 概算質量 (M なし )89kg ベアリングは耐熱軸受を使用します 空調兼用排煙ファンとしてご使用の場合も ベアリングの変更の必要はありません 本図は ND 型の場合です 型は防振ベースがないものとお考えください 7

18 排煙ファン 遠心送風機電動機駆動 高圧用 MF3(R) 型 外形寸法図 (No.3½~6) TH-R TV-R H-L 用床置ベース TH-L TV-L H-R 用床置ベース X I2 I I3 I4 X X I I4 I3 I2 X V V Y Y Y Y Y U X 基礎ボルト孔 Y V2 J J Y V2 I2 I2 X X I2 基礎ボルト孔 I2 Y U X TH-R 型 H-R 型 TV-R 型 H2 H H2 H ベアリング (O) K L φg (h) h2 H H3 h2 (h) (h) H2 h2 防振パッド TH-L 型 H-L 型 TV-L 型 H2 H2 H H H ベアリング H3 (O) K L φg H2 h2 (h) (h) h2 h2 (h) 防振パッド 寸法表 記号本体吸込相フランジ吐出相フランジベアリング 番手 3½ 4 4½ 5 5½ H H H3 L O G K プーリ側 UP 9 UP 3 UP 3 UP 32 UP 33 UP 34 反プーリ側 UP 9 UP 3 UP 3 UP 32 UP 33 UP 34 ( 単位 :mm) 概算質量 (M なし )kg 記号 番手 3½ 4 4½ 5 5½ 6 TV-R/TV-L I I2 I3 I ベース TH-R/TH-L/H-R/H-L TH-R/TH-L/H-R/H-L/TV-R/TV-L I I2 I3 I4 J U V V2 X Y h ベアリングは耐熱軸受を使用します 空調兼用排煙ファンとしてご使用の場合も ベアリングの変更の必要はありません 本図は ND 型の場合です 型は防振ベースがないものとお考えください h2 基礎ボルト孔 6 φ 6 φ 6 φ9 6 φ9 6 φ9 6 φ9 8

19 MF3(R) 型 遠心送風機電動機駆動 高圧用 排煙ファン 外形寸法図 (No.6½~8) TH-R TV-R H-L 用ベース TH-L TV-L H-R 用ベース 8 φ2 4 基礎ボルト孔 8 φ2 4 基礎ボルト孔 J2 J S U V T2 T2 U V S J J2 35 T T T T T T 35 I I TH-R 型 H-R 型 TV-R 型 プ - リ側 反プ - リ側 O L K 25 H () H3 () H2 () ドレン抜キ 防振ゴム φg TH-L 型 H-L 型 TV-L 型 プ - リ側 反プ - リ側 O L K 25 H () () H H2 () 5 ドレン抜キ 防振ゴム φg 寸法表 記号 5 番手 6½ 本 8 42 体 H H2 H3 L O 69 吸込相フランジ G 吐出相フランジ K 3 7 プーリ側 UP 3 ベアリング反プーリ側 UP 2,UP 22 最高回転速度 min - 2 ( 単位 :mm) 電動機出力 概算質量 kw ( 電動機 プーリ含まず )kg (2L) UP 36 UP 2,UP 22 5 (2L) UP 38 UP 2,UP (5S) 記号番手 6½ 7 8 I J J ベース S T T U V ベアリングはプーリ側耐熱軸受, 反プーリ側カバー付耐熱軸受を使用します No.6½~8 の反プーリ側軸受で,UP2 は排煙機専用の場合,UP22 は空調用と兼用の場合に使用します 本図は ND 型の場合です 型は防振ベースがないものとお考えください 9

20 排煙ファン 遠心送風機電動機駆動 高圧用 MF3(R) 型 外形寸法図 (No.9 ) TH-R TV-R H-L 用ベース TH-L TV-L H-R 用ベース φ2 8 基礎ボルト孔 φ2 8 基礎ボルト孔 6 S S 6 4 T T T T 4 4 U V 9 9 J 9 9 J 4 U V T T T T 4 I I TH-R 型 H-R 型 TV-R 型 プ - リ側 反プ - リ側 O L K 9 H () H3 9 () 9 H2 () ドレン抜キ φg 防振ゴム TH-L 型 H-L 型 TV-L 型 プ - リ側 反プ - リ側 O L K H H3 H2 φg 9 () 9 () 9 () ドレン抜キ 防振ゴム 寸法表 記号 番手 本 58.5 体 H H2 2 H3 7 L 683 O 87 吸込相フランジ G 425 吐出相フランジ 86 K 965 ベアリング プーリ側 反プーリ側 UP 39 UP 2,UP 26 最高回転速度 min - 8 ( 単位 :mm) 電動機出力 概算質量 kw ( 電動機 プーリ含まず )kg (25S) UP 32 UP 2,UP 26 9(25M) 2 記号 ベース 番手 I J S T U V ベアリングはプーリ側耐熱軸受, 反プーリ側カバー付耐熱軸受を使用します No.9 の反プーリ側軸受で,UP2 は排煙機専用の場合,UP26 は空調用と兼用の場合に使用します ケーシングは上下二ツ割です 本図は ND 型の場合です 型は防振ベースがないものとお考えください 2

21 MF3(R) 型 遠心送風機電動機駆動 高圧用 排煙ファン 外形寸法図 (No. 2) TH-R TV-R H-L 用ベース TH-L TV-L H-R 用ベース φ2 8 基礎ボルト孔 T S φ2 8 基礎ボルト孔 S T U V J J U V 2 T T T T 2 2 T T T T 2 I I TH-R 型 H-R 型 TV-R 型 プ - リ側 反プ - リ側 O L K 2 2 H () H 3 2 () H 2 () ドレン抜キ 防振ゴム φg TH-L 型 H-L 型 TV-L 型 プ - リ側 反プ - リ側 O L K 2 () H H 3 () 2() H 2 2 ドレン抜キ 防振ゴム φg 寸法表 記号 番手 本 7 H 体 H2 7 H3 9 L 84 O 2 吸込相フランジ G 吐出相フランジ K 8 プーリ側 UP 324 ベアリング反プーリ側 UP 22,UP 26 最高回転速度 min - 67 ( 単位 :mm) 電動機出力 概算質量 kw ( 電動機 プーリ含まず )kg (28S) UP 324 UP 22,UP (28M) 39 記号 番手 I J ベース S T 8 9 T U 5 85 V ベアリングはプーリ側耐熱軸受, 反プーリ側カバー付耐熱軸受を使用します No. 2 の反プーリ側軸受で,UP22 は排煙機専用の場合,UP26 は空調用と兼用の場合に使用します ケーシングは上下二ツ割です 本図は ND 型の場合です 型は防振ベースがないものとお考えください 2

22 排煙ファン 相フランジ寸法図 遠心送風機電動機駆動 高圧用 MF3(R) 型 吸込相フランジ ( 単位 :mm) 図 r2 φq2 孔 図 2 ( リベット孔 ) r3 φq3 孔 r φq 孔 r2 φq2 孔 ( 逃し孔 ) ( リベット孔 ) φn 33. r φq 孔 r3 φq3 孔 ( 逃し孔 ) 33. No. 3 3½ 4 4½ 5 5½ 6 G N r Q r2 Q2 ( リベット孔 ) r3 Q3 ( 逃し孔 ) 鋼材サイズ L 3 L4 4 3 L4 4 3 L4 4 3 L4 4 3 L4 4 3 L4 4 3 図番号 2 φg φg φn 6½ L5 5 4 L5 5 4 L L L5 5 4 図 3 r φq 孔 ( 中心振分 ) r2 φq2 孔 ( リベット孔 ) L L φg φn 吐出相フランジ ( 単位 :mm) r2 φq2 孔 ( リベット孔 ) P2 n2 P4 n4 r φq 孔 No. 3 3½ 4 4½ K P n P2 n2 P3 n3 P4 n4 r Q ( リベット孔ピッチ )( リベット孔ピッチ ) r2 Q2 ( リベット孔 ) 鋼材サイズ 4.9 L L L L L ½ L L4 4 3 P3 n3 P n 6½ L L L5 5 4 K L L L L

23 MF3(R) 型 内部構造図 (No.3~6) 遠心送風機電動機駆動 高圧用 排煙ファン 符号 部品名ケーシング羽根車羽根車ボス羽根車押え座金羽根車押えボルト羽根車キー吸込口 数量 材質 SPH SS4 SPH SM57 FD SS4 SWH S SPH 符号 部品名主軸 V プーリ V プーリキー軸受台共通ベースケーシングカバーピローブロック 数量 2 材質 S F2 S SPH SPH SS4 SPH SUJ 内部構造図 (No.6½~2) 符号 部品名ケーシング羽根車羽根車ボス羽根車固定ボルト羽根車キー吸込口主軸 数量 2 材質 SPH SS4 SM(JF-HITN59S) F2 SS4 S SPH SS4 S 符号 部品名 V プーリ V プーリキー共通ベースドレン抜きピローブロックピローブロック 数量 F2 S SS4 SS4 SUJ SUJ 材質 23

24 排煙ファン 軸流送風機電動機駆動 S Ⅳ (R) 型 機種バリエーション SⅣ(R) I( 屋内横型床置形 ) SⅣ(R)- -ND- - -I( 屋内横型床置防振形 ( ストッパーボルト付 )) 回転方向 流レ方向 回転方向 流レ方向 ストッパーボルト 電源配線用端子箱 電源配線用端子箱 防振ゴム SⅣ(R) O( 屋外横型床置形 ) SⅣ(R)- -ND- - -O( 屋外横型床置防振形 ( ストッパーボルト付 )) 回転方向 流レ方向 回転方向 流レ方向 ストッパーボルト 電源配線用端子箱 電源配線用端子箱 防振ゴム SⅣ(R)- -N- - -I ( 屋内横型天吊形 ) SⅣ(R)- -NI- - -I ( 屋内横型天吊防振形 ( ストッパーボルト付 )) SⅣ(R)- -T- - -I ( 屋内縦型床置形 ( 下吸込 4 点ブラケット付 )) 回転方向 回転方向 回転方向 電源配線用端子箱 流レ方向 流レ方向ストッパーボルト 防振ゴム 電源配線用端子箱 電源配線用端子箱 流レ方向 SⅣ(R)- -T- - -O( 屋外縦型床置形 ( 下吸込 4 点ブラケット付 )) 回転方向 SⅣ(R)- -T- - -O( 屋外縦型床置形 ( 下吸込ハカマ付 )) 回転方向 電源配線用端子箱 電源配線用端子箱 流レ方向 流レ方向 SⅣ(R)- -F- - -O ( 屋外縦型床置形 ( ベンチレータ付 下吸込 4 点ブラケット付 )) SⅣ(R)- -F- - -O ( 屋外縦型床置形 ( ベンチレータ付 下吸込ハカマ付 )) 回転方向 回転方向 矢視 ー 矢視 ー 電源配線用端子箱 ベンチレータ 電源配線用端子箱 ベンチレータ 流レ方向 流レ方向 24

25 S Ⅳ (R) 型 総合選定図 軸流送風機電動機駆動 表示例 排煙ファン 標準 呼称径 出力 (kw) 極数 (P) 静 圧 Pa d() d() ベンチレータ付 静 圧 Pa

26 排煙ファン 軸流送風機電動機駆動 S Ⅳ (R) 型 屋内横型床置形 外形寸法図 回転方向 電源配線用端子箱 L r φq 孔 ( 中心振分 ) (H) 流レ方向 φ φn φ ストッパーボルト 寸法表 基礎ボルト孔 V J V J h h (h) 防振ゴム 記号 本 体 取付脚 ベース 呼称径 H L N r Q I J J T V V h h T I 概算質量は標準品の場合です 床置防振型についてはお問合せください 注 ) 標準品は棚付までです 二点鎖線は 床置防振型の場合です 基礎ボルト孔 4 φ 4 φ 4 φ9 4 φ9 4 φ9 4 φ9 4 φ9 ( 単位 :mm) 電動機 kw-p 概算質量 kg 屋内横型天吊防振形 ( ストッパーボルト付 ) 外形寸法図 J V V V 回転方向 天井吊ボルト孔 F T I T L T F r φq 孔 ( 中心振分 ) () (D) H 電源配線用端子箱 ストッパーボルト 防振ゴム 流レ方向 φ φn φ 寸法表 枠材料 5 L L L 9 9 L9 9 ~2 L 9 ストッパーボルト 5~7 M2 4 本 8~9 M6 4 本 ~2 M2 4 本 ( ) 内寸法は防振装置なしの場合です 概算質量は防振型の場合です 図は防振型の場合です 記号本体天吊枠架台呼称径 D F L N r Q I T T J V V H 天井吊ボルト孔 (44) 542(56) φ (57) (7) 692(665) 78(5) 65 7() 3() (865) 88(835) 2 7 9(9) 828(8) (985) 888(9) φ9 4 φ28 4 φ28 8 φ28 8 φ28 8 φ28 電動機 kw-p ( 単位 :mm) 概算質量 kg

27 S Ⅳ (R) 型 軸流送風機電動機駆動 排煙ファン 屋外横型床置形 外形寸法図 回転方向 電源配線用端子箱 L r φq 孔 ( 中心振分 ) (H) 流レ方向 φ φn φ ストッパーボルト 寸法表 記号 呼称径 基礎ボルト孔 概算質量は標準品の場合です 床置防振型についてはお問合せください 屋外縦型床置形 ( 下吸込 4 点ブラケット付 ) 外形寸法図 V J V J h h (h) 防振ゴム 本 体 取付脚 ベース H L N r Q I J J T V V h h 回転方向 基礎ボルト孔 T I 注 ) 標準品は棚付までです 二点鎖線は 床置防振型の場合です ( 単位 :mm) 電動機 概算質量 基礎ボルト孔 kw-p ( 本体 )kg 4 φ φ φ φ φ φ φ9-6 5 φs (P) h U 電源配線用端子箱 φn φ r φq 孔 流レ方向 L 寸法表 記号 本 体 取付脚 呼称径 L (P) N r Q S h U 基礎ボルト孔 4 φ 4 φ 4 φ9 4 φ9 4 φ9 4 φ9 4 φ9 電動機 kw-p ( 単位 :mm) 概算質量 kg

28 排煙ファン 軸流送風機電動機駆動 S Ⅳ (R) 型 屋外縦型床置形 ( ベンチレータ付 下吸込ハカマ付 ) 外形寸法図 回転方向 矢視 ー 基礎ボルト孔 L M O (P) F T ( 内寸 ) J( 外寸 ) R φn φ 流レ方向 K T 電源配線用端子箱 ベンチレータ r φq 孔 4 7 ( 内寸 ) J( 外寸 ) S 寸法表 記号 本 体 呼称径 L M O R S F (P) N r Q 取付脚 T J K 基礎ボルト孔 φ φ26 8 φ26 8 φ2 6 8 φ 8 φ 8 φ 電動機 kw-p ( 単位 :mm) 概算質量 kg ベンチレータと本体は 別梱包となります 現地で組み付け願います 28

29 S Ⅳ (R) 型 相フランジ寸法図 軸流送風機電動機駆動 排煙ファン r φq 孔 φg φn r2 φq 2 孔 ( リベット孔 ) 呼称径 G N r Q r2 Q ( 単位 :mm) 鋼材サイズ L 3 L4 4 3 L4 4 3 L5 5 4 L5 5 4 L L 内部構造図 符号 部品名ケーシングエンドカバー羽根車羽根車ハブスペーサー羽根車キー羽根車押え座金羽根車押えボルト吸気口電動機 数量 材質 SPH SS4 SPH SP SS4 F2 SS4 S SS4 SWH STPG kw-4p kw-4p kw-4p kw-4p kw-4p kw-6p kw-6p kw-6p kw-6p の機種の羽根車ハブの材質は FD4 です 端子箱の位置は外形寸法図を参照下さい 内部構造は 設置場所および設置方法に係わらず同一の為 横置屋内設置型のものを示しています 電動機接続ケーブルは耐火電線を使用しています 7 29

30 制御盤電動機駆動用 直入起動 H3L 型 屋内壁掛型 外形寸法図 (3φ 2V/2V/V 5Hz/6Hz/6Hz.5~kW) 排煙ファン制御盤 注意喚起シール 操作パネル 4 φ8 ( 制御盤取付孔 ) パチン錠 銘板 操作説明シール TM 電源端子台 外観色内外面 : マンセル 5Y 7/ 半ツヤ 3 φ2 8 グロメット付 ( 客先電源線引込口 モータ線引込口 ) アース座 5 φ2 2 グロメット付 ( 客先信号線取出口 ) 材質本体 : 鋼板製.t 扉 : 鋼板製.t 中板 : 鋼板製 2.3t 操作パネル詳細図 電源 本制御盤は耐熱形ではありません 火災による熱の影響を受けにくい場所に設置してください 運転 停止 異常 過電流 ブザー停止 リセット 外形寸法図 (3φ 2V/2V/V 5Hz/6Hz/6Hz kw) (3φ 4V/4V/44V 5Hz/6Hz/6Hz.5~kW) 起動 停止 確定設定戻る 排煙ファン制御盤 注意喚起シール 4 φ 2 ( 制御盤取付孔 ) 操作パネル パチン錠 TM 電源端子台 銘板 操作説明シール アース座 ケーブル貫通板 5 φ2 2 グロメット付 ( 客先信号線取出口 ) 外観色内外面 : マンセル 5Y 7/ 半ツヤ 6 65 材質本体 : 鋼板製.6t 扉 : 鋼板製.6t 中板 : 鋼板製 2.3t 本制御盤は耐熱形ではありません 火災による熱の影響を受けにくい場所に設置してください

31 H3L 型 電動機駆動用 直入起動 制御盤 屋内壁掛型 接続図 (3φ 2V/2V/V 5Hz/6Hz/6Hz) 電源 3 ~ 5 / 6Hz 2 / 2-V アース D 種接地 外部起動信号 ( 無電圧 a 接点 ) ( 接点閉で排煙ファン起動 ) 接続例 -3 遠方起動信号 ( 無電圧 a 接点 ) ( 接点閉で排煙ファン起動 ) 2-3 遠方停止信号 ( 無電圧 a 接点 ) ( 接点閉で排煙ファン停止 ) 接続例 端子サイズ : 最大適合配線サイズ :mm 2 端子サイズ : 最大適合配線サイズ :Dmm 2 U V W IM 3~ R S T TM 表 参照 表 2 参照 M アース座 端子サイズ : 表 3 参照 線種説明 実線 標準機能を満足させる為に必要な接続範囲 点線 機能拡張可能な接続範囲 制御基板 T T2 2V VR 24V VT V24R V24T P サービス電源 VR-VT 間 2V まで V24R-V24T 間 24V.5 まで P2 - 接続例 2 排煙ファン運転無電圧 b 接点 ( -3) 2 排煙ファン運転 -4 外部リレー出力部品記号一覧 IM 電動機 T 端子台 M 電磁接触器 接続例 L L L2 L3 L4 L5 L6 L7 L8 排煙ファン運転 排煙ファン過電流 制御基板異常 -4 外部リレー出力 電源断 外部起動信号を用いて排煙ファンを起動させる場合に接続します P-P2 間には 24V が印加されます 遠方起動信号を用いて排煙ファンを起動させる場合に -3 に接続します 遠方停止信号を用いて排煙ファンを停止させる場合に 2-3 に接続します -3 間および 2-3 間には 2V が印加されます 設定により 出力内容を排煙ファン運転 ( フリッカー出力 ) に変更することが可能です 詳細は取扱説明書をご参照ください 外部リレー出力の接点容量は 25V( 誘導負荷 ) です 制御仕様により配線の必要のない端子です 表. 電源端子台 TM 出力 D.5~ M5 4 M6 表 2. 電磁接触器 M 出力.5~ M4 D ~ M5 4 M6 表 3. アース座出力.5~ M6 M8 T 端子配列 T2 端子配列 V24R V24T P P L L L2 L3 L4 L5 L6 L7 L8 VR VT 端子サイズ :M3 適合配線サイズ :.25mm 2 接続図 (3φ 4V/4V/44V 5Hz/6Hz/6Hz) 電源 3 ~ 5 / 6Hz 4 / 4-44V アース 種接地 外部起動信号 ( 無電圧 a 接点 ) ( 接点閉で排煙ファン起動 ) 接続例 -3 遠方起動信号 ( 無電圧 a 接点 ) ( 接点閉で排煙ファン起動 ) 2-3 遠方停止信号 ( 無電圧 a 接点 ) ( 接点閉で排煙ファン停止 ) 接続例 U V W IM 3~ R S T 端子サイズ :M5 最大適合配線サイズ :4mm 2 端子サイズ : 最大適合配線サイズ :Dmm TM 表 参照 M 端子サイズ :M8 アース座 制御基板 T T2 2V VR 24V VT V24R V24T P サービス電源 VR-VT 間 2V まで V24R-V24T 間 24V.5 まで P2 - 接続例 2 排煙ファン運転無電圧 b 接点 ( -3) 2 排煙ファン運転 外部リレー出力 -4 接続例 L L L2 L3 L4 L5 L6 L7 L8 排煙ファン運転 排煙ファン過電流 制御基板異常 -4 外部リレー出力 電源断 外部起動信号を用いて排煙ファンを起動させる場合に接続します P-P2 間には 24V が印加されます 遠方起動信号を用いて排煙ファンを起動させる場合に -3 に接続します 遠方停止信号を用いて排煙ファンを停止させる場合に 2-3 に接続します -3 間および 2-3 間には 2V が印加されます 設定により 出力内容を排煙ファン運転 ( フリッカー出力 ) に変更することが可能です 詳細は取扱説明書をご参照ください 外部リレー出力の接点容量は 25V( 誘導負荷 ) です 制御仕様により配線の必要のない端子です 線種説明 実線 標準機能を満足させる為に必要な接続範囲 点線 機能拡張可能な接続範囲 部品記号一覧 IM 電動機 T 端子台 M 電磁接触器 表. 電磁接触器 M 出力.5~ M4 D M5 4 T 端子配列 V24R V24T P P T2 端子配列 2 2 L L L2 L3 L4 L5 L6 L7 L8 VR VT 端子サイズ :M3 適合配線サイズ :.25mm 2 3

32 制御盤電動機駆動用 スターデルタ起動 H3S 型 屋内壁掛型 外形寸法図 (3φ 2V/2V/V 5Hz/6Hz/6Hz ~kw) (3φ 4V/4V/44V 5Hz/6Hz/6Hz ~kw) 注意喚起シール 排煙ファン制御盤 操作パネル 4 φ 2 ( 制御盤取付孔 ) パチン錠 TM 電源端子台 アース座 銘板 操作説明シール ケーブル貫通板 5 φ2 2 グロメット付 ( 客先信号線取出口 ) 外観色内外面 : マンセル 5Y 7/ 半ツヤ 材質本体 : 鋼板製.6t 扉 : 鋼板製.6t 中板 : 鋼板製 2.3t 本制御盤は耐熱形ではありません 火災による熱の影響を受けにくい場所に設置してください 操作パネル詳細図 電源 外形寸法図 (3φ 2V/2V/V 5Hz/6Hz/6Hz ~kw) (3φ 4V/4V/44V 5Hz/6Hz/6Hz ~kw) 運転 停止 異常 過電流 4 D 4 起動 停止 ブザー停止 リセット確定設定戻る 排煙ファン制御盤 操作パネル 4 φ 2 ( 制御盤取付孔 ) 操作説明シール アース座 K L 銘板 注意喚起シール TM 電源端子台 ( 注 ) ケーブル貫通板 5 φ2 2 グロメット付 ( 客先信号線取出口 ) M 5 外観色内外面 : マンセル 5Y 7/ 半ツヤ 材質本体 扉 中板 : 鋼板製 ハンドルメーカー : タキゲン型式 : 鍵番号 :2 F G H I J 2 4 注 )3φ2/2-V kw の場合 電源端子台は向かって左側の側面に配置されます 寸法表 相 電圧 V 3φ 2/2-3φ 4/4-44 出力 kw ~ ~ ~ ~ D 寸 F G 9 9 法 H 本制御盤は耐熱形ではありません 火災による熱の影響を受けにくい場所に設置してください 3φ 2V/2V/V 5Hz/6Hz/6Hz ~kw は特注対応となります I 9 9 J K 9 9 L M 9 9 本体 ( 単位 :mm) 板厚扉 中板

33 H3S 型 電動機駆動用 スターデルタ起動 制御盤 屋内壁掛型 接続図 (3φ 2V/2V/V 5Hz/6Hz/6Hz) 電源 3 ~ 5 / 6Hz 2 / 2-V アース D 種接地 外部起動信号 ( 無電圧 a 接点 ) ( 接点閉で排煙ファン起動 ) 接続例 -3 遠方起動信号 ( 無電圧 a 接点 ) ( 接点閉で排煙ファン起動 ) 2-3 遠方停止信号 ( 無電圧 a 接点 ) ( 接点閉で排煙ファン停止 ) 接続例 IM 3~ R S T TM 端子サイズ : 表 最大適合配線サイズ :mm 2 参照 端子サイズ : 表 2 最大適合配線サイズ :Dmm 2 参照 U U V V W W V2 V2 W2 W2 U2 U2 TM2 端子サイズ :M8 線種説明 実線 標準機能を満足させる為に必要な接続範囲 点線 機能拡張可能な接続範囲 アース座 制御基板 T T2 2V VR 24V VT V24R V24T P - サービス電源 VR-VT 間 2V まで V24R-V24T 間 24V.5 まで P2 接続例 2 排煙ファン運転無電圧 b 接点 ( -3) 2 排煙ファン運転 -4 外部リレー出力 接続例 L L L2 L3 L4 L5 L6 L7 L8 排煙ファン運転 排煙ファン過電流 制御基板異常 -4 外部リレー出力 電源断 外部起動信号を用いて排煙ファンを起動させる場合に接続します P-P2 間には 24V が印加されます 遠方起動信号を用いて排煙ファンを起動させる場合に -3 に接続します 遠方停止信号を用いて排煙ファンを停止させる場合に 2-3 に接続します -3 間および 2-3 間には 2V が印加されます 設定により 出力内容を排煙ファン運転 ( フリッカー出力 ) に変更することが可能です 詳細は取扱説明書をご参照ください 外部リレー出力の接点容量は 25V( 誘導負荷 ) です 制御仕様により配線の必要のない端子です 部品記号一覧 IM 電動機 T 端子台 表. 電源端子台 TM 出力 ~ M6 ~ M8 38 ~ M ~ M2 2 表 2. 電動機端子台 TM2 出力 ~ M4 M6 D ~ M8 38 ~ M T 端子配列 T2 端子配列 V24R V24T P P L L L2 L3 L4 L5 L6 L7 L8 VR VT 端子サイズ :M3 適合配線サイズ :.25mm 2 接続図 (3φ 4V/4V/44V 5Hz/6Hz/6Hz) 電源 3 ~ 5 / 6Hz 4 / 4-44V アース 種接地 外部起動信号 ( 無電圧 a 接点 ) ( 接点閉で排煙ファン起動 ) 接続例 -3 遠方起動信号 ( 無電圧 a 接点 ) ( 接点閉で排煙ファン起動 ) 2-3 遠方停止信号 ( 無電圧 a 接点 ) ( 接点閉で排煙ファン停止 ) 接続例 IM 3~ R S T TM 端子サイズ : 表 最大適合配線サイズ :mm 2 参照 端子サイズ : 表 2 最大適合配線サイズ :Dmm 2 参照 U U V V W W V2 V2 W2 W2 U2 U2 TM2 端子サイズ :M8 アース座制御基板 T T2 2V VR 24V VT V24R V24T P - サービス電源 VR-VT 間 2V まで V24R-V24T 間 24V.5 まで P2 接続例 2 排煙ファン運転無電圧 b 接点 ( -3) 2 排煙ファン運転 -4 外部リレー出力 接続例 L L L2 L3 L4 L5 L6 L7 L8 排煙ファン運転 排煙ファン過電流 制御基板異常 -4 外部リレー出力 電源断 外部起動信号を用いて排煙ファンを起動させる場合に接続します P-P2 間には 24V が印加されます 遠方起動信号を用いて排煙ファンを起動させる場合に -3 に接続します 遠方停止信号を用いて排煙ファンを停止させる場合に 2-3 に接続します -3 間および 2-3 間には 2V が印加されます 設定により 出力内容を排煙ファン運転 ( フリッカー出力 ) に変更することが可能です 詳細は取扱説明書をご参照ください 外部リレー出力の接点容量は 25V( 誘導負荷 ) です 制御仕様により配線の必要のない端子です 線種説明 実線 標準機能を満足させる為に必要な接続範囲 点線 機能拡張可能な接続範囲 部品記号一覧 IM 電動機 T 端子台 表. 電源端子台 TM 出力 ~ M4 ~ M6 ~ M8 38 ~ M 表 2. 電動機端子台 TM2 出力 ~ ~ M4 M6 D ~ M8 38 T 端子配列 T2 端子配列 V24R V24T P P L L L2 L3 L4 L5 L6 L7 L8 VR VT 端子サイズ :M3 適合配線サイズ :.25mm 2 33

34 排煙ファン 遠心送風機電動機 エンジン両駆動 全般 評定用エンジン仕様 項目 型式 N843-D N844L 4D34T 6D6 6D6T 定格出力 (kw/min - )( 時間連続 ) 4.4 / / 8 58 / 8 / 8 7 / 8 始動方式 電気式セルスタート 同左 同左 同左 同左 冷却方式 水冷強制循環式 同左 同左 同左 同左 使用燃料 JIS2 号軽油 同左 同左 同左 同左 使用潤滑油 ( 級以上 ) 純正 UD エクストラエンジンオイル 同左 同左 同左 同左 燃料油量 (L) 潤滑油量 (L) 冷却水容量 (L) 燃料消費量 (L/h) 総排気量 (L) 遠心クラッチ F- F- F-93 F-23 F-23 バッテリ MS- MS- MS- MS- MS- 乾燥質量 (kg)( ベース, クラッチ含む ) エンジンと電動機の出力対比表 電動機 (kw) 9 型式 N843-D N844L 4D34T 6D6 6D6T エンジン定格出力 ( 時間連続 ) (kw/min - ) 4.4/8 2.7/8 58/8 /8 7/8 9kW を越えるものにつきましては お問合せください 吐出回転方向電動機 エンジン両駆動 ( プーリ側より見て ) TH-L( 上部水平吐出左回転 ) TV-L( 上部垂直吐出左回転 ) 外形寸法図 制御盤図面はご依頼ください 34

35 LFⅡ(R)-Y 型 総合選定図 No.3~6 遠心送風機電動機 エンジン両駆動低圧用 排煙ファン No.3 No.3½ No.4 No.4½ No.5 No.5½ No.6 Pa 静圧 No.6½~ No.6½ No.7 No.8 No.9 No

36 排煙ファン 遠心送風機電動機 エンジン両駆動低圧用 LFⅡ(R)-Y 型 選定図 No.3 各電動機出力に対して使用するエンジンの型式は エンジンと電動機の出力対比表 を参照してください No.3½ kw 99 2min kw 7 995min No.4 No.4½ 8 kw 8min kw min No.5 No.5½ kw 6min kw 6min

37 LFⅡ(R)-Y 型 遠心送風機電動機 エンジン両駆動低圧用 排煙ファン 選定図 No.6 各電動機出力に対して使用するエンジンの型式は エンジンと電動機の出力対比表 を参照してください No.6½ kw min kw No No min kW 42min kW 38min No.9 No kW min kW 24 34min

38 排煙ファン 総合選定図 No.3~6 遠心送風機電動機 エンジン両駆動高圧用 MF3(R)-Y 型 2 圧Pa 静 /2 5 5 /2 No.6 3 / No.6½~ No

39 静圧静圧MF3(R)-Y 型 遠心送風機電動機 エンジン両駆動高圧用 排煙ファン 選定図 MF3(R)-No.3 各電動機出力に対して使用するエンジンの型式は エンジンと電動機の出力対比表 を参照してください MF3L(R)-No.3 2 kw 27 kw Pa Pa 7 (9) min 26min min - 25 MF3(R)-No.3½ MF3L(R)-No.3½ 2 静Pa 静kW kw Pa 圧 min - 圧 min - 85min - 6 MF3(R)-No.4 MF3L(R)-No.4 2 kw 2 95min - 静圧 Pa kw () min

40 排煙ファン 遠心送風機電動機 エンジン両駆動高圧用 MF3(R)-Y 型 選定図 MF3(R)-No.4½ 各電動機出力に対して使用するエンジンの型式は エンジンと電動機の出力対比表 を参照してください MF3L(R)-No.4½ 2 kw 2 min - min- 2 静圧 Pa kw min - MF3(R)-No.5 MF3L(R)-No kw kw min 6min min MF3(R)-No.5½ MF3L(R)-No.5½ kw kw min min

41 静圧静圧MF3(R)-Y 型 遠心送風機電動機 エンジン両駆動高圧用 排煙ファン 選定図 MF3(R)-No.6 各電動機出力に対して使用するエンジンの型式は エンジンと電動機の出力対比表 を参照してください MF3L(R)-No.6 2 静圧 2 4 kw min - Pa kw min MF3(R)-No.6½ MF3(R)-No kw kw min min MF3(R)-No.8 MF3(R)-No kw kw Pa Pa 92min 92min min 8min

42 排煙ファン 遠心送風機電動機 エンジン両駆動高圧用 MF3(R)-Y 型 選定図 No. 各電動機出力に対して使用するエンジンの型式は エンジンと電動機の出力対比表 を参照してください No kW 9 kw min min min 67min - 2 No 静圧 9 32kW Pa 9 6min 6min

43 設置対象建築物設置基準 参考資料 排煙設備設置対象建築物 ( 建築基準法 ) 対象建築物又は建築物の部分 左記の対象建築物又は建築物の部分のうち設置免除部分 特殊建築物 ( 下記 ( 一 )~( 四 )) で延べ面積が m 2 を超えるもの ( 一 ) 劇場 映画館 演芸場 観覧場 公会堂 集会場 ( 二 ) 病院 診療所 ( 患者の収容施設があるもの ) ホテル 旅館 下宿 共同住宅 寄宿舎 養老院 児童福祉施設 ( 三 ) 学校 体育館 博物館 美術館 図書館 ボーリング場 スキー場 スケート場 水泳場 スポーツ練習場 ( 四 ) 百貨店 マーケット 展示場 キャバレー カフェー ナイトクラブ バー 舞踏場 遊技場 公衆浴場 待合 料理店 飲食店 店舗 (>m 2 ) 対象外建築物学校 体育館 2 階数が 3 以上で延べ面積が m 2 を超える建築物 対象外建築物学校 体育館 () 学校 体育館 (2) 機械製作工場 不燃物の物品保管倉庫などで 主要構造部が不燃材料で造られたものなど (3) 危険物貯蔵場 処理場 自動車車庫 せんい工場など ( 法令の規定により不燃ガス又は粉末消火設備を設けたもの ) 3 排煙上有効な開口部面積の合計が当該居室の床面積の /5 以下である居室 対象外建築物は 上記 2 と同じその他 階数が 2 以下で延べ面積が 2m 2 以下の住宅 長屋 ( 床面積の合計が 2m 2 以下 ) の住戸の居室で当該居室の床面積の /2 以上の有効換気窓等があるもの 4 延べ面積が,m 2 を超える建築物における床面積が 2m 2 を超える居室 対象外建築物は 上記 2 と同じ ~6 ~7 78 ( 二 ) の病院等のうち防火区画された部分で 床面積が m 2 以内のもの 2 階段部分 昇降機の昇降路部分などのほか 局部的な倉庫 物入れ 書庫 洗面所 便所 ダクトシャフトなど 3 高さ 3m 以下の建築物の部分にある室 ( 居室を除く ) で 内装仕上を不燃 準不燃とし かつ主要な出入口に防火戸を設けたもの 又は床面積 m 2 未満に防煙間仕切したもの ( 法別表第一 ( い ) 欄の建築物の主たる用途に供する部分で地階にあるものを除く 以下 4 で同じ ) 4 高さ 3m 以下の建築物の部分にある居室で 床面積が m 2 以内ごとに防火区画することができ かつ内装仕上を不燃 準不燃としたもの又は床面積を m 2 以下とし かつ内装下地仕上共不燃 準不燃としたもの 5 高さ 3m を超える建築物の室又は居室で 床面積が m 2 以下に防火区画し かつ内装仕上を不燃 準不燃としたもの 6 左記対象外建築物中 (3) に類する部分 7 高さ 3m 以下にある居室で 防煙壁 などで床面積が m 2 以内に防煙区画されたもの 8 高さ 3m 以下の建築物の部分にある居室で床面積が m 2 以内ごとに防火区画することができ かつ内装仕上を不燃 準不燃としたもの 排煙設備設置対象物 ( 消防法 ) 設置の適用を受けるもの 設置の除外されるもの 設置義務のある建築物防火対象物の部分免除建物 劇場 映画館 演芸場 観覧場 公会堂 集会場舞台部で床面積 2m 2 以上のもの 防火対象物の部分の屋根または外壁に 排煙に有効な開口部が 当該防火対象物の部分の床面積の / 以上あるとき 2 建基法による排煙設備を設けた場合 地下街延べ面積 m 2 以上のもの 建基法による排煙設備を設けた場合 キャバレー カフェー ナイトクラブ 遊技場 ダンスホールの類 百貨店 マーケット 大型店舗 展示場 車庫 駐車場 格納庫等 車両の停車場 航空機の発着所等の待合室 地階 無窓階で床面積 m 2 以上のもの 防火対象物の部分の屋根または外壁に 排煙に有効な開口部が 当該防火対象物の部分の床面積の /2 以上あるとき 2 建基法による排煙設備を設けた場合 設備基準 防煙区画床面積 m 2 以内ごとに防煙壁で区画する 区画された部分ごとに排煙口を設ける 直接外気に接する排煙風道に直結 劇場 工場等の緩和劇場 映画館 演芸場 公会堂 集会場の客席 体育館 工場 ( 但し主要構造部不燃材料の機械製作工場を除く ) については床面積が大きくかつ天井も高く形も複雑であるので m 2 の防煙区画をしても大した効果も期待出来ないので下記の条件を満たしている時には区画面積を m 2 こえてもよい ( 条件 ) 防煙壁で区画されていること 2 天井 ( ない場合は屋根 ) の高さが 3m 以上あること 3 壁 天井 ( ない場合は屋根 ) の室内仕上は不燃材料又は準不燃材料とする 4 排煙機を設けた時の排出能力が m 2 /min 以上でかつ区画面積 m につき m 2 以上 ( 但し 2 以上の区画のものではその合計とする ) 排煙口 ( 位置 ) 特殊建築物 防煙区画の各部分から m 以内で天井又は壁の上部 8cm 以内 特別避難階段の附室 天井 屋根 壁の上部 (/2 以上の高さ ) 非常用エレベーターの乗降ロビー 天井 屋根 壁の上部 (/2 以上の高さ ) 地下街の地下道 防煙区画された部分ごとに天井 壁の上部 8cm 以内 ( 材料 ) 不燃材料 ( 構造 ) 手動開放装置を設けること 若しくは煙感知器と連動する自動開放装置又は遠隔操作方式による開放装置とする 通常閉鎖状態で開放したとき気流により閉鎖しないこと 排煙口を閉鎖状態でなくてよい場合 () 排煙口が直接外気に面する時は下記の条件の場合緩和される ) つの防煙区画のみの排煙設備であること 2) 排煙口は常時開放状態が保てる構造であること ( 開放のままでよい 勿論手動装置も不要 ) (2) 排煙機を用いて排煙する場合条件としては () の ) 2) と同じ ( 但し手動開放装置は略せない ) ( 手動開放装置 ) 操作する部分は壁に設ける場合床面から 8cm 以上.5m 以下の位置 天井からつり下げる場合床面から約.8m の高さの位置 見やすい方法で使用方法を表示すること 43

44 参考資料 設置基準 設置場所別の設備管理について 排煙風道 ( 位置 ) 金属製又は石綿製で小屋裏 天井裏 床裏等にある部分は金属以外の不燃材料で覆う構造とし木材等の可燃材料から cm 以上はなす ( 防煙壁の貫通 ) 風道とのすき間をモルタル等で埋める 排煙機排煙口の開口面積が防煙区画部分の床面積の /5 未満のとき又は排煙口が直接外気に接しないとき設けること ( 特殊建築物 地下街 ) ( 動作 ) 排煙口の開放に伴い自動的に作動すること ( 排煙容量 ) 特殊建築物 2 以上で かつ防煙区画部分床面積 m 2 につき m 3 以上 特殊避難階段の附室 4m 3 /sec 以上 非常用エレベーターの乗降ロビー 4m 3 /sec 以上 附室と兼用するロビーでは 6m 3 /sec 以上 地下街の地下道 5m 3 /sec 以上 2 以上の防煙区画部分に係る場合は m 3 /sec 以上 予備電源 電源を必要とする排煙設備には予備電源を設ける 予備電源は自動充電装置又は時限充電装置を有する蓄電池 ( 充電を行なうことなく 分間継続して排煙設備を作動させることができる容量以上でかつ開放型の蓄電池にあっては減液警報装置付 ) 自家発電装置その他これに類するもので かつ常用の電源が断たれた場合に自動的に切り替えられること 電気配線 他の電気回路 ( 電源に接続する部分を除く ) に接続しないものとし その途中に一般の者が容易に電源を遮断することのできる開閉器を設けないこと 耐火構造の主要構造部に埋設した配線 下地 仕上とも不燃材料の天井の裏面に鋼線電線管による配線 耐火構造の床 若しくは壁又は甲種防火戸 若しくは 2 種防火戸で区画されたダクトスペース その他これに類する部分に行なう配線 バスダクトを用いて行なう配線 MI ケーブルを用いて行なう配線 ( 電源 )6V 耐熱ビニール電源又はこれと同等以上のもの 設置場所別の設備 特別避難階段の附室に設ける排煙設備 バルコニー 外気に向かって開くことができる窓 若しくは排煙設備として特別避難階段を設けること 給気口 給気風道その他煙に接する部分は不燃材料とする 排煙口の開口面積は 4m 2 以上 排煙風道の断面積は 6m 2 以上とし鉛直に設け外気に開放する 排煙機を設けた場合は排煙口の開口面積 4m 2 排煙風道の断面積 6m 2 の規定を免れる 給気口の開口面積は m 2 以上で床又は壁の下半部に設け給気風道 ( 断面積 2m 2 以上 外気と通じる ) に直結すること 排煙口 排煙風道 排煙機 予備電源 電気配線については上記参照 非常用エレベーターの乗降ロビーに設ける排煙設備 バルコニー 外気に向かって開くことができる窓 若しくは排煙設備として乗降ロビーを設けること 給気口 給気風道その他煙に接する部分は不燃材料とする 排煙口の開口面積は 4m 2 以上 ( 附室と兼用するロビーは 6m 2 以上 ) 排煙機を設けた場合には排煙口の開口面積は 4m 2 以上 ( 附室と兼用するロビーでは 6m 2 以上 ) 排煙風道の断面積 6m 2 以上 ( 附室と兼用するロビーでは 9m 2 以上 ) の規定を免れる 排煙風道の断面積は 6m 2 以上 ( 附室と兼用するロビーでは 9m 2 以上 ) で直接外気に開放する 給気口は開口面積を m 2 以上 ( 附室と兼用するロビーでは.5m 2 以上 ) とし床又は壁の下半分に設け 直接外気に通じる給気風道 ( 断面積 2m 2 以上 附室と兼用するロビーでは 3m 2 以上 ) に直結する 排煙口 排煙風道 排煙機 予備電源 電気配線については上記参照 地下街の地下道に設ける排煙設備 床面積は m 2 以内ごとに防煙壁 ( 天井から 8cm 以上の垂れ壁又は同等以上の効力のあるもの ) で区画する 排煙口 排煙風道 排煙機 予備電源 電気配線については上記参照 中央管理室における排煙設備の管理について 3m をこえる建築物 ( 政令で定めるものを除く ) m 2 をこえる地下街の排煙設備は中央管理室で制御 監視ができるものであること 上記資料は建築基準法令 告示を要約 抜粋したものです 排煙設備を完全なものとするためには広範囲 ( 耐火 防火 避難 空調との関連等 ) の考慮が必要です 実施にあたりましては念のため法規等を確認 検討のうえ着手願います 44

45 システム図例タイムスケジュール例 参考資料 システム図例 2 機械排煙動作タイムスケジュール例 中央管理室のない場合の居室 ( 連動 ) 火災発生 人間発見 手動開放 排煙口開 排煙機運転 空調 換気停止 遠隔監視 ( 守衛室等 ) 2 火災発生人間発見手動開放 ( 連動 ) 排煙口開排煙機運転 空調 換気停止 凡例 ( 連動 ) ( 連動 ) 煙感知器可動式防煙たれ壁作動 遠隔監視 ( 守衛室等 ) 法的に義務づけられているもの自主的に設備することが望ましいもの動作の流れ は最も基本的な排煙動作タイムスケジュールです 2 は可動式防煙たれ壁がある場合で煙感知器排煙口に連動させる方法です

46 参考資料 タイムスケジュール例 中央管理室のある場合の居室 火災発生 人間発見火災報知器感知煙感知器感知 手動開放 一般電話 非常電話 一般電話 非常電話 受信機 ( 連動 ) 遠隔監視 ( 中央管理室 ) 遠隔制御 排煙口開 可動式防煙たれ壁作動 ( 連動 ) 排煙機運転 空調機停止給気ファン停止排気ファン停止 2 遠隔監視 ( 中央管理室 ) 遠隔制御 排煙口開 ( 連動 ) ( 連動 ) 可動式防煙たれ壁作動 ( 連動 ) 排煙機運転 空調機停止給気ファン停止排気ファン停止 は基本的な排煙動作タイムスケジュールで 排煙口 排煙機を中央管理室において監視及び遠隔制御をすると共に 関連設備をそれぞれ個々に監視及び必要な場合に遠隔制御を行うシステムです もちろん排煙口と排煙機は連動しています 中央管理室での情報手段として一般電話 非常電話 受信機を挙げていますがこれは一例であって さらに有効な手段がある場合はこれにこだわりません 可動式防煙たれ壁がある場合は 煙感知器によって自動制御するとともに排煙口と連動するか 遠隔制御及び遠隔監視のいずれかを行います 2 は連動制御を主体にした場合であり中央管理室で排煙口を遠隔制御により開放すると それに連動して排煙機はもちろん 可動式防煙垂れ壁や関連設備が作動するシステムです 遠隔監視も全部の機器をまとめて一括して行っていますが 遠隔監視の方法は 排煙口と排煙機を一つ 関連設備を一つにまとめたり 各機器単位に行うなどいくつかあるがいずれでもかまいません 遠隔制御に関しては 排煙口と関連設備の二つに分ける方法もあります 46

47 MMO

48 本 社 広島県福山市御幸町森脇2-3 TL FX 東京支社 東京都文京区後楽2丁目3-27 テラル後楽ビル 東 京 支 社 東京産業システム課 東京都文京区後楽2丁目3-27 テラル後楽ビル 2-4 東京環境システム課 東京環境システム2課 東京環境システム3課 東京施工管理課 東 京 開 発 課 ソリューション技術課 ソリューション技術2課 ソリューション技術3課 TL TL TL TL TL TL TL TL TL FX FX FX FX FX FX FX FX FX 東 北 支 店 仙 台 営 業 所 仙台市宮城野区銀杏町39-25 札 幌 営 業 所 札幌市中央区北条西23丁目-3 郡 山 営 業 所 郡山市島丁目 TL FX TL FX TL FX 北 関 東 支 店 大 新 長 水 土 宇 前 宮 営 業 潟 営 業 岡 営 業 戸 営 業 浦 営 業 都宮営業 橋 営 業 所 所 所 所 所 所 所 さいたま市見沼区大和田町 新潟市中央区山二ツ5丁目 長岡市宮関3丁目 水戸市白梅4丁目 牛久市ひたち野西四丁目-3 オーシャンパドラー フロア -26 宇都宮市鶴田町3333番地 前橋市元総社町 TL TL TL TL TL TL TL FX FX FX FX FX FX FX 東 京 支 店 東京都文京区後楽2丁目3-27 テラル後楽ビル 2-4 TL 城 東 営 業 所 TL 城 西 営 業 所 TL アクアシステム関東営業所 TL 立 川 営 業 所 立川市幸町3丁目 TL 千 葉 営 業 所 千葉市中央区今井町 TL アクアシステム千葉営業所 TL 横 浜 営 業 所 横浜市神奈川区新浦島町丁目-25 テクノウェイブ F -3 TL FX FX FX FX FX FX FX FX 北 陸 支 店 金 沢 営 業 所 金沢市松島2丁目 TL FX 富 山 営 業 所 富山市田中町2丁目 TL FX 福 井 営 業 所 福井市問屋町3丁目5番地 ウィング八田号 TL FX 中 部 支 店 名 古 屋 営 業 所 名古屋市中区伊勢山--9 名古屋急送ビル 6Ｆ TL FX 名古屋環境システム課 TL FX 名古屋産業システム課 TL FX 技術の相談窓口 テラル株式会社 テラル技術相談センター アクアシステム中部営業所 静 岡 営 業 所 沼 津 営 業 所 浜 松 営 業 所 岐 阜 営 業 所 静岡市駿河区豊田3丁目2- 沼津市若葉町3- 浜松市東区丸塚町32- 岐阜市六条南3丁目 TL TL TL TL TL FX FX FX FX FX 大 阪 支 店 大阪第一営業所 大阪第二営業所 アクアシステム近畿営業所 大阪開発チーム 大阪環境システム課 大阪産業システム課 ソリューション技術大阪G 南大阪営業所 滋 賀 営 業 所 京 都 営 業 所 神 戸 営 業 所 姫 路 営 業 所 大阪市西区靭本町丁目-7 信濃橋三井ビル3F -4 TL FX 堺市北区百舌鳥梅町3丁47- グレース中百舌鳥トキワ2号室 守山市守山2丁目 京都市伏見区竹田中川原町359番地 TMKビル F 神戸市中央区多聞通2丁目4-4 ブックローン神戸ビル 7F 65- 姫路市栗山町 TL TL TL TL TL TL TL TL TL TL TL.-28- FX FX FX FX FX FX FX FX FX FX FX 広島市西区三篠町3-2-2 第2ベルビィ三篠 F 3-3 福山市御幸町森脇 米子市上福原5丁目 岡山市北区上中野2丁目 TL TL TL TL FX FX FX FX 中 国 支 店 広 福 米 岡 島 山 子 山 営 営 営 営 業 業 業 業 所 所 所 所 四 国 支 店 高 松 営 業 所 高松市東ハゼ町4-5 松 山 営 業 所 松山市朝生田町2丁目 TL FX TL FX 九 州 支 店 福岡第一営業所 福岡第二営業所 北九州営業所 久留米営業所 大 分 営 業 所 熊 本 営 業 所 アクアシステム南九州営業所 長 崎 営 業 所 宮 崎 営 業 所 鹿児島営業所 駐在員 福岡市博多区山王丁目6-3 北九州市小倉北区中井5丁目-3 久留米市山川追分丁目4-24 大分市仲西町丁目- 熊本市東区上南部2丁目7番2号 長崎市大橋町7-5 横山ビル F 宮崎市大字芳士87 鹿児島市荒田2丁目 TL FX TL TL TL TL TL TL TL TL TL FX FX FX FX FX FX FX FX FX 盛岡 長野 徳島 高知 山口 沖縄 TL フリーダイヤル FX フリーダイヤル 受付時間 平日9時 2時 3時 7時 土 日 祝日並びに弊社規定の休日は除く ご使用前に 取扱説明書 をよくお読みのうえ 正しくお使いください 安全に関する ご注意 電気工事はお買い上げの販売店または専門業者にご相談ください 配線などの据付け工事に不備があると感電や火災の原因になることがあります 決められた製品仕様以外でのご使用はしないでください 感電 火災 故障の原因になります 本カタログの内容についての問い合わせは お近くの販売店 もしくは当社におたずねください 本カタログの記載内容は 26年2月現在のものです Yes, We use RecyclePaper. 再生紙を使用しています T6-F-Je--