金がある場合は当該借入金を控除 ) のキャッシュ フローに対する比率が10 倍以内であること 2 経常収入が経常支出を上回ること機構は 支援決定後 支援決定を受けた中小企業者等 ( 以下 事業者 という ) の関係金融機関等に対して債権放棄等の金融支援を要請するとともに 所定の要件を満たす場合に債権

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1 株式会社地域経済活性化支援機構による事業再生支援業務の実施状況等について 1 株式会社地域経済活性化支援機構の概要 (1) 株式会社地域経済活性化支援機構の目的及び業務株式会社地域経済活性化支援機構 ( 以下 機構 という ) は 株式会社地域経済活性化支援機構法 ( 以下 機構法 という ) に基づき 有用な経営資源を有しながら過大な債務を負っている中小企業者等に対して金融機関等が有する債権の買取り等を通じて中小企業者等の事業の再生を支援することを目的として平成 21 年 10 月に株式会社企業再生支援機構として設立された その後 25 年 3 月に地域経済の活性化に資する業務等が追加され 商号を株式会社地域経済活性化支援機構に変更して改組された 機構は 中小企業者等に対して金融機関等が有する債権の買取り等を行う事業再生支援業務及び地域経済の活性化に資する資金供給を行う投資事業有限責任組合 ( 以下 ファンド という ) の無限責任組合員としてその業務を執行する株式会社の経営管理やファンドに対して出資等を行う地域経済活性化事業活動支援業務を行うこととなっている そして 機構は 原則として 30 年 3 月 31 日までに支援等に係る決定を行い 当該決定に係る全ての業務は 35 年 3 月 31 日までの期間に完了するよう努めなければならないこととなっており 業務の完了により解散することとなっている 機構の26 年度末の資本金 260 億余円のうち255 億余円については 預金保険機構が 政府からの出資金及び金融機関からの拠出金を財源にして出資している また 機構は 業務に必要な資金を金融機関等からの借入れ等により調達することとしており 政府は 当該借入れ等について保証契約をすることができることとなっている (2) 事業再生支援業務の概要事業再生支援業務は 事業再生の可能性があり かつ事業の継続が地域の活性化に資するにもかかわらず民間だけでは事業再生が進まないなどの事業者について 公的資金を投入するなどしてその事業の再生を支援するものである 機構は 事業再生支援をする旨の決定 ( 以下 支援決定 という ) に当たっては 主務大臣が定めた株式会社地域経済活性化支援機構支援基準 ( 以下 支援基準 という ) に厳に従って中立かつ公正な立場から行うこととなっている 機構は 中小企業者等又は当該中小企業者等の大口債権者のメインの金融機関等から事業再生に関する事前相談を受けた後 中小企業者等が行う事業再生計画の作成の支援 関係者間の調整を行い その合意が整った時点で中小企業者等は事業再生計画を添付し メインの金融機関とともに機構に再生支援の申込みを行う 支援基準によれば 支援決定が行われると見込まれる日から5 年以内に生産性 ( 注 1) ( 注 2) 向上基準及び財務健全化基準を満たすことが見込まれるものでない限り 支援決定を行ってはならないこととされていることから 事業再生計画には 支援基準に定める要件を満たしていることが確認できるよう 生産性向上基準及び財務健全化基準を構成する自己資本当期純利益率 ( 以下 ROE という ) 有形固定資産回転率等の各指標( 以下 支援基準指標 という ) について 支援決定前から改善を見込んだ再生支援完了時までの各決算期等における計画値 ( 以下 計画値 という ) が設定されるなどしている そして 機構は 上記の申込みがあったときは 機構の地域経済活性化支援委員会等 ( 以下 委員会等 という ) において審議を行い 支援基準に定める要件を満たしている場合 原則として 支援決定を行うこととなっている ( 注 1) 生産性向上基準次の1から4までのいずれかを満たすこととする基準 1ROEが 2% ポイント以上向上すること 2 有形固定資産回転率が5% 以上向上すること 3 従業員 1 人当たり付加価値額が6% 以上向上すること 41から3までに相当する生産性の向上を示す他の指標の改善 ( 注 2) 財務健全化基準次の1 及び2を満たすこととする基準 1 有利子負債 ( 資本性借入

2 金がある場合は当該借入金を控除 ) のキャッシュ フローに対する比率が10 倍以内であること 2 経常収入が経常支出を上回ること機構は 支援決定後 支援決定を受けた中小企業者等 ( 以下 事業者 という ) の関係金融機関等に対して債権放棄等の金融支援を要請するとともに 所定の要件を満たす場合に債権買取り等をする旨の決定を行うこととなっている 機構は 事業再生計画に従って事業者に対して融資 出資等を行い 事業者の財務状況や事業再生計画の進捗をモニタリングしながら事業再生計画の実行を支援する そして 委員会等において 事業者の事業の状況等を審議し 事業再生に一定のめどが立ったと認められた場合は 保有する株式をスポンサーに売却するなどして再生支援を完了する 2 検査の着眼点事業再生支援業務に投入された公的資金はどのように使用されているか 事業再生計画で設定された支援基準指標の計画値に対する達成状況はどのようになっているか 事業再生支援業務の実施に係る財務状況はどのようになっているかなどに着眼して検査した 3 検査の状況 (1) 事業再生支援業務の実施状況 21 年 10 月から27 年 6 月までに機構が支援決定した案件は59 案件であり 機構は 23 案件で債権買取り 372 億余円 9 案件で融資 822 億余円 16 案件で出資 3707 億余円等の再生支援を行っている このうち 27 年 6 月末までに再生支援が完了した案件は39 案件となっている 支援決定した59 案件に係る有利子負債の総額は1 兆 2862 億余円であり 機構からの金融支援の要請に対して 全ての関係金融機関等から同意が得られ 事業再生計画に沿って 関係金融機関等の有する ( 注 3) 債権のうち8331 億余円の債権放棄 241 億余円のDES( 債務の株式化 ) 計 8572 億余円等の金融支 援を実施することとされた 上記の債権放棄予定額のうち 株式会社日本航空 株式会社日本航空イ ( 注 4) ンターナショナル及び株式会社ジャルキャピタル ( 以下 これらを合わせて 日本航空 という ) に対する関係金融機関等の債権放棄額は 日本航空の有利子負債額 7318 億円に対して5215 億円となっており 支援決定した59 案件のうち 日本航空の再生支援が大部分を占めている ( 注 3) DES( 債務の株式化 ) Debt Equity Swapの略 債務 ( 借入金 ) を資本 ( 株式 ) と交換することで 債権者が債務者の金融支援のために 債権 ( 貸出金 ) を株式に転換すること ( 注 4) 平成 22 年 12 月 1 日以降は 3 社等が合併して株式会社日本航空インターナショナル 23 年 4 月 1 日以降は 日本航空株式会社日本航空の案件とこれを除く機構が支援決定した58 案件について それぞれに対する再生支援の状況をみると 機構は 日本航空に対して 融資 800 億円 出資 3500 億円及び債務保証 1058 億余円 ( 保証限度額 ) の再生支援を行っており 株式の処分益が2983 億余円となっていることなどから日本航空に対する再生支援に係る損益は3091 億余円の黒字となっている また 機構は 支援決定した58 案件のうち 23 案件について 関係金融機関等から債権を372 億余円で買い取っているほか 事業再生計画に基づき 8 案件に対して融資 22 億余円 15 案件に対して出資 207 億余円及び7 案件に対して債務保証 25 億円 ( 保証限度額 ) の再生支援を行っている 支援決定した58 案件のうち 27 年 6 月末までに再生支援が完了した38 案件に対する再生支援のために投入した計 497 億余円 ( 債権買取り290 億余円 融資 16 億余円及び出資 190 億余円 ) の資金により取得した資産については全て回収又は処分を完了している そして 再生支援が完了した38 案件に対する再生支援に係る損益は270 億余円の黒字となっているが これらの中には 民事再生手続により会社を清算したため 再生支援に係る損益が赤字となっているものも1 案件含まれている

3 (2) 事業再生計画で設定された支援基準指標の計画値に対する達成状況ア事業再生計画で設定された計画値に対する達成状況の確認支援完了した39 案件についてみると 事業者は 各事業再生計画において 支援基準指標については 事業再生計画の実行を通じて支援決定前に比べて相当程度改善するとする計画値を設定していた そこで 支援完了した39 案件について これらの計画値を達成していたかをみるために 機構が支援基準指標の実績値をどのように把握しているか確認したところ 機構は 再生支援の完了の判断に当たって支援基準指標の実績値を把握していなかったが 機構の説明によれば これは ( 注 5) 売上高 営業利益 EBITDA 等により各事業者の財務状況を確認するなどして再生支援の完了を判断したためであるとしている ( 注 5) EBITDA Earnings Before Interest, Taxes, Depreciation and Amortization の略 利払前 税引前 償却前利益 企業の営業活動から生じたキャッシュ フローを表す イ再生支援が完了した事業者の分析上記のとおり 機構は 再生支援の完了の判断に当たって支援基準指標の実績値を把握していないことから 本院は 再生支援完了直前の決算期等を対象として 支援基準指標のうち 実績値の算出に必要なデータを入手できたROE 有形固定資産回転率の両指標の実績値が計画値を達成しているかなどについて 支援決定から再生支援の完了までの期間が1 年以上あり 事業再生計画において上記の指標を計画値として設定していた17 事業者 (ROEは10 事業者 有形固定資産回転率は 15 事業者 8 事業者は重複している ) を対象として分析した ROEについては 10 事業者のうち6 事業者は計画値を達成していたが 4 事業者は計画値を達成していなかった 4 事業者のROEの計画値は6.9% から48.7% までとなっていて これに対する実績値は0% から33.9% までとなっていた そして 4 事業者のうち 会社を清算しているものが1 事業者 計画値の増加分に対する達成率が著しく低くなっているものが1 事業者あり これらの2 事業者は 支援基準に定める生産性向上基準の要件 (2% ポイント以上向上 ) を充足していなかった また 有形固定資産回転率については 15 事業者のうち6 事業者は計画値を達成していたが 9 事業者は計画値を達成していなかった 9 事業者の有形固定資産回転率の計画値は0.80 回から22.89 回までとなっていて これに対する実績値は0 回から14.70 回までとなっていた そして 9 事業者のうち 実績値が基準値を下回っており財務状況が再生支援の開始時点から悪化しているものが1 事業者 会社を清算しているものが1 事業者 計画値の増加分に対する達成率が著しく低くなっているものが 1 事業者あり これらの3 事業者のうち2 事業者は 支援基準に定める生産性向上基準の要件 (5% 以上向上 ) を充足していなかった このように 本院において ROE 及び有形固定資産回転率を分析したところ 計画値を達成していなかったなどの事業者が見受けられたところであるが 機構は 事業再生計画で設定された支援基準指標の計画値に対する達成状況を把握していなかった しかし 事業再生支援業務には公的資金が投入されていることから 政策目的に沿って事業再生支援業務が効果を上げているかを適切に評価することが必要となる そのためには スポンサーへの譲渡等を行える程度に企業価値の向上が図られたかを確認するだけでは十分でなく 支援基準指標の実績値を把握することにより事業再生計画の実行を通じた事業の再生が確実に図られたことを確認することが求められる (3) 事業再生支援業務の実施に係る財務等の状況

4 機構の21 年度末から26 年度末までの資産 負債等の状況をみると 24 年度に日本航空に対する再生支援が完了したことにより多額の利益剰余金が生じている そして 24 年度末から26 年度末までの資産の構成をみると 表のとおり 債権買取り等の機構の業務に係る投融資額は 24 年度末で319 億余円 ( 資産合計に対する割合 9.8% ) 25 年度末で234 億余円 ( 同 21.0% ) 26 年度末で130 億余円 ( 同 10.2 %) となっている 一方 運用している余裕資金の額は 24 年度末で2884 億余円 ( 資産合計に対する割合 88.4% ) 25 年度末で850 億余円 ( 同 76.3% ) 26 年度末で1043 億余円 ( 同 81.3%) となっている 表 資産の構成 ( 単位 : 百万円 %) 年度末 平成 科目 ( 使途 ) 現金 預金 (A) 4,053 1,230 1,169 (1.2) (1.1) (0.9) 貸出金 ( 債権買取り及び融資 )(B) 14,705 8,168 8,000 (4.5) (7.3) (6.2) 営業投資有価証券 ( 特定組合出資等 )(C) - - 1,504 (-) (-) (1.1) 関係会社株式 ( 事業者及び子会社に対する出資 )(D) 17,270 15,304 3,588 (5.2) (13.7) (2.7) 機構の業務に係る投融資額 31,976 23,473 13,093 (E)=(B)+(C)+(D) (9.8) (21.0) (10.2) 有価証券及び短期貸付金 ( 国庫短期証券及び買現先 288,413 85, ,377 取引による余裕資金運用 )(F) (88.4) (76.3) (81.3) その他 (G) 1,466 1,615 9,660 (0.4) (1.4) (7.5) 資産合計 325, , ,299 (H)=(A)+(E)+(F)+(G) (100.0) (100.0) (100.0) 機構は 解散時において 所定の額を超える残余財産の額を国庫に納付することとされているが 25 年 3 月に機構法が改正され 機構の存続期間中においても 株主総会の決議等を経て剰余金の額の全部又は一部に相当する額を国庫に納付することができることとされた 機構は 国の財政状況を踏まえて 財政協力の一環として 26 年 3 月に 24 年度末の利益剰余金 1773 億余円から機構の存続期間等を考慮して内部留保した額を差し引いた886 億余円を国庫に納付している 機構は 国庫納付後の26 年度末においても なお999 億余円と多額の利益剰余金を保有している そして 機構によると 26 年度末の利益剰余金のうち 業務のために必要と見込んでいる資金は654 億円であるとしており その資金の内訳は 機構の業務が完了すると見込まれる35 年 3 月までの間に要する経常経費総額 400 億円 投融資全額が毀損した場合の損失 130 億円等となっている このように 機構は 今後の業務のために一定の資金が必要であると見込んでいるが ファンドに対する出資見込額等の不確定要素もある 一方 支援等に係る決定の期限となっている30 年 3 月末までには 35 年 3 月までの間の業務に必要な資金について より確実に見込むことが可能となると思料される 4 本院の所見機構は 地域金融機関を含む地域の関係者と連携することなどにより 機構が持つ地域における事業再生等のノウハウの全国的な蓄積と浸透を図ることに積極的に取り組むことによって 地域経済の担い手として地域経済の活性化に重要な役割を果たす中小企業者等の事業再生等を通じて 地域において自律的かつ持続的に事業再生及び地域活性化が行われるように 業務を完了するまでの間 引き続き一層の役割を果たしていくことが期待されている したがって 機構においては 今後の事業再生支援業務等の実施に当たっては 次の点に留意することが重要である

5 ア事業再生支援業務の実施に当たっては 引き続き中小企業者等の企業価値の向上を図り 機構が投入した資金以上の回収に努めることイ再生支援の完了の判断に当たっての委員会等の審議において 支援決定を行う際の判断の根拠となった支援基準指標の実績値を把握し 事業再生計画で設定された支援基準指標の計画値に対する達成状況を確認することウ解散するまでの間に必要と見込まれる投融資額及び経常経費の額を適時に精査し 残余金が生ずることとなる場合には 当該残余金を国庫へ納付することなどを検討すること本院としては 今後とも事業再生支援業務の実施状況等について 引き続き検査していくこととする

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