0543

Size: px
Start display at page:

Download "0543"

Transcription

1 働き方 休み方改善指標を使った診断 取組事例 (1) 企業概要社名 C 社 (2016 年度 ) 業種 / 事業概要製造業従業員規模約 200 人本社所在地大阪府労働時間制度本社 9:00~17:30( 休憩 45 分 ) 製造所 8:30~17:00( 休憩 45 分 ) 24 時間運転しているラインについては シフト制を採用している (3 交代制 8:30 ~17:00 16:30~25:00 0:30~9:00) (2) 働き方 休み方改善に関するこれまでの取組と指標活用のきっかけ 1) これまでの取組以下の取組を実施している 就業規則について 産休 育休などについてかみ砕いた資料を経営企画室で作成 製造所は 10 時と 15 時に休憩を勧奨する放送を実施 労使協議会を設置 本社は毎週水曜日にノー残業デーを実施 年次有給休暇の計画的付与 ( 全社一斉の指定有給休暇 5 日 ) 労働局のポスターを掲示 産業医の面談 保険会社のメンタルヘルスの相談窓口を周知 2) 働き方 休み方改善指標 活用のきっかけ先ずは現状の分析及び課題の明確化 現状社員を含め何となく感じている問題点が本当に問題なのかを明確にしたい 会社の業績は安定して 売り上げも拡大傾向にある中で 残業は少なく 年次有給休暇も一部で課題はあるものの 全般的には決して取りにくい訳では無い 現状でグッドカンパニーと言える状況の中で 会社そのもの 及び働き方 休み方について さらにエクセレントカンパニーを目指したいと考えているが 改革を進める際に保守的な発言がある 別に今で十分と思っている人もいるため 物事を進めていくため 外部の専門家から見た問題点 課題を指摘して頂き 改善取組の必要性について社内の合意を得て進めていきたい (3) 働き方 休み方の現状 背景 1) 人事部の課題認識一部の部署では 年次有給休暇の取得が問題となっている 取得時の業務遂行に支障が出ないよう 主担当 副担当制を採用するように現場にアプローチしているが 人員的にも副担当も業務負荷が限界の状態のため 十分にカバーできていない 全社的な方向性としては 業務の効率化を検討しているが 数十年来同一手法で業務を進めており トップダウンで 効率化 といっても 現場では対応しきれない部分がある 社内で業務効率化のための検討時間を作ることは可能であるが ミーティングを実施しても アイデアが出てこない 従業員と経営者の意見交換会の場として 提案制度や意見交換会 社長との直接談話会も不定期ではあるが継続的に実施しているが 現場から特段の不満は出ておらず 過去に実施した ES 調査についても 傾向としては 大きな不満も要望もない という状態であった そのため 従業員の意識サーベイは有効的ではない との結論になった 従業員には 提案をしても変わらない といった雰囲気があり 改革を推進している経営企画室と現場の間には大きな壁がある 1

2 中間管理職層に問題があるケースもあり 教育と意識改革が必要である 現場から改善要望や意見が出た場合には現場の中間管理職層が止めてしまう場合もあるため 経営層まで意見があがらないこともある 一方で 経営企画室に意見を伝えると必ず何らかの動きが発生するため 中間管理職層からすると 自分を飛び越えて施策が決定された という状態を生んでしまっている 特に現在の部課長クラスは社内に 30 年前後勤務する長期継続勤務者が多い 彼らは過去の自分たちのやり方でやって好調だった時期を知っているため いわゆる 足で稼ぐ ということが勤務における価値観となってしまっている部分があり 意識改革の必要性が高い 最近 採用の際に女性の方が優秀な人が応募して来るので 女性を増加していきたいと考えており 働き方に制約のある社員に対する対応が長期的には必要であると考えている 2) 仕事特性と働き方 休み方の現状 1 組織体制大きく分けて二つの事業を実施しており 事業部制を採用している 部品関連の事業については 国内においては競合がいない状態であり グローバル市場で競争を行っている もう一つの素材事業については 国内においても競合他社がいるが 製品の品質で勝負しており 一定の競争力を有している 全社の組織は 管理本部 部品関連の事業部 素材事業部の三本部制である 管理本部のトップは常務取締役であり 常務取締役直下に経営企画室という組織がある グループが課レベルの位置づけであり 室長とグループ長が他社における課長レベルである 部長と製造所長が部長レベルに相当する 製造部門についてはグループの下の単位としてラインがあり ラインリーダーが存在するが 基本的にはグループが最低単位となっている 男女比は 全体では 7:3 で男性が多い 正社員に絞ると 8:2 で男性が多いが 今後は女性を増員する予定である 人員については 短期的には増加傾向にあるが 長期的に大幅な増加はしない方向であり むしろ効率化による人件費削減を意図している 新卒採用は毎年若干名採用している 中途採用は欠員の補充に留まる 非正社員は定常的に雇用している 工場には非正規従業員が 50 名程度勤務している 2 働き方部品関連の売り上げは 9 割が海外に依存しているが 海外は代理店を通じての営業となっているため それほど顧客に密着した勤務実態とはなっていない 海外への対応も顧客の大半が東南アジアのため 時差も少ない 一方で 素材事業部の売り上げの 95% が国内のため こちらの営業職は顧客に密着している 営業職は取り扱う製品によって営業スタイルがかなり異なっている 一般的な製造業における営業職ほど多忙ではない 工場の働き方については 動かす時と止める時に一番人手を要する為 基本的には休憩時もラインを止めない 一方で 全てのラインに人が常時貼りついているという状態ではない 工場については 月末に繁忙を迎えるため 一時的に負荷が高まる 毎週水曜日にノー残業デーを実施しているが そもそもノー残業デーが必要なほど残業が多くないことに加え 一週間で業務量を平準化するインセンティブの方が強いため 効果がないのが実態である 残業実施のための手続きは全社で統一していない 3 休み方年次有給休暇の取得率が特に低いのは 経営企画室 企画グループ 所属の従業員である 経営企画室は他社における経営企画室に該当し 採用も行っている 企画グループは不動産の管理を行っている 経営企画室は採用業務を実施しているため 土日に勤務の必要性が生じる そのため 代休が発生して営業日に休日があるため 代休の消化で休日が十分となり 別途年次有給休暇を取得するインセンティブが働かない 経営企画室に対しては 採用時期の関係から 8 月頃から 4 月頃まで繁忙が続くため 閑散期の 5~7 月に年次有給休暇の連続取得を奨励している ただし 仕 2

3 事が多い と感じている中で 精神的にも休みにくい傾向がある また 休暇取得後に業務負荷が一時的に高まる傾向もある 全体的には年次有給休暇の取得傾向は低くないが 業務が属人的になっている傾向はあるため 担当者が休暇を取得した際に 他者が業務を引き継ぐことは難しい また 人員にも余裕を持たせているわけではないため 休んだ人を完全にカバーできる状態にはなっていない 合わせて 異動が少ない社風のため 個々人が専門家集団になっており 業務に対して人員の代替性が低い そのため 休暇取得を勧奨することはできても 休んだ後の業務をどうするのか という問題が残ってしまう 製造技術で年次有給休暇の取得が難しいのは 保有している技能との関係で代替性が低く 加えて納期との関係で休みにくい状況が生まれている 製造技術は一製品一担当の体制になっている 実際には 1 日 ~2 日の休みによって影響が出るような経営状態ではないものの 日々の新規引き合いや営業案件 開発案件が増える中で 心情的に休みにくい状態になっている 年次有給休暇を取得することで イノベーションが直ちに生まれるようなマインドセットにはなっておらず 社員はプラスの連鎖を生み出すことが難しい状態になっている 4 マネジメント 36 協定は 事業場毎に締結しており 基本となっている管理部では最大延長時間を月 40 時間 年間 320 時間 特別条項により月 60 時間で締結している 現在 管理職研修は階層的には実施していない 現在設計中ではあるが 管理職研修は研修の方法等 センシティブな部分があるため 設計に時間を要する 技術の業務は若手従業員が担当しており 製造部門は多能工化を推進している 技術については社内ローテーションを実施しているが 休暇を取得した人の代理で入れるようなレベルで知識をアップデートしているわけではないため 多能工化 という点では今一歩である 出退勤は 非管理職については タイムカードによる打刻と出勤簿の併用で管理している 本社勤務の従業員は出勤簿で管理を行っている 業務の効率化の重要性については経営陣も認識しているが 長時間労働の削減や年次有給休暇の取得については トップによるメッセージの発信は改めては行っていない 有休カードにて 有休の残日数を把握しているが 個人の休暇取得状況は他者には把握しにくいシステムとなっている 長期出張などへのフォロー体制は設置しており 特に部品事業はメールベース 提案書ベースの仕事が多いため 共有しやすいが 素材事業は人間関係による営業が多いため 共有しにくい実態がある 全社的な傾向として 会議が多い 月 1 回程度の会議が複数存在しているが 報告会になっており 議題を決定する会議は殆どない 担当者レベルでの打ち合わせを実施 その後会議で報告し上長による指摘を受けて 再度担当者が持ち帰る というサイクルになっている 特に工場でこの傾向が強く 出席人数も多い 社員の働き方や労働時間に関する意識や意向については定期的に把握しているものの 年次有給休暇取得等に関しては把握していない 全社 部署 個人等で労働時間 残業時間及び年次有給休暇取得状況等に関する数値目標を設定していない 5 その他真面目な社員が多く 要領が悪い場合もあり さほど時間を掛けなくても良い業務に全力で取り組んでしまっていることもある (4) 働き方 休み方に関する課題 3

4 1) 働き方残業実施のための手続きは全社で統一していない 2) 休み方休暇取得時の業務遂行に支障が出ないよう 主担当 副担当制を採用するように現場にアプローチしているが 人員的にも副担当も業務負荷が限界の状態のため 十分にカバーできていない 業務が属人的になっている傾向はあるため 担当者が休暇を取得した際に 他者が業務を引き継ぐことは難しい 異動が少ない社風のため 個々人が専門家集団になっており 業務に対して人員の代替性が低い そのため 休暇取得を勧奨することはできても 休んだ後の業務をどうするのか という問題が残ってしまう 有休を取得することで イノベーションが直ちに生まれるようなマインドセットにはなっておらず 社員はプラスの連鎖を生み出すことが難しい状態になっている 有休カードにて 有休の残日数を把握しているが 個人の休暇取得状況は他者には把握しにくいシステムとなっている 3) 働き方 休み方共通現状でグッドカンパニーと言える状況の中で 会社そのもの 及び働き方 休み方について さらにエクセレントカンパニーを目指したいと考えているが 改革を進める際に保守的な発言がある 別に今で十分と思っている人もいるため 問題点 課題を指摘して頂き 改善取組の必要性について社内の合意を得て進めていきたい 全社的な方向性としては 業務の効率化を検討しているが 数十年来同一手法で業務を進めており トップダウンで 効率化 といっても 現場では対応しきれない部分がある 社内で業務効率化のための検討時間を作ることは可能であるが ミーティングを実施しても アイデアが出てこない 中間管理職層に問題があるケースもあり 教育と意識改革が必要である 現場から改善要望や意見が出た場合には現場の中間管理職層が止めてしまう場合もあるため 経営層まで意見があがらないこともある 一方で 経営企画室に意見を伝えると必ず何らかの動きが発生するため 中間管理職層からすると 自分を飛び越えて施策が決定された という状態を生んでしまっている 特に現在の部課長クラスは社内に 30 年前後勤務する長期継続勤務者が多い 彼らは過去の自分たちのやり方でやって好調だった時期を知っているため いわゆる 足で稼ぐ ということが勤務における価値観となってしまっている部分があり 意識改革の必要性が高い 本社勤務の従業員は出勤簿で管理を行っている 業務の効率化の重要性については経営陣も認識しているが 長時間労働の削減や年次有給休暇の取得については トップによるメッセージの発信は改めては行っていない 全社的な傾向として 会議が多い 月 1 回程度の会議が複数存在しているが 報告会になっており 議題を決定する会議は殆どない 担当者レベルでの打ち合わせを実施 その後会議で報告し上長による指摘を受けて 再度担当者が持ち帰る というサイクルになっている 特に工場でこの傾向が強く 出席人数も多い 真面目な社員が多く 要領が悪い場合もあり さほど時間を掛けなくても良い業務に全力で取り組んでしまっていることもある 社員の働き方や労働時間に関する意識や意向については定期的に把握しているものの 年次有給休暇取得等に関しては把握していない 全社 部署 個人等で労働時間 残業時間及び年次有給休暇取得状況等に関する数値目標を設定していない 4

5 年次有給休暇取得率(% (5) 働き方 休み方改善指標 診断結果働き方 休み方に関するアウトプット指標 目標値 (5.0%) 平均値 (8.2%) 社員数 100 人 ~999 人 ) 週労働時間 60 時間以上の雇用者の割合 (%) 目標値 (70%) 平均値 (46.0%) 働き方 休み方改善指標 による診断結果は以下のとおり 労働時間 年次有給休暇取得率 週労働時間 60 時間以上の雇用者の割合は 0% であ年次有給休暇取得率は全従業員平均 57.8% であっった た 貴社の週労働時間 60 時間以上の雇用者の割合 主要産業の平均値である 46.0%( 従業員規模は 全国の雇用者の平均値である 8.2%( 従業 100~999 人のカテゴリ ) を上回っているもの員規模 100~999 人のカテゴリ ) 及び 国の定の 国の定める目標値 70.0% には達していなめる目標値 5.0% ともにクリアしている い (36 協定で定める労働時間の延長の限度基準である 1 ヶ月 45 時間を超える従業員は 2.9% ( 注 1) いる ) ( 注 1) 繁忙月 貴社の年次有給休暇の取得率は目標値に達していないことから 休み方の改善が求められる 一方 長時間労働の社員の割合は目標値以上だが 36 協定で定める労働時間の延長に関する国の限度基準である 1ヶ月 45 時間を超える社員が若干存在しているため 働き方の改善も求められる 1ヶ月あたりの残業時間が 80 時間を超える従業員の割合 を 週労働時間 60 時間以上の雇用者の割合 と見なした Vision ( ビジョン ) 得点 合計 (A) 働き方 満点 (B) 割合 (A B %) 項目 1 < 方針 目標の明確化 > 指標 0 点 15 点 0.0% Vision ( ビジョン ) 得点 合計 (A) 休み方 満点 (B) 割合 (A B %) 項目 1 < 方針 目標の明確化 > 指標 0 点 15 点 0.0% System ( システム ) Action ( アクション ) 項目 2 < 改善推進の体制づくり > 指標 5 点 15 点 33.3% 項目 3 < 改善促進の制度化 > 指標 5 点 35 点 14.3% 項目 4 < 改善促進のルール化 > 指標 5 点 15 点 33.3% 項目 5 < 意識改善 > 指標 5 点 20 点 25.0% 項目 6 < 情報提供 相談 > 指標 15 点 20 点 75.0% 項目 7 < 仕事の進め方改善 > 指標 10 点 20 点 50.0% System ( システム ) Action ( アクション ) 項目 2 < 改善推進の体制づくり > 指標 5 点 15 点 33.3% 項目 3 < 改善促進の制度化 > 指標 0 点 25 点 0.0% 項目 4 < 改善促進のルール化 > 指標 0 点 10 点 0.0% 項目 5 < 意識改善 > 指標 0 点 15 点 0.0% 項目 6 < 情報提供 相談 > 指標 5 点 15 点 33.3% 項目 7 < 仕事の進め方改善 > 指標 10 点 20 点 50.0% Check ( チェック ) 項目 8 < 実態把握 管理 > 指標 15 点 15 点 100.0% Check ( チェック ) 項目 8 < 実態把握 管理 > 指標 5 点 10 点 50.0% 5

6 (6) 課題の整理と改善提案働き方 休み方に関する課題の整理と改善提案は以下のとおり なお 最も重要な対策の提案は 項目 1 方針 目標の明確化における エクセレントカンパニーのイメージ具体化とその実現に向けたトップによる業務の効率化と所定外労働削減 年次有給休暇取得促進を徹底する方針について発信 であり これを核にして項目 2 改善推進の体制づくりにおける 中間管理職を巻き込んだ改善推進体制の構築 他を組みあわせて実施することが必要 また 早急に対応が必要な対策として 項目 8 実態把握 管理における 本社勤務の従業員についての適正な労働時間の把握 が挙げられる 指標項目現状と課題対策案 Vision( ビジョン ) 項目 1 方針 目標の明確化 現状でグッドカンパニ ーと言える状況の中 で 会社そのもの 及 び働き方 休み方につ いて さらにエクセレ ントカンパニーを目指 したいと考えている が 改革を進める際に 保守的な発言がある 別に今で十分と思って いる人もいるため 問 題点 課題を指摘して 頂き 改善取組の必要 性について社内の合意 を得て進めていきた い 業務の効率化の重要性 については取締役も認 識しているが 長時間 労働の削減や年次有給 休暇の取得について は トップによるメッ セージの発信は改めて は行っていない エクセレントカンパニーのイメージ具体化とその実現に向 けた経営トップによる業務の効率化と所定外労働削減 年 次有給休暇取得促進を徹底する方針について発信 会社の現在の状況を改めて見直し 将来のエクセレント カンパニーのイメージを 事業領域 物づくりのあり方 働き方 休み方について具体化することが必要と思われ る エクセレントカンパニーの具体的な姿については 経 営トップ ( 社長 ) から方向性を示し それを基に 部長ク ラス 課長クラス 入社後 10 年程度など様々な階層のメン バーからなるワーキングにおいて意見を出し合い検討して いく それを踏まえて エクセレントカンパニーの実現に向 け 組織として事業展開 業務効率化と共に 経営課題と して所定外労働削減 年次有給休暇取得促進の取組を行 う その取組の方針について 経営トップから全社に向け た発信を行う 発信の内容としては 目指すべきエクセレントカンパニ ーの姿 そこで働く社員の姿についてイメージを共有でき るもの その姿の実現のため長時間労働の削減や年次有給 休暇取得促進は業務の効率化と表裏の関係にあること 従 って 限られた時間で如何に効率よく仕事を進めるか 限 られた人員で如何に生産性を上げるか そのための業務の 効率化 仕事の進め方の改革が必要であることを示す 併 せて 所定外労働削減 年次有給休暇取得促進が社員皆の 生活と仕事 の質の向上につながること などの方向性 を示すものとする また 具体的な対策を推進するため 次項目 2 中間管理職を巻き込んだ改善推進体制の構築 にあるワーキングなどを設置して検討を行い あわせて その体制で推進することも全社に発信する 発信の媒体は社内イントラネット 社内報など様々な媒 6

7 体を活用し 全社員に届くよう工夫する System( システム ) 項目 2 改善推進の体制づくり 全社 部署 個人等で 労働時間 残業時間及 び年次有給休暇取得状 況等に関する数値目標 を設定していない 中間管理職層に問題があるケースもあり 教育と意識改革が必要である 現場から改善要望や意見が出た場合には現場の中間管理職層が止めてしまう場合もあるため 経営層まで意見があがらないこともある 一方で 経営企画室に意見を伝えると必ず何らかの動きが発生するため 中間管理職層からすると 自分を飛び越えて施策が決定された という状態を生んでしまっている 全社的な方向性としては 業務の効率化を検討しているが 数十年来同一手法で業務を進めており トップダウンで 効率化 といっても 現場では対応し 全社 部署などで残業時間や年次有給休暇取得に関する数値目標を設定全社又は部署単位で残業時間や年次有給休暇取得に関して目標を設定し その目標に対する達成状況を評価して 問題点の明確化に役立てる あわせて 達成状況を後述の提案項目 4 改善促進のルール化における 管理職の人事評価に部下の労働時間 年次有給休暇取得の状況を評価項目に入れる に活用する 数値目標の設定にあたっては 所定外労働については 例えば 所定外労働を前年比 % 削減 月間 45 時間を超える人数を 0 人 など 年次有給休暇取得については 毎月 1 日全員取得 半期に 3~5 日全員取得 年次有給休暇取得率 % などという形で 各部署の置かれた仕事の状況 繁閑の差など考慮し 運用しやすいよう設定する 中間管理職を巻き込んだ改善推進体制の構築前項目 1の トップによる所定外労働削減 年次有給休暇取得促進を徹底する方針について発信 をもとに 経営会議や取締役会の下部組織として中間管理職などから構成される委員会又はワーキングなどを設置し 現在から将来にかけての市場環境 採用環境の中で 一層働きやすく魅力ある会社にするため 会社として業務の効率化 長時間労働の削減 年次有給休暇取得促進に取り組むことの必要性 問題点 具体的な対策の検討を行う 取りまとめた対策は経営会議や取締役会などに報告し 対策推進の検討を経て実施し その達成状況も報告することとする 経営企画室は事務局として検討を実りのあるものにするため 資料や討議のポイントなど整理して提供する これによって 中間管理職層が主体的に改善に取り組む意識付けを行う 7

8 きれない部分がある 項目 3 改善促進の制度化 項目 4 改善促進のルール化 中間管理職層に問題があるケースもあり 教育と意識改革が必要である 現場から改善要望や意見が出た場合には現場の中間管理職層が止めてしまう場合もあるため 経営層まで意見があがらないこともある ( 再掲 ) 残業実施のための手続きは全社で統一していない 有休を取得することで イノベーションが直ちに生まれるようなマインドセットにはなっておらず 社員はプラスの連鎖を生み出すことが難しい状態になっている 中間管理職層に問題があるケースもあり 教育と意識改革が必要である 現場から改善要望や意見が出た場合に 働き方 休み方改革に向けた労働組合と協力推進体制の整備長時間労働の抑制及び年次有給休暇取得促進に関することを含めて 現場からの様々な改善要望があるにも係わらず 経営層まであがってこない これに関しては 労働組合としての従業員の意見の収集を期待し 労使協議会など労働組合と経営層との直接的かつ定期的な意見交換の場を設けて 取組の推進に協力してあたる体制を構築する 意見交換を通じて 会社にも従業員にも望ましい仕事の進め方 望ましい働き方 休み方を検討し その姿に向けて取組を推進する 所定外労働事前許可申請制度所定外労働の事前許可申請制度を設けて 残業時の申請を義務づける 申請にあたって 上司はその必要性について十分チェックした上で許可することを徹底する 年次有給休暇の計画的付与制度導入年次有給休暇を取得することによる 生活と仕事 の質の向上は 実際に経験すること無しには実感できない 非管理職層はもとより 中間管理職層についても 年次有給休暇を 年次有給休暇付与日数のうち 5 日を超える分について 毎月 1 日ないし半期に3~5 日などと利用しやすい取得方法を決めて取得するよう 計画的付与制度を設ける 導入にあたっては 就業規則による規定と労使協定の締結を経て制度を設けたうえで 事前に各社員と上司の間で計画的付与の取得日を決め その日に取得できるよう業務のスケジュール等も調整し 取得を義務づける その際 後述項目 5 意識改善の 中間管理職層を含めた全社員に対する定時退社 年次有給休暇取得によるoff の時間確保とそれによる社外の様々な活動への参加推奨 を踏まえ 休暇を自己啓発や休養 趣味なども含めて 人間性を高めるために使うこととする 管理職の人事評価に部下の労働時間 年次有給休暇取得の状況を評価項目に入れる企業の発展のためには 人材確保 人材育成を長期的視点でとらえることが重要である このため 効率よく仕事を進め リフレッシュして 自 8

9 Action( アクション ) 項目 5 意識改善 は現場の中間管理職層が止めてしまう場合もあるため 経営層まで意見があがらないこともある 一方で 経営企画室に意見を伝えると必ず何らかの動きが発生するため 中間管理職層からすると 自分を飛び越えて施策が決定された という状態を生んでしまっている ( 再掲 ) 有休を取得することで イノベーションが直ちに生まれるようなマインドセットにはなっておらず 社員はプラスの連鎖を生み出すことが難しい状態になっている 中間管理職層に問題があるケースもあり 教育と意識改革が必要である 現場から改善要望や意見が出た場合には現場の中間管理職層が止めてしまう場合もあるため 経営層まで意見があがらないこともある 一方で 経営企画室に意見を伝えると必ず何らかの動きが発生するため 中間管理職層からすると 自分を飛び越えて施策が決定された という状態を生んでしまっている ( 再掲 ) 己啓発することが出来る働き方を重視し それが可能となる働き方を実現できるマネジメントを評価する このため 部下の労働時間及び年次有給休暇取得の状況 連続休暇としてのリフレッシュ休暇取得状況などを項目に設定し 管理職の意識改善を促す 管理職層に対するマネジメント力向上等を目的とした実習型研修管理職層に対して エクセレントカンパニーの実現に向け 組織として事業展開 業務効率化と共に 経営課題として所定外労働削減や年次有給休暇取得促進に向けた取組の推進 自身及び部下のワーク ライフ バランス 創造的な業務遂行の意義などについて講義を行う 次に 研修を通じて 部下の労働時間管理は業務遂行と共にマネジメントの基本的な要素であることの認識を深めさせる 併せて 業務の効率化に向けた研修を行い 効果的 効率的な仕事の割り振り 時間管理について習得させ マネジメント力の向上を図る その後 具体的な職場における様々な取組について グループワークなどによる実際に即した対策を討議し 取組内容を策定する実習型の研修を行う なお 自社の業務効率化 働き方 休み方改善の好事例を事前に収集した上で 研修の中で参考事例として取りあげることも検討する 9

10 項目 6 情報提供 取得奨励 有休を取得することで イノベーションが直ちに生まれるようなマインドセットにはなっておらず 社員はプラスの連鎖を生み出すことが難しい状態になっている 特に現在の部課長クラスは社内に 30 年前後勤務する長期継続勤務者が多い 彼らは過去の自分たちのやり方でやって好調だった時期を知っているため いわゆる 足で稼ぐ ということが勤務における価値観となってしまっている部分があり 意識改革の必要性が高い 1 日 ~2 日の休みによって影響が出るような経営状態ではないものの 日々の新規引き合いや営業案件 開発案件が増える中で 心情的に休みにくい状態になっている 真面目かつ不器用な社員が多く 全ての業務に全力で取り組んでしまっている可能性が高い - 中間管理職層を含めた全社員に対する定時退社 年次有給休暇取得によるoffの時間確保とそれによる社外の様々な活動への参加推奨社長のメッセージにあるとおり 幅の広いイノベーション ダイバーシティ グローバリゼーションを展開することで コア技術を通して新たな信頼と安心と革新を創造していく という方向性を実現するため 仕事への姿勢についても 仕事以外のより幅の広い分野での経験や好奇心を通して仕事のもプラスになるような人間力を向上 を行う必要がある これを踏まえ 定時退社や 計画的付与制度などにより年次有給休暇を取得することにより 家族と過ごす時間を大事にし 自己啓発や休養 趣味なども含めて 人間性を高め 自分の仕事を見つめ直すことを推奨する その際 休暇中に何らかの活動を行うこととする 必要に応じて それら活動の情報提供を行う あわせて そのoffの活動の際の社員のいきいきした姿 その活動によって得られるものなどの情報について社内報などを通じて提供する 一般社員向けの意識改善に向けた研修真面目な社員が多い中 年次有給休暇を取得してリフレッシュすることの重要性を理解してもらう 内容については 仕事は所定内で終えるのが基本であり 効率的に仕事を遂行して早く退社し 又は年次有給休暇を有効に活用することを通じて 家族と過ごす時間を大事にし 自己啓発や休養 趣味なども含めて 人間性を高めるために使うことを推奨する研修を実施し 社員の意識改善を図る 研修の実施に当たっては ワーク ライフ バランスのとれた働き方は 仕事の質の向上につながることを実感できるようなものとし その実例についても紹介することを通じて 年次有給休暇取得や残業削減に向けた意識の変革を図る - 10

11 項目 7 仕事の進め方改善 社内で業務効率化のための検討時間を作ることは可能であるが ミーティングを実施しても アイデアが出てこない 全社的な傾向として 会議が多い 月 1 回程度の会議が複数存在しているが 報告会になっており 議題を決定する会議は殆どない 担当者レベルでの打ち合わせを実施 その後会議で報告し上長による指摘を受けて 再度担当者が持ち帰る というサイクルになっている 特に工場でこの傾向が強く 出席人数も多い 休暇取得時の業務遂行に支障が出ないよう 主担当 副担当制を採用するように現場にアプローチしているが 人員的にも副担当も業務負荷が限界の状態のため 十分にカバーできていない 業務が属人的になっている傾向はあるため 担当者が休暇を取得した際に 他者が業務を 会議 ミーティングの活性化会議 ミーティングを行っても意見やアイデアが出てこないという状況は 会議の運営そのものに課題があると考えられる 会議 ミーティングの本質的な意義は 人が集まって議論することによって 新たな知識を生み出し 意思決定を行うところにある その目的を達成するためには 会議の前に その会議の目的 議題 決めるべきことなど明確にして会議参加者に伝え 発言すべきことを考え 用意して参加するようにする また 会議の進行役を決めて 進行役は 1. 会議参加者の緊張を和らげる 2. 会議の目標設定する 3. 現状を明確にして共有する 4. 意見の食い違いを明確にする ( ただし 人が意見を言うと 必ずそれに対して批判的な指摘をする人がいるが そのような場合は 建設的な意見が出るよう 進行役が発言をコントロールする ) 5. 次の行動を決める 6. 会議 ミーティングの評価すると言ったことに留意して会議を運営する 会議の効率化と必要性の検討会議の効率化に関しては 出席している会議に完全に集中する ( メールや電話は禁止等 ) 貴重な時間を最大限有効に活用するように会議を実施 ( 明確な意思決定 会議に必要な人のみが出席等 ) 等の取組を行う また 会議の必要性に関しても検討し 連絡 周知の目的であれば他の手段に代替することなど検討する 業務の組織的遂行体制の構築業務が属人化していることは 例えば その社員が不在になれば業務が停滞するなど 会社組織としてリスクを含んでおり また 働き方 休み方の改善に向けた課題とも考えらえる このリスクを回避するため 業務を組織的に遂行する体制を整備する 休暇取得時の業務遂行に支障が出ないように主担当 副担当制を採用するよう働きかけているものの機能していない また 個々人が専門家として業務を遂行していることから 他者が業務を引き継ぎにくい これを変えるためには ある程度複数業務を経験させて いわば多能工型の育 11

12 12 引き継ぐことは難しい 異動が少ない社風のため 個々人が専門家集団になっており 業務に対して人員の代替性が低い そのため 休暇取得を勧奨することはできても 休んだ後の業務をどうするのか という問題が残ってしまう 成 業務経験の取得をさらに進める必要がある このような多能工型の複数業務が遂行できる育成を行い あわせて 業務範囲を他のメンバーとダブらせるなど 協力しあう体制を検討する Check( チェック ) 項目 8 実態把握 管理本社勤務の従業員は出勤簿で管理を行っている 本社勤務の従業員についての適正な労働時間の把握本社勤務の従業員についてもタイムカードの打刻による労働時間の把握 又は勤怠システムなどへの入力により 適正に労働時間を把握し 課題の把握と改善に役立てる必要がある なお 勤怠システムへの従業員の自己申告入力の場合は 別途 その自己申告時間が実態と齟齬が無いかを確認できるよう 入退室記録やパソコンのオンオフなど客観的なデータによってチェックできる体制を整える必要がある 社員の働き方や労働時間に関する意識や意向については定期的に把握しているものの 年次有給休暇取得等に関しては把握していない 社員意識調査の実施 分析社員の働き方や労働時間に関する意識調査は行っているので これを拡充して モラール 働きがい 働き方 休み方 評価 処遇について社員の意識を定期的に把握し 分析することで 働き方 休み方改善のための施策を検討する際の資料とする 上記の社員意識調査以外にも 長時間労働や年次有給休暇の取得が低調な部署 個人に対して ヒアリング等の方法により実態を把握し 分析することで 改善の取組の実効性を高める (7) 改善提案の活用提案の活用 取組状況に関しては以下のとおり 1) エクセレントカンパニーのイメージ具体化とその実現に向けた経営トップによる業務の効率化と所定外労働削減 年次有給休暇取得促進を徹底する方針について発信実施に向けて検討 会社にて自社におけるエクセレントカンパニーとは何かの定義付けを検討し あわせて社員が求めるものの把握を行う

13 2) 全社 部署などで残業時間や年次有給休暇取得に関する数値目標を設定実施に向けて検討 小集団活動にて残業時間削減に向けて取り組んでいるため 数値目標の設定の提言を行う 3) 中間管理職を巻き込んだ改善推進体制の構築取り組み始めた GL を集めた会議を実施 GL 会議において 現状から何を改善していかなければならないか 議題を提案 4) 働き方 休み方改革に向けた労働組合と協力推進体制の整備今後 実施に向けて進めていく 5) 所定外労働事前許可申請制度実施に向けて検討 直接部門においてはすでに導入済みと認識 ( 事前許可がないと残業としては認められない ) ただし 本社 営業部門では これがあいまいに運営されていることは確かであり 全社的なルールの設定 周知に取り組む 6) 年次有給休暇の計画的付与制度導入取り組みを始めた 指定有給制度を実施 7) 管理職の人事評価に部下の労働時間 年次有給休暇取得の状況を評価項目に入れるすぐに実施は難しいが 検討したい 8) 管理職層に対するマネジメント力向上等を目的とした実習型研修実施に向けて検討 現在管理職研修に関わるマーケティング実施中 9) 中間管理職層を含めた全社員に対する定時退社 年次有給休暇取得による off の時間確保とそれによる社外の様々な活動への参加推奨実施に向けて検討 小集団活動にて取組中 社外活動への参加推奨までは行えていないため テーマとして提言 10) 一般社員向けの意識改善に向けた研修すぐに実施は難しいが 検討したい 現状実務ベースにて意識改善実施中も 全体に向けての研修を検討 11) 会議 ミーティングの活性化取り組み始めた 会議コンサルの導入検討 会議の状況分析実施予定 12) 会議の効率化と必要性の検討取り組み始めた 会議コンサルの導入検討 会議の状況分析実施予定 13) 業務の組織的遂行体制の構築すぐに実施は難しいが 検討したい 14) 本社勤務の従業員についての適正な労働時間の把握実施に向けて検討 タイムカードの導入検討中 15) 社員意識調査の実施 分析取り組みを始めた 社員の働き方に関するアンケート実施 それに基づき課題分析及び対策検討 13

14 (8) 働き方 休み方改善指標 活用の効果 ( 結果 ) ( 平成 28 年度事業 ) 14

(1) 企業概要社名業種 / 事業概要従業員規模本社所在地労働時間制度 鈴与シンワート株式会社情報通信業 587 名 ( 内 正社員 567 名 ) 2018 年 3 月時点東京都 労働時間制度 : 通常の労働時間制 フレックスタイム制 ( 管理部門 事業部門の技術職 ) 1 か月単位の変形労働時間

(1) 企業概要社名業種 / 事業概要従業員規模本社所在地労働時間制度 鈴与シンワート株式会社情報通信業 587 名 ( 内 正社員 567 名 ) 2018 年 3 月時点東京都 労働時間制度 : 通常の労働時間制 フレックスタイム制 ( 管理部門 事業部門の技術職 ) 1 か月単位の変形労働時間 (1) 企業概要社名業種 / 事業概要従業員規模本社所在地労働時間制度 鈴与シンワート株式会社情報通信業 587 名 ( 内 正社員 567 名 ) 2018 年 3 月時点東京都 労働時間制度 : 通常の労働時間制 フレックスタイム制 ( 管理部門 事業部門の技術職 ) 1 か月単位の変形労働時間制 ( データセンターのオペレータ業務従事者 ( 数名 ) 昼夜 3 交替制勤務 ) 標準始業終業時刻

More information

Let s ゆとり! キャンペーン好事例 実施期間 : 平成 30 年 9 月 1 日 ~11 月 30 日 参加事業所数 :249 事業所 PickUp! 参加してどんな効果があったの? ゆとりキャンペーン参加事業所の事例紹介 宣言内容 県内一斉 ノー残業デー に参加します 毎月第 2 第 4 水

Let s ゆとり! キャンペーン好事例 実施期間 : 平成 30 年 9 月 1 日 ~11 月 30 日 参加事業所数 :249 事業所 PickUp! 参加してどんな効果があったの? ゆとりキャンペーン参加事業所の事例紹介 宣言内容 県内一斉 ノー残業デー に参加します 毎月第 2 第 4 水 Let s ゆとり! キャンペーン好事例 実施期間 : 平成 30 年 9 月 1 日 ~11 月 30 日 参加事業所数 :249 事業所 PickUp! 参加してどんな効果があったの? ゆとりキャンペーン参加事業所の事例紹介 宣言内容 県内一斉 ノー残業デー に参加します 毎月第 2 第 4 水曜日の ノー残業デー を敢行します リフレッシュ休暇の確実な取得を奨励します 参加効果 事業所の声 労働時間短縮という考え方ではなく

More information

0516

0516 働き方 休み方改善指標を使った診断 取組事例 (1) 企業概要 社名 ユニリーバ ジャパン ホールディングス株式会社 業種 / 事業概要 製造業 / 日用品 食品メーカー 従業員規模 521 名 本社所在地 東京都目黒区上目黒 2-1-1 労働時間制度 始業終業時間 9:00~17:30( 休憩時間 55 分 ) 1 日の所定労働時間 7 時間 35 分 在宅勤務は原則月 8 日間が上限 工場の一部の社員を除き

More information

7 8 O KAYAKU spirit I O K T C % E C O M T O K T T M T I O O T C C C O I T O O M O O

7 8 O KAYAKU spirit I O K T C % E C O M T O K T T M T I O O T C C C O I T O O M O O 7 8 O KAYAKU spirit I O K T C % E C O M T O K T T M T I O O T C C C O I T O O M O O t M T C % MI M I M I C I % E ) E c O M % O ) )O% S O M O c V S M ( C T OI T O % EO O )% % % 9 9 % E% ( % % % % )E M s

More information

スライド 1

スライド 1 従業員の職場定着など 雇用管理面でお困りの事業主の皆さまへ 取り組みませんか? 魅力ある職場づくり で生産性向上と人材確保 思うように従業員の採用ができない 経験を積ませたいが従業員がなかなか職場に定着しないなど 従業員の雇用管理でお悩みではありませんか? 従業員にとって働きやすく働きがいのある 魅力ある職場 では 従業員の働く意欲 業績 生産性向上や人材確保に効果があることが調査で明らかになっています

More information

Microsoft Word 年度評価シート.docx

Microsoft Word 年度評価シート.docx 安心して働くことのできる環境整備 関連する 2020 年までの目標 年次有給休暇取得率 70% 週労働時間 60 時間以上の雇用者の割合 5%(2008 年の実績 (10%) の 5 割減 ) 項目 2010 年度 2011 年度 2012 年度 2012 年度 実績 実績 目標 実績 1 年次有給 48.1% 49.3% 52.5% - 休暇取得率 1 3 4 2 週労働時間 60 時間 9.4%

More information

従業員に占める女性の割合 7 割弱の企業が 40% 未満 と回答 一方 60% 以上 と回答した企業も 1 割以上 ある 66.8% 19.1% 14.1% 40% 未満 40~60% 未満 60% 以上 女性管理職比率 7 割の企業が 5% 未満 と回答 一方 30% 以上 と回答した企業も 1

従業員に占める女性の割合 7 割弱の企業が 40% 未満 と回答 一方 60% 以上 と回答した企業も 1 割以上 ある 66.8% 19.1% 14.1% 40% 未満 40~60% 未満 60% 以上 女性管理職比率 7 割の企業が 5% 未満 と回答 一方 30% 以上 と回答した企業も 1 女性の活躍推進に係るアンケート調査 平成 2 8 年 8 月 名古屋商工会議所 名古屋市 調査概要 目的女性の活躍推進についての意識調査を実施することで 今後の名古屋商工会議所の取り組みや名古屋市の施策や事業の参考とする 調査概要は下記のとおり 調査時期 平成 28 年 6 月 22 日 ~7 月 22 日 方法 Web を使ったアンケート調査 HP メール等で依頼 回収 対象名古屋商工会議所会員企業

More information

4 子育てしやすいようにするための制度の導入 仕事内容への配慮子育て中の社員のため以下のような配慮がありますか? 短時間勤務ができる フレックスタイムによる勤務ができる 勤務時間等 始業 終業時刻の繰上げ 繰下げによる勤務ができる 残業などの所定外労働を制限することができる 育児サービスを受けるため

4 子育てしやすいようにするための制度の導入 仕事内容への配慮子育て中の社員のため以下のような配慮がありますか? 短時間勤務ができる フレックスタイムによる勤務ができる 勤務時間等 始業 終業時刻の繰上げ 繰下げによる勤務ができる 残業などの所定外労働を制限することができる 育児サービスを受けるため 第 2 号様式 ( 第 3 条関係 ) ワーク ライフ バランス ( 仕事と生活の調和 ) レベル診断チェックシート あなたの会社でのワーク ライフ バランス ( 仕事と子育て 介護 地域活動の両立 働きやすい職場環境 ) の推進状況がわかります 該当する項目に をご記入ください 子育て支援 1 安心して子どもを産むことができる環境の整備妊娠中の女性のために以下のような配慮をしていますか? 職場の雰囲気づくり

More information

職場環境 回答者数 654 人員構成タイプ % タイプ % タイプ % タイプ % タイプ % % 質問 1_ 採用 回答 /654 中途採用 % 新卒採用 % タ

職場環境 回答者数 654 人員構成タイプ % タイプ % タイプ % タイプ % タイプ % % 質問 1_ 採用 回答 /654 中途採用 % 新卒採用 % タ 職場環境 者数 654 人員構成タイプ1 222 33.9% タイプ2 45 6.9% タイプ3 162 24.8% タイプ4 114 17.4% タイプ5 111 17.0% 質問 1_ 採用 中途採用 368 56.3% 新卒採用 319 48.8% タレントマネジメント 242 37.0% 人事異動 216 33.0% 障がい者雇用 204 31.2% 高齢者雇用 160 24.5% 非正規社員の雇用

More information

スライド 1

スライド 1 従業員の職場定着など 雇用管理面でお困りの事業主の皆さまへ 取り組みませんか? 魅力ある職場づくり で生産性向上と人材確保 思うように従業員の採用ができない 経験を積ませたいが従業員がなかなか職場に定着しないなど 従業員の雇用管理でお悩みではありませんか? 従業員にとって働きやすく働きがいのある 魅力ある職場 では 従業員の働く意欲 業績 生産性向上や人材確保に効果があることが調査で明らかになっています

More information

ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)  レベル診断チェックシート

ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)  レベル診断チェックシート 別紙 ワーク ライフ バランス ( 仕事と生活の調和 ) レベル診断チェックシート あなたの会社でのワーク ライフ バランス (1 子育て支援 2 地域活動支援 3 介護支援 4 働きやすい職場環境づくり ) の推進状況がわかります 主な取組内容につき 該当する項目に をご記入ください 1 子育て支援 1 安心して子どもを産むことができる環境の整備妊娠中の女性のために以下のような配慮をしていますか?

More information

制度名 No. 1 ( 働 1) フレックスタイム制度 対象者: 営業職の正社員 労働時間の清算期間: 毎月 1 日から末日までの1か月 1 日の所定労働時間は 8 時間 清算期間内の総労働時間: 1 日あたり8 時間として 清算期間中の労働日数を乗じて得られた時間数 ただし 清算期間内を平均し1

制度名 No. 1 ( 働 1) フレックスタイム制度 対象者: 営業職の正社員 労働時間の清算期間: 毎月 1 日から末日までの1か月 1 日の所定労働時間は 8 時間 清算期間内の総労働時間: 1 日あたり8 時間として 清算期間中の労働日数を乗じて得られた時間数 ただし 清算期間内を平均し1 様式第 1 号 ( 第 9 条関係 ) 厳守 書類を提出する日を記入してください 厳守 書類は申請期限までに提出してください 公益財団法東京しごと財団理事長殿 個事業主の場合 企業の所在地 の上に 個の住所地 と記入し 住民票どおりに個住所を記載 企業等の所在地 : 個事務所の住所を記載 企業等の名称 : 個事務所名を記載 代表者職 氏名 : 個事務所の代表者の個名のみを記載 所在地 名称は企業等の所在地登記簿とおりに記載し

More information

2018年人事・労務に関するトップ・マネジメント調査結果

2018年人事・労務に関するトップ・マネジメント調査結果 2018 年人事 労務に関するトップ マネジメント調査結果 2019 年 1 月 22 日 < 目次 > [ ページ ] Ⅰ. 調査概要...1 Ⅱ. 調査結果 1.2018 年の労使交渉 協議等における議論 労働条件等の見直し..1 2. 労働生産性向上と人材育成の取組み...6 3. 高齢社員の活躍推進...8 4. 副業 兼業の取扱い...10 Ⅰ. 調査概要 1. 調査目的 : その年の春季労使交渉

More information

制度名 No. 1 ( 働 1) フレックスタイム制度 システム開発部署を対象にフレックスタイム制度を導入 制度概要 コアタイムを設定 :11 時 ~15 時 週単位 ( 月曜日 ~ 日曜日 ) の総就業時間数が 所定就業時間を満たしていること 所定就業時間 / 週 :8 時間 営業日 始業時間 /

制度名 No. 1 ( 働 1) フレックスタイム制度 システム開発部署を対象にフレックスタイム制度を導入 制度概要 コアタイムを設定 :11 時 ~15 時 週単位 ( 月曜日 ~ 日曜日 ) の総就業時間数が 所定就業時間を満たしていること 所定就業時間 / 週 :8 時間 営業日 始業時間 / 様式第 1 号 ( 第 9 条関係 ) 厳守 書類提出日を記入してください 厳守 書類は申請期限までに提出してください 公益財団法東京しごと財団理事長 個事業主の場合 企業の所在地 の上に 個の住所地 と記入し 住民票どおりに個住所を記載 企業等の所在地 : 個事務所の住所を記載 企業等の名称 : 個事務所名を記載 代表者職 氏名 : 個事務所の代表者の個名のみを記載 印 : 印鑑登録された印を押印

More information

<4D F736F F F696E74202D C668DDA A8DB293A190E690B62E B8CDD8AB B83685D>

<4D F736F F F696E74202D C668DDA A8DB293A190E690B62E B8CDD8AB B83685D> 短時間正社員制度の導入 の意義と課題 WLB が実現できる職場を目指して 佐藤博樹東京大学大学院情報学環教授 2011 年 10 月 短時間正社員制度 フルタイム勤務のいわゆる正規の 社員 職員が 短時間 ( 短時間 短日 数など ) の勤務を選択できる制度 現状では短時間が主 2 ( 詳細版説明 ) 短時間正社員とは? 短時間正社員とは? 参考 短時間正社員のイメージ ( 一般的な例 ) 短時間正社員とは

More information

平成18年度標準調査票

平成18年度標準調査票 平成 29 年度 チェック式自己評価用 作成日 ( 完成日 ) 施設 事業所名 作成関係者 組織マネジメント分析シートの記入手順 組織マネジメント分析シート 自己評価用 経営層合議用 平成 年 月 日 カテゴリー 1. リーダーシップと意思決定 2. 経営における社会的責任 3. 利用者意向や地域 事業環境の把握と活用 4. 計画の策定と着実な実行 5. 職員と組織の能力向上 6. サービス提供のプロセス

More information

Microsoft Word - H29 結果概要

Microsoft Word - H29 結果概要 平成 29 年労働条件実態調査 結果概要 1. 労働組合 労働組合のある事業所の割合は 27.4%( 前年 26.0%) 労働組合のある事業所の中で 非正規社員も労働組合へ加入している事業所の割合は 32.6%( 前年 35.7%) 2. 休日 休暇制度 週休制の形態については その他の週休 2 日制 を採用している事業所の割合が 43.6% で最も 高い 週休 1 日制 週休 1 日半制 完全週休

More information

滋賀県内企業動向調査 2018 年 月期特別項目結果 2019 年 1 月 滋賀銀行のシンクタンクである しがぎん経済文化センター ( 大津市 取締役社長中川浩 ) は 滋賀県内企業動向調査 (2018 年 月期 ) のなかで 特別項目 : 働き方改革 ~ 年次有給休暇の取得

滋賀県内企業動向調査 2018 年 月期特別項目結果 2019 年 1 月 滋賀銀行のシンクタンクである しがぎん経済文化センター ( 大津市 取締役社長中川浩 ) は 滋賀県内企業動向調査 (2018 年 月期 ) のなかで 特別項目 : 働き方改革 ~ 年次有給休暇の取得 2019 年 1 月 滋賀銀行のシンクタンクである しがぎん経済文化センター ( 大津市 取締役社長中川浩 ) は 滋賀県内企業動向調査 (2018 年 10-12 月期 ) のなかで 特別項目 : 働き方改革 ~ 年次有給休暇の取得義務化について ~ を実施しました 今回 その結果がまとまりましたので公表いたします 調査結果の要旨 滋賀県内企業動向調査特別アンケート ~ 働き方改革 : 年次有給休暇の取得義務化について

More information

4 父親も育児参画しよう! 父親となる職員に, 配偶者出産休暇や男性の育児参加休暇を取得するよう働き掛けましたか 対象の職員全てに働き掛けは行われている 回答数 76 0 全人数割合 (%) 対象者なし 293 配偶者出産休暇 (3 日 ) 数値目標 31 年度までに配偶者出

4 父親も育児参画しよう! 父親となる職員に, 配偶者出産休暇や男性の育児参加休暇を取得するよう働き掛けましたか 対象の職員全てに働き掛けは行われている 回答数 76 0 全人数割合 (%) 対象者なし 293 配偶者出産休暇 (3 日 ) 数値目標 31 年度までに配偶者出 平成 29 年度 県職員の仕事と子育て両立支援プログラム 実施状況報告書集計結果回答総数 369 当該年度に子どもが生まれた ( 予定を含む ) 職員は何人ですか 男性女性 109 人 88 人 1 仕事と子育てに関する制度を知ろう! 職場研修等を実施するなど, プログラムやハンドブックにより 仕事と子育ての両立支援 についての啓発を実施しましたか 実施しなかった 28.5 実施しなかった主な理由は,

More information

<4D F736F F F696E74202D20658BCE91D38FD089EE8E9197BF81698AAE915394C5816A2E707074>

<4D F736F F F696E74202D20658BCE91D38FD089EE8E9197BF81698AAE915394C5816A2E707074> e 勤怠システムのご提案 株式会社シンメトリクス http://www.symmetrix.co.jp 1 目次 Why e 勤怠 e 勤怠の特徴 e 勤怠の機能一覧お客様の声 e 勤怠のパッケージ価格 2 Why-e 勤怠 - その一ダントツの安さ パッケージ価格なんと 0 円 ダントツの安さ 初期導入費用も 0 円 さらに 3 ヶ月試用無料 労務管理コスト 人件費ダウン 3 Why-e 勤怠 -

More information

働き方の現状と今後の課題

働き方の現状と今後の課題 1 女性部下の育成を担う管理職に関して企業に求められる対応 ( 提言に関する付属資料 ) 2018 年 11 月 30 日 2 本提言の調査対象 営業部門で女性の部下を持つ管理職 具体的には 以下の条件を満たす者を条件にモニター調査を実施し 回答が得られた 320 名 正規従業員規模 100 人以上の民間企業に勤務するもの 本人の年齢が 35 歳 ~49 歳の管理職で正社員であるもの 営業部門に所属するもの

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 認定企業の取組事例その 1 社団法人信愛会 所在地 : 青森県業種 : 医療労働者数 : 113 人 ( 男性 17 人 女性 96 人 ) 別添 3 計画期間平成 19 年 6 月 28 日 ~ 平成 21 年 6 月 27 日 (1) 仕事と子育ての両立について 情報提供及び相談体制を整備する (2) 子どもが生まれる際の父親の休暇制度を導入する (3) 男性の育児休業を積極的に取得させるための措置を実施する

More information

ボスの本音(ボスジレンマ)調査報告書_

ボスの本音(ボスジレンマ)調査報告書_ 働き方改革 は管理職に丸投げ傾向 ボスジレンマの緩和には 会社の十分なサポート 部下との十分なコミュニケーション ボス自らのワーク ライフ バランスの実現 がカギ 政府は働き方改革実現計画 (2017 年 3 月 ) を策定し 日本企業においても働き方改革が加速していく中で NPO 法人ファザーリング ジャパン ( 以下 FJ 東京都千代田区 代表安藤哲也 ) では これまでイクボス ( 部下等のワーク

More information

指針に関する Q&A 1 指針の内容について 2 その他 1( 特許を受ける権利の帰属について ) 3 その他 2( 相当の利益を受ける権利について ) <1 指針の内容について> ( 主体 ) Q1 公的研究機関や病院については 指針のどの項目を参照すればよいですか A1 公的研究機関や病院に限ら

指針に関する Q&A 1 指針の内容について 2 その他 1( 特許を受ける権利の帰属について ) 3 その他 2( 相当の利益を受ける権利について ) <1 指針の内容について> ( 主体 ) Q1 公的研究機関や病院については 指針のどの項目を参照すればよいですか A1 公的研究機関や病院に限ら 指針に関する Q&A 1 指針の内容について 2 その他 1( 特許を受ける権利の帰属について ) 3 その他 2( 相当の利益を受ける権利について ) ( 主体 ) Q1 公的研究機関や病院については 指針のどの項目を参照すればよいですか A1 公的研究機関や病院に限らず どのような種類の使用者等であっても 指針の 第二適正な手続 をはじめとする指針の項目全般を参照してください

More information

中小企業のための「育休復帰支援プラン」策定マニュアル

中小企業のための「育休復帰支援プラン」策定マニュアル 6.( 参考 ) 育休取得 職場復帰の状況 育休を取得して働き続ける女性の割合は増えているものの 働いている女性の約 6 割が第 1 子出産前後に離職している状況は この 20 年間あまり変わっていない状況が続いています 第 1 子出生年別にみた 第 1 子出産前後の妻の就業変化 100% 3.1 3.4 3.8 4.1 5.2 80% 35.5 34.6 32.8 28.5 24.1 60% 40%

More information

採用者数の記載にあたっては 機械的に採用日の属する年度とするのではなく 一括 採用を行っている場合等において 次年度新規採用者を一定期間前倒しして雇い入れた 場合は 次年度の採用者数に含めることとしてください 5 新卒者等以外 (35 歳未満 ) の採用実績及び定着状況採用者数は認定申請日の直近の3

採用者数の記載にあたっては 機械的に採用日の属する年度とするのではなく 一括 採用を行っている場合等において 次年度新規採用者を一定期間前倒しして雇い入れた 場合は 次年度の採用者数に含めることとしてください 5 新卒者等以外 (35 歳未満 ) の採用実績及び定着状況採用者数は認定申請日の直近の3 企業情報報告書 記載要領 企業情報報告書の記載にあたっては以下の注意書きを参考にしてください 1. セルの結合は行わないでください セルの幅の変更もしないでください 2. 事業主の方は黄色部分の項目について記載してください 3. 認定後の年度更新の際は 認定申請日 を 更新日 に読み替えて記載してください 4. 各項目の記入にあたっては以下の注意書きをご確認ください また 業種 職種 就 業場所は業種コード

More information

<4D F736F F F696E74202D208AC888D B F90AC89CA E707074>

<4D F736F F F696E74202D208AC888D B F90AC89CA E707074> 平成 23 年度短時間正社員制度導入支援事業 厚生労働省委託事業 新たな制度導入に伴う留意点 ~ 簡易コンサルティング実施企業事例より ~ Ⅰ. 企業の抱える課題別の導入制度例とその留意点 Ⅱ. 事由を問わない短時間正社員制度導入における留意点 Ⅲ. 管理職を対象とした短時間正社員制度導入における留意点 0/ Ⅰ. 企業の抱える課題別の導入制度例とその留意点 1/ 1. 企業の抱える課題別の導入制度例

More information

チェック式自己評価組織マネジメント分析シート カテゴリー 1 リーダーシップと意思決定 サブカテゴリー 1 事業所が目指していることの実現に向けて一丸となっている 事業所が目指していること ( 理念 ビジョン 基本方針など ) を明示している 事業所が目指していること ( 理念 基本方針

チェック式自己評価組織マネジメント分析シート カテゴリー 1 リーダーシップと意思決定 サブカテゴリー 1 事業所が目指していることの実現に向けて一丸となっている 事業所が目指していること ( 理念 ビジョン 基本方針など ) を明示している 事業所が目指していること ( 理念 基本方針 平成 23 年度 チェック式自己評価用 作成日 ( 完成日 ) 施設 事業所名 作成関係者 組織マネジメント分析シートの記入手順 組織マネジメント分析シート 自己評価用 経営層合議用 平成 年 月 日 カテゴリー 1. リーダーシップと意思決定 2. 経営における社会的責任 3. 利用者意向や地域 事業環境の把握と活用 4. 計画の策定と着実な実行 5. 職員と組織の能力向上 6. サービス提供のプロセス

More information

あおもり働き方改革推進企業認証制度 Q&A 平成 29 年 12 月 14 日 Vol.1 目次 1 あおもり働き方改革推進企業認証制度全般関係 Q1 県外に本社がある場合はどのように申請できるのか P1 2 あおもり働き方改革宣言企業関係 Q2 次世代法に基づく一般事業主行動計画とはどういうものか

あおもり働き方改革推進企業認証制度 Q&A 平成 29 年 12 月 14 日 Vol.1 目次 1 あおもり働き方改革推進企業認証制度全般関係 Q1 県外に本社がある場合はどのように申請できるのか P1 2 あおもり働き方改革宣言企業関係 Q2 次世代法に基づく一般事業主行動計画とはどういうものか あおもり働き方改革推進企業認証制度 Q&A 平成 29 年 12 月 14 日 Vol.1 目次 1 あおもり働き方改革推進企業認証制度全般関係 Q1 県外に本社がある場合はどのように申請できるのか P1 2 あおもり働き方改革宣言企業関係 Q2 次世代法に基づく一般事業主行動計画とはどういうものか P1 Q3 一般事業主行動計画はどのように定めればいいのか P1 Q4 一般事業主行動計画はどこに届け出るのか

More information

< B83678E DD96E28D8096DA2E786C7378>

< B83678E DD96E28D8096DA2E786C7378> パートタイム労働者均等 均衡待遇指標 ( パート指標 ) 項目 網掛けのは 必須回答ではなく 前問ので回答したによっては回答することになるである パートタイム労働者の職務内容 人材活用の仕組みや運用などにより パートタイム労働者を 3 つのタイプに区分して診断します 以下のタイプから最も当てはまるものを選択して診断を開始してください 事業所に複数のタイプのパートタイム労働者がいる場合は それぞれのタイプごとに診断していただくことができます

More information

図 1-a 貴社は 働き方改革に向けた取り組みを なっていますか? ( 企業規模別 ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 1 50 名 4 46% 6% 名 55% 36% 9% 名 63% 301 名以上 82% 9% 図 2 働き方改革に取り組んでいな

図 1-a 貴社は 働き方改革に向けた取り組みを なっていますか? ( 企業規模別 ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 1 50 名 4 46% 6% 名 55% 36% 9% 名 63% 301 名以上 82% 9% 図 2 働き方改革に取り組んでいな 企業の働き方改革 実態調査 働き方改革 に取り組んでいる企業は 60% 具体的な施策は 時間労働の是正 性登 職場環境の整備 人事担当者向け中途採 支援サイト エン人事のミカタ アンケート 人材採用 入社後活躍のエン ジャパン株式会社 ( 本社 : 東京都新宿区 代表取締役社 : 鈴 孝 ) が運営する人事担当者向け中途採用支援サイト エン人事のミカタ ( https://partners.en-japan.com

More information

2 取組実績 ( 選択した取組事項について記入すること ) (1) 労働時間等設定改善委員会の設置等労使の話し合いの機会の整備 ( 労働時間等の設定の改善に関する特別措置法第 7 条第 2 項の規定による衛生委員会のみなしを含む ) 労働時間等設定改善委員会などの設置の有無 名称 話し合いの機会の頻

2 取組実績 ( 選択した取組事項について記入すること ) (1) 労働時間等設定改善委員会の設置等労使の話し合いの機会の整備 ( 労働時間等の設定の改善に関する特別措置法第 7 条第 2 項の規定による衛生委員会のみなしを含む ) 労働時間等設定改善委員会などの設置の有無 名称 話し合いの機会の頻 様式第 9 号 職場意識改善助成金事業実施状況報告書 平成 25 年 2 月 日 労働局長 殿 職場意識改善助成金事業の取組の状況について 下記のとおり報告します 記 申請事業主 住所 103-0021 東京都中央区日本橋本石町 3-3-8 日本橋優和ビル 電話番号 03-6225-2105 氏名 ー ナレッジ株式会社代表取締役吉田淳 印 事業主が法人の場合は 主たる事業所の所在地 法人の名称及び代表者の氏名を記入してください

More information

604697

604697 未払残業代で 訴えられないために レポート No. 604697 本レポートは 企業の経営者の方を対象として 未払残業代訴訟リスクの企業における対応を紹介しています 1 章未払残業代の訴訟リスク 過去の残業代が未払いになっているとして 従業員や退職者が会社に請求をしてくるケースが急増しています 厚生労働省では 労働局や労働基準監督署に労働相談コーナーを設け 労働者からのさまざまな相談に応じていますが

More information

Microsoft Word - (参考資料2(第4回資料3)修)本編_企業アンケート結果

Microsoft Word - (参考資料2(第4回資料3)修)本編_企業アンケート結果 働き方改革に関する企業アンケート調査結果 ( 参考資料 2) 1. 調査概要 調査名 働き方改革に関する企業アンケート調査 調査目的 市内企業における 働き方改革 の取組に関する状況等を把握するため 調査対象 1 金沢イクボス企業同盟の加盟企業 2 金沢雇用推進協議会の会員企業 3 市雇用奨励金を活用した企業のうち市内に本社を有する企業の総計 478 社 回答対象 事業主または役員 ( 各社 1 名迄

More information

Microsoft PowerPoint - GM未替誓㕒朕絇稿㕂 _社åfi¡ã†®å�¦ã†³æfl¯æ‘´ã†¨ä¸�é•fl攡çfl¨ç−¶æ³†.pptx

Microsoft PowerPoint - GM未替誓㕒朕絇稿㕂 _社åfi¡ã†®å�¦ã†³æfl¯æ‘´ã†¨ä¸�é•fl攡çfl¨ç−¶æ³†.pptx 2019 年 6 月 19 日 中途採用の充足 社員の学習支援有無で 14.4 ポイント差 企業と求職者の 支援内容に対する考えの違いとは? 社員の学び支援と中途採用状況 企業調査結果 株式会社リクルートキャリア ( 本社 : 東京都千代田区 代表取締役社 : 小林大三 ) は 中途採用を実施する企業の人事担当者へ3 月下旬にアンケート調査を行い 830 人から回答を得ました このたび 社員の学び支援と中途採用状況

More information

< EE682E DD8E9697E12E696E6464>

< EE682E DD8E9697E12E696E6464> 当社は 2010 年 3 月 8 日に創立 70 周年を迎えました 70 周年を記念し 愛知製鋼株式会社 子が小学校 3 年生修了まで取得できる育児短時間勤務制度を整備 男女ともに利用できる出産特別休暇 ( 有給 ) を設定 コアタイムなしのフレックスタイムを導入 生活のリズムが整うね 申請書類等は全従業員共有のフォルダにファイルを用意 社内報でワーク ライフ バランス特集を組むこともあります 3

More information

<4D F736F F F696E74202D A B837D836C CA48F435F >

<4D F736F F F696E74202D A B837D836C CA48F435F > コンセプチュアルマネジメント講座 株式会社プロジェクトマネジメントオフィス コンセプチュアルマネジメント講座コンセプト 背景 マネジメントがうまく行かない原因にマネジャーのコンセプチュアルスキルの低さがある 組織や人材の生産性 創造性 多様性を高めるためにはコンセプチュアルなアプローチが不可欠である ( 図 1) 目的 コンセプチュアルなアプローチによってマネジメントを革新する ターゲット 管理者層

More information

スライド 1

スライド 1 企業の女性活躍実態調査半数以上の企業が 女性社員の意識 に課題感 育休から復帰した女性社員のぶら下がり化に警告 人事担当者向け中途採用支援サイト エン人事のミカタ アンケート 人材採用 入社後活躍のエン ジャパン株式会社 ( 本社 : 東京都新宿区 代表取締役社長 : 鈴木孝二 ) が運営する人事担当者向け中途採用支援サイト エン人事のミカタ ( https://partners.en-japan.com

More information

~この方法で政策形成能力のレベルアップが図れます~

~この方法で政策形成能力のレベルアップが図れます~ コード B02(rev.03) ~ 柔軟な組織運営を目指す ~ 組織活性化の進め方 本コースは 組織活性化は組織成果を出していくための十分な条件である ことを前提として 組織の基本理解 原則を踏まえ 組織活性化のポイントについて理解を深めていくことを狙いとしています ケーススタディを通じて具体的な状況における組織活性化策を検討することで 柔軟な組織運営能力を高めていきます 2. 組織の基本理解 3.

More information

女性の活躍推進に向けた公共調達及び補助金の活用に関する取組指針について

女性の活躍推進に向けた公共調達及び補助金の活用に関する取組指針について 女性の活躍推進に向けた公共調達及び補助金の活用に関する取組指針について 平成 2 8 年 3 月 2 2 日すべての女性が輝く社会づくり本部決定 女性の活躍推進に向けた公共調達及び補助金の活用に関する取組指針について別紙のとおり定める 女性の活躍推進に向けた公共調達及び補助金の活用に関する取組指針 第 1 基本的な考え方人口減少社会を迎える中で 我が国の持続的成長を実現し 社会の活力を維持していくためには

More information

1 取組の目的一人ひとりが心身ともに健康で いきいきと働くことで生産性を高め 価値を創造し利益を生むことと それにより 働きやすい会社 やりがいのある会社 成長し続ける会社 を実現することを目的として 働き方改革の取組を進めている 2 現在の取組 働き方改革推進室 を中心とした取組の推進同社では約

1 取組の目的一人ひとりが心身ともに健康で いきいきと働くことで生産性を高め 価値を創造し利益を生むことと それにより 働きやすい会社 やりがいのある会社 成長し続ける会社 を実現することを目的として 働き方改革の取組を進めている 2 現在の取組 働き方改革推進室 を中心とした取組の推進同社では約 東京労働局の企業訪問 三井情報株式会社 勝田智明東京労働局長は 平成 30 年 3 月 29 日に三井情報株式会社 ( 本社 : 東京都 港区 ) の小日山功代表取締役社長を訪問し 同社の 働き方改革 の取組状況をお聴 きするとともに 更なる取組の推進をお願いしました 小日山功代表取締役社長 ( 左 ) に リーフレット 働き方改革 を進めましょう! をお渡しする勝田智明東京労働局長 ( 右 ) 会社情報

More information

<4D F736F F F696E74202D FA8C6F B938C8FD888EA95948FE38FEA8AE98BC6817A81758A4F8D91906C97AF8A7790B682CC8DCC977082C693FA967B8CEA945C97CD82C98AD682B782E992B28DB881768C8B89CA838C837C815B83678DC58F4994C52E70707

<4D F736F F F696E74202D FA8C6F B938C8FD888EA95948FE38FEA8AE98BC6817A81758A4F8D91906C97AF8A7790B682CC8DCC977082C693FA967B8CEA945C97CD82C98AD682B782E992B28DB881768C8B89CA838C837C815B83678DC58F4994C52E70707 外国人留学生の採用と日本語能力に関する調査 結果レポート 調査趣旨 これまでに官公庁 公的機関や人材会社が実施した調査では 外国人留学生の採用にあたって企業が日本語能力を重視していることが指摘されてきました 例えば 経済産業省の調査 ( ) では 外国人留学生採用の決め手となった理由として 最も多くの企業が 日本語能力 を挙げています 日本で就労する上で 日本語が重要であることは疑う余地がありません

More information

調査結果 1. 働き方改革 と聞いてイメージすること 男女とも 有休取得 残業減 が 2 トップに 次いで 育児と仕事の両立 女性活躍 生産性向上 が上位に 働き方改革 と聞いてイメージすることを聞いたところ 全体では 有給休暇が取りやすくなる (37.6%) が最も多く 次いで 残業が減る (36

調査結果 1. 働き方改革 と聞いてイメージすること 男女とも 有休取得 残業減 が 2 トップに 次いで 育児と仕事の両立 女性活躍 生産性向上 が上位に 働き方改革 と聞いてイメージすることを聞いたところ 全体では 有給休暇が取りやすくなる (37.6%) が最も多く 次いで 残業が減る (36 本ニュースリリースは 12 月 4 日 14 時 00 分に 厚生労働記者会 労政記者クラブ 東商記者クラブに配布しております 報道関係各位 2017 年 12 月 4 日 ビジネスパーソンの 今 をデータで読み解く 一般社団法人日本能率協会 第 8 回 ビジネスパーソン 1000 人調査 働き方改革編 働き方改革 を実感していない 8 割超 理由は 有休取りにくい 給料格差なくならない 残業減らない

More information

主な論点 資料 4 1. ワーク ライフ バランスの推進 生産性向上等の観点から 働き方とともに休み方を見直すことの必要性 重要性 (1) 有給休暇取得状況と長時間労働の国際比較 (2) 休暇取得と生産性との関係 (3) 仕事と仕事以外の生活の充実 2. 秋の連休の大型化等を実現する上での課題 (1

主な論点 資料 4 1. ワーク ライフ バランスの推進 生産性向上等の観点から 働き方とともに休み方を見直すことの必要性 重要性 (1) 有給休暇取得状況と長時間労働の国際比較 (2) 休暇取得と生産性との関係 (3) 仕事と仕事以外の生活の充実 2. 秋の連休の大型化等を実現する上での課題 (1 主な論点 資料 4 1. ワーク ライフ バランスの推進 生産性向上等の観点から 働き方とともに休み方を見直すことの必要性 重要性 (1) 有給休暇取得状況と長時間労働の国際比較 (2) 休暇取得と生産性との関係 (3) 仕事と仕事以外の生活の充実 2. 秋の連休の大型化等を実現する上での課題 (1) 自治体 / 教育現場 / 家庭 / 企業等から見た課題 (2) 実態を踏まえた 連休実現のための具体的方策

More information

評価項目 A Bともすべての項目に を入れてください 評価項目 A 宣言内容 ( 共通項目 ) チェック項目 取り組み結果 出来た概ね出来た出来なかった 1 経営者が率先し 健康づくりに取り組みます 健康宣言証の社内掲示など 健康づくりに関する企業方針について 従業員へ周知していますか? 経営者自身

評価項目 A Bともすべての項目に を入れてください 評価項目 A 宣言内容 ( 共通項目 ) チェック項目 取り組み結果 出来た概ね出来た出来なかった 1 経営者が率先し 健康づくりに取り組みます 健康宣言証の社内掲示など 健康づくりに関する企業方針について 従業員へ周知していますか? 経営者自身 認定 報告いただいた内容を健康保険組合で審査します 審査は項目別に実施結果を点数化して評価し 一定の点数を超えた企業様を 健康優良企業 として認定します 認定証 認定企業様に 認定証を送付します 認定期間 認定された月より 1 年間 報告にあたっての注意点 宣言以降の貴社の取り組みについてご報告をお願いします 評価項目 A B ともすべての項目に を入れてください チェック項目以外の具体的な取り組み内容や健康保険組合へのご意見等ございましたら

More information

Microsoft PowerPoint - いしかわの「働き方改革」H30.4

Microsoft PowerPoint - いしかわの「働き方改革」H30.4 ~ 働き方の見直しに向けて石川かがやき改革発進 ~ 働き方改革 とは 働く方々それぞれの仕事と生活の調和 ( ワーク ライフ バランス ) を実現するため 長時間労働の抑制 休暇の取得促進 多様な働き方の導入など働き方の見直しに 企業と従業員が一体となって取り組むことです 企業にとっては 生産性の向上や人材の確保 定着率の向上などにつながるものとして 重要な取組みといえます どうして 働き方改革 が必要なのでしょう

More information

<4D F736F F D2088EA94CA8E968BC68EE58D7393AE8C7689E E646F6378>

<4D F736F F D2088EA94CA8E968BC68EE58D7393AE8C7689E E646F6378> 一般事業主行動計画 平成 30 年 11 月 22 日 ~ 平成 33 年 11 月 21 日 さいとう製菓株式会社 一般事業主行動計画 当社は 社員の仕事と家庭生活との両立を支援し 社員全員が働きやすい環境を作ることによって すべての社員がその能力を充分に発揮できるようにするため 次のように一般事業主行動計画を策定する 1. 計画期間平成 30 年 11 月 22 日から平成 33 年 11 月

More information

平成23年9月29日WG後修正

平成23年9月29日WG後修正 大阪大学男女共同参画推進基本計画 ( 仮称 ) に向けて ( 提言 ) 多様な人材活用推進本部 Ⅰ これまでの取組と提言の考え方 大阪大学における男女共同参画推進の経緯大阪大学においては 平成 17 年度に 男女共同参画に関する検討ワーキング を立ち上げ アンケート調査などの活動を経て 大阪大学における多様な人材活用推進に関する基本理念 ( 以下 基本理念 という ) を平成 18 年に制定した また

More information

また 四半期毎に部門長を対象とした勤務実績報告会で テレワークを含めたワークスタイル改革を推進させるための施策について議論を実施している 周知 啓発方法 2015 年から約 2,000 名の間接部門社員を対象にしたスキルアップワークショップを実施している ワークショップでは テレワークのススメ とい

また 四半期毎に部門長を対象とした勤務実績報告会で テレワークを含めたワークスタイル改革を推進させるための施策について議論を実施している 周知 啓発方法 2015 年から約 2,000 名の間接部門社員を対象にしたスキルアップワークショップを実施している ワークショップでは テレワークのススメ とい 日本航空株式会社 企業のトップや管理職が率先してテレワーク導入に取組んでいるほか ワーケーションというテレワークを活用した新しい働き方を実施している 会社概要 組織名組織代表者業種所在地 名称 : 日本航空株式会社創立 :1951 年役職代表取締役社長氏名植木義晴 ( うえきよしはる ) 空運業東京都 総従業員数 32,753 人 (2017 年 3 月 31 日時点 ) 終日在宅勤務部分在宅勤務

More information

1 取組の目的 ES( 従業員満足 ) なくしてCS( 顧客満足 ) なし との考えを経営の重要なテーマに掲げ 従業員のワーク ライフ バランスの推進に取り組んでいる また 合併後の従業員の一体感の醸成 モチベーションの向上を目的に労働時間やテレワークなど 働き方 有給休暇をはじめとした 休み方 の

1 取組の目的 ES( 従業員満足 ) なくしてCS( 顧客満足 ) なし との考えを経営の重要なテーマに掲げ 従業員のワーク ライフ バランスの推進に取り組んでいる また 合併後の従業員の一体感の醸成 モチベーションの向上を目的に労働時間やテレワークなど 働き方 有給休暇をはじめとした 休み方 の 東京労働局の企業訪問 コネクシオ株式会社 古瀬陽子東京労働局雇用環境 均等部長は 平成 30 年 3 月 12 日にコネクシオ株式 会社 ( 本社 : 東京都新宿区 ) の直田宏取締役専務執行役員を訪問し 同社の 働き方 改革 の取組状況をお聴きするとともに 更なる取組の推進をお願いしました 直田宏取締役専務執行役員 ( 右 ) に リーフレット 働き方改革 を進めましょう をお渡しする古瀬陽子雇用環境

More information

1 柔軟な働き方の推進 (1) 在宅勤務職員が 自宅において貸出用モバイルパソコンを活用し インターネット回線経由で庁内 LAN( ファイルサーバー等 ) に接続して通常の業務を遂行できる制度を構築する なお 業務を行う際には 山形県情報セキュリティポリシーを遵守するものとする ( 以下 (2) (

1 柔軟な働き方の推進 (1) 在宅勤務職員が 自宅において貸出用モバイルパソコンを活用し インターネット回線経由で庁内 LAN( ファイルサーバー等 ) に接続して通常の業務を遂行できる制度を構築する なお 業務を行う際には 山形県情報セキュリティポリシーを遵守するものとする ( 以下 (2) ( 平成 29 年 5 月 8 日 職員のワーク ライフ バランスを推進するための重点取組方針 長時間労働の是正や柔軟な働き方がしやすい環境整備等 昨今の 働き方改革 に係る社会情勢を踏まえ 本県においても 行財政改革推進プラン ( 平成 29 年度 ~) や 山形県特定事業主行動計画 ( 平成 28 年 3 月策定 ) に基づく取組みを推進しているところである 平成 28 年 12 月には 職員が明るく元気に働ける職場づくりの推進や

More information

改善事例集_本文p40修正済_id8.indd

改善事例集_本文p40修正済_id8.indd 働き方 休み方改善指標 活用事例集 Part 2 平成 27 年度 目 次 はじめに 1 Ⅰ. 働き方 休み方改善指標 について 2 Ⅱ. 本事例集の活用方法について 3 Ⅲ. 課題別の対応方策 4 意識に問題あり ~ 6 ~ マネジメントに問題あり ~ 18 ~ 仕事特性 仕事のやり方に難あり ~ 23 Ⅳ. 個別事例の改善取組 40 はじめに 適切な労働時間で働き きちんと休暇を取得することは

More information

事務連絡

事務連絡 取組事例 ( 所定外労働削減 年休取得促進 多様な正社員 朝型の働き方 テレワーク その他( 女性活躍推進等 )) 企業名 エムケー精工株式会社 所在地 千曲市雨宮 1825 業 種 製造業 ( オート機器 情報機器 生活機器の製造販売及び輸出入 ) 社員数 799 名 ( 男性 686 名 女性 113 名 ) 訪問日平成 29 年 11 月 14 日 ( 火 ) 面談者代表取締役社長丸山将一様常務取締役管理本部長小林文彦様

More information

調査票 ( 企業調査 ) - 103 - - 104 - - 105 - - 106 - - 107 - - 108 - - 109 - - 110 - - 111 - - 112 - - 113 - - 114 - - 115 - - 116 - 調査票 ( 従業員調査 ) - 119 - - 120 - - 121 - - 122 - - 123 - - 124 - - 125 - - 126

More information

改善事例集_本文p40修正済_id8.indd

改善事例集_本文p40修正済_id8.indd 働き方 休み方改善取組事例集 働き方 休み方改善指標活用事例集 平成 29 年 3 月発行 目 次 はじめに 1 Ⅰ. 本事例集の活用方法について 2 Ⅱ. 課題と対応方策 意識に問題あり 4 トップの意識 4 管理職の意識 7 組織 職場の風土 8 一般社員の意識 11 マネジメントに問題あり 14 体制 組織 仕組み 14 管理職の部下マネジメント 17 仕事特性 仕事のやり方に難あり 20 仕事の進め方

More information

改正労働基準法

改正労働基準法 2. 法定割増賃金率の引上げ 1) 月 60 時間を超える時間外労働に対する割増賃金率の引上げ (1) 趣旨 時間外労働に対する割増賃金の支払は 通常の勤務時間とは異なる特別の労働に対する労働者への補償を行うとともに 使用者に対し経済的負担を課すことによって時間外労働を抑制することを目的とするものです 一方 少子高齢化が進行し労働力人口が減少する中で 子育て世代の男性を中心に 長時間にわたり労働する労働者の割合が高い水準で推移しており

More information

調査結果 ~~ 就業規則について ~~ 勤め先の就業規則を把握していない 4 人に 1 人 勤め先に就業規則があるか ないかわからない 1 割 非正規労働者では 1 割半 会社で働く場合の労働時間の長さや休日等は 就業規則に定められています そこで 20 歳 ~59 歳の男女雇用労働者 ( 正規労働

調査結果 ~~ 就業規則について ~~ 勤め先の就業規則を把握していない 4 人に 1 人 勤め先に就業規則があるか ないかわからない 1 割 非正規労働者では 1 割半 会社で働く場合の労働時間の長さや休日等は 就業規則に定められています そこで 20 歳 ~59 歳の男女雇用労働者 ( 正規労働 報道関係各位 労働時間に関する調査 2015 年 1 月 16 日 連合 ( 日本労働組合総連合会 )(http://www.jtuc-rengo.or.jp)( 所在地 : 東京都千代田区 会長 : 古賀伸明 ) は 労働者の労働実態 ( 時間 ) や労働時間に対する考え方 受け止め方を探るため 労働時間に関する調査 を モバイルリサーチ ( 携帯電話によるインターネットリサーチ ) により 2014

More information

< F2D E95E CC816988C482CC A2E6A>

< F2D E95E CC816988C482CC A2E6A> 別紙 3 委託事業における人件費の算定等の適正化について 1. 委託事業に係る人件費の基本的な考え方 (1) 人件費とは委託事業に直接従事する者 ( 以下 事業従事者 という ) の直接作業時間に対する給料その他手当をいい その算定にあたっては 原則として以下の計算式により構成要素ごとに計算する必要がある また 委託事業計画書及び実績報告書の担当者の欄に事業従事者の役職及び氏名を記載すること 人件費

More information

第22回規制改革会議 資料3

第22回規制改革会議 資料3 労働時間規制の見直しに関する意見 資料 3 平成 25 年 12 月 5 日規制改革会議 改革の目的 : 多様な形態で働く者それぞれの健康を確保し 創造性と高い生産性を発揮できる柔軟な労働環境をつくる それを通して労働者の活力と企業の競争力を高め 力強い経済成長を実現し 新たな雇用機会を創出する 1. 労働時間法制の包括的な改革を 健康確保の徹底のための取組み わが国ではフルタイム労働者の総実労働時間は過去

More information

従業員満足度調査の活用

従業員満足度調査の活用 社会動向レポート 従業員満足度調査の活用 シニアコンサルタント 情報通信研究部 鈴木宜之 組織の活力は企業が発展する原動力であり 従業員の活力向上はどの企業にとっても重要な経営課題である 取り組み手法のひとつとして 従業員の会社に対する満足度を把握するための 従業員満足度調査 が注目されている 本稿では 従業員満足度調査の概要と当社が2006 年より日本経営システム ( 株 ) (1) と共同で行ってきた従業員満足度調査サービスの調査結果の全般傾向について紹介する

More information

なぜ働き方改革が必要か 業務が増え続けている 組織としての持続可能性 新しい挑戦の余地 人口減少時代を見据えた職員の適正配置 業務の中身が変化している ( 作業 企画 ) 物量ではなく 質 ( 生産性 ) で勝負できる働き方へ 世の中の流れ 特に若い人材が働き続けられるように 子育て 介護との両立

なぜ働き方改革が必要か 業務が増え続けている 組織としての持続可能性 新しい挑戦の余地 人口減少時代を見据えた職員の適正配置 業務の中身が変化している ( 作業 企画 ) 物量ではなく 質 ( 生産性 ) で勝負できる働き方へ 世の中の流れ 特に若い人材が働き続けられるように 子育て 介護との両立 1 8 時だよ! 全員退庁 会議体 のあり方検討 平成 29 年 4 月 18 日 今 洋佑 効果的な出向宣伝の方針 業務たな卸しの実施 文書管理 決裁の見直し ノー残業デーの徹底 なぜ働き方改革が必要か 業務が増え続けている 組織としての持続可能性 新しい挑戦の余地 人口減少時代を見据えた職員の適正配置 業務の中身が変化している ( 作業 企画 ) 物量ではなく 質 ( 生産性 ) で勝負できる働き方へ

More information

①働き方アンケートプレスリリース

①働き方アンケートプレスリリース 厚生労働省栃木労働局 Press Release 報道関係者各位 平成 29 年 3 月 3 日 照会先 栃木労働局雇用環境 均等室雇用環境 均等室長吉永佳代雇用環境改善 均等推進監理官髙橋拓 ( 電話 )028-633-2795 (FAX)028-637-5998 栃木の若者は男女ともに育休取得に高い関心を示す ~ 県内初! 働き方に関するアンケート調査 を栃木県と共同で実施しました ~ しろかねとしき栃木労働局

More information

均衡待遇・正社員化推進奨励金 支給申請の手引き

均衡待遇・正社員化推進奨励金  支給申請の手引き (3) 出勤簿またはタイムカード ( 支給対象労働者の転換前 6 か月分および転換後 6 か月分 ) (4) 中小企業雇用安定化奨励金または短時間労働者均衡待遇推進等助成金のうち正社員転換制度を受給した事業主が 本奨励金を初めて申請する際 または支給対象労働者 2 人目以降の申請の際に制度適用労働者の範囲に変更があった場合は 現行制度を明示した労働協約 ( 写 ) または就業規則 ( 写 ) (5)

More information

J-SOX 自己点検評価プロセスの構築

J-SOX 自己点検評価プロセスの構築 統制自己評価 (CSA) 支援サービスのご案内 目次 1. 弊社がご提供するサービス 2. 各サービスの詳細 1. 自己点検における評価モデルの構築支援 2. 請負を含めた実地指導 3. 会社による自己点検状況の評価とアドバイス ( 参考 1) 実施基準における自己点検の取扱い ( 参考 2) 実務指針 ( 改正案 ) における自己点検の取扱い ( 参考 3) 自己点検導入のメリット デメリット (

More information

第 1 章調査の実施概要 1. 調査の目的 子ども 子育て支援事業計画策定に向けて 仕事と家庭の両立支援 に関し 民間事業者に対する意識啓発を含め 具体的施策の検討に資することを目的に 市内の事業所を対象とするアンケート調査を実施しました 2. 調査の方法 千歳商工会議所の協力を得て 4 月 21

第 1 章調査の実施概要 1. 調査の目的 子ども 子育て支援事業計画策定に向けて 仕事と家庭の両立支援 に関し 民間事業者に対する意識啓発を含め 具体的施策の検討に資することを目的に 市内の事業所を対象とするアンケート調査を実施しました 2. 調査の方法 千歳商工会議所の協力を得て 4 月 21 企業における仕事と家庭の両立支援に関するアンケート調査結果報告書 平成 26 年 6 月 千歳市子育て支援室子育て推進課 第 1 章調査の実施概要 1. 調査の目的 子ども 子育て支援事業計画策定に向けて 仕事と家庭の両立支援 に関し 民間事業者に対する意識啓発を含め 具体的施策の検討に資することを目的に 市内の事業所を対象とするアンケート調査を実施しました 2. 調査の方法 千歳商工会議所の協力を得て

More information

評価項目 評価ポイント 所管部局コメント 評価 国際交流に関する情報の収集及び提供事業国際交流活動への住民の参加促進事業国際理解推進事業在住外国人に対する相談事業在住外国人に対する支援事業 安定 確実な施設運営管理 公正公平な施設使用許可や地域に出向いた活動に取り組むなど新たな利用者の増加に努め 利

評価項目 評価ポイント 所管部局コメント 評価 国際交流に関する情報の収集及び提供事業国際交流活動への住民の参加促進事業国際理解推進事業在住外国人に対する相談事業在住外国人に対する支援事業 安定 確実な施設運営管理 公正公平な施設使用許可や地域に出向いた活動に取り組むなど新たな利用者の増加に努め 利 様式 2 平成 28 年度指定管理者制度導入施設の管理運営業務の年度評価評価基準表 施 設 名 とよなか国際交流センター 所管部 ( 局 ) 課 人権政策課 指定管理者 公益財団法人とよなか国際交流協会 1 基本姿勢 管理運営のビジョンが公共の利益の増進を示したものであり 障害者 子ども 高齢者等の利用に配慮したものとなっているか事業内容に偏りがあり 利用者が限られることがない等 市民の様々なニーズに応えるものとなっているか

More information

補助事業等の実施に要する人件費の算定等の適正化について 平成 22 年 9 月 27 日 22 経第 960 号大臣官房経理課長から大臣官房総務課長 大臣官房政策課長 大臣官房厚生課長 大臣官房地方課長 大臣官房環境バイオ マス政策課長 大臣官房国際部長 大臣官房統計部長 各局 ( 庁 ) 長 沖縄

補助事業等の実施に要する人件費の算定等の適正化について 平成 22 年 9 月 27 日 22 経第 960 号大臣官房経理課長から大臣官房総務課長 大臣官房政策課長 大臣官房厚生課長 大臣官房地方課長 大臣官房環境バイオ マス政策課長 大臣官房国際部長 大臣官房統計部長 各局 ( 庁 ) 長 沖縄 補助事業等の実施に要する人件費の算定等の適正化について 平成 22 年 9 月 27 日 22 経第 960 号大臣官房経理課長から大臣官房総務課長 大臣官房政策課長 大臣官房厚生課長 大臣官房地方課長 大臣官房環境バイオ マス政策課長 大臣官房国際部長 大臣官房統計部長 各局 ( 庁 ) 長 沖縄総合事務局長あて 補助事業等の執行に当たっては 従来から機会あるごとに適正な執行をお願いしているところである

More information

Ⅱ.1 ワーク ライフ バランス施策の定義と類型 (1) ワーク ライフ バランス施策とは work-life balance 1 (2) ワーク ライフ バランス施策の類型

Ⅱ.1 ワーク ライフ バランス施策の定義と類型 (1) ワーク ライフ バランス施策とは work-life balance 1 (2) ワーク ライフ バランス施策の類型 わが国における ワーク ライフ バランス施策の全体像 Ⅱ Ⅱ.1 ワーク ライフ バランス施策の定義と類型 (1) ワーク ライフ バランス施策とは work-life balance 1 (2) ワーク ライフ バランス施策の類型 1 2004 2 11 Ⅱ.2 ワーク ライフ バランス施策類型ごとの導入状況 < この節のポイント > 2003 15 7 2005 17 1 12 13 流通業 電気機械製造業や情報通信産業で

More information

[ 指針 ] 1. 組織体および組織体集団におけるガバナンス プロセスの改善に向けた評価組織体の機関設計については 株式会社にあっては株主総会の専決事項であり 業務運営組織の決定は 取締役会等の専決事項である また 組織体集団をどのように形成するかも親会社の取締役会等の専決事項である したがって こ

[ 指針 ] 1. 組織体および組織体集団におけるガバナンス プロセスの改善に向けた評価組織体の機関設計については 株式会社にあっては株主総会の専決事項であり 業務運営組織の決定は 取締役会等の専決事項である また 組織体集団をどのように形成するかも親会社の取締役会等の専決事項である したがって こ 実務指針 6.1 ガバナンス プロセス 平成 29( 2017) 年 5 月公表 [ 根拠とする内部監査基準 ] 第 6 章内部監査の対象範囲第 1 節ガバナンス プロセス 6.1.1 内部監査部門は ガバナンス プロセスの有効性を評価し その改善に貢献しなければならない (1) 内部監査部門は 以下の視点から ガバナンス プロセスの改善に向けた評価をしなければならない 1 組織体として対処すべき課題の把握と共有

More information

<4D F736F F D E7793B18E968D A590B38AA98D DB A89638BC68F8A816A2E646F63>

<4D F736F F D E7793B18E968D A590B38AA98D DB A89638BC68F8A816A2E646F63> 水道 交通委員会 9 月 9 日交通局 労働基準監督署からの是正勧告等について ( 報告 ) 8 月 日 保土ケ谷営業所に横浜西労働基準監督署の立ち入り調査があり 8 月 日に是正勧告書を また8 月 5 日に指導票をそれぞれ交付されましたので その内容及びについて報告します また 当該是正勧告書及び指導票の内容については 臨時部課長会や各部内会議等で所属長に対して 全職員に掲示等により周知するとともに労務管理を適正に行うよう指示しました

More information

23 歳までの育児のための短時間勤務制度の制度普及率について 2012 年度実績の 58.4% に対し 2013 年度は 57.7% と普及率は 0.7 ポイント低下し 目標の 65% を達成することができなかった 事業所規模別では 30 人以上規模では8 割を超える措置率となっているものの 5~2

23 歳までの育児のための短時間勤務制度の制度普及率について 2012 年度実績の 58.4% に対し 2013 年度は 57.7% と普及率は 0.7 ポイント低下し 目標の 65% を達成することができなかった 事業所規模別では 30 人以上規模では8 割を超える措置率となっているものの 5~2 2013 年度雇用均等分科会における年度目標の評価について ( 案 ) 2013 年度の目標として設定した年度目標について 雇用均等分科会が実施し た評価の結果は 概ね以下のとおりである 1ポジティブ アクション取組企業割合について平成 24 年度より 11.7 ポイント低下して 20.8% となっている 前年度調査と比較すると 企業規模にかかわらず 今のところ取り組む予定はない とする企業の割合が

More information

2019 年 3 月 経営 Q&A 回答者 Be Ambitious 社会保険労務士法人代表社員飯野正明 働き方改革のポイントと助成金の活用 ~ 働き方改革における助成金の活用 ~ Question 相談者: 製造業 A 社代表取締役 I 氏 当社における人事上の課題は 人手不足 です 最近は 予定

2019 年 3 月 経営 Q&A 回答者 Be Ambitious 社会保険労務士法人代表社員飯野正明 働き方改革のポイントと助成金の活用 ~ 働き方改革における助成金の活用 ~ Question 相談者: 製造業 A 社代表取締役 I 氏 当社における人事上の課題は 人手不足 です 最近は 予定 2019 年 3 月 経営 Q&A 回答者 Be Ambitious 社会保険労務士法人代表社員飯野正明 働き方改革のポイントと助成金の活用 ~ 働き方改革における助成金の活用 ~ Question 相談者: 製造業 A 社代表取締役 I 氏 当社における人事上の課題は 人手不足 です 最近は 予定通りに採用が進まず 悩んでいるところです そこで 工場で勤務する契約社員の活躍推進と定年年齢の見直しを検討したいと考えています

More information

<4D F736F F D20819C906C8E96984A96B1835A837E B C8E3693FA816A8E518D6C8E9197BF E646F63>

<4D F736F F D20819C906C8E96984A96B1835A837E B C8E3693FA816A8E518D6C8E9197BF E646F63> 平成 25 年 3 月 6 日 参考資料 65 歳までの継続雇用の確保について関連する法律 : 高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律 ( 平成 24 年 8 月 29 日成立 9 月 5 日公布 平成 25 年 4 月 1 日施行 ) 1 2013 年度から 65 歳までの継続雇用の確保 を進める背景 2013 年度 ( 平成 25 年度 ) に 60 歳になる会社員 [1953

More information

<4D F736F F D A8D CA48F43834B C E FCD817A E

<4D F736F F D A8D CA48F43834B C E FCD817A E 介護支援専門員専門 ( 更新 ) 研修 ガイドラインの基本的考え方 2 介護支援専門員専門 ( 更新 ) 研修ガイドラインの基本的考え方 1. 基本方針 (1) 介護支援専門員の研修の目的 要介護者等が可能な限り住み慣れた地域で その人らしい 自立した生活を送るためには 多様なサービス主体が連携をして要介護者等を支援できるよう 適切にケアマネジメントを行うことが重要である その中核的な役割を担う介護支援専門員について

More information

Microsoft Word - 様式第1号 キャリアアップ計画書 記入例

Microsoft Word - 様式第1号 キャリアアップ計画書 記入例 ( 様式第 1 号 ( 計画 )) キャリアアップ計画 ( 記入例 1) 1キャリアアップ計画期間 2キャリアアップ計画期間中に講じる措置の項目 1 講じる措置の該当する番号に をつけて下さい 2 正社員化コースの [] 内も該当するものを で囲んで下さい 平成 28 年 4 月 1 日 ~ 平成 31 年 3 月 31 日 1 正社員化コース (28 年 10 月頃実施予定 ) [ 正規雇用等 勤務地限定正社員

More information

ソーシャルセクター組織実態調査 2017 特定非営利活動法人新公益連盟 2017 年 12 月 6 日 Copyright 2017 Japan Association of New Public All Rights Reserved,

ソーシャルセクター組織実態調査 2017 特定非営利活動法人新公益連盟 2017 年 12 月 6 日 Copyright 2017 Japan Association of New Public All Rights Reserved, ソーシャルセクター組織実態調査 2017 特定非営利活動法人新公益連盟 2017 年 12 月 6 日 調査の概要 新公益連盟に加盟する 44 団体の回答をもとに分析を実施 調査の概要 回答 44 団体の基礎情報 調査目的 ソーシャルセクター ( 新公益連盟 ) の現在の組織実態を把握すること 平均売上 2 億 6,000 万円 調査対象 新公益連盟に加盟する 77 団体の経営者 人事責任者 平均有給正職員数

More information

パートタイマー就業規則

パートタイマー就業規則 パートタイマー就業規則 ( 目的 ) 第 1 条 この規則は ( 以下 医院 という ) パートタイマーの 就業に関する事項について定めたものである 2 この規則に定めのない事項については 社員の就業規則を準用する ( パートタイマーの定義 ) 第 2 条この規則でパートタイマーとは 特定の勤務日または就業時間を定めて雇用する者をいう ( 採用 ) 第 3 条医院は パートタイマーとして応募してきた者のなかから所定の選考試験に合格した者を採用する

More information

 

  ワーク ライフ バランスの実現に向けた 3 つの心構え と 10 の実践 ~ 仕事を効率化して めりはりワークを実現しよう ~ 内閣府仕事と生活の調和推進室 目次 3 つの心構えと 10 の実践 2 3 つの心構え 解説 1 本気! 2 前向き! 3 全員参加! 3 10 の実践 解説 1 会議のムダ取り 2 社内資料の削減 3 書類を整理整頓する 4 標準化 マニュアル化 5 労働時間を適切に管理

More information

H30管理の手引きcs5.indd

H30管理の手引きcs5.indd 3 労働 休憩 休日 年次有給休暇 1. 労働法第 32 条 使用者は 労働者に 休憩を除いて 1 日に 8 1 週間に 40 を超えて労働させては いけません 週 40 労働制と特例対象事業の区分 ( 単位 : ) 業種 規模 10 人以上 1~9 人 製造業 (1 号 ) 40 40 鉱業 (2 号 ) 40 40 建設業 (3 号 ) 40 40 運輸交通業 (4 号 ) 40 40 貨物取扱業

More information

第1回「若手社員の仕事・会社に対する満足度」調査   

第1回「若手社員の仕事・会社に対する満足度」調査    第 1 回 若手社員の仕事 会社に対する満足度 調査 2017 年 11 月 http://www.riskmonster.co.jp 1 調査の概要 1. 調査名称 第 1 回 若手社員の仕事 会社に対する満足度 調査 2. 調査方法 インターネット調査 3. 調査エリア 全国 4. 期間 2017 年 10 月 27 日 ( 金 )~10 月 29 日 ( 日 ) 5. 調査対象者 新卒入社 1~3

More information

FCL勤怠管理システム for サイボウズ ガルーン

FCL勤怠管理システム for サイボウズ ガルーン FCL 勤怠管理システム のご紹介 2016 年 9 月 FCL 勤怠管理システム の誕生 ファイブクリックの モットーに沿った製品 クリック 5 回で済むようなシンプルかつ分かりやすい IT システムを お客様にとって ベストな方法 で ちょうどいい ものを FCL 勤怠管理システム は どんな勤怠管理システムがお客様にとってちょうどいいか? を考えて作りました 導入はなるべく簡単に 新しく覚えることは少なく

More information

02 IT 導入のメリットと手順 第 1 章で見てきたように IT 技術は進展していますが ノウハウのある人材の不足やコスト負担など IT 導入に向けたハードルは依然として高く IT 導入はなかなか進んでいないようです 2016 年版中小企業白書では IT 投資の効果を分析していますので 第 2 章

02 IT 導入のメリットと手順 第 1 章で見てきたように IT 技術は進展していますが ノウハウのある人材の不足やコスト負担など IT 導入に向けたハードルは依然として高く IT 導入はなかなか進んでいないようです 2016 年版中小企業白書では IT 投資の効果を分析していますので 第 2 章 IT 導入のメリットと手順 第 1 章で見てきたように IT 技術は進展していますが ノウハウのある人材の不足やコスト負担など IT 導入に向けたハードルは依然として高く IT 導入はなかなか進んでいないようです 2016 年版中小企業白書では IT 投資の効果を分析していますので 第 2 章では そのデータを参考にIT 導入のメリットについてご紹介するとともに 生産性向上の観点からIT 導入の方向性を示した上で

More information

「新入社員意識調査」に関するアンケート調査結果

「新入社員意識調査」に関するアンケート調査結果 2018 年度県内新入社員の 入社半年後の意識調査 企業との認識のズレが明確に 入社半年後の新入社員の意識と採用した側の企業の考えを比較したところ そこから見えてき たものは 調査では栃木県内の企業の 2 割近くですでに新入社員が退社しており さらに 転職を考える新入社員の半数近くが 5 年以内の転職を考えていることがわかった 新入社員が転職したい理由は 自己の成長のため だが 企業側は仕事や会社の雰囲気との不一致が原因と捉えており

More information

企業倫理・企業行動に関するアンケート集計結果(概要)

企業倫理・企業行動に関するアンケート集計結果(概要) 企業倫理 企業行動に関するアンケート集計結果 ( 概要 ) 2005 年 12 月 13 日 ( 社 ) 日本経済団体連合会 日本経団連は 会員企業の申し合わせとして 企業行動憲章 を制定し その普及に努めている その取組みの一環として 本年 10 月の企業倫理月間にあわせ会員企業 団体の取り組みの現状や問題点を把握するため 経営トップ向けおよび企業倫理推進担当者向けの2 種類のアンケートを実施した

More information

スライド 1

スライド 1 調査の目的 経済の好循環 実現に向けた施策の一環として 春闘妥結結果等を踏まえた企業の賃上げ動向等を把握するため 平成 26 年から調査を実施 調査の概要 大手企業調査 調査対象 : 東証一部上場企業 2,001 社 回答企業数 :364 社 公表方法 : 集計結果に加え 個社の賃上げ状況 ( 定昇 ベア 賞与 手当など ) を公表 中小企業調査 調査対象 : 中小企業 30,000 社 回答企業数

More information

労働環境改革基本計画

労働環境改革基本計画 労働環境改革基本計画 新しい電通を創る改革 2017 年 7 月 27 日 改革に取り組む上でのスタンス 透明性と対話 オープンな改革推進専用ルームで 議論の内容を徹底して公開 社員との意見交換による改革の推進 労働環境改革推進室 1 経営と社員の対話 総計約 25,000 件の意見が寄せられた 全社員アンケート ( 半年間で計 3 回実施 ) 社員による提言ディスカッション 各局の人材マネジメント担当者

More information

一般社団法人送電線建設技術研究会関西支部社会保険等の加入促進計画 1. はじめに 平成 27 年 4 月 24 日制定 建設産業においては 健康保険 厚生年金保険及び雇用保険 ( 以下 社会保険等 という ) の 1 法定福利費を適正に負担しない企業が存在し 技能労働者の医療 年金など いざというと

一般社団法人送電線建設技術研究会関西支部社会保険等の加入促進計画 1. はじめに 平成 27 年 4 月 24 日制定 建設産業においては 健康保険 厚生年金保険及び雇用保険 ( 以下 社会保険等 という ) の 1 法定福利費を適正に負担しない企業が存在し 技能労働者の医療 年金など いざというと 社会保険等の加入促進計画 社会保険等の加入促進計画 1. はじめに 1 2. 基本方針 2 3. 目標 2 4. 送研関西支部が取り組む対策 3 5. 会員会社が取り組む対策 4 6. その他 4 活動スケジュール 5 ( 参考資料 ) 添付資料 1 建設業における労働保険 社会保険の加入義務 添付資料 2 会員会社の社会保険加入状況 一般社団法人 送電線建設技術研究会関西支部 一般社団法人送電線建設技術研究会関西支部社会保険等の加入促進計画

More information

スライド 1

スライド 1 八戸 IT テレマーケティング未来創造協議会御中 社員資質向上研修 アンケート集計結果 平成 27 年 4 月 23 日 実施概要 (1) 一般社員向け研修 楽しい職場 を目指すためのマナー向上研修 対象者 主に新社会人 ~3 年以内の一般社員 合計 9 社 42 名 開催日時 1H27.1.14( 水 )9:00~12:00 2H27.1.15( 木 )14:00~17:00 参加人数 15 名

More information

ただし 日雇従業員 期間契約従業員 ( 法に定める一定の範囲の期間契約従業員を除く ) 労使協定で除外された次のいずれかに該当する従業員についてはこの限りではない (2) 週の所定労働日数が2 日以下の従業員 (3) 申出の日から93 日以内に雇用関係が終了することが明らかな従業員 2 要介護状態に

ただし 日雇従業員 期間契約従業員 ( 法に定める一定の範囲の期間契約従業員を除く ) 労使協定で除外された次のいずれかに該当する従業員についてはこの限りではない (2) 週の所定労働日数が2 日以下の従業員 (3) 申出の日から93 日以内に雇用関係が終了することが明らかな従業員 2 要介護状態に 育児 介護休業等規定 育児休業 第 1 条 1 1 歳に達しない子を養育する従業員は育児休業をすることができる ただし 日雇従業員 期間契約従業員 ( 法に定める一定の範囲の期間契約従業員を除く ) 労使協定で除外された次のいずれかに該当する従業員についてはこの限りではない (2) 週の所定労働日数が2 日以下の従業員 (3) 申出の日から1 年以内 (3 項の申出の場合は6ヶ月以内 ) に雇用関係が終了することが明らかな従業員

More information

の手支援策の紹介事例の紹介1 ページに記載した法改正の趣旨や内容を十分に理解した上で 以下の手順で制度導入を進めましょう STEP 1 STEP 1 STEP 2 STEP 3 STEP 4 有期社員の就労実態を調べる社内の仕事を整理し 社員区分ごとに任せる仕事を考える適用する労働条件を検討し 就業

の手支援策の紹介事例の紹介1 ページに記載した法改正の趣旨や内容を十分に理解した上で 以下の手順で制度導入を進めましょう STEP 1 STEP 1 STEP 2 STEP 3 STEP 4 有期社員の就労実態を調べる社内の仕事を整理し 社員区分ごとに任せる仕事を考える適用する労働条件を検討し 就業 メリットと意義 無期労働契約に転換すると何が変わる? 現在 あなたの会社で働いている有期社員が無期に転換することで次の 2 つのメリットが期待されま す 意欲と能力のある労働力を安定的に確保しやすくなる 長期的な人材活用戦略を立てやすくなる [ 企業にとって ] あなたの会社の実務や事情等に精通する無期労働契約の社員を比較的容易に獲得できる [ 労働者にとって ] 雇用の安定性に欠ける有期労働契約から無期労働契約に転換することで

More information

Presentation Title

Presentation Title 煌めく塾 ~ アクションラーニングコース ~ 第 5 期生 として ダイバーシティの活用と運用をするために ~ 人材の多様化と評価 ~ リーダー : 東狐美穂 ( 朝日建設株式会社 ) メンバー : 岩城有香 ( 北陸電機製造株式会社 ) 浅井千吏 ( 株式会社廣貫堂 ) 畑野有美子 ( アステラスファーマテック株式会社 ) < 目次 > 1. プロローグ ( 東狐 ) 1~2 頁 2. 現状分析と問題提示

More information

h29ninnsyouseidotebiki2

h29ninnsyouseidotebiki2 女性活躍推進企業認証制度平成 29 年度基準版 女性活躍推進状況確認表 記入の手引き この手引きでは 様式 2 女性活躍推進状況確認表 の各項目の計算方法などをご案内しています 各項目の対象各項目に特に定めのない限り 常用労働者を対象としてください 常用労働者 以下の [1]~[5] のいずれかに該当する者をいいます [1] 期間を定めずに 又は 1 か月を超える期間を定めて雇用されている者 [2]

More information

資料3

資料3 資料 3 論点に対する回答 重点分野地方税 論点 1. 国税 地方税共通の論点 (1) 電子申告義務化は法制措置を要すると思われるが 1 実際の施行までにどの程度の期間を見込むのか 2また 具体的に義務化する対象につき どのような範囲で考えているのか 例えば 添付書類の提出も含めて電子申告を義務化するのか 回答 施行時期については 企業から寄せられている声も踏まえつつ 税制改正プロセスの中で適切に検討してまいりたい

More information

また 営業秘密の取扱いについても 社内の規程を整備することが秘密情報の流出時に法的保護を受ける上で重要であることから 今回の職務発明規程の整備に併せて 同期間 IN PITでは 営業秘密管理規程を含む企業の秘密情報管理体制の構築に関する情報提供や周知活動も積極的に行っていきます ( 本発表資料のお問

また 営業秘密の取扱いについても 社内の規程を整備することが秘密情報の流出時に法的保護を受ける上で重要であることから 今回の職務発明規程の整備に併せて 同期間 IN PITでは 営業秘密管理規程を含む企業の秘密情報管理体制の構築に関する情報提供や周知活動も積極的に行っていきます ( 本発表資料のお問 平成 28 年 10 月 28 日 職務発明規程の整備支援強化期間のお知らせ ~ せっかくの発明 今のままではもったいない!~ 平成 28 年 11 月 1 日より平成 29 年 2 月 28 日の期間 独立行政法人工業所有権情報 研修館 (INPIT) は 当該期間中の相談体制を強化し 中堅 中小 ベンチャー企業における職務発明規程の整備を強力に支援します 特許庁でも説明会やセミナーを開催し 関心が薄かった中堅

More information

品質マニュアル(サンプル)|株式会社ハピネックス

品質マニュアル(サンプル)|株式会社ハピネックス 文書番号 QM-01 制定日 2015.12.01 改訂日 改訂版数 1 株式会社ハピネックス (TEL:03-5614-4311 平日 9:00~18:00) 移行支援 改訂コンサルティングはお任せください 品質マニュアル 承認 作成 品質マニュアル 文書番号 QM-01 改訂版数 1 目次 1. 適用範囲... 1 2. 引用規格... 2 3. 用語の定義... 2 4. 組織の状況... 3

More information

1. 職場愛着度 現在働いている勤務先にどの程度愛着を感じているかについて とても愛着がある を 10 点 どちらでもない を 5 点 まったく愛着がない を 0 点とすると 何点くらいになるか尋ねた 回答の分布は 5 点 ( どちらでもない ) と回答した人が 26.9% で最も多かった 次いで

1. 職場愛着度 現在働いている勤務先にどの程度愛着を感じているかについて とても愛着がある を 10 点 どちらでもない を 5 点 まったく愛着がない を 0 点とすると 何点くらいになるか尋ねた 回答の分布は 5 点 ( どちらでもない ) と回答した人が 26.9% で最も多かった 次いで 働く人の意識調査 ( 平成 30 年 2 月期 ) 調査結果の概要 職場愛着度 の平均は 10 点満点中 6.3 点 仕事内容満足度 の平均は 10 点満点中 6.2 点 働き方改革については労使間に認識の差 ~ 世代別の特徴 ~ 29 歳以下は体が疲れ気味 もっと体を休めたい 30 歳代は もっと家族と過ごしたい 40 歳代は働き盛りが故に 労働時間が長すぎる 50 歳代は仕事と家庭を上手く両立だが

More information

Microsoft Word - tutorial.doc

Microsoft Word - tutorial.doc MosP 勤怠管理 V4 チュートリアル 一般社員の操作 下書 勤怠の情報や各種申請情報を登録し 保存しておくことができます 申請 勤怠の情報や各種申請情報の下書き情報及び登録情報を申請します 自己承認の場合は 申請と同時に承認となります 1.1 勤怠報告 勤怠の申請を行います 残業や休暇などの申請も可能です 基本的な流れとしては 各種申請がある場合は その申請が承認されてから 勤怠を申請するようにしてください

More information

敦賀市次世代育成支援対策行動計画(特定事業主行動計画)改訂にあたって

敦賀市次世代育成支援対策行動計画(特定事業主行動計画)改訂にあたって 敦賀市特定事業主行動計画 平成 28 年 3 月改訂 敦賀市長敦賀市議会議長敦賀市選挙管理委員会敦賀市代表監査委員 はじめに 次代を担う子どもたちが健やかに生まれ育つための社会環境 職場環境等の整備に取り組む いわば未来への投資ともいうべき 次世代育成支援対策 を平成 17 年度から10 年間 集中的に取り組むために 平成 15 年 7 月に 次世代育成支援対策推進法 が制定されました 敦賀市においても

More information

規定例 ( 育児 介護休業制度 ) 株式会社 と 労働組合は 育児 介護休業制度に関し 次 のとおり協定する ( 対象者 ) 育児休業の対象者は 生後満 歳に達しない子を養育するすべての従業員とする 2 介護休業の対象者は 介護を必要とする家族を持つすべての従業員とする 介護の対象となる家族の範囲は

規定例 ( 育児 介護休業制度 ) 株式会社 と 労働組合は 育児 介護休業制度に関し 次 のとおり協定する ( 対象者 ) 育児休業の対象者は 生後満 歳に達しない子を養育するすべての従業員とする 2 介護休業の対象者は 介護を必要とする家族を持つすべての従業員とする 介護の対象となる家族の範囲は 3 育児 介護休業等に関する労使協定等 (1) より良い育児 介護休業等の制度を作るための労働協約少子化対策の観点から 喫緊の課題となっている仕事と子育ての両立支援等を一層進めるため 男女ともに子育てなどをしながら働き続けることができる雇用環境の整備を目的とした改正育児 介護休業法が 平成 24 年 7 月 1 日から全面施行されました 改正のポイントは 1 子育て中の短時間勤務制度及び所定外労働

More information

平成18年度標準調査票

平成18年度標準調査票 平成 30 年度 チェック式自己評価用 組織マネジメント分析シート 自己評価用 経営層合議用 作成日 ( 完成日 ) 施設 事業所名 作成関係者 平成年月日 ( 役職名 ) ( 氏名 ) カテゴリー 1. リーダーシップと意思決定 2. 事業所を取り巻く環境の把握 活用及び計画の策定と実行 3. 経営における社会的責任 4. リスクマネジメント 5. 職員と組織の能力向上 6. サービス提供のプロセス

More information