Microsoft PowerPoint _stockkeisei1.pptx

Size: px

Start display at page:

Download "Microsoft PowerPoint _stockkeisei1.pptx"

あまめそめや
5 years ago
Views:

1 良質な住宅ストックの形成について資料 4-1 横浜市住宅政策審議会第 2 専門部会

2 1. 概要図表 :1 世帯当たりの人員数の推移図表 : 建て方別住宅数の推移 96.8(61.3%) 出典 : 総務省住宅土地統計調査出典 : 総務省住宅土地統計調査 1 世帯当たり人員数は減少傾向にあり 2013( 平成 25) 年には 2.29 人 / 世帯となっている住宅総数における共同住宅の割合が 6 割を超えている 2

3 1. 概要図表 : 将来人口推計 ( 地区別高齢化率 ) 図表 : 地区別昭和 55 年以前に建築された住宅の割合 (% 高齢化率の高い地区 ) 40.0 鶴区青葉区神奈川区区中区南区緑区都筑区港北区鶴見区年 ( 平成 22 年 ) 高齢化率が高い地区 1. 旭区 2. 栄区 3. 磯子区 2015 年 2020 年 2025 年 2030 年 ( 平成 27 年 ) ( 平成 32 年 ) ( 平成 37 年 ) ( 平成 42 年 ) 2035 年 ( 平成 47 年 ) 港南区保ケ区旭区磯区沢区港北区緑区葉区都筑区塚区栄区瀬谷区泉区神奈川区旭区西区保土ケ谷区南区中区戸塚区港南区磯子区栄区金沢区市内総戸数 373,500 戸市平均 25.1% 30% 以上 25~30% 未満 20~25% 未満 15~20% 未満 15% 未満高齢化率が高い地区は旭区栄区磯子区 1980( 昭和 55) 年以前に建築された住宅の割合が高い地区は栄区港南区磯子区 3

0 塚区 2010 年 ( 平成 22 年 ) 2015 年 ( 平成 27 年 ) 2020 年 ( 平成 32 年 ) 2025 年 ( 平成 37 年 ) 2030 年 ( 平成 42 年 ) 2035

4 1. 概要図表 : 将来人口推計 ( 地区別高齢化率 ) 図表 : 地区別住宅総数と増加率 (% ) 40.0 鶴区高齢化率の低い地区 35.0 神奈川区区 30.0 中区南区 25.0 港南区保ケ区 20.0 旭区高齢化率が低い地区 1. 都筑区 2. 青葉区 3. 港北区磯区沢区港北区緑区葉区都筑区 0.0 塚区 2010 年 ( 平成 22 年 ) 2015 年 ( 平成 27 年 ) 2020 年 ( 平成 32 年 ) 2025 年 ( 平成 37 年 ) 2030 年 ( 平成 42 年 ) 2035 年 ( 平成 47 年 ) 栄区出典 : 総務省平成 20 年平成 25 年住宅土地統計調査高齢化率が低い地区は都筑区青葉区港北区 2008( 平成 20) 年から 2013( 平成 25) 年に増加した住宅が多い地区は都筑区港北区鶴見区など 4

5 1. 概要図表 : 持家に占める割合の推移 0% 20% 40% 60% 80% 100% H5 27.2% (155,560 戸 ) 2.4% 69.9% 0.5% H % (201,400 戸 ) 2.2% 65.8% 0.3% H % (274,700 戸 ) 1.9% 62.6% 0.3% H % (336,400 戸 ) 1.2% 58.7% 0.2% H % (381,500 戸 ) 1.1% 57.2% 0.1% マンションマンション以外の共同住宅一戸建長屋建その他出典 : 総務省住宅土地統計調査持家に占める分譲マンションの割合は年々増加し 2013( 平成 25) 年では約 42% 約 38 万戸 5

6 1. 概要図表 : 中古住宅取得戸数の推移図表 : 中古住宅取得戸数の持家ストックに占める割合 6% 5% 一戸建長屋建共同住宅その他 4% 4.0% 3% 2% 3.2% 3.0% 3.0% 2.7% 2.3% 2.7% 2.8% 2.6% 2.5% 2.3% 1.9% 2.0% 1.8% 1.9% 1.7% 1.7% 1.8% 1.9% 1.6% 1.5% 1% 0% 0.6% 0.6% 0.6% 0.3% 0.4% 0.4% 0.5% 0.6% 0.6% 0.6% 0.7% 0.6% 0.6% 0.6% 0.5% 0.6% 0.6% 0.5% 0.5% 0.5% 0.4% S63 H 元 H2 H3 H4 H5 H6 H7 H8 H9 H10 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 出典 : 総務省住宅土地統計調査中古住宅の取得戸数は 1993( 平成 5) 年以降は横ばい中古住宅の取得戸数のうち共同住宅その他が占める割合は 1997( 平成 9) 年以降は 6 割に減少したが 2005( 平成 17) 年以降は再び 7 割を超える中古住宅取得戸数が持家ストック全体に占める割合の推移は共同住宅その他は 1993( 平成 5) 年のピーク (4.0%) の半分程度まで減っており一戸建長屋建は横ばい 6

7 1. 概要図表 : 住宅ストックの推移と民間賃貸住宅の割合 2,000 ( 千 ) 35.0% 1,800 1,661 1,765 1,600 1,400 1,200 1, % 1, % 28.9% 1,373 1, % 25.1% 25.9% 30.0% 25.0% 1, % 15.0% % 昭和 63 年平成 5 年平成 10 年平成 15 年平成 20 年平成 25 年 (1988 年 ) (1993 年 ) (1998 年 ) (2003 年 ) (2008 年 ) (2013 年 ) 住宅総数持家借家間賃貸住宅 ( 借家の内訳 ) 住宅総数に占める間賃貸住宅の割合出典 : 総務省住宅土地統計調査住宅ストックに対する民間賃貸住宅の割合は 2013( 平成 25) 年時点で約 26% 供給数は約 60 万戸と徐々に増加 7

8 2. 環境にやさしい住まいづくり図表 : 住宅建築物のエネルギー消費の推移出典 : 国土交通省建築物省エネ法の概要 (H28.2 時点版 ) 8

9 2. 環境にやさしい住まいづくり図表 : 住宅建築物に係るエネルギー消費増の要因出典 : 国土交通省建築物省エネ法の概要 (H28.2 時点版 ) 9

10 2. 環境にやさしい住まいづくり酸化炭素排出量の抑制につながる住まいと住まいの普及啓発図表 : 二酸化炭素排出量の推移平成 17 年度 (2005 年度 ) 0.0% 2.2% 19.9% 22.7% 14.7% 17.5% 22.9% 平成 25 年度 (2013 年度 ) 0.0% 2.4% 18.9% 20.9% 12.5% 22.2% 23.2% エネルギー転換部産業部家庭部業務部運輸部業プロセス廃棄物部資料 : 横浜市温暖化対策統括本部 2013( 平成 25) 年度における民生家庭部門の二酸化炭素排出量の割合は 2005( 平成 17) 年度の 22.9% から 0.3 ポイント増加 10

11 2. 環境にやさしい住まいづくり図表 : 省エネルギー設備の設置状況 ( 全国 ) 図表 : 住宅用太陽光発電設備等設置費助成件数 ( ) 350, , ,200 4,000 3,500 ( 件 ) 3,368 3, , ,900 3, , , ,000 50, ,800 21,30018,700 17,400 22,900 4,4007,000 太陽熱を利した温機器等太陽光を利した発電機器重サッシは複層ガラスの窓 2,500 2,000 1,500 1, , H22 年度 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度平成 15 年 (2003 年 ) 平成 20 年 (2008 年 ) 平成 25 年 (2013 年 ) 太陽光発電太陽熱利用出典 : 総務省住宅土地統計調査出典 : 横浜市環境管理計画太陽光を利用した発電機器の設置数は 2003( 平成 15) 年に比べ約 5 倍に急増窓の二重サッシ又は複層ガラス化は約 1.9 倍に増加市の住宅用太陽光発電設備等設置費助成件数は 2013( 平成 25) 年は 2012( 平成 24) 年から半減 11

12 2. 環境にやさしい住まいづくり図表 : 家庭での省エネ実践状況図表 : ヒートポンプ太陽光発電等設置状況出典 : 横浜市市民意識調査市民意識調査によると家庭での省エネ実践状況は約 68% が東日本大震災前から実施しておりヒートポンプ等の設置状況も年々増加している 12

13 2. 環境にやさしい住まいづくり図表 : 住宅建築物の省エネルギー対策に関する工程表出典 : 国土交通省建築物省エネ法の概要 (H28.2 時点版 ) 13

14 3. 中古住宅の流通促進ストックビジネスの活性化図表 : 住み替え改善の目的 ( 上位 5 位 ) 図表 : 住宅の取得方法別割合の推移 0% 5% 10% 15% 20% 25% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 総数快適便利な住宅にするため 21.5% H 元 ~ % (27,500) 62.8% (46,500) 74,000 戸子供の誕生や成長等に備えるため 18.8% H6~ % (23,200) 77.6% (80,400) 103,600 戸安全性の高い住宅にするため 8.7% H11~ % (18,300) 84.4% (98,700) 117,000 戸親または子との同居に対応するため快適便利な居住環境にするため 6.6% 6.0% H16~20.9 H21~ % (16,300) 84.0% (85,700) 15.7% (10,900) 84.3% (58,700) 102,000 戸 69,600 戸出典 : 総務省平成 20 年住宅土地統計調査建替えで住宅を取得分譲新築中古などで住宅を取得出典 : 総務省平成 25 年住宅土地統計調査 2008( 平成 20) 年における住み替え改善の目的は快適便利な住宅が最も多く次いで子どもの誕生や成長に備えるためとなっている住宅の取得方法別の割合をみると建替えで取得が年々減少し 2013( 平成 25) 年時点では約 16% となっている 14

3. 中古住宅の流通促進ストックビジネスの活性化図表 : 中古住宅取得戸数の推移図表 : 建築時期別住宅戸数の推移 ( ) 250,000 建屋建共同住宅その他持家系新設住宅着数 200,000 150,000 100,000 50,000 0 21,458 22,436 24,892 115,800 132,900 72,900 92,700 48,000 52,600

15 3. 中古住宅の流通促進ストックビジネスの活性化図表 : 中古住宅取得戸数の推移図表 : 建築時期別住宅戸数の推移 ( ) 250,000 建屋建共同住宅その他持家系新設住宅着数 200, , ,000 50, ,458 22,436 24, , ,900 72,900 92,700 48,000 52,600 60,700 65,700 平成 10 年平成 15 年平成 20 年平成 25 年 (1998 年 ) (2003 年 ) (2008 年 ) (2013 年 ) 出典 : 総務省住宅土地統計調査出典 : 総務省住宅土地統計調査中古住宅取得戸数は年々増加し 10 年間で約 1.4 倍建築時期別の住宅戸数をみると 1980~1990( 昭和 56~ 平成 2) 年に建築された築 30 年前後の住宅の割合が最も多い 15

一般社団法人不動産流通経営協会不動産流通業に関する消費者動向調査 2015 民間の建物検査 ( ホーム

16 3. 中古住宅の流通促進ストックビジネスの活性化図表 : 中古住宅購入者の民間の建物検査 ( ホームインスペクション ) の実施状況図表 : 中古住宅購入にあたっての建物検査の実施状況出典 : 一般社団法人不動産流通経営協会不動産流通業に関する消費者動向調査 2015 民間の建物検査 ( ホームインスペクション ) の実施率は 15.2% 中古住宅の購入にあたっての建物検査の実施率は 44.6% 16

3. 中古住宅の流通促進ストックビジネスの活性化図表 : 建築年別リフォーム実施状況図表 : リフォームに要した費用 0% 20% 40% 60% 80% 100% 総数 ~S35 35.8% (6,700) 64.2% (12,000) 18,700 戸 S36~S45 35.9% (20,200) 64.1% (36,000) 56,200 戸 S46~S55 38.

17 3. 中古住宅の流通促進ストックビジネスの活性化図表 : 建築年別リフォーム実施状況図表 : リフォームに要した費用 0% 20% 40% 60% 80% 100% 総数 ~S % (6,700) 64.2% (12,000) 18,700 戸 S36~S % (20,200) 64.1% (36,000) 56,200 戸 S46~S % (58,500) 61.1% (91,800) 150,300 戸 S56~H2 35.7% (67,100) 64.3% (121,100) 188,200 戸 H3~H % (55,500) 74.6% (162,600) 218,100 戸 H13~H % (31,100) 88.8% (246,400) 277,500 戸出典 : 神奈川県平成 20 年住生活総合調査リフォーム実施済みリフォーム実施なし出典 : 総務省平成 25 年住宅土地統計調査 2013( 平成 25) 年現在の建築年別のリフォーム実施状況は 1971~1980( 昭和 46~55) 年に建築された住宅が最も実施率が高く約 39% となっている 2008( 平成 20) 年の神奈川県の調査によるとリフォーム実施費用は 100~500 万円が半数を占める 17

18 3. 中古住宅の流通促進ストックビジネスの活性化図表 : リフォームの動機図表 : リフォームの内容出典 : 国土交通省平成 26 年住宅市場動向調査報告書出典 : 国土交通省平成 26 年住宅市場動向調査報告書リフォームの動機は住宅の痛みや汚れの補修が最も多く約 49% 次いで台所等の設備改善が約 31% 家を長持ちさせるためが約 27% リフォームの内容は住宅内の設備が約 51% 18

19 3. 中古住宅の流通促進ストックビジネスの活性化出典 : 国土交通省中古住宅市場活性化ラウンドテーブル報告書概要 19

20 3. 中古住宅の流通促進ストックビジネスの活性化図表 : 中古住宅リフォーム市場の現状と課題出典 : 国土交通省中古住宅市場活性化ラウンドテーブル報告書附属資料 20

21 3. 中古住宅の流通促進ストックビジネスの活性化図表 : 中古住宅リフォーム市場活性化の経済波及効果出典 : 国土交通省中古住宅市場活性化ラウンドテーブル報告書附属資料 21

22 3. 中古住宅の流通促進ストックビジネスの活性化図表 : 中古住宅リフォーム市場活性化が目指す住まい方の将来像出典 : 国土交通省中古住宅市場活性化ラウンドテーブル報告書附属資料 22

首都圏不動産流通市場の動向 (2015 年度 ) 首都圏の中古住宅の成約件数はマンション戸建とも 2

23 3. 中古住宅の流通促進ストックビジネスの活性化中古マンション成約件数図表 : 首都圏中古住宅の成約件数中古戸建住宅成約件数中古マンション価格中古戸建住宅価格出典 : 公益財団法人東日本不動産流通機構首都圏不動産流通市場の動向 (2015 年度 ) 首都圏の中古住宅の成約件数はマンション戸建とも 2 年ぶりに前年度を上回った成約物件の価格は中古マンションで 3 年連続の上昇中古戸建住宅で 2 年連続上昇している 23

24 3. 中古住宅の流通促進ストックビジネスの活性化図表 : 住宅ストック関連産業市場規模 ( 試算 ) 出典 : みずほコーポレート銀行産業調査部中古住宅の流通に焦点をあてた不動産関連産業について 2010( 平成 22) 年から 2020( 平成 32) 年までの 10 年間で住宅ストック関連産業の市場規模は 2 倍以上になるとの試算もある 24

25 4. 空家対策図表 : 空家の推移図表 : 空家の分類出典 : 総務省住宅土地統計調査出典 : 総務省平成 25 年住宅土地統計調査総住宅数は増加傾向にあり H25 時点では約 176 万 5 千戸となっておりそのうち空き家数は約 17 万 8 千戸空き家率は 10.1% となっている空き家の分類をみると約 6 割が賃貸用の住宅となっているその他の住宅における一戸建の空き家は空き家全体で 11.7% その他の住宅で 39.5% を占めている 25

26 4. 空家対策図表 : 一戸建空家の推移図表 : 区別の一戸建て住宅総数に占めるその他の住宅の空家の割合出典 : 横浜市空家等対策計画出典 : 横浜市空家等対策計画 2013( 平成 25) 年時点の一戸建の空家の総数は約 2.9 万戸あり戸建の空家率は 4.7% 一戸建の空家のうち腐朽破損ある住宅は約 7.3 千戸あり 2008( 平成 20) 年から 1.4 倍増一戸建の住宅に占めるその他の住宅の空家の割合は中区南区保土ケ谷区といった都心部で高く腐朽破損あるその他の住宅も都心部に多い 26

27 4. 空家対策図表 : 世帯主の年齢別の住宅の種類図表 : 持家で暮らす単身高齢者の動向出典 : 横浜市空家等対策計画出典 : 横浜市空家等対策計画高齢者は一戸建の持家居住者が多く単身高齢者の世帯数も増加しているため今後は空家予備軍が増加することが想定される 27

28 ４空家対策具体的な施策出典横浜市空家等対策計画 28

平成19年就業構造基本調査結果概要

平成19年就業構造基本調査結果概要特集平成 25 年住宅土地統計調査静岡県の結果の概要 ( 速報 ) 静岡県の総住宅数は 166 万戸世帯数を約 27 万上回る企画広報部統計調査課はじめにこのたび平成 25 年住宅土地統計調査の静岡県の結果の概要 ( 速報 ) を取りまとめましたこの調査は住宅土地の保有状況及び世帯の居住状況等の実態を調査しその現状と推移を全国及び地域別に明らかにすることを目的として昭和 23