5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 5-2(3) に記載 5-2 第 5 章の特別の措置を適用して行う事業まち ひと しごと創生寄附活用事業に関連する寄附を行なった法人に対する特例 ( 内閣府 ): A2007 (1) 事業名 : 勝山市まちなか誘客プロジェクト ( 拠点文化財改修

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1 地域再生計画 1 地域再生計画の名称 勝山市まちなか誘客プロジェクト 2 地域再生計画の作成主体の名称 勝山市 3 地域再生計画の区域 勝山市の全域 4 地域再生計画の目標 本市は 県立恐竜博物館 白山平泉寺 スキージャム勝山など魅力的な観光資源に恵まれ 年間 200 万人の観光客が訪れている しかし これらの主要観光地は いずれも市街地周辺に点在し 付近に飲食店 土産物店が少ないことなどから 滞在時間も短く 観光消費に結びつきにくい構造にある 一方 勝山市の中心市街地は 歴史的な建造物や近代化産業遺産 伝統的なまつり等の観光素材のほか 市が店舗再生と新規出店を支援してきた飲食店が集積しているにもかかわらず キラーコンテンツに欠けるため 賑わいには遠く 市内主要観光地からの誘導にも成功していない このため 商工会議所 地元金融機関 地元の若手経営者と行政が協働して設立する勝山市観光まちづくり株式会社が 伝統的な食と文化の魅力 をテーマに地元区民 商店主と連携して実施する 拠点施設の整備や着地型観光コースの造成および都市圏観光業者への企画提案 周辺観光地との二次交通手段の確保等に向けた取組みを支援することにより まちなかへの誘客を図り 中心市街地のにぎわい再生と観光消費額の拡大 ( しごとづくり ) を目的とするものである 数値目標 KPI まちなか誘客プロジェクトによる観光客の増加数 まちなか誘客プロジェクトによる観光消費額の増 ( 推計 ) 年月 申請時 0 人 0 円 初年度 2,000 人 300 万円 H 年目 12,000 人 2,400 万円 H 年目 16,000 人 3,200 万円 H 年目 22,000 人 4,400 万円 H31.12

2 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 5-2(3) に記載 5-2 第 5 章の特別の措置を適用して行う事業まち ひと しごと創生寄附活用事業に関連する寄附を行なった法人に対する特例 ( 内閣府 ): A2007 (1) 事業名 : 勝山市まちなか誘客プロジェクト ( 拠点文化財改修事業 セミハード事業 観光コース造成 発信および周遊促進事業 ソフト事業 ) (2) 事業区分 : 観光業の振興 (3) 事業の目的 内容 ( 目的 ) 本市は 県立恐竜博物館 白山平泉寺 スキージャム勝山など魅力的な観光資源に恵まれ 年間 200 万人の観光客が訪れている しかし これらの主要観光地は いずれも市街地周辺に点在し 付近に飲食店 土産物店が少ないことなどから 滞在時間も短く 観光消費に結びつきにくい構造にある 一方 勝山市の中心市街地は 歴史的な建造物や近代化産業遺産 伝統的なまつり等の観光素材や 市が店舗再生や新規出店を支援してきた飲食店が集積しているにもかかわらず キラーコンテンツに欠けるため 賑わいには遠く 市内主要観光地からの誘導にも成功していない このため 商工会議所 地元金融機関 地元の若手経営者と行政が協働して設立する勝山市観光まちづくり株式会社が 伝統的な食と文化の魅力 をテーマに地元区民 商店主と連携して実施する 拠点施設の整備や着地型観光コースの造成および都市圏観光業者への企画提案 周辺観光地との二次交通手段の確保等に向けた取組みを支援することにより まちなかへの誘客を図り 中心市街地のにぎわい再生と観光消費額の拡大 ( しごとづくり ) を目的とするものである ( 事業の内容 ) 拠点文化財改修事業 セミハード事業 勝山市観光まちづくり株式会社 ( 構成 : 商工会議所 市 地元金融機関等 ) が実施する下記の事業に対して補助を行う 中心市街地の旧遊郭街に立地し 昭和レトロな雰囲気を残す料亭花月楼( 国指定登録有形文化財 ) を飲食 まつり体験スポットとして再生する 郊外の観光地は集客力こそあるものの( 恐竜博物館 ( 年間入込数 93 万人 ) 白山平泉寺 ( 同 11 万人 ) スキージャム( 同 12 万人 )) 周辺には食事場所が少な - 2 -

3 く 観光客に不便をかけていることから まちなかの既存飲食店とともに市内での飲食店エリアを構成するが 既存店舗との差別化を図るため 地元特産野菜等を使った郷土料理を提供するほか 300 年の伝統を持つ伝統芸能 勝山左義長 ( 県指定無形民俗文化財 ) の祭りで披露される左義長囃子を体験できるスペースを設ける 左義長専用ホームページや勝山市公式 SNS 等を通じて広報するとともに 白山平泉寺などを訪れる歴史ファンに向け 平泉寺ガイダンス施設 まほろば や地元住民主催のイベント等におけるパンフレット配布などにより まちなかでも左義長が楽しめることを周知し 誘客を図る 観光コース造成 発信および周遊促進事業 ソフト事業 勝山市観光まちづくり株式会社が旅行業の免許を取得し 自ら観光商品の企画 販売を行う下記の事業に対して補助を行う 今回改修を行う旧料亭花月楼周辺には 近代化産業遺産( 繊維関係 ) や 登録有形文化財 ( 建造物 ) のほか 飲食店や和菓子等を中心とする土産物店が複数立地していることから 観光客が文化財を周遊しながら 商店に立ち寄り お金を落とす着地型観光コースを造成するとともに まちなか散策を促すための地図やパンフレットおよび案内看板等を作成する さらに夏祭りや旧盆の送り火 勝山年の市や勝山左義長まつり等の機会に 周辺の飲食店や土産物店等で利用できる割引クーポン券付きスタンプラリー等を実施し まちなか散策の促進と消費拡大をめざす 誘客の拡大に向けては 周辺店舗の少ない恐竜博物館や白山平泉寺 スキージャム勝山において 割引クーポン券付きの まちなか観光マップ を配布するほか これらの観光地とまちなかを結ぶコミュニティバスの運行 まちなか観光と恐竜博物館や白山平泉寺 スキージャム勝山とセットにしたツアー商品を大都市圏の旅行業者と連携して販売する さらに これらの郊外観光地と中心市街地の間は 車で約 10 分程度の距離であることから 観光客が既存のコミュニティバスを利用し 気軽にまちなかに足を伸ばしてもらうため バス停の位置や運行状況をスマートフォンで確認できるGPS 機能を活用したネット配信などを進める 各年度の事業の内容拠点文化財改修事業 セミハード事業 初年度 ) 旧料亭花月楼の改修工事提供する郷土料理の選定 提供体制の整備 勝山左義長囃子の実演に向けた関係団体との調整 2 年目以降 ) オープニングイベントの開催 (2 年目のみ ) 花月楼に縁のある作家( 津村節子など ) による講演会および食事会 - 3 -

4 庭園での写真撮影会 周辺文化財とランチを組み合わせたモニターツアー開催 内部見学会 提供する料理の試食会郷土料理の提供および勝山左義長囃子の実演周辺飲食店との連携イベント キャンペーンの実施前年度までの実績 利用者の声を運営に反映して改善 観光コース造成 発信および周遊促進事業 ソフト事業 初年度 ) 花月楼周辺で 灯り をテーマとした まちなか歩きイベント開催 旧料亭花月楼等の文化財を中心とした まちなか巡りツアー ( 飲食 ショッピング ) を造成 案内看板の設置およびパンフレット作成 2 年目 ) 恐竜博物館( 年間入込数 93 万人 ) 白山平泉寺( 同 11 万人 ) スキージャム ( 同 12 万人 ) とまちなか観光を組み合わせた 勝山まるごと観光コースを企画 恐竜博物館等の観光客へパンフレット等の配布によるPRを実施 大都市圏や福井市内等を発着地とした 新たな旅行商品を造成し 旅行業者への説明用ツアー等を通じ販売 各施設関連のHPやSNSによる まちなか観光情報の発信 勝山灯りまつり 等のまちなかイベントと まちなか巡りツアー の継続実施 3 年目 ) 引き続き 県内 大都市圏の旅行業者への旅行商品売り込み 新たな旅行商品の造成 PR 実施 恐竜博物館等でのパンフレット配布 HP SNS 等による まちなか巡りツアー PRの継続 まちなかイベント ツアーの継続実施 コミュニティバスの観光利用促進に向けた ネットによるバス情報配信準備 4 年目 ) スマホへのコミュニティバス情報配信開始 引き続き 県内 大都市圏の旅行業者への旅行商品売り込み 新たな旅行商品の造成 PR 実施 各種 PR まちなかイベント ツアーの継続実施 (4) 地方版総合戦略における位置付け勝山市地方創生総合戦略においては 重点戦略の一つに しごとづくり を掲げ 勝山市の地域資源を活かした観光 交流拠点の整備 を進めることとしている この中で まちなか周遊観光の促進に向けて民間活力による 食と文化の魅力 をテーマにした旧料亭花月楼などの活用 を掲げており 勝山市まちなか誘客プロジェクト は この中核的な事業である - 4 -

5 また 総合戦略の基本目標として 市街地への観光入込客数 ( 現状 27 万人 H32 40 万人 ) の目標を定めており 本事業はまさに本市の総合戦略の目的に合 致しているものである (5) 重要業績評価指標 (KPI) KPI まちなか誘客プロジェクトによる観光客の増加数 まちなか誘客プロジェクトによる観光消費額の増 ( 推計 ) 年月 申請時 0 人 0 円 初年度 2,000 人 300 万円 H 年目 12,000 人 2,400 万円 H 年目 16,000 人 3,200 万円 H 年目 22,000 人 4,400 万円 H31.12 (6) 事業費 ( 単位 : 千円 ) 拠点文化財改修事業 年度 H28 H29 H30 H31 セミハード事業 事業費計 90,000 2, 区分 補助金 90,000 2, 観光コース造成 発信 年度 H28 H29 H30 H31 および周遊促進事業事業費計 ソフト事業 9,000 9,000 9,000 15,000 区分 補助金 9,000 9,000 9,000 9,000 委託料 ,000 補助金は いずれも勝山市観光まちづくり株式会社への補助金 (7) 寄附の見込額 ( 単位 : 千円 ) 年度 H28 H29 H30 H31 総事業費 事業費計 99,000 11,500 9,000 15,000 寄附金 寄附額計 寄附法人 クイック フォックス

6 (8) 事業の評価の方法 (PDCA サイクル ) ( 評価手法 ) 勝山市総合戦略策定委員 ( 産官学金労言の代表者 ) により事業のKPI 結果について検証を行い 改善点を踏まえて次年度の事業内容 手段を改良していく ( 評価の時期 ) 毎年度終了後の5 月末までに勝山市総合戦略策定委員による効果検証を行い 翌年度以降の取組方針を決定する ( 公表の方法 ) 目標の達成状況については 検証後速やかに勝山市公式ホームページ上で公表する 5-3 その他の事業該当なし 6 計画期間地域再生計画認定の日から平成 32 年 3 月 31 日まで 7 目標の達成状況に係る評価に関する事項 7-1 目標の達成状況に係る評価の手法勝山市総合戦略策定委員 ( 産官学金労言の代表者 ) により事業のKPI 結果について検証を行い 改善点を踏まえて次年度の事業内容 手段を改良していく 7-2 目標の達成状況に係る評価の時期及び評価を行う内容毎年度終了後の5 月末までに勝山市総合戦略策定委員による効果検証を行い 翌年度以降の取組方針を決定する 7-3 目標の達成状況に係る評価の公表の手法目標の達成状況については 検証後速やかに勝山市公式ホームページ上で公表する - 6 -

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 棋士のまち加古川 をより幅広く発信するため 市内外の多くの人が 将棋文化にふれる機会や将棋を通じた交流を図ることができる拠点施設を整備するとともに 日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の開催や将棋を活かした本市独自のソフト事業を展開する 5-2

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別紙 町田市観光まちづくり リーディングプロジェクト ( 案 ) 町田市 2017 年 12 月 14 日 行政報告資料 経済観光部産業観光課 観光まちづくりの推進について 2017 年 5 月に策定した 町田市観光まちづくり基本方針 に基づく観光まちづくり関連事業を推進するため 2017 年度から2021 年度に進める先導的な取り組みを 町田市観光まちづくりリーディングプロジェクト として策定するとともに 進捗管理を行うための数値目標を設定することについて報告します 1

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本町は 過疎地域における人口減少や少子高齢化 核家族化の進展という構造的な課題を抱え 若年層の人口流出や世代間交流の機会が少ない現代社会現象が問題となっている また 本町は 県を代表する観光地であるが 観光入込客数は 瀬戸大橋が開通した昭和 63 年をピークに減少しており 平成 27 年には約 23 1 地域再生計画の名称 地域再生計画 小さな拠点ネットワーク形成プロジェクト 2 地域再生計画の作成主体の名称 香川県仲多度郡琴平町 3 地域再生計画の区域香川県仲多度郡琴平町の全域 4 地域再生計画の目標 ( 概要 ) 国の傾向と同様に 琴平町においても高齢者の人数や割合は増加している しかしながら 高齢者が生きがいを持って働き続けられる就労機会は不足しており 福祉や介護サービスも十分なものとはいえない

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事業 KPI 次世代がん治療法 BNCT 地方創生戦略事業 BNCT を目的とした来阪人口 BNCT 普及発展による雇用者数 年月 申請時 400 人 H29.3 初年度 450 人 H 年目 500 人 10 人 H 年目 700 人 20 人 H 地域再生を図 地域再生計画 1 地域再生計画の名称 次世代がん治療法 BNCT 地方創生戦略事業 2 地域再生計画の作成主体の名称大阪府 3 地域再生計画の区域大阪府の全域 4 地域再生計画の目標本計画は 大阪におけるライフサイエンス分野の特筆すべき研究成果である ホウ素中性子捕捉療法 (BNCT) について 認知度向上と担い手育成に取り組み 普及促進を図ることにより 地方における安定した雇用の創出 及び 地方への新しいひとの流れをつくる

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目的 川越市は 埼玉県の南西部に位置し 新河岸川の舟運や川越街道を通じた江戸との交流により発展してきました 蔵造りの町並みや時の鐘などの歴史的な観光資源に恵まれ 都心からのアクセスも良いことから 毎年多くの観光客が本市を訪れています このような中 本市では 平成 20(2008) 年に 川越市観光振 第二次 川越市観光振興計画 小江戸川越再発見プラン 概要版 川越市平成 28 年 3 月 目的 川越市は 埼玉県の南西部に位置し 新河岸川の舟運や川越街道を通じた江戸との交流により発展してきました 蔵造りの町並みや時の鐘などの歴史的な観光資源に恵まれ 都心からのアクセスも良いことから 毎年多くの観光客が本市を訪れています このような中 本市では 平成 20(2008) 年に 川越市観光振興計画 を策定し

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新設 拡充又は延長を必要とする理地方公共団体の実施する一定の地方創生事業に対して企業が寄附を行うことを促すことにより 地方創生に取り組む地方を応援することを目的とする ⑴ 政策目的 ⑵ 施策の必要性 少子高齢化に歯止めをかけ 地域の人口減少と地域経済の縮小を克服するため 国及び地方公共団体は まち 税目法人税要望の内容平成 31 年度税制改正 ( 租税特別措置 ) 要望事項 ( 新設 拡充 延長 ) ( 内閣府地方創生推進事務局 ) 制度名地方創生応援税制 ( 企業版ふるさと納税 ) の拡充 延長 要望の内容 地方創生を推進し 企業から地方公共団体への寄附を安定的かつ継続的に確保するため 税制措置の拡充 延長等を図る (1) 徹底した運用改善を実施すること 寄附払込時期の弾力化 基金への積立要件の緩和

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5 この施策に係る事務事業 ( 重要度 貢献度順 ) 番号 事務事業名 魅力個店づくり整備促進事業 歳出決算額 ( 千円 ) 施策への関連性 目的に対する指標 年度目標値 年度実績値 推移 区内の既存個店や出店希望 22 者が行う 魅力的な店舗づ 809 くりを支援することで 魅 力個店の集積を図る 平成 29 年度施策評価シート 基本目標 Ⅲ 新しい事業が起き 人が集まる すみだ をつくる 政策 320 こだわりをもった魅力商業 サービス業の集積を進める 施策 32 消費者から選ばれる魅力個店の集積を進める 施策の目標 消費者のニーズに的確に対応するとともに 新たな提案を行うことができ 利用者が 何度も行きたい と思うような魅力的な個店が集積し 多くの消費者が訪れ 買い物や飲食 サービスを楽しんでいます

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基本方針 2-1 観光資源の有効活用〇歴史 スポーツ 自然など 恵まれた観光資源を活用し 世界に向けた積極的な情報発信や意見交換の場の整備を行います 〇文化 芸術資源のデジタルアーカイブ 33 化により 資源の保護を進め インターネット上での有効活用も行います 2-2 活力ある産業〇ホームページ等の 現状と課題 2-1 観光資源の有効活用〇本市は 歴史資源 スポーツ資源 自然資源など 豊かな観光資源に恵まれています 観光入込客数は増加傾向にあるものの 宿泊客数はその1 割前後にとどまっており 初詣や祭 Jリーグ観戦 海水浴など通過型 日帰り型の形態が多く 本市の豊かな観光資源を活用した体験型交流を一層推進するなど 積極的な情報発信が必要となっています 2-2 活力ある産業〇鹿島港は 我が国を代表する工業港として鹿島臨海工業地帯の躍進や地域の発展を支えています

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( 課題 ) 一方で 男子のJ1 J2リーグでの実績がある選手以外は 女子の日本代表の選手であっても 競技活動と兼ねて仕事を持ち 所謂 セミプロ選手 として生計を維持していることは珍しいことではなく 下位リーグではより多くの選手が生活基盤の確立に困難を伴っている 競技活動を引退後 セカンドキャリアと 地域再生計画 1 地域再生計画の名称蹴球都市ふじえだサッカーのまちづくり推進事業 2 地域再生計画の作成主体の名称藤枝市 3 地域再生計画の区域藤枝市の全域 4 地域再生計画の目標 ( 本市のサッカーの歴史 ) 本市は 大正 13 年 志太中学校 ( 現藤枝東高等学校 ) が 日本で初めて蹴球 ( サッカー ) を 校技 として以来 サッカーのまち として90 年以上の歴史と伝統を有し サッカー日本代表が初めてオリンピックに出場した昭和

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