裁判年月日 平成 20 年 4 月 16 日 裁判所名 大阪高裁 裁判区分 判決 事件番号 平 20( ツ )7 号 事件名 管理費等請求上告事件 裁判結果 上告棄却 文献番号 2008WLJPCA 兵庫県西宮市 以下省略 上告人大阪市 以下省略 被上告人上記代表者理事長上記訴訟代理
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- あいぞう いさし
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1 裁判年月日 平成 20 年 4 月 16 日 裁判所名 大阪高裁 裁判区分 判決 事件番号 平 20( ツ )7 号 事件名 管理費等請求上告事件 裁判結果 上告棄却 文献番号 2008WLJPCA 要旨 区分所有建物の管理組合が規約で専ら専有部分に係る事項について定めることの可否 規約で専ら専有部分に係る事項について定めることができる特段の事情 マンション管理組合である被上告人が 同組合の管理に係るマンションの区分所有権等を特定承継 ( 競売取得 ) した上告人に対し 建物の区分所有等に関する法律 8 条 7 条 1 項に基づき 前区分所有者が滞納した水道料金等の支払を求めたところ 原審が 本件専有部分の特定承継人である上告人は水道料金等の支払義務を負う旨判示したため 上告人が上告した事案において 区分所有建物の管理組合が 建物の区分所有等に関する法律 3 0 条 1 項の規定に基づき各専有部分の水道料金等について規約で定めることができるのは 特段の事情がある場合に限られるとした上で 本件マンションにおける水道料金等に係る立替払とそれから生じた債権の請求は 各専有部分に設置された設備を維持 使用するためのライフラインの確保のため必要不可欠の行為であり 当該措置は建物の管理又は使用に関する事項として区分所有者全体に影響を及ぼすということができるから 被上告人の本件マンションの各区分所有者に対する各専有部分に係る水道料金等の支払請求権については 前記特段の事情があるというべきであって 規約事項とすることに妨げはなく 本件規約に基づく債権であると解することが相当であるとして これと同旨の原審の判断を是認し上告を棄却した事例 裁判経過 控訴審平成 19 年 9 月 26 日大阪地裁判決平 18( レ )306 号 第一審平成 18 年 11 月 17 日大阪簡裁判決平 18( ハ )4365 号 出典判タ 1267 号 289 頁判時 2018 号 19 頁ウエストロー ジャパン 参照条文建物の区分所有等に関する法律 7 条 1 項建物の区分所有等に関する法律 8 条建物の区分所有等に関する法律 30 条 1 項 2014 Westlaw Japan K.K., all rights reserved 1
2 裁判年月日 平成 20 年 4 月 16 日 裁判所名 大阪高裁 裁判区分 判決 事件番号 平 20( ツ )7 号 事件名 管理費等請求上告事件 裁判結果 上告棄却 文献番号 2008WLJPCA 兵庫県西宮市 以下省略 上告人大阪市 以下省略 被上告人上記代表者理事長上記訴訟代理人弁護士 Y インテリンクス南新町管理組合 A 影山博英 主文 1 本件上告を棄却する 2 上告費用は上告人の負担とする 理由 第 1 上告人の上告理由について 1 本件は, マンション管理組合である被上告人 ( 控訴人兼被控訴人, 第 1 審原告 ) が, 同組合の管理に係るマンションの区分所有権等を特定承継した上告人 ( 控訴人兼被控訴人, 第 1 審被告 ) に対し, 建物の区分所有等に関する法律 ( 以下 法 という )8 条,7 条 1 項に基づき, 前区分所有者が滞納した管理費等の遅延損害金合計 20 万 6934 円, 水道料金及び電気料金 ( 以下 水道料金等 ということがある ) 合計 20 万 8347 円及び上記水道料金等合計 20 万 8347 円に対する平成 18 年 2 月 10 日までの遅延損害金 4 万 9347 円並びに上記水道料金等合計 20 万 8347 円に対する支払期日の後である平成 18 年 2 月 11 日から支払済みまで規約に定められた年 14% の割合による遅延損害金の支払等を求める事案である 2 原審が確定した事実関係の概要等は次のとおりである (1) 被上告人は, 大阪市 以下省略 所在の区分所有建物 インテリンクス南新町 ( 以下 本件マンション という ) の区分所有者全員で構成する管理組合で, 法 3 条所定の区分所有者の団体であり, また, 上告人は, 平成 17 年 6 月 1 日, 本件マンションの 号室と敷地権 ( 以下 本件専有部分等 という ) を競売により買い受け, 以後, 本件専有部分等を区分所有している者である (2) 本件マンションの各専有部分は, すべてその用途が事務所又は店舗とされている (3) 被上告人の管理規約 ( 以下 本件規約 という ) には, 次の趣旨の規定がある ア 22 条 1 項区分所有者は, 敷地及び共用部分等の管理に要する経費に充てるため, 次の費用 ( 以下 管理費等 という ) を負担する 1 管理費 2 積立金イ同条 2 項管理費及び積立金の額については, 各区分所有者の共有持分に応じ, 負担するものとする 2014 Westlaw Japan K.K., all rights reserved 2
3 ウ 24 条管理費は, 次の各号に掲げる通常の管理に要する経費に充当する 1 管理人人件費 2 公租公課 3 共用設備の保守維持費及び運転費 4 備品, 通信費その他の事務費 5 共用部分等に係る損害保険料 6 経常的な補修費 7 清掃費, 消毒費 8 管理委託費 9 近隣家屋に電波障害が発生した場合のテレビ共同聴視装置 付属設備の保守及び維持管理並びに不良故障による補修に要する費用 10 その他敷地及び共用部分等の通常の管理に要する費用エ 25 条 1 項区分所有者は, 共用部分等の修繕のため, 共有持分に応じて別に定める積立金を負担するものとする オ 62 条 1 項組合員は22 条 1 項の管理費等及び専有部分において使用した公共料金の支払に関し, 支払期日までに所定の方法にて支払わなければならない ただし, 臨時に要する費用として特別に徴収する場合においては別に定めるところによる カ同条 2 項組合員が前項の期日までに納付すべき金額を納付しない場合においては, その未払金額について年率 14% の遅延損害金を加算して, 支払わなければならない キ同条 3 項組合員が,1 項記載の公共料金を3か月以上支払わなかった場合には, 管理者は当該電気, ガス, 水道又は電気の供給を停止するものとする (4) 本件専有部分等の前区分所有者であるファイナリスト株式会社 ( 以下 ファイナリスト という ) は, 上記管理費等の支払を滞納したが, その金額は原判決添付の別紙請求債権目録の管理費及び積立金の項の各元金欄記載のとおりであり ( 合計 58 万 6800 円 ), これにより平成 18 年 11 月 27 日までに生じた遅延損害金は原判決添付の別紙遅延損害金計算表の管理費及び積立金の項の各損害金欄記載のとおりである ( 合計 20 万 6934 円 ) なお, 上告人は, 平成 18 年 11 月 27 日, 被上告人に対し, 上記の滞納管理費等の元金全額を支払った (5) 本件マンションでは, 被上告人が, 大阪市水道局 ( 以下 市水道局 という ) との間で締結した一括契約により水道水の供給を受け, 本件マンションの親メーターで計測された水道使用量を基に算出された全戸分の使用料金を2か月に1 度,2か月分を一括して立替払した上, 各専有部分に設置した子メーターにより計測された使用量を基に各専有部分の毎月の使用料金を算出し, 各区分所有者の被上告人に対する同使用料金の支払義務を定める本件規約 62 条 1 項に基づいてこれを各区分所有者に請求している 市水道局においては, 水道メーターの設置基準として, 専用給水装置ごとに1 個設置されることとされているところ, マンション等の場合, 全体の使用水量を計量する親メーターがこれに当たるものとして取り扱われ,1 建物で住宅部分が14 個以上の共同住宅である等の一定の基準を満たす場合には, 申請により各戸計量 各戸収納制度を実施している ( 市水道局における上記取扱いを, 以下 本件水道局取扱い という ) 本件水道局取扱いの下では, 本件マンションの各専有部分について各戸計量 各戸収納制度を実施することができない (6) 本件マンションでは, 被上告人が, 関西電力株式会社 ( 以下 関西電力 という ) との間で締結した一括契約により電力の供給を受け, 本件マンションの親メーターで計測された電気使用量を基に算出された全戸分の使用料金を毎月一括して立替払した上, 各専有部分の面積及び同部分に設置した子メーターにより計測された使用量を基に各専有部分の毎月の使用料金を算出し, 各区分所有者の被上告人に対する同使用料金の支払義務を定める本件規約 62 条 1 項に基づいてこれを各区分所有者に請求している 被上告人が, 平成 16 年 7 月ころ, 電気工事業者を通じて関西電力に対し, 本件マンションヘの電力の供給に 2014 Westlaw Japan K.K., all rights reserved 3
4 係る上記一括契約を戸別契約に変更することの可否を照会したところ, 関西電力は, 戸別契約 ( 低圧契約 ) への変更には, 建物全体への供給電圧を低圧に変更するか, 又は建物内に設置する電気室への供給方式に変更する必要があるが, 本件マンションの動力の想定負荷が低圧供給の上限を超えていること, 本件マンションには純住宅が2 軒以上ないため, 電気室供給ができないこと等を理由として, 上記変更ができない旨を回答した このために関西電力と本件マンションの各専有部分との間では, 電気供給につき戸別契約 ( 低圧契約 ) を締結することができない (7) ファイナリストは, 水道料金等の支払を滞納したが, その金額は, 原判決添付の別紙請求債権目録の水道料金及び電気料金の項の各元金欄記載のとおりであり ( 合計 20 万 8347 円 ), これにより平成 18 年 2 月 10 日までに生じた遅延損害金は原判決添付の別紙請求債権目録の水道料金及び電気料金の項の各損害金欄記載のとおりである ( 合計 4 万 9374 円 ) 3 法は, 区分所有者, 管理者又は管理組合法人は, 規約に基づき他の区分所有者に対して有する債権について, 債務者たる区分所有者の特定承継人に対しても行うことができる旨定めているが ( 法 8 条,7 条 1 項 ), ここにいう債権の範囲は, いわゆる相対的規約事項と解されるものの, 法 3 条 1 項前段が 区分所有者は, 全員で, 建物並びにその敷地及び附属施設の管理を行うための団体を構成し, この法律の定めるところにより, 集会を開き, 規約を定め, 及び管理者を置くことができる と定め, かつ法 30 条 1 項が 建物又はその敷地若しくは附属施設の管理又は使用に関する区分所有者相互間の事項は, この法律に定めるもののほか, 規約で定めることができる と規律している趣旨 目的に照らすと, 建物又はその敷地若しくは附属施設の管理又は使用に関する区分所有者相互間の事項は, 規約で定めることができるものの, それ以外の事項を規約で定めるについては団体の法理による制約を受け, どのような事項についても自由に定めることが許されるものではないと解される そして, 各専有部分の水道料金や電気料金は, 専ら専有部分において消費した水道や電気の料金であり, 共用部分の管理とは直接関係がなく, 区分所有者全体に影響を及ぼすものともいえない事柄であるから, 特段の事情のない限り, 規約で定めうる債権の範囲に含まれないと解すべきである しかるところ, 前記事実関係によれば,1 本件マンションは, 各専有部分は, すべてその用途が事務所又は店舗とされているところ,2 本件マンションでは, 被上告人が, 市水道局から水道水を一括して供給を受け, 親メーターで計測された水道使用量を基に算出された全戸分の使用料金を一括して立替払した上, 各専有部分に設置した子メーターにより計測された使用量を基にして算出した各専有部分の使用料金を各区分所有者に請求していることとしているが, これは本件水道局取扱いの下では, 本件マンションの各専有部分について各戸計量 各戸収納制度を実施することができないことに原因し,3 被上告人が, 関西電力から電力を一括して供給を受け, 親メーターで計測された電気使用量を基に算出された全戸分の使用料金を一括して立替払した上, 各専有部分の面積及び同部分に設置した子メーターにより計測された使用量を基にして算出した各専有部分の使用料金を各区分所有者に請求しているが, これは本件マンションの動力の想定負荷が低圧供給の上限を超えており, また, 本件マンションには純住宅が2 軒以上なく電気室供給もできないため, 関西電力と本件マンションの各専有部分との間で, 電気供給につき戸別契約 ( 低圧契約 ) を締結することができないことに原因するというのであるから, 本件マンションにおける水道料金等に係る立替払とそれから生じた債権の請求は, 各専有部分に設置された設備を維持, 使用するためのライフラインの確保のため必要不可欠の行為であり, 当該措置は建物の管理又は使用に関する事項として区分所有者全体に影響を及ぼすということができる そうであれば, 被上告人の本件マンションの各区分所有者に対する各専有部分に係る水道料金等の支払請求権については, 前記特段の事情があるというべきであって, 規約事項とすることに妨げはなく, 本件規約 62 条 1 項に基づく債権であると解することが相当である 原審の判断は, これと同旨をいうものとして是認することができる 論旨は採用することができない 4 なお, 上告人は, 憲法 29 条違反を主張するが, 建物の区分所有等に関する法律の前記各規定が, 違憲でないことは, 最高裁平成 12 年 ( オ ) 第 1965 号, 同年 ( 受 ) 第 1703 号同 14 年 2 月 13 日大法廷判決 民集 56 巻 2 号 331 頁に徴して明らかである 論旨は採用することができない 第 2 結論よって, 本件上告は理由がないからこれを棄却することとし, 主文のとおり判決する ( 裁判長裁判官森宏司裁判官小池一利裁判官山本善彦 ) 2014 Westlaw Japan K.K., all rights reserved 4
5 ******* 2014 Westlaw Japan K.K., all rights reserved 5
平成 年(オ)第 号
平成 25 年 ( 行ヒ ) 第 35 号固定資産税等賦課取消請求事件 平成 26 年 9 月 25 日第一小法廷判決 主 文 原判決を破棄する 被上告人の控訴を棄却する 控訴費用及び上告費用は被上告人の負担とする 理 由 上告代理人岩谷彰, 同水島有美, 同谷川光洋の上告受理申立て理由について 1 本件は, 被上告人が, 坂戸市長から自己の所有する家屋に係る平成 22 年度の固定資産税及び都市計画税
求めるなどしている事案である 2 原審の確定した事実関係の概要等は, 次のとおりである (1) 上告人は, 不動産賃貸業等を目的とする株式会社であり, 被上告会社は, 総合コンサルティング業等を目的とする会社である 被上告人 Y 3 は, 平成 19 年当時, パソコンの解体業務の受託等を目的とする
平成 27 年 ( 受 ) 第 766 号損害賠償請求事件 平成 28 年 9 月 6 日第三小法廷判決 主 文 1 原判決中, 上告人の被上告人ら各自に対する1 億 6 500 万円及びこれに対する平成 20 年 1 月 23 日から支払済みまで年 5 分の割合による金員の支払請求に関する部分を破棄する 2 前項の部分につき, 本件を東京高等裁判所に差し戻す 3 上告人のその余の上告を却下する 4
控訴人は, 控訴人にも上記の退職改定をした上で平成 22 年 3 月分の特別老齢厚生年金を支給すべきであったと主張したが, 被控訴人は, 退職改定の要件として, 被保険者資格を喪失した日から起算して1か月を経過した時点で受給権者であることが必要であるところ, 控訴人は, 同年 月 日に65 歳に達し
平成 25 年 7 月 4 日判決言渡平成 25 年 ( 行コ ) 第 71 号不作為の違法確認請求控 訴事件 主 文 1 本件控訴を棄却する 2 控訴費用は控訴人の負担とする 事実及び理由第 1 控訴の趣旨 1 原判決を取り消す 2 厚生労働大臣が平成 22 年 4 月 15 日付けで控訴人に対してした被保険者期間を411 月, 年金額を179 万 4500 円とする老齢厚生年金支給処分を取り消す
従業員 Aは, 平成 21 年から平成 22 年にかけて, 発注会社の課長の職にあり, 上記事業場内にある発注会社の事務所等で就労していた (2) 上告人は, 自社とその子会社である発注会社及び勤務先会社等とでグループ会社 ( 以下 本件グループ会社 という ) を構成する株式会社であり, 法令等の
平成 28 年 ( 受 ) 第 2076 号損害賠償請求事件 平成 30 年 2 月 15 日第一小法廷判決 主 文 原判決中上告人敗訴部分を破棄する 前項の部分につき, 被上告人の控訴を棄却する 控訴費用及び上告費用は被上告人の負担とする 理 由 上告代理人後藤武夫ほかの上告受理申立て理由 ( ただし, 排除されたものを除く ) について 1 本件は, 上告人の子会社の契約社員として上告人の事業場内で就労していた被上告人が,
平成 30 年 ( 受 ) 第 269 号損害賠償請求事件 平成 31 年 3 月 12 日第三小法廷判決 主 文 原判決中, 上告人敗訴部分を破棄する 前項の部分につき, 被上告人らの控訴を棄却する 控訴費用及び上告費用は被上告人らの負担とする 理 由 上告代理人成田茂ほかの上告受理申立て理由第
平成 30 年 ( 受 ) 第 269 号損害賠償請求事件 平成 31 年 3 月 12 日第三小法廷判決 主 文 原判決中, 上告人敗訴部分を破棄する 前項の部分につき, 被上告人らの控訴を棄却する 控訴費用及び上告費用は被上告人らの負担とする 理 由 上告代理人成田茂ほかの上告受理申立て理由第 5について 1 本件は, 統合失調症により精神科の医師である上告人の診療を受けていた患者 ( 以下 本件患者
平成 年 月 日判決言渡し 同日判決原本領収 裁判所書記官
平成 27 年 1 月 29 日判決言渡平成 26 年 ( ネ ) 第 10095 号不正競争行為差止等請求控訴事件 ( 原審東京地方裁判所平成 25 年 ( ワ ) 第 28860 号 ) 口頭弁論終結日平成 26 年 12 月 17 日 判 決 控訴人 ( 一審原告 ) X 訴訟代理人弁護士勝部環震 被控訴人 ( 一審被告 ) Y 被控訴人 ( 一審被告 ) 株式会社宝島社 両名訴訟代理人弁護士芳賀淳
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