J-STD-001G-Japanese table of contents

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ゆりかやすもと
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1 IPC J-STD-001G JP はんだ付される電気及び電組品に関する要件事項 If a conflict occurs between the English and translated versions of this document, the English version will take precedence. 本規格の英語版と翻訳版の間に盾がじる場合は英語版が優先される本書は IPCの組及び接合委員会 (5-20) のソルダリング委員会 (5-22) J-STD-001タスクグループ (5-22a) により作成されたものである本書は株式会社ジャパンユニックスにより翻訳改版監修がわれた改訂履歴 : J-STD-001F WAM 年 2 J-STD-001F 年 7 J-STD-001E 年 4 J-STD-001D 年 2 J-STD-001C 年 3 J-STD-001B 年 10 J-STD-001A 年 4 本書のユーザーは改版の際には由に参加できる連絡先 : IPC

2 次 1 般事項適範囲的クラスの分類計測単位および適法の検証要求事項の定義ハードウェアの不良と程改が必要なコンディション材料および程に関する不適合般要求事項優先順位盾事項条項参照附属書語および定義線径処置電気的クリアランス異物破 (FOD) 電圧製造者 ( 組業者 ) 客観的な証明程管理習熟度はんだ到達はんだ供給供給業者ユーザーワイヤーのオーバーラップワイヤーの重なり要求事項の波及材の能許容要件般的な組要求事項その他要求事項健康および安全特殊技術の取り扱い関連書 IPC JEDEC Joint Industry Standards ASTM Electrostatic Discharge Association International Electrotechnical Commission SAE International Military Standards 材料部品および機器の要求事項材料はんだはんだ- 鉛フリーはんだの純度維持フラックスフラックスの適ソルダペースト ( クリームはんだ ) はんだプリフォーム接着剤化学的剥離剤部品部品およびシール部の損傷コーティング ( 被膜 ) のメニスカス具および機器般的なはんだ付および組要件静電気放電 (ESD) 作業環境環境管理温湿度照明組作業現場はんだ付性はんだ付性の維持部品表処理の除去めっき除去その他属表処理の除去熱保護はんだぬれ不良部品のリワーク前程の清浄度要件般的な部品の実装要件般要求事項リードの変形限度ホールの妨害属ケース部品の絶縁接着剤塗布範囲部品上への部品実装 ( 部品の固着 ) vii

3 IPC J-STD-001G-JP 4.14 コネクターおよび接触範囲部品の取り扱い予熱冷却制御乾燥 / 脱気固定治具と材質はんだ付装置 ( ノンリフロー ) 装置コントロールはんだ槽リフローはんだ付イントルーシブはんだ付 ( ペースト充填式 ) はんだ接合部露出はんだ接合の異常部分的に視可または隠れたはだ接合部熱収縮性はんだ付装置ワイヤーおよび端の接合ワイヤーおよびケーブルの準備事前処理絶縁被覆より線の損傷より線のすずめっきフォーミングはんだ端股 (Y 型 ) タレットおよびスロット形端の取り付けシャンク ( 端脚部 ) の損傷フランジ損傷フレア形フランジ度端の取り付け機械的端取り付け電気的 ( エレクトリカル ) 端の取り付け-はんだ付端への取り付け般的要求事項タレットおよびストレートピン端股端スロット付端フック型端あきまたは貫通端カップ端および中空円筒形端 - 配線端へのはんだ付股端スロット付端カップ端および中空円筒形端 -はんだ付ジャンパー線年絶縁ワイヤーのルート取り ( 配線 ) ワイヤーの固定未実装のランドまたはビア重ね付けサポーティッドホール ( めっきスルーホール ) SMT( 表実装 ) 挿実装と端接続 ( ターミネーション ) スルーホール端接続 - 般概要スルーホール端接続 - 般概要リードの成形端接続要件リードカットインターフェイシャル ( ビア ) 接合はんだ内コーティング ( 被膜 ) のメニスカスサポーティッドホール ( めっきスルーホール ) はんだ供給スルーホール部品リードのはんだ付アンサポーティッドホール ( めっき無しスルーホール ) アンサポーティッドホールのリード接合要件アンサポーティッドホールのリード接合要件部品の表実装表実装デバイスのリード線プラスチック部品リード成形リードの変形フラットパックの平度表実装デバイスのリード曲げ平坦化 ( つぶし加 ) されたリード表実装の形状ではない部品リード部品のボディクリアランスアキシャルリード部品バットリード /Iリード形状部品表実装部品の取付けはんだ付要件事項位置ずれ部品規定されない特別要件下電極チップ部品部品端部が形正形のチップ部品 1, 2, 3, 5 電極円筒形電極壁溝付き ( キャスタレーション ) 電極 viii

4 7.5.7 フラットガルウィングリード丸径または平坦化ガルウィングリード J 型リードバット /Iリード電極フラットラグリードと成形フラットリード下電極トール部品内向けに成形された L- 形リボンリード部品表実装エリアアレイパッケージ下電極部品 (BTC;Bottom Termination Components) サーマルプレーン下電極部品 (D-Pak) 平坦化ポスト接合 Pスタイル電極特殊なSMTターミネーション ( 電極 ) 洗浄程要求事項清浄度適除外超波洗浄はんだ付後の洗浄異物破 (FOD) フラックス残さおよびその他のイオン性または有機汚染物質はんだ付後の清浄度指定洗浄オプション清浄度試験試験プリント基板要求事項プリント基板の損傷気泡 / デラミネーション ( 層間剥離 ) 織露出 / カットファイバーハローイングエッジの層間剥離ランド / 導体剥離ランド / 導体のサイズ縮フレキシブル基板の層間剥離 ( デラミネーション ) フレキシブル基板の損傷焼けはんだ付のないエッジ接触部ミーズリングクレイジングマーキング曲がりとねじれ ( 反り ) デパネライゼーションコーティング封固定 ( 接着 ) コンフォーマルコーティング材料コンフォーマルコーティングマスキングコンフォーマルコーティング適部品上のコンフォーマルコーティング厚さ均性透明度気泡およびボイド層間剥離 ( デラミネーション ) 異物破 (FOD) その他の外観状態検査コンフォーマルコーティングのリワークまたは修正封適性能要件封材のリワーク封の検査固定固定適固定接着剤固定 ( 検査 ) トルク縞 ( 証拠 / 耐改変 ) 製品保証検査法程検証検査視検査程管理要件判定対象数統計的程管理リワークとリペアリワークリペアリワーク / リペア後の洗浄附属書 A はんだ付器具および装置に関する要求事項...63 附属書 B 最電気的クリアランス電気的導体間隔附属書 C J-STD-001 材料適合性の客観的証拠に関する要求事項 ix

5 IPC J-STD-001G-JP 図図 1-1 ワイヤーのオーバーラップ... 4 図 1-2 設計製造許容条件... 4 図 4-1 ホール妨害...12 図 4-2 許容可能な接触度...14 図 5-1 コーティング厚さ図 5-2 フランジ損傷図 5-3 フレア度...17 図 5-4 端取り付け機械的図 5-5 端取り付け電気的図 5-6 絶縁クリアランスの測定図 5-7 リード配線のサービスループ図 5-8 応緩和の例...19 図 5-9 中間のタレット端上のワイヤー図 5-10 ワイヤーとリードの巻き付け図 5-11 股端の巻き付けによるサイドルート配線図 5-12 股端のサイドルートの配線ストレートスルーおよび固定図 5-13 股端の上下ルート接続図 5-14 スロット付端図 5-15 フック型端の配線図 5-16 あきまたは貫通端の配線図 5-17 はんだのくぼみ図 5-18 カップ端および中空円筒形端縦向のはんだ充填図 6-1 部品リードの応緩和例図 6-2 リード曲げ...26 図 6-3 リードカット図 6-4 縦向充填例...27 図 7-1 表実装デバイスのリード成形図 7-2 表実装デバイスのリード成形図 7-3 下電極...32 図 7-4 部品端部が形正形のチップ部品図 7-5 円筒形電極...34 図 7-6 壁溝付き電極...35 図 7-7 フラットガルウィングリード図 7-8 丸または平坦化ガルウィングリード図 7-9 Jリード...38 図 7-10 改良スルーホールリードバット /Iリード電極図 7-11 はんだ補充リードのバット /Iリード接合図 7-12A フラットラグリード付きパワー部品図 7-12B 成形フラットリード図 7-13 下電極トール部品図 7-14 内向きに成形されたL 形リボンリード図 7-15 BGAはんだボールのクリアランス図 7-16 下電極部品 BTC...48 図 7-17 サーマルプレーン下電極図 7-18 平坦化ポスト接合図 7-19 Pスタイル接合図 10-1 図 10-2 部品のさが部品のさまたは直径以上であるラジアルリード部品個々の形の部品部品のさが部品のさまたは直径以上であるラジアルリード部品個々の円柱状の部品表 2017 年 10 表 1-1 設計製造許容条件... 3 表 3-1 はんだ槽汚染物質の最限度... 9 表 4-1 はんだ異常...14 表 5-1 許容可能なより線損傷注表 5-2 端取り付けの最はんだ付要件表 5-3 タレットおよびストレートピンワイヤーの配置表 5-4 AWG 30およびより細い径のワイヤーラッピング ( ワイヤー巻き付け ) 要件表 5-5 股端の配線巻き付けによるサイドルート表 5-6 股端のサイドルートの固定要件表 5-7 股端の配線 : 下部ルート表 5-8 フック型端の配線表 5-9 あきまたは貫通端の配線表 5-10 はんだ付要求事項ワイヤーとポスト表 6-1 部品とランド間のクリアランス表 6-2 スペーサ付部品表 6-3 リード曲げ半径表 6-4 リードの突起 ( サポーティッドホール ) 表 6-5 リードの突起 ( アンサポーティッドホール ) 表 6-6 サポーティッドホールの部品表 6-7 アンサポーティッドホールの部品リード最低許容条件 ( 注 1 4) 表 7-1 SMTリード成形における最リード表 7-2 表実装部品...31 表 7-3 法基準下電極チップ部品表 7-4 法基準部品端部が形正形のチップ部品電極表 7-5 法基準円筒形電極表 7-6 法基準壁溝付き ( キャスタレーション ) 電極...35 表 7-7 法基準フラットガルウィングリード表 7-8 法基準丸径または平坦化ガルウィングリード...37 表 7-9 法基準 Jリード表 7-10 法基準バット /Iリード接合表 7-11 法基準バット / Iリード電極はんだ補充電極...40 表 7-12A 法基準フラットラグリード付きパワー部品注表 7-12B 法基準成形フラットリード注 5 例: フレキシブル回路電極表 7-13 法基準下電極トール部品表 7-14 法基準内向きに形成されたL 形リボンリード表 7-15 法基準 -ボールが潰れているBGA 部品 x

6 表 7-16 法基準 -ボールが潰れていないBGA 部品表 7-17 法基準 -コラムグリッドアレイ表 7-18 法基準 BTC...48 表 7-19 法基準サーマルプレーン下電極表 7-20 法基準平坦化ポスト接合表 7-21 法基準 Pスタイル接合表 8-1 洗浄の指定コード表 8-2 清浄性テスト識別表 10-1 コーティング厚さ表 12-1 はんだ接合部検査の拡鏡倍率表 12-2 ワイヤーおよびワイヤー接合部 1 検査の拡鏡倍率...60 表 12-3 拡鏡の途その他 xi

7 はんだ付される電気及び電組品に関する要件事項 1 般事項 1.1 適範囲本規格ははんだ付される電気電組品の製造における材料法受けれ許容基準について記述する本規格の的は製品製造において貫した品質レベルを確保するため程管理の法を提供することを意図している電気的接続をうために使される部品搭載順あるいはフラックス塗布とはんだ付の順を排除することは本規格の意図するところではない 1.2 的本規格ははんだ付される電気電組品の製造における材料要件程要件許容可能要件について規定する本規格の推奨事項と要求事項を完全に理解するには本書に加え IPC-HDBK-001 IPC-AJ-820 および IPC-A-610 を共に使することを推奨する訂正を適する場合を含め本規格は更新される可能性がある訂正または改訂版の適は動的に要求されるものではない 1.3 クラスの分類本規格は電気および電組品が完成した最終製品途によるクラス分類に従うことを認めている製造可能性複雑性機能的な要求性能および検証 ( 検査 / 試験 ) 頻度における違いを考慮し般的な最終製品を以下の 3 つのクラスに分類する同製品であっても異なるクラスが適される場合があるユーザー ( 項参照 ) は製品のクラスを明らかにする責任を有する製品クラスは購仕様書内に明されていることが望ましいクラス 1 般的なエレクトロニクス製品製品の主な要求事項が完成した電組品の機能と同じであるという途に相応する製品クラス 2 特定途エレクトロニクス製品継続的な性能と寿命が要求されかつサービスが中断しないことを要求されるがそれが重要な要素ではない製品を含む般的に最終使環境が故障の原因とはならないクラス 3 性能エレクトロニクス製品継続的な性能または要求に応じて機能することが重要であり機能の停は認められず最終使環境は極めて厳しくまた命維持やその他の重要システムのように必要時に応じ機能しなければならない製品 1.4 計測単位および適本規格では ASTM SI10 IEEE/ASTM SI 10 American ational Standard for Metric Practice (Section 3) に従い国際単位系 (SI) で表される本規格で使される SI 単位は法および法公差を表すミリメートル (mm) [in] 温度および温度許容度を表す摂 ( ) [ F] 重量を表すグラム (g) [oz] および照度を表すルーメン (lm) [ フートキャンドル ] である注. 本規格ではその他のSI 派単位 (ASTM SI10, セクション3.2) を活しゼロを省略 ( 例えば mm は1.2 µmと表記 ) または冪乗の代替として使する ( mmは3.6 mと表記 ) 法の検証特定部品の搭載とはんだフィレット法の実測およびパーセントの判定は最終判定的以外では要求されない本規格仕様への準拠を決定するにあたり ASTM Practice E29 の四捨五法に従い表現に使される最後の右桁の計測値または計算値をすべて最も近い単位に四捨五する例えば最 2.5 mm 最 2.50 mm または最 mm の仕様は 0.1 mm 0.01 mm または mm のように計測値をそれぞれに最も近い値に計算した後引値と較する 1.5 要求事項の定義材料準備作業程管理はんだ接合部の許容条件に対する要求事項がある箇所ではすることまたはしないこと (shall not) の表現が本規格 ( ドキュメント ) の章において使されている 1

IPC-A-610F Japanese table of contents

IPC-A-610F Japanese table of contents JP 電組品の許容基準 If a conflict occurs between the English and translated versions of this document, the English version will take precedence. 本規格の英語版と翻訳版の間に盾がじる場合は英語版が優先される本書はIPCの製品保証分科会 (7-30 及び7-30C