PowerPoint プレゼンテーション

Size: px
Start display at page:

Download "PowerPoint プレゼンテーション"

Transcription

1 女性農林漁業者の皆さんの役に立つ支援策を準備しています! 平成 30 年 3 月版

2 本ガイドブックの見方 事業区分 マークの見方 補助事業による支援 出資による支援 相談 情報提供の実施 セミナー イベントの開催 融資による支援 その他の支援 取り組み内容 事業区分 利用区分 ページ番号 1 女性農業者として活躍したい P9 利用区分 マークの見方 女性農林漁業者又は女性グループが自ら事業実施主体として取り組める支援策等 地域の団体等のメンバーなどとして女性が参画又は利用いただける支援策等 女性に参加していただけるセミナー イベント等 ご利用に当たっての留意点 2 本ガイドブックは 農林漁業者の皆様にご利用いただける農林水産省の施策のうち 特に女性にご活用いただきたいものを中心に 各施策の概要をご紹介するものです 女性のみを対象としたり 女性を優先的に扱うものばかりではありませんが 女性農林漁業者の皆様に農水省の施策を知っていただくとともに 積極的にご活用いただくことを期待しております 本ガイドブックの内容は 平成 30 年度予算の成立を前提として 平成 30 年 3 月末現在 ( 注記がある場合を除く ) で編集しています 今後 内容等に変更があり得ることをあらかじめご了承ください 事業により 公募等の時期や応募方法が異なります 事業内容及び利用方法の詳細は 各事業ごとに掲載している お問い合わせ先 にご確認ください

3 もくじ 取り組み内容 事業区分 利用区分 ページ番号 農業経営の発展 改善に向けた取組支援 1 女性農業者として地域の農業のために活躍したい P9 2 女性が働きやすい農業経営を行いたい P9 ご案内 コラム 農業女子プロジェクト に参加しませんか? 3 月 10 日は 農山漁村女性の日 です! P10 P11 ご案内 女性の活躍応援します! P11 3 経営改善に必要な農業用機械 施設を導入したい P12 4 地域の産地基幹となる施設を導入したい P 経営力を養いたい 農業用機械 施設の整備に必要な資金を借りたい P14 P14 7 集落営農の組織化 農業経営の法人化をしたい P15 ( 事業区分 ) 補助事業 相談 情報提供セミナー イベント出資支援融資支援その他 ( 利用区分 ) 自ら事業実施主体として取り組める支援策等 女性に参加していただけるセミナー イベント等 地域の団体等のメンバーの女性が参画又は利用いただける支援策等 3

4 もくじ 取り組み内容 事業区分 利用区分 ページ番号 8 経営規模を拡大したい分散している農地を解消して使いやすくしたい農地を借りたい P16 9 地域の農地利用の最適化に貢献したい P17 ご案内 あなたも農業委員になりませんか! P18 コラムコラムコラムご案内ご案内 女性役員や管理職がいる経営体ほど収益力が高まる傾向に! 約半数の農家で女性が経営方針の決定に関わっている 経営の多角化に取り組む経営体は 女性が経営方針の決定に参加する傾向が強い 農山漁村男女共同参画ミニ mini ニュース を発行しています 農水省経営局公式 Facebook ページ 農水省 農業経営者 net にいいね! を押してみよう! P18 P19 P19 P20 P20 6 次産業化等の取組支援 10 新商品を開発し 販路の開拓を行いたい P21 11 地域ぐるみで 6 次化に取り組みたい P21 ( 事業区分 ) 補助事業 相談 情報提供セミナー イベント出資支援融資支援その他 4 ( 利用区分 ) 自ら事業実施主体として取り組める支援策等 女性に参加していただけるセミナー イベント等 地域の団体等のメンバーの女性が参画又は利用いただける支援策等

5 もくじ 取り組み内容 事業区分 利用区分 ページ番号 農林水産物の加工 販売のために必要な 12 P22 機械 施設を導入したい 13 6 次産業化に必要な資金を借りたい P22 農林水産物の加工における 14 衛生 品質管理について学びたい P23 資金の確保 農業用機械 施設の整備など経営に必要な資金を借りたい 資金繰りのための短期運転資金を借りたい P24 ~26 P27 17 自由度の高い資金を使って 6 次産業化の事業を開始 拡大したい P28 18 農業法人の経営強化の取組に対して資金の出資を受けたい P29 安定した農産物の生産 米 麦 大豆などを安定的に生産したい 飼料用米を活用した畜産物等のブランド化を進めたい P30 ~32 P33 ( 事業区分 ) 補助事業 相談 情報提供セミナー イベント出資支援融資支援その他 ( 利用区分 ) 自ら事業実施主体として取り組める支援策等 女性に参加していただけるセミナー イベント等 地域の団体等のメンバーの女性が参画又は利用いただける支援策等 5

6 もくじ 取り組み内容 事業区分 利用区分 ページ番号 21 茶の改植や発酵茶等の新商品開発等に取り組みたい P34,35 女性参画の促進 22 人 農地プラン の企画 立案段階に女性の参画を促進したい P 新規就農 人材確保支援 新たに農業を始めたい 農業法人等の次世代人材の確保 育成をしたい P37,38 P39 25 従業員や研修生等を募集したい P40 地域コミュニティの再生 地域活性化に向けた取組 26 地域活性化のための活動を行いたい P41 27 地域活性化のための生産施設や交流施設をつくりたい P42 ( 事業区分 ) 補助事業 相談 情報提供セミナー イベント出資支援融資支援その他 6 ( 利用区分 ) 自ら事業実施主体として取り組める支援策等 女性に参加していただけるセミナー イベント等 地域の団体等のメンバーの女性が参画又は利用いただける支援策等

7 もくじ 取り組み内容 事業区分 利用区分 ページ番号 このほか農業経営に役立つ支援 28 老後資金をより充実させたい P43 29 効果的な農作業安全対策に取り組みたい P44 ご案内 農作業安全ステッカーを配布しています 快適で安全な農作業のためのグッズがあります P45 林業分野での支援 30 女性林業者向けの情報がほしい P46 31 森林保全管理や山村活性化に向けた取組を行いたい P47 32 森林施業の集約化を図りたい P48 33 森林施業プランナーの知識を身につけたい P48 ( 事業区分 ) 補助事業 相談 情報提供セミナー イベント出資支援融資支援その他 ( 利用区分 ) 自ら事業実施主体として取り組める支援策等 女性に参加していただけるセミナー イベント等 地域の団体等のメンバーの女性が参画又は利用いただける支援策等 7

8 もくじ 取り組み内容 事業区分 利用区分 ページ番号 漁業分野での支援 34 共同利用施設を整備したい P49 35 地域活性化のために主体的に活動したい P49 36 漁業関連機器等を購入するための資金を借りたい P50 他省庁の女性支援 37 起業に必要な資金を借りたい P51 38 新たに起業 創業を行いたい P52 39 起業に関する課題を相談したい P53 ( 事業区分 ) 補助事業 相談 情報提供セミナー イベント出資支援融資支援その他 8 ( 利用区分 ) 自ら事業実施主体として取り組める支援策等 女性に参加していただけるセミナー イベント等 地域の団体等のメンバーの女性が参画又は利用いただける支援策等

9 農業経営の発展 改善に向けた取組支援 1 女性農業者として地域の農業のために活躍したい 地域の農業界を牽引する女性リーダーとして必要な能力を身につけるための実践型研修を受講できます 女性が変える未来の農業推進事業のうち 性農業地域リーダー育成 援 女性農業者 自らの経営 向上だけでなく 地域農業の発展のための問題意識等をもった 性農業者を対象に 農業 農村のコミュニティをまとめるリーダーシップ能 の向上 コミュニティづくり先進地における研修 調査 コミュニティの価値を めるブランディング 法の習得等を内容とする実践型研修を実施 お問合せ経営局就農 女性課女性活躍推進室 キーワード < 事業名 : 女性が変える未来の農業推進事業のうち 性農業地域リーダー育成 援 > 2 女性が働きやすい農業経営を行いたい 女性の雇用拡大 正社員 管理職の登用に意欲のある経営体向けに女性の働きやすい職場 労働環境を改善するためのノウハウを学ぶセミナーを受講できます 女性が変える未来の農業推進事業のうち 性の活躍推進に取り組む農業経営体への 援 農業経営者 性の活躍推進に向けて 農業経営体における 材育成プログラム ワークライフバランス制度 職場 労働環境の改善を内容とした経営者 管理職向けセミナーの開催 パートナーシップ経営の確立に向けた夫婦向け相互理解ワークショップの開催 お問合せ経営局就農 女性課女性活躍推進室 キーワード < 事業名 : 女性が変える未来の農業推進事業のうち 性農業地域リーダー育成 援 > 9

10 ご案内 農業女子プロジェクト に参加しませんか? 農業女子プロジェクト は 女性農業者が日々の生活や仕事 自然との関わりの中で培った知恵を様々な企業の技術 ノウハウ アイデアなどと結びつけ 新たな商品やサービス 情報を創造し 社会に広く発信していくためのプロジェクトです このプロジェクトを通して 農業内外の多様な企業 団体と連携し 農業で活躍する女性の姿を様々な切り口から情報発信することにより 社会全体での女性農業者の存在感を高め 併せて職業としての農業を選択する若手女性の増加を図ります 農業女子 農業女子の力を企業等に 企業等の力を農業女子に 民間企業団体教育機関 プロジェクトの趣旨に賛同した企業と女性農業者が協同で 新たな商品やサービス 情報等の開発を行います 企業とのコラボレーションで発揮されるのは 農業女子の持つ 生産力 知恵力 市場力 という 3 つのチカラです 個別プロジェクトの進捗状況 季節ごとに農業女子目線でのイベントの開催等 プロジェクトの活動を積極的に発信します 個別プロジェクト 農業女子 PJ では農業機械メーカーや種苗会社 百貨店 アパレルメーカーなどの様々な企業や教育機関と個別のプロジェクトを推進しています 農業女子ならではの新しい商品 サービス 情報を社会の皆さまに届ける活動 是非ご注目ください! 農業女子プロジェクト参画企業 教育機関参画企業 (34 社 ) 井関農機エイチ アイ エス NHK 出版 NTT ドコモカネコ総業コーセーコンビ コンビウィズサカタのタネシャープ城北信用金庫象印マホービン 教育機関 (3 校 ) ダイハツ工業タニタ大日本印刷近正東急ハンズ東邦東洋ハウジング東和コーポレーション豊島ナムコ日本サブウェイ日本農薬 蒲田女子高等学校東京農業大学産業能率大学 ファブリックパソナ農援隊フマキラー丸山製作所三越伊勢丹 HD モンベルヤマト運輸リーガロイヤルホテル東京レンタルのニッケンローソンワコール 農業女子メンバー募集中! 農業女子メンバーは ご自身が経営者という方から 後継者 結婚を機に就農など 立場や就農までの経緯も様々 作物も水稲から野菜 果樹 花き 畜産と多岐にわたっています! 職業として農業に取り組んでいる方で 農業女子プロジェクトに関心があり 自身の知恵や経験を活かしたアイディアや意見を出し プロジェクトの取り組みを広く情報発信したり 参加企業や教育機関と進める個別プロジェクトに 一緒に取り組んでくださる方を募集しています ( 平成 30 年 1 月現在 647 名 ) ご応募は下記の公式ホームページから ( お問合せ ) 農林水産省経営局就農 女性課農業女子プロジェクト事務局ダイヤルイン : 公式ホームページ hi.maff.go.jp/ Facebook ページ book.com/nougy oujoshi.project 農業女子プロジェクトに関する情報は 農林水産省ホームページでもご覧になれます 農業女子プロジェクト 検索 10

11 コラム 3 月 10 日は 農山漁村女性の日 です! 農林水産省では 農林水産業 農山漁村の発展に向け 女性が農林水産業の重要な担い手として より一層能力を発揮していくことを促進するために 毎年 3 月 10 日を 農山漁村女性の日 と設定しています 農山漁村女性の日 が 3 月 10 日とされたのは 農作業が比較的少なく社会生活においても女性が学習や話し合いを共にする条件が整っていることに加え 農山漁村女性の 3 つの能力 ( 知恵 技 経験 ) をトータル (10) に発揮してほしいという願いも込められています また この日を中心に農山漁村女性の社会参画促進 地位向上を通じた農山漁村や農林水産業の発展を図るための行事などが行われます ご案内 女性の活躍応援します! 農林水産省ホームページにおいて 男女共同参画に関する情報や女性農林漁業者の活躍事例 調査結果 女性にご活用いただきたい事業等を分かりやすく紹介しています 魅力ある農林水産業づくりや 6 次産業化の推進には 地域でいきいきと活躍している女性たちの斬新なアイデアや自由な発想が不可欠です 女性の活躍応援します ページの情報をご活用ください 男女共同参画に関する情報は URL: お問合せ先経営局就農 女性課女性活躍推進室 (TEL: ) 11

12 農業経営の発展 改善に向けた取組支援 3 経営改善に必要な農業用機械 施設を導入したい 融資を活用して農業用機械 施設を導入する場合 融資残の自己負担部分に対して補助を受けられます 経営体育成支援事業 地域の担い手 ( ) 1 人 農地プラン に位置付けられた中心経営体 農地中間管理機構から賃借権の設定等を受けた者等 2 適切な人 農地プランに位置付けられた中心経営体のほか 同プランの 今後の地域農業のあり方 に明記された内容を実現する上で必要であると市町村に認められた女性農業者グループも対象です 地域の担い手が融資を受け 農業用機械 施設を導入する際 融資残について補助金を交付することにより 主体的な経営発展を支援します 補助率 : 事業費の 3/10 以内配分上限額 :1 経営体当たり 300 万円 事業の対象となる機械 施設は 耐用年数がおおむね 5 年以上 20 年以下のものです 中古機械 施設にあっては 上記要件に加え 残存耐用年数が 2 年以上のものであることが必要です 条件不利地域における共同利用機械 施設の導入費の一部について補助を受けられます 経営体育成支援事業 ( 条件不利地域補助型 ) 農業者等の組織する団体等 経営規模が小規模 零細な地域において 意欲ある経営体を育成するため 共同利用機械 施設の導入を支援します 補助率 :1/2 以内ただし 農業用機械は 1/3 以内 ( 沖縄県で実施する場合等を除く ) 配分上限額 :1 経営体当たり 4,000 万円 経営規模が小規模 零細な地域とは 農家 1 戸当たりの平均農地面積がおおむね 0.5ha( 北海道は 2ha) 未満 かつ 農地面積が 0.5ha( 北海道は 2ha) 未満の農家がおおむね 5 割以上を占める地域等です 事業の対象となる機械 施設は 耐用年数がおおむね 5 年以上 20 年以下のものです 中古機械 施設にあっては 上記要件に加え 残存耐用年数が 2 年以上のものであることが必要です 12 お問合せ最寄りの都道府県又は市町村キーワード < 事業名 : 経営体育成支援事業 >

13 農業経営の発展 改善に向けた取組支援 4 地域の産地基幹となる施設を導入したい 施設整備に係る費用の補助を受けられます 強い農業づくり交付金 採択要件 農業者の組織する団体 都道府県 市町村等 高付加価値化や生産コストの低減など 産地の収益力強化や合理化を図る取組に必要な集出荷施設等の産地基幹施設等の整備や再編を支援 受益農業従事者( 農業の常時従事者 ( 原則年間 150 日以上 )) が 5 名以上であること 成果目標の基準を満たしていること 面積要件等を満たしていること 受益地の全て( 受益地が広域に及ぶ場合は概ねとする ) において 人 農地プランが策定されていること ( 畜産関連施設等は除く ) 目標年度までに受益者の一定割合が国際水準 GAPの実施又は GAP 取得チャレンジシステムの実施等に取り組むこと 産地基幹施設を整備する場合にあっては 原則として 総事業費が 5 千万円以上であること 費用対効果分析を実施していることなど 交付率 対象となる施設 都道府県への交付率は定額 ( 事業実施主体へは事業費の 1/2 以内等の補助率 ) 育苗施設 穀類乾燥調製貯蔵施設 農畜産物処理加工施設 集出荷貯蔵施設 生産技術高度化施設 家畜飼養管理施設 など 集出荷貯蔵施設選果施設農産物処理加工施設低コスト耐候性ハウス お問合せ最寄りの都道府県又は市町村キーワード < 事業名 : 強い農業づくり交付金 > 13

14 農業経営の発展 改善に向けた取組支援 5 経営力を養いたい 農業経営塾で 営農しながら経営ノウハウが学べます 農業人材力強化総合支援事業のうち農業経営確立支援事業 農業者等 既に就農している農業者が 営農しながら経営管理 マーケティング 労務 財務管理など農業経営のノウハウを体系的に学ぶことができる農業経営塾を開講します 平成 30 年度に農業経営塾を開講する都道府県については 随時ホームページ等でお知らせします お問合せ農林水産省経営局就農 女性課 キーワード < 事業名 : 農業人材力強化総合支援事業のうち農業経営確立支援事業 > 6 農業用機械 施設の整備に必要な資金を借りたい 借入希望者やその事業内容に応じて 制度資金が利用できます 15 農業用機械 施設の整備など経営に必要な資金を借りたい (23~25 ページ ) 14

15 農業経営の発展 改善に向けた取組支援 7 集落営農の組織化 農業経営の法人化をしたい 集落営農の組織化 農業経営の法人化の際に補助を受けられます 農業経営法人化支援総合事業のうち農業経営法人化支援事業 1 集落営農の組織化支援 経営相談等しながら 将来の法人化を前提に集落営農 ( 任意組織 ) を立ち上げる者 集落営農を組織化する取組に対して定額助成します 補助額 :20 万円 ( 定額 ) 2 農業経営の法人化支援 経営相談等しながら 集落営農 ( 任意組織 ) や複数個別経営を法人化したり 集落営農法人同士を合併して新たに法人を立ち上げたりする者 農業経営を法人化する取組に対して定額助成します 補助額 :40 万円 ( 定額 ) お問合せ最寄りの市町村キーワード < 事業名 : 農業経営力向上支援事業 > 15

16 農業経営の発展 改善に向けた取組支援 8 経営規模を拡大したい分散している農地を解消して使いやすくしたい農地を借りたい 農地中間管理機構から その悩み解決のためのアドバイスを受けられます 農地中間管理機構による農地の集積 集約化のうち機構集積支援事業 農地中間管理機構の仕組み 農地を貸したい人 貸付け 公的機関だから安心して貸せます 機構に貸し付けた人 地域に協力金が交付されます 都道府県農地中間管理機構 ( 都道府県の第 3 セクター ) 必要なら 大区画化等の 条件整備も行います 貸付け ( 転貸 ) 農地を借りたい人 ニーズに合わせて まとまった使いやすい農地が借りられます 農業機械の導入など 経営発展の支援も活用できます A 農地の集積 集約化 B C 出し手農家と個別に交渉する必要はなく 農地中間管理機構と相談することで農地が借りられます 公平 適正な 貸付けルール に基づき 貸付先を決定します 農地中間管理機構が農地をとりまとめて貸し付けるので 農作業の効率化による生産性の向上を図ることができます 借受者は 各都道府県の農地中間管理機構の公募に応募した者の中から 都道府県知事の認可を得た公正なルールに基づき決定します お問合せ都道府県 市町村 最寄りの地方農政局または農地中間管理機構ホットライン キーワード < 農地中間管理機構 農地集積支援 > 経営発展の支援に関するお問い合わせ先 : 最寄りの市町村 < 事業名 : 経営体育成支援事業 > 農地中間管理機構を活用している地区において 売上高の拡大や経営コストの縮減などに取り組む担い手が 融資を活用して農業機械 施設を導入する際に 融資残に対する支援を行います 16 協力金に関するお問い合わせ先 : 最寄りの市町村 < 事業名 : 農地集積 集約化対策事業のうち機構集積協力金 > 地域における話し合い ( 人 農地プラン ) に基づき機構にまとまった農地を貸し付けた地域や 農地を貸し付けて担い手への農地集積 集約化に協力する農地の出し手の皆さんに協力金を交付します

17 農業経営の発展 改善に向けた取組支援 9 地域の農地利用の最適化に貢献したい 市町村の農業委員が 地域の農地利用の最適化のために活躍しています あなたも農業委員になりませんか? (P18 の ご案内 も併せてチェック!) 農水省の関連施策 女性農業者への普及啓蒙活動等を通じて 女性の農業委員への登用を国としても後押ししています 農地中間管理機構による農地の集積 集約化のうち機構集積支援事業 女性農業者等 農地中間管理機構との連携による担い手への農地集積 集約化の促進を図るため 農業委員会等が行う各種業務を支援 農業委員会等による農業委員への女性の登用促進活動 ( 登用促進をテーマとする研修会 市町村巡回等 ) を実施します 農業委員会等の法律が改正され 市町村長は 農業委員会の委員について 年齢及び性別に著しい偏りが生じないように配慮しなければならないこととされています お問合せ最寄りの地方農政局キーワード < 事業名 : 農地中間管理機構による農地の集積 集約化のうち機構集積支援事業 > 17

18 ご案内 あなたも農業委員になりませんか! ~ 農業 農村にいまこそ女性の力を!~ 現在 全農業委員のうち女性の割合は 8.1%( 平成 28 年 10 月 1 日現在農林水産省調べ ) にとどまっています 農山漁村や農林水産業の活性化には アイディア 行動力 ネットワークづくりに優れる女性の能力の発揮が不可欠です 農業や地域活動に熱心に取り組むあなたも ぜひ農業委員になっていただきたく 女性の登用促進のためのチラシ パンフレット等を作成しています 農業委員への女性登用の重要性を PR いただく際に是非ご活用下さい ( 一社 ) 全国農業会議所ホームページ チラシ パンフレット等はこちらからダウンロードできます 女性農業委員の登用促進 - 全国農業会議所 パンフレット コラム 女性役員や管理職がいる経営体ほど収益力が高まる傾向に! 日本政策金融公庫では 平成 28 年上半期農業景況調査 によりスーパー L 資金または農業改良資金融資先の農業者を対象とした調査を行い その調査結果が平成 28 年 9 月に公表されました この中では 融資後 3 年間の経常利益増加率を比較し 女性の役員 管理職がいる 経営体は いない 経営体と比べて 収益率力が高まる傾向にあるという結果が出ています 女性の経営への関与別経常利益増加率 ( 直近 3 年間 ) 女性経営主又は女性が役員 管理職 女性は経営に関与していない 55.2% 126.6% 71.4 ポイントの差 ( 資料 ) 1. 株式会社日本政策金融公庫 平成 28 年上半期農業景況調査 ( 平成 28 年 9 月 ) による 2. 調査対象は 日本政策金融公庫のスーパー L 資金又は農業改良資金の融資先 日本政策金融公庫ホームページ ( 右の QR コードから ) (%) 18

19 コラム 約半数の農家で女性が経営方針の決定に関わっている 平成 28 年 3 月に農林水産省が公表した 2015 年農林業センサス によると 販売農家において経営者が女性の農家の割合は 6.7% と少数ですが 女性が経営方針の決定に関わっているものを加えると 47.1% となり 約半数の農家で女性が経営に参画しています 女性は 地域農業の振興や農業経営の発展 6 次産業化の展開に重要な役割を果たしています 農業の成長産業化のためには 男女ともに意識改革を図りながら 女性農業者が能力を最大限に発揮し 活躍できる環境を整備することが必要不可欠です 資料 : 農林水産省統計部 2015 年農林業センサス コラム 経営の多角化に取り組む経営体は 女性が経営方針の決定に参加する傾向が強い 農産物の加工や観光農園などの 6 次産業化に取り組む経営体は 女性の基幹的農業従事者がいる傾向が強いという結果が得られました 女性の視点からの取組や 女性ならではのきめ細かな対応が 売上の増加や経営の多角化にプラスの効果を及ぼすという傾向が明らかになりました 農林水産省としても このように経営者として活躍する女性たちを応援していきたいと考えています 100% 75% 農業生産関連事業の事業種類別農家数 34% 38% 35% 34% 30% 45% 50% 25% 66% 62% 65% 66% 70% 55% 0% 農産物 の加工 貸農園 体験農園など 観光農園 農家民宿 海外への輸出 消費者に直接販売 女性がいる経営体 女性がいない経営体 資料 : 農林水産省統計部 2015 年農林業センサス の販売農家 ( 約 133 万戸 ) のデータにより作成 農林水産省女性活躍推進ホームページ 19

20 ご案内 農山漁村男女共同参画ミニ mini ニュース を発行しています 農林水産省では 農山漁村と農林水産業における男女共同参画を推進するため 二か月に一回 直接電子メールで情報提供するメールマガジン 農山漁村男女共同参画ミニ mini ニュース を発行しています メ - ルマガジンでは 各地で行われる男女共同参画の取組イベント 女性農業者にぜひご活用いただきたい施策情報等 女性農林漁業者のみならず 男性農林漁業者 消費者 農業以外の民間企業 地方公共団体の皆さまに知っていただきたい情報をお知らせします どなたでもご利用いただけますので 奮って御登録下さい 配信登録はこちら! 初めて農林水産省が発行するメールマガジンを登録する方 ( 新規登録 ) 農林水産省が発行する他のメールマガジンを登録されている方 ( 追加登録 ) ご案内 農水省経営局公式 Facebook ページ 農水省 農業経営者 net にいいね! を押してみよう! 農業者に役立つ情報をタイムリーにお届け中です! 農業者向け各種支援策 ( 補助事業の公募情報 災害時の支援情報など ) 経営改善につながるお役立ち情報 ( 最新の技術や機械の情報など ) 農業関連イベント情報 経営局公式 Facebook ページ 農水省 農業経営者 net 20

21 6 次産業化等の取組支援 10 新商品を開発し 販路の開拓を行いたい 新商品の試作やパッケージデザインの開発費用 商談会への出展費用の補助を受けられます 食料産業 6 次産業化交付金のうち加工 直売の推進 その他留意点 市町村 協議会 農林漁業者やその団体 これらの方々と連携して取り組む 2 次 3 次産業の事業者等 <1 新商品を開発したい > 新商品の試作やパッケージデザインの開発 安全性を確保するための成分分析検査 新商品を開発するための加工機械等のリースなどの費用の一部 ( 交付率 :1/3 以内 *) を支援します <2 販路を開拓したい > 試作品の試食会や試験販売の実施 商談会への出展などの費用の一部 ( 交付率 :1/3 以内 *) を支援します * 市町村の 6 次産業化等戦略に基づく取組については 1/2 以内 (11 を参照 ) 支援を受けるためには 農林漁業者等が食品事業者 流通業者等と連携して取り組む必要があります お問合せ最寄りの地方農政局等キーワード < 事業名 : 食料産業 6 次産業化交付金のうち加工 直売の推進 > 11 地域ぐるみで 6 次化に取り組みたい 市町村等の 6 次産業化等の戦略に沿って 6 次産業化の取組等を行う場合 新商品の開発 販路開拓等の取組への支援を受けられます 食料産業 6 次産業化交付金のうち加工 直売の推進 6 次産業化等戦略を策定している市町村 6 次産業化 地産地消推進協議会 ( 構成員を含む ) 市町村の 6 次産業化等戦略に沿って 市町村等が地域ぐるみで新商品開発等を行う場合 材料費 成分分析等検査費などを支援します また 施設給食における地場産農林水産物等の利用拡大に向けた多様な取組 直売所の売上げ向上に向けた多様な取組 地場産の農林水産物等を利用した介護食品の開発 普及等の取組を支援します ( 交付率 :1/2 以内 ) お問合せ最寄りの地方農政局等キーワード < 事業名 : 食料産業 6 次産業化交付金のうち加工 直売の推進 > 21

22 6 次産業化等の取組支援 12 農林水産物等の加工 販売のために必要な機械 施設を導入したい 地域の様々な業種の事業者と連携して加工 販売施設等の整備に取り組む場合 補助を受けられます 食料産業 6 次産業化交付金のうち加工 直売施設整備 農林漁業者の組織する団体農林漁業者やその団体と連携して取り組む中小企業者 六次産業化 地産地消法 ( 1) 又は農商工等連携促進法 ( 2) の認定を受けた上記が制度資金等の融資を活用して行う 次の整備に対して支援します 交付率 3/10 以内 ( 中山間地 ( 農業 ) 及び市町村の 6 次産業化等戦略に基づく取組については 1/2 以内 ) 交付金上限額 1 億円 1 農林漁業者の組織する団体が行う農林水産物等の生産 加工 販売に必要な機械 施設の整備 2 農林漁業者やその団体と連携する中小企業者が行う 食品等の加工 販売のために必要な機械 施設の整備 ( 1) 地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促進に関する法律 ( 2) 中小企業者と農林漁業者との連携による事業活動の促進に関する法律 お問合せ最寄りの地方農政局等キーワード < 事業名 : 食料産業 6 次産業化交付金のうち加工 直売施設整備 > 13 6 次産業化に必要な資金を借りたい 借入希望者やその事業内容に応じて 制度資金が利用できます 15 農業用機械 施設の整備など経営に必要な資金を借りたい (23~25 ページ ) 22

23 6 次産業化等の取組支援 14 農林水産物の加工における 衛生 品質管理について学びたい 食品の製造 販売に必要な衛生管理 品質管理の知識を身につけるための研修会を受講できます 食品の品質管理体制強化対策事業 食品製造事業者 農林漁業者 等 食品関連事業者は食品の安全性の確保について第一義的責任を有しており ( 食品安全基本法 ) 消費者に販売する食品を製造する際には 家庭とは異なるレベルで衛生管理 品質管理が必要となります 広く製品を販売するようになった後に万が一 食品事故を起こすとその影響は想像以上に大きなものとなりかねません 食品の安全性の向上のため 食品製造事業者等を対象とした衛生管理 品質管理に関する研修会を開催しています 農林漁業者の皆様も御参加いただけますので 適切な衛生管理 品質管理の方法を習得していただき 6 次産業化の一層の推進にお役立てください 研修に関する情報は 省ホームページにも順次掲載いたします 研修等のお知らせホームページ お問合せ農林水産省食料産業局食品企業行動室 キーワード < 事業名 : 食品の品質管理体制強化対策事業 > 23

24 資金貸付償還期限貸付限度額日本政策金融公庫農協等資金の確保 15 農業用機械 施設の整備など経営に必要な資金を借りたい 1 借入希望者やその事業内容に応じて 制度資金が利用できます 貸付条件等 農業改良資金 ( 注 3) 個別法に基づく農業改良資金融通法の特例適用者 ( 注 4) 12 年以内 ( 据置最長 5 年以内 ) 個人 5,000 万円法人 1.5 億円 青年等就農資金 認定新規就農者 ( 注 5) 12 年以内 ( 措置 5 年以内 ) 3,700 万円 ( 特認限度額 1 億円 ) 農林漁業施設資金 ( スーパー W 資金 ) 認定農業者が農産物の高付加価値最大 25 年以内化や経営の多角化に取り組むために設立した法人 ( 注 7) ( 据置最長 5 年以内 ) 事業費の 80% 以内 ( 特例 ( 注 9): 事業費の 90% 以内 ) 農業経営基盤強化資金 ( スーパー L 資金 ) 認定農業者 ( 注 1) 25 年以内 ( 据置 10 年以内 ) 個人 3 億円 ( 複数部門経営等は 6 億円 ) 法人 10 億円 ( 民間金融機関との協調融資の状況に応じ 30 億円 ) 経営体育成強化資金 主業農業者等 ( 注 2) 集落営農組織 25 年以内 ( 据置 3 年以内 ) 個人 1.5 億円法人 集落営農 5 億円 農林漁業施設資金 (6 次産業化 ) 六次産業化 地産地消法の総合化事業計画の認定を受けた農林漁業者団体 ( 注 6) 20 年以内 ( 据置 3 年以内 ) 貸付を受ける者の負担する額の 80% に相当する額 農林漁業施設資金 ( 農商工等連携 ) 農商工等連携促進法の農商工等連携事業計画の認定を受けた農林漁業者団体 ( 注 6) 20 年以内 ( 据置 3 年以内 ) 貸付を受ける者の負担する額の 80% に相当する額 農業近代化資金 認定農業者 ( 注 1) 主業農業者等 ( 注 2) 集落営農組織 15 年以内 ( 据置 7 年以内 ) 15 年以内 ( 据置 3 年以内 ) 個人 1,800 万円法人 2 億円 個人 1,800 万円法人 集落営農 2 億円 ( 注 1) 認定農業者とは 農業経営基盤強化促進法の農業経営改善計画 ( 酪農及び肉用牛生産の振興に関する法律の経営改善計画又は果樹農業振興特別措置法の果樹園経営計画を含む ) の認定を受けた者です ( 注 2) 主業農業者とは 農業所得が総所得の過半 ( 法人にあっては 当該法人の農業に係る売上高が総売上高の過半 ) を占めていること又は農業粗収益が 200 万円以上 ( 法人にあっては 農業に係る売上高が 1,000 万円以上 ) であること等の条件を満たす者です ( 注 3) 農業改良資金を借り受ける場合は 農業改良措置計画 ( 農畜産物の加工の開始 新作物や新技術の導入などチャレンジ性のある取組を行い 農業経営の改善を図るための計画 ) に基づく都道府県知事による貸付資格の認定が必須です ( 注 4) 個別法 ( 略称 ) は次のとおりです 持続農業法 農商工等連携促進法 農林漁業バイオ燃料法 米穀新用途利用促進法 六次産業化 地産地消法 ( 注 5) 認定新規就農者とは 農業経営基盤強化促進法の青年等就農計画の認定を受けた者です ( 注 6) 農林漁業者団体とは 次に掲げる者です 農業協同組合 森林組合及び漁業協同組合等の他 5 割法人 団体 農林漁業振興法人 ( 注 7) 認定農業者が総株主の議決権の過半数を有する等の要件を満たした法人で 認定を受けたアグリビジネス強化計画に基づく事業が貸付の対象となります ( 注 8) 貸付金利は取扱金融機関にお問い合わせください 取扱金融機関 日本政策金融公庫 ( 沖縄県にあっては 沖縄振興開発金融公庫 ) 農協系統金融機関 銀行 信用金庫 信用組合 24 お問合せ 日本政策金融公庫の各支店 沖縄振興開発金融公庫 最寄りの農協 信用農業協同組合連合会 農林中央金庫の各支店 銀行 信用金庫 信用組合 各都道府県 各市町村 普及指導センターなど

25 資金の確保 15 農業用機械 施設の整備など経営に必要な資金を借りたい 2 人 農地プランの中心経営体等として位置付けられた認定農業者は 貸付当初 5 年間実質無利子のスーパー L 資金の借入れを利用できます 農業経営基盤強化資金 ( スーパー L 資金 ) 人 農地プランの中心経営体として位置付けられた認定農業者又は農地中間管理機構から農用地等を借り受けた認定農業者 ( ) 認定農業者とは 農業経営基盤強化促進法の農業経営改善計画等 ( 酪農及び肉用牛生産の振興に関する法律の経営改善計画又は果樹農業振興特別措置法の果樹園経営計画を含む ) の認定を受けた者です 取扱融資機関 貸付当初 5 年間実質無利子化します ただし 利子助成の対象となる借入金上限は 20 億円です 日本政策金融公庫の各支店 沖縄振興開発金融公庫 お問合せ経営局金融調整課 キーワード < 資金名 : 農業経営基盤強化資金 ( スーパー L 資金 )> 25

26 資金の確保 15 農業用機械 施設の整備など経営に必要な資金を借りたい 3 少額の資金が急に必要な場合も 借りる資金の種類や内容に応じて迅速に融資を受けられます スーパー L 資金 農業近代化資金 ( クイック融資制度 ) 認定農業者 ( スーパー L 資金 ) 認定農業者及び一定の要件を満たす集落営農組織 ( 農業近代化資金 ) 貸付条件等 スーパー L 資金 農業近代化資金について 500 万円までの資金であれば 無担保 無保証人での融資の可否が最速 1 週間 ( クイック融資 ) で判断されます 融資機関のスコアリングシステム ( 企業経営診断手法 ) により経営実績が一定水準以上と判断されることその他一定の要件を満たす必要があります お問合せ 日本政策金融公庫の各支店 沖縄振興開発金融公庫 最寄りの農協 各都道府県 各市町村 普及指導センターキーワード < 資金名 : スーパー L 資金 農業近代化資金 ( クイック融資制度 )> 26

27 資金の確保 16 資金繰りのための短期運転資金を借りたい 農業経営改善促進資金 ( スーパー S 資金 ) が利用できます 農業経営改善促進資金 ( スーパー S 資金 ) 認定農業者 ( ) 認定農業者とは 農業経営基盤強化促進法の農業経営改善計画 酪農及び肉用牛生産の振興に関する法律の経営改善計画又は果樹農業振興特別措置法の果樹園経営計画の認定を受けた者です 貸付限度額 取扱融資機関 認定農業者に対して 経営改善を図るのに必要な短期運転資金を融通します < 貸付限度額 > 個人 500 万円 法人 2,000 万円 ( 畜産 施設園芸については それぞれ 4 倍 ) ( 貸付金利については取扱融資期間にお問い合わせください ) 農協系統金融機関 銀行 信用金庫 信用組合 お問合せ最寄りの農協 信用農業協同組合連合会 銀行 信用金庫 信用組合 各市町村 普及指導センターなどキーワード < 農業経営改善促進資金 ( スーパー S 資金 )> 27

28 資金の確保 17 自由度の高い資金を使って 6 次産業化の事業を開始 拡大したい 農林漁業成長産業化ファンドが 農林漁業者の皆さんの 6 次産業化の取組に対して出資 経営支援等を行います 農林漁業成長産業化ファンド 出資対象 活用メリット 農林漁業者と 2 次 3 次産業の事業者 ( パートナー企業 ) による合弁会社等で 六次産業化 地産地消法の計画認定を受けた会社 (6 次産業化事業体 ) 1 6 次産業化事業体は 農林漁業を行う法人とは別に設立された法人でありますが 農業法人等が 6 次産業化に取り組む場合 当該農業法人等に対して直接的な出資を行うことが可能となるよう支援基準を改正 ( 平成 29 年 5 月 ) しました 2 この他 株式会社農林漁業成長産業化支援機構から支援事業者 (6 次産業化に取り組む農林漁業者等の国内外の販路開拓等を支援する事業者 ) への出資も可能となっています 自らの生産に係る農林水産物等などを生かした新商品の開発や販売方式の改善等 6 次産業化事業体が行う新たな事業分野を開拓する事業 使途の制約が小さく自由度の高い資金を 農林漁業者等とパートナー企業の出資の合計額と原則同額まで出資 ( ) が可能です ( ) 事業規模 収益性等について一定の要件を満たしている場合 サブファンドからの出資割合を引き上げることが可能です 農林漁業者等とパートナー企業が合弁会社等を作ることにより 農林漁業者等は 6 次産業化の取組に必要な他産業のノウハウの獲得や新たな販路の開拓が円滑になります 株式会社農林漁業成長産業化支援機構 サブファンドが経営に協力し 農林漁業者等とパートナー企業との両者の連携の相乗効果を高めます 連携するパートナー企業や農林漁業者が見つからない場合 株式会社農林漁業成長産業化支援機構 サブファンドが相手探し ( マッチング ) を支援します その他留意点 株式会社農林漁業成長産業化支援機構 サブファンドは出資によって会社の株式を取得 保有します 最大 15 年間の支援期間終了までに この株式を売却し 出資を回収します その際 この株式は 6 次産業化事業体に買い取っていただくことを予定しています 28 お問合せ最寄りの地方農政局等キーワード < 事業名 : 農林漁業成長産業化ファンド >

29 資金の確保 18 農業法人の経営強化の取組に対して資金の出資を受けたい 農林水産大臣による事業計画の承認を受けた株式会社又は投資事業有限責任組合から 出資を受けられます 農業法人投資育成制度 出資 農業法人 承認を受けた投資主体 < 出資の限度 > 投資主体が取得する議決権は 2 分の 1 以内 現在 農林水産大臣の承認を受けているのは 以下に記載する株式会社又は投資事業有限責任組合となっております それぞれ出資を受けるための要件等がございます 詳細については出資を受けたい株式会社又は投資事業有限責任組合にご確認ください 投資主体名称主な対象地域電話番号備考 アグリビジネス投資育成株式会社日本全国 SMBC アグリファンド投資事業有限責任組合日本全国 ひろしん農業育成投資事業有限責任組合広島県内 えひめアグリファンド投資事業有限責任組合四国地域 FFG 農業法人成長支援投資事業有限責任組合九州地域 さんぎん農業法人投資事業有限責任組合三重県及びその周辺地域 いよエバーグリーン農業応援ファンド投資事業有限責任組合愛媛県内を中心に中四国及び九州地域 北洋農業応援ファンド投資事業有限責任組合北海道内 みなと A ファンド投資事業有限責任組合兵庫県内及び大阪府内 大垣共立アグリビジネス 1 号投資事業有限責任組合岐阜県 愛知県 三重県 滋賀県 ほくりくアグリ育成ファンド投資事業有限責任組合富山県 石川県 福井県 とちぎん農業法人投資事業有限責任組合 栃木県を中心に茨城県 群馬県及び埼玉県 おおいた農業法人育成ファンド投資事業有限責任組合大分県及びその周辺地域 KFG アグリ投資事業有限責任組合 熊本県 鹿児島県 宮崎県を中心に九州地域 いわぎん農業法人投資事業有限責任組合岩手県を中心にその周辺地域 荘銀あぐり応援ファンド投資事業有限責任組合山形県を中心にその周辺地域 信用組合共同農業未来投資事業有限責任組合 北海道札幌市 千歳市 旭川市及びその周辺 秋田県北部 福島県東部 群馬県東部 千葉県南部 東京都 山梨県南部 新潟県西部 岡山県南西部 ちゅうぎん農業ファンド投資事業有限責任組合主に岡山県 広島県 香川県 兵庫県 備考欄に区分している先については 以下の窓口においてもご案内しています :( 株 ) 日本政策金融公庫の各支店 : 最寄りの農協 信用農業協同組合連合会 農林中央金庫の各支店 ( 平成 29 年 12 月 26 日現在 ) お問合せ農林水産省経営局金融調整課 キーワード < 事業名 : 農業法人投資育成制度 > 29

30 安定した農産物の生産 19 米 麦 大豆などを安定的に生産したい 経営所得安定対策により 米 麦 大豆等の作物を生産される農家の皆さんの経営安定を支援しています 経営所得安定対策 畑作物の直接支払交付金 ( ゲタ対策 ) 認定農業者 集落営農 認定新規就農者 ( いずれも規模要件はありません ) 諸外国との生産条件の格差による不利がある畑作物 ( 麦 大豆 てん菜 でん粉原料用ばれいしょ そば なたね ) を生産 販売する農業者に対して 経営安定のための交付金を直接交付します (1) 対象作物麦 ( 小麦 二条大麦 六条大麦 はだか麦 ) 大豆 てん菜 でん粉原料用ばれいしょ そば なたね (2) 交付単価等 1 数量払交付単価の水準は 標準的な生産費と標準的な販売価格との差額分として算出されており 品質に応じた単価が設定されています ( 参考 ) 平均交付単価対象作物数量単価 小麦二条大麦六条大麦はだか麦大豆 6,890 円 /60kg 5,460 円 /50kg 5,690 円 /50kg 8,190 円 /60kg 9,040 円 /60kg 対象作物数量単価 てん菜でん粉原料用ばれいしょそばなたね 7,180 円 / トン 11,610 円 / トン 16,840 円 /45kg 9,920 円 /60kg 注 1: 面積払を受けた方は 数量払の交付の際に面積払の交付額が控除されます 注 2: 小麦については パン 中華麺用品種とそれ以外の品種で交付単価が異なります 2 面積払数量払の先払いとして 当年産の作付面積に応じて交付されるもの 交付単価は 営農を継続するために必要最低限の経費が賄える水準として算出されており 10a 当たりの単価が設定されています 20,000 円 /10a( そばは 13,000 円 /10a) 30 お問合せ最寄りの地域農業再生協議会 地方農政局等キーワード < 事業名 : 経営所得安定対策 >

31 安定した農産物の生産 米 畑作物の収入減少影響緩和対策 ( ナラシ対策 ) 認定農業者 集落営農 認定新規就農者 ( いずれも規模要件はありません ) 収入減少による農業経営への影響を緩和するため 米 麦 大豆等の当年産の販売収入の合計が 標準的収入を下回った場合に その差額の 9 割を補てんする仕組みです (1) 対象作物米 麦 ( 小麦 二条大麦 六条大麦 はだか麦 ) 大豆 てん菜 でん粉原料用ばれいしょ (2) 補てん額当年産の販売収入の合計が 標準的収入を下回った場合に その差額の 9 割を 国からの交付金と農業者が積み立てた積立金で補てんします 補てんの財源は 農業者と国が 1 対 3 の割合で負担します 都道府県等ごとに算定 10a 当たり標準的収入額 最近 5 年のうち 最高 最低を除く 3 年の平均収入 米の差額 麦の差額 大豆の差額 米の生産面積 麦の生産面積 大豆の生産面積 品目ごとの収入差額を合算 補てん金 収入減の 9 割 農業者 1: 国 3 の割合で補てん 国 3 農業者 1 補てん金は 当年産の実単収が平年単収の 9 割を下回った場合 農業災害補償制度が発動したとみなし 共済金相当額を控除します 当年産の生産実績数量 ( 農業者ごと ) 当年産の実単収 ( 都道府県等ごと ) お問合せ最寄りの地域農業再生協議会 地方農政局等キーワード < 事業名 : 経営所得安定対策 > 31

32 安定した農産物の生産 水田活用の直接支払交付金 販売目的で対象作物を生産 ( 耕作 ) する販売農家 集落営農 水田で麦 大豆 飼料用米 米粉用米等の作物を生産する農業者に対して交付金を直接交付することにより 水田のフル活用を推進し 食料自給率 自給力の向上を図ります (1) 戦略作物助成 対象作物麦 大豆 飼料作物 WCS 用稲加工用米飼料用米 米粉用米 交付単価 35,000 円 /10a 80,000 円 /10a 20,000 円 /10a 収量に応じ 55,000 円 ~105,000 円 /10a 子実用とうもろこし ( 飼料用 ) を含む (2) 産地交付金地域で作成する 水田フル活用ビジョン に基づき 二毛作や耕畜連携を含め 産地づくりに向けた取組を支援します 国から配分する資金枠の範囲内で 都道府県や地域農業再生協議会が助成内容 ( 交付対象作物 取組 単価等 ) を設定できます また 地域の取組に応じた追加配分 ( 下表参照 ) を行います 対象作物取組内容追加配分単価 飼料用米米粉用米 加工用米 そばなたね 多収品種への取組 複数年契約 (3 年間 ) の取組 継続分のみ 作付の取組 基幹作のみ 12,000 円 /10a 12,000 円 /10a 20,000 円 /10a 上記のほか 以下の取組に応じた配分を都道府県に対して行います 1 転換作物拡大 (1.0 万円 /10a) 前年度実績よりも転換作物が拡大し 主食用米の作付面積が減少した場合に その面積に応じて配分 2 コメの新市場開拓 (2.0 万円 /10a) 内外の新市場の開拓を図る米穀の作付面積に応じて配分 3 畑地化 (10.5 万円 /10a) 水田の畑地化面積 ( 交付対象水田からの除外面積 ) に応じて配分 32 お問合せ最寄りの地域農業再生協議会 地方農政局等 地方農政局支局キーワード < 事業名 : 水田活用の直接支払交付金 >

33 安定した農産物の生産 20 飼料用米を活用した畜産物等のブランド化を進めたい 米を給与した畜産物や加工品の認知度向上のための検討会の開催 生産流通実態の調査 販路開拓 販売促進に必要な経費の補助を受けられます 米活用畜産物等ブランド化展開事業 米活用畜産物等のブランド化を目的とした 地公体 食品流通 販売事業者 ( 中食 外食事業者含む ) 農業者団体 農業者 消費者 学識経験者 その他本事業の執行に必要な者で構成する協議会 飼料用米を活用した豚肉 鶏卵等の畜産物など 米を利用した新たな食品のブランド化による需要の拡大を図るため 検討会の開催 生産流通実態の調査 販路開拓 販売促進に要する経費を支援します (1) 推進検討会の開催米活用畜産物等のブランド化を推進するため都道府県又は市町村 食品流通 販売事業者 ( 中食 外食事業者を含む ) 農業者団体 農業者 消費者 学識経験者等をメンバーとする検討会を開催する (2) 生産流通実態調査の実施米活用畜産物等のブランド化を推進するため 生産 流通段階での地域の実態調査を実施する (3) 販路開拓 販売促進ブランド化した米活用畜産物等の販売促進のため パンフレットやリーフレット等の作成 配布等を行う お問合せ農林水産省政策統括官付穀物課又は地方農政局生産部生産振興課キーワード < 事業名 : 米活用畜産物等ブランド化展開事業 > 33

34 安定した農産物の生産 21 茶の改植や茶の有機栽培 発酵茶等に取り組みたい 茶の新植 改植 改植に伴う未収益期間 有機栽培や棚栽培等への栽培転換 生産コストの低減や安定生産等の取組に対して補助を受けられます 茶 薬用作物等地域特産作物体制強化促進事業 農業者 農業者団体等 消費者ニーズに対応した茶の優良品種への転換や高品質化を加速化するため 茶工場単位等で策定する品質向上戦略に基づき実施する新植 改植 改植に伴う未収益期間 担い手への集積等に伴う茶園の整理等に対し支援します また 平成 30 年度においては 有機栽培への転換に対し新たに支援します 茶園の改植 有機栽培への転換等支援 改植 移動改植 :29.3 万円 /10a ( 異なる品種への改植は 33.3 万円 /10a) 新植 :12 万円 /10a 有機栽培への転換 :10 万円 /10a 担い手への集積等に伴う茶園整理 :5 万円 /10a 棚栽培法への転換 :4 万円 /10a 棚栽培への転換に必要な資材費 :10 万円 /10a てん茶生産のための直接被覆栽培への転換に必要な資材費 :10 万円 /10a 台切り :7 万円 /10a 生産コストの低減等への支援 省エネルギーに寄与する加工機械や減農薬栽培に向けた防除機械等のリース導入 産地の気候条件等に応じた生産体制の強化等に対して助成 例 省エネ型粗揉機 サイクロン式防除機 防霜ファン お問合せ最寄りの地方農政局農林水産省担当課 : 生産局地域対策官 (TEL: ) キーワード < 事業名 : 茶 薬用作物等地域特産作物体制強化促進事業 > 34

35 安定した農産物の生産 21 茶の改植や茶の有機栽培 発酵茶等に取り組みたい 国産茶の需要創出に向けた国内外マーケット調査や生産 加工技術の導入 新たな茶種の栽培 加工等の取組に対して補助を受けられます 茶 薬用作物等地域特産作物体制強化促進事業 補助率 農業者 農業者団体等 新商品の開発に係る国内外における市場調査や機械等の導入 紅茶やウーロン茶等を製造するための加工機械の導入等に対して助成 ( ) します ソフト事業 定額 機械等リース事業 1/2 例 釜炒り殺青機 ( さっせいき ) 萎凋処理による香りを発現させる加工技術 消費者ニーズに応えるキ フト用ティーハ ック の開発 お問合せ最寄りの地方農政局農林水産省担当課 : 生産局地域対策官 (TEL: ) キーワード < 事業名 : 茶 薬用作物等地域特産作物体制強化促進事業 > 35

36 女性参画の促進 22 人 農地プラン の企画 立案段階に女性の参画を促進したい 人 農地プラン の検討会のメンバーの概ね 3 割以上は女性農業者が参画することとしています 都道府県 市町村は 人 農地プラン の見直しに向けた活動を行う際に補助を受けられます 人 農地問題解決加速化支援事業 都道府県 市町村 人 農地プランの見直し支援 ( 補助率 :1/2) 市町村等が 農地中間管理機構を活用した担い手への農地の集積 集約化 地域農業のあり方等を記載した人 農地プランについての継続的な話合いと見直しを行うための活動に対して支援します 人 農地プラン とは 地域の抱える人と農地の問題を解決するための 未来の設計図 となるものです 人 農地プラン には 様々なメリットがあります 人 農地プランの中心経営体に位置付けられると 農業次世代人材投資事業 ( 経営開始型 ) ( 原則 45 歳未満の認定新規就農者で独立 自営就農する方 ) スーパー L 資金の当初 5 年間実質無利子化 ( 認定農業者 ) 経営体育成支援事業 ( 適切な人 農地プラン作成地区で経営改善を目指す中心経営体等 ) 23 (P37) 15 (P25) 3 (P12) といった支援を受けることができます 36 お問合せ最寄りの市町村 都道府県キーワード < 事業名 : 人 農地問題解決加速化支援事業 >

37 新規就農 人材確保支援 23 新たに農業を始めたい 都道府県が認める研修機関で研修する就農希望者や 新たに独立して農業経営を始める新規就農者は 一定期間 資金の交付が受けられます 農業次世代人材投資事業 就農希望者 新規就農者 経営継承者 就農前後の所得を確保する資金を交付します 女性への支援 準備型 : 就農前の研修期間 ( 最長 2 年間 ) 経営開始型 : 農業経営を始めて間もない時期 ( 最長 5 年間 ) 交付額 : 年間最大 150 万円 経営開始型については 人 農地プラン に位置づけられること等が要件です また 親元就農の場合は 親からの経営継承 ( 親元就農から 5 年以内 ) や親の経営から独立した部門経営を行う場合に その時点から対象となります 平成 29 年度の新規交付から 市町村段階に経営 技術 資金 農地のそれぞれに対応するサポート体制を構築し 支援します 夫婦共に就農する場合で 夫婦が共同経営者であることが規定されている家族経営協定が結ばれていること等を要件に 夫婦合わせて 1.5 人分 ( 年間最大 225 万円 ) が交付されます お問合せ ( 準備型 ) 研修先の都道府県 ( 経営開始型 ) 就農先の市町村キーワード < 事業名 : 農業次世代人材投資事業 > 機械等経費の補助を受けられます 3 経営改善に必要な農業用機械 施設を導入したい (12 ページ ) お問合せ最寄りの都道府県又は市町村キーワード < 事業名 : 経営体育成支援事業 > 37

38 新規就農 人材確保支援 23 新たに農業を始めたい 新たに農業経営を営もうとする青年等は 農業経営を開始するために必要な資金を長期 無利子で借入れできます 青年等就農資金 青年等就農計画を作成し 市町村から認定を受けた者 ( 認定新規就農者 )( ) は 青年 ( 原則 18 歳以上 45 歳未満 ) 知識 技能を有する者 (65 歳未満 ) これらの者が役員の過半を占める法人 農業経営を開始してから一定期間 (5 年 ) 以内のものを含み 認定農業者を除く 青年等就農計画に即して農業経営を開始するために必要な機械 施設の購入等に必要な資金を無利子で貸付けます 借入条件等 (1) 資金使途 : 施設 機械の取得等 ( 農地等の取得は除く ) (2) 貸付利率 : 無利子 (3) 借入限度額 :3,700 万円 ( 特認限度額 1 億円 ) (4) 償還期間 :12 年以内 (5) 措置期間 :5 年以内 (6) 担保等 : 融資対象物件以外の担保及び第三者保証人は不要 予算の範囲内で実施されるため 融資の実行時期によっては ご希望に添えない場合があります お問合せ最寄りの都道府県 普及指導センター 市町村 株式会社日本政策金融公庫 沖縄振興開発金融公庫 農協等民間金融機関キーワード < 資金名 : 青年等就農資金 > 38

39 新規就農 人材確保支援 24 農業法人等の次世代人材の確保 育成をしたい 農業法人等は 新たに雇用する就農希望者への実践的研修を行う際に 一定の補助を受けられます 農の雇用事業 農業法人等 就農希望者を新たに雇用し 就農に必要な技術や経営ノウハウ等を習得させるために実施する実践的な研修に対して助成します 助成額 : 年間最大 120 万円 ( 最長 2 年間 ) 助成金を受けるためには 就農希望者を正社員として雇用し 労働保険 社会保険に加入するなどの要件を満たす必要があります お問合せ一般社団法人全国農業会議所 ホームページ キーワード< 事業名 : 農の雇用事業 > 農業法人等は 国内外の先進的な農業法人や食品企業等異業種の法人に職員を派遣して研修を行う際の代替職員の人件費や研修経費に対して補助を受けられます 農の雇用事業 ( 次世代経営者育成タイプ ) 農業法人等 法人等の職員を次世代経営者として育成していくために 国内外の先進的な農業法人や異業種の法人に派遣して現場実践研修を行う場合 代替職員の人件費及び研修に要する経費を助成します 助成額 : 月最大 10 万円 ( 最短 3 ヶ月 ~ 最長 2 年間 ) 研修終了後 1 年以内に 当該職員を法人等の中核を担う役職に登用するなどの要件を満たす必要があります お問合せ一般社団法人全国農業会議所 ホームページ キーワード< 事業名 : 農の雇用事業 ( 次世代経営者育成タイプ )> 39

40 新規就農 人材確保支援 25 従業員や研修生等を募集したい 従業員を募集するため 合同会社説明会に出展できます 就農相談会事業 ( 新 農業人フェア ) 農業法人等 都道府県 自治体等 従業員等を募集するため 農業法人等と就農希望者のマッチングを行う合同会社説明会に出展することができます 従業員を募集するため 求人情報を掲載することができます 新規就農等相談活動事業 農業法人等 全国及び各都道府県に設置する就農相談窓口に求人情報を登録していただければ 就農希望者に求人情報を提供します お問合せ経営局就農 女性課 キーワード< 事業名 : 就農相談会事業 ( 新 農業人フェア )> 一般社団法人全国農業会議所 ホームページ キーワード< 事業名 : 新規就農等相談活動事業 > 農業法人等は 就業体験の受入の際に補助を受けることができます 農業就業体験事業 ( 農業インターンシップ ) 農業法人等 就農体験希望者の 1 週間から 6 週間以内の就業体験の受入を支援します 助成額 : 就業体験実習生 1 名当たり 2 万円 ( 上限 ) ( 受入期間と助成額 ~ 7 日 :15,000 円 8~14 日 :17,000 円 15~42 日 :20,000 円 ) 40 お問合せ経営局就農 女性課 キーワード< 事業名 : 農業就業体験事業 ( 農業インターンシップ )>

41 地域コミュニティの再生 地域活性化に向けた取組 26 地域活性化のための活動を行いたい 農山漁村が持つ豊かな自然や 食 を活用した地域の活動計画づくり 地域資源を活用し地域の自立及び発展に資するための実践活動に対する補助を受けられます 農山漁村振興交付金のうち地域活性化対策 地域協議会 ( 構成員に市町村を含むものに限る ) 次の取組を総合的に支援します (2 は 1 を実施する地域において実施可能 ) 1 活動計画策定事業アドバイザーを活用したワークショップ等を開催し 地域の活動計画を策定する取組並びに活動計画に掲げられた取組の体制構築及び実証活動を支援します < 交付率 > 定額上限 500 万円等 < 実施期間 > 上限 2 年等 活動計画づくり 2 人材活用事業都市と農山漁村の交流及び定住に資する地域活動の推進のため 意欲ある地域外の人材を長期的に受け入れる取組を支援します < 交付率 > 定額上限 250 万円 < 実施期間 > 上限 3 年 専門家の活用専門家の活用 女性への支援 女性グループ等の皆様方が地域協議会に参画いただき 地域活性化に向けた地域の活動計画づくりや専門家の指導などを支援します お問合せ最寄りの地方農政局キーワード < 事業名 : 農山漁村振興交付金のうち地域活性化対策 > 41

42 地域コミュニティの再生 地域活性化に向けた取組 27 地域活性化のための生産施設や交流施設をつくりたい 地域活性化のために地方自治体や団体等が行う施設整備を支援する事業があります 農山漁村振興交付金のうち農山漁村活性化整備対策 都道府県 市町村 農林漁業者の組織する団体等 市町村等が作成する活性化計画に基づき 農山漁村における定住や地域間交流の促進 所得の向上や雇用の増大を図るための施設等の整備を支援します 1 生産施設等農林漁業の振興を図るための生産施設等の整備を支援します 農林水産物処理加工 集出荷貯蔵施設等 2 生活環境施設良好な生活の場である農山漁村の生活環境施設の整備を支援します 簡易給排水施設 農山漁村定住促進施設等 3 地域間交流拠点施設都市住民の一時的 短期的滞在等の交流拠点施設の整備を支援します 廃校 廃屋等改修交流施設 農林漁業 農山漁村体験施設 地域連携販売力強化施設等 味噌加工施設 廃屋利用の滞在施設 農産物直売施設 女性への支援 女性等の農林漁業経営 地域文化の伝承等能力の発揮や地域住民の活動促進に必要となる施設及び附帯施設 ( 地域住民活動支援促進施設 ) の整備を支援します また 女性の能力の積極的な活用を図る取組については 採択にあたって一定の配慮を行います 42 お問合せ最寄りの地方農政局キーワード < 事業名 : 農山漁村振興交付金のうち農山漁村活性化整備対策 >

43 このほか農業経営に役立つ支援 28 老後資金をより充実させたい 等の要件に応じて 農業者年金の保険料の補助が受けられます 農業者年金事業 農業者年金は 国民年金 ( 老齢基礎年金 ) に上乗せして支給される年金で 自営農業者を対象とした制度です 若い認定農業者やその配偶者等に対し 経営を支援するため 通常保険料の下限額 (2 万円 / 月 ) を下回る特例保険料を適用し 下限額との差額 (1 万円 ~4 千円 / 月 ) を助成します 保険料の助成と国庫助成額 区分要件 国庫助成額 35 歳未満 35 歳以上 1 青色申告を行う認定農業者 10,000 円 6,000 円 2 青色申告を行う認定就農者 10,000 円 6,000 円 区分 1 または 2 の者と家族経営協定を締結し経営に参画している配偶者または後継者 認定農業者または青色申告者のいずれか一方を満たす者で 3 年以内に両方を満たすことを約束した者 35 歳まで (25 歳未満の場合は 10 年以内 ) に区分 1 の者となることを約束した後継者 10,000 円 6,000 円 6,000 円 4,000 円 6,000 円 - 注 : 必要経費控除後の農業所得が年間 900 万円を超えた場合や 保険料を納付する期間などが 60 歳までに 20 年に達しない場合は 助成の対象となりません お問合せ ( 独 ) 農業者年金基金 (TEL: ( 相談員 ) もしくは TEL: ( 企画調整室 )) 最寄りの農業委員会 JA ホームページ キーワード < 事業名 : 農業者年金事業 > 43

44 このほか農業経営に役立つ支援 29 効果的な農作業安全対策に取り組みたい 農水省のホームページで ご自由にご使用いただける農作業の安全対策の資料やマニュアルを紹介しています 農作業安全対策 : 農林水産省 農水省の関連施策 産地活性化総合対策事業のうち農作業安全総合対策推進事業 農作業事故の防止に向け 個々の農業者の実情に応じた直接的な普及啓発活動等を通じて 女性も安全に活躍できる環境づくりの取組を支援します 民間団体等 当事業は 公募採択された民間団体が各都道府県の農業機械士協議会等と連携して実施しています 下記の連絡先のほか 29 年度事業の詳細を知りたい方は ( 社 ) 全国農業改良普及支援協会 ( までお問い合わせください 1. 自治体の健康診断や農作業安全研修会の機会に 農業者の身体機能 ( 有効視野や周辺視野反応速度等 ) を測定し その結果に応じて農業者ごとに注意すべき事項とその対策をとりまとめた啓発資材を配布する等の安全啓発活動を実施します 2. 農業者が所有する農業機械設備の安全状況を確認し指導します 3. 危険な作業から安全な作業への配置換え等に取り組んでいる事例等をとりまとめ ホームページ等で幅広く情報発信します 4. 大規模化に伴う大型農機の安全操作や従業員への安全指導等 法人向けの研修会の開催等を支援します お問合せ生産局技術普及課 キーワード < 事業名 : 産地活性化総合対策事業のうち農作業安全総合対策推進事業 > 44

45 このほか農業経営に役立つ支援 ご案内 農作業安全ステッカーを配布しています 農林水産省では 農業機械など目につくところに貼っていただき 安全確認をするためのステッカーを作成し 全国に配布しています 平成 30 年農作業安全ステッカー 快適で安全な農作業のためのグッズがあります ファッショナブルで機能性の高い農作業ウェアや熱中症アラームなど 事故予防にも役に立つグッズについて 以下のサイトにまとめられています ぜひご覧になって 快適で安全な農作業のためお役立て下さい 農作業ウェア 全国農業機械商業協同組合連合会 現役農業女子が提案した 生地にこだわり 動きやすいデザインのかわいい農作業着 お問合せ生産局技術普及課 キーワード < 事業名 : 産地活性化総合対策事業のうち農作業安全総合対策推進事業 > 45

46 林業分野での支援 30 女性林業者向けの情報がほしい 広報誌等で随時お知らせしています 農水省の関連施策 多様な担い手育成事業のうち女性林業者等定着支援 民間団体等 ( 事業実施主体 ) が実施する女性林業者等を対象とした交流会や優良活動事例等の情報提供等を支援します 女性林業者や女性林業グループ等 女性林業者の定着を支援するため 民間団体等 ( 事業実施主体 ) が実施する女性林業者等の交流会や優良活動事例等を紹介する広報誌の発行等を支援します また 新たに就業を希望する女性を対象にした林業体験等を支援します お問合せ林野庁研究指導課 キーワード < 事業名 : 多様な担い手育成事業のうち女性林業者等定着支援 > 46

47 このイメージは 現在表示できません 林業分野での支援 31 森林保全管理や山村活性化に向けた取組を行いたい 地域住民 森林所有者等が 協力して里山林の保全管理や資源を利用するための活動を行う場合 その内容に応じて支援を受けられます 森林 山村多面的機能発揮対策交付金 地域協議会 活動組織 森林の持つ多面的機能を発揮させるため 地域の活動組織が実施する里山林など森林の保全管理や広葉樹未利用材の利活用活動など山村活性化に資する取組を支援します 本事業に基づく活動組織の実施内容を審査する地域協議会に女性が参画することを要件としています 支援対象となる活動組織の活動内容例 メインメニューサイドメニュー ( メインメューと組み合わせて実施 ) 地域環境保全タイプ森林資源利用タイプ教育 研修活動タイプ森林機能強化タイプ 里山林景観を維持するための活動 侵入竹の伐採 除去活動 しいたけ原木などとして利用するための伐採活動 技術指導の実施 路網の補修 機能強化等 お問合せ林野庁森林利用課 キーワード < 事業名 : 森林 山村多面的機能発揮対策交付金 > 47

48 林業分野での支援 32 森林施業の集約化を図りたい 森林所有者や森林組合等が行う集約化に必要な活動を行う場合 支援を受けられます 森林整備地域活動支援交付金 民間団体等 森林経営計画の作成や森林施業の集約化に向けた森林情報の収集 森林の現況調査 境界の明確化 森林所有者の合意形成活動を支援します あわせて 既存路網の簡易な改良も支援します お問合せ林野庁森林利用課 キーワード < 事業名 : 森林整備地域活動支援交付金 > 33 森林施業プランナーの知識を身につけたい 森林施業プランナーの実践力の向上を図るための研修や専門家チームの派遣による個別実践指導を受けられます 農水省の関連施策 森林施業プランナーの育成を支援します 森林施業プランナー育成対策事業 民間団体等 森林経営計画の作成から森林整備の提案までを行い 施業集約化を着実に実践できる能力を有する森林施業プランナーの育成を図るための取組を支援します お問合せ林野庁経営課 キーワード < 事業名 : 森林施業プランナー育成対策事業 > 48

49 漁業分野での支援 34 共同利用施設を整備したい 浜の活力再生プラン に位置づけられた共同利用施設の整備等を行う際には 支援が受けられます 浜の活力再生交付金のうち水産業強化支援事業 都道府県 市町村 漁業協同組合等 女性への支援 浜の活力再生プランを上位計画として位置づけ プランの取組に位置づけられた共同利用施設の整備 プラン策定地域における水産資源の管理 維持増大 漁港漁場の機能高度化や防災 減災対策に必要な整備等を支援します 女性の活動支援のための 子供待機室 調理実習室 会議室等により構成される 女性等活動拠点施設 の整備を支援します お問合せ水産庁防災漁村課 キーワード < 事業名 : 浜の活力再生交付金のうち水産業強化支援事業 > 35 地域活性化のために主体的に活動したい 漁村の女性等が地域で取り組む意欲的な活動に対して補助が受けられます 浜の活力再生交付金のうち浜の活力再生プラン推進事業 民間団体等 漁村女性や女性漁業者を中心に結成されたグループが各地域で取り組む 特産品の加工開発 水産物消費拡大イベントの開催 直売所や食堂の経営等の実践活動を支援します また これらの活動に必要な知識 技術等を習得するための研修会や取組成果を公表して優良事例の横展開を図るための成果報告会の開催を支援します お問合せ水産庁研究指導課 キーワード < 事業名 : 浜の活力再生交付金のうち浜の活力再生プラン推進事業 > 49

50 岸漁業従事者等沿水産庁道府県漁業分野での支援 36 漁業関連機器等を購入するための資金を借りたい 漁船のエンジン等の機器購入に必要な資金や漁家の女性が共同して行う生産活動に必要な資金を 無利子で借入れることができます 沿岸漁業改善資金 沿岸漁業従事者等 ( 1) 1 沿岸漁業 ( 漁船を使用しない漁業 20t 未満の漁船漁業 定置網漁業 養殖漁業 ) の従事者 その組織する団体及び沿岸漁業を営む会社で その常時使用する従業員の数が 20 人以下である者 沿岸漁業改善資金 ( 無利子 ) の貸付け 以下を含む沿岸漁業者のための資金を無利子で貸付けます ( 2) 2 貸付内容により貸付限度額や償還期間及び据置期間等が異なります 沿岸漁業の経営もしくは操業状態を改善するために行う エンジン等の機器購入や加工機器の設置等に必要な資金 家事労働の合理化 生活の合理化のための住居の改善や衛生施設の設置 漁家の女性が共同して行う水産動植物の採捕 養殖 加工等の生産活動に必要な機器の設置等に必要な資金 1 貸付申請漁2 貸付申請書を業提出協同4 貸付金を組3 貸付けの決定交付合貸付金を交付等都補助金 ご利用方法 貸付けは お住まいの都道府県が行います 貸付けのご相談については 都道府県の水産事務所 水産業普及指導員や所属している漁協等にご連絡ください 貸付けの手続きは所属している漁協 ( もしくは 水産事務所等 ) で行っています 貸付けを受ける際には 担保又は連帯保証人が必要です 50 お問合せお住まいの都道府県の水産事務所 所属している漁協キーワード < 事業名 : 沿岸漁業改善資金 >

51 他省庁の女性支援 37 起業に必要な資金を借りたい 新たに事業を始める方や事業を開始して間もない方は 無担保 無保証人で融資を受けられます 新創業融資制度 新たに事業を始める方 または事業開始後税務申告を 2 期終えていない方のうち次のいずれかに該当する方 1 雇用創出を伴う事業を新たに営もうとする方 2 現に雇用されている企業に 6 年以上勤務し 同一業種で事業を新たに営もうとする方等 新創業融資制度 < 使い道 > 事業開始時または事業開始後に必要となる事業資金 ( 設備費 運転資金等 ) < 融資限度額 >3,000 万円 ( うち運転資金 1,500 万円 ) < 貸付期間 > 各種貸付制度に定める貸付期間内 < 担保 保証条件 > 原則として 無担保 無保証人 お問合せ日本政策金融公庫 ( 国民生活事業 ) 最寄りの支店又は事業資金相談ダイヤル ( ) < 事業名 : 新創業融資制度 ( 経済産業省 )> 起業意欲のある女性等が受けられる融資があります 女性 若者 / シニア起業家支援資金 女性 若者 (35 歳未満 ) 又は高齢者 (55 歳以上 ) のうち 新規開業して概ね 7 年以内の者 新規事業や雇用の創出を図ることを目的として 起業意欲のある女性 若者 高齢者を対象に必要な資金 ( 設備資金及び運転資金 ) を低利で融資します < 貸付期間 > 設備資金は 20 年以内 運転資金は 7 年以内 < 貸付限度額 > 国民生活事業 :7,200 万円運転資金は 4,800 万円中小企業事業 :7 億 2,000 万円運転資金は 2 億 5,000 万円 < 担保 保証人 > 事業計画等の審査により 無担保 無保証人とする特例措置があります お問合せ日本政策金融公庫最寄りの支店又は事業資金相談ダイヤル ( ) まで < 事業名 : 女性 若者 / シニア起業家支援資金 ( 経済産業省 )> 51

52 他省庁の女性支援 38 新たに起業 創業を行いたい 新たに起業を目指す創業者が使える補助があります 地域創業活性化支援事業のうち地域創造的起業補助金 起業 創業を行う個人 創業 創業に要する経費の一部を補助し 地域の活性化を促します 平成 29 年度に引き続き 事業実施期間中に一人以上の雇用を要件化するとともに 民間金融機関等からの外部資金の活用が見込まれ 経営安定化のために継続して第三者からの支援が期待できる事業に対して重点的に支援を行います ( 補助上限 200 万円 外部資金調達の確約がない場合 100 万円 補助率 1/2) お問合せ 創業 中小企業庁創業 新事業促進課 < キーワード : 地域創業活性化支援事業のうち地域創造的起業補助金 ( 中小企業庁 )> 52

53 他省庁の女性支援 39 起業に関する課題を相談したい 全国 10 箇所にある地域の金融機関 起業経験者 支援機関等からなるネットワークが 女性特有の起業課題について相談を受け付けます 女性活躍推進のための基盤整備事業 ( 女性起業家等支援ネットワーク構築事業 ) 起業を目指している または起業しているすべての女性 全国 10 箇所にある 女性起業家等支援ネットワーク が女性特有の起業課題解決のために支援します * 例えば 下記のような悩みを相談いただけます ( これから起業を目指す方 ) 少しずつこれからの働き方を見直していきたい 起業という働き方を知りたい ぼんやりと起業を考えているが 何をしたら良いかわからない 起業にむけた準備を一緒に進めてくれる仲間 サポーターがほしい ボランティアで行っている今の活動を事業化したい ( 起業家 フリーランスの方 ) 業界 専門的な知識を学びたい 集客 売上をどのように確保したらよいか知りたい 補助金の制度 採用 雇用の仕組みについて知りたい 相談にのってくれるサポーターや仲間と出会いたい 全国各地で起業に関する相談会や先輩女性起業家との交流イベント等を開催しています 下記 ポータルサイトにて 起業に関する知識やイベント情報の提供 WEB での相談も受け付けています ( わたしの起業応援 net) お問合せ 経済産業省経済産業政策局経済社会政策室 キーワード < 事業名 : 女性活躍推進のための基盤整備事業 ( 女性起業家等支援ネットワーク構築事業 )> 53

54 事業名索引 あ か 沿岸漁業改善資金 (P50) 経営体育成支援事業 (P12) 経営所得安定対策 (P30,31) 米活用畜産物等ブランド化展開事業 (P33) さ 産地活性化総合対策事業のうち農作業安全総合対策推進事業 (P44,45) 就農相談会事業 ( 新 農業人フェア )(P40) 食品の品質管理体制強化対策事業 (P23) 食料産業 6 次産業化交付金のうち加工 直売施設整備 (P22) 食料産業 6 次産業化交付金のうち加工 直売の推進 (P21) 女性活躍推進のための基盤整備事業 ( 女性起業家等支援ネットワーク構築事業 )(P53) 女性が変える未来の農業推進事業のうち 性農業地域リーダー育成 援 (P9) 女性が変える未来の農業推進事業のうち 性の活躍推進に取り組む農業経営体への 援 (P9) 女性 若者 / シニア起業家支援資金 (P51) 新規就農等相談活動事業 (P40) 新創業融資制度 (P51) 森林 山村多面的機能発揮対策交付金 (P47) 森林整備地域活動支援交付金 (P48) 森林施業プランナー育成対策事業 (P48) 水田活用の直接支払交付金 (P32) 青年等就農資金 (P38) 54

55 事業名索引 た な 多様な担い手育成事業のうち女性林業者等定着支援 (P46) 地域創業活性化支援事業のうち地域創造的起業補助金 (P52) 茶 薬用作物等地域特産作物体制強化促進事業 (P34,35) 強い農業づくり交付金 (P13) 農業近代化資金 (P23,25) 農業経営法人化支援総合事業のうち農業経営法人化支援事業 (P15) 農業経営改善促進資金 ( スーパー S 資金 )(P27) 農業経営基盤強化資金 ( スーパー L 資金 )(P24~26) 農業人材力強化総合支援事業のうち農業経営確立支援事業 (P14) 農業法人投資育成制度 (P29) 農業次世代人材投資事業 (P37) 農業就業体験事業 ( 農業インターンシップ )(P40) 農業者年金事業 (P43) 農山漁村振興交付金のうち地域活性化対策 (P41) 農山漁村振興交付金のうち農山漁村活性化整備対策 (P42) 農地中間管理機構による農地の集積 集約化のうち機構集積支援事業 (P16,17) 農の雇用事業 (P39) 農林漁業成長産業化ファンド (P28) は 浜の活力再生交付金のうち水産業強化支援事業 (P49) 浜の活力再生交付金のうち浜の活力再生プラン推進事業 (P49) 人 農地問題解決加速化支援事業 (P36) 55

56 農林水産省の お問い合わせ先 一覧いずれも代表につながりますので お問い合わせの際は事業名をお知らせ下さい 北海道農政事務所 北海道 北海道札幌市中央区南 22 条西 6 丁目 2-22 電話番号 : ( 代表 ) 東北農政局青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 宮城県仙台市青葉区本町 3 丁目 3-1 仙台合同庁舎電話番号 : ( 代表 ) 関東農政局茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 山梨県 長野県 静岡県 埼玉県さいたま市中央区新都心 2-1 さいたま新都心合同庁舎 2 号館電話番号 : ( 代表 ) 北陸農政局新潟県 富山県 石川県 福井県 石川県金沢市広坂 2 丁目 2-60 金沢広坂合同庁舎電話番号 : ( 代表 ) 東海農政局岐阜県 愛知県 三重県 愛知県名古屋市中区三の丸 1 丁目 2-2 農林総合庁舎 1 号館電話番号 : ( 代表 ) 近畿農政局滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 京都府京都市上京区西洞院通下長者町下ル丁子風呂町電話番号 : ( 代表 ) 中国四国農政局鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 岡山県岡山市北区下石井 1 丁目 4-1 岡山第 2 合同庁舎電話番号 : ( 代表 ) 九州農政局福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 熊本県熊本市西区春日 2 丁目 10-1 熊本地方合同庁舎電話番号 : ( 代表 ) 沖縄総合事務局沖縄県 沖縄県那覇市おもろまち 2 丁目 1-1 那覇第 2 地方合同庁舎 2 号館電話番号 : ( 代表 ) ~ 女性支援施策全般に関する本省のお問い合わせ先 ~ 経営局就農 女性課女性活躍推進室 (TEL ) 農林水産省の女性支援施策に関する情報は ( 右の QR コード ) に掲載しております 56

57 女性農林漁業者向け 支援策活用ガイドブック平成 30 年 3 月版 農林水産省経営局就農 女性課女性活躍推進室

58

少額の資金であれば 融資の可否の判断を迅速に行います < 資金名 : スーパー L 資金 農業近代化資金 ( クイック融資制度 )> 認定農業者等 ( スーパー L 資金 ) 認定農業者等及び一定の要件を満たす集落営農組織 ( 農業近代化資金 ) スーパー L 資金 農業近代化資金について 500

少額の資金であれば 融資の可否の判断を迅速に行います < 資金名 : スーパー L 資金 農業近代化資金 ( クイック融資制度 )> 認定農業者等 ( スーパー L 資金 ) 認定農業者等及び一定の要件を満たす集落営農組織 ( 農業近代化資金 ) スーパー L 資金 農業近代化資金について 500 資金貸付対象者貸付金利 ( 注 5) 償還期限貸付限度額日本政策金融公庫の 80% に相当する額農協等資金の確保 33 農業用機械 施設の整備などに必要な資金を借りたい 融資 借受予定者やその資金使途に応じて 制度資金が利用できます 経営体育成強化資金 主業農業者 ( 注 2) 25 年以内 1.5 億円 5 億円 農業改良資金 ( 注 3) 個別法に基づく農業改良資金融通法の特例適用者 ( 注 4)

More information

untitled

untitled [ 平成 28 年度予算の概要 ] 6 次世代施設園芸の地域展開の促進 2,540(2,008) 百万円 対策のポイント次世代施設園芸拠点で得られた知見を活用し 次世代施設園芸を各地域に展開するため 拠点の成果に関するセミナー等の情報発信 拠点における実践的な研修等の人材育成を支援するとともに 次世代型大規模園芸施設の整備を支援します < 背景 / 課題 > 我が国の施設園芸を次世代に向かって発展させるため

More information

(別紙1)

(別紙1) 仕様書 ( 実施計画書 ) 資料 1 Ⅰ. 事業の目的ハンズオン支援事務局 ( 地方ブロック毎の地域事務局と全国 1ヵ所の全国事務局の総称 ) を設置し マーケティング等に精通した専門家が 以下の3つの事業活動の促進を図るため 事業計画の策定から事業実施段階まで アドバイスやマッチングなどきめ細かな支援を行うことを目的とする 1 中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律 に基づく 異分野の中小企業の有機的連携による新たな事業活動

More information

渚泊推進対策 平成 29 年 3 月に閣議決定された 観光立国推進基本計画 において 農山漁村滞在型旅行をビジネスとして実施できる体制を持った地域を平成 32 年度までに 500 地域創出することにより 農泊 の推進による農山漁村の所得向上を実現する と位置づけられたところ 農泊 を持続的なビジネス

渚泊推進対策 平成 29 年 3 月に閣議決定された 観光立国推進基本計画 において 農山漁村滞在型旅行をビジネスとして実施できる体制を持った地域を平成 32 年度までに 500 地域創出することにより 農泊 の推進による農山漁村の所得向上を実現する と位置づけられたところ 農泊 を持続的なビジネス 渚泊推進対策 平成 29 年 3 月に閣議決定された 観光立国推進基本計画 において 農山漁村滞在型旅行をビジネスとして実施できる体制を持った地域を平成 32 年度までに 500 地域創出することにより 農泊 の推進による農山漁村の所得向上を実現する と位置づけられたところ 農泊 を持続的なビジネスとして実施できる地域を創出し 農山漁村の所得向上と地域の活性化を図るため ソフト ハード対策の一体的な支援等を実施し

More information

唐津市農業委員会 農地等の利用の最適化の推進に関する指針 平成 2 9 年 11 月 8 日 唐津市農業委員会 第 1 基本的な考え方農業委員会等に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 88 号 以下 法 といいます ) の改正法が平成 28 年 4 月 1 日に施行され 農業委員会においては 農地

唐津市農業委員会 農地等の利用の最適化の推進に関する指針 平成 2 9 年 11 月 8 日 唐津市農業委員会 第 1 基本的な考え方農業委員会等に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 88 号 以下 法 といいます ) の改正法が平成 28 年 4 月 1 日に施行され 農業委員会においては 農地 唐津市農業委員会 農地等の利用の最適化の推進に関する指針 平成 2 9 年 11 月 8 日 唐津市農業委員会 第 1 基本的な考え方農業委員会等に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 88 号 以下 法 といいます ) の改正法が平成 28 年 4 月 1 日に施行され 農業委員会においては 農地等の利用の最適化の推進 が最も重要な必須業務として 明確に位置づけられました 唐津市においては 平坦地と中山間地域が混在しており

More information

農山性化1 農山漁村の 6 次産業化の考え方 雇用と所得を確保し 若者や子供も集落に定住できる社会を構築するため 農林漁業生産と加工 販売の一体化や 地域資源を活用した新たな産業の創出を促進するなど 農山漁村の 6 次産業化を推進 現 状 農山漁村に由来する様々な地域資源 マーケットの拡大を図りつつ

農山性化1 農山漁村の 6 次産業化の考え方 雇用と所得を確保し 若者や子供も集落に定住できる社会を構築するため 農林漁業生産と加工 販売の一体化や 地域資源を活用した新たな産業の創出を促進するなど 農山漁村の 6 次産業化を推進 現 状 農山漁村に由来する様々な地域資源 マーケットの拡大を図りつつ 資料 6-1 農山漁村の 6 次産業化の推進について 平成 23 年 2 月 農山性化1 農山漁村の 6 次産業化の考え方 雇用と所得を確保し 若者や子供も集落に定住できる社会を構築するため 農林漁業生産と加工 販売の一体化や 地域資源を活用した新たな産業の創出を促進するなど 農山漁村の 6 次産業化を推進 現 状 農山漁村に由来する様々な地域資源 マーケットの拡大を図りつつ 農山漁村の 6 次産業化

More information

貿易特化指数を用いた 日本の製造業の 国際競争力の推移

貿易特化指数を用いた 日本の製造業の 国際競争力の推移 中小企業経営力強化支援法について 平成 24 年 8 月中小企業庁 中小企業の海外における商品の需要の開拓の促進等のための中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律等の一部を改正する法律 ( 中小企業経営力強化支援法 ) の概要 改正対象は 中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律 中小企業による地域産業資源を活用した事業活動の促進に関する法律 中小企業者と農林漁業者との連携による事業活動の促進に関する法律背景

More information

スライド 1

スライド 1 人材の確保 8 新たな人材を確保したい 農業法人などによる合同会社説明会を開催します 全国及び各都道府県に設置する就農相談窓口に求人情報を登録していただければ 就農希望者に求人情報を提供します また 従業員を募集している農業者等と就農希望者のマッチングを行うための合同会社説明会を開催します < 事業名 : 農の雇用事業 > お問い合わせ先 全国農業会議所 http://www.nca.or.jp/be-farmer/

More information

平成 31 年 3 月 20 日更新 全国女性の参画マップ 平成 30 年 12 月作成 内閣府男女共同参画局

平成 31 年 3 月 20 日更新 全国女性の参画マップ 平成 30 年 12 月作成 内閣府男女共同参画局 平成 31 年 3 月 20 日更新 全国女性の参画マップ 平成 30 年 12 月作成 内閣府男女共同参画局 目 次 1 議会議員に占める女性の割合 3 2 市区議会議員に占める女性の割合 ( 別 ) 4 3 町村議会議員に占める女性の割合 ( 別 ) 5 4 の地方公務員採用試験 ( 大卒程度 ) からの採用者に占める女性の割合 6 5 の地方公務員管理職に占める女性の割合 7 6 の審議会等委員に占める女性の割合

More information

通話品質 KDDI(au) N 満足やや満足 ソフトバンクモバイル N 満足やや満足 全体 21, 全体 18, 全体 15, NTTドコモ

通話品質 KDDI(au) N 満足やや満足 ソフトバンクモバイル N 満足やや満足 全体 21, 全体 18, 全体 15, NTTドコモ < 各都道府県別満足度一覧 > エリア KDDI(au) N 満足やや満足 ソフトバンクモバイル N 満足やや満足 全体 21,605 40.0 38.2 16.7 3.9 1.2 全体 18,172 31.2 39.1 19.3 7.4 3.0 全体 15,223 23.2 38.4 23.8 10.7 3.9 NTTドコモ / 北海道 665 51.1 34.4 12.5 1.7 0.3 KDDI(au)/

More information

加賀市農業委員会農地等の利用の最適化の推進に関する指針 平成 30 年 1 月 26 日制定 加賀市農業委員会 第 1 指針の目的 農業委員会等に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 88 号 以下 法 という ) の一部改正法が平成 28 年 4 月 1 日に施行され 農業委員会においては 農地等

加賀市農業委員会農地等の利用の最適化の推進に関する指針 平成 30 年 1 月 26 日制定 加賀市農業委員会 第 1 指針の目的 農業委員会等に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 88 号 以下 法 という ) の一部改正法が平成 28 年 4 月 1 日に施行され 農業委員会においては 農地等 加賀市農業委員会農地等の利用の最適化の推進に関する指針 平成 30 年 1 月 26 日制定 加賀市農業委員会 第 1 指針の目的 農業委員会等に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 88 号 以下 法 という ) の一部改正法が平成 28 年 4 月 1 日に施行され 農業委員会においては 農地等の利用の最適化の推進 が最も重要な必須業務として 明確に位置づけられた 本市における農村集落地域をおおまかにみると

More information

27 年産以降のゲタ ナラシ対策の交付対象者 ゲタ ナラシ対策の交付対象者は 27 年産から認定農業者 集落営農に認定新規就農者を加えるとともに 規模要件は廃止しました また 交付対象となる集落営農の要件も 2 要件に緩和します 担い手の方が幅広く参加できるようになります また ナラシ移行の円滑化対

27 年産以降のゲタ ナラシ対策の交付対象者 ゲタ ナラシ対策の交付対象者は 27 年産から認定農業者 集落営農に認定新規就農者を加えるとともに 規模要件は廃止しました また 交付対象となる集落営農の要件も 2 要件に緩和します 担い手の方が幅広く参加できるようになります また ナラシ移行の円滑化対 27 年産以降のゲタ ナラシ対策の交付対象者 ゲタ ナラシ対策の交付対象者は 27 年産から認定農業者 集落営農に認定新規就農者を加えるとともに 規模要件は廃止しました また 交付対象となる集落営農の要件も 2 要件に緩和します 担い手の方が幅広く参加できるようになります また ナラシ移行の円滑化対策は 26 年産限りであり 27 年産からは米価等が下落した際に収入を補てんする保険的制度はナラシ対策のみとなりますので

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 派遣元事業主の皆さまへ ~ 平成 27 年労働者派遣法改正法が成立しました ~ 施行日 : 平成 27 年 9 月 30 日 派遣労働という働き方 およびその利用は 臨時的 一時的なものであることを原則とするという考え方のもと 常用代替を防止するとともに 派遣労働者のより一層の雇用の安定 キャリアアップを図るため 労働者派遣法が改正されます 厚生労働省のホームページに 改正法に関する資料を随時掲載しています

More information

国産粗飼料増産対策事業実施要綱 16 生畜第 4388 号平成 17 年 4 月 1 日農林水産事務次官依命通知 改正 平成 18 年 4 月 5 日 17 生畜第 3156 号 改正 平成 20 年 4 月 1 日 19 生畜第 2447 号 改正 平成 21 年 4 月 1 日 20 生畜第 1

国産粗飼料増産対策事業実施要綱 16 生畜第 4388 号平成 17 年 4 月 1 日農林水産事務次官依命通知 改正 平成 18 年 4 月 5 日 17 生畜第 3156 号 改正 平成 20 年 4 月 1 日 19 生畜第 2447 号 改正 平成 21 年 4 月 1 日 20 生畜第 1 国産粗飼料増産対策事業実施要綱 16 生畜第 4388 号平成 17 年 4 月 1 日農林水産事務次官依命通知 改正 平成 18 年 4 月 5 日 17 生畜第 3156 号 改正 平成 20 年 4 月 1 日 19 生畜第 2447 号 改正 平成 21 年 4 月 1 日 20 生畜第 1988 号 改正 平成 22 年 4 月 1 日 21 生畜第 2062 号 改正 平成 23 年 4

More information

書き方 ( 例 ) 別記第 17 号様式 農業生産法人報告書 自 至 平成 年 月 日平成 年 月 日 伊達市農業委員会会長様 平成年月日 主たる事務所の所在地伊達市 町 番地 法人の名称株式会社 代表者氏名 印電話番号 次のとおり農地法第 6 条第 1

書き方 ( 例 ) 別記第 17 号様式 農業生産法人報告書 自 至 平成 年 月 日平成 年 月 日 伊達市農業委員会会長様 平成年月日 主たる事務所の所在地伊達市 町 番地 法人の名称株式会社 代表者氏名 印電話番号 次のとおり農地法第 6 条第 1 書き方 ( 例 ) 別記第 17 号様式 農業生産法人報告書 自 至 平成 年 月 日平成 年 月 日 伊達市農業委員会会長様 平成年月日 主たる事務所の所在地伊達市 町 番地 法人の名称株式会社 代表者氏名 印電話番号 0142 42-0000 0000-0000 次のとおり農地法第 6 条第 1 項の規定に基づき報告します 1 法人の概要 法人の名称及び代表者の氏名 記株式会社 主たる事務所の所在地

More information

農地中間管理機構 ( 仮称 ) の制度の骨格 ( 案 ) 資料 農地中間管理機構の指定都道府県のコントロールの下に適切に構造改革 生産コスト引下げを推進するため 都道府県段階に設置する 1 都道府県知事は 農地中間管理事業を公平かつ適正に行うことができる法人 ( 地方公共団体の第 3セク

農地中間管理機構 ( 仮称 ) の制度の骨格 ( 案 ) 資料 農地中間管理機構の指定都道府県のコントロールの下に適切に構造改革 生産コスト引下げを推進するため 都道府県段階に設置する 1 都道府県知事は 農地中間管理事業を公平かつ適正に行うことができる法人 ( 地方公共団体の第 3セク 農地中間管理機構 ( 仮称 ) の制度の骨格 ( 案 ) 資料 3-1 1 農地中間管理機構の指定都道府県のコントロールの下に適切に構造改革 生産コスト引下げを推進するため 都道府県段階に設置する 1 都道府県知事は 農地中間管理事業を公平かつ適正に行うことができる法人 ( 地方公共団体の第 3セクター ) を 都道府県に一を限って指定する 2 従前の農地保有合理化法人制度は 廃止する 2 事業農地中間管理機構の事業は

More information

( 問 2) 担い手確保 経営強化支援事業は 補助率が 2 分の 1 以内となっていますが 融資額と補助金はどのような関係となっていますか 本事業では 農業者の融資を活用した主体的な経営発展の取組を支援することから 融資の活用を要件としており 融資を主体とするいわゆる融資主体型補助事業としていること

( 問 2) 担い手確保 経営強化支援事業は 補助率が 2 分の 1 以内となっていますが 融資額と補助金はどのような関係となっていますか 本事業では 農業者の融資を活用した主体的な経営発展の取組を支援することから 融資の活用を要件としており 融資を主体とするいわゆる融資主体型補助事業としていること 担い手確保 経営強化支援事業 Q&A( 未定稿 ) ( 問 1) 平成 28 年度補正予算の 担い手確保 経営強化支援事業 と 経営体育成支援事業 の事業内容の違い等を教えてください 担い手確保 経営強化支援事業は TPP による新たな国際環境の下で 今後の農業界を牽引する経営感覚を備えた担い手の経営発展に向けた取組を支援するものです また 経営体育成支援事業は 中心経営体等の経営改善の取組を支援するものです

More information

Microsoft Word - 公表資料2013本番

Microsoft Word - 公表資料2013本番 年度フラット 35 利用者調査報告 Ⅰ 調査の対象者 金融機関から買取又は付保の申請があった債権 ( 借換えに係るものを除く ) で 年 4 月 1 日から 2014 年 3 月 31 日までに買取り 又は付保の承認を行ったもののうち集計可能となった 62,355 件 (2014 年 4 月 16 日現在のデータに基づく ) 融資区分別 ( 建て方別 ) の集計件数は 次のとおり 融資区分別 ( 建て方別

More information

22. 都道府県別の結果及び評価結果一覧 ( 大腸がん検診 集団検診 ) 13 都道府県用チェックリストの遵守状況大腸がん部会の活動状況 (: 実施済 : 今後実施予定はある : 実施しない : 評価対象外 ) (61 項目中 ) 大腸がん部会の開催 がん部会による 北海道 22 C D 青森県 2

22. 都道府県別の結果及び評価結果一覧 ( 大腸がん検診 集団検診 ) 13 都道府県用チェックリストの遵守状況大腸がん部会の活動状況 (: 実施済 : 今後実施予定はある : 実施しない : 評価対象外 ) (61 項目中 ) 大腸がん部会の開催 がん部会による 北海道 22 C D 青森県 2 21. 都道府県別の結果及び評価結果一覧 ( 胃がん検診 集団検診 ) 12 都道府県用チェックリストの遵守状況胃がん部会の活動状況 (: 実施済 : 今後実施予定はある : 実施しない : 評価対象外 ) (61 項目中 ) 胃がん部会の開催 がん部会による 北海道 22 C D 青森県 25 C E 岩手県 23 C D 宮城県 13 秋田県 24 C 山形県 10 福島県 12 C 茨城県 16

More information

大分県農業共済組合 大分県農業共済組合作成 収入保険と既存制度の掛金及び補てん金の比較 ( 大分県 ) 品目 : 米 平均収入 100 万円作付面積 83a 単収 504kg/10a シナリオ 1 販売価格が 地域平均で シナリオ 2 販売価格が 個人のみで シナリオ 3 自然災害により 地域全体が

大分県農業共済組合 大分県農業共済組合作成 収入保険と既存制度の掛金及び補てん金の比較 ( 大分県 ) 品目 : 米 平均収入 100 万円作付面積 83a 単収 504kg/10a シナリオ 1 販売価格が 地域平均で シナリオ 2 販売価格が 個人のみで シナリオ 3 自然災害により 地域全体が 大分県農業共済組合作成 収入保険と既存制度の掛金及び補てん金の比較 ( 大分県の主な農産物等の試算 ) 米 ( 収入保険 と 農作物共済 及び ナラシ対策 ) 大豆 ( 収入保険 と 農作物共済 及び ナラシ対策 ) 秋冬ねぎ ( 収入保険 と 野菜価格安定制度 ) 秋冬だいこん ( 収入保険 と 野菜価格安定制度 ) 夏秋ピーマン ( 収入保険 と 野菜価格安定制度 ) 夏秋トマト ( 夏秋ミニトマト

More information

沖縄公庫の業務との関連で見た 沖縄の中小企業

沖縄公庫の業務との関連で見た 沖縄の中小企業 2 2.2 沖縄公庫の業務との関連で見た 沖縄の中小企業 沖縄公庫が沖縄振興施策に果たしてきた役割 ( 平成 17~26 年度累計 ) ( 単位 : 件 億円 ) NO 7 施策ベース NO 15 施策ベース件数金額 1 21 世紀 万国津梁 実現の基盤づくり 2 リーディング産業と地場産業が好循環構造をもつ経済の構築 (1) 自立型経済の構築に向けた基盤の整備 45 654 (2) アジアと日本の架け橋となる国際物流拠点の形成

More information

ニュースリリース 農業景況調査 : 設備投資 平成 2 9 年 3 月 24 日 株式会社日本政策金融公庫 農業者の設備投資意欲が過去最高 ~ 生産効率関連の農業機械投資が最多 後継者確保に課題も ~ < 平成 28 年下半期農業景況調査関連 > ( 注 1) 日本政策金融公庫 ( 略称 : 日本公

ニュースリリース 農業景況調査 : 設備投資 平成 2 9 年 3 月 24 日 株式会社日本政策金融公庫 農業者の設備投資意欲が過去最高 ~ 生産効率関連の農業機械投資が最多 後継者確保に課題も ~ < 平成 28 年下半期農業景況調査関連 > ( 注 1) 日本政策金融公庫 ( 略称 : 日本公 ニュースリリース 農業景況調査 : 設備投資 平成 2 9 年 3 月 24 日 株式会社日本政策金融公庫 農業者の設備投資意欲が過去最高 ~ 生産効率関連の農業機械投資が最多 後継者確保に課題も ~ < 平成 28 年下半期農業景況調査関連 > ( 注 1) 日本政策金融公庫 ( 略称 : 日本公庫 ) 農林水産事業が ご融資先の担い手農業者 を対象に実施した 平成 28 年下半期農業景況調査 で

More information

農林水産省は チャレンジする女性を応援します ~ 地域農業の活性化や 6 次産業化に女性の能力を活かすために ~ 魅力ある農林水産業づくりや 6 次産業化の推進には 地域でいきいきと活躍している女性たちの斬新なアイデアや自由な発想が不可欠です 農林水産省では 女性による事業活用を促進し 女性の能力を

農林水産省は チャレンジする女性を応援します ~ 地域農業の活性化や 6 次産業化に女性の能力を活かすために ~ 魅力ある農林水産業づくりや 6 次産業化の推進には 地域でいきいきと活躍している女性たちの斬新なアイデアや自由な発想が不可欠です 農林水産省では 女性による事業活用を促進し 女性の能力を 女性農林漁業者の皆さんへ 平成 25 年 3 月版 支援策活用ガイド ~ 女性の皆さんの役に立つ支援策を準備しています!~ 農林水産省は 地域農業の活性化や 6 次産業化等にチャレンジする女性農林漁業者の皆さんを応援します 本活用ガイドでは 平成 25 年度予算に盛り込まれた各施策を中心として 女性の皆さんに積極的にご活用いただきたい支援策をご紹介します 農林水産省は チャレンジする女性を応援します

More information

Ⅱ 取組み強化のためのアンケート調査等の実施 (1) 建設技能労働者の賃金水準の実態調査国土交通省から依頼を受けて都道府県建設業協会 ( 被災 3 県及びその周辺の7 県を除く ) に対し調査を四半期ごとに実施 (2) 適切な賃金水準の確保等の取組み状況のアンケート調査国は 平成 25 年度公共工事

Ⅱ 取組み強化のためのアンケート調査等の実施 (1) 建設技能労働者の賃金水準の実態調査国土交通省から依頼を受けて都道府県建設業協会 ( 被災 3 県及びその周辺の7 県を除く ) に対し調査を四半期ごとに実施 (2) 適切な賃金水準の確保等の取組み状況のアンケート調査国は 平成 25 年度公共工事 社会保険加入促進計画の推進状況について 平成 27 年 1 月 19 日 一般社団法人全国建設業協会 Ⅰ 取組み強化キャンペーンの実施 目的 全建社会保険加入促進計画 の推進及び 適切な賃金水準の確保 の趣旨の徹底イ. 取組み強化セミナー等の実施都道府県協会関係者に対してセミナーを開催 全建協議員会において国土交通省労働資材対策室長の講話( 平成 2 5 年 9 月 19 日 ( 木 )) 全国建設労働問題連絡協議会においてセミナーを実施(

More information

< E B B798E7793B188F5936F985E8ED EA97975F8E9696B18BC CBB8DDD816A E786C7378>

< E B B798E7793B188F5936F985E8ED EA97975F8E9696B18BC CBB8DDD816A E786C7378> 1 コーチ 802001677 宮崎 744500076 2 コーチ 802004883 宮崎 744500098 3 コーチ 802006099 宮城 740400015 4 コーチ 802009308 大阪 742700351 5 コーチ 802012742 沖縄 744700018 6 コーチ 802012867 静岡 742100061 7 コーチ 803001619 青森 740200007

More information

< F2D F8A93BE95E28F9E91CE8DF42E6A7464>

< F2D F8A93BE95E28F9E91CE8DF42E6A7464> 資源管理 漁業所得補償対策 43,805(51,818) 百万円 対策のポイント適切な資源管理と漁業経営の安定を図り 国民への水産物の安定供給を確保するため 計画的に資源管理に取り組む漁業者に対し 漁業共済 積立ぷらすの仕組みを活用した資源管理 収入安定対策を構築し コスト対策であるセーフティーネット事業と組み合わせ 総合的な漁業所得補償を実現します < 背景 / 課題 > 食と農林漁業の再生推進本部で決定された

More information

めに必要な情報を提供するとともに 2 関係者一体となった契約栽培等の需要と直結した生産を推進していく また 生産者の収益性向上につながる地域の気候風土を活かした特色ある野菜等園芸作物への作付を促進し 産地づくりを進めていくため 生産者への作付誘導のインセンティブとなる産地交付金を戦略的に活用していく

めに必要な情報を提供するとともに 2 関係者一体となった契約栽培等の需要と直結した生産を推進していく また 生産者の収益性向上につながる地域の気候風土を活かした特色ある野菜等園芸作物への作付を促進し 産地づくりを進めていくため 生産者への作付誘導のインセンティブとなる産地交付金を戦略的に活用していく ( 別記 ) 兵庫県水田フル活用ビジョン 1 地域の作物作付の現状 地域が抱える課題 < 現状 (H29)> 本県は 摂津 播磨 但馬 丹波 淡路の五国からなる多様な気候風土を有する県であり 耕地面積の 90% 以上を水田が占めている また 水田の 6 割には主食用米と酒造好適米が作付けされており 主食用米では基幹奨励品種であるコシヒカリ キヌヒカリ ヒノヒカリ及びきぬむすめが多く作付されているほか

More information

< E B B798E7793B188F5936F985E8ED EA97975F8E9696B18BC CBB8DDD816A E786C7378>

< E B B798E7793B188F5936F985E8ED EA97975F8E9696B18BC CBB8DDD816A E786C7378> 1 コーチ 802001677 宮崎 744500076 2 コーチ 802004883 宮崎 744500098 3 コーチ 802005298 北海道 740100003 4 コーチ 802006099 宮城 740400015 5 コーチ 802009308 大阪 742700351 6 コーチ 802012742 沖縄 744700018 7 コーチ 802012867 静岡 742100061

More information

Microsoft Word - 3 保険料の国庫補助

Microsoft Word - 3 保険料の国庫補助 農業者年金 6 つのポイント 3 農業の担い手には保険料の国庫補助あり (1) 保険料の国庫補助が設けられている趣旨 農業者年金制度には 農業者の老後生活の安定及び福祉の向上 とともに 農業者の確保に資する という農業政策としての目的があります この目的を達成するよう ア若い時期から長い期間 農業の担い手として頑張る方を支援する イその中でも 農業経営が確立されずに農業所得が低い時期 ( 若い年代

More information

2 農業委員会の運営 2 農業委員会は 市町村長が議会の同意を得て任命した 農業委員 で組織され 農業委員は 合議体としての意思決定 ( 農地の権利移動の許可 不許可の決定など ) を担当 農業委員会は 農地利用最適化推進委員 ( 以下 推進委員 という ) を委嘱し 推進委員は 担当区域における農

2 農業委員会の運営 2 農業委員会は 市町村長が議会の同意を得て任命した 農業委員 で組織され 農業委員は 合議体としての意思決定 ( 農地の権利移動の許可 不許可の決定など ) を担当 農業委員会は 農地利用最適化推進委員 ( 以下 推進委員 という ) を委嘱し 推進委員は 担当区域における農 1 農業委員会制度の概要 農業委員会は その主たる使命である 農地等の利用の最適化 ( 担い手への農地利用の集積 集約化 遊休農地の発生防止 解消 新規参入の促進 ) の推進 を中心に 農地法に基づく農地の売買 貸借の許可 農地転用案件への意見具申など 農地に関する事務を執行する行政委員会として 市町村に設置 必須事務 農地法等によりその権限に属させられた事項 ( 農地の売買 貸借の許可 農地転用案件への意見具申

More information

平成 24 年度職場体験 インターンシップ実施状況等調査 ( 平成 25 年 3 月現在 ) 国立教育政策研究所生徒指導 進路指導研究センター Ⅰ 公立中学校における職場体験の実施状況等調査 ( 集計結果 ) ( ) は 23 年度の数値 1 職場体験の実施状況について ( 平成 24 年度調査時点

平成 24 年度職場体験 インターンシップ実施状況等調査 ( 平成 25 年 3 月現在 ) 国立教育政策研究所生徒指導 進路指導研究センター Ⅰ 公立中学校における職場体験の実施状況等調査 ( 集計結果 ) ( ) は 23 年度の数値 1 職場体験の実施状況について ( 平成 24 年度調査時点 平成 2 5 年 9 月 2 4 日国立教育政策研究所生徒指導 進路指導研究センター 平成 24 年度職場体験 インターンシップ実施状況等調査結果 ( 概要 ) 1 本調査は, 全国の国 公 私立の中学校及び高等学校 ( 全日制 定時制 通信制 ) を対象に, 平成 24 年度の中学校職場体験 高等学校インターンシップの全国的な実施状況を平成 25 年 3 月現在で取りまとめたものである 2 中学校職場体験

More information

( 会社及び個人 ) ( 適用日 : 平成 28 年 12 月 9 日 年利 :%) 一 般 貸 付 振 興 事 業 貸 付 設備資金 設備資金 運転資金 日本政策金融公庫国民生活事業 ( 生活衛生資金貸付 ) 主要利率一覧表 下記以外の設備資金 ( 注 2) 融資の種類利率 ( 注 1) 省エネル

( 会社及び個人 ) ( 適用日 : 平成 28 年 12 月 9 日 年利 :%) 一 般 貸 付 振 興 事 業 貸 付 設備資金 設備資金 運転資金 日本政策金融公庫国民生活事業 ( 生活衛生資金貸付 ) 主要利率一覧表 下記以外の設備資金 ( 注 2) 融資の種類利率 ( 注 1) 省エネル ( 会社及び個人 ) ( 適用日 : 平成 28 年 12 月 9 日 年利 :%) 一 般 貸 付 振 興 事 業 貸 付 設備資金 設備資金 運転資金 日本政策金融公庫国民生活事業 ( 生活衛生資金貸付 ) 主要利率一覧表 下記以外の設備資金 ( 注 2) 融資の種類利率 ( 注 1) 省エネルギー設備 衛生設備等 ( 注 2) 福祉増進資金防災 環境対策資金雇用安定資金 生活衛生新企業育成資金

More information

特別融資制度推進会議設置要綱 平成 13 年 9 月 12 日 13 経営第 2931 号農林水産事務次官依命通知改正平成 14 年 7 月 1 日 14 経営第 1739 号平成 16 年 10 月 1 日 16 経営第 3086 号平成 17 年 4 月 20 日 16 経営第 8952 号平成

特別融資制度推進会議設置要綱 平成 13 年 9 月 12 日 13 経営第 2931 号農林水産事務次官依命通知改正平成 14 年 7 月 1 日 14 経営第 1739 号平成 16 年 10 月 1 日 16 経営第 3086 号平成 17 年 4 月 20 日 16 経営第 8952 号平成 特別融資制度推進会議設置要綱 平成 13 年 9 月 12 日 13 経営第 2931 号農林水産事務次官依命通知改正平成 14 年 7 月 1 日 14 経営第 1739 号平成 16 年 10 月 1 日 16 経営第 3086 号平成 17 年 4 月 20 日 16 経営第 8952 号平成 19 年 3 月 30 日 18 経営第 7834 号平成 20 年 4 月 16 日 20 経営第

More information

これだけは知っておきたい地震保険

これだけは知っておきたい地震保険 これだけは知っておきたい地震保険 損害保険 ABC> 損害保険のいろいろ これだけは知っておきたい地震保険 地震保険は 地震や噴火またはこれらによる津波を原因とする災害に備える地震専用の保険です 日本は世界有数の地震国 いつどこで大地震が起きても不思議ではありません 火災保険では地震等による火災損害は補償されません 地震保険は 地震等により建物や家財の損害に備えた地震災害専用の保険です 2001 年

More information

 

  5. 都道府県別 の推移 (19 19~1 年 ) 北海道 1% 17% 1% % 11% 北海道 青森県 3% 3% 31% 3% % 7% 5% 青森県 岩手県 3% 37% 3% 35% 3% 31% 9% 岩手県 宮城県 33% 3% 31% 9% 7% 5% 3% 宮城県 秋田県 1% % % 3% 3% 33% 3% 秋田県 山形県 7% % 7% 5% 3% % 37% 山形県 福島県

More information

【千葉県事業計画】別記様式第3号別添

【千葉県事業計画】別記様式第3号別添 別記様式第 3 号別添 ( 攻めの農業実践緊急対策事業都道府県事業計画 ) 攻めの農業実践緊急対策事業 都道府県事業計画書 事業実施主体名 : 千葉県農業再生協議会 事業実施年度 : 平成 26 年度 ( 別添様式 )( 別記様式第 3 号関係 ) 攻めの農業実践緊急対策事業都道府県事業計画 千葉県農業再生協議会 策定 : 26 年 7 月 22 日 変更 : 年 月 日 目標年度 : 平成 27

More information

田原市農業委員会 農地等の利用の最適化の推進に関する指針 平成 30 年 3 月 23 日 田原市農業委員会 第 1 基本的な考え方農業委員会等に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 88 号 以下 法 という ) の改正法が平成 28 年 4 月 1 日に施行され 農業委員会においては 農地等の利

田原市農業委員会 農地等の利用の最適化の推進に関する指針 平成 30 年 3 月 23 日 田原市農業委員会 第 1 基本的な考え方農業委員会等に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 88 号 以下 法 という ) の改正法が平成 28 年 4 月 1 日に施行され 農業委員会においては 農地等の利 田原市農業委員会 農地等の利用の最適化の推進に関する指針 平成 3 年 3 月 23 日 田原市農業委員会 第 1 基本的な考え方農業委員会等に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 88 号 以下 法 という ) の改正法が平成 28 年 4 月 1 日に施行され 農業委員会においては 農地等の利用の最適化の推進 がもっとも重要な必須事務として 明確に位置づけられた 田原市は 日本の中心に位置し 南は太平洋

More information

文字数と行数を指定テンプレート

文字数と行数を指定テンプレート 03-3433-5011 Fax 03-3433-5239 E ueno@rice.or.jp 10 1 11 1 400 3,000 2 35.8% 5 10.7 7P 8P 2~3 55% 8P 47% 7P 70 9P 57.7 ( 19P) 11 16P 70% 76% 20P 37.4% 59.5% 21 22P 3 10 4 4 23 24P 25P 8 1 1 4 北海道 1 京都府

More information

H24/08/00

H24/08/00 ニュースリリース 農業景況調査 : 雇用 平成 28 年 9 月 15 日 株式会社日本政策金融公庫 農業経営における女性の存在感強まる収益増にも寄与 ~ 過半数の農業経営で女性が経営に関与 6 次化 などでセンス発揮 ~ < 平成 28 年上半期農業景況調査関連 > 日本政策金融公庫 ( 略称 : 日本公庫 ) 農林水産事業が 平成 28 年 7 月に実施した 平成 28 年上半期農業景況調査 で

More information

統計トピックスNo.96 登山・ハイキングの状況 -「山の日」にちなんで-

統計トピックスNo.96 登山・ハイキングの状況 -「山の日」にちなんで- 平成 28 年 8 月 10 日 統計トピックス No.96 登山 ハイキングの状況 - 山の日 にちなんで- ( 社会生活基本調査の結果から ) 社会生活基本調査は, 国民の生活時間の配分及び自由時間における主な活動について調査し, 各種行政施策の基礎資料を得ることを目的に, 51 年の第 1 回調査以来 5 年ごとに実施している統計調査で, 本年 10 月に, 平成 28 年社会生活基本調査 を実施します

More information

共同住宅の空き家について分析-平成25年住宅・土地統計調査(速報集計結果)からの推計-

共同住宅の空き家について分析-平成25年住宅・土地統計調査(速報集計結果)からの推計- 共同住宅の空き家について分析 - 平成 25 年住宅 土地統計調査 ( 速報集計結果 ) からの推計 - 総務省統計局では昨年 10 月 1 日 平成 25 年住宅 土地統計調査を実施し 速報集計結果を7 月 29 日に公表しました その結果 空き家数は 820 万戸と過去最高となり 全国の住宅の 13.5% を占めていることが分かりました ( 図表 1) 空き家については 少子高齢化の進展や人口移動の変化などにより

More information

Microsoft Word - 認知度調査HP原稿

Microsoft Word - 認知度調査HP原稿 健康日本 21( 第二次 ) に関する健康意識 認知度調査 平成 25 年度 健康日本 21( 第二次 ) の推進に関する研究 班 Ⅰ. 調査の概要 1. 調査目的日本の全国民を対象に健康日本 21( 第二次 ) に関連する健康意識 認知度調査を評価することで 1 健康意識における重点課題を把握すること 2 経年的な健康意識の推移を把握することを目的とする これにより 今後の情報発信のあり方を検討する

More information

2 作物ごとの取組方針 (1) 主食用米本県産米は 県産 ヒノヒカリ が 平成 22 年から平成 27 年まで 米の食味ランキングで6 年連続特 Aの評価を獲得するなど 高品質米をアピールするブランド化を図りながら 生産数量目標に沿った作付けの推進を図る また 平成 30 年からの米政策改革の着実な

2 作物ごとの取組方針 (1) 主食用米本県産米は 県産 ヒノヒカリ が 平成 22 年から平成 27 年まで 米の食味ランキングで6 年連続特 Aの評価を獲得するなど 高品質米をアピールするブランド化を図りながら 生産数量目標に沿った作付けの推進を図る また 平成 30 年からの米政策改革の着実な ( 別記 ) 奈良県水田フル活用ビジョン 1 地域の作物作付の現状 地域が抱える課題 本県における水田は 平成 28 年度で15,200ha( 内 本地面積 14,00 0ha) と 本県の全耕地面積 (21,400ha) の71.0% を占めている 平成 28 年度に本県水田で栽培された作物のうち 水稲が8,710ha( 主食用作付面積 8,680ha) と全体の57% を占めている その他の土地利用型作物としては

More information

平成29年3月高等学校卒業者の就職状況(平成29年3月末現在)に関する調査について

平成29年3月高等学校卒業者の就職状況(平成29年3月末現在)に関する調査について 平成 29 年 3 月新規高等学校卒業者の就職状況 ( 平成 29 年 3 月末現在 ) に関する調査について < 調査の概要 > 本調査は 高校生の就職問題に適切に対処するための参考資料を得るために 今春の高等学校卒業者で就職を希望する者の就職状況を10 月末現在 12 月末現在 3 月末現在の状況を調査しており 今回は 3 月末現在で取りまとめたものである 本調査は昭和 51 年度から実施しており

More information

2. 長期係数の改定 保険期間を2~5 年とする契約の保険料を一括で支払う場合の保険料の計算に使用する長期係数について 近年の金利状況を踏まえ 下表のとおり変更します 保険期間 2 年 3 年 4 年 5 年 長期係数 現行 改定後

2. 長期係数の改定 保険期間を2~5 年とする契約の保険料を一括で支払う場合の保険料の計算に使用する長期係数について 近年の金利状況を踏まえ 下表のとおり変更します 保険期間 2 年 3 年 4 年 5 年 長期係数 現行 改定後 共栄火災 2017 年 12 月新 2019 年 1 月 1 日以降保険始期用 2019 年 1 月地震保険改定に関するご案内 地震保険は 2019 年 1 月 1 日に制度の見直しを実施します 2019 年 1 月 1 日以降に地震保険の保険期間が開始するご契約 (2019 年 1 月 1 日以降に自動継続となるご契約を含みます ) より 改定内容が適用されることとなりますので 改定の内容をご案内させていただきます

More information

1. 社会福祉法人経営動向調査 ( 平成 30 年 ) の概要 目的 社会福祉法人と特別養護老人ホームの現場の実感を調査し 運営実態を明らかにすることで 社会福祉法人の経営や社会福祉政策の適切な運営に寄与する 対象 回答状況 対 象 特別養護老人ホームを運営する社会福祉法人 489 法人 (WAM

1. 社会福祉法人経営動向調査 ( 平成 30 年 ) の概要 目的 社会福祉法人と特別養護老人ホームの現場の実感を調査し 運営実態を明らかにすることで 社会福祉法人の経営や社会福祉政策の適切な運営に寄与する 対象 回答状況 対 象 特別養護老人ホームを運営する社会福祉法人 489 法人 (WAM 社会福祉法人経営動向調査の概要 平成 30 年 10 月 3 日 ( 水 ) 独立行政法人リサーチグループ 1. 社会福祉法人経営動向調査 ( 平成 30 年 ) の概要 目的 社会福祉法人と特別養護老人ホームの現場の実感を調査し 運営実態を明らかにすることで 社会福祉法人の経営や社会福祉政策の適切な運営に寄与する 対象 回答状況 対 象 特別養護老人ホームを運営する社会福祉法人 489 法人 (WAM

More information

Microsoft Word _研修機関等認定要領

Microsoft Word _研修機関等認定要領 農業次世代人材投資事業に係る研修機関等認定要領 第 1 趣旨農業人材力強化総合支援事業実施要綱 ( 平成 24 年 4 月 6 日付け23 経営 3543 号農林水産事務次官依命通知 )( 以下 国実施要綱 という ) 別記 1の第 2の1 及び農業次世代人材投資事業実施要領 ( 平成 24 年 8 月 21 日担い手第 691 号制定 )( 以下 県実施要領 という ) 第 3の1に規定されている準備型の交付対象となる者が研修を受ける研修機関等の認定

More information

Microsoft Word - (HP用)H31年度企画書記載例doc

Microsoft Word - (HP用)H31年度企画書記載例doc 企画書の記入例 ( 様式第 1-1 号 ) 提出先が市町村農政主管課窓口の場合は記入 平成 31 年 (2019 年 ) 月 日 市長殿 ( 住所 ) 市 町 番 ( 事業主体名 ) 農場 ( 代表者 ) ( 代表者印 ) 儲かる農業ステップアップ事業企画書 ( 事業計画 ) の承認申請の提出について 平成 31 年度 (2019 年度 ) 儲かる農業ステップアップ事業を実施するため, 別添のとおり

More information

( 構成 ) 第 4 条推進会議は 次に掲げる機関及び団体をもって構成する ( 1 ) 行政機関等ア砥部町イ愛媛県ウ砥部町農業委員会エ愛媛県青年農業者等育成センター ( 2 ) 融資機関 保証機関アえひめ中央農業協同組合イ愛媛県信用農業協同組合連合会ウ愛媛県農業信用基金協会エ株式会社日本政策金融公庫

( 構成 ) 第 4 条推進会議は 次に掲げる機関及び団体をもって構成する ( 1 ) 行政機関等ア砥部町イ愛媛県ウ砥部町農業委員会エ愛媛県青年農業者等育成センター ( 2 ) 融資機関 保証機関アえひめ中央農業協同組合イ愛媛県信用農業協同組合連合会ウ愛媛県農業信用基金協会エ株式会社日本政策金融公庫 砥部町特別融資制度推進会議設置要領 平成 2 0 年 7 月 2 5 日 砥部町告示第 8 1 号 ( 趣旨 ) 第 1 条この告示は 農業関係資金の適正かつ円滑な融資運営を図るために 特別融資制度推進会議 ( 以下 推進会議 という ) を設置し その運営等に関し必要な事項を定めるものとする ( 対象とする資金 ) 第 2 条対象とする資金は 次のとおりとする ( 1 ) 農業経営基盤強化資金 (

More information

【H 制定】災害高機能型推進事業実施要領

【H 制定】災害高機能型推進事業実施要領 災害に強い高機能型栽培施設の導入推進事業実施要領 平成 3 0 年 4 月 2 5 日制定 第 1 事業の趣旨 災害に強い高機能型栽培施設の導入推進事業 ( 以下 本事業 という ) は 沖 縄 2 1 世紀ビジョン基本計画 に基づき 高品質かつ安全で安心な園芸作物を消費 者や市場に計画的 安定的に供給できるブランド産地を育成し 産地自らが育成 成長させることができる自立した産地を形成するため 台風等気象災害や気候変動

More information

( 産地パワーアップ計画の重要な変更 ) 第 7 条産地パワーアップ計画ごとに 次に定める変更を行う場合は 第 4 条及び第 5 条の手続きに準じて行うものとする (1) 成果目標の変更 (2) 事業内容の変更 (3) 取組主体事業計画の変更 (4) 取組主体の補助事業費の3 割を超える変更 2 前

( 産地パワーアップ計画の重要な変更 ) 第 7 条産地パワーアップ計画ごとに 次に定める変更を行う場合は 第 4 条及び第 5 条の手続きに準じて行うものとする (1) 成果目標の変更 (2) 事業内容の変更 (3) 取組主体事業計画の変更 (4) 取組主体の補助事業費の3 割を超える変更 2 前 砥部町産地収益力強化支援事業実施要領 平成 28 年 10 月 5 日 砥部町告示第 139 号 ( 目的 ) 第 1 条この告示は 産地パワーアップ事業実施要綱 ( 平成 28 年 1 月 20 日付け27 生産第 2390 号農林水産事務次官依命通知 以下 国要綱 という ) 産地パワーアップ事業実施要領 ( 平成 28 年 1 月 20 日付け27 生産第 2391 号 27 政統第 490

More information

平成19年度環境ラベルに関するアンケート調査集計結果報告

平成19年度環境ラベルに関するアンケート調査集計結果報告 平成 9 年度 環境ラベルに関するアンケート調査 集計結果報告 平成 9 年 9 月 環境省 目次 Ⅰ. 調査概要.... 調査の目的... 2. 調査項目... 3. 調査実施状況... Ⅱ. アンケート調査集計結果... 3. 回答者属性...3 2. 設問問. 省エネラベルの認知度...9 問 2. 製品を購入する際及び購入を検討する際の省エネラベルの有効性... 問 3. 省エネラベルが有効であるとする理由...

More information

公益目的支出計画実施報告

公益目的支出計画実施報告 公益目的支出計画実施報告書 27 年度 ( 平成 27 年 4 月 1 日から平成 28 年 3 月 31 日まで ) の概要 ( 単位 : 円 ) 1. 公益目的財産額 24,863,117 2. 当該事業年度の公益目的収支差額 1,359,180 1 前事業年度末日の公益目的収支差額 1,109,219 2 当該事業年度の公益目的支出の額 3,678,608 3 当該事業年度の実施事業収入の額

More information

»°ËÞ½ŸA“⁄†QŸA“⁄Æ�°½No9

»°ËÞ½ŸA“⁄†QŸA“⁄Æ�°½No9 NO 2003.11.4 9 101-0061 東京都千代田区三崎町3-5-6 造船会館4F TEL 03-3230-0465 FAX 03-3239-1553 E-mail stu stu.jtuc-rengo.jp 発 行 人 数 村 滋 全国8地連の新体制が始動 中四国地連 中部地連 九州地連 沖縄地連 北海道地連 東北地連 関西地連 関東地連 組織拡大と加盟組合支援を柱に 2 期目がスタート

More information

農業委員会法改正の全体像 農業委員会が その主たる使命である 農地利用の最適化 ( 担い手への集積 集約化 耕作放棄地の発生防止 解消 新規参入の促進 ) をより良く果たせるようにする 農業委員会 都道府県農業会議 全国農業会議所 農業委員会業務の重点化 農業委員会の業務の重点は 農地利用の最適化の

農業委員会法改正の全体像 農業委員会が その主たる使命である 農地利用の最適化 ( 担い手への集積 集約化 耕作放棄地の発生防止 解消 新規参入の促進 ) をより良く果たせるようにする 農業委員会 都道府県農業会議 全国農業会議所 農業委員会業務の重点化 農業委員会の業務の重点は 農地利用の最適化の 農業委員会法改正について 平成 2 7 年 9 月 農業委員会法改正の全体像 農業委員会が その主たる使命である 農地利用の最適化 ( 担い手への集積 集約化 耕作放棄地の発生防止 解消 新規参入の促進 ) をより良く果たせるようにする 農業委員会 都道府県農業会議 全国農業会議所 農業委員会業務の重点化 農業委員会の業務の重点は 農地利用の最適化の推進であることを明確化 農業委員会のサポート組織として機能を強化

More information

29 宇農委第 227 号 平成 29 年 12 月 5 日 宇治市農業委員会 農地等の利用の最適化の推進に関する指針 宇治市農業委員会 農業委員会等に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 88 号 以下 法 という ) 第 7 条第 1 項の規定に基づき 宇治市農業委員会にかかる標記指針を下記のと

29 宇農委第 227 号 平成 29 年 12 月 5 日 宇治市農業委員会 農地等の利用の最適化の推進に関する指針 宇治市農業委員会 農業委員会等に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 88 号 以下 法 という ) 第 7 条第 1 項の規定に基づき 宇治市農業委員会にかかる標記指針を下記のと 29 宇農委第 227 号 平成 29 年 12 月 5 日 宇治市農業委員会 農地等の利用の最適化の推進に関する指針 宇治市農業委員会 農業委員会等に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 88 号 以下 法 という ) 第 7 条第 1 項の規定に基づき 宇治市農業委員会にかかる標記指針を下記のとおり策定いたします 記 第 1 基本的な考え方改正法が平成 28 年 4 月 1 日に施行され 農業委員会においては

More information

22 22 12 ... (... (3)... (5)... 1 47 3 2 47 5... 2 3 47 3 2 3 47 2... 3 3 47 3 2 3 47 2... 7 3 47 5 3 47 5...11 3 47 5 3 47 5... 15 3 47 3 2 3 47 5... 19 3 47 3 2 3 47 5... 23 3 47 3 2 3 47 5... 27 3

More information

保 無保証人での貸付け 4 集出荷施設が被災し 出荷が出来ないなど間接的に被害を受けた農林漁業者に対する農林漁業セーフティネット資金等の貸付利子を貸付当初 5 年間実質無利子化 (2) 被災した農林漁業用施設等を復旧するための施設資金の調達を支援するため 以下のとおり対応 1 スーパー L 資金 農

保 無保証人での貸付け 4 集出荷施設が被災し 出荷が出来ないなど間接的に被害を受けた農林漁業者に対する農林漁業セーフティネット資金等の貸付利子を貸付当初 5 年間実質無利子化 (2) 被災した農林漁業用施設等を復旧するための施設資金の調達を支援するため 以下のとおり対応 1 スーパー L 資金 農 平成 30 年梅雨期における豪雨及び暴風雨による農林水産関係被害への支援対策について 平成 30 年 8 月 2 日 農林水産省 環 境 省 総 務 省 平成 30 年の梅雨期における豪雨及び暴風雨により 各地域の農林水産業に被害がもたらされた このため 被災された農林漁業者の方々が一日も早く経営再建できるように 平成 30 年 7 月 16 日に決定した支援対策に加え 以下の総合的な対策を講ずる

More information

第3節 重点的な取り組み

第3節 重点的な取り組み 第 4 節 高齢者の生きがいづくりと社会参加の促進 1 生きがいづくり活動等への参加促進現状と課題 団塊の世代が定年退職し さまざまな価値観を持った高齢者が増えてきました 社会の中で高齢者の占める割合が高くなるにつれて 高齢者が社会的弱者であるというイメージは徐々に変わりつつあり 第二の現役世代 として さまざまな形で地域で活躍していくことが 特別なことではなく高齢者の普通の姿になろうとしています

More information

Microsoft PowerPoint 農業経済論9.pptx

Microsoft PowerPoint 農業経済論9.pptx 京都大学経済学部 2011 年度後期農業経済論 (9) 農業 農村の多様な担い手と地域連携 2012.1.17 1 17 久野秀二 1 1. 農業の担い手 政府が想定する担い手 認定農業者 (2010 年 3 月末 249,376 うち法人 14,261) 農業経営基盤強化促進法 (1993 年 ) に基づき 農業経営改善計画を作成し 市町村から当該改善計画の認定を受けた者 農業生産法人 農地法 2

More information

<4D F736F F D B4B92F6976C8EAE A6D92E894C5816A2E646F63>

<4D F736F F D B4B92F6976C8EAE A6D92E894C5816A2E646F63> 8 5 1 2 別紙 箇所別調書 ( 翌債承認に係るもの ) 畜産 酪農収益力強化総合対策基金等事業畜産 酪農収益力強化整備等特別対策事業 ( 施設整備事業 ) 補助金 事項箇所名事業概要 ( 当初計画 ) 変更計画 翌年度にわたる債務負担を必要とする額 左の額の支出見込額内訳 本年度分 翌年度分 事業完了予定年月日 備考 県 円 円 円 位置設計積算 入札期間畜産 酪農収益力強化整備等特別対 県

More information

Microsoft Word 報告の手引き(HP掲載) .docx

Microsoft Word 報告の手引き(HP掲載) .docx 産業競争力強化法の生産性向上設備等のうち生産ラインやオペレーションの改善に資する設備に係る実施状況報告の手引き 生産性向上設備投資税制 ( 中小企業者等においては中小企業投資促進税制の上乗せ措置を含む ) の対象設備の要件とされている産業競争力強化法第 2 条第 13 項に規定する生産性向上設備等のうち 産業競争力強化法第 2 条第 1 3 項 経済産業省関係産業競争力強化法施行規則第 5 条第 2

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 標準版 積み立ての申請の手引き ~ 農業者向け ~ 制度を活用する場合には 農業経営の規模の拡大に関する目標等を記載した農業経営改善計画 ( 認定農業者の場合 認定新規就農者の方は青年等就農計画 ) を作成し 予め市町村の認定を受ける必要があります ( 有効期限を過ぎている場合は準備金制度を活用できません ) また 取得予定の農地や農業用の機械 施設に変更がある場合は あらかじめ変更の認定を受ける必要があります

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 資料 3 漁港のストックマネジメント ( 長寿命化 ) について 漁港施設のストックと管理の現状 1 漁港施設 ( 外郭施設及び係留施設 ) は 1950 年 ( 漁港法制定 ) から 2005 年までに累計延長約 5,0 00km 整備総額 10 兆円を上回る規模に達している 既存の漁港施設は 高度経済成長期に建設されたものが多く 今後耐用年数の経過により更新時期を迎えるものが増加することが予想される

More information

都道府県ごとの健康保険料率 ( 平成 30 年 ) 基本保険料率 / 特定保険料率の合算料率 都道府県 料率 都道府県 料率 都道府県 料率 都道府県 料率 北海道 東京 滋賀 香川 青森 神奈川 京都

都道府県ごとの健康保険料率 ( 平成 30 年 ) 基本保険料率 / 特定保険料率の合算料率 都道府県 料率 都道府県 料率 都道府県 料率 都道府県 料率 北海道 東京 滋賀 香川 青森 神奈川 京都 健康保険料率改定確認手順書 はじめに 平成 30 年 3 月分保険料 (4 月納付分 ) より 全国健康保険協会 ( 以下 協会けんぽ と言います ) 管掌の健康保険料率 ( 基本保険料及び特定保険料 ) 及び介護保険料率が改定されます TimePro-NX では 平成 30 年 2 月 26 日より配信を開始しましたアップデート資源をインストールする事で 協会けんぽの健康保険料率の改定が適用されます

More information

Microsoft Word - ①事業計画書.doc

Microsoft Word - ①事業計画書.doc 平成 21 年度事業計画書 Ⅰ. 基本方針 平成 21 年 3 月 25 日大分県担い手育成総合支援協議会 本県の農業 農村は国際化の進展等に起因する農産物価格の低迷 農業従事者の減少 高齢化 遊休 耕作放棄地の増加により 農業生産および集落機能の急速な低下が懸念される事態に陥っており 大分県農林水産業振興計画 おおいた農山漁村活性化戦略 2005 に定める 力強い担い手づくり の推進をより一層強化することにより

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 事例 1: 農地中間管理機構を通じた農地の集約化 本巣市 事例 2: 農地中間管理機構を通じた新規就農希望者用農地の確保 1 海津市 事例 3: 人 農地プランにおける担い手のエリア分け ( ゾーニング ) に基づく農地集積 養老町 事例 4: 農地中間管理機構を通じた担い手への農地集積 集約化 池田町 事例 5: 集落の農地維持と集落営農法人の経営安定に向けた農地集積 関市 事例 6: 人 農地プランの話合いを通じた担い手への農地集積

More information

N_①公表資料2017

N_①公表資料2017 2017 年度フラット 35 利用者調査 調査の概要 1 調査方法 住宅金融支援機構に提出されたフラット 35 の借入申込書から集計 2 調査対象 金融機関から買取り又は付保の申請があった案件 ( 借換えに係るものを除く ) で 2017 年 4 月 1 日から 2018 年 3 月 31 日までに買取り又は付保の承認を行ったもののうち 集計可能となった 77,964 件 (2018 年 4 月 16

More information

129

129 129 130 131 132 ( 186-224 249 318 276 284 335 311 271 315 283 272 2013 年 ( 平成 25 年 ) 合計 3,324 万人泊 133 134 135 136 137 138北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県茨城県栃木県群馬県埼玉県千葉県東京都神奈川県新潟県富山県石川県福井県山梨県長野県岐阜県静岡県愛知県三重県滋賀県京都府大阪府兵庫県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県

More information

地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律(第7次地方分権一括法)の概要

地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律(第7次地方分権一括法)の概要 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律 ( 第 7 次地方分権一括法 ) の概要 平成 29 年 4 月内閣府地方分権改革推進室平成 29 年 4 月 19 日成立平成 29 年 4 月 26 日公布 第 7 次地方分権一括法 提案募集方式 に基づく地方からの提案について 平成 28 年の地方からの提案等に関する対応方針 ( 平成 28 年 12 月 20

More information

スライド 1

スライド 1 4 社会保障給付費の構造をみる 社会保障の給付と負担の現状 資料 : 国立社会保障 人口問題研究所 平成 22 年度社会保障費用統計 2012 年度 ( 予算ベース ) は厚生労働省推計 [ 出典 ] 厚生労働省ホームページ (http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hokabunya/shakaihoshou/dl/09.pdf) 健康日本 21(

More information

市町村における住民自治や住民参加、協働に関する取組状況調査

市町村における住民自治や住民参加、協働に関する取組状況調査 市町村における住民自治や住民参加 協働等に関する取組状況調査結果 ( 平成 24 年度 ) 道内市町村における地域力向上の取組を把揜するため 住民自治や住民参加 協働に関 する取組状況の調査を行い その結果を取りまとめました ( 平成 24 年 6 月調査 179 市町村回答 ) 調査の趣旨 少子高齢化や過疎化が進むこれからの地域社会において 例えば 災害時の助け合いや子育て 高齢者の生活介助など

More information

( 参考様式 1) ( 新 ) 事業計画書 1 事業名 : 2 補助事業者名 : 3 事業実施主体名 : Ⅰ 事業計画 1 事業計画期間 : 年 月 ~ 年 月 記載要領 事業計画期間とは 補助事業の開始から事業計画で掲げる目標を達成するまでに要する期間とし その期限は事業実施年 度の翌年度から 3

( 参考様式 1) ( 新 ) 事業計画書 1 事業名 : 2 補助事業者名 : 3 事業実施主体名 : Ⅰ 事業計画 1 事業計画期間 : 年 月 ~ 年 月 記載要領 事業計画期間とは 補助事業の開始から事業計画で掲げる目標を達成するまでに要する期間とし その期限は事業実施年 度の翌年度から 3 ( 参考様式 1) ( 新 ) 事業計画書 1 事業名 : 2 補助事業者名 : 3 事業実施主体名 : Ⅰ 事業計画 1 事業計画期間 : 年 月 ~ 年 月 事業計画期間とは 補助事業の開始から事業計画で掲げる目標を達成するまでに要する期間とし その期限は事業実施年 度の翌年度から 3~5 年間とする 2 事業計画期間内の投資予定額 : 千円 ( 年度 : 千円 年度 : 千円 年度 : 千円

More information

1 1 A % % 税負 300 担額

1 1 A % % 税負 300 担額 1999 11 49 1015 58.2 35 2957 41.8 84 3972 63.9 36.1 1998 1 A - - 1 1 A 1999 11 100 10 250 20 800 30 1800 40 1800 50 5% 130 5 5% 300 10 670 20 1600 30 1600 40 1 600 500 400 税負 300 担額 200 100 0 100 200 300

More information

目次 平成 30 年 6 月環境経済観測調査地域別統計表 ページ 表 A 地域別対象企業数及び回答率 1 表 1-1 我が国の環境ビジネス全体の業況 主業別 2 表 1-2 発展していると考える環境ビジネス 4 表 2-1(1) 現在行っている環境ビジネス数 主業別 6 表 2-1(2) 現在行って

目次 平成 30 年 6 月環境経済観測調査地域別統計表 ページ 表 A 地域別対象企業数及び回答率 1 表 1-1 我が国の環境ビジネス全体の業況 主業別 2 表 1-2 発展していると考える環境ビジネス 4 表 2-1(1) 現在行っている環境ビジネス数 主業別 6 表 2-1(2) 現在行って 目次 平成 30 年 6 月環境経済観測調査地域別統計表 ページ 表 A 地域別対象企業数及び回答率 1 表 1-1 我が国の環境ビジネス全体の業況 主業別 2 表 1-2 発展していると考える環境ビジネス 4 表 2-1(1) 現在行っている環境ビジネス数 主業別 6 表 2-1(2) 現在行っている環境ビジネス 8 表 2-2(1) 今後の環境ビジネス実施意向 主業別 9 表 2-2(2) 今後行いたいと考えている環境ビジネス

More information

untitled

untitled 2nd Stage 10/413/3 3 地域密着型金融の推進 2 具体的取り組み A 顧客企業に対するコンサルティング機能の発揮 創業 新事業開拓を目指すお客さまへの支援 技術やサービスにおいて新規性 成長性のある企業に対し かながわ成長企業支援投資事業組合 通 称 成長支援ファンド 当行グループ企業である横浜キャピタルと共同で設立 を活用したエクイティに よる安定資金を供給するほか 当行グループの機能を活用し企業の経営をバックアップすることにより

More information

規制 制度改革に関する閣議決定事項に係るフォローアップ調査の結果 ( 抜粋 ) 規制 制度改革に係る追加方針 ( 抜粋 ) 平成 23 年 7 月 22 日閣議決定 番号 規制 制度改革に係る追加方針 ( 平成 23 年 7 月 22 日閣議決定 ) における決定内容 規制 制度改革事項 規制 制度

規制 制度改革に関する閣議決定事項に係るフォローアップ調査の結果 ( 抜粋 ) 規制 制度改革に係る追加方針 ( 抜粋 ) 平成 23 年 7 月 22 日閣議決定 番号 規制 制度改革に係る追加方針 ( 平成 23 年 7 月 22 日閣議決定 ) における決定内容 規制 制度改革事項 規制 制度 5 農林水産業信用保証保険制度と 中小企業信用保険制度の連携強化による 資金供給の円滑化 平成 2 4 年 1 1 月 規制 制度改革に関する閣議決定事項に係るフォローアップ調査の結果 ( 抜粋 ) 規制 制度改革に係る追加方針 ( 抜粋 ) 平成 23 年 7 月 22 日閣議決定 番号 規制 制度改革に係る追加方針 ( 平成 23 年 7 月 22 日閣議決定 ) における決定内容 規制 制度改革事項

More information

( 会社及び個人 ) ( 適用日 : 平成 30 年 12 月 12 日 年利 :%) 一 般 貸 付 振 興 事 業 貸 付 設備資金 設備資金 運転資金 基準利率 1.16 ~ 2.85 % 特別利率 A 0.76 ~ 1.89 % 特別利率 B 0.51 ~ 1.90 % 特別利率 C 0.3

( 会社及び個人 ) ( 適用日 : 平成 30 年 12 月 12 日 年利 :%) 一 般 貸 付 振 興 事 業 貸 付 設備資金 設備資金 運転資金 基準利率 1.16 ~ 2.85 % 特別利率 A 0.76 ~ 1.89 % 特別利率 B 0.51 ~ 1.90 % 特別利率 C 0.3 ( 会社及び個人 ) ( 適用日 : 平成 30 年 12 月 12 日 年利 :%) 一 般 貸 付 振 興 事 業 貸 付 設備資金 設備資金 運転資金 基準利率 1.16 ~ 2.85 % 特別利率 A 0.76 ~ 1.89 % 特別利率 0.51 ~ 1.90 % 特別利率 0.30 ~ 1.39 % 特別利率 0.51 ~ 2.20 % 基準利率 1.16 ~ 2.65 % 特別利率 A

More information

<944D92868FC75F8F578C D834F F E F1817A35302E786C736D>

<944D92868FC75F8F578C D834F F E F1817A35302E786C736D> #REF! 4 4 4 1 1 8 44 9 41 4 8 5 4 11 8 1 1 9 1 15 1 1 4 4 8 4 1 1 5 19 4 1 5 4 19 1 4 11 8 4 1 1 1 9 1 5 1 4 5 北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県茨城県栃木県群馬県埼玉県千葉県東京都神奈川県新潟県富山県石川県福井県山梨県長野県岐阜県静岡県愛知県三重県滋賀県京都府大阪府兵庫県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県平成

More information

平成 22 年第 2 四半期エイズ発生動向 ( 平成 22(2010) 年 3 月 29 日 ~ 平成 22(2010) 年 6 月 27 日 ) 平成 22 年 8 月 13 日 厚生労働省エイズ動向委員会

平成 22 年第 2 四半期エイズ発生動向 ( 平成 22(2010) 年 3 月 29 日 ~ 平成 22(2010) 年 6 月 27 日 ) 平成 22 年 8 月 13 日 厚生労働省エイズ動向委員会 平成 年第 四半期エイズ発生動向 ( 平成 () 年 日 ~ 平成 () 年 日 ) 平成 年 日 厚生労働省エイズ動向委員会 感染症法に基づく HIV 感染者 エイズ患者情報 平成 年 日 ~ 平成 年 日 表 HIV 感染者及びエイズ患者の国籍別 性別 感染経路別 年齢別 感染地域別報告数診断区分日本国籍外国国籍 合計 男 女 計 男 女 計 男 女 計 項目 区分 今回前回今回前回今回前回 今回前回今回前回今回前回

More information

学生確保の見通し及び申請者としての取組状況

学生確保の見通し及び申請者としての取組状況 資料 23 ソーシャルビジネス推進研究会報告書 平成 22 年度地域新成長産業創出促進事業 ( ソーシャルビジネス / コミュニティビジネス連携強化事業 ) 抜粋 平成 23 年 3 月 目次 1. ソーシャルビジネス推進研究会の趣旨... 2 (1) ソーシャルビジネス推進研究会の目的... 2 (2) 政府の取組におけるソーシャルビジネスの位置づけ... 3 (3) 本研究会におけるソーシャルビジネスの概念の整理...

More information

< F2D E937895E58F5782C BD82C182C482CC5126>

< F2D E937895E58F5782C BD82C182C482CC5126> 農の雇用事業 Q&A ( 平成 22 年度募集 ) 平成 22 年 5 月 26 日 Ⅰ 事業内容について Q 1 農の雇用事業はどんな内容ですか? 農業法人等が農業経験が乏しい就農希望者を新たに雇用して 農業生産や経営ノウハウなどについて研修を行うことに対して助成する事業です 助成の内容は次の通りです 実践研修支援 農業法人や農家の方が就業希望者を正社員として新たに雇用し 当該経営体の従業員として必要な技術

More information

証料を保証当初 5 年間免除 (3) このほか 被災農林漁業者が意欲を持って経営を再開できるように 以下のとおり要請済み 1 新規融資に際しては 円滑な融通が図られるように 関係金融機関に要請 2 既往融資に関して 償還猶予などの措置を適切に講じるように 関係金融機関に要請 3 災害救助法の適用地域

証料を保証当初 5 年間免除 (3) このほか 被災農林漁業者が意欲を持って経営を再開できるように 以下のとおり要請済み 1 新規融資に際しては 円滑な融通が図られるように 関係金融機関に要請 2 既往融資に関して 償還猶予などの措置を適切に講じるように 関係金融機関に要請 3 災害救助法の適用地域 平成 30 年梅雨期における豪雨及び暴風雨による農林水産関係被害への支援対策について 平成 30 年 7 月 16 日 農林水産省 環 境 省 総 務 省 平成 30 年の梅雨期における豪雨及び暴風雨により 各地域の農林水産業に被害がもたらされた このため 被災された農林漁業者の方々が一日も早く経営再開できるように 以下の総合的な対策を講ずる なお 今後 状況に応じて必要な対策を検討していく 1 災害復旧事業等の促進

More information

< 基本方針 > 一般社団法人移住 交流推進機構 ( 以下 JOIN という ) は 地方に新しい生活や人生の可能性を求めて移住 交流を希望する方々への情報発信や そのニーズに応じた地域サービスを提供するシステムを普及することにより 都市から地方への移住 交流を推進し 人口減少社会における地方の振興

< 基本方針 > 一般社団法人移住 交流推進機構 ( 以下 JOIN という ) は 地方に新しい生活や人生の可能性を求めて移住 交流を希望する方々への情報発信や そのニーズに応じた地域サービスを提供するシステムを普及することにより 都市から地方への移住 交流を推進し 人口減少社会における地方の振興 平成 30 年度 事業計画 平成 30 年 4 月 一般社団法人移住 交流推進機構 (JOIN) < 基本方針 > 一般社団法人移住 交流推進機構 ( 以下 JOIN という ) は 地方に新しい生活や人生の可能性を求めて移住 交流を希望する方々への情報発信や そのニーズに応じた地域サービスを提供するシステムを普及することにより 都市から地方への移住 交流を推進し 人口減少社会における地方の振興に寄与することを目的としています

More information

地方消費者行政強化作戦 への対応どこに住んでいても質の高い相談 救済を受けられる地域体制を整備し 消費者の安全 安心を確保するため 平成 29 年度までに 地方消費者行政強化作戦 の完全達成を目指す < 政策目標 1> 相談体制の空白地域の解消 全ての市町村に消費生活相談窓口が設置されており 目標を

地方消費者行政強化作戦 への対応どこに住んでいても質の高い相談 救済を受けられる地域体制を整備し 消費者の安全 安心を確保するため 平成 29 年度までに 地方消費者行政強化作戦 の完全達成を目指す < 政策目標 1> 相談体制の空白地域の解消 全ての市町村に消費生活相談窓口が設置されており 目標を 都道府県推進計画 都道府県名 埼玉県 計画期間平成 27 年 4 月 1 日 ~ 平成 30 年 3 月 31 日平成 26 年度末までに都道府県計画に則して実施した活性化事業の総括 評価 1 消費生活相談体制 (1) 管内市町村消費生活相談窓口の設置自治体が 平成 20 年度に比べ増加し 平成 26 年 10 月末時点で全 63 市町村において週 4 日以上窓口を開設している消費生活センター が設置されている

More information

<97DF98618CB3944E FAC8AE98BC682CC82BD82DF82CC8BE0975A82CC82B582A882E82E786477>

<97DF98618CB3944E FAC8AE98BC682CC82BD82DF82CC8BE0975A82CC82B582A882E82E786477> 令和元年度中小企業のための 金融のしおり 佐賀県 産業労働部経営支援課 ... 1 II.... 2 II.1.... 2 II.1.A.... 2 II.1.B.... 7 II.1.C.... 9 i.... 9 i.1.... 9 i.2.... 9 i.3.... 10 ii.... 12 ii.1.... 12 ii.2.... 16 ii.3.... 23 II.2.... 27 II.3....

More information

(Microsoft Word - \223o\230^\220\\\220\277\217\221\201iWord\224\305\201j.doc)

(Microsoft Word - \223o\230^\220\\\220\277\217\221\201iWord\224\305\201j.doc) 様式第五号 様式第五号 ( 第十四条の三関係 ) (A4) 3 1 0 2.4cm 写真 3 c m 登録申請書 ( 第一面 ) 宅地建物取引業法第 19 条第 1 項の規定により 同法第 18 条第 1 項の登録を申請します 年月日 広島県知事様 申請者住所 郵便番号 ( ) 氏名印 受付番号 受付年月日 登録番号 項番 申請者に関する事項 11 フ リ ガ ナ 氏 名 生年月日年月日性別 1.

More information

農林水産統計調査専門調査員の募集について この度 農林水産省が実施している各種農林水産統計調査に関し 専門調査員を募集しています ( 別添資料参照 ) 任命期間中は非常勤の一般職の国家公務員となるため シルバー人材センターがその業務を受託することはできませんが 高齢者の経験及び能力等の活用に資するも

農林水産統計調査専門調査員の募集について この度 農林水産省が実施している各種農林水産統計調査に関し 専門調査員を募集しています ( 別添資料参照 ) 任命期間中は非常勤の一般職の国家公務員となるため シルバー人材センターがその業務を受託することはできませんが 高齢者の経験及び能力等の活用に資するも 農林水産統計調査専門調査員の募集について この度 農林水産省が実施している各種農林水産統計調査に関し 専門調査員を募集しています ( 別添資料参照 ) 任命期間中は非常勤の一般職の国家公務員となるため シルバー人材センターがその業務を受託することはできませんが 高齢者の経験及び能力等の活用に資するものと考えられますので 別添資料のとおり情報提供させていただきます 応募される方は 各自 指定の申込書等に必要事項を記載し

More information

8労働環境の改善を図りたい方

8労働環境の改善を図りたい方 9 労働環境の改善を図りたい場合 1 非正社員を正社員に転換したいとき 雇用促進支援資金 ( 労働支援融資 ) P66 参照 新たに正社員を雇用 ( 非正社員から正社員への転換を含む ) する中小企業者が利用で対象きます 限度額 7,000 万円 資金名 変動金利 固定金利 信用保証付き信用保証なし信用保証付き信用保証なし 利率等 雇用促進支援資金 1.47% 1.77% 1.67% 1.97% 利率

More information

H ( 火 ) H ( 水 ) H ( 金 ) H ( 火 ) H ( 月 ) H ( 火 ) H ( 土 ) H ( 日 ) H ( 木 ) H ( 火 ) H

H ( 火 ) H ( 水 ) H ( 金 ) H ( 火 ) H ( 月 ) H ( 火 ) H ( 土 ) H ( 日 ) H ( 木 ) H ( 火 ) H 1. 技能実習責任者講習 http://www.zenkiren.com/seminar/ginoujissyu.html 開催日時 H29.11.29 ( 水 ) H29.12.5 ( 火 ) H29.12.12 ( 火 ) H29.12.17 ( 日 ) H30.1.9 ( 火 ) H30.1.16 ( 火 ) H30.1.24 ( 水 ) H30.2.4 ( 日 ) H30.2.5 ( 月 )

More information

石川県水田フル活用ビジョン 1 地域の作物作付の現状 地域が抱える課題 水稲作付面積については 昭和 60 年の 37,700ha から 平成 25 年では 26,900ha と作付 面積で約 10,000ha 作付率で約 30% と大きく減少したものの 本県の耕地面積に占める水稲作 付面積の割合は

石川県水田フル活用ビジョン 1 地域の作物作付の現状 地域が抱える課題 水稲作付面積については 昭和 60 年の 37,700ha から 平成 25 年では 26,900ha と作付 面積で約 10,000ha 作付率で約 30% と大きく減少したものの 本県の耕地面積に占める水稲作 付面積の割合は 石川県水田フル活用ビジョン 1 地域の作物作付の現状 地域が抱える課題 水稲作付面積については 昭和 60 年の 37,700ha から 平成 25 年では 26,900ha と作付 面積で約 10,000ha 作付率で約 30% と大きく減少したものの 本県の耕地面積に占める水稲作 付面積の割合は 63% と高く 依然として本県農業の基幹作物となっている また 本県の水田転作の状況は 加賀地域を中心に麦

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 農地中間管理事業の推進について 農業委員 農地利用最適化推進委員との連携に関して 茨城県農地中間管理機構公益社団法人茨城県農林振興公社 農地中間管理事業の推進に関する法律 ( 平成 5 年法律第 0 号 ) 平成 6 年 月 日施行 農地中間管理機構の指定 平成 6 年 月 日県知事より指定 各都道府県につ設置 担い手が利用する農地集積目標 ( 単位 :ha) 項目 平成 5 年 平成 5 年 (0

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 国有林野事業における木材の販売に係る提案募集 ( マーケットサウンディング ) 提案の取りまとめと課題の整理 平成 29 年 12 月 26 日 ( 火 ) 民間提案募集における取組状況について 未来投資戦略 2017 林業の成長産業化に向けた先駆的な取組として 国有林野において 民間が長期 大ロットで伐採から販売までを一括して行うことにより現行より有利な立木資産の売却となる手法の可能性を検証するため

More information

2015.10 10 11 12 13 14 15 更新スケジュール 特集ラインナップ 2015 年 1 0 1 1 1 2 月 関東ブロック 東京 神奈川 千葉 埼玉 埼玉北 商品の詳細 料金などについてはメディアガイド本編をご覧ください その他ご不明な点に関しては営業担当までお問い合わせください 関西ブロック 大阪 京都 滋賀 奈良 兵庫 和歌山 毎週月 木曜日更新 特集の表示期間は掲載開始から

More information

Microsoft PowerPoint - ☆PTポイント・概要(セット)

Microsoft PowerPoint - ☆PTポイント・概要(セット) 農地制度のあり方について ( ポイント )( 平成 26 年 7 月 1 日地方六団体 農地 PT) 基本的認識と改革の方向性 農地は食料の安定供給等に不可欠な資源 真に守るべき農地を確保する必要性は 国 地方共通の認識 人口減少社会を迎え 地方が主体となって 農地を確保しつつ 都市 農村を通じた総合的なまちづくりを推進する必要 そのために 農地確保の責任を国と地方が共有し 実効性のある農地の総量確保の仕組みを構築

More information

< E188CA8C9F8FD88A65955C2E786C73>

< E188CA8C9F8FD88A65955C2E786C73> 仮説 1 酒類販売量との相関 酒類販売国税庁 : 成人 1 人当たりの酒類販売 消費 数量表 都道府県別 人口 1 万人対比 人口 1 万人対比 人口 1 万人対比 酒類販売量との間に関係があるかを調べるため 各都道府県のそれぞれの数値を調べた 右表 酒類販売量 リットル 酒類販売量 リットル 酒類販売量 リットル 東京都 126.5 秋田県 3.5 東京都 11.2 秋田県 39.1 東京都 11.1

More information

< F2D91E682588E9F90AE94F58C7689E681698DC58F49816A2E6A7464>

< F2D91E682588E9F90AE94F58C7689E681698DC58F49816A2E6A7464> 中央卸売市場整備計画 平成 23 年 3 月 農林水産省 中央卸売市場整備計画の公表について 卸売市場法 ( 昭和 46 年法律第 35 号 ) 第 5 条第 1 項及び卸売市場法施行令 ( 昭和 46 年政令 第 221 号 ) 第 4 条の規定に基づき 平成 27 年度を目標年度とする中央卸売市場整備計画を 次のとおり定めたので 同法第 5 条第 4 項の規定により公表する 平成 23 年 3

More information

================================================================== さかい起業チャレンジポートメールマガジン 第 13 号 =======================================================

================================================================== さかい起業チャレンジポートメールマガジン 第 13 号 ======================================================= ================================================================== さかい起業チャレンジポートメールマガジン 第 13 号 ================================================================== メールマガジンをご愛読いただきありがとうございます 今回の配信記事は 3 つです

More information

1 秋田県の農地中間管理事業の実績及び利用権設定にかかる支障事例 2. 利用権の存続期間延長手続きの緩和について ( その 1) H26~H29 実績 H26 H27 H28 H29 計 借受面積 (ha) 1,730 3,629 2,619 2,044 10,022 借受 ( 契約 ) 件数 1,

1 秋田県の農地中間管理事業の実績及び利用権設定にかかる支障事例 2. 利用権の存続期間延長手続きの緩和について ( その 1) H26~H29 実績 H26 H27 H28 H29 計 借受面積 (ha) 1,730 3,629 2,619 2,044 10,022 借受 ( 契約 ) 件数 1, 1. 農用地利用配分計画の県知事認可に係る縦覧の廃止 出し手 なお 事業創設以来 縦覧期間中に閲覧 意見機構)(機構受画け手)機構 ( 市町村 ) 配分計画の審査 縦覧認可申請の農用地利用配分計画作成認可 公告認可申請の準備公告 縦覧 2 週間約 1ヶ月 ( 法定 ) 約 1 週間 利用権設定にかかる手続期間及び支障事例 支障事例 現行では 中間管理事業を活用して担い手が利現行の手続期間(用権を設定するまで約

More information

先方へ最終稿提出0428.indd

先方へ最終稿提出0428.indd 平成 28 年 3 月 仕事 住まい 生活費にお困りの方への貸付制度 生活福祉資金のご案内 総合支援資金 臨時特例つなぎ資金 緊急小口資金 平成 27 年 4 月から生活困窮者自立支援法の施行に伴い 生活福祉資金制度においても より効果的に低所得世帯等の自立支援を図るために 生活困窮者自立支援法に基づく自立相談支援事業の支援 ( 利用 ) を受けることが原則として貸付の要件とすることになりました 貸付や必要な相談支援を行うことで

More information