【オラクルコンサルが語る】 データベース管理者も押さえておきたいWebLogic実践ノウハウ

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1 Oracle Direct Seminar <Insert Picture Here> オラクルコンサルが語る データベース管理者も押さえておきたい WebLogic 実践ノウハウ 日本オラクル株式会社コンサルティングサービス統括テクノロジーソリューションコンサルティング統括本部

2 アジェンダ 基本アーキテクチャ データ ソースとは WLS11gのデータ ソース WLS11gのデータ ソースの動作 WLS11gのデータ ソースの監視 WLS11gのデータ ソースにおける推奨 / 注意事項 Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 2

3 <Insert Picture Here> 基本アーキテクチャについて Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 3

4 一般的な Web システムの基本アーキテクチャ コンポーネント Client Webサーバ APサーバ DBサーバ 役割システム利用者が操作を行う端末 Webシステムではブラウザを利用することが多い APサーバへのリクエストを分配 Clientへレスポンスを返す リクエストを処理 業務ロジックを実行し 必要に応じて DBに対する 参照 更新を行う SQLを用いたデータ処理を実行する Client Web サーバ アプリケーション サーバ データベース サーバ WebLogic Server 本日のメイン トピックです! Oracle Database Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 4

5 WebLogic と Database の接続部分にフォーカス WebLogic Server Oracle Database データ ソース SQL*Plus でDatabaseへ接続する方法は分かるけど データ ソースとは? データ ソースってどんな動きをするの? データ ソースを使うメリットは? 注意事項や推奨事項はあるの? etc. Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 5

6 <Insert Picture Here> データ ソースとは Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 6

7 データ ソースとは概要 データ ソースはデータベースへのアクセスを提供する機能 アプリケーションは JNDI を介してデータ ソースをルックアップし データベースへの接続を取得してデータベースへアクセスする データ ソースの機能 接続プール ( コネクション プール ) 初期容量 最大容量 増加容量の設定 接続の最大待機数 接続の事前テスト ステートメントを接続ごとにキャッシュ グローバルトランザクションのサポート non_xa ドライバに対するトランザクション オプション ロギング ラストリソース 2PC のエミュレート 1 フェーズコミット モニタリング機能 Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 7

8 データ ソース接続プールの動作 接続プール ( コネクション プール ) とは DB へあらかじめ 接続された状態の接続 を保持したプール アプリケーションが DB と接続する際のオーバヘッドを抑制 データ ソース経由で取得 データ ソースは JNDI からルックアップ アプリケーション JNDI データソース ルックアップ WebLogic Server マップ 接続プール DB サーバー Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 8

9 データ ソース接続プールの動作 初期容量と最大容量 アプリデータ ソース初期容量 :3 最大容量 :5 DB WebLogic Server 接続プール Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 9

10 データ ソース接続プールの動作 コネクションの取得 アプリ 1 DataSource. getconnection() データ ソース 2 SQL 処理 3 Connection.close() DB WebLogic Server 接続プール Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 10

11 データ ソースを利用するメリット アプリケーションでは DB 接続に必要な物理的情報 (DB ホスト名 DB ユーザ ID やパスワードなど ) を意識せずにデータベース接続が可能 接続プール機能により DB 接続や切断処理のオーバーヘッドを削減 アプリケーションの実装を変更することなく パフォーマンスのチューニングが可能 XA に非対応の JDBC ドライバを利用した場合であっても 2 フェーズ コミットをエミュレートすることが可能 JMX や管理コンソールを使用して データ ソースに関する実行時の統計情報を取得することが出来るため パフォーマンス チューニングを行いやすい Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 11

12 ところで データ ソースを利用しないでデータベースへ接続することは出来るの? 可能です しかし 以下の点で推奨いたしません アプリケーションの内部に DB 接続を行うための接続情報 ( ホスト名 ユーザー名など ) を保持する必要があるため 環境が変わるたびに アプリケーションを改修する必要があります 接続プールを独自に実装する ( または 3rc Party の接続プールの実装を利用する ) 必要があるため アプリケーションの開発に時間を要する 接続プールの実装を行わない場合 パフォーマンスが悪くなる また パフォーマンスのチューニングが困難になる WebLogic の管理コンソールや JMX を利用した 実行時の統計情報を取得することが出来ないため 性能分析等を行うことが困難になる Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 12

13 データ ソースを利用する場合のコード例 下記は データ ソースを利用して Connection オブジェクトを取得する場合のコード例 import javax.naming.*; import javax.sql.*; import java.sql.*;...( 中略 ) String sql = select * from emp // 実行するSQL 文 Context ic = new InitialContext(); //JNDIルックアップのための初期コンテキスト取得 DataSource ds = (DataSource)ic.lookup( jdbc/dsa ); // データソースオブジェクト取得 Connection conn = ds.getconnection(); // コネクション取得 Statement stmt = conn.createstatement(); //Statementの作成 ResultSet rset = stmt.executequery(sql); // 結果セットの取得.....( 中略 ) rset.close(); // 結果セットクローズ処理 stmt.close(); //Statement クローズ処理 conn.close(); // コネクションクローズ処理 //AP サーバ上ではコネクションはクローズされずにプールへ返却 Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 13

14 データ ソースを利用しない場合のコード例 ( 悪い例 ) データ ソースを利用しない場合 利用する JDBC ドライバや DB の物理接続情報をアプリケーション側でハードコーディングしてしまう悪い例 import java.sql.*;...( 中略 ) String sql = select * from emp // 実行するSQL 文 DriverManager.registerDriver(new oracle.jdbc.driver.oracledriver()); // 利用ドライバの指定 String url = jdbc:oracle:thin:@host1:1521:sid ; Connection conn =DriverManager.getConnection(url, SCOTT, TIGER ); // コネクション取得 Statement stmt = conn.createstatement(); //Statementの作成 ResultSet rset = stmt.executequery(sql); // 結果セットの取得.....( 中略 ) rset.close(); // 結果セットクローズ処理 stmt.close(); //Statement クローズ処理 conn.close(); // コネクションクローズ処理 Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 14

15 <Insert Picture Here> WebLogic Server 11g R1(10.3.4) のデータ ソース Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 15

16 サポートしている JDBC ドライバについて WebLogic Server 11g では Oracle Thin Driver と mysql 5.0.x JDBC ドライバがインストールされます WebLogic Server 上のアプリケーションがデータアクセスのために JDBC を使用する場合 以下の条件を満たしている 3rd パーティドライバの組み合わせをサポートします スレッドセーフであること 標準の JDBC 文を使用してトランザクションの実装が可能 CMP や JDBC Session Persistence などの WebLogic Server の機能でデータベースを利用する場合は オンライン マニュアルに記載されているドライバを利用する必要があります Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 16

17 WebLogic Server 11g のデータソース WebLogic11g の JDBC データ ソース 種類汎用データ ソース単体の DB インスタンスに特定の DB ユーザで接続する マルチ データ ソース GridLink データ ソース 複数のデータソースをまとめて 1 つのデータソースとして利用することで接続分散と可用性向上を可能に 主に Oracle RAC 接続で利用 11g ( ) からの新機能 Oracle RAC への接続で利用する DB(RAC) 側から通知される FAN イベントを利用することで 障害時間の最小化や DB 負荷の低減 効率化することが可能 別途ライセンス (EECS) が必要となります WebLogic Server では 3 種類のデータソース機能を提供 単体の DB 接続には 汎用データ ソース を利用 Oracle RAC に接続を行う場合には マルチ データ ソース か GridLink データソース を利用 構成は 通常の管理ツール (Admin コンソールや WLST) を用いるが データソース定義の XML ファイルを用意し そのファイルをデプロイすることで定義することも可能 Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 17

18 汎用データ ソースとマルチ データ ソース 汎用データ ソースは単体の DB インスタンスに特定ユーザで接続 マルチ データ ソースは複数の汎用データ ソースをまとめて 1 つのデータ ソースとする これにより アプリからの接続要求を分散したり 1 つのデータソースの接続先 DB インスタンスに障害が発生した場合に そのデータソースをアプリに利用させないように自動制御が可能 つまり Oracle RAC のような DB クラスタ環境での適用を前提としている WebLogic アプリケーション WebLogic アプリケーション マルチデータソース データソース データソース 1 データソース 2 データソース 3 Oracle RAC Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 18

19 GridLink データ ソース 高速接続フェールオーバー RACノードの障害や変更を高速に検知して自動でDB 接続をフェイルオーバー 実行時接続ロードバランシング RACノードの負荷状態に基づく動的バランシング 接続アフェニティ 適切なノードへの割り振り SCANをサポート 接続 URLおよびONSにSCANを利用可能 追加されたMbean JDBCOracleDataSourceInstanceRuntimeMBean ONSDaemonRuntimeMBean 障害時間の最小化 DB 負荷の低減 効率化 WebLogic WebLogic WebLogic WebLogic WebLogic WebLogic GridLink GridLink GridLink GridLink GridLink GridLink XA 高速接続フェイルオーバー 80% 20% 実行時ロードバランシング 接続アフィニティ Copyright 2011, Oracle. All rights reserved.

20 高速接続フェイルオーバー 障害発生時に失効した接続の除去 接続要求のフェイルオーバー トランザクションの迅速なロールバックを実現 ONS FAN Event ONS RAC Instance 1 ONS RAC Instance 2 UCP JDBC 接続プール ONS RAC Instance 3 Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 20

21 実行時接続ロードバランシング 各インスタンスの稼動状況に応じてアプリケーションに渡す接続数を制御 ONS もう限界 UCP JDBC 接続プール ONS FAN Event ロード バランシング アドバイザ instance1 に xx%, instance2 に yy%, instance3 に zz% で割り振り RAC RAC Instance 1 1 ONS RAC RAC Instance 2 2 ONS RAC RAC Instance Instance 3 3 少し忙しい 暇です Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 21

22 接続アフィニティ 一連のアプリケーション処理で使用するインスタンスを固定するためのオプションを提供 UCP ONS RAC Instance 1 ONS は 1 に接続 RAC Instance 2 UCP JDBC 接続プール :Affinity Context ONS RAC Instance 3 Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 22

23 <Insert Picture Here> WLS11g のデータ ソースの動作 Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 23

24 データ ソースの作成 WebLogic Server の管理コンソール等からデータ ソースの作成 アクティブ化を行うと データソースが初期化され 接続プール中に 初期容量 で指定した数の接続が作成され すぐにアプリケーションから利用可能になります ターゲット のサーバ指定無しでも作成 アクティブ化だけは可能です WebLogic サーバの再起動は不要です データ ソース作成時には データベースは利用可能状態である必要があります WebLogic 管理対象サーバ Server1 データソース dsa データソース dsa を作成 アクティブ化 接続プール Running Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 24

25 接続プールの主要パラメータ 一般的に プール中の接続作成 縮退のオーバーヘッドを削減するため 初期容量と最大容量を同じに設定することがのぞましいです 項目概要デフォルト値 初期容量 接続プール作成時に作成される接続数 接続プールに維持される最小接続数でもある 最大容量接続プール中に作成可能な最大接続数 15 増分容量接続プール中に新たに接続を増加するときの量 1 予約時に接続をテスト テスト頻度 ( 秒 ) アプリケーションが接続要求を行った際に 接続の有効性をテストするか否か ( テスト対象の表名の指定が必須 ) 接続プール中の未使用接続に対する接続テストの実行間隔 テスト失敗時はその接続を無効化して再度接続を作成 ( テスト対象の表名の指定が必須 ) アイドルプール接続を信頼する秒数ここで指定した時間内に正常性が確認された接続のテストはスキップする 10 縮小頻度 ( 秒 ) 接続プール内の接続数を縮小させるまでの間隔 900 非アクティブ接続タイムアウト ( 秒 ) アプリケーションで使用中の接続が非アクティブの場合 ここで指定した秒数が経過すると接続プールに自動復旧する 接続予約のタイムアウト ( 秒 ) アプリケーションが接続要求時 接続を得るまで待機できる秒数 10 接続作成の再試行間隔 ( 秒 ) 接続プール中の接続作成が失敗した場合に再作成を試行する間隔 0 1 false 120 0( 無効 ) 文タイムアウト JDBC ドライバに対して実行中の SQL 文をタイムアウトする時間の指定. JDBC ドライバの Statement.setQueryTimeout のメソッド実装に依存 -1 Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 25

26 WebLogic 起動時 WebLogic 起動時に データソースが自動的に初期化され 接続プール中に 初期容量 で指定した数の接続が作成され アプリケーションから利用可能になります WebLogic 管理対象サーバ Server1 データソース dsa WebLogic Server 起動時に初期化 接続プール Running Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 26

27 アプリケーション接続要求時の動き アプリケーションがデータソースを利用して接続を要求した時 データソースの接続プールに未使用接続があれば それを 予約 してアプリケーションが利用します アプリケーションは利用後接続をリリースすると 接続プールに接続が戻されます WebLogic 管理対象サーバ Server1 データソース dsa アプリケーション 1 getconnection() で予約 接続プール 2 使用 3 Connection の Close() でリリース Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 27

28 アプリケーション接続要求時に未使用接続が無い場合 1 接続プール中の接続数が最大容量に達していない場合は プール中に 増分容量 で指定した分 新たな接続が生成され アプリケーションはそれを予約 使用することが可能です WebLogic 管理対象サーバ Server1 データソース dsa 接続プール アプリケーションアプリケーションアプリケーションアプリケーション 1 getconnection() で予約 3 アプリケーションで 利用可能 2 現在接続数 3 最大容量 5 なので増分容量 1 なので 接続を 1 つ追加作成する Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 28

29 アプリケーション接続要求時に未使用接続が無い場合 2 接続プール中の接続数が最大容量に達している場合は 接続プールに接続が戻るまで 接続予約のタイムアウト で指定した秒数分だけ待機します 接続予約のタイムアウト で待機しても接続を得られなかった場合 PoolLimitSQLException が発生します weblogic.jdbc.extensions.poollimitsqlexception: weblogic.common.resourcepool.resourcelimitexception: No resources currently available in pool dsa to allocate to applications, please increase the size of the pool and retry.. WebLogic 管理対象サーバ Server1 データソース dsa 接続プールアプリケーションアプリケーションアプリケーションアプリケーションアプリケーション アプリケーション 1 getconnection() で予約 2 現在使用数 5 最大容量 5 のため アプリは 接続予約のタイムアウト まで待機 タイムアウトになると例外発生 Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 29

30 データソースのテスト機能について WebLogic Server にはデータソース内の接続が正常な状態であることを確認するための 2 つの接続テスト機能が用意されています テスト頻度 ( デフォルトで有効 ) 未使用の接続をテストするテスト間隔を指定します 予約時に接続をテスト ( デフォルトで無効 ) 接続がアプリケーションから予約された段階でテストを実施し 正常であればアプリケーションに振り出されます 正常な接続の提供が保障されるため 本オプションも設定されることを奨励します Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 30

31 JDBC 接続テストの疑問 予約時に接続をテスト を設定しているのに テスト頻度 も必要ですか? コネクションプールは Last In First Out のモデル アプリ JDBC 接続プール アプリ あまり使われない ファイアーウォールの設定によっては あまり使われない接続を切断してしまう場合もあります Copyright 2011, Oracle. All rights reserved.

32 JDBC 接続テストの疑問 ( つづき ) テスト頻度の動作利用されていない接続を 1 つづつ取得し テストするたびにプールに返却します JDBC 接続プール アプリケーションへの影響は殆どありません テスト Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 32

33 JDBC 接続テストの疑問のまとめ テスト頻度 と 予約時に接続をテスト の両方を有効化しておくと良いでしょう 接続テストによるオーバーヘッドをチューニングするには アイドルプール接続を信頼する秒数 を指定します 例えば 値を 30 に指定した場合 接続プールに戻されてから 30 秒以内に再度予約された接続については 次回の接続テストをスキップさせることができます Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 33

34 <Insert Picture Here> WLS11g のデータ ソースの監視 Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 34

35 データソースの監視 WebLogic では JDBC データソースの構成情報や実行時の統計情報を MBean として監視可能 下表は JDBC データソース関連の主要な MBean 種類 MBean 名説明 ConfigurationBean JDBCDataSourceBean データソースを表す 下記 4 つの MBean の親となる JDBCDriverParamsBean JDBCConnectionPoolParamsBean JDBCDataSourceParamsBean JDBCXAParamsBean データソースのJDBC ドライバ設定を表す データソースの接続プールの設定を表す データソースの設定を表す データソースのXAトランザクションの設定を表す Runtime Bean JDBCServiceRuntimeMBean JDBC サブシステムを表し 使用可能な下記 2つの MBeanのリストにアクセスするためのメソッドを提供 JDBCDriverRuntimeMBean JDBCDataSourceRuntimeMBean サーバがメモリにロードした JDBC ドライバを表す サーバやクラスタにデプロイされた JDBC データソースを表す Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 35

36 実行時の統計情報の項目 1 Rutime Bean による実行時の統計情報の主要な項目 管理コンソールの監視項目名 JDBCDataSourceRuntimeMBean の属性名説明 アクティブな接続の平均数 ActiveConnectionsAverageCount 使用中接続の平均数 現在アクティブな接続の数 ActiveConnectionsCurrentCount 現在使用中の接続数 アクティブな接続の最大数 ActiveConnectionsHighCount 同時に使用された接続の最大数 接続遅延時間 (msec) ConnectionDelayTime 物理接続の作成に要した平均時間 接続の総数 ConnectionsTotalCount データ ソースで作成されたデータベ ース接続の累計数 現在の容量 CurrCapacity 接続プール中の接続数 予約に失敗した要求の数 FailedReserveRequestCount アプリが接続予約に失敗した数 再接続の失敗数 FailuresToReconnectCount データソースが物理接続のリフレッシ ュに失敗した回数 リークした接続数 LeakedConnectionCount アプリが close しなかった接続数 使用可能数 NumAvailable 接続プール中の使用可能な接続数 使用不可数 NumUnavailable 接続プール中の未使用の接続数 予約された要求の数 ReserveRequestCount 接続要求の現在の累積数 Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 36

37 実行時の統計情報の項目 2 管理コンソールの監視項目名 JDBCDataSourceRuntimeMBean の属性名説明 プリペアド ステートメント キャッシュのアクセス数 プリペアド ステートメント キャッシュの追加数 プリペアド ステートメント キャッシュの現在サイズ プリペアド ステートメント キャッシュの削除数 プリペアド ステートメント キャッシュのヒット数 プリペアド ステートメント キャッシュの失敗数 PrepStmtCacheAccessCount PrepStmtCacheAddCount PrepStmtCacheCurrentSize PrepStmtCacheDeleteCount PrepStmtCacheHitCount PrepStmtCacheMissCount 文キャッシュにアクセスされた累計数 文キャッシュに追加された文の現在の累積数 文キャッシュの現在の数 キャッシュから削除された文の数 文キャッシュが使用された数 文キャッシュが使用されなかった数 最大待機時間 ( 秒 ) WaitSecondsHighCount 接続待機の最大時間 接続待機の現在数 WaitingForConnectionCurrentCount 接続待機している現在の要求数 接続待機の失敗総数 WaitingForConnectionFailureTotal 接続待機後 接続予約に失敗した総数 接続待機の最大数 WaitingForConnectionHighCount 接続待機した要求の最大数 接続待機の成功総数 WaitingForConnectionSuccessTotal 接続待機後 接続を予約できた総数 接続待機の総数 WaitingForConnectionTotal 接続待機した要求数の総数 Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 37

38 これだけは押さえておきたい JDBC 関連の監視項目 No 監視項目名 MBean 目的 1 現在のアクティブな接続の数 Runtime MBean: ActiveConnectionsCurrentCout 2 アクティブな接続の最大数 Runtime MBean: ActiceConnectionsHighCount 3 接続待機の最大数 Runtime MBean: WaitingForConnectionHighCount 4 接続待機の現在数 Runtime MBean: WaitingForConnectionCurrentCou nt 5 接続待機の失敗総数 Runtime MBean: WaitingForConnectionFailureTotal アプリケーションが現在使用中の接続数を確認する 今までに同時に使用された最大接続数を確認する データソースの接続を同時に待機するアプリケーションリクエストの最大数を確認する データソース接続を待機している接続リクエストの数を確認する データソース接続を待機した接続リクエストで 最終的に接続を取得できなかったリクエストの総数を確認する Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 38

39 管理コンソールによる監視例 接続プールの 最大容量 値が適切かどうかを監視する例 下記例では 最大容量 を 2 接続予約のタイムアウト を 10 秒に設定 これらを総合すると最大容量が不足しており 最低でも 20 (2 + 18) にする必要があると判断できる 最大容量 の 2 まで達成することがある 接続予約のタイムアウト まで待機しているリクエストがある 待機の最大数が 18 発生 予約失敗が 多数発生 Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 39

40 WLST(WebLogic Scripting Tool) による監視例 1 WebLogic Server の実行時の情報を 定期的に取得したい場合は 次のような WLST コマンドを作成します connect('weblogic','welcome1','t3://localhost:7001') import time import traceback serverruntime() while(true): try: print time.strftime('%y-%m-%d %H:%M:%S') # モニタリングしたいリソースに対しての処理 time.sleep(10) except: print "<<<error>>>" traceback.print_exc() disconnect() break Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 40

41 WLST(WebLogic Scripting Tool) による監視例 2 JDBCDataSourceRuntmeMBean から データソースの実行時情報を取得できます # モニタリングしたいJDBCリソースの処理の一例 ojdbcdatasourceruntime = getmbean( JDBCServiceRuntime/< サーバ名 >/JDBCDataSourceRuntimeMBeans/ < データソース名 >') ostate = ojdbcdatasourceruntime.getstate() ocurrcapacity = ojdbcdatasourceruntime.getcurrcapacity() oactiveconnectionscurrentcount = ojdbcdatasourceruntime.getactiveconnectionscurrentcount() owaitingforconnectioncurrentcount = ojdbcdatasourceruntime.getwaitingforconnectioncurrentcount() print "State : " + str(ostate) print "CurrCapacity : " + str(ocurrcapacity) print "ActiveConnectionsCurrentCount : " + str(oactiveconnectionscurrentcount) print "WaitingForConnectionCurrentCount : " + str(owaitingforconnectioncurrentcount) Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 41

42 <Insert Picture Here> WLS11g のデータ ソースにおける実践ノウハウ Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 42

43 接続プールの容量について 1 接続プールの 初期容量 や 最大容量 の値は同じにしておくことを奨励します サーバ起動時に必要な数の接続プールを全て作ってしまうことで 運用中に接続プールが増減するコストを軽減します Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 43

44 接続プールの容量について 2 WebLogic で同時実行される最大スレッド数 <= 接続プールの 最大容量 にする WebLogic 上のアプリケーションは実行スレッドにて処理されるが 同時実行スレッド数が多くなると それに対応できる接続プール中の接続が無ければ接続予約時でスレッドの待機が発生してしまい 性能に悪影響となる WebLogic で同時実行される最大スレッド数はワークマネジャー機能でサーバまたはアプリケーション別に指定できる Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 44

45 接続プールのテストについて 1 プロダクション環境では正常な接続プールが振り出されることを保証するためにも 予約時に接続をテスト オプションを有効にすることをお勧めします アプリケーションが接続を予約する際に必ずテストが実施されますので 接続プールの信頼性が保たれます 接続予約の際のボトルネックもほとんど無視できますが チューニングするには アイドルプール接続を信頼する秒数 を設定します Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 45

46 接続プールのテストについて 2 WebLogic とデータベースの間に Firewall 等が設置されている場合 Firewall が接続プール中の接続と DB 間のアイドルな通信を一定間隔で自動切断する場合がある FireWall の設定変更による対応が必要だが 場合によってはテスト頻度を利用することで 回避をすることも可能である Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 46

47 V$SESSION にクライアント情報を埋め込む (1/2) WebLogic の複数のデータソースに設定された 接続用のユーザー名が同一の場合 DB 側からデータソースを識別することが出来ません WebLogic アプリ 1 データソース 1 アプリ 2 データソース 3 アプリ 3 データソース 3 データソース 1~3 から DB へ接続を行うユーザー名が同一の場合 DB 側からは 接続 ( セッション ) がどのデータソースから確立されているものかを特定することが出来ません Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 47

48 V$SESSION にクライアント情報を埋め込む (2/2) デフォルトでは v$session.program には JDBC Thin Client が設定されますが プロパティに program をセットすることでどのデータソースから接続したセッションか判定できるようになります XXXX データソースを一意に識別するための任意の文字列を v$session.program にセットします Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 48

49 OTN ダイセミでスキルアップ!! 一般的な技術問題解決方法などを知りたい! セミナ資料など技術コンテンツがほしい! Oracle Technology Network(OTN) を御活用下さい 一般的技術問題解決には OTN 掲示版の データベース一般 をご活用ください OTN 掲示版は 基本的に Oracle ユーザー有志からの回答となるため 100% 回答があるとは限りません ただ 過去の履歴を見ると 質問の大多数に関してなんらかの回答が書き込まれております 過去のセミナ資料 動画コンテンツは OTN の OTN セミナーオンデマンドコンテンツ へ ダイセミ事務局にダイセミ資料を請求頂いても お受けできない可能性がございますので予めご了承ください ダイセミ資料は OTN コンテンツオンデマンドか セミナ実施時間内にダウンロード頂くようお願い致します Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 49

50 OTN セミナーオンデマンドコンテンツダイセミで実施された技術コンテンツを動画で配信中!! ダイセミのライブ感はそのままに お好きな時間で受講頂けます 最新情報つぶやき中 oracletechnetjp 人気コンテンツは? お勧め情報 公開予告など OTN トップページ ページ左 基本リンク > OTN セミナーオンデマンド 掲載のコンテンツ内容は予告なく変更になる可能性があります 期間限定での配信コンテンツも含まれております お早めにダウンロード頂くことをお勧めいたします Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 50

51 Oracle エンジニアのための技術情報サイトオラクルエンジニア通信 最新情報つぶやき中 oracletechnetjp 技術資料 ダイセミの過去資料や製品ホワイトペーパー スキルアップ資料などを多様な方法で検索できます キーワード検索 レベル別 カテゴリ別 製品 機能別 コラム オラクル製品に関する技術コラムを毎週お届けします 決してニッチではなく 誰もが明日から使える技術の あ そうだったんだ! をお届けします オラクルエンジニア通信 こんな資料が人気です 6か月ぶりに資料ダウンロードランキングの首位が交代! 新王者はOracle Database 構築資料でした データベースの性能管理手法について Statspack 派も Enterprise Manager 派も目からウロコの技術特集公開中 Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 51

52 Oracle Database の価格ご存知ですか? 1 問題 : Oracle Databaseの最小構成はいくらでしょうか? ヒント : Oracle Standard Edition Oneを 5Named User Plus( 指名ユーザ ) というのが最小構成です 2 問題 : Real Applications Clusters(RAC) Optionはいくらでしょうか? ヒント : RACはOracle Database Enterprise EditionのOptionです 答えはこちら ログイン不要の簡単見積もり ライセンス見積もりヘルプ 検索 Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 52

53 IT プロジェクト全般に渡る無償支援サービス パフォーマンス診断サービス Web システムボトルネック診断サービス データベースパフォーマンス診断サービス 移行支援サービス SQL Server からの移行支援サービス DB2 からの移行支援サービス Sybase からの移行支援サービス MySQL からの移行支援サービス Postgre SQL からの移行支援サービス Access からの移行支援サービス Oracle Direct Concierge サービス NEW Oracle Application ServerからWeblogicへ移行支援サービス NEW システム構成診断サービス Oracle Database 構成相談サービス サーバー統合支援サービス 仮想化アセスメントサービス メインフレーム資産活用相談サービス BI EE アセスメントサービス 簡易業務診断サービス バージョンアップ支援サービス Oracle Database バージョンアップ支援サービス Weblogic Server バージョンアップ支援サービス Oracle Developer/2000(Froms/Reports) Web アップグレード相談サービス NEW オラクル社のエンジニアが直接ご支援しますお気軽にご活用ください! オラクル無償支援 検索 Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 53

54 1 日 5 組限定! 製品無償評価サービス 提供シナリオ一例 データベースチューニング 無停止アップグレード アプリケーション性能 負荷検証 Webシステム障害解析 インストールすることなく すぐに体験いただけます サービスご提供までの流れ 1. お問合せフォームより 製品評価サービス希望 と必要事項を明記し送信下さい 2. 弊社より接続方法手順書およびハンズオン手順書を送付致します 3. 当日は 弊社サーバー環境でインターネット越しに製品を体感頂けます Web 問い合わせフォーム サービスご提供には事前予約が必要です ダイデモ をキーワードに検索することで申し込みホームページにアクセスできます Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 54

55 あなたにいちばん近いオラクル Oracle Direct まずはお問合せください Oracle Direct 検索 システムの検討 構築から運用まで ITプロジェクト全般の相談窓口としてご支援いたします システム構成やライセンス / 購入方法などお気軽にお問い合わせ下さい Web 問い合わせフォームフリーダイヤル 専用お問い合わせフォームにてご相談内容を承ります こちらから詳細確認のお電話を差し上げる場合がありますので ご登録されている連絡先が最新のものになっているか ご確認下さい 月曜 ~ 金曜 9:00~12:00 13:00~18:00 ( 祝日および年末年始除く ) Copyright 2011, Oracle. All rights reserved. 55

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