地域振興部資料 1 平成 30 年 7 月 2 日 千代田区オリンピック パラリンピック推進プロジェクト の進捗管理について まちの魅力や風格を一層高める総合的施策を推進するため 千代田区オリンピック パラリンピック推進プロジェクト を策定 ( 平成 27 年 3 月 ) 70 の取組みはいずれも重

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1 オリンピック パラリンピック対策特別委員会 平成 30 年 7 月 2 日 1 報告事項 地域振興部 ( 1 ) 千代田区オリンピック パラリンピック推進プロジェクト の進捗 管理について [ 資料 ] (2) 気運醸成事業の実施について [ 資料 ] (3) 東京 2020 オリンピック パラリンピック競技大会関連情報について [ 資料 ] 環境まちづくり部 (1) 九段坂公園の整備について [ 資料 ] 2 その他 3 閉会中の特定事件継続調査事項について

2 地域振興部資料 1 平成 30 年 7 月 2 日 千代田区オリンピック パラリンピック推進プロジェクト の進捗管理について まちの魅力や風格を一層高める総合的施策を推進するため 千代田区オリンピック パラリンピック推進プロジェクト を策定 ( 平成 27 年 3 月 ) 70 の取組みはいずれも重要だが 横断的な課題のある取組みや レガシーにつなげる取組みについて 抽出し 議論を行うことでスピード感を持った 着実な推進が可能との判断から 絞り込みを実施 基本理念 共生社会の実現 1 大会までに加速的に行う 2 障害者対応 3 会場周辺の整備 4 環境対応 1 外国人を含む来訪者への おもてなし 外国人等観光客への情報発信の充実 公衆トイレ整備 ボランティアの育成 受動喫煙の防止 2 大会気運を高める 官民連携した気運醸成事業の実施 障害者への合理的配慮の推進 バリアフリー化の促進 障害者スポーツやアートへの理解促進 北の丸公園周辺地域の整備 環境 温暖化対策の充実 絞り込みについては オリンピック パラリンピック対策特別委員会にて報告 ( 平成 29 年 12 月 4 日 )

3 千代田区オリンピック パラリンピック推進プロジェクトにおける取組みの概要 大会までに加速的に行う 外国人を含む来訪者への おもてなし は推進プロジェクトの取組み番号 各種案内表示等のサインの整備 4 特別委員会報告済 区内に設置されている各種案内表示等のサインのうち 区立施設への案内板などの公共サインを 風格あるまち千代田 にふさわしい統一感あるものに変更していく また 千代田区以外のサイン設置主体である民間事業者向けのガイドラインを策定し 理解 協力を呼びかける Wi Fi 環境整備の推進 69 観光協会体制強化 66 特別委員会報告済 区内の JR 及び地下鉄の主要駅周辺 観光スポット等に Wi Fi 環境を整備し 公衆無線 LAN サービス CHIYODA Free Wi Fi を提供する また 民間事業者や区内の店舗に CHIYODA Free Wi Fi への参画を呼びかけ 区内全域における環境整備をめざす 特別委員会報告済 千代田区観光ビジョン において 多様な連携の中核を担う組織とされている千代田区観光協会の体制を強化する 外国人等の観光客への情報発信の充実 公衆トイレの整備 43 特別委員会報告済 公衆トイレの在り方についての提言 を基本として 過去の改修年度 周辺のまちづくりの動向や老朽化を考慮しながら 多機能トイレを含めた整備を進める ボランティアの育成 62 国際交流 協力ボランティア登録者を対象に 千代田区の歴史 文化 魅力について学ぶ講座を実施し 外国人の来訪者に対してガイドをすることのできるボランティアを育成する 受動喫煙の防止 ( 飲食店等における受動喫煙の防止 ) 22 健康増進法第 25 条に基づく受動喫煙防止対策の一環として 全面禁煙または完全分煙を行っている飲食店を千代田区健康づくり協力店 空気もおいしいお店 として登録することにより 千代田区に集う人びとが受動喫煙の影響を受けずに安心して飲食ができるよう努める 大会気運を高める 官 民連携した気運醸成事業の実施 ( 気運醸成事業の実施 ) 55 特別委員会報告済 組織委員会や東京都等の動向を注視し連携を図りながら 気運醸成事業の実施 支援を行う

4 障害者対応 障害者への合理的配慮の推進 70 区主催事業への手話通訳等の派遣及び区が後援する事業や区内事業者が開催する講演会等に手話通訳 要約筆記 支援者等を派遣した場合の費用助成を行うことで障害者の意思疎通を支援する 区内におけるバリアフリー路線の整備 ( 電線類地中化の推進 歩道の設置 拡幅整備 ) 32 誰もが安全で快適に移動できるまちをめざしながら 道路のバリアフリー化を推進するとともに 歩道の設置や拡幅 段差や勾配に配慮しながら整備を進める 地下鉄駅のバリアフリー化 35 駅エレベーターの設置や段差等の改善を図るよう 鉄道事業者へ働きかけを行う バリアフリー化の促進 会場周辺の整備 障害者スポーツへの関心向上 12 誰もが安全で快適に移動できるまちをめざしながら 道路のバリアフリー化を推進するとともに 歩道の設置や拡幅 段差や勾配に配慮しながら整備を進める 障害者アート支援事業 38 障害者アートの支援であり パラリンピックの開催とともに より周知を図り 推進していく 障ア害ー者トスへポのー理ツ解や促進 北の丸公園周辺地域の整備 歩道橋の撤去 36 特別委員会報告済 撤去の可否について調査のうえ 道路管理者 交通管理者等と調整する 代官町通りの整備 49 特別委員会報告済 代官町通りの歩道拡幅等の整備を行うとともに回遊性の向上を目指す 環境対応 地球温暖化対策の充実 28 省エネ 低炭素のまちづくりを推進し 内外にアピールする ヒートアイランド対策の充実 29 オリンピック パラリンピック競技大会の開催期間が夏季となることから 熱中症予防等の観点も加味し取り組む 70 の取組みは 全体は全体として淡々と行うが 理論を深める大きな柱にぶら下がる取組みは丁寧に進捗管理していく また 70 に固執せず 新たな取組についても 追加し 整理 議論をおこなっていく

5 気運醸成事業の実施について東京 2020 オリンピック大会に向けた 2 年前イベント 地域振興部資料 2 平成 30 年 7 月 2 日 1 東京 2020 オリンピック 2 年前イベント 7 月 24 日 ( 火 ) で 東京 2020 オリンピックの開催 2 年前を迎える そこで 大会までの期間を区民等に意識してもらうために カウントダウン日めくりモニターのお披露目や区内開催競技のオリンピアン等を招聘し競技紹介 デモンストレーションを行うイベントを開催する カウントダウン日めくりモニターはイベント終了後 区庁舎 1 階に設置し 大会までの残り日数の表示や障害者スポーツの理解促進 パラリンピックの普及啓発を目的として作成された動画をあわせて放映することで 大会への気運を醸成する 2 イベント概要日程 : 平成 30 年 7 月 24 日 ( 火 )11:30~12:30( 開場 11:00) 会場 : 区民ホール ( 本庁舎 1 階 ) きよう ゲストアスリート : 清水希容選手 ( 空手 ) 三宅宏実選手 ( ウエイトリフティング ) 森岡絋一朗選手 ( 競歩 ) 谷本歩実氏 ( 柔道 ) 広報 : 広報千代田 7 月 5 日号掲載主な内容 : (1) カウントダウン日めくりモニターのお披露目東京 2020 大会開催までの残り日数表示や大会関連映像を放映するカウントダウン日めくりモニターのお披露目 (2) 千代田区内で開催される競技の紹介オリンピアン等によるデモンストレーションを交えて区内開催競技の魅力等を紹介デモンストレーションの一部に来場者が参加し競技体験することで アスリートの努力や競技の難しさ等を体感 (3) アスリートからのメッセージアスリートが東京 2020 大会に向けた想いや意気込みをボードに書き 発表 3 ゲストアスリート 清水希容選手 ( 空手 ) WFK 世界空手道選手権大会 2 連覇全日本空手道選手権大会 5 連覇 2 三宅宏実選手 ( ウエイトリフティング ) リオ 2016 大会女子 48kg 級銅メダルロンドン 2012 大会女子 48kg 級銀メダル 3 森岡紘一朗選手 ( 競歩 ) リオ 2016 大会男子 50km 競歩 27 位ロンドン 2012 大会男子 50km 競歩 7 位 4 谷本歩実氏 ( 柔道 ) 北京 2008 大会女子 63kg 級金メダルアテネ 2004 大会女子 63kg 金メダル 2011 年に現役引退

6 地域振興部資料 3 平成 30 年 7 月 2 日 東京 2020 オリンピック パラリンピック競技大会関連情報について 東京 2020 オリンピック聖火リレーについて 地域振興部資料 3-1 第 32 回オリンピック競技大会マラソンおよび 競歩コースの決定について 地域振興部資料 3-2 東京 2020 大会のボランティア募集要項 ( 案 ) の 概要について 地域振興部資料 3-3 東京 2020 参画プログラムの活用について 地域振興部資料 3-4

7 資料 8 公益財団法人東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会 <Tokyo 2020.NEWS > 2018 年 4 月 10 日 東京 2020 オリンピック聖火リレーコンセプト発表 Hope Lights Our Way / 希望の道を つなごう 東京 2020 組織委員会は 本日 東京オリンピック パラリンピック調整会議において東京 2020 オ リンピック聖火リレーコンセプトを報告し 了承を得ました コンセプトは Hope Lights Our Way( 英語 ) / 希望の道を つなごう ( 日本語 ) です 昨年 2 月に立ち上げた聖火リレー検討委員会において検討され 国際オリンピック委員会 (IOC) の承認を得たものであり コンセプトの柱となる 3 つの視点 復興 不屈の精神 違いを認めあう包容力 祝祭による一体感 を盛り込んでいます ( 別紙 ) 東京 2020 大会のオリンピック聖火リレーは 聖火の光が多くの人々にとって希望の道を照らしだすものとします 聖火は全国を回ります 震災から 10 年目の被災地も訪れることになり 新しい時代の希望のオリンピック聖火リレーとして 復興に力を尽くされている方々にも 元気や力を届けてまいります また 震災当時世界中から寄せられた支援や励ましに対し 震災から 10 年目の日本の姿を感謝の気持ちとともに発信し 困難を乗り越える人々の力 不屈の精神をしっかりと伝えていきます 調整会議は リレー日数についての考え方 ルートおよびランナー選定の考え方 オリンピック聖火リレーに先立ち聖火を 復興の火 として東北被災 3 県で順次展示する方針など オリンピック聖火リレーの重要方針について下記のとおり決定しました 2 年後に迫ったオリンピック聖火リレーの開催に向けて 引き続き関係機関と緊密に連携して準備を進めてまいります 1 / 2

8 記 東京 2020 オリンピック聖火リレーの日数についての考え方 ( 別紙 ) 全国を丁寧に回るために 100 日を上回る日数を設定 東日本大震災被災 3 県 ( 岩手 宮城 福島 ) については 日数の配慮をし 各県 3 日を設定 東京都については 開催都市としての位置づけを十分考慮し 15 日を設定 複数種目を実施する 4 県 ( 埼玉 千葉 神奈川 静岡 ) については 日数の配慮をし 各県 3 日を設定 上記以外の 39 道府県については 長野大会各 1 日を上回る 各道府県 2 日を確保 復興の火 復興オリンピック パラリンピックの観点から オリンピック聖火リレーの開催に先立ち ギリシャで採火した火を 復興の火 として 被災 3 県 ( 岩手 宮城 福島 ) で順次展示する 詳細は 今後関係機関と調整 ルート選定の基本的な考え方 ( 別紙 ) ランナー選定の基本的な考え方 ( 別紙 ) 以上 本件に関するお問い合わせ 東京 2020 組織委員会広報局広報部戦略広報課電話 : / FAX: 担当 : 渡邉 ( 享 ) 秋葉 pressoffice@tokyo2020.jp 公益財団法人東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会について 東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会は 公益財団法人日本オリンピック委員会 (JOC) と東京都により 2014 年 1 月 24 日に一般財団法人として設立され 2015 年 1 月 1 日付で公益財団法人になりました 第 32 回オリンピック競技大会は 2020 年 7 月 24 日 ( 金 ) 8 月 9 日 ( 日 ) の日程で 東京 2020 パラリンピック競技大会は 2020 年 8 月 25 日 ( 火 ) 9 月 6 日 ( 日 ) の日程で開催されます 東京 2020 大会に向けて組織委員会は JOC 公益財団法人日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会 (JPC) 東京都 政府 経済界 その他関係団体と共にオールジャパン体制の中心となり 大会の準備及び運営に関する事業を行います Web: tokyo2020.org Facebook: facebook.com/tokyo2020 Twitter: twitter.com/tokyo2020jp Instagram: LINE:

9 東京 2020 オリンピック聖 リレーの 数について 1 東 本 震災被災 3 県 ( 岩 宮城 福島 ) 都道府県各 数合計 数備考 東京都 15 3 複数種 を実施する 4 県 ( 埼 千葉 神奈川 静岡 ) 上記以外の 39 道府県 2 78 上記合計 114 各都道府県に以下のご協 ご負担をお願いする前提 総 数は 114 に移動 を加えたもの 1 実 委員会の設 運営 2ルート選定 3ランナー公募 選考 当 対応 4 交通整理 沿道整理 5セレブレーションにおける演出 6 最終ランナー到着の ち合いやご挨拶など 7セレブレーション会場の確保 会場整理 観客誘導等など ( 注 ) 本資料は 関係者内の検討 資料としての使 に限られたものです 本資料の外部への開 はご遠慮ください 11

10 東京 2020 オリンピック聖 リレー全体フレーム [ 東京 2020 オリンピック聖 リレーイメージ ] 本全国を盛り上げるリレー 誰もが参加できるリレー 地域の特 を活かしたリレー 持続可能 / 安全 確実なリレー [ 聖 リレー検討委員会での3つの視点 ] 被災から ち上がる 復興 不屈の精神 様々な 違いを認めあう包容 地域の 祝祭による 体感 が 々にポジティブな改 をもたらす可能性を 全国 で そう そして東京 2020オリンピックへの期待感を最 化しよう [ 東京 2020 オリンピック聖 リレーコンセプト ] 希望の道を つなごう Hope Lights Our Way えあい 認めあい めあう でつなぐ聖 の光が 新しい時代の の出となり 々に希望の道を照らしだす ( 注 ) 本資料は 関係者内の検討 資料としての使 に限られたものです 本資料の外部への開 はご遠慮ください 2

11 ルート選定の基本的な考え 原則 本全国 47 都道府県を回り 出来るだけ多くの 々が に くことができるルート 安全かつ確実に聖 リレーが実施できる場所 その上で 地域が国内外に誇る場所や地域の新たな を気づかせる場所 聖 が通ることによって 々に新たな希望をもたらすことができる場所 ( 注 ) 本資料は 関係者内の検討 資料としての使 に限られたものです 本資料の外部への開 はご遠慮ください 3

12 ランナー選定の基本的な考え 対象 : 全ての 々 国籍 障がいの有無 性別 年齢( 安全なリレーのために下限年齢を設定 ) のバランスに配慮しながら 幅広い分野から選定し 開かれたリレーとする 地域で活動している を中 に選定復興 不屈の精神 ( えあう ) 々の 活の中でも 家族 仲間 同僚などお互い えあって 諦めずにどんな困難にも ち向かう 違いを認めあう包容 ( 認めあう ) 様々な 々との違いを認めあいながら新たなものに取り組んでいる 祝祭による 体感 ( めあう ) ランナーとして ることで 地域の 体感を めあう事ができる 聖 ランナーとして ることを宗教的 政治的な 的のために利 しない (IOC ランナー選定ルール ) 具体のランナー選考基準は 上の考え を踏まえ ランナーの 数 ルート等が明らかになる時期 (2019 年 ) に選考 法とともに決定 各都道府県やスポンサーが選考した候補者を含むすべてのランナーを組織委員会がとりまとめ IOC の了解を得て決定 ( 注 ) 本資料は 関係者内の検討 資料としての使 に限られたものです 本資料の外部への開 はご遠慮ください 4

13 公益財団法人東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会 <Tokyo 2020.NEWS > 2018 年 5 月 31 日 第 32 回オリンピック競技大会 (2020/ 東京 ) マラソンおよび競歩コースの決定について 東京 2020 組織委員会は 第 32 回オリンピック競技大会 (2020/ 東京 ) における陸上競技のマラソンおよび競歩について 国際陸上競技連盟 (IAAF) の承認を得て コースを決定いたしました マラソンは 現在建設中の新国立競技場をスタート フィニッシュとして 浅草雷門 日本橋 銀座 増上寺 東京タワー 皇居外苑など東京の名所を回る kmのコースとなっております 競歩は 緑豊かな皇居外苑を舞台として 選手に大歓声が届くコースとなっております コース詳細 1 マラソン ( 男子 / 女子 ) 新国立競技場 ( オリンピックスタジアム )~ 富久町 ~ 水道橋 ~ 神保町 ~ 神田 ~ 日本橋 ~ 浅草雷門 ~ 日本橋 ~ 銀座 ~ 増上寺 ~ 銀座 ~ 日本橋 ~ 神田 ~ 神保町 ~ 皇居外苑 ~ 神保町 ~ 水道橋 ~ 富久町 ~ 新国立競技場 ( オリンピックスタジアム ) マラソンコースマップ : 別紙 1 2 競歩 :20 km競歩 ( 男子 / 女子 ) 50 km競歩 ( 男子 ) 競歩コースマップ (20 km 50 km ): 別紙 2 以下の素材がダウンロードできます マラソンコースマップ マラソンコース高低図 マラソンコースタイムラプス映像 マラソンコース上名所写真 ( 浅草雷門 銀座 増上寺 東京タワー 皇居外苑ほか ) 競歩コースマップ URL: ユーザー名 :media パスワード :tokyo2020media クレジット :Tokyo 2020 または東京 / 2

14 セバスチャン コー IAAF 会長コメント The Marathon course is a growing highlight of the athletics programme with imaginative courses that show off the best of cities, are challenging for athletes and fan friendly. The Marathon Course highlights the essence of Tokyo a blend of tradition and modernity and the Race Walk Course captures the serenity and beauty of the parks and green spaces tucked away in this busy, bustling metropolis with the stunning backdrop of the majestic Imperial Palace. We are delighted with both courses and thank the organisers for their creativity and thoughtfulness. ( 参考和訳 ) 東京 2020 大会のマラソンコースは 選手にとって挑戦しがいがあり 観客にとって観戦がしやすく かつ都市の魅力を発信できる想像力豊かなコースとして 陸上競技のプログラムの中で注目を集めます このマラソンコースは 伝統と現代が融合した東京の要素が見どころで また 競歩コースは壮大な皇居を背景に 都会の喧騒を忘れさせる緑に囲まれた皇居外苑の静寂と美しさを体感できます 私たちは 両コースに大変満足しており 組織委員会の創造力とご尽力に感謝しております 高橋尚子東京 2020 組織委員会アスリート委員会委員長コメント 2 年後の東京 2020 大会でマラソンコースの沿道が 数え切れないほど多くのファンで埋め尽くされることを想像すると胸が高鳴ります マラソン 競歩ともに 沿道からの声援が選手たちを後押しし 選手たちが最高のパフォーマンスで応えることで 記憶に残る素晴らしいレースになることを期待しています 本件に関するお問い合わせ 東京 2020 組織委員会広報局広報部戦略広報課電話 : / FAX: 担当 : 渡邉 ( さ ) 熊谷 pressoffice@tokyo2020.jp 公益財団法人東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会について 東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会は 公益財団法人日本オリンピック委員会 (JOC) と東京都により 2014 年 1 月 24 日に一般財団法人として設立され 2015 年 1 月 1 日付で公益財団法人になりました 第 32 回オリンピック競技大会は 2020 年 7 月 24 日 ( 金 ) 8 月 9 日 ( 日 ) の日程で 東京 2020 パラリンピック競技大会は 2020 年 8 月 25 日 ( 火 ) 9 月 6 日 ( 日 ) の日程で開催されます 東京 2020 大会に向けて組織委員会は JOC 公益財団法人日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会 (JPC) 東京都 政府 経済界 その他関係団体と共にオールジャパン体制の中心となり 大会の準備及び運営に関する事業を行います Web: tokyo2020.org Facebook: facebook.com/tokyo2020 Twitter: twitter.com/tokyo2020jp Instagram: LINE: 2 / 2

15 別紙 1

16 別紙 2

17 東京オリンピック パラリンピック競技大会マラソンコース案 ( 千代田区通過エリア ) 新宿区内に飛び地あり ( 飯田橋交差点付近 )

18 地域振興部資料 3-3 平成 30 年 7 月 2 日 東京 2020 大会のボランティア募集要項 ( 案 ) の概要について 1 募集要項 ( 案 ) の主な内容 (1) ボランティア人数 大会ボランティア 都市ボランティア 8 万人 3 万人 (2) 募集期間 2018 年 9 月中旬から 12 月上旬まで (3) 応募条件 大会ボランティア都市ボランティア年齢 2002 年 4 月 1 日以前に生まれた方 10 日以上 5 日以上 1 日 8 時間程度 1 日 5 時間程度活動日数等 日本国籍を有する方又は日本 日本国籍を有する方又は日本に滞在する資格を有する方に居住する資格を有する方 2 活動分野と人数目安 大会ボランティア 都市ボランティア 活動分野人数目安活動分野人数目安 案内 16,000~25,000 観客案内 20,000 競技 15,000~17,000 観光 交通案内 5,000 移動サポート ( 運転等 ) 運営サポート アテンド 言語 ヘルスケア テクノロジー メディア 式典 10,000~14,000 ライブサイト運営サポート 8,000~10,000 4,000~6,000 4,000~6,000 4,000~6,000 2,000~4,000 2,000~4,000 1,000~2,000 5,000

19 3 今後のスケジュール 日程 内容 2018 年 7 月下旬 募集要項公表 2018 年 9 月中旬 ~12 月上旬 応募登録 2019 年 2 月 ~ 面接 説明会 2019 年 10 月 ~ 共通研修 2020 年 3 月頃 採用通知 2020 年 4 月 ~ 役割別研修 リーダーシップ研修 2020 年 6 月 ~ 会場別 配置場所別研修 ユニフォーム等受取

20 地域振興部資料 3-4 平成 30 年 7 月 2 日 東京 2020 参画プログラムの活用について 東京 2020 大会まで 2 年余りとなり 更なる大会気運の醸成が必要 2 年前イベント 区民体育大会 障害者スポーツ体験等の実施に加え 各部の事業においても可能な限り 東京 2020 公認プログラム ( 別添 ) を活用した 気運の醸成を行っていく 〇分野としては 8 つあるが 区の実現性としては スポーツ 健康 街づくり 持続可能性 文化 教育 〇スポーツと文化の分野で約 7 割の認証状況から地域振興部として 今後積極的に認証申請していく 活用事例〇健康 受動喫煙防止県民向けイベント ( 神奈川県 ) 町トレ町田を元気にするトレーニング ( 町田市 ) 〇街づくり はたちのつどい における危険ドラッグを含めた薬物根絶広報啓発活動 ( 新宿区 ) オリンピック パラリンピック施設周辺道路電線共同溝整備工事その 2( 品川区 ) 〇持続可能性 花いっぱいでおもてなし ( 葛飾区 ) 街路樹充実の継続 ( 東京都 ) 〇教育 文京スポーツボランティア特別講座 ( 文京区 ) トップアスリートと読書 ( 和光市 ) 公認プログラムの申請にあたらない事業 イベントの場合であっても あらゆる機会を捉え 気運の醸成を図っていきたい 展示パネル 例 1) 講演会 トークショーなどの講師 ゲストをオリンピアン パラリンピアンに依頼 ( 受託事業者を紹介 ) 例 2) イベントの一画にオリンピック パラリンピック関連パネル及び広報情報 ( 動画 冊子など ) の掲出 配布 ( 貸し出し ) 例 3) アンケート回答者や来場者に対し ピンバッヂの配布 ( 必要個数渡し )

21 東京 2020 参画プログラムについて 1 趣旨 東京 2020 参画プログラムは 1 オリンピック パラリンピック ムーブメントへの参加促進 2 レガシー創出に向けたアクションの促進を目的として組織委員会が実施 様々な組織 団体が 2020 年東京大会に向けて実施するイベント 事業を認証 参画プログラムには 公認プログラム と 応援プログラム の 2 つの認証区分がある 2 枠組み 対象団体 東京 2020 公認プログラム 政府 開催都市 ( 東京都 都内区市町村 ) スポンサー JOC JPC 大会放送権者 会場関連自治体 ( 道県 市町 ) 東京 2020 応援プログラム 左記以外の自治体や非営利団体等 分 野 スポーツ 健康 街づくり 持続可能性 文化 教育 経済 テクノロジー 復興 オールジャパン 世界への発信 スケジュール 平成 28 年 8 月 15 日申請開始 10 月 1 日認証事業開始 平成 28 年 8 月 15 日 一部団体申請開始 10 月 1 日 一部団体の認証事業開始 平成 29 年度 ( 予定 ) 本格開始 3 メリット認証されたイベント 事業は 下記の事項が可能 1 オリンピック パラリンピック 等の文言の使用 2 参画プログラムのマークの使用 様々な組織 団体の大会との一体感の創出 地域が連携して 気運を盛り上げていく機会を創出 4 参画プログラムのマーク 大会エンブレムは 使用団体や使用方法が限定 東京 2020 公認マーク東京 2020 応援マーク 参考 大会エンブレム 2020 年東京大会 過去大会の例 2012 年ロンドン大会 2016 年リオ大会 ( 文化 ) ( 教育 ) ( 文化のマークの例 ) ( 文化のマークの例 )

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