概算要求基準等の推移

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1 概算要求基準等の推移 36 年度予算概算要求枠 ( ) 50% 増 37 年度予算概算要求枠 ( ) 38 年度予算概算要求枠 ( ) 39 年度予算概算要求枠 ( ) 40 年度予算概算要求枠 ( ) 30% 増 41 年度予算概算要求枠 ( ) 42 年度予算概算要求枠 ( ) 43 年度予算概算要求枠 ( ) 25% 増 44 年度予算概算要求枠 ( ) 45 年度予算概算要求枠 ( ) 46 年度予算概算要求枠 ( ) 47 年度予算概算要求枠 ( ) 48 年度予算概算要求枠 ( ) 49 年度予算概算要求枠 ( ) 50 年度予算概算要求枠 ( ) 51 年度予算概算要求枠 ( ) 15% 増 52 年度予算概算要求枠 ( ) 一般行政経費 10% 増 その他 15% 増 の合計額 53 年度予算概算要求枠 ( ) 一般行政経費経常事務費 0 その他 5% 増の合計額その他 13.5% 増 54 年度予算概算要求枠 ( ) 一般行政経費経常事務費 0 その他 5% 増の合計額その他 13.5% 増 55 年度予算概算要求枠 ( ) 一般行政経費 0 その他 10% 増 56 年度予算概算要求枠 ( ) 一般行政経費 0 その他 7.5% 増 57 年度予算概算要求枠 ( ) 0 58 年度予算概算要求枠 ( ) マイナス 5% ( 除く投資的経費 ) 59 年度予算概算要求枠 ( ) 経常部門マイナス 10% 投資部門マイナス 5% 60 年度予算概算要求基準 ( ) 61 年度予算概算要求基準 ( ) 62 年度予算概算要求基準 ( ) の合計額 の合計額 の合計額 63 年度予算概算要求基準 ( ) 経常部門マイナス10% の合計額投資部門 0 元年度予算概算要求基準 ( ) 2 年度予算概算要求基準 ( 元. 7.11) 経常部門マイナス10% の合計額投資部門 0 3 年度予算概算要求基準 ( ) 経常的経費マイナス10% の合計額投資的経費 0 ( 新たに生活関連重点化枠設定 2,000 億円 )

2 4 年度予算概算要求基準 ( ) 経常的経費マイナス10% の合計額投資的経費 0 生活関連重点化枠 2,000 億円新たに公共投資充実臨時特別措置として 2,000 億円で要求額に加算 5 年度予算概算要求基準 ( ) 経常的経費マイナス10% 新たに生活 学術研究臨時の合計額特別措置投資的経費 0 生活関連重点化枠 2,500 億円公共投資充実臨時特別措置として 2,000 億円で要求額に加算 6 年度予算概算要求基準 ( ) 経常的経費マイナス10% の合計額投資的経費プラス 5% 7 年度予算概算要求基準 ( ) 経常的経費マイナス10% の合計額投資的経費プラス 5% ( うち新たに公共投資重点化枠設定 3,000 億円 ) 8 年度予算概算要求基準 ( ) 経常的経費一般行政経費マイナス 15% その他マイナス 10% の合計額新たに経済発展基盤 学術研究臨時特別加算投資的経費プラス 5% ( 公共事業費については 公共投資重点化枠とあわせて 5%) ( 公共投資重点化枠 3,000 億円 ) 9 年度予算概算要求基準 (8.7.30) 経常的経費一般行政経費マイナス15% その他マイナス12.5% の合計額利子補給等マイナス5% 人件費マイナス0.8% 新たに 経済構造改革特別措置 3,000 億円投資的経費 0 うち公共投資重点化枠 5,000 億円公共事業関係費 4,000 億円その他施設費 1,000 億円 10 年度予算の概算要求に当たっての基本 財政構造改革の推進について (9.6.3 閣議決定 ) 平成的な方針 (9.7.8) 10 年度予算の概算要求に当たっての基本的な方針について (9.7.8 総理閣議発言 ) 平成 10 年度の概算要求について (9.7.8 大蔵大臣閣議発言 ) に基づき 一般歳出を9 年度比 社会保障関係費 + 3,000 億円未満 公共投資予算 7% 以下 国立学校特別会計へ繰入 0 以下 私学助成( 経常費助成 ) 0 以下 防衛関係費 0 以下 ODA( 政府開発援助 ) 10% 以下 主要食糧関係費 0 以下 科学技術振興費概ね + 5% 以下 エネルギー対策費 0 以下 中小企業対策費 0 以下要求額のうち環境 科学技術 情報通信等経済構造改革特別調整措置 1,500 億円公共事業配分重点化措置 物流効率化による経済構造改革特別枠 1,500 億円 生活関連等公共事業重点化枠 2,500 億円 11 年度予算の概算要求に当たっての基本公共事業関係費 0 的な方針 ( ) 科学技術振興費 +5% 社会保障関係費 +5,700 億円その他の経費については 前年度当初予算額における額 ( ただし 人件費については これに係る義務的経費の増を加算するものとする ) 特別枠 景気対策臨時緊急特別枠 4 兆円 ( 公共事業関係費 ) 2.7 兆円 ( その他の経費 ) 1.3 兆円 情報通信 科学技術 環境等 21 世紀発展基盤整備特別枠 公共事業配分重点化措置 物流効率化による経済構造改革特別枠 環境 高齢者等福祉 中心市街地活性化等 21 世紀の経済発展基盤整備特別枠 生活関連等公共事業重点化枠 1,500 億円 5,000 億円 1,500 億円 1,000 億円 2,500 億円

3 12 年度予算の概算要求に当たっての基本公共事業関係費 0 的な方針 ( ) 社会保障関係費 +5,000 億円その他の経費については 前年度当初予算額における額 ( ただし 人件費については これに係る義務的経費の増を加算するものとする ) 特別枠 情報通信 科学技術 環境等経済新生特別枠 公共事業配分重点化措置 物流効率化 環境 情報通信 街づくり等経済新生特別枠 生活関連等公共事業重点化枠 2,500 億円 2,500 億円 3,000 億円 13 年度予算の概算要求に当たっての基本公共事業関係費 0 的な方針 (12.8.1) 社会保障関係費 +7,500 億円その他の経費については 前年度当初予算における額に相当する額に 人件費に係る義務的経費の増を加算し 配分重点化対象経費額に1,000 分の19を乗じた額を控除した額 特別枠 日本新生特別枠 ( 非公共 ) 2,500 億円 ( 非公共留保枠 ) 500 億円公共事業配分重点化措置 日本新生特別枠 ( 公共 ) 3,000 億円 ( 公共留保枠 ) 1,000 億円 生活関連等公共事業重点化枠 3,000 億円 14 年度予算の概算要求に当たっての基本公共投資関係費 ( 公共事業関係費 + 的な方針 ( ) その他施設費 ) 要望額 ±0 社会保障関係費 +7,000 億円 ( 施設費を除く ) 義務的経費等については 人件費に係る平年度化等の額を加算した額一般政策経費の額に相当する額に 90/100を乗じた額と構造改革特別要求一般政策経費 -ODA 10/100 科学技術振興費 5/100 を加算した額 公共投資重点化措置 公共投資関係費の総額に相当する額に 90/100 を乗じた額で予算措置を講ずる 14 年度予算に係る要求 要望の期限の特例 構造改革特別要求及び重点 7 分野に係る経費で かつ 相当の理由があると認められる公共投資関係費の要望の送付期限を 9 月 30 日とする 15 年度予算の概算要求に当たっての基本公共投資関係費 ( 公共事業関係費 + 的な方針 (14.8.7) その他施設費 ) 要望額要望基礎額の120/100 要望基礎額公共投資関係費に相当する額に 97/100を乗じた額義務的経費については 前年度当初予算における額に以下の1 及び2を加算した額 1 人件費に係る平年度化等の増 2 補充費途等 ( 年金 医療等に限る ) +6,900 億円裁量的経費要望額要望基礎額の120/100 要望基礎額裁量的経費に相当する額 ( 科学技術振興費に相当する額を除く ) に 98/100を乗じた額に科学技術振興費に相当する額を加算した額 公共投資重点化措置 公共投資関係費の総額に相当する額に 97/100 を乗じた額に抑制する 裁量的経費重点化措置 予算措置の総額は 裁量的経費に相当する額 ( 科学技術振興費に相当する額を除く ) に 98/100 を乗じた額に 科学技術振興費に相当する額を加算した額を上限とする

4 16 年度予算の概算要求に当たっての基本公共投資関係費 ( 公共事業関係費 +その的な方針 (15.8.1) 他施設費 ) 要望額要望基礎額の120/100 要望基礎額公共投資関係費に相当する額に 97/100を乗じた額義務的経費については 前年度当初予算における額に以下の1 及び2を加算した額 1 人件費に係る平年度化等の増 2 補充費途等 ( 年金 医療等に限る ) +6,900 億円裁量的経費要望額要望基礎額の120/100 要望基礎額裁量的経費に相当する額 ( 科学技術振興費に相当する額を除く ) に 98/100を乗じた額に科学技術振興費に相当する額を加算した額 公共投資関係費の予算措置の総額 公共投資関係費に相当する額に 97/100 を乗じた額に抑制する 裁量的経費の予算措置の総額 裁量的経費に相当する額 ( 科学技術振興費に相当する額を除く ) に 98/100 を乗じた額に 科学技術振興費に相当する額を加算した額を上限とする ほか NTT 無利子貸付償還時補助がある 17 年度予算の概算要求に当たっての基本公共投資関係費 ( 公共事業関係費 + 的な方針 ( ) その他施設費 ) 要望額要望基礎額の 120/100 要望基礎額公共投資関係費に相当する額に 97/100 を乗じた額なお 既存事業の廃止等の抜本的見直しによる削減額に相当する額を要望の上限額に加算することができる 義務的経費については 前年度当初予算における額に以下の1 及び2を加算した額 1 人件費に係る平年度化等の増減 2 補充費途等 ( 年金 医療等に限る ) +8,600 億円なお 制度の見直し ( 国庫補助負担金の一般財源化等を除く ) により 要求額が前年度当初予算における額に上記 1 及び2を加算した額を下回る場合は その差額において 上記の見直しによる削減額に相当する額を又はの要望基礎額に加算することができる 裁量的経費要望額要望基礎額の120/100 要望基礎額裁量的経費に相当する額 ( 科学技術振興費に相当する額を除く ) に 98/100を乗じた額に科学技術振興費に相当する額を加算した額なお 既存施策の廃止等の抜本的見直しによる削減額に相当する額を要望の上限額に加算することができる 公共投資関係費の予算措置の総額 公共投資関係費に相当する額に 97/100 を乗じた額に抑制する 裁量的経費の予算措置の総額 裁量的経費に相当する額 ( 科学技術振興費に相当する額を除く ) に 98/100 を乗じた額に 科学技術振興費に相当する額を加算した額を上限とする 公共投資関係費及び裁量的経費の要望の調整 両経費の要望額の合計額において 両経費間で所要の調整をすることができる

5 18 年度予算の概算要求に当たっての基本公共投資関係費 ( 公共事業関係費 + 的な方針 ( ) その他施設費 ) 要望額要望基礎額の 120/100 要望基礎額前年度当初予算における公共投資関係費に相当する額に 97/100 を乗じた額 義務的経費 ( 年金 医療等に係る経費に限る ) については 高齢化等に伴う増加等から各般にわたる制度 施策の見直しによる削減 合理化を図ることとし その増 ( 各所管計 5,800 億円 ) において 前年度当初予算における相当額に加算した額 義務的経費 ( 年金 医療等に係る経費を除く ) については 前年度当初予算における相当額に人件費に係る平年度化等の増減を加減算した額 裁量的経費要望額要望基礎額の120/100 要望基礎額前年度当初予算における裁量的経費に相当する額に97/100を乗じた額 公共投資関係費の予算措置の総額 前年度当初予算における公共投資関係費に相当する額に 97/100 を乗じた額に抑制する 裁量的経費の予算措置の総額 前年度当初予算における裁量的経費に相当する額に 97/100 を乗じた額を上限として縮減を図る 公共投資関係費及び裁量的経費に係る要望基礎額並びに義務的経費 ( 年金 医療等に係る経費 ( 人件費を除く ) 及び既存債務の支払いに係る経費を除く ) の要求額の合計額において 各経費間で所要の調整をすることができる なお 前年度当初予算における公共投資関係費 義務的経費 ( 年金 医療等に係る経費 ( 人件費を除く ) を除く ) 及び裁量的経費にそれぞれ相当する額には 三位一体改革に関する政府 与党合意 において平成 18 年度に行う 税源移譲につながる改革 の対象として確定している国庫補助負担金の額を含まないものとする 総額 1,000 億円で公共投資関係費及び裁量的経費の予算措置の総額の上限に加算することができる

6 19 年度予算の概算要求に当たっての基本年金 医療等に係る経費的な方針 ( ) 補充費途として指定されている経費等のうち 年金 医療等に係る経費については 高齢化等に伴う増加等から各般にわたる制度 施策の見直しによる削減 合理化を図り その増 ( 各所管計 5,500 億円 ) を前年度当初予算における当該経費に相当する額に加算した額 公共事業関係費要望額要望基礎額の 120/100 要望基礎額前年度当初予算における公共事業関係費に相当する額に 97/100 を乗じた額 その他の経費 1 人件費については 前年度当初予算における人件費に相当する額に 給与構造改革の効果を反映しつつ 平年度化等の増減を加減算するとともに 国の行政機関の定員の純減について における重点事項別の純減目標数を踏まえた人件費の減を減算した額 2 義務的経費については 前年度当初予算における当該経費に相当する額なお 防衛関係費に係る人件費の要求については義務的経費と同様の取扱いとする 3その他経費要望額要望基礎額の120/100 要望基礎額以下により算出される額の合計額 イ. 前年度当初予算における科学技術振興費に相当する額 ロ. 前年度当初予算における国立大学法人運営費 私立学校助成費及び防衛関係費に相当する額に 99/100 を乗じた額 ハ. 前年度当初予算における上記イ及びロに規定する経費以外の経費に相当する額に 97/100 を乗じた額 注 ) 経済成長戦略推進要望を行う場合は 公共事業関係費及びその他経費に係る要望の上限に 公共事業関係費及びその他経費の要望基礎額に 2/100 を乗じた額を加算することができる 公共事業関係費の予算措置の総額 前年度当初予算における公共事業関係費に相当する額に 97/100 を乗じた額に抑制する その他経費の予算措置の総額 各経費ごとに以下の額を上限として縮減を図る イ. 科学技術振興費前年度当初予算における科学技術振興費に相当する額 ロ. 国立大学法人運営費前年度当初予算における国立大学法人運営費に相当する額に 99/100 を乗じた額 ハ. 私立学校助成費前年度当初予算における私立学校助成費に相当する額に 99/100 を乗じた額 ニ. 防衛関係費前年度当初予算における防衛関係費に相当する額に 99/100 を乗じた額 ホ. その他前年度当初予算における上記イ ~ ニ以外の経費に相当する額に 97/100 を乗じた額 公共事業関係費及びその他経費に係る要望基礎額並びに人件費及び義務的経費 ( 既存債務の支払いに係る経費を除く ) に係る要求額については その合計額において 各経費間で所要の調整をすることができる 総額 500 億円で上記に規定する予算措置の総額の上限に加算することができる

7 20 年度予算の概算要求に当たっての基本年金 医療等に係る経費的な方針 ( ) 補充費途として指定されている経費等のうち 年金 医療等に係る経費については 高齢化等に伴う増加等から各般にわたる制度 施策の見直しによる削減 合理化を図り その増 ( 各所管計 5,300 億円 ) を前年度当初予算における当該経費に相当する額に加算した額 公共事業関係費要望額要望基礎額の 120/100 要望基礎額前年度当初予算における公共事業関係費に相当する額に 97/100 を乗じた額 その他の経費 1 人件費については 前年度当初予算における人件費に相当する額に 給与構造改革の効果を反映しつつ 平年度化等の増減を加減算するとともに 国の行政機関の定員の純減について における重点事項別の純減目標数を踏まえた人件費の減を減算した額 2 義務的経費については 前年度当初予算における当該経費に相当する額なお 防衛関係費に係る人件費の要求については義務的経費と同様の取扱いとする 3その他経費要望額要望基礎額の120/100 要望基礎額以下により算出される額の合計額 イ. 前年度当初予算における科学技術振興費に相当する額 ロ. 前年度当初予算における国立大学法人運営費 私立学校助成費及び防衛関係費に相当する額に 99/100 を乗じた額 ハ. 前年度当初予算における上記イ及びロに規定する経費以外の経費に相当する額に 97/100 を乗じた額 注 ) 重点施策推進要望を行う場合は 公共事業関係費及びその他経費に係る要望の上限に 公共事業関係費及びその他経費の要望基礎額に 45/1,000 を乗じた額を加算することができる 公共事業関係費の予算措置の総額 前年度当初予算における公共事業関係費に相当する額に 97/100 を乗じた額に抑制する その他経費の予算措置の総額 各経費ごとに以下の額を上限として縮減を図る イ. 科学技術振興費前年度当初予算における科学技術振興費に相当する額 ロ. 国立大学法人運営費前年度当初予算における国立大学法人運営費に相当する額に 99/100 を乗じた額 ハ. 私立学校助成費前年度当初予算における私立学校助成費に相当する額に 99/100 を乗じた額 ニ. 防衛関係費前年度当初予算における防衛関係費に相当する額に 99/100 を乗じた額 ホ. その他前年度当初予算における上記イ ~ ニ以外の経費に相当する額に 97/100 を乗じた額 公共事業関係費及びその他経費に係る要望基礎額並びに人件費及び義務的経費 ( 既存債務の支払いに係る経費を除く ) に係る要求額については その合計額において 各経費間で所要の調整をすることができる 総額 500 億円で上記に規定する予算措置の総額の上限に加算することができる

8 21 年度予算の概算要求に当たっての基本年金 医療等に係る経費的な方針 ( ) 補充費途として指定されている経費等のうち 年金 医療等に係る経費については 高齢化等に伴う増加等から各般にわたる制度 施策の見直しによる削減 合理化を図り その増 ( 各所管計 6,500 億円 ) を前年度当初予算における当該経費に相当する額に加算した額 公共事業関係費要望額要望基礎額の 125/100 要望基礎額前年度当初予算における公共事業関係費に相当する額に 97/100 を乗じた額 その他の経費 1 人件費については 前年度当初予算における人件費に相当する額に 給与構造改革の効果を反映しつつ 平年度化等の増減を加減算するとともに 国の行政機関の定員の純減について における重点事項別の純減目標数を踏まえた人件費の減を減算した額 2 義務的経費については 前年度当初予算における当該経費に相当する額なお 防衛関係費に係る人件費の要求については義務的経費と同様の取扱いとする 3その他経費要望額要望基礎額の125/100 要望基礎額以下により算出される額の合計額 イ. 前年度当初予算における科学技術振興費に相当する額 ロ. 前年度当初予算における国立大学法人運営費 私立学校振興費及び防衛関係費に相当する額に 99/100 を乗じた額 ハ. 前年度当初予算における上記イ及びロに規定する経費以外の経費に相当する額に 97/100 を乗じた額 公共事業関係費の予算措置の総額 前年度当初予算における公共事業関係費に相当する額に 97/100 を乗じた額に抑制する その他経費の予算措置の総額 各経費ごとに以下の額を上限として縮減を図る イ. 科学技術振興費前年度当初予算における科学技術振興費に相当する額 ロ. 国立大学法人運営費前年度当初予算における国立大学法人運営費に相当する額に 99/100 を乗じた額 ハ. 私立学校振興費前年度当初予算における私立学校振興費に相当する額に 99/100 を乗じた額 二. 防衛関係費前年度当初予算における防衛関係費に相当する額に 99 /100 を乗じた額 ホ. その他前年度当初予算における上記イ ~ 二以外の経費に相当する額に 97/100 を乗じた額 公共事業関係費及びその他経費にかかる要望基礎額並びに人件費及び義務的経費 ( 既存債務の支払いに係る経費を除く ) に係る要求額については その合計額において 各経費間で所要の調整をすることができる 公共事業関係費及びその他経費の各経費について その前年度当初予算に相当する額に 2/100 を乗じた額を各経費に係る上記予算措置の総額の上限から控除することとし これらの控除額の合計に 500 億円を加えた額で 各省庁の要望を踏まえ 予算編成過程において 上記予算措置の総額の上限から各経費に係る上記控除額を控除した額に加算することができる

9 22 年度予算の概算要求に当たっての基本年金 医療等に係る経費的な方針 (21.7.1) 補充費途として指定されている経費等のうち 年金 医療等に係る経費については 高齢化等に伴う自然増 ( 各所管計 1 兆 900 億円 ) を前年度当初予算における当該経費に相当する額に加算した額 公共事業関係費要望額要望基礎額の 125/100 要望基礎額前年度当初予算における公共事業関係費に相当する額に 97/100 を乗じた額 その他の経費 1 人件費については 前年度当初予算における人件費に相当する額に 給与構造改革の効果を反映しつつ 平年度化等の増減を加減算するとともに 国の行政機関の定員の純減について における重点事項別の純減目標数を踏まえた人件費の減を減算した額 2 義務的経費については 前年度当初予算における当該経費に相当する額ただし 予備費 ( 経済緊急対応予備費を含む ) については 額を控除した額なお 防衛関係費に係る人件費の要求については義務的経費と同様の取扱いとする 3その他経費要望額要望基礎額の125/100 要望基礎額以下により算出される額の合計額 イ. 前年度当初予算における科学技術振興費に相当する額 ロ. 前年度当初予算における国立大学法人運営費 私立学校振興費及び防衛関係費に相当する額に 99/100 を乗じた額 ハ. 前年度当初予算における上記イ及びロに規定する経費以外の経費に相当する額に 97/100 を乗じた額 公共事業関係費の予算措置の総額 前年度当初予算における公共事業関係費に相当する額に 97/100 を乗じた額に抑制する その他経費の予算措置の総額 各経費ごとに以下の額を上限として縮減を図る イ. 科学技術振興費前年度当初予算における科学技術振興費に相当する額 ロ. 国立大学法人運営費前年度当初予算における国立大学法人運営費に相当する額に 99/100 を乗じた額 ハ. 私立学校振興費前年度当初予算における私立学校振興費に相当する額に 99/100 を乗じた額 二. 防衛関係費前年度当初予算における防衛関係費に相当する額に 99 /100 を乗じた額 ホ. その他前年度当初予算における上記イ ~ 二以外の経費に相当する額に 97/100 を乗じた額 公共事業関係費及びその他経費にかかる要望基礎額並びに人件費及び義務的経費 ( 既存債務の支払いに係る経費を除く ) に係る要求額については その合計額において 各経費間で所要の調整をすることができる 公共事業関係費及びその他経費の各経費について 総額 3,500 億円で 上記に規定する予算措置の総額の上限に加算することができる

( 注 ) 年金 医療等に係る経費については 補充費途として指定されている経費等に限る 以下同じ (2) 地方交付税交付金等地方交付税交付金及び地方特例交付金の合計額については 経済 財政再生計画 との整合性に留意しつつ 要求する (3) 義務的経費以下の ( イ ) ないし ( ホ ) 及び (

( 注 ) 年金 医療等に係る経費については 補充費途として指定されている経費等に限る 以下同じ (2) 地方交付税交付金等地方交付税交付金及び地方特例交付金の合計額については 経済 財政再生計画 との整合性に留意しつつ 要求する (3) 義務的経費以下の ( イ ) ないし ( ホ ) 及び ( 平成 30 年度予算の概算要求に当たっての基本的な方針について 平成 29 年 7 月 20 日閣議了解 平成 30 年度予算は 経済財政運営と改革の基本方針 2017 ( 平成 29 年 6 月 9 日閣議決定 ) を踏まえ 引き続き 経済財政運営と改革の基本方針 2015 ( 平成 27 年 6 月 30 日閣議決定 ) で示された 経済 財政再生計画 の枠組みの下 手を緩めることなく本格的な歳出改革に取り組む

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