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1 地域支援機関等サポート事業 第 2 回 < 事例にみる > 地域加工食品開発 販路支援のポイント 第 1 回では 地域加工食品開発における課題と解決の方向性 と題して地域加工食品開発の課題解決や支援者の関わり方 そして新商品開発の基本ステップについて記述しました 第 2 回では 地域加工食品の開発 販売支援事例をもとに 地域加工食品開発 販路支援の実践的ポイントをご紹介していきます それぞれの事例は 取り巻く環境 事業者の組織能力や事業規模 開発された商品の売上や地域への波及効果の状況 支援の状況などが異なります 各事業者の努力と工夫に加え 連携事業者やそれを支える地域住民などの様々な要因が複雑に絡み合いながら進められています 今回は6 次産業化認定を通した地域での連携支援事例についてご紹介します 事例テーマ 6 次産業化認定を通した地域での連携支援 ( 有 ) まごころ農場 ( 青森県弘前市 ) 1

2 地域加工食品の開発 販路支援 第 2 回 事例にみる地域加工食品開発 販路支援のポイント < 事例テーマ >6 次産業化認定を通した地域での連携支援 1 事業概要 ( 有 ) まごころ農場は 代表者である斎藤靖彦氏が 平成元年に JA を退職し独立した法人である 当初は 100 坪のハウスでミニトマトの水耕栽培を開始した 平成 5 年ごろから事業が軌道に乗り始め その後毎年ハウスを増設していった 平成 12 年ごろになると トマトの価格が不安定なことをなくすためトマトの色を増やすことで他社にないトマトの開発を模索しはじめた 平成 17 年には新しい栽培施設を導入 米国からトマトの種を輸入してミニトマトの品種多様化に本格的に取り組んだ その結果 様々な品種の大玉トマトやミニトマトを栽培し その中から販売できる品種を選定するようになった 現在では定番の赤いミニトマトは弘前市内の市場や農協に卸しており カラフルなトマトは卸売業者を通じてホテルやレストランに直送し 事業の安定化を図ってきている 平成 23 年には 6 次産業総合化計画の認定を受け 農産物の多機能加工工場を設置し これまで自社で製造 販売してきたミニトマトジュース ミニトマトジャムに加えて 地域の特色ある農産物 ( 毛豆 ( 青森県内で栽培されている在来種の枝豆 ) ホウレンソウなど ) を使って 更に加工度の高い自社ブランド商品 ( ドレッシング レトルト食品 ゼリー ジェラート ) 及び業務用の 1 次加工 ( ピューレ パウダー ) を開発している 平成 24 年度からは 津軽の桃 の地域ブランド化に取り組んでいる地元の津軽みらい農業協同組合との連携で 桃の規格外品を 1 次加工し 地域内外の食品事業者への販売を開始した 地元の食酢メーカーの新製品に採用されたほか 洋菓子店のロールケーキ等のスイーツ 飲食店のソフトクリームや冷静スープなどに使用されて各所で好評を得ている このように自社ブランドの加工品の他に地域の農産物等の 1 次加工の基地として事業拡大を続けている 色彩豊かな 17 類のミニトマトを栽培 トマトジュース トマトジャム カラフルトマトゼリーなどの製品群 2

3 地域加工食品の開発 販路支援 第 2 回 事例にみる地域加工食品開発 販路支援のポイント < 事例テーマ >6 次産業化認定を通した地域での連携支援 2 支援の経緯 弘前市役所 商工振興部では 食関連の支援専門家である加藤哲也氏を食産業マネージャーとして招聘し 数年前から地元の企業の経営支援を行っている 加藤氏とまごころ農場の斎藤社長は 以前から様々な会合で顔を合わせる間柄であった 当初は挨拶程度で済ませていたが ある時齋藤社長から加藤氏に事業での相談があった 内容は 自社で生産している農産物の加工を本格的に進めたいとのことであった 加藤氏は当時から始まっていた 6 次産業総合化計画 の認定を受けて 事業構想実現のために加工工場建設をしてはどうかとの提案を行った 加藤氏の対応に信頼を抱いていた斎藤社長は 6 次産業化プランナーでもある加藤氏の支援のもと計画の作成に取りかかり 平成 23 年 6 月青森県では初めての第 1 回目の認定を受けた そして工場建設に向けて弘前市役所から継続的な支援を受けて 平成 23 年度 6 次産業化推進整備事業 を活用して農産物の多機能加工工場を建設した 弘前市役所担当主査笹田哲文氏 加藤氏 ( 左 ) からフォローアップ指導を受ける斎藤社長 ( 中 ) と加工場の斎藤早希子所長 ( 右 ) 農産物多機能加工工場外観 農産物多機能加工工場内部 3

4 地域加工食品の開発 販路支援 第2回 事例にみる地域加工食品開発 販路支援のポイント 事例テーマ 6次産業化認定を通した地域での連携支援 農家が食品加工に取り組むには 先ずは農産物 特に規格外品の 1次加工 を行うこと から始めるのが良いというのが加藤氏の考えである 1次加工品にはカット ペースト化 シロップ煮 乾燥などがあり これら1次加工された農産物は様々な料理や加工食品の中間 原料として飲食店や宿泊施設 給食業者 食品加工業者などに販売することができる また 農家自らが最終加工してジャムやドレッシング レトルト食品等に仕上げることもできる また 1次加工品は 例えばペースト品なら冷凍で 粉末品なら常温で1年間程度の長い賞 味期限を確保できることが多く 農家にとって1次加工品や最終加工品の販売活動が通年化 できるメリットは非常に大きい 前述の津軽みらい農業協同組合との連携も弘前市役所のコーディネートでまごころ農場と のマッチングが成功したものといえよう 桃の加工を受託して桃の1次加工品を製造し そ れを食酢メーカーに提案して新製品に採用していただいたり 様々な用途が地域で広がって おり 農商工連携が有機的に行われている 1次加工品を活用した製品が販売されている JAふれあいステーション アグリアス 桃1次加工品を使った もも酢 津軽の桃 販売コーナー 好評の ももソフトクリーム 発行 中小機構 支援機関サポート課 無断転載 複製を禁ず 4

5 地域加工食品の開発 販路支援 第2回 事例にみる地域加工食品開発 販路支援のポイント 事例テーマ 6次産業化認定を通した地域での連携支援 3 支援スキーム 弘前市役所では 外部専門家である食産業マネージャーと担当職員が市内の中小企業者や 農家の相談を随時受けつけている 担当職員は必要があれば相談先に出向き 相談者の課題 をヒアリングして食産業マネージャーが出勤する日に詳細を報告している 報告を受けた食 産業マネージャーは 絞り込まれた課題解決が明確になっているので密度の高い支援を行う ことができる 本支援案件の特徴として 支援先である(有)まごころ農場での加工設備導入を通じて同社 の6次産業化支援ばかりでなく 地元農家で栽培される農産物の規格外品を委託加工すると いう面的な支援がなされている点が地域支援の広がりを見せている また 地域で造られたものは地域で消費する という地産地消の販売ルートを中心とした 流通網が確立されており 地域での生産から消費までの支援スキームが構築されている 支援スキーム図 弘前市役所 地元農家 商工振興部 アドバイス 経営支援 加工原料提供 加工委託 HPで加工品販売 (有)まごころ農場 相談 農産物生産 加工品販売 加工 直売 1次加工品販売 連携 1次加工品 提供 加工委託 1次加工品販売 津軽みらい 農業協同組合 連携 地元食酢メーカー 地域内外の 食品メーカー 製品販売 JA直売所等 スーパー 土産店等 流通小売業 販売 販売 消費者 発行 中小機構 支援機関サポート課 無断転載 複製を禁ず 5

6 地域加工食品の開発 販路支援 第 2 回 事例にみる地域加工食品開発 販路支援のポイント < 事例テーマ >6 次産業化認定を通した地域での連携支援 4 支援のポイント 地元在住の食の専門家である加藤氏が 単なるアドバイスではなく支援企業と一緒になって事業を考えていくスタンスで支援を行っており 高い信頼関係が構築されている 個別具体的な支援は勿論のこと 何かあれば相談できる 相談役としての役割が有効に働いている 弘前市役所の支援担当 笹田氏が密度の高いフォローアップ支援を行っており 支援者から絶えず相談を受ける体制となっており 食産業マネージャーである加藤氏の支援には必ず同行して支援内容を把握している 加藤氏のアドバイスは 農家単独の 6 次産業化の視点に留まらず 地域の 6 次産業化 の視点で行っており 個社支援から地域活性化に広がりを見せている 事業計画策定の支援過程において 補助金等外部資金の活用法について的確にアドバイスし 支援企業の資金負担を低減している 商品開発の段階で支援企業単独の製品というカテゴリーに固執せず 1 次加工品開発という発想も組み入れて開発を進めている 農家の 6 次産業化には 今まで経験のない製造ライン構築や品質管理等様々な課題があるが 加藤氏のアドバイスを斎藤社長が受け入れ それをご自分できっちりと実践している 加藤氏が 斎藤社長のご息女である加工場 斎藤所長に販売促進 ( デザイン等 ) の勉強の場を首都圏でアレンジして自社内で新製品完成までの工程を完結できるようにしている 以上 今回は農家の皆さんの 6 次産業化を通して 地域事業者との連携を推進している事 例を紹介しました 次回も支援事例を通して地域加工食品開発 販路支援の実践的ポイント をご紹介していきたいと思います 制作著作 独立行政法人中小企業基盤整備機構経営支援部支援機関サポート課 作成担当髙橋順一 ( 平成 23~26 年度全国支援ネットマネージャー ) 地域支援機関等サポート事業ホームページ 6

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(4)6 次産業化法人の現状及び課題 [ 概要 ] 当社代表取締役の斎藤靖彦は約 年前にりんご生産からミニトマト生産に経営を転換 生産開始から5 年目には水を多く使わなくても高品質のミニトマト栽培が可能な 独自の ロックウール水耕栽培法 を確立した 現在は約 のビニールハウスで 当社のブランドである ( 別紙様式第 号 ) 平成 3 年度 6 次産業化推進整備事業 ( 農業主導タイプ ) 実施計画 6 次産業化法人について ()6 次産業化法人の概要 6 次産業化法人の名称組織の形態代表者名設立年月日 有限会社まごころ農場農事組合法人以外の農業生産法人斎藤靖彦 主たる事務所の住所 ()6 次産業化法人の構成員 構成員の氏名 年齢 青森県弘前市大字薬師堂字熊本 6 住所 所在地 ( 都道府県市町村名

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