首里方言の擬音 擬態を表現する文法的なかたち 津波古敏子 1. ふつう擬音語 擬態語とよばれているものには 単語のレベルにあるものと単語の構成要素になっていて 単語のレベルにないものとがあるだろう 首里方言のばあいについていえば つぎの傍線でしめした例は連用修飾語として自立しているのてく単語であると
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- きよはる ごみぶち
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1 Title 首里方言の擬音 擬態を表現する文法的なかたち Author(s) 津波古, 敏子 Citation 沖縄大学紀要 = OKINAWA DAIGAKU KIYO(9): 1 Issue Date URL Rights 沖縄大学教養部
2 首里方言の擬音 擬態を表現する文法的なかたち 津波古敏子 1. ふつう擬音語 擬態語とよばれているものには 単語のレベルにあるものと単語の構成要素になっていて 単語のレベルにないものとがあるだろう 首里方言のばあいについていえば つぎの傍線でしめした例は連用修飾語として自立しているのてく単語であるとみとめられろ このようなばあいは擬音語 擬態語とよんでもいいだろう de:kuninbusamugwatagwatatazito:n, 大根の煮こみがく つぐつ煮えたっていろ warabinca:gaki:nujudapacipaciu:to:n 子供たち力沐の枝をぽきぽきおっていろ warabinutabakupakupakuhuco:sa 子供がたばこをぶかぶかすっているわ gunawarabinuburabura?aqco:tan 幼ない子供がよちよちあるいていた ところで 首里方言を対象にした 沖縄語辞典 ( 国立国語研究所編 1963) では 陳述副詞をふくめた 600 語あまりの単語が副詞としてあつかわれていろ この辞典では cantu ちゃんと cintu ぴったり sa:za:tu さっぱりと sikaqtu しっかりと juruqtu ゆろりと?ukaQtu うっかり などのような 擬態語と状態副詞の中間に位置するもののほかに 擬音 擬態をあらわすかたちが副詞としてあつかわれていろ その中からいくつかぬきだしてみよう 副詞としてあつわれている擬音 ( 擬声 ) をあらわすかたち pon 物の落ちる時の音 水中に小石を投げた場合の音など pan ばん ばんと音をたてるさま また ばんと打つ意の小児語 -101-
3 donどん 太鼓の音など pacipaciぱちぱち 手をたたく音 たきぎなどの燃える音. 妙った豆などのはぜる音 木の枝などを折る音など loholohoごぼんどぼん 咳の声 wauwauわんわん 犬の鳴き声 gu:gu: ぶうぶう 豚の鳴き声 gwatagwataぐつぐつ ものの煮え立つ音 副詞としてあつかわれている擬態をあらわすかたち hatahata 何かしようとしてあせるざま mucamucaねばねば 粘りつくざま pakupakuぷかりぷかり たばこをすうさま daradaraだらだら 液体が続いて垂れろさま guruguru1どろどろ 物の回転するさま 2きょろきょろ 眼をきよるつかせるざま 副詞としてあつかわれている擬音 擬態をあらかすかたち banばんと強く打つさま gatagata1がたがた 恐れ 寒さなどで体がふるえるざま 2がたがた 安定が悪く音が出ろさま gasagasa1ごとごと がさがさ 物の触れ合う音 ねずみが物を引く時の音など 2ロざわりの悪いさま 食物に砂が入った時などにいう じゃりじゃり dusadusa1どさどさ どしんどしん 大勢の足音など 2( 胸を ) どきんとさせろ 沖縄語辞典 では擬音をあらわすかたちと擬態をあらわすかたちのすべて を副詞としてあつかっているのだが don,pon,pan,ban のようなかた ちは文のなかにはいるとき sun mikasun をともなうことなしには機能す -102-
4 ろことができない hatahata,hutuhutu,gwengwenなどは sunをともなうことなしには機能することができない このように 接尾辞をともなわなければ自立的に機能することができないかたちは 正確にいえば 単語の構成要素であって まだ単語になりきってはいない, 動作 状態の属性を言語音にうつしかえたかたち ( 擬音 ) である これら 自立的な機能をもたないかたちを, gwatagwata,pacipaci,pakupaku,buraburaとおなじようにあつかって あるいはsikaQtu しっかりと wazaqtu わざと gutaqtu ぐったり などとおなじようにあつかって 副詞のなかまにいれることはできないだろう さらに 接尾辞をともなうと これらのかたちは文のおわりの位置にあらわれて述語としてはたらく ということを考慮にいれるなら 沖縄語辞典 にあげられていろ 擬音 擬態をあらわすかたちのすべてを副詞としてあつかうわけにはいかないだろう このような 擬音語 擬態語とするあつかい方は 沖縄語辞典 にかぎったことではない こうして この原稿では国語学でふつう擬音語 擬態語とよばれているグループが首里方言ではどのような文法的なかたちであらわれ どのように機能するか という観点から 擬音 擬態をあらわすかたちの性格をあきらかにすることを目的としていろ なお 単語になっているばあいの擬音語 擬態語がどの品詞に属するかは検討を要するが ここではそのことについて検討する余裕がない この原稿ではひとまず副詞としてあつかっておくことにする なおまた ここでは単語である なしにかかわらず 沖縄語辞典 で副詞としてあつかっている擬音語 擬態語を 擬音 擬態をあらわすかたち とよぶことがあることをおことわりしておきたい 2.doNうpaNうpoNbaNのようにあらわされたかたちをひとつの単位とすれば 首里方言における擬音 擬態を表現するかたちにはひとつの単位からなりたっているものと pacipaci,gatagata,gwi:rigwi:ri ぎいぎい,muca- muca ねばねば( ねばっこいさま ),guruguru きょろきょろ などのようにおなじ音をくりかえした ふたつの単位からなりたっているものとがある ふたつの単位にわけられるかたちには くりかえしではなく jo:ra:kwa:ra: ゆるゆる( ゆるいざま ),buqtakwaqta くたくた( ねばりつ < さま ) -103-
5 ~ 沖縄大学紀要第 9 号 (1992 年 ) のように部分的に共通の音をもったくみあわせもある 首里方言における擬音 擬態をあらわすかたちをそれらがさししめす内容に よっておおきくわけるとすれば 動作 変化の属性をあらわすかたち ( 以下 動作 変化のことを 動作 という ) と状態の属性をあらわすかたちとの ふたつにわけることができる注 ) 注 ) 動作 変化 状態の規定については奥田靖雄 時間の表現 (1)2 にしたがっていろ また この原稿では語彙 = 文法的な意味の観点から動作動詞と状態動詞という用語 をもちいているが この規定も奥田にしたがっていろ 動作の属性をあらわすかたち daradara1だらだら 液体がつづいてたれるざま 2だらしないさま guruguru1どろどろ 物の回転するさま 2きょろきょろ 眼をきよるつかせるさま gugu: ぶうぶう 豚のなき声 pacipaciぱちぱち 手をたたく音 たきぎなどのもえる音 いった豆などのはぜる音 木の枝などをおる音 gwatagwataぐつぐつ もののにえたつ音 状態の属性をあらわすかたち mucamucaねばねば ねばりつくさま zitazita じめじめ しめったようす wabuwabuだぶだぶ おおきすぎる着物のようす 厚着をしているようす plpl: ぴ - ぴ -. 金力 なくて 貧乏をしているようす kwacikwaciぷんぷん ひどく腹をたてるようす hatahata はらは-ら どきどき 何かしようとしてあせろさま -104-
6 3. 擬音表現のばあい ひとつの単位でなりたっているかたちは-mikasuNの接尾辞をともなって- 回的な動作をあらわす あるいは 幼児語としてもちい られているのだが 接尾辞 _sun をともなってひとまとまりの まるごとの動作 をあらわす pumikasun ponmikasun panmikasun ぶつと音を出す ぽんと音をたてろ ばんと音をたてる NNN u 皿皿石 NN uoa ppp ぶつと庇をへる ぽんと落ちろ ばんとたたく donmikasun どんと音をたてろ ふたつの単位のくりかえしからなるかたちは接尾辞 sun をともなって多回的 な動作をあらわす そして ひとつの単位を語根にして 接尾辞一 mikasun を くっつけろと あたらしいかたちができろ そのばあいは - 回的な動作をあらわす pacipacisun ぱちぱちうつ はねる pacimikasun ばちっと音をたてろ gasagasasun がさがさ音がする gasamikasun がさつと音をたてろ dondonsun どんどんと音が響く donmikasun どんと音をたてる cataca:rasun じゃ - じゃ - 油でいメニ ca:ramikasun 油がじゃ - つと音を めろ音がする たてろ 擬態表現のばあいは daradara だらだら だらしないようす burabura よろよろ ふらふら よろめいてある < さま gwengwen どろどろ ぬかるんでいるざま wabuwabu だぶだぶ 衣服がおおきすぎるようす などのように ふたつの単位からなっていろ 擬態表現においては まえのふたつのかたちのような 動作のありさまやようすを表現するものと あとのふ -105-
7 たつのかたちのような 状態のありさまやようすを表現するものとがある 擬態音をあらわすかたちのすべては接尾辞一 sun をともなうと, 動作 状態のありさま ようすなどをあらわす そして擬態音をあらわすかたちのほとんどは接尾辞 mikasun をともなうことがない その点で擬音をあらわすかたちとのちがいをみせろ 動作の属性をあらわす擬態表現 buraburasunふらふら よろよろあるく daradarasunだらだらする のろのろする guragurasunぐらぐらうどく cirucirusun( 幼児が ) よちよちはしりまわる 状態の属性をあらわす擬態表現 hatahatasunあせろ kusakusasunくさくさ気がめいる sipusipusunじめじめ ぬれてしめっている horohorosunぱりぱりかわいて はりのあるようす butubutusun 液体の濃度がたかくてねばり気があるようす ぬらぬら どろどろする gwengwensunどろどろぬかろむ 首里方言における擬音 擬態をあらわすかたちは 接尾辞一 mikasun をともなうと - 回的な動作とその属性をまるごとあらわし 接尾辞一 sun をともなうと動作 状態とその属性をまるごとあらわす 擬音 擬態をあらわすかたちは -mikasun, sun といっしょになって動作 状態とその属性とをまるごと表現しているので これらをふたつの部分にわけてふたつの単語とすることはできない mikasun はつねに擬音をあらわすかたちにくっついて 単独で機能することがないので 接尾辞であることにうたがいをはさむ余地はない いつぽう sun は する という語彙的な意味をあらわす動詞であるが ここでの sun は -106-
8 実質的な意味をあらわさず 動詞としての独立性をうしなっている したがって 擬音 擬態をあらわすかたちにつくsuNは-mikasuNとおなじように接尾辞とみなければならないだろう これらの複合的なかたちは語形変化をし 動詞とおなじ構文的な機能と文法的な意味を所有している とすれば mikasun-sunのくっついた 擬音 擬態をあらわすかたちは動詞のなかまにはいるだろう ( 沖縄語辞典 では mikasunをともなう擬音のばあい 接尾辞をつけたかたちで動詞としてあつかっている ) 擬態をあらわすかたらの大多数は状態をあらわすのだが 首里方言では擬態音に-suNをくみあわせてつくられた動詞が状態動 詞の数のすぐなさをおぎなっていろ 4.-mikasuNのつくかたちは動詞として機能して 語根のかたちだけで副詞になることはない sunのつくかたちは 機能的な観点から 自立的なものと非自立的なものとにわかれる 擬態音には状態の属性を表現するばあいと動作の属性を表現するばあいとがあるが 状態をあらわす擬態音のばあい 状態とそのもらぬし あるいは状態と状態のあらわれる対象とがかたくむすびついているものがある このばあい状態のもちぬし または状態の対象はひとつ あるいはふたつにかぎられていて おおくのばあいそれら } 格助詞のつかないかたちであらわれる そのとき述語の位置にあらわれる状態動詞は状態とその属性を分割せずにまるごと表現していろ このような使用のなかにある { 疑音 擬態をあらわす力坑ちは非自立的である 連用修飾をするとき あるいはあわせ文をつくるときにもこれらの状 ii 霞 11 詞と状態のもちぬしはおなじくみあわせであらわれろ たとえば つぎのようないい方がある cimudakudakusun 胸がどきどきするさま 心臓が鼓動する cimuwasawasasun 心がうきうきするさま 胸さわぎするさま hanapi:pi:sun ha:gacigaci:sun 鼻がつまる 歯ぎしりする?i:cihwe:hwe:suN はあはあと息ぎれがする judaize:zesun よだれがじくじくする ( にじみでている ) durugwengwensun 泥が ( どろどろした状態で ) ぬかるんでいる -107-
9 mizibonbonsun 水がたっぷりとみちあふれていろ 満々としていろ watabonbonsun おなかがだぶだぶする judaitaratarasun よだれを / がたらたらながす / ながれろ?aNdagucitaratarasuN お世辞をたらたらいう これらの状態動詞では状態のもちぬしが限定されているうえ 状態とその属性は分割されていない これに対して つぎのばあいでは自立的でもあり 非自立的でもあって 状態とその属性は分割しはじめているといえるだろう 状態のもちぬしがkazi 風 のばあいは状態とその属性とは分割されないが 状態のもらぬしがhwi: 火 のばあいは状態とその属性とはふたつに分割されて ba:ba: が状態の属性を表現する役割をになっている kazibaba:sun 風がびゅうびゅうふく 風がつよいようす hwimuba:ba:me:in 火がぼうぼうもえろ 擬態表現力動作のばあし 擬音をもとにしてつくられた重 l 詞住として幼児語にみられろ ) においては動作とその属性は分割されることがないが 動作の属性をとらえた状態動詞においては 動作の属性を動作からきりはなして表現することができる 前者は非自立的であり 後者は自立的である 非自立的なタイプ ponsunぽんとおちる pansunばんとたたく pu:sunぷ-つとおならをする potonsunぽとんとおちろ おちろ 不合格になる 自立的なタイプ 2.holohosuNこんこん咳をする?oholohosaQkuisuNこんこんと咳をする -108-
10 guragurasun ぐらぐら 動く guragura2nzucun buraburasun ぶらぶらする / 歩く burabura1aqcun ぐらぐらと動く ぶらぶら歩く 擬音 擬態をあらわすかたちかDtIt;i 動詞の構成要素になっているばあい 動作と属性は分割されていない 非自立的なタイプのグループは動詞の構成要素にとどまっているが 自立的なタイプのグループは 動作と属性との分割において 属性の表現という役割をうけおうと同時に機能を進化させ 副詞のなかまいりをする 副詞としての資格を獲得した 自立的なタイプのグループは 接尾辞をともなって動詞としても機能することができるし 単独でも機能することができる 単独では属性だけの意味をにないながら連用修飾語として機能する 動作とその属性が分離するためには まず動作の側面をさししめす動詞がなければならない 自立できるかたちのばあいにはいずれもそれをさししめす動詞がある それに対して自立できないかたちにはおおくのばあいそれをさししめす動詞がない たとえば gwengwensun bonbonsunにはそオfぞれ ぬかるむ 満々としていろ に照応する動詞がない いつぽう 照応する動詞をもっているが 動詞のさししめす内容が異なるために自立できないかたちがある たとえば hwe:bu:bu:sun ハエカ坊らがってとぶ ハエがうるさくとびまわる にはtubuNの動詞があるが hwe:nutubunは 飛ぶ という動作だけをあらわし 動作主体が多数であることや ぶんぶんとびまわる という属性は表現しない kazibaba:sun 風がつよくふく 風がピューピョーふく にはhucuN ふく の動詞があるが kazihucunは 台風がふく といち意味をあらわし 語彙的な意味が異なっていろ いつぽう { 疑音を語根とする非自立的なタイプに属するかたちにもそれぞれ照応する動詞があるのだが これらが自立しないのは幼児語の性格によるのだろう ( なお potonsun ぽとんとおちろ おちろ 不合格になる には おちろ という意味をあらわす動詞?utiN おちろ があるのだが おとながpotoNsuNをつかうばあいには 不合格になる という派生的な意味をあらわしていて potonsun は?utiNの語彙的な意味の一部分しか表現しない このばあいも他の幼児語とおなじように動作とその属性は分割されない ) 自立できない形力囑性だけを表現して独立するようになるのは接尾辞 -naiをともなうとき -109-
11 である このばあいさししめされる動作の内容を変化させながら 擬音 擬態をあらわすかたちは副詞としての機能を獲得していく こうして単独で機能できない擬音 擬態をあらわすかたちは接尾辞 -naiをともなって副詞の資格を手にいれるとともに 修飾する動詞の数をふやしていく 特定の動作の属性をあらわすばあい - 回的多回的 pu 比ブーツ おならの音 u:naihwi:hwi:nブーブーとさかんにおならをする ponポンッ もののおちろ音 ponnai2utinボンボンとつぎからつぎへおちろ panパンツ もの老たたく音 pannaitatacunバンバンとさかんにたたく donドンッ 太鼓の音など donnailucunドンドンとさかんにうつ 修飾する動作が限定されず いくつかの動作に共通する属性をあらわすばあい don donnaiつぎつぎととどこおりなく動作をすすめるようす さかんにおこなわれる動作のようす どんどん donnaihakubun どんどん運ぶ donnai1abinどんどん / さかんに発言する ban bannaiつぎからつぎへといきおいよく動作をするようす ばんばん bannaikacunばんばんざかんにかく bannai2i:n どんどん ( 遠慮なく ) いう gwasagwasa gwasanaiおおぜいの人の, 舌 [ 雑な動作のようす 動作の対象物が大量であるようす gwasanaicu:nどさどさ ( おおぜいの人が ) くる gwasanaiunうじゃうじゃ おおぜいいろ gwasanaimuqcicu:n 大量 にもってくる -110-
12 しかし このように接尾辞 -nai がついたとき 副詞になるのは擬態を表現す るかたちが動作の属性を表現するばあいにかぎられる d ものの状態 Cu 里状態の属性を 表現しているばあいは接尾辞 -nai がついても副詞になることはない 動作をあらわすばあい gatagata- gatanai gatanal bitabita bitanai bitanai sunがたがたとひどくふるえる NzucuNがたがたうごく sunびたびたとしなう magain びたびたしなうようにたわむ 状態をあらわすばあい mucamuca mucanai gwengwen gwennai hatahata hatanai hutuhutu hutunai hwanhwan hwannai NⅢⅢⅢ 川皿 Ssss べとべととすごくねばる あたり- 面ぬかるむ ひどくあせったり 不安になったりする 動作がしたくてたまらず むずむずする 熱気でむんむんする いつぽうでは 自立したかたちも-naiをくっつけて あたらしい副詞を派生させる そのばあいは- 回的な動作から多回的な動作をあらわすようになる あるいは 特定の動作の属性の表現からいくつかの動作に共通する属性の表現へと, 修飾する動詞の数をふやす naiをともなうかたちは同一主体の多回的な動作や多数の主体の動作をあらわすとともに 動作がさかんにおこなわれている という意味を表現していろ 自立的な擬音語 擬態語からつくられたかたち?oho1oho ohonaisaqkuisunこんこんとさかんに咳をする daradara daranaitari:n/nagarinだらだらとひっきりなしにたれる / ながれろ pacipaci pacinaiu:in/tatacunぱちぱちさかんにおる / たたく -111-
13 pacinai2inびしびし遠慮なくいう sa:rasata sa:ranaiとどこおりなく動作が進行しているようす さらさら すらすら すいすい sa:ranainagari:nすいすいながれる satanai?ubi:nすらすらおぼえる sa:ranai?wizunすいすいおよぐ gasagasa gasanaiてまどらずにスムーズに動作をすすめるようす さっさっ どしどし gasanai?arainどしどしあらう gasanaikatazikinどしどし片付けろ 5. 首里方言における擬音 擬態をあらわすかたちは いつぽうでは語根にとりこまれることによって動詞として機能し 他方ではそのままのかたちで副詞として機能するということから 動詞と副詞との ふたつの品詞に属する単語のなかにそのすがたをあらわす おそらく 動詞として使用されろ sun 形は副詞にさきだっているだろう なぜなら 動作 状態とその属性を 分割することなく まるごと表現するというし方は動作 状態とその属性とをふたつに分割して それぞれ別の単語で表現するというし方よりもやさしいからである 副詞に幼児語がないのはそのことをものがたっているだろう あるいは動作 状態とそのもちぬしが対になって慣用的につかわれることもそれをかたっているだろう ところで 首里方言では擬音 ( 声 ) 擬態音を語根とする動詞が副詞になるばあいにはいくつかの特徴がみられる 副詞のかたちはふたつの単位のくりかえし あるいは接尾辞 -naiをくっつけるというし方で使用されるのだが 副詞になることができるのは動作の属性を表現するばあいにJb> ぎられろ そして 動作の属性はそのもちぬしが複数であるか あるいは動作の属性がいくつかの動作に共通の属性であるぱあいに副詞になることができる あるいはまたpacinai,gasanaiのように 語彙的な意味の拡大 ( 多義的な意味 ) によっても副詞化しているだろう -112-
14 参考文献 奥田靖雄 1988,1989 時間の表現 (1) 国立国語研究所編 1963 沖縄語辞典 2 ( 教育国識 94 号 95 号むぎ書房 ) -113-
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沖縄大学 Okinawa University Title 従軍慰安婦裁判 - 原告の訴えるもの - Author(s) 髙良, 沙哉 Citation 沖縄大学法経学部紀要 = Okinawa University JOU OF LAW & ECONOMICS(9): 37-48 Issue Date 2007-12-31 URL http://okinawa-repo.lib.u-ryukyu.ac
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Title 金 時 鐘 幻 の 第 三 詩 集 日 本 風 土 記 Ⅱ 論 ( 上 ) : 記 憶 を 語 ることの 歴 史 性 Author(s) 浅 見, 洋 子 Editor(s) Citation 百 舌 鳥 国 文. 23, p.53-82 Issue Date 2012-03-25 URL http://hdl.handle.net/10466/14096 Rights http://repository.osakafu-u.ac.jp/dspace/
Title 説 話 のなりたち : 舌 根 不 壊 型 説 話 の 種 々 相 Author(s) 廣 田, 哲 通 Editor(s) Citation 女 子 大 文 学. 国 文 篇. 1980, 31, p.37-53 Issue Date 1980-03-30 URL http://hdl.handle.net/10466/10552 Rights http://repository.osakafu-u.ac.jp/dspace/
Title 西 遊 補 訳 注 ( 第 五 回 ~ 第 八 回 ) Author(s) 大 平, 桂 一 Editor(s) Citation 人 文 学 論 集.2013,31,p.231-268 Issue Date 2013-03-31 URL http://hdl.handle.net/10466/12877 Rights http://repository.osakafu-u.ac.jp/dspace/
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Title 張目吐舌考 : 霊魂との関連から Author(s) 大形, 徹 Editor(s) Citation 大阪府立大学紀要 ( 人文 社会科学 ). 1997, 45, p.15-28 Issue Date 1997-03-31 URL http://hdl.handle.net/10466/12384 Rights http://repository.osakafu-u.ac.jp/dspace/
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Title ミステリー 小 説 の 美 女 いろいろ : 比 較 文 学 的 に 考 える Author(s) 堀 江, 珠 喜 Editor(s) Citation 女 性 学 講 演 会. 17, p.1-27 Issue Date 2014-03 URL http://hdl.handle.net/10466/14527 Rights http://repository.osakafu-u.ac.jp/dspace/
Title 大 学 における 郷 土 史 家 の 養 成 : レスター 大 学 イギリス 郷 土 史 学 科 の 場 合 Author(s) 石 井, 健 Citation 北 海 道 教 育 大 学 紀 要. 人 文 科 学 社 会 科 学 編, 65(1): 43-57 Issue Date 2014-08 URL http://s-ir.sap.hokkyodai.ac.jp/dspac Rights
Title 八 尾 田 中 家 蔵 上 方 学 芸 家 書 簡 Author(s) 山 中, 浩 之 Editor(s) Citation 上 方 文 化 研 究 センター 研 究 年 報. 2000, 1, p.81-104 Issue Date 2000-03-31 URL http://hdl.handle.net/10466/10840 Rights http://repository.osakafu-u.ac.jp/dspace/
Title 十 二 夜 のメイン プロットのゲーム 性 Author(s) 杉 井, 正 史 Editor(s) Citation 英 米 文 学. 1987, 35, p.1-28 Issue Date 1987-04-01 URL http://hdl.handle.net/10466/10597 Rights http://repository.osakafu-u.ac.jp/dspace/
Title 古 今 著 聞 集 魚 虫 禽 獣 篇 の 混 沌 をどう 読 むか Author(s) 田 中, 宗 博 Editor(s) Citation 百 舌 鳥 国 文. 25, p.47-60 Issue Date 2014-03-25 URL http://hdl.handle.net/10466/14108 Rights http://repository.osakafu-u.ac.jp/dspace/
Title 伝 え 合 う 力 を 鍛 える 学 習 指 導 : 中 学 校 1 年 生 のインタビ ュー 学 習 ( 個 人 研 究 共 同 研 究 )( fulltext ) Author(s) 鈴 木, 健 一 Citation 東 京 学 芸 大 学 附 属 学 校 研 究 紀 要, 38: 105-114 Issue Date 2011-08-00 URL http://hdl.handle.net/2309/108898
Title 探 究 科 江 戸 文 化 を 探 る の 試 み : 帰 国 生 がとらえた 江 戸 文 化 Author(s) 加 藤, 康 子 ; 丹, 和 浩 ; 田 中, 暁 龍 Citation 東 京 学 芸 大 学 附 属 学 校 研 究 紀 要, 23: 193-211 Issue Date 1996-08 URL http://hdl.handle.net/2309/6929 Publisher
ディアスの 漢語 スペイン語辞典 ~
琉球アジア文化論集 Bulletin of the Faculty of Law and Title ドミニコ会の官話辞書編纂について Author(s) 石崎, 博志 琉球アジア文化論集 : 琉球大学法文学部紀要 = Bulletin o Citation the Faculty of Law and Letters Univ -32 Issue Date 2015-03-29 URL http://ir.lib.u-ryukyu.ac.jp/handle
Title 源 氏 物 語 にみる 人 間 関 係 と 表 現 の 関 連 Author(s) 山 村, 愛 ; 斎 藤, 祥 子 Citation 北 海 道 教 育 大 学 紀 要. 人 文 科 学 社 会 科 学 編, 57(1): 95-104 Issue Date 2006-08 URL http://s-ir.sap.hokkyodai.ac.jp/dspac Rights Hokkaido
Hirosaki University Repository 古 代 日 本 における 対 唐 観 の 研 究 : 対 唐 外 交 と 国 Title 書 問 題 を 中 心 に Author(s) 森, 公 章 Citation 弘 前 大 学 國 史 研 究. 84, 1988, p87-109 Issue Date 1988-03-30 URL http://hdl.handle.net/10129/3036
Title 次 世 代 遠 隔 教 育 e-learningに 関 する 研 究 開 発 Author(s) 田 村, 武 志 Editor(s) Citation 総 合 情 報 センター 年 報 情 報. 2004, 10, p.50-62 Issue Date 2004-04-30 URL http://hdl.handle.net/10466/10963 Rights http://repository.osakafu-u.ac.jp/dspace/
Title 生 殖 技 術 により 生 まれた 子 どもの 出 自 を 知 る 権 利 Author(s) 才 村, 眞 理 Editor(s) Citation 女 性 学 講 演 会. 17, p.28-53 Issue Date 2014-03 URL http://hdl.handle.net/10466/14528 Rights http://repository.osakafu-u.ac.jp/dspace/
Title 不 浄 観 説 話 の 背 景 Author(s) 廣 田, 哲 通 Editor(s) Citation 女 子 大 文 学. 国 文 篇. 1983, 34, p.58-76 Issue Date 1983-03-30 URL http://hdl.handle.net/10466/10563 Rights http://repository.osakafu-u.ac.jp/dspace/
Title 実朝詠歌 方法と内実 : 歌枕表現を中心として Author(s) 三木, 麻子 Editor(s) Citation 女子大文学. 国文篇. 1982, 33, p.43-74 Issue Date 1982-03-30 URL http://hdl.handle.net/10466/10559 Rights http://repository.osakafu-u.ac.jp/dspace/
Title アメリカ社会におけるホームレスの歴史と現状 : 社会病理学的分 析を通して Author(s) 菰渕, 緑 Editor(s) Citation 社會問題研究. 1994, 43(2), p.237-256 Issue Date 1994-03-31 URL http://hdl.handle.net/10466/6683 Rights http://repository.osakafu-u.ac.jp/dspace/
Title 懲 戒 解 雇 に 関 する 一 考 察 Author(s) 岩 田, 実 Editor(s) Citation 大 阪 府 立 大 学 紀 要 ( 人 文 社 会 科 学 ). 1983, 31, p.87-100 Issue Date 1983-03-31 URL http://hdl.handle.net/10466/12257 Rights http://repository.osakafu-u.ac.jp/dspace/
Title ニーチェの 芸 術 論 の 余 波 : (1) 漱 石 と 子 規 の 暁 斎 : 自 然 は 一 幅 の 大 活 画 なり Author(s) 中 江, 彬 Editor(s) Citation 人 文 学 論 集. 2003, 21, p.1-26 Issue Date 2003-02-28 URL http://hdl.handle.net/10466/8911 Rights http://repository.osakafu-u.ac.jp/dspace/
Title 鎌 倉 幕 府 の 顕 密 寺 院 政 策 Author(s) 海 老 名, 尚 Citation 北 海 道 教 育 大 学 紀 要. 人 文 科 学 社 会 科 学 編, 61(2): 1-16 Issue Date 2011-02 URL http://s-ir.sap.hokkyodai.ac.jp/dspac Rights Hokkaido University of Education
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Title 大 学 生 の 食 行 動 と 食 育 の 課 題 ( fulltext ) Author(s) 大 竹, 美 登 利 ; 石 川, 彩 Citation 東 京 学 芸 大 学 紀 要. 総 合 教 育 科 学 系, 61(2): 33-43 Issue Date 2010-02-00 URL http://hdl.handle.net/2309/107287 Publisher 東
Title 大 阪 府 立 大 学 大 学 院 農 学 生 命 科 学 研 究 科 年 報 (2000 年 度 ), 大 阪 府 立 大 学 農 学 部 年 報 (1999 年 度 ) No.5 Author(s) 大 阪 府 立 大 学 大 学 院 農 学 生 命 科 学 研 究 科 Editor(s) Citation 大 阪 府 立 大 学 大 学 院 農 学 生 命 科 学 研 究 科 年
琉 球 大 学 教 育 学 部 音 楽 科 論 集 琉 球 大 学 教 育 学 部 音 楽 科 論 集 Title 合 唱 指 導 と 合 唱 団 育 成 における 理 念 とキーポイント - メトードとシステムを 着 眼 点 として- Author(s) 服 部, 洋 一 Citation 琉 球 大 学 教 育 学 部 音 楽 科 論 集 (3): 75-135 Issue Date 2011-02
Title マリー キュリーのキャリアに 見 るジェンダーと 科 学 の 問 題 Author(s) 川 島, 慶 子 Editor(s) Citation 女 性 学 講 演 会. 16, p.21-50 Issue Date 2013-03 URL http://hdl.handle.net/10466/14521 Rights http://repository.osakafu-u.ac.jp/dspace/
Title 漢 宣 帝 の 祥 端 における 政 治 学 Author(s) 中 谷, 由 一 Editor(s) Citation 人 間 文 化 学 研 究 集 録. 2002, 11, p.53-64 Issue Date 2002-03-31 URL http://hdl.handle.net/10466/11728 Rights http://repository.osakafu-u.ac.jp/dspace/
ROSEリポジトリいばらき ( 茨 城 大 学 学 術 情 報 リポジトリ) Title 日 本 軍 政 下 の 南 方 石 油 --スマトラを 事 例 として Author(s) 金, 光 男 Citation 茨 城 大 学 地 域 総 合 研 究 所 年 報 (31): 93-124 Issue Date 1998 URL http://hdl.handle.net/10109/2314 Rights
Title MacintoshによるWWW 文 献 検 索 システムの 構 築 Author(s) 岡 本, 真 彦 Editor(s) Citation 総 合 情 報 センター 年 報 情 報. 1996, 2, p.47-56 Issue Date 1996-03-31 URL http://hdl.handle.net/10466/10920 Rights http://repository.osakafu-u.ac.jp/dspace/
Title Mathematicaを 利 用 した 数 学 教 育 Author(s) 湯 谷, 博 Editor(s) Citation 大 阪 府 立 工 業 高 等 専 門 学 校 研 究 紀 要, 1994, 28, p.149-159 Issue Date 1994-06-30 URL http://hdl.handle.net/10466/13444 Rights http://repository.osakafu-u.ac.jp/dspace/
沖縄県教育庁文化財課史料編集班 Historiographical Institute, Okinaw Title アイスバーグ作戦軍事用語 略語及び地名集 Author(s) 上原, 令 Citation 史料編集室紀要 (26): 221-240 Issue Date 2001-03-27 URL http://okinawa-repo.lib.u-ryukyu.ac Rights 沖縄県教育委員会
Title カール マルクスの 性 癖 Author(s) 古 田, 耕 作 Citation [ 岐 阜 大 学 教 養 部 研 究 報 告 ] vol.[8] p.[202]-[2 Issue Date 1972 Rights Version 岐 阜 大 学 教 養 部 (Faculty of General Educa URL http://repository.lib.gifu-u.ac.j
琉球大学教育学部発達支援教育実践センター紀要 Bulletin of Practice Center for Ed Support 自閉症スペクトラム障害児における他者への同一化と自 Title己存在に関する不安の軽減 -フラッシュバックからの自己形成過程と他者との関係性の形成による支援 - Author(s) 浦崎, 武 Citation 琉球大学教育学部発達支援教育実践センター紀要 (3): 63-85
Title 女 仙 外 史 和 緑 野 仙 踪 中 的 剣 Author(s) 顧, 春 芳 Editor(s) Citation 人 文 学 論 集. 2004, 22, p.1-23 Issue Date 2004-03-20 URL http://hdl.handle.net/10466/8926 Rights http://repository.osakafu-u.ac.jp/dspace/
SURE: Shizuoka University REp http://ir.lib.shizuoka.ac.jp/ Title 中 国 語 の 語 りにおける 知 覚 動 詞 の 用 法 について Author(s) 今 井, 敬 子 Citation 人 文 論 集. 57(1), p. A49-A66 Issue Date 2006-07-31 URL http://doi.org/10.14945/00001112
Title フランス語が英語の形容詞の意味変化に与えた影響とその結果 英語, ドイツ語, フランス語の比較言語史的考察 Author(s) 三輪, 伸春 Citation 鹿大英文學 =Kagoshima studies in English 30 Issue Date 2011-02-18 URL http://hdl.handle.net/10232/10419 http://ir.kagoshima-u.ac.jp
Title 現 代 ことば 遣 い 小 考 ( 六 ) : 国 語 を 教 えるものの 自 戒 のために Author(s) 後 藤, 秋 正 Citation 札 幌 国 語 研 究, 6: 51-60 Issue Date 2001 URL Rights http://s-ir.sap.hokkyodai.ac.jp/dspac 本 文 ファイルはNIIから 提 供 されたものである Hokkaido
明 治 学 院 大 学 機 関 リポジトリ http://repository.meijigakuin Title 明 治 学 院 史 資 料 集 第 12 集 Author(s) 明 治 学 院 大 学 図 書 館 Citation Issue Date 1985-11-01 URL http://hdl.handle.net/10723/1289 Rights Meiji Gakuin University
Title デンマークにおける 子 どもケアと 学 校 教 育 の 連 携 につい て Author(s) 沢 広, あや Citation 大 阪 大 学 教 育 学 年 報. 9 P.149-P.162 Issue 2004-03 Date Text Version publisher URL http://hdl.handle.net/11094/7061 DOI Rights Osaka University
Title 万暦初政の経筵日講と 歴代帝鑑図説 Author(s) 櫻井, 俊郎 Editor(s) Citation 大阪府立大学紀要 ( 人文 社会科学 ). 2001, 49, p.1-15 Issue Date 2001-03-31 URL http://hdl.handle.net/10466/10812 Rights http://repository.osakafu-u.ac.jp/dspace/
Title ホイットマン 研 究 考 : 読 者 と 研 究 者 のあいだ Author(s) 田 村, 晃 康 Citation [ 岐 阜 大 学 教 養 部 研 究 報 告 ] vol.[10] p.[14]-[2 Issue Date 1974 Rights Version 岐 阜 大 学 教 養 部 英 語 研 究 室 (Faculty of General Gifu University)
Title プロフェッショナルと 組 織 Author(s) 長 尾, 周 也 Editor(s) Citation 大 阪 府 立 大 学 経 済 学 部, 1995, 150p., ( 大 阪 府 立 大 学 経 済 研 究 叢 書 第 83 冊 ) Issue Date 1995-12-20 URL http://hdl.handle.net/10466/10185 Rights http://repository.osakafu-u.ac.jp/dspace/
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Title 親 会 社 の 団 交 応 諾 義 務 Author(s) 小 室, 豊 允 Editor(s) Citation 社 會 問 題 研 究. 1975, 25(1 2 3 4), p.259-271 Issue Date 1975-10-25 URL http://hdl.handle.net/10466/7217 Rights http://repository.osakafu-u.ac.jp/dspace/
Titleアーノルドの 古 典 主 義 Author(s) 川 田, 周 雄 Citation 英 文 学 評 論 (1963), 13: 32-63 Issue Date 1963-03 URL http://dx.doi.org/10.14989/revel_13 Right Type Departmental Bulletin Paper Textversion publisher Kyoto
Hirosaki University Repository 唐 宋 田 園 詩 詞 札 記 ( 上 ) : 菜 花 黄 花 五 辛 盤 花 Title 信 風 Author(s) 植 木, 久 行 Citation 文 経 論 叢. 人 文 学 科 篇. 5, 1985,223 241 Issue Date 1985-03-24 URL http://hdl.handle.net/10129/1288
\n Title 05 実 験 展 示 の 実 施 記 録 Author(s) 中 村, ひろ 子 ; NAKAMURA, Hiroko Citation 実 験 展 示 あるく 身 体 の 記 憶 をつくる: 24-61 Date 2008-03-20 Type Research Paper Rights publisher KANAGAWA University Repository 27 28
Title 伊 江 島 の 農 業 : 基 地 経 済 との 関 連 で Author(s) 沢 田, 善 太 郎 Editor(s) Citation 人 間 科 学. Human Sciences. 1997, 28, p.57-7 Issue Date 1997-12-30 URL http://hdl.handle.net/10466/11798 Rights http://repository.osakafu-u.ac.jp/dspace/
Title 英 語 の 同 族 目 的 語 構 文 の 特 性 について Author(s) 大 庭, 幸 男 Citation 待 兼 山 論 叢. 文 化 動 態 論 篇. 45 P.95-P.118 Issue 2011-12-26 Date Text Version publisher URL http://hdl.handle.net/11094/25115 DOI Rights Osaka
Hirosaki University Repository Title 東 北 北 部 の 縄 文 式 に 後 続 する 土 器 Author(s) 村 越, 潔 Citation 弘 前 大 学 教 育 学 部 紀 要. 14, 1965, p.27-34 Issue Date 1965-03-30 URL http://hdl.handle.net/10129/722 Rights Text
Title 大阪府立大学大学院農学生命科学研究科年報 (2003 2004 年度 ) No.7 Author(s) 大阪府立大学大学院農学生命科学研究科 Editor(s) Citation 大阪府立大学大学院農学生命科学研究科年報 (2003 2004 年度 ). 2006, 7 Issue Date 2006-03-31 URL http://hdl.handle.net/10466/11140