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1 平成 26 年度児童生徒の体力 運動能力調査報告書 茨城県教育委員会

2 はじめに 21 世紀型能力 という新たな能力概念とは現行の学習指導要領が高等学校において年次進行で実施されている中, 国においては, 既に次期学習指導要領に向けた基礎資料の収集や検討が始まっており, 平成 28 年度内には次の学習指導要領が告示される予定となっております 体育 保健体育科の授業を担当する教員にとりましては, 今後, これらの動きの方向性をとらえた授業への取組が求められます さて, 21 世紀型能力 とは, 国立教育政策研究所が21 世紀型スキルやキー コンピテンシーを踏まえ, 昨年 3 月にとりまとめた報告書で提案したものです それは, 問いに対して答えをつくり出すための 思考力 を中核とし, それを支える 基礎力 と, 思考力の使い方を方向付ける 実践力 の重なり合う三層で能力目標を構造化したものであります これらの能力概念は, 複雑で正解の見当たらない21 世紀という社会の中で, 何かを知っている ということにとどまるのではなく, それを活用して 何ができるようになるか という, 汎用的で応用がきく教科横断的な能力を求めております さて, 平成 26 年度の本県の児童生徒の体力テストの結果につきましては, 得点合計が小 中学生のすべての学年で全国平均値を上回ったほか, 体力テスト総合評価段階のA 及びBの割合 ( 全体 ) も55.0% に上昇し, 平成 27 年度の目標値を既に達成することができました しかしながら, 全国平均値と比較しますと, 高校生男女の得点合計が依然下回っていることや, 男子のボール投げが小 中 高等学校のすべての学年で下回っていることなどの課題もあります また, 生活習慣においては, すべての学年で, 朝食の欠食及び睡眠時間や運動時間の不足などが見受けられることから, このような状況にある児童生徒の体力の向上を図る上では, その生活習慣を改善することが最優先事項であるとも考えております 各学校におかれましては, 自校の調査結果及び本報告書を研究 分析され, 体力向上のための課題を明確にした上で, その課題に応じた取組をお願いいたします 併せまして, 児童生徒一人一人が生涯にわたって運動 スポーツに親しみ, 自らの体力の向上を目指して運動実践ができるよう, 体育 保健体育の授業はもとより, 家庭や地域と連携を図りながら学校教育活動全体を通じた取組を期待するところです 最後に, 本報告書作成に当たりご協力いただきました学校並びに関係各位に心から感謝申し上げます 平成 27 年 1 月 茨城県教育庁保健体育課長 直江克也

3 男子 女子 平成 26 年度体力テスト本県平均値と平成 25 年度全国平均値との比較 ( 全国平均値以上, 全国平均値未満 ) 握力 上体起こし長座体前屈反復横とび 20mシャトルラン m 走 立ち幅とびボール投げ得点合計 小学 1 年 小学 2 年 小学 3 年 小学 4 年 小学 5 年 小学 6 年 中学 1 年 中学 2 年 中学 3 年 高校 1 年 高校 2 年 高校 3 年 小学 1 年 小学 2 年 小学 3 年 小学 4 年 小学 5 年 小学 6 年 中学 1 年 中学 2 年 中学 3 年 高校 1 年 高校 2 年 高校 3 年 全国平均値を上回った測定項目数 <H26は129/192 項目 (67.2%)H25は127/192 項目 (66.1%)> 優れている面 1 小 中学生の得点合計は, 男女ともすべての学年で全国平均値を上回っている 2 中学生女子は, すべての項目で全国平均値を上回っている 劣っている面 1 中学生男子の立ち幅とびとボール投げ及び小学生男子のボール投げは, すべての学年で全国平均値を下回っている 2 高校生男子は, ほとんどの項目で全国平均値を下回っている 3 高校生女子の得点合計は, すべての学年で全国平均値を下回っている 男子 女子 平成 26 年度体力テスト県平均値と平成 25 年度県平均値との比較 ( 前年以上, 前年未満 ) 握力 上体起こし長座体前屈反復横とび 20mシャトルラン m 走 立ち幅とびボール投げ得点合計 小学 1 年 小学 2 年 小学 3 年 小学 4 年 小学 5 年 小学 6 年 中学 1 年 中学 2 年 中学 3 年 高校 1 年 高校 2 年 高校 3 年 小学 1 年 小学 2 年 小学 3 年 小学 4 年 小学 5 年 小学 6 年 中学 1 年 中学 2 年 中学 3 年 高校 1 年 高校 2 年 高校 3 年 前年度の平均値を上回った測定項目数 <H26は128/192 項目 (66.7%)H25は82/192 項目 (42.7%)> 優れている面 1 中学生女子と高校生女子の得点合計は, すべての学年で前年度の県平均値を上回っている 2 小学生の男女は, すべての学年で長座体前屈の項目で前年度の県平均値を上回っている 3 すべての学年の女子は, 上体起こしの項目で前年度の県平均値を上回っている 劣っている面 1 中学生男子の得点合計は, すべての学年で前年度の県平均値を下回っている

4 平成 26 年度 体力つくり関係表彰校一覧 体力つくり優秀校一覧 体力つくり奨励校一覧 < 小学校 > < 小学校 > 小規模 A 高萩市立君田小学校 小規模 A かすみがうら市立上佐谷小学校 大洗町立夏海小学校 鹿嶋市立中野西小学校 常陸大宮市立大賀小学校小規模 B 鉾田市立旭北小学校鉾田市立串挽小学校つくば市立作岡小学校常陸太田市立世矢小学校鉾田市立白鳥東小学校小規模 C 茨城町立川根小学校鉾田市立上島東小学校鹿嶋市立大同西小学校東海村立村松小学校日立市立会瀬小学校鹿嶋市立大同東小学校中規模潮来市立延方小学校行方市立麻生東小学校小美玉市立竹原小学校日立市立大沼小学校日立市立豊浦小学校大規模神栖市立植松小学校東海村立舟石川小学校 < 中学校 > 小規模 B 小規模 C 中規模大規模 < 中学校 > 鹿嶋市立豊郷小学校阿見町立吉原小学校結城市立江川南小学校城里町立桂小学校つくば市立今鹿島小学校阿見町立阿見第二小学校神栖市立太田小学校龍ケ崎市立大宮小学校境町立猿島小学校境町立森戸小学校坂東市立沓掛小学校石岡市立石岡小学校土浦市立東小学校八千代町立安静小学校守谷市立御所ケ丘小学校水戸市立見川小学校水戸市立浜田小学校東海村立白方小学校筑西市立大田小学校 小規模 A 笠間市立東中学校小規模 A 大子町立生瀬中学校日立第一高等学校附属中学校ひたちなか市立平磯中学校小規模 B 小規模 B 日立市立河原子中学校坂東市立東中学校水戸市立常澄中学校大子町立大子中学校桜川市立桃山中学校つくば市立吾妻中学校中規模中規模北茨城市立中郷中学校常総市立水海道中学校日立市立久慈中学校取手市立戸頭中学校下妻市立下妻中学校石岡市立八郷中学校大規模大規模ひたちなか市立勝田第二中学校ひたちなか市立大島中学校 < 高等学校 > 緑岡高等学校日立第一高等学校全日制水戸商業高等学校日立北高等学校 < 高等学校 > 総和高等学校鉾田第二高等学校全日制土浦湖北高等学校下妻第二高等学校 < 小学校の学校規模 > < 中学校の学校規模 > 学校規模 児童数 学校規模 生徒数 小規模 A ~ 60 人 小規模 A ~120 人 小規模 B 61 人 ~120 人 小規模 B 121 人 ~2 人 小規模 C 121 人 ~2 人 中規模 241 人 ~480 人 中規模 241 人 ~480 人 大規模 481 人 ~

5 目 次 1 調査の概要 (1) 調査の目的 (2) 調査実施期間 (3) 調査対象 (4) 調査人数 児童生徒の体力の現況と対応 (1) 調査結果の概要 (2) 体力つくりの課題 (3) 体力向上のための対応策 平成 27 年度目標値 55% 体力テスト総合評価 A 及びBの割合 4 (4) Tスコアによる体力テスト結果の活用 (5) 体力アップ推進プラン作成上のポイント (6) 学校における体力向上のための対応策 ( 実践事例 ) 平成 26 年度茨城県児童生徒の体力 運動能力調査結果 (1) 体格の平均値及び標準偏差 (2) 体力テスト測定項目の平均値 (3) 体力テスト測定項目の標準偏差 (4) 総合評価段階別人数及びその割合 Tスコアによる平成 25 年度全国平均値との比較 (1) 小学校 (2) 中学校 (3) 高等学校 測定項目平均値の年次推移 総合評価段階別人数の割合の推移 (2) 中学校 (3) 高等学校 ( 全日制 ) (4) 児童生徒の生活状況 運動部やスポーツクラブへの所属状況 運動 スポーツの実施状況 日の運動 スポーツの実施時間 朝食の有無 日の睡眠時間 日のテレビ ( テレビゲームを含む ) の視聴時間 (5) 運動 スポーツの実施状況別集計 運動 スポーツの実施状況別 平均値及び標準偏差

6 グラフでみる 運動 スポーツの実施状況別 体力 運動能力の比較 (6) 平成 25 年度全国体力 運動能力調査結果 体格の平均値及び標準偏差 体力テスト測定項目の平均値 体力テスト測定項目の標準偏差 (7) 資料体力テスト種目と実施方法 握力 上体起こし 長座体前屈 反復横とび mシャトルラン ( 往復持久走 ) m 走 立ち幅とび ソフトボール投げ ハンドボール投げ 項目別得点表及び総合評価基準表 実施上の留意点 (8) 資料体力テスト記録カード (9) 資料体力つくり関係表彰要項及び受賞校一覧

7 1 調査の概要 1 調査の概要 (1) 調査の目的体力 運動能力調査を実施することにより, 本県児童生徒の体力 運動能力の現状を明らかにし, 体育 保健体育の指導の改善とその充実に資する (2) 調査実施期間 平成 26 年 5 月 ~7 月 (3) 調査対象 公立小学校児童及び公立中学校, 県立高等学校生徒の中から抽出 (4) 調査人数 校種校数学年 調人 査数 男 抽人 出数 子 抽出率 調人 女子合計 査抽出抽出率数人数 調 査 抽 出 人 数 人 数 抽出率 1 学年 12,698 2, % 12,118 2, % 24,816 5, % 小学校中学校高全等日学制校高 定等時学制校 学年 12,944 2, % 12,329 2, % 25,273 5, % 3 学年 12,570 2, % 11,954 2, % 24,524 5, % 4 学年 13,192 2, % 12,527 2, % 25,719 5, % 5 学年 13,448 2, % 12,836 2, % 26,284 4, % 6 学年 13,633 2, % 13,103 2, % 26,736 4, % 1 学年 13,032 2, % 12,570 2, % 25,602 4, % 2 学年 12,846 2, % 12,370 1, % 25,216 4, % 3 学年 13,119 2, % 12,303 1, % 25,422 4, % 1 学年 9,626 1, % 9,7 1, % 19,033 3, % 2 学年 9,144 1, % 9, % 18,265 1, % 3 学年 9,136 1, % 9, % 18,364 1, % 1 学年 % % % 2 学年 % % % 3 学年 % % % 4 学年 % - 0.0% % 合計 ,047 28, % 1,418 22, % 286,465, % 調査人数は, 体力テスト全測定項目を実施した児童生徒数 抽出人数は, 集計処理のために無作為抽出した児童生徒数 1

8 2 児童生徒の体力の現況と対応 2 児童生徒の体力の現況と対応 (1) 調査結果の概要ア平成 25 年度全国平均値との比較 ( グラフ :14ページ~) 平成 25 年度の全国平均値と平成 26 年度の本県平均値を比較すると, 小学生は, 全学年男女とも得点合計で全国平均値を上回っている 測定項目別にみると, 男子は, ソフトボール投げが全学年で全国平均値を下回っているが, 上体起こし, 長座体前屈, 反復横とび,20mシャトルラン, 立ち幅跳びは全学年で全国平均値を上回っている 女子は, ほとんどの項目で全国平均値を上回っている ( 体力面 握力, 上体起こし, 長座体前屈, 反復横とび,20 mシャトルラン運動能力面 m 走, 立ち幅とび, ボール投げ ) 中学生は, 全学年男女とも得点合計で全国平均値を上回っている 測定項目別にみると, 男子は, 立ち幅跳びとボール投げの項目が全学年で全国平均値を下回っている 高校生は, 全学年男女とも得点合計で全国平均値を下回っている 測定項目別にみると, 男子は, ほとんどの項目が全学年で全国平均値を下回っている 女子は, 長座体前屈の項目が全学年で全国平均値を上回っている イ測定項目平均値及び得点合計の推移 ( グラフ :18ページ~) 測定項目ごとに10 年間の平均値の推移をみると, 男子は上体起こし, 反復横とび,20 mシャトルラン,m 走, 得点合計が上昇傾向にある 女子は, 上体起こし, 長座体前屈, 反復横とび,20mシャトルラン,m 走, 立ち幅跳び, 得点合計が上昇傾向にある 一方, 握力とボール投げは, 男女とも低下傾向にある ウ総合評価段階別人数の割合 ( グラフ :22ページ) 本県の年次比較では, すべての校種でA 及びBの割合が増加傾向にあり,D 及びEの割合は, 中学生を除き減少傾向にある 平成 25 年度の全国と平成 26 年度の本県のA 及びBの割合を比較すると, すべての校種で全国平均値を上回っており,D 及びEの割合においても, すべての校種で全国平均値を下回っている エ児童生徒の生活状況 ( グラフ :24ページ~) 運動 スポーツの実施状況や朝食の摂取, 睡眠時間, テレビの視聴時間等を調査した ( ア ) 運動部やスポーツクラブへの所属状況中学生の所属率が高く, 男子が顕著である また, 小 中 高校生ともに, 男子の所属率が女子の所属率を大きく上回っている ( イ ) 運動 スポーツの実施状況 ほとんど毎日( 週 3 日以上 ) が, 小学生では男子が約 41%, 女子が約 29% である 中学生では男子が約 86%, 女子が約 66% まで上昇するが, 高校生になると, 男子が約 51%, 女子が約 26% となり, 学年が上がるにつれて減少している ( ウ ) 1 日の運動 スポーツの実施時間男子の小学 3 年生から高校 3 年生までと女子の中学生で, 2 時間以上 が最も多い 2

9 2 児童生徒の体力の現況と対応 また, 30 分未満 が, 男子は中学生では約 9% であるが, 高校生になると約 29% まで増加し, 女子も, 中学生では約 21% であるが, 高校生になると% 以上にもなる ( エ ) 朝食の有無 全く食べない と 時々欠かす を合わせると, 学年が上がるにつれて増加し, 小学 1 年生では約 7% であるが, 高校 3 年生は, 男子では約 30%, 女子では約 22% まで上昇する ( オ ) 1 日の睡眠時間 6 時間未満 は, 学年が上がるにつれて増加し, 高校 3 年生の女子では30% を超える ( カ ) 1 日のテレビ ( テレビゲームを含む ) の視聴時間 (2 時間以上 )3 時間未満 と 3 時間以上 を合わせると, 男女とも小学 6 年生が最も高く, 男子では,% を超える オ運動 スポーツの実施状況別体力 運動能力の比較 ( グラフ :32ページ~) 生活状況調査項目別にクロス集計を行ったところ, 運動 スポーツの実施状況別において測定項目値の差が顕著であった 運動 スポーツを多く実施している児童生徒は, 全ての測定種目及び得点合計で記録が良く, 運動をしない児童生徒との差は顕著である 特に, 男女の上体起こし, 長座体前屈, 反復横跳び,20mシャトルラン, ボール投げ, 女子の立ち幅跳びについては, 学年の進行とともにその差が大きくなっている (2) 体力つくりの課題ア幼稚園や家庭との連携による体力つくり小学校低学年の総合評価段階別割合 D 及びEの割合 が約 20% を占めることから, 幼稚園や家庭と連携した体力つくりの方策が必要である イ高校生のスポーツ活動実践意欲の高揚高等学校全学年男女の体力テスト得点合計が全国平均を下回っていることや運動 スポーツの実施率が低いことから, スポーツ活動への実践意欲を高める方策が必要である ウ運動能力面 ( 走 跳 投 ) の体力向上 m 走, 立ち幅とび, ボール投げなどの運動能力面が全国平均を下回った学年があり, 走 跳 投の基礎的運動能力の向上を図る方策が必要である 小学生では, 特に投げる運動能力の向上を図る方策が必要である エ体力テスト総合評価 D 及びEの児童生徒の体力つくり体力テスト総合評価 A 及びBの割合は年々増加しているが,D 及びEの割合の減少が鈍いことから,D 及びEの児童生徒への個に応じた体力つくりの方策が必要である 3

10 2 児童生徒の体力の現況と対応 (3) 体力向上のための対応策 平成 27 年度目標値 55% 体力テスト総合評価 A 及び B の割合 努力事項対応策 1 体育 保健体育の授業の充実 生徒の豊かな学びを保証する学習指導の充実 学習のねらいを明確にし, できること, 分かること, かかわること をバランスよく組み込んだ体育指導の展開 学校の取組県の取組 2 学校における体育 スポーツ活動の充実 3 児童生徒の体力向上への意識高揚 4 学校 家庭 地域が一体となった体力向上の推進 5 体力向上推進事業の充実 6 体力つくり関係表彰 学習内容の明確化を図り, 発達の段階や系統性を踏まえた体育指導の工夫 改善 運動の特性に触れる楽しさを味わわせ, 基礎的 基本的な内容の習得を図る単元指導計画の工夫 各種の運動を通して, 自ら体力を高める学習の工夫改善 体つくり運動のより一層の充実 ( 多様な動きをつくる運動 ( 遊び ) の充実 ) 単元として行う体つくり運動の内容の改善 充実 自発的 自主的に取り組み, 運動の楽しさや喜びが一層深まる選択制授業の展開 ( 高校 ) 運動の学び方や運動の技能を重視した学習指導の展開 学校体育研究推進校 の研究成果の活用 学校の教育活動全体を通じて行う体育 スポーツ活動の推進 各学校の体力の現状と課題に応じた 体力アップ推進プラン の策定 業間運動や放課後の活動等の計画的 継続的実践 児童生徒一人一人が運動 スポーツの楽しさや喜びを味わい, 運動の習慣化が図れる体育的行事の工夫 ( 体育 保健体育の授業との関連 ) 運動部活動の充実 指導体制の確立と指導計画の工夫改善 生徒の多様なニーズに応える運動部活動の展開 体力テストの結果の活用 自己の体力の現状把握と体力つくりへの関心 意欲の向上 体力テスト総合評価 D 及び E の児童生徒への指導 T スコアによる県平均値と本校平均値との比較 の活用 学校全体の体力の現状把握と体力アップ推進プランの工夫改善 子どもの体力向上支援事業, スポーツチャレンジ への参加等 体力つくり推進委員会の設置と機能の充実 ( 体力アップ推進プランの作成 ) 健康 3 原則に基づく実態の把握及び地域の自然環境 スポーツ施設 指導者等の活用 地域の体育的行事, 地域のスポーツクラブ, スポーツ少年団等の活動への積極的参加 子どもの体力向上支援事業 体育授業サポーター派遣事業 ( 対象 : 小学校 ) 体育授業 運動プログラムアドバイザー派遣事業 ( 対象 : 小学校 ) 県としての表彰 体力つくり優秀賞( 小 中 高等学校 ) 体力つくり奨励賞( 小 中 高等学校 ) 体力優良賞 ( 小学校個人 ) 各学校での表彰 ( 賞状は茨城県教育委員会 HP からダウンロードし活用 ) 元気っ子賞 ( 小学校 ) パワーアップ賞 ( 中学校 ) エンジョイ スポーツライフ賞 ( 高等学校 ) 4

11 2 児童生徒の体力の現況と対応 (4) Tスコアによる体力テスト結果の活用測定単位が異なる記録の比較をするには,Tスコアを用いると比較しやすくなる また,Tスコアを比較図 ( レーダーチャート ) に表すことにより, 児童生徒の体力のバランス 水準 ( 学校や個人の体力プロフィール ) を分かりやすく表現できる ア T スコアの計算方法 T = ( 本校の平均値 )-( 本県の平均値 ) ( 本県の標準偏差 ) 10+ m 走については, 測定値が小さくなるほど記録がよくなるため, 平均値の差にマイナスを掛けて計算する Tスコアの計算例測定項目本県平均値本県標準偏差本校平均値 Tスコア握力 m 走 握力 T = 10+= m 走 T = -( ) 10+= イ T スコア比較図 ( レーダーチャート ) の作成と活用 本県値を ( 正 9 角形 ) で表示 測定項目ごとの T スコアをグラフに 記入する 学校( 個人 ) の値が9 角形の外側の場合は, 本県より優れており, 内側の場合は, 本県より劣っている 学校の体力プロフィールについては, 県教育委員会のホームページからダ ソフトホ - ル投げハント ホ ール投げ 立ち幅とび 総合点 学校または個人の T スコア 握力 茨城県の値を とする 上体起こし ウンロードし, 児童生徒の目につく m 走 長座体前屈 場所に掲示し, 体力つくりへの意欲の高揚を図る 20m シャトルラン 反復横とび 劣っている体力については, 体つ くり運動領域, 各運動領域 体育的行事等で計画的 継続的に改善に取り組む 5

12 2 児童生徒の体力の現況と対応 (5) 体力アップ推進プラン作成上のポイント 学校名 体力テスト結果 ( 前年度 ) 総合評価段階別人数の割合 総合評価 (%) 平成年度県平均 総合評価 (%) 本校 学校 校長名 記載者名 A B C D % % % % A B C D E % % % % 職印 児童生徒数 名 学級数 学級 ( 内特 ) ( ) 1 % 2 % 3 % E % % 小数第 1 位まで記入 1 は A 及び B の割合を記入する 2 は D 及び E の割合を記入する 3 は 1-2 の値を記入する 現状と課題 体力テスト目標値 A 及び B の割合 ( ) % 3 年後の目標値を設定する ( 平成年度 ) 加入率調査 スポーツチャレンジ 活用状況 ( 参考 ) プラン概要いつ, どんな取組をどのように 運動部活動 % スポーツクラブ % 参加学級数 全学級数 100 ( 平成年度実績 ) 体力アップ1 校 1プラン 体力向上のための対応策プラン名 投力アップチャレンジプラン 小学校は全校実施 (1) 体育 保健体育の授業での創意ある工夫や取組 % スポーツクラブとは, 民間又は地域スポーツクラブ等を示す 参加学級数 学級 (2) 業前, 業間, 昼休み, 放課後等における運動 スポーツ活動 その他体力向上のための具体的な取組 (3) 体育的学校行事の実践 (4) 体力テスト総合評価 D 及び E の児童生徒に対する体力向上策 (5) その他 ( 保護者, 地域人材等の活用も含む ) 体力テストの結果 自己の体力に対する認識 体力つくりの実践運動 スポーツの生活化 課題把握 体 育 的 行 事 運 動 部 活 動 体力つくり推進委員会 職 員 会 議 体 育 部 会 体力アップ推進プラン 業間運動 教科体育 評 価 体力つくり推進委員会 ( 構成員 : 各学校の教職員及び保護者や地域の代表者 ) 学校 家庭 地域が一体となり, 児童生徒の体力向上策について協議を行い, 総合的な計画 ( 体力つくり推進計画 ) を作成し, 実践化を通して児童生徒の体力向上を推進する機関である 6

13 2 児童生徒の体力の現況と対応 (6) 学校における体力向上のための対応策 ( 実践事例 ) ア小学校 学校名 小美玉市立竹原小学校 児童数 277 名 前年度の体力の現状 体力テスト結果 ( 前年度 ) 総合評価段階別人数の割合 現状と課題 総合評価 (%) 平成 25 年度県平均 A B 21.4 % 30.5 % 28.9 % C 14.0 % E 5.2 % 小数第 1 位まで記入 1はA 及びBの割合を記入する A B C D E 2はD 及びEの割合を記入する 総合評価 3は1-2の値を記入する (%) 平成 % 32.3 % 19.9 % 7.6 % 1 % 年度本校 % % % 本校平均値と県平均値との比較から 本校の児童は,A 及びBの割合が総合評価の県平均に比べて,1 年男子以外全ての学年が上回っている またここ数年上昇傾向がみられる 総合的な体力は向上しているが, 種目別に考察すると, 握力とボール投げに課題がみられる 課題への対応策本校では, 外遊びの時間の確保として, 業間休み時間を15 分, 昼休みを30 分としている そこでの遊びは, サッカーやドッジボールなどのボール運動が中心である 最近では, 竹馬や一輪車などを好んで遊ぶ傾向が見られ, 様々な運動遊びが行われている しかし, 鉄棒などの固定遊具での遊びが少ない傾向にある そこで, キッズタイム ( 縦割り班活動 ) の活動内容を厳選したり, 遊び前に雲梯等に触れる機会を設けるなどして課題解決に取り組んでいく D プラン概要いつ, どんな取組をどのように 体力アップ 1 校 1 プラン プラン名 投力アップチャレンジプラン < 体育の授業での取組 > 低学年及び中学年においては, 体つくり運動やボール投げゲームの中で, 的当ての要素を取り入れた教材を工夫する ( ゲット!! コーンをたおせ! タワーをくずせ! あのスズをならすのはあなた! あてちゃだめよゲーム ) 高学年においては, 投球動作を身につけるために, 体つくり運動やウォーミングアップ時にタオルを使ってフォームの練習を取り入れる また投力アップの意識付けのために,1 学期に行った体力テストの結果と比較できるよう, 学期ごとにボール投げの記録を再度測定する 投球動作や投球フォーム, 手首の使い方を身に付けるために, 投げる動きの動画を ipad で撮影し活用する < 業間 休み時間での取組 > フォームロケットや紅白玉, スポンジボールなどを自由に手にとって遊べるように教具の活用を工夫する キッズタイム ( 縦割り班活動 ) での遊びにドッジボール等の投げる動作のある遊びを取り入れるようにする 本年度の体力向上のための対応策 その他体力向上のための具体的な取組 (1) 体育 保健体育の授業での創意ある工夫や取組 授業の導入では, ランニングや柔軟 補強運動など, 運動の素地となる動きを通年で行うようにする 運動量を確保し, 持久力向上のために意識的にエンドレスリレーを取り入れる 教科担任制の導入による授業を実施する ( 単元によって, 全ての学年において体育免許のある教員が授業を行う ) 運動の量の確保と安全に留意できるように, 体育主任は, 教材の資料や学習カードの提示をして, 全職員が体力向上に取り組めるように工夫する 体育館には, スポーツや体育の授業の資料 体力テスト等の掲示をして, 体育に関する興味 関心を高める 学習カードや振り返りカードを活用し, 体力向上に対する課題意識をもって授業に臨めるようにする (2) 業前, 業間, 昼休み, 放課後等における運動 スポーツ活動 業間, 昼休み, 放課後は, 学年の枠を超え, 共に外遊びできるように配慮するとともに,1 日 60 分程度の外遊びを奨励する 週に1 回, 昼休みにキッズタイムを導入し縦割り班での外遊びの時間を設ける 業間運動の実施 10 月から12 月に持久走の練習を実施する 1 月から3 月に縄跳びの練習を行う ( 個人技を中心に行うが, 週に1 回はキッズ班による長縄跳びを実施する ) 年間を通して, 外遊びの前には, 雲梯を1 往復または鉄棒で逆上がり5 回をしてから遊びに行くようにする (3) 体育的学校行事の実践 運動会 個人種目, 団体種目のほか, キッズ ( 縦割り班 ) 対抗種目や表現 ダンスを実施する 校内持久走大会 低 (800m) 中(1200m) 高(10m) ブロックで実施する その際, 低学年が実施しているときは, 幼稚園生に見学してもらうなど, 次の学年を応援をするなどして次年度へ向けての持続した意欲付けをする 縄跳び集会 キッズ ( 縦割り班 ) による長縄跳び大会を実施する 1 月は, 縄跳び強化月間として, なわとびジャンピングボード を活用したり, 長縄の練習時間を設定したりする 水泳学習 小川や玉里のB&Gを利用し, 天候に左右されずに計画的に練習に取り組み, 泳力の向上を図る (4) 体力テスト総合評価 D 及びEの児童生徒に対する体力向上策 休み時間の外遊び等の時間を確保するために, 昼休みを30 分間に設定することで, 鬼ごっこやボール遊びなどの運動遊びの推進を図ると同時に運動量を増やす 休み時間積極的に外遊びに参加するように, 学級単位で全員遊びの機会を設ける 運動の楽しさを感じられるような, ゲーム 鬼ごっこ等を授業に取り入れる 運動しようとする姿勢や新しい動き等ができたときには称賛し, 運動に対する意欲をもたせる指導を工夫する 体力テスト実施時に, 目標の記録とあと何点で評価が上がるかを児童にわかるようにさせ, 意欲をもつことができるようにする (5) その他 ( 保護者, 地域人材等の活用も含む ) 教科指導員やスクールサポートを活用して, 意欲と技能の向上を図る 運動と食事に関する内容については, 栄養教諭や給食センターの栄養士による授業を実施する 各学年の親子レクレーション等の時間に保護者と一緒に運動できるような活動を実施する 運動会に, 家庭 地域の方が自由に参加できるような種目を取り入れる 孝謙天皇宮相撲大会 や 竹原学区コミュニティーオリエンテーリング大会 など地区の行事への参加を呼びかける 7

14 2 児童生徒の体力の現況と対応 イ中学校 学校名城里町立桂中学校生徒数 149 名 前年度の体力の現状 体力テスト結果 ( 前年度 ) 総合評価段階別人数の割合 現状と課題 総合評価 (%) 平成 25 年度県平均 総合評価 (%) 平成 25 年度本校 A B C D E 29.7 % 30.9 % 24.8 % % 34.7 % 20.1 % 3.1 % 3.2 % A B C D E % 1.2 % 小数第 1 位まで記入 1 は A 及び B の割合を記入する 2 は D 及び E の割合を記入する 3 は 1-2 の値を記入する % % % 本校平均値と県平均値との比較から 1,3 年生において, 握力 20m シャトルランは高い数値を示している 筋力, 持久力が優れている生徒が多い ボール投げにおいて県平均値を大きく下回っている そのため, 体幹を鍛え, ボールを投げるなどの肩や全身の回転運動を積極的に取り入れていくことが必要であると思われる 全学年の男女ともに長座体前屈においては, 県平均を下回っているので, 柔軟性を高めることが課題といえる 課題への対応策 体幹を鍛え, ボールを投げるなどの肩や全身の回転運動を積極的に取り入れていくことが必要であると思われる 全学年の男女ともに長座体前屈においては, ここ近年県平均を下回っているので, 柔軟性を高めることが課題といえる 行う運動の種類の偏りを是正していくことも課題と言える 授業開始時に, 体つくりを主眼とした運動を取り入れ, 継続的に行っていきたい 部活動において, 体幹を鍛えるなど運動の基本となる動きの形成のために, 練習メニューを工夫 改善していく プラン名 柔軟性アップ & コアトレチャレンジプラン 体力アップ 1 校 1 プラン 本年度の体力向上のための対応策 プラン概要いつ, どんな取組をどのように 新体力テストにおける長座体前屈の数値が近年県平均を下回っているという結果を踏まえて 柔軟性を高めることや 体幹を意識した運動を取り入れることが本校の課題と捉えた また 体力の向上を図ると同時に 健康の保持増進を目指すためには 体そのものの動きやバランスを整えることが重要であると考えた 授業の導入部分において, ペアストレッチや柔軟運動 サーキットトレーニング等を毎時間行う 補強運動やラジオ体操第一により, 体幹を鍛えるコアトレーニングを行う 保健体育の授業 運動部活動 体育的行事等を連携させ 積極的に運動にかかわることへの動機付けを図る 本年度は, 気を付け や腰を下ろしたときの姿勢や, 呼吸法についても学習していく 年間を通して基礎体力や柔軟性の向上に取り組んでいく 運動部活動加入率 (1) 体育 保健体育の授業での創意ある工夫や取組 補強運動 +コアトレ+ランニング+ラジオ体操第 1の実施 73.0% 学校敷地内に設置されたトレーニングコース (1 周約 6m) を授業前に2 周走り, 体幹を鍛えるためには有効なラジオ体操を 準備運動の一環として取り入れる また, 主運動に入る前に 筋力 柔軟性 敏捷性アップや体幹を鍛えるために補強運動 ( 腕立て伏せ 腹筋 ジャンプ 馬跳び バランス ) を行う 各自の目的に合わせて運動計画を立てる ( 柔軟性, 巧みな運動, 力強い動き, 持久力などの体力要素や運動の種類, 回数などを考慮した運動計画表を作成する ) 3 年生は 体力テスト活用シート を活用する 1 週間,1か月単位でスケジュール表を作成したり, 掲示したりして各自の進み具合を把握すると共に, 賞賛や励ましの手立てとする その他体力向上のための具体的な取組 (2) 業前, 業間, 昼休み, 放課後等における運動 スポーツ活動 生徒が自由にスポーツに親しむことができるように, 昼休みに施設や用具 ( ボールなど ) を解放する 部活動の準備運動にも, ストレッチや体力トレーニングを行う 自分のペースを意識して走るように, 見える場所にタイマーをセッティングしておき, 意欲をもたせる 水を入れたペットボトルを持って走るなど, 負荷をかけるなどして工夫する (3) 体育的学校行事の実践 生徒が楽しく運動できるように, 生徒会と協力しながら学級対抗の球技大会や縄跳び大会などを実施する 体育祭の種目に全学年学級対抗 8 の字跳び を実施 1 学期後半から, 学級ごとに昼休みなどを使って練習を開始し, 体育祭に臨むようにする 体育祭で,3 年生は 全員リレー を実施 部活動を引退して運動不足の 3 年生が, バトンパスや全力走の練習をする機会を多く設けるようにする (4) 体力テスト総合評価 D 及びEの児童生徒に対する体力向上策 自分に合った体ほぐしの運動や, 体力を高める運動を組み合わせた運動計画を立てる 保健体育担当や担任に1 週間のスケジュールを考えさせ, 適宜進み具合を確認し合う 継続して行えるよう, 賞賛の言葉かけをする 手軽に行える運動 ( 競歩やバドミントン ) を紹介して, 一緒に運動を楽しむ機会を作るようにする 保護者にも協力を依頼する 風呂上がりにできるストレッチや柔軟体操, 家の周囲のウォーキングなど, 家族ぐるみで運動に取り組んでもらうように働きかけをする (5) その他 ( 保護者, 地域人材等の活用も含む ) 学校保健委員会では, 体力テストの結果と現状について保護者に知らせる また, 学校医の先生からは, 専門的な立場から指導をしていただく 東茨城地区陸上競技大会や中央地区駅伝大会, 総合体育大会の結果などを学校便りや校内掲示板に掲示したりして保護者に紹介する 努力してよい結果を出した生徒のがんばりを多くの人に伝える 8

15 2 児童生徒の体力の現況と対応 ウ高等学校 学校名 県立緑岡高等学校 生徒数 838 名 前年度の体力の現状 本年度の体力向上のための対応策 体力テスト結果 ( 前年度 ) 総合評価段階別人数の割合 現状と課題 プラン概要いつ, どんな取組をどのように その他体力向上のための具体的な取組 総合評価 (%) 平成 25 年度県平均 総合評価 (%) 平成 25 年度本校 A 21.5 A 52.9 (3) 体育的学校行事の実践 % 29.5 % % % % 本校の現状と課題 体力テスト結果の年次推移を見ると, 男女とも総合評価 (A 群 +B 群 ) は, 学年が進むにつれて増加傾向を示しており, この伸びは注目すべき点として捉えることができる 県平均値 ( 全国平均値 ) と本校の平均値との比較では, 全学年がほとんどの種目において, 全国及び県平均を上回っており, 全体的なバランスもよいと思われる 学年別及び男女別の特徴をみると,1 年生においては男女とも, 反復跳びに優れた傾向を示しているが, 立ち幅跳び ( 男子 ), ハンドボール投げ ( 女子 ) では, やや劣る傾向にある 2 年生においては, 反復跳び 握力に優れた傾向を示し, 立ち幅跳びは男女とも劣る傾向を示している 3 年生では反復跳びに優れた傾向を示し, 立ち幅跳び ( 男子 ) に劣る傾向を示している 種目毎では, 男女とも反復跳びに優れた傾向を示し, 立ち幅跳びに劣る傾向を示しており, 今後の課題に挙げることができる 体力アップ 1 校 1 プラン プラン名 緑高身体力アップチャレンジプラン (1) 年間を通して, 体育の授業始めに 茨城県民体操 を位置づけ実施していく また, 各単元で取り扱う学習内容の動きに関連した 補強運動 を継続して実践していく (2) 体育の選択制授業においては, リーダーの育成 を目指し, グループの仲間と協力して, 健康 安全を確保した活動ができるよう 態度の育成 を目指し, 生涯にわたって継続することのできる マイスポーツの獲得 が実現できるようにする (2) 休み時間, 昼休み, 放課後等における運動 スポーツ活動 B B % 34.7 % (1) 保健体育の授業での創意ある工夫や取組 C 31.2 % 14.8 C 11.1 年間を通じて昼休みの時間に, 体育館やトレーニングルームの施設を開放し, 生徒の運動機会を提供している その際, 施設使用簿を活用している 始業前や放課後の体育施設の開放については, 各運動部の継続的及び計画的な活用が公平に確保できるよう調整している 野球応援の実施 (7 月 ) 全校での応援を実施しており, 生徒会,JRC, 応援団, チアガール部などの協力を得て, 愛校心を養わせることを目指している 球技クラスマッチの実施 (9 月 ) 全校クラス対抗戦で実施している 生徒会, 体育委員会, 運動部などの協力を得て, クラス内の親睦を深めることができるようにしている また, 各種目での上位クラス, 総合上位クラスを表彰して健闘を称えている ( 実施種目 ミニサッカー, ドッジボール, バレーボール, バスケットボール, 卓球の 5 種目 ) 緑歩会の実施 (10 月 ) 学校行事として, 団体歩行 ( 約 20km) と長距離走 ( 男子約 5km, 女子約 3km) を生徒会, 緑歩会実行委員会, 運動部などの協力を得て, 健康増進, 体力向上, 各クラス親睦を図るものとする また, クラス先導旗デザインや長距離走の上位者など優秀な結果を残した個人やクラスを表彰して健闘を称えている ( 体育的行事については, 生徒 ( 生徒会, 各委員会, 運動部他 ) による主体的な企画 運営を目指している ) (4) 体力テスト総合評価 D 及びEの児童生徒に対する体力向上策 該当する生徒の体育授業における活動状況等を注意して観察していき, 個に応じたつまずきや悩みなど, 積極的な声掛けやアドバイスなど適宜指導していく (5) その他 ( 保護者, 地域人材等の活用も含む ) 本校では, 文武不岐を奨励し, その精神は伝統となり継承されている 保護者からは運動に関する支援は厚く, 多岐に渡り協力が得られている 部活動加入推進を図るため, 年度当初に新入生対面式の中で, 部活動紹介を盛り込み, 各部は積極的に思考を凝らした発表を行っている 併せて, 体育の授業でも運動の必要性と部活動の意義, 継続する良さについて説明し, 部活動推進を図っている 9 % 3.0 % 小数第 1 位まで記入 1 は A 及び B の割合を記入する 2 は D 及び E の割合を記入する 3 は 1-2 の値を記入する 集団行動の実施 入学年次に集団行動を実施し, 集団として必要な行動の仕方を身に付けさせ, 能率的で安全な集団としての行動ができるようにする 武道 ( 剣道 ) 及びダンスの実施 入学年次, 男子は剣道を履修させ, 女子は 2 年間を通してダンスを履修させている 女子のダンスでは, 文化祭で発表する機会を設け, 発表の形態, ステージの使い方, 音響や衣装などをテーマに応じて選ぶなどして, 学習効果に広がりを持たせている 陸上競技 ( 長距離走 ) の実施 全生徒に 個人持久走カード ( 記録, 走行距離, 脈拍, 運動強度を記入 ) を活用させ, 個に応じた運動強度の設定や, 有酸素運動の必要性について理解を深めさせるなどして, 自ら走法等の工夫ができるようにしている ( 計画的なインターバル走, ペース走, 時間走, タイムトライアル走の実施など ) 選択制授業の実施 第 3 学年では, 男女共修で実施し, 種目毎にリーダーを中心として互いに協力し合い, 主体的に活動ができるよう指導計画及び指導内容の工夫 改善を図っている また, マイスポーツの獲得を目指して指導している 保健の授業での取組 新聞記事やインターネットの情報を積極的に活用し, 教科書の内容に幅を持たせた学習指導を展開している また, 応急手当の心肺蘇生法の学習では, 心臓マッサージや人工呼吸法などの学習内容を, 実習を通して伝達講習会を行っている D D 1.3 % % E E 0.0 %

16 3 平成 26 年度茨城県児童生徒の体力 運動能力調査結果 3 平成 26 年度茨城県児童生徒の体力 運動能力調査結果 (1) 体格の平均値及び標準偏差 性別校種学年 標本数 平均値 標準偏差 身長 体重 座高 身長 体重 座高 ( 人 ) (cm) (kg) (cm) (cm) (kg) (cm) 1 2, , 小学校 3 2, , 男子 女子 中学校 高等学校 ( 全日制 ) 高等学校 ( 定時制 ) 小学校 中学校 高等学校 ( 全日制 ) 高等学校 ( 定時制 ) 5 2, , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

17 3 平成 26 年度茨城県児童生徒の体力 運動能力調査結果 (2) 体力テスト測定項目の平均値平均値 性別 校種 学年 握力 上体起こし長座体前屈反復横とび 20mシャトルラン m 走 立ち幅とびボール投げ得点合計 (kg) ( 回 ) (cm) ( 点 ) ( 回 ) ( 秒 ) (cm) (m) ( 点 ) 小学校 男子 女子 中学校 高等学校 ( 全日制 ) 高等学校 ( 定時制 ) 小学校 中学校 高等学校 ( 全日制 ) 高等学校 ( 定時制 )

18 3 平成 26 年度茨城県児童生徒の体力 運動能力調査結果 (3) 体力テスト測定項目の標準偏差標準偏差 性別 校種 学年 握力 上体起こし長座体前屈反復横とび 20mシャトルラン m 走 立ち幅とびボール投げ得点合計 (kg) ( 回 ) (cm) ( 点 ) ( 回 ) ( 秒 ) (cm) (m) ( 点 ) 小学校 男子 女子 中学校 高等学校 ( 全日制 ) 高等学校 ( 定時制 ) 小学校 中学校 高等学校 ( 全日制 ) 高等学校 ( 定時制 )

19 3 平成 26 年度茨城県児童生徒の体力 運動能力調査結果 (4) 総合評価段階別人数及びその割合 性別 男子 女子 男子計 女子計 校種 小学校 中学 校(等全学日制)高 校(定等時学制)高校 小学校 中学 校(全等日学制)高 校(定等時学制)高校 小学校中学校高等学校 ( 全 ) 高等学校 ( 定 ) 小学校中学校 高等学校 ( 全 ) 高等学校 ( 定 ) 小学校中学校計高等学校 ( 全 ) 高等学校 ( 定 ) 合計 学年実施人数 総合評価段階別人数総合評価段階別割合 A B C D E A B C D E 1 12,698 2,158 3,854 3,917 1, % 30.4% 30.8% 14.8% 7.0% 2 12,944 2,306 3,606 4,242 2, % 27.9% 32.8% 16.3% 5.2% 3 12,570 2,700 3,875 3,536 1, % 30.8% 28.1% 14.1% 5.5% 4 13,192 2,861 3,939 3,515 1, % 29.9% 26.6% 14.7% 7.1% 5 13,448 2,955 3,775 3,900 1, % 28.1% 29.0% 14.6% 6.3% 6 13,633 3,152 4,331 3,5 1, % 31.8% 25.3% 14.3% 5.4% 1 13,032 1,029 3,392 4,519 3, % 26.0% 34.7% 24.2% 7.2% 2 12,846 2,208 4,142 4,006 1, % 32.2% 31.2% 14.8% 4.6% 3 13,119 3,910 3,969 3,241 1, % 30.3% 24.7% 11.1% 4.1% 1 9,626 2,000 3,071 3,124 1, % 31.9% 32.5% 11.9% 3.0% 2 9,144 2,8 2,990 2,448 1, % 32.7% 26.8% 11.2% 1.9% 3 9,136 2,707 3,138 2, % 34.3% 23.9% 10.2% 1.9% % 10.1% 31.7% 32.7% 24.0% % 16.3% 27.1% 34.5% 21.2% % 13.7% 30.3% 38.3% 16.0% % 9.6% 20.5% 43.8% 24.7% 1 12,118 2,376 3,712 3,676 1, % 30.6% 30.3% 13.6% 5.8% 2 12,329 2,8 3,611 3,992 1, % 29.3% 32.4% 15.0% 3.4% 3 11,954 2,985 3,901 3,186 1, % 32.6% 26.7% 12.1% 3.6% 4 12,527 3,310 4,052 3,224 1, % 32.3% 25.7% 11.6% 3.8% 5 12,836 3,683 4,0 3,428 1, % 31.5% 26.7% 10.0% 3.1% 6 13,103 3,348 4,707 3,305 1, % 35.9% 25.2% 10.6% 2.7% 1 12,570 4,970 4,351 2, % 34.6% 19.0% 6.0% 0.8% 2 12,370 5,233 3,861 2, % 31.2% 19.0% 6.2% 1.3% 3 12,303 5,039 3,351 2,558 1, % 27.2% 20.8% 8.7% 2.3% 1 9,7 1,919 2,733 3,218 1, % 29.1% 34.2% 13.3% 3.0% 2 9,121 1,807 2,609 2,947 1, % 28.6% 32.3% 16.1% 3.2% 3 9,228 1,796 2,567 2,958 1, % 27.8% 32.1% 17.6% 3.1% % 8.9% 27.2%.3% 19.4% % 12.3% 24.0% 31.5% 30.1% % 9.7% 30.3%.0% 19.4% % 0.0% 14.0%.0% 44.0% 78,485 16,132 23,380 22,565 11,620 4, % 29.8% 28.8% 14.8% 6.1% 38,997 7,147 11,3 11,766 6,510 2, % 29.5% 30.2% 16.7% 5.3% 27,906 7,215 9,199 7,755 3, % 33.0% 27.8% 11.1% 2.3% % 12.9% 28.7% 36.0% 21.1% 74,867 18,160 24,028 20,811 9,072 2, % 32.1% 27.8% 12.1% 3.7% 37,243 15,242 11,563 7,302 2, % 31.0% 19.6% 7.0% 1.5% 27,756 5,522 7,909 9,123 4, % 28.5% 32.9% 15.6% 3.1% % 9.2% 26.1% 37.9% 24.5% 153,352 34,292 47,8 43,376 20,692 7, % 30.9% 28.3% 13.5% 4.9% 76,2 22,389 23,066 19,068 9,101 2, % 30.3% 25.0% 11.9% 3.4% 55,662 12,737 17,108 16,878 7,439 1,0 22.9% 30.7% 30.3% 13.4% 2.7% 1, % 11.2% 27.5% 36.8% 22.6% 286,465 69,4 87,718 79,655 37,678 11, % 30.6% 27.8% 13.2% 4.2% 13

20 4 T スコアによる平成 25 年度全国平均値との比較 4 T スコアによる平成 25 年度全国平均値との比較 (1) 小学校平成 26 年度本県平均値平成 25 年度全国平均値 小学校 1 学年男子 小学校 1 学年女子 立ち幅とび ボール投げ 得点合計 身長 体重 立ち幅とび ボール投げ 得点合計 身長 体重 m 走 座高 m 走 座高 シャトルラン 握力 シャトルラン 握力 反復横とび 長座体前屈 上体起こし 反復横とび 長座体前屈 上体起こし 小学校 2 学年男子 小学校 2 学年女子 ボール投げ 立ち幅とび 得点合計 身長 体重 ボール投げ 立ち幅とび 得点合計 身長 体重 m 走 座高 m 走 座高 シャトルラン 握力 シャトルラン 握力 反復横とび 長座体前屈 上体起こし 反復横とび 長座体前屈 上体起こし 小学校 3 学年男子 小学校 3 学年女子 ボール投げ 立ち幅とび 得点合計 身長 体重 ボール投げ 立ち幅とび 得点合計 身長 体重 m 走 座高 m 走 座高 シャトルラン 握力 シャトルラン 握力 反復横とび 長座体前屈 上体起こし 反復横とび 長座体前屈 上体起こし 14

21 4 T スコアによる平成 25 年度全国平均値との比較 平成 26 年度本県平均値 小学校 4 学年男子 平成 25 年度全国平均値 小学校 4 学年女子 立ち幅とび ボール投げ 得点合計 身長 体重 立ち幅とび ボール投げ 得点合計 身長 体重 m 走 座高 m 走 座高 シャトルラン 握力 シャトルラン 握力 反復横とび 長座体前屈 上体起こし 反復横とび 長座体前屈 上体起こし 小学校 5 学年男子 小学校 5 学年女子 ボール投げ 立ち幅とび 得点合計 身長 体重 ボール投げ 立ち幅とび 得点合計 身長 体重 m 走 座高 m 走 座高 シャトルラン 握力 シャトルラン 握力 反復横とび 長座体前屈 上体起こし 反復横とび 長座体前屈 上体起こし 小学校 6 学年男子 小学校 6 学年女子 ボール投げ 立ち幅とび 得点合計 身長 体重 ボール投げ 立ち幅とび 得点合計 身長 体重 m 走 座高 m 走 座高 シャトルラン 握力 シャトルラン 握力 反復横とび 長座体前屈 上体起こし 反復横とび 長座体前屈 上体起こし 15

22 4 T スコアによる平成 25 年度全国平均値との比較 (2) 中学校 平成 26 年度本県平均値 中学校 1 学年男子 平成 25 年度全国平均値 中学校 1 学年女子 立ち幅とび ボール投げ 得点合計 身長 体重 立ち幅とび ボール投げ 得点合計 身長 体重 m 走 座高 m 走 座高 シャトルラン 握力 シャトルラン 握力 反復横とび 長座体前屈 上体起こし 反復横とび 長座体前屈 上体起こし 中学校 2 学年男子 中学校 2 学年女子 ボール投げ 立ち幅とび 得点合計 身長 体重 ボール投げ 立ち幅とび 得点合計 身長 体重 m 走 座高 m 走 座高 シャトルラン 握力 シャトルラン 握力 反復横とび 長座体前屈 上体起こし 反復横とび 長座体前屈 上体起こし 中学校 3 学年男子 中学校 3 学年女子 ボール投げ 立ち幅とび 得点合計 身長 体重 ボール投げ 立ち幅とび 得点合計 身長 体重 m 走 座高 m 走 座高 シャトルラン 握力 シャトルラン 握力 反復横とび 長座体前屈 上体起こし 反復横とび 長座体前屈 上体起こし 16

23 4 T スコアによる平成 25 年度全国平均値との比較 (3) 高等学校 平成 26 年度本県平均値 高等学校 1 学年男子 平成 25 年度全国平均値 高等学校 1 学年女子 立ち幅とび ボール投げ 得点合計 身長 体重 立ち幅とび ボール投げ 得点合計 身長 体重 m 走 座高 m 走 座高 シャトルラン 握力 シャトルラン 握力 反復横とび 長座体前屈 上体起こし 反復横とび 長座体前屈 上体起こし 高等学校 2 学年男子 高等学校 2 学年女子 ボール投げ 立ち幅とび 得点合計 身長 体重 ボール投げ 立ち幅とび 得点合計 身長 体重 m 走 座高 m 走 座高 シャトルラン 握力 シャトルラン 握力 反復横とび 長座体前屈 上体起こし 反復横とび 長座体前屈 上体起こし 高等学校 3 学年男子 高等学校 3 学年女子 ボール投げ 立ち幅とび 得点合計 身長 体重 ボール投げ 立ち幅とび 得点合計 身長 体重 m 走 座高 m 走 座高 シャトルラン 握力 シャトルラン 握力 反復横とび 長座体前屈 上体起こし 反復横とび 長座体前屈 上体起こし 17

24 5 測定項目平均値の年次推移 5 測定項目平均値の年次推移 (kg) 握力 ( 男子 ) (kg) 30 握力 ( 女子 ) 35 小 1 小 2 小 小 4 小 小 6 20 中 1 中 中 3 高 1 高 2 高 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 5 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 ( 回 ) 34 上体起こし ( 男子 ) ( 回 ) 上体起こし ( 女子 ) 小 1 小 2 小 3 小 4 小 5 小 6 中 1 中 2 中 3 高 高 2 高 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 9 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 (cm) 長座体前屈 ( 男子 ) (cm) 長座体前屈 ( 女子 ) 49 小 1 44 小 2 小 3 小 4 39 小 5 小 6 中 1 34 中 2 中 3 35 高 1 29 高 2 高 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 25 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 18

25 5 測定項目平均値の年次推移 ( 点 ) 反復横とび ( 男子 ) ( 点 ) 反復横とび ( 女子 ) 小 1 小 2 小 3 小 4 小 5 小 6 中 1 中 2 中 3 高 1 高 2 高 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 25 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 ( 回 ) 20m シャトルラン ( 男子 ) ( 回 ) 20m シャトルラン ( 女子 ) 小 1 小 2 小 3 小 4 小 5 小 6 中 1 中 2 中 3 高 1 高 2 高 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 12 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 ( 秒 ) 8.7 m 走 ( 小学校男子 ) ( 秒 ) 9.0 m 走 ( 小学校女子 ) 小 1 小 2 小 3 小 4 小 5 小 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 19

26 5 測定項目平均値の年次推移 ( 秒 ) 7.3 m 走 ( 中 高等学校男子 ) ( 秒 ) 8.5 m 走 ( 中 高等学校女子 ) 中 1 中 2 中 3 高 1 高 2 高 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 (cm) 230 立ち幅とび ( 男子 ) (cm) 180 立ち幅とび ( 女子 ) 小 1 小 2 小 3 小 4 小 5 小 6 中 1 中 2 中 3 高 1 高 2 高 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 (m ) 30 ソフトボール投げ ( 小学校男子 ) (m) ソフトボール投げ ( 小学校女子 ) 小 1 小 2 小 3 小 4 小 5 小 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 4 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 20

27 5 測定項目平均値の年次推移 (m ) 28 ハンドボール投げ ( 中 高等学校男子 ) (m) 16 ハンドボール投げ ( 中 高等学校女子 ) 中 1 中 2 中 3 高 1 高 2 高 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 11 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 ( 点 ) 65 得点合計 ( 小学校男子 ) ( 点 ) 65 得点合計 ( 小学校女子 ) 小 1 小 2 小 3 小 4 小 5 小 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 25 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 ( 点 ) 得点合計 ( 中 高等学校男子 ) ( 点 ) 得点合計 ( 中 高等学校女子 ) 中 1 中 2 中 3 高 1 高 2 高 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 21

28 6 総合評価段階別人数の割合の推移 6 総合評価段階別人数の割合の推移 目標水準 体力テストにおける総合評価 A 及び B の割合 平成 22 年度.0% 55.0%( 平成 27 年度目標値 ) < 平成 14 年度からの (A+Bの割合) 及び (D+Eの割合) の推移 > 年度 A+Bの割合 D+Eの割合全体小学校中学校高校小学校中学校高校 目標 H H H H H H H H H H H H 全体の A+B の割合 : 全小 中 高校生 ( 定時制は除く ) の体力テスト実施者総数に対する割合 体力テスト段階別総合評価 : 各測定項目 (8 種目 ) の得点を合計し, 年齢ごとに基準を設定し, A から E の 5 段階で評価している A: 優れている B: やや優れている C: ふつう D: やや劣っている E: 劣っている (1) 小学校 全国 H % 28.1% 34.9% 19.4% 4.9% 全国 H % 26.7% 36.1% 20.6% 6.5% 全国 H % 28.5% 35.2% 18.8% 4.2% 全国 H % 28.8% 33.7% 18.2% 4.5% 全国 H % 28.9% 33.8% 18.0% 4.5% 全国 H % 29.4% 33.4% 17.4% 4.2% 全国 H21 全国 H % 17.1% 29.4% 29.9% 33.0% 32.6% 17.4% 16.4% 4.3% 4.0% 全国 H % 29.3% 32.3% 16.2% 4.0% 全国 H % 29.5% 32.2% 16.6% 4.0% 全国 H % 30.1% 33.2% 16.6% 3.5% 本県 H % 24.6% 34.7% 21.6% 9.1% 本県 H % 26.0% 34.0% 20.0% 8.3% 本県 H % 26.8% 33.7% 19.3% 7.7% 本県 H % 27.5% 33.4% 18.6% 7.1% 本県 H % 27.7% 33.0% 17.8% 6.8% 本県 H % 28.1% 32.6% 17.5% 6.8% 本県 H % 29.3% 31.4% 15.9% 6.0% 本県 H % 29.9% 30.8% 15.1% 5.5% 本県 H % 30.1% 30.4% 14.9% 5.4% 本県 H % 29.8% 30.2% 15.0% 5.5% 本県 H % 30.4% 29.4% 13.9% 5.0% 本県 H % 30.5% 28.9% 14.0% 5.2% 本県 H % 30.9% 28.3% 13.5% 4.9% 0% 10% 20% 30% % % 60% 70% 80% 90% 100% A 割合 B 割合 C 割合 D 割合 E 割合 22

29 6 総合評価段階別人数の割合の推移 (2) 中学校 全国 H % 30.0% 34.4% 16.4% 3.2% 全国 H % 30.8% 32.4% 17.0% 3.1% 全国 H % 30.1% 34.2% 17.1% 2.5% 全国 H % 31.2% 32.4% 16.5% 2.7% 全国 H % 30.2% 32.8% 16.6% 3.3% 全国 H % 31.0% 31.5% 16.8% 2.7% 全国 H % 29.8% 33.6% 16.5% 2.9% 全国 H % 31.4% 30.9% 15.4% 2.7% 全国 H % 31.3% 30.2% 13.6% 1.9% 全国 H % 30.0% 31.5% 15.2% 2.8% 全国 H % 31.6% 31.4% 13.7% 2.3% 本県 H % 30.0% 32.3% 16.7% 4.5% 本県 H % 30.8% 30.7% 15.1% 4.2% 本県 H % 30.9% 29.5% 14.7% 4.3% 本県 H % 31.0% 28.8% 14.2% 4.0% 本県 H % 30.6% 27.7% 13.6% 4.0% 本県 H % 30.6% 27.6% 13.6% 3.9% 本県 H % 30.5% 27.2% 13.2% 3.8% 本県 H % 30.6% 27.0% 12.9% 3.8% 本県 H % 31.2% 26.6% 12.4% 3.4% 本県 H % 31.1% 26.8% 12.5% 3.3% 本県 H % 30.9% 25.0% 11.4% 3.1% 本県 H % 30.9% 24.8% 11.4% 3.2% 本県 H % 30.3% 25.0% 11.9% 3.4% 0% 10% 20% 30% % % 60% 70% 80% 90% 100% (3) 高等学校 ( 全日制 ) A 割合 B 割合 C 割合 D 割合 E 割合 全国 H15 全国 H16 全国 H17 全国 H18 全国 H19 全国 H20 全国 H21 全国 H22 全国 H23 全国 H24 全国 H25 本県 H14 本県 H15 本県 H16 本県 H17 本県 H18 本県 H19 本県 H20 本県 H21 本県 H22 本県 H23 本県 H24 本県 H25 本県 H % 16.4% 16.1% 19.3% 20.0% 19.1% 20.5% 22.0% 21.5% 21.8% 19.5% 12.1% 14.7% 16.8% 17.2% 18.7% 18.7% 19.2% 19.9% 19.8% 19.7% 21.3% 21.5% 22.9% 28.8% 28.6% 30.1% 28.6% 30.0% 29.7% 30.2% 30.2% 28.7% 28.8% 29.7% 27.9% 28.8% 29.4% 29.3% 29.8% 29.6% 29.3% 29.2% 29.2% 29.3% 29.9% 29.5% 30.7% 34.3% 33.2% 32.5% 31.9% 31.0% 31.9% 31.4% 30.4% 30.6% 31.1% 32.0% 36.8% 35.9% 34.4% 34.0% 33.4% 33.4% 32.7% 32.3% 32.4% 32.0% 31.8% 31.2% 30.3% 17.9% 17.9% 17.7% 16.2% 15.5% 15.6% 14.7% 14.2% 15.4% 15.2% 15.8% 19.1% 17.3% 16.2% 16.2% 15.1% 15.2% 15.4% 15.2% 15.2% 15.2% 14.2% 14.8% 13.4% 4.0% 3.9% 3.5% 4.0% 3.5% 3.8% 3.2% 3.2% 3.7% 3.2% 2.9% 4.1% 3.4% 3.2% 3.3% 3.1% 3.2% 3.4% 3.4% 3.3% 3.9% 2.8% 3.0% 2.7% 0% 10% 20% 30% % % 60% 70% 80% 90% 100% A 割合 B 割合 C 割合 D 割合 E 割合 23

30 (4) 児童生徒の生活状況 (4) 児童生徒の生活状況 児童生徒の生活状況について次の6 項目を質問した 質問項目選択肢 1 運動部やスポーツクラブへの所属状況 1. 所属している 2. 所属していない 2 運動 スポーツの実施状況 31 日の運動 スポーツの実施時間 1. ほとんど毎日 ( 週 3 日以上 ) 2. ときどき ( 週に 1~2 日程度 ) 3. ときたま ( 月 1~3 日程度 ) 4. しない 1.30 分未満 2.30 分以上 1 時間未満 3.1 時間以上 2 時間未満 4.2 時間以上 4 朝食の有無 1. 毎日食べる 2. 時々欠かす 3. まったく食べない 51 日の睡眠時間 1.6 時間未満 2.6 時間以上 8 時間未満 3.8 時間以上 61 日のテレビ ( テレビゲームを含む ) の視聴時間 1.1 時間未満 2.1 時間以上 2 時間未満 3.2 時間以上 3 時間未満 4.3 時間以上 運動部やスポーツクラブへの所属状況 男子 女子 100% 12% 11% 12% 100% 80% 60% 73% 62% 56% 46% 44% 47% % 48% 51% 80% 60% 80% 74% 69% 64% 65% 67% 30% 34% 34% 67% 74% 75% % 88% 89% 88% % 20% 27% 38% 44% 54% 56% 53% 60% 52% 49% 20% 20% 26% 31% 36% 35% 33% 70% 66% 66% 33% 26% 25% 0% 小 1 小 2 小 3 小 4 小 5 小 6 中 1 中 2 中 3 高 1 高 2 高 3 0% 小 1 小 2 小 3 小 4 小 5 小 6 中 1 中 2 中 3 高 1 高 2 高 3 所属している 所属していない 所属している 所属していない 24

31 (4) 児童生徒の生活状況 運動 スポーツの実施状況 男子 女子 100% 80% 60% % 10% 14% 49% 6% 7% 5% 4% 4% 2% 2% 3% 4% 3% 5% 7% 8% 7% 8% 7% 12% 10% 8% 32% 33% 33% 39% % 86% 87% 85% 16% 22% 13% 17% 15% 17% 17% 18% 100% 80% 60% % 15% 10% 10% 5% 4% 5% 2% 10% 13% 14% 17% 18% 14% 19% 19% % 46% 46% 47% % 48% 5% 7% 12% 14% 17% 15% 30% 36% 22% 22% 21% 20% 22% 19% 68% 66% 64% 20% 27% 32% 44% 55% 55% 56% 57% % 46% 20% 18% 21% 30% 35% 38% 31% 29% 26% 24% 0% 小 1 小 2 小 3 小 4 小 5 小 6 中 1 中 2 中 3 高 1 高 2 高 3 0% 小 1 小 2 小 3 小 4 小 5 小 6 中 1 中 2 中 3 高 1 高 2 高 3 ほとんど毎日ときどきときたましない ほとんど毎日ときどきときたましない 1 日の運動 スポーツの実施時間 男子 女子 100% 80% 60% % 20% 8% 17% 29% 36% % % 32% 24% 34% 29% 25% 25% 24% 36% 30% 22% 21% 21% 25% 19% 17% 17% 15% 15% 61% 64% 62% 22% 21% 21% 9% 7% 8% 46% 16% 14% 23% 37% 41% 13% 14% 16% 15% 34% 30% 100% 80% 60% % 20% 4% 8% 15% 18% 21% 22% 25% 27% 47% 47% 47% 24% 22% 24% 22% 38% 35% 33% 31% 19% 17% 15% 29% 30% 15% 15% 15% 33% 29% 28% 29% 26% 25% 19% 21% 24% 21% 11% 19% 49% 17% 15% 10% 9% 19% 19% 54% 57% 0% 9% 8% 9% 小 1 小 2 小 3 小 4 小 5 小 6 中 1 中 2 中 3 高 1 高 2 高 3 0% 小 1 小 2 小 3 小 4 小 5 小 6 中 1 中 2 中 3 高 1 高 2 高 3 30 分未満 1 時間未満 2 時間未満 2 時間以上 30 分未満 1 時間未満 2 時間未満 2 時間以上 25

32 (4) 児童生徒の生活状況 朝食の有無 男子 女子 100% 0% 1% 1% 1% 1% 1% 1% 2% 3% 7% 7% 9% 10% 10% 11% 12% 13% 14% 7% 8% 10% 100% 1% 1% 0% 0% 1% 1% 1% 1% 2% 3% 4% 4% 7% 7% 8% 9% 9% 10% 11% 12% 13% 80% 16% 19% 20% 80% 17% 21% 18% 60% 60% % 93% 92% 90% 89% 88% 87% 86% 85% 83% 77% 73% 69% % 93% 93% 91% 91% 90% 89% 88% 87% 85% 80% 75% 78% 20% 20% 0% 小 1 小 2 小 3 小 4 小 5 小 6 中 1 中 2 中 3 高 1 高 2 高 3 0% 小 1 小 2 小 3 小 4 小 5 小 6 中 1 中 2 中 3 高 1 高 2 高 3 毎日食べる時々欠かす全く食べない 毎日食べる時々欠かす全く食べない 1 日の睡眠時間 男子 女子 100% 25% 17% 11% 6% 5% 5% 100% 20% 11% 8% 6% 3% 4% 80% 60% % 84% 77% 69% 61% 55% 49% 63% 69% 69% 71% 71% 67% 80% 60% % 82% 79% 72% 68% 60% 49% 67% 72% 71% 67% 66% 62% 20% 0% % 39% 31% 27% 12% 14% 19% 22% 28% 21% 24% 16% 5% 8% 6% 1% 6% 1% 小 1 小 2 小 3 小 4 小 5 小 6 中 1 中 2 中 3 高 1 高 2 高 3 20% 0% 47% 28% 24% 31% 27% 18% 20% 22% 13% 17% 37% 3% 4% 3% 4% 0.3% 1% 小 1 小 2 小 3 小 4 小 5 小 6 中 1 中 2 中 3 高 1 高 2 高 3 6 時間未満 6 時間以上 8 時間未満 8 時間以上 6 時間未満 6 時間以上 8 時間未満 8 時間以上 26

33 (4) 児童生徒の生活状況 1 日のテレビ ( テレビゲームを含む ) の視聴時間 男子 女子 100% 100% 10% 11% 18% 22% 26% 27% 22% 24% 23% 21% 21% 18% 9% 9% 9% 11% 16% 22% 19% 20% 20% 19% 20% 20% 80% 60% 27% 27% 24% 21% 24% 27% 23% 26% 26% 21% 21% 21% 80% 60% 25% 24% 21% 19% 24% 26% 23% 26% 24% 23% 24% 21% % 48% 48% 38% 35% 35% 34% 36% 35% 37% 34% 35% 33% % 49% 47% 39% 39% 38% 35% 37% 37% 39% 34% 33% 36% 20% 0% 15% 14% 20% 22% 15% 12% 20% 15% 15% 23% 24% 28% 小 1 小 2 小 3 小 4 小 5 小 6 中 1 中 2 中 3 高 1 高 2 高 3 20% 0% 18% 20% 30% 31% 22% 17% 20% 17% 18% 25% 23% 23% 小 1 小 2 小 3 小 4 小 5 小 6 中 1 中 2 中 3 高 1 高 2 高 3 1 時間未満 2 時間未満 3 時間未満 3 時間以上 1 時間未満 2 時間未満 3 時間未満 3 時間以上 27

34 (5) 運動 スポーツの実施状況別集計 (5) 運動 スポーツの実施状況別集計 運動 スポーツの実施状況別 平均値及び標準偏差 ( ほとんど毎日 週 3 日以上ときどき 週に 1~2 日程度ときたま 月 1~3 日程度 ) 性別校種学年 実施状況 標本数 平均値身長体重座高握力上体起こし長座体前屈反復横とびシャトルラン m 走立ち幅とびボール投げ得点合計 ほとんど ときどき 1, ときたま しない ほとんど ときどき 1, ときたま しない ほとんど 1, ときどき 1, ときたま 小しない 学ほとんど 1, 校 ときどき ときたま しない ほとんど 1, ときどき ときたま しない ほとんど 1, ときどき ときたま 男 しない 子 ほとんど 1, ときどき ときたま 中学校 高等学校 しない ほとんど 1, ときどき ときたま しない ほとんど 1, ときどき ときたま しない ほとんど 1, ときどき ときたま しない ほとんど ときどき ときたま しない ほとんど ときどき ときたま しない

35 (5) 運動 スポーツの実施状況別集計 性別校種学年 実施状況 標本数 平均値身長体重座高握力上体起こし長座体前屈反復横とびシャトルラン m 走立ち幅とびボール投げ得点合計 ほとんど ときどき 1, ときたま しない ほとんど ときどき 1, ときたま しない ほとんど ときどき 1, ときたま 小しない 学ほとんど 校 ときどき 1, ときたま しない ほとんど ときどき 1, ときたま しない ほとんど ときどき 1, ときたま 女 しない 子 ほとんど 1, ときどき ときたま 中学校 高等学校 しない ほとんど 1, ときどき ときたま しない ほとんど 1, ときどき ときたま しない ほとんど ときどき ときたま しない ほとんど ときどき ときたま しない ほとんど ときどき ときたま しない

36 (5) 運動 スポーツの実施状況別集計 性別校種学年 実施状況 標本数 標準偏差身長体重座高握力上体起こし長座体前屈反復横とびシャトルラン m 走立ち幅とびボール投げ得点合計 ほとんど ときどき 1, ときたま しない ほとんど ときどき 1, ときたま しない ほとんど 1, ときどき 1, ときたま 小しない 学校ほとんど 1, ときどき ときたま しない ほとんど 1, 男子 中学校 高等学校 ときどき ときたま しない ほとんど 1, ときどき ときたま しない ほとんど 1, ときどき ときたま しない ほとんど 1, ときどき ときたま しない ほとんど 1, ときどき ときたま しない ほとんど 1, ときどき ときたま しない ほとんど ときどき ときたま しない ほとんど ときどき ときたま しない

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