7 調査結果の概要 (1) 子どもの携帯電話所持率とフィルタリングの活用状況 ア子どもの携帯電話所持率 子ども専用の携帯電話所持率は 平成 19 年の本市調査 ( 以下 前回調査 ) から 2 年が経過していますが ほぼ横ばいの結果です では 男子 33.6 女子 46.4 計 4.1 が所有してい

Size: px
Start display at page:

Download "7 調査結果の概要 (1) 子どもの携帯電話所持率とフィルタリングの活用状況 ア子どもの携帯電話所持率 子ども専用の携帯電話所持率は 平成 19 年の本市調査 ( 以下 前回調査 ) から 2 年が経過していますが ほぼ横ばいの結果です では 男子 33.6 女子 46.4 計 4.1 が所有してい"

Transcription

1 横浜市政記者 横浜ラジオ テレビ記者各位 記 者 発 表 資 料 平成 2 2 年 1 月 2 9 日 教育委員会事務局小中学校教育課 児童 生徒指導担当課長齋藤宗明 T E L 子どもの携帯電話利用についてのアンケート調査結果について 子どもの携帯電話利用によって ネット上のいじめなど被害 加害や依存などの生活習慣上の問題に子どもたちが巻き込まれないようにするため 市教委は平成 2 年 1 月 5 日に ケータイ ネット から子どもを守る提言 を発表しました また 平成 21 年 4 月 1 日には 青尐年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律 が施行され フィルタリング等についての事業者や保護者の義務 責務が明確になるなど法整備も進みました しかし プロフィールサイトやゲームサイトなどの 非出会い系サイト からの 福祉犯罪被害が広がるなど 日進月歩の情報通信技術ならではの新たな危険に子どもたちがさらされており 依然として憂慮すべき状況にあると言わざるを得ません 本調査は 市教委や健全育成関係諸団体等のこれまでの取組の成果を精査し 今後の取組の基礎資料とすると同時に 各学校や保護者の皆様に 指導 啓発や安全対策の参考として活用できるように 次の通り 調査の概要を報告いたします 1 目的児童生徒の携帯電話利用にかかるトラブルや被害 加害 健全な生活習慣や価値観への悪影響を防ぐために 保護者及び児童生徒の携帯電話についての実態と意識を調査し 今後の安全対策等の基礎資料とするために実施した 2 実施時期平成 21 年 11 月 16 日 ~11 月 3 日 3 調査方法無記名による質問紙アンケート ( 別添 ) ( 児童生徒は学級単位で実施 保護者は家庭配布し回収 ) 4 調査対象小 市内各区の小 4~ 中 3 の児童生徒各学年 12 学級 ( 以下 子ども調査 ) 保護者市内各区の小 4~ 中 3 の保護者各学年 12 学級 ( 以下 保護者調査 ) 5 調査回答者数 (1) 児童生徒 2,347 人 ( 1,137 人 1,21 人 ) 回収率 97.3 (2) 保護者 1,889 人 ( 保護者 959 人保護者 93 人 ) 回収率 集計 分析帝京大学教授岡田守弘 1

2 7 調査結果の概要 (1) 子どもの携帯電話所持率とフィルタリングの活用状況 ア子どもの携帯電話所持率 子ども専用の携帯電話所持率は 平成 19 年の本市調査 ( 以下 前回調査 ) から 2 年が経過していますが ほぼ横ばいの結果です では 男子 33.6 女子 46.4 計 4.1 が所有していると回答しており の保護者では 男子 31.8 女子 46.2 計 39.5 が子どもに持たせていると回答しています では 男子 74. 女子 79.7 計 76.8 が所有していると回答し 保護者では 男子 71.1 女子 77.5 計 74.4 が子どもに持たせていると回答しています 女子の所持率が男子より高くなっている傾向は 前回調査と同じです 子ども専用携帯電話の所持率 ( ) 男子 女子 計 男子女子計 子ども調査 保護者調査 H19 子ども調査 H19 保護者調査 子どもに携帯電話を持たせたことについて 良かったと思っている保護者が 8.2 子どもに携帯電話を持たせなかったことについて 良かったと思っている保護者も 89.2 であったことから 子どもの携帯電話所持率は 今後もこの割合で推移するものと予想されます 携帯電話購入 良かった ( 保護者調査 ) 男子女子小計全体 子ども専用携帯電話の所持率 ( ) 男子 女子 計 携帯電話不購入 良かった ( 保護者調査 ) 男子女子小計全体 男子 女子 計 子ども調査 保護者調査 H19 子ども調査 H19 保護者調査 イ子ども専用の携帯電話所持者の購入時期 では 4 年生での購入が 27.4( 前回調査 34.) では 1 年生での購入が 34.( 前回調査 31.6) で最も高くなっているのは 前回調査と同じです の携帯電話所持者では 1 年生で 22.( 前回調査 7.8) が購入し 小学校 3 年生までに 54.( 前回調査 4.8) が購入済みとなっています 小学校入学と同時に携帯電話を購入するケースや低学年での購入増加など 購入時期については低学年にシフトしています 子ども専用携帯電話購入の累積割合 ( - 保護者調査 ) 子ども専用携帯電話購入の累積割合 ( - 保護者調査 ) 小 1 小 2 小 3 小 4 小 5 小 6 男子 女子 小 1 小 2 小 3 小 4 小 5 小 6 中 1 中 2 中 3 男子 女子 男子 男子 女子 女子

3 ウフィルタリングの認知度と活用状況 保護者のフィルタリングについての認知率は の保護者で 95.5 の保護者で 91.9 と前回調査のそれぞれ から明らかに上昇しています フィルタリング ( インターネットが使えない機種設定も含む ) 活用状況は 小学校で 85.6 中学校で 69.7 と前回調査 平成 2 年 12 月実施の文科省調査 ( 小学校 6 年生と中学校 2 年生 ) と比べても利用率は上昇しています 各学校や関係機関の取組の成果や法律 ( 青尐年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律 ) の整備等による社会全体の意識 の高まりが影響して表れたものと考えられます しかし の携帯電話の約 15 の携帯電話の約 3 は 出会い系サイトや違法 有害サイトに接続できる状態にあるといえます フィルタリングを利用しない理由として 子どもを信頼している 特に必要を感じない で 9.3( 複数選択回答 ) に上っています しかし フィルタリングサービスを知らなかった 7.5 購入時に店員から説明を受けなかった 7.1 設定方法がわからなかった 11.7 を合わせると 26.3 にもなり 広報啓発活動などの取組により 利用率上昇の余地はまだあるといえます 保護者のフィルタリングの認知度 フィルタリングの活用状況 ( インターネットが使えない機種設定も含む ) フィルタリングの活用状況の推移 H19 横浜調査 H2 文科調査 H21 横浜調査 子どもを信頼している フィルタリングを利用していない理由 ( 複数回答選択 ) 91.9 男子女子合計男子女子合計 62.3 フィルタリングサービスを知らなかった 7.5 購入時に店員から説明がなかった 7.1 子どもにせがまれた 3.3 設定方法が分からなかった 11.7 特に必要を感じない 28 その他

4 (2) 子どもの携帯電話利用実態と影響 子どもの携帯電話による一日の通話時間は ほとんど通話には使わない 1 分未満 を合わせるとで 79.6 で 8. です 1 時間以上 3 分 ~1 時間未満 1 分 ~3 分未満 通話時間 一方メールの利用頻度は 一日に送受信するメールが 3 件以上の児童生徒は の男子で 5.8 女子で 7.4 ですが では男子で 23.2 女子では 31. になっています 3 件以上というのは 受信したメールを読んだり 送信するメールを入力したりするのに平均 2 分費やすと仮定すると 一日に 6 分以上をメールの送受信に奪われていることになります 1 分未満ほとんど通話には使わない 1 件以上 メール利用頻度 全体 5 件 ~99 件 では 一日に 5 件以上のメールを送受信する男子が 12.6 女子が 13.6 もいます 生活習慣への影響が心配されますが メール利用頻度と就寝時間の相関を見ると 一日のメール利用頻度の増加が生活習慣に影響を与えていることがわかります 3 件 ~49 件 1 件 ~29 件 1 件未満 男子女子全体男子女子全体全体 ほとんどメールには使わない 一日のメール送受信件数と就寝時間 ( ) 一日のメール送受信件数と就寝時間 ( ) 1 件以上 件以上 件 ~99 件 件 ~99 件 件 ~49 件 件 ~49 件 件 ~29 件 午後 1 時後 午後 1 時前 1 件 ~29 件 午後 11 時後 午後 11 時前 1 件未満 件未満 メール使わない メール使わない

5 (3) 子どもの携帯電話利用による被害 トラブル メールや掲示板 プロフィールサイト等での誹謗 中傷を受けるなど ネット上のいじめ の被害経験があるは 男子で.5 女子で.7 では 男子で 3.2 女子で 6.7 でした メールや掲示板 プロフィールサイト等で友人とトラブルになった経験があるは 男子で.9 女子で 2.1 は 男子で 6.1 女子で 1.2 でした どちらも 男子より女子 よりの経験割合が高い結果になっています ネット上のいじめ被害経験あり.5.7 ネット上のトラブル経験あり 男子女子男子女子 フィルタリング利用との相関では フィルタリングを利用している児童生徒の方が ネット上のいじめ被害やトラブルの経験割合は低い結果になっており 改めてフィルタリングの有効性が確認できたといえます 男子女子男子女子 フィルタリング ( インターネットが使えない機種設定も含む ) とネット上のいじめ被害経験 子どもたちは 携帯電話を使用するうえでどんなことに不安を感じているかという質問では ( 複数選択回答 ) 誹謗 中傷 ( 他の人の悪口 ) によるネット上のいじめ被害 や 掲示板などの書き込みによるトラブル よりも 個人情報 ( 住所や電話番号など ) が悪用される よくわからないうちに高い料金がかかる 出会い系など危険なサイトから犯罪に巻き込まれる に多くの児童生徒 (5 以上 ) が不安を感じている結果となりました フィルタリングあり フィルタリング ( インターネットが使えない機種設定も含む ) とネット上のトラブル経験 フィルタリングなし フィルタリングあり フィルタリングなし 携帯電話への不安 ( 子ども調査 複数選択回答 ) 生活習慣への影響勉強への影響間違った情報や知識高額請求チェーンメール 暴力 性などの有害情報知らない人とつながること個人情報の悪用ネット上のいじめ被害掲示板トラブル出会い系等の危険 合計

6 (4) 携帯電話の危険性についての学習経験とマナー モラル 携帯電話やパソコンの危険性についての学習経験を問う質問で ( 複数選択回答 ) 特に教えてもらったり学んだりしたことはない と答えた児童生徒は で 12.7 で 8.3 でした また 学校で教えてもらった と答えた児童生徒は で 43.2 で 75.7 と大きな差異が見られます これらの学習や啓発について 所持率も被害やトラブルの発生率も高い中学校とそうではない小学校では 取組に温度差があると考えられます は 親 ( 保護者 ) から教えてもらった が 61.6 テレビや本 雑誌で知った が 29.4 と高い割合で 正しい知識や情報が学習できているかどうかが気になるところです 学習経験とマナー モラルの関係では 自分に来たチェーンメールを転送する インターネット上に書かれていることをすべて正しいと思い込む インターネットの掲示板やメールに他の人のことを自由に書き込む プロフやブログ インターネット掲示板などに自分の住所や写真を載せる 友達の住所や写真をインターネットの掲示板などに書き込む 自分のブログなどに 人気キャラクターのイラストを載せる のいずれも学習経験ありの方が高い割合で してはいけない と答えています 特に 自分に来たチェーンメールを転送する インターネットの掲示板やメールに他の人のことを自由に書き込む 友達の住所や写真をインターネットの掲示板などに書き込む 自分のブログなどに 人気キャラクターのイラストを載せる を してはいけない と答えた児童生徒の割合は 学校で教えてもらった 児童生徒では さらに高い割合になっています 学校での啓発講座や情報モラル マナーの指導の有効性が示されていると考えることができます ただ 学校での学習経験があった場合でも 自分のブログなどに 人気キャラクターのイラストを載せる を してはいけない と答えた児童生徒は半数以下であり 著作権を侵し 加害者にもなりうるという認識は低く 今後の課題といえます 6 携帯電話の危険性についての学習経験 ( 子ども調査 複数選択回答 ) 学習経験なし その他 インターネットで テレビや本 雑誌から 友だちから 販売店の店員から 公共施設での講座で 兄弟姉妹から 保護者から 学校で 学習経験なし 学習経験あり ( 学校での学習経験あり ) 学習経験と児童生徒のマナー モラル ( 掲示板等へ他人のことを書き込むことはいけないと答えた児童生徒 ) 学習経験なし 学習経験あり ( 学校での学習経験あり ) 学習経験と児童生徒のマナー モラル ( チェーンメールを転送してはいけないと答えた児童生徒 ) 学習経験なし 学習経験あり ( 学校での学習経験あり ) 学習経験と児童生徒のマナー モラル ( 友人の個人情報を掲載することはいけないと答えた児童生徒 ) 学習経験なし 学習経験あり ( 学校での学習経験あり ) 学習経験と児童生徒のマナー モラル ( 人気キャラクターイラストを掲載してはいけないと答えた児童生徒 ) 合計

7 (5) 保護者の不安 子どもたちが携帯電話を使用することについて 不安や危険を感じますか という質問に対して 感じる あるいは 尐し感じる と答えた保護者は の保護者で 72.1 の保護者で 68.3 でした 子どもに携帯電話を持たせている保護者の 8.2 が 良かった と感じていたにもかかわらず 不安や危険も感じていることがわかりました 具体的な不安材料は ( 複数選択回答 ) 児童生徒の場合と異なり 誹謗 中傷によるネット上のいじめの被害 掲示板などの書き込みによるトラブル が上位になっています また チェーンメールなどでいやな思いをする メールやサイトなどに夢中になり 生活のリズムが崩れる も高い割合になっています 感じる 少し感じる どちらともいえない あまり感じない 子どもの携帯電話利用に感じる不安 危険 ( 保護者調査 ) 感じない 携帯電話への具体的な不安 ( 保護者調査 複数選択回答 ) 家族の会話減少 生活習慣への影響 勉強への影響 間違った情報や知識 高額請求 チェーンメール 暴力 性などの有害情報 知らない人とつながること 個人情報の悪用 ネット上のいじめ被害 掲示板トラブル 出会い系等の危険 保護者 保護者 合計 合計 (6) 保護者の学習経験 携帯電話やパソコンの危険性についての学習経験を問う質問で ( 複数選択回答 ) 特に教えてもらったり学んだりしたことはない と答えた保護者は の保護者で 11.4 の保護者で 6.5 でした の保護者は 学校だより等の記載で知った 学校から配布された啓発資料で知った 学校の啓発講座や PTA の会合などで説明を受けた の割合が 明らかにの保護者よりも高くなっています 保護者に対しても 中学校がより積極的に広報啓発を行っているためだと考えられます 携帯電話の危険性についての学習経験 ( 保護者調査 複数選択回答 ) 学習経験なしインターネットでテレビや本 雑誌から知人 友人から販売店の店員から公共の講座で学校からの啓発資料で学校だより等で学校の講座や会合で 学習経験とフィルタリング認知 ( 保護者調査 ) 合計 また 保護者の場合は テレビや本 雑誌などで知った の割合が最も高く メディアの影響を受けやすいことがわかります 学習経験なし 学習経験あり

8 保護者の学習経験とフィルタリング認知率やフィルタリング活用状況の関係は 学習経験あり の方が 若干ではありますが高い割合になっています 学習経験なし 学習経験とフィルタリング活用 ( 保護者調査 ) ( インターネットが使えない機種設定も含む ) 特に 学習経験と家庭内のルールづくりについての関係では 特にルールは決めていない という保護者の割合は 学習経験なし のの保護者で 21.6 の保護者で 24.4 なのに対して 学習経験のあり のの保護者は 7.6 の保護者は 8.5 と大きな違いが見られました 学習経験あり 学習経験と家庭内ルールなし ( 保護者調査 ) 学習経験なし 学習経験あり 考察 子ども専用の携帯電話の所持率に 前回調査からの変化は見られないが 購入時期は低年齢にシフトしている 早い段階からの安全対策 マナー モラルの指導を検討することが必要である 法整備が進んだことなどにより 各学校や関係諸団体の取組が推進され フィルタリングの認知及び普及が進んだ 特に本市においては 平成 21 年の夏休み前 (6 月から 7 月 ) などの保護者面談を利用し 啓発チラシ を用いて担任教諭から直接かつ個別にフィルタリング等の利用を促したことも効果を上げた要因として挙げられる 保護者向け啓発資料 子どもの携帯電話 緊急安全チェック フィルタリングの活用は 被害防止に効果が見られることから 引き続き普及推進に努めることが必要である メールなど携帯電話の利用頻度が高まることにより 就寝時間など生活習慣への影響が懸念されることから 引き続き家庭内のルールづくりを推進することが必要である 児童生徒の学習経験は マナー モラル向上に一定の効果が見られることから 引き続き啓発講座や情報モラル教育の推進が望まれる 保護者の学習経験は フィルタリングの活用や家庭内ルールづくりを促進することから 保護者対象の啓発講座等を積極的に開催することが望ましい 8

9 P H S 1

10 2

11 3

12 4

13 1

14 2

15 3

16 4

6. 調査結果及び考察 (1) 児童生徒のスマホ等の所持実態 1 スマホ等の所持実態 54.3% 49.8% 41.9% 32.9% % 78.7% 73.4% 71.1% 76.9% 68.3% 61.4% 26.7% 29.9% 22.1% % 中 3 中 2 中 1

6. 調査結果及び考察 (1) 児童生徒のスマホ等の所持実態 1 スマホ等の所持実態 54.3% 49.8% 41.9% 32.9% % 78.7% 73.4% 71.1% 76.9% 68.3% 61.4% 26.7% 29.9% 22.1% % 中 3 中 2 中 1 滝川市教育委員会 ( 担当 : 教育支援課 ) スマートフォン 携帯電話の利用に関する意識 アンケート調査結果について 1. 目的児童生徒のスマートフォン 携帯電話 ( 以下 スマホ等 とする ) の利用に係るトラブルや健全な生活習慣や価値観への悪影響を防ぐために 保護者及び児童生徒のスマホ等についての実態と意識を調査し 今後の安全対策及び情報モラル教育や啓発等の基礎資料とするために実施した 2.

More information

14山崎・原.indd

14山崎・原.indd 155 156 表 1 予備調査の結果 ( 単位 %) 小 4 小 5 小 6 携帯電話をもっている 25 29 33 家の人との きまり がある 68 65 59 中傷メールを受け取る 5 6 8 知らない人からメール 19 24 30 学校裏サイトにアクセス 2 3 3 表 2 児童調査のサンプル n % 男性 1,307 50.3 女性 1,292 49.7 合計 2,599 100.0 表

More information

Microsoft Word - 【確認】アンケート結果HP.docx

Microsoft Word - 【確認】アンケート結果HP.docx 情報モラルの育成に関するアンケート集計結果 Ⅰ お子様とあなたのことについてお聞きします 問 1 お子様の学年についてお答えください 問 1 回答者学年 2 2 4 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 問 2 あなたの年齢についてお答えください 問 2 回答保護者年齢 1 6 1 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳以上 問 3 あなたの性別についてお答えください

More information

Ⅲ 調査対象および回答数 調査対象 学校数 有効回答数児童生徒保護者 (4~6 年 ) 12 校 1, 校 1, 校 1,621 1,238 合計 41 校 3,917 ( 有効回答率 96.3%) 3,098 ( 有効回答率 77.7%) Ⅳ 調査の実施時期

Ⅲ 調査対象および回答数 調査対象 学校数 有効回答数児童生徒保護者 (4~6 年 ) 12 校 1, 校 1, 校 1,621 1,238 合計 41 校 3,917 ( 有効回答率 96.3%) 3,098 ( 有効回答率 77.7%) Ⅳ 調査の実施時期 平成 30 年 (2018 年 )11 月 21 日長野県教育委員会事務局心の支援課 平成 30 年度 インターネットについてのアンケート 調査結果について 調査の概要 Ⅰ 趣旨 本調査は 児童生徒の学校の授業以外におけるインターネットの利用実態と保護者の意識を把握し 児童生徒への指導や保護者への啓発活動推進の参考に資するため実施した 現在 インターネットを利用できる様々な情報通信機器が普及しているため

More information

表紙(A4)

表紙(A4) 6 保護者の利用 意識について (1) 携帯電話 スマートフォンの利用について 利用状況 保護者 Q27. あなたは携帯電話 ( またはスマートフォン ) を使っていますか 保護者回答 携帯電話 スマホ使用状況 スマホのみ使っている携帯電話とスマホの両方を使っている携帯電話のみ使っているどちらも使っていない 70.5 6.5 0.4 67.2 6.5 23.0 0.8 63.8 4.9 27.7 1.8

More information

1 2-1 -

1 2-1 - 1 2-1 - 1 2-2 - 3-3 - 4-4 - 1 2-5 - 3 4 5-6 - 6 7-7 - 1 2-8 - 3-9 - 4-10 - Ⅴ ネット上のいじめへの対応 インターネットの特殊性による危険を十分に理解した上で ネット上のトラブルについて最新の動向 を把握し 情報モラルに関する指導力の向上に努める必要があります 未然防止には 子どものパソコンや携帯電話 スマートフォン等を第一義的に管理する保護者と連携

More information

平成20年度携帯電話の利用についての実態把握町について【概要】

平成20年度携帯電話の利用についての実態把握町について【概要】 平成 23 年度携帯電話の利用についての実態把握調査概要 1 児童生徒対象調査 1 携帯電話の所持 所持率は学年が進むにつれて高くなり 中学校 1 年生 2 人に1 人 (55.3%) 高校 1 年生で10 人に9 人の割合 (94.8%) になっている 小学校 6 年生から中学校 1 年生 (22.7 ポイント増 ) 中学校 3 年生から高校 1 年生 (28.1 ポイント増 ) と 校種が変わる段階の所持率の増加が著しい

More information

問 1 あなたは お子様に携帯電話(PHS やスマートフォンを含む 以下同じ ) を持たせていますか ( どれか1つに ) 1. 持たせている 2. 持たせていない 3. 持たせていないが 親のものを共用 ( 子どもも使えるように ) している

問 1 あなたは お子様に携帯電話(PHS やスマートフォンを含む 以下同じ ) を持たせていますか ( どれか1つに ) 1. 持たせている 2. 持たせていない 3. 持たせていないが 親のものを共用 ( 子どもも使えるように ) している 携帯電話等の利用に関するアンケート 保護者用 野洲市立野洲北中学校 近年 スマートフォンや多様なインターネット接続機器の普及により 青少年を取り巻くインターネット利用環境が 急速に変化している中で中学生が色々なトラブルに巻き込まれるケースが増えてきました そこで アンケート調査を実施し 本校の実態を把握するとともに, 子どもたちがトラブルに巻き込まれたり 気付かないうちに加害者になったりしないように

More information

2 お子さんに携帯電話 スマートフォン等 ( 以下, 携帯 スマホ ) を持たせていますか 1 子ども専用の携帯 スマホを持たせている 2 子ども専用の携帯 スマホは持たせていないが 家族の携帯電話は自由に使える 3 携帯 スマホは持たせていない 小学校 選択肢持たせている家族で共用持たせていない

2 お子さんに携帯電話 スマートフォン等 ( 以下, 携帯 スマホ ) を持たせていますか 1 子ども専用の携帯 スマホを持たせている 2 子ども専用の携帯 スマホは持たせていないが 家族の携帯電話は自由に使える 3 携帯 スマホは持たせていない 小学校 選択肢持たせている家族で共用持たせていない 1 子どもに携帯 スマホを持たせることへの不安はありますか ( 複数回答可 ) 1 特に不安はない 2 子どもの状況を把握しにくい 3メール チャットに依存した人間関係になる 4 迷惑メール広告メール等の被害を受ける 5 出会い系サイトを利用する 6 携帯電話の料金が高額になる 7 目を悪くしたり 睡眠不足になるなどの健康を害する 8 携帯 スマホ利用の時間が長時間になったり, 手放せなくなったりする

More information

平成26年度調査研究活動報告書

平成26年度調査研究活動報告書 生徒指導委員会 ネット接続可能携帯ゲーム機 所持 使用に関する保護者向けアンケート調査報告 ( ネット接続可能携帯ゲーム機 は, 以下 携帯ゲーム機 と呼ぶ ) Ⅰ 調査概要 1 調査目的児童の生活や遊びの中で携帯ゲーム機の使用をめぐって, 生徒指導面から様々な問題点の発生が本県においても懸念されている 時代の進展に伴い, 昨今は児童の遊びや遊び方が大きく変化しつつある その大きなファクターとして挙げられることが

More information

PP

PP 未成年の携帯電話 利用実態調査 ~ 携帯の購入 機種変更が進むクリスマスを前に 小 中 高校生 1,236 人の意識 実態を調査 ~ グラフ資料 Q: あなたが持っている携帯電話は次のどのタイプですか?( いくつでも ) 8 6 71% フィルタリング 通常の携帯電話 ( ガラケー フィーチャーフォン ) 制限機能付きの子ども向け携帯電話 Q: あなたは今後 を使ってみたいですか? (Android)

More information

家庭等における青少年の携帯電話・スマートフォン等の利用に関する調査結果報告書(概要版)

家庭等における青少年の携帯電話・スマートフォン等の利用に関する調査結果報告書(概要版) 家庭等における青少年の携帯電話 スマートフォン等の利用に関する調査結果 報告書 ( 概要版 ) 平成 0 年 4 月 東京都青少年 治安対策本部 目 次 1 調査の概要 2 調査の目的 調査対象者 調査方法 2 携帯電話 スマートフォンの利用状況について 携帯電話 スマートフォン別の利用割合 スマートフォンを持たせた時期 スマートフォンを持たせた理由 携帯電話 スマートフォンの使用目的 1 日の利用時間

More information

小 中 高校生のケータイ インターネット等の利用に係る実態調査について 1 目 的スマートフォンなど新しい情報機器の普及やコミュニティサイトの急速な利用拡大等に より 子どもたちの犯罪につながる行為や基本的生活習慣の乱れが憂慮されていることか ら ケータイ インターネットに係る子どもたちの実態調査を

小 中 高校生のケータイ インターネット等の利用に係る実態調査について 1 目 的スマートフォンなど新しい情報機器の普及やコミュニティサイトの急速な利用拡大等に より 子どもたちの犯罪につながる行為や基本的生活習慣の乱れが憂慮されていることか ら ケータイ インターネットに係る子どもたちの実態調査を 平成 24 年度 小 中 高校生の ケータイ インターネット利用にかかる実態調査 ( 結果 ) 平成 25 年 5 月 鳥取県教育委員会事務局家庭 地域教育課 小 中 高校生のケータイ インターネット等の利用に係る実態調査について 1 目 的スマートフォンなど新しい情報機器の普及やコミュニティサイトの急速な利用拡大等に より 子どもたちの犯罪につながる行為や基本的生活習慣の乱れが憂慮されていることか

More information

問 3 全員の方にお伺いします 日頃 サイバー犯罪 ( インターネットを利用した犯罪等 ) の被害に遭いそうで 不安に感じることがありますか この中から1つだけお答えください よくある % たまにある % ほとんどない % 全くない 全

問 3 全員の方にお伺いします 日頃 サイバー犯罪 ( インターネットを利用した犯罪等 ) の被害に遭いそうで 不安に感じることがありますか この中から1つだけお答えください よくある % たまにある % ほとんどない % 全くない 全 サイバー犯罪に対する意識調査について調査集結果 調査期間 H26.10.17 ~ H26.10.31 回答率 90.9% 回答者数 231 人 問 1 あなたがインターネットを使うとき 利用している機器は何ですか この中からいくつでもあげてください デスクトップ型パソコン 75 32.5% ノート型パソコン 123 53.2% タブレット型パソコン 30 13.0% 携帯電話機 ( スマートフォンは含まない

More information

 

  第 章青少年調査の結果 第 節携帯電話の利用状況 () 携帯電話の所有状況 回答した全ての青少年に対して 携帯電話 (PHS 含む 以下同じ ) の所有状況について聞いたところ 自分専用の携帯電話 が 50.% 家族と一緒に使っている携帯電話 が.% 持っていない が 47.6% となり 自分専用の携帯電話 と 家族と一緒に使っている携帯電話 を合わせた 携帯電話を持っている ( 計 ) (5.4%)

More information

< このアンケートの中の言葉の意味 > 情報通信機器 携帯電話やスマートフォン パソコンなど他の人とメッセージのやりとりができるような機 器 インターネット世界中の情報通信機器をつなげてメッセージのやりとりができるようにした仕組み 例えば インターネットを利用して 次のようなことができます 友だちと

< このアンケートの中の言葉の意味 > 情報通信機器 携帯電話やスマートフォン パソコンなど他の人とメッセージのやりとりができるような機 器 インターネット世界中の情報通信機器をつなげてメッセージのやりとりができるようにした仕組み 例えば インターネットを利用して 次のようなことができます 友だちと インターネットの利用に関するアンケート ( 小学生 中学生用 ) 近年 みなさんのような小中学生が インターネットを利用する中で困ったことや犯罪に巻き込まれることが増えています このアンケートは みなさんが 携帯電話 スマートフォンなどの情報通信機器を生活の中でどのように使っているか 困っていることはないかなど 情報通信機器の使用に関することについて質問するものです このアンケートをとおして みなさんが安心して

More information

「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」調査結果(分割1)

「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」調査結果(分割1) 平成 20 年度文部科学省委託事業 先端的な情報通信技術を活用した教育 学習に関する調査 子どもの携帯電話等の利用に関する調査 平成 21 年 5 月 株式会社富士通総研 目次 第 1 章調査概要 1.1. 調査目的 1 1.2. 調査仕様 1 1.3. 調査検討委員会 2 1.4. 調査報告書の見方について 3 1.5. 回答者属性 4 第 2 章調査結果 2.1. 携帯電話の利用状況 7 携帯電話の所有状況

More information

調査 Ⅰ 学校における保護者啓発 その他資料の活用について 以下 さいたま市を除く 5 これまでに青少年課作成の情報モラル啓発 DVD そのつながり大丈夫? を活用しましたか (1つ回答) 1 活用したことがある 今後 活用する予定がある

調査 Ⅰ 学校における保護者啓発 その他資料の活用について 以下 さいたま市を除く 5 これまでに青少年課作成の情報モラル啓発 DVD そのつながり大丈夫? を活用しましたか (1つ回答) 1 活用したことがある 今後 活用する予定がある 調査 Ⅰ 学校における保護者啓発 ( 調査 Ⅰ) 平成 26 年度学校における携帯電話等の取扱いに関する調査結果について 調査対象 県内公立小学校 中学校 高等学校 ( 学校数 : 小学校 811 校 中学校 419 校 高校 ( 全日制 )142 校 高校 ( 定時制 )25 校 ) 県教育局県立学校部生徒指導課 調査実施期間 : 平成 26 年 6 月 27 日 ~7 月 18 日 学校における指導指針

More information

tebiki_2005_4_12_4.indd

tebiki_2005_4_12_4.indd 1 インターネットや携帯電話のトラブルには どんなものがありますか? たとえば こんなトラブルがあります 出会い系サイトに関係した事件の被害者のほとんどは子どもたちです 2,000 18 18 1,500 1,000 500 0 H12 H13 H14 H15 利用することと教育はワンセット! 5% 13% 4% 10% 13% 26% 29% 44% 0% 15% 30% 45% 2 子どもの成長に悪影響はありませんか?

More information

以下は 質問 4でお子さんにケータイを 使わせている と答えた方にお聞きします 質問 6 どのような理由からお子さんにケータイを使わせるようになりましたか あてはまるものすべてに をつけてください 1 連絡のため ( 塾や習い事の送迎など 2 GPS 機能がついているから ( 防犯上のため 3 子ど

以下は 質問 4でお子さんにケータイを 使わせている と答えた方にお聞きします 質問 6 どのような理由からお子さんにケータイを使わせるようになりましたか あてはまるものすべてに をつけてください 1 連絡のため ( 塾や習い事の送迎など 2 GPS 機能がついているから ( 防犯上のため 3 子ど インターネットに関するアンケート保護者用 お願い ご回答は あてはまる数字に を付けてください ( 内には 適切な数字や語句を記入してください 質問 1 お子さんの学年を教えてください 1 小学校 2 中学校 3 高校 ( 年生 質問 2 お子さんの性別を教えてください 1 男 2 女 質問 3 現在 インターネットに接続可能な携帯電話機 ( 以下 ケータイと表記します からは次のことがすべて利用可能ですが

More information

必要性 学習指導要領の改訂により総則において情報モラルを身に付けるよう指導することを明示 背 景 ひぼう インターネット上での誹謗中傷やいじめ, 犯罪や違法 有害情報などの問題が発生している現状 情報社会に積極的に参画する態度を育てることは今後ますます重要 目 情報モラル教育とは 標 情報手段をいか

必要性 学習指導要領の改訂により総則において情報モラルを身に付けるよう指導することを明示 背 景 ひぼう インターネット上での誹謗中傷やいじめ, 犯罪や違法 有害情報などの問題が発生している現状 情報社会に積極的に参画する態度を育てることは今後ますます重要 目 情報モラル教育とは 標 情報手段をいか 必要性 学習指導要領の改訂により総則において情報モラルを身に付けるよう指導することを明示 背 景 ひぼう インターネット上での誹謗中傷やいじめ, 犯罪や違法 有害情報などの問題が発生している現状 情報社会に積極的に参画する態度を育てることは今後ますます重要 目 情報モラル教育とは 標 情報手段をいかに上手に賢く使っていくか, そのための判断力や心構えを身に付ける 情報社会の特性の一側面である影の部分を理解

More information

領域別正答率 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz んんんんんんんんんんんんん 小学校 中学校ともに 国語 A B 算数( 数学 )A B のほとんどの領域において 奈良県 全国を上回っています 小学校国語 書く B において 奈良県 全国を大きく上回っています しかし 質問紙調査では 自分

領域別正答率 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz んんんんんんんんんんんんん 小学校 中学校ともに 国語 A B 算数( 数学 )A B のほとんどの領域において 奈良県 全国を上回っています 小学校国語 書く B において 奈良県 全国を大きく上回っています しかし 質問紙調査では 自分 資料 平成 26 年度全国学力 学習状況調査における生駒市立学校の調査結果について 本調査は 分析結果から 成果と課題を明確にし 学校における教育指導の充実や学習状況の改善に役立 てること また 今後の教育施策に反映させていくことを目的として実施しています 結果は児童生徒の学 力の一部分を示しているものです 生駒市の調査の結果及び分析等を以下のとおり取りまとめました 調査内容 < 教科に関する調査

More information

 

  第 章青少年調査の結果 第 節携帯電話の利用状況 () 携帯電話の所有状況 回答した全ての青少年に対して 携帯電話 (PHS 含む 以下同じ ) の所有状況について聞いたところ 自分専用の携帯電話 が 49.4% 家族と一緒に使っている携帯電話 が.% 持っていない が 47.4% となり 自分専用の携帯電話 と 家族と一緒に使っている携帯電話 を合わせた 携帯電話を持っている ( 計 ) (5.6%)

More information

調査 Ⅰ 学校における保護者啓発 その他資料の活用について 5 これまでに青少年課作成の情報モラル啓発 DVD そのつながり大丈夫? を活用しましたか (1つ回答) 1 活用したことがある 今後 活用する予定がある 活用していない 25 1

調査 Ⅰ 学校における保護者啓発 その他資料の活用について 5 これまでに青少年課作成の情報モラル啓発 DVD そのつながり大丈夫? を活用しましたか (1つ回答) 1 活用したことがある 今後 活用する予定がある 活用していない 25 1 調査 Ⅰ 学校における保護者啓発 ( 調査 Ⅰ) 平成 27 年度学校における携帯電話等の取扱いに関する調査結果について 調査対象 県内公立小学校 中学校 高等学校 ( さいたま市を除く ) ( 学校数 : 小学校 708 校 中学校 360 校 高校 ( 全日制 )138 校 高校 ( 定時制 )25 校 ) 調査実施期間 : 平成 27 年 6 月 19 日 ~7 月 17 日 学校における指導指針

More information

インターネットについてのアンケート 1 学期の PTA 講演会でも 不審者やネット犯罪から子どもを守るために と題して講演会を行いましたが 下條小学校の子どもたち 保護者のみなさんが インターネットとどのように関わっているのか 高学年の児童 保護者を対象にアンケートを行いました 全県的な調査と比較し

インターネットについてのアンケート 1 学期の PTA 講演会でも 不審者やネット犯罪から子どもを守るために と題して講演会を行いましたが 下條小学校の子どもたち 保護者のみなさんが インターネットとどのように関わっているのか 高学年の児童 保護者を対象にアンケートを行いました 全県的な調査と比較し ぼうゆう平成 29 年 3 月 2 日望勇 No.12 学校だより下條村立下條小学校 ( 文責教頭 ) 下條小学校 本年度の登校日数もあと 10 日になりました 2 月は インフルエンザによる臨時休校 学年閉鎖 学級閉鎖もあり あっという間に過ぎてしまったような気がします 3 月に入り 登校日数も残すところあと 10 日となりました それぞれの学年が 1 年間のまとめに入っています 子どもたちは 毎日少しずつ成長していますが

More information

Microsoft PowerPoint - 5.ppt [互換モード]

Microsoft PowerPoint - 5.ppt [互換モード] 5-1 SNS やゲームサイトで知り合った人からの誘い出し 脅迫 最近は 出会い系サイト ではなく フィルタリングにかからない SNS やゲームサイトなどで知り合った人からの誘い出しや脅迫事件が多くなっています これらのサイトが出会い系サイトのような目的に利用されることもあります 多深犯 SNS: ソーシャルネットワーキングサービス (Social Networking Service) あなたの写真も送ってネ脅迫!

More information

携帯電話 スマートフォンの利用状況 学年別 自分専用借りてその他利用していない不明 4 年生 年生 5 年生 年生 6 年生

携帯電話 スマートフォンの利用状況 学年別 自分専用借りてその他利用していない不明 4 年生 年生 5 年生 年生 6 年生 インターネット利用に関する実態調査結果 小学生 平成 27 年度調査と比較して 携帯電話 スマートフォンを 自分専用として持っている 児童が増加し 低学年の増加率が大きくなっている インターネット利用のルールの有無では ルールあり では児童と保護者に大きな差は見られなくなっているが ルールなし では児童と保護者とで大きな認識の違いが見られた また 児童のインターネットサービスの利用についても 利用していない

More information

平成25年度 青少年のインターネット利用環境実態調査 調査結果(速報)

平成25年度 青少年のインターネット利用環境実態調査 調査結果(速報) 平成 25 年度青少年のインターネット利用環境実態調査 調査結果 ( 速報 ) 平成 26 年 2 月 内閣府 調査概要 1. 調査目的 平成 21 年度 ~ 平成 24 年度に引き続き 青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律 ( いわゆる 青 少年インターネット環境整備法 平成 21 年 4 月 1 日施行 ) の施行状況のフォローアップのための基礎データを得ることを目的として実施

More information

睡眠調査(概要)

睡眠調査(概要) 睡眠を中心とした生活習慣と子供の自立等との関係性に関する調査の結果 ( 概要 ) 調査の概要 調査目的 : 睡眠を中心とした生活習慣等についての調査を実施し 全国的な実態を把握するとともに 自立や心身の不調等についても質問を行い 生活習慣との関係性を明らかにする 調査対象 : 小学校第 5 学年から高等学校第 3 学年までの学年毎に100 校 ( 各校 1クラス 計 800 クラス ) を抽出 (

More information

学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい

学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい 平成 30 年度全国学力 学習状況調査の結果から ( 平成 30 年 4 月 17 日実施 ) 小諸市教育委員会文部科学省では 次の目的で小学校第 6 学年 中学校第 3 学年 原則として全児童生徒を対象に 全国学力 学習状況調査 を毎年実施しています 義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図る そのような取組を通じて

More information

Microsoft Word - 小学生調査(FINAL) _.doc

Microsoft Word - 小学生調査(FINAL) _.doc 報道関係各位 12 年 7 月 25 日株式会社博報堂 DY メディアパートナーズ 小学生の 8 割強がパソコンを利用 高学年女子の携帯電話所有率は 6 割 ~ 小学生のメディア行動に関する調査報告 ~ 株式会社博報堂 DYメディアパートナーズメディア環境研究所 ( 東京都港区 所長 : 吉田弘 以下メディア環境研究所 ) は 1 都 3 県 ( 東京都 神奈川県 千葉県 埼玉県 ) の小学生のメディア接触や生活実態に関する調査を行いました

More information

平成 26 年 11 月 コミュニティサイトに起因する 児童被害の事犯に係る調査結果 ( 平成 26 年上半期 ) 警察庁生活安全局情報技術犯罪対策課

平成 26 年 11 月 コミュニティサイトに起因する 児童被害の事犯に係る調査結果 ( 平成 26 年上半期 ) 警察庁生活安全局情報技術犯罪対策課 広報資料平成 26 年 11 月 13 日警察庁 コミュニティサイトに起因する児童被害の事犯に係る調査結果について ( 平成 26 年上半期 ) 1 調査の趣旨平成 26 年上半期における出会い系サイトに起因して犯罪被害に遭った児童数は82 人 ( 前年同期比 +9 人 +12. 3% ただし 前年下半期比では-4 人 -4.7%) で 平成 20 年の出会い系サイト規制法の法改正以降 減少傾向にある

More information

 

  第 3 節ゲーム機 タブレット型携帯端末の利用状況 (1) ゲーム機 タブレット型携帯端末の使用状況 回答した全ての青少年 (1,867 人 ) に対して ゲーム機やタブレット型携帯端末の使用状況について聞いたところ ゲーム機だけを使っている が約 5 割 (50.4%) を占めており タブレット型携帯端末だけを使っている は 3.2% ゲーム機とタブレット型携帯端末の両方を使っている は 7.9%

More information

(2) 学習指導要領の領域別の平均正答率 1 小学校国語 A (%) 学習指導要領の領域 領 域 話すこと 聞くこと 66.6(69.2) 77.0(79.2) 書くこと 61.8(60.6) 69.3(72.8) 読むこと 69.9(70.2) 77.4(78.5) 伝統的な言語文化等 78.3(

(2) 学習指導要領の領域別の平均正答率 1 小学校国語 A (%) 学習指導要領の領域 領 域 話すこと 聞くこと 66.6(69.2) 77.0(79.2) 書くこと 61.8(60.6) 69.3(72.8) 読むこと 69.9(70.2) 77.4(78.5) 伝統的な言語文化等 78.3( テレビ ラジオ インターネット新聞 平成 29 年 8 月 28 日 ( 月 )17:00 解禁平成 29 年 8 月 29 日 ( 火 ) 朝刊解禁 平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要について 栃木県教育委員会事務局学校教育課 1 調査の目的 義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図る

More information

========== 目次 ========== 1. 調査趣旨 P1 2. 調査概要 P1 3. 調査結果概要 P2 4. 調査結果詳細 P3 5. 調査結果の補足 P16 6. 効果的な取組についてのまとめ P17 ( 参考 ) 1 神奈川県 横浜市 川崎市 相模原市 子どもたちのインターネット

========== 目次 ========== 1. 調査趣旨 P1 2. 調査概要 P1 3. 調査結果概要 P2 4. 調査結果詳細 P3 5. 調査結果の補足 P16 6. 効果的な取組についてのまとめ P17 ( 参考 ) 1 神奈川県 横浜市 川崎市 相模原市 子どもたちのインターネット 神奈川県 横浜市 川崎市 相模原市 子どもたちのネット利用に係る実態調査結果 報告書 平成 26 年 10 月 10 日 本資料は 平成 26 年度に実施した神奈川県 横浜市 川崎市 相模原市の共同による 子どもたちのネット利用に係る実態調査 に基づく報告書となります ========== 目次 ========== 1. 調査趣旨 P1 2. 調査概要 P1 3. 調査結果概要 P2 4. 調査結果詳細

More information

1 家庭生活について 朝食及び就寝時刻 早寝早起き朝ごはん の生活リズムが向上している ( 対象 : 青少年 ) 朝食を食べている 0% 20% 40% 60% 80% 100% 1.2 今回 (H27) 経年 1.7 前回 (H22)

1 家庭生活について 朝食及び就寝時刻 早寝早起き朝ごはん の生活リズムが向上している ( 対象 : 青少年 ) 朝食を食べている 0% 20% 40% 60% 80% 100% 1.2 今回 (H27) 経年 1.7 前回 (H22) 1 家庭生活について 朝食及び就寝時刻 早寝早起き朝ごはん の生活リズムが向上している ( 対象 : 青少年 ) 朝食を食べている 8 11.8 5.3 0.8 経年 80.0 12.7 5.3 比較 0.3 2.1 74.9 14.4 7.6 毎日食べている だいたい食べている あまり食べていない まったく食べていない 就寝時刻 経年 比較 2.5 4.2 3.1 2 16.4 26.1 27.7

More information

< F2D8E7793B188C B83808B40816A2E6A7464>

< F2D8E7793B188C B83808B40816A2E6A7464> 情報モラル ( ゲーム機 インターネット ) 学習指導案 日時 : 平成 24 年月日 ( ) 場所 : 学校指導者 : 岩手県立総合教育センター情報教育担当 1 はじめに内閣府が平成 23 年 5 月 11 日に公開した 平成 22 年度青少年のゲーム機の利用環境実態調査報告書 において ニンテンドー DS(DS Lite/DSi/DSi LL 含む ) 81.5% Wii( ウィー ) 54.5%

More information

調査の目的と概要 Ⅰ 調査の目的 札幌市の児童生徒の実態に関する基礎調査 は 札幌市の小学生 中学生 高校生の意識や心情 生活 行動などについて 継続的に調査し その実態の変容を明らかにすることにより 子どもを取り巻く社会変化や教育情勢と子どもの生活との関連性を客観的に把握し 教育施策の推進に資する

調査の目的と概要 Ⅰ 調査の目的 札幌市の児童生徒の実態に関する基礎調査 は 札幌市の小学生 中学生 高校生の意識や心情 生活 行動などについて 継続的に調査し その実態の変容を明らかにすることにより 子どもを取り巻く社会変化や教育情勢と子どもの生活との関連性を客観的に把握し 教育施策の推進に資する 調査の目的と概要 Ⅰ 調査の目的 札幌市の児童生徒の実態に関する基礎調査 は 札幌市の小学生 中学生 高校生の意識や心情 生活 行動などについて 継続的に調査し その実態の変容を明らかにすることにより 子どもを取り巻く社会変化や教育情勢と子どもの生活との関連性を客観的に把握し 教育施策の推進に資するとともに 調査結果を各学校へ提供して教育課程編成及び児童生徒の指導等の充実 改善に資することを目的とする

More information

平成26年度青少年のインターネット利用環境実態調査調査結果(速報)1

平成26年度青少年のインターネット利用環境実態調査調査結果(速報)1 10 55.2% 88.3% 62.7% 1 99.4% 99.7% 99. 99.5% 98.3% 97.2% 98.3% 99.2% 97.1% 97.1% 9 98. 88.6% 89.2% 83.3% 94.9% 9 78.1% 95. 99.5% 75.4% 81.3% 74.4% 70. 88.1% 91.7% 88.3% 83.9% 0.3% 0.5% 0.3% 0.2% 0.3% 0.6%

More information

Q3. 本人 家族があったことがあるトラブル 件数が記入されていないものはすべて1 件です ( 以降の項目も同じ ) Q3-1 無料だと思って利用していたのに 知らないうちに有料になっていて 高額の請求が来た などの事例について その他の記入 50 歳未満 震災時の災害情報サイトで いつの間にか有料

Q3. 本人 家族があったことがあるトラブル 件数が記入されていないものはすべて1 件です ( 以降の項目も同じ ) Q3-1 無料だと思って利用していたのに 知らないうちに有料になっていて 高額の請求が来た などの事例について その他の記入 50 歳未満 震災時の災害情報サイトで いつの間にか有料 消費者被害アンケート めやすばこ < インターネットトラブル編 > 調査結果 NPO 法人埼玉消費者被害をなくす会 2013 年 2 月 なくす会では 情報収集活動として 消費者被害アンケート めやすばこ の配布回収を毎年行っています 本年度はについて 調査しました 目的 : アンケートを行うことにより消費者への啓発 被害の未然防止につなげる 表面化していない被害や 機器の使用状況などを調査し

More information

広報資料平成 25 年 11 月 14 日警察庁 コミュニティサイトに起因する児童被害の事犯に係る調査結果について ( 平成 25 年上半期 ) 1 調査の趣旨近時 出会い系サイトに起因して犯罪被害に遭った児童数は減少傾向にあるが 他方 コミュニティサイトに起因して犯罪被害に遭った児童数は 平成 2

広報資料平成 25 年 11 月 14 日警察庁 コミュニティサイトに起因する児童被害の事犯に係る調査結果について ( 平成 25 年上半期 ) 1 調査の趣旨近時 出会い系サイトに起因して犯罪被害に遭った児童数は減少傾向にあるが 他方 コミュニティサイトに起因して犯罪被害に遭った児童数は 平成 2 広報資料平成 25 年 11 月 14 日警察庁 コミュニティサイトに起因する児童被害の事犯に係る調査結果について ( 平成 25 年上半期 ) 1 調査の趣旨近時 出会い系サイトに起因して犯罪被害に遭った児童数は減少傾向にあるが 他方 コミュニティサイトに起因して犯罪被害に遭った児童数は 平成 25 年上半期は 598 人で 前年同期と比べて 89 人 前年下半期 ( 前期 ) と比べても 31

More information

1. 調査結果の概況 (1) の児童 ( 小学校 ) の状況 < 国語 A> 今年度より, ( 公立 ) と市町村立の平均正答率は整数値で表示となりました < 国語 B> 4 国語 A 平均正答率 5 国語 B 平均正答率 ( 公立 ) 74.8 ( 公立 ) 57.5 ( 公立 ) 74 ( 公立

1. 調査結果の概況 (1) の児童 ( 小学校 ) の状況 < 国語 A> 今年度より, ( 公立 ) と市町村立の平均正答率は整数値で表示となりました < 国語 B> 4 国語 A 平均正答率 5 国語 B 平均正答率 ( 公立 ) 74.8 ( 公立 ) 57.5 ( 公立 ) 74 ( 公立 平成 29 年度 学力 学習状況調査の結果について ~ の児童生徒の概況 ~ Ⅰ 調査の目的 (1) 義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から, 各地域における児童生徒の学力や学習状況をきめ細かく把握 分析することにより, 教育及び教育施策の成果と課題を検証し, その改善を図る (2) 各市町村教育委員会及び各学校が, 自らの教育及び教育施策の成果と課題を把握し, その改善を図るとともに,

More information

1 クレジットカードの利用意向 (1) クレジットカードを積極的に利用したいと思うか 問 1 あなたは, クレジットカードを積極的に利用したいと思いますか この中から 1 つだけお答えください そう思う( 小計 ) 39.8% そう思う 20.3% どちらかといえばそう思う 19.5% そう思わない

1 クレジットカードの利用意向 (1) クレジットカードを積極的に利用したいと思うか 問 1 あなたは, クレジットカードを積極的に利用したいと思いますか この中から 1 つだけお答えください そう思う( 小計 ) 39.8% そう思う 20.3% どちらかといえばそう思う 19.5% そう思わない クレジットカード取引の安心 安全に関する世論調査 の概要 平成 28 年 9 月内閣府政府広報室 調査対象 全国 18 歳以上の日本国籍を有する者 3,000 人 有効回収数 1,815 人 ( 回収率 60.5%) 調査時期 21 日 ~7 月 31 日 ( 調査員による個別面接聴取 ) 調査目的クレジットカード取引の安心 安全に関する国民の意識を把握し, 今後の施策の参考とする 調査項目 クレジットカードの利用意向

More information

3 調査結果 1 平成 30 年度大分県学力定着状況調査 学年 小学校 5 年生 教科 国語 算数 理科 項目 知識 活用 知識 活用 知識 活用 大分県平均正答率 大分県偏差値

3 調査結果 1 平成 30 年度大分県学力定着状況調査 学年 小学校 5 年生 教科 国語 算数 理科 項目 知識 活用 知識 活用 知識 活用 大分県平均正答率 大分県偏差値 平成 30 年度 大分県学力定着状況調査 全国学力 学習状況調査 別府市の結果 別府市教育委員会 1 調査結果公表の目的平成 30 年度 大分県学力定着状況調査 及び 全国学力 学習状況調査 の調査結果 及び別府市全体の課題と課題解決の方策を公表することにより 別府市児童生徒の学力向上に向けて 学校 家庭 地域がそれぞれの果たすべき役割を認識し 一体となって取組を推進する機運を高めることを目的としています

More information

< 先生方へ > 長崎県学力向上推進協議会では 子どもに確かな学力をつけていくためには 何 が大切か また 学力の向上を阻害している要因は何かなどについて 検討を重ね ています その中から次のようなことが指摘されました 1 家庭で毎日決まった時間に学習をする習慣をつけることが大切である 2 食事や睡

< 先生方へ > 長崎県学力向上推進協議会では 子どもに確かな学力をつけていくためには 何 が大切か また 学力の向上を阻害している要因は何かなどについて 検討を重ね ています その中から次のようなことが指摘されました 1 家庭で毎日決まった時間に学習をする習慣をつけることが大切である 2 食事や睡 子どもの学びの習慣化 学習習慣 生活習慣の確立 ~ 家庭との連携を通して ~ 平成 18 年 1 月長崎県教育委員会長崎県校長会長崎県 PTA 連合会 < 先生方へ > 長崎県学力向上推進協議会では 子どもに確かな学力をつけていくためには 何 が大切か また 学力の向上を阻害している要因は何かなどについて 検討を重ね ています その中から次のようなことが指摘されました 1 家庭で毎日決まった時間に学習をする習慣をつけることが大切である

More information

2 教科に関する調査の結果 (1) 平均正答率 % 小学校 中学校 4 年生 5 年生 6 年生 1 年生 2 年生 3 年生 国語算数 数学英語 狭山市 埼玉県 狭山市 61.4

2 教科に関する調査の結果 (1) 平均正答率 % 小学校 中学校 4 年生 5 年生 6 年生 1 年生 2 年生 3 年生 国語算数 数学英語 狭山市 埼玉県 狭山市 61.4 平成 29 年度埼玉県学力 学習状況調査の結果の概要 狭山市立小学校 中学校 埼玉県学力 学習状況調査は 埼玉県内の小中学校を対象とした学力調査です 平成 27 年度からは 調査対象を小学校 4 年生以上の児童生徒に広げ 毎年実施することにより 児童生徒一人一人の学習内容の定着状況や学力の伸びの様子が把握できるものとなっています このような 一人一人の学力の伸び に注目した調査は 全国でも初めての取組となります

More information

生徒用プリント ( 裏 ) 入力した内容はすべて記録されている!! 印 : 授業で学んだこと 管理者のパソコンには どのパソコンから いつ どのような書き込みがされたか記録されています 占いだけではなく メールや掲示板の内容も同じように記録されています もし 悪意のある管理者から個人情報が洩れたらど

生徒用プリント ( 裏 ) 入力した内容はすべて記録されている!! 印 : 授業で学んだこと 管理者のパソコンには どのパソコンから いつ どのような書き込みがされたか記録されています 占いだけではなく メールや掲示板の内容も同じように記録されています もし 悪意のある管理者から個人情報が洩れたらど 生徒用プリント 実施日月日 ( ) 年組番氏名 占いで個人情報の入力を求められたら あなたはどうしますか? 占いや懸賞に応募するとき 個人情報 ( 名前や誕生日 星座など ) を入力するけど この個人情報は どうなっているのだろう? 設問 1 占いで個人情報の入力を求められたら あなたはどうしますか? ア入力する 入力しないと占いの結果が出ないから イ入力する たくさんの人が書き込んでいるので 時間が経つと個人情報は消えてなくなってしまうから

More information

小学校の結果は 国語 B 算数 A で全国平均正答率を上回っており 改善傾向が見られる しかし 国語 A 算数 B では依然として全国平均正答率を下回っており 課題が残る 中学校の結果は 国語 B 以外の教科で全国平均正答率を上回った ア平成 26 年度全国学力 学習状況調査における宇部市の平均正答

小学校の結果は 国語 B 算数 A で全国平均正答率を上回っており 改善傾向が見られる しかし 国語 A 算数 B では依然として全国平均正答率を下回っており 課題が残る 中学校の結果は 国語 B 以外の教科で全国平均正答率を上回った ア平成 26 年度全国学力 学習状況調査における宇部市の平均正答 平成 26 年度全国学力 学習状況調査の宇部市の結果について 調査結果の公表について平成 19 年度から実施された全国学力 学習状況調査は 本年で 7 回目 ( 平成 23 年度は震災のため見送り ) を迎えた 本調査の目的は 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立すること 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てること である そのため 宇部市教育委員会では 本調査の目的を踏まえ

More information

<4D F736F F F696E74202D208E9197BF322D B83678C8B89CA816995CA8DFB816A2E >

<4D F736F F F696E74202D208E9197BF322D B83678C8B89CA816995CA8DFB816A2E > 資料 2-3 アンケート調査結果 ( 第 1 回資料からの抜粋 ) 平成 20 年 5 月 22 日 事務局 アンケート調査結果 1( アンケート調査方法 ) 電報及び電報類似サービスの利用状況等を把握するため 総務省の委託による郵送アンケート調査を実施 調査対象 地域 調査対象者 全国 平成 19 年 11 月現在で 15 歳から 70 歳までの男女 調査方法 調査対象者の 選定及び集計 結果について

More information

[ 中学校男子 ] 1 運動やスポーツをすることが好き 中学校を卒業した後 自主的に運動やスポーツをする時間を持ちたい 自分の体力 運動能力に自信がある 部活動やスポーツクラブに所属している 3 運動やスポーツは大切 [ 中学校女子

[ 中学校男子 ] 1 運動やスポーツをすることが好き 中学校を卒業した後 自主的に運動やスポーツをする時間を持ちたい 自分の体力 運動能力に自信がある 部活動やスポーツクラブに所属している 3 運動やスポーツは大切 [ 中学校女子 3 児童生徒質問紙調査 (~P25) (1) 運動習慣等の状況 -1 運動に対する意識 [ 小学校男子 ] 1 運動やスポーツをすることが好き 103.6 5 中学校に進んだら 授業以外でも自主的に運動やスポーツをする時間を持ちたい 104.5 99.0 2 自分の体力 運動能力に自信がある 86.3 4 運動部やスポーツクラブに入っている 106.0 3 運動やスポーツは大切 [ 小学校女子 ]

More information

「青少年のインターネット利用環境実態調査」(保護者用調査票)

「青少年のインターネット利用環境実態調査」(保護者用調査票) 2013-08038 青少年のインターネット利用環境実態調査 ( 保護者用 ) 平成 25 年 11 月 統計法に基づく国の統計調査です 調査票情報の秘密の保護に万全を期します 調査主体 : 内閣府政策統括官 ( 共生社会政策担当 ) 付青少年環境整備担当 調査実施機関 : 株式会社日本リサーチセンター 地点番号対象番号調査員番号調査員名 調査員注 : 質問文の さん の箇所に 青少年調査の対象者のお名前を入れて読み上げること

More information

<95CA8E E786C73>

<95CA8E E786C73> 別紙 1 生徒指導規程の整備と見直し等に関する調査について ( 集計結果 ) Ⅰ 調査の目的 生徒指導体制を確立し, 組織的な生徒指導を進めるためには, 生徒指導規程を整備し どのような児童生徒を育てたいのか という明確な児童生徒像と確かな理念を児童生徒及び保護者に示すとともに, 児童生徒の問題行動に係る指導項目や指導方法を明確にしておくことが大切である また, その内容, 指導が適切なものであるためには,

More information

<8A DFB8E712E786C73>

<8A DFB8E712E786C73> 平成 年度立小中学校 児童生徒 運動能調査の概要 教育委員会 目次 格の平均値 新テストの平均値 ( 男子 ) 1 ( 全国 年度 本市 年度 ) 格の平均値 新テストの平均値 ( 女子 ) ( 全国 年度 本市 年度 ) 格 新テストの全国と本市の比較 ( 学年別グラフ ) 3 ( 全国 3 年度を とし本市 年度比較 ) 生活実態調査の結果 運動部や地域スポーツクラブへ所属状況 と 新テスト合計得点の平均

More information

資料1 団体ヒアリング資料(ベネッセ教育総合研究所)

資料1 団体ヒアリング資料(ベネッセ教育総合研究所) 第 2 回読書活動推進に関するヒアリングご説明資料 子どもたちの読書活動の 実態に関して 2017 年 9 月 12 日 ( 火 ) 木村治生邵勤風橋本尚美 目的 1 子どもたちの読書活動の状況を明らかにする 2 高校生をはじめとする子どもたちの意識や価値観 行動の特性について明らかにする 3 発達段階に応じた読書習慣の形成や読書推進にあたってのヒントを得る 内容 1 本を読む時間 の学年変化 性差などの基本情報

More information

<4D F736F F D E9197BF A B83678C8B89CA8A5497AA2E646F63>

<4D F736F F D E9197BF A B83678C8B89CA8A5497AA2E646F63> 神戸市立中学校の昼食のあり方検討会 第 1 回 ( 平成 24 年 2 月 21 日 ) 資料 7 * アンケートの主な項目項目をまとめたものですをまとめたものです 詳しくはしくは冊子冊子を参照参照してくださいしてください 1. 調査期間平成 23 年 7 月 4 日 ( 月 )~8 日 ( 金 ) 2. 対象全生徒 全保護者 全教職員 一般市民 (1 万人アンケート ) で実施 3. 回収率生徒

More information

問 3 1 日にどれくらい携帯電話をさわっていますか? 問 4 メールや SNS で誰とやりとりをしていますか? 30 分未満 30 分 ~1 時間 1 時間 ~2 時間 2 時間 ~3 時間 3 時間以上ほとんど使わない 親兄弟祖父母 親戚学校の友達違う学校の友達学校の先生ネットの

問 3 1 日にどれくらい携帯電話をさわっていますか? 問 4 メールや SNS で誰とやりとりをしていますか? 30 分未満 30 分 ~1 時間 1 時間 ~2 時間 2 時間 ~3 時間 3 時間以上ほとんど使わない 親兄弟祖父母 親戚学校の友達違う学校の友達学校の先生ネットの 総合的な学習の時間指導案 1 日時平成 26 年 11 月 19 日 ( 水 )5 校時 横浜市立山下小学校 授業者黒木啓介 2 学年 組第 6 学年 2 組 37 名 3 単元名ネットマスターになろう ~ 正しいマナーを身に付けよう ~ 4 単元目標様々な情報ツールを正しいマナーのもとで活用し 情報社会を主体的に生き抜いていくために必要な能力と態度を養う 5 学校における情報教育の目標 課題解決に必要な情報を主体的に収集

More information

性別 女性 48% 男性 52% 男性 女性 年齢 29 歳 5% 30 歳以上 16% 20 歳未満 21 歳 1% 1% 22 歳 7% 23 歳 10% 20 歳未満 21 歳 22 歳 23 歳 28 歳 8% 24 歳 14% 24 歳 25 歳 26 歳 27 歳 27 歳 12% 26

性別 女性 48% 男性 52% 男性 女性 年齢 29 歳 5% 30 歳以上 16% 20 歳未満 21 歳 1% 1% 22 歳 7% 23 歳 10% 20 歳未満 21 歳 22 歳 23 歳 28 歳 8% 24 歳 14% 24 歳 25 歳 26 歳 27 歳 27 歳 12% 26 マイナビ学生の窓口調べ クレジットカードに関するアンケート調査 期間 :2018 年 5 月 25 日 ~5 月 29 日 対象 : 社会人 1 年目 ~5 年目の男女 有効回答数 :306 件 性別 女性 48% 男性 52% 男性 女性 年齢 29 歳 5% 30 歳以上 16% 20 歳未満 21 歳 1% 1% 22 歳 7% 23 歳 10% 20 歳未満 21 歳 22 歳 23 歳 28

More information

Taro-① 平成30年度全国学力・学習状況調査の結果の概要について

Taro-① 平成30年度全国学力・学習状況調査の結果の概要について テレビ ラジオ インターネット新聞 平成 30(2018) 年 7 月 31 日 ( 火 )17:00 解禁平成 30(2018) 年 8 月 1 日 ( 水 ) 朝刊解禁 平成 30 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要について 栃木県教育委員会事務局学校教育課 1 調査の目的 義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し

More information

*book_parent0325.indd

*book_parent0325.indd Home yrule Book ケータイ ルール ブック 保護者 教職員向け! ケータイにはルールがあります ケータイを使う人が増え 便利な道具として生活に広がる一方で ケータイの使い方を間違えたために 子どもたちが犯罪やトラブルに巻き込まれる事件が増えています この Home Rule Book では 子どもたちがケータイを使う時に 保護者 教職員として知っていただきたい情報と 使用時のルール作り

More information

(2) 国語 B 算数数学 B 知識 技能等を実生活の様々な場面に活用する力や 様々な課題解決のための構想を立て実践し 評価 改善する力などに関わる主として 活用 に関する問題です (3) 児童生徒質問紙児童生徒の生活習慣や意識等に関する調査です 3 平成 20 年度全国学力 学習状況調査の結果 (

(2) 国語 B 算数数学 B 知識 技能等を実生活の様々な場面に活用する力や 様々な課題解決のための構想を立て実践し 評価 改善する力などに関わる主として 活用 に関する問題です (3) 児童生徒質問紙児童生徒の生活習慣や意識等に関する調査です 3 平成 20 年度全国学力 学習状況調査の結果 ( ( 豊後大野市教育委員会 ) 1 公表の目的豊後大野市教育委員会では 平成 20 年度全国学力 学習状況調査の結果及び全体的な傾向並びに今後の改善方策を公表することにより 学校における教育活動への理解を深めていただくとともに 学校 家庭 地域の相互の連携及び協力を深め 一体となって豊後大野市の子どもたちを高めていこうとする機運を醸成します なお 本調査で測定できるのは 学力の特定の一部分であり 学校における教育活動や教育委員会の施策の改善に資するため

More information

表紙・はじめに・目次・第1章

表紙・はじめに・目次・第1章 学校ネットパトロールに関する調査研究協力者会議報告書 学校ネットパトロールに関する 取組事例 資料集 教育委員会等向け はじめに 近年 携帯電話 パソコン スマートフォン等によるインターネットの家庭への普及が急速に進んでいますが これに対して インターネットを利用する個人等のモラルや インターネットを利用する個人等がトラブルに巻き込まれることを防ぐための対策が十分に追いついていないことが指摘されています

More information

裁判員制度 についてのアンケート < 調査概要 > 調査方法 : インサーチモニターを対象としたインターネット調査 分析対象者 : 札幌市内在住の20 歳以上男女 調査実施期間 : 2009 年 11 月 10 日 ( 火 )~11 月 11 日 ( 水 ) 有効回答者数 : N=450 全体 45

裁判員制度 についてのアンケート < 調査概要 > 調査方法 : インサーチモニターを対象としたインターネット調査 分析対象者 : 札幌市内在住の20 歳以上男女 調査実施期間 : 2009 年 11 月 10 日 ( 火 )~11 月 11 日 ( 水 ) 有効回答者数 : N=450 全体 45 裁判員制度 についてのアンケート < 調査概要 > 調査方法 : インサーチモニターを対象としたインターネット調査 分析対象者 : 札幌市内在住の20 歳以上男女 調査実施期間 : 2009 年 11 月 10 日 ( 火 )~11 月 11 日 ( 水 ) 有効回答者数 : N=450 全体 450 名 100% 男性 211 名 47% 女性 239 名 53% 実施機関 : 株式会社インサイト

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 高校生生活意識調査 2016 年度夏調査結果レポート 1 アンケート概要 調査対象 YTJP 参加校よりランダムに抽出し 調査期間中に回答のあった全国 21 校 調査エリア全国 ( 北海道 1 校 東北 2 校 関東 6 校 中部 3 校 近畿 3 校 中国 2 校 四国 1 校 九州 3 校 ) サンプル数高校生男子 297 名 女子 317 名合計 614 名 調査期間 2016 年 6 月 8

More information

平成 25 年度我が国経済社会の情報化 サービス化に係る基盤整備 ( 青少年インターネット利用環境整備に係る調査 ) 機器ごとのインターネット利用状況調査報告書 平成 26 年 1 月 経済産業省 委託先 : ピットクルー株式会社 目次 1. 調査の概要... 1 1 1 調査の背景と目的... 1 1 2 アンケート調査の概要... 2 2. 青少年対象アンケート調査結果... 5 2 1 回答者属性...

More information

「教育資金贈与信託」、資産の世代間移行を後押し

「教育資金贈与信託」、資産の世代間移行を後押し 2014 年 8 月 20 日 教育資金贈与信託 資産の世代間移行を後押し 新規申し込み件数が増えるも 払い出し手続きに戸惑う生活者 情報管理ソリューションのトッパン フォームズ株式会社 ( 以下 トッパンフォームズ ) は お孫さんなどの教育資金として祖父母が金銭などを信託した場合に 1 人あたり 1,500 万円まで贈与税が非課税となる制度を利用した金融商品 教育資金贈与信託 に関する調査を実施しました

More information

小学校国語について

小学校国語について 小学校 : 教科に関する調査と児童質問紙調査との関係 クロス集計結果 児童質問紙調査を次のように分類し 教科に関する調査との関係について 主なものを示した (1) 教科等や授業に対する意識について (2) 規範意識について (3) 家庭生活について (4) 家庭学習について (5) 自己に対する意識について * 全体の分布からみて正答数の 多い方から 25% の範囲 * 全体の分布からみて正答数の

More information

令和元年度第 1 回いじめ問題対策調査会 令和元年 5 月 23 日 ( 木 ) 調査会の開催確認 〇会長挨拶 事務局自己紹介 会長より いじめ問題の解決に向けて 皆さんと活発な意見交換ができたらと思う では指導室より 報告願う 事務局取組報告 平成 30 年度におけるいじめの大和市独自調査について

令和元年度第 1 回いじめ問題対策調査会 令和元年 5 月 23 日 ( 木 ) 調査会の開催確認 〇会長挨拶 事務局自己紹介 会長より いじめ問題の解決に向けて 皆さんと活発な意見交換ができたらと思う では指導室より 報告願う 事務局取組報告 平成 30 年度におけるいじめの大和市独自調査について 令和元年度第 1 回いじめ問題対策調査会 令和元年 5 月 23 日 ( 木 ) 調査会の開催確認 〇会長挨拶 自己紹介 会長より いじめ問題の解決に向けて 皆さんと活発な意見交換ができたらと思う では指導室より 報告願う 取組報告 平成 30 年度におけるいじめの大和市独自調査について報告を行う いじめの認知件数は昨年度と比較すると小学校 中学校ともに約 1.2 倍増加したという報告を受けている

More information

算数でも 知識 (A) 問題 活用 (B) 問題とも 全領域で全国平均を上回りました A 問題では 14 問中 12 問が全国平均を上回り うち8 問が5ポイント以上上回りました 下回った2 問は 直径と円周の長さの関係理解 と 除法で表す2 量関係の理解 でした B 問題では 10 問中 9 問が

算数でも 知識 (A) 問題 活用 (B) 問題とも 全領域で全国平均を上回りました A 問題では 14 問中 12 問が全国平均を上回り うち8 問が5ポイント以上上回りました 下回った2 問は 直径と円周の長さの関係理解 と 除法で表す2 量関係の理解 でした B 問題では 10 問中 9 問が 平成 30 年度全国学力 学習状況調査の結果について 綾部市教育委員会 1 実施概要 ⑴ 実施日 平成 30 年 4 月 17 日 ( 火 ) ⑵ 実施学年 小学校第 6 学年 中学校第 3 学年 ⑶ 調査内容 ア学力状況調査 ( 国語 算数 数学 理科 ) ( ア ) 国語 算数 数学 A 主に知識に関する問題 とB 主に活用に関する問題 ( イ ) 理科 主に知識に関する問題 と 主に活用に関する問題

More information

Microsoft PowerPoint - syogaku [互換モード]

Microsoft PowerPoint - syogaku [互換モード] 確かな学力の育成 ~ 学力 学習状況調査結果及び授業改善 ~ 第 2 回学力向上推進員研修会 ( 小学校部会 ) 平成 21 年 11 月 13 日 ( 金 ) 確かな学力の育成 ~ 学力 学習状況調査結果及び授業改善 ~ 1 学力調査結果 2 結果の分析と授業改善 設問別の特徴と授業改善のポイント 3 学習状況調査結果 1 学力調査結果 平成 21 年度学力 学習状況調査 知識 と 活用 における平均正答率

More information

解説 1-1 SNS での不用意な発言によりトラブルになった事例 軽い気持ちで書き込んだ言葉でも 相手をひどく傷つけてしまうことがあります 友達限定だからと安心して軽い気持ちで書き込んだ悪口が 思わぬ形で広がりトラブルにつながることがあります 平成 23 年 12 月現在 国内ネットユーザー 9,5

解説 1-1 SNS での不用意な発言によりトラブルになった事例 軽い気持ちで書き込んだ言葉でも 相手をひどく傷つけてしまうことがあります 友達限定だからと安心して軽い気持ちで書き込んだ悪口が 思わぬ形で広がりトラブルにつながることがあります 平成 23 年 12 月現在 国内ネットユーザー 9,5 1. 書き込みやメールでの誹謗中傷やいじめ 事例 1-1 SNSやプロフなどでのいじめ SNS やプロフなどで 身のまわりに起きた出来事を発信したり 友達の書いた日記などにコメントを書き込んだりする子どもたちが増えています SNS の利用者数は年々増加しており 書き込みがもとになったトラブルも数多く発生しています みんなが見ている! 足跡 はついている! SNS: ソーシャルネットワーキングサービス

More information

平成20年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果(概要)

平成20年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果(概要) 平成 1 年度全国体力 運動能力 運動習慣等調査結果 全国体力 運動能力 運動習慣等調査を平成 1 年 4 月から 7 月末にかけて実施しましたので その 結果をお知らせします 平成 年 1 月豊能町教育委員会 1. 調査の目的 (1) 子どもの体力が低下している状況にかんがみ 国が全国的な子どもの体力の状況を把握 分析することにより 子どもの体力の向上に係る施策の成果と課題を検証し その改善を図る

More information

性別 女性 48% 男性 52% 男性 女性 年齢 29 歳 5% 30 歳以上 16% 20 歳未満 21 歳 1% 1% 22 歳 7% 23 歳 10% 20 歳未満 21 歳 22 歳 23 歳 24 歳 28 歳 8% 24 歳 14% 25 歳 26 歳 27 歳 27 歳 12% 26

性別 女性 48% 男性 52% 男性 女性 年齢 29 歳 5% 30 歳以上 16% 20 歳未満 21 歳 1% 1% 22 歳 7% 23 歳 10% 20 歳未満 21 歳 22 歳 23 歳 24 歳 28 歳 8% 24 歳 14% 25 歳 26 歳 27 歳 27 歳 12% 26 マイナビ学生の窓口調べ クレジットカードに関するアンケート調査 期間 :2018 年 5 月 25 日 ~5 月 29 日 対象 : 社会人 1 年目 ~5 年目の男女 有効回答数 :306 件 性別 女性 48% 男性 52% 男性 女性 年齢 29 歳 5% 30 歳以上 16% 20 歳未満 21 歳 1% 1% 22 歳 7% 23 歳 10% 20 歳未満 21 歳 22 歳 23 歳 24

More information

◎公表用資料

◎公表用資料 中学生を対象とした 男女の役割分担意識に関するアンケート 結果報告書 平成 27 年 3 月 栃木県県民生活部人権 青少年男女参画課 目 次 Ⅰ 概要 1 Ⅱ 調査結果 2 Ⅰ 概要 1 調査目的 中学生を対象に 家庭や学校における男女の役割分担意識や異性間の暴力に関する認識などを調査し その結果を とちぎ男女共同参画プラン ( 四期計画 ) の策定にあたり参考として活用します また 今後若年層に向けた男女共同参画の啓発事業を推進する上で

More information

生徒用プリント ( 裏 ) 入力した内容はすべて記録されている!! 占いサイトの場合 印 : 授業で学んだこと 管理者のパソコンには どのパソコンから いつ どのような書き込みがされたか記録されています 占いだけではなく 懸賞サイトやメール 掲示板の内容も同じように記録されています もし 悪意のある

生徒用プリント ( 裏 ) 入力した内容はすべて記録されている!! 占いサイトの場合 印 : 授業で学んだこと 管理者のパソコンには どのパソコンから いつ どのような書き込みがされたか記録されています 占いだけではなく 懸賞サイトやメール 掲示板の内容も同じように記録されています もし 悪意のある 生徒用プリント 実施日月日 ( ) 年組番氏名 懸賞サイトで個人情報の入力を 求められたら あなたはどうしますか? 1 周年記念キャンぺーン! 応募方法はとっても簡単! 〆切間近 ~11 月末日 最新機器 111 名にプレゼント!! 3D テレビ カメラ 携帯電話など豪華賞品が 111 名に当たる! さらに 購入をお考えの方へダブルチャンス! 欲しい電化製品名を答えるだけ! 例 )3D テレビこれだけで

More information

「教育方法研究B」 第11回 情報モラル教育(1) 「教育の情報化に関する手引き」 が示す情報モラル教育の方向性

「教育方法研究B」 第11回  情報モラル教育(1)   「教育の情報化に関する手引き」 が示す情報モラル教育の方向性 教育方法研究 B 第 12 回 情報モラル教育 (2) 教員が理解すべき具体的な内容 今回の項目 児童生徒の実態の理解 ペアレンタルコントロール 情報モラル教育に関連する法律 市販されている機器の取り扱い 学校の情報セキュリティ 担当 原克彦 次回の授業について 子供の判断力の育成 第 13 回情報モラル教育 (3) Web による自己学習と課題の提出 http://www.halab.jp/waseda/

More information

 

  第 章青少年調査の結果 第 節携帯電話の利用状況 () 携帯電話の所有状況 回答した全ての青少年に対して 携帯電話 (PHS スマートフォン含む 以下同じ) の所有状況について聞いたところ 自分専用の携帯電話 が 5. 家族と一緒に使っている携帯電話 が. 持っていない が 5. となり 自分専用の携帯電話 と 家族と一緒に使っている携帯電話 を合わせた 携帯電話を持っている ( 計 ) (5.8)

More information

W N コンパス情報リテラシー啓発のための羅針盤 S E 参考スライド集 第 1.1 版 (2019 年 4 月 26 日発行 ) 株式会社ラックサイバー グリッド ジャパン編

W N コンパス情報リテラシー啓発のための羅針盤 S E 参考スライド集 第 1.1 版 (2019 年 4 月 26 日発行 ) 株式会社ラックサイバー グリッド ジャパン編 W N コンパス情報リテラシー啓発のための羅針盤 S E 参考スライド集 第 1.1 版 (2019 年 4 月 26 日発行 ) 株式会社ラックサイバー グリッド ジャパン編 目次 1.... 1 インシデント項目 1. デマ フェイクニュースを発信すること... 2 インシデント項目 2. 炎上させること... 3 インシデント項目 3. ネット依存... 5 インシデント項目 4. 健康被害...

More information

<4D F736F F D C815B918D8CA4836A B A81778E7182C782E E B92B28DB F48817

<4D F736F F D C815B918D8CA4836A B A81778E7182C782E E B92B28DB F48817 アスキー総研ニュース 報道関係各位 1 年 12 月 2 日株式会社アスキー メディアワークスアスキー総合研究所 1 日に学校の授業以外に勉強するのは小 4~6 年のは平均 1 時間 3 分 は平均 1 時間 8 分 子どもライフスタイル調査 1 秋 結果のお知らせ 株式会社アスキー メディアワークス ( 本社 : 東京都新宿区代表取締役社長 : 髙野潔以下アスキー メディアワークス ) は 子どもライフスタイル調査

More information

市中学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 : 校 生徒数 :13,836 名 ) を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 [ ] [ ] ハンドボール ハンドボール投げ投げ H29 市中学校 H29 m 走 m 走 表中の 網掛け 数値は 平均と同等または上回っているもの 付き

市中学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 : 校 生徒数 :13,836 名 ) を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 [ ] [ ] ハンドボール ハンドボール投げ投げ H29 市中学校 H29 m 走 m 走 表中の 網掛け 数値は 平均と同等または上回っているもの 付き 市小学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 :3 校 児童数 :14,657 名 ) を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 [ ] [ ] H29 市小学校 H29 m 走 m 走 表中の 網掛け 数値は 平均と同等または上回っているもの 付き 数値は 前年度より得点が高いものを示す 90 運動やスポーツをすることが好き 93.9 93.4 93.3 88.0 88.7 87.3

More information

調査結果 子どものスマホ利用の実態 子どものファーストスマホ半数以上が Android を利用 2 割弱が 中古スマホ を利用 子どものファーストスマホ選択基準 自分と同じキャリア 端末代金が安い 月額利用料金が安い 小学 3 年生 ~ 中学 3 年生のスマートフォン ( 以下スマホ ) を保有して

調査結果 子どものスマホ利用の実態 子どものファーストスマホ半数以上が Android を利用 2 割弱が 中古スマホ を利用 子どものファーストスマホ選択基準 自分と同じキャリア 端末代金が安い 月額利用料金が安い 小学 3 年生 ~ 中学 3 年生のスマートフォン ( 以下スマホ ) を保有して 2018 年 10 月 10 日小中学生のスマホ利用に関する親の意識調査 2018 株式会社ジュピターテレコム (J:COM 本社 : 東京都千代田区 代表取締役社長 : 井村公彦 ) は 小学 3 年生 ~ 中学 3 年生のスマートフォンを保有している子どもを持つ 全国の 20 歳 ~59 歳の男女を対象に 小中学生のスマホ利用に関する親の意識調査 2018 を 2018 年 8 月 23 日 ~8

More information

の間で動いています 今年度は特に中学校の数学 A 区分 ( 知識 に関する問題 ) の平均正答率が全 国の平均正答率より 2.4 ポイント上回り 高い正答率となっています <H9 年度からの平均正答率の経年変化を表すグラフ > * 平成 22 年度は抽出調査のためデータがありません 平

の間で動いています 今年度は特に中学校の数学 A 区分 ( 知識 に関する問題 ) の平均正答率が全 国の平均正答率より 2.4 ポイント上回り 高い正答率となっています <H9 年度からの平均正答率の経年変化を表すグラフ > * 平成 22 年度は抽出調査のためデータがありません 平 平成 29 年度全国学力 学習状況調査結果 平成 29 年 月 2 日 豊能町教育委員会 はじめに 本調査は 児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証するとともに 学校における教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てることを目的に 平成 9 年度より実施されています 今年度は 平成 29 年 4 月 8 日 ( 火 ) に悉皆調査として実施され 本町は 全小学 6 年生 (4

More information

Microsoft PowerPoint - 3.ppt [互換モード]

Microsoft PowerPoint - 3.ppt [互換モード] 3-1 大人名義のクレジットカードの無断使用 インターネットではクレジットカード番号を使って簡単にショッピングができるため 子どもが保護者に無断でクレジットカードを利用して購入してしまうなどのトラブルが起こっています 多 ポイントでゲームソフトが買えるんだ ショッピングチャンネルショッピングサイト ゲーム音楽その他 勝手にカードを使ってはダメだ! ばれないと思ったのに ポイント 小学 5 年生 (

More information

違法配信に関するユーザー利用実態調査 【2010年版】

違法配信に関するユーザー利用実態調査 【2010年版】 違法配信に関する利用実態調査 2010 年版 2011 年 3 月 9 日 一般社団法人日本レコード協会 目 次 調査概要 1. 違法ファイル等の利用 認知状況 2. 違法ファイル等の推定ダウンロード数 3. 違法ファイルのアップロード状況 4. 違法ファイル等の利用に関する意識 1 調査概要 違法配信の利用実態を調査するため 音楽メディアユーザー調査及びその調査モニターのうち パソコンにおいて入手可能な違法ファイル

More information

加須市審議会等の会議の公開に関する要綱の運用の手引

加須市審議会等の会議の公開に関する要綱の運用の手引 様式第 3 号 ( 第 8 条関係 ) 発言者会議の内容 ( 発言内容 審議経過 決定事項等 ) 開会 渡邉教育長 委嘱状交付 委員名簿順に教育長が委員に委嘱状を交付 渡邉教育長 あいさつ 加須市教育委員会教育長あいさつ 加須市いじめ問題調査審議会委員紹介 事務局が委員名簿順に委員を紹介 加須市いじめ問題調査審議会会長及び副会長の選任 資料の確認資料 1 加須市いじめの防止等のための基本的な方針資料

More information

<4D F736F F F696E74202D A E815B8CA48B C835B FA92F18CBE A957A A2E707074>

<4D F736F F F696E74202D A E815B8CA48B C835B FA92F18CBE A957A A2E707074> 平成 22 年度第 25 回秋田県教育研究発表会新学習指導要領完全実施に向けたセンターからの提言 学校における情報モラル指導の在り方 秋田県総合教育センター 支援班教育メディアグループ 1 インターネット ケータイ 新しい形のトラブルや犯罪 2 携帯電話の所持率 (H22.10 月秋田県 ) 中 3 は約 3 割所持 小 6 から中 1 にかけて大きく増加 高等学校 97.1% 小学校 8.0% 中学校

More information

(3-1) 事例の解説と気をつけること 子どもが保護者名義のクレジットカードを不正利用した事例 解説 インターネット上の多くの取引では クレジットカ-ド番号と有効期限を入力すれば 簡単に商品を購入することができます クレジットカードの会員規約には 盗難などは盗難保険などで支払いを免除する制度が定めら

(3-1) 事例の解説と気をつけること 子どもが保護者名義のクレジットカードを不正利用した事例 解説 インターネット上の多くの取引では クレジットカ-ド番号と有効期限を入力すれば 簡単に商品を購入することができます クレジットカードの会員規約には 盗難などは盗難保険などで支払いを免除する制度が定めら 3-1 大人名義のクレジットカードの無断使用 インターネットではクレジットカード番号を使って簡単にショッピングができるため 子どもが保護者に無断でクレジットカードを利用して購入してしまうなどのトラブルが起こっています 多 ポイントでゲームソフトが買えるんだ ショッピングチャンネル ゲーム音楽その他 勝手にカードを使ってはダメだ! ばれないと思ったのに ポイント 小学 5 年生 ( 男子 ) の A

More information

<4D F736F F D DC58F4996DF82B5817A8E718B9F8C6791D B28DB8838A838A815B83585F F DC48F4390B32E646F63>

<4D F736F F D DC58F4996DF82B5817A8E718B9F8C6791D B28DB8838A838A815B83585F F DC48F4390B32E646F63> 2011 年 7 月 13 日 株式会社ブランド総合研究所 子供の外出と携帯電話使用に関する親の意識調査 震災後の夏休み 子供の外出に 以前より不安 な親が 4 割だが 半数以上は 心配だが対策講じていない ~ 子供に携帯電話が必要と感じる親が震災前後で倍増 ~ 株式会社ブランド総合研究所 本社 : 東京都港区 社長 : 田中章雄 ) では 子供の外出と携帯電話使用に関する親の意識調査 を 2011

More information

初めて親となった年齢別に見た 就労状況 ( 問 33 問 8) 図 97. 初めて親となった年齢別に見た 就労状況 10 代で出産する人では 正規群 の割合が低く 非正規群 無業 の割合が高く それぞれ 22.7% 5.7% であった 初めて親となった年齢別に見た 体や気持ちで気になること ( 問

初めて親となった年齢別に見た 就労状況 ( 問 33 問 8) 図 97. 初めて親となった年齢別に見た 就労状況 10 代で出産する人では 正規群 の割合が低く 非正規群 無業 の割合が高く それぞれ 22.7% 5.7% であった 初めて親となった年齢別に見た 体や気持ちで気になること ( 問 初めて親となった年齢別に見た 母親の最終学歴 ( 問 33 問 8- 母 ) 図 95. 初めて親となった年齢別に見た 母親の最終学歴 ( 母親 ) 初めて親となった年齢 を基準に 10 代で初めて親となった 10 代群 平均出産年齢以下の年齢で初めて親となった平均以下群 (20~30 歳 ) 平均出産年齢以上の年齢で初めて親となった平均以上群 (30 歳以上 ) を設けた ( 平均出産年齢については下記

More information

(1) 体育・保健体育の授業を改善するために

(1) 体育・保健体育の授業を改善するために 3 30/ /31 3 3 体の動かし方やコツがわかる授業 体育の授業で体の動かし方やうまくなるためのコツが わかった と回答した小学生は 男子46.0 女子38.0 であり 保健体育の授業で わかった と回答した中学生は男子 30.5 女子20.7 と 中学生に比べ小学生が 体の動かし方やコツに関する理解を得てい ることが分かった 一方で 体の動かし方やコツを理解できていない児童生徒も存在して いた

More information

鎌倉市関谷小学校いじめ防止基本方針 平成 26 年 4 月 鎌倉市立関谷小学校

鎌倉市関谷小学校いじめ防止基本方針 平成 26 年 4 月 鎌倉市立関谷小学校 鎌倉市関谷小学校いじめ防止基本方針 平成 26 年 4 月 鎌倉市立関谷小学校 学校教育目標 強く美しくよく考える子 (1) 明るく健康な子 ( コメント : 心身ともに強く ) (2) 心の美しい子 ( コメント : 公正な考え 人権感覚がある ) (3) よく考えすすんで行う子 ( コメント : 自ら判断ができ それにもとづいた行動をとる ) いじめの定義 いじめ とは, 児童等に対して, 当該児童等が在籍する学校に在籍している等当該児童等と一定の人的関係にある他の児童等が行う心理的又は物理的な影響を与える行為

More information

資料3 平成28年度京都府学力診断テスト 質問紙調査結果 28④ 28中① 27④ 27中① 平成28年度京都府学力診断テスト小学4年質問紙調査結果 平成28年度京都府学力診断テスト中学1年質問紙調査結果 平成27年度京都府学力診断テスト小学4年質問紙調査結果 平成27年度京都府学力診断テスト中学1

資料3 平成28年度京都府学力診断テスト 質問紙調査結果 28④ 28中① 27④ 27中① 平成28年度京都府学力診断テスト小学4年質問紙調査結果 平成28年度京都府学力診断テスト中学1年質問紙調査結果 平成27年度京都府学力診断テスト小学4年質問紙調査結果 平成27年度京都府学力診断テスト中学1 資料3 平成年度京都府学力診断テスト 質問紙調査結果 平成年度京都府学力診断テスト小学4年質問紙調査結果 平成年度京都府学力診断テスト中学1年質問紙調査結果 平成27年度京都府学力診断テスト小学4年質問紙調査結果 平成27年度京都府学力診断テスト中学1年質問紙調査結果 京都府教育振興プランにおける 目標指標の目標を表示 中学校1年では同じ内容の質問は過去形で表記している 赤文字 平成年度新たに入れた質問

More information

(3) 将来の夢や目標を持っていますか 平成 29 年度 平成 28 年度 平成

(3) 将来の夢や目標を持っていますか 平成 29 年度 平成 28 年度 平成 年度平成 29 年度平成 28 年度平成 26 年度平成 25 年度 調査実施生徒数 133 130 126 154 134 133 (1) 自分には, よいところがあると思いますか 33.1 49.6 15.8 1.5 0.0 0.0 平成 29 年度 22.3 53.8 21.5 2.3 0.0 0.0 平成 28 年度 30.2 45.2 20.6 4.0 0.0 0.0 20.8 49.4

More information

家庭における教育

家庭における教育 (2) 学校教育への満足と要望 期待 1 学校教育に対する満足度問 14 あなたは 学校教育についてどの程度満足していますか ( とても満足している 満足している どちらともいえない 満足していない 全く満足していないから選択 ) A 教師の子どもに対する理解 B 教師間での教育方針の一致度 C 先生と保護者との話し合い D 施設 設備などの教育環境 問 14A 教師の子どもに対する理解 ( 小学生保護者

More information

1 青少年がインターネットを安全に安心して活用するためのリテラシー指標 -ILAS(Internet Literacy Assessment indicator for Students)- スマ一トフォンが急速に普及し インタ一ネットがますます青少年にとって身近になる中 青少年がインターネットを安

1 青少年がインターネットを安全に安心して活用するためのリテラシー指標 -ILAS(Internet Literacy Assessment indicator for Students)- スマ一トフォンが急速に普及し インタ一ネットがますます青少年にとって身近になる中 青少年がインターネットを安 別添 平成 29 年度青少年のインターネット リテラシー指標等 平成 30 年 4 月 総務省総合通信基盤局消費者行政第一課 1 青少年がインターネットを安全に安心して活用するためのリテラシー指標 -ILAS(Internet Literacy Assessment indicator for Students)- スマ一トフォンが急速に普及し インタ一ネットがますます青少年にとって身近になる中 青少年がインターネットを安全に安心して活用するためには

More information

学力向上のための取り組み

学力向上のための取り組み スクールソーシャルワーカー (SSW) 活用事業 堺市教育委員会事務局生徒指導課 社会の変化と複雑化 多様化する課題 少子化 核家族化 情報化 など社会の変化 家族形態の変容 人間関係の希薄化 情報の氾濫 価値観の多様化など いじめ 不登校 暴力行為 虐待 ひきこもり 家庭内暴力など 学校の抱える課題が 複雑化 多様化している 心理や福祉の専門家と連携した組織的な対応が必要 専門家と連携した対応例

More information

Agenda Smartphone 学生団体 Re:inc 概要活動の契機ワークショップアンケートから今後に向けて 2

Agenda Smartphone 学生団体 Re:inc 概要活動の契機ワークショップアンケートから今後に向けて 2 スマートフォンセキュリティ シンポジウム 学生団体 Re:inc 事例紹介 一般社団法人日本スマートフォンセキュリティ協会学生団体 Re:inc Agenda Smartphone 学生団体 Re:inc 概要活動の契機ワークショップアンケートから今後に向けて 2 Smartphone 学生団体 Re:inc 概要活動の契機ワークショップアンケートから今後に向けて 3 学生団体 Re:inc 概要

More information

1 運転免許証の自主返納制度について (1) 運転免許証の自主返納制度の認知度 問 1 あなたは 運転免許証の自主返納制度について知っていますか それとも知りませんか この中から 1 つだけお答えください 知っている( 小計 ) 93.2% 制度の内容も含めて知っている 73.0% 内容はよく知らな

1 運転免許証の自主返納制度について (1) 運転免許証の自主返納制度の認知度 問 1 あなたは 運転免許証の自主返納制度について知っていますか それとも知りませんか この中から 1 つだけお答えください 知っている( 小計 ) 93.2% 制度の内容も含めて知っている 73.0% 内容はよく知らな 運転免許証の自主返納制度等に関する世論調査 の概要 平成 3 0 年 1 月 内閣府政府広報室 調査対象全国 18 歳以上の日本国籍を有する者 3,000 人 有効回収数 1,839 人 ( 回収率 61.3%) 調査時期平成 29 年 11 月 16 日 ~11 月 26 日 ( 調査員による個別面接聴取 ) 調査目的運転免許証の自主返納制度等に関する国民の意識を把握し 今後の施策の参考とする 調査項目運転免許証の自主返納制度について

More information

パソコンの使い方

パソコンの使い方 子どもと情報 ( 第 1 回 ) 産業技術科学科多田知正 htada@kyokyo-u.ac.jp 2019/4/19 1 はじめに この講義の WWW ページ http://teched.kyokyo-u.ac.jp/~htada/class/kodomo/ 講義資料 (PDF) を置いておきます 印刷はできません 2019/4/19 2 今日のテーマ 子どもを取り巻く情報機器とその危険性 2019/4/19

More information

十和田市 事業別に利用数をみると 一時預かりは 年間 0 (.%) 以 上 (.) - (.%) の順となっています 問. 一時預かり ( 年間 ) n= 人 以上. 幼稚園の預かり保育は 年間 0 (.%) 以上 (.%) (.%) の順となっています ファミリー サポー

十和田市 事業別に利用数をみると 一時預かりは 年間 0 (.%) 以 上 (.) - (.%) の順となっています 問. 一時預かり ( 年間 ) n= 人 以上. 幼稚園の預かり保育は 年間 0 (.%) 以上 (.%) (.%) の順となっています ファミリー サポー 第 章子育て支援サービスの現状と今後の利用希望 () 不定期の一時保育の利用について一時保育の利用状況をみると 幼稚園の預かり保育 (.%) 一時預かり (.%) と あまり利用がない状況です 利用していない理由は 特に利用する必要がない (.%) 利用料がかかる 高い (.%) 事業の利用方法 ( 手続き等 ) がわからない (.%) の順となっています 問 一時保育事業の利用状況 一時預かり 幼稚園の預かり保育

More information

2 教科に関する調査の結果 ( 各教科での % ) (1) 小学校 国語 4 年生 5 年生 6 年生 狭山市埼玉県狭山市埼玉県狭山市埼玉県 平領均域正等答別率 話すこと 聞くこと 書くこと

2 教科に関する調査の結果 ( 各教科での % ) (1) 小学校 国語 4 年生 5 年生 6 年生 狭山市埼玉県狭山市埼玉県狭山市埼玉県 平領均域正等答別率 話すこと 聞くこと 書くこと 平成 27 年度埼玉県学力 学習状況調査の結果の概要 狭山市立小学校 中学校 埼玉県学力 学習状況調査は 埼玉県内の小中学校を対象とした学力調査として 本年度から新たな形で実施することとなりました 本調査は 小学校 4 年生以上の児童生徒を対象に毎年実施されます そのことにより 児童生徒一人一人の学力がどれだけ伸びているのか と言う視点で 教師が一人一人の学力の伸びを把握できることや児童生徒が学力の伸びを実感することによって

More information