Microsoft Word 年度末卒業時アンケート結果.doc

Size: px
Start display at page:

Download "Microsoft Word 年度末卒業時アンケート結果.doc"

Transcription

1 2015 年度卒業時アンケートの結果 ( 報告 ) IR センター教育情報分析室 FD 委員会 Ⅰ. アンケートの概要 2016 年 1 月から 3 月にかけて4 年生を対象にユニパのアンケート機能を用いて実施した アンケートは 回答者の属性 東北福祉大学の教育に関する満足度 ) 学士力達成度 専門性向上 教育目標達成 意欲向上に関する項目 ( 以下 学士力等の伸び ) 時間の使い方に関する項目により構成されている 355 名の回答が得られた ( 回答率 25.6%) Ⅱ. 全体の傾向 1. 回答者の属性 回答者の学科構成を表 1-1 基本属性を表 1-2 に示す 表 1-1 学科 表 1-2 属性 学科名 度数 % 項目 カテゴリ 度数 % 社会福祉学科 性別 男性 社会教育学科 女性 福祉心理学科 入試形態 AO 入試 産業福祉マネジメント学科 推薦入試 情報福祉マネジメント学科 一般入試 子ども教育学科 センター試験利用 保健看護学科 学士 編入学 リハビリテーション学科 部 サークルの所属無 医療経営管理学科 有 総計 ボランティア活動 無 有 海外留学 無 短期 ( 半年未満 ) 長期 ( 半年以上 ) 国際交流 無 有 インターンシップ 無 有 学外実習 無 有 外部テスト 無 専門知識 技能の検定試験 語学能力検定試験 キャリアデザイン 履修なし その他一部履修 ⅠⅡⅢすべて履修 ⅠとⅡ のみ履修 Ⅰのみ履修 実学 履修なし ⅠからⅣ まで履修 ⅠⅡⅢまで履修 ⅠとⅡ のみ履修 ( 総合福祉学部のみ ) Ⅰのみ履修 副専攻 履修なし 一部科目履修 ( 保健看護学科, リハ学科除く ) 修了 卒業論文 なし ゼミ論 卒論 資格 なし 認定資格 教員免許国家資格

2 2. 東北福祉大の教育に関する満足度カリキュラム及び学修環境に関する満足度を図 1に示す ( 非常に満足 を6 非常に不満 を1とする 6 件法 3.5 以上で 満足 側の回答であることを示す ) 全ての項目において 満足 側の回答であったが 特に満足度が高かったのは 2 年次以上のゼミ 演習 心身の健康支援 ボランティアに対する支援 図書館 学科での専門教育 であった 一方で 通学環境 事務窓口対応 学費負担軽減 リエゾンポートフォリオの活用 には相対的に満足度が低いということも示された これらすべて過年度と同様の傾向であった 東北福祉大学で学んだこと 4.77 心身の健康に対する支援ボランティア活動に対する支援学内の安全管理体制学生寮海外留学 スタディ アブロード部活動 サークル活動などに対する支援各種事務窓口での対応通学環境 資格 免許取得支援就職支援進学支援インターンシップキャリア教育 学費負担軽減 年次以上のゼミ 演習図書館総合基礎科目スポーツ系の授業学科専門教育科目における授業総合基礎科目語学系の授業総合基礎科目一般教養系の授業特色ある教育施設アクティブラーニングの経験リエゾンゼミ Ⅰ( 初年次教育 ) の授業授業の成績評価の方法や基準問題解決型学習の経験問題解決型学習またはプロジェクト型学習の ラーニングコモンズの環境地域に関する学修履修支援教室の設備リエゾン ポートフォリオの活用 図 1 東北北福祉 大学の教育への満 足度度

3 3. 学士力達成度 専門性の向上 教育目標の達成 意欲の向上について 4 年間を通じた総合的な自己評価としての学士力等の伸びを図 2に示す ( 非常にそう思う を 6 まったくそう思わない を1とする 6 件法 3.5 以上で達成あるいは伸展を示す側の回答であることを示す ) 全体的に高い伸びが示されているが 特に 他者 社会との関わり に関連する項目が上位となっり 過年度と同様の傾向が示された 一方下位となった項目であるレポートの作成 表 グラフの活用 は過年度と同様であったが 今年の傾向として 文化 ( 多文化 異文化を含む ) 自然に関する知識 が下位となっていた 態度 志向性 3 良心と社会の規範にしたがって行動できる意欲 2 教員 友人と意欲的に関わることができる汎用的技能 2 尊重しながらコミュニケーションをとることができる態度 志向性 2 他者と協調 協働して行動できる専門性 1 学科の専門的な知識が身に付いた知識 理解 3 社会や人生上の問題の解決に生かせる知識態度 志向性 4 社会の一員として 積極的に関与できる知識 理解 4 自律 自立した学習を続けていく知識専門性 2 学科の専門的な技術や技能が身に付いた創造的思考力 2 問題の発見を楽しんだりできる汎用的技能 1 話をよく聞き伝えたいことを表現できる意欲 1 学習に意欲的に取り組むことができる汎用的技能 5ICTを用いて情報収集ができる態度 志向性 5キャリア形成に取り組むことができる態度 志向性 1 自らを律して行動できる創造的思考力 1 総合的に活用して学習活動できる専門性 3 学科が目指す態度 志向性 倫理観が身に付いた汎用的技能 7 多角的かつ論理的に分析できる創造的思考力 3 問題について解決へ導くことができる汎用的技能 6ICTを用いて過程や成果を表現できる教育目標学科が目指す教育目標に近づいた知識 理解 1 多文化 異文化に関する知識汎用的技能 3レポートを作成することができる知識 理解 2 人類の文化 社会と自然に関する知識汎用的技能 4 表やグラフを用いることができる 図 2 学 士 力力等達成度度 ( 程度度順 ) 4. 諸活動時間 1 週間当たりの諸活動にあてる時間について表 2 にまとめた なお 回答対象は今年度 (4 年生であ ったこの 1 年間 ) に限定している また 各項目において割合の大きい 2 つの時間帯を太字とした 表 2 4 年次の 1 週間あたりの諸活動時間 授業に出席する 履修している授業の予習や復習をする 大学の授業 予習 復習以外の学習 ( 読書など ) をする 部活 サークル活動をする ボランティア活動をする アルバイト 仕事をする 新聞やニュースサイト等で時事問題等の情報をチェックする キャリア形成活動や就職 進学活動をする 0 時間 1 時間未満 1~3 時間未満 3~6 時間未満 6~11 時間未満 11~16 時間未満 16~21 時間未満 21~26 時間未満 26~31 時間未満 31 時間以上 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 %

4 5. 属性と学士力達成度 意欲の伸びとの関連学士力等と統計的に有意に関連がみられた属性は表 3の通りであった 国家資格取得への取り組みが特に学士力等の伸びに全般的に関わっていることが示された 次いで 卒論 ゼミ論への取り組みは特に創造的思考とレポート等の作成力の向上 学外実習が専門性の向上に関わるなど 学士力等に含まれる側面毎に異なる取組が有効となっていることが示唆された 表 3-1 属性と学 士 力力等の伸びの関連 (1) 知識 理解 汎用的技能 態度 志向性 創造的思考力 多文化 異文化に関する知識 人類の文化 社会と自然に関する知識 社会や人生上の問題の解決に生かせる知識 自律 自立した学習を続けていく知識 話をよく聞き伝えたいことを表現できる 尊重しながらコミュニケーションをとることができる レポートを作成することができる 表やグラフを用いることができる IC T を用いて情報収集ができる IC T を用いて過程や成果を表現できる 性別入試形態 *1 男 > 女 男 > 女 男 > 女 部 サークルの所属 所属せず > 所属 多角的かつ論理的に分析できる男 > 女所属せず > 所属 自らを律して行動できる ボランティア活動 無 > 有 他者と協調 協働して行動できるセンター ( A O )< 推薦 一般無 < 有 良心と社会の規範にしたがって行動できるセンター AO < 推薦 ( 一般 ) 社会の一員として 積極的に関与できるセンター ( A O )< 推薦 一般無 < 有 キャリア形成に取り組むことができる 総合的に活用して学習活動できる 問題の発見を楽しんだりできる 問題について解決へ導くことができる 所属する学科の専門的な知識 専門性所属する学科の専門的な技術や技能 教育目標 意欲 所属する学科が目指す態度 志向性や倫理観 所属する学科が目指す教育研究上の目的や教育目標 学習に意欲的に取り組むことができる 教員 友人と意欲的に関わることができる 男 > 女男 > 女 海外留学 *2 国際交流 無 < 有 *1 編入学を除く *2 短期と長期を合わせて 有 に再カテゴリ化した インターンシップ 表 3-2 属性と学 士 力力等の伸びの関連 (2) 知識 理解 汎用的技能 態度 志向性 創造的思考力 多文化 異文化に関する知識 人類の文化 社会と自然に関する知識 社会や人生上の問題の解決に生かせる知識 自律 自立した学習を続けていく知識 話をよく聞き伝えたいことを表現できる 尊重しながらコミュニケーションをとることができる 学外実習外部テストキャリアデザイ実学 *3 副専攻卒業論文資格ン 履修せず < 履修した 無 < 国家資格 レポートを作成することができる無 一部 < 修了無 < 卒論 表やグラフを用いることができる IC T を用いて情報収集ができる 無 < 知識 技能検定 無 一部 < 修了無 < ゼミ論 卒論 IC T を用いて過程や成果を表現できる無 語学 < 知識 技能検定無 一部 < 修了無 < 国家資格 多角的かつ論理的に分析できる 自らを律して行動できる 他者と協調 協働して行動できる 良心と社会の規範にしたがって行動できる 社会の一員として 積極的に関与できる無 < 有 キャリア形成に取り組むことができる 総合的に活用して学習活動できる 問題の発見を楽しんだりできる 問題について解決へ導くことができる 無 < ゼミ論 卒論 無 < ゼミ論 卒論 無 < 国家資格 無 認定 < 国家資格 所属する学科の専門的な知識 無 < 有 専門性所属する学科の専門的な技術や技能 無 < 有 語学 < 専門知識 技能検定 無 < 卒論 無 認定 < 国家資格 所属する学科が目指す態度 志向性や倫理観無 < 有無 認定 < 国家資格 教育目標所属する学科が目指す教育研究上の目的や教育目標無 < 有無 一部 < 修了無 認定 < 国家資格 意欲 学習に意欲的に取り組むことができる無 一部 < 修了無 認定 < 国家資格 教員 友人と意欲的に関わることができる *3 履修有 / 無に再カテゴリ化 無 認定 < 国家資格 4

5 6. 活動時間と学士力達成度等の伸びの関連 学士力達成度等と活動時間の長さの関連は表 4 の通りであった 特に相関係数が.20 を超えている項目 ( より長くその活動を行う者のほうが達成度を高く示すことを意味する ) は存在しなかった なお 相関係 数は小さいものの 授業 予復習以外の学習 キャリア形成活動 など 学生自身の主体的な活動が学 士力との関連を示すことも示唆されている 表 4 学士力等達成度と活動時間の関係 知識 理解 汎用的技能 態度 志向性 創造的思考力 多文化 異文化に関する知識 授業出席 授業の予復習 授業 予復習以外の学習 部活 サークル アルバイト ボランティア仕事 時事問題等のチェック キャリア形成活動 人類の文化 社会と自然に関する知識.1 3 *.1 1 * 社会や人生上の問題の解決に生かせる知識.1 2 *.1 4 * * 自律 自立した学習を続けていく知識.1 1 *.1 5 * *.1 2 *.1 4 * * 話をよく聞き伝えたいことを表現できる.1 3 *.1 2 *.1 1 *.1 9 * 尊重しながらコミュニケーションをとることができる.1 1 *.1 4 * *.1 3 * レポートを作成することができる.1 6 * *.1 5 * *.1 1 * 表やグラフを用いることができる.1 1 *.1 1 * IC T を用いて情報収集ができる.1 3 * IC T を用いて過程や成果を表現できる.1 2 * 多角的かつ論理的に分析できる.1 3 *.1 2 *.1 6 * *.1 2 *.1 1 * 自らを律して行動できる.1 3 * 他者と協調 協働して行動できる.1 8 * *.1 8 * * 良心と社会の規範にしたがって行動できる.1 3 * 社会の一員として 積極的に関与できる.1 5 *.1 1 * キャリア形成に取り組むことができる.1 1 * 総合的に活用して学習活動できる 問題の発見を楽しんだりできる.1 4 *.1 4 *.1 1 * 問題について解決へ導くことができる.1 4 * * 所属する学科の専門的な知識 専門性 所属する学科の専門的な技術や技能.1 4 * * 所属する学科が目指す態度 志向性や倫理観.1 4 * * 教育目標 所属する学科が目指す教育研究上の目的や教育目標.1 1 * 意欲 学習に意欲的に取り組むことができる.1 1 * 教員 友人と意欲的に関わることができる.1 2 *.1 3 * 注 1: 表中 数値はスピアマンの順位相関係数 注 2: 有意な相関係数のみ掲載 * p<.05 ** p<.01 5

6 資料 1 学士力達成度 意欲の伸びの項目 (1) 知識 理解 1) さまざまな文化や自分とは異なる文化の立場の人の考えや気持ち 行動をとらえるようになり 多文化 異文化に関する知識の理解ができた 2) 歴史的文化的な事象や社会の事象 自然の事象について その意味とその事象が起きた理由と自分との関連をとらえるようになり 人類の文化 社会と自然に関する知識の理解ができた 3) 将来に出会う社会の問題や人生上の問題の解決に生かせる知識を学んだ 4) 自律 自立した学習 ( 自ら進んで 到達目標と学習計画を立て 実践し 自己および他者による点検や評価を行い 改善と見直しをするという取り組み ) をこれから続けていくための知識や情熱を獲得した (2) 汎用的技能 5) 他人の話をよく聞き自分の伝えたいことをわかりやすく表現できるようになった 6) 自分とは異なる意見を持つ人と互いを尊重しながらコミュニケーションをとることができるようになった 7) 証拠に基づいてわかりやすく説得力のあるレポートを作成することができるようになった 8) 表やグラフを用いて分析し 理解し 表現することができるようになった 9) インターネットなどの情報通信技術 (ICT) を用いて問題解決のための情報収集ができるようになった 10) プレゼンテーションソフトなどの情報通信技術 (ICT) を用いて問題解決の過程や成果を表現できるようになった 11) ものごとを多角的かつ論理的に分析できるようになった (3) 態度 志向性 12) 時間の管理や健康管理 感情や欲求の適切なコントロール 状況に応じた適切な対処行動など 自らを律して行動できるようになった 13) 他者と協調 協働して 目標の実現のために 問題を共有し 方向性を示し 行動できるようになった 14) 自らの良心と社会の規範やルールにしたがって行動できるようになった 15) 社会の一員としての意識を持ち 人びとの幸せや地域 社会の発展のために積極的に関与できるようになった 16) 自分をよく理解し 将来の展望を描き キャリア形成に取り組むことができるようになった (4) 統合的な学習経験と創造的思考力 17) 実際場面で出会う課題について これまで獲得したさまざま知識と理解 汎用的技能 態度 志向性を総合的に活用して学習活動できるようになった 18) 社会を広く見わたし疑問に思ったり問題の発見を楽しんだりできるようになった 19) 発見した問題について情報を集め 討議や調査などを行い ねばり強く分析 整理して解決へ導くことができるようになった (5) 専門性 20) 所属する学科の専門的な知識が身に付いた 21) 所属する学科の専門的な技術や技能が身に付いた 22) 所属する学科が目指す態度 志向性や倫理観が身に付いた (6) 教育目標 23) 所属する学科が目指す教育研究上の目的や教育目標に近づいた 6

7 (7) 意欲 24) 大学での学習に意欲的に取り組むことができるようになった 25) 入学時に比べ 大学で教員 友人と意欲的に関わることができるようになった 7

Microsoft Word 年度末2年生アンケート結果.docx

Microsoft Word 年度末2年生アンケート結果.docx 2015 年度 2 年次の学修活動に関するアンケートの結果 ( 報告 ) IR センター教育情報分析室 FD 委員会 Ⅰ. アンケートの概要 2016 年 1 月から 2 月に 1 年生を対象にユニパのアンケート機能を用いて実施した アンケートは 回答者の属性 施設 設備等の利用状況 学びの充実度 学士力 教育目標の達成との伸び ( 以下 学士力等の伸び ) 諸活動に費やす時間 教育に対する満足度に関する項目より構成されている

More information

■ 2014 年度卒業時アンケートの結果 ( 報告 ) IR センター教育情報分析室 FD 委員会 Ⅰ. アンケートの概要 2015 年 1 月から 3 月にかけて4 年生を対象にユニパのアンケート機能を用いて実施した アンケートは 回答者の属性 東北福祉大学の教育に関する満足度 (32 項目 ) 学士力達成度 19 項目 ( キャリア形成への取り組みを含む ) 専門性 3 項目 教育目標の達成 1 項目

More information

<4D F736F F D E93785F8A7789C895CA5F8A778F438E9E8AD481458D7393AE814588D3977E5F8C8B89CA322E646F6378>

<4D F736F F D E93785F8A7789C895CA5F8A778F438E9E8AD481458D7393AE814588D3977E5F8C8B89CA322E646F6378> 2017 年度学部生対象学修時間 学修行動 学修意欲に関する アンケートの結果 ( 報告 ) IR センター教育情報分析室 FD 委員会 目次 全学部総合 p.2 社会福祉学科 p.6 社会教育学科 p.8 福祉心理学科 p.10 福祉行政学科 p.12 産業福祉マネジメント学科 p.14 情報福祉マネジメント学科 p.16 子ども教育学科 p.18 教育学科初等教育専攻 p.20 教育学科中等教育専攻

More information

Microsoft Word 年度入学時調査報告.docx

Microsoft Word 年度入学時調査報告.docx 2013 年度入学時アンケートの結果 ( 報告 ) FD 委員会 Ⅰ. アンケートの概要 2013 年 5 月 ~6 月に1 年生を対象にユニパのアンケート機能を用いて実施した アンケートは 回答者の属性 東北福祉大学入学前に重視した内容についての項目 35 項目 学部 学科の志望順位各 1 項目 アドミッションポリシーの参考度についての項目 1 項目 学科ウェブサイト閲覧及び影響度についての項目

More information

H31 入学時アンケート 全学科 専攻 平成 31 年度入学時アンケート報告用.xlsx 平成 31 年度入学時アンケート 全学科 専攻 実施日 : 平成 31 年 4 月 3 日 ( 水 )~5 日 ( 金 ) 調査方法 : 集合法 ( 学科 / クラス ) による 自記入式質問紙調査 調査対象

H31 入学時アンケート 全学科 専攻 平成 31 年度入学時アンケート報告用.xlsx 平成 31 年度入学時アンケート 全学科 専攻 実施日 : 平成 31 年 4 月 3 日 ( 水 )~5 日 ( 金 ) 調査方法 : 集合法 ( 学科 / クラス ) による 自記入式質問紙調査 調査対象 平成 31 年度入学時アンケート 全学科 専攻 実施日 : 平成 31 年 4 月 3 日 ( 水 )~5 日 ( 金 ) 調査方法 : 集合法 ( 学科 / クラス ) による 自記入式質問紙調査 調査対象 : 平成 31 年度全学科入学者 272 名回収率 : 99.6 % ( 回収数 271 名 / 在籍者数 272 名 ) 分析方法 : 回収した回答のうち 信頼性のない回答に関しては分析対象から外したため

More information

表 回答科目数と回答数 前期 後期 通年 ( 合計 ) 科目数 回答数 科目数 回答数 科目数 回答数 外国語 ( 英語 ) 120 / 133 3,263 / 4, / 152 3,051 / 4, / 285 6,314 / 8,426 外国語 ( 英語以

表 回答科目数と回答数 前期 後期 通年 ( 合計 ) 科目数 回答数 科目数 回答数 科目数 回答数 外国語 ( 英語 ) 120 / 133 3,263 / 4, / 152 3,051 / 4, / 285 6,314 / 8,426 外国語 ( 英語以 表 6-2-1 回答科目数と回答数 前期 後期 通年 ( 合計 ) 科目数 回答数 科目数 回答数 科目数 回答数 外国語 ( 英語 ) 120 / 133 3,263 / 4,262 130 / 152 3,051 / 4,164 250 / 285 6,314 / 8,426 外国語 ( 英語以外 ) 48 / 48 994 / 1,168 41 / 43 836 / 1,003 89 / 91

More information

Microsoft Word - 医療学科AP(0613修正マスタ).docx

Microsoft Word - 医療学科AP(0613修正マスタ).docx 医療情報学部医療情報学科入学者受入れの方針 ( アドミッション ポリシー ) 医療情報学部医療情報学科診療情報管理専攻卒業認定 学位授与の方針 ( ディプロマ ポリシー ) で定めている育成すべき人材像を実現するため及び教育課程編成 実施の方針 ( カリキュラム ポリシー ) に定める教育を受けるために 高等学校等での学びや諸活動 資格 検定試験等で得た基礎学力 基礎知識 語学力 読解力 論理的思考力及び主体的に学ぶ意欲等を身に付け

More information

3-2 学びの機会 グループワークやプレゼンテーション ディスカッションを取り入れた授業が 8 年間で大きく増加 この8 年間で グループワークなどの協同作業をする授業 ( よく+ある程度あった ) と回答した比率は18.1ポイント プレゼンテーションの機会を取り入れた授業 ( 同 ) は 16.0

3-2 学びの機会 グループワークやプレゼンテーション ディスカッションを取り入れた授業が 8 年間で大きく増加 この8 年間で グループワークなどの協同作業をする授業 ( よく+ある程度あった ) と回答した比率は18.1ポイント プレゼンテーションの機会を取り入れた授業 ( 同 ) は 16.0 3-1 大学教育観 大学に指導や支援を求める意見が 8 年間で増加 3 大学生の学びこの8 年間で 学習方法を 自分で工夫 するよりも 大学の指導 を受けたいと考える学生が11.4ポイント 学生生活について 学生の自主性に任せる よりも 教員の指導 支援 を受けたいと考える学生が22.9ポイント増加しており 大学に指導を求める声が大きくなっている また 単位取得が難しくても興味のある授業 よりも あまり興味がなくても楽に単位を取得できる授業

More information

メディアデザイン学科ディプロマ ポリシー メディアデザイン学科は 科学的市民 の育成という教育理念のもとに以下の資質や能力を身につけ 所定の授業 科目を履修して卒業に必要な単位を修得した学生に 学士 ( 工学 ) の学位を授与します 1. コミュニケーション力論理的な思考力 記述力 発表と議論の能力

メディアデザイン学科ディプロマ ポリシー メディアデザイン学科は 科学的市民 の育成という教育理念のもとに以下の資質や能力を身につけ 所定の授業 科目を履修して卒業に必要な単位を修得した学生に 学士 ( 工学 ) の学位を授与します 1. コミュニケーション力論理的な思考力 記述力 発表と議論の能力 Ⅲ. メディアデザイン学科の人材養成の目的と 3 ポリシー 学部の人材養成の目的 未来デザイン学部は 現代社会が直面する問題解決のためのコミュニケーションスキル マネジメントスキル IT スキルに関して優れた専門性を有し 多様な価値観に基づく豊かさの創造に寄与できる人材を養成することを目的とする 学科の人材養成の目的 メディアデザイン学科では 社会生活を送るうえで必要となる知識 理解 汎用的技能 態度

More information

平成 30 年度授業シラバスの詳細内容 科目名 ( 英 ) 担当教員名 情報技術と職業 - 演習 (Information Technology at Work Place - 授業コード exercise ) 松永多苗子 星芝貴行 坂井美穂 足立元 坪倉篤志 科目ナンバリン 福島学 グコード 配当

平成 30 年度授業シラバスの詳細内容 科目名 ( 英 ) 担当教員名 情報技術と職業 - 演習 (Information Technology at Work Place - 授業コード exercise ) 松永多苗子 星芝貴行 坂井美穂 足立元 坪倉篤志 科目ナンバリン 福島学 グコード 配当 平成 30 年度授業シラバスの詳細内容 科目名 ( 英 ) 担当教員名 情報技術と職業 - 演習 (Information Technology at Work Place - 授業コード exercise ) 松永多苗子 星芝貴行 坂井美穂 足立元 坪倉篤志 科目ナンバリン 福島学 グコード 配当学年 2 開講期通年 必修 選択区分選択単位数 2 課題に対する取り組み等を重視します 出席を欠かさないで下さい

More information

平成 30 年度授業シラバスの詳細内容 科目名 ( 英 ) 担当教員名 情報技術と職業 - 実践 (Information Technology at Work Place - 授業コード practice ) 松永多苗子 赤星哲也 濱田大助 星芝貴行 高文局 科目ナンバリン坂井美穂 足立元 坪倉篤

平成 30 年度授業シラバスの詳細内容 科目名 ( 英 ) 担当教員名 情報技術と職業 - 実践 (Information Technology at Work Place - 授業コード practice ) 松永多苗子 赤星哲也 濱田大助 星芝貴行 高文局 科目ナンバリン坂井美穂 足立元 坪倉篤 平成 30 年度授業シラバスの詳細内容 科目名 ( 英 ) 担当教員名 情報技術と職業 - 実践 (Information Technology at Work Place - 授業コード practice ) 松永多苗子 赤星哲也 濱田大助 星芝貴行 高文局 科目ナンバリン坂井美穂 足立元 坪倉篤志 吉森聖貴 福島学 鈴木グコード秀男 小島康史 配当学年 3 開講期通年 必修 選択区分選択単位数

More information

調査概要 授業評価アンケート結果 ( 大学 ) 調査票

調査概要 授業評価アンケート結果 ( 大学 ) 調査票 2016( 平成 28) 年度前期 教学改善のための授業評価アンケート 報告書 大阪成蹊大学 調査概要 授業評価アンケート結果 ( 大学 ) 調査票 調査概要 1) 調査目的 本アンケートは 個々の授業に対する学生の率直な意見を聴取し 学生にとってより分かり易く 教育効果の高い授業を展開することができるよう 授業の充実や改善 新しい授業方法の開発等に資することを目的に実施しています 受講者数が10

More information

<4D F736F F D20906C8AD489C88A778CA48B8689C881408BB38A77979D944F82C6906C8DDE88E790AC96DA95572E646F6378>

<4D F736F F D20906C8AD489C88A778CA48B8689C881408BB38A77979D944F82C6906C8DDE88E790AC96DA95572E646F6378> 人間科学研究科の教学理念 人材育成目的と 3 ポリシー 教学理念 人間科学研究科は 総合的な心理学をもとにして 人間それ自身の研究を拓き 対人援助 人間理解にかかわる関連分野の諸科学や多様に取り組まれている実践を包括する 広い意味での人間科学の創造をめざす 細分化している専門の深まりを 社会のなかの人間科学としての広がりのなかで自らの研究主題を構築しなおす研究力を養い 社会のなかに活きる心理学 人間科学の創造をとおして

More information

成績評価を「学習のための評価」に

成績評価を「学習のための評価」に 成績評価を 学習のための評価 に 群馬県立高崎高等学校 SSHの評価に関する情報交換会 2017 年 1 月 10 日 ( 火 )13:10~15:30 田中正弘 ( 筑波大学 ) 成績評価を 学習のための評価 に Page 2 学習のための評価 学習のための評価 とは, 評価に関する情報を, 生徒の学習成果を高める目的に用いることである 学習のための評価は, 形成的評価と呼ばれる 総括的評価は,

More information

ライフプランニング学科ライフデザインコース 学科 専攻名ミッション ( 教育目標 ) 到達目標到達目標に対応する授業科目 年 年 3 年授業科目春春春春組織のミッション到達目標 ( 綱 ) 到達目標 ( 細 ) 科目区分 科目区分 科目区分 3 家庭を経営する専門的知識と能力を身につけている に関す

ライフプランニング学科ライフデザインコース 学科 専攻名ミッション ( 教育目標 ) 到達目標到達目標に対応する授業科目 年 年 3 年授業科目春春春春組織のミッション到達目標 ( 綱 ) 到達目標 ( 細 ) 科目区分 科目区分 科目区分 3 家庭を経営する専門的知識と能力を身につけている に関す 平成 30 年度入学生カリキュラム学科 専攻名ライフプランニング学科ライフデザインコースミッション ( 教育目標 ) 到達目標到達目標に対応する授業科目 年 年 3 年授業科目春春春春組織のミッション到達目標 ( 綱 ) 到達目標 ( 細 ) 科目区分 科目区分 科目区分 3 理想の暮らしを実現するために 自ら人生をデザインできる能力を身につけて卒業できることを約束します の専門家として もしくは食の専門家として自身の暮らしはもとより

More information

自動車工学科ディプロマ ポリシー 自動車工学科は 科学的市民 の育成という教育理念のもとに以下の資質や能力を身につけ 所定の授業科目を履 修して卒業に必要な単位を修得した学生に 短期大学士 ( 自動車工学 ) の学位を授与します 1. コミュニケーション力論理的な思考力 記述力 発表と議論の能力を有

自動車工学科ディプロマ ポリシー 自動車工学科は 科学的市民 の育成という教育理念のもとに以下の資質や能力を身につけ 所定の授業科目を履 修して卒業に必要な単位を修得した学生に 短期大学士 ( 自動車工学 ) の学位を授与します 1. コミュニケーション力論理的な思考力 記述力 発表と議論の能力を有 Ⅱ. 自動車工学科の人材養成の目的と 3 ポリシー 学科の人材養成の目的 自動車工学科では 社会生活を送るうえで必要となる知識 理解 汎用的技能 態度 志向性 創造的思考力の習得のもとに 自動車工学に関する総合的な知識 技術を基盤として 生涯学び続けるための能力 態度を備え 安全 快適な自動車社会の実現 地域社会に貢献できる次のような技術者を養成する 1 自動車整備技術を基盤とし 安全 快適な自動車社会の実現に寄与できる高い技術力

More information

236390恵泉女学園大学2018年度学生生活ハンドブック.indd

236390恵泉女学園大学2018年度学生生活ハンドブック.indd 1. 日本語教員を目指すあなたに必要なことは? 11-2 1.1 日本語教員 になるための養成課程とは 11-2 1.2 現在の日本語教員資格の状況は 11-2 1.3 日本語教員養成課程の主専攻 副専攻とは 11-2 1.4 日本語教員養成課程を履修するためには 11-2 1.5 教育実習参加条件について 11-2 1.6 履修手続きについて 11-2 1.7 修了証 11-2 2. 日本語教員養成課程開講科目表

More information

Microsoft Word - 123 26 第2章 単位と卒業要件 docx

Microsoft Word - 123 26 第2章 単位と卒業要件 docx 第 2 章単位と卒業要件 1. 単位の計算方法 授業科目には単位数が定められています 単位とは学修に要する時間を表す基準で 1 単位は 履修登録を行い 大学における 15 時間の講義に加えて 30 時間の予習 復習からなる自己学習が伴った 45 時間の学習を行った上で さらに当該授業科目の行うべき授 業回数の 70% 以上出席し 試験その他の方法により成績評価が合格と判定されることで得られるものです

More information

問 4D 専門科目( 実験 ) 受講していない 不熱心 やや不熱心

問 4D 専門科目( 実験 ) 受講していない 不熱心 やや不熱心 2015 年卒業生調査集計表 ( ) Ⅰ 入学時の状況と大学生活 問 1 入学試験形態 一般入試 386 93.5 243 94.9 140 90.9 138 90.8 116 95.1 131 94.9 AO 入試 12 2.9 6 2.3 6 3.9 7 4.6 5 4.1 0 0.0 推薦入試 0 0.0 0 0.0 0 0.0 0 0.0 0 0.0 0 0.0 編入学 13 3.1 5 2.0

More information

2013 年度 統合実習 [ 表紙 2] 提出記録用紙 5 実習計画表 6 問題リスト 7 看護過程展開用紙 8 ( アセスメント用紙 1) 9 ( アセスメント用紙 2) 学生証番号 : KF 学生氏名 : 実習期間 : 月 日 ~ 月 日 実習施設名 : 担当教員名 : 指導者名 : 看護学科

2013 年度 統合実習 [ 表紙 2] 提出記録用紙 5 実習計画表 6 問題リスト 7 看護過程展開用紙 8 ( アセスメント用紙 1) 9 ( アセスメント用紙 2) 学生証番号 : KF 学生氏名 : 実習期間 : 月 日 ~ 月 日 実習施設名 : 担当教員名 : 指導者名 : 看護学科 2013 年度 統合実習 [ 表紙 1] 提出記録用紙 1 実習評価表 2 課題レポート 3 日々の体験記録 4 事前レポート 学生証番号 : KF 学生氏名 : 実習期間 : 月 日 ~ 月 日 実習施設名 : 担当教員名 : 指導者名 : 看護学科 3 年専門教育科目 2013 年度 統合実習 [ 表紙 2] 提出記録用紙 5 実習計画表 6 問題リスト 7 看護過程展開用紙 8 ( アセスメント用紙

More information

51066_hontai.indd

51066_hontai.indd 9. LiveCampus LiveCampus を利用した中間アンケート実施結果 前期中間アンケート 1. 実施日時 :2013 年 5 月 20 日 ~2013 年 5 月 31 日 2. 実施科目数 :30 科目 ( 対象者が 10 人未満の科目を除く場合 :26 科目 ) 3. 実施対象者数 ( 履修登録者数 ): 延べ 2,192 人 ( 対象者が 10 人未満の科目を除く場合 :2,174

More information

第 1 節キャリア教育の理解 6) 情報リテラシー ( コンピュータリテラシー 情報処理 ネット利用の方法とリスク ) 7) 自校教育 ( 建学の精神 教育目標 ) 8) キャリアデザインなど ( 出典 : 川島啓二 大学と学生 2008 年 5 月号 ) 2 初年次教育で重視されていること 1)

第 1 節キャリア教育の理解 6) 情報リテラシー ( コンピュータリテラシー 情報処理 ネット利用の方法とリスク ) 7) 自校教育 ( 建学の精神 教育目標 ) 8) キャリアデザインなど ( 出典 : 川島啓二 大学と学生 2008 年 5 月号 ) 2 初年次教育で重視されていること 1) 2 大学におけるキャリア教育の射程 1) マッチング主義 学生の適性診断 職業研究と業界研究によって 学生と職業とのマッチングをスムーズにする例 ) 従来からの就職指導 職業 就職ガイダンス 就職部主催の業界研究など 2) 構え主義 学生の職業に対する意欲や興味を育成する例 ) インターンシップやキャリアデザイン科目など 3) 能力主義 職業に役立つ知識を大学で修得させる ( 職業知識志向 ) 例

More information

鳴門教育大学の教育等に関するアンケート 平成 25 年 3 月実施 : 学部卒業生, 大学院修了生 < 集計 > Ⅰ 集計結果 ( 修士課程 ) 1 アンケート集計 ( 大学院修了生 ) 2 大学院修了生における入学前歴 ( 現職教員対現職教員以外 ) による比較 11 Ⅱ 集計結果 ( 専門職学位

鳴門教育大学の教育等に関するアンケート 平成 25 年 3 月実施 : 学部卒業生, 大学院修了生 < 集計 > Ⅰ 集計結果 ( 修士課程 ) 1 アンケート集計 ( 大学院修了生 ) 2 大学院修了生における入学前歴 ( 現職教員対現職教員以外 ) による比較 11 Ⅱ 集計結果 ( 専門職学位 鳴門教育大学の教育等に関するアンケート 平成 25 年 3 月実施 : 学部卒業生, 大学院修了生 < 集計 > Ⅰ 集計結果 ( 修士課程 ) 1 アンケート集計 ( 大学院修了生 ) 2 大学院修了生における入学前歴 ( 対以外 ) による比較 11 Ⅱ 集計結果 ( 専門職学位課程 ) 30 アンケート集計 ( 教職大学院修了生 ) 31 教職大学院修了生における入学前歴 ( 対以外 ) による比較

More information

平成30年度シラバス作成要領

平成30年度シラバス作成要領 平成 30 年度 < シラバス作成要領 > 学修 教育開発センター 教育支援センター 狭山学務部 中央教育審議会 学士課程教育の構築に向けて (2008) の用語解説において シラバスは以下のように定義されています 各授業科目の詳細な授業計画 一般に 大学の授業名 担当教員名 講義目的 各回の授業内容 成績評価方法 基準 準備学習等についての具体的な指示 教科書 参考文献 履修条件等が記されており

More information

2章 学習スキル

2章 学習スキル 1 章学びの基本 TFU リエゾンゼミ学びのナビゲーション 学びとの出会い 6. ユニバーサル パスポートを活用しよう 1 ユニバーサル パスポート ( 通称 ユニパ ) ユニバーサル パスポートは インターネットを通じて 大学内のさまざまな情報を提供するシステムです このシステムにより 教務課 学生生活支援センター キャリアセンターなどからの掲示情報を知ることができます また学習支援機能であるクラスプロファイルを利用することにより

More information

卒業認定 学位授与の方針 ( ディプロマ ポリシー ) と学習評価の観点のマトリクス表 学修評価の観点 : 特に重点を置いている 〇 : 重点を置いている 知識 理解 技能 思考力 判断力 表現力 関心 意欲 態度 主体性 多様性 協働性 卒業認定 学位授与の方針 DP1 建学の理念を実践する力 D

卒業認定 学位授与の方針 ( ディプロマ ポリシー ) と学習評価の観点のマトリクス表 学修評価の観点 : 特に重点を置いている 〇 : 重点を置いている 知識 理解 技能 思考力 判断力 表現力 関心 意欲 態度 主体性 多様性 協働性 卒業認定 学位授与の方針 DP1 建学の理念を実践する力 D 文学部心理学科 (3 つのポリシー ) 教育の理念心理学科は 理論と実践の両面から幅広く人の心と行動に関する知識を学ぶことを通して 客観的な分析 判断 洞察など科学的なものの観方および考え方を身につけた 社会の広い分野で活躍できる人間性の豊かな人材の養成を目的とする それは 心理学についての高度な専門性と幅広い教養や市民意識を基礎力として 積極的に社会を支え 変革を試みることが可能な創造的な人材であり

More information

l. 職業以外の幅広い知識 教養を身につけたいから m. 転職したいから n. 国際的な研究をしたかったから o. その他 ( 具体的に : ) 6.( 修士課程の学生への設問 ) 修士課程進学を決めた時期はいつですか a. 大学入学前 b. 学部 1 年 c. 学部 2 年 d. 学部 3 年 e

l. 職業以外の幅広い知識 教養を身につけたいから m. 転職したいから n. 国際的な研究をしたかったから o. その他 ( 具体的に : ) 6.( 修士課程の学生への設問 ) 修士課程進学を決めた時期はいつですか a. 大学入学前 b. 学部 1 年 c. 学部 2 年 d. 学部 3 年 e 1. 大学院生対象アンケート 実施期間 : 平成 21 年 3 月 1 日 ~ 3 月 19 日 対象 : 大学院生 回収率 :25.6% [ アンケート内容 ] 1. あなたは次のどの学生に属しますか a. 一般学生 b. 留学生 2. あなたは現在どの専攻に在籍していますか 修士課程 a. 美術専攻 b. デザイン専攻 博士後期課程 c. 造形芸術専攻 3. あなたの学年は a. 修士課程 1

More information

経営学リテラシー 共通シラバス (2018 年度 ) 授業の目的経営学部では 大学生活のみならず卒業後のキャリアにおいて必要とされる能力の育成を目指しています 本科目では 経営に関連する最近のトピックやゲストスピーカーによる講演を題材に そうした能力の礎となるスキルや知識の修得を目指すとともに ビジ

経営学リテラシー 共通シラバス (2018 年度 ) 授業の目的経営学部では 大学生活のみならず卒業後のキャリアにおいて必要とされる能力の育成を目指しています 本科目では 経営に関連する最近のトピックやゲストスピーカーによる講演を題材に そうした能力の礎となるスキルや知識の修得を目指すとともに ビジ Press Release 平成 31 年 1 月 23 日 240-8501 横浜市保土ケ谷区常盤台 79-1 キリンビバレッジ ご協力の下 横浜国立大学経営学部 1 年生全員が新商品開発にチャレンジ! 横浜国立大学経営学部では 初年次教育の一環として キリンビバレッジ株式会社のご協力により 横浜 湘南発の清涼飲料新商品の開発 プロジェクトを展開しています このプロジェクトは 2017 年 4 月の学部改組において導入された

More information

自己点検・評価表

自己点検・評価表 自己点検 評価表 (ISO 9990 対応版 Ver..0). 学校の教育目標 実施日 : 平成年月日 学校名 :. 本年度に定めた重点的に取り組むことが必要な目標や計画 3. 評価項目の達成及び取組状況 教育理念 目標 3 4 5 理念 目的 育成人材像は定められているか ( 専門分野の特性が明確になっているか ) 学校の将来構想を描くために 業界の動向やニーズを調査しているか 各学科の教育目標

More information

資料1-1 「職業実践専門課程」の実態等に関する調査研究(最終報告資料)

資料1-1 「職業実践専門課程」の実態等に関する調査研究(最終報告資料) 職業実践専門課程 の実態等に関する調査研究 最終報告資料 2016 年 3 月 22 日 資料 1-1 Copyright (C) Mitsubishi Research Institute, Inc. 1 調査概要 調査件名 : 職業実践専門課程の実態等に関する調査研究 アンケート調査 調査方法 : ウェブアンケート調査 ( 要望に応じ 紙媒体で実施 ) 調査対象 及び回収数 / 配布数 ( 回収率

More information

3-1. 新学習指導要領実施後の変化 新学習指導要領の実施により で言語活動が増加 新学習指導要領の実施によるでの教育活動の変化についてたずねた 新学習指導要領で提唱されている活動の中でも 増えた ( かなり増えた + 少し増えた ) との回答が最も多かったのは 言語活動 の 64.8% であった

3-1. 新学習指導要領実施後の変化 新学習指導要領の実施により で言語活動が増加 新学習指導要領の実施によるでの教育活動の変化についてたずねた 新学習指導要領で提唱されている活動の中でも 増えた ( かなり増えた + 少し増えた ) との回答が最も多かったのは 言語活動 の 64.8% であった Ⅲ での教育活動 での新しい学力 能力の育成と大学入試平成 25 年度からでの新学習指導要領が全面実施されている 新学習指導要領では 新しい学力観やその育成方法について示されているが 本調査でも 重視して取り組むべき事項として掲げられている学習や活動について 実施前との変化をたずねた その結果 言語活動 は 64.8% のが 増えた ( かなり増えた + 少し増えた の%) と回答 アクティブラーニング

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション MUSCAT 操作マニュアル ( シラバス ) 共通部分 PCサイトスマホサイト P P~8 P9~ 第 章 基本操作 ここではシラバスの検索手順について 説明します. シラバスへのアクセス サイトアドレス : https://muscat.musashinou.ac.jp/portal/ パソコン用サイト MUSCAT へアクセスした際 操作している端末によって表示画面 が変わります パソコン用サイト

More information

2204_2 大谷大学大学院 Ⅲ 大学院生 < 修士課程 > 学部名学科名項目 2014 年度 2015 年度 2016 年度 2017 年度 2018 年度 真宗学専攻 仏教学専攻 哲学専文攻学研究科(社会修学士専課攻程)仏教文化専攻 国際文化専攻 教育専 攻心理学 研究科合計 志願者数 20 3

2204_2 大谷大学大学院 Ⅲ 大学院生 < 修士課程 > 学部名学科名項目 2014 年度 2015 年度 2016 年度 2017 年度 2018 年度 真宗学専攻 仏教学専攻 哲学専文攻学研究科(社会修学士専課攻程)仏教文化専攻 国際文化専攻 教育専 攻心理学 研究科合計 志願者数 20 3 大谷大学大学院文学研究科 2013 年 12 月 17 日制定学生の受け入れ方針 修士課程 学生の受け入れ方針( アドミッション ポリシー AP) と入学制度 教育目標を達成するために 大学院修士課程で求めているのは 次のような人である (AP1) 専攻学問分野と関連領域の基礎的知識を有している ( 知識 理解 ) (AP2) 自らの研究対象について多角的な視点から 論理的に考察できる ( 思考 判断

More information

3 年生からは航海と機関の各コースに分かれた専門授業が多くなり 将来の進路に直結した内容を学修する 5 年生の卒業研究では課題や問題に対して自ら解決し他に伝える表現力などを学ぶ 大型練習船実習は4 年後期 5ヶ月 6 年前期 ( 社船実習も有る ) で行なわれ 船員に必要な実践力を身につける 3.

3 年生からは航海と機関の各コースに分かれた専門授業が多くなり 将来の進路に直結した内容を学修する 5 年生の卒業研究では課題や問題に対して自ら解決し他に伝える表現力などを学ぶ 大型練習船実習は4 年後期 5ヶ月 6 年前期 ( 社船実習も有る ) で行なわれ 船員に必要な実践力を身につける 3. 4. カリキュラム ポリシー ( 教育課程編成 実施の方針 ) ディプロマ ポリシーに基づき 下記の方針に従って教育課程を編成し実施します ( 商船学科 ) Ⅰ. 教育課程編成方針 5 年半の学修フェーズを 基礎フェーズ 応用フェーズ の2つに大別する 学生は基礎フェーズで自分の適性を見極めた後に 航海コース または 機関コース を選択する 応用フェーズでは各コースの専門的な学修と乗船実習を行い実践的かつ幅広い学習を進める

More information

<4D F736F F D B92B78EF58BB38EBA939982CC8A8893AE82C6955D89BF DC58F4994C52E646F6378>

<4D F736F F D B92B78EF58BB38EBA939982CC8A8893AE82C6955D89BF DC58F4994C52E646F6378> 地域高齢者と大学の連携による現場に即応する管理栄養士の育成の実績報告 - 平成 6 年度栄養長寿教室および地域訪問栄養長寿教室の活動とその評価 - 平成 7 年 6 月 8 日 (1) はじめに食物栄養学科では管理栄養士に必要な対人指導能力の向上を図るため 平成 19 年度より 地域の高齢者を大学に招いて栄養指導と食事提供を行う栄養長寿教室を実施している 1,) 平成 5 年度からはこの栄養長寿教室を発展させ

More information

商業科 ( 情報類型 ) で学習する商業科目 学年 単位 科目名 ( 単位数 ) 1 11 ビジネス基礎 (2) 簿記(3) 情報処理(3) ビジネス情報(2) 長商デパート(1) 財務会計 Ⅰ(2) 原価計算(2) ビジネス情報(2) マーケティング(2) 9 2 長商デパート (1) 3 プログ

商業科 ( 情報類型 ) で学習する商業科目 学年 単位 科目名 ( 単位数 ) 1 11 ビジネス基礎 (2) 簿記(3) 情報処理(3) ビジネス情報(2) 長商デパート(1) 財務会計 Ⅰ(2) 原価計算(2) ビジネス情報(2) マーケティング(2) 9 2 長商デパート (1) 3 プログ 商業科目の教科学習について 長野商業高等学校 Ⅰ 普通教科 科目と専門教科 科目本校では 普通科目の学習と商業に関する専門科目の学習がおこなわれます 商業科では 3 年間で 普通科目を 58~61 単位 専門科目を 32~35 単位 合計 93 単位を学習します 会計科では 3 年間で 普通科目を 66~69 単位 専門科目を 24~27 単位 合計 93 単位を学習します 商業科に比べて普通科目の比重がやや高くなっています

More information

外国語学部15生~18生

外国語学部15生~18生 系列履修方法共通科目(15生 16生)自由選択科目(18生)Ⅰ 授業科目別単位履修要項 1 授業科目の系列及び卒業に必要な単位数 外国語学部英米語学科 ( 英米語専攻 英語コミュニケーション専攻 )[ 平成 27 年度以降の入学者 (15 生 ~18 生 )] 1 共通科目は 学部共通アカデミックスキルズプログラムを を 4 単位 合計 を履修する 専門科目学部共通英語基幹プログラム CELP (1

More information

<4D F736F F D F18D908F912D87418D8793AFCCABB0D7D194AD955C8E9197BF2E646F63>

<4D F736F F D F18D908F912D87418D8793AFCCABB0D7D194AD955C8E9197BF2E646F63> 2 H22 年度 大学教育改革プログラム 1 合同フォーラム発表資料 平成21年 22年度 大学教育 学生支援推進事業 テーマB 学生支援推進プログラム キャリアカルテを用いた 生涯就職支援システムの構築 生涯を通じた学生のキャリア支援を目指し システム構築と調査をもとに 全学的な指導体制の構築をすすめている やわらか心の 高田短期大学 真宗高田派を母体 高田学苑 中 高 短大 創立44年 3学科

More information

平成 26 年度生徒アンケート 浦和北高校へ入学してよかったと感じている 1: 当てはまる 2: だいたい当てはまる 3: あまり当てはまらない 4: 当てはまらない 5: 分からない 私の進路や興味に応じた科目を選択でき

平成 26 年度生徒アンケート 浦和北高校へ入学してよかったと感じている 1: 当てはまる 2: だいたい当てはまる 3: あまり当てはまらない 4: 当てはまらない 5: 分からない 私の進路や興味に応じた科目を選択でき 平成 6 年度生徒アンケート 6 7 8 9 0 6 浦和北高校へ入学してよかったと感じている : 当てはまる : だいたい当てはまる : あまり当てはまらない : 当てはまらない : 分からない 私の進路や興味に応じた科目を選択できた : 当てはまる : だいたい当てはまる : あまり当てはまらない : 当てはまらない : 分からない 科目選択の際に先生と必要な相談ができた : 当てはまる : だいたい当てはまる

More information

人間発達科学部入学者受入れの方針 人間発達科学部は, 人間発達を広義の教育と位置づけ, 人間の豊かな発達と調和をめざすとともに, 生涯にわたって学習を支援できる教育人材を育成している 人を教えるヒトを育てる学部 をキーワードに, 教育学部で培われた, 教育技法の拡充と複雑化した人間環境の学際的追求を

人間発達科学部入学者受入れの方針 人間発達科学部は, 人間発達を広義の教育と位置づけ, 人間の豊かな発達と調和をめざすとともに, 生涯にわたって学習を支援できる教育人材を育成している 人を教えるヒトを育てる学部 をキーワードに, 教育学部で培われた, 教育技法の拡充と複雑化した人間環境の学際的追求を 1 入学者受入れの方針 ( アドミッション ポリシー ) 富山大学入学者受入れの方針 富山大学は, 本学が掲げる教育理念, 卒業認定 学位授与の方針 ( ディプロマ ポリシー ) に基づき, 人文科学, 社会科学, 自然科学, 生命科学, 保健医療及び芸術文化の各分野に高い関心を持ち, 幅広く豊かな教養と専門的な知識や技術を活かして, 地域と国際社会に貢献しようとする高い志を持つ者を受け入れる そのため入学者選抜の基本方針として,

More information

< E89BB A838A834C D E786C73>

< E89BB A838A834C D E786C73> 応用化学科 カリキュラムマップ ( 共通教養科目 ) 授業科目名 単位数 必修 選択の別 学年 学期 C D E F G H 113 自校学習 1 選択科目 1 年 前期 112 人権と社会 1 2 113 人権と社会 2( 受講するには 人権と社会 1 を履修しなければならない ) 112 暮らしのなかの憲法 2 112 住みよい社会と福祉 2 112 現代社会と法 2 122 環境と社会 2 122

More information

Microsoft Word 第2報2020年度以降の大学入学者選抜‐山梨大

Microsoft Word 第2報2020年度以降の大学入学者選抜‐山梨大 山梨大学における入学者選抜改革の取組 2020 年度以降の入学者選抜の基本方針 ( 第 2 報 ) 2018 年 10 月 31 日 山梨大学 はじめに山梨大学では 本年 7 月 30 日付で 2020 年度以降の入学者選抜に関し 以下の事項について その概略をお知らせしました 1. 大学入学共通テストの出題教科 科目 記述式問題の活用方法 2. 英語認定試験の取り扱い 3. 個別学力検査等において提出を要する書類と一般選抜以外の選抜方法等

More information

プレゼンテーションとは プレゼンテーションの構成

プレゼンテーションとは プレゼンテーションの構成 プレゼンテーションとは 4 2 5 3 5 2 6 2 7 3 8 2 8 3 9 4 9 5 0 6 0 7 8 4 2 2 3 プレゼンテーションの構成 4 2 5 2 7 2 9 3 2 2 22 3 23 4 24 5 25 6 25 7 27 8 28 9 28 4 30 2 3 3 32 4 34 5 34 6 35 5 36 2 37 3 38 4 40 5 4 6 4 6 42 プレゼンテーションの実施

More information

私立大学 短期大学教育の現状 教育情報集計報告 特色 取組 ( 平成 27 年度 ) 目 次 頁 Ⅰ 調査の概要 1. 私立大学 短期大学教育の現状 とは 1 2. 集計方法 1 使用したデータ 主な調査内容 取組 について 特色 について 集計の概要 3. 集計内容 15 4. 集計結果のトピックス 16 Ⅱ 集計結果の概要 1. 取組の実施状況 20 2. 取組名別実施状況 32 3. 取り組みの記述について

More information

Microsoft Word - 2-1先端DPCPAP-0131.docx

Microsoft Word - 2-1先端DPCPAP-0131.docx 経営情報学部先端経営学科教育課程編成 実施の方針 ( カリキュラム ポリシー ) 1. 教育課程の編成及び特色共通教育本学の教育目的にある 生涯にわたって自ら主体的に学ぶ力を育成 という視野のもと 共通教育が定める人材像の育成を実現するために 基礎教育科目 と 人間教育科目 から構成されるカリキュラムを定め 以下に示す科目をバランスよく学ぶことにより 本学の特色ある教養教育の目的を達成します 1 基礎教育科目

More information

2021 年度入学者選抜 (2020 年度実施 ) について 静岡大学 本学は,2021 年度入学者選抜 (2020 年度実施 ) より [ 註に明記したものは, その前年度より ], 志願者のみなさんの能力をこれまで以上に多面的に評価することを目的として, 課す教科 科目等を以下のとおりに変更いた

2021 年度入学者選抜 (2020 年度実施 ) について 静岡大学 本学は,2021 年度入学者選抜 (2020 年度実施 ) より [ 註に明記したものは, その前年度より ], 志願者のみなさんの能力をこれまで以上に多面的に評価することを目的として, 課す教科 科目等を以下のとおりに変更いた 2021 年度入学者選抜 (2020 年度実施 ) について 静岡大学 本学は,2021 年度入学者選抜 (2020 年度実施 ) より [ 註に明記したものは, その前年度より ], 志願者のみなさんの能力をこれまで以上に多面的に評価することを目的として, 課す教科 科目等を以下のとおりに変更いたします 1. 大学入試センター試験 に代わって実施される 大学入学共通テスト ( 全学部 学環 ) (1)

More information

< F C18D E93788EF38D7590B B CC8F578C76834F E786C73>

< F C18D E93788EF38D7590B B CC8F578C76834F E786C73> 平成 23 年度未来の科学者養成講座 受講生アンケート全体集計 & グラフ アンケート実施 : 平成 23 年 12 月 16 日 ~ 平成 24 年 1 月 16 日 平成 24 年 3 月 1 日 JST 未来の科学者養成講座事務局 H23 未来の科学者養成講座 参加者アンケート全機関集計グラフ 問 1. 参加しようと思った動機は何ですか?( 複数回答 ) 選択肢 回答数 割合 1. 面白そうだから

More information

学生調査 2015 年 基礎集計 [ 問 1] 大学 一年生 全体 上級生 北海道大学一年生上級生 お茶の水女子大学一年生上級生 北海道大学 お茶の水女子大学

学生調査 2015 年 基礎集計 [ 問 1] 大学 一年生 全体 上級生 北海道大学一年生上級生 お茶の水女子大学一年生上級生 北海道大学 お茶の水女子大学 学生調査 2015 調査概要 大学対象実施期間実施方法配布回収方法目標回収数 北海道大学 お茶の水女子大学 琉球大学 大阪府立大学 玉川大学 同志社大学 関西学院大学 甲南大学 1 年次生 3 年次生 1 年次生 3 年次生 1 年次生 10/7~12/7 2~4 年次生 9/28~10/28 1 年次生 10/1~11/30 3 年次生 1 年次生 2~4 年次生 8/11( 看護のみ ) 9/28~10/30

More information

<4D F736F F D20348E9197BF2D342D95BD96EC97CE2D A7790B B836792B28DB88C8B89CA8B E646F6378>

<4D F736F F D20348E9197BF2D342D95BD96EC97CE2D A7790B B836792B28DB88C8B89CA8B E646F6378> 学生アンケート調査結果の報告 2012 年 4 月実施新入生編 平野緑 高橋徹 愛知みずほ大学人間科学部心身健康学科 本学では 2000 年 4 月から学生の意識調査を行ってきた 今回 ( 平成 24 年度 ) は新入生だけのアンケート調査である 入学するにあたってどのような事柄から本学を選んだのか 本学に何を求めているのか 入学前の不安などを探ってみた アンケートのフォームは最後に載せた アンケート回答者数は以下の通りで

More information

授業概要と課題 第 1 回 オリエンテェーション 授業内容の説明と予定 指定された幼児さんびか 聖書絵本について事後学習する 第 2 回 宗教教育について 宗教と教育の関係を考える 次回の授業内容を事前学習し 聖書劇で扱う絵本を選択する 第 3 回 キリスト教保育とは 1 キリスト教保育の理念と目的

授業概要と課題 第 1 回 オリエンテェーション 授業内容の説明と予定 指定された幼児さんびか 聖書絵本について事後学習する 第 2 回 宗教教育について 宗教と教育の関係を考える 次回の授業内容を事前学習し 聖書劇で扱う絵本を選択する 第 3 回 キリスト教保育とは 1 キリスト教保育の理念と目的 2018 年度和泉短期大学シラバス 授業科目名学年授業形態必修 選択テーマ キリスト教保育 教員氏名 片山知子 1 年 開講学期 後期 講義 単位数 2 単位 卒業必修 キリスト教保育における人間理解およびその保育実践を学ぶ 1. 保育 福祉に関する基礎的な学修を通して 幅広い教養を身に付け 多様な人々を支える社会の理念 仕組みについての原理を理解している ディプロマポリシー 2. 保育 福祉の専門的な知識

More information

実習指導に携わる病棟看護師の思い ‐ クリニカルラダーのレベル別にみた語りの分析 ‐

実習指導に携わる病棟看護師の思い ‐ クリニカルラダーのレベル別にみた語りの分析 ‐ 2011.08.31 日本看護学教育学会 加藤千佳 1) 城丸瑞恵 2) いとうたけひこ 3) 1) 昭和大学大学院保健医療学研究科 2) 昭和大学保健医療学部看護学科 3) 和光大学現代人間学部心理教育学科 看護基礎教育において臨地実習は看護実践能力の向上に重要な意義がある 学生の実習目標達成のために実習指導者の役割は大きく 指導者の指導観 教育観 看護観や 願いが学生の実習に大きく影響している

More information

知識の創造を目指した多分野連携によるフォーラム型授業の提案

知識の創造を目指した多分野連携によるフォーラム型授業の提案 医療系分野での多職種連携 PBL 授業 の実践と教育効果 課題 昭和大学歯学部片岡竜太 私立大学情報教育協会栄養学 薬学 医学 歯学 看護学グループ分野連携アクティブラーニング対話集会 2018 年 1 月 21 日帝京平成大学中野キャンパス 医療系分野での多職種連携 PBL 授業の実践と教育効果 課題 1. 多職種連携 PBL の実践 2. ICT の活用 3. 教育効果と課題 多職種連携 PBL

More information

TSRマネジメントレポート2014表紙

TSRマネジメントレポート2014表紙 2014 TSRマネジメントレポート 理事長あいさつ 事業報告の概要 TSRマネジメントリポートの位置付け 3つの経営基盤 5つの社会的責任 用語集 事業の概要 資金収支計算書 消費収支計算書 貸借対照表 主な経営指標等の推移 経年比較 活動報告 FD活動実績報告 教育における活動報告 学生生活における活動報告 就職指導について 学生指導について 学校法人の概要 建学の精神 智慧と慈悲の実践 教育ビジョン

More information

Microsoft PowerPoint - 山形大学EMIR勉強会130222配布用.pptx

Microsoft PowerPoint - 山形大学EMIR勉強会130222配布用.pptx 京都光華女子大学副学長 EM IR 部長山本嘉一郎 本学 EM の基本理念 EM を進めるための IR EM の推進体制 EM と IR の関係 IR で必要とする情報と調査 1 2 入学前から卒業後まで, 教育 生活全般に渡って学生を支援する 総合学生支援策 スローガン : 個別対応教育と学生生活支援を統合した 総合学生支援 これを構成する諸支援策を ( 組織横断的な管理により ) 総合的にマネジメントする.

More information

平成33年度大学入学者選抜実施要項の見直しに係る予告

平成33年度大学入学者選抜実施要項の見直しに係る予告 平成 33 年度大学入学者選抜実施要項の見直しに係る予告 高大接続システム改革会議 最終報告 ( 平成 28 年 3 月 31 日 ) の内容及び国公私 立大学 高等学校関係者等の審議等を踏まえ 平成 33 年度大学入学者選抜実施要項 には 下記 Ⅰ 及び Ⅱ の事項のうち 趣旨及び対応を中心に盛り込むこととする Ⅰ. 大学入学者選抜に係る新たなルールについて 1. 趣旨 最終報告を踏まえ 各大学の入学者選抜において

More information

CAMPUS COMMUNICATION April No.83

CAMPUS COMMUNICATION April No.83 CAMPUS COMMUNICATION 2012 4April No.83 短期大学部546名 大学724名 大学院21名の新入生と33名の編入生が 新しいスタートを迎えました 大きな期待を抱いて大学生活を始めた 中村学園大学 中村学園大学短期大学部の新入生に これからの豊富を 語ってもらいました 大学 栄養科学部 短期大学部 食物栄養学科 中村学園大学を卒業生した多くの 方々がいろんな分野で活躍されているこ

More information

Microsoft Word doc

Microsoft Word doc ( 情報学部 ) (ABP 留学生コースを除く ) ( 教養科目 ) 科目単選択 必修授業履修小科目区分授業科目区分位の別形態年次 基軸教育新入生セミナー新入生セミナー 2 選択演習 1 学部指定履修科目 ( 欄外の 注意 1 を参照 ) 科目情報処理 * 情報処理 2 選択演習 1 現代教養 英語 * 英語コミュニケーション Ⅰ 1 必修演習 1 英語演習 Ⅰ 1 選択必修 演習 1 この2 科目は

More information

平成20年度AO入試基本方針(案)

平成20年度AO入試基本方針(案) 平成 33(2021) 年度 AO 入試 における変更について 1. 大学入試センター試験 から 大学入学共通テスト への変更 医学部 ( 医学科 保健学科 ) 及び工学部 ( 応用理工系学科 環境社会工学科 ) 平成 33(2021) 年 1 月から大学入学共通テストが実施されることに伴い, 現在大学入試センター試験を利用している医学部 ( 医学科 保健学科 ) 及び工学部 ( 応用理工系学科 環境社会工学科

More information

看護学部アドミッション ポリシー 求める学生像岩手県立大学の全学のアドミッション ポリシーのもと 看護学部では 次のような資質を備えた学生を求めています (1) 自ら学習を計画し 継続的に学ぶことができる人 ( 主体性 ) (2) 自分の考えを他者に伝わるように表現できる人 ( 思考力 判断力 表現

看護学部アドミッション ポリシー 求める学生像岩手県立大学の全学のアドミッション ポリシーのもと 看護学部では 次のような資質を備えた学生を求めています (1) 自ら学習を計画し 継続的に学ぶことができる人 ( 主体性 ) (2) 自分の考えを他者に伝わるように表現できる人 ( 思考力 判断力 表現 岩手県立大学アドミッション ポリシー ( 入学者受入方針 ) 求める学生像岩手県立大学では ディプロマ ポリシー ( 卒業認定 学位授与の方針 ) およびカリキュラム ポリシー ( 教育課程編成の方針 ) に定める教育を受けるに当たって 次に示すような知識 技能や能力 目的意識 意欲を備えた人を求めます (1) 岩手県立大学の 建学の理念 と 大学の基本的方向 に共感する人 (2) 入学までの学修によって基礎的な知識

More information

平成 29 年度 全国学力 学習状況調査結果と対策 1 全国学力調査の結果 ( 校種 検査項目ごとの平均正答率の比較から ) (1) 小学校の結果 会津若松市 国語 A は 全国平均を上回る 国語 B はやや上回る 算数は A B ともに全国平均を上回る 昨年度の国語 A はほぼ同じ 他科目はやや下

平成 29 年度 全国学力 学習状況調査結果と対策 1 全国学力調査の結果 ( 校種 検査項目ごとの平均正答率の比較から ) (1) 小学校の結果 会津若松市 国語 A は 全国平均を上回る 国語 B はやや上回る 算数は A B ともに全国平均を上回る 昨年度の国語 A はほぼ同じ 他科目はやや下 平成 29 年度 全国学力 学習状況調査結果と対策 1 全国学力調査の結果 ( 校種 検査項目ごとの平均正答率の比較から ) (1) 小学校の結果 会津若松市 国語 A は 全国平均を上回る 国語 B はやや上回る 算数は A B ともに全国平均を上回る 昨年度の国語 A はほぼ同じ 他科目はやや下回るという結果と比較すると 2 教科 4 科目について すべて前年度を上回る結果となった 国語科では

More information

身の回りの現象に関わる話題の中で 数理の考え方がどのように使われているのかを理解しながら 数理の基礎を学ぶことによって 専門の問題に対して 数理を活用して取り組める論理的思考力を修得する そして この能力を身につけるために 学生が主体的に 専門に繋がる基礎学力を修得できる科目群を編成している 4.

身の回りの現象に関わる話題の中で 数理の考え方がどのように使われているのかを理解しながら 数理の基礎を学ぶことによって 専門の問題に対して 数理を活用して取り組める論理的思考力を修得する そして この能力を身につけるために 学生が主体的に 専門に繋がる基礎学力を修得できる科目群を編成している 4. Ⅱ-1. 工学部機械工学科の教育課程の編成及び実施に関する方針機械工学科が掲げる能力を身に付けるための教育課程を以下のとおり編成する 1. 修学基礎教育課程では 以下の教育を実施する (1) 大学生として正しく学ぶ能力 金沢工業大学の建学の綱領に基づく人間形成を理解し実践する能力 大学生としての学習 生活スタイルを理解し実践する能力 自律的な学習を継続する能力 自分の将来像を描き 学び続ける能力 物事の本質を理解し

More information

ディプロマ ポリシー カリキュラム ポリシー 経営学部 経営学科 経営学部経営学科では 厳格な成績評価にもとづいて履修規程に定められた科目区分ごとの卒業必要単位数およびコース別の履修要件等をすべて満たしたうえで 総計 1 単位以上を修得し さらに経営 流通 マーケティング 情報システム 国際経営など

ディプロマ ポリシー カリキュラム ポリシー 経営学部 経営学科 経営学部経営学科では 厳格な成績評価にもとづいて履修規程に定められた科目区分ごとの卒業必要単位数およびコース別の履修要件等をすべて満たしたうえで 総計 1 単位以上を修得し さらに経営 流通 マーケティング 情報システム 国際経営など ディプロマ ポリシー カリキュラム ポリシー 経営学部 経営学科 経営学部経営学科では 厳格な成績評価にもとづいて履修規程に定められた科目区分ごとの卒業必要単位数およびコース別の履修要件等をすべて満たしたうえで 総計 1 単位以上を修得し さらに経営 流通 マーケティング 情報システム 国際経営などの諸分野の専門知識と実践的スキル および国際的教養と視野をもち ビジネス社会等で活躍できる能力を備えた学生に対して卒業判定を行い

More information

情報技術論 教養科目 4 群 / 選択 / 前期 / 講義 / 2 単位 / 1 年次司書資格科目 / 必修 ここ数年で急速に身近な生活の中に浸透してきた情報通信技術 (ICT) の基礎知識や概念を学ぶことにより 現代の社会基盤であるインターネットやコンピュータ システムの利点 欠点 それらをふまえ

情報技術論 教養科目 4 群 / 選択 / 前期 / 講義 / 2 単位 / 1 年次司書資格科目 / 必修 ここ数年で急速に身近な生活の中に浸透してきた情報通信技術 (ICT) の基礎知識や概念を学ぶことにより 現代の社会基盤であるインターネットやコンピュータ システムの利点 欠点 それらをふまえ メディアと情報伝達 大野隆士近藤諭 教養科目 4 群 / 選択 / 後期 / 講義 / 2 単位 / 1 年次 教養科目 受講生参加科目 司書資格科目 / 選択 メディアの発展とそれに伴うコミュニケーションへの影響についての理解を通して コミュニケーションや情報伝達がどのように変化してきたのかを学ぶ 方法として 授業内でグループを組み ディスカッション 問題発見 解決法の提示などといったアクティブ

More information

「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて

「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて 主体的 対話的で深い学び の 実現に向けて 國學院大學教授田村学 学習指導要領改訂の方向性 新しい時代に必要となる資質 能力の育成と 学習評価の充実 学びを人生や社会に生かそうとする学びに向かう力 人間性の涵養 生きて働く知識 技能の習得 未知の状況にも対応できる思考力 判断力 表現力等の育成 何ができるようになるか よりよい学校教育を通じてよりよい社会を創るという目標を共有し 社会と連携 協働しながら

More information

学士課程 1 年次学士課程 2 年次学士課程 3 4 年次修士課程 1 年次修士課程 2 年次前期後期前期後期前期後期前期後期前期後期 必修科目選択必修科目選択科目 必修科目 選択必修科目 選択科目 経営戦略を学ぶ 経営戦略のたて方とその実行方法をグローバルな視点で学ぶ 経営学入門 経営学入門 経営

学士課程 1 年次学士課程 2 年次学士課程 3 4 年次修士課程 1 年次修士課程 2 年次前期後期前期後期前期後期前期後期前期後期 必修科目選択必修科目選択科目 必修科目 選択必修科目 選択科目 経営戦略を学ぶ 経営戦略のたて方とその実行方法をグローバルな視点で学ぶ 経営学入門 経営学入門 経営 経営学部 ( 平成 28 年度以降入学者適用 ) 学士課程 1 年次学士課程 2 年次学士課程 3 年次学士課程 4 年次修士課程 1 年次 修士課程 2 年次 必修科目選択必修科目選択科目必修科目選択必修科目選択科目 卒業論文を作成する 将来を考える 卒業論文を作成する将来を考える キャリアデザイン キャリアデザイン キャリアデザイン Ⅲ 特別講義 ゼミナール A ゼミナール サマーインターンシップ

More information

1 9: P.5 P.5,10 P.6 P.7-8 P.10 P.10 P.10 P.3 P.10 P.11 P.11 P.11

1 9: P.5 P.5,10 P.6 P.7-8 P.10 P.10 P.10 P.3 P.10 P.11 P.11 P.11 オープンキャンパス2015プログラム NANZAN UNIVERSITY OPEN CAMPUS PROGRAM 2015 2 5 2015 7/19 アンケート P14 15 に答えて 南山オリジナルフリクションボールペン 瀬戸キャンパスへの見学ツアーもあります 瀬戸キャンパスでの企画はツアーに合わせて行います 是非見学ツアーにご参加ください 大学スタッフが撮影した写真は 南山大学 Web ページ等で使用します

More information

兵庫大学経済情報学部履修規程改正案

兵庫大学経済情報学部履修規程改正案 兵庫大学現代ビジネス学部履修規程 平成 28 年 8 月 10 日大学運営会議決定 兵大程第 2 40 号 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 兵庫大学学則 ( 以下 学則 という ) に基づき 兵庫大学現代ビジネス学部 ( 以下 本学部 という ) の授業科目 履修方法 試験 成績評価 卒業の資格等について必要な事項を定めることを目的とする ( 授業科目 ) 第 2 条学則第 19 条別表第 1

More information

組合員対象 奨学金制度に関するアンケート の集計状況 1. はじめに調査概要とサンプル特性について < 調査概要 > 調査実施期間 2016 年 11 月 16 日 ~12 月 28 日 調査対象 全国の国公立および私立大学の学部学生 院生 回収数 1,745 有効回答数 文責 : 加藤

組合員対象 奨学金制度に関するアンケート の集計状況 1. はじめに調査概要とサンプル特性について < 調査概要 > 調査実施期間 2016 年 11 月 16 日 ~12 月 28 日 調査対象 全国の国公立および私立大学の学部学生 院生 回収数 1,745 有効回答数 文責 : 加藤 組合員対象 奨学金制度に関するアンケート の集計状況 1. はじめに調査概要とサンプル特性について < 調査概要 > 調査実施期間 2016 年 11 月 16 日 ~12 月 28 日 調査対象 全国の国公立および私立大学の学部学生 院生 回収数 1,745 有効回答数 1.727 文責 : 加藤有貴 < サンプル特性 > Q1 性別 ( 人 %) 男性 851 49.3% 女性 876 50.7%

More information

学校評価保護者アンケート集計結果 2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明

学校評価保護者アンケート集計結果 2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明 学校評価保護者アンケート集計結果 学籍分類 度数 相対度数 (%) 小 通学 21 51.2 小 訪問 9 22.0 中 通学 8 19.5 中 訪問 3 7.3 学籍分類 3 8 21 9 小 通学 中 通学 小 訪問 中 訪問 1 学校 ( 教室等 ) は常に整頓され 清掃が行き届いている 十分 19 46.3 29 おおむね十分 16 39.0 42.2 やや十分 1 2.4 10.6 不十分

More information

第 2 節キャリア コンサルティングの理解 (4) キャリア コンサルタントの能力 Ⅰ キャリア コンサルティングの社会的意義に対する理解 1 社会 経済的動向とキャリア形成支援の必要性の認識 2 キャリア コンサルティングの役割の理解 3 キャリア コンサルティングを担う者の活動範囲と義務 ( 活

第 2 節キャリア コンサルティングの理解 (4) キャリア コンサルタントの能力 Ⅰ キャリア コンサルティングの社会的意義に対する理解 1 社会 経済的動向とキャリア形成支援の必要性の認識 2 キャリア コンサルティングの役割の理解 3 キャリア コンサルティングを担う者の活動範囲と義務 ( 活 学生のテーマ 1) 職業生活設計 ( キャリア形成支援 = 進路決定 ) 2) 職業選択 = 就職支援 ( 自己理解 職業理解 マッチング ) 3) 職業能力開発 ( 資格の取得 知識を活用するための能力 就職するための能力 ) 若者のテーマ 1) 職業生活設計 ( 非正規雇用 キャリアショック 転機 職場への定着 内的キャリアと外的キャリア等 ) 2) 職業選択 = 勤務継続 転職 ( 自己理解

More information

報道関係各位 2012 年 1 月 25 日 株式会社ベネッセコーポレーション 代表取締役社長福島保 高校受験調査 ~ 高校 1 年生は自らの高校受験をどのように振り返っているのか ~ 高校受験を通じて やればできると自信がついた 71% 一方で もっと勉強しておけばよかった 65% 株式会社ベネッ

報道関係各位 2012 年 1 月 25 日 株式会社ベネッセコーポレーション 代表取締役社長福島保 高校受験調査 ~ 高校 1 年生は自らの高校受験をどのように振り返っているのか ~ 高校受験を通じて やればできると自信がついた 71% 一方で もっと勉強しておけばよかった 65% 株式会社ベネッ 報道関係各位 2012 年 1 月 25 日 株式会社ベネッセコーポレーション 代表取締役社長福島保 高校受験調査 ~ 高校 1 年生は自らの高校受験をどのように振り返っているのか ~ 高校受験を通じて やればできると自信がついた 71% 一方で もっと勉強しておけばよかった 65% 株式会社ベネッセコーポレーション ( 本社 : 岡山市 ) の社内シンクタンク ベネッセ教育研究開発センター では

More information

Ⅳ 電気電子工学科 1 教育研究上の目的電気電子技術に関して社会貢献できる能力と物事を総合的に判断し得る能力を養うと共に, 課題解決のためのチームワーク力と論理的思考力を身に付けることによって, 今後の社会環境の変化により生じる新たな要望に対して良識ある倫理観をもって対応でき, かつ国際的視野に立っ

Ⅳ 電気電子工学科 1 教育研究上の目的電気電子技術に関して社会貢献できる能力と物事を総合的に判断し得る能力を養うと共に, 課題解決のためのチームワーク力と論理的思考力を身に付けることによって, 今後の社会環境の変化により生じる新たな要望に対して良識ある倫理観をもって対応でき, かつ国際的視野に立っ Ⅳ 電気電子工学科 1 教育研究上の目的電気電子技術に関して社会貢献できる能力と物事を総合的に判断し得る能力を養うと共に, 課題解決のためのチームワーク力と論理的思考力を身に付けることによって, 今後の社会環境の変化により生じる新たな要望に対して良識ある倫理観をもって対応でき, かつ国際的視野に立って活躍するために必要なコミュニケーション能力に秀でた第一線で活躍できる情報通信 電気 電子分野の技術者を養成する

More information

Microsoft Word - 単純集計_センター職員.docx

Microsoft Word - 単純集計_センター職員.docx 認知症高齢者を支える地域づくり に向けた業務環境改善に関する調査 _ 単純集計結果 ( センター職員用調査 ) 回答者 ( センター職員 ) の属性 問 1 性別 度数 パーセント 男性 277 23.2 女性 917 76.8 1194 100.0 無回答 1 問 2 年齢 度数 パーセント 20 歳代 73 6.1 30 歳代 295 24.7 40 歳代 428 35.8 50 歳代 316

More information

都市デザイン工学科 2018 年度以降入学生対象 2018~ 年度 _C ディプロマ ポリシー 実践力のある専門的技術者となるべく 在学中だけでなく生涯にわたって主体的に学修活動を積み重ねる関心と意欲を持続できる 主体的に生涯学習を継続する意欲 (1) と関心 (2) 人文社会科学や自然科学 情報技

都市デザイン工学科 2018 年度以降入学生対象 2018~ 年度 _C ディプロマ ポリシー 実践力のある専門的技術者となるべく 在学中だけでなく生涯にわたって主体的に学修活動を積み重ねる関心と意欲を持続できる 主体的に生涯学習を継続する意欲 (1) と関心 (2) 人文社会科学や自然科学 情報技 都市デザイン工学科 2018 年度以降入学生対象 2018~ 年度 _C ディプロマ ポリシー 実践力のある専門的技術者となるべく 在学中だけでなく生涯にわたって主体的に学修活動を積み重ねる関心と意欲を持続できる 主体的に生涯学習を継続する意欲 (1) と関心 (2) 人文社会科学や自然科学 情報技術など 技術者に求められる幅広い教養とスキルを身につけそれらを活用できる 技術者に求められる文 理 情報系の素養

More information

平成 25 年度教育課程普通科 教科科目 標準単位数 1 年 平成 25 年入学生 2 年 3 年 文系生物理系創造文化系 文系生物理系創造文化系 平成 24 年入学生 平成 23 年入学生 1 年 2 年 3 年 1 年 2 年 3 年 国語 国語表現 Ⅰ 2 E 2 E 2 E 2 E 2 国語

平成 25 年度教育課程普通科 教科科目 標準単位数 1 年 平成 25 年入学生 2 年 3 年 文系生物理系創造文化系 文系生物理系創造文化系 平成 24 年入学生 平成 23 年入学生 1 年 2 年 3 年 1 年 2 年 3 年 国語 国語表現 Ⅰ 2 E 2 E 2 E 2 E 2 国語 平成 25 年度教育課程普通科 1 年 2 年 3 年 文系生物理系創造文化系 文系生物理系創造文化系 平成 24 年入学生 平成 23 年入学生 国語 国語表現 Ⅰ 2 E 2 E 2 E 2 E 2 国語表現 Ⅱ 2 α 3 α 3 国語総合 4 5 4 4 現代文 4 3 3 3 3 古典 4 β 3 β 3 古典講読 2 2 α 2 2 α 2 国語表現 3 1 1 1 2 2 2 現代文

More information

Ⅲ 目指すべき姿 特別支援教育推進の基本方針を受けて 小中学校 高等学校 特別支援学校などそれぞれの場面で 具体的な取組において目指すべき姿のイメージを示します 1 小中学校普通学級 1 小中学校普通学級の目指すべき姿 支援体制 多様な学びの場 特別支援教室の有効活用 1チームによる支援校内委員会を

Ⅲ 目指すべき姿 特別支援教育推進の基本方針を受けて 小中学校 高等学校 特別支援学校などそれぞれの場面で 具体的な取組において目指すべき姿のイメージを示します 1 小中学校普通学級 1 小中学校普通学級の目指すべき姿 支援体制 多様な学びの場 特別支援教室の有効活用 1チームによる支援校内委員会を Ⅲ 目指すべき姿 特別支援教育推進の基本方針を受けて 小中学校 高等学校 特別支援学校などそれぞれの場面で 具体的な取組において目指すべき姿のイメージを示します 1 小中学校普通学級 1 小中学校普通学級の目指すべき姿 支援体制 多様な学びの場 特別支援教室の有効活用 1チームによる支援校内委員会を開催し 支援の必要な児童生徒についての情報や支援方針を 担任や特別支援教育コーディネーターだけでなく全職員で共有し

More information

5 児童生徒質問紙調査 (~P23) (1) 運動に対する意識等 [ 小学校男子 ] 1 運動やスポーツを [ 小学校女子 ] することが好き 1 運動やスポーツをすることが好き H30 全国 H30 北海道 6 放課後や学校が休みの日に 運動部や地域のスポーツクラブ以外で運動やスポーツをすることが

5 児童生徒質問紙調査 (~P23) (1) 運動に対する意識等 [ 小学校男子 ] 1 運動やスポーツを [ 小学校女子 ] することが好き 1 運動やスポーツをすることが好き H30 全国 H30 北海道 6 放課後や学校が休みの日に 運動部や地域のスポーツクラブ以外で運動やスポーツをすることが 5 児童生徒質問紙調査 (~P23) (1) 運動に対する意識等 [ 小学校 ] 1 運動やスポーツを [ 小学校 ] することが好き 1 運動やスポーツをすることが好き 6 放課後や学校が休みの日に 運動部や地域のスポーツクラブ以外で運動やスポーツをすることがよくある 109.8 104.3 99.7 2 自分の体力 運動能力に自信がある 6 放課後や学校が休みの日に 運動部や12 地域のスポーツクラブ以外で運動やスポーツをすることがよくある

More information

回答結果については 回答校 36 校の過去 3 年間の卒業生に占める大学 短大進学者率 現役 浪人含む 及び就職希望者率の平均値をもとに 進学校 中堅校 就職多数校 それぞれ 12 校ずつに分類し 全体の結果とともにまとめた ここでは 生徒対象質問紙のうち 授業外の学習時間 に関連する回答結果のみ掲

回答結果については 回答校 36 校の過去 3 年間の卒業生に占める大学 短大進学者率 現役 浪人含む 及び就職希望者率の平均値をもとに 進学校 中堅校 就職多数校 それぞれ 12 校ずつに分類し 全体の結果とともにまとめた ここでは 生徒対象質問紙のうち 授業外の学習時間 に関連する回答結果のみ掲 高校生の 授業外の学習時間 に影響を与える学校 教員の取組に 関する要因分析 埼玉県立高等学校の調査を通して 概要 MJE13702 相模 幸之 要旨 本研究は 高等学校の教育活動や取組が 高校生の 授業外の学習時間 にどのような影響を与えるかについて分析した研究である 本研究では 全日制普通科を設置する埼玉県立高等学校の 3 学年生徒と教員を対象とした質問紙調査を実施し 国語 数学 英語の 3 教科における

More information

1.(1) 名古屋美容専門学校教育理念 美容に必要な基礎教育と専門的実践教育を行い 豊かな知性と誠実な心を持ち 社会に貢献できる人材を育成する (2) 名古屋美容専門学校学則 第 1 章総 則 ( 目的 ) 第 3 条本校は 教育基本法の精神に則り 学校教育法に従い 美容に必要な基礎教育と専門的実践

1.(1) 名古屋美容専門学校教育理念 美容に必要な基礎教育と専門的実践教育を行い 豊かな知性と誠実な心を持ち 社会に貢献できる人材を育成する (2) 名古屋美容専門学校学則 第 1 章総 則 ( 目的 ) 第 3 条本校は 教育基本法の精神に則り 学校教育法に従い 美容に必要な基礎教育と専門的実践 名古屋美容専門学校 自己評価報告書 ( 平成 26 年度 ) 名古屋美容専門学校 1.(1) 名古屋美容専門学校教育理念 美容に必要な基礎教育と専門的実践教育を行い 豊かな知性と誠実な心を持ち 社会に貢献できる人材を育成する (2) 名古屋美容専門学校学則 第 1 章総 則 ( 目的 ) 第 3 条本校は 教育基本法の精神に則り 学校教育法に従い 美容に必要な基礎教育と専門的実践教育を行い 豊かな知性と誠実な心を持ち

More information

Ⅰ. 学生の属性など [] あなたの学籍番号 ( 学生 ID) を教えてください 6 桁の番号で記入してください 学生 ID 回答者 :5 名 非回答者 : 名 [] あなたの所属する学科はどれですか. 専攻科生体技工専攻 :5 名 [] あなたの性別を答えてください. 男性 : 名. 女性 : 名

Ⅰ. 学生の属性など [] あなたの学籍番号 ( 学生 ID) を教えてください 6 桁の番号で記入してください 学生 ID 回答者 :5 名 非回答者 : 名 [] あなたの所属する学科はどれですか. 専攻科生体技工専攻 :5 名 [] あなたの性別を答えてください. 男性 : 名. 女性 : 名 明倫短期大学学生 IR 調査 8 年 [ 専攻科生体技工専攻 年次生 / 名 ] 調査ご協力のお願い 学生のみなさんへ日ごろの大学での勉学 お疲れ様です 本調査は 日ごろの大学生活を思い出して 学生のみなさんに大学生活を自己申告してもらい 大学における教育の成果を調査 ( 測定 ) することを目的として実施します 大学教育の中で 在学中のみなさんから大学生活や教学などに関する情報を収集 分析することは

More information

Ⅰ 評価の基本的な考え方 1 学力のとらえ方 学力については 知識や技能だけでなく 自ら学ぶ意欲や思考力 判断力 表現力などの資質や能力などを含めて基礎 基本ととらえ その基礎 基本の確実な定着を前提に 自ら学び 自ら考える力などの 生きる力 がはぐくまれているかどうかを含めて学力ととらえる必要があ

Ⅰ 評価の基本的な考え方 1 学力のとらえ方 学力については 知識や技能だけでなく 自ら学ぶ意欲や思考力 判断力 表現力などの資質や能力などを含めて基礎 基本ととらえ その基礎 基本の確実な定着を前提に 自ら学び 自ら考える力などの 生きる力 がはぐくまれているかどうかを含めて学力ととらえる必要があ Ⅰ 評価の基本的な考え方 1 学力のとらえ方 学力については 知識や技能だけでなく 自ら学ぶ意欲や思考力 判断力 表現力などの資質や能力などを含めて基礎 基本ととらえ その基礎 基本の確実な定着を前提に 自ら学び 自ら考える力などの 生きる力 がはぐくまれているかどうかを含めて学力ととらえる必要があります これは 従前の学習指導要領が示した学力のとらえ方を一層深め 学力の質の向上を図ることをねらいとしています

More information

2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明 計 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収

2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明 計 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収 学籍分類 度数 相対度数 (%) 小 通学 22 46.8 小 訪問 13 中 通学 5 10.6 中 訪問 7 不明 0 計 47 10 学籍分類 7 5 13 22 小 通学小 訪問中 通学 1 学校 ( 教室等 ) は常に整頓され 清掃が行き届いている 十分 11 23.4 46.3 おおむね十分 15 31.9 39.0 やや十分 4 8.5 2.4 不十分 2 4.3 分からない 15 31.9

More information

平成29年度 小学校教育課程講習会 総合的な学習の時間

平成29年度 小学校教育課程講習会  総合的な学習の時間 平成 30 年度 小学校教育課程講習会 P175~ 総合的な学習の時間 平成 30 年 7 月 30 日 西濃教育事務所 内容 P175~ 1. 改訂の趣旨について 2. 改訂の要点について 3. 主体的 対話的で深い学びの実現にむけて 内容 1. 改訂の趣旨について 2. 改訂の要点について 3. 主体的 対話的で深い学びの実現にむけて 〇 改訂の趣旨 各教科等の相互の関わりを意識し ながら 学校全体で育てたい資質

More information

基礎共通科目 社会科学系 自然科学系 法を学ぶ 自然の歴史 を学ぶ 学際融合系 経済を学ぶ 社会を学ぶ 現代科学を学ぶ 情報を学ぶ 導入共通科目 産業と経済 2 1 企業と情報 2 1 歴史と経済 2 1 現代社会と企業 2 1 世界と経済 2 1 暮らしと経済 2 1 福祉と経済 2 1 社会とフ

基礎共通科目 社会科学系 自然科学系 法を学ぶ 自然の歴史 を学ぶ 学際融合系 経済を学ぶ 社会を学ぶ 現代科学を学ぶ 情報を学ぶ 導入共通科目 産業と経済 2 1 企業と情報 2 1 歴史と経済 2 1 現代社会と企業 2 1 世界と経済 2 1 暮らしと経済 2 1 福祉と経済 2 1 社会とフ 全学部共通科目 卒業認定 学位授与の方針 甲南大学 ( 以下 本学 という ) では 学則第 1 条に定める 学問の府として広くかつ深く学芸を教授研究するとともに 学生一人ひとりの天賦の特性を啓発し 人物教育率先の甲南学園建学の理念を実現することを目的としています その実現のために 4 年以上在学し本学の学位プログラムの課程を修め 各学部所定の必要を修得することを通して 下記の能力 資質を身につけ

More information

<362D A8F B2E786C7378>

<362D A8F B2E786C7378> 全学共通科目 目) 平成 24 年度以前入学者 A B C 人文群(自群(群( 然 社科外会学国科学系語 系 科 科 科 6. 卒業に必要な科目及び単位数 ディプロマ ポリシー ( 学位授与の方針 ) 教育研究 人材養成の目的 目)人文 社会科学系科目群 人文 社会科学科目群 自然 応用科学系科目群 自然科学科目群 平成 25~27 年度入学者 平成 28 年度以降入学者 目)課 統合科学科目群 少人数教育科目群

More information

(2)APM への 3 回生編入学 転入学への志願にあたって APM への 3 回生編入学 転入学を志願するにあたって 各志願者が前籍機関において学んだ内容がどの程度 APM のとして認定される見込みがあるかを踏まえた上で志願を行うことが極めて重要です 単位認定は志願者ごとの前籍機関における学修内容

(2)APM への 3 回生編入学 転入学への志願にあたって APM への 3 回生編入学 転入学を志願するにあたって 各志願者が前籍機関において学んだ内容がどの程度 APM のとして認定される見込みがあるかを踏まえた上で志願を行うことが極めて重要です 単位認定は志願者ごとの前籍機関における学修内容 単位認定について Ⅰ.2 回生編入学 転入学 1. 国際経営学部 (APM) (1) 卒業要件について APM に 2 回生編入学 転入学した場合 以下の卒業要件を満たす必要があります 編入学 転入学時に認定された科目を含め 卒業までに合計 124 単位以上を修得していること 必修言語科目の単位を全て修得していること 各科目分野の必要単位数を修得していること 必要な APM 必修科目を全て修得していること

More information

7 本時の指導構想 (1) 本時のねらい本時は, 前時までの活動を受けて, 単元テーマ なぜ働くのだろう について, さらに考えを深めるための自己課題を設定させる () 論理の意識化を図る学習活動 に関わって 考えがいのある課題設定 学習課題を 職業調べの自己課題を設定する と設定する ( 学習課題

7 本時の指導構想 (1) 本時のねらい本時は, 前時までの活動を受けて, 単元テーマ なぜ働くのだろう について, さらに考えを深めるための自己課題を設定させる () 論理の意識化を図る学習活動 に関わって 考えがいのある課題設定 学習課題を 職業調べの自己課題を設定する と設定する ( 学習課題 第 1 学年けやき学習 ( 総合的な学習の時間 ) 学習指導案指導者小笠原健浩 1 日時平成 8 年 7 月 1 日 ( 金 ) 公開授業 1 第 1 校時 学級上田中学校 1 年 4 組男子 0 名女子 18 名計 8 名南校舎 4 階 1 年 4 組教室 主題 なぜ働くのだろう 4 主題について 1 学年に行う けやき学習 は, 職業調べ と 小学校訪問 を中核に据えて学習していく 本単元は 学年で行う

More information

ICTを軸にした小中連携

ICTを軸にした小中連携 北海道教育大学附属函館小学校教育研究大会研究説明平成 29 年 7 月 27 日 主体的 対話的で深い学び を保障する授業の具現化 ~ 学びの文脈 に基づいた各教科等の単元のデザイン ~ 研究説明 1. 本校における アクティブ ラーニング (AL) について 2. 本校の研究と小学校学習指導要領のつながり 3. 授業づくりに必要な視点 AL 手段 手法授業改善の視点 本校の研究 PDCA サイクル

More information

卒業認定 学位授与の方針 ( ディプロマ ポリシー ) と学習評価の観点のマトリクス表 学修評価の観点 : 特に重点を置いている 〇 : 重点を置いている 知識 理解 技能 思考力 判断力 表現力 関心 意欲 態度 主体性 多様性 協働性 卒業認定 学位授与の方針 DP1 建学の理念を実践する力 D

卒業認定 学位授与の方針 ( ディプロマ ポリシー ) と学習評価の観点のマトリクス表 学修評価の観点 : 特に重点を置いている 〇 : 重点を置いている 知識 理解 技能 思考力 判断力 表現力 関心 意欲 態度 主体性 多様性 協働性 卒業認定 学位授与の方針 DP1 建学の理念を実践する力 D 文学部国文学科 (3 つのポリシー ) 教育の理念国文学科は 複雑な現代社会に対応できる幅広い基礎教養と 国語学 国文学 漢文学に関する専門的な知識の習得と実践的な読解力 分析力の養成を目的とする すなわち 文学を成り立たせている日本語そのものの研究を行う国語学 上代から現代までの日本文学を研究する国文学 様々な思想とその多様な表現方法を学ぶ漢文学を三つの柱として 古来日本人が育んできた研ぎ澄まされた感性を身に付け

More information

教育学科幼児教育コース < 保育士モデル> 分野別数 学部共通 キリスト教学 英語 AⅠ 情報処理礎 子どもと人権 礎演習 ことばの表現教育 社会福祉学 英語 AⅡ 体育総合 生活 児童家庭福祉 英語 BⅠ( コミュニケーション ) 教育礎論 音楽 Ⅰ( 礎 ) 保育原理 Ⅰ 英語 BⅡ( コミュニ

教育学科幼児教育コース < 保育士モデル> 分野別数 学部共通 キリスト教学 英語 AⅠ 情報処理礎 子どもと人権 礎演習 ことばの表現教育 社会福祉学 英語 AⅡ 体育総合 生活 児童家庭福祉 英語 BⅠ( コミュニケーション ) 教育礎論 音楽 Ⅰ( 礎 ) 保育原理 Ⅰ 英語 BⅡ( コミュニ 教育学科幼児教育コース < 幼稚園教員モデル> 総合教育科目 学部共通 幼児教育コース 初等教育コース共通 幼児教育コース キリスト教学 英語 AⅠ 情報処理礎 国際理解 礎演習 ことばの表現教育 保育原理 Ⅰ 英語 AⅡ 子どもと人権 体育総合 生活 幼児教育礎演習 英語 BⅠ( コミュニケーション ) 人と環境 教育礎論 音楽 Ⅰ( 礎 ) 英語 BⅡ( コミュニケーション ) 教育制論 体育

More information

調査結果からみえてきたこと 大学教育改革の渦中にあった 8 年間の学生の意識や学びの変化をまとめると 以下 3 点です (1) アクティブ ラーニング形式の授業が増え 自己主張できる学生が増加 大学の授業で際立って増加しているのが アクティブ ラーニングの機会です 特にこの 4 年間で ディスカッシ

調査結果からみえてきたこと 大学教育改革の渦中にあった 8 年間の学生の意識や学びの変化をまとめると 以下 3 点です (1) アクティブ ラーニング形式の授業が増え 自己主張できる学生が増加 大学の授業で際立って増加しているのが アクティブ ラーニングの機会です 特にこの 4 年間で ディスカッシ 2017 年 8 月 8 日 株式会社ベネッセホールディングス 代表取締役社長安達保 第 3 回大学生の学習 生活実態調査 08 年 16 年の学生変化 アクティブ ラーニングが増え 学生の学びは真面目に一方で 大学に 面倒をみてほしい 学生は増加 学習の方法は大学で指導をうけるのがよい 51% (11 ポイント増 ) 生活について大学が指導 支援するほうがよい 38% (23 ポイント増 ) 株式会社ベネッセホールディングス

More information

回数テーマ学習内容学びのポイント 2 過去に行われた自閉症児の教育 2 感覚統合法によるアプローチ 認知発達を重視したアプローチ 感覚統合法における指導段階について学ぶ 自閉症児に対する感覚統合法の実際を学ぶ 感覚統合法の問題点について学ぶ 言語 認知障害説について学ぶ 自閉症児における認知障害につ

回数テーマ学習内容学びのポイント 2 過去に行われた自閉症児の教育 2 感覚統合法によるアプローチ 認知発達を重視したアプローチ 感覚統合法における指導段階について学ぶ 自閉症児に対する感覚統合法の実際を学ぶ 感覚統合法の問題点について学ぶ 言語 認知障害説について学ぶ 自閉症児における認知障害につ 心理 生理 病理 科目の内容指導法自閉症教育総論 単位数履修方法配当年次 2 R or SR 3 年以上 科目コード EG4735 担当教員 青木真澄 わが国で, 自閉性障害のある児童生徒に学校教育が行われてから約 30 年の年月が経過している 彼らの 障害の程度に応じて, 通常の学級や通級指導教室, 特別支援学級, あるいは特別支援学校で多様な教育が 行われてきた しかし, 未だなお, 彼らに効果的であると実証された指導方法は確立されていない

More information

や保育 教育の実践が学べるように 教育実践研究 Ⅰ Ⅱ 保育実践研究 Ⅰ Ⅱ を演習として配置している 子どもの健康研究領域では 子どもの健康領域に関する研究を主とする医療系科目およ び心理学を配置している 講義として 子どもの心や身体の領域の関する科目には 小児医学特論 Ⅱ 子どもの心身医療特論

や保育 教育の実践が学べるように 教育実践研究 Ⅰ Ⅱ 保育実践研究 Ⅰ Ⅱ を演習として配置している 子どもの健康研究領域では 子どもの健康領域に関する研究を主とする医療系科目およ び心理学を配置している 講義として 子どもの心や身体の領域の関する科目には 小児医学特論 Ⅱ 子どもの心身医療特論 アドミッション カリキュラム ディプロマポリシーと入学定員 大阪総合保育大学大学院 アドミッションポリシー ( 入学者受け入れの方針 ) 本大学院は 大阪総合保育大学の三つの建学の精神 自主自律 清和気品 敬天愛人 を継承するとともに 保育 教育に関する実践的 理論的研究を行い 高度な専門的知識と研究能力を有するリーダーとして社会に必要とされる人材ならびに子どもの健康に関する研究を心理 医療の両面から行い

More information

2019 年度 コース履修の手引 教職コース 司書教諭コース 学芸員コース

2019 年度 コース履修の手引 教職コース 司書教諭コース 学芸員コース 2019 年度 コース履修の手引 教職コース 司書教諭コース 学芸員コース 各種コースを履修する皆さんへ 日本大学通信教育部 この 手引 は, 本学の教職コース 司書教諭コース 学芸員コースを履修し, 免許や資格の取得をめざす方に, 本学におけるコース履修の概要や方法について説明したものです 教職 司書教諭 学芸員のいずれのコースも, この手引きに記された内容にもとづいて, 必要な単位を修得する必要があります

More information

Microsoft PowerPoint - 【結果レポート】「大学におけるビジネス日本語教育の実施状況に関する調査」

Microsoft PowerPoint - 【結果レポート】「大学におけるビジネス日本語教育の実施状況に関する調査」 大学におけるビジネス日本語教育の実施状況に関する調査 結果レポート 調査趣旨 本アンケート上で使用する 留学生 とは 学部 大学院に所属する 正規留学生 (6 ヶ月以内の滞在 留学生別科 大学付属の日本語教育機関等所属の学生を除く ) を指します 近年 経営のグローバル化や日本国内の人口減少に対応するため 外国人留学生採用に対して積極的な意向を示す日本企業が増加しています (*1) また 国も平成

More information

Microsoft Word - 平成27年度 自己評価委員会報告書

Microsoft Word - 平成27年度 自己評価委員会報告書 平成 27 年度 学校評価表 ( 自己点検表 ) 酒田調理師専門学校 1 1. 学校の教育目標 ⑴ ⑵ ⑶ ⑷ 調理師としての必要な知識と基本的技術の習得に努めさせる 調理師としての職分に自覚と誇りを持たせる 有能で誠実な調理師を目指すために 常に研究と実践に努めさせる 有為な職業人になるために 健康で清潔 協調性に富む人材育成に努め 人格と識見を高めさせる 2. 本年度に定めた重点的に取り組むことが必要な目標や計画

More information

就職委員会 1 新年度ガイダンスなどで履修指導を行ったが 職業と人生 Ⅲ( 履修者 710 名 履修率 74.8%) 職業と人生 Ⅳ(630 名 67.2%) と昨年度より履修率が 6.5% 低下した 出席率が低いので 3 年生全員に就職ガイダンスの告知ハガキを送付したが 参加者を増やすことは出来な

就職委員会 1 新年度ガイダンスなどで履修指導を行ったが 職業と人生 Ⅲ( 履修者 710 名 履修率 74.8%) 職業と人生 Ⅳ(630 名 67.2%) と昨年度より履修率が 6.5% 低下した 出席率が低いので 3 年生全員に就職ガイダンスの告知ハガキを送付したが 参加者を増やすことは出来な 11. 就職指導 1 就職指導と就職支援情報の提供 学生の進路選択に関わる指導の適切性 就職担当部署の活動の有効性 学生への就職ガイダンスの実施状況とその適切性 (1) 大学 学部 2010 年度に実施する改善措置 方策 理事会事業計画 就職支援サービスの充実を図る活動を支援する 今日の経済状況下での就職内定率の低下に対する短期的対策は喫緊の課題である 大学事業計画 1 就職支援情報の提供を含め 就職指導の強化を行う

More information

履修モデル 1 短期大学士 ( ) 二種免許状 保育士 認定ベビーシッター の区分 資格 単位数保育士 資格必要単位数 保育士 認定ベビーシッター 卒修業科選目択必 個々の学生の得意な分野を伸ばし 魅力のある保育者を育てる 子どもの保健 Ⅰ 1 必修 必修 4 保育原理 1 必修 必修 2 児童家庭

履修モデル 1 短期大学士 ( ) 二種免許状 保育士 認定ベビーシッター の区分 資格 単位数保育士 資格必要単位数 保育士 認定ベビーシッター 卒修業科選目択必 個々の学生の得意な分野を伸ばし 魅力のある保育者を育てる 子どもの保健 Ⅰ 1 必修 必修 4 保育原理 1 必修 必修 2 児童家庭 幼児教育科 履修モデル について幼児教育科は2 年間で短期大学士 ( ) 二種免許状 保育士 認定ベビーシッター等の資格が取得できる科です 科の目的は 就学前の子どもの教育や保育についての専門教育と研究を行い 教育 保育実践力の向上と一人ひとりの個性を伸ばして 社会のニーズに応えられる資質の高い教諭 及び保育士の育成 としています これは 二種免許状 保育士などの資格を取得するとともに 教育や保育について考える力を養うための基礎的研究を行い

More information

< DDD8A7790B E90B688C88A4F816A B83678F578C762E786C7378>

< DDD8A7790B E90B688C88A4F816A B83678F578C762E786C7378> 旭川高専に関する調査 ( 在 ) 1 / 6 旭川高専 ( 独立行政法人国立高等専門学校機構旭川工業高等専門学校 ) に関する調査在校生対象 旭川高専の将来構想に係る今後の参考とするため アンケートの記入にご協力をお願いします 問 1 あなたの学年を教えてください ( 該当するものに をつけてください ) 1.2 年生 2.3 年生 3.4 年生 4.5 年生問 2 あなたの性別を教えてください (

More information

アンケート集計結果 各表における割合については 全て小数点以下第 2 位を四捨五入し整理しており 各表における割合の和と合計欄の数値が異なる場合あり 参加者数 アンケート入力数 回収率 100.0% 81 名 81 枚 [1] 本日の講習会のことを最初になにで知りましたか? 伊藤ゼミ以外 ) 放送

アンケート集計結果 各表における割合については 全て小数点以下第 2 位を四捨五入し整理しており 各表における割合の和と合計欄の数値が異なる場合あり 参加者数 アンケート入力数 回収率 100.0% 81 名 81 枚 [1] 本日の講習会のことを最初になにで知りましたか? 伊藤ゼミ以外 ) 放送 MELIC 講習会参加者アンケート集計結果報告 講習会名日時会場講師対象参加者数使用データベース備考 日経テレコン 21 活用セミナー 2015 年 6 月 19 日 ( 金 ) 14:45~16:15 メディアライブラリーセンター 2 階情報学習室 ( 株 ) 日経メディアマーケティング寺山奈保子氏 教職員 院生 学部生 短大生 一般 その他 81 名 ( 内訳 : 教職員 2 名 院生 0 名

More information