調査概要 調査テーマ保護者 ( 母親 ) の教育に関する意識 子どもの学校外教育活動の実態 調査方法 調査対象 調査時期 インターネット調査 3~ 18 歳 ( 高校 3 年生 ) の子どもを持つ母親 16,170 名 約 118 万人のモニター母集団のうち 子どもを持つ既婚者 (20 ~ 59 歳

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1 学校外教育活動に関する調査 幼児から高校生のいる家庭を対象に - 本調査の特徴 と 2013 年に実施した調査との比較により 8 年間の経年での変化がわかる 全国の幼児 ~ 高校生の子どもを持つ母親 約 16,000 名が回答した スポーツ 芸術 学習にわたる幅広い学校外教育活動および部活動の状況をとらえた 各活動の普及状況 活動にかかる費用などの詳細がわかる 3 歳 ~ 18 歳までの子どもの発達段階による活動の違いが明らかになる 保護者 ( 母親 ) の教育観と教育選択の実態がわかる 調査概要 2 基本属性 3 目次 Data ❶ 子どもの学校外教育活動にかける費用 ( 学年別 ) 4 ❷ 子どもの学校外教育活動にかける費用 ( 属性別 ) 5 ❸ スポーツ活動 芸術活動の活動率 6 ❹ 教室学習活動 家庭学習活動の活動率 7 ❺ スポーツ活動の内容と活動の場所 8 ❻ 芸術活動の内容と活動の場所 9 ❼ 学習活動の内容 10 8 年間の変化 ❽ 各活動の活動率 11 ❾ 年収と学校外教育活動の費用 12 スポーツ活動 芸術活動についての考え 13 負担感 14 教育観 15

2 調査概要 調査テーマ保護者 ( 母親 ) の教育に関する意識 子どもの学校外教育活動の実態 調査方法 調査対象 調査時期 インターネット調査 3~ 18 歳 ( 高校 3 年生 ) の子どもを持つ母親 16,170 名 約 118 万人のモニター母集団のうち 子どもを持つ既婚者 (20 ~ 59 歳 ) 約 30 万人に対して予備調査を実施 このうち 1998 年度 ~ 2013 年度生まれの子どもを持つ母親にアンケートの協力を依頼した 各年度生まれの男子 女子を持つ母親 それぞれの区分ごとに515 名のサンプルが集まった時点で調査を終了した すなわち 調査は16,480 名 (=515 名 16 学年 性別 ( 男子 女子 )) を目標回収数として実施した 第 3 回調査では 一部 目標回収数に到達しなかった区分があったため 経年比較でのデータの精度を高める目的で実回収数が目標回収数の構成比と等しくなるよう 目標回収数 / 実回収数 をウェイトとして設定して 分析を行った 回答者に子どもが複数名いる場合には 第一子についての回答を求めた 第 1 回調査は3 ~ 17 歳 ( 高校 2 年生 ) を対象としていたため 本レポートの 8 年間の変化 では 18 歳 ( 高校 3 年生 ) を除外して 15,438 名を対象に分析を行った 第 1 回調査 3 月下旬第 2 回調査 2013 年 3 月下旬第 3 回調査 3 月下旬 調査の像 学校外教育活動 スポーツ活動定期的に行うスポーツ活動の種類 / 活動の頻度 / 所属団体の種類 / 月あたりの費用 / スポーツ活動への期待 / 親子で行うスポーツ活動の頻度 芸術活動 ( 音楽活動 美術活動 その他 ) 定期的に行う芸術活動の種類 / 活動の頻度 / 所属団体の種類 / 月あたりの費用 / 芸術活動への期待 / 親子で行う芸術活動の頻度 学習活動 教室学習活動 定期的に通う塾や教室の種類 / 活動の頻度 / 月あたりの費用 家庭学習活動 家庭での学習方法や使用教材の種類 / 活動の頻度 / 月あたりの費用 その他の活動 海外留学 海外体験 自然体験の有無 希望 / 外遊び 宿題 学習 テレビの時間 母親の意識 行動 教育にかける費用 ( 授業料含む )/ 教育観 教育に対する意見 / 情報源 /ICT 機器の利用頻度 / 希望 する進学段階 / 中学受験の予定 ( 小学生のみ )/ 母親自身のスポーツ 芸術活動の志向 / 母親自身の活 動経験 2 本調査の 学校外教育活動 には 学校で行われる部活動を含めている

3 基本属性 本調査の対象となった母親の基本属性は 以下の通りである 年代 20 代 30 代 40 代 50 代以上 (%) 就職状況 公務員 会社員 役員 パート アルバイト専業主婦学生 その他 (%) 無職 最終学歴 大学院 それ以外 中学校 高校 専門学校 短期大学 四年制大学 (%) 答えたくない 世帯年収 200 万円未満 200~ 400 万円未満 400~ 600 万円未満 600~ 800 万円未満 1000 万円以上 (%) 800~ わからない 1000 万円未満 答えたくない 子の人数 4 人以上 1 人 2 人 3 人 (%) 注 データは 3 ~ 17 歳 ( 高 2 生 ) の子どもを持つ母親 ( 全サンプル ) 2013 年および データは 3 ~ 18 歳 ( 高 3 生 ) の子どもを持つ母親 ( 全サンプル ) を母数にしている 3

4 学校段階別学年別3,200 1 子どもの学校外教育活動にかける費用 ( 学年別 ) Data スポーツ 芸術 家庭学習 教室学習にかける費用の合計は 月平均 14,700 円である 教室学習 スポーツ 家庭学習 芸術の順に支出の平均金額が大きい 学校段階別では中学生の支出が大きく 中 3 生がピークとなる Q それぞれの活動に対して 月にどれくらいの費用を支出していますか 図 か月あたりの学校外教育活動の費用 ( 学校段階別 学年別 ) 全 体 スポーツ活動 芸術活動 家庭学習活動 教室学習活動 合計金額 ( 円 ) 3,400 2,400 7,200 1,700 16,000 14,700 幼児小学生 スポーツ活動芸術活動家庭学習活動教室学習活動 2,400 1,800 1,100 1,200 4,600 2,000 2,500 6,200 16,700 6,500 15,300 16,700 中学生 3,000 1,700 3,800 13,700 22,200 16,700 高校生 2,900 1,700 2,600 9,700 16,900 16,700 3 歳 4 歳 ( 年少 ) 5 歳 ( 年中 ) 6 歳 ( 年長 ) スポーツ活動芸術活動家庭学習活動教室学習活動 1, ,700 1, ,100 3,200 2,200 1,200 1,300 3,800 2,700 1,700 1,600 16,700 3,200 16,700 4,800 16,700 7,900 16,700 9,800 小 1 生 4,400 1,900 1,700 3,600 11,600 16,700 小 2 生小 3 生小 4 生 4,600 1,900 1,900 3,500 5,100 2,100 2,500 5,100 4,900 2,200 2,800 6,600 スポーツは小 3 生がピーク 11,900 16,700 16,700 14,800 16,700 16,500 小 5 生 4,600 1,900 3,000 9,200 18,700 16,700 小 6 生中 1 生 4,100 1,900 3,100 9,300 3,300 1,700 3,300 10,500 中 3 生の支出が最大 18,400 16,700 16,700 18,800 中 2 生 2,900 1,900 3,700 13,000 21,500 16,700 中 3 生 2,700 1,500 4,200 17,500 25,900 16,700 高 1 生 3,100 1,800 2,200 7,200 16,700 14,300 高 2 生 2,900 1,700 2,600 10,400 17,600 16,700 高 3 生 2,600 1,500 11,600 18,900 16, ,000 20,000 30,000( 円 ) 注 1 スポーツ活動 芸術活動 家庭学習活動 教室学習活動の費用は 種類ごとの活動費をそれぞれの活動分野別に合計した 活動を行っていない場合は 0 円として平均値を計算している 注 2 各活動の費用は十の位を四捨五入して 百の位にして示した 合計金額は それらの値を足し合わせて算出した 注 年調査で家庭学習活動について 知育玩具 絵本 幼児向け雑誌 学習雑誌 知育 教育のアプリ を新設したが 調査に揃え 新設項目は除外して集計した 4

5 性別世帯年収40,000( 円 ) 2 子どもの学校外教育活動にかける費用 ( 属性別 ) Data 男女で合計金額はほぼ同じ 男子はスポーツ活動 女子は芸術活動が多い 世帯年収によって教育費に差がみられる 居住する自治体の規模でも違いがみられ 都市部ほど支出が多い Q それぞれの活動に対して 月にどれくらいの費用を支出していますか 図 か月あたりの学校外教育活動の費用 ( 属性別 ) 男子 女子 芸術活動 スポーツ活動 家庭学習活動 教室学習活動 合計金額 ( 円 ) 4,100 2,400 7,400 男子はスポーツ活動の費用が多い 16,000 14, ,700 2,500 2,500 6,900 女子は芸術活動の費用が多い 14,600 16,000 別口規模別どもの人数別(小学生のみ400 万円未満 400~800 万円未満 800 万円以上 スポーツ活動芸術活動家庭学習活動 2,300 3, ,500 教室学習活動 3,500 2,300 6,100 1,500 4,600 2,900 3,700 13,800 年収 800 万円以上の世帯は 400 万円未満の世帯の 3 倍支出 16,700 8,000 16,700 13,400 16,700 5 万人未満 5 万人 ~15 万人未満 スポーツ活動芸術活動家庭学習活動 ,800 4,300 1,300 3,200 1,500 2,100 6,000 教室学習活動 25,000 人16,700 9,900 16,700 12, 万人以上 3,400 1,600 2,300 7,300 14,600 16,700 政令指定都市 特別区 3,900 2,000 2,900 8,700 都市部ほど支出額が大きい 16,700 1 人 2 人 3 人 4 人以上 スポーツ活動 芸術活動 家庭学習活動教室学習活動 3,400 2,800 8,300 2,000 3,400 2,300 7,000 3,800 1,500 2,300 5,800 1,500 3,200 5,200 1,300 1,900 17,500 子子どもの人数によっても支出に差 16,700 16,500 14,200 16,700 13,400 16,700 11,600 16,700 学する予定受験まだ決めていないの予定しない予定)別芸術活動 スポーツ活動 家庭学習活動 4,300 教室学習費が増える中2,100 3,700 5,600 3,200 5,400 5,600 2,700 2,500 6,400 1,600 教室学習活動 23,600 中学受験の予定があると 16,700 37,800 17,200 16,700 11,700 16, ,000 20,000 注 1 3 P.4 と同様 注 4 世帯年収は ご家庭の世帯年収 ( 税込み ) はだいたいどれくらいですか の回答による わからない 答えたくない と回答した者は 分析から除外した 注 5 自治体規模は お住まいの市区町村名 に対する回答に基づき分類した 無回答や不明だった者は 分析から除外した 5

6 3 スポーツ活動 芸術活動の活動率 Data スポーツ活動は 小 1 生から中 2 生まで 6 割台で推移 中 1 生以降 活動率は低下する 芸術活動は 6 歳から高 1 生まで 3 割前後で学年差が小さい スポーツ活動は男子 芸術活動は女子の活動率が高い Q この 1 年間で お子様が定期的にしていた運動やスポーツはありますか 図 3 1 スポーツ活動の活動率 (%) 男子 % 男子 62.0% 女子 45.1% 女子 高歳歳歳(((生生年年年少中長)))小1小2小3生小4生歳幼児小学生中学生高校生 小5生小6生中1生中2生中3生高1生高2生3生38.9% 63.6% 61.7% 44.7% 注スポーツ活動の選択肢のうち いずれかを選択した比率 (%) Q この 1 年間で お子様が定期的にしていた音楽活動や芸術活動はありますか 図 3 2 芸術活動の活動率 (%) % 男子 16.3% 女子 37.6% 女子 男子 歳歳歳歳(((生生年年年少中長)))幼児 小学生 中学生 高校生 小1小2小3生小4生小5生小6生中1生中2生中3生高1生高2生高3生23.8% 28.7% 29.0% 25.6% 注芸術活動の選択肢のうち いずれかを選択した比率 (%) 6

7 4 教室学習活動 家庭学習活動の活動率 Data 教室学習活動は 小 4 生で 5 割を超え 中 3 生がピーク 家庭学習活動は 小 1 生から中 3 生まで 6 割前後で推移 教室学習活動も家庭学習活動も 男女差は小さい Q この 1 年間で お子様が定期的に通っている塾 教室はありますか 図 4 1 教室学習活動の活動率 (%) % 男子 40.1% 女子 41.9% 15.9 女子 小 小 小3生 小4生小5生小6生53.0 中1生57.9 中2生 中3生 歳歳歳歳(((生生年年年少中長)))幼児小学生中学生高校生 男子 高1生38.3 高2生36.1 高3生20.4% 49.1% 57.0% 36.3% 注教室学習活動の選択肢のうち いずれかを選択した比率 (%) Q この 1 年間で お子様が家庭でしている学習方法や使っている教材はありますか 図 4 2 家庭学習活動の活動率 (%) % 男子 51.9% 女子 53.6% 男子 女子 歳歳歳歳(((生生年年年少中長)))幼児 小学生 中学生 高校生 小1小2小3生小4生小5生小6生中1生中2生中3生高1生高2生41.7 高3生44.3% 60.1% 61.3% 40.9% 注 1 家庭学習活動の選択肢のうち いずれかを選択した比率 (%) 注 年調査で家庭学習活動について 知育玩具 絵本 幼児向け雑誌 学習雑誌 知育 教育のアプリ を新設したが 調査に揃え 新設 項目は除外して集計した 7

8 5 スポーツ活動の内容と活動の場所 Data スポーツ活動の人気ナンバー 1は スイミング 幼児 小学生で実施率が高い 中学生と高校生のナンバー 1は テニス ただし 人気は分散し 10% に満たない種目が多い 幼児と小学生は 民間経営 の場所で活動することが多く 中学生と高校生は 部活動 が多い Q この 1 年間で お子様が定期的にしていた運動やスポーツはありますか 図 5 1 スポーツ活動 ( 性別 学校段階別 ) (%) 性別 学校段階別 男子女子幼児小学生中学生高校生 1 スイミング 20.0 ❶ 22.0 ❶ 18.1 ❶ 23.0 ❶ サッカー / フットサル 6.5 ❷ ❸ 4.5 ❷ 8.7 ❸ 6.3 ❷ 体操教室 運動遊び 6.4 ❸ 6.8 ❸ 5.9 ❷ 15.5 ❸ 硬式テニス / ソフトテニス ❶ 11.2 ❶ ダンス ❷ 硬式野球 / 軟式野球 / ソフトボール 陸上競技 / マラソン バスケットボール ❸ 卓球 ❷ 空手 注 1 注 2 複数回答 表ではの上位 10 位までを示した 白抜き数字は順位を示す 表中で同率のものは 小数第二位以下により順位をつけている Q お子様は どのような団体 ( 教室 ) に所属して 運動 スポーツを行っていますか 図 5 2 スポーツ活動の場所 ( 学校段階別 ) 幼児小学生中学生高校生 民間経営 学校の部活動 自治体 公益法人運営 無所属 地域ボランティア運営 幼稚園 保育所運営 学校の放課後活動 その他 (%) 注 スポーツ活動をしている人の所属団体を全て足し合わせて算出した 同じ人が複数の活動をしている場合は それぞれ 1 としてカウントしている 8

9 6 芸術活動の内容と活動の場所 Data 芸術活動の人気ナンバー 1は 楽器の練習 レッスン 16.3% が活動している 美術にかかわる活動はに実施率が低く もっとも多い 絵画 / 造形 でも3.1% にとどまる ほとんどの項目で女子のほうが実施率が高い 楽器の練習 レッスン は 2.5 倍の差がある Q この 1 年間で お子様が定期的にしていた音楽活動や芸術活動はありますか 図 6 1 芸術活動 ( 性別 学校段階別 ) (%) 性別 学校段階別 男子女子幼児小学生中学生高校生 1 楽器の練習 レッスン 16.3 ❶ 9.1 ❶ 23.5 ❶ 9.6 ❶ 20.7 ❶ 18.8 ❶ 絵画 / 造形 3.1 ❸ 2.2 ❷ ❷ 2.8 ❷ 4.3 ❷ 音遊び / リズム遊び ( 音楽教室 ) 3.0 ❷ 2.3 ❸ 3.7 ❷ 合唱 / コーラス ❸ 2.1 ❸ 3.2 ❸ リトミック ❸ バレエ 茶道 演劇 / ミュージカル 写真 声楽 / ボイストレーニング 注 1 注 2 複数回答 表ではの上位 10 位までを示した 白抜き数字は順位を示す 表中で同率のものは 小数第二位以下により順位をつけている Q お子様は どのような団体 ( 教室 ) に所属して 音楽活動や芸術活動を行っていますか 図 6 2 芸術活動の場所 ( 学校段階別 ) 幼児小学生中学生高校生 民間経営 学校の部活動 無所属 幼稚園 保育所運営 学校の放課後活動 自治体 公益法人運営 地域ボランティア運営 その他 (%) 注 芸術活動をしている人の所属団体を全て足し合わせて算出した 同じ人が複数の活動をしている場合は それぞれ 1 としてカウントしている 9

10 7 学習活動の内容 Data 教室学習活動では 小学生は 英会話 英語教室 習字 / 硬筆 プリント教材教室 などが上位 中学生 高校生になると 進学塾 補習塾 などの比率が高まる 家庭学習活動では に 市販の参考書 問題集 通信教育 の比率が高い Q この 1 年間で お子様が定期的に通っている塾 教室はありますか 図 7 1 教室学習活動 ( 性別 学校段階別 ) (%) 性別 学校段階別 男子女子幼児小学生中学生高校生 1 受験勉強をするための塾 ( 進学塾 ) 12.6 ❶ 13.2 ❶ ❶ 31.7 ❶ 英会話 英語教室 10.8 ❷ 10.1 ❷ 11.6 ❶ 10.5 ❶ 15.0 ❸ 習字 / 硬筆 ❸ ❷ 学校の補習をするための塾 ( 補習塾 ) 5.5 ❸ ❷ 13.4 ❸ 計算や漢字などのプリント教材教室 ❷ 2.9 ❸ そろばん 学校が行う補習教室 ( 放課後や土日など ) ❷ 算数 数学教室 能力開発のための幼児教室 ❸ 国語 作文教室 注 1 注 2 複数回答 表ではの上位 10 位までを示した 白抜き数字は順位を示す 表中で同率のものは 小数第二位以下により順位をつけている Q この 1 年間で お子様が家庭でしている学習方法や使っている教材はありますか 図 7 2 家庭学習活動 ( 性別 学校段階別 ) (%) 性別 学校段階別 男子女子幼児小学生中学生高校生 1 市販の参考書 問題集 23.7 ❶ 24.2 ❶ ❷ 26.4 ❷ 25.3 ❶ 通信教育 ( 定期的に郵送やタブレットやパソコンで届く教材 ) 22.3 ❷ 21.4 ❷ ❶ 29.1 ❸ 18.8 ❸ 絵本 17.0 ❸ 15.9 ❸ 18.1 ❶ 52.9 ❸ 塾の参考書 問題集 ❶ 27.1 ❷ 知育玩具 ❷ 幼児向け雑誌 ❸ パソコンやタブレットの教材 スマートフォンの学習アプリ 学習雑誌 一括購入のセット教材 注 1 注 2 複数回答 表では の上位 10 位までを示した 白抜き数字は順位を示す 表中で同率のものは 小数第二位以下により順位をつけている 10

11 8 各活動の活動率 8 年間の変化 スポーツ活動は 8 年間でわずかに活動率が低下した 中学生の低下が大きい 芸術活動も同様に 8 年間で活動率が低下 いずれの学校段階でも5ポイント程度下がった 教室学習活動は 大きく変化していない 家庭学習活動は 8 年間で11ポイント低下した Q この 1 年間で お子様が定期的にしていた活動はありますか 図 8 1 各活動の活動率 ( 学校段階別 ) スポーツ活動の有無 (%) 音楽 芸術活動の有無 (%) 幼児 幼児 年 小学生 小学生 中学生 中学生 高校生 高校生 教室活動の有無 家庭学習活動の有無 (%) (%) 幼児 幼児 小学生 小学生 中学生 中学生 高校生 高校生 注 1 各活動の選択肢のうち いずれかを選択した比率 (%) 注 年およびの数値は 経年比較のため 調査に揃え 高 3 生を除外した 3 歳 高 2 生を対象に算出した 注 年調査では家庭学習活動について 知育玩具 絵本 幼児向け雑誌 学習雑誌 知育 教育のアプリ を新設したが 経年比較のため 2009 年調査に揃え 新設項目は除外して集計した 11

12 9 年収と学校外教育活動の費用 8 年間の変化 と比べて は 世帯年収の平均額が 24.5 万円減少した と比べて は 学校外教育活動費の平均が月に 2200 円減少した 世帯年収も学校外教育活動費も 小 4 生よりも上の学年で減少幅が大きい Q ( それぞれの活動に対して ) 月にどれくらいの費用を支出していますか 図 9 1 世帯年収と学校外教育活動の費用 ( 月額 )( 学年別 学校段階別 ) 2 9 ( 円 ) 56( 万円 ) ,000 世帯年収 ( 平均 ) 万円 万円 , , 学校外教育活動費 ( 月額 ) 40,000 16,700 円 14,500 円 ,800 30,000 23, ,300 22,400 22,000 25,900 21,300 19,500 17,700 20,000 21,500 15, ,600 18,700 18,400 18,800 18,900 17,600 12,300 16,500 10,300 14,800 14,300 8,100 10,000 11,600 11, ,900 9,800 4,300 7,900 3,200 4, 歳40 差 小1生小2生幼児 幼児 小学生 中学生中 1~3 生 8.6 万 16,700 7,200 17,900 25, 万 7.8 万 14,500 6,500 15,300 22, 万 -2, ,600-2,900 小3生小4生小5生小6生中1生中2生中3生高1生高2生高3生歳(年少)歳(年中)歳(年長)高校生 19,400 16,000-3,400 ( 円 ) 注 1 世帯年収 ( 平均 ) は 200 ~ 400 万円未満 を 300 万円 400 ~ 600 万円 を 500 万円のように置き換え わからない 答えたくない と回答した者を除外して平均値を算出した 注 2 調査では高 3 生の保護者を対象としていない の世帯年収 ( 平均 ) および学校外教育活動費 ( 年額 ) は 高 3 生を除外した3 歳 高 2 生を対象に算出した 注 年のデータについては省略した 12

13 10 スポーツ活動 芸術活動についての考え 8 年間の変化 運動やスポーツをするよりももっと勉強をしてほしい は 8 年間で12.6ポイント増加 音楽や芸術の活動をするよりももっと勉強をしてほしい は 8 年間で12.7ポイント増加 幼児の保護者の変化が大きく とくに 音楽や芸術 では小学生以上との差が縮まった Q お子さまの運動やスポーツ 音楽や芸術 ( 美術 ) にかかわる活動に関して あなたはどう思いますか 図 10 1 スポーツ 芸術活動と学習活動についての考え ( 学校段階別 ) 運動やスポーツをするよりももっと勉強をしてほしい (%) 幼児 小学生 年 中学生 高校生 音楽や芸術の活動をするよりももっと勉強をしてほしい (%) 幼児 小学生 中学生 年 高校生 注 1 数値は とてもそう思う と まあそう思う の合計 (%) 注 2 数値は 経年比較のため 調査に揃え 高 3 生を除外した3 歳 ~ 高 2 生を対象に算出した 13

14 スポーツ活動芸術活動(%) 11 負担感 8 年間の変化 スポーツ活動の 活動にかかる費用の負担が重い を肯定する割合が高まり 7 割近くになった 3 人に 2 人が 教育にお金がかかり過ぎると思う と回答しており 重い負担感をもっている その一方で 教育にはできるだけお金をかけるようにしている という意識は 2013 年より増加 Q お子さまの運動やスポーツ 音楽や芸術 ( 美術 ) にかかわる活動に関して あなたはどう思いますか 図 11 1 活動に対する負担 ( ) 応援や手伝いなどの負担が重い 2013 年 活動にかかる費用の負担が重い 2013 年 見学 参観や手伝いなどの負担が重い 2013 年 活動にかかる費用の負担が重い 2013 年 注 1 数値は とてもそう思う と まあそう思う の合計 (%) 注 2 数値は 経年比較のため 調査に揃え 高 3 生を除外した3 歳 ~ 高 2 生を対象に算出した Q 教育費の支出について 次のようなことはどれくらいあてはまりますか 図 11 2 教育費の支出について ( 学校段階別 ) 教育にお金がかかり過ぎると思う 2013 年 幼児小学生中学生高校生 教育費の無駄はできるだけなくす努力をしている 教育にはできるだけお金をかけるようにしている 不況で教育費を減らした 児童手当などの支給で教育費を増やした * (%) 注 1 数値は とてもそう と まあそう の合計 (%) 注 2 数値は 経年比較のため 調査に揃え 高 3 生を除外した3 歳 ~ 高 2 生を対象に算出した 注 3 *2013 年調査では 子ども手当などの支給で教育費を増やした とたずねた 注 4 調査ではたずねていない 14

15 教育観身につけさせたい力学校(園)評価(%) 12 教育観 8 年間の変化 親の教育への熱心さが 子どもの将来を左右する は 8 年間で 8.7 ポイント増加 子どもの将来を考えると 習い事や塾に通わせないと不安である は 8 年間で 9.1 ポイント増加 学校 ( 園 ) の先生の教える力が低下している は 8 年間で 8.1 ポイント減少 Q お子様の教育について どのようにお考えですか 図 12 1 教育についての考え ( ) 子どものことは 子どもの自主性に任せている 親の教育への熱心さが 子どもの将来を左右する 子どもの将来を考えると 習い事や塾に通わせないと不安である 学校生活が楽しければ 成績にはこだわらない 子どもには仕事に役立つ資格や技能を身につけさせたい 子どもにいろいろな体験の機会を作るよう意識している 子どもにはできるだけ高い学歴を身につけさせたい 子どもが日本の伝統文化に触れるように意識している 子どもが英語や外国の文化に触れるよう意識している 学校 ( 園 ) は一人ひとりに応じた教育を行っていない 学校 ( 園 ) の指導や取り組みに対して満足している 学校 ( 園 ) の先生の教える力が低下している 年 注 1 数値は とてもそう と まあそう の合計 (%) 注 2 数値は 経年比較のため 調査に揃え 高 3 生を除外した3 歳 ~ 高 2 生を対象に算出した 15

16 ベネッセ教育総合研究所学校外教育活動に関する調査 2017 調査企画 分析メンバー木村治生 ( ベネッセ教育総合研究所副所長 ) 邵勤風 ( ベネッセ教育総合研究所主任研究員 ) 朝永昌孝 ( ベネッセ教育総合研究所研究員 ) 所属 肩書は 10 月時点のものです の WEB サイトのご案内 本調査の調査票 集計表およびベネッセ教育総合研究所で実施している各種調査結果は 以下のサイトでご覧いただけます ベネッセ研究検索で検索できます 学校外教育活動に関する調査 2017 データブック 発 行 日 : 10 月 31 日 発 行 人 : 谷山和成 編 集 人 : 木村治生 発 行 所 : ベネッセホールディングスベネッセ教育総合研究所 企画 制作 : 東京都多摩市落合 1-34 ベネッセ教育総合研究所 編集協力 : ジー アンド ピー 7KGH01 Benesse Educational Research and Development Institute 無断転載を禁じます

❷ 学校の宿題をする時間 宿題に取り組む時間は すべての学年で増加した 第 1 回調査と比較すると すべての学年で宿題をする時間は増えている 宿題に取り組むはおよ そ 40~50 分で学年による変化は小さいが 宿題を しない 割合はになると増加し 学年が上がるに つれて宿題を長時間する生徒としない生

❷ 学校の宿題をする時間 宿題に取り組む時間は すべての学年で増加した 第 1 回調査と比較すると すべての学年で宿題をする時間は増えている 宿題に取り組むはおよ そ 40~50 分で学年による変化は小さいが 宿題を しない 割合はになると増加し 学年が上がるに つれて宿題を長時間する生徒としない生 1 基本的な生活時間 ❶ 睡眠時間 就寝 起床の平均時刻が早くなった 睡眠時間には大きな変化は見られない 第 1 回調査と比較すると すべての学校段階で就寝 起床の平均時刻が早くなった 朝 6 時ごろ までに起 床する割合は で 4.9 ポイント で 6.3 ポイント で 2.8 ポイント増えた 睡眠時間は 学 年が上がるにつれて短くなる 図 1-1 ふだん ( 学校がある日 ) の 朝 起きる時間

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