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1 1 栄養 食生活 大目標 :1 日 3 食 楽しく バランスのとれた食生活の推進 中目標 : 食生活の改善小目標 1 楽しく食事をします 2 朝食を毎日食べるようにします 3 バランスのよい食事を心がけます中目標 : 食環境の向上小目標 4 おいしくて安全な食品や食事を提供する環境を整えます ライフスタイルの多様化が進む中で 孤食や朝食の欠食 不規則な食事などの傾向が広がっています 飲食店での外食や 弁当 惣菜などを利用するいわゆる 中食 * も増加していますが 外食や中食に頼ると 一般的には エネルギー 脂質 食塩の過剰摂取 野菜不足によるビタミン ミネラルの不足などを招くといわれており 栄養面で工夫が必要です 食事は規則正しい生活の基本であり 肥満防止の要でもあることから 健康との関係について正しく理解し 子どもの頃から望ましい食習慣を身につけていくよう 食生活を見直すことが大切です また 安全で おいしく 栄養バランスのとれた食品 食事を市民が選ぶことができる食環境づくりを 市民や事業者 市との連携のもとに進めることも必要です さらに 家族や友人と楽しく食事をしたり 伝統食を継承することの重要性を伝えるなど 幅広く食文化を育てていく必要があります 食生活の状況 総数 =47 ( 複数回答 ) 食生活の状況としては 朝 昼 夕方 3 朝 昼 夕 3 食食べている 80.0 食食べている を挙げた割合が最も高く 家族や友人と一緒に食事をしている 57.4 家族や友人と一緒に食事をしている が半数以上になっています そのほか 栄養に 栄養に配慮し いろいろな食品を食べている おいしく楽しく食事をしている 配慮しいろいろな食品を食べる おいしく 間食 夜食を控えている 41.1 楽しく食事をしている 間食 夜食を控える などが 台で続いています しかし これらの望ましい食生活は 全般に 歳代以上で浸透していますが 歳代までの男性や 10~20 歳代までの女性では 全体と比較して その割合が特に低い傾向が見られます 塩分をとり過ぎないように薄味にしている 動物性脂肪を控えている 食事は腹八分目までにしている 自分にとって適切な食事の内容 量を知っている 油を使った料理を控えている 菓子類を食事替わりに食べることがある 主食を食べないことがある 無回答 1.5 出典 : さいたま市健康についての調査 ( 平成 18 年 3 月 ) 30

2 1 現状と課題 [1] 食生活の改善 ( 現状 ) 朝食については ほとんどとっていない 人と 毎日はとっていない 人を合わせた 朝食を食べない人 の割合が全体で 18.7 となっており 策定時 (15.9) より増加しています 男性 20 歳代 ~30 歳代 女性 20 歳代の若い世代では朝食を食べない人の割合が 台と高く 男性 30 歳代 女性 20 歳代で策定時より増加しています 自分にとって適切な食事の内容 量を知っている人の割合は成人男性 34.1( 策定時.9) 成人女性.5( 策定時 44.2) で 策定時より減少しています また 男性 10 歳代 30 歳代 ~ 歳代 女性 10 歳代では 20 を下回る低い割合であるなど 適切な食事の内容 量の知識については 十分に浸透していない状況にあります 1 朝食をとらない人の割合 ヘ ースライン (14 年 ) 今回目標値 ~19 歳 20 歳代 30 歳代 ~19 歳 20 歳代 30 歳代 男性 女性 自分にとって適切な食事の内容 量を知っている割合 ヘ ースライン (14 年 ) 今回目標値 成人男性 ~19 歳 20 歳代 30 歳代 歳代成人女性 ~19 歳 20 歳代 30 歳代 歳代 男性 女性 野菜を毎食食べる人の割合は 全体では 38.9 となっています 策定時と比較して 男性 20 歳代 女性 20 歳代 ~30 歳代ではやや改善していますが 依然として低い割合にとどまっています 一人暮らし世帯で 野菜を毎食食べている人の割合が低くなっています 3 野菜を毎食食べる割合 ヘ ースライン (14 年 ) 今回目標値 ~19 歳 20 歳代 30 歳代 ~19 歳 20 歳代 30 歳代 男性 女性 出典 :1~3とも さいたま市健康についての調査 ( 平成 18 年 3 月 ) 31

3 ( これまでの取り組みと今後の課題 ) 食事は誰にとっても欠かせないもので 栄養をとるだけでなく 生活の楽しみ 生きがいにもつながることから 食事を通じた家族の団らんや人との交流をはぐくむことが求められます おいしく楽しく食事をしている人の割合は やや減少をしており 特に男性の 20 歳代から 歳代で低い割合となっていることから食を楽しむこととともに 地域の伝統食や行事食を伝承していくなど 幅広く食文化を醸成する必要があります 食生活改善推進員 * や地域活動栄養士 * による子ども向けの料理教室 本市の健康教室での食事指導 調理指導など 食事や栄養について学ぶ様々な場が提供されています しかし 依然として 20 歳代から 30 歳代の子育て世代において 朝食を欠食する割合が高く 1 日 3 食きちんとした食事をとる人の割合が低いなど不規則な食生活をしている傾向が続いています 今後は 子育て世代を中心とした食生活の見直し 改善の具体策を講じていくことが必要です 特に 食生活改善推進員の地域での取り組みや 教育機関での食育 * の取り組みとの連携を強化し 子どもの頃から 朝ごはんは必ず食べる 1 日 3 食きちんと食べる という食習慣を身に付け 生活習慣全体をよい方向に導くことが必要です 食生活や適切な食事の内容 量 バランスについては 保健センターの各種相談や教室や 食生活改善推進員の協力による男性向けの料理教室などで指導 啓発を実施しています また 健康フェアなどイベントでのパンフレット配布 市報 ホームページなどでも情報提供を行っています しかし 自分にとって適切な食事の内容 量を知っている人の割合は各年代で低下し 野菜を毎食食べる人の割合も 2~3 割にとどまっていることから 今後は 一般的な知識の普及にとどまらず 食事バランスガイド * の活用方法や BMI * の計算方法など 一人一人の体型や 活動量にみあった適切な食事の内容 量を 一人ひとりが判断できるような情報 野菜の手軽なとり方など具体的な情報を提供していくことが求められています 32

4 [2] 食環境の改善 ( 現状 ) 朝食については 外食 ( 市販の弁当も含む ) が ほとんどない とする割合が 75.0 と大半ですが 昼食や夕食は 外食の割合が高くなっています 4 外食 ( 市販弁当も含む ) の頻度 ( 単位 :) いつも ときどき ほとんどない 無回答 ア. 朝食 イ. 昼食 ウ. 夕食 ( これまでの取り組みと今後の課題 ) 出典 : さいたま市健康についての調査 ( 平成 18 年 3 月 ) 食生活の中で外食や中食の占める割合が高く 食事 食品の適切な選び方について 意識や知識の向上を図るため 飲食店や惣菜店などを通じた食事バランスガイド * の普及 啓発やその活用方法などを分かりやすく市民に提供するための環境づくりが必要です 保健所においては 健康増進法 * などに基づき 特定給食施設 * や小規模給食施設 * に対し 巡回指導などを通じて施設利用者の栄養 健康管理の向上を図っています 今後は 特定給食施設や小規模給食施設での栄養成分表示などの栄養 健康情報を提供する環境整備が必要です 市内農産物やこれらを使ったレシピを紹介した農情報ガイドブックを作成しています 安全でおいしい地元農産物を食生活に取り入れることができるよう情報提供を充実するなど 望ましい食生活を可能とする環境づくりを進める必要があります 33

5 2 目標と関連指標 大目標 :1 日 3 食 楽しく バランスのとれた食生活の推進 中目標 [1] 食生活の改善 小目標 1 楽しく食事をします 関連指標 1 おいしく楽しく食事を している人の割合 () 小目標 2 朝食を毎日食べるようにします 関連指標 2 朝食を毎日食べな い人の割合 () 31 日 3 食食べる人の 割合 () 小目標 3 バランスのよい食事を心がけます 関連指標 4 自分にとって適切な 食事の内容 量を 知っている人の割合 () 5 野菜を毎食食べる 人の割合 () 中目標 [2] 食環境の向上 ヘ ースライン値 最新値 目標値 (H14) (H17) (H22) 全体 以上 ヘ ースライン値 最新値 目標値 (H14) (H17) (H22) 20 歳代男性 以下 30 歳代男性 以下 20 歳代女性 以下 20 歳代男性 以上 30 歳代男性 以上 20 歳代女性 以上 ヘ ースライン値 (H14) 最新値 (H17) 目標値 (H22) 成人男性 以上 成人女性 以上 20 歳代男性 以上 20 歳代女性 以上 30 歳代男性 以上 30 歳代女性 以上 小目標 4 おいしくて安全な食品や食事を提供する環境を整えますヘ ースライン値最新値目標値関連指標 (H14) (H17) (H22) 6 特定給食施設 * や小規模給食施設 * で栄 養成分表示をしている割合 () 法令の改正などにより対象となる施設を変更しました 出典 : 関連指標 6 についてはさいたま市保健所調べ 他は さいたま市健康についての調査 ( 平成 18 年 3 月 ) による 34

6 3 具体的な取り組み 大目標 :1 日 3 食 楽しく バランスのとれた食生活の推進 中目標 [1] 食生活の改善 小目標 市民の取り組み 民間団体 関係機関 事業者などの取り組み 市の取り組み 1 楽しく食事をします 2 朝食を毎日食べるようにします 3 バランスのよい食事を心がけます 中目標 [2] 食環境の向上 4 おいしくて安全な食品や食事を提供する環境を整えます 家族や仲間とおいしく楽しく食事をする機会を増やします 食を通じた地域の交流活動に参加したり 手軽でおいしいレシピを工夫し 発信するなど 食生活に関わる活動に取り組みます 自分の食事や生活について関心を持ち 生活習慣を振り返ります 朝 何か一つでも口にいれるようにし 1 日 3 食 ( 朝食 昼食 夕食 ) をきちんと食べる習慣を身につけます 自分にあった適切な食事量 内容について理解し 食べ過ぎや 少食になりすぎないよう注意します 主食 副菜 主菜のそろった 栄養のバランスのとれた食生活を実践します 塩分 糖分 脂肪のとりすぎに注意します また 間食や菓子類の食べ方に気をつけます ゆっくりよく噛んで食事をします 外食の際には食事のカロリーやバランスに気をつけます 栄養成分表示や食事バランスガイド * に関心を持ち 食品やメニューの選択に役立てます 食生活と健康に関する情報提供を行い 食生活の改善を推進します 朝ごはんを食べよう 月間や 朝食アイディアの募集 など 市の啓発活動と連携 協力しながら 朝食の重要性についての啓発 普及活動を行います 地元の食材を生かした生活習慣病予防の献立を普及します 子どもから大人まで食生活の改善に関する実習などを通して 食事をつくる喜びを伝え 手作り料理のよさを普及します 飲食店 特定給食施設 * 小規模給食施設 * 惣菜店などでは栄養成分表示や食事バランスガイドの普及 啓発を行い 市民の生活習慣病予防を支援します 生涯を通じて良好な食生活が実践できるよう 保健 福祉 教育などの各分野が連携し 子どもの頃からの生活習慣病予防のための食教育を実施します 朝ごはんを食べよう 強化月間の設定や 朝食アイディアの募集 などにより 朝食の重要性について意識啓発を進めます 望ましい食習慣について 特に若い世代や子育て世代に普及 啓発を行います 個人の身体状況や健康状態にあった食生活が実践できるように 栄養士などの専門家による健康相談や健康教育を充実させます 食生活改善推進員 * や地域ボランティア * などを育成 支援し 地域に密着した健康づくりを推進します 特定給食施設や小規模給食施設において 栄養成分表示や生活習慣病予防のための食事バランスガイドの普及 啓発ができるよう推進体制を整備します 35

5 7つの生活習慣 主要な生活習慣病の発症予防と重症化予防を推進するため 7つの生活習慣の改善に取り組みます 1 栄養 食生活 7つの生活習慣 栄養は 不足しても過剰になっても人体に影響を与え 疾患が生じる原因になります 栄養 食生活に関する正しい知識を身につけ 質 量ともにバランスのとれた食事を摂ることが必要です 課 題 男性の4人に1人が肥満です 特に若い男性に増えています 若い女性のやせが増えています

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