DH-C7000

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たいちこいまる
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3 安全上のご注意必ずお守りください商品及び取扱説明書にはお使いになる人やほかの人への危害財産への損害を防止するために重要な内容を記載しています次の内容 ( 表示図記号 ) をよく理解してから本文をお読みください内容を無視して誤った取り扱いをすると火災や感電などにより人身事故になることがあり危険です事故を防ぐために次のことを必ずお守りください表示の説明図記号の説明警告死亡または重傷を負うおそれがあることを示します禁止してはいけない禁止事項を示します注意軽傷を負うまたは家財に損害を与えるおそれがあることを示します指示必ずしなければならない強制事項を示します警告禁止電源プラグの抜き差しによる運転や停止をしない火災や感電の原因になりますぬれた手で電源プラグを抜き差ししない感電の原因になります電源コードを傷つけない電源コードを傷つけるとショートや断線して感電や火災の原因になります電源コードに対して下記のことを守ってください加工したり傷つけたりしない無理に曲げたり引っ張ったりねじったり束ねたり重いものをのせたりしない熱器具に近づけない加熱しない電源プラグを持たずに引き抜かない持ち運び時に電源コードを引っ張らない交流 100V 以外で使わない火災や感電の原因になりますコンセントや配線器具の定格を超える使い方をしないたこ足配線などで定格を超えると発熱による火災の原因になります下記の場所では使用しない可燃性ガスや金属製のホコリがある場所引火や本体への吸引による発火発煙の原因になります機械油や食用油の油成分が浮遊している場所本体にひびが入り電源部やファン部分が露出し感電やけがの原因になります幼児の手の届く所感電やけがの原因になります水につけたり水をかけたりしない火災や感電の原因になります火のついたタバコや線香を近づけない火災の原因になります吹出口からの噴霧気は故意に吸入しない吹出口本体のすき間に針金などの金属を入れない感電ショート発火の原因になりますお手入れに塩素系アルカリ性の洗剤を使わないお客様自身で分解や改造修理しない火災や感電けがの原因になります修理はお買い上げの販売店または最寄りのお客様ご相談窓口にご相談ください 1

4 ピーズガードタンクにはピーズガード 1 以外のものは入れないピーズガード以外の製品を使用しないでください酸性タイプの製品をピーズガードに混ぜると有毒ガスが発生する危険があるため併用混合はしないでください 2 1: 除菌消臭剤ピーズガードは株式会社ピーズガード社の登録商標です 2:ピーズガードの保管や使用上の注意に関してはピーズガードのボトルのラベルをご参照ください指示電源プラグは根元までしっかり差し込む差し込みが不完全ですと感電や火災の原因になります破損した電源コードや電源プラグ差込みがゆるいコンセントは使わない電源プラグのホコリなどは定期的に乾いた布でふき取るホコリがたまると湿気などで絶縁不良になり火災の原因になります長時間使わないときは電源プラグをコンセントから抜くお手入れ点検移動の際は必ず運転を停止し電源プラグを抜く電源プラグを差し込んだままにすると感電やけがの原因になります異常故障時は運転をただちに停止し電源プラグを抜く異常のまま運転を続けると故障や感電発煙火災の原因になります < 異常故障の例 > コードを動かすと通電したりしなかったりする運転中に異常な音や振動がする本体や電源プラグコードが異常に熱いこげ臭いなどのニオイがするペットが本体に尿をかけたり電源コードをかじらないように注意する感電や発火の原因になります万一上記のことが発生した場合はお買い上げの販売店または最寄りのお客様ご相談窓口にご相談ください注意禁止本体の上に腰をかけたり乗ったりしない落ちたり転倒したりしてけが故障の原因になります不安定な場所には置かない転倒するとけがや故障による感電の原因になります洗濯物布カーテンなどで吸気口や排気口をふさがない空気の循環が悪くなり発熱や発火の原因になりますお手入れの後は水分を十分に拭いてから乾かしぬれたままでは使わない感電やけがの原因になりますお手入れに塩素系酸性の洗剤は使わない洗剤から有毒ガスが発生し健康を損なう原因になりますベンジンシンナーでふいたり殺虫剤などをかけたりしないひび割れや感電引火の原因になります発煙タイプの殺虫剤を使うときは運転しない蓄積した薬剤成分があとで使ったときに放出され健康を損なう原因になります吸気口や排気口に指や棒などをいれないけがや感電故障の原因になります本体を水に浸したり丸洗いしない内部の電気部分に水が入るとショートや故障の原因になります凍結するおそれのある場所に設置しない本機が正常に動作しなくなるおそれがあります凍結のおそれがあるときは本体内部のピーズガードと水を捨ててください排水用ホースの周囲が氷点下にならないよう注意する内部の水が漏れ感電漏電火災の原因となります 2

5 本体を傾けない排水タンクの水やピーズガードがこぼれ本機が故障したり除菌消臭効果が少なくなる可能性があります引火性のある危険物 ( スプレー缶など ) を本体の近くに置かない火災の原因となります可燃性ガスや油の漏れるおそれのある場所でも使用しないでください発熱器具の近くで本体を使用しない本体から出る風が直接燃焼器具にあたると燃焼器具が不完全燃焼する原因となります可燃性のもの ( 火のついたたばこなど ) を吸気口に近づけない火災の原因となります薬品を扱う場所で使用しない故障や火災の原因となります長い間風を体に直接当てない体調不良の原因となります除湿モード衣類乾燥モード時には人のいる部屋では長時間使わない室内の温度が上昇し乾燥して体調不良の原因となります除湿した水を飲んだり飼育用に使わない健康を害するおそれがあります狭い場所 ( 家具のすき間やクローゼット ) で密閉した空間で使用しない故障や火災の原因となります高いところに置いて使用しない落下の原因となります風呂場などで使用する場合は水が掛からないように注意する故障の原因となります排水用ホースが折れ曲がったりせずに確実に排水するよう設置するフロートをはずさない排水タンクが満水になっても運転し続ける原因となります室内を濡らしたり感電や漏電の原因となります本体を倒して移動保管しない水漏れ故障の原因となります直射日光の当たる場所やエアコン暖房器具の風の当たる場所には置かない本体の変形や変色誤動作の原因になります長時間同じ場所では使わない長時間同じ場所で使うと本体周辺の壁や床が汚れることがあります定期的に設置場所を移動することをおすすめしますテレビやラジオの近くでは使わない映像の乱れや雑音の原因になります ( テレビやラジオからは 1m 以上離して設置してくださいまたこれらの機器と一緒のコンセントに電源プラグを差し込むと映像の乱れや雑音が発生することがありますその場合は別のコンセントに電源プラグを差し込んでください ) 指示お子様が玩具として遊ばないよう注意する本体故障または感電の原因となります凍結するおそれのある場所に設置しない本機が正常に動作しなくなるおそれがあります移動する前に必ず排水タンクの水を捨てる本体内部で水が漏れると感電故障の原因となります 3

6 各部のなまえとはたらき上下ルーバー ( 自動 ) 上下ルーバー ( 自動 )/ 吹出口風や霧化したピーズガードが出ます ( 9 ページ ) 左右ルーバー ( 手動 ) は上下ルーバーの内側にありますハンドルキャスターで移動するときにハンドルとして使用します ( 7 ページ ) 左右ルーバー ( 手動 ) ピーズガードタンクピーズガードを入れます ( 7 ページ ) 満水ランプ排水タンクの水が満水になったら赤く点滅します ( 11 ページ ) 操作パネル ( 8 ページ ) 取っ手指を差込み持ち上げて移動するときに使用します吸気口フィルター / 吸気口ホコリが本機内部に入るのを防ぎますはずすと内部に温度 / 湿度センサーと吸気口があります ( 14 ページ ) 温度 / 湿度センサー空気中の湿度を感知します排水タンク除湿運転により取り込んだ水がたまります ( 11, 13 ページ ) 水位窓タンクの水量を確認できますキャスター排水タンク下部のキャスター (2 つ ) はロックできます吸気口ゴム栓 / 排水用ホース口ゴム栓を開け排水用ホースを差し込んで除湿運転でたまった水をここから排水します ( 11 ページ ) 電源コード付属のコードホルダーを使うと電源コードをすっきりと収納できますロックをするときはこの部分を下に下げてくださいロックを解除するときは上に上げてくださいコードホルダー 4

7 設置について本機を使用するときは図のように壁や周囲から充分な距離を保ってくださいまた本機を設置する際には下記の点に注意してください 50cm 以上 20cm 以上 20cm 以上 20cm 以上 20cm 以上窓や壁からなるべく離れた場所に置くピーズガードの効果を発揮させるため霧が窓や壁に付着しないようになるべく離れた場所に設置してください吸気口吹出口をふさがず室内の空気がよく循環する場所に置く性能低下や故障の原因になります下記の場所では使用しないでください - 物が落下するおそれのある場所不安定な場所物が置いてある棚などの下や不安定な場所では使用しないでください思わぬ事故や誤作動の原因になります - 霧が家具壁カーテン天井電気製品などに直接あたる場所湿気による故障しみ変形の原因になります - 電磁調理器やスピーカーの近くなど磁気の多い場所本機が正常に動作しないことがあります - 直射日光があたる場所暖房機の上暖房機の近くや温風があたる場所本機が変形または変色することがあります - 塩分の多いところ ( 海浜地区など ) 硫化ガスの多いところ( 温泉地区など ) 機械油や油煙の多いところ故障の原因となります温度が約 5 ~35 のお部屋で使用してください 5

8 除湿機能について本機のしくみ湿気を多く含む温かい空気が冷たいものの表面に触れると水滴が生じますこの現象を利用し本機に取り込まれた ( 湿気を含む ) 空気を冷却器に当て水分を取り出すことにより除湿します 3 冷えた空気をコンデンサー ( 放熱器 ) で温める 4 乾いた空気を吹出口から出すコンデンサー冷却器 1 湿った空気を吸気口から吸い込む 2 冷却気で空気中の水蒸気を冷却する水滴が排水タンクに溜まる室温が約 35 以上のとき本機への負担を避けるため除湿モード衣類乾燥モードを停止し送風運転となります電源プラグをコンセントに差し込んだ直後または除湿モード衣類乾燥モードを停止した直後約 3 分間は本機への負担を避けるため送風運転となります霜取りのとき本機周辺温度が約 15 以下になると本機内部に霜が付くことがあるため自動的に霜取り ( 送風運転 ) をします約 45 分に1 度約 10 分間圧縮機 ( コンプレッサー ) が停止し風量強で送風運転しますお部屋の温度が低いときは 1 度の停止時間が長くなります ( 作動中は除霜モードインジケーターが点灯します ( 8ページ) 自動運転停止機能切り忘れ防止のためすべてのモードでは運転開始から 12 時間経過すると自動的に停止します ( ピーという音がすると同時に運転が停止しタイマーインジケーターと電源インジケーターが点滅します ) 排水タンクご注意本機にはエアコンのような冷房機能はありません運転中には熱が発生しますそのためご使用環境によっては室温が約 2 ~5 上がる場合があります環境によっては湿度を55%~60% に維持できないことがあります使用時の室温について温度が約 5 ~35 のお部屋で使用してください以下の場合本機内部の圧縮機 ( コンプレッサー ) が停止し送風運転になります ( 除湿衣類乾燥はできません ) 室温が約 5 以下のとき排水タンクの水が凍結するのを防ぐため衣類乾燥モード除湿モードを停止し送風運転となります 6

9 準備するピーズガードを入れる 1 ピーズガードタンクを取り出す 1 の部分を押すとピーズガードタンクが出てきますタンク周囲の凹部に指を引っ掛けタンクを上に持ち上げます (2) 4 タンクキャップを閉めピーズガードタンクを本体にカチッと音がするまで押し込むご注意ピーズガードを使用しない場合でもピーズガードタンクをセットしてご使用ください異物などが入り故障の原因になりますピーズガード以外の液体は絶対に使用しないで下さい故障の原因になります設置場所に移動する 2 タンクキャップをはずすタンクキャップを反時計回りに回しはずしますパッキン 1 運転を停止する ( 10 ページ ) 2 排水タンクの水を捨てる ( 11 ページ ) 本機に水が残っていない状態にしてください 3 設置したい場所に移動するハンドルを上に引っ張りキャスターで移動することができますピーズガードタンクタンクキャップご注意タンクキャップのパッキンがはずれやすいので落とさないようご注意くださいパッキンがはずれると水漏れの原因になるので必ず取り付けて下さい 3 ピーズガードタンクにピーズガードを入れる本機を持ち運ぶ場合は取っ手を持ち上げて移動してくださいピーズガードピーズガードタンクご注意タンクを持ち運ぶときはタンクキャップが上になるように持ち運んでくださいご注意絶対にハンドルを持って本機を持ち上げないでください電源コードを引っ張って本機を移動しないでください移動するときは電源コードがキャスターに巻き込まれないようご注意ください電源コードが破損するおそれがありますキャスターが付いている底面部以外の面をひきずって本機を移動しないでください床を傷つける原因となります 7

10 使いかたインジケーター明るさ調整ボタンスイングボタンピーズガードボタンピーズガードインジケータータイマーボタン風量ボタンモードボタン電源ボタン電源インジケータータイマーインジケーター 1h:1 時間 4h:4 時間 8h:8 時間風量インジケーター : 自動 : 弱 : 強モードインジケーター : 除湿 : 衣類乾燥 : 除菌消臭除霜モードインジケーター低温時内部に霜が付いた場合は自動的に除霜モードが作動し霜を除去します運転を開始する 1 電源プラグをコンセントに差し込むご注意外出時や長時間使用しないときは電源プラグをコンセントから抜いてください衣類乾燥する 1 本機の吹出口から出てくる風が衣類に当たるよう本機を設置する 2 電源ボタン ( ) を押す上下ルーバーが開き運転を開始します ( 起動時は除湿モードに設定されています ) 除湿するモードボタン ( ) を押し除湿モード ( ) を選ぶ除湿モードインジケーターが点灯し除湿を開始します吹出口と衣類の間は 20cm 以上離してくださいご注意周囲の温度が約 5 以下または 35 以上のときは本機の故障を防ぐため除湿ではなく送風運転になります 8

11 2 モードボタン ( ) を押し衣類乾燥モード ( ) を選ぶ衣類乾燥モードインジケーターが点灯し衣類乾燥を開始します 3 風向を変える ( 9 ページ ) を参照し風向を変えるご注意周囲の温度が約 5 以下または35 以上のときは本機の故障を防ぐため除湿ではなく送風運転になります除菌消臭するモードボタン ( ) を押し除菌消臭モード ( ) を選ぶ除菌消臭モードインジケーターおよびピーズガードインジケーターが点灯しピーズガードによる除菌消臭を開始しますピーズガードが無くなるとピーズガードインジケーターが点滅しますピーズガードを入れる ( 7 ページ ) を参照してピーズガードを補充してくださいご注意このモードに除湿機能はありませんご使用の前にピーズガードがピーズガードタンクに入っていることを確認してください除菌消臭モードのときはピーズガード機能をオフにできません ( ピーズガードボタンを押すとピピピと警告音が鳴ります ) 風量を調節する風量ボタン ( ) を押し風量を自動 ( ) 弱( ) 強 ( ) から選ぶ自動を選ぶと運転中は各モードに最適な風量に自動的に切り替わりますお好みで風量を変えたい場合は弱か強を選んでください風向を変えるスイングボタン ( ) を押す上下ルーバーが上下 (40 ~80 ) に動き風が吹く方向が自動的に変わりますお好きな角度のところでスイングボタンを押すとその角度でルーバーが固定されます ( 調整可能角度は下の図を参照してください ) 内部にある左右ルーバーは手動で左右に向きを変えることができます 4つのルーバーは全て連動して動きます上下ルーバー自動で上下に 80 動きます 40 除湿 / 衣類乾燥時に除菌消臭するピーズガードボタン ( ) を押すピーズガードインジケーターが点灯します除湿中に除菌消臭したり衣類を乾燥させながら衣類を除菌消臭しますご注意ご使用の前にピーズガードがピーズガードタンクに入っていることを確認してくださいピーズガードが無くなるとピーズガードインジケーターが点滅しますピーズガードを入れる ( 7ページ ) を参照してピーズガードを補充してください除菌消臭モード中はピーズガードボタンを押しても更なる除菌消臭はできません ( ピーズガードボタンを押すとピピピと警告音が鳴ります ) 左右ルーバー手動で左右に動かしてくださいご注意吹出口内部には物を入れないでください故障の原因となります運転時間を設定するタイマーボタン ( ) を押し運転時間を選ぶタイマーボタンを押していき 1 時間 (1h) 4 時間 (4h) 8 時間 (8h) タイマー解除を選びます設定した時間が経過すると自動的に本機の電源が切れますタイマー 1h 4h 8h 解除 9

12 インジケーターの明るさを調整するインジケーター明るさ調整ボタン ( ) を押す明るめと暗めの 2 種類の明るさを選んでください運転を停止する電源ボタン ( ) を押すすべてのインジケーターが消灯し上下ルーバーが閉じます 10

13 排水のしかたタンクが満水になったら運転が停止し満水ランプが赤く点滅します排水タンクの水を捨ててください排水タンクを取り付けるときのご注意排水タンクは必ず取り付けてください排水タンクがセットされていないと本機は動作しません排水タンクは本体にしっかりとはめこみ確実にセットしてください排水タンクは力強く中に押し込まないでください本体が故障するおそれがあります排水タンクの水を捨てる 1 排水タンクを取り出す排水タンクの下に手を差し込み排水タンクを引き出します 3 排水タンクの三角のふたを開け水を捨てる三角のふた排水タンク排水タンク 4 三角のふたをきちんと閉じ排水タンクを本体にセットするご注意排水タンクを引き出すときは本体を押さえながら水平に引き出してください本機内部に水がこぼれるおそれがあります 2 ハンドルを上に引き出し持ち運ぶ満水ランプが消灯し運転を再開しますホースを使って連続排水する 1 排水タンクを本機にセットする 2 背面のゴム栓を開けるハンドルゴム栓突起この部分は本体から抜かないでください 11

14 ご注意背面のゴム栓を開けるときは紛失を避けるためゴム栓の突起部分を抜かないでください 3 付属のホースを排水用ホース口にしっかり差し込む市販のホースを使用する場合内径 12mm 外径 16mmのものをご使用ください必ずホースは排水用ホース口より低く先端は20cm 以上低い位置になるように設置してください排水用ホース口 20cm 以上ホースご注意ホースは確実に差し込んでくださいしっかり差し込まないと本機内部に水が漏れ故障するおそれがあります口が広がっているホースは使用しないでください本機内部に水が漏れるおそれがあります排水用ホース口から外に出ているホースは折り曲げないでくださいホースは氷点下にならない場所でご使用くださいホース内の水が凍結し本機内部の水が外にこぼれるおそれがあります 12

15 お手入れのしかたお手入れするときのご注意お手入れする前には必ず電源プラグをコンセントから抜いてください本機に水をかけないでください感電けが故障の原因になりますアルコールシンナーベンジンみがき粉などは使用しないでください本機を傷めるおそれがあります使用中にお手入れしないでください感電やけがの原因になりますお手入れに塩素系またはアルカリ性の洗剤は使用しないでください有毒ガスが発生する原因になります本体 / キャスター 2 週間に 1 度掃除してください乾いた柔らかいふきんまたは固くしぼったふきんで拭いてください 2 排水タンクのふた全体をはずし台所スポンジなどを使って洗ってくださいふたご注意本体を直接水につけて洗わないでください排水タンク週 1 度以上掃除してくださいタンクが汚れるとカビや雑菌が繁殖し臭いの原因となります 1 排水タンクを取り出し水を捨てる排水タンクの水を捨てるの手順 1から3 ( 11ページ) を参照してくださいご注意汚れがひどい場合は中性洗剤 ( 食器用洗剤 ) を薄めたぬるま湯で洗ってください 3 柔らかい布で水分を拭き取るご注意フロートを破損しないようご注意くださいフロートがきちんと取り付けられていることを確認してくださいフロート排水タンクに水がたまるとフロートが浮き上がり水量が検知されますお手入れ中にフロートがはずれた場合はフロートを図のような向きに入れ (1) ピンを差し込んでください (2) 1 磁石が上になるようにフロートを排水タンクに入れる ( 正 )( 誤 ) 磁石フロート磁石 2 ピンを差込むピン 13

16 4 排水タンクにふたを取り付ける水漏れしないようしっかりと閉じてください 3 掃除機で本体吸気口のホコリを吸い取るピーズガードタンク週 1 度以上掃除してください 1 ピーズガードを入れるの手順 1 2 ( 7 ページ ) を参照してピーズガードタンクをはずしタンクキャップと内部を水洗いする 2 柔らかい布で水を拭き取ってください吸気口吸気口フィルター 2 週間に 1 度掃除してください 1 吸気口フィルターをはずす指をフィルターの下に差込み上に押し上げ (1) フィルターを外側に引いてください (2) 排水用ホース口 / ホース ( 連続排水している場合 ) 約 2 週間に 1 度本機背面を掃除してくださいまたホースが詰まっているなどの異常が無いか点検してください吸気口フィルター 2 掃除機でフィルター両面のホコリを吸い取る吸気口フィルター長期間使わないとき 1 本体内部を乾燥するピーズガードが無い状態で除菌消臭モードで運転すると本体内部を乾燥できますピーズガードを入れるの手順 1 2 4( 7 ページ ) を参照してピーズガードタンクの液体を捨てピーズガードタンクを本体に戻してからモードボタンで除菌消臭モード風量ボタンで自動を選択し 2 時間以上運転してください 2 排水タンクの水を捨て排水タンクと本体のお手入れをする本体/ キャスター ( 13ページ) から排水用ホース口 / ホース ( 連続排水している場合 ) ( 14ページ) までを参照してくださいご注意汚れがひどいときは以下の方法で掃除してください 1 台所用合成洗剤を薄めた水にフィルターを約 10 分間漬ける 2しっかりとすすぐ 3 陰干しする 3 ポリ袋などを本体にかぶせ直射日光が当たらない乾燥した場所に保管する 14

17 故障かな? と思ったときはこんなときは確認事項と対処方法参照ページ除湿量が少ない除湿しない排水タンクに水がたまらないいつまでも快適な湿度にならない 1 吸気口フィルターがふさがっていませんか? 吹出口または吸気口がふさがっていませんか? 本機背面の吸気口フィルターや吹出口吸気口をふさがないようご注意ください汚れている場合はお手入れをしてください 2 部屋の構造湿度 / 温度によって除湿量は変わります低い湿度 / 温度のときは除湿量は少なくなります 3 除湿モード衣類乾燥モード中に周囲の温度が5 以下または35 以上のときは本機の故障を防ぐために以下の通りに運転します 5 以下 : 本機内部に霜が付いたり排水タンクの水が凍るのを避けるため自動的に送風運転に変わります 35 以上 : 保護装置がはたらき本機内部を冷却するため自動的に送風運転に変わります湿度が高いときも保護装置がはたらき送風運転となります 4 温度が高いとき温度 / 湿度が低いときは送風運転に切り替わるため除湿しません 5 室温が15 以下になると除霜モードが自動的に作動し送風運転となりますこの間は除湿ができないため水がたまりません 6 部屋が広かったりドアと窓を何度も開閉していると除湿効果が低くなります 7 同じ場所に水蒸気を発生させる機器が設置してあると除湿効果は低くなります低湿度 (50% 以下 ) には維持できません霧が出ないピーズガードが出ない 1 製品が傾いたりしていませんか? 水平で安定した場所に設置してください 2ピーズガードタンクが割れたりしていませんか? カドーサポートセンターへご連絡ください 17 15

18 こんなときは確認事項と対処方法参照ページ本体内部のファンが動かない運転が停止する 1 満水ランプが赤く点滅していませんか? 排水タンクが満水なので水を捨ててください 2 排水タンクを正確にセットしていますか? 排水タンクを確実にセットしてください 3 フロートは取り付けられていますか? フロートを正しくセットしてください 4 電源プラグは確実に差さっていますか? 電源プラグはコンセントに確実に差し込んでください 5 運転開始から操作をせずに 12 時間が経過しましたか? 操作をしないまま 12 時間が経過すると本機は自動的に運転を停止しますもう一度電源ボタンを押して運転を再開してください 6 停電していませんか? 電源復旧をお待ちください風が出ない本機背面の吸気口フィルターや吸気口がふさがっていませんか? 吸気口フィルターおよび吸気口のお手入れをしてください音が大きい 1 室温が低すぎませんか? 低い室温のときに運転すると数秒間音が大きくなることがあります ( 使用条件により音が大きくなる期間は変わります ) 2 本機を安定した場所に設置していますか? 振動の無い水平で安定した場所に設置してください 3 吸気口フィルターがふさがっていませんか? 吸気口フィルターのお手入れをしてください 4 吸気口または吹出口がふさがっていませんか? ふさいでいるものを除去してください風量がひとりでに切り替わる 1 風量を自動に設定していませんか? 風量を自動に設定していると各モードに応じて最適の風量に自動的に切り替わります 2 除湿量が少ない / 除湿しない / 排水タンクに水がたまらない / いつまでも快適な湿度にならないの 2~5 を参照してください部屋が暑い除湿モード衣類乾燥モード中は吹出口から温かい風が出ますそのため閉め切った部屋で使用すると室温が上昇します正常です水が漏れる本機を倒したり傾けたりしませんでしたか? 本機を傾けると排水タンクの水がこぼれ本機が故障するおそれがあります水平で安定した場所に設置してください衣類が乾かない吹出口から出る風が臭い環境によっては十分に乾かないことがあります再度衣類乾燥モードを試してください本機内部が汚れている可能性がありますお手入れのしかたの長時間使わないときの手順 1 を参照し定期的に内部乾燥をしてください

19 仕様本機は50Hz 60Hzいずれの地域でもご使用になれます転居などにより電源周波数が変わっても部品を取り換えたり調整する必要はありません型名 DH-C7000 電源交流 100V 50/60Hz 共用電源周波数 50Hzの場合 60Hzの場合定格除湿能力 (L/ 日 ) 除湿可能面積の目安木造住宅 8 畳 (14m 2 ) 9 畳 (16m 2 ) コンクリート住宅 16 畳 (27m 2 ) 19 畳 (31m 2 ) 消費電力 (W) 除湿 ( 強 ) 室温 35 / 湿度 90% 除湿 ( 強 ) 室温 27 / 湿度 60% 衣類乾燥室温 27 / 湿度 60% 除菌消臭 ( 強 ) 運転音 (dba) 除湿 ( 強 ) 衣類乾燥除菌消臭 ( 強 ) 待機時消費電力 (W) 冷媒フロン類 R134a 外形寸法 (mm) 幅 327 奥行 207 高さ 682( ハンドルを引き出した場合 :854) 重量 (kg) 約 12 電源コード長 (m) 約 1.8 ピーズガードタンク容量 (ml) 約 90 排水タンク容量 (L) 約 3.5 付属品取扱説明書保証書排水用ホース (2m) コードホルダーピーズガード(750mL) 1: 除湿モード> 風量強で運転し室温 27 相対湿度 60% を維持し続けたときの1 日あたりの除湿量です仕様および外観は改良のため予告なく変更することがあります 17

20 JA

HM-C400

HM-C400 HM C400 3 4 5 7 8 9 11 12 13 安全上のご注意必ずお守り下さい商品および取扱説明書にはお使いになる人やほかの人への危害財産への損害を防止するために重要な内容を記載しています次の内容 ( 表示図記号 ) をよく理解してから本文をお読み下さい内容を無視して誤った取り扱いをすると火災や感電などにより人身事故になることがあり危険です事故を防ぐために次のことを必ずお守り下さい