目 次 1. 本文書の目的と対象 EXTENSION 機能一覧 HELLO.JSP( ( 標準 ) BREADCRUMBS.JSP ( 標準 ) CALCULATE.JSP( ( 標準 ) CALEN

Transcription

1 HeartCore extension 機能概要概要マニュアル April 2011 Ver

2 目 次 1. 本文書の目的と対象 EXTENSION 機能一覧 HELLO.JSP( ( 標準 ) BREADCRUMBS.JSP ( 標準 ) CALCULATE.JSP( ( 標準 ) CALENDER.JSP ( 標準 ) DATE.JSP( ( 標準 )... ) MENU.JSP( ( 標準 ) RSSCHANNEL.JSP( ( 標準 ) USER.JSP( ( 標準 ) REDIRECT.JSP JSP( ( 標準 ) SCHEDULED.JSP( ( 標準 ) SITEMAP.JSP( ( 標準 )... ) REFERRAL.JSP( ( オプション機能 ) DATABASE.JSP (ENTERPRISE 以上 )

3 1. 本文書の目的と対象 本文書は HeartCore の extension 機能操作方法を説明しております 本資料は Small Business エディションは対象外となります 2. extension 機能一覧 webadmin/extension 直下に配置されているファイルをご紹介いたします 1.hello.jsp( 標準 ) あらかじめ extension 内に記述された文字列を出力する為のサンプルです 2.breadcrumbs.jsp ( 標準 ) パンくずを動的に生成するための機能です 3.calculate.jsp( 標準 ) 計算を行うための機能です 4.calender.jsp ( 標準 ) カレンダー表示を行うための機能です 5.date.jsp( 標準 ) 時間表示を行うための機能です 6.menu.jsp( 標準 ) メニューを動的に生成するための機能です 7.rssChannel.jsp( 標準 ) RSS 配信等で使用する機能です 8.user.jsp( 標準 ) ユーザ情報の出力などを行う機能です 9.redirect.jsp( 標準 ) リダイレクトの制御を行うための機能です 10.scheduled.jsp( 標準 ) コンテンツの公開予約などの拡張を行うための機能です 11.sitemap.jsp( 標準 ) サイトマップ自動生成を行う機能です 12.referral.jsp( オプション機能 ) リファラー機能を用いるための機能です (LPO 機能 ) 13.database.jsp (Enterprise 以上 ) データベース内容の出力を行う機能です ( 外部連携機能 ) 各エディションの大小につきましては次の通りとなります 小 [ Professional ] < [ Enterprise ] 大 - 3 -

4 3. hello.jsp( 標準 ) 例 記述図 閲覧 4. breadcrumbs.jsp ( 標準 ) 例 > )@@@ パンくずリストを表示させる箇所に記述します 表示には 関連コンテンツ の設定が必要となります 記述図 - 4 -

5 閲覧 5. calculate.jsp( 標準 を利用する事で 数式等が計算されさまざまな形式で値が出力されます 例 記述図 閲覧 - 5 -

6 6. calender.jsp ( 標準 関数を利用する事で カレンダー表示が可能となります 尚 デフォルトのカレンダーは日本版ではございませんが 日本版への変更は直接 calender.jsp ファイル を修正する事で可能となります 例 記述図 閲覧 - 6 -

7 7. date.jsp( 標準 関数を利用する事で コンピュータ形式 の日時 (YYYY-MM-DD hh:mm:ss) でも 様々な日時フォーマットで出力することが可能となります 例 23:59:59,%Y 年 %m 月 %d 日 )@@@ 記述図 閲覧 - 7 -

8 8. menu.jsp( 標準 関数を利用する事で メニューを自動生成する事が可能となります 表示には 関連コンテンツ の設定が必要です 例 記述図 閲覧 - 8 -

9 9. rsschannel.jsp sschannel.jsp( 標準 関数を利用する事で RSS 配信が可能となります 例 記述図 閲覧 xml.jsp?id=id でアクセスします - 9 -

10 10. user.jsp( 標準 関数を利用する事で ログインユーザ情報を抽出する事が可能となります @@@extension:user(card_number)@@@ 現在ログインしているユーザのユーザ名が挿入される場所を定義します 現在ログインしているユーザの名前が挿入される場所を定義します 現在ログインしているユーザの E メールアドレスが挿入される場所を定義します 現在ログインしているユーザのプライマリのユーザグループが挿入される場所を定義します 現在ログインしているユーザのプライマリのユーザタイプ挿入される場所を定義します 現在ログインしているユーザのその他のユーザグループが挿入される場所を定義します 現在ログインしているユーザのその他のユーザタイプ挿入される場所が定義します 現在ログインしているユーザの組織が挿入される場所を定義します 現在ログインしているユーザの作成日時を挿入される場所を定義します 現在ログインしているユーザの更新日時が挿入される場所を定義します 現在ログインしているユーザのアクティベーション日時が挿入される場所を定義します 現在ログインしているユーザのスケジュールされた通知日時が挿入される場所を定義します 現在ログインしているユーザのスケジュールされた失効日時が挿入される場所を定義します 現在ログインしているユーザのカードタイプが挿入される場所を定義します 現在ログインしているユーザのカード番

11 号が挿入される場所を定義します 現在ログインしているユーザのカード発行月が挿入される場所を定義します 現在ログインしているユーザのカード発行年が挿入される場所を定義します 現在ログインしているユーザのカード失効月が挿入される場所を定義します 現在ログインしているユーザのカード失効年が挿入される場所を定義します 現在ログインしているユーザのカードの名前が挿入される場所を定義します 現在ログインしているユーザのカード CVC 番号が挿入される場所を定義します 現在ログインしているユーザのカード発行番号が挿入される場所を定義します 現在ログインしているユーザのカード郵便番号が挿入される場所を定義します 現在ログインしているユーザの配送名が挿入される場所を定義します 現在ログインしているユーザの配送組織が挿入される場所を定義します 現在ログインしているユーザの配送住所が挿入される場所を定義します 現在ログインしているユーザの配送郵便番号が挿入される場所を定義します 現在ログインしているユーザの配送市が挿入される場所を定義します 現在ログインしているユーザの配送都道府県が挿入される場所を定義します 現在ログインしているユーザの配送国が挿入される場所を定義します 現在ログインしているユーザの配送電話番号される場所を定義します 現在ログインしているユーザの配送ファックス番号が挿入される場所を定義します 現在ログインしているユーザの配送 E メールアドレスが挿入される場所を定義します 現在ログインしているユーザの配送 Web サイトが挿入される場所を定義します 現在ログインしているユーザのインボイス

12 名が挿入される場所を定義します 現在ログインしているユーザのインボイス組織が挿入される場所を定義します 現在ログインしているユーザのインボイス住所が挿入される場所を定義します 現在ログインしているユーザのインボイス郵便番号が挿入される場所を定義します 現在ログインしているユーザのインボイス市が挿入される場所を定義します 現在ログインしているユーザのインボイス都道府県が挿入される場所を定義します 現在ログインしているユーザのインボイス国が挿入される場所を定義します 現在ログインしているユーザのインボイス電話番号が挿入される場所を定義します 現在ログインしているユーザのインボイスファックス番号が挿入される場所を定義します 現在ログインしているユーザのインボイス E メールアドレスが挿入される場所を定義します 現在ログインしているユーザのインボイス Web サイトが挿入される場所を定義します

13 記述図 閲覧

14 11. redirect.jsp( 標準 の () の中にリダイレクトしたいアドレスを () の中に記述します 例 上記コンテンツに対してアクセスすると指定 URL にリダイレクトされます 管理画面からログアウトした状態で確認します 12. scheduled.jsp( 標準 関数を利用する事で 1 ページに対し連続での公開スケジュールを設定す ることが可能となります 例 : 1 日ごとにコンテンツの内容を切り替える ページを例では 3 ページ利用します それぞれの ID を ,102= ,102= ,103= ,103= )@@@ 上記のように日付を YYYY-MM-DD 日付と ID を = で結びます 上記のコンテンツを参照した際に 11 月 20 日であれば ID101 のページを 11 月 21 日であれば ID102 のページを 11 月 22 日以降以降は ID103 のページを表示し続けます また下記のように時間を追加指定することも可能です 例 2 : :00,102= :00,103= :00)@@@ 上記のスケジュールの設定方法と同じですが日付を追加する場合には半角でワンスペースあけた後に時 間の指定を HH:MM で行ってください 上記が基本となる使用方法ですが応用として下記のような設定も行えます

15 応用編 11-20,102= ,102= ,103> ,103> 月 20 以前は 日は 日以降は 103 を表示します 下記の使い方も可能です 11-20,102= ,102= ,103= ,103= ,102= ,102= ,10 21,103>=2008 3>= 当然時間指定もできます :00,102>= 特定時間指定も可能です 11-20,102= ,102= ,103>= ,103>= 月 20 日以前は 日から 25 日は 日以降は 103 を表示 複数設定も可能です 12-01,102=> ,102=> ,103>= ,103>= ,104>= ,104>= ,105> = 月 1 日以降 日には 101 と 日には 101 と 102 と 日には 101 と 102 と 103 と 日には全部が表示されます

16 13. sitemap.jsp.jsp( 標準 を利用する事で サイトマップ xml データを自動生成する事が可能となりま す 例 記述図 閲覧 xml.jsp?id=id でアクセスします

17 14. referral.jsp( オプション機能 を利用する事でリファラー機能 (LPO 機能 ) が使用できます 関数は次の通りとなります 例 例 例 例 例 15. database.jsp (Enterprise 以上 を利用する事で 外部 DB の情報を抽出する事が可能となります 例 以上