平 成 27年 4 月消 防 法 改 正 275 未満の小規模福祉施設にも 設備の設置が義務化 従来のの問題点を解消! ミニの優れたポイント は火災を早期に感知し 瞬時に自動で消火を行うことで 初期火災に大きな威力を発揮しま す は従来のと比べ 設置施設に負担の少ない自動消火 設備です 消防法施行令

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2 平 成 27年 4 月消 防 法 改 正 275 未満の小規模福祉施設にも 設備の設置が義務化 従来のの問題点を解消! ミニの優れたポイント は火災を早期に感知し 瞬時に自動で消火を行うことで 初期火災に大きな威力を発揮しま す は従来のと比べ 設置施設に負担の少ない自動消火 設備です 消防法施行令消防予第492号 平成25年12月27日 の改正 により 平成27年4月1日から小規模 大規模に関わらず 介助が 1. 素早く感知 消火 なければ避難ができない高齢者 障害者が多く入居する施設のス プリンクラー設置が義務化されました 既存建物に於いては平成 30年3月末までに設置する必要があります 熱により開放 放水する 放水開 2 種 類 の 感 知 器 が 火 災を感 知 し 消火もスピーディ 初期火災 火災発生時に自力で避難することが困難な者が入所する社会福祉施設において 現在延べ面積275 以上のものに設置が義務付けられている設 備について 原則として延べ面積にかかわらず設置することを義務付ける のうちに消火可能 始にやや時間が必要 火災抑制 できるが 消火能力は低い 2. 水の4倍の消火性能 3. 断水 停電 凍結に強い (総務省消防庁 消防法施行令の一部を改正する政令等より抜粋) 設置につきましては 各所轄消防にお問い合わせください は新しい法設置基準に対応しています は小規模福祉施設への設置を目 消防法改正のポイント 的に設計された自動消火設備です 延べ面積275 未満の福祉施設 施行令別表第一 6 項ロ 1 5 改正前 に掲げる防火対象物 において 設備の 改正後 養護老人ホーム 救護施設 乳児院など 代替として設置できます 大掛りな配管工事が不要なうえ 優れた感知性能と高 275 以上で設置 い消火性能で 初期消火します 養護老人ホーム 乳児院 水の4倍の消火性能を持つ消火 薬剤により消火 冷却効果 浸透 性 再燃防止効果も優れる 本体内に消火薬剤を貯蔵している ので 断水時も安心 リチウム電池 式なので停電時にも消火可能 すべてに設置 救護施設 障害児入所施設 障害者支援施設 要件 : 障害支援区分が4以上で 介助がなければ 避難できない人 が全入所者の8割を超える場合 の要件に該当したら設置 大 量 の 水 で 抑 制 放 水 時 間 は 20分以上 大量 水道 外部電源を利用しているた め 断水 停電 凍結 の際は作 動しない 湿式の場合 設備改正令などのスケジュール 公布日 平成25年12月27日 4. 省スペース 簡単工事 施 行日 平成27年4月1日 平成30年3月31日 新築 既存 設置義務化 経過措置 設置義務化 設置義務化 作動のスピード 消火後の素早い復旧が奏功事例により証明されています 昭和63年に設置開始以降 平成6年から平成28年までに19件の出火による作動事例が報告されていますが 全てに於いてスプリ ネックスシリーズは消火しております 早期に消火することにより人的被害はゼロです また水損も少なく 素早い復旧が可能です 1 5. 消火後の水損が軽微 コンパクト設計なうえ 複雑な配 管工事が不要 点検や取り外しが 中性の消火薬剤を使用するため 身体に優しい また 放射する薬剤 簡単 量は最大18L 標準タイプの場合 で 消火後の水損も軽微 建物全体にわたる大掛かりな水道 の配管工事が必要 ポンプユニッ トなどを使用する場合は 法定点 検が別途必要 600L以上の水を放水するため 水損被害が大きい 2

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7 設備と同等以上の 防火安全性能を生む 高性能消火ユニット 設 備が必 要とされる施 設において 設 備と同 等 以 上 の 防 火 安 全 性 能をもつ ミドル 3 6 5日2 4 時 間 初 期 消 火をより安全に行う高 機 能パッケージが 万 一 の 際に 皆さまを守ります ミドルと設備の特徴の比較 1.消火性能の高さ ミドル ミドル消火システム 消火性能 水の4倍の消火性能で 優れた非再燃性! 設備 第三種浸潤剤等入り水使用 放出口 選択弁 分岐管 4倍の 感知器 大量の水で消火 4倍 冷却効果 浸透性 再燃防止効果にも優れ 2.感知方式の異なる2種類の感知器の一方が火 方の感知器が作動して初めて 火災発生現場の 20分 600L以上の水を放水する 系統が作動し 選択弁が開き 1系統の放出口 ため 水損被害が大きくなります 設備に代わる同等以上の消火性能 囲を消火し 最大警戒区域面積は390 です 災を感知するとブザーで火災を知らせ もう一 大 量 の 水で抑 制 放 水 時 間は約 消火薬剤は 型式基準に適合し消火性能は水の 1. ミドルは 1台で13 の防護範 から108Lの消火薬剤を放射して確実に消火 を条件とする厳しい認定試験に合格しています し 再燃を防ぎます 3.メイン配管は消火薬剤容器から最遠端の防護 区域まで 60m以内となっております 3.感知スピードの速さ 2.消火薬剤の安全性 ミドル 消火薬剤はpH6.5の中性で 刺激が極めて少なく安心! ミドル 感知 消火の スピードが速い! 皮膚にかかったり目に入っても刺激や影響が極めて少ない中性の消火薬 自動火災報知設備用感知器の使用で火災の 剤を使用しています 消火薬剤の経年変化も極めて安定しています 感知スピードが速く 火災場所で1系統の放 感知 スピードが 速い ミドルの作動フロー図 1 本体ユニット 2 放出口 ノズルカバー型 ø150 火災発生 出口が一斉に消火薬剤を放射 初期火災の 2種類の感知器 間に完全消火を行います ph6.5の 中性 酸性 アルカリ性 ph1 ph7 設備 ph14 放出口 化粧カバー型 ø65 放水開始に やや時間がかかる 表示灯 火災 点滅 本体扉 監視灯点滅 加熱すると開放 放水する感熱分解機構を備え 設備 温度 上昇 た閉鎖型ヘッドのため 常時止水 感熱部分を 消火は水で行うため無害 分解するのに時間がかかるため放水開始が遅く なります ただし配管内での経年変化により赤サビや腐敗が生じます 湿式の場合 感知器1作動 3 選択弁 移報端子出力 監視用受信機表示 受信盤 ブザー鳴動 4 分岐管 感知器2作動 表示灯 火災 点灯に切り替わる 4.作動の信頼性 正確性 ミドル 2種類の 感知器 誤放射の 発生率は低い! 5.設置条件の柔軟性 ミ ドル 108 地震に強く 凍結の心配がない! 火災区画へ通じる選択弁開放 加圧ガス起動 薬剤貯蔵容器加圧 凍結の 消火薬剤が配管へ流れる 心配がない 感知方式の異なる2つの感知器両方が火災を 消火薬剤は本体に貯蔵され配管部分は常に空の状態なので 腐食や地震 感知して初めて本体が作動するシステムなの による液漏れ 凍結の心配がありません で 誤 放 射 の 発 生 率が極めて低くなります 5 定温式 スポット型感知器 6 差動式 スポット型感知器 消火設備作動 消火薬剤放射 感知器の一方が感知した際にはブザー 移報 出火区画の複数の放出口から 信号で火災発生を知らせます 一斉放射 薬剤量108L 設備 誤放射の発生率は 低い 設備 水道 外部電源を利用しているため 断水 停電 凍結 の際は作動しない 消火設備作動から放射開始まで30秒以内 放射時間約60秒 消火 ヘッドの感熱部分を火災の熱が溶かすまで時間 がかかり 火災感知の鈍さがある一方 誤放射 の発生率は低くなります 3 湿式の場合 4

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