( 問 11-A) どのようなことに不安を感じていますか 次の中からあてはまるものを 3 つまで選 んで をつけてください 該当しない場合は 次の問 12 へお進みください 図 A-1 不安の内容 年金制度に対する不安がある健康状態

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1 第 4 章老後について 1 老後生活への不安 ( 問 11) あなたは日ごろ 老後の生活についてどの程度不安に思っていますか 次の中から1つ選んで をつけてください 老後の生活に対する不安をたずねたところ ある程度不安に思っている が 47.3%( 50.0% 43.5%) で最も多く 次いで 大変不安に思っている 30.2% ( 28.6% 32.3%) となっており 8 割弱の人が不安を感じている 性別でみると 大変不安に思っている と ある程度不安に思っている という不安傾向は がより ポイント上回っている ( 図 老後の不安 ) 図 老後の不安 全体 N=1,092 大変不安 ある程度不安 あまり不安に まったく不安に 無 思っていない 思っていない 回 答 図 老後の不安年齢別 合計 大変不安 ある程度不安 あまり不安に 思っていない まったく不安に思っていない 年齢別でみると ある程度不安に思っている 大変不安に思 っている 不安傾向が最も少な いのは (61.0%) で 次いで 70 歳代男女である 最も不安が多いのは 男 性 (86.7%) で 次いで と続く 不安を感じる と とは 25.7 ポイント差にな っている 男女は当事 者年代で先が見えているために 不安感も他の年代とは違ってい ると思われる ( 図 老後の不安年齢別 )

2 ( 問 11-A) どのようなことに不安を感じていますか 次の中からあてはまるものを 3 つまで選 んで をつけてください 該当しない場合は 次の問 12 へお進みください 図 A-1 不安の内容 年金制度に対する不安がある健康状態や身体能力が下がる生活費の不安 ( 収入 蓄えがない ) 介護や医療制度に対する不安がある寝たきりや認知症になる配偶者に先立たれる ( 先立たれた ) 高齢者の働く機会が少ないひとり暮らしになる相談相手や話し相手がいない安心して住める住宅がない趣味や生きがいがなくなる 全体 N=847 N=467 N= 老後の生活に対する不安の内容についてたずねたところ (3つまで) 1 位 年金制度に対する不安がある 64.2% 2 位 健康状態や身体能力が下がる 50.1% 3 位 生活費の不安 ( 収入 蓄えがない ) 46.0% 4 位 介護や医療制度に対する不安がある 43.7% となっており 5 割から6 割の人が年金 健康 生活費に対する不安を抱えている 性別でみると ともに 1 位 年金制度に対する不安がある 2 位 健康状態や身体能力が下がる となっている 寝たきりや認知症になる では 8.4 ポイント 生活費の不安 ( 収入 蓄えがない ) では 4 ポイントそれぞれがを上回っているのに対し 高齢者の働く機会が少ない では ポイント 年金制度に対する不安がある では 3.7 ポイントがを上回り は生活費と寝たきりに対し では労働に関する年金や働く機会といったことへの不安がある ( 図 A-1 不安の内容 )

3 図 A-2 不安の内容年齢別 年金制度に対する不安 健康状態や身体能力が下がる 生活費の不安 介護や医療制度に対する不安 寝たきりや認知症になる 配偶者に先立たれる 高齢者の働く機会が少ない ひとり暮らしになる 相談相手や話し相手がいない 安心して住める住宅がない 趣味や生きがいがなくなる 合計 N= N= N= 年齢別でみると 20~では 年金制度に対する不安がある 生活費の不安 ( 収入 蓄えがない ) といった経済的な不安が多く では年金に不安 (81.8%) を感じ では生活費に不安 (64.6%) を感じている 50 歳以降のは 健康状態や身体能力が下がる 寝たきりや認知症になる などの健康面での不安が多く 60 歳代では寝たきりや認知症に不安 (41.0 %) を感じ では健康や身体に不安 (63.9%) を感じている 一方 20~では 年金制度に対する不安がある が7 割 生活費の不安 ( 収入 蓄えがない ) では5 割を超えているが から 健康状態や身体能力が下がる が増え始めている 介護や医療制度に対する不安がある は のが 55.4% が 56.5% となっている ( 図 A-2 不安の内容年齢別 )

4 図 A-3 不安の内容比較 年金制度に対する不安がある健康状態や身体能力が下がる生活費の不安 ( 収入 蓄えがない ) 介護や医療制度に対する不安がある 寝たきりや認知症になる配偶者に先立たれる ( 先立たれた ) 高齢者の働く機会が少ないひとり暮らしになる相談相手や話し相手がいない 安心して住める住宅がない 趣味や生きがいがなくなる H18 鳥栖市 (N=847) H13 鳥栖市 (N=761) H16 佐賀県 (N=970) 平成 13 年本市調査と比べると 年金と健康への不安は若干減少しているが 生活費への不安が 3 ポイント増加している 平成 16 年佐賀県調査と比較すると 健康への不安は 8 ポイント 寝たきりや認知症は 12.9 ポイント下回っているが 年金への不安が 13 ポイント上回っている ( 図 A-3 不安の内容比較 )

5 2 希望する介護形態 ( 問 12) あなた自身が年をとって 自分の身の回りのことができなくなったとき どういう形で介 護して欲しいと思いますか 次の中から 2 つまで選んで をつけてください 図 希望介護形態 配偶者 息子 息子の妻 娘 娘の夫 の家族 在宅サーヒ ス 介護施設 合計 老後の介護に対する希望をたずねたところ (2つまで) 1 位 ホームヘルフ サーヒ スやテ イサーヒ ス等の在宅サーヒ スを利用する 54.9%( 59.4% 49.5%) 2 位 老人ホームなどの介護施設に入る 47.9%( 52.4% 43.3%) 3 位 配偶者が世話 37.3%( 2% 50.3%) 4 位 娘が世話 15.3%( 19.4% 10.1%) 5 位 息子が世話 6.0% ( 4.5% 7.9%) 6 位 息子の妻が世話 3.3%( 4.0% 2.5%) となっている 性別でみると は1 位 ホームヘルフ サーヒ スやテ イサーヒ ス等の在宅サーヒ スを利用する 2 位 老人ホームなどの介護施設に入る の項目が特に多く 10 ポイント弱を上回っている 一方 は1 位 配偶者が世話 2 位 ホームヘルフ サーヒ スやテ イサーヒ ス等の在宅サーヒ スを利用する と続き 配偶者の世話を求めるはの2 倍近くと (23.7 ポイント差 ) 男女差が最も大きくなっている また 息子が世話 は がを上回り 娘が世話 はがを上回っている は社会的介護を は配偶者による介護を希望し 家族ならばは娘に は息子に介護を希望する傾向がある 息子の妻である嫁による介護を希望する人は少ない ( 図 希望介護形態 )

6 年齢別でみると 配偶者が世話 を希望しているは 以外の全てで5 割を超えているが ホームヘルフ サーヒ スやテ イサーヒ ス等の在宅サーヒ スを利用する の希望も までのでは5 割を超えている 一方では ホームヘルフ サーヒ スやテ イサーヒ ス等の在宅サーヒ スを利用する を希望しているのは 30~で6 割前後になっており この年代の 配偶者が世話 希望しているのは3 割に達していない では 娘 (23.3%) 息子 (11.9%) を希望しているのが どの年代よりも多くなっている ( 図 希望介護形態年齢別 ) 図 希望介護形態年齢別 配偶者 息子 息子の妻 娘 娘の夫 の家族 在宅サーヒ ス 介護施設 合計

7 第 5 章社会参加について 1 地域活動への参加状況と希望活動 ( 問 13) 地域社会活動への参加についておたずねします まず (A) あなたは 現在 どのような活動に参加していますか 次に (B) 現在参加している活動も含めて今後はどのような活動に参加してみたいと思いますか (A) 現在 (B) 今後のそれぞれについて 各欄の番号にいくつでも をつけてください (A) 現在 どのような活動に参加していますか 図 (A)-1 活動への参加 趣味 教養 学習 スポーツなどのサークル活動 自治会 老人クラブ 婦人会 安全 安心などの地域活動 PTA 活動 子どもクラブなどの活動 社会教育 福祉 国際交流 環境保全などの市民活動やホ ランティア活動 地域課題等を解決するための新たな社会貢献活動 男女共同を学習する会や男女共同参画に関する活動 全体 現在何も参加していない 現在の地域活動への参加状況をたずねたところ 2 人に1 人が 現在何も参加していない 47.5%( 45.8% 50.1%) であった 参加している活動では 1 位 趣味 教養 学習 スポーツなどのサークル活動 22.9%( 25.1% 20.3%) 2 位 自治会 老人クラブ 婦人会 安全 安心などの地域活動 19.2%( 18.5% 20.5%) 3 位 P TA 活動 子どもクラブなどの活動 10.3%( 12.6% 7.5%) 4 位 社会教育 福祉 国際交流 環境保全などの市民活動やボランティア活動 %( 8.6% 10.8%) となっている 性別でみると 上位 3 項目は男女とも同じであるが 自治会 老人クラブ 婦人会 安全 安心などの地域活動 社会教育 福祉 国際交流 環境保全などの市民活動やボランティア活動 ではがを 2 ポイント前後上回っている 一方 趣味 教養 学習 スポーツなどのサークル活動 PTA 活動 子どもクラブなどの活動 では がより 5 ポイント前後上回っている ( 図 (A)-1 活動への参加 )

8 図 (A)-2 活動参加年齢別 年齢別でみると で 現在何も参加していない サークル活動 地域活動 PTA 子どもクラブ 市民活動やホ ランティア活動 社会貢献活動 男女共同参画に関する活動 現在何も参加していない (80.8%) が最も多く 30 男女では PTA 活動 子どもクラブなどの活動 への参加が多く になると男女共に 自治会 合計 老人クラブ 婦人会 安全 安心などの地域活動 が多くなっている ( 図 (A)-2 活動参加年齢別 ) 図 (A)-3 活動参加比較 平成 13 年本市調査と比較すると 現在何も参加していない 人は減っているが 趣味 教養 学習 スポーツなどのサークル活動 自治会 老人クラブ 婦人会 安全 安心などの地域活動 の参加者も減っている 平成 16 年佐賀県調査と比較すると 現在何も参加していない 人の数が 3.1 ポイント多い ( 図 (A)-3 活動参加比較 ) 町内会 自治会 老人クラブ 婦人会などの活動 趣味 教養 学習 スポーツなどのサークル活動 PTA 活動, 子どもと育成会など地域の青少年のための活動 高齢者や障害者など福祉のボランティア活動 消費者問題に関する活動 問題を学習する会やの地位向上に関する活動 国際交流 環境保全などのボランティア活動 市の政策や計画を検討する委員会や審議会活動 何も参加していない 趣味 スポーツ 教養 学習などのサークル活動 青年団 婦人会 老人クラブなど PTA 活動 子ども育成会活動 福祉分野でのボランティア活動 自然保護 公害防止など環境保護に関する活動母親クラブ 児童文庫など地域の青少年のための活動国際交流 国際化 国際平和に関する活動 保健衛生 医療などの奉仕活動 ) 消費者問題に関する活動 ( 生協のリーダーを含む問題を学習する会やの地位向上に関する活動 現在何も参加していない H13 鳥栖市 (N=964) H16 佐賀県 (N=970)

9 (B) 今後どのような活動に参加したいですか 図 (B)-1 希望活動 趣味 教養 学習 スポーツなどのサークル活動 社会教育 福祉 国際交流 環境保全などの市民活動やホ ランティア活動 自治会 老人クラブ 婦人会 安全 安心などの地域活動 地域課題等を解決するための新たな社会貢献活動 男女共同を学習する会や男女共同参画に関する活動 PTA 活動 子どもクラブなどの活動 全体 今後参加しない 今後参加したい活動をたずねたところ 趣味 教養 学習 スポーツなどのサークル活動 34.7%( 36.4% 32.7%) が最も多く 次いで 社会教育 福祉 国際交流 環境保全などの市民活動やボランティア活動 21.8%( 20.5% 23.6%) 自治会 老人クラブ 婦人会 安全 安心などの地域活動 14.3%( 13.0% 15.7%) と続き 男女による大き差は見られない 9.3%( 8.2% 10.4 %) と 今後参加しない 41.0%( 41.6% 40.6 %) を合わせると5 割になり 地域活動への関心は薄い ( 図 (B)-1 希望活動 )

10 図 (B)-2 希望活動年齢別 サークル活動 市民活動やホ ランティア活動 地域活動 社会貢献活動 男女共同参画に関する活動 PTA 子どもクラブ 今後参加しない 合計 今後の参加希望活動を年齢別でみると 趣味 教養 学習 スポーツなどのサークル活動 が各年代で1 位 次いで 社会教育 福祉 国際交流 環境保全などの市民活動やボランティア活動 が を除く年代で2 位となっている 20~男女では PTA 活動 子どもクラブなどの活動 を希望している人が1 割を超えている また 男女共同を学習する会や男女共同参画に関する活動 も各年代であり では 15.6% の人が希望している ( 図 (B)-2 希望活動年齢別 )

11 ( 問 13-A) あなたがその活動に参加していない ( 参加しない ) 理由はなんですか 次の中から 3 つまで選んで をつけてください 図 A-1 不参加理由 仕事が忙しくて時間がないあまり関心がない自分に適した活動がみつからない健康的 体力的に自信がない人間関係がわずらわしい近くに適当な施設 場所がない一緒にやる友人がいない家事が忙しくて時間がない手がかかる子どもがいる経費がかかる家族の理解 協力が得られない 全体 N=543 N=282 N=254 問 13で参加していない ( 参加しない ) と答えた人に その理由をたずねたところ (3 つまで ) 多い順に 仕事が忙しくて時間がない 42.0%( 35.5% 48.4%) あまり関心がない 27.4%( 25.5% 29.5%) 自分に適した活動がみつからない 23.4%( 21.6% 26.0%) と続く 性別でみると 仕事が忙しくて時間がない は より 13.1 ポイント上回るのに対し 家事が忙しくて時間がない では ポイント 手がかかる子どもがいる では 6 ポイントがを上回っており 地域活動に参加しない理由にも性別役割が影響している ( 図 A-1 不参加理由 )

12 年齢別でみると 20~男女では 仕事が忙しくて時間がない が多く では 家事が忙しくて時間がない (27.6%) では 手がかかる子どもがいる (28.3%) が多くなっており 以降の男女では 健康的 体力的に自信がない 理由が増えている またでは 家族の理解 協力が得られない という回答が 6.9% あり 家族の理解と協力がなければは地域活動に参加できにくいようである ( 図 A-2 不参加理由年齢別 ) 図 A-2 不参加理由年齢別 合計 N=543 N= N=254 仕事が忙しくて時間がない 48.4 あまり 関心がない 自分に適した 活動がみつからない 健康的 体力的に自信がない 人間関近くに係がわ適当なずらわ施設がしいない 一緒にやる友 人がいない 家事が忙しくて時間がない 手がかかる子どもがいる 経費がかかる 家族の理解 協力が得られない 図 A-3 不参加理由比較 H13 鳥栖市 (N=532) 仕事が忙しくて時間がない あまり関心がない 自分に適した活動がみつからない身体が丈夫でない 人間関係がわずらわしい家事が忙しくて時間がない 手がかかる子どもがいる 一緒にやる友人がいない近くに適当な施設 場所がない 知識や技術がなくて不安だ 老人や病人の世話がある経費がかかる 職場の理解 協力がない気軽に教えてくれる指導者がいない 家族の理解 協力がない 平成 13 年本市調査と比較すると 仕事が忙しくて時間がない あまり関心がない 自分に適した活動がみつからない が増えている

13 第 6 章の人権等について 1 ドメスティック バイオレンス ( 問 14) あなたはこれまでに 配偶者や恋人から 次のようなことをされた経験がありますか 次の ( ア ) から ( サ ) の各項目ごとにあてはまるものを 1 つずつ選んで をつけてください 図 ドメスティック バイオレンス 身近に当事者がいる 身近な人から相談を受けた 自分がされた 自分がした 命の危険を感じるぐらいの暴行を受けた 医師の治療が必要となる程度の暴行を受けた 医師の治療が必要とならない程度の暴行を受けた いやがっているのに性的な行為を強要された 見たくないのにポルノビデオや ポルノ雑誌を見せられた 何を言っても無視され続けた 交友関係や電話を細かく監視された 誰のおかげで生活できるんだ とか かいしょうなし と言われた 大声でどなられたり 暴言を吐かれた 生活費をわたさないなど 経済的におさえつけられた 配偶者や恋人からの暴力の経験についてたずねたところ 多い順に 大声でどなられたり 暴言を吐かれた 11.9% 誰のおかげで生活できるんだ とか かいしょうなし と言われた 5.1% 何を言っても無視され続けた 4.6% 医師の治療が必要とならない程度の暴行を受けた 4.0% いやがっているのに性的な行為を強要された 3.7% 生活費をわたさないなど 経済的におさえつけられた 3.5% 交友関係や電話を細かく監視された ことがある 3.5% 命の危険を感じるぐらいの暴行を受けた 1.6% 医師の治療が必要となる程度の暴行を受けた 1.6% 見たくないのにポルノビデオやポルノ雑誌を見せられた ことがある 1.5% となっている ( 図 ドメスティック バイオレンス )

14 年齢別に主な項目をみると ( ケ ) 大声でどなられたり 暴言を吐かれた 大声でどなられたり 暴言を吐かれた ことがあるは全ての年代にわたっている なかでも 歳代ので2 割を超えている 経験のあるは 以外の全ての年代にいるが1 割に達していない ( 図 ( ケ ) 大声 ) 図 ( ケ ) 大声 合計 身近に当事者がいる 相談を受けたことがある 4.1 自分がされたことがある 自分がしたことがある どれもない ( ク ) 誰のおかげで生活できるんだ とか かいしょうなし と言われた 誰のおかげで生活できるんだ とか かいしょうなし と言われた ことがあるは全ての年代にわたり で1 割を超えている では と 以外の年代にいるが 5% に満たない ( 図 ( ク ) 誰のおかげで ) 図 ( ク ) 誰のおかげで 合計 身近に当事者がいる 相談を受けたことがある 自分がされたことがある 自分がしたことがある どれもない

15 ( ウ ) 医師の治療が必要とならない程度の暴行を受けた 医師の治療が必要とならない程度の暴行を受けた ことのあるは全ての年代にいて で1 割を超えている では 以外の全ての年代にいるが 2% に満たない ( 図 ( ウ ) 医師の治療なし ) 図 ( ウ ) 医師の治療なし 合計 身近に当事者がいる 4.2 相談を受けたことがある 自分がされたことがある 自分がしたことがある 75.3 どれもない ( エ ) いやがっているのに性的な行為を強要された いやがっているのに性的な行為を強要された ことのあるは を除く全ての年代にいて 20~で1 割近くになっている では 60 にいるが 2% に満たない ( 図 ( エ ) 性的強要 ) 図 ( エ ) 性的強要 合計 身近に当事者がいる 相談を受けたことがある 自分がされたことがある 自分がしたことがある どれもない

16 図 ドメスティック バイオレンス結婚有無 自分がされたことがある 命の危険を感じるぐらいの暴行を受けた 医師の治医師の治 療が必要となる程 度の暴行を受けた 療が必要とならな い程度の暴行を受けた いやがっているのに性的な行為を強要された 見たくないのにポルノビデオやポルノ雑誌を見せられた 何を言っても無視され続けた 交友関係や電話を細かく監視された 誰のおかげで生活できる んだ とか かいしょうなし と言われた 大声でどなられたり 暴言を吐かれ た 生活費をわたさないなど 経済的におさえつけられた 全体 未婚 既婚 ( 共働き ) 女既婚 ( 共働きでない ) 性死別した 離婚した 未婚 既婚 ( 共働き ) 既婚 ( 共働きでない ) 死別した 離婚した 配偶者や恋人からの暴力を 自分がされたことがある と回答した項目について 結婚の有無でみると 医師の治療が必要となる程度の暴行を受けた 既婚 ( 共働き ) で 4.7% 医師の治療が必要とならない程度の暴行を受けた 既婚( 共働き ) で 8.3% と多くなっているが 未婚も前者 2.2% 後者 5.4% の回答があり 仕事を持つか 結婚しているかに関わらずドメスティック バイオレンス被害がある ( 図 ドメスティック バイオレンス結婚有無 )

17 図 ドメスティック バイオレンス比較 平成 18 年鳥栖市 身近に暴力を受けた当事者がいる 身近な人から相談を受けたことがある 自分がされたことがある 自分がしたことがある どれもない 平成 16 年佐賀県調査 何度もあった 1 2 度あったまったくない 命の危険を感じるぐらいの暴行を受けた H18 H 命の危険を感じるぐらいの暴行を受けた H16 県 ) N= H16 県 ) N= 医師の治療が必要となる程度の暴行を受けた H18 H 医師の治療が必要となる程度の暴行を受けた H16 県 ) N=519 H16 県 ) N= 医師の治療が必要とならない程度の暴行を受けた いやがっているのに性的な行為を強要された H18 H18 H18 H 医師の治療が必要とならない程度の暴行を受けた いやがっているのに性的な行為を強要された H16 県 ) N= H16 県 ) N=451 H16 県 ) N= H16 県 ) N= 見たくないのにポルノビデオやポルノ雑誌を見せられた H18 H 見たくないのにポルノビデオやポルノ雑誌を見せられた H16 県 ) N= H16 県 ) N= 何を言っても無視され続けた H18 H 何を言っても無視され続けた H16 県 ) N=519 H16 県 ) N= 交友関係や電話を細かく監視された H18 H 交友関係や電話を細かく監視された H16 県 ) N=519 H16 県 ) N= 誰のおかげで生活できるんだ とか かいしょうなし と言われた H18 H 誰のおかげで生活できるんだ とか かいしょうなし と言われた H16 県 ) N= H16 県 ) N= 大声でどなられたり 暴言を吐かれた H18 H 大声でどなられたり 暴言を吐かれた H16 県 ) N=519 H16 県 ) N= 生活費をわたさないなど 経済的におさえつけられた H18 H 生活費をわたさないなど 経済的におさえつけられた H16 県 ) N= H16 県 ) N= 身近に暴力を受けた当事者がいる 身近な人から相談を受けたことがある 自分が暴力を受けたことがある 暴力についてのうわさを耳にしたことがある テレビなどで問題になっていることを知っている 知らない まったく H13 鳥栖市 N= H13 鳥栖市 N= 平成 13 年本市調査と比較すると 身近に暴力を受けた当事者がいる 身近な人から相談を受けたことがある 自分がされたことがある は前回も今回もある 平成 16 年佐賀県調査と比較すると 大声でどなられたり 暴言を吐かれた されたことが最も多く の被害もあるが の被害はより多いなど同じような回答である ( 図 ドメスティック バイオレンス比較 )

18 問 14 で 自分がされたことがある とお答えの方にお聞きします 該当しない場合は 次の問 15 へお進みください ( 問 14-A) その時どうしましたか 次の中からあてはまるものすべてに をつけてください 図 A-1 ドメスティック バイオレンス被害経験 はいいいえ H18 全体 N=1, 自分がされたことがある と答えた 25.4% 7.9% で 4 人に1 人のが何らかの形でドメスティック バイオレンス被害を経験している ( 図 A-1 ドメスティック バイオレンス被害経験 ) 図 A-2 ドメスティック バイオレンス対応 我慢した 友人に相談した 家族 親族に相談した 抵抗してやり返した 自分から謝った 家を出た 相談しようと思わなかった 離婚した 逃げた 婦人相談所や市役所などの相談窓口に相談した 医師やカウンセラーに相談した 警察へ通報した 民間の支援グループに相談した N=151 N=38 自分がされたことがある 人に その時どうしたかをたずねると 多い順に 我慢した が 67.6% 52.6% 友人に相談した が 24.5% 5.3% 家族 親族に相談した が 23.8% 2.6% となっている ( 図 A-2 ドメスティック バイオレンス対応 )

19 問 14-A で 我慢した 相談しようと思わなかった とお答えの方にお聞きします ( 問 14-B) それはなぜですか 次の中からあてはまるものすべてに をつけてください 図 B-1 ドメスティック バイオレンス我慢 相談しなかった理由 自分さえ我慢すれば 何とかこのままでやっていけると思った 42.1 自分にも悪いところがあると思った 32.5 相談しても無駄だと思った 28.6 恥ずかしくて誰にも言えなかった 21.4 世間体が悪い 11.1 他人を巻き込みたくなかった 11.1 どこ ( 誰 ) に相談してよいかわからなかった 相談したことが判ると 仕返しをされたり暴力がさらにひどくなると思った 相談担当者の言動により不快な思いをすると思った 被害を受けたことを忘れたかった 相談するほどのことではないと思った 我慢した 相談しようとは思わなかった と答えた人に理由をたずねたところ 最も多いのは 自分さえ我慢すれば 何とかこのままでやっていけると思った で 42.1% 次いで 自分にも悪いところがあると思った 32.5% 相談しても無駄だと思った 28.6% であった ( 図 B-1 ドメスティック バイオレンス我慢 相談しなかった理由 )

20 2 への暴力をなくす方法 ( 問 15) あなたは 性犯罪 売買春 ドメスティック バイオレンス ( 配偶者や恋人からの暴力 ) セクシュアル ハラスメント等による被害をなくすためにはどうしたらよいと思いますか 次の中からいくつでも選んで をつけてください 図 への暴力をなくす方法 犯罪の取り締まりを強化する 法律 制度の制定や見直しを行う 過激な内容のビデオやゲームソフト等の販売や貸出しを制限する 捜査や裁判での担当者にを増やし 被害が届けやすいようにする 専門カウンセラーを設置した被害者のための相談所等の整備 家庭 学校 職場 地域で 男女平等や性についての教育を充実させる 被害者を保護するための施設を整備する メディア ( 新聞 テレビ等 ) が自主的に倫理規定を強化する 被害者を支援し 暴力に反対する市民運動を盛り上げる 特に対策の必要はない 全体 に対する暴力をなくすためにどうしたらよいかとたずねたところ 多い順に 犯罪の取り締まりを強化する 48.4% 法律 制度の制定や見直しを行う 43.7% 過激な内容のビデオやゲームソフト等の販売や貸出しを制限する 41.8% 捜査や裁判での担当者にを増やし 被害が届けやすいようにする 40.6% と続く 性別でみると がを上回る主な項目は 捜査や裁判での担当者にを増やし 被害が届けやすいようにする 12.5 ポイント 専門カウンセラーを設置した被害者のための相談所等の整備 11.6 ポイント 被害者を保護するための施設を整備する 8.3 ポイント 過激な内容のビデオやゲームソフト等の販売や貸出しを制限する 6.4 ポイントとなっており 直接的な被害者支援の充実を求める回答が多くなっている 一方 がを上回る主な項目では 被害者を支援し 暴力に反対する市民運動を

21 盛り上げる 7.5 ポイント メディア ( 新聞 テレビ等 ) が自主的に倫理規定を強化する 6.8 ポイント 犯罪の取り締まりを強化する 法律 制度の制定や見直しを行う 家庭 学校 職場 地域で 男女平等や性についての教育を充実させる がそれぞれ 3.3 ポイントの差となっており 包括的な制度や教育の改善や強化を求める回答が多くなっている ( 図 への暴力をなくす方法 ) 図 への暴力をなくす方法年齢別 取り締まりを強化 法律 制度の制定や見直し ビデオ等の販売や貸出しを制限 被害が届けやすいように 相談所等の整備 教育を充実 保護するための施設を整備 メディア倫理規定を強化 市民運動を盛り上げる 特に対策の必要はない 合計 年齢別でみると 20 のは 犯罪の取り締まりを強化する や 法律 制度の制定や見直しを行う が多くそれぞれ5 割を超え 20 で最も多いのは 捜査や裁判での担当者にを増やし 被害が届けやすいようにする で5 割を超えている では 専門カウンセラーを設置した被害者のための相談所等の整備 が最も多く5 割を超え 過激な内容のビデオやゲームソフト等の販売や貸出しを制限する では で最も多く5 割を超えている 被害者を保護するための施設を整備する では 30 で4 割を超えている ( 図 への暴力をなくす方法年齢別 )

22 図 への暴力をなくす方法比較 犯罪の取り締まりを強化する 法律 制度の制定や見直しを行う 過激な内容のビデオやゲームソフト等の販売や貸出しを制限する 捜査や裁判での担当者にを増やし 被害が届けやすいようにする 専門カウンセラーを設置した被害者のための相談所等の整備 家庭 学校 職場 地域で 男女平等や性についての教育を充実させる 被害者を保護するための施設を整備する メディア ( 新聞 テレビ等 ) が自主的に倫理規定を強化する 被害者を支援し 暴力に反対する市民運動を盛り上げる 特に対策の必要はない H18 鳥栖市 (N=1,092) H13 鳥栖市 (N=964) 平成 13 年本市調査と比較すると 法律 制度の制定や見直しを行う 以外の全ての項目で増加している 被害者を支援し 暴力に反対する市民運動を盛り上げる 家庭 学校 職場 地域で 男女平等や性についての教育を充実させる で 6 ポイント メディア ( 新聞 テレビ等 ) が自主的に倫理規定を強化する 過激な内容のビデオやゲームソフト等の販売や貸出しを制限する では 5 ポイント弱 犯罪の取り締まりを強化する 捜査や裁判での担当者にを増やし 被害が届けやすいようにする では 4 ポイント弱 専門カウンセラーを設置した被害者のための相談所等の整備 では 3 ポイント弱上回っている ( 図 への暴力をなくす方法比較 )

23 第 7 章男女共同参画社会について 1 男女平等に関する条約や法律などの認知 ( 問 16) あなたは 男女共同参画社会の実現へ向けての関連用語をご存知ですか ( ア ) から ( コ ) の各項目ごとの番号に 1つずつ選んで をつけてください 図 用語の認知 内容を知っている 聞いたことはあるが内容は知らない 知らない 女子差別撤廃条約 男女雇用機会均等法 男女共同参画社会基本法 DV 法 育児 介護休業法 少子化社会対策基本法 ジェンダー リプロダクティブ ヘルス / ライツ セクシャル ハラスメント 鳥栖市男女共同参画行動計画 H18 全体 N=1,092 H18 H18 H18 全体 N=1,092 H18 H18 H18 全体 N=1,092 H18 H18 H18 全体 N=1,092 H18 H18 H18 全体 N=1,092 H18 H18 H18 全体 N=1,092 H18 H18 H18 全体 N=1,092 H18 H H18 全体 N=1,092 H H18 H18 全体 N=1,092 H18 H18 H18 全体 N=1,092 H18 H

24 男女共同参画社会の実現に向けての関連用語などについてたずねたところ 内容を知っている が多かったのは セクシャル ハラスメント 63.1%( 62.1% 65.0%) で はよりも 2.9 ポイント下回っており 次いで 男女雇用機会均等法 35.3%( 30.0% 42.9%) は 12.9 ポイントがよりも下回っている さらに 育児 介護休業法 33.4%( 34.0% 32.7%) は がよりも 1.3 ポイント上回り DV 法 23.1%( 21.0% 25.7%) は がを 4.7 ポイント上回っている 聞いたことがあるが内容は知らない が多かったのは 少子化社会対策基本法 51.8% ( 52.2% 51.3%) となっている 知らない で多かったのは リプロダクティブ ヘルス/ ライツ 78.8%( 7% 78.7%) ジェンダー 66.5%( 66.8% 66.5%) 鳥栖市男女共同参画行動計画 64.5%( 62.5% 67.9%) 女子差別撤廃条約 43.1%( 45.1% 41.2%) 男女共同参画社会基本法 41.3%( 43.4% 38.7%) となっており 知らない の回答が多い用語は 内容を知っている の回答が1 割に達していない ( 図 用語の認知 ) 高校生調査と比較すると セクシャル ハラスメント や 男女雇用機会均等法 が良く知られている点は同じであるが 高校生男子よりも高校生女子の認知度が高く よりもに認知度が低い また 知らない との回答が多かった リプロダクティブ ヘルス / ライツ ジェンダー 鳥栖市男女共同参画行動計画 は高校生と同じである ( 図 用語の認知 )

25 ( ア ) から ( コ ) の項目について 分析してみる ( ア ) 女子差別撤廃条約年齢別でみると で 内容を知っている は2 割近くになっている 性別による違いはみられない 平成 13 年本市調査と比較すると 内容を知っている が減少している 平成 16 年佐賀県調査と比較すると 内容を知っている が若干多く 知らない は若干少ない ( 図 ( ア ) 女子差別撤廃条約 ) 図 ( ア ) 女子差別撤廃条約 H18 H18 合計 内容を知っている 聞いたことはあるが内容は知らない 知らない H H13 鳥栖市 N=964 H16 佐賀県 N= H13 鳥栖市は 選択肢 よく知っている 少し知っている を合計している ( イ ) 男女雇用機会均等法年齢別でみると と 30 で 内容を知っている が 5 割を超えているのに対し は1 割弱と年代により認知度に差が大きい 平成 13 年本市調査と比較すると 内容を知っている が減少し 知らない が増加している 平成 16 年佐賀県調査と比較すると 内容を知っている 知らない ともに少ない ( 図 ( イ ) 男女雇用機会均等法 ) 図 ( イ ) 男女雇用機会均等法 H18 H18 H18 合計 9.9 内容を知っている 聞いたことはあるが内容は知らない 知らない H13 鳥栖市 N=964 H16 佐賀県 N= H13 鳥栖市は 選択肢 よく知っている 少し知っている を合計している

26 ( ウ ) 男女共同参画社会基本法 性別 年齢別でみると では の 15.6% を最高に各年代で 内容を知っている が 1 割前後とな っているが は 最高が の 9.3% で 1 割に満たない 平成 13 年本市調査と比較すると 内容を知っている が大幅に減少し ている 平成 16 年佐賀県調査と比較すると 知らない は少ない ( 図 ( ウ ) 男女共同参画社会基 本法 ) 図 ( ウ ) 男女共同参画社会基本法 H18 H18 H18 合計 内容を知っている 聞いたことはあるが内容は知らない 知らない H13 鳥栖市 N=964 H16 佐賀県 N= H13 鳥栖市は 選択肢 よく知っている 少し知っている を合計している ( エ )DV 法年齢別でみると 20 で3 割 のを除く全て 図 ( エ )DV 法 内容を知っている 聞いたことはあるが内容は知らない 知らない の年代の2~3 割程度が 内容を知っている 平成 13 年本市調査と比較すると H18 合計 内容を知っている が減少し 平成 16 年佐賀県調査と比較すると 内容を知っている は少ない H ( 図 ( エ )DV 法 ) H H13 鳥栖市 N=964 H16 佐賀県 N= H13 鳥栖市は 選択肢 よく知っている 少し知っている を合計している

27 ( オ ) 育児 介護休業法年齢別でみると 20~ で 内容を知っている は4 割を超えている 年齢が高くなるほど認知度が低くなっている 平成 13 年本市調査と比較すると 内容を知っている がかなり減少している 平成 16 年佐賀県調査と比較すると 内容を知っている は少ない ( 図 ( オ ) 育児 介護休業法 ) 図 ( オ ) 育児 介護休業法 H18 H18 合計 内容を知っている 聞いたことはあるが内容は知らない 知らない H H13 鳥栖市 N=964 H16 佐賀県 N= H13 鳥栖市は 選択肢 よく知っている 少し知っている を合計している ( カ ) 少子化社会対策基本法 図 ( カ ) 少子化社会対策基本法 年齢別でみると で 内容を知っている は 2 割を超えている 内容を知っている 聞いたことはあるが内容は知らない 知らない が 知らない も3 割近くとなっている また は 知らな H18 合計 い が 40.7% と多い ( 図 ( カ ) 少子化社会対策基本法 ) H H

28 ( キ ) ジェンダー 年齢別でみると 20 男女で 図 ( キ ) ジェンダー 内容を知っている 聞いたことはあるが内容は知らない 知らない 内容を知っている は 1 割を超えて いるのに対し は 内容を知 っている 人がいないなど 年齢が高 H18 合計 くなるほど認知度が低い 平成 13 年本市調査と比較すると H 内容を知っている が減少し 平成 16 年佐賀県調査と比較すると 内容を 知っている は同程度となっている ( 図 ( キ ) ジェンダー ) H H13 鳥栖市 N=964 H16 佐賀県 N= H13 鳥栖市は 選択肢 よく知っている 少し知っている を合計している ( ク ) リプロダクティブ ヘルス / ライツ 図 ( ク ) リフ ロタ クティフ ヘルス / ライツ 年齢別でみると 全体的な認知度は低いものの 以外 内 内容を知っている 聞いたことはあるが内容は知らない 知らない 容を知っている と答えた人がいる の 知らない の割合が H18 合計 割を超えている 平成 13 年本市調査と比較すると 内容を知っている が減少している H ( 図 ( ク ) リフ ロタ クティフ ヘルス / ライ ツ ) H H13 鳥栖市 N= H13 鳥栖市は 選択肢 よく知っている 少し知っている を合計している

29 ( ケ ) セクシャル ハラスメント年齢別にみると 男女以外は 内容を知っている が5 割を超えている 平成 13 年本市調査と比較すると 内容を知っている が減っている ( 図 ( ケ ) セクシュアル ハラスメント ) 図 ( ケ ) セクシュアル ハラスメント H18 H18 合計 内容を知っている 聞いたことはあるが内容は知らない 知らない H H13 鳥栖市 N= H13 鳥栖市は 選択肢 よく知っている 少し知っている を合計している ( コ ) 鳥栖市男女共同参画行動計画年齢別にみると 男女は 内容を知っている の回答がない ( 図 ( コ ) 鳥栖市男女共同参画行動計画 ) 図 ( コ ) 鳥栖市男女共同参画行動計画 H18 H18 合計 内容を知っている 聞いたことはあるが内容は知らない 知らない H

30 2 男女の地位の平等感 ( 問 17) あなたは 次にあげるような分野で 男女の地位は平等になっていると思いますか ( ア ) から ( ク ) の各分野ごとにあてはまるものを 1 つずつ選んで をつけてください 図 平等感 の方が優遇 どちらかといえばの方が優遇 平等 どちらかといえばの方が優遇 の方が優遇 ( ア ) 家庭生活で ( イ ) 職場で ( ウ ) 学校教育の場で ( エ ) 地域活動 社会活動の場で ( オ ) 政治の場で ( カ ) 法律や制度のうえで ( キ ) 社会通念 慣習 しきたりなどで ( ク ) 社会全体で H18 全体 N=1,092 H H H H H18 全体 N=1,092 H H H H H18 全体 N=1,092 H H H18 全体 N=1,092 H H18 全体 N=1,092 H H18 全体 0.6 N=1, H H18 全体 N=1,092 H H18 全体 N=1,092 H H 平等感が強い項目は以下の順で 学校教育の場で 64.4%( 61.4% 67.9%) 法律や制度のうえで 38.6%( 32.0% 4%) 地域活動 社会活動の場で 37.0%( 31.0% 44.5%) 家庭生活で 31.6%( 23.9% 41.2%) 職

31 場で 1%( 16.0% 24.6%) 政治の場で 16.9%( 11.1% 24.0%) 社会全体で 15.4%( 11.8% 19.9%) 社会通念 慣習 しきたりなどで 12.6% ( 9.4% 16.8%) となっている 一方 の方が優遇 どちらかといえばの方が優遇 を合わせて 優遇感が強い項目は以下の順で 社会通念 慣習 しきたりなどで 76.2%( 79.4% 72.7%) 政治の場で 7%( 78.1% 66.4%) 社会全体で 72.5%( 76.0% 68.5%) 職場で 64.8%( 68.7% 59.7%) 家庭生活で 51.8%( 56.9% 45.3%) 地域活動 社会活動の場で 46.4%( 50.7% 41.2%) 法律や制度のうえで 44.9%( 52.5% 36.0%) 学校教育の場で 19.2%( 20.9% 17.6%) となっている これらのことから 平等感が高く優遇感がないのが 学校教育 や 法律や制度 の場であり 平等感が低く優遇感が強いのが 社会通念 慣習 しきたり や 社会全体 政治 の場となっている しかし学校教育での優遇感は がより 3.3 ポイント上回り 法律や制度での平等感や優遇感では男女で 16.5 ポイントの開きがある 平等の比率では全てのポイントが高く かつ優遇感の比率はの方がを上回っている ( 図 平等感 ) 高校生調査と比較すると 平等感は成人のポイントが多く 優遇感はのポイントが多いこと 学校教育 での平等感や優遇感の少なさ たとえ 学校教育 での平等感があっても男女のポイントに差があることなどは高校生と同じであるが 地域活動 社会活動の場で の平等感で高校生は 30.3 ポイント上回っている ( 参照 : 図 平等感 )

32 ( ア ) 家庭生活で年齢別にみると で優遇感が他年代のより多いが の方が優遇 は 以外の各年代で1 割を超えている 平成 13 年本市調査と比較すると 優遇感は減っている 平成 16 年佐賀県調査と比較すると 平等感は多く優遇感は少ない 平成 16 年内閣府調査と比較すると 平等感は少なく優遇感は多い ( 図 ( ア ) 家庭生活 ) 図 ( ア ) 家庭生活 H18 H18 H18 合計 の方が優遇 どちらかといえばの方が優遇 平等 どちらかといえばの方が優遇 の方が優遇 H13 鳥栖市 N= H16 佐賀県 N=970 H16 全国 N=3, H13 鳥栖市調査及び調査の わからない は除外している 10.8 図 ( イ ) 職場 の方が優遇 どちらかといえばの方が優遇 平等 どちらかといえばの方が優遇 の方が優遇 ( イ ) 職場で年齢別にみると で優遇感が他年代のより多いが 男 H18 合計 性の方が優遇 は で3 割を超えている 平成 13 年本市調査と比較すると 優遇感は減っている H 平成 16 年佐賀県調査と比較すると 平等感は多く優遇感は少ない 平 成 16 年内閣府調査と比較すると 平等感は少なく優遇感は多い ( 図 ( イ ) 職場 ) H H13 鳥栖市 N=964 H16 佐賀県 N=970 H16 全国 N=3, H13 鳥栖市調査及び調査の わからない は除外している

33 図 ( ウ ) 学校教育 ( ウ ) 学校教育の場で 年齢別にみると で女 の方が優遇 どちらかといえばの方が優遇 平等 どちらかといえばの方が優遇 の方が優遇 性優遇感が 1 割近くあり 平等感では で 7 割を超えている 平 成 13 年本市調査と比較すると H18 合計 優遇感は増えている 平成 16 年佐賀県調査と比較すると 平等感は多く男 H 性優遇感は少ない 平成 16 年内閣府 調査と比較すると 平等感は少なく男 性優遇感は多い ( 図 ( ウ ) 学校教育 ) H H13 鳥栖市 N=964 H16 佐賀県 N=970 H16 全国 N=3, H13 鳥栖市調査及び調査の わからない は除外している ( エ ) 地域活動 社会活動の場で 図 ( エ ) 地域活動 社会活動 年齢別にみると のみ の方が優遇 回答があり 40 歳 の方が優遇 どちらかといえばの方が優遇 平等 どちらかといえばの方が優遇 の方が優遇 代で の方が優遇 が1 割を超える 平成 13 年本市調査 平成 16 H18 合計 年佐賀県調査と比較すると 平等感は多く優遇感は少ない ( 図 ( エ ) 地域活動 社会活動 ) H H H13 鳥栖市 N= H16 佐賀県 N= H13 鳥栖市調査及び調査の わからない は除外している

34 図 ( オ ) 政治 ( オ ) 政治の場で 年齢別にみると の方が優遇 の方が優遇 どちらかといえばの方が優遇 平等 どちらかといえばの方が優遇 の方が優遇 回答はには一切なく 20~ で の方が優遇 が 4 割前後 H18 合計 になっている 平成 13 年本市調査 平 成 16 年佐賀県調査と比較すると 平等感は多く優遇感は少ない 平成 16 H 年内閣府調査と比較すると平等感は少 なく優遇感は多い ( 図 ( オ ) 政治 ) H H13 鳥栖市 N= H16 佐賀県 N= H16 全国 N=3, H13 鳥栖市調査及び調査の わからない は除外している ( カ ) 法律や制度のうえで 図 ( カ ) 法律制度 年齢別にみると の方が優遇 が全ての年代ので 1 割前後になっ の方が優遇 どちらかといえばの方が優遇 平等 どちらかといえばの方が優遇 の方が優遇 ている 平成 13 年本市調査と比較すると 優遇感は増えている 平成 16 H18 合計 年佐賀県調査と比較すると 平等感は 多く優遇感は少ない 平成 16 年内閣府調査と比較すると 平等感は少な H く優遇感は多い ( 図 ( カ ) 法律制度 ) H H13 鳥栖市 N=964 H16 佐賀県 N=970 H16 全国 N=3, H13 鳥栖市調査及び調査の わからない は除外している

35 ( キ ) 社会通念 慣習 しきたりなどで年齢別にみると の方が優遇 での回答がなく の方が優遇 はで全ての年代で2 割を超え 4 割近くになっている 平成 13 年本市調査 平成 16 年佐賀県調査と比較すると 平等感は多く優遇感は少ない 平成 16 年内閣府調査と比較すると 平等感は少なく優遇感は多い ( 図 ( キ ) 社会通念 慣習 しきたり ) 図 ( キ ) 社会通念 慣習 しきたり H18 H18 H18 合計 7.0 の方が優遇 どちらかといえばの方が優遇 平等 5 どちらかといえばの方が優遇 の方が優遇 H13 鳥栖市 N=964 H16 佐賀県 N=970 H16 全国 N=3, H13 鳥栖市調査及び調査の わからない は除外している ( ク ) 社会全体で年齢別にみると 30 では平等感が1 割に達していない 平成 16 年内閣府調査と比較すると 平等感は少なく優遇感は多い ( 図 ( ク ) 社会全体 ) 図 ( ク ) 社会全体 H18 合計 の方が優遇 どちらかといえばの方が優遇 平等 どちらかといえばの方が優遇 の方が優遇 H H H16 全国 N=3, 調査の わからない は除外している

36 3 社会を動かす役職にが少ない理由 ( 問 18) あなたは 政治や行政において 政策の企画や方針決定の過程にの参画が少 ない理由は何だと思いますか 次の中からいくつでも選び をつけてください 図 の参画 中心の組織運営だからの参画を積極的に進めようと意識している人が少ない自身が 社会進出に対して積極性が不十分家族 職場 地域において 性別役割分担や差別の意識があるの能力開発の機会がに比べ不十分の能力に対する偏見家族の支援 協力が得られないからわからない 全体 最も多いのは 中心の組織運営だから 43.2%( 41.8% 45.3%) 次いで の参画を積極的に進めようと意識している人が少ない 4%( 42.9% 42.9%) 自身が 社会進出に対して積極性が不十分 42.4%( 44.3% 40.6%) 家族 職場 地域において 性別役割分担や差別の意識がある 39.7%( 38.4% 40.8%) となっている 性別でみると のポイントがよりも上回っているのは 自身が 社会進出に対して積極性が不十分 の能力開発の機会がに比べ不十分 の能力に対する偏見 家族の支援 協力が得られないから となっている 一方 のポイントが上回ったのは 中心の組織運営だから 家族 職場 地域において 性別役割分担や差別の意識がある となっており の参画を積極的に進めようと意識している人が少ない では男女とも同じポイントである ( 図 の参画 ) 高校生調査と比較すると 中心の組織運営だから は高校生女子と成人のポイントは同じであるが 高校生女子が高校生男子のポイントを上回っているのに対して 成人でははよりも下回っている 高校生女子に多い 家族 職場 地域において 性別役割分担や差別の意識がある はでは 19.8 ポイント下回り 高校生女子に少ない 自身が 社会進出に対して積極性が不十分 はでは 19.5 ポイント上回っている ( 参照 : 図 の参画 )

37 図 の参画年齢別 自身が積極性が不十分 性別役割分担や差別の意識 家族の支援 協力が得られない 能力開発の機会がに比べ不十分 中心の組織運営 の能力に対する偏見 参画を進めようと意識している人が少ない わからない H18 合計 自身が 社会進出に対して積極性が不十分 では 40~で5 割前後になっており 家族 職場 地域において 性別役割分担や差別の意識がある では で5 割を超えている 家族の支援 協力が得られないから では で3 割を超え の能力開発の機会がに比べ不十分 では 40~で4 割近くになっている 中心の組織運営だから では 20 で5 割を超え の能力に対する偏見 では 20~で3 割前後になっている の参画を積極的に進めようと意識している人が少ない では各年代で4 割前後になっている ( 図 の参画年齢別 )

38 図 の参画比較 中心の組織運営だから の参画を積極的に進めようと意識している人が少ない 自身が 社会進出に対して積極性が不十分 家族 職場 地域において 性別役割分担や差別の意識がある の能力開発の機会がに比べ不十分 の能力に対する偏見 家族の支援 協力が得られないから の活動を支援するネットワークなどが不十分 わからない H18 鳥栖市 (N=1,092) H13 鳥栖市 (N=964) H16 佐賀県 (N=970) 平成 13 年本市調査と比較すると 各項目でポイントが下回っているが の能力開発の機会がに比べ不十分 のみ 3.4 ポイント上回っている 平成 16 年佐賀県調査と比較すると の参画を積極的に進めようと意識している人が少ない 家族 職場 地域において 性別役割分担や差別の意識がある 自身が 社会進出に対して積極性が不十分 の能力開発の機会がに比べ不十分 でポイントが上回っている ( 図 の参画比較 )

39 4 行政への要望 ( 問 19) あなたは 県や市町村の行政機関は男女共同参画社会づくりのために何をすべきだ と思いますか あなたの希望するものをいくつでも選んで をつけてください 図 行政への要望 育児休業 介護休業 再雇用制度などを充実する 保育の施設 サービスや 高齢者や病人の施設や介護サービスを充実する 学校で男女平等意識を育てるなど 人権教育を充実する 家事労働への評価を高めるよう啓発する の就労の機会を増やしたり 職業教育や職業訓練を充実する 経営者 事業主に雇用機会や労働条件面で男女平等を啓発する 男女共同参画推進のための市民が集える活動拠点を作る 審議会など行政の政策や方針決定の場にを多く登用する 経営者等にが家事や地域活動に参加できるよう労働時間の短縮を働きかける 男女共同参画社会基本法に基づいて市の条例を制定する の家事能力を高めるための場の提供をする 団体活動の助成やリーダーを養成する 広報紙やハ ンフレットなどで 男女の平等と相互の理解や協力について市民等に PR する 公民館など社会教育の場での男女平等の教育を充実する 各国のとの交流や情報収集など 国際交流をすすめる わからない 全体 最も多いのは 育児休業 介護休業 再雇用制度などを充実する 49.3%( 50.7% 48.2%) 保育の施設 サービスや 高齢者や病人の施設や介護サービスを充実する

40 42.9%( 46.5% 38.3%) 学校で男女平等意識を育てるなど 人権教育を充実する 32.9%( 31.0% 35.4%) となっている 性別でみると 育児休業 介護休業 再雇用制度などを充実する でははより 2.5 ポイント 保育の施設 サービスや 高齢者や病人の施設や介護サービスを充実する でははより 8.2 ポイント上回っており のポイントがより上回っている他の項目では 家事労働への評価を高めるよう啓発する の就労の機会を増やしたり 職業教育や職業訓練を充実する 男女共同参画推進のための市民が集える活動拠点を作る がある 一方 学校で男女平等意識を育てるなど 人権教育を充実する でははより 4.4 ポイント上回っており のポイントがより上回っている他の項目では 経営者 事業主に雇用機会や労働条件面で男女平等を啓発する 審議会など行政の政策や方針決定の場にを多く登用する 経営者等にが家事や地域活動に参加できるよう労働時間の短縮を働きかける 男女共同参画社会基本法に基づいて市の条例を制定する があり は両立支援や家事労働を含む労働に対しての具体的要望が多く 一方は一般的施策への要望が多くなっている ( 図 行政への要望 )

41 図 行政への要望年齢別 市の条例を制定 市民が集える活動拠点 政策や方針決定の場にを登用 人権教育を充実 男女平等の教育を充実 活動助成やリーダー養成 家事労働への評価を高める啓発 家事能力を高めるための場の提供 休業 制度など充実 施設や介護サービスを充実 雇用や労働条件面で啓発 労働時間の短縮 職業教育や職業訓練を充実 広報紙やハ ンフなどで PR 国際交流をすすめる H18 合計 育児休業 介護休業 再雇用制度などを充実する では 20~と 20 5 割を超え 保育の施設 サービスや 高齢者や病人の施設や介護サービスを充実する でも 20 で5 割を超えている また の就労の機会を増やしたり 職業教育や職業訓練を充実する では (36.5%) の家事能力を高めるための場の提供をする では 男女で ( 32.9% 28.8%) と多くなっている ( 図 行政への要望年齢別 )

42 図 行政への要望比較 H18 今回調査 H13 前回調査 育児休業 介護休業 再雇用制度などを充実する 保育の施設 サービスや 高齢者や病人の施設や介護サービスを充実する 学校で男女平等意識を育てるなど 人権教育を充実する 家事労働への評価を高めるよう啓発する の就労の機会を増やしたり 職業教育や職業訓練を充実する 育児休業 介護休業 再雇用制度など男女がともに働き続けられる制度を充実する 保育所などの育児 保育施設の整備やサービスを充実する のための相談窓口や援助システムを整備する 学校で男女平等意識を育てるなど 人権教育を充実する 経営者 事業主に雇用機会や労働条件面で男女平等を啓発する 21.0 男女平等の社会づくりのための市の機構を整備する 28.6 男女共同参画推進のための市民が集える活動拠点を作る 審議会など行政の政策や方針決定の場にを多く登用する 経営者等にが家事や地域活動に参加できるよう労働時間の短縮を働きかける 男女共同参画社会基本法に基づいて市の条例を制定する の家事能力を高めるための場の提供をする 審議会など行政の施策や方針決定の場にを多く登用する 家事労働への評価を高めるよう啓発する 経営者 事業主に が家事や地域活動に参加できるように労働時間の短縮を働きかける 男女共同参画基本法にもとづいて市の行動計画を策定する 団体活動の助成やリーダーを養成する 18.2 経営者 事業主に 雇用機会や労働条件面での男女平等について啓発する 21.6 広報紙やハ ンフレットなどで 男女の平等と相互の理解や協力について市民等に PR する 12.7 団体活動の助成やリーダーの養成をする 19.3 公民館など社会教育の場での男女平等の教育を充実する 各国のとの交流や情報収集など 国際交流をすすめる 男女共同参画基本法にもとづいて市の条例を制定する 公民館など社会教育の場での男女平等の教育を充実する わからない 7.3 男女共同参画推進のためのセンターをつくる H16 佐賀県調査 H16 全国調査 保育施設や保育サービスを充実する 労働時間の短縮や育児 介護休業制度の定着を企業に働きかける 社会教育 生涯学習の場で 男女の平等と相互の理解や協力についての学習を充実する 学校教育の場で 男女の平等と相互の理解や協力についての学習を充実する 企業を対象に 仕事の内容 賃金 昇進など男女平等に関する啓発を行う 保育の施設 サービスや 高齢者や病人の施設や介護サービスを充実する 法律や制度の面で見直しを行う 職場における男女の均等な取り扱いについて周知徹底を行う の就労の機会を増やしたり 従来の就労が少なかった分野などへのの進出を促進するため ) 職業教育や職業訓練を充実する ( 注 の就労の機会を増やす 33.3 学校教育や社会教育等の生涯教育の場で男女の平等と相互の理解や協力についての学習を充実する 32.9 高齢者や病人のための施設や介護サービスを充実する 31.6 を政策決定の場に積極的に登用する 28.2 の職業教育や訓練を充実する 22.1 各種団体ののリーダーを養成する 19.8 各種団体や地域で活躍するリーダーを育成する 21.6 の生き方に関する情報提供 交流 相談 教育などのセンターを充実する 20.6 の生き方に関する情報提供や交流の場 相談教育などのセンターを充実する 19.5 各種審議会など を政策決定の場に積極的に登用する 20.2 広報誌やパンフレットなどで 男女の平等と相互の理 ) 解や協力について PR する ( 注 広報紙やパンフレットなどで 男女の平等と相互の理解や協力について一般に PR する 各国のとの交流や情報収集など 国際交流をすすめる 男女共同参画基本計画 や 男女共同参画推進条 例 を策定する 各国のとの交流や情報提供など 国際交流を推進する 特にない わからない

43 平成 13 年本市調査と比較すると 育児休業 介護休業 再雇用制度などを充実する でポイントが 5.9 ポイント下回っているが 学校で男女平等意識を育てるなど 人権教育を充実する では 2.9 ポイント上回っている 平成 16 年佐賀県調査 平成 16 年内閣府調査と比較すると 保育の施設 サービスや 高齢者や病人の施設や介護サービスを充実する は本市 2 位になっているが県や全国では1 位となり 本市 3 位の 学校で男女平等意識を育てるなど 人権教育を充実する は県や全国では4 位と5 位となっている ( 図 行政への要望比較 )

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