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1 平成 年度 高知県学力定着状況調査結果の概要 速報版 平成 年 月 高知県教育委員会

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3 調査の概要 平成 年度高知県学力定着状況調査の概要 Ⅰ. 調査の目的学力調査等の結果から明らかとなった基礎的 基本的な知識 技能の習得やそれらを活用して課題を解決する力 ( 思考 判断 表現する力等 ) の育成状況を改善するため 児童 生徒の学力の定着状況を把握し 学習指導の充実や指導方法の改善に生かすとともに 各学習指導の充実や指導方法の改善 学校及び各教育委員会の学力向上検証改善サイクルを確立することを目的とする 小学校中学年からの二極化 中 ギャップによる学力の低下に対応 これまでの全国学力 学習状況調査結果から 小学校においては 基礎的 基本的な内容はある Ⅱ. 調査への参加状況程度定着しているものの 活用をう内容は課題が見られる また 中学校においては 改善 参加学校数 校傾向にあるものの依然として厳しい状況にある 特に 活用をう小学校 校 B 題の記述式の正答率が低い傾向が見られる 中学校 校義務教育学校 ( 前期課程 後期課程 ) 校 小学校解答児童数 第 学年 国語, 人 算数, 人 第 学年国語, 人 算数, 人 理科, 人 中学校解答生徒数第 学年国語, 人 社会, 人 数学, 人 理科, 人 外国語 ( 英語 ), 人 第 学年国語, 人 社会, 人 数学, 人 理科, 人 外国語 ( 英語 ), 人 Ⅲ. 調査事項 () 教科小学校第 学年 国語 算数小学校第 学年 国語 算数 理科中学校第 学年 国語 社会 数学 理科 外国語 ( 英語 ) 外国語 ( 英語 ) は 音声を聞いて答える題も出題 () 内容基礎的 基本的な知識 技能及び思考力 判断力 表現力等をみる題選択式 短答式 記述式の題形式 Ⅳ. 調査実施日平成 年 月 日 ( 水 )

4 これまでの学力調査結果に見られる本県の学力の状況 Ⅰ 全国学力 学習状況調査結果 ( 平均正答率の経年変化 ) 小学校中学校 現状 小学校は 国語 算数の A 題で全国平均を上回り B 題においてもほぼ全国平均と同等の結果となっている 中学校は 国語 数学とも全国平均には達してはいないものの 全国平均との差を縮めており 足踏み状態にあった学力の伸びは その状況から脱する兆しを見せている 小 中学校ともに 獲得した知識や技能を活用して課題の解決を図るような力の育成という点では まだ十分な状況にない Ⅱ 高知県学力定着状況調査結果 ( 平成 年度の平均正答率 ) 小学校調査 中学校調査 第 学年 第 学年 第 学年 第 学年 現状 ことわざや敬語の使い方を理解すること 関数の表 グラフを読み取ることなど 基礎的 基本的な知識や技能に関しては 改善傾向にある 事実を基にして 何が言えるのか 考えられるのかを解釈することや 根拠を明確にして自分の考えを書くことなどには依然として課題がある

5 教科に関する調査結果 < 第 学年 > 国語 小学校 高知県平均正答率 話すこと 聞くこと書くこと読むこと 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 平成 年度..... 平成 年度..... 平成 年度..... 平成 年度..... 算数 高知県平均正答率 数と計算量と測定図形数量関係 平成 年度..... 平成 年度..... 平成 年度..... 平成 年度..... < 第 学年 > 国語 高知県平均正答率 話すこと 聞くこと書くこと読むこと 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 平成 年度..... 平成 年度..... 平成 年度..... 平成 年度..... 平成 年度..... 算数 高知県平均正答率 数と計算量と測定図形数量関係 平成 年度..... 平成 年度..... 平成 年度..... 平成 年度..... 平成 年度..... 理科 高知県平均正答率 エネルギー粒子生命地球 平成 年度..... 平成 年度..... 平成 年度..... 平成 年度.....

6 < 第 学年 > 国語 中学校 高知県平均正答率 話すこと 聞くこと書くこと読むこと 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 平成 年度..... 平成 年度..... 平成 年度..... 平成 年度..... 社会 高知県平均正答率 世界の様々な地域歴史のとらえ方古代までの日本 中世の日本 平成 年度..... 平成 年度.... 平成 年度.... 平成 年度.... 数学 高知県平均正答率 数と式図形関数資料の活用 平成 年度.... 平成 年度.... 平成 年度.... 平成 年度.... 理科 高知県平均正答率 エネルギー粒子生命地球 平成 年度.... 平成 年度.... 平成 年度.... 平成 年度.... 外国語 ( 英語 ) 高知県平均正答率 聞くこと読むこと書くこと 平成 年度.... 平成 年度.... 平成 年度.... 平成 年度....

7 < 第 学年 > 国語 高知県平均正答率 話すこと 聞くこと書くこと読むこと 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 平成 年度..... 平成 年度..... 平成 年度..... 平成 年度..... 平成 年度..... 社会 高知県平均正答率 世界の様々な地域日本の様々な地域近世の日本近代の日本と世界 平成 年度..... 平成 年度..... 平成 年度..... 平成 年度..... 平成 年度.... 数学 高知県平均正答率 数と式図形関数資料の活用 平成 年度..... 平成 年度..... 平成 年度..... 平成 年度..... 平成 年度..... 理科 高知県平均正答率 エネルギー粒子生命地球 平成 年度..... 平成 年度..... 平成 年度..... 平成 年度..... 平成 年度..... 外国語 ( 英語 ) 高知県平均正答率 聞くこと読むこと書くこと 平成 年度.... 平成 年度.... 平成 年度.... 平成 年度.... 平成 年度....

8 東部教育事務所 東部高知県 小学校第 学年 小学校第 学年 東部高知県 国語 算数 国語算数理科 中部教育事務所 小学校第 学年 中部高知県 小学校第 学年 中部高知県 国語 算数 国語算数理科 西部教育事務所 小学校第 学年 西部高知県 小学校第 学年 西部高知県 国語 算数 国語算数理科

9 東部教育事務所中学校第 学年 東部高知県 中学校第 学年 東部高知県 国語社会数学理科外国語 国語社会数学理科外国語 中部教育事務所中学校第 学年 中部高知県 中学校第 学年 中部高知県 国語社会数学理科外国語 国語社会数学理科外国語 西部教育事務所中学校第 学年 西部高知県 中学校第 学年 西部高知県 国語社会数学理科外国語 国語社会数学理科外国語

10 小学校国語 分類 区分別の状況 ( 第 学年国語 ) 児童数平均平均正答率 高知県,. /. ( ) ( 割合 ) 話すこと 聞くこと 書くこと 読むこと 伝統的な言語文化と 国語の特質に関する 事項 国語の平均正答率は.% で 例えば次のような課題が見られた 目的や必要に応じて グラフと記事を基に 自分の考えを書くこと [ 三正答率.% 無解答率.%].... 話す 聞く能力 書く能力 読む能力 言語についての 知識 理解 技能 題形式... 選択式短答式記述式 学習シート等との関連国語学習シート No. 国語指導改善資料集 P.~

11 小学校国語 分類 区分別の状況 ( 第 学年国語 ) 児童数平均平均正答率 高知県,. /. ( ) ( 割合 ) 話すこと 聞くこと 書くこと 読むこと 伝統的な言語文化と 国語の特質に関する 事項 国語の平均正答率は.% で 例えば次のような課題が見られた 事実と意見を区別することとともに 目的や意図に応じて簡単に書いたり詳しく書いたりすること [ 二 () 正答率.% 無解答率.%].... 話す 聞く能力 書く能力 読む能力 言語についての 知識 理解 技能 題形式... 選択式短答式記述式 学習シート等との関連国語学習シート No. 国語指導改善資料集 P.~

12 小学校算数 分類 区分別の状況 ( 第 学年算数 ) 児童数平均平均正答率 高知県,. /. ( ) ( 割合 ) 算数の平均正答率は.% で 例えば次のような課題が見られた 示された場面における二つの数量の関係を図に表し その関係を式に表すこと [ 正答率.% 無解答率.%] 数と計算量と測定図形数量関係. 数学的な考え方.. 数量や図形についての技能 数量や図形についての知識 理解 題形式... 選択式短答式記述式

13 小学校算数 分類 区分別の状況 ( 第 学年算数 ) 児童数平均平均正答率 高知県,. /. ( ) ( 割合 ) 数と計算量と測定図形数量関係 算数の平均正答率は.% で 例えば次のような課題が見られた 示された情報を基に 底辺と高さがそれぞれ等しいことを根拠に 二つの平行四辺形の面積が等しい理由を記述すること [ 正答率.% 無解答率.%]. 数学的な考え方.. 数量や図形についての技能 数量や図形についての知識 理解 題形式... 選択式 短答式 記述式

14 小学校理科 分類 区分別の状況 ( 第 学年理科 ) 児童数平均平均正答率 高知県,. /. ( ) ( 割合 ) エネルギー粒子生命地球 理科の平均正答率は.% で 例えば次のような課題が見られた 閉じ込めた空気を圧し縮めたときの体積変化と圧し返す力とを関係付けて捉え 空気鉄砲の前玉が飛ぶ仕組みに当てはめて考察し 記述すること [() 正答率.% 無解答率.%]... 科学的な思考 表現 観察 実験の技能 自然事象についての 知識 理解 題形式... 選択式短答式記述式

15 理科における題解決の能力を育む学習活動 題解決の過程 ( 例 ) 自然事象への働きかけ 題の設定 予想 仮説の設定 観察 実験の計画 観察 実験 結果の整理 考察 結論の導出 児童が題を見いだすなど 題解決に向けて主体的 協働的に学ぶ学習を充実させていきましょう

16 中学校国語 分類 区分別の状況 ( 第 学年国語 ) 生徒数平均平均正答率 高知県,. /. ( ) ( 割合 ) 話すこと 聞くこと 書くこと 読むこと 伝統的な言語文化と 国語の特質に関する 事項 国語の平均正答率は.% で 例えば次のような課題が見られた 文章に表れているものの見方や考え方を捉え 自分の考えを書くこと [ 三正答率. % 無解答率.%].... 話す 聞く能力 書く能力 読む能力 言語についての 知識 理解 技能 題形式... 選択式 短答式 記述式

17 中学校国語 分類 区分別の状況 ( 第 学年国語 ) 生徒数平均平均正答率 高知県,. /. ( ) ( 割合 ) 話すこと 聞くこと 書くこと 読むこと 伝統的な言語文化と 国語の特質に関する 事項 国語の平均正答率は.% で 例えば次のような課題が見られた 文章に表れているものの見方や考え方を捉え 根拠を明確にして自分の考えを書くこと [ 三正答率.% 無解答率.%].... 話す 聞く能力 書く能力 読む能力 言語についての 知識 理解 技能 題形式... 選択式 短答式 記述式 学習シート等との関連国語学習シート No. 国語学習シート活用事例集 P.~ 国語指導改善資料集 P.~

18 中学校社会 分類 区分別の状況 ( 第 学年社会 ) 生徒数平均平均正答率 高知県,. /. ( ) ( 割合 ) 世界の様々な地域. 歴史のとらえ方.. 古代までの日本 中世の日本 社会の平均正答率は.% で 例えば次のような課題が見られた 資料を基に 摂関政治の特色を読み取ること [() 正答率.% 無解答率.%]. 社会的な思考 判断 表現.. 資料活用の技能社会的事象についての知識 理解 題形式... 選択式短答式記述式

19 中学校社会 分類 区分別の状況 ( 第 学年社会 ) 生徒数平均平均正答率 高知県,. /. ( ) ( 割合 ) 世界の様々な地域 日本の様々な地域. 近世の日本. 近代の日本と世界 社会の平均正答率は.% で 例えば次のような課題が見られた 資料を基に 北海道地方の農業の特色を 気候の特色と関連付けて説明すること [() 正答率.% 無解答率.%]. 社会的な思考 判断 表現.. 資料活用の技能社会的事象についての知識 理解 題形式... 選択式短答式記述式

20 中学校数学 分類 区分別の状況 ( 第 学年数学 ) 生徒数平均平均正答率 高知県,. /. ( 割合 ) 本調査本調査でのでの出出題はありませんりません 数学の平均正答率は.% で 例えば次のような課題が見られた 事象を数学的に解釈し 題解決の方法を数学的に説明すること [() 正答率. % 無解答率.%] 数と式図形関数資料の活用... 数学的な見方や考え方 数学的な技能 数量や図形などについての知識 理解 題形式... 選択式短答式記述式

21 中学校数学 分類 区分別の状況 ( 第 学年数学 ) 生徒数平均平均正答率 高知県,. /. ( ) ( 割合 ) 数と式図形関数資料の活用 数学の平均正答率は.% で 例えば次のような課題が見られた 方針に基づいて証明すること [() 正答率.% 無解答率.%]... 数学的な見方や考え方 数学的な技能 数量や図形などについての知識 理解 題形式... 選択式 短答式 記述式

22 中学校理科 分類 区分別の状況 ( 第 学年理科 ) 生徒数平均平均正答率 高知県,. /. ( ) ( 割合 ) 本調査本調査でのでの出出題はありませんりません エネルギー粒子生命地球 理科の平均正答率は.% で 例えば次のような課題が見られた 実験結果を基に 音を伝えるものと音の伝わり方について説明すること [() 正答率. % 無解答率.%]... 科学的な思考 表現 観察 実験の技能 自然事象についての 知識 理解 題形式... 選択式短答式記述式

23 中学校理科 分類 区分別の状況 ( 第 学年理科 ) 生徒数平均平均正答率 高知県,. /. ( ) ( 割合 ) 理科の平均正答率は.% で 例えば次のような課題が見られた 消化液の働きと温度の関係を調べる対照実験を計画すること [() 正答率.% 無解答率.%] エネルギー粒子生命地球... 科学的な思考 表現 観察 実験の技能 自然事象についての 知識 理解 題形式... 選択式短答式記述式

24 中学校外国語 ( 英語 ) 分類 区分別の状況 ( 第 学年外国語 ( 英語 )) 生徒数平均平均正答率 高知県,. /. ( ) ( 割合 ) 聞くこと読むこと書くこと 外国語 ( 英語 ) の平均正答率は.% で 例えば次のような課題が見られた 資料を基に 文と文のつながりなどに注意して正しく文を書くこと [() 正答率. % 無解答率.%]. 外国語表現の能力.. 外国語理解の能力言語や文化についての知識 理解 題形式... 選択式短答式記述式 学習シート等との関連英語ライティングシート Ⅲ テーマ作文編 年生 P.~ 高知県語彙検定 KOCHI Core-tan 高知これ単 P. P. P.~ P. 高知県中学校英語副読本 Discoer Kochi P.~ P.~

25 中学校外国語 ( 英語 ) 分類 区分別の状況 ( 第 学年外国語 ( 英語 )) 生徒数平均平均正答率 高知県,. /. ( ) ( 割合 ) 外国語 ( 英語 ) の平均正答率は.% で 例えば次のような課題が見られた 聞いたり読んだりしたことについてメモをとったり 感想 賛否やその理由を書いたりなどすること [() 正答率.% 無解答率.%] 聞くこと読むこと書くこと. 外国語表現の能力.. 外国語理解の能力言語や文化についての知識 理解. 題形式.. 選択式短答式記述式 学習シート等との関連英語ライティングシート Ⅱ 重要表現編 年生 P.~ P.~ Ⅲ テーマ作文編 年生 P.~ Ⅲ テーマ作文編 年生 P.~ 高知県語彙検定 KOCHI Core-tan 高知これ単 P.~ P. P.

26 これまでの調査結果との比較成果 算数 数学においては 計算力の向上が見られる また 説明的文章の要旨を読み取る読解力や根拠を明らかにして表現する力についても一定の伸びが見られる 課題 獲得した知識や技能を 日常生活の場面に当てはめて課題の解決方法を考えることや 知識や技能を活用して題を解決する力 また 論理的に表現する力については まだ 課題が残る 調査を活用した検証改善サイクルの確立 本調査では今 求められている力である 課題を発見し 解決していくために必要な思考力 判断力 表現力等 をう内容を出題しています 各学校においては 自校採点の結果を基に 課題を明確にし 改善策を立てて 年度末までの目標を設定して取り組みを進めていることと思います 年度内に児童生徒に身に付けさせなければならない力を確実に定着させるためにも 採点結果から捉えた課題を基に 授業改善や補充学習の取り組みを推進してください 短い期間ですが 今 できることに組織的 協働的に取り組み 来年度につなげ 学力向上検証改善サイクルを確立していきましょう これまでの授業改善の取り組みの成果をみる 児童 生徒 力を試し 達成状況を知る ( 個人票の活用 ) 学校 教員 学年 学級 個の学力の定着状況を把握する ( 自校採点 分析 ) 授業改善のポイントを明確にする 補充学習や家庭学習に取り組む 個に応じた指導を実施する 調査結果から さらなる授業改善を図る 各調査を活用し 子どもたち一人ひとりの定着状況を把握して 次の手立てを行うことが大切です 経年変化分析各学校においては 本調査を全国学力 学習状況調査と併せて活用し 同一児童生徒の学力調査結果の伸びや学力調査における同様の題の経年変化などを分析することにより 今後の学力向上対策をより充実させてください

27 全校体制で授業改善に取り組む 各学校においては 校長や研究主任などのリーダーシップと全職員の日々の努力で 課題の解決に向けた校内研修や教科会が積極的に進められていることと思います 今後も 我が校ではこのように取り組む という方針を明確にし 各教科等における資質 能力の育成を目指して 授業や単元の流れを 子どもの 主体的 対話的で深い学び の過程として捉え 子どもたちの思考を深めるための発言を促したり 多様な表現をさせたりするなど 授業の工夫 改善に 全校体制で組織的 協働的に取り組んでいただきたいと考えています 各教科等における資質 能力の育成を目指した授業づくり 日々の授業実践 研究授業 チーム での指導案の検討 授業改善の取り組みの検証 同僚性の構築 児童生徒が主体的に考える場面があるか 考えたことを表現 交流する場面があるか など 言語活動のさらなる充実に向けて 事前に検討をしておきましょう 児童生徒が目的や必要性を意識して取り組める学習となるよう 学習課題を工夫しましょう 日々の授業実践 指導方法や学習活動の工夫 学習内容の確実な定着 学習指導についての共有化 授業スタンダード ノート指導 家庭学習の指導 指導計画の作成 各教科等における資質 能力の育成に適した言語活動の設定 弱点領域の指導方法の改善 学力調査等の分析 課題の焦点化 改善策の明確化

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