AWS Elemental MediaPackage - ユーザーガイド

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1 AWS Elemental MediaPackage ユーザーガイド

2 AWS Elemental MediaPackage: ユーザーガイド Copyright 2018 Amazon Web Services, Inc. and/or its affiliates. All rights reserved. Amazon's trademarks and trade dress may not be used in connection with any product or service that is not Amazon's, in any manner that is likely to cause confusion among customers, or in any manner that disparages or discredits Amazon. All other trademarks not owned by Amazon are the property of their respective owners, who may or may not be affiliated with, connected to, or sponsored by Amazon.

3 Table of Contents AWS Elemental MediaPackage とは... 1 AWS Elemental MediaPackage を初めてお使いになる方向けの情報... 1 概念と用語... 1 AWS Elemental MediaPackage の詳細... 2 入力冗長の仕組み... 3 AWS Elemental MediaPackage の機能... 4 関連サービス... 5 AWS Elemental MediaPackage へのアクセス... 6 AWS Elemental MediaPackage の料金表... 6 AWS Elemental MediaPackage のリージョン... 6 セットアップ... 7 AWS へのサインアップ... 7 管理者の IAM ユーザーの作成... 7 管理者以外の IAM ユーザーの作成... 8 Amazon CloudFront のポリシーの作成... 9 ( オプション ) 暗号化のセットアップ 開始方法 前提条件 ステップ 1: AWS Elemental MediaPackage にアクセスする ステップ 2: チャネルを作成する ステップ 3: エンドポイントを作成する ( オプション ) ステップ 4: AWS Elemental MediaPackage アクティビティをモニタリングする ステップ 5: クリーンアップ チャネルの使用 チャネルの作成 チャネルの詳細の表示 チャネルの編集 取り込み URL での認証情報の更新 チャネルの削除 チャネルへのエンドポイントの追加 エンドポイントの使用 エンドポイントの作成 HLS エンドポイントの作成 Microsoft Smooth Streaming エンドポイントの作成 Common Media Application Format (CMAF) エンドポイントの作成 DASH エンドポイントの作成 チャネルに関連付けられたすべてのエンドポイントの表示 単一のエンドポイントの表示 エンドポイントの編集 エンドポイントの削除 エンドポイントのプレビュー タイムシフト表示 開始 / 終了パラメータのルール DASH パラメータのルール HLS と CMAF のパラメータのルール Microsoft Smooth パラメータのルール レンディショングループ レンディショングループの使用が適切であるケース レンディショングループの使用が適切でないケース 複数期間 DASH 機能の説明 モニタリング CloudWatch によるモニタリング AWS Elemental MediaPackage CloudWatch のメトリクス iii

4 AWS Elemental MediaPackage CloudWatch ディメンション CloudWatch イベントによるモニタリング AWS Elemental MediaPackage イベント CDN の使用 ディストリビューションの作成 AWS Elemental MediaPackage からのコピー Amazon CloudFront からのコピー ディストリビューションを表示する ディストリビューションを編集する ディストリビューションを削除する 制限 ソフト制限 ハード制限 リソース ドキュメント履歴 以前の更新 AWS の用語集 iv

5 AWS Elemental MediaPackage を初めてお使いになる方向けの情報 AWS Elemental MediaPackage とは AWS Elemental MediaPackage は AWS クラウドで実行されるジャストインタイムビデオパッケージングおよび配信サービスです MediaPackage では 安全性 スケーラビリティ 信頼性に優れたビデオストリームをさまざまな再生デバイスやコンテンツ配信ネットワーク (CDN) に配信できます AWS Elemental MediaPackage は ブロードキャストレベルの視聴体験を視聴者に提供し コンテンツを柔軟に制御および保護できます さらに MediaPackage には弾力性とスケーラビリティが備わっているため 適切な量のリソースが適切なタイミングで提供されます 手動での介入は不要です トピック AWS Elemental MediaPackage を初めてお使いになる方向けの情報 (p. 1) 概念と用語 (p. 1) AWS Elemental MediaPackage の詳細 (p. 2) AWS Elemental MediaPackage の機能 (p. 4) 関連サービス (p. 5) AWS Elemental MediaPackage へのアクセス (p. 6) AWS Elemental MediaPackage の料金表 (p. 6) AWS Elemental MediaPackage のリージョン (p. 6) AWS Elemental MediaPackage を初めてお使いになる方向けの情報 AWS Elemental MediaPackage を初めて使用する方には 次のセクションを初めに読むことをお勧めします AWS Elemental MediaPackage の詳細 (p. 2) 概念と用語 (p. 1) AWS Elemental MediaPackage の機能 (p. 4) AWS Elemental MediaPackage の使用開始 (p. 11) 概念と用語 AWS Elemental MediaPackage のコンポーネントは以下のとおりです チャネル チャネルは AWS Elemental MediaPackage へのコンテンツストリームのエントリポイントを表します AWS Elemental MediaLive などのアップストリームエンコーダーは チャネルにコンテンツを送信します MediaPackage は コンテンツを受け取ってパッケージ化し チャネルに作成したエンドポイントからストリームを出力します 着信する ABR ストリームのセットごとに 1 つのチャネルがあります エンドポイント エンドポイントは チャネルの一部として AWS Elemental MediaPackage のパッケージング面を担当します チェネルでエンドポイントを作成するときに 出力ストリームで使用するストリーミング形式 パッケージングパラメータ および機能を指定します ダウンストリームデバイスは エンドポイントに対してコンテンツをリクエストします チャネルは複数のエンドポイントを持つことができます 1

6 AWS Elemental MediaPackage の詳細 ジャストインタイムパッケージング AWS Elemental MediaPackage は ジャストインタイムパッケージング (JITP) を行います 再生デバイスからコンテンツがリクエストされると MediaPackage はライブビデオストリームを動的にカスタマイズし リクエスト元のデバイスと互換性のある形式でマニフェストを作成します 配信サービス AWS Elemental MediaPackage は メディアコンテンツ配信の配信元であるため 配信サービスと見なされます パッケージャ パッケージャは 各種のプレーヤーからのアクセスに合わせて出力ストリームを準備します パッケージャタイプは AWS Elemental MediaPackage でエンドポイントから配信するストリーミング形式 (DASH-ISO Microsoft Smooth Streaming CMAF または Apple HLS) を指定します 追加のパッケージャ設定には バッファと更新の所要期間やマニフェストタグの処理手順などが含まれます パッケージャはエンドポイントの一部です パッケージャは エンドポイントごとに 1 つに限られます 同じコンテンツに対して複数の異なるパッケージャタイプを使用するには チャネルで複数のエンドポイントを作成します ストリーム ストリームは AWS Elemental MediaPackage のコンテンツの入力と出力です アップストリームエンコーダーは ライブストリームを MediaPackage への入力としてチャネルに送信します ダウンストリームデバイスからコンテンツの再生がリクエストされると MediaPackage はストリームを動的にパッケージ化 ( パッケージタイプの指定 暗号化の追加 トラック出力の設定を含む ) し エンドポイントの出力としてリクエスト元のデバイスに配信します エンドポイントは複数のストリームを生成できます トラック トラックは 出力ストリームを構成します AWS Elemental MediaPackage が 選択されたビデオ オーディオ サブタイトル またはキャプションのトラックを出力ストリームに含めます ストリームは これらのトラックを ( 直接または CDN 経由で ) プレーヤーに配信します プレーヤーは プレーヤーロジックまたはネットワーク条件 ( 使用可能な帯域幅など ) に基づいてトラックを再生します AWS Elemental MediaPackage の詳細 AWS Elemental MediaPackage は ジャストインタイムの形式変換を使用して 単一のソースから複数の異なる再生デバイスやコンテンツ配信ネットワーク (CDN) に オーバーザトップ (OTT) ビデオを配信します 一般的な処理の流れは以下のとおりです 1. アップストリームエンコーダー (AWS Elemental MediaLive など ) は WebDAV 経由で HLS ライブストリームを AWS Elemental MediaPackage チャネルの取り込み URL に送信し チャネルのアクセス認証情報 (MediaPackage で提供 ) を含めます 入力冗長を使用している場合は エンコーダによってチャンネルの取り込み URL それぞれ対して 1 つずつ 2 つの同一の HLS ライブストリームが MediaPackage に送信されます MediaPackage は 1 つの取り込み URL からのストリームをソースコンテンツとして使用します アクティブな取り込み URL でコンテンツの受信が停止した場合 MediaPackage は自動的にもうひとつの取り込み URL に切り替えてソースコンテンツとして使用します また AWS は リソースをスケールアップ / ダウンして着信トラフィックに対処します 詳細については 入力冗長の仕組み (p. 3) を参照してください 2. ダウンストリームデバイスは エンドポイントの取り出し URL を通じて AWS Elemental MediaPackage からのコンテンツをリクエストします ダウンストリームデバイスは ビデオプレー 2

7 入力冗長の仕組み ヤーまたはコンテンツ配信ネットワーク (CDN) のいずれかです 取り出し URL は ストリーミング形式 (Apple HLS DASH-ISO CMAF または Microsoft Smooth Streaming) 別のエンドポイントに関連付けられています 3. ダウンストリームデバイスからの再生リクエストを受け取ると AWS Elemental MediaPackage は エンドポイントに指定された設定に従ってストリームを動的にパッケージ化します パッケージ化には 暗号化の追加 オーディオ ビデオ サブタイトル / キャプションのトラック出力の設定などが含まれます 4. AWS Elemental MediaPackage は HTTPS 経由で出力ストリームをリクエスト元のデバイスに配信します 取り込みの場合と同様に AWS でリソースをスケールアップ / ダウンしてトラフィックの変化に対処します 5. AWS Elemental MediaPackage は Amazon CloudWatch を通じてアクティビティのログを記録します コンテンツのリクエスト数 イングレス / エグレスのバイト数などの情報を確認できます のメトリクスをで確認する方法については を使用したのモニタリング (p. 43) を参照してください AWS Elemental MediaPackage は 取り込みと取り出しのプロセス全体で インフラストラクチャの潜在的な障害を検出して軽減し 視聴者に問題が及ばないようにします このプロセスの概要は次の図のとおりです 入力冗長の仕組み AWS Elemental MediaPackage で入力冗長を実現するには MediaPackage のチャネルの個別の取り込み URL に 2 つのストリームを送信します 2 つのストリームの片方がそのエンドポイントのコンテンツのプ 3

8 AWS Elemental MediaPackage の機能 ライマリでアクティブなソースになり もう片方はパッシブにコンテンツの取り込みを継続します アクティブなストリームからのコンテンツの受信が停止した場合 MediaPackage はもうひとつのストリームに切り替えてコンテンツの再生が途切れないようにします AWS Elemental MediaLive ( 例 ) とともに AWS Elemental MediaPackage を使用している場合 入力冗長のフローは次のようになります 1. チャネルの作成 (p. 14) で説明されているように AWS Elemental MediaPackage にチャネルを作成します MediaPackage がチャネルをプロビジョンすると チャネルに 2 つの取り込み URL が作成されます 入力冗長を使用していない場合は いずれかの取り込み URL にストリームを送信できます 必ずしも両方の URL にコンテンツを送信する必要はありません Note 入力冗長が利用可能になった際に AWS Elemental MediaPackage は既存のチャネルに 2 つ目の取り込み URL を追加し 既存の URL を新しい形式に更新しています コンテンツ入力には新旧の URL のいずれかを使用できます 2. エンドポイントの作成 (p. 18) での説明に従って AWS Elemental MediaPackage にエンドポイントを作成します Important 使用している出力セグメントが短い場合 再生デバイスによっては AWS Elemental MediaPackage が入力を切り替えた際にバッファリングが表示される場合があります バッファリングはエンドポイントの時間遅延機能を使用して軽減できます 時間遅延を使用すると コンテンツのエンドツーエンド配信にレイテンシーが発生することに注意してください 時間遅延を有効にする方法については エンドポイントの作成 (p. 18) を参照してください AWS Elemental MediaLive ユーザーガイドの 開始方法 の説明に従って に説明されているように AWS Elemental MediaLive に入力とチャネルを作成し 2 つの HLS 出力グループを MediaLive のチャネルに追加します MediaLive のセットアップ時に 以下の重要なポイントに注意してください 入力冗長が正しく機能し再生を維持するには ストリームのエンコーダ設定が同一である必要があります AWS Elemental MediaLive のチャネルで入力が失われたときの動作は サービスが入力を受信しなかった場合にブラックフレームを送信するように設定しないでください 入力が失われたときに MediaLive がブラックフレームまたは他のフィラーフレームを送信すると AWS Elemental MediaPackage はセグメントが失われたときを判断できず したがってフェイルオーバーを実行できません MediaLive の入力が失われたときの動作の設定の詳細については AWS Elemental MediaLive ユーザーガイドの 全般設定の完了 を参照してください 3. AWS Elemental MediaLive のチャネルで AWS Elemental MediaPackage へのストリーム送信を開始します 4. AWS Elemental MediaPackage は両方の取り込み URL でコンテンツを受信しますが 一度にソースコンテンツとして使用されるのはいずれか一方のストリームのみです アクティブなストリームでセグメントが欠落すると MediaPackage は自動的にもうひとつのストリームにフェイルオーバーします MediaPackage は再度フェイルオーバーが必要になるまで このストリームを使用し続けます 入力でセグメントが欠落しているかを判断するために使用される計算式は 入力とエンドポイントのセグメントの長さに基づきます 入力でセグメントが欠落したがすぐに回復した場合 それより長いセグメント長を使用するエンドポイントでは入力を切り替えません これにより チャネルの異なるエンドポイントで異なる入力を使用する (1 つのエンドポイントでは切り替え もうひとつでは切り替えない場合 ) ことがあります これは正常な動作であり コンテンツのワークフローには影響しません AWS Elemental MediaPackage の機能 AWS Elemental MediaPackage でサポートされる機能は以下のとおりです 4

9 関連サービス 音声 AWS Elemental MediaPackage は 複数言語のオーディオ入力と以下のオーディオコーデックに対応しています AAC ステレオ Dolby AC3 および E-AC3 (Dolby Digital および Dolby Digital+) AWS Elemental MediaPackage は これらのコーデックを入力ソースから受け取って出力ストリームに渡します キャプション DRM AWS Elemental MediaPackage は 入力の 608/708 キャプションをサポートし これらを出力ストリームに渡します AWS Elemental MediaPackage は デジタル著作権管理 (DRM) を通じたコンテンツ保護をサポートしています 入力冗長 AWS Elemental MediaPackage は各チャネルに 2 つの取り込み URL を作成して 同じチャネルに同一の 2 つのストリームを送信することで入力冗長を作成します 入力冗長の仕組みについては 入力冗長の仕組み (p. 3) を参照してください サブタイトル AWS Elemental MediaPackage は 入力の WebVTT テキストベースのサブタイトルをサポートしています MediaPackage は エンドポイントで使用されているパッケージャに基づいてサブタイトルを適切な形式に変換します HLS および CMAF の場合 : WebVTT をパススルーする DASH の場合 : サブタイトルを EBU-TT に変換する Microsoft Smooth Streaming の場合 : サブタイトルを DFXP に変換する タイムシフト表示 動画 AWS Elemental MediaPackage では ストリームの再生を現在の時刻より早めることができます スタートオーバー キャッチアップ TV 時間遅延のすべてがサポートされています タイムシフト機能の設定の詳細については AWS Elemental MediaPackage のタイムシフト表示のリファレンス (p. 35) を参照してください AWS Elemental MediaPackage は 入力の H.264 ビデオコーデックをサポートし これを出力ストリームに渡します MediaPackage の Common Media Application Format (CMAF) エンドポイントでは H.265/HEVC および HDR-10 もサポートしており 該当する再生デバイスについては Apple 仕様にも準拠しています ホワイトリスト AWS Elemental MediaPackage ではエンドポイントへのネットワークアクセス制限をサポートしています この機能を利用するには 許可されているエンドポイントの IP アドレスを入力する必要があります ホワイトリスト情報の詳細については アクセスコントロールのフィールド (p. 21) を参照してください 関連サービス Amazon CloudFront は グローバルコンテンツ配信ネットワーク (CDN) サービスであり データやビデオを視聴者に安全に配信します CloudFront では 最大限のパフォーマンスでコンテンツを配信します 詳細については Amazon CloudFront を参照してください 5

10 AWS Elemental MediaPackage へのアクセス Amazon CloudWatch は AWS クラウドリソースと AWS で実行するアプリケーションのモニタリングサービスです CloudWatch では リクエストの送受信数などのメトリクスを追跡します 詳細については Amazon CloudWatch を参照してください AWS Elemental MediaLive は ブロードキャスト TV とマルチスクリーンデバイス用に 高品質のライブビデオストリームをエンコードするライブビデオ処理サービスです MediaLive では パッケージングのためにコンテンツストリームをエンコードして AWS Elemental MediaPackage に送信します でのエンコーダー ( など ) の使用の詳細については AWS Elemental MediaPackage の詳細 (p. 2) を参照してください AWS Identity and Access Management (IAM) は AWS リソースへのアクセスを安全に制御するためのウェブサービスです IAM では どのユーザーが AWS リソースを使用できるかを制御し ( 認証 ) さらに どのリソースをユーザーがどのように使用できるかを制御します ( 権限付与 ) 詳細については セットアップ (p. 7) を参照してください AWS Elemental MediaPackage へのアクセス AWS Elemental MediaPackage にアクセスするには コンソール AWS Command Line Interface (AWS CLI) または MediaPackage REST API を使用できます コンソールからのアクセス : AWS CLI エンドポイント : aws mediapackage AWS Elemental MediaPackage REST API エンドポイント : AWS Elemental MediaPackage の料金表 他の AWS 製品と同様 AWS Elemental MediaPackage を使用するための契約や最低契約金は必要ありません アカウントで使用した AWS リソースに対してのみ 料金が発生します 料金は従量課金制であり 以下の項目で構成されます 取り込んだコンテンツの 1 GB あたりの料金 AWS Elemental MediaPackage からストリーミングされたコンテンツの 1 GB あたりの料金 この 1 GB あたりの料金は コンテンツ配信ネットワーク (CDN) からキャッシュして使用したコンテンツに対しては発生しません 料金の詳細については AWS Elemental MediaPackage の料金表 を参照してください AWS Elemental MediaPackage のリージョン アプリケーションのレイテンシーを減らすには AWS Elemental MediaPackage が提供するリージョンのエンドポイントを使用してリクエストを送信できます MediaPackage を使用できるリージョンのリストを表示するには AWS Elemental MediaPackage のリージョン を参照してください 6

11 AWS へのサインアップ AWS Elemental MediaPackage のセットアップ AWS Elemental MediaPackage を初めて使用する際に アカウントをお持ちでない場合は にサインアップする必要があります 次に へのアクセスを許可する () ユーザーを作成する必要があります トピック AWS へのサインアップ (p. 7) 管理者の IAM ユーザーの作成 (p. 7) 管理者以外の IAM ユーザーの作成 (p. 8) ( オプション ) 暗号化のセットアップ (p. 10) AWS へのサインアップ AWS アカウントをお持ちでない場合は 次に説明する手順に従ってアカウントを作成してください AWS にサインアップするには 1. を開き [AWS アカウントの作成 ] を選択します 2. オンラインの手順に従います 管理者の IAM ユーザーの作成 AWS アカウントを初めて作成する場合は すべての AWS サービスとリソースに対して完全なアクセス権限を持つシングルサインイン ID で始めます このアイデンティティはルートユーザーと呼ばれ AWS アカウントの作成に使用したメールアドレスとパスワードでのサインインによりアクセスされます 強くお勧めしているのは 日常的なタスクには それが管理者タスクであっても ルートユーザーを使用しないことです 代わりに 最初の IAM ユーザーを作成するためだけにルートユーザーを使用するというベストプラクティスに従います その後 ルートユーザー認証情報を安全な場所に保管し それらを使用して少数のアカウントおよびサービス管理タスクのみを実行します この手順では AWS アカウントのルートユーザーを使用して最初の IAM ユーザーを作成します この IAM ユーザーを管理者グループに追加し アカウントですべてのサービスおよび各サービスのリソースにアクセスできるようにします 次回 AWS アカウントにアクセスするときは この IAM ユーザーの認証情報を使用してサインインします アクセス権限が制限されたユーザーを作成するには 管理者以外の IAM ユーザーの作成 (p. 8) を参照してください 自分用の IAM ユーザーを作成し そのユーザーを管理者グループに追加するには 1. AWS アカウント E メールアドレスとパスワードを使用して で AWS アカウントのルートユーザーとして IAM コンソールにサインインします Note 以下の管管管 IAM ユーザーの使用に関するベストプラクティスに従い ルートユーザー認証情報を安全な場所に保管しておくことを強くお勧めします ルートユーザーとしてサインインして 少数のアカウントおよびサービス管理タスクのみを実行します 7

12 管理者以外の IAM ユーザーの作成 2. コンソールのナビゲーションペインで [Users] を選択後 [Add user] を選択します 3. [User name] に Administrator と入力します 4. [AWS マネジメントコンソール access] の横のチェックボックスをオンにし [Custom password] を選択して 新しいユーザーのパスワードをテキストボックスに入力します オプションとして [Require password reset] ( パスワードのリセットの強制 ) を選択し ユーザーが次回サインインしたときに新しいパスワードを作成することを強制できます 5. [Next: Permissions] を選択します 6. [Set permissions ] ページで [Add user to group] を選択します 7. [Create group] を選択します 8. [ グループの作成 ] ダイアログボックスで [ グループ名 ] に Administrators と入力します 9. [ ポリシーのフィルタ ] で [AWS 管理のジョブ機能 ] チェックボックスをオンにします 10. ポリシーリストで [AdministratorAccess] のチェックボックスをオンにします 次に [Create group] を選択します 11. グループのリストに戻り 新しいグループのチェックボックスをオンにします 必要に応じて [Refresh] を選択し リスト内のグループを表示します 12. [Next: Review] を選択して 新しいユーザーに追加するグループメンバーシップのリストを表示します 続行する準備ができたら [Create user] を選択します この同じプロセスを繰り返して新しいグループとユーザーを作成し AWS アカウントのリソースへのアクセス権をユーザーに付与できます ポリシーを使用して特定の AWS リソースに対するユーザーのアクセス権限を制限する方法については アクセス管理 と ポリシーの例 を参照してください アクセス権限が制限されたユーザーの作成の詳細については 管理者以外の IAM ユーザーの作成 (p. 8) を参照してください 管理者以外の IAM ユーザーの作成 アカウントの管理者グループに属するユーザーは そのアカウントのすべての AWS のサービスとリソースにアクセスできます このセクションでは アクセス権限が AWS Elemental MediaPackage に制限されたユーザーを作成する方法について説明します AWS Elemental MediaPackage にアクセスできるユーザーを作成するには 1. IAM コンソールのナビゲーションペインで [ ユーザー ] [ ユーザーの追加 ] の順に選択します 2. [ ユーザー名 ] に AWS Elemental MediaPackage へのサインインに使用する名前を入力します 3. [AWS マネジメントコンソールによるアクセス ] の横のチェックボックスをオンにし [Custom password] を選択して 新しいユーザーのパスワードをボックスに入力します オプションとして [Require password reset] ( パスワードのリセットの強制 ) を選択し ユーザーが次回サインインしたときにパスワードを作成することを強制できます 4. [Next: Permissions] を選択します 5. [Set permissions for user] ( ユーザーのアクセス権限の設定 ) ページで [Attach existing policies directly] ( 既存のポリシーを直接アタッチする ) を選択します 6. ポリシーのリストで 適切な AWS Elemental MediaPackage アクセス権限レベルのポリシーを探して追加します AWS Elemental MediaPackage のすべてのリソースに対してすべてのアクションを実行することをユーザーに許可するには [AWSElementalMediaPackageFullAccess] を使用します AWS Elemental MediaPackage のすべてのリソースに対して読み取り専用の権限をユーザーに付与するには [AWSElementalMediaPackageReadOnly] を使用します 8

13 Amazon CloudFront のポリシーの作成 7. ユーザーに代わってを呼び出すことをコンソールに許可するポリシーを追加します これらのポリシーがないと ユーザーが使用できるのはサービスの API のみとなり コンソールは使用できません 以下のいずれかのオプションを選択します [ReadOnlyAccess] を使用し との通信をに許可して アカウントのすべての AWS サービスに対する読み取り専用アクセスをユーザーに付与します [CloudWatchReadOnlyAccess] [CloudWatchEventsReadOnlyAccess] および [CloudWatchLogsReadOnlyAccess] を使用し との通信をに許可して CloudWatch に対するユーザーの読み取り専用アクセスを制限します 8. ( オプション ) ユーザーが Amazon CloudFront コンソールから AWS Elemental MediaPackage ディストリビューションを作成する場合 ユーザーが必要とするアクセス権限を提供するポリシーを作成してアタッチします このポリシーは以下のとおりです { } "Version": " ", "Statement": [ { "Effect": "Allow", "Action": [ "cloudfront:getdistribution", "cloudfront:createdistributionwithtags", "cloudfront:updatedistribution", "tag:getresources" ], "Resource": "*" } ] ポリシーの作成方法については Amazon CloudFront のポリシーの作成 (p. 9) を参照してください 9. [ 次の手順 : 確認 ] を選択し 新しいユーザーに追加するポリシーのリストを表示します 続行する準備ができたら [Create user] を選択します Amazon CloudFront のポリシーの作成 コンソールからディストリビューションを作成するユーザーには CloudFront へのアクセスを許可するポリシーをアタッチする必要があります CloudFront で AWS Elemental MediaPackage を使用する方法については コンテンツ配信ネットワーク (CDN) の使用 (p. 52) を参照してください JSON ポリシーエディタを使用してポリシーを作成するには 1. AWS マネジメントコンソールにサインインし IAM コンソール ( iam/) を開きます 2. 左側のナビゲーション列で [Policies] を選択します 初めて [Policies] を選択する場合には [Welcome to Managed Policies] ページが表示されます [Get Started] を選択します 3. ページの上部で [ ポリシーの作成 ] を選択します 4. [JSON] タブを選択します 5. 次の JSON ポリシードキュメントを入力します { "Version": " ", 9

14 ( オプション ) 暗号化のセットアップ } "Statement": [ { "Effect": "Allow", "Action": [ "cloudfront:getdistribution", "cloudfront:createdistributionwithtags", "cloudfront:updatedistribution", "tag:getresources" ], "Resource": "*" } ] 6. [ ポリシーの確認 ] を選択します Note [ ビジュアルエディタ ] タブと [JSON] タブは いつでも切り替えることができます ただし [Visual editor] タブで [Review policy] を変更または選択した場合 IAM はポリシーを再構成してビジュアルエディタに合わせて最適化することがあります 詳細については IAM ユーザーガイドの ポリシーの再構成 を参照してください 7. [ ポリシーの確認 ] ページで 作成するポリシーの [ 名前 ] と [ 説明 ] ( オプション ) を入力します ポリシーの [ 概要 ] を確認して ポリシーで許可されている権限を確認します 次に [ ポリシーの作成 ] を選択して作業を保存します ( オプション ) 暗号化のセットアップ Protect your content from unauthorized use through encryption. Digital rights management (DRM) systems provide keys to MediaPackage for content encryption, and licenses to supported players for decryption. To encrypt content, you must have a DRM solution provider. To get set up, see docs.aws.amazon.com/speke/latest/documentation/customer-onboarding.html. 10

15 前提条件 AWS Elemental MediaPackage の使用開始 この 開始方法 チュートリアルでは AWS Elemental MediaPackage コンソールを使用してライブビデオをストリーミングするためのチャネルとエンドポイントを作成する方法を示します トピック 前提条件 (p. 11) ステップ 1: AWS Elemental MediaPackage にアクセスする (p. 11) ステップ 2: チャネルを作成する (p. 11) ステップ 3: エンドポイントを作成する (p. 12) ( オプション ) ステップ 4: AWS Elemental MediaPackage アクティビティをモニタリングする (p. 12) ステップ 5: クリーンアップ (p. 13) 前提条件 AWS Elemental MediaPackage を使用するには 事前に AWS アカウントが必要です また MediaPackage コンポーネントのアクセス 表示 編集を行うための適切なアクセス権限が必要です セットアップ (p. 7) の手順を完了してから このチュートリアルに戻ってください ステップ 1: AWS Elemental MediaPackage にアクセスする IAM の認証情報を使用して AWS Elemental MediaPackage コンソールにサインインします ステップ 2: チャネルを作成する チャネルは AWS Elemental MediaPackage の最初のコンポーネントです などのエンコーダーからに着信するコンテンツの入力を表します AWS Elemental MediaPackage はお客様自身によるお客様データの供給を必要としません お客様によるお客様データの供給が予想されるチャネルにフィールドはありません チャネルを作成するには 1. AWS Elemental MediaPackage の [Channels] ページで [ チャネルの作成 ] を選択します 2. [ID] に チャネルを説明する名前として channelhls1 などと入力します ID は チャネルのプライマリ識別子であり リージョン内のアカウント別に一意であることが必要です 使用できるのは 文字 数字 下線 (_) ダッシュ (-) のみです ID にスペースを使用することはできません 3. 残りのフィールドはデフォルトのままにして [Create channel] ( チャネルの作成 ) を選択します 11

16 ステップ 3: エンドポイントを作成する AWS Elemental MediaPackage に 新しいチャネルの詳細ページが表示されます 4. チャネルの詳細ページで [Input URL ( 入力 URL)] [Username ( ユーザー名 )] [Password ( パスワード )] の値をメモします 入力冗長を使用している場合 両方の入力 URL でこの情報が必要です チャンネルに 1 つのストリームのみを送信する場合は いずれかの入力 URL の情報をメモします ユーザー名とパスワードは チャネルの作成時に AWS Elemental MediaPackage で安全に生成されます これらの認証情報を変更する必要がある場合は 取り込み URL での認証情報の更新 (p. 16) を参照してください 以上のフィールドの情報をアップストリームエンコーダーの担当者に渡します エンコーダーのストリーム設定で この担当者は入力 URL として送信先を入力し チャネルのユーザー名およびパスワードとして WebDAV の認証情報を入力する必要があります アップストリームエンコーダーは HTTPS を経由して WebDAV を AWS Elemental MediaPackage にプッシュし これらの認証情報を含める必要があります 入力冗長を使用している場合は このチャンネルへの各入力ストリームのエンコーダ設定を同じにする必要があります 入力冗長のソースストリームの設定の詳細については 入力冗長の仕組み (p. 3) を参照してください ステップ 3: エンドポイントを作成する エンドポイントは チャネルにアタッチされ コンテンツの出力を表します 単一のチャネルに複数のエンドポイントを関連付けることができます 各エンドポイントは プレーヤーとダウンストリーム CDN (Amazon CloudFront など ) に対して 再生するコンテンツへのアクセス権を付与します AWS Elemental MediaPackage はお客様自身によるお客様データの供給を必要としません エンドポイントには お客様自身によるお客様データの供給が予想されるフィールドはありません エンドポイントを作成するには 1. [Channels] ( チャネル ) ページで エンドポイントを関連付けるチャネルを選択します 2. チャネルの詳細ページで [Add and edit endpoint] ( エンドポイントの追加と編集 ) を選択します または 既存のエンドポイントがない場合は [Add endpoints] ( エンドポイントの追加 ) を選択します 3. [ID] に エンドポイントを説明する名前として HLSendpoint1 などと入力します ID は エンドポイントのプライマリ識別子であり リージョン内のアカウント別に一意であることが必要です 使用できるのは 文字 数字 下線 (_) ダッシュ (-) のみです ID にスペースを使用することはできません 4. 残りのフィールドはデフォルトのままにして [Save endpoints] ( エンドポイントの保存 ) を選択します AWS Elemental MediaPackage に 先ほど作成したエンドポイントを含む チャネルの詳細ページが表示されます 5. チャネルの詳細ページで エンドポイントの [URL] フィールドの値をメモします この情報をダウンストリームデバイス (CDN またはプレーヤー ) の担当者に渡します この担当者は ダウンストリームデバイスでエンドポイントの URL として リクエスト送信先を入力する必要があります ( オプション ) ステップ 4: AWS Elemental MediaPackage アクティビティをモニタリングする Amazon CloudWatch を使用して 取り込み / 取り出しのバイト数 応答時間 リクエスト数などの AWS Elemental MediaPackage アクティビティを追跡します CloudWatch コンソールを使用してメトリクスを表示するには 12

17 ステップ 5: クリーンアップ メトリクスはまずサービスの名前空間ごとにグループ化され 次に各名前空間内のさまざまなディメンションの組み合わせごとにグループ化されます 1. で CloudWatch コンソールを開きます 2. ナビゲーションペインでメトリクスを選択します 3. [All metrics] ( すべてのメトリクス ) で [AWS/MediaPackage] 名前空間を選択します 4. メトリクスディメンションを選択してメトリクスを表示します ( たとえば channel を選択してチャネル別にメトリクスを表示します ) AWS Elemental MediaPackage メトリクスの一覧については AWS Elemental MediaPackage CloudWatch のメトリクス (p. 44) を参照してください ステップ 5: クリーンアップ 不要な課金を回避するには すべての不要なチャネルとエンドポイントを削除してください チャネルを削除する前に チャネルのすべてのエンドポイントを削除する必要があります エンドポイントを削除するには 1. [Channels] ( チャネル ) ページで エンドポイントが関連付けられているチャネルを選択します 2. チャネルの詳細ページで 削除するエンドポイントの名前を選択します 3. エンドポイントの詳細ページで [Delete endpoint] ( エンドポイントの削除 ) を選択します 4. [Delete Endpoints] ( エンドポイントの削除 ) ページで [Save all] ( すべて保存 ) を選択します チャネルを削除するには 1. [Channels] ( チャネル ) ページで 以下のいずれかの方法でチャネルを選択します チャネル名を選択する チャネル名の横にあるチェックボックスを選択する 2. [Delete selected] ( 選択項目の削除 ) または [Delete channel] ( チャネルの削除 ) を選択します 3. 確認ダイアログボックスで [Delete] ( 削除 ) を選択します AWS Elemental MediaPackage からチャネルおよびすべての関連付けられているエンドポイントが削除されます 13

18 チャネルの作成 AWS Elemental MediaPackage のチャネルを使用する チャネルは や他のエンコーダーなどのソースからライブコンテンツストリームをで取り込むために必要なすべての情報を保持します チャネルは コンテンツを受け取ってパッケージ化し エンドポイントを通じてリクエスト元のダウンストリームデバイス ( ビデオプレーヤーや CDN など ) にコンテンツを出力します チャネルを作成すると AWS Elemental MediaPackage は チャネルの存続期間にわたって不変の取り込み URL のペアを提供します この取り込み URL は 途中で障害やアップグレードが発生した場合でも変わりません アップストリームエンコーダーの出力は MediaPackage へのストリーム配信の URL を指します トピック チャネルの作成 (p. 14) チャネルの詳細の表示 (p. 15) チャネルの編集 (p. 15) 取り込み URL での認証情報の更新 (p. 16) チャネルの削除 (p. 16) チャネルへのエンドポイントの追加 (p. 17) チャネルの作成 ストリームコンテンツの受信を開始するには チャネルを作成します 後で チャネルにエンドポイントを追加します このエンドポイントは コンテンツ再生リクエストのアクセスポイントです チャネルを作成するには AWS Elemental MediaPackage コンソール AWS CLI または MediaPackage API が使用できます AWS CLI または MediaPackage API でチャネルを作成する方法の詳細については AWS Elemental MediaPackage API リファレンス を参照してください チャネルの作成中に [Name] フィールドのような自由記述のフィールドにお客様のアカウント番号などの機密扱いの識別情報を置かないようにしてください コンソールや REST API AWS CLI または AWS SDK で AWS Elemental MediaPackage を使用する場合も同様です MediaPackage に入力したデータはすべて 診断ログまたは Amazon CloudWatch Events の内容として取得される可能性があります チャネルを作成するには ( コンソール ) 1. にある MediaPackage コンソールを開きます 2. [Channels] ( チャネル ) ページで [Create channel] ( チャネルの作成 ) を選択します 3. [ID] に チャネルを記述する名前を入力します ID は チャネルのプライマリ識別子であり リージョン内のアカウント別に一意であることが必要です 4. ( オプション ) [Description] ( 説明 ) に チャネルをわかりやすく説明する内容を入力します 5. [Input type] ( 入力タイプ ) で [Apple HLS] を選択します 6. [Create channel ( チャネルの作成 )] を選択します AWS Elemental MediaPackage に 新しいチャネルの詳細ページが表示されます 14

19 チャネルの詳細の表示 チャネルがアクティブになり コンテンツの作成後 すぐにコンテンツの受信を開始できます AWS Elemental MediaPackage は トラフィックの容量に合わせてリソースを適切にスケールアップ / ダウンします 入力冗長を使用していて 入力のいずれかでコンテンツの送信が停止した場合 MediaPackage は自動的にソースコンテンツのもうひとつの入力に切り替えます 入力冗長の仕組みの詳細については 入力冗長の仕組み (p. 3) を参照してください チャネルの作成時にアカウントの制限を超えた場合は エラーが発生します リクエストが多すぎます もう一度試してください リソース制限の超過 のようなエラーは API リクエストの制限を超過したか アカウントで使用できるチャネルの最大数にすでに達していることを意味します これが最初のチャネルであるか このエラーが誤って表示されたと思われる場合は AWS サポートにお問い合わせください AWS Elemental MediaPackage の制限の詳細については AWS Elemental MediaPackage における制限 (p. 56) を参照してください チャネルの詳細の表示 AWS Elemental MediaPackage に設定されているすべてのチャネルを表示します または 特定のチャネルの詳細 ( 関連付けられているエンドポイントなど ) を表示します チャネルの詳細を表示するには AWS Elemental MediaPackage コンソール AWS CLI または MediaPackage API を使用できます チャネルの詳細を AWS CLI または MediaPackage API で表示する方法の詳細については AWS Elemental MediaPackage API リファレンス を参照してください チャネルを表示するには ( コンソール ) 1. にある MediaPackage コンソールを開きます 2. [Channels] ページが表示されない場合は AWS Elemental MediaPackage のホームページで [Skip and go to console] を選択します すべての既存のチャネルがコンソールに表示されます 3. ( オプション ) 表示設定 ( 表示するページのサイズやプロパティなど ) を調整するには [Preferences] ( 設定 ) を選択します 4. 特定のチャネルに関する詳細情報を表示するには そのチャネルの名前を選択します AWS Elemental MediaPackage に [ 入力 URL] や各入力 URL の WebDAV の [ ユーザー名 ] や [ パスワード ] の値など 重要な情報が表示されます これらの情報をアップストリームエンコーダーのストリーム送信先設定として指定します 入力冗長を使用している場合 両方の入力 URL の情報が提供されます チャンネルに 1 つのストリームのみを送信する場合は いずれかの入力 URL の情報を提供できます 入力冗長の仕組みについては 入力冗長の仕組み (p. 3) を参照してください Note すべてのチャネルには 2 つの入力 URL があります 入力冗長以前に存在していたチャネルについては AWS Elemental MediaPackage は新しく 2 つの入力 URL を作成します チャネルへの入力には新旧の URL のいずれかを使用できます コンソールでディストリビューションを作成した場合 チャネルからディストリビューションの概要情報 ( ステータスや ID など ) が確認できます MediaPackage でエンドポイントを追加した場合 ディストリビューションにオリジンも追加され チャネルの詳細ページからは CloudFront CDN URL も確認できます チャネルの編集 チャネルの説明を編集し 後でわかりやすい内容に変えます コンソールからは チャネルの説明を編集したり のディストリビューションの作成を有効化したりできます AWS Elemental MediaPackage で 15

20 取り込み URL での認証情報の更新 ディストリビューションを作成する方法の詳細については AWS Elemental MediaPackage からディストリビューションを作成する (p. 53) を参照してください Note 既存のディストリビューションを変更するには (AWS Elemental MediaPackage から作成した場合も含む ) Amazon CloudFront コンソールに移動してください チャネルを編集するには AWS Elemental MediaPackage コンソール AWS CLI または MediaPackage API が使用できます AWS CLI または MediaPackage API でチャネルを編集する方法の詳細については AWS Elemental MediaPackage API リファレンス を参照してください チャネルの編集中に [Name] フィールドのような自由記述のフィールドにお客様のアカウント番号などの機密扱いの識別情報を置かないようにしてください コンソールや REST API AWS CLI または AWS SDK で AWS Elemental MediaPackage を使用する場合も同様です MediaPackage に入力したデータはすべて 診断ログまたは Amazon CloudWatch Events の内容として取得される可能性があります チャネルを編集するには ( コンソール ) 1. にある MediaPackage コンソールを開きます 2. [Channels] ページが表示されない場合は AWS Elemental MediaPackage のホームページで [Skip and go to console] を選択します 3. [Channels] ( チャネル ) ページで 編集するチャネルの名前を選択します 4. チャネルの詳細ページで [Edit channel] ( チャネルの編集 ) を選択します 5. 必要な変更を行います 6. [Save changes] を選択します 取り込み URL での認証情報の更新 取り込み URL で認証情報を更新して 新しい WebDAV ユーザー名とパスワードを生成します 認証情報を更新するには AWS Elemental MediaPackage コンソールまたは MediaPackage API を使用できます MediaPackage API を使用した認証情報の更新については AWS Elemental MediaPackage API リファレンス を参照してください 認証情報を更新するには ( コンソール ) 1. にある MediaPackage コンソールを開きます 2. [Channels] ページが表示されない場合は AWS Elemental MediaPackage のホームページで [Skip and go to console] を選択します 3. [Channels ( チャネル )] ページで 認証情報を更新する取り込み URL を保持しているチャネルの名前を選択します 4. チャネルの詳細ページで 認証情報を更新する取り込み URL を選択してから [Rotate credentials ( 認証情報の更新 )] を選択します 5. 新しいユーザー名とパスワードの生成を確定するには [Rotate ( 更新 )] を選択します AWS Elemental MediaPackage に新しい認証情報が表示されます チャネルの削除 AWS Elemental MediaPackage でのコンテンツの受信を停止するには チャネルを削除します チャネルを削除する前に チャネルのエンドポイントを削除 ( エンドポイントの削除 (p. 33) を参照 ) する必要があります 16

21 チャネルへのエンドポイントの追加 チャネルを削除するには AWS Elemental MediaPackage コンソール AWS CLI または MediaPackage API が使用できます AWS CLI または MediaPackage API でチャネルを削除する方法の詳細については AWS Elemental MediaPackage API リファレンス を参照してください チャネルを削除するには ( コンソール ) 1. にある MediaPackage コンソールを開きます 2. [Channels] ページが表示されない場合は AWS Elemental MediaPackage のホームページで [Skip and go to console] を選択します 3. [Channels] ( チャネル ) ページで 以下のいずれかの方法でチャネルを選択します チャネル名を選択する チャネル名の横にあるチェックボックスを選択する 4. [Delete selected] ( 選択項目の削除 ) または [Delete channel] ( チャネルの削除 ) を選択します チャネルに関連付けられている Amazon CloudFront ディストリビューションが存在する場合は 確認ダイアログボックスで CloudFront のリンクを選択し CloudFront コンソールに移動してディストリビューションを削除します AWS Elemental MediaPackage では チャネルが削除されるときにディストリビューションは削除されません CloudFront での削除方法については Amazon CloudFront 開発者ガイドの ディストリビューションを削除する を参照してください 5. AWS Elemental MediaPackage の確認ダイアログボックスで [ 削除 ] を選択し チャネルを削除します チャネルへのエンドポイントの追加 チャネルにエンドポイントを追加することで ダウンストリームのビデオプレーヤーやコンテンツ配信ネットワーク (CDN) はコンテンツ再生のリクエストを開始できます エンドポイントをチャネルに追加するには AWS Elemental MediaPackage コンソール AWS CLI または MediaPackage API を使用できます AWS CLI または MediaPackage API での追加方法の詳細については AWS Elemental MediaPackage API リファレンス を参照してください AWS Elemental MediaPackage コンソールからチャネルにエンドポイントを追加する手順については エンドポイントの使用 (p. 18) を参照してください 17

22 エンドポイントの作成 AWS Elemental MediaPackage でのエンドポイントの使用 エンドポイントは チャネルの単一の配信ポイントを定義します エンドポイントには AWS Elemental MediaPackage をプレーヤーや Amazon CloudFront などのコンテンツ配信ネットワーク (CDN) と統合するために必要なすべての情報が保持されます エンドポイントは 以下のいずれかのストリーム形式で出力コンテンツに設定します Apple HLS コンテンツを Apple HTTP Live Streaming (HLS) 用にパッケージ化 Microsoft Smooth コンテンツを Microsoft Smooth Streaming プレーヤー用にパッケージ化 CMAF コンテンツを Apple HLS fragmented MP4 (fmp4) をサポートするデバイス用にパッケージ化 DASH-ISO コンテンツを DASH-ISO ABR ストリーミングプロトコル用にパッケージ化 さらに エンドポイントにはデジタル著作権管理 (DRM) 暗号化統合 ストリームのビットレートの表示順などに関する情報も保持されます トピック エンドポイントの作成 (p. 18) チャネルに関連付けられたすべてのエンドポイントの表示 (p. 32) 単一のエンドポイントの表示 (p. 32) エンドポイントの編集 (p. 33) エンドポイントの削除 (p. 33) エンドポイントのプレビュー (p. 34) エンドポイントの作成 チャネルでエンドポイントを作成し AWS Elemental MediaPackage で配信用のコンテンツを準備する方法を定義します チャネルにエンドポイントを設定するまで チャネルからコンテンツを利用することはできません 入力冗長を使用している場合は 各エンドポイントが 1 度に 1 つの取り込み URL からコンテンツを受信します MediaPackage が 1 つの取り込み URL で入力のフェイルオーバーを実行すると エンドポイントは自動的にもう 1 つの取り込み URL からのコンテンツの受信を開始します 入力冗長とフェイルオーバーの詳細については 入力冗長の仕組み (p. 3) を参照してください エンドポイントを作成すると エンドポイントの存続期間にわたって不変のパブリック URL が AWS Elemental MediaPackage から割り当てられます このパブリック URL は 途中で障害やアップグレードが発生した場合でも変わりません プレーヤーや CDN は この URL に従ってエンドポイントからストリームにアクセスします エンドポイントを作成するには AWS Elemental MediaPackage コンソール AWS CLI または MediaPackage API を使用できます AWS CLI または MediaPackage API でエンドポイントを作成する方法の詳細については AWS Elemental MediaPackage API リファレンス を参照してください AWS Elemental MediaPackage はお客様自身によるお客様データの供給を必要としません エンドポイントには お客様自身によるお客様データの供給が予想されるフィールドはありません トピック HLS エンドポイントの作成 (p. 19) Microsoft Smooth Streaming エンドポイントの作成 (p. 22) Common Media Application Format (CMAF) エンドポイントの作成 (p. 25) 18

23 HLS エンドポイントの作成 DASH エンドポイントの作成 (p. 29) HLS エンドポイントの作成 Apple HLS をサポートするデバイス向けにコンテンツをフォーマットするエンドポイントを作成します Apple HLS エンドポイントを作成するには ( コンソール ) 1. エンドポイントを関連付けるチャネルにアクセスします 手順については チャネルの詳細の表示 (p. 15) を参照してください 2. チャネルの詳細ページで [Add and edit endpoint] ( エンドポイントの追加と編集 ) を選択します または 既存のエンドポイントがない場合は [Add endpoints] ( エンドポイントの追加 ) を選択します 3. 以下のトピックの説明に従ってフィールドに入力します 新しいエンドポイントのフィールド (p. 19) パッケージャ設定のフィールド (p. 20) 暗号化のフィールド (p. 20) アクセスコントロールのフィールド (p. 21) 含めるストリームのフィールド (p. 22) 4. [Save endpoints] ( エンドポイントの保存 ) を選択します コンソールからのディストリビューションの作成を有効化しており チャネルに初めてエンドポイントを設定する場合は MediaPackage によってオリジンがディストリビューションに追加されます CloudFront CDN URL とエンドポイントの情報は チャネルの詳細ページのエンドポイントセクションで確認できます エンドポイントがアクティブになり その URL のエンドポイントにリクエストが送信されると すぐにコンテンツの受信を開始できます AWS Elemental MediaPackage は トラフィックの容量に合わせてリソースを適切にスケールアップ / ダウンします 新しいエンドポイントのフィールド エンドポイントの作成中に [Name] フィールドのような自由記述のフィールドにお客様のアカウント番号などの機密扱いの識別情報を置かないようにしてください コンソールや REST API AWS CLI または AWS SDK で AWS Elemental MediaPackage を使用する場合も同様です MediaPackage に入力したデータはすべて 診断ログまたは Amazon CloudWatch Events の内容として取得される可能性があります 1. [ID] に エンドポイントを記述する名前を入力します ID は エンドポイントのプライマリ識別子であり リージョン内のアカウント別に一意であることが必要です 2. ( オプション ) [Description] ( 説明 ) に エンドポイントをわかりやすく説明する内容を入力します 3. [Manifest name] ( マニフェスト名 ) に エンドポイント URL の末尾に付加する短い文字列を入力します マニフェスト名により このエンドポイントへの一意のパスを作成できます 4. ( オプション ) オンデマンド表示に利用できるライブストリームのウィンドウを作成するには [Startover window] ( スタートオーバーウィンドウ ) を選択してウィンドウのサイズ ( 秒単位 ) を入力します 視聴者は ウィンドウ範囲内のコンテンツのスタートオーバーまたはキャッチアップを行うことができます スタートオーバーとキャップアップ TV の実装の詳細については AWS Elemental MediaPackage のタイムシフト表示のリファレンス (p. 35) を参照してください 5. ( オプション ) プレーヤーでコンテンツを利用できる時間を遅延させるには 遅延時間 ( 秒単位 ) を [Time delay] ( 時間遅延 ) に入力します 最小時間は 5 秒です 最大時間は 86,400 秒 (24 時間 ) です 時間遅延を使用してライブポイントを再定義し 現在 の時刻から指定した遅延を差し引いた時刻にコンテンツを利用可能にします 時間遅延を 60 秒に設定すると AWS Elemental MediaPackage で 12:20 に受信したコンテンツは 12:21 まで利用できません 12:20 の再生リクエストに対しては 12:19 19

24 HLS エンドポイントの作成 のコンテンツが提供されます 同様に タイムゾーンをまたいで提供するコンテンツの場合 タイムゾーンの時差に等しい時間遅延を設定することで たとえば現地時間の 8:00 にコンテンツを提供できます 遅延時間とスタートオーバーウィンドウを併用する場合は 時間遅延をスタートオーバーウィンドウより短くする必要があります Tip 入力冗長を使用している場合は 時間遅延を使用してライブポイントを再定義し 現在 の時刻から指定した遅延を差し引いた時刻にコンテンツを利用可能にします 遅延によって コンテンツの再生のレイテンシーが上がる場合があります パッケージャ設定のフィールド 1. [Type] ( タイプ ) で [Apple HLS] を選択します 2. ( オプション ) [Segment duration] ( セグメント時間 ) に 各セグメントの時間 ( 秒単位 ) を入力します ここで入力した値が入力セグメントサイズと異なる場合 AWS Elemental MediaPackage は最も近いセグメント時間の倍数にセグメントを切り捨てます 3. ( オプション ) [Playlist window duration] ( 再生ウィンドウ時間 ) に マニフェストの総時間 ( 秒単位 ) を入力します 4. ( オプション ) すべてのオーディオトラックを単一の HLS レンディショングループにまとめるには [Use audio rendition group] ( オーディオレンディショングループの使用 ) を選択します レンディショングループの詳細については AWS Elemental MediaPackage のレンディショングループのリファレンス (p. 38) を参照してください 5. ( オプション ) ビデオトラックが 1 つのストリームセットで 追加の I フレーム専用ストリームを他のトラックと一緒にマニフェストに含めるには [Include IFrame only stream] を選択します AWS Elemental MediaPackage は EXT-I-FRAMES-ONLY タグをマニフェストに挿入し I フレーム専用再生リストをコンパイルしてストリームに含めます この再生リストでは 早送りや巻き戻しなどのプレーヤー機能を利用できます 6. ( オプション ) EXT-X-PROGRAM-DATE-TIME タグを出力マニフェストに含めるには [Program date/ time interval] を選択し AWS Elemental MediaPackage でタグをマニフェストに挿入する間隔を入力します EXT-X-PROGRAM-DATE-TIME タグは ストリームとウォールクロックを同期させ 再生タイムラインでの視聴者によるシークやプレーヤーでの時刻表示などの機能を有効にします 7. ( オプション ) [Ad marker] ( 広告マーカー ) で パッケージ化したコンテンツに広告マーカーを含める方法を選択します 次から選択します [None] すべての SCTE-35 広告マーカーを出力から省きます [SCTE-35 enhanced] 入力ソースの SCTE-35 入力メッセージに基づいて広告マーカーとブラックアウトタグを生成します [Passthrough] SCTE-35 広告マーカーを入力 HLS の入力マニフェストから出力マニフェストに直接コピーします 暗号化のフィールド Protect your content from unauthorized use through encryption. Digital rights management (DRM) systems provide keys to MediaPackage for content encryption, and licenses to supported players for decryption. Note To encrypt content, you must have a DRM solution provider. To get set up, see docs.aws.amazon.com/speke/latest/documentation/customer-onboarding.html. 20

25 HLS エンドポイントの作成 1. 著作権保護なしでコンテンツを提供するには [No encryption] ( 暗号化なし ) を選択したままにします 2. 著作権を保護してコンテンツを提供するには [Encrypt content] ( コンテンツの暗号化 ) を選択して追加のフィールドに以下のように入力します a. Resource ID Identifier that you define for the content, which is sent to the key server to identify the current endpoint. How unique you make this depends on how fine-grained you want access controls to be. The service does not allow you to use the same ID for two simultaneous encryption processes. The following example shows a resource ID: MovieNight b. System IDs Unique identifiers for your streaming protocol and DRM system. Provide up to two IDs for DASH and exactly one for the other streaming protocols. If you provide more than one system ID, enter them on separate lines, and do not separate them with commas or any other punctuation. For a list of common system IDs, see DASH-IF System IDs. If you do not know your IDs, ask your DRM solution provider. c. URL The URL from the API Gateway proxy that you set up to talk to your key server. The following example shows a URL: d. Role ARN The Amazon Resource Name (ARN) of the IAM role that provides you access to send your requests through API Gateway. Get this from your DRM solution provider. The following example shows a role ARN: arn:aws:iam:: :role/spekeaccess e. Encryption method Choose Sample-AES for Apple HLS Fairplay or AES-128 for Apple HLS AES-128. f. (Optional) Constant initialization vector A 128-bit, 16-byte hex value represented by a 32-character string that is used with the key for encrypting content. g. (Optional) Key rotation interval The frequency, in seconds, of key changes for live workflows, in which content is streamed real time. The service retrieves content keys before the live content begins streaming, and then retrieves them as needed over the lifetime of the workflow. By default, key rotation is set to 60 seconds, which is equivalent to setting it to 60. To disable key rotation, set this interval to 0 (zero). The following example setting causes the service to rotate keys every thirty minutes: 1800 h. (Optional) Repeat EXT-X-KEY Boolean that indicates whether to repeat the key before every segment of the manifest. By default, the key is written just once, after the header and before the segments. If you choose Repeat EXT-X-KEY, the manifest is written as header, key, segment, key, segment, key, and so on, with every segment preceded by the key. Choose this according to the needs of the player. Choosing this might result in an increase in client requests to the DRM server. アクセスコントロールのフィールド 1. すべてのリクエスト元の IP アドレスにコンテンツを提供するには [Allow all incoming clients] ( すべての着信クライアントを許可 ) を選択します 2. このエンドポイントを利用する IP アドレスを制限するには [Restrict by IP address] (IP アドレスで制限 ) を選択します 21

26 Microsoft Smooth Streaming エンドポイントの作成 3. [Whitelist] ( ホワイトリスト ) に このエンドポイントでコンテンツを提供する先の IP アドレスを入力します 含めるストリームのフィールド 1. ( オプション ) [Stream order] ( ストリーム順 ) で 以下から選択します [Original] ( オリジナル ): 着信ソースと同じ順に従って出力ストリームをソートします [ 昇順 ]: 最低のビットレートから開始して最高のビットレートで終わるように出力ストリームをソートします [ 降順 ]: 最高のビットレートから開始して最低のビットレートで終わるように出力ストリームをソートします 2. このエンドポイントからすべての着信ストリームを再生可能にするには [Include all incoming streams] ( すべての着信ストリームを含める ) を選択します 3. このエンドポイントから再生可能な着信ストリームを制限するには [Filter incoming streams] ( 着信ストリームのフィルタ ) を選択します ( オプション ) [Min video bitrate ( ビデオの最小ビットレート )] に このエンドポイントから再生可能なビデオオトラックに要求される最小ビットレートのしきい値を入力します ( オプション ) [Max video bitrate ( ビデオの最大ビットレート )] に このエンドポイントから再生可能なビデオオトラックの最大ビットレートを入力します 最小値と最大値で考慮されるのは ビデオのビットレートのみです ビデオのビットレートが 指定した最小値未満の場合 他のトラックの総ビットレートに関係なしに ビデオは出力に含まれません 同様に ビデオのビットレートが 指定した最大値未満の場合 他のトラックの総ビットレートに関係なしに ビデオは出力に含まれます Microsoft Smooth Streaming エンドポイントの作成 Microsoft Smooth Streaming をサポートするデバイス向けにコンテンツをフォーマットするエンドポイントを作成します Microsoft Smooth エンドポイントを作成するには ( コンソール ) 1. エンドポイントを関連付けるチャネルにアクセスします 手順については チャネルの詳細の表示 (p. 15) を参照してください 2. チャネルの詳細ページで [Add and edit endpoint] ( エンドポイントの追加と編集 ) を選択します または 既存のエンドポイントがない場合は [Add endpoints] ( エンドポイントの追加 ) を選択します 3. 以下のトピックの説明に従ってフィールドに入力します 新しいエンドポイントのフィールド (p. 23) パッケージャ設定のフィールド (p. 23) 暗号化のフィールド (p. 23) アクセスコントロールのフィールド (p. 24) 含めるストリームのフィールド (p. 24) 4. [Save endpoints] ( エンドポイントの保存 ) を選択します コンソールからのディストリビューションの作成を有効化しており チャネルに初めてエンドポイントを設定する場合は MediaPackage によってオリジンがディストリビューションに追加されます CloudFront CDN URL とエンドポイントの情報は チャネルの詳細ページのエンドポイントセクションで確認できます 22

27 Microsoft Smooth Streaming エンドポイントの作成 エンドポイントがアクティブになり その URL のエンドポイントにリクエストが送信されると すぐにコンテンツの受信を開始できます AWS Elemental MediaPackage は トラフィックの容量に合わせてリソースを適切にスケールアップ / ダウンします 新しいエンドポイントのフィールド エンドポイントの作成中に [Name] フィールドのような自由記述のフィールドにお客様のアカウント番号などの機密扱いの識別情報を置かないようにしてください コンソールや REST API AWS CLI または AWS SDK で AWS Elemental MediaPackage を使用する場合も同様です MediaPackage に入力したデータはすべて 診断ログまたは Amazon CloudWatch Events の内容として取得される可能性があります 1. [ID] に エンドポイントを記述する名前を入力します ID は エンドポイントのプライマリ識別子であり リージョン内のアカウント別に一意であることが必要です 2. ( オプション ) [Description] ( 説明 ) に エンドポイントをわかりやすく説明する内容を入力します 3. [Manifest name] ( マニフェスト名 ) に エンドポイント URL の末尾に付加する短い文字列を入力します マニフェスト名により このエンドポイントへの一意のパスを作成できます 4. ( オプション ) オンデマンド表示に利用できるライブストリームのウィンドウを作成するには [Startover window] ( スタートオーバーウィンドウ ) を選択してウィンドウのサイズ ( 秒単位 ) を入力します 視聴者は ウィンドウ範囲内のコンテンツのスタートオーバーまたはキャッチアップを行うことができます スタートオーバーとキャップアップ TV の実装の詳細については AWS Elemental MediaPackage のタイムシフト表示のリファレンス (p. 35) を参照してください 5. ( オプション ) プレーヤーでコンテンツを利用できる時間を遅延させるには 遅延時間 ( 秒単位 ) を [Time delay] ( 時間遅延 ) に入力します 最小時間は 5 秒です 最大時間は 86,400 秒 (24 時間 ) です 時間遅延を使用してライブポイントを再定義し 現在 の時刻から指定した遅延を差し引いた時刻にコンテンツを利用可能にします 時間遅延を 60 秒に設定すると AWS Elemental MediaPackage で 12:20 に受信したコンテンツは 12:21 まで利用できません 12:20 の再生リクエストに対しては 12:19 のコンテンツが提供されます 同様に タイムゾーンをまたいで提供するコンテンツの場合 タイムゾーンの時差に等しい時間遅延を設定することで たとえば現地時間の 8:00 にコンテンツを提供できます 遅延時間とスタートオーバーウィンドウを併用する場合は 時間遅延をスタートオーバーウィンドウより短くする必要があります Tip 入力冗長を使用している場合は 時間遅延を使用してライブポイントを再定義し 現在 の時刻から指定した遅延を差し引いた時刻にコンテンツを利用可能にします 遅延によって コンテンツの再生のレイテンシーが上がる場合があります パッケージャ設定のフィールド 1. [Type] ( タイプ ) で [Microsoft Smooth] を選択します 2. ( オプション ) [Segment duration] ( セグメント時間 ) に 各セグメントの時間 ( 秒単位 ) を入力します ここで入力した値が入力セグメントサイズと異なる場合 AWS Elemental MediaPackage は最も近いセグメント時間の倍数にセグメントを切り捨てます 3. ( オプション ) [Manifest window duration] ( マニフェストウィンドウ時間 ) に マニフェストの総時間 ( 秒単位 ) を入力します 暗号化のフィールド Protect your content from unauthorized use through encryption. Digital rights management (DRM) systems provide keys to MediaPackage for content encryption, and licenses to supported players for decryption. 23

28 Microsoft Smooth Streaming エンドポイントの作成 Note To encrypt content, you must have a DRM solution provider. To get set up, see docs.aws.amazon.com/speke/latest/documentation/customer-onboarding.html. 1. 著作権保護なしでコンテンツを提供するには [No encryption] ( 暗号化なし ) を選択したままにします 2. 著作権を保護してコンテンツを提供するには [Encrypt content] ( コンテンツの暗号化 ) を選択して追加のフィールドに以下のように入力します a. Resource ID Identifier that you define for the content, which is sent to the key server to identify the current endpoint. How unique you make this depends on how fine-grained you want access controls to be. The service does not allow you to use the same ID for two simultaneous encryption processes. The following example shows a resource ID: MovieNight b. System IDs Unique identifiers for your streaming protocol and DRM system. Provide up to two IDs for DASH and exactly one for the other streaming protocols. If you provide more than one system ID, enter them on separate lines, and do not separate them with commas or any other punctuation. For a list of common system IDs, see DASH-IF System IDs. If you do not know your IDs, ask your DRM solution provider. c. URL The URL from the API Gateway proxy that you set up to talk to your key server. The following example shows a URL: d. Role ARN The Amazon Resource Name (ARN) of the IAM role that provides you access to send your requests through API Gateway. Get this from your DRM solution provider. The following example shows a role ARN: arn:aws:iam:: :role/spekeaccess アクセスコントロールのフィールド 1. すべてのリクエスト元の IP アドレスにコンテンツを提供するには [Allow all incoming clients] ( すべての着信クライアントを許可 ) を選択します 2. このエンドポイントを利用する IP アドレスを制限するには [Restrict by IP address] (IP アドレスで制限 ) を選択します 3. [Whitelist] ( ホワイトリスト ) に このエンドポイントでコンテンツを提供する先の IP アドレスを入力します 含めるストリームのフィールド 1. ( オプション ) [Stream order] ( ストリーム順 ) で 以下から選択します [Original] ( オリジナル ): 着信ソースと同じ順に従って出力ストリームをソートします [ 昇順 ]: 最低のビットレートから開始して最高のビットレートで終わるように出力ストリームをソートします [ 降順 ]: 最高のビットレートから開始して最低のビットレートで終わるように出力ストリームをソートします 24

29 Common Media Application Format (CMAF) エンドポイントの作成 2. このエンドポイントからすべての着信ストリームを再生可能にするには [Include all incoming streams] ( すべての着信ストリームを含める ) を選択します 3. このエンドポイントから再生可能な着信ストリームを制限するには [Filter incoming streams] ( 着信ストリームのフィルタ ) を選択します ( オプション ) [Min video bitrate ( ビデオの最小ビットレート )] に このエンドポイントから再生可能なビデオオトラックに要求される最小ビットレートのしきい値を入力します ( オプション ) [Max video bitrate ( ビデオの最大ビットレート )] に このエンドポイントから再生可能なビデオオトラックの最大ビットレートを入力します 最小値と最大値で考慮されるのは ビデオのビットレートのみです ビデオのビットレートが 指定した最小値未満の場合 他のトラックの総ビットレートに関係なしに ビデオは出力に含まれません 同様に ビデオのビットレートが 指定した最大値未満の場合 他のトラックの総ビットレートに関係なしに ビデオは出力に含まれます Common Media Application Format (CMAF) エンドポイントの作成 Apple HLS fragmented MP4 (fmp4) をサポートするデバイス向けにコンテンツをフォーマットするエンドポイントを作成します CMAF エンドポイントを作成するには ( コンソール ) 1. エンドポイントを関連付けるチャネルにアクセスします 手順については チャネルの詳細の表示 (p. 15) を参照してください 2. チャネルの詳細ページで [Add and edit endpoint] ( エンドポイントの追加と編集 ) を選択します または 既存のエンドポイントがない場合は [Add endpoints] ( エンドポイントの追加 ) を選択します 3. 以下のトピックの説明に従ってフィールドに入力します 新しいエンドポイントのフィールド (p. 25) パッケージャ設定のフィールド (p. 26) HLS マニフェストフィールド (p. 26) 暗号化のフィールド (p. 27) アクセスコントロールのフィールド (p. 28) 含めるストリームのフィールド (p. 28) 4. [Save endpoints] ( エンドポイントの保存 ) を選択します コンソールからのディストリビューションの作成を有効化しており チャネルに初めてエンドポイントを設定する場合は MediaPackage によってオリジンがディストリビューションに追加されます CloudFront CDN URL とエンドポイントの情報は チャネルの詳細ページのエンドポイントセクションで確認できます エンドポイントがアクティブになり その URL のエンドポイントにリクエストが送信されると すぐにコンテンツの受信を開始できます AWS Elemental MediaPackage は トラフィックの容量に合わせてリソースを適切にスケールアップ / ダウンします 新しいエンドポイントのフィールド エンドポイントの作成中に [Name] フィールドのような自由記述のフィールドにお客様のアカウント番号などの機密扱いの識別情報を置かないようにしてください コンソールや REST API AWS CLI または AWS SDK で AWS Elemental MediaPackage を使用する場合も同様です MediaPackage に入力したデータはすべて 診断ログまたは Amazon CloudWatch Events の内容として取得される可能性があります 25

30 Common Media Application Format (CMAF) エンドポイントの作成 1. [ID] に エンドポイントを記述する名前を入力します ID は エンドポイントのプライマリ識別子であり リージョン内のアカウント別に一意であることが必要です 2. ( オプション ) [Description] ( 説明 ) に エンドポイントをわかりやすく説明する内容を入力します 3. [Manifest name] ( マニフェスト名 ) に エンドポイント URL の末尾に付加する短い文字列を入力します マニフェスト名により このエンドポイントへの一意のパスを作成できます 4. ( オプション ) オンデマンド表示に利用できるライブストリームのウィンドウを作成するには [Startover window] ( スタートオーバーウィンドウ ) を選択してウィンドウのサイズ ( 秒単位 ) を入力します 視聴者は ウィンドウ範囲内のコンテンツのスタートオーバーまたはキャッチアップを行うことができます スタートオーバーとキャップアップ TV の実装の詳細については AWS Elemental MediaPackage のタイムシフト表示のリファレンス (p. 35) を参照してください 5. ( オプション ) プレーヤーでコンテンツを利用できる時間を遅延させるには 遅延時間 ( 秒単位 ) を [Time delay] ( 時間遅延 ) に入力します 最小時間は 5 秒です 最大時間は 86,400 秒 (24 時間 ) です 時間遅延を使用してライブポイントを再定義し 現在 の時刻から指定した遅延を差し引いた時刻にコンテンツを利用可能にします 時間遅延を 60 秒に設定すると AWS Elemental MediaPackage で 12:20 に受信したコンテンツは 12:21 まで利用できません 12:20 の再生リクエストに対しては 12:19 のコンテンツが提供されます 同様に タイムゾーンをまたいで提供するコンテンツの場合 タイムゾーンの時差に等しい時間遅延を設定することで たとえば現地時間の 8:00 にコンテンツを提供できます 遅延時間とスタートオーバーウィンドウを併用する場合は 時間遅延をスタートオーバーウィンドウより短くする必要があります Tip 入力冗長を使用している場合は 時間遅延を使用してライブポイントを再定義し 現在 の時刻から指定した遅延を差し引いた時刻にコンテンツを利用可能にします 遅延によって コンテンツの再生のレイテンシーが上がる場合があります パッケージャ設定のフィールド パッケージャ設定のフィールドには エンドポイントに関する一般的な情報を保持します 1. [Type] で [Common Media Application Format (CMAF)] を選択します 2. ( オプション ) [Segment duration] ( セグメント時間 ) に 各セグメントの時間 ( 秒単位 ) を入力します ここで入力した値が入力セグメントサイズと異なる場合 AWS Elemental MediaPackage は最も近いセグメント時間の倍数にセグメントを切り捨てます 3. ( オプション ) [Segment prefix] に HLS 子マニフェストのセグメントのカスタム名を入力します このセグメントプレフィックスはセグメント名の先頭に追加され セグメントごとに一意の識別子を作成します Example セグメントプレフィックスが movie である場合 子マニフェストからのセグメントは movie_1_2.ts になります HLS マニフェストフィールド HLS マニフェストフィールドでは このマニフェストの値を定義することができます 1. [ID] に このマニフェストを記述する名前を入力します ID は マニフェストのプライマリ識別子であり エンドポイント内で一意であることが必要です 2. [Manifest name] に エンドポイント URL の末尾に付加する文字列を入力します マニフェスト名により このエンドポイントにあるマニフェストへの一意のパスを作成できます HLS マニフェスト名は 新しいエンドポイントの [Manifest name] で指定したマニフェスト名を上書きします ( 該当する場合 ) 26

31 Common Media Application Format (CMAF) エンドポイントの作成 3. ( オプション ) [Playlist window duration] ( 再生ウィンドウ時間 ) に マニフェストの総時間 ( 秒単位 ) を入力します 4. ( オプション ) [Ad marker] ( 広告マーカー ) で パッケージ化したコンテンツに広告マーカーを含める方法を選択します 次から選択します [None] すべての SCTE-35 広告マーカーを出力から省きます [SCTE-35 enhanced] 入力ソースの SCTE-35 入力メッセージに基づいて広告マーカーとブラックアウトタグを生成します [Passthrough] SCTE-35 広告マーカーを入力 HLS の入力マニフェストから出力マニフェストに直接コピーします 5. ( オプション ) EXT-X-PROGRAM-DATE-TIME タグを出力マニフェストに含めるには [Program date/ time interval] を選択し AWS Elemental MediaPackage でタグをマニフェストに挿入する間隔を入力します EXT-X-PROGRAM-DATE-TIME タグは ストリームとウォールクロックを同期させ 再生タイムラインでの視聴者によるシークやプレーヤーでの時刻表示などの機能を有効にします 6. ( オプション ) ビデオトラックが 1 つのストリームセットで 追加の I フレーム専用ストリームを他のトラックと一緒にマニフェストに含めるには [Include IFrame only stream] を選択します AWS Elemental MediaPackage は EXT-I-FRAMES-ONLY タグをマニフェストに挿入し I フレーム専用再生リストをコンパイルしてストリームに含めます この再生リストでは 早送りや巻き戻しなどのプレーヤー機能を利用できます 暗号化のフィールド Protect your content from unauthorized use through encryption. Digital rights management (DRM) systems provide keys to MediaPackage for content encryption, and licenses to supported players for decryption. Note To encrypt content, you must have a DRM solution provider. To get set up, see docs.aws.amazon.com/speke/latest/documentation/customer-onboarding.html. 1. 著作権保護なしでコンテンツを提供するには [No encryption] ( 暗号化なし ) を選択したままにします 2. 著作権を保護してコンテンツを提供するには [Encrypt content] ( コンテンツの暗号化 ) を選択して追加のフィールドに以下のように入力します a. Resource ID Identifier that you define for the content, which is sent to the key server to identify the current endpoint. How unique you make this depends on how fine-grained you want access controls to be. The service does not allow you to use the same ID for two simultaneous encryption processes. The following example shows a resource ID: MovieNight b. System IDs Unique identifiers for your streaming protocol and DRM system. Provide up to two IDs for DASH and exactly one for the other streaming protocols. If you provide more than one system ID, enter them on separate lines, and do not separate them with commas or any other punctuation. For a list of common system IDs, see DASH-IF System IDs. If you do not know your IDs, ask your DRM solution provider. c. URL The URL from the API Gateway proxy that you set up to talk to your key server. The following example shows a URL: 27

32 Common Media Application Format (CMAF) エンドポイントの作成 d. Role ARN The Amazon Resource Name (ARN) of the IAM role that provides you access to send your requests through API Gateway. Get this from your DRM solution provider. The following example shows a role ARN: arn:aws:iam:: :role/spekeaccess e. (Optional) Key rotation interval The frequency, in seconds, of key changes for live workflows, in which content is streamed real time. The service retrieves content keys before the live content begins streaming, and then retrieves them as needed over the lifetime of the workflow. By default, key rotation is set to 60 seconds, which is equivalent to setting it to 60. To disable key rotation, set this interval to 0 (zero). The following example setting causes the service to rotate keys every thirty minutes: 1800 アクセスコントロールのフィールド 1. すべてのリクエスト元の IP アドレスにコンテンツを提供するには [Allow all incoming clients] ( すべての着信クライアントを許可 ) を選択します 2. このエンドポイントを利用する IP アドレスを制限するには [Restrict by IP address] (IP アドレスで制限 ) を選択します 3. [Whitelist] ( ホワイトリスト ) に このエンドポイントでコンテンツを提供する先の IP アドレスを入力します 含めるストリームのフィールド 1. ( オプション ) [Stream order] ( ストリーム順 ) で 以下から選択します [Original] ( オリジナル ): 着信ソースと同じ順に従って出力ストリームをソートします [ 昇順 ]: 最低のビットレートから開始して最高のビットレートで終わるように出力ストリームをソートします [ 降順 ]: 最高のビットレートから開始して最低のビットレートで終わるように出力ストリームをソートします 2. このエンドポイントからすべての着信ストリームを再生可能にするには [Include all incoming streams] ( すべての着信ストリームを含める ) を選択します 3. このエンドポイントから再生可能な着信ストリームを制限するには [Filter incoming streams] ( 着信ストリームのフィルタ ) を選択します ( オプション ) [Min video bitrate ( ビデオの最小ビットレート )] に このエンドポイントから再生可能なビデオオトラックに要求される最小ビットレートのしきい値を入力します ( オプション ) [Max video bitrate ( ビデオの最大ビットレート )] に このエンドポイントから再生可能なビデオオトラックの最大ビットレートを入力します 最小値と最大値で考慮されるのは ビデオのビットレートのみです ビデオのビットレートが 指定した最小値未満の場合 他のトラックの総ビットレートに関係なしに ビデオは出力に含まれません 同様に ビデオのビットレートが 指定した最大値未満の場合 他のトラックの総ビットレートに関係なしに ビデオは出力に含まれます 28

33 DASH エンドポイントの作成 DASH エンドポイントの作成 MPEG-DASH をサポートするデバイス向けにコンテンツをフォーマットするエンドポイントを作成します MPEG-DASH エンドポイントを作成するには ( コンソール ) 1. エンドポイントを関連付けるチャネルにアクセスします 手順については チャネルの詳細の表示 (p. 15) を参照してください 2. チャネルの詳細ページで [Add and edit endpoint] ( エンドポイントの追加と編集 ) を選択します または 既存のエンドポイントがない場合は [Add endpoints] ( エンドポイントの追加 ) を選択します 3. 以下のトピックの説明に従ってフィールドに入力します 新しいエンドポイントのフィールド (p. 29) パッケージャ設定のフィールド (p. 30) 暗号化のフィールド (p. 31) アクセスコントロールのフィールド (p. 31) 含めるストリームのフィールド (p. 32) 4. [Save endpoints] ( エンドポイントの保存 ) を選択します コンソールからのディストリビューションの作成を有効化しており チャネルに初めてエンドポイントを設定する場合は MediaPackage によってオリジンがディストリビューションに追加されます CloudFront CDN URL とエンドポイントの情報は チャネルの詳細ページのエンドポイントセクションで確認できます エンドポイントがアクティブになり その URL のエンドポイントにリクエストが送信されると すぐにコンテンツの受信を開始できます AWS Elemental MediaPackage は トラフィックの容量に合わせてリソースを適切にスケールアップ / ダウンします 新しいエンドポイントのフィールド エンドポイントの作成中に [Name] フィールドのような自由記述のフィールドにお客様のアカウント番号などの機密扱いの識別情報を置かないようにしてください コンソールや REST API AWS CLI または AWS SDK で AWS Elemental MediaPackage を使用する場合も同様です MediaPackage に入力したデータはすべて 診断ログまたは Amazon CloudWatch Events の内容として取得される可能性があります 1. [ID] に エンドポイントを記述する名前を入力します ID は エンドポイントのプライマリ識別子であり リージョン内のアカウント別に一意であることが必要です 2. ( オプション ) [Description] ( 説明 ) に エンドポイントをわかりやすく説明する内容を入力します 3. [Manifest name] ( マニフェスト名 ) に エンドポイント URL の末尾に付加する短い文字列を入力します マニフェスト名により このエンドポイントへの一意のパスを作成できます 4. ( オプション ) オンデマンド表示に利用できるライブストリームのウィンドウを作成するには [Startover window] ( スタートオーバーウィンドウ ) を選択してウィンドウのサイズ ( 秒単位 ) を入力します 視聴者は ウィンドウ範囲内のコンテンツのスタートオーバーまたはキャッチアップを行うことができます スタートオーバーとキャップアップ TV の実装の詳細については AWS Elemental MediaPackage のタイムシフト表示のリファレンス (p. 35) を参照してください 5. ( オプション ) プレーヤーでコンテンツを利用できる時間を遅延させるには 遅延時間 ( 秒単位 ) を [Time delay] ( 時間遅延 ) に入力します 最小時間は 5 秒です 最大時間は 86,400 秒 (24 時間 ) です 時間遅延を使用してライブポイントを再定義し 現在 の時刻から指定した遅延を差し引いた時刻にコンテンツを利用可能にします 時間遅延を 60 秒に設定すると AWS Elemental MediaPackage で 12:20 に受信したコンテンツは 12:21 まで利用できません 12:20 の再生リクエストに対しては 12:19 のコンテンツが提供されます 同様に タイムゾーンをまたいで提供するコンテンツの場合 タイム 29

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