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1 第 2 章の健康を とりまく状況 ~ ~

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3 1 の概況は空知管内の中部西端に位置する町で 面積 1.k m2を有する 人口約 38 人の米や花 メロンやスイカ 果菜などの農業が基幹産業の町です 明治 14 年に樺戸集治監 ( 樺戸監獄 ) が開庁され 空知管内第 1 号の村として誕生しました (1) 人口構成 1 総人口 年齢 3 区分別人口 高齢化率の推移 人 高齢者人口 (6 以上 ) 生産年齢人口 ( ~64 ) 年少人口 (~14 ) 高齢化率 (6 以上の方の割合 ) 平成 12 年平成 17 年平成 22 年 住民基本台帳 の総人口は平成 12 年から平成 22 年の1 年間で617 名減少しており 一貫して減少傾向にあります 年齢階層別人口構成でみると 14 以下の年少人口と ~64 の生産年齢人口は減少してきていますが 6 以上の高齢者人口は年々増加し 今後の少子高齢化の傾向はすすんでいくものと考えます 2 世帯の状況 人口及び世帯数の推移人 戸 人 人口 世帯数 6 以上の方の世帯構成 6 以上独居 以上 2 人世帯 住民基本台帳 1 世帯当たりの人員 その他世帯 76.3 住民基本台帳 18 以下の子どものいる家族の世帯構成 (H 時点 ) 核家族 68 拡大家族等 32 ~ 7 ~

4 平成 7 年から22 年の 年間に人口は1 人以上減少しているにもかかわらず 世帯数はほぼ増減がないことから 1 世帯あたりの人員の減少がみられており 平成 22 年には1 世帯あたりが2.2 名となっています 6 以上の高齢者の世帯状況をみると 4 世帯に1 世帯は独居または2 人世帯となっています また 18 以下の子どものいる家族のうち 約 7 が核家族世帯となっています (2) 出生の推移 3 人 1 出生数と出生率 平成 16 年平成 17 年平成 18 年平成 19 年平成 年平成 21 年 出生数 出生率 人 合計特殊出生率 全国 平成 16 年平成 17 年平成 18 年平成 19 年平成 年平成 21 年 出生数は年ごとに差がみられるものの ここ数年は 名前後で推移しています 出生率は人口千人あたり4 人前後で保たれています 1 人の女性が一生に産む子どもの数を示す 合計特殊出生率 は平成 16 年以降 全国 全道よりも高かったのですが 平成 21 年に低下し 現在は全国と同水準といえます ~ 8 ~

5 (3) 平均寿命と健康寿命 平成 12 年 平均寿命の変化 平成 17 年 男性 平成 12 年 平均寿命の変化女性 平成 17 年 健康寿命 男性 健康寿命 女性 健康寿命 健康寿命 障害期間 障害期間 平均寿命( 平成 17 年 ) は男性 79.2 女性 86.3 で男女とも全道の平均寿命より長く また年々延びています 平成 12 年と17 年の平均寿命を比較すると 男性は.8 女性は.7 延びています ( 全道は男性.7 女性 1. の延び ) また 人生の中で健康で障害のない期間 ( 介護を要しない期間 ) を示す 健康寿命 ( 平成 16 年 ) は男性が全道に比べ 短い傾向にあり やや障害期間が長いです (4) 死亡の状況 1 標準化死亡比 (SMR*) の推移 標準化死亡比 ( 男性 ) 虚血性心疾患 自殺 肺がん. 1. 肺炎.. 脳血管疾患 膵臓がん 心疾患 H 12 ~ 21 H 2 ~ 11 標準化死亡比 ( 女性 ) 心疾患 乳がん. 脳血管疾患 1. 虚血性心疾患. 自殺. 肺炎 子宮がん 肺がん 膵臓がん H 12 ~ 21 H2 ~ 11 ~ 9 ~

6 平成 12 年から21 年のの死因を全国と比較した標準化死亡比は男性の場合 肺がん 肺炎 自殺 の順に高く 女性は 膵臓がん 肺がん 肺炎 の順に高くなっており 男女ともに 肺がん 女性のみ 膵臓がん は平成 2 年以降 継続して高い状況にあります また 男女ともに 自殺 肺炎 女性のみでは 子宮がん が増加傾向にあります * 標準化死亡比 ( S M R ): 死因は年齢によって大きな違いが出てしまうことが多いため 年齢構成 の違いによる影響を除いて死亡率を全国と比較したもの 26 未満の死亡状況 肺炎 6.7 脳血管疾患 6.7 自殺 6.7 早世の死因 不明 26.7 不慮の事故 26.7 悪性新生物 ( がん ) 未満の死亡率 ( 早世 ) は 年によって差があり 全道と比べると低くなってい ますが 増加傾向にあります 死因としては悪性新生物 ( がん ) 不慮の事故が約 27 と多いです () 要介護認定者の状況と認知症度の状況 ( 要介護認定業務分析データ 22 年 ~23 年 ) 号被保険者 (6 以上 ) の認定率と状況 全国 認定率軽度認定 ( 要支援 1~ 要介護 1) 重度認定 ( 要介護 2~) 介護認定者の認知症自立度 認知症自立度 Ⅱ 以上の割合認知症自立度 Ⅲ 以上の割合障害高齢者自立度 B 以上の割合 全国 ~ 1 ~

7 全国に比べ は要介護認定者の認知症の割合が全国より高く しかも重症の認知症の割合も全国より高くなっています 認定を受ける人の年齢層の高さが原因の一つと思われますが 認知症者が多いことは介護が必要な人が増えることにもつながり 認知症予防が重要な課題となっています 2 医療費の状況 ( 国民健康保険加入者分 ) (1) 一人あたりの年間医療費の推移 万円 一人あたりの年間医療費推移 平成 17 年 平成 18 年 平成 19 年 平成 年 一般 退職 国民健康保険年報 平成 年の一人あたりの年間医療費は一般被保険者 * が年間 29 万 88 円 退 職被保険者 * が 76 万 77 円で平成 17 年度に比べるといずれも増加傾向にあり 特に退職被保険者の医療費の増加が大きいです * 退職被保険者 : 共済年金や厚生年金を受けられる人で 年金の加入期間が 年以上 または 4 以上の国保の加入期間が 1 年以上ある人及びそのご家族 * 一般被保険者 : 退職被保険者以外の国民健康保険加入者 (2) 国民健康保険被保険者の受診状況 (~74 ) 疾患別受診状況 国民健康保険年報 悪性新生物内分泌 代謝精神眼疾患循環器消化器筋 骨格系 ~ 11 ~

8 (3) 疾患別平均医療費の推移 8 万円疾患別平均医療費 ( ひと月 1 件あたり ) 6 4 肺炎 腎不全 肺がん 虚血患性心疾 統合失調症 脳梗塞 悪性腫リンパ 結腸がん 糖尿病 高血圧 歯 内歯分謝疾肉泌患 歯代周 H23 年 月診療分 国保被保険者の年齢別受診状況 (H23 年 月診療分 ) 3 2 生活習慣病受診率 ( 被保険者全体を 1) 糖尿病 脂質異常症 1 高血圧性疾患 虚血性心疾患 脳梗塞 ~29 3~39 4~49 ~9 6~69 7~74 H23 年 月診療分 受診件数別では高血圧や心疾患などの循環器疾患が最も多くなっており 住民の 人に 1 人が受診しているといえます 疾患別にひと月の医療費を比べてみると H2 3 年 月分は肺炎が 1 件あたり771,4 円で最も高額です また 腎不全 肺がん 虚血性心疾患 統合失調症 が1 件あたり1 万円以上の高額の医療費となっています 国保被保険者の皆さんの受診状況をみると 6 代以降 保険加入者の6 割以上の方が何らかの受診をしている状況です また 生活習慣病の受診率を比較すると高血圧疾患は年齢とともに増加し 代から6 代に急増します 6 代では被保険者の 人に1 人が高血圧で受診しています 糖尿病 脂質異常症も年齢とともに緩やかな増加がみられます ~ 12 ~

9 3 健康診断の状況 (1) 特定健診 後期高齢者健診の受診状況 6 特定健診 後期健診受診率 特定男性特定女性後期 平成 年平成 21 年平成 22 年 健診データ 6 年齢別受診率 ( 特定健診 ) 男性 女性 1 4~49 ~9 6~69 7~74 H22 年健診結果 特定健診の受診率については 男女ともに伸びてきていますが 平成 24 年度の目標 6 まで到達するには難しい状況です 住民の皆さんの健康づくりに対する更なる心がけが必要です 年代別受診率をみると 男性は年齢とともに受診率が低下しています 健診未受診の理由として高いのが 既に医療機関を受診しているため です 既に医療機関を受診している方もがん検診と合わせて 年に 1 度 ご自身の身体状況の確認のために健診を活用していただきたいです 女性は どの年代も被保険者の約 が健診を受診しています (2) 特定健診の結果 男性 女性 血圧空腹時血糖中性脂肪 LDL 肥満 ( 腹囲 ) メタボ該当者メタボ予備群 H22 年健診結果 ~ 13 ~

10 平成 22 年度特定健診年齢別有所見者数 男性 女性 年齢 1 位 2 位 3 位 1 位 2 位 3 位 4~49 LDL GPT 腹囲中性脂肪 LDL 最高血圧 腹囲 ~9 LDL 腹囲 HbA1c LDL HbA1c 最高血圧 6~69 腹囲 空腹時血糖 HbA1c 最高血圧 HbA1c LDL 7~74 最高血圧 腹囲 空腹時血糖最高血圧 HbA1c 空腹時血糖 総計 腹囲 最高血圧 LDL 最高血圧 LDL HbA1c 健診の有所見者 * の割合は 血圧を除いて すべての項目で男性の割合が女性の割合に比べて高くなっています 血圧 中性脂肪 LDLなどの血中脂質の治療者は女性の方が多いです 年代別にみると 男性の若年層はLDLが高く 加齢とともに腹囲や最高血圧の有所見が増加しています 女性も若年層はLDLが高く 6 代を越えると最高血圧が高くなっています 以降はHbA1cの割合が高くなっています * 有所見者とは : 検査値が正常範囲から外れている者 (3) がん検診の受診率の推移 肺がん胃がん大腸がん乳がん子宮がん H H21 H22 地域保健事業報告 がん検診は 子宮がん検診以外は受診率の低下がみられています 平成 年以降 特定健診の開始により社会保険や共済保険の本人の方が特定健診と同時に受診できなくなってしまったことも影響していると思われます がん検診については国の目標受診率 に到達していません ~ 14 ~

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