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1 鳥取県立倉吉未来中心音響設備改修業務 要求水準書 平成 29 年 1 月 鳥取県地域振興部

2 目次 Ⅰ 基本的事項 1 業務要求水準書の位置付け 2 本業務の目的 3 業務の概要 4 業務期限 Ⅱ 設計 施工の条件 1 施設概要 2 適用基準等 3 設計条件 4 施工条件 Ⅲ 業務要求水準 1 音響設備改修計画 2 舞台音響設備改修 3 その他の設備 4 選定委員会付帯意見の反映 5 提案工事に関する設計 6 留意事項 Ⅳ 業務の実施 1 共通事項 2 設計業務等 3 工事監理業務 4 建設工事 5 工事に関するその他の留意事項 1

3 Ⅰ 基本的事項 1 業務要求水準書の位置付け鳥取県立倉吉未来中心音響設備改修業務要求水準書 ( 以下 業務要求水準書 という ) は 鳥取県立倉吉未来中心音響設備改修業務 ( 以下 本業務 という ) において 本業務の入札に参加する者 ( 以下 入札参加者 という ) に求める技術提案の前提条件であるとともに 技術提案書の審査における基準であり 本業務を実施する者として選定された者 ( 以下 事業者 という ) が尊守しなければならない要求水準等を取りまとめたものである なお 要求水準を満足し さらに舞台音響設備の機能向上及びコスト縮減等に寄与する提案を妨げるものではない 2 本業務の目的鳥取県立倉吉未来中心は 人と人の交流を促進し 地域の活性化を図る ことを目的として設置され 平成 13 年 4 月の開館以来 コンサート 演劇 伝統芸能 学会など様々な催事に利用され 鳥取県中部地域の 文化芸術振興拠点 としての役割を担ってきたところであるが 開館より 15 年を経過し 舞台音響機器の経年劣化が目立ち始めている 修繕に必要な部品も生産中止となっており 催事に支障をきたす可能性が日々高まっている 利用者に安心 安全な舞台を提供するため 大ホール及び小ホール舞台音響設備の大規模な改修整備を行い 安定した機器の動作を取り戻し 文化芸術振興拠点 としての役割を引き続き担っていくことを目的とする 3 業務の概要 (1) 設計業務等事業者は 業務要求水準書の規定に基づき 次に示す設計業務等を行うものとする ア現状調査業務要求水準書に示す工事の実施に当たり 必要となる建物 舞台音響設備に関する調査イ実施設計業務業務要求水準書に示す工事の実施に当たり 施工方法 仕様など工事内容の詳細を定める設計 (2) 工事監理業務事業者は 業務要求水準書の規定に基づき 対象工事の図面及び仕様書に示された設計内容を実現させる工事監理業務を行うものとする (3) 建設工事事業者は 業務要求水準書の規定に基づき 次の工事を行うものとする ア舞台音響設備に係る改修整備工事イ上記アの改修整備工事の実施に関連して必要となる工事 4 業務期限業務期限は 平成 30 年 8 月 31 日 ( 金 ) 以前で事業者が技術提案により提示した期日までとする なお 実施設計業務については平成 29 年 9 月 29 日 ( 金 ) 以前で事業者が技術提案により掲示した期日までとする また 各ホールは次の期間 使用を休止することとしている 使用休止期間 平成 30 年 4 月上旬 ~6 月末 ( 大ホール ) 平成 30 年 7 月上旬 ~8 月中旬 ( 小ホール ) 平成 30 年 8 月中旬 ~ 下旬 (10 日間程度 )( 大ホール及び小ホール ) 2

4 Ⅱ 設計 施工の条件 1 施設概要 (1) 対象建物の概要ア建物名称鳥取県立倉吉未来中心イ所在地鳥取県倉吉市駄経寺町 ウ建築面積 9,590 m2エ床面積 15,000 m2オ構造鉄筋コンクリート造 鉄骨鉄筋コンクリート造 一部木造 鉄骨造地下 1 階 地上 4 階 (2) 本業務の対象部分 (1) のアの施設のうち大ホール及び小ホール 大ホール 最大席数 1,503 席 (1 階席 :902 席 2 階席 :323 席 3 階席 :278 席 ) プロセニアム間口 14.4~18m 高さ9.9~13m 走行式音響反射板オーケストラピット同時通訳ブース3 室 小ホール 最大席数 310 席 ( 平土間 半平土間 192 席も可 ) プロセニアム間口 10.8~12.8m 高さ7.2~9.4m 音響反射板客席壁面開閉による残響可変 大ホール 小ホール 3

5 2 適用基準等本業務の実施に当たっては 関係法令及び条例等によるほか 以下の基準等を適用する ただし 県との協議により 提案内容がこれらの基準等と同等以上と認められた場合はこの限りでない 建築設計基準 ( 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修 ) 建築設備設計基準 ( 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修 ) 建築工事設計図書作成基準 ( 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修 ) 公共建築工事標準仕様書 ( 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修 ) ( 建築工事編 ) ( 電気設備工事編 ) ( 機械設備工事編 ) 公共建築改修工事標準仕様書 ( 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修 ) ( 建築工事編 ) ( 電気設備工事編 ) ( 機械設備工事編 ) 公共建築工事積算基準 ( 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修 ) 3 設計条件 (1) 現状調査事業者は 事業者が自ら提案した技術提案の実現のために必要となる敷地 建物 設備等に関する調査を行うものとする (2) 関係機関等との調整設計に当たっては 県 関係官公署及び当該施設の指定管理者である公益財団法人鳥取県文化振興財団 ( 以下これらを総称して 関係機関等 という ) と十分に調整を図るとともに 関係法令を尊守して実施するものとする (3) 設計仕様設計業務に係る各仕様については この業務要求水準書に示すもののほか 別途配布する鳥取県立倉吉未来中心音響設備改修業務設計業務委託仕様書 ( 以下 設計業務委託仕様書 という ) によるものとする 4 施工条件施工に当たっては 関係機関等と十分に調整を図ると共に 関係法令を尊守するものとする 4

6 Ⅲ 業務要求水準 本業務の舞台音響設備改修整備に係る要求水準はこの項の規定による なお この項の規定において更新を指定する機器以外は原則として再使用するものとするが 事業者が機能向上等を目的として更新を提案することは差し支えない 1 音響設備改修計画 (1) 基本方針本業務は Ⅰの2に掲げる本業務の目的を達成するため以下の方針に基づき改修するものとする ア本改修業務により更新した機器と既設利用機器とが システム上 不具合の生じない計画とする イ転倒や落下などの防止対策を十分に行い 安心 安全に利用できる施設 システムを計画する ウ効率的かつ環境に配慮したシステムの導入を計画する エ雑音の発生や共振など設備の干渉が発生しない計画とする オ設置後の保全について 安全 容易 経済的に実施できる計画とする カ施設利用者の立場を優先した計画とする キ以下に示した 県民及び施設を利用する主催者からの要求に応えた設備とする 催事内容舞台音響設備に求められる事講演会 学会 高明瞭度の音質音楽 ( クラッシック系 ) 高音質の録音音楽 ( ポップス系 ) 持込機器に対応した十分な電源の確保 持込スピーカー設置時の転倒防止対策演劇 ミュージカル 高明瞭度の音質 モニタースピーカー 効果用スピーカーの充実 入力出力数の充実ダンス 低音域の十分な音圧 (2) 基本条件当計画設備は 特に下記に示す点については十分配慮する ア可能な限りデジタル方式の設備とし 利便性を考慮した拡張性のある設備を計画する イ機器間は可能な限り光のネットワークで通信接続された設備であり 柔軟なシステム構築が可能であるデジタルオーディオネットワーク規格に対応した機器を選定する ウメインスピーカー 移動用スピーカー 移動用モニタースピーカーを機種選定する場合 必ず設置予定のホール建築音響特性下での試聴機会を設けることとし 複数メーカー 機種による比較 聞き比べにより選定をおこなう エ PC による監視等を用いて 機器不具合の早期発見が可能な機能を備え 保守性も十分考慮した計画とする 故障や誤操作による不具合が発生した場合 専門技術者による迅速な対策や運用アドバイスが受けられること オ計画は設置条件及び設備用途を満たし 現状の意匠を損なわないよう配慮した計画とする カ長期にわたり利用可能な備品についてはオーバーホールなどで対応し 経済性を考慮した計画とする キ採用する機器の選定について 設備規模 現状の負荷容量等を考慮し 操作機能性 耐久性 保守性に富み また経済性を重視した物を選定する ク大ホール機器 小ホール機器の相互利用を視野にいれ 型式 シリーズ メーカーなど 可能な限り統一し 機器トラブルの際にも館内機器の移動等により柔軟なバックアップ体制が取りやすい設備とすること ケ次にあげる測定項目を改修前 改修後の 2 回同一点で測定しデータ化すること ( ア ) 各スピーカーの伝送周波数特性 5

7 ( 測定点 : 大ホール 15 点以上 小ホール 9 点以上 ) ( イ ) 客席内音圧分布偏差 ( 代表点 : 大ホール 1 階す列 21 番 小ホール I 列 11 番 ) ( 測定点 : 大ホール 50 点以上 小ホール 15 点以上 ) ( ウ ) 最大再生音圧レベル ( 測定点 : 大ホール 1 階す列 21 番 小ホール I 列 11 番 ) ( エ ) 安全拡声利得 ( 測定点 : 大ホール 1 階す列 21 番 小ホール I 列 11 番 ) ( オ ) 残留雑音 ( 測定点 : 大ホール 1 階す列 21 番 小ホール B 列 4 番 I 列 11 番 ) ( カ )STI( 音声明瞭度指標 ) ( 測定点 : 大ホール 12 点以上 小ホール 6 点以上 ) コ音響反射板の設置の有無も含め 建築音響特性を配慮した設計及び総合調整をおこなうこと サ技術革新による付加機能については 積極的に導入するよう計画することとし 仕様確定後であっても可能な限り対応すること 2 舞台音響設備の改修 (1) 大ホール大ホールの音響設備について以下の改修を行う 表 1 大ホール改修概要機器名称設置場所類別改修の重点項目 音響調整卓ディスプレイ 入出力パッチ架信号処理架周辺機器架 調整室 調整室 更新 ( 機能向上 ) 更新 ( 機能向上 ) デジタル卓の特徴を生かし 内部エフェクター等による利便性 効率性の向上を図る ステージボックスの増設 入力機器ワゴン 1 2 効果機器ワゴン 1 2 調整室 入出力接続部 電源制御部のみ更新 ( 機能維持 ) 機器は移動用フライトケースに収納する 音響調整架電力増幅架 アンプ室 更新 ( 機能向上 ) 出力監視盤 調整室 更新 ( 機能維持 ) 常設スピーカー プロセニアムスピーカーサイドスピーカー センター集中スピーカーステージフロントスピーカー固定はね返りスピーカー 各所 各所 更新 ( 機能向上 ) 更新 ( 機能向上 ) パワーアンプはスピーカーの特性 出力に適合したもので ノート型 PC(A) 上で調整可能な DSP 内蔵であること ディスプレイ上で監視できるもの カバーエリア及び十分な音圧の確保 及び音質の向上を図る カバーエリア及び十分な音圧の確保 及び音質の向上を図る 6

8 シーリングスピーカーウォールスピーカー天井埋込型スピーカー天井露出型スピーカー壁掛型スピーカー移動型スピーカー移動型モニタースピーカー モニタースピーカー ( 調整室 ) 各所現行既設利用 舞台 調整室 更新 ( 機能向上 ) 更新 ( 機能維持 ) カバーエリア及び十分な音圧の確保 及び音質の向上を図る 三点吊マイク装置 客席上部 現行 オーバーホールを行う 舞台下手袖簡易操作ワゴン 舞台下手袖 更新 ( 機能維持 ) コンセント類 各所 現行 マイクロホン類マイクスタンドコード ケーブル類 各所 更新 ( 機能維持 ) インターカム設備 各所 更新 ( 一部機能向上 ) 舞台連絡設備 舞台下手袖 更新 ( 機能維持 ) 移動型音響調整卓 舞台 客席 更新 ( 機能維持 ) 持込及び移動用スピーカー用転 新設 倒防止フック 現状の有線に加え ワイヤレス型を導入 音響室内に設置し 音響担当者の管理下に置く 持込及び移動用スピーカー設置時の安全対応 舞台袖モニタースピーカー 新設 袖中への拡声 音響電源盤 増設 100V150A ( 機能向上 ) CEE-FORM で C 型変換 大ホールの音響設備改修について 表 1 に示すほか以下の要件を満たすものとする ( ア ) 音響調整卓デジタル音響調整卓を音響調整室内の既設位置と同一位置又は近傍に設置し 入出力に必要なインターフェースは音響調整室 舞台下手袖 舞台上手袖に分散配置すること a メインコントロールサーフェス (a) モノラル入力チャンネル 64 系統以上 ミックスバスアウト (AUX/GROUP/MATRIX 選択切替可 ) 64 系統以上 チャンネルフェーダー数 24 本以上を有するもの (b)2 画面以上のタッチパネルを有し 入力チャンネルと出力チャンネルが別々の画面で任意選択表示可能であること (c) 画面と連動したロータリーエンコーダー スイッチにより簡単な操作でミキシングが可能であること b 入力 出力チャンネル仕様各チャンネルに独立して ファンタム電源の供給 入力感度の調整 フェーダー パンポット ソロ ON/OFF 操作が可能で 全チャンネルに 4 バンド以上のパラメトリックイコライザー及びディレイを装備していること c 音声信号制御ミュートグループ 4 系統以上 DCA コントロール 16 系統以上を有するもの 7

9 d 設定保存サーフェス内部にデータ保存が可能であり 外部メモリー (USB メモリー等 ) にもバックアップ保存および読込み再現が可能であるもの e 内蔵エフェクター機能エフェクターをステレオ 8 系統以上装備し 任意のチャンネルに任意のエフェクトを 8 系統以上挿入可能なもの f 遠隔操作 (a) 無線通信機能を有するノート型 PC(A) 1 台 タブレット端末 (A) 1 台を附属し 舞台上及び客席内等において 調整卓の音量調整や音質調整 ( イコライザジング等 ) 等が簡易に設定変更可能であること (b) 無線 LAN アクセスポイントの使用通信電波帯域は 2.4GHz 5GHz の双方に対応するものを設置すること g PC アプリケーションオフラインソフトを使用して外部 PC での操作情報のセッティング構築が可能で 構築したセッティングデータは USB メモリーから簡単に本体へ読み込ませることが可能なこと h その他 (a) 無停電電源装置を装備すること (b) 専用の置台を設置すること ( イ ) 入出力インターフェース a 音響調整室 舞台上手袖 舞台下手袖に入出力に必要なインターフェースを分散配置し 各機器間は光ケーブル又は LAN ケーブルを使用したデジタルオーディオネットワーク規格の伝送方法であること b 音響調整室インターフェースアナログマイク / ライン入力 32 以上のものアナログライン出力 16 以上のものデジタル AES/EBU 入力 16(8 ペア ) 以上のものデジタル AES/EBU 出力 16(8 ペア ) 以上のもの c 舞台上手袖インターフェースアナログマイク / ライン入力 32 以上のものアナログライン出力 16 以上のものデジタル AES/EBU 入力 16(8 ペア ) 以上のものデジタル AES/EBU 出力 16(8 ペア ) 以上のもの d 舞台下手袖インターフェースアナログマイク / ライン入力 32 以上のものアナログライン出力 16 以上のものデジタル AES/EBU 入力 16(8 ペア ) 以上のものデジタル AES/EBU 出力 16(8 ペア ) 以上のもの ( ウ ) 入出力パッチ架 / 信号処理架 / 周辺機器架 a サンプリング周波数は 48kHz での動作を基本とするが 将来的なシステムのバージョンアップを考慮し 96kHz での安定動作が可能なものとすること b 入出力パッチ部アナログ回線 デジタル回線を集中管理できるもの c 開演ブザー部 (a) 既設 Roland AR-2000 からデータ移行し メロディ再生可能であるもの (b) 舞台下手袖から遠隔操作 ( トラック選択 再生 停止 ) が可能であるもの (c) 映写室開演ブザー遠隔操作部は既存品を利用し 操作 運用が可能であること d デジタル同期信号 (a) ワードクロックジェネレーターを採用し 分配器を介し ワードクロックで同期可能な機器 8

10 は全て同期をとること (b) 仮設音響機器に対応できるように同期信号の切替が容易に行えるワードクロック端子を舞台下手袖 舞台上手袖 1 階客席最後方の入出力インターフェース接続端子部付近に設置すること e 電源制御部リレー回路制御により システム全体を保護し一括起動可能なものとすること f 非常制御部非常の際は 舞台音響設備からの音声出力を停止し 非常放送を優先する回路とすること ( エ ) 入力機器ワゴン / 効果機器ワゴン a 録音再生機器 (a) 全ての録音再生機器は正常動作の既存機器を利用するものとし 移動可能なフライトケースに収納し使用できること (b) 入出力部は電源制御部 パッチ盤架との入出力パネルで構成し 接続は 16 チャンネルマルチケーブルでおこなうこと (c) 入出力部はロック機能付きキャスターを有し 上部にフライトケースを重ねて使用できること (d) 機器の転倒防止としてフライトケース同士をベルト等で固定すること b エフェクター類 (a) 全てのエフェクト機器は正常動作の既存機器を利用するものとし 移動用可能なフライトケースに収納し使用できること (b) 入出力部は電源制御部 パッチ盤架との入出力パネルで構成し 接続は 16 チャンネルマルチケーブルでおこなうこと (c) 入出力部はロック機能付きキャスターを有し 上部にフライトケースを重ねて使用できること (d) 機器の転倒防止としてフライトケース同士をベルト等で固定すること c マイクプリアンプ (a) モジュラーラックシステム型とし 4 チャンネル以上の挿入が可能なもので 個別にファンタムパワーの供給 感度 位相 音質の調整 -20dB のパッド インピーダンス切替 入力信号のメーターによるモニターが可能なものをフライトケースに収納し設置すること (b) モジュールは 4 チャンネル付属すること ( ウ ) デジタルオーディオワークステーション Pro Tools 最新バージョンのインストールされたノート型 PC 1 オーディオインターフェース 1 外付けハードディスク 1 小型のモニタースピーカー 2 で構成すること 移動が容易で ホール以外の場所での使用も可能なものにすること a ノート型 PC(B) はハードディスレコーディングシステム専用とし CPU はインテル Corei 5 以上 メモリー 8GB 以上 ハードディスクの回転数 7200rpm 以上 LAN ポート USB3.0 ポート対応のもの また USB 接続の光学オプティカルドライブを付属すること b オーディオインターフェースは USB3.0 で接続され アナログ入力 8 系統以上 アナログ出力 8 系統以上の同時入出力が可能でハードウェアモニタリングが可能なもの c デジタルオーディオネットワーク規格を使用したマルチトラック録音 再生が可能であること d 外付けハードディスクは回転数 7200rpm 以上のもので記憶容量 2TB 以上のもの e モニタースピーカーは高音域 低音域用に独立したパワーアンプを内蔵する 小型の 2 ウェイ パワードスピーカー 2 のステレオ構成とすること スピーカーの機種は高解像度 高音圧でユニットドライバーの保護回路内蔵のものとすること ( カ ) 音響調整架 / 電力増幅架 a アンプシステム全体の監視ノート型 PC(A) で全アンプの稼動状態を確認 監視ができ 異常がある場合にはアラートを表示することが可能であること 9

11 b スピーカーシステムの監視ノート型 PC(A) でスピーカーの出力状態が監視可能であり 出力監視盤の替わりとなること c 音質 音圧 遅延調整機能デジタルマルチプロセッサーを導入し 利用形態に応じたプリセットの管理 変更を行うことが出来るシステムの構築をすること d パワーアンプ (a) 各スピーカーの特性および出力に最も適合したものであること (b) アンプ内に DSP を内蔵し ノート型 PC(A) でイコライジング ディレイ等の音声調整およびスピーカー出力調整が可能であること (c) 入力には AES/EBU のデジタル入力とアナログ入力の両方を有し ノート型 PC(A) で入力の切替が可能であること (d)aes/ebu のデジタル回線とアナログ回線の双方は音響調整室と常時接続されている状態とし パワーアンプよりも前段の出力系統が不具合を起こした際でも強制的にスピーカーの拡声が可能であるようなシステムの構築をすること ( キ ) スピーカー a 設置について (a) 既設位置と同位置もしくは近傍に設置し 耐震性能等を十分満たした金具 ワイヤーロープなどにより固定すること (b) 既設重量をオーバーする場合は 建築躯体に負担がないか調査し 補強等の安全策を十分に講じること b スピーカールーム内既設フレーム等が拡声エリアの妨げ 音質の低下につながる場合には建築躯体に負担が無いか調査し 補強等の安全策を十分に講じ さらに外観意匠部に大きな変更を生じない範囲で撤去できるものとし スピーカーの性能確保を優先させること c 干渉対策についてスピーカー本体の側面や背面 設置箇所等に吸音性能の高い材料による吸音処理や補強等を施すなど必要に応じて十分な措置を行い 会場内でのスピーカー同士の干渉が極力生じないよう計画すること d 音圧 音質の確保について (a) 必要とされる拡声エリアに対して均質な音圧 音質の確保が難しい場合には 補助用のスピーカーを配置し改善すること (b) プロセニアムスピーカー サイドスピーカー 固定はね返りスピーカー 移動用モニタースピーカーは出力システムの音質の統一 保守性を考慮し 全て同一メーカーのものとする e 既設利用について既設利用スピーカーについては 性能調査を行うこと f プロセニアムスピーカー (a) 周波数レンジ -5dB で 67Hz~18kHz 以上 最大音圧 (1m) で 134dB 以上出力可能なもの (b) サブウーハーとして最低周波数 40Hz 以下 最大音圧 (1m) で 128dB 以上出力可能なもの g サイドスピーカー (a) 周波数レンジ -5dB で 60Hz~18kHz 以上 最大音圧 (1m) で 130dB 以上出力可能なもの (b) サブウーハーとして最低周波数 40Hz 以下 最大音圧 (1m) で 128dB 以上出力可能なものを組み合わせること h センター集中スピーカー ステージフロントスピーカープロセニアムスピーカー サイドスピーカーではカバーできないエリアの補助が可能であること i 固定はね返りスピーカー (a) 既設設置位置より舞台に近い位置に移設し上下対称に吊り下げ設置が可能であること 10

12 (b) 舞台中への返しを目的とし 小迫り周辺をカバーすること (c) 舞台吊り物機構の運転時や舞台照明設備の妨げとならない位置に設置し 可能な限り拡声エリアの確保 音量 音質の低下 干渉を防ぐこと j シーリングスピーカー ウォールスピーカー 天井埋込型スピーカー 天井露出型スピーカー 壁掛型スピーカー既設利用とする k 移動型スピーカー (a) 舞台上下に移動可能な架台に設置したスピーカーを配すること (b) 架台はキャスター等により移動可能とし固定時のロック機能を有すること (c) デジタルプロセッサー内蔵パワーアンプを可搬型ラックに収納すること (d) 拡声エリアは少なくとも大ホール 2 階席後方までをカバー可能であること (e) 周波数レンジ -5dB で 68Hz~18kHz 以上 最大音圧 (1m) で 127dB 以上出力可能なもの (f) サブウーハーとして最低周波数 45Hz 以下 最大音圧で 128dB 以上出力可能なものを組み合わせること l 移動型モニタースピーカー (a) フロアー型 スタンド型兼用の同軸 2 ウェイ ワンボックス型 10 台 専用パワーアンプ 12 チャンネルで構成され全て同一機種とすること (b) 出力システムの音質の統一 保守性を考慮し メインスピーカーに設置される機種と同じメーカーのものを設置すること (d) スピーカーの本体重量に耐えることが出来るスピーカースタンドを 6 本付属すること (e) スピーカーをフライング設置する際に必要な専用ブラケット 4 個 スリング 4m 8 本 シャックル 16 個 ケタ吊り用パイプ 4 本 ( 太さ 48.6mm 両端にアイボルト付きで長さ 600mm のもの ) 落下防止用ワイヤー 5m 4 本を付属すること (f) スピーカー 2 台を 1 組として移動できる台車を 5 セット付属すること (g) パワーアンプ 4 チャンネル分は移動可能なフライトケースに収納すること m モニタースピーカー ( 調整室 ) (a) 高域用 低域用に独立したパワーアンプを内蔵する 2 ウェイ パワードスピーカー 2 を吊下しステレオ配置で構成すること (b) スピーカー性能は スタジオ モニターと同等レベルの高解像度 高音圧で ユニットドライバー保護回路内蔵のものとすること (c) 設置後 スピーカーの角度調整が可能であること n 音量調整器既設利用とする ( ク ) 三点吊マイク装置オーバーホールを行い 既存装置を利用する ( ケ ) 舞台下手袖簡易操作ワゴン a コンパクトミキサー (a) デジタル音響調整卓とし モノラル入力 16 系統以上 ミックスバスアウト 8 系統以上 (AUX/GROUP/MATRIX 切替可 ) チャンネルフェーダー数 8 本以上で ラック上面にマウント設置可能なもの (b) 各入力チャンネルに対し 独立したフェーダーと 3 バンド以上の簡易なイコライザ 出力選択機能を備えているもの b カセットテープレコーダー CD プレーヤー既設利用とする c ブザースイッチ部音響調整室内の開演ブザー装置をリモート操作可能であるもの ( トラック選択 再生 停止 ) d パッチ部 リモート部 入出力接続部 電源制御部 11

13 (a) 音響システムの電源が舞台袖でも入り切り可能であること (b) メイン音響調整卓に付随し使用するほか メイン音響調整卓を介さず簡易操作ワゴンでの拡声が可能であること (c) 舞台機構操作盤横から下手ポータルパネル裏までワゴンの移動が可能であるよう 10m の接続ケーブルを有すること ( コ ) コンセント類既設利用とする ( サ ) ワイヤレスマイク装置既設利用とする ( シ ) マイクロホン ダイレクトボックス カフボックス a マイクロホン (a) 現状と同等品に更新するが 録音用収音マイクロホンは以下のものを導入すること (b) 録音用収音マイクロホンとして 感度 周波数特性 位相 特性のペアリングされた 2 本の無指向性マイクロホンと ステレオブーム 特性を機械的に調整することの可能なアコースティックアクセサリーで構成された ステレオマイクキットを納入すること b ダイレクトボックスファンタム電源で動作可能なアクティブタイプのもので 入力アッテネーター 入力信号のパラアウト端子 グランドリフトスイッチを有しているものを 8 台納入すること c カフボックス電源不要で フェーダーストロークが 100mm 以上 入出力コネクターが XLR-3 であるものを 1 個納入すること ( ス ) マイクスタンド a 卓上型 床上型については既存品を利用する b 既存ブーム型マイクスタンドと同型のブーム型スタンド ( 低 ) 10 本 ブーム型スタンド ( 高 ) 10 本を納入すること 本体色は黒色とし マイクロホンホルダー取り付け部は 3/8 インチ規格のものであること ( セ ) コード ケーブル類 a マイクケーブルは 50cm 30 本 1.5m 70 本 5m 20 本 10m 20 本 2 0m 20 本を納入することとし コネクターには NC3 相当品 ケーブルは L-4E6S 相当品を使用する 仕上げはコネクター ケーブルともに黒色とすること b スピーカーケーブルは 2m 10 本 5m 10 本 10m 20 本 20m 10 本 ケーブル中継用のアダプター 10 個を納入すること コネクターには NL4 相当品 ケーブルは 4S 11 相当品を使用すること ケーブルの色は灰色とすること 但し 10m 20 本のうち半数の 10 本は黒色ケーブルとすること c マルチケーブルは 5m 5 本 10m 5 本 50m 3 本を納入することとし コネクターには FK37 相当品 ケーブルは L-4E3-16P 相当品を使用する ケーブルの色は黒色とすること d マルチコネクターボックスは 16 チャンネルパラパラボックス型 6 個を納入すること マルチケーブルとの接続部コネクターは FK37 相当品 オス メス両方の端子が付いたスルー型とすること e マルチセパレートケーブルは 16 チャンネルのもので オス型の先バラ 4 個 メス型の先バラ 4 個を納入すること マルチケーブルとの接続部コネクターは FK37 相当品を使用すること f 変換ケーブルとして XLR メス -RCA プラグケーブル 2m 4 本 XLR オス -RCA プラグケーブル 2m 4 本 XLR メス - モノラルフォンプラグケーブル 3m 8 本 XLR メス - ステレオフォンプラグケーブル 3m 8 本 XLR オス - ステレオフォンプラグ 3m 8 本を納入すること g 全てのケーブル類には 倉吉未来中心 のものであると分かるように テプラまたはシール等で明記すること 12

14 h 2m 以上のケーブル類には全てリップタイを付属し取り付けること 2m は白色 5m は赤色 10m は青色 20m は緑色 その他は黒色のものとする i その他 全ての機器の接続 延長に必要なケーブル類一式を付属すること ( ソ ) インターカム設備 a 現状と同等品に更新する b 移動用として有線のほか一部ワイヤレスインカム 6 台 ( 運用に必要な充電池 充電器等を含む ) を導入し 有線とワイヤレスインカムは相互に対話可能なものとする ( タ ) 舞台連絡設備 a 楽屋呼出装置既設利用とする b 管理スタッフ用エアモニ装置 (a) 現状と同等品に更新し 音響室内に設置すること (b) 音響調整卓からの運営系出力は 1 親子室 2 調光室 映写室 3 難聴者用ループシステム 4 同時通訳設備 5 楽屋 6 サイドロビー 7 ホワイエ 8 ヘッドエンドの 8 系統とし 各系統の音量 音質調整 最終的な出力のオン オフは全て音響調整室で操作可能であること ( チ ) サインランプ装置既設利用とする ( ツ ) 電源分電盤 ( 音響室盤 アンプ室盤 ) 既設利用とする ( テ ) 映写室開演ブザースイッチ既設利用とする ( ト ) その他 a 移動型音響調整卓 (a) 音響調整卓本体 1 分散配置可能な入出力部インターフェース 2 以上の構成とし 大ホール移動型音響調整卓の役割のほか 小ホール音響調整卓のバックアップも兼ねるよう 小ホールメイン音響調整卓と同機種とすること (b) 以下の入出力インターフェースを付属しそれぞれ移動可能なフライトケースに収納すること インターフェース 1 アナログマイク / ライン入力 32 以上のものアナログライン出力 16 以上のものデジタル AES/EBU 出力 8(4 ペア ) 以上のものインターフェース 2 アナログマイク / ライン入力 16 以上のものアナログライン出力 8 以上のもの (c) 仮設設置する際に必要な通信接続ケーブル 50m 2 本を付属すること (d) 大ホール 小ホールの音響システムに接続する際に必要な通信接続ケーブルを 2 セット付属すること (e) 移動用音響調整卓とホール音響システムを接続するための専用通信回線を設置すること 設置個所は大ホール音響調整室 大ホール 1 階客席最後方 大ホール舞台上手袖 大ホール舞台下手袖 小ホール音響調整室 小ホール舞台上手袖 小ホール舞台下手袖 小ホール客席上手 EPS 内の 8 か所とすること (f) 音響調整卓本体用にキャスターが付いた専用フライトケースを付属すること (g) 客席に仮設可能な組立式置台を付属することとし 天板 : 奥行き 80cm~95cm 以内 複数個並べて横幅 3.5m 以上のものであること b 仮設スピーカー用転倒防止フック仮設スピーカーが地震等により客席側へ倒れないようにする目的で設置する c 舞台袖モニタースピーカー吊下設置が可能で 舞台上手袖下手袖の出演者及びスタッフに拡声可能であるもの 13

15 (2) 小ホール小ホールの音響設備について以下の改修を行う 表 2 小ホール改修概要機器名称設置場所類別改修の重点項目 音響調整卓 調整室 更新 ( 機能向上 ) 入出力パッチ架 調整室 更新 ( 機能向上 ) 入力機器ワゴン効果機器ワゴン 音響調整架電力増幅架 常設スピー カー プロセニアムスピーカー固定はね返りスピーカーステージフロントスピーカーシーリングスピーカーロビーホワイエ系スピーカー天井埋込型スピーカー壁掛型スピーカー 移動型スピーカー移動型モニタースピーカー 調整室 調整室 各所 入出力接続部 電源制御部のみ更新 ( 機能維持 ) 更新 ( 機能向上 ) 更新 ( 機能向上 ) 各所現行既設利用 舞台 更新 ( 機能維持 ) デジタル化の導入 大ホール調整卓と操作に違和感のないもの ( 同メーカーや同シリーズなど ) ステージボックスの増設 機器は移動用フライトケースに収納する パワーアンプはスピーカーの特性 出力に適合したもので ノート型 PC(C) 上で調整可能な DSP 内蔵であること カバーエリア及び十分な音圧の確保 及び音質の向上を図る カバーエリア及び 十分な音圧の確保 及び音質の向上を図る モニタースピーカー 客席上部 現行 オーバーホールを行う ( 調整室 ) 三点吊マイク装置 各所 現行 既設利用 コンセント類 各所 現行 下手袖総合操作卓 舞台下袖 更新 ( 一部機能向 上 ) マイクロホン類マイクスタンドコード ケーブル類 各所 インターカム設備各所新設 更新 ( 機能維持 ) 録音用集音マイクロホンは 無指向性ペアマイクを導入する 小ホールの音響設備改修について 表 2 に示すほか以下の要件を満たすものとする ( ア ) 音響調整卓一式デジタル音響調整卓を音響調整室内の既設位置と同一位置または近傍に設置し 入出力に必要なインターフェースは音響調整室 舞台下手袖 舞台上手袖に分散配置すること 14

16 a メインコントロールサーフェス (a) モノラル入力チャンネル 48 系統以上 ミックスバスアウト (AUX/GROUP/MATRIX 切替可 ) 24 系統以上 チャンネルフェーダー数 24 本以上を有するもの (b) タッチパネルを有し 画面と連動したロータリーエンコーダー スイッチにより簡単な操作であること b 入力 出力チャンネル仕様各チャンネルに独立して ファンタム電源の供給 入力感度の調整 フェーダー パンポット ソロ ON/OFF 操作が可能で 全チャンネルに 4 バンド以上のパラメトリックイコライザー及びディレイを装備していること c 音声信号制御ミュートグループ 4 系統以上 DCA コントロール 8 系統以上を有するもの d 設定保存サーフェス内部にデータ保存が可能であり 外部メモリー (USB メモリー等 ) にもバックアップ保存および読込み再現が可能であるもの e 内蔵エフェクター機能エフェクターをステレオ 4 系統以上装備し 任意のチャンネルに任意のエフェクトを 4 系統以上挿入可能なもの f 遠隔操作 (a) 無線通信機能を有するノート型 PC(C) 1 台 タブレット端末 (B) 1 台を附属し 舞台上及び客席内等において 調整卓の音量調整や音質調整 ( イコライザジング等 ) 等が簡易に設定変更可能であること (b) 無線 LAN アクセスポイントの使用通信電波帯域は 2.4GHz 5GHz の双方に対応するものを設置すること g PC アプリケーションオフラインソフトを使用して外部 PC での操作情報のセッティング構築が可能で 構築したセッティングデータは USB メモリーから簡単に本体へ読み込ませることが可能なこと h その他 (a) 無停電電源装置を装備すること (b) 専用の置台を設置すること ( イ ) 入出力インターフェース a 音響調整室 舞台上手袖 舞台下手袖に入出力に必要なインターフェースを分散配置し 各機器間は光ケーブル又は LAN ケーブルを使用したデジタルオーディオネットワーク規格の伝送方法であること b 音響調整室インターフェースアナログマイク / ライン入力 32 以上のものアナログライン出力 16 以上のものデジタル AES/EBU 出力 8(4 ペア ) 以上のもの c 舞台上手袖インターフェースアナログマイク / ライン入力 24 以上のもの d 舞台下手袖インターフェースアナログマイク / ライン入力 24 以上のもの ( ウ ) 入出力パッチ架 a マイクプリアンプ (a) 大ホールと同機種のマイクプリアンプを導入すること (b) モジュラーラックシステム型とし 4 チャンネル以上の挿入が可能なもので 個別にファンタムパワーの供給 感度 位相 音質の調整 -20dB のパッド インピーダンス切替 入力信号のメーターによるモニターが可能なものをフライトケースに収納し設置すること (c) モジュールは 4 チャンネル付属すること 15

17 b 入出力パッチ部アナログ回線 デジタル回線を集中管理できるものとする ( エ ) 入力機器ワゴン / 効果機器ワゴン a 録音再生機器 (a) 全ての録音再生機器は正常動作の既存機器を利用するものとし 移動可能なフライトケースに収納し使用できること (b) 入出力部は電源制御部 パッチ盤架との入出力パネルで構成し 接続は 16 チャンネルマルチケーブルでおこなうこと (c) 入出力部はロック機能付キャスターを有し 上部にフライトケースを重ねて使用できること (d) 機器の転倒防止としてフライトケース同士をベルト等で固定すること b エフェクター類 (a) 全てのエフェクト機器は正常動作の既存機器を利用するものとし 移動用可能なフライトケースラックに収納し使用できること (b) 入出力部は電源制御部 パッチ盤架との入出力パネルで構成し 接続は 16 チャンネルマルチケーブルでおこなうこと (c) 入出力部はロック機能付きキャスターを有し 上部にフライトケースを重ねて使用できること (d) 機器の転倒防止としてフライトケース同士をベルト等で固定すること ( オ ) 音響調整架 a 開演ブザー部 (a) 既設 Roland AR-2000 からデータ移行し メロディ再生可能であるもの (b) 舞台下手袖から遠隔操作 ( トラック選択 再生 停止 ) が可能であるもの (c) 映写室 開演ブザー遠隔操作部は既存品を利用し 操作 運用が可能であること b デジタル同期信号 (a) ワードクロックジェネレーターを採用し 分配器を介し ワードクロックで同期可能な機器は全て同期をとること (b) サンプリング周波数は 48kHz を基本とし安定動作すること (c) 仮設音響機器に対応できるようにワードクロック端子を音響調整室 舞台下手袖 舞台上手袖 客席上手 EPS 内に設置し全て入出力インターフェースの接続端子付近とすること c 電源制御部リレー回路制御により システム全体を保護し 一括起動可能なものとすること d 非常制御部非常の際は 舞台音響設備からの音声出力を停止し 非常放送を優先する回路とすること ( カ ) 電力増幅架 a アンプシステム全体の監視ノート型 PC(C) で全アンプの稼動状態を確認 監視ができ 異常がある場合にはアラートを表示することが可能であること b スピーカーシステムの監視ノート型 PC(C) でスピーカーの出力状態が監視可能であること c 音質 音圧 遅延調整機能 (a) デジタルマルチプロセッサーを導入し 利用形態に応じたプリセットの管理 変更を行うことが出来るシステムの構築をすること (b) 音響調整卓からの運営系出力は 1 調光室 映写室 2 難聴者用ループシステム 3 楽屋 4 サイドロビー 5 ホワイエ 6 ヘッドエンドの 6 系統の構成とし 各系統の音量 音質調整 最終的な出力のオン オフは全て音響調整室で操作可能であること d パワーアンプ (a) 各スピーカーの特性および出力に最も適合したものであること (b) アンプ内に DSP を内蔵し ノート型 PC(C) でイコライジング ディレイ等の音声調整及びス 16

18 ピーカー出力調整が可能であること (c) 入力には AES/EBU のデジタル入力とアナログ入力の両方を有し ノート型 PC(C) で入力の切替が可能であること (d)aes/ebu のデジタル回線とアナログ回線の双方はパワーアンプと常時接続されている状態とし パワーアンプよりも前段の出力系統が不具合を起こした際でも強制的にスピーカーの拡声が可能であるようなシステムの構築をすること ( キ ) スピーカー a 設置について (a) 既設位置と同位置もしくは近傍に設置し 耐震性能等を十分満たした金具 ワイヤーロープなどにより固定すること (b) 既設重量をオーバーする場合は 建築躯体及び昇降装置に負担がないか調査し 補強等の安全策を十分に講じること b スピーカールーム内既設フレーム等が拡声エリアの妨げ 音質の低下につながる場合には建築躯体に負担が無いか調査し 補強等の安全策を十分に講じ さらに外観意匠部に大きな変更を生じない範囲で撤去できるものとし スピーカーの性能確保を優先させること c 干渉対策についてスピーカー本体の側面や背面 設置箇所等に吸音性能の高い材料による吸音処理や補強等を施すなど必要に応じて十分な措置を行い 会場内でのスピーカー同士の干渉が極力生じないよう計画すること d 音圧 音質の確保について (a) 必要とされる拡声エリアに対して均質な音圧 音質の確保が難しい場合には 補助用のスピーカーを配置し改善すること (b) プロセニアムスピーカー 固定はね返りスピーカー ステージフロントスピーカー 移動用モニタースピーカーは出力システムの音質の統一 保守性を考慮し 全て同一メーカーのものとする e 既設利用について既設利用スピーカーについては 性能調査を行うこと f プロセニアムスピーカー (a) ポイントソースタイプのもので 客席エリア遠方 近方を調整室で任意に出力調整可能なこと (b) 周波数レンジ -5dB で 68Hz~18kHz 以上 最大音圧 (1m) で 127dB 以上出力可能なもの g 固定はね返りスピーカー現状と同等品を同位置に設置すること h ステージフロントスピーカー (a) 既設スペースに納まるもの (b) プロセニアムスピーカーではカバーできないエリアの補助が可能であること i シーリングスピーカー (a) 既設スペースに納まるもの (b) ポイントソースタイプのスピーカーを使用し 主に効果音再生時の効果用スピーカーとして機能すること j ロビーホワイエ系スピーカー 天井埋込型スピーカー 壁掛型スピーカー既設利用とする k 移動型スピーカー (a) 舞台上下に移動可能な架台に設置したスピーカーを配すること (b) 架台はキャスター等により移動可能とし固定時のロック機能を有すること (c) デジタルプロセッサー内蔵パワーアンプを可搬型ラックに収納すること (d) 客席のレイアウトに伴う拡声エリアの変更に対応できるようにスピーカー全体の角度調整が 17

19 可能であるラインアレイスピーカー方式を採用すること (e) 周波数レンジ -5dB で 80Hz~18kHz 以上 最大音圧 (1m) で 128dB 以上出力可能なもの (f) サブウーハーとして最低周波数 45Hz 以下 最大音圧で 128dB 以上出力可能なものを組み合わせること l 移動型モニタースピーカー (a) フロアー型 スタンド型兼用の同軸 2 ウェイ ワンボックス型 6 台 専用パワーアンプ 8 チャンネルで構成され全て同一機種とすること (b) 出力システムの音質の統一 保守性を考慮し大ホール移動型モニタースピーカーと同一機種であること (c) スピーカーの本体重量に耐えることが出来るスピーカースタンドを 4 本付属すること (d) スピーカーをフライング設置する際に必要な専用ブラケット 2 個 スリング 4m 4 本 シャックル 8 個 ケタ吊り用パイプ 2 本 ( 太さ 48.6mm 両端にアイボルト付きで長さ 600mm のもの ) 落下防止用ワイヤー 5m 2 本を付属すること (e) スピーカー 2 台を 1 組として移動できる台車を 3 セット付属すること (f) パワーアンプ 4 チャンネル分は移動可能なフライトケースに収納すること m モニタースピーカー ( 調整室 ) (a) 高域用 低域用に独立したパワーアンプを内蔵する 2 ウェイ パワードスピーカー 2 を吊下しステレオ配置で構成すること (b) スピーカー性能は スタジオ モニターと同等レベルの高解像度 高音圧で ユニットドライバー保護回路内蔵のものとすること (c) 設置後 スピーカーの角度調整が可能であること n 音量調整器既設利用とする o 仮設スピーカー用転倒防止フック仮設スピーカーが地震等により客席側へ倒れないようにする目的で設置する ( ク ) 三点吊マイク装置オーバーホールを行い 既存装置を利用する ( ケ ) コンセント類既設利用とする ( コ ) 下手袖総合操作卓 a コンパクトミキサー (a) 大ホールと同機種とすること (b) デジタル音響調整卓とし モノラル入力 16 系統以上 ミックスバスアウト 8 系統以上 (AUX/GROUP/MATRIX 切替可 ) チャンネルフェーダー数 8 本以上で ラック上面にマウント設置可能なもの (c) 各入力チャンネルに対し 独立したフェーダーと 3 バンド以上の簡易なイコライザ 出力選択機能を備えているもの b カセットテープレコーダー CD プレーヤー既設利用とする c パッチ部 リモート部 電源制御部 (a) 音響システムの電源が舞台袖でも入り切り可能であること (b) メイン音響調整卓に付随し使用するほか メイン音響調整卓を介さず簡易操作ワゴンでの拡声が可能であること (c) ワゴンの移動が可能であるよう 5m の接続ケーブルを有すること (d) 開演ブザー再生スイッチは 現状と同位置に設置すること ( サ ) ワイヤレスマイク装置既設利用とする 18

20 ( シ ) マイクロホン ダイレクトボックス カフボックス a マイクロホン (a) 現状と同等品に更新するが 録音用収音マイクロホンは以下のものを導入すること (b) 録音用収音マイクロホンとして 感度 周波数特性 位相 特性のペアリングされた 2 本の無指向性マイクロホンと ステレオブーム 特性を機械的に調整することの可能なアコースティックアクセサリーで構成された ステレオマイクキットを納入すること b ダイレクトボックスファンタム電源で動作可能なアクティブタイプのもので 入力アッテネーター 入力信号のパラアウト端子 グランドリフトスイッチを有しているものを 6 台納入すること c カフボックス電源不要で フェーダーストロークが 100mm 以上 入出力コネクターが XLR-3 であるものを 1 個納入すること ( ス ) マイクスタンド a 卓上型 床上型については既存品を利用する b 既存ブーム型マイクスタンドと同型のブーム型スタンド ( 低 ) 5 本 ブーム型スタンド ( 高 ) 10 本を納入すること 本体色は黒色とし マイクロホンホルダー取り付け部は 3/8 インチ規格のものであること ( セ ) コード ケーブル類 a マイクケーブルは 50cm 20 本 1.5m 50 本 5m 20 本 10m 20 本 2 0m 20 本を納入することとし コネクターには NC3 相当品 ケーブルは L-4E6S 相当品を使用する 仕上げはコネクター ケーブルともに黒色とすること b スピーカーケーブルは 2m 10 本 5m 10 本 10m 20 本 20m 10 本 ケーブル中継用のアダプター 10 個を納入すること コネクターには NL4 相当品 ケーブルは 4S 11 相当品を使用すること ケーブルの色は灰色とすること ただし 10m 20 本のうち半数の 10 本は黒色ケーブルとすること c マルチケーブルは 5m 2 本 10m 2 本 50m 2 本を納入することとし コネクターには FK37 相当品 ケーブルは L-4E3-16P 相当品を使用する ケーブルの色は黒色とすること d マルチコネクターボックスは 16 チャンネルパラパラボックス 4 個を納入すること マルチケーブルとの接続部コネクターは FK37 相当品 オス メス両方の端子が付いたスルー型とすること e マルチセパレートケーブルは 16 チャンネルのもので オス型の先バラ 4 個 メス型の先バラ 4 個を納入すること マルチケーブルとの接続部コネクターは FK37 相当品を使用すること f 変換ケーブルとして XLR メス -RCA プラグケーブル 2m 4 本 XLR オス -RCA プラグケーブル 2m 4 本 XLR メス - モノラルフォンプラグケーブル 3m 8 本 XLR メス - ステレオフォンプラグケーブル 3m 5 本 XLR オス - ステレオフォンプラグ 3m 5 本を納入すること g 全てのケーブル類には 倉吉未来中心 のものであると分かるように テプラまたはシール等で明記すること h 2m 以上のケーブル類には全てリップタイを付属し取り付けること 2m は白色 5m は赤色 10m は青色 20m は緑色 その他は黒色のものとする i その他 全ての機器の接続 延長に必要なケーブル類一式を付属すること ( ソ ) インターカム設備現状と同等品に更新する ( タ ) 電源分電盤 ( 音響室盤 ) 既設利用とする ( チ ) 映写室開演ブザースイッチ既設利用とする 19

21 ( ツ ) その他仮設スピーカー用転倒防止フック仮設スピーカーが地震等により客席側へ倒れないようにする目的で設置する 3 その他の設備 (1) 音響仮設電源の変更及び増設 大ホール 小ホールの既設の仮設電源 C 型コンセントは 全て CEE-FORM に変更し 大ホール上 手袖に CEE-FORM を5 口 (100V150A) 増設する また 既設 増設全てのコンセントは C 型 30A に変換できるコネクターを付属すること (2) 次の既存電気設備の電気容量を超えることなく 運用可能な計画とする ア大ホール 盤名称 定格周波数 相 線式 定格電圧 定格電流 大ホール音響室盤 60Hz 1φ3W 210/105V 60A 大ホールアンプ室盤 60Hz 1φ3W 210/105V 200A 60Hz 1φ3W 210/105V 200A イ小ホール盤名称 定格周波数 相 線式 定格電圧 定格電流 小ホール音響室盤 60Hz 1φ3W 210/105V 125A 4 選定委員会付帯意見の反映鳥取県立倉吉未来中心音響設備改修業務実施要項 ( 以下 実施要項 という ) に規定する第二次審査において 事業者の技術提案に対して鳥取県立倉吉未来中心音響設備改修業務事業者選定委員会 ( 以下 委員会 という ) の付帯意見が付されていた場合 契約後 速やかに付帯意見を反映した技術提案を作成し 委員会の評価を得た後 業務に着手する 5 提案工事に関する設計事業者が技術提案において 設備の安全性 機能性 その他コスト縮減等に寄与する独自の提案を行った場合 予め県と協議し詳細を決定後 業務に着手する 6 留意事項事業者の技術提案の実現に当たり 以下に示す事項に十分留意するものとする (1) 工期工事の完了は 平成 30 年 8 月 31 日 ( 金 ) 以前とする ただし 現場における工期は 原則 平成 30 年 4 月 3 日 ( 火 ) から同年 8 月 31 日 ( 金 ) までとし それ以外の期間においては平常通りホールを利用できるよう適切な計画とすること (2) 建設用地関係鳥取県立倉吉未来中心構内駐車場を工事関係車両駐車用地として使用する場合 予め県と協議の上 無償で使用することができるものとする (3) 職員 施設利用者の利便性ア改修計画の立案に当たっては 各工程において 職員 利用者の動線を考慮し 執務室 廊下 階段及び付帯施設等に極力影響の無いように計画する イやむを得ず 執務室 通路及び出入り口等を閉鎖して施工する必要性がある場合は 出来る限り短時間になるよう計画し 仮設入口及び仮設通路等の代替施設を設置する 20

22 (4) 執務環境の保全既存施設の有する各機能 ( 執務機能 設備機能等 ) は完成時において原形に復する (5) 既存施設の保全ア運搬路 周辺敷地及び工作物に対し損傷を与えないよう予防措置を講じ また 損傷を与えた場合は 速やかに原形に復するものとする イ施設利用に支障を生ずる恐れのある振動 騒音の発生する工事を行う場合 極力閉館日に行う (6) その他改修計画の立案及び設計 施工においては 予め現地調査を入念に実施し 次の項目に留意すること ア利用者 出演者の立場を優先した計画とすること イ技術革新による付加機能については 積極的に導入するよう計画すること ウ災害発生時に 設備機器の転倒 落下等による二次災害防止の為の対策を検討すること エ施設の雰囲気を損なわないよう意匠 納まり等に配慮した計画とすること オ特注品ではなく 汎用品やこれまで動作実証された設備機器を用いた計画とすること カ他の設備機器への雑音 干渉等が発生しないよう計画すること キ設備更新後の保全について 安全性 メンテナンス性 経済性を考慮した計画とすることク各設備機器 資材等は 出来るだけ環境に配慮したものを使用すること 21

23 Ⅳ 業務の実施 1 共通事項 (1) 設計 施工工程表の作成事業者は 設計業務着手前に県と協議を行い 以下の内容を記載した設計 施工工程表を作成の上 県に提出し確認を受けるものとする ア設計工程 ( ア ) 設計の工程 ( イ ) 成果品の提出時期イ施工工程次の工程を示す ( ア ) 大ホールに関する工事 ( イ ) 小ホールに関する工事 (2) コスト管理計画書の作成事業者は 実施設計終了時 工事着手前 工事途中及び工事完了時の各段階において コスト管理計画書を作成し県に提出する なお 工事着手前のコスト管理計画書は 契約代金内訳書と整合するものとする 事業者は コスト管理計画書に基づき コストの適正な管理を行う また 各段階において 基本設計終了時とのコスト比較を行い 工事種目毎の変動を生じた場合は その理由を明確にして県に報告するものとする (3) 要求性能の確認 ア事業者は 要求水準確保及び事業者の技術提案の内容を満たすため 基本的に以下の対応に より設計業務等及び工事の管理を行う ( ア ) 設計時における設計図及び計算書等の書類の確認 ( イ ) 各部位の施工前における施工計画及び品質管理計画の確認 ( ウ ) 各部位における計画に基づいた施工の確認イ要求性能確認書の作成 提出事業者は アを踏まえ 要求性能確認書 を県と協議の上作成し 県に提出する ウ要求性能確認書に基づく確認事業者は 要求性能確認書に基づき各業務を管理し 要求水準を満たしていることを確認する (4) 検査等の実施事業者は 各適用基準類の定めるところにより 設計業務の検査 施工の検査 工事検査 技術検査及び工事監理業務の検査等の県が実施する検査 ( 以下 検査等 という ) を受けるものとする 2 設計業務等設計業務等は 設計業務委託仕様書によるほか 以下による (1) 調査事業者は Ⅱ の 3 の (1) に規定する現地調査の内容について 報告書を県に提出する なお 提出時期 報告書の形式等は調査内容に応じて県と協議する (2) 設計設計業務は 国土交通省告示第 15 号 ( 平成 21 年 1 月 7 日 ) 別添 1 によるとともに以下に定める業務を行う なお 本業務の設計業務は 平成 29 年 9 月 29 日までに完了することを条件としているが 詳細については県と協議の上 本業務契約時に確定する また 設計業務は工事着工に先立ち 完了するものとする ア実施設計事業者の技術提案 ( 選定委員会において付帯意見が付された場合はその内容も含む ) を具体 22

24 化するために 各分野の業務が支障なく進められるだけの技術的検討が十分に行われたうえで 工事の実施に向けた図面と工事費内訳書を作成する なお 工事の着手後に実施設計書の変更を行う場合も同様とする (3) 設計図書の作成ア図面の作成図面の作成は 建設工事設計図書作成基準 による イ実施設計書の提出設計業務委託仕様書による (4) 打ち合わせ記録等の作成事業者は県及び施設管理者と協議を行ったときは その内容について その都度書面 ( 打ち合わせ記録簿 ) に記録し 相互に確認する (5) 申請及び手続き等ア事業者は 工事の着手時及び工事の途中段階にあっても 工事に必要な関係官公署等との一切の協議 申請及び手続き等を行う イ申請及び手続き等で関係官公署等に提出した書類の写しを製本し 工事の着手時等に県に提出する 3 工事監理業務工事監理業務は 鳥取県立倉吉未来中心音響設備改修業務工事監理業務委託仕様書によるほか 以下による (1) 設計意図の伝達事業者は 本書に基づき作成した設計図書の設計意図を 本事業の建設企業に正確に伝えるため 工事期間中の建設企業に対する指導 助言を行うとともに 必要に応じて設計図書を補完する資料を作成する (2) 品質管理設計図書に基づき 建設企業が工事に使用する各材料の品質に関する確認及び検査を行い 県への報告を行う (3) 打ち合わせ記録等の作成事業者は 県と協議を行ったときは その内容について その都度書面 ( 打ち合わせ記録簿 ) に記録し 相互に確認する 4 建設工事建設工事は 実施設計書及び変更契約のある場合はそれに基づいた変更設計書により実施する (1) 仕様建設工事の仕様は 業務要求水準書 事業者の技術提案書及び別添鳥取県倉吉未来中心音響設備改修業務工事仕様書 ( 以下 工事仕様書 という ) による (2) 保険等契約書案第 91 条による (3) 設計変更の取り扱い事業者は 十分な現地調査を踏まえ 実施設計書を作成するものとし 実施設計書に記載された工事内容の実施に当たり 社会通念上当然必要となる内容若しくは当然配慮すべき内容も本業務に含まれるものとして設計変更 ( 契約金額の変更 ) の対象としない ただし 県が提供した資料もしくは現地調査において事業者が想定困難な 誤り 現状との相違 等が認められる場合は県と事業者が協議の上 設計変更を行う 5 工事に関するその他の留意事項事業者は 現場説明書 に定めるもののほか 以下に掲げる内容に配慮して工事を実施する 23

25 (1) 工期 施工時間の制限等ア工事着手は 実施設計完了後 平成 29 年度以降の県が定めた日とする イ工事期間中は 周辺の安全等に配慮するとともに 騒音 塵埃の出る工事は閉館日を中心に集中して行うものとする ウ工事時間は 原則として午前 8 時 30 分から午後 5 時 30 分までとする (2) 建設発生材の再資源化等ア 建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律 ( 平成 12 年法律第 104 号 以下 建設リサイクル法 という ) を遵守し 特定建設資材廃棄物の分別解体等及び再資源化等を実施する また 建築工事における建設副産物管理マニュアルに従い 副産物の適切な処置に努める イ PCB 廃棄物本業務の既存設備等の撤去に伴い PCB 廃棄物が発生した場合は 県に引き渡すこと なお 県が引き渡す特別管理産業廃棄物の管理者が処分を行う場合 事業者は手続き等の協力を行うこと (3) 施工中の安全確保及び環境保全についてア関係法令等によるほか 建設副産物適正処理推進要綱 ( 平成 14 年 5 月 30 日改正 国土交通省 ) に従い 工事の施工に伴う環境の保全に努める また 工事に伴い発生する廃棄物は選別等を行い リサイクル等再資源化に努める イ施工中の安全確保に関しては 建築工事安全施工技術指針 ( 平成 27 年 1 月 20 日改正 国営整第 216 号 ) に従い 常に工事の安全に留意して現場管理を行い 災害及び事故の防止に努める ウ気象予報又は警報等について 常に注意を払い 災害の予防に努める エ工事の施工に当たっては 工事箇所 その周辺にある地上 地下の既設構造物及び既設配管等に対して 支障を来さないような施工方法等を定める オ火気の使用や溶接作業等を行う場合は 火気の取扱いに十分注意するとともに 適切な消火設備 防災シート等を設けるなど火災の防止処置を講ずる カ工事施工の各段階において 騒音 振動 大気汚染雄及び水質汚濁等の影響が生じないよう周辺環境の保全に努める キ仕上塗材 塗料 シーリング材 接着剤及びその他の化学製品の取扱いに当たっては 当該製品の製造所が作成した製品安全データシート (MSDS) を常備し 記載内容の周知徹底を図り 作業者の健康 安全の確保並びに環境保全に努める ク本業務及び建設業のイメージアップのため 作業環境の改善 作業現場の美化等に努める (4) 安全対策等についてア工事材料及び土砂等の搬送計画並びに通行経路の選定及びその他車両の通行に関する事項について 関係機関と十分協議の上 交通安全管理を行う イ通行者及び一般車両はもとより 高齢者 障がい者等への危険防止や安全性の確保について 交通整理員を配置するなど十分な対策を講ずる ウ既存部分に汚染又は損傷を与える恐れのある場合は養生を行う また 万一傷等を与えた場合は 事業者の責任において速やかに修復等の処置を行う エ枠組足場を設ける場合は 手すり先行工法に関するガイドライン ( 厚生労働省平成 15 年 4 月 ) により 設置については同ガイドラインに基づく働きやすい安心感のある足場とし 二段手すりと幅木を有する部材が予め備えられた手すり先行専用足場型とするか 又は改善措置機材を用いて手すり先行専用足場と同等の機能を確保するものとする (5) 災害時の安全確保について災害及び事故が発生した場合は 人命の安全確保を優先するとともに 二次災害の防止に努め その経緯を県に報告する (6) 技能士について適用する技能検定の職種及び作業の種別は 工事仕様書による (7) 材料の品質等について本業務に使用する材料は 業務要求水準書に規定する所要の品質及び性能を有するものとし JIS 及び JAS マーク表示のない材料並びにその製造業者等は 次のアからカの事項を満たす 24

26 ものとする なお これらの材料を使用する場合は 設計図書に定める品質及び性能を有することの証明となる資料又は外部機関が発行する資料等の写しを監督職員に提出して承諾を受けるものとする ただし 予め監督職員の承諾を受けた場合はこの限りでない また 備考欄に商品名が記載された材料は 当該商品又は同等品を使用するものとし 同等品を使用する場合は監督職員の承諾を受ける ア品質及び性能に関する試験データが整備されていること イ生産施設及び品質の管理が適切に行われていること ウ安定的な供給が可能であること エ法令等で定める許可 認可 認定又は免許を取得していること オ製造又は施工の実績があり その信頼性があること カ販売 保守等の営業体制が整えられていること (8) 労働福祉の改善等について建設労働者の安全確保を図ること並びに労働災害の防止 適正な賃金の確保 退職金制度及び各種保険制度への加入等労働福祉の改善に努める (9) 建設業退職金共済制度についてア建設企業は 自ら雇用する建設業退職金共済制度 ( 以下 建退共制度 という ) の対象労働者に係る共済証紙を購入し 当該労働者の共済手帳に共済証紙を貼付する イ建設企業が下請契約を締結する際は 下請業者に対して 建退共制度の趣旨を説明し 下請業者が雇用する建退共制度の対象労働者に係る共済証紙を併せて購入して現物により交付 又は建退共制度の掛金相当額を下請代金中に算入することにより 下請業者の建退共制度への加入並びに共済証紙の購入及び貼付を促進させる ウ建設企業は 建退共制度の発注者用掛金収納書 ( 以下 収納書 という ) を工事契約締結後 1 か月以内に県に提出する なお 工事契約締結当初は工場製作の段階であるため 建退共制度の対象労働者を雇用しないこと等の理由により 期限内に当該工事に係わる収納書を提出できない事情がある場合においては 予めその理由及び共済証紙の購入予定時期を書面により申し出ること エ建設企業は ウの申出を行った場合 請負代金額の増額変更があった場合において 共済証紙を追加購入したときは 当該共済証紙に係る収納書を工事完成時までに提出する なお ウの申出を行った場合又は請負代金額の増額変更があった場合において 共済証紙を追加購入しなかったときは その理由を書面により申し出ること オ県は 共済証紙の購入状況を把握するため必要があると認めるときは 共済証紙の受払い簿その他関係資料の提出を求めることがある カ下請業者の規模が小さく 建退共制度に関する事務処理能力が十分でない場合は 事業者に建退共制度への加入手続き 共済証紙の共済手帳への貼付等の事務の処理を委託する方法もあるので 事業者はできる限り下請業者の事務の受託に努める キ建退共制度に加入せず 又は共済証紙の購入若しくは貼付が不十分な建設業者については 指名等において考慮することがある (10) ダンプトラック等による過積載等の防止についてア積載重量制限を超過して工事用資材及び土砂等を積み込まず また 積み込ませない イ過積載を行っている資材納入業者から 資材を購入しない ウ資材等の過積載を防止するため 建設発生土の処理及び骨材等の購入等に当たっては 下請業者及び骨材等納入業者の利益を不当に害することのないようにする エさし枠装着車 物品積載装置の不正改造をしたダンプカー及び 土砂等を運搬する大型自動車による交通事故の防止等に関する特別措置法 ( 昭和 42 年法律 131 号 以下 ダンプカー規制法 という ) の表示番号の不表示車等に工事用資材及び土砂等を積み込まず また 積み込ませず 並びに工事現場に出入りすることのないようにする オ過積載車両 さし枠装着車及び不表示車等から土砂等の引き渡しを受ける等 過積載を助長することのないようにする カ取引関係のあるダンプカー事業者が過積載を行い 又はさし枠装着車 不表示車等を土砂等運搬に使用している場合は 早急に不正状態を解消する措置を講ずる 25

27 キ ダンプカー規制法 の目的に鑑み 同法第 12 条に規定する団体等の設立状況を踏まえ 同団体等への加入者の使用を促進する ク下請契約の相手方又は資材納入業者を選定するに当たっては 交通安全に関する配慮に欠ける者又は業務に関しダンプトラック等によって悪質かつ重大な事故を発生させた者を排除する ケア ~ クについて下請業者に指導する (11) 建設資材について本工事に使用する資材については 県内産の資材がある場合は 県内産資材とし 県外産の資材を使用する場合では 県内に本社又は営業所 支店等を有する販売業者から購入した資材を使用すること ただし 県内に販売業者がない場合はこの限りではない (12) 工事事務所についてア工事事務所は 有償にて楽屋を使用するものとする イ工事事務所に係る光熱水費は 施設を管理する公益財団法人鳥取県文化振興財団の請求に基づき支払うものとする ウ工事事務所に設置する備品等及び建設企業が負担する消耗品等は 国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律 ( 平成 12 年法律第 100 号 以下 グリーン購入法 という ) に基づく特定調達品目を優先的に使用するものとする (13) 構内既存施設の利用構内既存施設においては 工事用水及び工事用電力ともに利用できないものとする (14) 環境物品等の調達の推進についてア建設工事等に用いる資機材等は グリーン購入法 に基づく特定調達品目を優先的に使用するものとし 出来る限り環境への負荷の少ない物品等の調達に努める ただし 業務要求水準書で示されたものは除く イ断熱材は オゾン層を破壊する物質が使用されていない物を使用する (15) 電気保安技術者等ア建設企業は 鳥取県総務部営繕工事自家用電気工作物保安規程第 5 条に定める県の工事担当技術者の職務を補佐する電気保安技術者 ( 第三種電気主任技術者以上の資格を有する者又は 1 級電気工事施工管理技士 ) を当該工事現場におき 工事期間中自家用電気工作物の保安の業務を行うものとする イ当該電気工事については 第一種電気工事士により施工を行う (16) その他ア 建設リサイクル法 に定める規模の 対象建設工事 に該当しない場合においても 特定建設資材廃棄物の分別解体等及び再資源化等の実施に当たっては 建設リサイクル法 に準じ適正な措置を講ずる イ建設労働者の福祉向上及び企業経営の安定のため 法定外労災制度の加入について配慮する 建設労働者の確保及び適正な労賃の維持等による労働条件の改善を図るとともに 労働災害の防止に特段の注意を払うよう努める ウ建設工事の適正かつ円滑な施工を確保するため 適正な契約の締結 代金支払等の適正化 ( 請負代金の支払いをできる限り早くすること できる限り現金払とすること 及び手形で支払う場合は手形期間を 120 日以内とし できる限り短い期間とすること等 ) 適正な施工体制の確立及び建設労働者の雇用条件等の改善等に努める エ 建設業法 第 26 条の規定により 事業者が工事現場ごとに設置しなければならない専任の主任技術者又は専任の監理技術者については 適切な資格 技術力等を有する者 ( 工事現場に常駐して 専らその職務に従事する者で 建設企業と直接的かつ恒常的な雇用関係にあるものに限る ) を配置する オ建設企業が工事現場ごとに設置しなければならない専任の監理技術者のうち 当該工事に係る建設業が指定建設業である場合の監理技術者は 建設業法 第 15 条第 2 号イに該当する者又は同号ハの規定により国土交通大臣が同号イに掲げる者と同等以上の能力を有するものと認定した者で 監理技術者資格者証の交付を受けている者を配置する この場合において 県から請求があったときは 資格者証及び講習修了証を提示する なお これに準ずる者 とは 平成 16 年 2 月 29 日以前に交付を受けた監理技術者資格者証を有する者 及び 平成 16 年 2 月 29 日以前に監理技術者講習を受けた者であって 平成 16 年 3 月 1 日以後に監理技術者資 26

28 格者証の交付を受けた者である場合には 監理技術者資格者証及び指定講習受講修了証を有する者 をいう カ工事に先立ち作業員名簿を県に提出する また 作業員には県が認めた腕章等を着用させる キ 建設業法 ( 昭和 24 年法律第 100 号 ) 等に抵触する行為は行わない ク建設資機材及び撤去材の搬出入口 作業員の出入口及び材料置場等については 県に承諾を受けること ケ騒音 振動及び塵埃等が予想される工事等並びに執務に支障のある作業は 事前に監督職員と協議する コはつり作業等においては 事前に既設埋設配管 配線等の状況を調査し 損傷を与えないように十分注意する なお 消火設備が設けられている付近で改修工事 ( 特にはつり作業等 ) を行う場合は 誤作動防止及び安全対策のため 当該消火設備に関する資格を有する消防設備士又は消防設備点検資格者を立ち会わせる サ建設企業は 工事施工において自ら立案 実施した創意工夫や技術に関する項目又は地域社会への貢献として評価できる項目について 工事完了時までに所定の様式により提出することができる シ建設企業は 監理技術者 主任技術者 ( 下請負を含む ) 及び元請負の専門技術者 ( 専任している場合に限る ) に 工事現場内において 工事名 工期 顔写真 所属会社名及び社印の入った名札を着用させるものとする ス建設企業は 県から 労働安全衛生法 ( 昭和 47 年法律 57 号 ) 第 30 条第 2 項の規定に基づく特定元方事業者として指名された場合 関連工事における労働災害の防止に努めるものとする セ特定元方事業者に指名されない建設企業は 特定元方事業者に対し 作業間の連絡 調整等において協力すること ソ本工事に係る施工図及び施工計画書の著作者の権利は 当該建物における使用に限り 県に移譲するものとする タ完成写真の著作権の権利等について 建設企業は完成写真の撮影者との契約に当たり 次の事項を条件とすること ( ア ) 完成写真は 県が行う事務及び広報等に無償で使用することができる この場合において 著作者名を表示しないことができる ( イ ) 次に掲げる行為をしてはならない ただし 予め県の承諾を受けた場合は この限りでない a 完成写真の公表 b 完成写真を他人へ閲覧 複写 又は譲渡すること 27

29 大ホール舞台音響設備機器構成表 No 品名 品番 数量 既設 撤去 更新 新設 1 音響調整卓 1 式 -1 調整卓本体 WR-D500/A3 1-2 ディスプレイ 15インチ液晶 1 2 入出力パッチ架 1 式 -1 アンテナ混合分配器 AEW-DA800J 1-2 ワイヤレス受信機 AEW-R 入出力パッチ部 特注品 2-4 三点吊りマイクリモートコネクタ部 特注品 1-5 ワゴン接続部 ( パッチ架 1) 特注品 1-6 ワゴン接続部 ( パッチ架 2) 特注品 1-7 ACコンセント部 特注品 1-8 MIXユニット 特注品 1-9 コンプレッサ / リミッタ 166XL 2-10 開演ブザー制御部 特注品 1-11 開演ブザー部 AR 電源制御部 WU-L 端子部 -1 特注品 2-14 端子部 -2 特注品 2-15 機器収納架 特注品 2 3 信号処理架 1 式 -1 プロセッサーユニット 特注品 2-2 AD/DAユニット 特注品 1-3 デジタルパッチ部 特注品 1-4 AD/DAユニット電源部 特注品 1-5 無停電電源部 BU100RW 1-6 電源制御部 WU-L 端子部 特注品 1-8 機器収納架 特注品 1 4 周辺機器架 1 式 -1 モニタースピーカ用パワーアンプ WP 出力監視盤電源部 特注品 1-3 ルーター収納部 特注品 1-4 コンソール用 PC DOS/V PC 1-5 パターン制御部 特注品 1-6 制御コネクター部 特注品 1-7 出力制御部 特注品 1-8 非常制御部 特注品 1-9 無停電電源部 BU100RW 1-10 電源制御部 WU-L 端子部 特注品 1-12 機器収納架 特注品 1 5 MOディスクレコーダ 1 式 -1 MOディスクレコーダ D AES/EBUカード MY8-AE 2-3 ADカード MY4-AD 1-4 DAカード MY4-DA 1-5 リモートコントローラー RC-D 収納ケース 3u 1 6 CDレコーダー 1 式 -1 CD-R CDR 収納ケース 2u 1 7 入力機器ワゴン1 1 式 -1 マイクプリアンプ AD 変換機 704X 1-3 DAT PCM-R CDプレーヤ CD-500B 2-5 電源制御部 PL 入出力接続部 特注品 1-7 収納ワゴン RK20UA 1 1 / 6 ページ

30 No 品名 品番 数量 既設 撤去 更新 新設 8 入力機器ワゴン2 1 式 -1 カセットテープレコーダ 122MKⅢ 2-2 ミニディスクレコーダ MD-801MKⅡ 2-3 フルハンクションリモコン RC フラッシュスタートコントローラ RC-FS 電源制御部 PL 入出力接続部 特注品 1-7 収納ワゴン RK20A 1 9 効果機器ワゴン1 1 式 -1 ディジタルリバーブ M ディジタルディレイ D ディジタルマルチエフェクタ SPX 電源制御部 PL 入出力接続部 特注品 1-6 収納ワゴン RK20A 1 10 効果機器ワゴン2 1 式 -1 パラメトリックイコライザ DN コンプレッサ / リミッタ 160SL 2-3 グラフィックイコライザ DN 電源制御部 PL 入出力接続部 特注品 1-6 収納ワゴン RK20A 1 11 音響調整架 1 式 -1 ディジタルイコライザ WZ-DE45A 14-2 AES/EBU 分配器 DDU ジャック部 1,2 特注品 2-4 電源制御部 WU-L 端子部 特注品 1-6 収納架 特注品 1 12 電力増幅架 1 式 -1 電力増幅器 -1 WP-9600(4Ω ) 3-2 電力増幅器 -2 WP-9300(8Ω ) 32-3 電力増幅器 -3 WP-H チャンネルデバイダ-A MX800i 3-5 チャンネルデバイダ-B MX300i 2-6 チャンネルデバイダ-C MX200i 1-7 ジャック部及出力パッチ部 特注品 5-8 出力トランス部 特注品 1-9 電源制御部 WU-L 端子部 特注品 5-11 収納架 特注品 5 13 出力監視盤特注品 1 台 14 プロセニアムスピーカ 1 式 -1 スピーカ1 AS562e 4-2 スピーカ2 AS562e 1-3 サブウーハ SB600e 2 15 サイドスピーカ 2 式 -1 スピーカ1 KF650e 4-2 スピーカ2 KF695e 1-3 サブウーハ SB600e 2 16 センター集中スピーカ 1 式 -1 スピーカ JF200e 4-2 サブウーハ SB ステージフロントスピーカ CONTROL28T 6 台 18 シーリングスピーカ CONTROL26CT 6 台 19 ウォールスピーカ 1 式 -1 スピーカ 8340A 20-2 マッチングトランス W2-ST / 6 ページ

31 No 品名品番数量既設撤去更新新設 20 固定はね返りスピーカ FR122e 2 台 21 天井埋込型スピーカA 1 式 -1 埋込型スピーカ WS スピーカパネル WS 天井埋込型スピーカB 1 式 -1 埋込型スピーカ WS スピーカパネル WS アッテネータ WZ 天井埋込型スピーカ C Control26CT 2 台 24 天井露出型スピーカ WS 台 25 壁掛型スピーカ A WS 台 26 壁掛型スピーカ B WS 台 27 移動型中型スピーカA 1 式 -1 スピーカ FR153e 2-2 三脚スタンド TS-90T 2 28 移動型中型スピーカ B SM200iH 2 台 29 移動型小型スピーカA 1 式 -1 スピーカ JF100e 2-2 三脚スタンド TS-90T 2 30 移動型小型スピーカB 1 式 -1 スピーカ 101MM 2-2 専用アンプ 1705Ⅱ 2 31 モニタスピーカ MS 音量調整器 1 式 -1 アッテネータ WZ-550/ アッテネータ WZ-550/ 点吊マイク装置特注品 1 式 34 舞台下手袖簡易操作ワゴン 1 式 -1 コンパクトミキサー WR-X カセットテープレコーダ 122MKⅢ 2-3 CDプレーヤ CD-450/LA パッチ部 特注品 1-5 リモート部 特注品 1-6 ブザースイッチ部 特注品 1-7 入出力接続部 特注品 1-8 電源制御部 WU-L 収納ワゴン 特注品 1 3 / 6 ページ

32 No 品名 品番 数量 既設 撤去 更新 新設 35 コンセント類 1 式 -1 舞台床マイクコンセント 特注品 6-2 舞台床マルチコンセント 特注品 4-3 マイクコンセントプレート 特注品 18-4 上手袖コンセント盤 特注品 1-5 下手袖コンセント盤 特注品 1-6 客席コンセント盤 特注品 1-7 中継室コンセント盤 特注品 1-8 映写室コンセント盤 特注品 1-9 調光室コンセント盤 特注品 1-10 舞台床スピーカコンセント 特注品 5-11 スピーカコンセントプレート 特注品 9-12 オケピット床映像コンセント 特注品 1-13 下手袖スピーカコンセント盤 特注品 1-14 舞監ワゴン接続コンセント盤 特注品 1-15 演出家席コンセント盤 特注品 1-16 リハーサル室コンセントプレート 特注品 1-17 練習室コンセントプレート 特注品 2-18 エレベータマイクコンセントプレート特注品 1 36 ワイヤレスマイク装置 1 式 -1 ワイヤレスアンテナ ATW-A ワイヤレスマイクA AEW-T3300B 6-3 ワイヤレスマイクB AEW-T1000B 6 37 マイクロホン 1 式 -1 ダイナミック型 A SM58-LC 10-2 ダイナミック型 B SM57-LC 10-3 ダイナミック型 C MD441U 5-4 コンデンサ型 A C-38B 5-5 コンデンサ型 B C391B 5-6 コンデンサ型 C C414B-TLⅡ/ST 4-7 ステレオマイク B.K エアモニタマイク C391B 2-9 同上サスペンション金具 特注品 2 38 マイクスタンド 1 式 -1 卓上型 DS-30M 10-2 床上型 A MF-18TM 5-3 床上型 B MF-34T 5-4 床上型 C ST260/7 5-5 ブーム型 A ST210/2B 10-6 ブーム型 B ST259B 5-7 フレキシブルシャフト P202C 5-8 スタンドベース SF20C 5 39 コード ケーブル類 1 式 -1 マイクケーブル (5m) EC マイクケーブル (10m) EC マイクケーブル (20m) EC マイクケーブル (30m) EC マルチケーブル (10m) 16C10-E3 5-6 マルチボックス 16J12F スピーカケーブル (10m) SC10-NL 10-8 パッチコード (30cm) EC パッチコード (50cm) EC パッチコード (1.5m) EC パッチコード (2m) EC / 6 ページ

33 No 品名 品番 数量 既設 撤去 更新 新設 40 インターカム設備 1 式 -1 メインステーション MS リモートステーション RM 同上ケース 2U 1-4 リモートステーション KB-222A 3-5 ポータブルボックス ( 改 ) P-BOX 3-6 接続ケーブル EC リモートステーション KB-211GM 2-8 ポータブルボックス V-BOX 2-9 接続ケーブル (5m) EC ベルトパック子機 RS 接続ケーブル (10m) EC ヘッドセット CC グースネックマイク GM 接続プレート (3P 2) 特注品 接続プレート (3P 4) 特注品 接続プレート (3P 4) 特注品 6-17 接続ボックス (3P 4) 特注品 2 41 舞台連絡設備 A 楽屋呼出装置 1 式 -1 楽屋呼出制御部 特注品 1-2 呼出用マイク US602FL 1-3 舞台監督ワゴン 特注品 1-4 舞監ワゴン入出力接続部 特注品 1-5 楽屋スピーカ切替スイッチ 特注品 3 B 管理スタッフ用エアモニ装置 1 式 -1 エアモニタ用 HA 部 DMS ミキサー部 WR-X 音声分配器 DA216a 1-4 パッチ部 特注品 W+120Wパワーアンプ WP-H W 4chパワーアンプ WP-C 電源制御部 WU-L 端子部 特注品 1-9 機器収納架 特注品 1-10 モニタスピーカ MS101Ⅱ 2-11 モニタスピーカ MSP エアモニタ用マイクコンセント 特注品 1 C 演出仕込トークバック装置 1 式 -1 トークバックミキサー WA-H ワイヤレスユニット WA-XU チューナーユニット WX-D グラフィックイコライザ WZ-AE 演出仕込制御部 特注品 1-6 スピーカ UB スピーカ WS アッテネータ WZ-550/ ワイヤレスマイク WX ワイヤレスアンテナ ( 壁付型 ) WX-4950A 1-11 ワイヤレスアンテナ ( 天井付型 ) WX D サインランプ装置 1 式 -1 操作部親機 特注品 1-2 サインランプ子機 特注品 1-3 接続コンセントプレート 特注品 1 5 / 6 ページ

34 No 品名 品番 数量 既設 撤去 更新 新設 42 予備品 付属品 1 式 -1 カセットテープ (C-90) 10-2 DATテープ (120) 10-3 MDディスク 10-4 コード (XLR-RCA) RC02-X1 4-5 コード (XLR-RCA) RC02-X2 4-6 コード (XLR- 標準 ) PC ヒューズ 現用各種 200% 1-8 ラジオ工具 S デジタルテスター 調整卓用椅子 1-11 メンテナンスキット ( カセット用 ) AT メンテナンスキット (CD 用 ) AT-CDL メンテナンスキット (MD 用 ) AT-MDL マイクアダプタA PF-47 Joint マイクアダプタB PF-46 Joint 5-16 マイクアダプタC P-65 Joint マイクアダプタD PF-43 Joint 5-18 フレキアダプタ フレキシブルアダプタ (E) 5-19 ステレオアダプタ KY 変換アダプタ (XLR M-M) XLR 変換アダプタ (XLR F-F) XLR 変換アダプタ (BNC F-F) BCJ-J 変換アダプタ (BNC-RCA) BNCJ-RCAP トランスボックス (600:600) TRB トランスボックス (600:10K) TRB パラボックス PARA ファンタム電源 PHP 1-28 ケーブルチェッカー T-BOX MKⅡ 2 43 電源分電盤 1 式 -1 音響調整室用 特注品 1-2 アンプ室用 特注品 1 44 映写室開演ブザースイッチ特注品 1 台 その他 マスターレコーダ DV-RA1000HD 2 ソリッドステートレコーダ SS-R200 2 テ シ タルオーテ ィオワークステーション ステージスピーカ ASR690 4 ステージスピーカ SB250 2 同上用デジタルプロセッサー DP448 1 同上用デジタルマルチイコライザー WZ-DE45A 1 同上用パワーアンプ WP 移動型音響調整卓 WR-SX1A/32 1 上手音響電源盤 ダイレクトボックス BOSS 6 カフボックス TBX 仮設スピーカ用転倒防止フック 移動用音響卓通信用コンセント 舞台袖モニタースピーカー 6 / 6 ページ

35 小ホール舞台音響設備機器構成表 No 品名 品番 数量 既設 撤去 更新 新設 1 音響調整卓 1 式 -1 調整卓本体 WR-C 卓脚 WU-Z 入出力パッチ架 1 式 -1 MSマトリクス部 特注品 1-2 MSマトリクスボックス MB-2A 1-3 MSマイク電源部 PS アンテナ混合分配器 AEW-DA800J 1-5 ワイヤレス受信機 AEW-R パッチ部 特注品 1-7 電源制御部 WU-L 端子部 1 特注品 1-9 端子部 2 特注品 1-10 機器収納架 特注品 1 3 入力機器ワゴン 1 式 -1 カセットテープレコーダ 122MKⅡ 2-2 DAT PCM-R 電源制御部 PL 入出力接続部 特注品 1-5 収納ワゴン RK20UA 1 4 効果機器ワゴン 1 式 -1 デジタルマルチエフェクタ SPX コンプレッサ / リミッタ 166XL 1-3 CDプレーヤ CD-500B 1-4 MDレコーダ MD-801RMKⅡ 1-5 フルファンクションリモコン RC フラッシュスタートコントローラ RC-FS 電源制御部 PL 入出力接続部 特注品 1-9 収納ワゴン RK20UA 1 5 音響調整架 1 式 -1 ミキシングユニット 4-1MIX 2-2 開演ブザー部 AR 開演ブザー制御部 特注品 1-4 デジタルイコライザ WZ-DE45A 6-5 コンプレッサ / リミッタA 160A 1-6 コンプレッサ / リミッタB 166XL 1-7 ジャック部 特注品 点吊マイクリモート部 特注品 1-9 非常制御部 特注品 1-10 電源制御部 WU-L 端子部 特注品 1-12 機器収納架 特注品 1 6 電力増幅架 1 式 -1 電力増幅器 -1 WP-9300(4Ω ) 5-2 電力増幅器 -2 WP-9300(8Ω ) 2-3 電力増幅器 -3 WP-9150(8Ω ) 2-4 電力増幅器 -4 WP-C チャンネルデバイダー MX200i 2-6 PAモニター部 特注品 2-7 ジャック部 出力パッチ部 特注品 2-8 出力トランス部 特注品 1-9 電源制御部 WU-L 端子部 特注品 2-11 機器収納架 特注品 2 7 プロセニアムスピーカ 1 式 -1 スピーカ AS300e 2-2 取付金具 特注品 1 8 移動型スピーカ FR253e 2 台 1 / 4 ページ

36 No 品名品番数量既設撤去更新新設 9 固定はね返りスピーカ UB82 1 台 10 ステージフロントスピーカ 1 式 -1 スピーカ本体 Control 25T 4-2 取付金具 特注品 4 11 シーリングスピーカ 1 式 -1 スピーカ 2155H 4-2 木製ボックス 特注品 4-3 取付金具 特注品 4 12 ロビーホワイエ系スピーカ 1 式 -1 スピーカ WS スピーカパネル WS 天井埋込型スピーカA 1 式 -1 スピーカ WS スピーカパネル WS 天井埋込型スピーカB 1 式 -1 スピーカ WS スピーカパネル WS アッテネータ WZ 壁掛型スピーカ WS 台 16 移動型中型スピーカ SM155e 2 台 17 移動型小型スピーカ 1 式 -1 スピーカ FR129Z 2-2 スタンド TS-90T 2 18 音量調整器 WZ-550/3-5 8 台 19 3 点吊マイク装置 1 式 -1 リモート ( 接続ケーブル5m 付 ) 特注品 1-2 ステレオバー 特注品 1-3 マイク吊り金具 特注品 1 20 コンセント類 1 式 -1 舞台床マイクコンセント WZ 舞台床マルチコンセント 特注品 1-3 マイクコンセントプレート 特注品 7-4 上手袖コンセント盤 特注品 1-5 下手袖コンセント盤 特注品 1-6 映写室コンセント盤 特注品 1-7 調光室コンセントプレート 特注品 1-8 舞台床スピーカコンセント 特注品 5-9 スピーカコンセントプレート 特注品 4-10 下手袖スピーカコンセントパネル 特注品 1-11 入力機器ワゴン接続プレート 特注品 1-12 効果機器ワゴン接続プレート 特注品 1 21 下手袖総合操作卓 1 式 -1 コンパクトミキサー WR-X カセットテープレコーダ CDプレーヤ MD-CD1MKⅢ 1-4 リモート部 特注品 1-5 パッチ部 特注品 1-6 電源制御部 PL 端子部 特注品 1 22 ワイヤレスマイク装置 1 式 -1 ワイヤレスアンテナ ( 舞台 ) ATW-A ワイヤレスマイクA AEW-T3300B 4-3 ワイヤレスマイクB AEW-T1000B 4-4 ワイヤレスアンテナ ( 客席 ) ATW-A / 4 ページ

37 No 品名 品番 数量 既設 撤去 更新 新設 23 マイクロホン 1 式 -1 ダイナミック型 A SM58-LC 5-2 ダイナミック型 B SM57-LC 5-3 コンデンサ型 A C-38B 1-4 コンデンサ型 B C391B 2-5 ステレオマイク CMS エアモニタマイク C391B 2-7 同上サスペンション金具 特注品 2 24 マイクスタンド 1 式 -1 卓上型 DS30M 5-2 床上型 A MF-18TM 2-3 床上型 B ST260/7 5-4 ブーム型 ST210/2B 5 25 コード ケーブル類 1 式 -1 マイクケーブル (5m) EC マイクケーブル (10m) EC マイクケーブル (20m) EC マイクケーブル (30m) EC マルチケーブル 16C10-E3 1-6 マルチボックス 16J12F スピーカケーブル (10m) SC10-NL 10-8 パッチコード (30cm) EC パッチコード (50cm) EC パッチコード (1.5m) EC パッチコード (2m) EC インターカム設備 1 式 -1 メインステーション MS リモートステーション KB-222A 2-3 ポータブルボックス ( 改 ) P-BOX( 改 ) 2-4 接続ケーブル (5m) EC リモートステーション KB 同上ポータブルボックス V-BOX 2-7 接続ケーブル EC ベルトパックステーション RS 接続ケーブル EC ヘッドセット CC 接続プレート (3P 2) 特注品 8 27 予備品 1 式 -1 カセットテープ (C-90) 10-2 DATテープ 10-3 MDディスク 10-4 コード (XLR-RCA) RC02-X1 4-5 コード (XLR-RCA) RC02-X2 4-6 コード (XLR- 標準 ) PC ヒューズ 現用各種 200% 1-8 ラジオ工具 S デジタルテスター 調整卓用椅子 1-11 メンテナンスキット ( カセット用 ) AT メンテナンスキット (CD 用 ) AT-CDL メンテナンスキット (MD 用 ) AT-MDL マイクアダプタA PF-47 Joint マイクアダプタB PF-46 Joint 5-16 マイクアダプタC P-65 Joint マイクアダプタD PF-43 Joint 5-18 フレキアダプタ フレキシブルアダプタ (E) 5-19 ステレオバー KY 変換アダプタ (XLR M-M) XLR 変換アダプタ (XLR F-F) XLR 変換アダプタ (BNC F-F) BCJ-J 変換アダプタ (BNC-RCA) BNCJ-RCAP トランスボックス (600:600) TRB トランスボックス (600:10K) TRB パラボックス PARA ファンタム電源 PHP 1-28 ケーブルチェッカー T-BOX MKⅡ 2 3 / 4 ページ

38 No 品名 品番 数量 既設 撤去 更新 新設 28 電源分電盤 特注品 1 面 29 映写室開演ブザースイッチ 特注品 1 台 30 モニタースピーカ MS-30 2 台 その他 マスターレコーダー DV-RA1000HD 2 ソリッドステートレコーダ SS-R200 2 ダイレクトボックス BOSS 4 カフボックス TBX 移動用音響卓通信用コンセント UPS 4 / 4 ページ

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