(2) 世帯全体の収入額 50 50~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 800

Size: px
Start display at page:

Download "(2) 世帯全体の収入額 50 50~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 800"

Transcription

1 収入状況 (1) 世帯全体の主な収入 あなたの仕事の収入 同居している家族の収入 財産収入 養育費 親族等からの援助 公的年金 児童扶養手当 ( 特別児童扶養手当を含む ) 生活保護その他総数 総数 ( 人 ) , % 9.3% 0.5% 3.5% 1.8% 4.2% 24.5% 0.4% 1.2% 総数 ( 人 ) % 14.1% 1.1% 1.1% 1.1% 3.3% 15.8% 0.5% 2.2% 総数 ( 人 ) % 0% 1% 2% 1% 59.2% 0% 0% 4.1% 70% 60.9% 60% 54.5% 50% 32.7% 14.1% 9.3% 1.1% 0.5% 1% 0% あ入同財なたの仕事の収入居している家族の収産収入3.5% 1.8% 4.2% 1.1% 2% 1.1% 1% 養育費親族等からの援助3.3% 公的年金59.2% 24.5% 15.8% 4.1% 0.4% 0.5% 1.2% 2.2% 児生特童別扶)児養童その他含む活保護(手当扶養手当を 世帯全体の主な収入は およびは 自身の仕事の収入 が最も高く では 公的年金 が最も高くなっている 次いで高いのが およびでは 児童扶養手当 では 自身の仕事の収入 となっている

2 (2) 世帯全体の収入額 50 50~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 万円以上 総数 総数 ( 人 ) % 7.9% 15.3% 18.8% 19.3% 9.1% 5.8% 2.4% 3.2% 2.1% 1.5% 1.1% 0.8% 0.6% 0.2% 0.6% 総数 ( 人 ) % 0.9% 5.2% 9.5% 15.5% 12.9% 11.2% 15.5% 4.3% 12.1% 2.6% 0% 0.9% 3.4% 0% 0.9% 0.9% 総数 ( 人 ) % 19.7% 18.3% 29.6% 11.3% 7% 2.8% 0% 0% 1.4% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 35% 29.6% 25% 19.7% 18.8% 19.3% 18.3% 15.3% 15% 9.9% 9.5% 7.9% 4.3% 5.2% 5% 3.7% 0.9% 0% 50 50~ ~ ~ ~ % 15.5% 12.9% 12.1% 11.3% 11.2% 9.1% 7% 250~ ~ ~ % 4.3% 2.8% 2.4% 3.2% 400~ ~ % 2.1% 1.4% 500~ ~ % 1.1% 1.5% 0.9% 0.8% 0.6% 600~ ~ ~ ~ % 0.9% 0.2% 0.6% 800 万円以上 の平成 23 年の世帯収入額は 200~250 が 19.3% と最も高く 次いで 150~ % 100~ % となっている また の平成 23 年の平均世帯収入額は 242 万円であり 前回調査の平成 18 年の平均世帯収入額 237 万円より微増している 世帯収入額には 児童扶養手当等の社会保障給付費 公的年金 就労収入 別れた配偶者からの養育費 親からの仕送り 家賃 地代の収入等の世帯全体の全ての収入である の平成 23 年の世帯収入額は 200~250 と 350~400 が 15.5% と最も高く 次いで 250~ % 300~ % となっている また の平成 23 年の平均世帯収入額は 321 万円であり 前回調査の平成 18 年の平均世帯収入額 339 万円より減少している の平成 23 年の収入額は 150~200 が 29.6% と最も高く 次いで 50~ % 100~ % となっている また の平成 23 年の平均世帯収入額は 152 万円であり 前回調査の平成 18 年の平均世帯収入額 147 万円より微増している

3 (3) ひとり親自身の就労による収入 50 50~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 万円以上 総数 総数 ( 人 ) % 15.1% 22.6% 18.3% 16.9% 4.9% 2% 1.1% 0.6% 0.3% 0.4% 0% 0.1% 0% 0.1% 0% 総数 ( 人 ) % 3.3% 10.7% 16.4% 14.8% 13.9% 13.1% 10.7% 4.9% 2.5% 0.8% 0.8% 0% 0% 0% 0% 0% 総数 ( 人 ) % 29.2% 18.8% 12.5% 14.6% 4.2% 0% 0% 0% 2.1% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 35% 29.2% 25% 22.6% 18.8% 18.8% 18.3% 16.9% 16.4% 15% 15.1% 14.8% 14.6% 13.9% 13.1% 12.5% 10.7% 10.7% 9.8% 8.2% 4.9% 4.9% 5% 4.2% 3.3% 2.5% 2% 2.1% 1.1% 0.8% 0.8% 0.6% 0.3% 0.4% 0.1% 0.1% 0% 50 50~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 万円以上 の平成 23 年の就労収入額は 100~150 が 22.6% と最も高く 次いで 150~ % 200~ % となっている また の平成 23 年の平均就労収入額は 170 万円となっている の平成 23 年の就労収入額は 150~200 が 16.4% と最も高く 次いで 200~ % 250~ % となっている また の平成 23 年の平均就労収入額は 242 万円となっている の平成 23 年の就労収入額は 50~100 が 29.2% と最も高く 次いで 100~ % となっている また の平成 23 年の平均就労収入額は 126 万円となっている

4 養育費 (1) 養育費の相談相手 親 族 知人 友人 県 市町村窓口 母子自立支援員 母子寡婦福祉団体 弁護士 家庭裁判所 その他 相談していない 総 数 総数 ( 人 ) % 7.9% 3.6% 0.1% 7.6% 1.8% 37.8% 総数 ( 人 ) % 1.9% 1% 0% 4.8% 1% 70.2% 総数 ( 人 ) % 0% 3.4% 3.4% 6.9% 13.8% 6.9% 41.4% 70% 70.2% 60% 50% 0% 80% 親24.1% 21.2% 13.5% 族7.9% 1.9% 知人 友人 13.8% 7.6% 6.9% 3.6% 3.4% 4.8% 6.9% 3.4% 1% 0.1% 1.8% 1% 県福母 祉市団町体員村自立支援弁護士裁判所家庭子寡婦窓口 母子37.8% 相談してその他いない41.4% の子どもの養育費の関係で相談した者は 相談していない 37.8% を除く 62.2% となっている このうち 主な相談相手としては 親族 が 21.2% と最も多く 次いで 家庭裁判所 が 20.0% となっている

5 (2) 養育費の取り決め状況 ( 文書合意あり ) ( 文書合意なし ) 取り決めがなかった 総数 総数 ( 人 ) % 18.2% 43.6% 総数 ( 人 ) % 11.8% 69.6% 総数 ( 人 ) % 7.1% 82.1% 38.2% 18.2% 43.6% ( 文書合意あり ) 18.6% 11.8% 69.6% ( 文書合意なし ) 取り決めがなかった 10.7% 7.1% 82.1% 0% 50% 60% 70% 80% 90% 100% の養育費の取り決め状況は ( 文書合意あり ) 38.2% ( 文書合意なし ) 18.2% と合計 56.4% が取り決めをしている の養育費の取り決め状況は ( 文書合意あり ) 18.8% ( 文書合意なし ) 11.8% と合計 30.4% が取り決めをしている

6 (3) 養育費の受給状況 現在も受けている 受けたことがあるが 現在は受けていない 受けたことがない 総数 総数 ( 人 ) % 31.1% 24.7% 総数 ( 人 ) % 6.7% 56.7% 総数 ( 人 ) % 60% 44.2% 31.1% 24.7% 現在も受けている 36.7% 6.7% 56.7% 受けたことがあるが 現在は受けていない 受けたことがない 60% 0% 50% 60% 70% 80% 90% 100% で養育費に関して者のうち 養育費を 現在も受けている が 44.2% 受けたことがあるが 現在は受けていない が 31.1% 受けたことがない が 24.7% となっている で養育費に関して者のうち 養育費を 現在も受けている が 36.7% 受けたことがあるが 現在は受けていない が 6.7% 受けたことがない が 56.7% となっている

7 (4) 養育費の受給額 1 1~2 2~3 3~4 4~5 5~6 6~7 7~8 8~9 9~1 0 10~ 11 11~ 12 12~ 13 13~ 14 14~ 万円以上 決まって総数いない 総数 ( 人 ) % 4.7% 17.4% 24.5% 11.8% 14.6% 8.1% 3.1% 3.1% 0.6% 3.7% 0% 0% 0% 0% 0% 7.1% 総数 ( 人 ) % 15.4% 15.4% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 総数 ( 人 ) % 0% 0% 50% 0% 50% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 60% 50% 50% 50% 30.8% 24.5% 17.4% 15.4% 15.4% 14.6% 11.8% 8.1% 7.1% 4.7% 3.1% 3.1% 3.7% 1.2% 0.6% 0% 1 1~2 2~3 3~4 4~5 5~6 6~7 7~8 8~9 9~10 10~11 11~12 12~13 13~14 14~15 15 万円以上 決まっていない 養育費を現在も受けているまたは受けたことがある世帯のうち 額が決っている世帯の平均月額は が 42,157 円 が 35,166 円 が 40,000 円となっている

8 (5) 養育費の取り決めをしていない理由 自分の収入等で経済的に問題がないから 取り決めの交渉がわずらわしいから 相手に支払う意思や能力がないと思ったから 相手に養育費を請求できると思わなかったから 子どもを引き取った方が 養育費を負担するものと思っていたから 取り決めの交渉をしたがまとまらなかったから 現在交渉中または今後交渉予定であるから 相手と関わりたくないから その他 総数 総数 ( 人 ) % 5.6% 40.7% 4.7% 2.2% 11.7% 0% 29.2% 5% 総数 ( 人 ) % 6.9% 31.9% 4.2% 9.7% 0% 0% 29.2% 5.6% 総数 ( 人 ) 注 : 複数回答を含んだ数字である 4.8% 9.5% 42.9% 0% 0% 4.8% 0% 28.6% 9.5% そら45% 40.7% 42.9% 35% 31.9% 29.2% 29.2% 28.6% 25% 15% 12.5% 11.7% 9.5% 9.7% 9.5% 6.9% 4.8% 5.6% 4.7% 4.2% 4.8% 5% 5.6% 5% 0.8% 2.2% 0% 50% 自取相相育子取現か相分り手手費どり在ら手思まのい決いににをも決定交わ収かめと支養いら負をな入らの払育たなめで渉担引等うか費か意っらすきのあ中交るまをる渉かたた思請らやもをらは求ららしの他がないかと関わりたくない思ったかかったか交渉がわずらわし取った方が 養で経済的に問題今後交渉予のと思って能力がなたがまとできると の養育費の取り決めをしていない理由については 相手に支払う意思や能力がないと思ったから が 40.7% と最も多く 次いで 相手と関わりたくない が 29.2% となっている

9 (6) 面会交流の取り決め状況 ( 文書合意あり ) ( 文書合意なし ) 取り決めがなかった総数 総数 ( 人 ) % 12.2% 66.3% 総数 ( 人 ) % 14.9% 61.4% 総数 ( 人 ) % 7.4% 85.2% 21.5% 12.2% 66.3% ( 文書合意あり ) 23.8% 14.9% 61.4% ( 文書合意なし ) 取り決めがなかった 7.4% 7.4% 85.2% 0% 50% 60% 70% 80% 90% 100% の面会交流の取り決め状況は ( 文書合意あり ) 21.5% ( 文書合意なし ) 12.2% と合計 33.7% が取り決めをしている の面会交流の取り決め状況は ( 文書合意あり ) 23.8% ( 文書合意なし ) 14.9% と合計 38.7% が取り決めをしている

10 (7) 面会交流の実施状況 現在 面会交流を行っている 過去に面会交流を行ったことがあるが 現在は行っていない 面会交流を行ったことがない 総 数 総数 ( 人 ) % 21.1% 47.4% 総数 ( 人 ) % 19.8% 42.6% 総数 ( 人 ) % 22.2% 66.7% 31.5% 21.1% 47.4% 現在 面会交流を行っている 37.6% 19.8% 42.6% 過去に面会交流を行ったことがあるが 現在は行っていない 11.1% 22.2% 66.7% 面会交流を行ったことがない 0% 50% 60% 70% 80% 90% 100% で面会交流に関して者のうち 現在も面会交流を行っている が 31.5% 過去に面会交流を行ったことがあるが 現在は行っていない が 21.1% 面会交流を行ったことがない が 47.4% となっている で面会交流に関して者のうち 現在も面会交流を行っている が 37.6% 過去に面会交流を行ったことがあるが 現在は行っていない が 19.8% 面会交流を行ったことがない が 42.6% となっている

11 別途協議その他2回未1回以~3か月期休暇中2回以上(8) 面会交流の実施頻度 月 2 回以上 月 1 回以上 2 回未満 2~3か月 4~6 月に に1 回以上 1 回以上 長期休暇中 別途協議その他総数 総数 ( 人 ) % 25.2% 21.1% 16.3% 4.6% 3.1% 17% 総数 ( 人 ) % 23.1% 23.1% 13.5% 3.8% 3.8% 17.3% 総数 ( 人 ) % 11.1% 11.1% 0% 11.1% 0% 44.4% 45% 44.4% 35% 25% 15% 5% 25.2% 22.2% 23.1% 23.1% 21.1% 15.4% 16.3% 12.7% 13.5% 11.1% 11.1% 11.1% 4.6% 3.8% 3.1% 3.8% 17% 17.3% 50% 月0% 月12回回満以上に1以上4長~6上月に面会交流を現在も行っている または行っていたことがある世帯の実施頻度は 母子家庭で 月 1 回以上 2 回未満 が 25.2% 2~3 か月に 1 回以上 が 21.1% となっている 父子家庭では 月 1 回以上 2 回未満 と 2~3 か月に 1 回以上 が 23.1% と最も多い

母子1

母子1 養育費の状況 () 相談相手ア母子世帯の母が 離婚の際又はその後 子どもの養育費の関係で相談した者は. % となっており このうち主な相談相手としては 親族 が. % と最も多く 次いで 家庭裁判所 が. % となっている イ父子世帯の父が 離婚の際又はその後 子どもの養育費の関係で相談した者は.8% となっており このうち主な相談相手としては 親族 が.8 % と最も多く 次いで 家庭裁判所 が.

More information

Microsoft Word - 【第2章】主な調査結果260624

Microsoft Word - 【第2章】主な調査結果260624 Ⅷ. 困っていること 1 ひとり親家庭になった当時に困ったこと 問あなたがひとり親家庭になった当時に困ったことは何ですか ( 複数回答 ) ひとり親家庭となった当時の悩みについて 母子世帯は 生活費 が 83.9% と最も多く 次いで が 50.9% が 35.7% となっている 父子世帯は 生活費 が 68.4% と最も多く 次いで が 54.7% が 43.2% となっている 寡婦世帯は 生活費

More information

Ⅰ 改正について 児童扶養手当法の改正 Q&A ( 公的年金等と合わせて受給する場合 ) Q1 今回の改正の内容を教えてください A: 今回の改正により 公的年金等 * を受給していても その額が児童扶養手当の額 より低い場合には 差額分の手当が受給できるようになります 児童扶養手当 は 離婚などに

Ⅰ 改正について 児童扶養手当法の改正 Q&A ( 公的年金等と合わせて受給する場合 ) Q1 今回の改正の内容を教えてください A: 今回の改正により 公的年金等 * を受給していても その額が児童扶養手当の額 より低い場合には 差額分の手当が受給できるようになります 児童扶養手当 は 離婚などに 平成 26 年 12 月 1 日から 児童扶養手当法 の一部が改正されます 大切なお知らせです! これまで 公的年金 を受給する方は児童扶養手当を受給できませんでしたが 平成 26 年 12 月以降は 年金額が児童扶養手当額より低い方は その差額分の児童扶養手当を受給できるようになります 児童扶養手当を受給するためには お住まいの市区町村への申請が必要です 遺族年金 障害年金 老齢年金 労災年金 遺族補償など

More information

Microsoft Word - 児扶法改正(Q&A)

Microsoft Word - 児扶法改正(Q&A) Ⅰ 改正について 児童扶養手当法の改正 Q&A ( 公的年金等と合わせて受給する場合 ) Q1 今回の改正の内容を教えてください A: 今回の改正により 公的年金等 * を受給していても その額が児童扶養手当の額 より低い場合には 差額分の手当が受給できるようになります 児童扶養手当 は 離婚などによって 父子家庭 母子家庭などで養育されている子どもの福 祉増進のために支給される手当で 子どもを養育している方

More information

Microsoft PowerPoint - ひとり親家庭の支援について

Microsoft PowerPoint - ひとり親家庭の支援について ひとり親家庭の支援について 厚生労働省雇用均等 児童家庭局家庭福祉課 平成 26 年 3 月 ひとり親家庭の主要統計データ等 ひとり親家庭等の自立支援策の体系 母子家庭の母及び父子家庭の父の就業の支援に関する特別措置法 Ⅰ 子育て 生活支援 1 母子自立支援員による相談 支援 2 母子家庭等日常生活支援事業 3 ひとり親家庭生活支援事業 4 母子生活支援施設の概要 5 子育て短期支援事業の概要 Ⅱ

More information

調査結果概要 ( 旭川市の傾向 ) 健康状態等 子どもを病院に受診させなかった ( できなかった ) 経験のある人が 18.8% いる 参考 : 北海道 ( 注 ) 17.8% 経済状況 家計について, 生活のため貯金を取り崩している世帯は 13.3%, 借金をしている世帯は 7.8% となっており

調査結果概要 ( 旭川市の傾向 ) 健康状態等 子どもを病院に受診させなかった ( できなかった ) 経験のある人が 18.8% いる 参考 : 北海道 ( 注 ) 17.8% 経済状況 家計について, 生活のため貯金を取り崩している世帯は 13.3%, 借金をしている世帯は 7.8% となっており 旭川市子どもの生活実態調査調査結果 速報版 平成 29 年 11 月 2 日 調査目的子どもの生活環境や家庭の実態を把握することにより, 本市の課題や特性を踏まえた子どもの貧困に係る施策展開の基礎資料とする 調査対象市内の小中学校 高等学校に在籍する対象学年の全児童生徒及び保護者対象学年学校数保護者児童 / 生徒対象者数 2 年生 2,514 人 (2,514 人 1) 55 校 5 年生 5,450

More information

平成24年度 団塊の世代の意識に関する調査 日常生活に関する事項

平成24年度 団塊の世代の意識に関する調査 日常生活に関する事項 (4) 日常生活で悩みやストレスの内容をみると が最も高く 42.8% であり 次いで 自分の健康や病気 42.4% 子どもや孫の将来 29.2% 仕事に関すること 22.8% 19.9% の順となっている 図 7-4-1 0 10 20 30 40 50 自分の健康や病気 42.8 42.4 子どもや孫の将来 29.2 仕事に関すること 19.9 22.8 家族や親族に対する介護配偶者に先立たれた後のこと生活のメリハリがなくなること夫婦関係がうまくいっていないこと配偶者以外の家族との人間関係がうまくいっていないこと自分の介護話し相手がいないこと地域住民との人間関係がうまくいっていないこと時間をもてあますこと遺産相続友人や知人との人間関係がうまくいっていないこと

More information

(1) 庁内外の関係機関と密に連携を図りつつ必要に応じてひとり親家庭を訪問 1 背景ひとり親家庭からの相談窓口に寄せられる相談件数は増加傾向にある また養育に問題を抱える父母からの相談 父母や子どもが精神的に不安定であるケースに関する相談等 相談内容やその背景も複雑化してきていることから 碧南市では

(1) 庁内外の関係機関と密に連携を図りつつ必要に応じてひとり親家庭を訪問 1 背景ひとり親家庭からの相談窓口に寄せられる相談件数は増加傾向にある また養育に問題を抱える父母からの相談 父母や子どもが精神的に不安定であるケースに関する相談等 相談内容やその背景も複雑化してきていることから 碧南市では 碧南市基礎情報 人口 71,346 人 世帯 26,477 世帯 ( 平成 27 年国勢調査より ( 総務省 )) 母子 父子世帯数 母子 父子世帯数 2,252 世帯 ( 母子世帯 1,878 世帯 父子世帯 374 世帯 )( 平成 27 年の国勢調査の結果より 一般世帯数のうち 20 歳未満世帯員のいる母子世帯および父子世帯 ( 他の世帯員がいる世帯を含む )) 母子世帯 : 未婚 死別又は離別の女親と

More information

児童扶養手当とは 父母の離婚などにより 父又は母と生計を同じくしていない児童の健やかな成長を願い 児童が育成される家庭の生活の安定と自立の促進のために支給する手当です 1 手当を受けることができる人児童扶養手当は 次のいずれかに該当する児童を 父又は母が監護している場合に支給されます ( 父又は母が

児童扶養手当とは 父母の離婚などにより 父又は母と生計を同じくしていない児童の健やかな成長を願い 児童が育成される家庭の生活の安定と自立の促進のために支給する手当です 1 手当を受けることができる人児童扶養手当は 次のいずれかに該当する児童を 父又は母が監護している場合に支給されます ( 父又は母が 児童扶養手当とは 父母の離婚などにより 父又は母と生計を同じくしていない児童の健やかな成長を願い 児童が育成される家庭の生活の安定と自立の促進のために支給する手当です 1 手当を受けることができる人児童扶養手当は 次のいずれかに該当する児童を 父又は母が監護している場合に支給されます ( 父又は母が監護できないときは 父又は母に代わりその児童を養育している人 ( 養育者 ) に支給されます ) 1

More information

障害者福祉ハンドブック

障害者福祉ハンドブック 全体の 29 ページ目 第 6 章手当 給付金 の 5 ページ中 1 ページめ 6. 手当 給付金 特別障害者手当 ( 小見出し ) 特別障害者手当 内 容 日常生活において常時特別の介護を必要とする 20 歳以上の在宅の重度重複障害者等に対して支給されます 手当の基準による心身の状態により給付の可否が決定されますので 身体障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方でも申請することができます ただし 本人が施設に入所している場合

More information

表 110 性 別子からの仕送りの有無別個人数 子からの仕送り ありなし 昨年収入ありと答えた人の 男性 歳 歳 歳 歳 歳 0 77

表 110 性 別子からの仕送りの有無別個人数 子からの仕送り ありなし 昨年収入ありと答えた人の 男性 歳 歳 歳 歳 歳 0 77 表 109 性 別親からの仕送りの有無別個人数 親からの仕送り ありなし 昨年収入ありと答えた人の 男性 20-24 歳 45 260 18 323 25-29 歳 21 448 31 500 30-34 歳 11 590 32 633 35-39 歳 20 756 59 835 40-44 歳 9 807 55 871 45-49 歳 7 721 51 779 50-54 歳 2 650 55 707

More information

Microsoft Word 結果の概要(1世帯)

Microsoft Word 結果の概要(1世帯) 結果の概要 Ⅰ 世帯数と世帯人員の状況 1 世帯構造及び世帯類型の状況 6 月 2 日現在における全国の世帯総数 ( 熊本県を除く ) は 99 万 5 千世帯となっている 世帯構造をみると 夫婦と未婚の子のみの世帯 が 17 万 千世帯 ( 全世帯の 29.5%) で最も多く 次いで が 133 万 千世帯 ( 同 26.9%) 夫婦のみの世帯 が 1185 万世帯 ( 同 23.7%) となっている

More information

1 どこに相談すればよいのでしょう?

1 どこに相談すればよいのでしょう? 4 手当や年金は 支給されるのでしょうか? 手帳をお持ちの方及びその家族の方には 手帳の区分及び等級に応じ 手当や年金が支給される場合があります なお 一部の手当や年金は 支給対象であっても所得制限などのため 支給されないことがあります 1 障害者の方へ 事業内容対象者 特別障害者手当 障害児福祉手当 次のいずれかに該当する 20 歳以上の障害者 ( 施設入所者及び長期入院者を除く ) に手当が支給されます

More information

PDF化【公表】290606報告書(横計入)

PDF化【公表】290606報告書(横計入) 5 経済状況 家計の状況については 貯蓄の額は 年収 500 万円未満の階層では 25%~46% の家庭が 貯金はない と回答しています ローンや借金の有無と目的では 年収 400 万円未満の階層で 借金はない と回答する割合が他よりも多くなっている一方 生活費の不足を補うため の借金があるとの回答は 2 割を超えています また 普段の家計の状況については 母子世帯においては 35.3% が 赤字

More information

質問 あなたとあなたのご家族について 回答欄 Q1 あなたのお住まいの区は 次のどれですか 1 葵区 2 駿河区 3 清水区 Q2 あなたの世帯は 次のどれですか 1 母子世帯 ( 現在 20 歳未満の子どもを扶養している母子家庭 ) 2 父子世帯 ( 現在 20 歳未満の子どもを扶養している父子家

質問 あなたとあなたのご家族について 回答欄 Q1 あなたのお住まいの区は 次のどれですか 1 葵区 2 駿河区 3 清水区 Q2 あなたの世帯は 次のどれですか 1 母子世帯 ( 現在 20 歳未満の子どもを扶養している母子家庭 ) 2 父子世帯 ( 現在 20 歳未満の子どもを扶養している父子家 資料 2-3 静岡市ひとり親家庭等自立促進計画策定に係るアンケート調査 調査票 静岡市はひとり親家庭を応援します ~ 子育てに喜びや生きがいを感じることができるまちづくり ~ 調査ご協力のお願い 日頃から静岡市の児童福祉行政にご理解 ご協力をいただき ありがとうございます 静岡市では ひとり親世帯及び寡婦世帯の皆様が安定した生活を維持できるよう ひとり親家庭等自立促進計画 の見直しを予定しております

More information

4 受けられる手当 助成 児童手当 子ども課 ( ) 児童を養育している方に手当を支給することにより 家庭における生活の安定に寄与 し 次代の社会を担う児童の健やかな成長に資することを目的として支給されます * 支給対象 中学校卒業まで (15 歳の誕生日後の最初の 3 月 31 日ま

4 受けられる手当 助成 児童手当 子ども課 ( ) 児童を養育している方に手当を支給することにより 家庭における生活の安定に寄与 し 次代の社会を担う児童の健やかな成長に資することを目的として支給されます * 支給対象 中学校卒業まで (15 歳の誕生日後の最初の 3 月 31 日ま 4 受けられる手当 助成 児童手当 子ども課 ( 22-5121) 児童を養育している方に手当を支給することにより 家庭における生活の安定に寄与 し 次代の社会を担う児童の健やかな成長に資することを目的として支給されます * 支給対象 中学校卒業まで (15 歳の誕生日後の最初の 3 月 31 日まで ) の児童を 養育している方 * 手当額 区分所得制限未満所得制限以上 3 歳未満 月額 15,000

More information

Microsoft Word - 15 所得制限.doc

Microsoft Word - 15 所得制限.doc 障がい基礎年金 1 手当 年金等の所得制限 手当 年金等制度については 受給資格者やその扶養義務者などの所得が多いときは 手当 年金等を受給することができない場合があります ( 前年中の所得が限度を超える場合は 当該年の 8 月 ~ 翌年 7 月まで が受給できません ) ➀ 及び2は 平成 30 年 8 月 ~ 平成 31 年 10 月まで それ以降は 当該年の 11 月 ~ 翌年 10 月までが受給できません

More information

Microsoft Word - 28概況(所得・貯蓄)(170929)(全体版・正)

Microsoft Word - 28概況(所得・貯蓄)(170929)(全体版・正) Ⅱ 各種世帯の所得等の状況 平成 28 年調査 の所得とは 平成 27 年 1 月 1 日から 12 月 31 日までの 1 年間の所得であり 貯蓄 借入金とは 平成 28 年 6 月末日の現在高及び残高である なお 生活意識については 平成 28 年 7 月 14 日現在の意識である 1 年次別の所得の状況 平成 27 年の 1 世帯当たり平均所得金額 ( 熊本県を除く ) は 全世帯 が 545

More information

母子1

母子1 ( 別添 ) 平成 年 月 日雇用均等 児童家庭局家庭福祉課母子家庭等自立支援室 ( 担当 内線 ) 母子係 ( 内線 ) ( 代表電話 ) 0() ( 直通電話 ) 0() 平成 年度全国母子世帯等調査結果報告 ( 平成 年 月 日現在 ) 目 次 Ⅰ. 調査の概要 Ⅱ. 主な調査結果 ひとり親世帯になった理由別の世帯構成割合 () 母子世帯の状況 () 父子世帯の状況 ひとり親世帯になった時の親及び末子の年齢

More information

質問 あなたとあなたのご家族について Q1 あなたの世帯は 次のどれですか 1 母子世帯 ( 現在 20 歳未満の子どもを扶養している母子家庭 2 父子世帯 ( 現在 20 歳未満の子どもを扶養している父子家庭 3 寡婦世帯 ( かつて母子家庭として20 歳未満の子どもを扶養していた方 回答欄 Q2

質問 あなたとあなたのご家族について Q1 あなたの世帯は 次のどれですか 1 母子世帯 ( 現在 20 歳未満の子どもを扶養している母子家庭 2 父子世帯 ( 現在 20 歳未満の子どもを扶養している父子家庭 3 寡婦世帯 ( かつて母子家庭として20 歳未満の子どもを扶養していた方 回答欄 Q2 資料 2-2 静岡市ひとり親家庭等自立促進計画策定に係るアンケート調査 調査票 調査ご協力のお願い 日頃から静岡市の児童福祉行政にご理解 ご協力をいただき 深く感謝申し上げます 本市では ひとり親世帯及び寡婦世帯の皆様が安定した生活を維持できるよう ひとり親家庭等自立促進計画 の見直しを予定しております そこで 対象となる皆様の生活実態やニーズ等を把握し この計画策定の基礎資料とするため アンケート調査を実施することといたしました

More information

児童扶養手当制度について 児童扶養手当制度は 父母の離婚などにより 父又は母と生計を同じくしていない児童 を育成されている家庭 ( ひとり親家庭 ) 等の生活の安定と自立を助け 児童の福祉の増進 を図るための国の制度です 受給できる方 手当を受けることができる人は 次の条件に当てはまる 18 歳に達

児童扶養手当制度について 児童扶養手当制度は 父母の離婚などにより 父又は母と生計を同じくしていない児童 を育成されている家庭 ( ひとり親家庭 ) 等の生活の安定と自立を助け 児童の福祉の増進 を図るための国の制度です 受給できる方 手当を受けることができる人は 次の条件に当てはまる 18 歳に達 児童扶養手当制度について 児童扶養手当制度は 父母の離婚などにより 父又は母と生計を同じくしていない児童 を育成されている家庭 ( ひとり親家庭 ) 等の生活の安定と自立を助け 児童の福祉の増進 を図るための国の制度です 受給できる方 手当を受けることができる人は 次の条件に当てはまる 18 歳に達する日以後の最初の 3 月 31 日までの間にある児童を監護している母や 児童を監護し生計を同じくする父又は児童を養育している人です

More information

02世帯

02世帯 Ⅰ 世帯数と世帯人員数の状況 1 世帯構造及び世帯類型の状況 結果の概要 6 月 6 日現在における全国の世帯は 511 万 2 千世帯となっている 世帯構造別にみると 夫婦と未婚の子のみの世帯 が 189 万 9 千世帯 ( 全世帯の 29.7) で最も多く 次いで 単独世帯 が 1328 万 5 千世帯 ( 同 26.5) 夫婦のみの世帯 が 116 万 千世帯 ( 同 23.2) となっている

More information

障害厚生年金 厚生年金に加入している間に初診日 ( 障害のもととなった病気やけがで初めて医者にかかった日 ) がある病気やけがによって 65 歳になるまでの間に 厚生年金保険法で定める障害の状態になったときに 受給要件を満たしていれば支給される年金です なお 障害厚生年金に該当する状態よりも軽い障害

障害厚生年金 厚生年金に加入している間に初診日 ( 障害のもととなった病気やけがで初めて医者にかかった日 ) がある病気やけがによって 65 歳になるまでの間に 厚生年金保険法で定める障害の状態になったときに 受給要件を満たしていれば支給される年金です なお 障害厚生年金に該当する状態よりも軽い障害 6 年金 手当 障害基礎年金 国民年金に加入している間に初診日 ( 障害のもととなった病気やけがで初めて医者にかかった日 ) がある病気やけがによって 65 歳になるまでの間に国民年金法で定める障害の状態になったときに 受給要件を満たしていれば支給される年金です 初診日が 20 歳以前にある方は 20 歳になったときに申請ができます 受給要件次の 1~3 の条件のすべてに該当する方が受給できます 1

More information

結果のポイント ひとり親家庭になった理由 離婚 が母子家庭 88.8% 父子家庭 85.2% と最も多い 居住形態 父子家庭は自分所有の 持ち家 が 39.4% 家族所有の 持ち家 が 33.9% と 持ち家 が 70% 以上を占めているが 母子家庭は家族所有の 持ち家 が 37.1% 次いで 公営

結果のポイント ひとり親家庭になった理由 離婚 が母子家庭 88.8% 父子家庭 85.2% と最も多い 居住形態 父子家庭は自分所有の 持ち家 が 39.4% 家族所有の 持ち家 が 33.9% と 持ち家 が 70% 以上を占めているが 母子家庭は家族所有の 持ち家 が 37.1% 次いで 公営 平成 27 年度 長野県ひとり親家庭実態調査結果 こども 家庭課 調査の概要 1 目的県内におけるひとり親家庭の実態を把握し ひとり親家庭のニーズに対応するためアンケート調査を行い 今後の 子どもの貧困対策 及びひとり親家庭福祉施策の充実のための基礎資料とする 2 調査対象者 ひとり親家庭のうち 児童扶養手当受給資格者 ( ) (1) 調査票配布数 18,761 世帯 (2) 調査票回収数 9,350

More information

第二次箕面市ひとり親家庭等自立促進計画

第二次箕面市ひとり親家庭等自立促進計画 第 2 章ひとり親家庭等をとりまく現状と課題 1. ひとり親家庭等をとりまく現状 母子家庭の現状やニーズを 箕面市母子家庭等自立促進計画策定に係るアンケート調査 / 箕面市 ( 平成 20 年度 ) において 父子家庭の現状やニーズを 第二次大阪府母子家庭等自立促進計画策定に係るアンケート調査 / 大阪府 ( 平成 20 年度 ) において聞いたところ 以下のような結果となりました (1) 回答者の属性

More information

平成25年度 高齢期に向けた「備え」に関する意識調査結果(概要版)2

平成25年度 高齢期に向けた「備え」に関する意識調査結果(概要版)2 (7) 世帯の高齢期に備えて必要になると思う貯蓄額 (Q9) Q9 あなたの世帯では 高齢期に備えて それまでにどのくらいの貯蓄が必要になると思いますか ( は1つ) 1 1 未満 5 5 くらい 9 3, くらい 2 1 くらい 6 7 くらい 1 5, くらい 3 2 くらい 7 1, くらい 11 5, 以上 4 3 くらい 8 2, くらい 12 世帯の高齢期に備えて必要になると思う貯蓄額について聞いたところ

More information

( その 1) 月収額の計算のしかた 給与所得者の場合 1. 年間総収入の計算あなたが仕事を始めた時期 対 象 の 収 入 金 額 1 現在の勤務先に前年 1 月 1 日以前から引 前年中の年間総収入金額 き続き勤務している方 ( 源泉徴収票の支払金額の欄 ) 2 現在の勤務先に前年 1 月 2 日

( その 1) 月収額の計算のしかた 給与所得者の場合 1. 年間総収入の計算あなたが仕事を始めた時期 対 象 の 収 入 金 額 1 現在の勤務先に前年 1 月 1 日以前から引 前年中の年間総収入金額 き続き勤務している方 ( 源泉徴収票の支払金額の欄 ) 2 現在の勤務先に前年 1 月 2 日 月収額の計算のしかた 月収額を計算する前に 次のことを確かめてください (1) あなたの同居親族 または同居しようとする親族と扶養親族の数は (2) あなたの世帯の総収入金額 または総所得金額は (3) あなたの世帯の収入基準にあってますか (1) 同居親族 扶養家族の数は? (2) あなたの総収入金額 または総所得入居しようとする親族 ( 本人を除く ) 及金額がいくらであるか調べましょう び 入居しない遠隔地扶養親族のことをいいます

More information

Ⅱ ひとり親家庭の現状と課題 1 社会的な背景 (1) 子どもの貧困の社会問題化 平成 28 年国民生活基礎調査の結果では 子どもの貧困率は 13.9% と 3 年前の前回調査の 16.3% から低下し 数値的にはやや改善に向かっていますが ひとり親家庭の貧困率は 5 割を超え 依然 とひとり親のお

Ⅱ ひとり親家庭の現状と課題 1 社会的な背景 (1) 子どもの貧困の社会問題化 平成 28 年国民生活基礎調査の結果では 子どもの貧困率は 13.9% と 3 年前の前回調査の 16.3% から低下し 数値的にはやや改善に向かっていますが ひとり親家庭の貧困率は 5 割を超え 依然 とひとり親のお Ⅱ ひとり親家庭の現状と課題 1 社会的な背景 (1) 子どもの貧困の社会問題化 平成 28 年国民生活基礎調査の結果では 子どもの貧困率は 13.9% と 3 年前の前回調査の 16.3% から低下し 数値的にはやや改善に向かっていますが ひとり親家庭の貧困率は 5 割を超え 依然 とひとり親のおかれている厳しい状況があります 子供の貧困対策に関する大綱 が平成 26 年に閣議決定され 子どもの貧困対策は国家的な課題

More information

からだの不自由な人たちのために

からだの不自由な人たちのために 手当 年金 貸付等の諸制度 1. 手当及び年金制度 (1) 特別障害者手当 ( 国制度 ) 20 歳以上の在宅の方で 重度の重複障害があり 日常生活において常時特別の介護を必要とする方 重度の障害が重複している方及びこれに準ずる方 ( 医師が作成した所定の診断書に基づいて判定します ) 1 本人 配偶者及び扶養義務者の所得が一定額以上の場合 2 施設に入所しているとき又は病院等に 3 か月以上継続して入院している場合

More information

[ 特別控除の一覧 ] 控除の内容 特定扶養親族控除 ( 税法上の扶養親族で満 16 才以上 23 才未満の扶養親族 ) 老人扶養親族 配偶者控除 ( 税法上の扶養親族で満 70 才以上の扶養親族 ) 控除額 1 人につき 250,000 1 人につき 100,000 障がい者控除寡婦 ( 夫 )

[ 特別控除の一覧 ] 控除の内容 特定扶養親族控除 ( 税法上の扶養親族で満 16 才以上 23 才未満の扶養親族 ) 老人扶養親族 配偶者控除 ( 税法上の扶養親族で満 70 才以上の扶養親族 ) 控除額 1 人につき 250,000 1 人につき 100,000 障がい者控除寡婦 ( 夫 ) 8 入居収入基準 市営住宅の申込みには, 世帯全員の課税対象の収入が, 公営住宅法で定める一定の基準内 ( ) にあることが必要です (1) 市営住宅の収入基準 ( ) は, 次の表のとおりです 住宅種別一般世帯裁量階層世帯 ( ) 公営住宅 158,000 以下 214,000 以下 改良住宅 114,000 以下 139,000 以下 公営住宅 公営住宅法により建設された市営住宅改良住宅 住宅地区改良法などにより建設された市営住宅

More information

十和田市 事業別に利用数をみると 一時預かりは 年間 0 (.%) 以 上 (.) - (.%) の順となっています 問. 一時預かり ( 年間 ) n= 人 以上. 幼稚園の預かり保育は 年間 0 (.%) 以上 (.%) (.%) の順となっています ファミリー サポー

十和田市 事業別に利用数をみると 一時預かりは 年間 0 (.%) 以 上 (.) - (.%) の順となっています 問. 一時預かり ( 年間 ) n= 人 以上. 幼稚園の預かり保育は 年間 0 (.%) 以上 (.%) (.%) の順となっています ファミリー サポー 第 章子育て支援サービスの現状と今後の利用希望 () 不定期の一時保育の利用について一時保育の利用状況をみると 幼稚園の預かり保育 (.%) 一時預かり (.%) と あまり利用がない状況です 利用していない理由は 特に利用する必要がない (.%) 利用料がかかる 高い (.%) 事業の利用方法 ( 手続き等 ) がわからない (.%) の順となっています 問 一時保育事業の利用状況 一時預かり 幼稚園の預かり保育

More information

⑤5 地方公共団体における検証等に関する調査結果

⑤5 地方公共団体における検証等に関する調査結果 5 地方公共団体における検証等に関する調査結果国及び地方公共団体は 重大な子ども虐待事例についての調査研究及び検証を行うことが責務とされており 地方公共団体が行う検証については 地方公共団体における児童虐待による死亡事例等の検証について ( 平成 20 年 3 月 14 日付け雇児総発第 0314002 号厚生労働省雇用均等 児童家庭局総務課長通知 ) により詳細を示している 今回 平成 29 年

More information

市民税・県民税申告の手引き出稿用1.indd

市民税・県民税申告の手引き出稿用1.indd 配 偶 者 が 障 害 者 の 場 合 は 配 偶 者 控 除 欄 に 扶 養 親 族 が 障 害 者 の 場 合 は 裏 面 (8) に 記 入 してください 寄 附 金 控 除 ( 所 得 税 控 除 額 ) 所 得 税 及 び 復 興 特 別 所 得 税 額 受 精 資 検 料 付 査 入 算 力 平成 27 年中に所得がなかった人は この欄に必要事項を記入してくだ さい 4 頁の Ⅱ. 所得がなかった人

More information

寝屋川市母子家庭等自立支援教育訓練給付金事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 雇用の安定及び就職の促進を図るために必要な教育訓練に係る講座 ( 以下 講座 という ) を受講する母子家庭の母 又は父子家庭の父に対し 母子及び父子並びに寡婦福祉法 ( 昭和 39 年法律第 129 号 以下

寝屋川市母子家庭等自立支援教育訓練給付金事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 雇用の安定及び就職の促進を図るために必要な教育訓練に係る講座 ( 以下 講座 という ) を受講する母子家庭の母 又は父子家庭の父に対し 母子及び父子並びに寡婦福祉法 ( 昭和 39 年法律第 129 号 以下 寝屋川市母子家庭等自立支援教育訓練給付金事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 雇用の安定及び就職の促進を図るために必要な教育訓練に係る講座 ( 以下 講座 という ) を受講する母子家庭の母 又は父子家庭の父に対し 母子及び父子並びに寡婦福祉法 ( 昭和 39 年法律第 129 号 以下 法 という ) 第 31 条第 1 号 ( 同法第 31 条の 10 において準用する場合を含む )

More information

平成 28 年度の貸付決定件数 1 平成 27 年度貸付 決定件数 2 平成 28 年 度貸付決定件 数 ( 速報値 ) 3 貸付決定件 数の増減 2-1 (%) 4 2 のうち 自立を利用し た件数 (%) 件 5 2 のうち 家計を利用し た件数 (%) 全資金合計 29,782 28,386-

平成 28 年度の貸付決定件数 1 平成 27 年度貸付 決定件数 2 平成 28 年 度貸付決定件 数 ( 速報値 ) 3 貸付決定件 数の増減 2-1 (%) 4 2 のうち 自立を利用し た件数 (%) 件 5 2 のうち 家計を利用し た件数 (%) 全資金合計 29,782 28,386- 生活福祉資金貸付制度について 全国社会福祉協議会民生部 1. 生活福祉資金貸付事業とは (1) 貸付とともに相談支援を行う事業 貸付のみを行うのではなく相談支援を合わせて行うことが大きな特長 社協においても重要な支援ツールとして活用 (2) 第一種社会福祉事業への位置づけ 社会福祉法第 2 条に規定する 生活困窮者に対して無利子又は低利で資金を融通する事業 に該当するものとして第一種社会福祉事業に位置づけ

More information

市県民税所得課税証明書から年間所得金額を見る場合 平成 年度 ( 平成 年分 ) 市県民税所得課税証明書 住所 羽生市 134 番地 1 氏名 羽生田羽生子 所得の区分 所得金額 所得の区分 所得金額 総所得金額 330,000 所得控除金額 1,500,000 合計所得金額 330,000 課税標

市県民税所得課税証明書から年間所得金額を見る場合 平成 年度 ( 平成 年分 ) 市県民税所得課税証明書 住所 羽生市 134 番地 1 氏名 羽生田羽生子 所得の区分 所得金額 所得の区分 所得金額 総所得金額 330,000 所得控除金額 1,500,000 合計所得金額 330,000 課税標 収入基準について 公営住宅入居収入基準について 入居にあたり その世帯の収入月額が収入基準の範囲内にあることが必要な資格要件とされています その基準は下記の通りです 申込区分 一般世帯 裁量世帯 収入月額 158,000 円以下 14,000 円以下 裁量世帯については P6 参照 収入月額の算出 1 世帯の年間所得金額 公営住宅法で定める控除額申込者本人の年間所得金額 + 家族の年間所得金額 P5

More information

 

  5 介護に関する事項 (1) 子どもからの世話 (Q32) 万一からだが不自由となって 一人だけ あるいは配偶者と二人だけでは日常の生活が難しくなった場合 介護などの世話を子どもにしてもらうことになると思うか 尋ねてみると 総数では 子どもの世話を受けると思う が 49.7% 子どもの世話を受けないと思う が 37.7% が 12.6% となっている 55~59 歳では 子どもの世話を受けると思う

More information

平成23年度 旭区区民意識調査

平成23年度 旭区区民意識調査 心配ごとや困っていること 問 3 あなたは 近頃 ご自分やご家族の生活のことで心配ごとや困っていることがありますか ( は 3 つまで ) 自分の病気や老後のこと が前回の調査と同様最も多いものの 40 歳代以下では 仕事や職場 景気や生活費のこと が多くなっている 地震 災害のこと が前回の調査に比べ大幅増加 地震 災害に対する不安が増大したものとなっている 自分の病気や老後のこと が 42.0

More information

災害公営住宅について(ガイドブック)1-2p

災害公営住宅について(ガイドブック)1-2p 災害公営住宅について (1) 災害公営住宅とは災害公営住宅は 地方公共団体が 災害により滅失した住宅に居住していた者で 自力での住宅再建が難しい方に賃貸するため 公営住宅法に基づき建設等を行うものです 災害公営住宅の具体的な建設等の予定や計画内容 募集 入居の手続き等については 市町村により異なりますので 詳細は各市町村の公営住宅担当課にお問合せください 1 災害公営住宅の入居資格について 災害により住宅を失った方で住宅に困窮している方が入居対象になります

More information

社会保障改革に関するこれまでの主な議論

社会保障改革に関するこれまでの主な議論 資料 2 社会保障制度に関する世論調査について 高齢期における社会保障に関する意識等調査 社会保障制度に関する特別世論調査 社会保障制度に関する国民意識調査 平成 22 年 11 月 22 日内閣官房社会保障改革担当室 平成 18 年 高齢期における社会保障に関する意識等調査報告書 厚生労働省政策統括官付政策評価官室 目 次 頁 調 査 の 概 要 1 調査結果の概要 3 1 老後感 3 2 老後とは何歳からか

More information

本資料は 様々な世帯類型ごとに公的サービスによる受益と一定の負担の関係について その傾向を概括的に見るために 試行的に簡易に計算した結果である 例えば 下記の通り 負担 に含まれていない税等もある こうしたことから ここでの計算結果から得られる ネット受益 ( 受益 - 負担 ) の数値については

本資料は 様々な世帯類型ごとに公的サービスによる受益と一定の負担の関係について その傾向を概括的に見るために 試行的に簡易に計算した結果である 例えば 下記の通り 負担 に含まれていない税等もある こうしたことから ここでの計算結果から得られる ネット受益 ( 受益 - 負担 ) の数値については 世帯類型別の受益と負担について 参考資料 2-4(2) 未定稿 平成 23 年 6 月 8 日内閣府 類型 世帯主年齢 性別 配偶者 子ども人数 1 20 代男性 なし ( 単身 ) なし 2 20 代女性 なし ( 単身 ) なし 3 30 代男性 なし ( 単身 ) なし 4 30 代男性 あり なし 5 30 代男性 あり 1 人 6 30 代男性 あり 2 人 7 30 代男性 あり ( 共働き

More information

●生活保護法等の一部を改正する法律案

●生活保護法等の一部を改正する法律案 第一九六回衆第九号生活保護法等の一部を改正する法律案 ( 生活保護法の一部改正 ) 第一条生活保護法 ( 昭和二十五年法律第百四十四号 ) の一部を次のように改正する 第十条に次の一項を加える 2 前項の規定の運用に当たつては 要保護者の世帯の自立の助長を図るため その世帯に属する子どもが世帯を単位とする保護を受けつつ高等学校 大学 高等専門学校 専修学校等に就学することができるよう配慮しなければならない

More information

c46812 ぼしれん5月号/5月号タイトル差し替え済

c46812 ぼしれん5月号/5月号タイトル差し替え済 平成 年月 日 土 クレオ大 勤続職員3名が受賞しました 式 を開催しました 国会議員 府議 平成 年大阪府母子寡婦福祉大会 た 言を行い 1部を締めくくりまし 体験発表があり その後 大会宣 阪中央に於いて 約千名が参加し 典後 母子家庭の母と寡婦による 会議員他 多数の来賓の方々にご 福祉研修大会を開催し 大阪府母 した また 昨年 全国母子寡婦 3名が大阪府知事表彰を受賞しま 子家庭の母8名

More information

01 公的年金の受給状況

01 公的年金の受給状況 Ⅲ 調査結果の概要 ( 受給者に関する状況 ) 1 公的年金の受給状況 本人の公的年金 ( 共済組合の年金 恩給を含む ) の年金額階級別構成割合をみると 男子では 200~ 300 が41.3% 100~200 が31.4% となっている これを年齢階級別にみると 70 歳以上では約半数が200 以上となっている また 女子では 50~100 が4 0.7% 100~200 が31.4% となっている

More information

相対的貧困率の動向: 2006, 2009, 2012年

相対的貧困率の動向: 2006, 2009, 2012年 東京都福祉先進都市東京に向けた懇談会 2014 年 11 月 6 日 資料 2 高齢者の貧困と孤立 阿部彩 国立社会保障 人口問題研究所 1 30% 25% 20% 15% 10% 5% 0% 年齢層別 性別貧困率 (2012 年 ) 21.8% 19.5% 25.4% 23.9% 男性 女性 17.3% 年齢別 性別に相対的貧困率を見ると 男性においては 20-24 歳の貧困率が特に高く 25-29

More information

児童扶養手当とは 児童扶養手当とは, 父母の離婚などにより父又は母と生計を同じくしていない児 童が育成される家庭の生活の安定と自立の促進を目的として支給される手当です 小美玉市 30

児童扶養手当とは 児童扶養手当とは, 父母の離婚などにより父又は母と生計を同じくしていない児 童が育成される家庭の生活の安定と自立の促進を目的として支給される手当です 小美玉市 30 児童扶養手当とは 児童扶養手当とは, 父母の離婚などにより父又は母と生計を同じくしていない児 童が育成される家庭の生活の安定と自立の促進を目的として支給される手当です 小美玉市 30 1 児童扶養手当を受けることができる方 次のいずれかに当てはまる 児童 を監護 ( 保護者として生活の面倒をみること ) している母, 児童 を監護し, かつ, 生計を同じくする父, 又は父母にかわってその児童を養育している方

More information

< 所得控除の詳細 > 1 所得控除額計算一覧表 控除名 控除の詳細 控除額町県民税 控除額 参考 所得税 次の イ と ロ のい 次の イ と ロ のい ずれか多い方の金額 ずれか多い方の金額 災害や盗難等により 本人や本 イ ( 損害金額 - 保険 イ ( 損害金額 - 保険 雑損控除 人と同一

< 所得控除の詳細 > 1 所得控除額計算一覧表 控除名 控除の詳細 控除額町県民税 控除額 参考 所得税 次の イ と ロ のい 次の イ と ロ のい ずれか多い方の金額 ずれか多い方の金額 災害や盗難等により 本人や本 イ ( 損害金額 - 保険 イ ( 損害金額 - 保険 雑損控除 人と同一 < 所得控除の詳細 > 1 所得計算一覧表 控除名 控除の詳細 町県民税 参考 所得税 次の イ と ロ のい 次の イ と ロ のい ずれか多い方の金額 ずれか多い方の金額 災害や盗難等により 本人や本 イ ( 損害金額 - 保険 イ ( 損害金額 - 保険 雑損控除 人と同一生計の配偶者 その他の親族が所有する資産に損害を 等で補てんされた金額 )- 総所得金額 1/ 等で補てんされた金額 )-

More information

宅地の補修工事に関する費用の貸付 被害建物に関する相談窓口 応急仮設住宅の提供 被災者生活再建支援金 住宅の応急修理制度 住宅の補修工事に関する費用の貸付 ( り災証明書の提出が必要です ) 被災家屋等

宅地の補修工事に関する費用の貸付 被害建物に関する相談窓口 応急仮設住宅の提供 被災者生活再建支援金 住宅の応急修理制度 住宅の補修工事に関する費用の貸付 ( り災証明書の提出が必要です ) 被災家屋等 参考 生活支援制度 と の対応表 ( 目安 ) この表は 生活支援制度 と との対応について 目安として作成したものです 各支援制度の詳細な適用条件については 3 生活支援制度一覧 (P.6~) に記載している各制度の お問合せ先 までお問合せください : 制度の適用にあたって り災証明書が関係しないもの〇 : 制度を活用できるもの : 制度を活用できないもの : 欄をご確認ください 番号 3-1-1

More information

くらしのおてつだいH30 本文.indd

くらしのおてつだいH30 本文.indd 年金と手当 障害基礎年金 年金加入中や20 歳前に起きた病気やケガによって一定の障がいの状態になったときに受けられます 年金額 ( 平成 30 年度 ) 障害基礎年金 1 級 年額 974,125 円 障害基礎年金 2 級 年額 779,300 円 受給資格のある方 ( 次の1~3すべてのまたは4の要件に該当する方です ) 1 病気やケガの初診日において国民年金の被保険者であること または 国民年金の被保険者であった60

More information

参考 生活支援制度 と り災証明書に記載された住家の被害程度 の対応表 ( 目安 ) この表は 生活支援制度 と り災証明書に記載された住家の被害程度 との対応について 目安として作成したものです 各支援制度の詳細な適用条件については 3 生活支援制度一覧 (P.5~) に記載している各制度の お問

参考 生活支援制度 と り災証明書に記載された住家の被害程度 の対応表 ( 目安 ) この表は 生活支援制度 と り災証明書に記載された住家の被害程度 との対応について 目安として作成したものです 各支援制度の詳細な適用条件については 3 生活支援制度一覧 (P.5~) に記載している各制度の お問 参考 生活支援制度 と の対応表 ( 目安 ) この表は 生活支援制度 と との対応について 目安として作成したものです 各支援制度の詳細な適用条件については 3 生活支援制度一覧 (P.5~) に記載している各制度の お問合せ先 までお問合せください : 制度の適用にあたって り災証明書が関係しないもの〇 : 制度を活用できるもの : 制度を活用できないもの : 欄をご確認ください 3-1-1 り災証明書

More information

1 対象となる児童及び請求者 次のいずれにあてはまる18 歳に達する日以後最初の3 月 31 日までの児童 ( 中程度以上の障がいがある場合は 20 歳未満の児童 ) を監護している父 ( 母 ) 又は父 ( 母 ) に代わって児童を養育 ( 児童と同居し 生計を維持していること ) している人が請

1 対象となる児童及び請求者 次のいずれにあてはまる18 歳に達する日以後最初の3 月 31 日までの児童 ( 中程度以上の障がいがある場合は 20 歳未満の児童 ) を監護している父 ( 母 ) 又は父 ( 母 ) に代わって児童を養育 ( 児童と同居し 生計を維持していること ) している人が請 児童扶養手当のしおり ひとり親家庭のために ( 父又は母が重度障がいの家庭も対象となります ) 児童扶養手当は ひとり親家庭の児童又は父若しくは母が国民年金のほぼ1 級障がい程度の重度障がいの状態にある家庭の児童の心身が健やかに成長するように その家庭の生活の安定と自立の促進のため 児童の父母又は父母に代わって児童を養育している人に支給されます ( 外国人の方も支給対象となります ) 偽り その他不正の手段により手当を受けた者は

More information

( 法テラス記入 ) 援助番号 : 氏名 : 免除に関する確認票 ( 世帯用平成 29 年 8 月版 ) 以下の項目について 該当するものにはチェック欄への と必要事項を記載の上 各書類をご用意ください A 収入要件について次の1~3の項目に記入し それに関する資料を提出してください 1-1. 同居

( 法テラス記入 ) 援助番号 : 氏名 : 免除に関する確認票 ( 世帯用平成 29 年 8 月版 ) 以下の項目について 該当するものにはチェック欄への と必要事項を記載の上 各書類をご用意ください A 収入要件について次の1~3の項目に記入し それに関する資料を提出してください 1-1. 同居 ( 法テラス記入 ) 援助番号 : 氏名 : 免除に関する確認票 ( 世帯用平成 29 年 8 月版 ) 以下の項目について 該当するものにはチェック欄への と必要事項を記載の上 各書類をご用意ください A 収入要件について次の1~3の項目に記入し それに関する資料を提出してください 1-1. 同居家族人数 ( 含む ) ( ) 人 -2. の有無 ( 有 無 ) 同居家族人数とは ご ( 内縁関係含む

More information

II. 調査結果 1 調査世帯の状況 世帯の状況 1 家族形態 H28 平成 5 年の調査 ( 小学 2 年 小学 5 年 中学 2 年 ) との比較では 祖父母同居のは 13.3 ポイント減少しており 核家族化の傾向が見られる また は 3.5 ポイント増加している 小学 2 年生

II. 調査結果 1 調査世帯の状況 世帯の状況 1 家族形態 H28 平成 5 年の調査 ( 小学 2 年 小学 5 年 中学 2 年 ) との比較では 祖父母同居のは 13.3 ポイント減少しており 核家族化の傾向が見られる また は 3.5 ポイント増加している 小学 2 年生 北海道子どもの生活実態調査結果報告書 概要版 I. 調査の概要 1 目的子どもの貧困対策を効果的に推進するため 世帯の経済状況と子どもの生活環境や学校 家庭での過ごし方などとの関係を具体的に把握することを目的とする 2 調査対象及び調査方法 小学校 2 年生 小学校 5 年生 中学校 2 年生 高校 2 年生の保護者 小学校 5 年生 中学校 2 年生 高校 2 年生の子ども 平成 28 年 10

More information

稲沢市男女共同参画社会づくり 市民意識調査結果報告書 平成 27 年 5 月 稲沢市 目次 Ⅰ. 調査の概要... 1 1. 調査目的... 2 2. 調査項目... 2 3. 調査方法... 2 4. 回収結果... 2 5. 報告書の見方... 3 Ⅱ. 総括... 5 1. 回答者の属性について... 6 2. 男女平等の意識について... 6 3. 結婚 家庭 地域生活について... 7

More information

児童手当法施行規則の一部を改正する省令 2

児童手当法施行規則の一部を改正する省令 2 様式第 3 号 ( 第 1 条の 4 関係 ) ( 表面 ) 児童手当認定請求書 ( 施設等受給資格者用 ) 提出年月日 受付確認年月日 殿 平成 平成 請求者 ( ふりがな ) 設置者等の氏名 ( 法人名等 ) 施設等の名称 印 職業 ア. 被用者イ. 公務員ウ. 被用者等でない者 施設等の種類 性別男 女 生年月日 明治大正昭和平成 施設等所在地又は里親住所地 - 設置者等の住所地 ( 法人の主たる事務所の所在地

More information

児童扶養手当の受給資格 次のいずれかの要件に該当する児童を養育する ひとり親家庭 ( 母子家庭 父子家庭 ) の親 又は 父母に代わって児童を養育する方 ( 児童と同居し 監護し 生計を維持している祖父母など ) が受給できます なお この制度でいう 児童 とは 18 歳に達する日以後の最初の3 月

児童扶養手当の受給資格 次のいずれかの要件に該当する児童を養育する ひとり親家庭 ( 母子家庭 父子家庭 ) の親 又は 父母に代わって児童を養育する方 ( 児童と同居し 監護し 生計を維持している祖父母など ) が受給できます なお この制度でいう 児童 とは 18 歳に達する日以後の最初の3 月 < 平成 30 年度版 > 児童扶養手当制度のご案内 ( ひとり親家庭 養育者の方へのご案内 ) 島本町健康福祉部福祉推進課 ( 役場 1 階 6 番窓口 ) 電話 075-962-7460( 直通 ) 児童扶養手当の受給資格 次のいずれかの要件に該当する児童を養育する ひとり親家庭 ( 母子家庭 父子家庭 ) の親 又は 父母に代わって児童を養育する方 ( 児童と同居し 監護し 生計を維持している祖父母など

More information

( 様式 3 の記入要領 ) 注意事項 この申告書は 授業料免除等申請にあたり あなたの家族の収入および家計状況について きちんと把握し 正確に申告してもらうものです 収入の申告漏れが判明した場合は 本申請および免除等の決定を取り消し 在学中の授業料免除申請を一切認めません 家族によく確認して慎重に

( 様式 3 の記入要領 ) 注意事項 この申告書は 授業料免除等申請にあたり あなたの家族の収入および家計状況について きちんと把握し 正確に申告してもらうものです 収入の申告漏れが判明した場合は 本申請および免除等の決定を取り消し 在学中の授業料免除申請を一切認めません 家族によく確認して慎重に ( 様式 3) 収入状況等申告書 私の家族の全ての収入状況について 下記のとおりであることを申告します 記 および家族 ( 同一生計者 同居者 ) 全員について記入すること ただし 就学中の兄弟姉妹は記入不要 記入要領をよく読んで記入すること 1 2017 年 ~12 月の収入状況 ( 得証明書の記載や証明がないものも全て記入すること ) 続柄氏名収入種別 勤務先 支給者名等受給総額支払を受けた期間

More information

<87412D E890BF8B818F C816A2E786C7378>

<87412D E890BF8B818F C816A2E786C7378> 様式 1 号 ( 第 1 条関係 ) 埼玉県教育委員会教育長 様 子ども手当認定請求書 提出年月日 受付確認年月日 属 請求者 性別 男女 生年月日 昭和 職員番号 配偶者の有無 有無 配偶者の 配偶者の職業 ア. 被用者イ. 公務員ウ. 被用者等でない者 続柄生年月日 同居別居の別 監護の有無 生計関係 3 歳未満の子ども 3 歳以上小学校修了前の子ども 小学校修了後中学校修了前の子ども 同別 有無

More information

2. 改正の趣旨 背景給与所得控除 公的年金等控除から基礎控除へ 10 万円シフトすることにより 配偶者控除等の所得控除について 控除対象となる配偶者や扶養親族の適用範囲に影響を及ぼさないようにするため 各種所得控除の基準となる配偶者や扶養親族の合計所得金額が調整される 具体的には 配偶者控除 配偶

2. 改正の趣旨 背景給与所得控除 公的年金等控除から基礎控除へ 10 万円シフトすることにより 配偶者控除等の所得控除について 控除対象となる配偶者や扶養親族の適用範囲に影響を及ぼさないようにするため 各種所得控除の基準となる配偶者や扶養親族の合計所得金額が調整される 具体的には 配偶者控除 配偶 6. 各種控除項目の見直しに伴う調整 1. 改正のポイント (1) 趣旨 背景配偶者や扶養親族が給与所得者や公的年金等所得者の場合 給与所得控除や公的年金等控除の 10 万円引下げに伴い 合計所得金額や総所得金額等が 10 万円増加する その場合 配偶者控除 配偶者特別控除及び扶養控除について 配偶者や扶養親族の合計所得金額を基準とする所得制限額を改正することで 控除の対象となる配偶者や扶養親族の適用範囲に影響を及ぼさないようにする

More information

社会福祉協議会 公営住宅法第二条第十六号に規定する事業主体である又は 番号法別表第二の 27 の項 番号法別表第二の 30 の項 番号法別表第二の 31 の項 地方税法その他の地方税に関する法律及びこれらの法律に基づく条例による地方税の賦課徴収に関する事務であって主務省令で定めるもの 社会福祉法によ

社会福祉協議会 公営住宅法第二条第十六号に規定する事業主体である又は 番号法別表第二の 27 の項 番号法別表第二の 30 の項 番号法別表第二の 31 の項 地方税法その他の地方税に関する法律及びこれらの法律に基づく条例による地方税の賦課徴収に関する事務であって主務省令で定めるもの 社会福祉法によ 別表 1 5. 特定個人情報の提供 移転 ( 委託に伴うものを除く ) 提供先一覧 提供先 1 法令上の根拠 2 提供先における用途 番号法別表第二の 1 の項 健康保険法第五条第二項の規定によりが行うこととされた健康保険に関する事務であって主務省令で定めるもの 全国健康保険協会 番号法別表第二の 2 の項 健康保険法による保険給付の支給に関する事務であって主務省令で定めるもの 健康保険組合 番号法別表第二の

More information

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉 朝霞市ひとり親家庭等の医療費の支給に関する条例 平成 4 年 10 月 17 日条例第 28 号 改正 平成 6 年 9 月 30 日条例第 21 号平成 9 年 9 月 30 日条例第 26 号平成 10 年 6 月 24 日条例第 24 号平成 12 年 12 月 25 日条例第 58 号平成 13 年 9 月 27 日条例第 17 号平成 17 年 6 月 24 日条例第 10 号平成 17

More information

(2)-2 退所時 ( 契約入所の場合 ) 保護者と児童福祉施設等の契約に基づき入所している子どもについては 児童福祉法に基づく障害児施設給付費の支給を行う都道府県が把握していることから 当該都道府県が施設の所在する市町村及び保護者の住所地の市町村へ退所した旨を通知することにより 二重支給を防止し

(2)-2 退所時 ( 契約入所の場合 ) 保護者と児童福祉施設等の契約に基づき入所している子どもについては 児童福祉法に基づく障害児施設給付費の支給を行う都道府県が把握していることから 当該都道府県が施設の所在する市町村及び保護者の住所地の市町村へ退所した旨を通知することにより 二重支給を防止し 事務の流れ 1 都道府県の措置担当部門 ( 児童相談所 ) は 児童を措置解除した際 子ども手当担当部門に対して措置児童に係る情報 ( 措置年月日 児童の氏名 児童の住所 ( 措置前 ) 保護者の氏名 住所 施設 里親等の所在市町村 ) を提供 2 都道府県の子ども手当担当部門は 児童福祉施設 里親等の所在地の市町村 (B 市 ) に対して 措置児童に係る情報を通知 2 また 保護者の住所地の市町村

More information

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の 和歌山市ひとり親家庭等医療費の支給に関する条例 ( 目的 ) 第 1 条この条例は 母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童の医療に係る医療費 ( 以下単に 医療費 という ) を支給することにより その健康の保持及び増進を図り もつてひとり親家庭等の福祉の増進に資することを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この条例において 次の各号に掲げる用語の意義は

More information

問 3 (1) 5 世帯員の子どものうち 小学校 1 年生から 18 歳未満の子どもの人数は何人ですか ( あてはまる人数の番号 1 つに をつけてください ) 1 人 人 人 188

問 3 (1) 5 世帯員の子どものうち 小学校 1 年生から 18 歳未満の子どもの人数は何人ですか ( あてはまる人数の番号 1 つに をつけてください ) 1 人 人 人 188 問 1 この調査に回答いただいている方におたずねします お子さんとあなたの続柄について教えてください ( あてはまる番号 1 つに をつけてください ) お母さん 963 91.5 502 92.3 461 90.6 お父さん 50 4.7 22 4.0 28 5.5 おばあさん おじいさん 1 0.1 1 0.2 - - おじ おばなど親戚 - - - - - - 施設職員 ファミリーホーム 里親

More information

<4D F736F F D CC8CF D8F9590A793782E646F63>

<4D F736F F D CC8CF D8F9590A793782E646F63> フランスの公的扶助制度 2009 年 7 月 21 日 積極的連帯所得 (Revenu de solidarité active RSA) 根拠法令 社会政策 家族法典第 L.262-2 条 他 低所得者 年齢制限 : 原則として 25 歳以上 ただし 扶養している子供がいる場合は 25 歳未満であっても受給が可能 月収制限 : 月額 880 ユーロ未満 フランス住居者 月収 世帯構成人数 住宅手当や家族手当などの有無を考慮し

More information

目 次 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的 1 2 調査 分析の方法及び集計の表示について 1 3 結果の概要 (1) ひとり親家庭の属性 3 (2) 勤務等について 4 (3) 就労支援で必要だと思うこと 4 (4) 転職について 4 (5) 仕事と子育ての両立で大変だと感じること 4 (6) 仕事と

目 次 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的 1 2 調査 分析の方法及び集計の表示について 1 3 結果の概要 (1) ひとり親家庭の属性 3 (2) 勤務等について 4 (3) 就労支援で必要だと思うこと 4 (4) 転職について 4 (5) 仕事と子育ての両立で大変だと感じること 4 (6) 仕事と 中央区ひとり親家庭 実態調査報告書 平成 23(2011) 年 3 月 中央区 目 次 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的 1 2 調査 分析の方法及び集計の表示について 1 3 結果の概要 (1) ひとり親家庭の属性 3 (2) 勤務等について 4 (3) 就労支援で必要だと思うこと 4 (4) 転職について 4 (5) 仕事と子育ての両立で大変だと感じること 4 (6) 仕事と子育ての両立において行政に望む取り組み

More information

点及び 認定された日以降の年間の見込みの収入額のことをいいます ( 給与所得等の収入がある場合 月額 108,333 円以下 雇用保険等の受給者の場合 日額 3,611 円以下であること ) また 被扶養者の年間収入には 雇用保険の失業等給付 公的年金 健康保険の傷病手当金や出産手当金も含まれます

点及び 認定された日以降の年間の見込みの収入額のことをいいます ( 給与所得等の収入がある場合 月額 108,333 円以下 雇用保険等の受給者の場合 日額 3,611 円以下であること ) また 被扶養者の年間収入には 雇用保険の失業等給付 公的年金 健康保険の傷病手当金や出産手当金も含まれます 健康保険被扶養者 ( 異動 ) 届 手続概要 この届出は 新たに全国健康保険協会管掌健康保険 ( 以下 協会けんぽ という ) の被保険者となった者に被扶養者がいる場合や被扶養者の追加 削除 氏名変更等があった場合 事実発生から5 日以内に被保険者が事業主を経由して行うものです 被扶養者の範囲 1. 被保険者と同居している必要がない者 配偶者 子 孫および兄弟姉妹 父母 祖父母等の直系尊属 平成 28

More information

個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例 ( 案 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この条例は, 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律 ( 平成 25 年法律第 27 号 以下 法 という ) 第 9 条第 2 項の規定に基づく個人番号の利用及び法第 19 条第 9

個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例 ( 案 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この条例は, 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律 ( 平成 25 年法律第 27 号 以下 法 という ) 第 9 条第 2 項の規定に基づく個人番号の利用及び法第 19 条第 9 個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例 ( 案 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この条例は, 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律 ( 平成 25 年法律第 27 号 以下 法 という ) 第 9 条第 2 項の規定に基づく個人番号の利用及び法第 19 条第 9 号の規定に基づく特定個人情報の提供等に関し必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この条例において,

More information

様式第 1 号 -1 記入要領 添付書類等についての注意 夢を応援基金 ひとり親家庭支援奨学金制度 申請書 2019 年度 新規 継続 ( どちらかへ〇 ) 2019 年月日ふりがな生年月日男 女氏名平成年月日 ( 歳 ) 奨 - 他の奨学金の有無学住所都 道府 県 8有りなし生ふりがな中学 高校ど

様式第 1 号 -1 記入要領 添付書類等についての注意 夢を応援基金 ひとり親家庭支援奨学金制度 申請書 2019 年度 新規 継続 ( どちらかへ〇 ) 2019 年月日ふりがな生年月日男 女氏名平成年月日 ( 歳 ) 奨 - 他の奨学金の有無学住所都 道府 県 8有りなし生ふりがな中学 高校ど 記入要領添付書類等についての注意 夢を応援基金 ひとり親家庭支援奨学金制度 申請書 2019 年度 新規継続 ( どちらかへ〇 ) 2019 年月日ふりがな生年月日男女氏名平成年月日 ( 歳 ) 奨 - 他の奨学金の有無学住所都道府県 8有りなし生ふりがな中学高校どちらかへ〇学校名学年年生本学校電話 ( ) - 所在地人 特記事項 特技資格課外活動( 生徒会 部活動 ボランティア ) 保 護 者 ふりがな

More information

Microsoft PowerPoint - 資料8 家計相談支援事業について

Microsoft PowerPoint - 資料8 家計相談支援事業について 家計相談支援事業について < 家計相談支援事業の運営の手引き より > 資料 8 26.4.24 25 生活困窮者自立促進支援モデル事業等連絡会議 家計相談支援の必要性 家計の状況から見た家計相談支援の必要性 不安定な雇用環境や給与の減少等を背景として家計収入は減少傾向 個人住民税や保険料等の滞納も多く見受けられ 生活費等を確保することが困難な生活困窮者が相当数存在している 就労支援など収入の拡大に向けた支援だけではなく

More information

離婚届に関連する主な手続のご案内 必要な手続きをご自身で確認してください 番号 1 関連 手 続 内 容 対 象 説 明 期限 住民異動届 ( 住所や世帯構成等が変わった場合 ) 離婚により 住所は変更されません 住所や世帯構成が変 わる方は手続が必要です 住所戸籍 離婚届後の戸籍 住民票の交付時期

離婚届に関連する主な手続のご案内 必要な手続きをご自身で確認してください 番号 1 関連 手 続 内 容 対 象 説 明 期限 住民異動届 ( 住所や世帯構成等が変わった場合 ) 離婚により 住所は変更されません 住所や世帯構成が変 わる方は手続が必要です 住所戸籍 離婚届後の戸籍 住民票の交付時期 大村市 離婚届に関連する主な手続のご案内 必要な手続きをご自身で確認してください 番号 1 関連 手 続 内 容 対 象 説 明 期限 住民異動届 ( 住所や世帯構成等が変わった場合 ) 離婚により 住所は変更されません 住所や世帯構成が変 わる方は手続が必要です 住所戸籍 離婚届後の戸籍 住民票の交付時期の目途は最後のページで確認ください 住所や世帯構成が変わった方 転居 転入は 14 日以内 2

More information

ほか 両親を亡くした子供を祖父母やおじ おばが保護者として監護しており 成年に達した場 合も該当します < 子どもの数え方 > 第 3 階層区分まで ( 兄 姉の年齢制限なし ) 補助対象となる園児の世帯内の兄 姉がいる場合 兄 姉を第 1 子とし 園児は第 2 子と数えます また 兄 姉が 2 人

ほか 両親を亡くした子供を祖父母やおじ おばが保護者として監護しており 成年に達した場 合も該当します < 子どもの数え方 > 第 3 階層区分まで ( 兄 姉の年齢制限なし ) 補助対象となる園児の世帯内の兄 姉がいる場合 兄 姉を第 1 子とし 園児は第 2 子と数えます また 兄 姉が 2 人 平成 30 年 7 月 保護者のみなさまへ 佐世保市子ども支援課保育幼稚園係 平成 30 年度私立幼稚園就園奨励費補助金等について ( お知らせ ) 佐世保市では幼児教育の普及充実を目的とし 私立幼稚園保護者負担の軽減を図るため下記の補助事業を行っています これは 私立幼稚園に満 3~5 歳児を就園させているご家庭を対象に 幼稚園にお支払された入園料と保育料の合計額を補助します 満 3 歳児とは平成

More information

厚生労働省提出資料

厚生労働省提出資料 資料 8 厚生労働省提出資料 平成 26 年 4 月 17 日 厚生労働省 趣旨 目的 社会的な居場所づくり支援事業 子ども等の健全育成支援事業 平成 25 年度補正予算 520 億円緊急雇用創出事業臨時特例交付金 ( 住まい対策拡充等支援事業分の内数 ) 直近の生活保護受給者数は216 万 7 千人 (H26 年 1 月 ) となり 終戦直後の過去最多受給者数 (204 万 6 千人 ) を超えている

More information

番号法別表第二の 28 の項 地方税法その他の地方税に関する法律及びこれらの法律に基づく条例による地方税の賦課徴収に関する事務であって主務省令で定めるもの 又は共済組合等 番号法別表第二の 29 の項 地方税法その他の地方税に関する法律及びこれらの法律に基づく条例による地方税の賦課徴収に関する事務で

番号法別表第二の 28 の項 地方税法その他の地方税に関する法律及びこれらの法律に基づく条例による地方税の賦課徴収に関する事務であって主務省令で定めるもの 又は共済組合等 番号法別表第二の 29 の項 地方税法その他の地方税に関する法律及びこれらの法律に基づく条例による地方税の賦課徴収に関する事務で 別表 1 5. 特定個人情報の提供 移転 ( 委託に伴うものを除く ) 情報提供ネットワークシステムを使用して提供する提供先一覧 提供先 1 法令上の根拠 2 提供先における用途 番号法別表第二の 1 の項 健康保険法第五条第二項の規定によりが行うこととされた健康保険に関する事務であって主務省令で定めるもの 全国健康保険協会 番号法別表第二の 2 の項 健康保険法による保険給付の支給に関する事務であって主務省令で定めるもの

More information

引っ越しの手続きはお早めに 3月 4月は引っ越しの時期です 窓口が大変混雑しますので 早めに 手続きを済ませておきましょう 手続き方法や必要なものなどは あらかじめ担当課や市ホー ムページで確認してください また 市外へ転出する人は 転出先での手続きを忘れずに行 いましょう 4月以降は 機構改革などにより 手続 きを行う窓口が変更になる場合があり ますので ご注意ください 住所の変更 印鑑登録 は手続きに必要なもの

More information

年金・手当など

年金・手当など 年金 手当など 障害基礎年金 国民年金の被保険者が疾病や負傷により一定の障がいの状態になったときに 年金を支給するものです 1 初診日に国民年金に加入していること あるいは 日本国内に住所を有し 60 歳以上 65 歳未満の間に初診日があること 2 障害基礎年金の障がい等級で定められた障がいの状態であること 3 初診日の前々月において 国民年金の加入期間の

More information

第 3 条海陽町は 海陽町の区域内に居住地を有する重度心身障害者等の疾病又は負傷について医療保険各法又は高齢者の医療の確保に関する法律の規定による医療に関する給付 ( 前条第 1 項第 3 号に該当する者 ( 以下 ひとり親家庭の父母等 という ) のうち母子家庭の母又は父子家庭の父にに係るものにあ

第 3 条海陽町は 海陽町の区域内に居住地を有する重度心身障害者等の疾病又は負傷について医療保険各法又は高齢者の医療の確保に関する法律の規定による医療に関する給付 ( 前条第 1 項第 3 号に該当する者 ( 以下 ひとり親家庭の父母等 という ) のうち母子家庭の母又は父子家庭の父にに係るものにあ 海陽町重度心身障害者等に対する医療費の助成に関する条例 平成 18 年 3 月 31 日条例第 109 号改正平成 18 年 9 月 29 日条例第 227 号平成 20 年 3 月 18 日条例第 11 号平成 22 年 9 月 21 日条例第 19 号平成 26 年 9 月 17 日条例第 14 号平成 28 年 6 月 21 日条例第 21 号 ( 目的 ) 第 1 条この条例は 重度心身障害者等に対し

More information

年金 手当心身障害者扶養共済制度 障がいのある方を扶養している保護者が, 毎月掛金を納めることにより, 保護者が死亡 ( 重度障がいを生じた場合を含む ) した場合, 障がいのある方に年金が支給されます 任意加入の制度です 加入できる保護者の要件障がいのある方 ( 次の 障がいのある方の範囲 を参照

年金 手当心身障害者扶養共済制度 障がいのある方を扶養している保護者が, 毎月掛金を納めることにより, 保護者が死亡 ( 重度障がいを生じた場合を含む ) した場合, 障がいのある方に年金が支給されます 任意加入の制度です 加入できる保護者の要件障がいのある方 ( 次の 障がいのある方の範囲 を参照 年金 手当1 3 年金 手当 国民年金 ( 障害基礎年金 ) 国民年金加入中や 20 歳前に初診日がある病気やけがにより一定以上の障がいが残った場合に支給されます 総社市役所健康医療課保険年金係 ( 窓口 5 番 ) 92-8257 倉敷東年金事務所お客様相談室 (086)423-6150( 代表 ) 障害基礎年金を受けるための要件 1 初診日 ( 病気やけがで初めて医師の診療を受けた日 ) に国民年金に加入している人が障がい者になった場合

More information

注4.公 的年金等 に係 る雑所得の計算 受給者 の年 齢 年金 所 得金額 年金 収入金額 0円 1,200,000円 65歳 以上 (昭 和 26年 1月 1日 以前に生まれた人) 3,299,999円 年金収入 3,300,000円 4,099,999円 年金収 入 75% 4,100,000円 7,699,999円 - 1,200,000円 - 375,000円 年金収入 85% - 785,000円

More information

Microsoft Word - ☆結果の概要.doc

Microsoft Word - ☆結果の概要.doc 結果の概要 1 生活保護関係 (1) 被保護世帯数平成 の1か月平均の 被保護世帯数 は 1,410,049 世帯 ( 過去最高 ) で 前年度に比べ 135,818 世帯 ( 前年度比 10.7%) 増加した 被保護世帯数を世帯類型別にみると 高齢者世帯 が 603,540 世帯 ( 同 7.2% 増 ) と最も多く 次いで 障害者世帯 傷病者世帯 で 465,540 世帯 ( 同 6.8% 増

More information

保健課福祉事業の概要統合

保健課福祉事業の概要統合 10 11 12 13 14 5-15 後期高齢者医療制度 1 制度の概要 この制度は 75 歳以上の方及び 65 歳以上 75 歳未満で一定程度の障害があり認定を受けた方を被保険者とする独立した医療制度です 後期高齢者医療制度の運営は各都道府県単位で行い 長野県では 県内すべての市町村が加入する長野県後期高齢者医療広域連合が行っています 後期高齢者医療のポイント医療機関での窓口負担は 一般の方は1

More information

児童扶養手当(大阪府)

児童扶養手当(大阪府) 児童扶養手当 児童扶養手当は 父又は母と生計を同じくしていない 18 歳到達後最初の年度末までの児童 ( 児童に政令で定める程度の障がいがある場合は 20 歳未満の児童 ) を監護しているひとり親家庭の母又は父等に支給されます 父又は母と生計を同じくしていない児童が育成される家庭の生活の安定と自立の促進に寄与し 児童の福祉の増進を図ることを目的としています 受給できる方 次のいずれかの条件にあてはまる児童を監護している母

More information

注4.公 的年金等に係る雑所得の計算 受給 者 の年 齢 年金収入金額 年金所得金額 0円 1,200,000円 65歳 以上 (昭 和 25年 1月 1日 1,200,001円 3,299,999円 3,300,000円 4,099,999円 以前に生まれた人 4,100,000円 7,699,999円 - 1,200,000円 75% - 375,000円 年金収入 年金収入 85% - 785,000円

More information

被扶養者になれる者の判定

被扶養者になれる者の判定 Ⅰ 被扶養者とは 1. 被扶養者の範囲 被扶養者とは 主として組合員の収入により生計を維持している者 で 健康保険法第 条第 7 項に規定する次に掲げる者です 1 組合員の ( 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含む ) 子 父母 孫 祖父母 弟妹 2 組合員と同一世帯に属する三親等内の親族で1に掲げる者以外の者 組合員ので婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある者の父母及び子並びに当該の死亡後におけるその父母及び子で

More information

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は 豊橋市母子父子家庭等医療費の助成に関する条例 ( 目的 ) 第 1 条この条例は 母子家庭の母及び父子家庭の父並びにこれら家庭の児童の健康の保持増進を図るため 医療費の一部を助成し もって福祉の向上に寄与することを目的とする ( 受給資格者 ) 第 2 条この条例により 母子父子家庭等医療費の助成を受けることができる者 ( 以下 受給資格者 という ) は 本市の区域内に住所を有する者であって 国民健康保険法

More information

資料 7 1 人口動態と子どもの世帯 流山市人口統計資料 (1) 総人口と年少人口の推移流山市の人口は 平成 24 年 4 月 1 日現在 166,924 人で平成 19 年から増加傾向で推移しています 人口増加に伴い 年尐人口 (15 歳未満 ) 及び年尐人口割合も上昇傾向となっています ( 人

資料 7 1 人口動態と子どもの世帯 流山市人口統計資料 (1) 総人口と年少人口の推移流山市の人口は 平成 24 年 4 月 1 日現在 166,924 人で平成 19 年から増加傾向で推移しています 人口増加に伴い 年尐人口 (15 歳未満 ) 及び年尐人口割合も上昇傾向となっています ( 人 資料 7 1 人口動態と子どもの世帯 流山市人口統計資料 (1) 総人口と年少人口の推移流山市の人口は 平成 24 年 4 月 1 日現在 166,924 人で平成 19 年から増加傾向で推移しています 人口増加に伴い 年尐人口 (15 歳未満 ) 及び年尐人口割合も上昇傾向となっています ( 人 ) (%) 166,924 18, 14. 155,779 157,731 16,119 163,34

More information

生活保護のしおり 印西市福祉事務所 平成 30 年 10 月

生活保護のしおり 印西市福祉事務所 平成 30 年 10 月 生活保護のしおり 印西市福祉事務所 平成 30 年 10 月 目次 1 生活保護とは...1 2 保護の原則...1 3 生活保護を受けるための要件等...1 4 生活保護費...2 5 生活保護申請の手続き...4 6 保護の種類と内容...5 7 あなたの権利...6 8 あなたの義務...6 9 生活保護費の返還等...7 10 医療機関を受診するとき...7 11 減免など...8 12 ケースワーカーとは...8

More information

設例1の記載例 住宅借入金等特別控除申告書 年末残高等証明書 5 5 5 5 45 45 27 12 31 27 7 12 31 7 合計額 6 7 練馬東 5 155,400 46 設例2の記載例 住宅借入金等特別控除申告書 住宅借入金等特別控除証明書及び年末残高等証明書 6 6 6 6 6 6 27 27 11 12 27 31 27 28 11 12 31 28 5 7 6 6 注 住宅借入金等特別控除の確定申告をした際に

More information

長期失業者の求職活動と就業意識

長期失業者の求職活動と就業意識 第 5 章失業中の生活実態 第 1 節収入と支出 1. 所得構造失業が長期化した場合 どのような所得構造で生活を維持しているのであろうか まず 単身者を除いた家族構成が 2 人以上の者について 本人以外に勤労所得のある者がいるのかを見ると いない が 39.0% であり 長期失業者の 4 割近くは 本人以外に勤労所得がないというのが実態である 他方 約 6 割の長期失業者は 本人以外に勤労所得のある者がいるが

More information

( その 1) 月収額の計算のしかた 給与所得者の場合 1. 年間総収入の計算あなたが仕事を始めた時期 対 象 の 収 入 金 額 1 現在の勤務先に前年 1 月 1 日以前から引 前年中の年間総収入金額 き続き勤務している方 ( 源泉徴収票の支払金額の欄 ) 2 現在の勤務先に前年 1 月 2 日

( その 1) 月収額の計算のしかた 給与所得者の場合 1. 年間総収入の計算あなたが仕事を始めた時期 対 象 の 収 入 金 額 1 現在の勤務先に前年 1 月 1 日以前から引 前年中の年間総収入金額 き続き勤務している方 ( 源泉徴収票の支払金額の欄 ) 2 現在の勤務先に前年 1 月 2 日 入居収入基準と計算方法 月収額の計算のしかた 月収額を計算する前に 次のことを確かめてください (1) あなたの同居親族 または同居しようとする親族と扶養親族の数は (2) あなたの世帯の総収入金額 または総所得金額は (3) あなたの世帯の収入基準にあってますか (1) 同居親族 扶養家族の数は? (2) あなたの総収入金額 または総所得入居しようとする親族 ( 本人を除く ) 及金額がいくらであるか調べましょう

More information

2-5 医療福祉事業 1

2-5 医療福祉事業 1 事業番号 2-5 事業シート ( 概要説明書 ) 予算事業名医療福祉事業 ( 市単独事業 ) 上位施策事業名かすみがうら市総合計画第 2 章第 1 節健康づくりの推進根拠法令かすみがうら市医療福祉費支給に関する条例事務区分 自治事務 法定受託事務 事業開始年度担当局 部名担当課 係名作成責任者 平成 23 年度 平成 12 年度市民部 国保年金課医療福祉係 課長貝塚成 事業の必要性 実施の背景 妊産婦や罹患率の高い小児

More information

ジュリスト No 頁 ) しかし 民事執行法の中に 上記の思想を盛り込まないままで それは 153 条でまかなっていただこう というのは 無理がある 例えば10 万円の給与のうち2 万 5000 円を差し押さえられた債務者が153 条の申立をし 他に収入はないこと ( 複数給与の不存在

ジュリスト No 頁 ) しかし 民事執行法の中に 上記の思想を盛り込まないままで それは 153 条でまかなっていただこう というのは 無理がある 例えば10 万円の給与のうち2 万 5000 円を差し押さえられた債務者が153 条の申立をし 他に収入はないこと ( 複数給与の不存在 2018 年 ( 平成 30 年 )4 月 4 日 民事執行法改正要綱案 ( 範囲変更の申立を利用しやすくす る考え方 ) 弁護士阿多博文 第 1 範囲変更の原則的な考え方を明文化する必要現状よりも債務者を保護する方向で 差押禁止債権の範囲の変更の申立をより利用しやすくするためには 範囲変更の原則的な考え方を明文化する必要がある 1 はじめに民事執行法第 152 条 1 項各号の債権に対する差押に関する規律について

More information

【資料3】「児童福祉法等の一部を改正する法律」の概要(7.22現在)

【資料3】「児童福祉法等の一部を改正する法律」の概要(7.22現在) 児童福祉法等の一部を改正する法律 ( 平成 28 年法律第 63 号 ) の概要 資料 3 ( 平成 28 年 5 月 27 日成立 6 月 3 日公布 ) 全ての児童が健全に育成されるよう 児童虐待について発生予防から自立支援まで一連の対策の更なる強化等を図るため 児童福祉法の理念を明確化するとともに 母子健康包括支援センターの全国展開 市町村及び児童相談所の体制の強化 里親委託の推進等の所要の措置を講ずる

More information

源泉徴収税額について 年金課年金給付担当 平成 28 年分公的年金等の源泉徴収票 をお送りしました 平成 28 年中に年金を受給された方に 平成 28 年分公的年金等の源泉徴収票 を 平成 29 年 1 月 12 日 ( 木 ) にお送りしました 今回下記のように様式が改正されております 裏面に記載

源泉徴収税額について 年金課年金給付担当 平成 28 年分公的年金等の源泉徴収票 をお送りしました 平成 28 年中に年金を受給された方に 平成 28 年分公的年金等の源泉徴収票 を 平成 29 年 1 月 12 日 ( 木 ) にお送りしました 今回下記のように様式が改正されております 裏面に記載 ねんきんだより 平成 29 年 2 月号 117 主な項目 源泉徴収税額について (P2) こんなときはご連絡ください (P4) 雇用保険の失業給付を受給すると年金の支給が停止されます (P6) ( この ねんきんだより は一年間保存していただくと便利です ) 源泉徴収税額について 年金課年金給付担当 平成 28 年分公的年金等の源泉徴収票 をお送りしました 平成 28 年中に年金を受給された方に

More information

男女間における暴力に関する調査報告書<概要版>

男女間における暴力に関する調査報告書<概要版> 女性に対する暴力根絶の ためのシンボルマーク 男女間における暴力に関する調査 報告書 < 概要版 > 平成 27 年 3 月 内閣府男女共同参画局 目 次 Ⅰ 調査の概要 1 Ⅱ 配偶者からの被害経験 3 Ⅲ 交際相手からの被害経験 6 Ⅳ 特定の異性からの執拗なつきまとい等の被害経験 9 Ⅴ 異性から無理やりに性交された経験 ( 女性のみ ) 11 当資料は 男女間における暴力に関する調査報告書

More information

世論調査報告書

世論調査報告書 5 特定の異性からの執拗なつきまとい等の経験 (1) 被害経験の有無これまでにある特定の異性から執拗なつきまといや待ち伏せ 面会 交際の要求 無言電話や連続した電話 メールなどの被害にあったことがあるか聞いたところ 1 人からあった という人が 5.8% 2 人以上からあった という人が 1.6% で 被害経験のある人は 7.3% となっている 男女別にみると 被害経験のある女性は 10.5% 男性は

More information

児童手当法施行規則の一部を改正する省令 3

児童手当法施行規則の一部を改正する省令 3 様式第六号を次のように改める 四〇頁 様式第 6 号 ( 第 4 条関係 ) ( 表面 ) 受給者児童 ( ふりがな ) 氏名 ( 法人名等 ) 性別男 女 生年月日 氏名続柄生年月日 明治 大正 昭和 平成 同居 別居の別 同 別 同 別 職業 海外留学をしている場合の出国年月 児童手当 特例給付 ア. 被用者イ. 公務員ウ. 被用者等でない者 配偶者の有無 同 別有 無 同 別有 無 同 別有

More information

市町単独福祉医療費助成制度実施状況 全て ( 平成 30 年 10 月 1 日 ) 受給券の 彦根市 ( 続きあり ) 乳幼児 ( 子ども医療 ) うぐ 小学 1 年生から小学 3 年生 (9 歳到達後最初の3 月いす 31 日 ) までの者 小学 4 年生から中学

市町単独福祉医療費助成制度実施状況 全て ( 平成 30 年 10 月 1 日 ) 受給券の 彦根市 ( 続きあり ) 乳幼児 ( 子ども医療 ) うぐ 小学 1 年生から小学 3 年生 (9 歳到達後最初の3 月いす 31 日 ) までの者 小学 4 年生から中学 市町単独福祉医療費助成制度実施状況 全て ( 平成 30 年 10 月 1 日 ) 受給券の 大津市子ども医療 40259 オレンジ 小学校 1 年生から 6 年生の者 H29.1.1 18,039 < 身体障害者 > < 知的障害者 > < 心身障害者 > 1 47250 2 47253 県の所得制限により非該当となった者 20 歳未満で身障手帳 3 級所持者 県の所得制限により非該当となった者ピンク

More information

子どもの生活に関する実態調査 ( 保護者票 ) 単純集計 問 1 この調査に回答いただいている方におたずねします お子さんとあなたの続柄について教えてください ( あてはまる番号 1 つに をつけてください ) お母さん

子どもの生活に関する実態調査 ( 保護者票 ) 単純集計 問 1 この調査に回答いただいている方におたずねします お子さんとあなたの続柄について教えてください ( あてはまる番号 1 つに をつけてください ) お母さん 子どもの生活に関する実態調査 ( 保護者向け調査票 ) 回答結果集計 ( 単純集計 H28.12.1) 留意事項 単純集計表について (1) 欄 : 回答があった件数 (2) 欄 : 回答があったもののうち 子ども票と保護者票が一対となる件数 (1) (2) の件数の差について (895 件 ) と (887 件 ) の差については 保護者のみの回答のあったケース (8 件 ) であり この 8 件については

More information