平成21年度看護部教育研修(案)

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1 平成 30 年度看護部教育計画 看護部教育理念 専門職業人として看護の専門性を追求し 主体的かつ継続的に質の高い看護実践と社会人 組織人として豊かな人間性の構築を目指す看護師を育成する 看護部教育目的 1. 看護の質の維持 向上に貢献できる知識 技術 態度を育成する 2. 精神科 重症心身障害児者看護における専門性の追求の必要性を認識し 行動できる人材を育成する 3. 組織の一員としての態度を養い 常に学ぶ姿勢を維持する人材を育成する 看護部教育目標 1. 専門職業人としての倫理観を養い 根拠に基づいた看護実践ができる 2. 患者 家族の人権を尊重し 良い人間関係を築き 適切な看護が提供できる 3. 社会や医療の動向に関心を持ち 幅広い看護の視点と人間性を養う 4. 責任と継続のある看護を実践する 5. 自己研鑽し 精神看護の専門性を追求する Ⅰ. 新人研修 1) 対象者 : 新採用看護職員 2) 到達目標 : 看護チームの一員として助言 指導を受けながら対象の状態に応じた安全 安楽な看護が実践できる細目標 : 1 組織の一員としての自覚を持つことができる 2 基本的看護技術が安全 安楽で確実に実践できる 3 指導を受けながら看護計画に沿った看護実践ができる 4 指導を受けながら受持ち看護師としての役割が実践できる 5 受持ち患者の看護を通して看護に必要な知識を深めることができる 6 看護に必要な知識について主体的に学習できる

2 月日 曜日 時間 研修テーマ ねらい 方法 講師 担当 対象者 4/26 月 金 8:30 17:00 新採用者 ( 転任者 ) オリエンテーション 当院の特徴を理解し 職員としての自覚を持って役割を果たせる 業務遂行に必要な知識 技術を身につける * ポートフォリオの説明 ( 看護師のみ ) 病院職員 新採用者転任者昨年度中途採用者 4/11 4/18 4/25 水水水 8:30 17:15 6 月 27 日 木 16:00 看護技術研修 ( 別紙プログラム ) 3 か月研修 ( 多重課題 ) 看護実践に必要な基礎的知識と基礎看護技術を習得する 看護実践における自身の思考 行動の傾向を知り 安全な看護の提供のために 根拠を持って考え 行動することの必要性に気づきを示す デモストロールプレイレポート演習 副看護師長 教育委員 副看護師長教育委員 新人看護師既卒 中途採用者の希望者 新人看護師 9 月 12 日 水 6 か月研修 ( 事例を倫理的視点で振り返る ) 看護実践の中にある倫理的問題に気づき 改善のための自己の行動を述べる レポート 副看護師長教育委員 新人看護師 10 月 11 日 木 14:00 16:00 トランスファー ケア研修 ( 安全衛生研修 ) 移乗についての理論 方法を知ることで 腰痛を予防する デモスト 院内理学療法士副看護師長教育委員 新人看護師希望者 2 月 13 日 水 1 年の振り返り研修 1 年を振り返り 受け持ち患者とのかかわりを通してみえてきた 私の看護観 についてまとめ 自己理解を深める レポート発表 副看護師長教育委員 新人看護師 Ⅱ. キャリアラダー研修 1. 1) 対象者 : 入職 2 年目以上の職員 を目指す職員 2) 到達目標 : 看護実践に必要な基本能力を習得する細目標 :1 看護チームのメンバーとしての役割を理解し チームメンバーとして主体的に行動する 2 受持ち看護師の役割を理解し 実施できる 3 患者の人権 倫理に配慮した看護が提供できる 4 科学的根拠に基づく看護過程の展開ができる 5 ケーススタディに取り組み 自己の看護観を深め 看護実践への意欲を高める 6 積極的に自己研鑽する

3 月日曜日時間研修テーマねらい方法講師 担当対象者 5 月 11 日金 6 月 28 日 木 固定チーム フィジカルアセスメント 看護チームのメンバーとしての役割を理解し チームメンバーとして主体的に行動する 受け持ち看護師の役割を理解し 実施できる 精神科看護におけるフィジカルアセスメントの意義を理解し 看護実践に活かす基礎技術を学ぶ レポート 発表 看護師長副看護師長教育委員 呼吸ケア看護師副看護師長教育委員 10 月 3 日 水 14:00 倫理研修 ( 障害者虐待防止法 ) 障害者虐待防止法を理解し 倫理的視点に基づく看護実践について考える 元山児童指導員 全職員 11 月 13 日火 14:45 患者の安全と倫理的ジレンマ行動制限が及ぼす患者への影響を倫理的視点で考える事例検討 副看護師長教育委員 2 月 1 日 2 月 20 日 金 水 各部署で設定 ケーススタディ発表会 受け持ち患者の看護過程の展開をケーススタディとしてまとめ看護観を深め 看護実践への意欲を高める 各部署で発表 看護師長副看護師長看護師 看護職員 2. 1) 対象者 : をクリアした職員 を目指す職員 2) 到達目標 : (1) 根拠に基づいた看護を実践する (2) 後輩と共に学習する細目標 : 1 リーダーシップを理解し 看護チーム内での役割を遂行する 2 主体的に看護計画に沿った看護ケアが実践でき 振り返りができる 3 起こりうる危険性を予測した観察と事故防止策について看護計画を立案できる 4 臨床現場での倫理的課題に気付くことができる 5 研究的視点を基に 看護実践における問題解決行動をとることができる 6 指導をうけながら 新人 後輩を支援する 7 対人関係における自己の傾向を理解し 感情の受け止めができる 月日曜日時間研修テーマねらい方法講師 担当対象者 コーチング技法を学び 効果的な支援方法について理解副看護部長 4 月 26 日木 コーチング する教育委員 7 月 5 日木 9 月 6 日木 14:00 16:00 リーダーシップ研修 後輩育成 リーダーシップを理解し 自部署での自己の役割を明確にできる ロールプレイを通して 後輩への支援方法を学ぶ ロールプレイ 院外講師三浦麗子先生 教育委員教育研修室

4 10 月 10 日 水 医療安全研修 ( 分析 ) 医療安全の分析を通して 起こりうる危険性を予測した観察と事故防止策について学ぶ 学びを看護計画に反映できる 事例検討 医療安全管理室 11 月 8 日木 10:00 12:00 2 月 14 日 木 倫理研修 ( 職業倫理 看護倫理 ) 役割行動を振り返る 日々の臨床現場の中での倫理面に気付く事例から倫理的視点を持って考え 日頃の看護を振り返ることができ 感性を高めることができる看護実践における倫理的問題について考える 看護チームの中の自己の果たすべき役割を理解し 行動できる グループワーク 院外講師精神科認定看護師藤井彩先生 教育委員教育研修室 精神科専門分野 Ⅱ 3. ラダー Ⅲ 1) 対象者 : をクリアした職員 ラダー Ⅲ を目指す職員 2) 到達目標 :(1) 個別性を重視した看護を実践する (2) 看護実践者として 後輩に支援的役割を果たせる細目標 : 1 看護実践において専門分野の役割モデルになる 対象の個性を捉えたニーズをアセスメントできる 多職種との連携 患者家族の思いを反映した看護計画を立案 身体合併症の把握とフィジカルアセスメント 2 主体的に看護チームの一員としての役割を遂行する チームリーダーの役割を理解し リーダーシップを発揮する 3 倫理意識の向上に向けて 他者に働きかけることができる 4 院内 院外の研修に主体的に参加し 探究心を高め看護実践を深めていく 5 医療安全管理マニュアル 院内感染防止マニュアルに基づき 主体的に行動する 月日 曜日 時間 研修テーマ ねらい 方法 講師 担当 対象者 火 固定チームナーシング 固定チームナーシングについて学び 病棟運営に活かす グループ ラダー Ⅲ 火 12 ワーク 15 月 15 日 26 月 12 日 19 月 11 日 29 月 27 日 11 月 29 日 22 月 7 日 火木 火木 13:30 固定チームナーシング ( 中間評価 )12 役割を通して学んだこと ( グループ発表 )12 1. 主体的に看護チームの一員としての役割を遂行することに意欲を示す 2. 後輩に支援的役割を果たせる 固定チームナーシングの取り組みによる成果や課題を共有し 次年度に向けた自部署の課題が明確になる 発表 副看護師長教育委員教育研修室 副看護部長教育委員教育研修室 看護師長 副看護師長教育委員 病棟スタッフ ラダー Ⅲ ラダー Ⅲ

5 4. ラダー Ⅳ 1) 対象者 : ラダー Ⅲ をクリアした職員 ラダー Ⅳ を目指す職員 2) 到達目標 :(1) 後輩の学習を支援する (2) チームリーダーとしての役割行動ができる細目標 : 1 後輩育成 チームの中で看護ケアの質を評価し 看護の質を高めるための行動をとる 病院 看護部 部署の理念を念頭におき 看護業務上の問題発見や解決のために上司とともに積極的に活動できる 患者に応じた感染防止策 医療安全対策に関するリーダーシップを図り 後輩指導ができる 看護の質の向上のため 後輩の能力開発と支援を行うことができる 看護学生や院外の研修生の受け入れ態勢を整え指導できる また 指導に携わる後輩を支援できる 看護研究を指導できる 2 倫理的問題解決に向け 権利擁護に向けた行動をとる 倫理的視点に基づく看護を実践し 後輩のモデルとなる 患者 家族の意思決定の支援を行う 3 退院支援の後輩指導ができる 多職種と協働する 月日 曜日 時間 研修テーマ ねらい 方法 講師 担当 対象者 5 月 29 日 火 1ファシリテーションスキル研修 ファシリテーションスキルを学び 実践に活かす能力を高める ロールプレイ 副看護師長 看護師長教育研修室 ラダー Ⅳ 6 月 29 日 金 7 月 6 日 金 7 月 10 日 火 2 ファシリテーションスキル研修 3 ファシリテーションスキル研修 4 ファシリテーションスキル研修 ファシリテーションスキルを学び 実践に活かす能力を高める ファシリテーションスキルを学び 実践に活かす能力を高める ファシリテーションスキルを学び 実践に活かす能力を高める 5. ラダー Ⅴ 1) 対象者 : レベル Ⅳ をクリアした職員 レベル Ⅴ を目指す職員 2) 到達目標 : 専門性の発揮 管理 教育的役割モデルとなり 研究的に取り組むことができる細目標 :1 多様なニーズを把握し 患者の価値観を反映した判断ができる 2 安全を保障できるシステムや事故防止対策のチェック機能が果たせる 3 倫理的視点 患者の権利擁護に関する後輩指導ができる 4 看護チームの役割モデルとして行動する ロールプレイロールプレイロールプレイ 副看護師長 看護師長教育研修室 副看護師長 看護師長教育研修室 副看護師長 看護師長教育研修室 ラダー Ⅳ ラダー Ⅳ ラダー Ⅳ

6 5 経営改善 業務改善に取り組む 6 看護の課題について研究的に取り組み 後輩指導ができる ラダー Ⅳ 研修の中でファシリテーションスキルを学び 実践に活かす副看護師長 看護師長ラダー Ⅴ Ⅲ. 専門教育研修 ( 対象 : 看護職全員 ) 1. 看護研究 1) 到達目標 : 看護研究の実際を体験し理解を深め 看護研究を推進する能力を養う 2) 細目標 :1 研究計画書を作成し研究方法を決めることができる 2 研究計画書に沿って看護研究を進めることができる 3 データを収集 分析 考察し 論文としてまとめることができる 月日曜日時間研修テーマねらい方法講師 担当対象者 4 月 24 日 火 看護研究研究計画書の作成について 1. 看護研究の意義を理解し 意欲的に研修に取り組める 2. 研究計画書を作成するための基礎的知識を学ぶ 木多看護師全ラダー 6 月 8 日 金 16:15 個別指導 1 ( 研究計画書 今後の方向性 ) 講師の助言をもとに研究計画書を仕上げ 看護研究の方向性を明確にする 個別指導 院外講師 ( 広島国際大学 ) 今年度看護研究担当者 11 月 29 日 木 研究のまとめ方 データのまとめ方 研究のまとめ方について理解できる 木多看護師 今年度看護研 究担当者 全 職員 2 月 23 日 土 9:00 12:20 看護研究発表 他者にわかりやすくプレゼンテーションでき 研究成果を共有することができる 発表講評 院外講師 ( 広島国際大学 ) 全職員 2. 精神科看護研修 1) 精神科専門分野 Ⅱ 院内認定精神科看護コース ( 対象 : 看護師長推薦者 ) (1) 到達目標 : 専門分野における熟練した看護実践ならびに指導者として必要な知識 技術を習得し専門分野での役割モデルになる (2) 細目標 :1 倫理 専門職について考え 行動すべき責務を理解できる 2 精神障害の特性を理解し 患者 家族のニーズに応じた看護において専門性が発揮できる 3 精神障害を理解するための知識 態度を深め 教育的役割ができる

7 4 社会の動向を知り 患者 家族に必要な社会資源を活用する為の調整を行うことができる 5 突発的事態発生時 状況に応じた判断と行動をとることができる 6 患者 家族との良い人間関係を築き 治療的人間関係を保つことができる 7 スタッフに精神科看護の専門的教育 指導及び啓発ができる 月日曜日時間研修テーマ ねらい方法講師対象者 16/6( 水 ) 26/7( 木 ) 18 受講申し込み者 ( 看護師長推薦者 ) 38/29( 水 ) 49/13( 木 ) 水 木 10:0016:30 別紙プログラム参照 演習別紙 110:4012:30 13 年目の院内認定看護師 59/19( 水 ) 611/8( 木 ) 8 9:0010:30 13 年目の院内認定看護師 712/5( 水 ) 812/12( 水 ) 10/17 H31.2/6 水 14:0016:00 院内認定フォローアップ発表 別紙 院内認定看護師 (13 年目 ) 精神科専門分野 Ⅱ 受講者 2) 看護を語る (1) 到達目標 : 他者の看護観を共有し 自身の看護のやりがい感につなげることができる 月日 曜日 時間 研修テーマ ねらい 方法 講師 対象者 11 月 27 日 火 17:30 18:45 看護を語る 看護の専門職として働く看護師の 行っている看護 を聴き 思いを語り合うことで共有し互いを認め 自信と誇りを持って生き生きと看護をする動機付けの機会とする 発表 院内講師 看護職員 Ⅳ. 看護助手 ( 業務技術員 ) 研修 1) 到達目標 : 看護助手 業務技術員としての自覚を持ち組織の一員としての役割行動ができる 2) 細目標 :1 看護チームの中での看護助手 業務技術員の役割を理解できる 2 看護師の指導の基で業務に必要な知識 技術 態度を学び 安全に実践できる 月日 曜日 時間 研修テーマ ねらい 方法 講師 対象者 毎月 第 4 金 14:00 看護助手研修 看護助手 業務技術員として必要な知識 技術 態度を身につけ 演習 副看護部長看護助手研修 業務技術員 ( 別プログラム ) 安全に実践できる 担当者 Ⅴ. 中間管理者研修 1. 看護師長研修 1) 到達目標 : 看護師長としての管理実践能力 ( 問題解決能力 部下の育成 マネジメント能力 ) を高め 看護実践に活かす 2) 細目標 :1 看護管理基準 各種手順やマニュアルとの整合性の確認及び整備を行う 2 目標管理シートの評価及び目標管理の具体的手法を学び 部下の教育に活用する

8 3 看護師長として日常に潜むリスクに対するリスク感性及びマネジメント能力を高める 月日 曜日 時間 研修テーマ ねらい 方法 講師 対象者 17:30 毎月 第 3 火 看護管理 別紙プログラム 事例検討 看護師長 19:00 テーマにより副看護師長と合同研修 3 月第 2 火 14:00 取り組み発表会 ( 副看護師長と合同開催 ) 看護師長 副看護師長としての 1 年間の取り組みを振り返り 発表 共有し 次年度につなげる 発表 看護師長副看護師長 2. 副看護師長 1) 到達目標 : 副看護師長 中間管理者としての能力開発ができる 2) 細目標 :1 看護管理に必要な知識を深める 2 院内教育と部署内教育の継続を図り スタッフの目標達成を支援できる 月日 曜日 時間 研修テーマ ねらい 方法 講師 対象者 17:30 毎月 第 3 金 看護管理 別紙プログラム 事例検討 副看護師長 19:00 テーマにより看護師長と合同研修 3 月第 2 火 14:00 取り組み発表会 ( 副看護師長と合同開催 ) 看護師長 副看護師長としての 1 年間の取り組みを振り返り 発表 共有し 次年度につなげる 発表 看護師長副看護師長

9 平成 30 年度 看護部時間外研修会 1 認知症看護 (1) 到達目標 : 認知症について正しく理解し 根拠に基づいた看護実践能力を養う (2) 細目標 :1 認知症患者の人権を尊重した関わりができる 2 認知症や周辺症状の特徴を理解できる 月日 曜日 時間 研修テーマ ねらい 方法 講師 担当 対象者 木 17:30 1 高齢者体験を通して 高齢患者への対応を考える 認知症看護認定看護師 木 認知症看護 2 認知症の症状を呈する疾患 看護について学ぶ 梅田祥子副看護師長 全職種 木 18:30 ( 全 3 回 ) 3せん妄について学び 実践に活かす 16 月 21 日 28 月 2 日 310 月 11 日 演習事例検討 2. フィジカルアセスメント (1) 到達目標 : フィジカルアセスメントについての知識を深め 看護実践に活かす (2) 細目標 :1 フィジカルアセスメントが日々の看護実践に重要であることを再認識する 2 フィジカルアセスメントの必要性を理解し 看護実践に活かすことができる 月日 曜日 時間 研修テーマ ねらい 方法 講師 担当 対象者 木 17:30 火 フィジカルアセスメント 院外講師 ( 調整中 ) 看護職員 水 18:30 ( 全 3 回 ) 演習 院内講師 17 月 12 日 29 月 25 日 312 月 4 日 1 フィジカルアセスメントの基礎的知識を学び 必要性を理解する 2 呼吸ケアについて学び 看護実践に活かす 3 口腔ケアが肺炎予防につながるために重要であることを理解し 看護実践に活かす

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