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1 野口貴文 木造 損傷 劣化現象 腐朽変色 カビ 腐れ 老朽たわみ 変形 風化 損耗表面の荒れ 強度低減に伴う破損 変形 割れたわみ 虫害仕口部分の変形 木造 補修 改修 部分補修 局部的な損耗 腐朽 虫害 削り取り+ 埋め木 添え木部材 緊結金物による補強 ( 耐力回復 ) 割れ 高分子合成樹脂接着剤の注入 充填 交換補修 断面欠損 荷重伝達不能 新材料との交換 既存部材の切断除去 + 新部材による補填 接合 木造 耐震補強 基礎 土台 基礎断面の増設 耐力壁下に布基礎新設 束の新設 金物類による補強 壁 壁の新設 筋交いの新設 補強 構造用合板張り 仕口 金物類による固定 方杖部材の補強 小屋 振れ止め 火打ち材による補強

2 鉄骨造 損傷 劣化現象 亀裂 変形 発錆 腐食溶接部 接合部 曲げ加工部 鉄骨造 補修 改修 亀裂 変形 ガウジング + 再溶接または添え板補強 発錆 腐食 ケレン清掃 + 再塗装 ( 断面欠損 5% 未満の場合 ) 新部材への交換 添え板補強 ( 断面欠損 5% 以上の場合 ) 塗装劣化 再塗装 ボルトのゆるみ 脱落 トルクレンチで増し締め ( ゆるみ ) 同種ボルトによる締め付け ( 脱落 ) 耐火被覆材の剥落 耐火被覆材の吹付け 耐火被覆材の浮き 接着剤注入 コンクリート造 損傷 劣化現象 ひび割れ 剥落 欠損 中性化 鉄筋の腐食 たわみ 変形 損耗 損傷 コンクリート造 補修 改修 ひび割れ 挙動のない場合 エポキシ樹脂 セメント系グラウト材の注入 充填 挙動のある場合 U カット + 弾性シーリング材の充填 剥落 欠損 防水性モルタルの充填 アンカーピンによる補強 + 防水性モルタルの充填 ( モルタル厚さが厚い場合 ) コンクリートの打ち換え 鉄筋の補強 ( 構造上有害な断面欠損 )

3 コンクリート造 補修 改修 鉄筋の腐食 鉄筋の防錆処理 被覆コンクリートの中性化回復 ( アルカリ性回復塗布材 ) 被覆コンクリートの防水 気密性付与 ( 塗膜 ) 中性化 鉄筋まで到達している場合 被覆コンクリートの中性化回復 防水 気密性付与 鉄筋まで到達していない場合 被覆コンクリートの防水 気密性付与 コンクリート造 補修 改修 たわみ たわみ量 10~20mm 部分不陸補修 たわみ量 30~40mm 軽量モルタルによる全体補修 構造補強 スラブ下面への小梁 ( 鋼材 ) の増設 鋼板の緊結 ALCパネル パネル部のひび割れ ひび割れ幅 0.5mm 未満アクリルシールによる目止め ひび割れ幅 0.5mm 以上 Vカット+ 補修パウダー充填 貫通ひび割れパネルの張替 パネルの剥離 サンダーによる削り取り+ 補修パウダー充填 鉄筋の腐食 鉄筋の錆落とし+ 防錆処理 + 補修モルタル パウダー充填 ALCパネル エフロレッセンス 除去 + 乾燥 かび 除去 + 乾燥 + 殺菌 シーリング材 既存の材質と同質 ( 部分補修 ) 外壁塗膜材 防水形複層仕上げ塗材

4 タイル ( モルタル含む ) 浮き アンカーピンニング 浮き部分を躯体コンクリートに固着 次期修繕までの暫定処理 浮き面積が小さい場合 アンカーピンニング 注入併用 浮き部分を躯体コンクリートに固着 長期間の耐久性を確保 局部的浮き部分 外観 色調は不変 騒音 振動は抑制される 短い工事期間 部分張替 ( 塗り替え ) 著しいはらみ 剥落の危険性のある場合 伸縮目地の新たな設置の場合 タイル ( モルタル含む ) ひび割れ エポキシ樹脂注入 ひび割れ幅小 挙動小 U カット + シーリング充填 ひび割れ幅中 挙動中 可撓性エポキシ樹脂充填 ひび割れ幅大 挙動大 ひび割れ部シール ひび割れ幅 0.2mm 未満 挙動が少ない 部分張替 ( 塗り替え ) タイル ( モルタル含む ) 欠損 部分張替 ( 塗り替え ) エポキシ樹脂モルタル充填 大きな欠損 ポリマーセメントモルタル充填 小さく浅い欠損 カーテンウォール スチール製 チョーキング 再塗装 金物の損傷 交換 漏水 防水処理 腐食 ( 損耗厚 0.5mm 以上 ) 取替

5 カーテンウォール アルミニウム製 軽微な腐食 点食 中性洗剤による清掃 重度の腐食 再塗装 取替 ステンレス製 茶褐色の錆 15% 希硝酸で清掃 サンドペーパー ステンレスブラシでの研磨 防水層 ( 防水保護層を有する場合 ) 全面改修の場合 改修後屋上を使用しない場合 既存押え層の上から新規防水層を施工 改修後の屋上の使用頻度が低い場合 既存押え層の不具合部分の補修後 新規防水層の施工 + 適度な保護層の設置 改修後の屋上の使用頻度が高い場合 既存押え層のはつり取り+ 防水層の改修 + 新規押え層の打設 防水層 ( 防水保護層を有する場合 ) 部分補修の場合 漏水のある場合 必要最小限の押え層の撤去 + 部分補修用防水層の新設 接続 + 新規保護層の設置 漏水のない場合 押え層 仕上げ層の不具合部分の補修 防水層 ( 露出防水の場合 ) アスファルト防水 全面改修の場合 耐久性に余力があり 不具合部分が少ない場合 既存防水層の上にかぶせ方式の改修 耐久性の限界の場合 不具合部分が屋根全体の場合 防水層と下地との接着力が小さい場合 既存防水層の撤去 新規防水層の設置 部分補修の場合 基本的な工法は全面改修と同一

6 防水層 ( 露出防水の場合 ) シート防水 塗膜防水 全面改修の場合 かぶせ方式 既存防水層 保護層 仕上げ層の不具合部分を補修後 その上に新規防水工事の施工 撤去方式 既存防水層 保護層 仕上げ層の撤去後 新規防水工事の施工 部分補修の場合 既存防水層と同質の材料 シーリング防水 切り取り工法 施工不良による硬化不良 剥離 同一シーリング材料を用いる 設計伸縮率以上の伸縮による劣化 既存シーリング材より高性能の異種シーリング材料を用いる 拡幅工法 目地幅を拡げる 深くする 耐久性の向上 ムーブメントの緩和 橋かけ工法 目地形状の不備 設計伸縮率以上の伸縮による劣化

7 建築物のライフサイクル 13. 建設廃棄物 野口貴文 企画 設計 原料調達 製造 運搬 建設 利用 維持管理 補修 補強 解体 回収 再生 廃棄 環境の空間スケール 地球環境 地球環境 地域環境 住環境 地球生態系破壊 地球温暖化 CO 2 排出 メタン排出 オゾン層破壊 フロン排出 ハロン排出 酸性雨 SO x NO x 資源消費

8 地域環境 地域環境公害 大気汚染 水質汚濁 土壌汚染 近隣環境公害 騒音 振動 悪臭 地盤沈下 廃棄物処理問題 都市気象現象問題 異常高温 異常乾燥 近隣環境悪化 景観悪化 交通問題 住環境 室内環境衛生 空気汚染 有害微生物 室内環境調和 温湿度 換気 室内視環境 照度 窓視野 室内音環境 騒音 福祉住環境 非健常者障害 ライフサイクルと空間スケール 廃棄物問題 (1) 地球環境 地域環境 住環境 企画 設計 原料調達 製造運搬建設利用 維持管理 補修 補強 解体回収再生廃棄 地球生態系破壊 地球温暖化 オゾン層破壊 酸性雨 資源消費 地域環境公害 近隣環境公害 廃棄物処理問題 都市気象現象問題 近隣環境悪化 室内環境衛生室内環境調和室内視環境室内音環境福祉住環境

9 廃棄物問題 (2) 廃棄物問題 (3) 廃棄物問題 (4) 廃棄物問題 (5)

10 廃棄物問題 (6) 廃棄物問題 (7) 廃棄物問題 (8) 廃棄物問題 (9)

11 建設副産物 建設廃棄物 環境関連法規 循環型社会の概念

12 廃棄物処理法 (1) 廃棄物処理法 (2) 廃棄物処理法 (3) 資源有効利用促進法

13 建設リサイクル法 (1) 建設リサイクル法 (2) 建設リサイクル法 (3) ゼロエミッション 1994 国連大学 ゼロエミッション研究イニシアティブの創設 全産業の製造過程を再編成 循環型産業システムの構築 産業界の生産活動によって排出される廃棄物をゼロ 排出を最小化する行為 最終処分場に埋め立てられる固形廃棄物を 100% 再資源化しゼロにする行為

14 企画 計画 設計での配慮事項 建築物の長寿命化 構造躯体の物理的耐久性の向上 建築設備の更新性 用途変更の容易性 階高 スペースのゆとり SI 分離 Design for X Design for Environment( 環境配慮設計 ) Design for Disassembly( 分解配慮設計 ) Design for Recycling( リサイクル配慮設計 ) Design for Remanufacturing( 再製造配慮設計 ) 材料 素材の種類を限定 異種材料 素材の複雑な組合せを削減 分解が容易な接合 新築施工段階 廃棄物発生量削減 資材搬入における梱包材 養生材の削減 現場加工に伴う端材の発生の削減 廃棄される仮設材量の削減 廃棄物の分別 搬出 再資源化計画 工程別 工種別に廃棄物の発生源 種別 発生量を事前予測 分別 保管 収集 運搬 再生 処分の手順を計画 分別収集の徹底策 解体 回収段階 解体工事費用 再資源化の可能性の高い廃棄物の仕分け 搬出 中間処理場における再資源化方策 中間処理場における最終残滓の利用方策 1. 同一現場での再利用の可能性 2. 建築材料としての再資源化の可能性 3. 他産業での利用可能性

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