つくば市地域福祉計画 骨子案

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1 基本目標 1 栄養 食生活 食からすこやかなこころとからだをつくります < 取り組み 1 食事づくり力を高め 健康な食生活を営みます > 取り組みの方向性 健康な食生活は 健康な心と身体をつくるための基礎となります 大人も子どもも 空腹と満腹のある生活リズムの中で 主食 主菜 副菜 をバランス良く 取り合わせた食事が実践できる 食事づくり力 を高めましょう また 糖尿病や高血圧症の発症予防や悪化防止に特に必要な副菜料理不足の解消と減塩につ いて取り組みましょう 基本目標 1 栄養 食生活 については 計画の中で 第 2 次狭山市食育推進計画 に 該当します 取り組みの内容 ライフステージ私たち一人ひとりが行うこと健康づくりのための支援策関係部局 全 体 毎日 朝食を食べます 主食 主菜 副菜 をそろえた食事をします 大人も子どもも しっかり副菜料理を食べます ( 大人は 1 日 5 皿以上 ) 減塩に取り組みます 朝食や 主食 主菜 副菜 をそろえること 副菜をしっかり食べること 減塩の重要性について 広報紙 市ホームページなど 様々な機会を利用して情報と学習の場を提供します 副菜料理の摂取量アップと減塩について 関係機関 団体と連携して取り組みを進めます 保険年金課健康づくり支援課保健センター 協働自治推進課産業振興課商業観光課保育幼稚園課保育所長寿安心課社会教育課公民館教育指導課幼稚園学校学校給食センター健康づくり支援課保健センター 乳幼児期 空腹や満腹の様子を感じとって 授乳や食事を進めます マタニティスクールや乳幼児健診時などで 空腹等 子どもの様子を感じ取って授乳や食事を進めることを支援します 保健センター 54

2 55 ライフステージ私たち一人ひとりが行うこと健康づくりのための支援策関係部局乳幼児期 大人の 夜型 の生活にならないよう生活リズムを整えます 早寝 早起き 朝ごはん の生活リズムと習慣が 発育 発達に大切であることを知らせます 総合子育て支援センター保育所幼稚園保健センター イオン飲料 乳酸菌飲料 ジュースなどの甘味飲料の回数を 1 日 1 回以内にします 歯科保健事業と連携し マタニティスクールや乳幼児健診時に 適切な菓子や甘味飲料の取り方を知らせます 保健センター 繰り返し 主食 主菜 副菜 を体験できるように食卓を整えます 乳幼児健診時において 主食 主菜 副菜 の組み合わせ方と大切さについて知らせていきます 保育所給食を 主食 主菜 副菜 で提供します 保育幼稚園課保育所保健センター学童 思春期 主食 主菜 副菜 をそろえて食べます 積極的に副菜料理を食べます 保健体育 家庭科 学級活動 総合的な学習の時間などにおいて食の指導を行います 学校給食を 主食 主菜 副菜 で提供します 献立表 給食だよりやリーフレットで 情報を伝えます 教育指導課学校学校給食センター保健センター ファストフードやスナック菓子などを極力控え 家庭の食事をおいしく食べられるようにします 保健体育 家庭科 学級活動 総合的な学習の時間などにおいて食の指導を行います 教育指導課学校学校給食センター 大人の 夜型 の生活にならないよう生活リズムを整えます 早寝 早起き 朝ごはん の生活リズムと習慣が発育 発達に大切であることを知らせます 教育指導課学校保健センター 食事づくりやその手伝いに積極的に取り組みます 家庭科の学習や学級活動などを通じて 家庭での食事づくりの手伝いを促します 基本的な食事づくりを指導します 給食を生きた教材として活用します 教育指導課学校学校給食センター 食事づくり力を高めるための情報を伝え 学習の場を提供します 保健センター 健康なボディイメージをもち 肥満や過度なダイエットの害について理解します 身体測定や健康カードを活用し 適正体重について指導します 肥満や過度のダイエットの害について 便りなどを活用し啓発を図ります 教育指導課学校学校給食センター

3 ライフステージ 私たち一人ひとりが行うこと健康づくりのための支援策関係部局 青 壮年期 男性も女性も食事づくりをします 健診結果を活用し 食生活の改善に活かします 食事づくり力を高めるための情報を伝え 学習の場を提供します 栄養 食生活について学習できる場を提供します 健診結果活用の情報提供と相談 学習の機会を充実します 適正体重を知り 適正体重維持のための具体的な取り組み方法について 学習の機会を設けます 協働自治推進課社会教育課公民館健康づくり支援課保健センター 保険年金課保健センター 高齢期 低栄養の予防のために 主菜料理を毎食食べます また 食事を 3 食食べます 食事をおいしく食べられる場を提供します 高齢期の食事についての情報提供と 学習の場を提供します 長寿安心課社会教育課公民館健康づくり支援課保健センター 指標 指標 現状値 ( 平成 28 年度 ) 目標値 ( 平成 33 年度 ) 1 日 3 食規則正しく食べる子ども (3 歳児 ) の割合 ( 保健センター ) 子ども (3 歳児 ) が空腹で食事を迎えているかわからない保護者の割合 ( 保健センター ) 93.8% 100% 14.3% 10% 空腹で夕食を迎えている子どもの割合 小学生 71.6% 中学生 76.1% 80% 80% 夜 10 時以降に寝る子ども (3 歳児 ) の割合 (3 歳児の食生活と健康に関する調査 ) 9.0% 5% 朝食を欠食する人の割合 朝食を欠食する人の割合 小 中学生 7.4% 高校生世代 13.1% 大人 16.9% 5% 10% 15% 主食 主菜 副菜 のそろった朝食を食べる子どもの割合 主食 主菜 副菜 のそろった食事が1 日 2 回以上の人の割合 34.8% 38% 55.9% 60% 56

4 指標副菜を 1 日 3~4 皿以上食べる人の割合 過度なダイエットの害を知らない小 中 高校生世代の割合 現状値 ( 平成 28 年度 ) 高校生世代 30.2% 大人 38.8% 小学生 67.0% 中学生 63.6% 高校生世代 32.9% 目標値 ( 平成 33 年度 ) 35% 30% 30% 10% 適正体重を維持するようにしている人 の割合 いつもしている だいたいしている の回答者計 健診結果を健康管理に活かす人の割合 46.9% 53.7% 60% 食事づくりの手伝いをよくする小 中学生の割合 食事づくりをする高校生世代 大人の割合 小学生 29.8% 中学生 16.2% 高校生世代 37.4% 大人 ( 男性 ) 45.5% 大人 ( 女性 ) 87.7% 55% 90% 57

5 < 取り組み 2 食を通じて家族や地域のつながりを深め 豊かな心を育みます > 取り組みの方向性 家族や友人と楽しい食事をすることは 人と人との絆を深め 豊かな心を育みます 誰かと一緒に食べる食事は 一人で食べる食事より栄養のバランスも良くなります 家族や親しい人と食事をとる機会を増やし また 一人暮らしの人でも誰かと一緒に楽しく食事ができる機会がもてるようにしていきましょう 取り組みの内容 ライフステージ 私たち一人ひとりが行うこと健康づくりのための支援策関係部局 全 体 家族や仲間 地域の人々などと助け合い 協力し 食を通じてつながりを深めます 関係課 関係団体 市民のネットワークを広げ 連携 協力して食を通じたつながりを深めます 関係課 関係団体などが連携して 地域の人が集い 助け合い 食育に取り組む事業を支援します 協働事業として 地域での食育事業の提案を募集し 活動を支援します 協働自治推進課産業振興課商業観光課農業振興課保育幼稚園課保育所長寿安心課社会教育課公民館教育指導課幼稚園学校学校給食センター健康づくり支援課保健センター 乳幼児期 声をかけながら楽しく食事をします 給食や乳幼児健診等において 食を通じたコミュニケーションの大切さを知らせていきます 保育所幼稚園保健センター 学童 思春期 家族や友人などと一緒に食べる時間を大切にします 学校教育を通じて 家族そろって食事をする大切さを各家庭の実情に配慮しつつ指導します 給食の時間 学級活動 道徳などにおいて食の指導を行います 家族などと一緒に食べる大切さについて 小 中学生と保護者に向けて啓発していきます 教育指導課学校学校給食センター保健センター 青高 齢壮期年期 家族や友人 知人と一緒に楽しく食事をする機会を作ります 地域で行っている食事会やサロンなど 他者と楽しく食事ができる場所を増やし 知らせていきます 長寿安心課健康づくり支援課保健センター 58

6 指標 指標 現状値 ( 平成 28 年度 ) 目標値 ( 平成 33 年度 ) 食事の時間を気持ちよく過ごしている 3 歳児の割合 (3 歳児の食生活と健康に関する調査 ) 71.8% 80% 朝食を一人で食べる 子どもだけで食べる 3 歳児 小 中学生の割合 (3 歳児の食生活と健康に関する調査 ) 3 歳児 17.8% 小学生 35.8% 中学生 47.4% 15% 30% 45% 日頃 ( 週 4~5 日以上 ) 家族や友人と楽しく食事をする機会 61.3% 65% 59

7 < 取り組み 3 食の生産 循環と食の文化を大切にします > 取り組みの方向性 地域の農産物の生産にふれること 食べること ( 地産地消 ) は 食べ物の生産 消費 廃棄 再利用などの循環を理解し 食べ物への感謝の出発点です また 日常の食事で家庭や地域の食文化にふれることは 食文化を大切に思う気持ちを育み 次世代に食文化を継承する下地となります 日常の生活や活動で地産地消をすすめ 家庭や地域の食文化を大切にしていきましょう 取り組みの内容 ライフステージ 全 体 私たち一人ひとりが行うこと健康づくりのための支援策関係部局 子どもから大人まで 急須で入れた狭山茶を飲む習慣をつくります 食 に感謝し いただきます ごちそうさま のあいさつをします 生産者などと協力し 狭山茶が飲める場所を増やします 狭山市茶業協会と連携し お茶の美味しさや入れ方を伝える機会を増やします 産業振興課商業観光課農業振興課保育所教育指導課幼稚園学校健康づくり支援課保健センター いただきます ごちそうさま 保育所の意味を広めていきます 長寿安心課 給食や会食などの機会には 教育指導課 いただきます ごちそうさま 幼稚園の声をかけます 学校学校給食センター健康づくり支援課保健センター 乳幼児期 学童 思春期 野菜の栽培や地域の農産物にふれます 日常の食事で 家庭や地域の食文化にふれ 体験します 地域の農産物を知り 農業体験をします 保育所 幼稚園などで 地域でとれる農産物にふれる場や機会を増やします 家庭での食事がおいしく 楽しい体験となるよう 乳幼児健診 教室 相談や保育所などで伝えていきます 地域の食文化にふれ 体験できる機会 ( 調理等 ) をつくります 教科の授業や特別活動などを通じて 植物や農作物を栽培する体験学習や指導を行います 農業振興課保育所公民館幼稚園 農業振興課保育所公民館幼稚園保健センター 農業振興課教育指導課学校 地場産物を給食に取り入れます 学校給食センター 60

8 ライフステージ 私たち一人ひとりが行うこと健康づくりのための支援策関係部局 日常の食事や学習で 家庭や地域の食文化にふれ 体験します 教科等を通じて地域の食文化の学習を進めます 地域の食文化を知り 体験できる講座を実施します 教育指導課学校 公民館 学童 思春期 食の循環と食品ロスについて知り 食べ物に感謝し大切に食べます 家庭での食事がおいしく 楽しい体験となるよう 保護者などに向けた啓発を進めます 教科の授業や特別活動 ( 委員会活動 給食指導など ) を通じて指導します 学校給食で食を大切にする活動に取り組みます 給食を好き嫌いなく食べるよう指導します 保健センター 教育指導課学校学校給食センター 地場産の作物を積極的に食べます 地場産物の PR や地場産物を使った料理を体験できる場を増やします 農業振興課社会教育課公民館保健センター 青 壮年期 高齢期 家庭や地域の食文化を大切にし 次世代に伝えていきます 食の循環と食品ロスについて知り 食べ物に感謝し 食品を買いすぎず 無駄にしないようにして食品ロスをなくします 関係機関と連携し 地場産物の消費を推進します 家庭や地域の食文化を伝える大切さを啓発します 地域の食文化について知る機会となる講座などを実施します 食品ロスの削減について啓発します 産業振興課商業観光課 保健センター 公民館 資源循環推進課健康づくり支援課保健センター 61

9 指標 指標急須で入れたお茶を飲む人の割合 いただきます ごちそうさま のあいさつをする割合 (3 歳児の食生活と健康に関する調査 ) 現状値 ( 平成 28 年度 ) 小学生 43.3% 中学生 39.3% 高校生世代 45.0% 大人 69.2% 3 歳児 97.4% 小学生 86.5% 中学生 81.0% 目標値 ( 平成 33 年度 ) 80% 100% 100% 100% 地元の農産物を食べる割合 次世代に伝えたい料理を伝えている人の割合 76.7% 80% 15% 30% 62

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<4D F736F F D E682528FCD814088A490BC8E E C7689E682CC8E7B8DF482CC93578A4A> 第 3 章 愛西市食育推進計画の施策の展開 1 食を通した健康づくり 1 食を通した健康づくり めざす姿 望ましい食習慣を通して 生活習慣病予防を心がけます 現状と課題 2 1 第 2 章における 栄養 食生活 休養 こころの健康 歯の健康 の取り組み と重なる部分も多くあります 食と食物アレルギーを含めた健康に関する正しい知識を 一人ひとりが身につけ られるよう 積極的な情報提供が重要となります

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