3 題材の目標 (1) (2) 4 題材の評価規準 ( 指導要録の四つの観点 ( 生活や技術への関心 意欲 態度 ) から題材の学習を通して目指す生徒の姿を示します ) 文章の語尾は 評価規準の作成, 評価方法の工夫改善のための参考資料 ( 中学校技術 家庭 ) 平成 23 年 11 月 ( 国立教

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1 7. 指導の実践 ( 書式を含む ) ページ設定 A4 縦 45 文字 50 行 MS 明朝 10.5 ホ イントが基本余白各 20 mm 今回の研究を進めていく上で 指導計画 や 評価計画 及び 学習指導案 につきましては 以下の埼玉県教育委員会より発行された 3 冊の ( さいたま市はさいたま市教育委員会発行のもの ) 資料の形式に合わせていただきます 平成 28 年度の埼玉大会における 研究紀要 につきましては 書式を統一していきたいと考えています なお 最終的な書式は平成 25 年度の研究より 改善を加えたものを平成 26 年度 6 月の専門委員会にてお知らせする予定です ただし 各ブロックの分科会会場で配布する資料につきましては それぞれのブロック 地区の特色を生かした書式にしていただいて結構です 参考資料 埼玉県中学校教育課程編成要領 平成 21 年 3 月埼玉県教育委員会 第 8 節技術 家庭 埼玉県中学校教育課程指導資料 平成 22 年 3 月埼玉県教育委員会 第 8 節技術 家庭 埼玉県中学校教育課程評価資料 平成 23 年 3 月埼玉県教育委員会 第 8 節技術 家庭 埼玉県中学校教育課程指導実践事例集 平成 24 年 3 月埼玉県教育委員会 第 8 節技術 家庭 評価規準の作成のための参考資料 ( 平成 23 年 11 月国立教育政策研究所 ) 埼玉県中学校技術 家庭科研究紀要 ~ (1) 3 学年間を見通した指導計画について 1 形式 A3 版横置き 年間指導計画に評価計画 評価規準を加えたものにする 平成 23 年度埼玉県中学校技術 家庭科研究紀要 ~ 平成 24 年度埼玉県中学校技術 家庭科研究紀要 参照 2 指導計画の表記について 目標文末の表記について ~ をできるようにする ~ を考えさせる ~ を知らせる 等教師側に立った表記に統一する 3 指導計画の枠組み ( 埼玉県中学校教育課程評価資料を参照 ) (2) 学習指導案の形式について 1 形式 A4 版縦置き 技術 家庭科学習指導案 平成 年 月 日 ( 曜日 ) 第 校時 第 年 組 男子 名女子 名 指導者 市立 中学校 教諭 1 題材名 (A~D に関する技術等 ) 2 題材設定の理由 (1) 生徒観 (2) 題材観 (3) 指導観 生徒観をはじめに書く 18

2 3 題材の目標 (1) (2) 4 題材の評価規準 ( 指導要録の四つの観点 ( 生活や技術への関心 意欲 態度 ) から題材の学習を通して目指す生徒の姿を示します ) 文章の語尾は 評価規準の作成, 評価方法の工夫改善のための参考資料 ( 中学校技術 家庭 ) 平成 23 年 11 月 ( 国立教育政策研究所教育課程研究センター ) を参考にしながら以下のようにして下さい 関心 意欲 態度 (~ 関心を持っている ~を活動しようとする ) 工夫 創造 (~ 工夫している ~ 評価し活用している ) 技能 (~ができる ~を身に付けている ) 知識 理解 (~が分かる ~を理解する ~を身につける ) 生活や技術への関心 意欲 態度エネルギー変換に関する技術に関わる倫理観を身に付け 知的財産を創造 活用しようとしている 具体的な評価規準 生活や技術への関心 意欲 態度省エネルギーや使用者の安全などに配慮して設計 製作しようとしている 新しい発想を生み出し活用しようとしている 使用目的や使用条件に即して製作品の機能と構造を工夫している 製作品の使用目的や使用上条件を明確にし 社会的 環境的及び 経済的側面などから設計要素を比較 検討した上で 製作品に適したエネルギーの変換方法や力の伝達の仕組み 構造や電気回路などを決定している 製作品の組立て 調整や点検ができる エネルギー変換に関する技術を利用した製作品の設計 製作 調整についての知識を身に付けている 設計に基づき 安全を踏まえた製作品の組立て 調整や電気回路の配線及び回路計などを用いた点検ができる 組立や調整に必要な工具や機器の適切な使用方法についての知識を身に付けている 5 指導計画及び評価計画 (10 時間扱い )( 学習 指導 の流れが分かるように工夫し 記入をして下さい 特に 前時と次時とのつながりが分かるようにすることが必要です 特に次の 3 点は明確にして下さい 1 この 題材を全部で何時間行うかを示します 2 それぞれの時間の学習活動を記入します 3 その中の本時の部分がどこに位置する のかを明示します ) 埼玉県中学校教育課程指導実践事例集 平成 24 年 3 月 ( 埼玉県教育委員会 ) を参考にして下さい! 2 年生指導計画 電気で遊ぼう 主な題材 発電の仕組みを知ろう かんたんな制御について 19

3 本題材の学習及び評価計画 各授業での重み付けを太字で表す 観点時間 生活や技術への関心 意欲 態度 電気と生活のかかわりを調べてみよう 1 時間 2 時間 3 時間 4 時間 身近な電源について調べよう ( 電気はどんなもの?) 発電の方法を知ろう様々な発電方法を知ることができ 電気の送電方法に興味を持つことができる 電気回路について調べてみよう 発電方法のいくつかについて説明することができる 発電方法がいくつか言うことができ その簡単な説明ができる 5 時間 6 時間 7 時間 ( 本時 ) 8 時間 9 時間 10 時間 私たちの生活と電気とのかかわりを調べてみよう 6 本時の学習 (1) 本時の目標 ( 本時の学習のねらいを明記します 題材のねらいを達成するために 本時では何をどこまでねらうのかという表明になります 題材の目標との関連性が求められます また その目標地点への到達をどのような手段 方法 活動で行うのかが分かるように表現することが大切です ) 文章の語尾は 評価規準の作成, 評価方法の工夫改善のための参考資料 ( 中学校技術 家庭 ) 平成 23 年 11 月 ( 国立教育政策 研究所教育課程研究センター ) を参考にしながら以下のようにして下さい 関心 意欲 態度 (~ 関心を持っている ~ を活動しようとする ) 工夫 創造 (~ 工夫している ~ 評価し活用している ) 技能 (~ ができる ~ を身に付けている ) 知識 理解 (~が分かる ~を理解する ~を身につける ) について調べてみよう 生活や技術への関心 意欲 態度 具体的な評価規準 生活や技術への関心 意欲 態度 20

4 (2) 展開 学習の項目について記入します 生徒の学習の活動 予想される反応等を記入します 生徒の学習している姿を想定して的確に表現します どの活動に何分かけるかという計画です 生徒が学習活動を行う上での働きかけを記入します そのためには 発問 説明 模範等の支援も記入します また 教員自身と授業とのかかわり方を明記するところです どのようなときに どのようにかかわるのか? などが見えるようにします 学習内容 学習活動 時 間 教師の働きかけ 働きかけの意図 評価と指導の工夫 評価の観点 {} 評価方法 評価規準 十分満足 努力を要す : 評価の工夫 テーマとの関連と手立て 教員の授業とのかかわりの意図を記入します その働きかけは なぜか (2)? が分か展開るようにします 学習の目標に到達するための見極め 評価を記入します 指導の観点 4 観点で 指導方法 { どんな方法で } その場面の評価の基準 十分満足する生徒の活動とは 努力を要する生徒への指導の手立てを分かりやすく記入します 学びを高める手立ての場面 生活を意識したりイメージしたりして生活の改善 生活する力が伸びようとする場面にその手立てを記入します 学習内容 前時の復習 学習課題の設定 部品の説明 次時の連絡とプリントの整理 学習活動 時 間 20 教師の働きかけ 働きかけの意図 電気回路の要素について復習する 電源 スイッチ 負荷など 5 生徒の興味 関心を 5 高める 様々な生活の体験の 中から考えさせるよう にする 5 個々の生活の中か ら本時の課題をもたせ 学習課題 る 光を感知する装置のしくみはどうなっているだろうか 次時の連絡をする 次時までにどんな装置を製作してみたいかを身近な生活をふりかえながら考えさせてこさせる 次の時間の予告をし 関心をもたせる 次の時間に行うことを生徒の生活の中で考えさせ 次時の関心を高める 評価と指導の工夫 評価の観点 {} 評価方法 評価規準 十分満足 努力を要す : 評価の工夫 工夫創造 技能 関心態度 { 机間指導 言葉かけ } 暗くなると感知する装置 の製作を意欲的に行っているか 各部品の特徴を調べながら製作を進めている : 回路図を確認させる テーマとの関連と手立て 21

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