３.IFRS に基づく連結財政状態資産合計 30 9 親会社の所有者に帰属する持分資本合計 8,388 7,919 15,0 14,941 親会社所有者帰属持分比率 1 株当たり親会社所有者帰属持分 ,1 5, 注記事項 (1) 当四半期連結累計

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ゆりかかむら
5 years ago
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1 株式会社スカラ梛野憲克木下朝太郎 IFRS に基づく経営指標等 30 9 売上収益 5,854 5, 営業利益 8 3, ,01.8 税引前利益 815 3, 四半期利益 54 3, ,305. 親会社の所有者に帰属する四半期利益 ,943 1,04. 基本的 1 株当たり四半期利益希薄化後 1 株当たり四半期利益平成 8 年月期に行われた事業譲受に係る暫定的な会計処理及び平成 9 年月期に行われたソフトブレーン株式の取得価額配分に係る暫定的な会計処理の確定を平成 9 年月期に行っているため平成 9 年月期第四半期連結累計期間について当該暫定的な会計処理の確定後の金額を記載しております Non-GAAP 指標に基づく経営指標等 Non-GAAP 指標は国際会計基準 (IFRS) から当企業集団が定める非経常的な項目やその他の調整項目を控除したものです Non-GAAP 指標を開示することでステークホルダーにとって同業他社比較や過年度比較が容易になり当企業集団の恒常的な経営成績や将来見通しを理解する上で有益な情報を提供できると判断しております Non-GAAP 指標の詳細につきましては添付資料 P. (1) 経営成績に関する説明をご参照ください 30 売上収益 5,854 5, 営業利益 8 1. 税引前利益平成 9 年月期第四半期における営業利益以下の各項目においてソフトブレーンを連結の範囲に含めたことによる段階取得に係る差益,33 の控除等をしております四半期利益親会社の所有者に帰属する四半期利益基本的 1 株当たり四半期利益希薄化後 1 株当たり四半期利益 () 配当の状況 ( 注 ) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無 (3) 平成 30 年月期の連結業績予想 ( 平成 9 年 7 月 1 日 ~ 平成 30 年月 30 日 ) 対前期売上収益営業利益税引前利益当期利益親会社の所有者に基本的 1 株当たり帰属する当期利益当期利益通期 1, , , , ( 注 ) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 有

2 ３.IFRS に基づく連結財政状態資産合計 30 9 親会社の所有者に帰属する持分資本合計 8,388 7,919 15,0 14,941 親会社所有者帰属持分比率 1 株当たり親会社所有者帰属持分 ,1 5, 注記事項 (1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動無新規ー社 ( 社名 ) 除外社 ( 社名 ) () 会計方針の変更会計上の見積りの変更 ①IFRS により要求される会計方針の変更 ②①以外の会計方針の変更 ③会計上の見積りの変更有無無 (注) 詳細は添付資料P.10 (5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 3.重要な会計方針をご参照ください (3) 発行済株式数普通株式 ① 期末発行済株式数自己株式を含む ② 期末自己株式数 ③ 期中平均株式数四半期累計 Q Q Q 1,893,459 1,87, Q 1,848,959 1,85,559 四半期決算短信は四半期レビューの対象外です業績予想の適切な利用に関する説明その他特記事項本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいておりその達成を当社として約束する趣旨のものではありませんまた実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等につきましては添付資料 P.4 (3)連結業績予想等の将来予測情報に関する説明をご参照ください

3 添付資料の目次 1. 当四半期決算に関する定性的情報 P. (1) 経営成績に関する説明 P. () 財政状態に関する説明 P.4 (3) 連結業績予想等の将来予測情報に関する説明 P.4. 要約四半期連結財務諸表及び主な注記 P.5 (1) 要約四半期連結財政状態計算書 P.5 () 要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書 P. 要約四半期連結損益計算書第四半期連結累計期間 P. 要約四半期連結包括利益計算書第四半期連結累計期間 P. (3) 要約四半期連結持分変動計算書 P.7 (4) 要約四半期連結キャッシュフロー計算書 P.9 (5) 要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 P.10 ( 継続企業の前提に関する注記 ) P.10 ( 要約四半期連結財務諸表注記 ) P.10 ( セグメント情報 ) P.11 ( 重要な後発事象 ) P.1-1 -

4 1. 当四半期決算に関する定性的情報当企業集団は国際会計基準 (IFRS) を適用しておりますまた国際会計基準 (IFRS) に加えてより実態を把握することができる指標 ( 以下 Non-GAAP 指標 ) を採用し双方で連結経営成績を開示いたしますなお平成 8 年月期に行われた事業譲受に係る暫定的な会計処理及び平成 9 年月期に行われたソフトブレーン株式の取得価額配分に係る暫定的な会計処理の確定を平成 9 年月期に行っているため平成 9 年月期第四半期連結累計期間について当該暫定的な会計処理の確定後の金額を記載しております (1) 経営成績に関する説明 ( 国際会計基準 (IFRS) ベース ) 当企業集団は経営資源の効率化を進めるとともに成長分野への人員増強やM&Aの活用による事業拡大等企業価値の向上に努めておりますその結果当第四半期連結累計期間における売上収益は5,854 ( 前年同期比 10.7% 増 ) となりました営業利益は8 ( 同 75.% 減 ) 税引前四半期利益は815 ( 同 75.7% 減 ) 四半期利益は54 ( 同 8.% 減 ) 親会社の所有者に帰属する四半期利益は37 ( 同 87.4% 減 ) となりました営業利益以下の各項目の減少は主に前年同期においてソフトブレーンを連結の範囲に含めたことによる段階取得に係る差益が,33 発生したことによるものであります (Non-GAAPベース) Non-GAAP 指標は国際会計基準 (IFRS) から当企業集団が定める非経常的な項目やその他の調整項目を控除したものです Non-GAAP 指標を開示することでステークホルダーにとって同業他社比較や過年度比較が容易になり当企業集団の恒常的な経営成績や将来見通しを理解する上で有益な情報を提供できると判断しておりますなお非経常的な項目とは一定のルールに基づき将来見通し作成の観点から除外すべきと当企業集団が判断する一過性の利益や損失のことです Non-GAAP 指標の開示に際しては米国証券取引委員会 (U.S. Securities and Exchange Commission) が定める基準を参照しておりますが同基準に完全に準拠しているものではありません前第四半期連結累計期間のNon-GAAP 指標においてはソフトブレーンを連結の範囲に含めたことによる段階取得に係る差益,33 を控除いたしました当第四半期連結累計期間のNon-GAAP 指標において調整する項目はありませんしたがって当第四半期連結累計期間における売上収益は5,854 ( 前年同期比 10.7% 増 ) となりました営業利益は8 ( 同 1.% 増 ) 税引前四半期利益は815 ( 同 11.8% 増 ) 四半期利益は54 ( 同 5.0% 増 ) 親会社の所有者に帰属する四半期利益は37 ( 同 0.0% 増 ) となりました - -

5 各セグメントの業績については以下の通りですなお売上収益及びセグメント利益は国際会計基準 (IFRS) に基づいて記載しておりますまた第 1 四半期連結会計期間より従来の eセールスマネージャー関連事業を SFA 事業に名称変更いたしました当該変更については名称変更のみであり報告セグメントの変更はありません 1 SaaS/ASP 事業 SaaS/ASP 事業は複数の企業に再利用可能なソフトウェアを基に顧客ニーズへの柔軟な対応により信頼性や技術力を向上させ堅調な実績へと結び付けるストックビジネスモデルを採用することで売上収益は累積的に増加しております当第四半期連結累計期間においては主力サービス i-ask に加え新サービス i-gift を含む各サービスの導入実績が順調に増加しました Webサイト上に掲載するよくある質問や社内情報の共有管理ツールとして利用されている i-ask はジンズ東都生活協同組合キリンオールアバウトライフマーケティング等に導入され堅調にシェアを拡大しております更にサイト利用者からキーワードや自然文で質問された内容を解析し管理サイトに登録済みのよくある質問 (FAQ) の他に会話形式での回答も可能なチャットボットシステムが洸陽電機に導入されました ( 1) また損害保険ジャパン日本興亜が提供する個人向け安全運転支援サービスドライビング! のビッグデータの処理管理システムを開発しましたその他にも BtoC 事業展開のひとつとして提供を開始した来店型商品交換デジタルギフトサービス i-gift がイーデザイン損害保険に導入されました以上の結果売上収益は1,0 ( 前年同期比 1.7% 増 ) セグメント利益は98 ( 同 113.% 増 ) となりました ( 1) チャットボットシステムはアイビーシステムトッパンフォームズとの共同提案 SFA 事業売上収益につきましては主力製品であるCRM/SFAソフトウェア eセールスマネージャーが大型案件の獲得等により好調に推移いたしましたまた営業課題にフォーカスしたコンサルティングスキルトレーニングの需要も根強く増収となりました一方セグメント利益につきましては中長期の成長に向けて商品開発投資などを行った結果減益となりました以上の結果売上収益は,040 ( 前年同期比.3% 増 ) セグメント利益は350 ( 同 1.3% 減 ) となりました 3 フィールドマーケティング事業当事業におきましては更なる成長に向けこれまでの店頭中心から業種や業務の幅を拡大したフィールドクラウドソーシングという新たな事業コンセプトの下新たな市場創出に向けた取り組みを行っております売上収益につきましてはフィールド活動一括受託派遣事業などのストックビジネスが前年並みの水準で推移したものの店頭調査等のスポット案件が減少したことにより微減収となりましたセグメント利益につきましては減収に加えて更なる成長に向けて従業員数を増加させたことによる人件費増加等により減益となりました以上の結果売上収益 1, ( 前年同期比 0.% 減 ) セグメント利益は118 ( 同 13.3% 減 ) となりました 4 その他 EC 事業進出を目的として買収した対戦型ゲームのトレーディングカード売買を行うECサイトの運営会社である plubeを本事業年度 8 月より連結しております当該 EC 事業の当第四半期連結累計期間における該当期間の売上収益は5 となりましたシステム開発事業については一部大型案件の規模縮小の影響により売上収益は17 ( 前年同期比 4.0% 減 ) となりました出版事業については書籍販売が復調したことにより売上収益は19 ( 同 45.3% 増 ) となりましたまたセグメント利益については54 ( 同 49.5% 増 ) となりました - 3 -

6 () 財政状態に関する説明 ( 資産 ) 資産につきましては前連結会計年度末に比べ719 増加し 15,0 となりましたその主な要因は現金及び現金同等物の増加 109 営業債権及びその他の債権の増加 394 及びその他の長期金融資産の増加 143 等によるものであります ( 負債 ) 負債につきましては前連結会計年度末に比べ50 増加し 7,7 となりましたその主な要因は流動負債の社債及び借入金の増加 18 営業債務及びその他の債務の減少 300 等によるものであります ( 資本 ) 資本につきましては前連結会計年度末に比べ48 増加し 8,388 となりましたその主な要因は親会社の所有者に帰属する四半期利益 37 非支配持分に帰属する四半期利益 191 及び配当による利益剰余金の減少 151 等によるものであります (3) 連結業績予想等の将来予測情報に関する説明連結業績予想の修正については本日公表いたしました業績予想の修正に関するお知らせをご覧ください - 4 -

7 . 要約四半期連結財務諸表及び主な注記 (1) 要約四半期連結財政状態計算書前連結会計年度 ( 平成 9 年月 30 日 ) 当第四半期連結会計期間 ( 平成 9 年 1 月 31 日 ) 資産流動資産現金及び現金同等物 4,999,099 5,108,149 営業債権及びその他の債権 1,834,84,9,31 棚卸資産 5,48 134,79 未収法人所得税等 8,51 - その他の流動資産 190, ,91 流動資産合計 7,17,31 7,5,157 非流動資産有形固定資産 374,113 43,548 のれん 5,84,57 5,758,03 無形資産 908,58 90,33 その他の長期金融資産 15, ,083 繰延税金資産 184,309 83,5 その他の非流動資産,95,34 非流動資産合計 7,774,08 8,004,41 資産合計 14,941,55 15,0,19 負債及び資本負債流動負債営業債務及びその他の債務 1,30,87 1,39,94 社債及び借入金 1,4,418 1,843,35 未払法人所得税等 14,538 33,90 その他の流動負債 80, ,58 流動負債合計 3,99,333 3,74,553 非流動負債社債及び借入金 3,543,859 3,337,999 繰延税金負債 13, ,079 その他の非流動負債 54,853 79,900 非流動負債合計 3,7,517 3,55,980 負債合計 7,01,851 7,7,534 資本親会社の所有者に帰属する持分資本金 1,57,71 1,588,08 資本剰余金 55,459 57,79 利益剰余金 3,795,3 4,01,8 その他の資本の構成要素 5,15 89,591 親会社の所有者に帰属する持分合計 5,985,100,1,733 非支配持分 1,934,573,1,351 資本合計 7,919,73 8,388,085 負債及び資本合計 14,941,55 15,0,19-5 -

8 () 要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書 ( 要約四半期連結損益計算書 ) 前第四半期連結累計期間 ( 自平成 8 年 7 月 1 日至平成 8 年 1 月 31 日 ) 当第四半期連結累計期間 ( 自平成 9 年 7 月 1 日至平成 9 年 1 月 31 日 ) 売上収益 5,8,4 5,854,07 売上原価 3,10,080 3,331,317 売上総利益,180,385,53,89 販売費及び一般管理費 1,44,1 1,704,409 その他の収益,35,187 14,35 その他の費用,71 10,87 営業利益 3,3,43 8,338 金融収益,75 4,54 金融費用 9,797 11,074 税引前四半期利益 3,33, ,87 法人所得税費用 19,90 51,74 四半期利益 3,170,50 54,03 四半期利益の帰属親会社の所有者,943, 37,3 非支配持分, ,800 四半期利益 3,170,50 54,03 親会社の所有者に帰属する1 株当たり四半期利益基本的 1 株当たり四半期利益 ( 円 ) 希薄化後 1 株当たり四半期利益 ( 円 ) ( 要約四半期連結包括利益計算書 ) 前第四半期連結累計期間 ( 自平成 8 年 7 月 1 日至平成 8 年 1 月 31 日 ) 当第四半期連結累計期間 ( 自平成 9 年 7 月 1 日至平成 9 年 1 月 31 日 ) 四半期利益 3,170,50 54,03 その他の包括利益純損益に振り替えられる可能性のある項目売却可能金融資産の公正価値の純変動 1,319 33,49 その他の包括利益合計 ( 税引後 ) 1,319 33,49 四半期包括利益 3,18,59 597,713 四半期包括利益の帰属親会社の所有者,955, ,950 非支配持分,1 191,7 四半期包括利益 3,18,59 597,

9 (3) 要約四半期連結持分変動計算書前第四半期連結累計期間 ( 自平成 8 年 7 月 1 日至平成 8 年 1 月 31 日 ) スカラ (4845) 平成 30 年月期第四半期決算親会社の所有者に帰属する持分資本金資本剰余金利益剰余金自己株式その他の資本の構成要素合計平成 8 年 7 月 1 日残高 1,570,80 1,5,340 1,077,098 10,371 3,910,513 四半期利益 - -,943, - -,943, その他の包括利益合計 ,4 1,4 四半期包括利益 - -,943, - 1,4,955,908 企業結合による変動子会社の株式報酬取引配当金 , ,778 自己株式の消却非支配持分の取得及び処分所有者との取引額合計 , ,347 平成 8 年 1 月 31 日残高 1,570,80 1,5,8 3,90,58-19,013,749,073 非支配持分資本合計平成 8 年 7 月 1 日残高 - 3,910,513 四半期利益,984 3,170,50 その他の包括利益合計 3 1,319 四半期包括利益,1 3,18,59 企業結合による変動 1,780,833 1,780,833 子会社の株式報酬取引 5,9 5,9 配当金 - 117,778 自己株式の消却 - - 非支配持分の取得及び処分 5,380 5,811 所有者との取引額合計 1,780,87 1,,939 平成 8 年 1 月 31 日残高,00,949 8,75,03-7 -

10 当第四半期連結累計期間 ( 自平成 9 年 7 月 1 日至平成 9 年 1 月 31 日 ) スカラ (4845) 平成 30 年月期第四半期決算親会社の所有者に帰属する持分資本金資本剰余金利益剰余金その他の資本の構成要素合計平成 9 年 7 月 1 日残高 1,57,71 55,459 3,795,3 5,15 5,985,100 四半期利益 ,3-37,3 その他の包括利益合計 ,87 33,87 四半期包括利益 ,3 33,87 405,950 子会社の株式報酬取引配当金 ,40-151,40 新株予約権の行使 11,35 11,35-311,339 非支配持分の取得及び処分所有者との取引額合計 11,35 11, , ,317 平成 9 年 1 月 31 日残高 1,588,08 57,79 4,01,8 89,591,1,733 非支配持分資本合計平成 9 年 7 月 1 日残高 1,934,573 7,919,73 四半期利益 191,800 54,03 その他の包括利益合計 37 33,49 四半期包括利益 191,7 597,713 子会社の株式報酬取引配当金 - 151,40 新株予約権の行使 -,339 非支配持分の取得及び処分所有者との取引額合計 15 19,301 平成 9 年 1 月 31 日残高,1,351 8,388,

11 (4) 要約四半期連結キャッシュフロー計算書前第四半期連結累計期間 ( 自平成 8 年 7 月 1 日至平成 8 年 1 月 31 日 ) 当第四半期連結累計期間 ( 自平成 9 年 7 月 1 日至平成 9 年 1 月 31 日 ) 営業活動によるキャッシュフロー税引前四半期利益 3,33, ,87 段階取得に係る差益,33,133 - 減価償却費及び償却費 147,70 173,9 金融収益,75 4,419 金融費用 9,797 11,074 営業債権及びその他の債権の増減額 ( は増加 ) 43,37 35,04 棚卸資産の増減額 ( は増加),59 14,09 営業債務及びその他の債務の増減額 ( は減少 ) 78,15 314,088 その他 5,75 8,01 小計 75, ,98 利息及び配当金の受取額 3,31 4,087 利息の支払額 7,389,973 法人所得税の支払及び還付額 44,4 4,888 営業活動によるキャッシュフロー 319,09 35,153 投資活動によるキャッシュフロー有形固定資産の取得による支出 4, ,191 無形資産の取得による支出 87,198 13,57 投資の取得による支出 1,3 - 子会社の取得による支出 450,473 98,75 貸付による支出 - 1,50 敷金及び保証金の差入による支出 - 14,5 敷金及び保証金の回収による収入その他 5,575 1,347 投資活動によるキャッシュフロー 59, ,590 財務活動によるキャッシュフロー短期借入金の純増減額 3,00, ,000 長期借入による収入,889, ,000 長期借入金の返済による支出 48,000 3,41 社債発行による収入,088,149 - 社債償還による支出 - 1,000 リース債務の返済による支出 1,773 1,49 配当金の支払額 117,01 150,97 新株予約権の行使による株式発行収入 -,339 その他 1,7 1,7 財務活動によるキャッシュフロー 1,09,7 40,34 現金及び現金同等物の増減額 ( は減少) 1,359, ,905 現金及び現金同等物の期首残高 5,00,414 4,999,099 現金及び現金同等物に係る換算差額 3, 現金及び現金同等物の四半期末残高,4,89 5,108,

12 (5) 要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 ( 継続企業の前提に関する注記 ) 該当事項はありません ( 要約四半期連結財務諸表注記 ) 1. 報告企業株式会社スカラ ( 以下当社 ) は日本に所在する株式会社ですその登記されている本社の住所はホームページ (URL で開示しております平成 9 年 1 月 31 日に終了するヶ月間の当社の要約四半期連結財務諸表は当社及びその子会社に対する当企業集団の持分により構成されています当企業集団は i-search i-ask 等のサービスを中心に企業と人のコミュニケーションを支援するサービスをSaaS/ASP 型で提供している他営業支援システム eセールスマネージャーの提供や小売店舗における店頭でのフィールド活動等のマーケティングサービス等の提供をしております. 作成の基礎 (1)IFRSに準拠している旨当企業集団の要約四半期連結財務諸表は四半期連結財務諸表の用語様式及び作成方法に関する規則 ( 平成 19 年内閣府令第 4 号 ) 第 1 条のに掲げる指定国際会計基準特定会社の要件を満たすことから同第 93 条の規定により国際会計基準第 34 号期中財務報告に準拠して作成しております本要約四半期連結財務諸表は連結会計年度の財務諸表で要求されるすべての情報が含まれていないため前連結会計年度の連結財務諸表と併せて利用されるべきものです本要約四半期連結財務諸表は平成 30 年月 14 日に取締役会によって承認されております () 測定の基礎当企業集団の要約四半期連結財務諸表は公正価値で測定されている特定の金融商品等を除き取得原価を基礎として作成しております (3) 機能通貨及び表示通貨当企業集団の要約四半期連結財務諸表は当社の機能通貨である日本円を表示通貨としており千円未満を切り捨て表示しております 3. 重要な会計方針本要約四半期連結財務諸表の作成に適用した重要な会計方針は以下に記載する会計方針の変更を除き前連結会計年度の連結財務諸表において適用した会計方針と同一ですなお当第四半期連結累計期間の法人所得税は見積年次平均実効税率を用いて算定しております当企業集団は第 1 四半期連結会計期間より国際会計基準第 7 号キャッシュフロー計算書 (01 年 ) を採用しております当該基準の適用が要約四半期連結財務諸表に与える重要な影響はありません 4. 重要な会計上の見積り及び見積りを伴う判断要約四半期連結財務諸表の作成において経営者は会計方針の適用並びに資産負債収益及び費用の金額に影響を及ぼす判断見積り及び仮定の設定を行うことが義務付けられております実際の業績はこれらの見積りとは異なる場合があります見積り及びその基礎となる仮定は継続して見直されております会計上の見積りの変更による影響はその見積りを変更した会計期間及び影響を受ける将来の会計期間において認識されております経営者が行った要約四半期連結財務諸表の金額に重要な影響を与える見積り及び判断は前連結会計年度の連結財務諸表と同様です

13 ( セグメント情報 ) (1) 報告セグメントの概要当企業集団の報告セグメントは当企業集団の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているものです SaaS/ASP 事業は i-search i-ask 等のサービスを中心に企業と人のコミュニケーションを支援するサービスをSaaS/ASP 型で提供しております SFA 事業 ( 注 ) は営業支援システムのライセンス販売 Cloudサービスカスタマイズ開発営業コンサルティング営業スキルトレーニング ipad 等を活用した業務コンサルティング及び教育事業を提供しておりますフィールドマーケティング事業はフィールド活動業務マーケットリサーチを提供しております平成 8 年月期に行われた事業譲受に係る暫定的な会計処理及び平成 9 年月期に行われたソフトブレーン株式の取得価額配分に係る暫定的な会計処理の確定を平成 9 年月期に行っているため前第四半期連結累計期間について当該暫定的な会計処理の確定後の金額を記載しております ( 注 ) 第 1 四半期連結会計期間より従来の eセールスマネージャー関連事業を SFA 事業に名称変更いたしました当該変更については名称変更のみであり報告セグメントの変更はありません () 報告セグメントごとの売上収益利益又は損失及びその他の項目前第四半期連結累計期間 ( 自平成 8 年 7 月 1 日至平成 8 年 1 月 31 日 ) 報告セグメント要約四半期フィールドその他調整額損益計算書 SaaS/ASP SFA 事業マーケティ合計 ( 注 )1 ( 注 ) 計上額事業ング事業 ( 注 )3 売上収益外部顧客への売上収益 1,317,59 1,919,343 1,8,94 4,85,57 40,938-5,8,4 セグメント間の内部売上収益又は振替高 - 17,937,175 4,113 1,15 40,9 - 計 1,317,59 1,937,81 1,35,099 4,889,40 437,095 40,9 5,8,4 セグメント利益 139,93 445,353 13,880 7,170 10, ,110 段階取得に係る差益,33,133 金融収益,75 金融費用 9,797 税引前四半期利益 3,33,171 ( 注 )1. その他の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントでありシステム開発事業及び出版事業を含んでおります. セグメント利益の調整額 715 千円には固定資産の調整額 43 千円及び棚卸資産の調整額 78 千円が含まれております 3. セグメント利益は要約四半期連結損益計算書の税引前四半期利益と調整を行っております 4. 事業セグメント間の振替価格は第三者との取引に準じた独立当事者間取引条件に基づいて行っております

14 当第四半期連結累計期間 ( 自平成 9 年 7 月 1 日至平成 9 年 1 月 31 日 ) 報告セグメント要約四半期フィールドその他調整額損益計算書 SaaS/ASP SFA 事業マーケティ合計 ( 注 )1 ( 注 ) 計上額事業ング事業 ( 注 )3 売上収益外部顧客への売上収益 1,0,4,040,738 1,,314 5,9,94 584,91-5,854,07 セグメント間の内部売上収益又は振替高 10,000 1,751 1,833 8,584 15,70 44,55 - 計 1,1,4,057,489 1,8,147 5,98,79 00,583 44,55 5,854,07 セグメント利益 98,99 350,39 118,7 77,9 54, ,338 金融収益 4,54 金融費用 11,074 税引前四半期利益 815,87 ( 注 )1. その他の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり EC 事業システム開発事業及び出版事業を含んでおります. セグメント利益の調整額 3 千円には固定資産の調整額 8 千円及び棚卸資産の調整額 47 千円が含まれております 3. セグメント利益は要約四半期連結損益計算書の税引前四半期利益と調整を行っております 4. 事業セグメント間の振替価格は第三者との取引に準じた独立当事者間取引条件に基づいて行っております ( 重要な後発事象 ) 該当事項はありません - 1 -

2019 年 3 月期第 2 四半期決算短信 IFRS ( 連結 ) 2018 年 10 月 31 日上場会社名アイシン精機株式会社上場取引所東名コード番号 7259 URL 代表者 ( 役職名 ) 取締役社長 ( 氏名 ) 伊勢清貴問合せ先

2019 年 3 月期第 2 四半期決算短信 IFRS ( 連結 ) 2018 年 10 月 31 日上場会社名アイシン精機株式会社上場取引所東名コード番号 7259 URL http://www.aisin.co.jp/ 代表者 ( 役職名 ) 取締役社長 ( 氏名 ) 伊勢清貴問合せ先責任者 ( 役職名 ) 経理部長 ( 氏名 ) 福重友治 TEL 0566-24-8265 四半期報告書提出予定日

３.IFRS に基づく連結財政状態 資産合計 30 9 親会社の所有者に 帰属する持分 資本合計 8,388 7,919 15,0 14,941 親会社所有者 帰属持分比率 1 株当たり親会社 所有者帰属持分 ,1 5, 注記事項 (1) 当四半期連結累計

３.IFRS に基づく連結財政状態資産合計 30 9 親会社の所有者に帰属する持分資本合計 8,388 7,919 15,0 14,941 親会社所有者帰属持分比率 1 株当たり親会社所有者帰属持分 ,1 5, 注記事項 (1) 当四半期連結累計