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1 岩見沢市税条例施行規則の一部を改正する規則の概要 1 趣旨岩見沢市税条例等の一部を改正する条例 ( 平成 29 年条例第 16 号 ) 第 1 条の規定による改正後の岩見沢市税条例附則第 10 条の3 第 8 項及び第 9 項の規定により 所定の申告様式の整備を行いました 2 内容 (1) 耐震改修を行った住宅の特例措置の拡充に伴う申告様式の整備耐震改修が行われた住宅のうち 認定長期優良住宅に該当することとなったものについて 当該耐震改修が完了した翌年の固定資産税額を3 分の2( 現行 :2 分の1) 減額することとした特例措置の拡充に伴い 申告書の様式を追加しました (2) 省エネ改修を行った住宅の特例措置の拡充に伴う申告様式の整備窓の断熱を含む一定の省エネ ( 熱損失防止 ) 改修工事が行われた住宅のうち 認定長期優良住宅に該当することとなったものについて 当該改修工事が完了した翌年の固定資産税額を3 分の2( 現行 :3 分の1) 減額することとした特例措置の拡充に伴い 申告書の様式を追加しました (3) その他ア将来の改元に備え 様式から特定の元号を削りました ( 運用上 適宜の元号を記載する ) イ減免の申請書から個人番号又は法人番号の記載欄を削りました ウ 耐震基準適合住宅に対する固定資産税減額申告書に個人番号又 は法人番号の記載欄を加えました 3 施行期日 公布の日 ( 平成 29 年 8 月 30 日 )

2 岩見沢市規則第 22 号 岩見沢市税条例施行規則の一部を改正する規則をここに公布する 平成 29 年 8 月 30 日 岩見沢市長松野 哲 岩見沢市税条例施行規則の一部を改正する規則 岩見沢市税条例施行規則 ( 平成 27 年規則第 26 号 ) の一部を次のように改 正する 第 15 条第 1 号カを同号キとし 同号オを同号カとし 同号エの次に次のように加える オ特定耐震基準適合住宅に対する固定資産税減額申告書様式第 38 号の2 第 15 条第 1 号に次のように加える ク特定熱損失防止改修住宅又は特定熱損失防止改修専有部分に対する固定資産税減額申告書様式第 40 号の2 様式第 4 号中 平成 28 年度 を 年度 に改める 様式第 5 号中 平成年度 を 年度 に改める 様式第 24 号中個人番号又は法人番号 を削る 明 大様式第 26 号中を削り 平成年 4 月 1 日 を 年 4 月 1 日 に改める 昭 平 様式第 27 号を次のように改める 1

3 年度市民税 道民税申告書 ( 簡易申告書 ) 様式第 27 号表 提出日 受付印 岩見沢市長様 現住所 1 月 1 日現在 の住所 個人番号 電話番号 ( ) フリガナ生世帯主の氏名続柄 氏名印 1 年 1 月から 12 月までの収入状況で該当する番号を で囲んでください 1 2 収入がなかった 障害年金 遺族年金 失業給付金などの非課税給付のみだった 受給していた給付金などの種類障害年金 遺族年金 失業給付金 その他 ( ) 受給金額 ( 年額 ) 円 ( 該当する給付金などの種類を で囲み 受給金額 ( 年額 ) を記入してください ) 2 障害者手帳をお持ちの場合は 手帳の内容を記入してください 手帳の種別 ( で囲んでください ) 手帳の等級 身体 知的 精神級 3 控除対象配偶者及び扶養親族がいる場合は 氏名等を記入してください 氏名 続柄 生 個人番号 別居している方がいる場合は 裏面に氏名 住所を記入してください 記入欄が不足する場合は 適宜 裏面の余白等に記入してください 同居 別居の区分 同居 別居 同居 別居 同居 別居 同居 別居 詳しくは裏面を御覧ください 2

4 裏 簡易申告書についてこの 簡易申告書 は 前年度 収入がなかった 障害年金や遺族年金などの非課税収入のみだった などの内容で住民税の申告をした満 65 歳以上 ( 年 1 月 1 日現在 ) の方及び申告時に希望された方に送付しています 年 1 月 1 日から 12 月 31 日までの収入状況が 次のいずれかに該当する方は この 簡易申告書 に必要事項を記入の上 岩見沢市役所税務課市民税グループ 北村支所市民福祉課又は栗沢支所市民福祉課に提出してください ( 郵送可 ) 簡易申告書 を提出した方は 申告会場等で行う通常の申告は必要ありません 1 収入がなかった方 2 障害年金 遺族年金 失業給付金などの非課税収入のみだった方 年中に一定の課税収入があった方等は この簡易申告書での申告ではなく 通常の申告が必要となります その場合は お電話でお問い合わせください 別居している方の氏名 住所 氏名 住所 3

5 様式第 29 号中 平成年度 を 年度 に改める 様式第 38 号を次のように改める 4

6 様式第 38 号 耐震基準適合住宅に対する固定資産税減額申告書 岩見沢市長 様 申告者 ( 納税義務者 ) 住所氏名又は名称 印 電話番号 個人番号又は法人番号 次の住宅について 耐震改修を行いましたので 地方税法附則第 15 条の 9 第 1 項の規定 ( 固定資産税の減額 ) の適用を受けたく 岩見沢市税条例附則第 10 条の 3 第 5 項の規定により次のとおり申告します 1 耐震改修した住宅 所在地岩見沢市 家屋番号番 未登記 構造木造 軽量鉄骨造 その他 ( ) 用途専用住宅 併用住宅 共同住宅 その他 ( ) 延床面積m2 建築 ( 昭和 57 年 1 月 1 日以前より所在している家屋であること ) 登記 ( 登記している場合のみ記載すること ) 2 耐震改修内容 耐震改修の工事完了 年 月 日 耐震改修に要した工事金額円 (50 万円超であること ) 3 耐震改修が完了した日から 3 か月を経過した日以後に申告書を提出する場合には 3 か月以内に提出できなかった理由 添付書類 ( 写し可 ) 1 固定資産税減額証明書 ( 耐震適合住宅 ) 建築士 指定確認検査機関 登録住宅性能評価機関又は住宅瑕疵担保責任保険法人が発行したもの 2 耐震改修に要した工事費の領収書 処理欄 ( 岩見沢市記入 ) 受付番号 通知書番号 入力確認 5

7 様式第 38 号の次に次の 1 様式を加える 6

8 様式第 38 号の 2 特定耐震基準適合住宅に対する固定資産税減額申告書 岩見沢市長 様 申告者 ( 納税義務者 ) 住所氏名又は名称 印 電話番号 個人番号又は法人番号 次の住宅について 耐震改修を行いましたので 地方税法附則第 15 条の 9 の 2 第 1 項の規定 ( 固定資産税の減額 ) の適用を受けたく 岩見沢市税条例附則第 10 条の 3 第 8 項の規定により次のとおり申告します 1 耐震改修した住宅 所在地 岩見沢市 家屋番号構造用途延床面積建築 番 未登記 木造 軽量鉄骨造 その他 ( ) 専用住宅 併用住宅 共同住宅 その他 ( ) m2 年 月 日 ( 昭和 57 年 1 月 1 日以前より所在している家屋であること ) 登記 ( 登記している場合のみ記載すること ) 2 耐震改修内容 耐震改修の工事完了 耐震改修に要した工事金額 円 (50 万円超であること ) 3 耐震改修が完了した日から 3 か月を経過した日以後に申告書を提出する場合には 3 か月以内に提出できなかった理由 添付書類 ( 写し可 ) 1 固定資産税減額証明書 ( 耐震適合住宅 ) 建築士 指定確認検査機関 登録住宅性能評価機関又は住宅瑕疵担保責任保険法人が発行したもの 2 耐震改修に要した工事費の領収書 3 長期優良住宅認定通知書 処理欄 ( 岩見沢市記入 ) 受付番号 通知書番号 入 力 確 認 7

9 様式第 40 号の次に次の 1 様式を加える 8

10 岩見沢市長 特定熱損失防止改修住宅又は特定熱損失防止改修専有部分に対する固定資産税減額申告書 様 申告者 ( 納税義務者 ) 住所氏名又は名称 電話番号個人番号又は法人番号 様式第 40 号の 2 次の住宅について 改修を行いましたので 地方税法附則第 15 条の 9 の 2 第 4 項の規定 ( 固定資産税の減額 ) の適用を受けたく 岩見沢市税条例附則第 10 条の 3 第 9 項の規定により次のとおり申告します 印 1 改修した住宅 所在地 岩見沢市 家屋番号構造用途延床面積居住部分面積建築登記 番 未登記 木造 軽量鉄骨造 その他 ( ) 専用住宅 併用住宅 その他 ( ) m2 m2 年 月 日 ( 平成 20 年 1 月 1 日以前より所在している家屋であること ) 年 月 日 ( 登記している場合のみ記載すること ) 2 改修内容改修の工事完了 改修に要した工事金額 円 (50 万円超であること ) 3 改修工事が完了した日から 3 か月を経過した日以後に申告書を提出する場合には 3 か月以内に提出できなかった理由 添付書類 ( 写し可 ) 1 納税義務者の住民票 ( 岩見沢市民の方は不要 ) 2 熱損失改修工事が行われた旨を証する書類 3 改修工事に要した費用を支払った領収書 4 長期優良住宅認定通知書処理欄 ( 岩見沢市記入 ) 受付番号入力 通知書番号確認 9

11 様式第 41 号中 平成年度 を 年度 に改める 様式第 47 号中 平成年度償却資産 を 年度償却資産 に改める 附則 ( 施行期日 ) 1 この規則は 公布の日 ( 以下 施行日 という ) から施行する ( 経過措置 ) 2 この規則による改正後の岩見沢市税条例施行規則の様式は 施行日以後に行われる申請等について適用し 施行日前に行われた申請等については なお従前の例による 10

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