企業財産包括保険

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ありさえんの
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1 もしもの災害事故による資産の損害や利益損失に備えたい方に平成29年10月以降保険始期用 MS&ADインシュアランスグループはサッカー日本代表を応援しています Plant Warehouse ひとつの保険契約で企業の資産をまるごと補償 Company housing 1 枚の保険証券でまとめて補償 head office 支払限度額設定による合理的な保険設計リスク実態に合わせて保険料を削減

企業財産包括保険３つの特長ひとつの保険契約で災害事故などによる資産の損害や利益損失をその1 包括化によるメリット保険の管理がしやすいまるごと補償すべての物件を同一の補償内容保険期間で補償するため保険の更改手続きが一度で済みます補償内容が統一されるため見直しの際などの保険管理が簡単です企業が所有する事務所店舗社宅

保険の付保モレの心配がありません自動的に補償する物件には保険価額が50億円以下等の適用条件があります資産の損害倉庫物件種別にかかわらず包括して補償建物設備を追加した場合の例始期日 10月1日店舗保険金額15億円でご契約事故後の休業に伴う利益損失や経常費の備え事故後も生産活動を継続するために追加で発生する費用の備え

更に翌々月末日までに通知をいただくことにより保険期間満期日まで補償します在庫高が増加した保険期間中に在庫高が変動した際もご契約時に定めた協定保険価額が自動的に修正されるため場合でも付保モレなく補償されますただしお支払いする保険金の額はご契約時に定めた支払限度額が限度となります支払限度額等の設定による合理的な保険設計 After り

この特約はすべてのお客さまにサービスをご提供することをお約束するものではありませんまた大規模災害時等の場合にはご提供できないことがありますのであらかじめご了承くださいこの期間内に通知をいただいた場合保険期間満期日まで補償されます満期日 10月1日リスク実態にあわせた1事故支払限度額免責金額を設定して契約いただきます

詳細はP7記載のご契約金額の設定について資産の損害の補償をご確認ください被災設備等修復サービス火災等で罹災した建物機械設備等の煙すすサビ腐食性ガス等による汚染の調査汚染除去を災害復旧専門会社リカバリープロ社が行います従来は新品交換する以外に方法がなかった機械設備等を罹災前の機能状態に復旧し事業の早期再開を支援します

&営業継続費用建物設備 12月1日 2月末日までは通知をいただかなくても自動的に補償その3 リカバリープロ社とは世界的な災害復旧専門会社グループであるベルフォアグループ本部ドイツの日本法人です同グループは世界26か国に300以上の拠点を有し 2016年12月現在火災水災等で損害を被った幅広い種類の機械設備建物に対して

2 企業財産包括保険３つの特長ひとつの保険契約で災害事故などによる資産の損害や利益損失をその1 包括化によるメリット保険の管理がしやすいまるごと補償すべての物件を同一の補償内容保険期間で補償するため保険の更改手続きが一度で済みます補償内容が統一されるため見直しの際などの保険管理が簡単です企業が所有する事務所店舗社宅設備等をはじめとする資産の損害はもちろん休業中の利益損失や営業継続にかかる費用を補償します特殊包括割引10 の適用も一定の条件に合致した場合特殊包括割引10 が適用されます社宅厚生施設等本社ビル/営業所追加物件変動在庫も自動的に補償工場保険期間中に新たに取得した物件や変動在庫を自動的に補償するため保険の付保モレの心配がありません自動的に補償する物件には保険価額が50億円以下等の適用条件があります資産の損害倉庫物件種別にかかわらず包括して補償建物設備を追加した場合の例始期日 10月1日店舗保険金額15億円でご契約事故後の休業に伴う利益損失や経常費の備え事故後も生産活動を継続するために追加で発生する費用の備え 1枚の保険証券でまとめて補償オプション特約緊急処置費用補償特約の自動セットにより利用いただけるその2 1 追加物件の保険料精算保険期間中に中途取得した物件追加物件についてご契約時の保険証券合計保険金額の20 または50億円のいずれか低い額を限度として追加物件の取得日から翌々月末日までに発生した損害を自動的に補償します更に翌々月末日までに通知をいただくことにより保険期間満期日まで補償します在庫高が増加した保険期間中に在庫高が変動した際もご契約時に定めた協定保険価額が自動的に修正されるため場合でも付保モレなく補償されますただしお支払いする保険金の額はご契約時に定めた支払限度額が限度となります支払限度額等の設定による合理的な保険設計 After り当社の指定する災害復旧専門会社リカバリープロ社による緊急処置損害の発生または拡大を防止するために必要または有益である処置に限りますが行われた場合に 1事故につき5,000万円を限度にその緊急処置費用を補償する特約です注1 緊急処置費用は普通保険約款および他の特約でお支払いする損害保険金費用等の額を除きます注2 この特約はすべてのお客さまにサービスをご提供することをお約束するものではありませんまた大規模災害時等の場合にはご提供できないことがありますのであらかじめご了承くださいこの期間内に通知をいただいた場合保険期間満期日まで補償されます満期日 10月1日リスク実態にあわせた1事故支払限度額免責金額を設定して契約いただきますお客さまのニーズに応じ補償リスクごとの支払限度額免責金額を決めていただきますり Before 商品製品等保険期間中に保険価額 2億円の工場を新設 2月末日この保険契約が長期契約の場合は次の始期応当日最後の契約年度の場合は保険期間満了時としますお客さまからの申告等に基づき当社との間で協定した保険価額をいいます詳細はP7記載のご契約金額の設定について資産の損害の補償をご確認ください被災設備等修復サービス火災等で罹災した建物機械設備等の煙すすサビ腐食性ガス等による汚染の調査汚染除去を災害復旧専門会社リカバリープロ社が行います従来は新品交換する以外に方法がなかった機械設備等を罹災前の機能状態に復旧し事業の早期再開を支援しますの場合の場合各種特約を追加しさまざまなニーズに対応ニーズに応じて補償範囲を選択住宅物件一般物件工場物件倉庫物件をいいます注企業財産包括保険は保険金額が原則10億円以上の場合に契約いただけます保険金額の設定についてはP7記載のご契約金額の設定について資産の損害の補償をご覧ください保険の対象休業中の利益損失 &営業継続費用建物設備 12月1日 2月末日までは通知をいただかなくても自動的に補償その3 リカバリープロ社とは世界的な災害復旧専門会社グループであるベルフォアグループ本部ドイツの日本法人です同グループは世界26か国に300以上の拠点を有し 2016年12月現在火災水災等で損害を被った幅広い種類の機械設備建物に対して腐食抑制応急処置および修復(分解洗浄天然ゴム吹付け等による汚染除去)を行いますリスク評価割引による保険料の削減火災予防対策や管理体制が優れている物件に対して物件の規模等に応じ最大40 のリスク評価割引が適用できますリスク評価割引の適用に際しては当社による調査を行った後に防火管理状況などに応じて割引率を決定させていただきます財物の補償だけでなく利益損失の補償営業継続費用の補償部分にも割引が適用されます安全管理状況過去の損害状況により割引率は異なります 2

3 貴社に合わせたムダなく合理的な保険設計を実現します! 資産規模やリスク実態に合わせた保険設計をすることで保険料の削減を図ります補償範囲の選択資産の損害休業中の利益損失 & 営業継続費用支払限度額免責金額の設定資産の損害必要な範囲だけをムダなく補償補償範囲限定特約 ( 総合 ) または補償範囲限定特約 ( 基本 ) をセットすることにより補償範囲を限定することもできます火災落雷破裂爆発ひょう風災雹災雪災 ( 損害保険金については損害の額が20 万円以上の場合 ) 水災お支払いの対象となる事故偶然かつ外来の事故に直接起因しない不測かつ突発的な電気的機械的事故上記 ~ 以外の不測かつ突発的な事故ア建物外部からの物体の落下飛来衝突等イ給排水設備の事故等による水ぬれウ盗難盗難による損傷汚損じょうエ騒擾労働争議に伴う暴力破壊行為オ破損汚損などビルや工場が燃えてしまったなど台風によってビルの窓ガラスが割れたなど大雨によってビルが水浸しになってしまったなどエアコンの電気回線がショートして使用できなくなったなど普通保険約款総合基本 ( 注 ) 休業中の利益損失または営業継続費用を補償する場合には上記の補償の他に補償範囲限定特約のセットの有無にかかわらず下記 ❻❼ の事故についても補償します最大 70% 4 合理的な保険設計 (1) 支払限度額の設定 1 事故あたりの支払限度額を設定することで保険料を削減することが可能です台風による風災や水災の場合は 1 回の事故で複数の物件に損害が発生する可能性もあります万一の損害に備え予想される最大損害額をベースに検討ください (2) 免責金額の設定 1 事故あたりの免責金額を設定することで軽微な損害を補償対象外としその分保険料を削減するという選択も可能です免責金額の設定にあたっては事故発生の場合にお客さまの自己負担が生じますので慎重にお決めください ( 注 ) 電気的機械的事故および不測かつ突発的な事故については免責金額 5 万円が標準設定されます (3) 臨時費用保険金補償内容変更 (10% 500 万円限度 ) 特約のセットリスク評価割引資産の損害リスク実態に合わせて割引を適用所有物件の火災予防対策や防災管理状況等のリスク実態によりリスク評価割引を適用します休業中の利益損失 & 営業継続費用リスク評価割引 A 1 回の火災事故ですべての物件が損害を被る可能性は低いと予想されます工場 A 工場 B 複数敷地内でのご契約で最も大きい敷地内の保険価額が 10 億円の場合の設定例工場 C 電気的機械的事故工場 D 本社ビル 1 事故あたりの臨時費用保険金の支払割合を縮小することで保険料を削減することが可能です火災落雷破裂爆発風災ひょう雹災雪災 20 万円以上の損害の場合水災免責金額 5 万円工場 E 不測かつ突発的な事故リスク評価割引 B 支払限度額 ( 億円 ) 日本国内に所在する保険証券記載の建物等に発生した損害に加え下記の事故に起因した損害による損失も補償します隣接物件の事故 5 敷地外ユーティリティ設備の事故 6 リスク評価割引は物件の規模等に応じてリスク評価割引 A リスク評価割引 B のいずれかの適用可否を判定します判定にあたっては当社の調査担当者が実地調査を行います最大 40% 最大 30% 保険価額の30% 以上の損害が発生した場合または床上浸水 ( 居住の用に供する部分の床を超える浸水をいい土間たたきの類を除きます ) もしくは地盤面より45cmを超える浸水による損害が発生した場合などにお支払いの対象となります保険契約者被保険者が所有または運転する車両もしくは積載物の衝突接触によって生じた損害は建物に設置した板ガラスに生じた破損の損害を除き補償の対象外ですこの補償が必要な場合車両またはその積載物による衝突危険補償特約のセットが必要となります ( ただし補償範囲限定特約 ( 総合 ) または補償範囲限定特約( 基本 ) のセットされた契約にはセットすることはできません) 業務用の現金預貯金証書等および貴金属美術品等の盗難による損害は補償の対象外ですこれらの補償が必要な場合業務用通貨等盗難補償特約のセットが必要となります 4 商品製品等の盗難による損害に対する補償が必要な場合商品製品等盗難危険補償特約のセットが必要となります 5 隣接するアーケードや入居しているテナントビル地下街袋小路内で他の店舗が火災等の事故にあった場合をいいます 6 不測かつ突発的な事由に起因して保険の対象である建物等と配管配線により接続している電気ガス熱水道工業用水道電信電話の供給中継設備が損害を受けその機能が停止または阻害されたために供給中継が中断した場合をいいます主なリスク評価割引判定項目 ISO9000 ISO14000 エコアクション 21 等の認証を取得している公設消防水利の有無最寄りの消防署までの距離過去 5 年以上保険金を受け取るような事故が発生していないなど 3 4

4 休業中の利益損失 & 営業継続費用も補償します! 万一事故が発生した場合の休業による営業利益の減少人件費などの経常費 ( 固定費 ) の負担仮事務所や機械をリースするなどにより営業を継続するために必要となる追加費用を補償しますニーズに合わせてさまざまなオプション特約を設定できます! 各種特約を追加することでよりきめ細かい保険設計が可能です補償内容休業中の利益損失 & 営業継続費用補償内容の追加オプション特約利益損失の補償事故により休業した場合の喪失利益と収益減少防止費用を補償します営業収益 ( 売上高または生産高 ) 風災等支払条件変更特約主なオプション特約を記載していますひょう風災雹災雪災による損害では敷地内の損害の額が20 万円未満の場合は補償されませんこの特約をセットした場合敷地内の損害の額が20 万円未満の場合でも保険証券記載の免責金額を差し引いて保険金をお支払いします ( 注 ) ただし 20 万円以上の損害が発生した場合には本特約のセットにより損害保険金が保険証券記載の免責金額分少なくなります比例費 ( 非経常費 ) 利益率 =( 営業利益 + 経常費 ) 営業収益 ( 注 ) 営業損失が発生した場合は右記算式となります利益率 =( 経常費 - 営業損失 ) 営業収益お支払いする保険金の計算方法事故の種類経常費 ( 固定費 ) 収益減少防止費用火災落雷破裂爆発営業利益左記以外の事故利益保険金で補償利益保険金 = 喪失利益 + 収益減少防止費用 - 免責金額 - 免責時間 ( 下表 ) 中に発生した利益損失敷地外ユーティリティ設備の事故業務用通貨等盗難補償特約 ( 注 1) 保険の対象が設備じゅう什器等を含む場合にこの特約をセットいただけます ( 注 2) 補償範囲限定特約 ( 基本 ) がセットされている場合にはこの特約をセットできません借家人賠償責任補償特約普通保険約款では補償されない業務用の通貨預貯金証書等の盗難による損害や貴金属美術品等の盗難による損害等を補償する特約です補償範囲限定特約 ( 総合 ) がセットされている場合とされていない場合で補償内容が異なります借家人である被保険者が火災破裂または爆発の事故によって借用建物に損害を与えた結果貸主に対して法律上の損害賠償責任を負担した場合の損害を補償します同一法人が借用する多数の社宅事務所店舗等について包括的に借家人賠償責任を補償することもでき追加物件があった場合でも自動補償により付保モレの防止が可能です免責時間なし 24 時間 24 時間 ( 注 1) 事故が発生した時からご契約時に決めていただいた約定補償期間を経過する時までに生じた利益損失に対し支払限度額を限度にお支払いします ( 注 2) 敷地外ユーティリティ設備の損害について特に定めのない場合免責時間は事故の種類にかかわらず 24 時間を適用します営業継続費用の補償事故により営業の継続に支障をきたす場合に仮店舗を借りるなど追加費用を補償しますお支払いする保険金の計算方法営業継続費用保険金 = 営業継続費用 - 利益保険金としてお支払いする収益減少防止費用 - 免責金額修理費用補償特約家賃補償特約借家人賠償責任補償特約とあわせてセットする特約です火災落雷破裂爆発借用住宅の外部からの物体の落下飛来衝突などにより借用住宅に損害が生じた場合貸主との契約に基づき自己の費用で修理した場合の修理費用を補償しますなお壁柱床はり屋根階段等の建物の主要構造部や借用住宅の居住者の共同の利用に供せられるものに対する費用は対象になりません火災落雷破裂爆発の事故によって賃貸用建物が損害を受けた結果生じた家賃の損失を補償します家賃月額や約定復旧期間は保険契約締結時に定めます ( 注 ) 事故が発生した時から復旧期間 12 か月を経過する時までに生じた営業継続費用に対し支払限度額を限度にお支払いします利益保険金対象外特約 ( 企業財産包括保険用 ) 営業継続費用対象外特約 ( 企業財産包括保険用 ) をセットすることにより利益保険金営業継続費用保険金を補償対象外とすることができます食中毒特定感染症利益補償特約 ( 注 ) 利益保険金を補償する場合にこの特約をセットいただけます [ 対象業種 ] 旅館ホテル料理飲食店給食施設仕出屋弁当屋食品製造業食品販売業施設内で食中毒事故等が発生し営業が休止または阻害されたことによる利益損失を補償します主契約の利益保険金の補償とは別にこの特約の保険金額を設定します保険契約締結時に借用戸室 ( 家賃補償特約の場合は賃貸建物 ) が 50 以上ある場合はこの特約保険料に対し 10% の割引が適用されます玄関ロビー廊下昇降機便所浴室門塀垣給水塔等をいいます 5 6

5 ご契約金額の設定について資産の損害の補償 1 利益損失の補償営業継続費用の補償資産の損害ご契約時にお客さまより保険の対象の取得価額や取得年次などを提示いただき当社との間で下記のとおり保険価額を協定します協定いただいた保険価額 ( 協定保険価額といいます ) の合計額が保険金額となりますじゅう建物 / 設備什器等再調達価額 ( 新価 ) または時価額のいずれかで協定いただきます再調達価額 ( 新価 ) で協定いただいた場合新価割引 5% が適用されます保険の対象と同一の構造質用途規模型能力のものを再築または再取得するのに必要な額をいいます損害が発生した時の発生した場所における保険の対象の価額であって再調達価額から使用による消耗経過年数等に応じた減価額を差し引いた額をいいます 4 保険の対象が現に使用されている場合であって十分な維持保守管理が行われているときはその保険の対象の再調達価額の 50% に相当す休業中の利益損失ご契約時に把握可能な最近の会計年度の損益計算書 ( 製造業の場合は損益計算書製造原価報告書 ) をもとに保険価額を設定させていただきます営業収益経常費営業利益の確認利益率を算出営業収益とは製造業 : 生産高販売業/ サービス業 : 売上高 2 営業継続費用お客さま約定補償率を決定利益率の範囲内で設定商品製品等ご契約時に把握可能な最近の会計年度における平均在庫価額で協定いただきます平均在庫価額の算出方法は次の 1~3 のいずれかとなります 1 直近会計年度の毎月末の在庫価額の合計 12 2 各四半期末の在庫価額の合計 4 3 期初と半期末の在庫価額の合計 2 る額を限度としますただし保険の対象が現に使用されていない場合または十分な維持保守管理が行われていない場合はその保険の対象の再調達価額の90% に相当する額を限度としますじゅう 4 建物および設備什器等のご説明となっております建物の保険価額は土地代を除いて設定ください他にご加入の火災保険契約がないか必ずご確認ください詳しい内容は代理店扱者または当社までお問合わせください計算方法 3 4 保険価額を確定年間営業収益約定補償率 = 保険価額お客さま支払限度額免責金額を決定約定補償期間 (1~12か月) を決定保険価額 1% 以上で 1 事故支払限度額を決定事故が発生した場合に通常の営業および生産活動を継続するために必要となる費用をご契約時にお見積りしその見積額を基準に 1 事故 1 敷地内あたりの支払限度額をお決めいただきます全敷地内で同一の支払限度額の設定となりますので事業中断が発生した場合最も追加費用が発生する事業所を基準に支払限度額をご検討くださいなお復旧期間は 12 か月となりますお支払いする保険金および費用保険金のご説明企業財産包括保険の主な補償内容および保険金をお支払いできない主な場合をご説明します詳細は普通保険約款特約をご確認ください ( 注 ) 下表は企業財産包括保険普通保険約款および企業財産包括保険包括契約特約に基づく補償内容の概要です補償範囲限定特約 ( 総合 ) や補償範囲限定特約 ( 基本 ) をセットした場合などセットされる特約によっては補償内容が下表と異なる場合があります詳細は普通保険約款特約をご確認ください ( 消防または避難に必要な処置による損害を含みます ) 損1 害保険金費用保険金等建物動産に損害が生じた場合の補償損害保険金および費用保険金等保険金をお支払いする場合 ❶ 火災落雷破裂爆発臨時費用保険金損害保険金が支払われる場合残存物取片づけ費用保険金損害保険金が支払われる場合で残存物の取片づけに必要な費用を支出したとき失火見舞費用保険金火災破裂爆発の事故により他人の所有物に損害を与えた場合地震火災費用保険金地震噴火またはこれらによる津波を原因とする火災により建物が半焼以上または屋外設備装置の損害の額が保険価額の 50% 以上となった場合 ( 動産が保険の対象の場合は収容する建物屋外設備装置の損害状況によります ) ( 損害の額 - 免責金額 ) お支払いする保険金の計算ひょう ( 注 1) 損害の額は保険の対象の保険価額によって定めます ❷ 風災雹災雪災 ( 敷地内の損害の額が ( 注 2) 保険価額については保険契約者からの申告等に基づき当社との間で協定します 20 万円以上の場合に限ります ) じゅう ( 注 3) 保険価額の協定基準は保険の対象が建物設備等 ( 建物機械設備装置器具工具什器また建物内部およびその収容動産の損害についてはは備品をいいます ) の場合は再調達価額または時価額商品製品等( 商品原料材料ひょう製品半製品仕掛品副産物および副資材をいいます ) の場合は平均在庫価額で定めますな建物の外壁屋根窓扉等が風災雹災雪災によお商品製品等が保険の対象の場合在庫の変動に伴い協定保険価額は自動的に修正されますって破損しその破損部分から建物の内部に吹きひょう ( 注 4) 保険金額は建物設備等商品製品等ともに協定保険価額の合計額とします込むことによって生じた損害 ( 風雨雪雹またはじん ( 注 5) お支払いする保険金の額は協定基準によって定めた損害の額 - 免責金額保険の対砂塵その他これらに類するものの吹込みによって象の協定保険価額または支払限度額のいずれか低い額となります生じた損害を含みます ) に限ります ( 注 6) 保険金額が保険価額に満たない場合はお支払いする保険金の額が ( 注 5) に定める額より少なくなる場合があります ( 注 7) 保険価額を超えて契約されても保険価額を超えた部分は保険金をお支払いできません ❸ 水災再調達価額とは保険の対象と同一の構造質用途規模型能力のものを再築または再取得するのに要する額をいいます損害が発生した時の発生した場所における保険の対象の価額であって再調達価額から使 ❹ 偶然かつ外来の事故に直接起因しない用による消耗経過年数等に応じた減価額を差し引いた額をいいます 4 不測かつ突発的な電気的機械的事故保険の対象が現に使用されている場合であって十分な維持保守管理が行われているときはその保険の対象の再調達価額の50% に相当する額を限度としますただし保険の対象が現に使用されていない場合または十分な維持保守管理が行われていない場合はそ ❺ 上記 ❶~❹ 以外の不測かつ突発的な事故の保険の対象の再調達価額の90% に相当する額を限度としますじゅう 4 建物家財および設備什器等のご説明となっております損害保険金 30% ( 注 )1 事故 1 敷地内につき 50 0 万円が限度となります臨時費用保険金補償内容変更(10% 500 万円限度 ) 特約をセットすることで補償内容を変更できます残存物取片づけ費用の額 ( 注 ) 損害保険金 10% が限度となります被災世帯数 20 万円 ( 注 )1 事故につき事故が生じた敷地内の保険金額 20% が限度となります保険金額支払割合 (5%) 保険金額保険価額 ( 注 1)1 事故 1 敷地内につき住宅物件一般物件の場合は万円工場物件の場合は 2,000 万円が限度となります ( 注 2) 保険の対象が倉庫物件の場合は地震火災費用保険金をお支払いしません保険金額が保険価額を超える場合は保険価額とします保険料の払込方法について保険料の払込方法 ( 主なもの ) は次のとおりです保険期間は 1 年から 5 年の整数年に限りますただし利益損失または営業継続費用を補償する場合は 1 年に限ります詳細は代理店扱者または当社までお問合わせください保険期間払込方法概要修理付帯費用保険金損害保険金が支払われる場合で保険の対象の復旧にあたり当社の承認を得て必要かつ有益な費用を支出したとき修理付帯費用の額 ( 注 )1 事故 1 敷地内につきその敷地内の総保険金額 0% または5,000 万円のいずれか低い額が限度となります保険金額が保険価額を超える場合は保険価額とします損害防止費用保険金額上記 ❶の事故で損害の発生および拡大の防止損害防止費用の額保険価額のために必要または有益な費用を支出した場合 ( 注 ) 保険金額から上記 ❶の損害保険金を差し引いた額または実費が限度となります ( 注 ) 上記の保険金等のほか自動セットされる緊急処置費用補償特約による緊急処置費用保険金をお支払いします保険金をお支払いできない主な場合保険料の全額を一括して払い込む方法です 1 年一時払保険料の払込方法は直接集金またはキャッシュレスでの払込みとなります上記 ❶~❺の事故に共通の項目保険契約者被保険者これらの法定代理人の故意重過失法令違反保険の対象の自然の消耗もしくは劣化または性質による蒸れ変色変質一般分割払月払で払い込む方法です保険料割増が適用されます戦争革命内乱暴動等さびかび腐敗腐食浸食キャビテーション等による損害 1 年分割保険料の払込方法は口座振替となります ( ただし初回保険料の払込方法は直接集金とすることができます ) 地震噴火またはこれらによる津波 ( 地震火災費用保険金は除きます ) 保険の対象の平常の使用または管理において通常生じ得るすり傷かき傷も ( 月払 ) 5 核燃料物質などに起因する事故しくは塗料の剥がれ落ち等の損傷または保険の対象の汚損であってその保所定の分割回数で払い込む方法です保険の対象の欠陥によってその部分に生じた損害険の対象が有する機能の喪失または低下を伴わない損害 6 年間保険料が20 万円以上の場合で地震保険をセットしないなど所定の条件を満たすときに選択いただけますなど大口分割払上記 ❺の事故固有の項目分割保険料の払込方法は直接集金または口座振替となります ( ただし口座振替とすることができるのは分割回数が12 回の場合に限ります ) 差押え収用没収破壊等国または公共団体の公権力の行使による受渡しの過誤等の事務的会計的な間違いによって生じた損害 7 年払で払い込む方法です損害 ( 消防または避難に必要な処置によって生じた損害を除きます ) 楽器の絃の切断打楽器の打皮の破損音色音質の変化による損害長期年払保険料の払込方法は口座振替となります ( ただし初回保険料の払込方法は直接集金とすることができます ) 加工製造中の動産の加工製造に起因して生じた損害保険契約者被保険者が所有または運転する車両もしくは積載物の衝突接触 2 年から保険の対象に対する修理等の作業上の過失技術の拙劣による損害によって生じた損害 ( 建物に設置した板ガラスに生じた破損の損害を除きます ) 5 年 8 保険料の全額を一括して払い込む方法です詐欺または横領によって生じた損害通貨有価証券印紙切手その他これらに類する物の盗難によって生じた損害長期一括払保険料の払込方法は直接集金またはキャッシュレスでの払込みとなります保険の対象の置き忘れ紛失によって生じた損害万引き等によって生じた損害など 5 保険料一般分割払特約がセットされます 7 長期保険料年払特約がセットされます一部の保険の対象につきましては上記 ❷の事故で保険金のお支払いの対象とならないものがあります詳細は普通保険約款特約をご確認ください 7 6 保険料大口分割払特約がセットされます 8 長期保険料一括払特約がセットされます 8

6 2 休業された場合の補償利益保険金 4 特約オプション特約 ( 注 ) 利益保険金営業継続費用保険金補償内容限定特約 ( 企業財産包括保険用 ) が自動セットされます保険金をお支払いする場合利益保険金❶ 前記 1 建物動産に損害が生じた場合の補償損害保険金および費用保険金等保険金をお支払いする場合 ❶ から ❺ までのいずれかに該当する事故 (❷ の事故は敷地内の損害の額にかかわらず対象とします ) によって保険の対象 ( 敷地外ユーティリティ設備を除きます ) が損害を受けたことにより営業が休止阻害されたために補償期間内に喪失利益または収益減少防止費用が生じた場合 ❷ 不測かつ突発的な事由に起因して保険の対象である物件等と配管または配線により接続している敷地外ユーティリティ設備 * が損害を受けその機能が停止または阻害されたために補償期間内に喪失利益または収益減少防止費用が生じた場合 * 次のいずれかに該当する事業者の占有する電気ガス熱水道もしくは工業用水道または電信電話の供給中継設備およびこれらに接続している配管または配線で次のいずれかに該当する事業者の占有するものをいいますただし日本国内に所在するものに限りますア. 電気事業法 ( 昭和 3 9 年法律第 17 0 号 ) に定める電気事業者イ. ガス事業法 ( 昭和 2 9 年法律第 51 号 ) に定めるガス事業者ウ. 熱供給事業法 ( 昭和 4 7 年法律第 8 8 号 ) に定める熱供給事業者エ. 水道法 ( 昭和 32 年法律第 177 号 ) に定める水道事業者および水道用水供給事業者ならびに工業用水道事業法 ( 昭和 33 年法律第 84 号 ) に定める工業用水道事業者オ. 電気通信事業法 ( 昭和 59 年法律第 86 号 ) に定める電気通信事業者お支払いする保険金の計算 (A) 喪失利益 +( B ) 収益減少防止費用 -( C ) 免責金額 -( D ) 免責時間中に発生した利益損失 ( 注 ) ただし支払限度額が限度となります (A) 喪失利益約定補償率収益減少額約定補償率 - 支出を免れた経常費利益率 (B) 収益減少防止費用 ( 収益減少を防止するための費用 ) (D) 免責時間 ( 補償されない時間 ) 中に発生した利益損失事故の発生した時を含む日の事故の種類午前 0 時から免責時間中に発生火災落雷破裂爆発 ( 前記 1 ❶) した上記 ( A ) および ( B ) の額をいいます上記以外の事故 ( 前記 1 ❷~❺) 敷地外ユーティリティ設備の事故保険金をお支払いできない主な場合前記 1 建物動産に損害が生じた場合の補償損害保険金および費用保険金等保険金をお支払いできない主な場合のほか下記の場合に保険金をお支払いできません国または公共機関による法令等の規制保険の対象および敷地外ユーティリティ設備の復旧または営業の継続に対する妨害また上記 ❷については下記の場合についても保険金をお支払いできません敷地外ユ-ティリティ設備の能力を超える利用または他の利用者による利用の優先賃貸借契約等の契約または各種の免許の失効解除または中断労働争議脅迫行為水源の汚染渇水水不足 3 ( 注 ) 利益保険金営業継続費用保険金補償内容限定特約 ( 企業財産包括保険用 ) が自動セットされます保険金をお支払いする場合営業継続費用保険金約定補償率ただし減少することを免れた営業収益に約定補収益減少防止費用利益率償率を乗じた額が限度となります (C) 免責金額別途免責金額を定めた場合に差し引かれます補償期間営業を継続するための補償 ❶ 前記 1 建物動産に損害が生じた場合の補償損害保険金および費用保険金等保険金をお支払いする場合 ❶ から ❺ までのいずれかに該当する事故 (❷ の事故は敷地内の損害の額にかかわらず対象とします ) によって保険の対象 ( 敷地外ユーティリティ設備を除きます ) が損害を受けたことにより復旧期間内に営業継続費用が生じた場合免責時間 0 時間 24 時間利益保険金の支払対象となる期間をいい事故発生時に始まり営業収益が元に戻るまでまたは元に戻ったと認められるまでのいずれか早い期間をいいますただし補償期間が約定されている場合は約定補償期間を超えないものとし補償期間が約定されていない場合は 12 か月が限度となります利益率の範囲内であらかじめ取り決める割合で保険証券記載の約約定補償率定補償率をいいます直近の会計年度 ( 1 年間 ) において次の算式によって算出した割合を利益率いいます営業利益 + 経常費利益率 = 営業収益ただし同期間中に営業損失 ( 営業費用から営業収益を差し引いた額 ) が生じた場合は次の算式によって算出した割合をいいます経常費 - 営業損失利益率 = 営業収益営業継続費用保険金お支払いする保険金の計算 (A) 営業継続費用 - 上記 2でお支払いする収益減少防止費用 -( B ) 免責金額 ( 注 ) ただし支払限度額が限度となります (A) 営業継続費用営業収益に相当する額の減少を防止または軽減するために復旧期間内に生じた必要かつ有益な費用のうち通常要する費用を超える部分をいい復旧期間内に支出を免れた費用がある場合はその額を差し引いた額とします (B) 免責金額別途免責金額を定めた場合に差し引かれます保険金をお支払いする場合補償範囲限定特約 ( 総合 ) 普通保険約款の補償範囲を限定して補償します前記 1 建物動産に損害が生じた場合の補償保険金をお支払いする場合の損害保険金について次のいずれかに限定して補償しますひょう 1 火災落雷破裂爆発 2 風災雹災雪災 ( 敷地内の損害の額が 20 万円以上の場合に限ります )( 注 ) 建物内部およびその収容ひょう動産の損害については建物の外壁屋根窓扉等が風災雹災雪災によって破損しその破損部分から建物の内部に吹き込むひょうじんことによって生じた損害 ( 風雨雪雹または砂塵その他これらに類するものの吹込みによって生じた損害を含みます ) に限ります 3 建物外部からの物体の落下飛来衝突等 4 給排水設備に生じた事故等による水ぬれ ( 給排水設備自体に生じた損害をじょう除きます )5 騒擾労働争議に伴う暴力破壊行為 6 盗難盗難による損傷汚損 ( 商品製品等の盗難を除きます )7 水災利益保険金営業継続費用保険金も同様に補償範囲を限定します損害保険金については保険価額の 3 0 % 以上の損害が発生した場合または床上浸水 ( 居住の用に供する部分の床を超える浸水をいい土間たたきの類を除きます ) もしくは地盤面より 45cm を超える浸水による損害が発生した場合などにお支払いの対象となります補償範囲限定特約 ( 基本 ) 普通保険約款の補償範囲を限定して補償します前記 1 建物動産に損害が生じた場合の補償保険金をお支払いする場合の損害保険金について次のいずれかに限定して補償しますひょう 1 火災落雷破裂爆発 2 風災雹災雪災 ( 敷地内の損害の額が 2 0 万円以上の場合に限ります )( 注 ) 建物ひょう内部およびその収容動産の損害については建物の外壁屋根窓扉等が風災雹災雪災によって破損しそひょうじんの破損部分から建物の内部に吹き込むことによって生じた損害 ( 風雨雪雹または砂塵その他これらに類するものの吹込みによって生じた損害を含みます ) に限ります利益保険金営業継続費用保険金も同様に補償範囲を限定します風災等支払条件変更特約 ( 企業財産包括保険用 ) ひょう風災雹災雪災による損害について損害保険金のお支払条件を変更して補償しますひょう前記 1 建物動産に損害が生じた場合の補償保険金をお支払いする場合の損害保険金 ❷のとおり風災雹災雪災による損害は敷地内の損害の額が 20 万円以上の場合のみの補償となりますがこの特約をセットした場合損害の額が 2 0 万円未満の場合でも保険金をお支払いします ( 保険証券記載の免責金額を差し引いてお支払いします ) 臨時費用保険金補償内容変更 (10% 500 万円限度 ) 特約臨時費用保険金のお支払条件を変更して補償します普通保険約款補償範囲限定特約 ( 総合 ) または補償範囲限定特約 ( 基本 ) で規定されている臨時費用保険金の支払割合を 10% に変更する特約です業務用の通貨預貯金証書や貴金属美術品等の盗難による損害等を補償します普通保険約款では補償されない下記のいずれかの事故による損害が発生した場合 1 業務用通貨預貯金証書印紙小切手が建物内に保管されている間や日本国内で通常の経路で集金携行されている間の盗難による損害 2 貴金属美術品等の盗難による損害 3 保険申込書に明記していない 1 個または 1 組が 30 万円を超える貴金属美術品等が建物内に保管されている間の盗難以外の事故による損害補償範囲限定特約 ( 総合 ) をセットした場合は印紙小切手の盗難による損害が補償されないなど上記 1~3 について一部お支払い条件が異なります商品製品等に該当する貴金属美術品等の盗難はお支払いしません借家人賠償責任補償特約 ( 企業財産包括保険用 ) 借用建物に損害を与えた場合に補償します火災または破裂爆発の事故によって借用建物に損害を与えたため貸主に法律上の損害賠償責任を負担することにより損害を被った場合修理費用補償特約 ( 企業財産包括保険用 ) 借用住宅に損害を与えた場合に補償します下記のいずれかの事故により借用住宅が損害を受け被保険者が借用住宅の貸主との契約に基づいて自己の費用で修理した場合 ( 壁柱床はり屋根階段等の建物の主要構造部の修理費用を除く ) 1 火災落雷破裂爆発 2 借用住宅の外部からの物体の落下飛来衝突等 3 給排水設備の事故等によじょうひょうる水ぬれ 4 騒擾労働争議に伴う暴力破壊行為 5 風災雹災雪災 6 盗難被保険者の借用する保険証券に記載された建物または住戸室をいいます ( 注 ) 住戸室には借家人賠償責任補償特約 ( 企業財産包括保険用 ) の借用建物と同様に専用店舗や専用事務所など住宅以外の用途に使用されている戸室を含みます家賃補償特約 ( 企業財産包括保険用 ) 火災等によって家賃収入が減少した場合に補償します保険の対象が前記 1 建物動産に損害が生じた場合の補償保険金をお支払いする場合の損害保険金 ❶の事故により損害を受けた結果家賃収入が減少したとき食中毒特定感染症利益補償特約 ( 企業財産包括保険利益保険金用 ) 保険金をお支払いできない主な場合損害保険金および費用保険金等 < 左記 1~7 の事故に共通の項目 > 前記 1 建物動産に損害が生じた場合の補償保険金をお支払いできない主な場合 < 上記 ❶~❺ の事故に共通の項目 > と同じ < 左記 3~6 の事故固有の項目 > 前記 1 建物動産に損害が生じた場合の補償保険金をお支払いできない主な場合 < 上記 ❺ の事故固有の項目 > と同じ利益保険金前記 2 休業された場合の補償の保険金をお支払いできない主な場合と同じ営業継続費用保険金前記 3 営業を継続するための補償の保険金をお支払いできない主な場合と同じ損害保険金および費用保険金等前記 1 建物動産に損害が生じた場合の補償保険金をお支払いできない主な場合 < 上記 ❶~❺ の事故に共通の項目 > と同じ利益保険金前記 2 休業された場合の補償保険金をお支払いできない主な場合と同じ営業継続費用保険金前記 3 営業を継続するための補償保険金をお支払いできない主な場合と同じ前記 1 建物動産に損害が生じた場合の補償保険金をお支払いできない主な場合と同じ前記 1 建物動産に損害が生じた場合の補償保険金をお支払いできない主な場合と同じ業務用通貨等盗難補償特約 ( 企業財産包括保険用 ) 補償範囲限定特約 ( 基本 ) をセットした場合には本特約を併せてセットすることはできません前記 1 建物動産に損害が生じた場合の補償保険金をお支払いできない主な場合のほか下記の事実が生じた場合の小切手の盗難による損害 1 事故小切手が支払呈示期間内に支払のため適法に呈示された場合において支払人が支払を拒絶したことただし支払拒絶のけんけつ理由が盗難もしくはその小切手の要件の欠缺および形式の不備 ( 盗難発生後に生じたことを被保険者が立証したものに限ります ) である場合を除きます 2 事故小切手の支払拒絶のため振出人が不渡報告に掲載されたことまたは銀行取引を停止されたこと (1ただし書に該当する場合であっても保険金を支払いません ) 前記 1 建物動産に損害が生じた場合の補償保険金をお支払いできない主な場合 < 上記 ❶~❺ の事故に共通の項目 > のほか下記の場合に保険金をお支払いできません改築増築取り壊し等の工事による損害借用建物の貸主との間の特別な約定により加重された損害賠償責任を負担することによる損害借用建物を貸主に引き渡し後に発見された借用建物の損壊による損害賠償責任を負担することによる損害など前記 1 建物動産に損害が生じた場合の補償保険金をお支払いできない主な場合 < 上記 ❶~❺ の事故に共通の項目 > のほか下記の場合に保険金をお支払いできません保険契約者被保険者または借用住宅の貸主が所有しまたは運転する車両またはその積載物の衝突または接触による損害など被保険者の借用する保険証券に記載された建物または住戸室をいいます前記 1 建物動産に損害が生じた場合の補償保険金をお支払いできない主な場合と同じ ❷ 不測かつ突発的な事由に起因して保険の対象である物件等と配管または配線により営業施設内で食中毒等が発生し営業が休止または阻害されたことによる利益損失を補償します次のいず保険契約者または被保険者の故意もしくは重大な過失によれかに該当する事故により営業が休止または阻害されたために生じた損失 ( 喪失利益および収益減少防止って生じた事故による損失被保険者の故意または重大な過接続している敷地外ユーティリティ設備が費用をいいます以下同様とします ) に対して保険金をお支払いします失による法令違反によって生じた事故による損失戦争外国損害を受けその機能が停止または阻害さ 1 被保険者の営業施設 ( 以下施設といいます ) における食中毒の発生または施設において製造販売もしの武力行使革命政権奪取内乱武装反乱その他これらに類れたために復旧期間内に営業継続費用がくは提供した食品に起因する食中毒の発生ただし食品衛生法の規定に基づき所轄保健所長に医師から似の事変暴動によって生じた事故による損失核燃料物質生じた場合届出のあったものに限ります 2 施設における特定感染症の発生ただし感染症の予防及び感染症のなどによって生じた事故による損失労働争議などによって患者に対する医療に関する法律の規定に基づき都道府県知事に医師から届出のあったものに限ります生じた事故による損失地震噴火またはこれらによる津波に 3 施設が食中毒または特定感染症の原因となる病原体に汚染された疑いがある場合における保健所そよって生じた事故による損失水災によって生じた事故による保険金をお支払いできない主な場合の他の行政機関による施設の消毒隔離その他の処置損失脅迫恐喝等の目的をもって行われる被保険者の営業上記 2 休業された場合の補償利益保険金に同じです約款記載の感染症をいいます詳細は普通保険約款特約をご確認くださいに対する妨害行為によって生じた事故による損失など 9 10

7 事故が発生した場合万一事故が発生した場合は遅滞なく代理店扱者または当社までご連絡くださいご連絡がないとそれによって当社が被った損害の額を差し引いて保険金をお支払いすることがあります他の保険契約等がある場合には事故のご連絡の際にお申し出くださいあんしん 2 4 受付センター事故の場合は事故が発生した場合は遅滞なく代理店扱者または右記までご連絡ください時間 365日受付無料 IP電話からは有料におかけくださいおかけ間違いにご注意くださいご注意いただきたいこと複数のご契約があるお客さまへ補償が重複する可能性のある特約のご注意他の保険契約等異なる保険種類の特約や当社以外の保険契約または共済契約を含みますにより既に被保険者について同種の補償がある場合補償が重複し保険料が無駄になることがあります補償が重複すると特約の対象となる事故についてどちらの保険契約からでも補償されますがいずれか一方の保険契約からは保険金が支払われない場合があります補償内容の差異や保険金額等を確認し特約の要否を判断のうえご契約ください複数あるご契約のうちこれらの補償が一つのご契約のみにセットされている場合移転等によりご契約を解約されると補償がなくなることがありますのでご注意ください保険料の確定精算について１商品製品等を保険の対象に含むご契約の場合契約時に保険料の確定精算省略に関する同意書兼申告書企財包用に押印ください保険期間終了時に算出した平均在庫価額がご契約時の平均在庫価額に比べ減少増加した場合でも保険料の返還請求をしません保険契約を更改されない場合は平均通知価額に基づき計算した確定保険料と暫定保険料との差額を返還請求いたします保険契約が保険期間中に解除解約された場合中途更改を含みますには解除解約された時までに契約時に定めた方式に応じて通知された在庫価額に基づき普通保険約款特約等に定める方法に従い保険料を返還請求いたします２利益保険金を補償するご契約の場合利益保険金を補償するご契約の場合ご契約時に確定精算方式と確定精算を省略する契約方式のいずれかを選択いただきます年間の見込みの売上高または生産高を基に算出した暫定保険料によりご契約いただき保険期間ご契約期間終了時に確定保険料との差額をご精算確定精算していただく契約方式ですなおご契約が保険期間中に解除解約された場合中途更改を含みますには解除解約された時以前の12か月間の年間営業収益に基づき普通保険約款特約に定める方法に従い保険料を返還請求いたします確定精算を省略ご契約時に把握可能な最近の会計年度等 1年間の売上高または生産高を基に算出した保険料によりご契約いただき確定精算を省略する契約方式ですする契約方式確定精算方式確定精算を省略する契約方式を選択していただく場合は下記の事項をご確認のうえ保険料の確定精算省略に関する同意書兼申告書企財包用に押印ください ①保険料算出の基礎について保険料の確定精算省略に関する同意書兼申告書企財包用の保険料算出の基礎欄にはご契約時に把握可能な最近の会計年度等 1年間の売上高または生産高を申告記入してください申告していただいた売上高等を確認できる書類を提出していただく場合があります ②確定精算を省略する契約方式に関して注意いただきたいこと保険期間中に確定精算方式への変更はできません保険期間終了時に保険料算出の基礎数値が減少増加した場合でも保険料の返還請求はいたしませんご契約時に申告していただいた売上高または生産高の数値がご契約時に把握可能な最近の会計年度等 1年間の数値に相違ないかご確認ください確定精算を省略する契約保険期間終了時における売上高または生産高がご申告いただいた数値を著しく上回りまたは下回る見込みがある場合には方式によるご契約はできませんこの場合は確定精算を省略する契約方式によりご契約いただいた場合でも確定精算が必要となります企業買収部門売却等の予定がある場合などをいいます共同保険について複数の保険会社による共同保険契約を締結される場合は引受幹事保険会社が他の引受保険会社の代理代行を行います引受保険会社は各々の分担割合に応じて連帯することなく単独別個に責任を負いますこのパンフレットは企業財産包括保険の概要を説明したものですご契約にあたっては必ず重要事項のご説明契約概要のご説明注意喚起情報のご説明をご覧くださいまた詳しくは普通保険約款特約をご用意していますので代理店扱者または当社までご請求くださいご不明な点につきましては代理店扱者または当社にお問合わせくださいなお保険料払込みの際は当社所定の保険料領収証を発行することとしていますのでお確かめください保険料を口座振替で払い込んでいただくご契約等一部保険料領収証を発行しない場合がありますご契約の手続きが完了した後１か月を経過しても保険証券が届かない場合は当社までお問合わせくださいご契約後に当社から確認の連絡をすることがあります次のものは保険申込書に明記しないと保険の対象になりません詳しい内容は代理店扱者または当社までご照会ください門塀垣基礎工事または建物外に施設された煙突煙道コンクリート水槽もしくは桟橋軌道護岸防油堤その他の土木構築物他人に貸与または管理を委託している物リースレンタル品など通貨有価証券印紙切手その他これらに類する物彫刻物その他の美術品で１個または１組の価額が30万円を超えるもの貴金属宝玉宝石書画骨董雛型鋳型稿本本などの原稿設計書図案木型紙型模型証書帳簿その他これらに類する物次のものは保険の対象に含まれません日本国外に所在する物件動物および植物等の生物テープカードディスクドラム等のコンピュータ用の記録媒体に記録されているプログラムデータその他これらに類するもの牽引車または被牽引車電車走行範囲が敷地内に限定されない自動車運搬車機関車客車貨車その他これらに類する物航空機船舶ヨットおよびモーターボートを含みますその他これらに類する物坑道内所在物件海等に浮遊する物件および海等の水中に設置された物件営業倉庫業者が管理する保管貨物その他保険証券に除外物件として記載された物契約取扱者が当社代理店または社員の場合は当社の保険契約の締結権を有し保険契約の締結保険料の領収保険料領収証の発行ご契約の管理などの業務を行っていますしたがいまして当社代理店または社員と契約され有効に成立したご契約につきましては当社と直接契約されたものとなりますご契約は損企業財産包括保険では損害保険金のお支払額が１回の事故で保険金額の80 を超えた場合害発生時に終了しますなお損害保険金のお支払額が保険金額の80 を超えないかぎり保険金のお支払いが何回あっても保険金額は減額されずにご契約は満期日まで有効です保険金の支払基準を新価としたご契約で保険金額が再調達価額を超えるときは再調達価額保険金の支払基準を時価としたご契約で保険金額が時価額を超えるときは時価額としますとうひないけんけんご相談お申込先 T 2017年 6月承認 GA17B DK16

企業財産包括保険

企業財産包括保険もしもの災害事故による資産の損害や利益損失に備えたい方に平成28年4月以降保険始期用 MS&ADインシュアランスグループはサッカー日本代表を応援していますひとつの保険契約で企業の資産をまるごと補償企業財産包括保険 1 枚の保険証券でまとめて補償支払限度額設定による合理的な保険設計リスク実態に合わせて保険料を削減事故が発生した場合万一事故が発生した場合は