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1 平成 28 年度子ども 子育て支援事業計画の点検 評価について 平成 29 年 11 月福祉部保育課 1

2 - はじめに - 子ども 子育て支援事業計画の点検 評価について 平成 27 年 3 月に策定した都城市子ども 子育て支援事業計画については 施策 事業の進行管理に関し PDCA サイクルを確立し 推進を図っています 子ども 子育て会議において審議 点検 評価結果の公表 2

3 以下の 3 点について 点検 評価を実施します 1 教育 保育の量の見込み及び確保方策 保育所 幼稚園 認定こども園等で提供している教育 保育サービスの供給量 等 2 地域子ども 子育て支援事業の量の見込み及び確保方策 子ども 子育て支援法第 59 条に基づく地域子ども 子育て支援事業の供給量等 3 子ども 子育て支援事業の実施状況 本市独自に策定したライフステージ別の子ども 子育て支援事業についての実 施状況 進捗状況 財源確保状況等 3

4 1 教育 保育の量の見込み及び確保方策 ( 単位 : 人 ) 区分 量の見込み H28 計画値 確保方策 H28 実績値 確保方策 4 (3-2) 5 (3-1) 6 H28 実績値 (H 時点 ) 7 8 ( 需要量 )1 ( 供給量 )2 ( 供給量 )3 ( 利用児童数 ) ( 空き待ち児童数 ) ( 利用児童数 + 空き待ち ) ( ア ) ( ウ ) ( イ ) 1 号認定 ( 満 3 歳以上で教育を希望する子ども ) 894 1,316 2, ,271 2, ,061 1 号 2 号認定 ( エ ) ( カ ) ( オ ) 2 号認定 ( 満 3 歳以上で保育を必要とする子ども ) 3,576 3,176 2, , ,648 ( キ ) ( ケ ) ( ク ) 小計 4,470 4,492 4, , ,709 0 歳児で保育を必要とする子ども 号認定 1,2 歳児で保育を必要とする子ども 2,024-2, , ,036 ( ス ) ( コ ) ( サ ) ( シ ) 小計 2,977 2,529 2, , ,893 合計 7,447 7,021 7, , ,602 4

5 (1) 現状 1 号 2 号認定 (3 歳以上 ) (1) 1 号認定の確保方策 ( ア ) 利用定員の計画値 1,316 人 < ( イ ) 実利用児童数 2,061 人 < ( ウ ) 利用定員の確保数 2,165 人 計画値を上回って利用定員を確保できている かつ 空き待ちを含めた実利用数も超える定員を確保できている 結論 = 計画で量を少なく見込みすぎた ( 想定以上のニーズがある ) と言える (2) 2 号認定の確保方策 ( エ ) 利用定員の計画値 3,176 人 > ( オ ) 実利用児童数 2,648 人 < ( カ ) 利用定員の確保数 2,678 人 利用定員の確保は計画値を下回った が 空き待ちを含めた実利用数を超える定員を確保できている 結論 = 計画で量を多く見込みすぎた ( 想定より 1 号に多く流れた ) と言える (3) 結果として 3 歳以上全体 (1 2 号合計 ) では? ( キ ) 利用定員の計画値 4,492 人 < ( ク ) 実利用児童数 4,709 人 < ( ケ ) 利用定員の確保数 4,843 人 計画値を上回って利用定員を確保できている かつ 空き待ちを含めた実利用数も超える定員を確保できている (4) 評価 保育所や幼稚園が当初の予想より多く認定こども園に移行したため 3 歳以上全体では利用定員の確保が進んでいるものと考えられる 計画で見込んだ数値と比較すると2 号はもっと定員確保が必要に見えるが 空き待ちを含めても実利用者数に足りている 中間見直しにおいて 1 号 2 号それぞれ平成 30 年以降の量の見込みと確保策の両方を修正をする必要がある 5

6 再掲 ( 単位 : 人 ) 区分 量の見込み H28 計画値 確保方策 H28 実績値 確保方策 4 (3-2) 5 (3-1) 6 H28 実績値 (H 時点 ) 7 8 ( 需要量 )1 ( 供給量 )2 ( 供給量 )3 ( 利用児童数 ) ( 空き待ち児童数 ) ( 利用児童数 + 空き待ち ) ( ア ) ( ウ ) ( イ ) 1 号認定 ( 満 3 歳以上で教育を希望する子ども ) 894 1,316 2, ,271 2, ,061 1 号 2 号認定 ( エ ) ( カ ) ( オ ) 2 号認定 ( 満 3 歳以上で保育を必要とする子ども ) 3,576 3,176 2, , ,648 ( キ ) ( ケ ) ( ク ) 小計 4,470 4,492 4, , ,709 0 歳児で保育を必要とする子ども 号認定 1,2 歳児で保育を必要とする子ども 2,024-2, , ,036 ( ス ) ( コ ) ( サ ) ( シ ) 小計 2,977 2,529 2, , ,893 合計 7,447 7,021 7, , ,602 6

7 (1) 現状 3 号認定 (3 歳未満 ) (1) 3 号認定の確保方策 ( コ ) 利用定員の計画値 2,529 人 < ( サ ) 利用定員の実績値 2,564 人 < ( シ ) 実利用児童数 2,893 人 < ( ス ) ニーズ量見込み 2,977 人 計画値を上回って利用定員を確保できている が 空き待ちを含めた実利用数まで定員を確保できていない 結論 = 想定程度のニーズが実際にあるので 引き続き利用定員の確保が必要 (2) 評価 0 歳児 1.2 歳児ともに計画で見込んでいるのとほぼ同程度のニーズ量がある それに対して 利用定員の確保が追いついていない 引き続き 3 号認定の利用定員を増やしていくことが必要である 7

8 (2) 今後の取り組み (1 号 ) 将来人口推計等から照らし合わせても ほぼ定員数としては充足したものと考える 計画との乖離があるため 中間見直しで計画値の修正を行う (2 号 ) 将来人口推計等から照らし合わせても ほぼ定員数としては充足したものと考える 計画との乖離があるため 中間見直しで計画値の修正を行う (3 号 ) 利用定員以上に弾力的に入所受入が行われているが 利用定員の適正化を進める 保育士等不足の確保に向け 引き続き潜在保育士の復職研修事業等に取り組む 認定こども園への移行園及び施設整備を行う園には 併せて積極的な3 号定員の増をお願いする 小規模保育施設のさらなる拡充を検討する 8

9 2 地域子ども 子育て支援事業の量の見込みと確保方策 N O. 1 利用者支援事業 事業名事業概要量の見込み確保方策実績 子ども又は保護者の身近な場所で 教育 保育 保健その他子育て支援の情報提供を行うことや 必要に応じ相談 助言 関係機関との連絡調整を行う事業 確保方策と実績に差がある場合の理由 1 か所 1 か所 0 か所 今後の対応方策 H30 年度から 1 か所確保の予定です N O. 事業名事業概要量の見込み確保方策実績 2 時間外保育事業 ( 延長保育事業 ) 保育認定を受けた児童について 通常の利用時間帯以外の時間において 保育所 認定こども園等で引き続き保育を実施する事業 1,595 人 実人数 1,595 人 実人数 37,801 人 延べ人数 確保方策と実績に差がある場合の理由 量の見込みと確保方策は実人数で算出されていますが 実績は延べ人数で算出されています 今後の対応方策 市による補助の実施の有無を問わず ほとんどの保育所 認定こども園で延長保育事業は実施されていますが 引き続き 市の補助要件に該当する園には補助を行い 実施体制を確保します 9

10 N O. 3 事業名事業概要量の見込み確保方策実績 放課後児童健全育成事業 ( 放課後児童クラブ )( 低学年 ) 保護者が労働等により昼間家庭にいない小学校就学児童を対象に 授業の終了後等に適切な遊びと生活の場を与え 児童の健全育成を図る事業 確保方策と実績に差がある場合の理由 2,074 人 登録児童数 1,461 人 1,558 人 今後の対応方策 引き続き 都城市放課後子ども総合プラン行動計画に基づき 拡充 整備を図ります N O. 4 事業名事業概要量の見込み確保方策実績 放課後児童健全育成事業 ( 放課後児童クラブ )( 高学年 ) 保護者が労働等により昼間家庭にいない小学校就学児童を対象に 授業の終了後等に適切な遊びと生活の場を与え 児童の健全育成を図る事業 確保方策と実績に差がある場合の理由 895 人 登録児童数 123 人 201 人 今後の対応方策 今後ますます高学年の利用ニーズは高まるものと思われます 引き続き拡充 整備を図ります 10

11 N O. 5 事業名事業概要量の見込み確保方策実績 一時預かり事業 ( 在園児対応型を除く ) 子育て援助活動支援事業 ( ファミリーサポートセンター事業 )( 病児 緊急対応強化事業を除く ) 子育て短期支援事業 ( トワイライトステイ ) 家庭において保育を受けることが一時的に困難となった乳幼児について 保育所 幼稚園 認定こども園やその他の場所において 一時的に預かる事業 ( 幼稚園等における在園児を対象とするものを除く ) 児童の預かり等の援助を受けたい者と 援助を行いたい者との相互援助活動に関する連絡 調整を行う事業 ( 病児 緊急対応分を除く ) 保護者の疾病等により家庭で児童を養育することが一時的に困難になった場合等に 一定期間養育 保護を行う事業 46,519 人 延べ人数 22,800 人 2,715 人 572 人 1,642 人 48 人 10 人 計 23,420 人 4,367 人 確保方策と実績に差がある場合の理由 一時預かり事業については 市の補助を受けずに実施している園も多くありますが 実績には含まれていません 今後の対応方策 一時預かり事業については 市の補助要件を満たす園に対し 補助を拡充することにより 今後確保を図ります 11

12 N O. 6 事業名事業概要量の見込み確保方策実績 乳児家庭全戸訪問事業 ( こんにちは赤ちゃん事業 ) 生後 4 か月までの乳児のいる全ての家庭を訪問し 育児相談 子育て支援情報の提供 養育環境の把握 必要なサービスの検討 連絡調整等を行う事業 確保方策と実績に差がある場合の理由 訪問対象世帯数 1,450 世帯に対し 全戸訪問は行ったものの面接できなかった家庭が約 20% という結果になりました N O. 7 養育支援訪問事業 1,602 人 対象者数 母子保健推進員 母子訪問指導員 こども課職員等の訪問により実施 今後の対応方策 1,125 件 延べ件数 参考数値 全戸訪問事業は 家庭への子育て支援の入口となる事業であり 面接できなかった家庭へのフォローを強化します 事業名事業概要量の見込み確保方策実績 保護者の養育に対する支援が特に必要と認められる家庭を訪問し 育児不安の解消や養育環境の改善等を行うための相談 支援を行う事業 確保方策と実績に差がある場合の理由 国の実施要綱に基づき 真に養育支援が必要な家庭を対象としたため 実績件数が見込みを下回りました 150 人 対象者数 都城市要保護児童対策地域協議会を中心に個別対応等で実施 今後の対応方策 65 件 延べ件数 参考数値 すべての養育環境が不安な家庭について 担当課を中心に協議会との連携を強化し 引き続き 個別案件の把握 情報共有 支援に努めます 12

13 N O. 8 事業名事業概要量の見込み確保方策実績 地域子育て支援拠点事業 ( 地域子育て支援センター ) 主に保育所等に通っていない乳幼児とその親子を対象に 相互交流を行う場所を開設し 子育てについての相談 情報提供等を行う事業 確保方策と実績に差がある場合の理由 平成 28 年度から東部地域子育て支援センター及び高崎地域子育て支援センターの 2 ヶ所が新たに開設されました N O. 9 39,588 人 延べ人数 3 か所 5 か所 今後の対応方策 新センターでの新たなサービスを提供するとともに 各センターの利用者を増やすため更なる周知等に努めます 事業名事業概要量の見込み確保方策実績 一時預かり事業 ( 幼稚園在園児対応型 ) 幼稚園等に在籍する満 3 歳以上の幼児を対象に 教育時間の前後又は長期休業日等に 通園する園において一時的に保育を実施する事業 確保方策と実績に差がある場合の理由 量の見込み及び確保方策には 2 号認定 (3 歳以上の保育認定 ) のうち教育利用を希望するニーズも含まれていますが 2 号認定の場合は 保育時間を確保することによりニーズは充足されています 214,490 人 延べ人数 214,490 人 96,320 人 今後の対応方策 今後も保育所や幼稚園が認定こども園に移行していくことが予想されるため 1 号認定 (3 歳以上の教育希望認定 ) の保護者の就業形態等に配慮し 必要量を確保します 13

14 N O. 1 0 事業名事業概要量の見込み確保方策実績 病児保育事業 子育て援助活動支援事業 ( ファミリーサポートセンター事業 )( 病児 緊急対応強化事業分 ) 保育を必要とする乳幼児又は保護者の労働等により保育を受けることが困難となった就学児童であって 疾病にかかっているものについて 保育所 病院等で保育を行う事業 児童の預かり等の援助を受けたい者と 援助を行いたい者との相互援助活動に関する連絡 調整を行う事業のうち 病児 緊急対応分 5,049 人 延べ人数 792 人 854 人 84 人 0 人 計 876 人 854 人 確保方策と実績に差がある場合の理由 病児保育事業について 本市では病気の回復期にある児童を保育する 病後児対応型 を 2 箇所で実施しています 三股町にある 病児対応型 の都城市民の延べ利用人数が 644 人が実績値に含まれています 今後の対応方策 病児保育のニーズを広域利用によってまかなっている状況のため 都城市内においても病児保育を実施できるよう 調整を進めています ファミリーサポートセンター事業の病児 緊急対応強化事業も実施に向けた検討を進めています 14

15 N O. 1 1 事業名事業概要量の見込み確保方策実績 子育て援助活動支援事業 ( ファミリーサポートセンター事業 )( 就学児 ) 児童の預かり等の援助を受けたい者と 援助を行いたい者との相互援助活動に関する連絡 調整を行う事業 ( 就学児分 ) 確保方策と実績に差がある場合の理由 習い事等への送迎の利用が増加しており 利用実績は増加傾向です 1,035 人 延べ人数 572 人 1,429 人 今後の対応方策 平成 28 年 4 月より 市から利用料補助を実施しており 引き続き利用推進を図ります N O. 1 2 事業名事業概要量の見込み確保方策実績 妊婦に対する健康診査 妊婦の健康管理の充実及び経済的負担の軽減を図り 安心して妊娠 出産ができる体制を確保するための事業 1,706 人 対象者数 宮崎県内の産婦人科等で個別委託方式により実施 16,137 人 延べ実施人数 1,448 人 母子手帳交付数 いずれも参考数値 確保方策と実績に差がある場合の理由 母子健康手帳交付時に 14 回分の健康診査券を交付し 県内の産婦人科等で受診する際の費用の一部助成を行っています 出生数の減少傾向に伴い 母子健康手帳交付数も減少傾向です 今後の対応方策 平成 27 年度より 子宮頸がん検査助成券も交付しています より支援の必要な特定妊婦の対応のため 産婦人科等との連絡会を開催するなど 引き続き妊婦の健康の保持増進を図ります 15

16 3 子ども 子育て支援事業の実施状況 平成 28 年度子ども 子育て支援事業決算額等の状況 全事業合計 事業数 105 事業 決算額約 116 億 5,419 万円 ( 前年比 +4 億 1,481 万円 ) うち新規事業 事業数 決算額 8 事業 約 9,287 万円 うち拡充事業 事業数 8 事業 決算額約 3 億 9,940 万円 ( うち拡充額約 8,973 万円 ) 16

17 平成 28 年度子ども 子育て支援事業決算額等の状況 ライフステージ別 ライフステージ共通 事業数 3 事業 / 決算額約 659 万円 切れ目ない支援 結婚 事業数 3 事業 / 決算額 約 2 億 4,584 万円 妊娠 出産 事業数 5 事業 / 決算額 約 1 億 4,544 万円 乳幼児期 事業数 61 事業 / 決算額 約 106 億 4,552 万円 小学生 事業数 29 事業 / 決算額約 5 億 8,706 万円 中学生 事業数 4 事業 / 決算額約 2,377 万円 複数のライフステージに関連する事業は 代表的なステージで計上しています 端数処理の関係で 合計が一致しない場合があります 全事業の一覧は 平成 28 年度子ども 子育て支援事業一覧 ( ライフステージ別 ) に掲載しています 17

18 平成 28 年度子ども 子育て支援事業主な成果 子育て応援総合サイト開設事業 新 ( 決算額 4,656,420 円 ) 保育課 事業目的 子育てに関する情報を一元的に提供する 子育て応援総合サイト を開設し 子育て支援情報を市民の方にわかりやすく提供する 事業概要 親子で楽しめるイベント 便利な施設検索 行政支援情報など 子育てに役立つ情報をWEB 上で提供 取組成果 平成 29 年 3 月より運用開始 18

19 平成 28 年度子ども 子育て支援事業主な成果 不妊治療費助成事業 新 ( 決算額 1,949,305 円 ) こども課 事業目的 不妊治療のうち 一般不妊治療で行われる人工授精は保険適用外であり 不妊治療を受ける夫婦の経済的負担になっていることから 不妊治療を受ける方々の精神的 経済的負担を軽減し 少子化対策の一環として 不妊治療に要する経費の一部を助成する 事業概要 保険適用外となる一般不妊治療に対し 一組あたり上限 10 万円 取組成果 申請件数 36 件 19

20 平成 28 年度子ども 子育て支援事業主な成果 地域型保育給付費 新 ( 決算額 49,437,920 円 ) 保育課 事業目的 20 人未満の小規模保育所を認可することにより 3 歳未満の定員を増加し潜在的な待機児童の解消を目指す 事業概要 潜在的待機児童の多い地区を中心に認可を行う ( 市町村による認可 ) 取組成果 平成 28 年度 2 園開設 20

21 平成 28 年度子ども 子育て支援事業主な成果 保育所等業務効率化推進事業 新 ( 決算額 30,200,000 円 ) 保育課 事業目的 保育所等における保育士の業務負担軽減を図るため ICT 化の推進を図る また 保育所等における事故防止や事故後の検証のため 子どもの見守りのためのカメラ設置を促進する 事業概要 保育士等が負担となっている保育以外の業務について ICT 化推進のための保育システム ( 指導計画やシフト表の作成等 ) の購入及びカメラ設置に必要な費用を支援 取組成果 ビデオカメラ設置事業 12 園 ICT 化推進事業 29 園 21

22 平成 28 年度子ども 子育て支援事業主な成果 地域子育て支援拠点事業 拡充 ( 決算額 32,700,860 円 ) 保育課 事業目的 保育所や幼稚園等に通っていない未就学の在宅親子を主な対象とし 親子の相互交流や子育てに関する相談等を行う地域子育て支援センターを開設することで 子育ての不安感等を緩和し 子どもの健やかな育ちを支援 事業概要 子育て親子の交流の場の提供と交流の促進 子育て等に関する相談 援助 地域の子育て関連情報の提供 子育て及び子育て支援に関する講習 取組成果 平成 28 年度には2 箇所を新設し 合計 5 箇所の地域子育て支援センターを開設 延べ利用人数 30,827 人 22

23 平成 28 年度子ども 子育て支援事業主な成果 ブックプレゼント事業 新 ( 決算額 1,069,690 円 ) 図書館 事業目的 多くの幼児が絵本に親しむ機会をつくり 読み聞かせを通して親子の絆を深めるとともに 保護者に読み聞かせの大切さを知ってもらうきっかけづくりとする 事業概要 市役所地下 1 階の市民健康センターで毎月 1 回 東部保健センター ( 高城保健センター内 ) と西部保健センター ( 高崎福祉保健センター内 ) でそれぞれ隔月に行われている4ヶ月健康相談において 初めてのよみきかせ講座事業 を開催しています その際に 読み聞かせと併せて絵本をプレゼントすることにより 保護者がその日から読み聞かせを実践できるようにするもの 取組成果 配布数 881 人に各 1 冊 23

24 平成 28 年度子ども 子育て支援事業主な成果 ファミリーサポートセンター事業 拡充 ( 決算額 6,909,662 円 ) 保育課 事業目的 ファミリーサポートセンター事業は 育児で手助けを受けたい人と 援助を行いたいという地域の人がお互いに助け合う制度です 地域全体で子育て家庭を支援し 安心して子育てできる環境をつくります 事業概要 保育施設や塾 習い事への児童の送迎 保育所や幼稚園等 学校 児童クラブ等の開始前や終了後の児童の預かり 急な残業や冠婚葬祭 学校行事の際の児童の預かり 保護者の病気やリフレッシュしたい時の児童の預かり等 平成 28 年 4 月 1 日より利用料を1 時間当たり300 円補助 取組成果 援助会員 181 人 利用会員 571 人 両方会員 76 人 合計 828 人 活動件数 3,071 件 24

25 平成 28 年度子ども 子育て支援事業主な成果 法人立放課後児童クラブ事業 拡充 ( 決算額 290,855,075 円 ) 保育課 事業目的 保護者の就労等により昼間家庭にいない子どもを対象に 遊びや生活の場を提供し 子どもの健全育成を図ります 核家族化の進行や女性の就労の増加に伴い 仕事と子育ての両立支援 保護者の子育て支援 子どもの健全育成対策として 重要な役割を担っています 事業概要 共働き ひとり親家庭の子どもたちは 放課後や春 夏 冬休み等の学校休業日には 子どもだけで過ごすことになります 子どもたちが 安全で充実した生活を送ることができるよう 小学校の空き教室や児童館 保育所 幼稚園等の施設を利用して 子どもたちに遊びや生活の場を提供します 取組成果 6 箇所を新設し 市直営と委託先合計で 53 箇所の放課後児童クラブを開設 25

26 平成 28 年度子ども 子育て支援事業主な成果 ALT による語学指導事業 拡充 ( 決算額 40,851,987 円 ) 学校教育課 事業目的 ALT( 外国語指導助手 ) の語学指導を通して 語学力向上並びに豊かな国際感覚を身に付ける機会を提供 事業概要 市内全小学校第 5 6 学年の外国語活動 全中学校全学年の英語科の授業等にALTを派遣し 次のような業務を行います 授業での担任による指導の補助 教材作成等の支援 外国語スピーチコンテストの支援や 地域の国際交流活動への協力等平成 24 年度から地域在住外国人をALTとして雇用し 計画的にALTの増員を進めています 取組成果 地域在住外国人の ALT を 1 名増員し 合計 14 名の ALT を配置 26

27 平成 28 年度子ども 子育て支援事業主な成果 小学校図書館サポーター配置事業 拡充 ( 決算額 13,750,313 円 ) 学校教育課 事業目的 平成 22 年度から配置している小学校図書館サポーター 学校図書館の支援体制を更に充実させていくことで 児童一人一人に本に親しむ読書習慣を身に付けさせ 積極的に学校図書館を活用しながら学習していく態度を育成していきます 事業概要 小学校図書館サポーターは 学校図書館で児童が本に親しみやすくなる活動を行います 具体的には お薦めの本を紹介するコーナーを設置したり 季節に応じた掲示物を作成したりと児童の本に対する興味 関心が高まるような環境づくりに努めます 児童と触れ合う活動として 昼休みの読み聞かせ活動や授業サポートとして ブックトーク等にも取り組みます 取組成果 平成 28 年度はこの図書館サポーターを2 名増員して20 名とし 1 名あたり1~ 2 校を担当 27

28 平成 28 年度子ども 子育て支援事業主な成果 中学生海外交流事業 拡充 ( 決算額 5,298,082 円 ) 学校教育課 事業目的 英語圏の国の中学生との相互交流の機会を提供することにより 語学力の向上と国際性豊かな生徒の育成につなげるものです 事業概要 市立中学校の中学生とオーストラリア連邦クイーンズランド州立学校の中学生との相互交流を行います 中学生 10 名 引率 3 名が 8 月上旬にオーストラリアの中学校を5 日間訪問し ホームステイ 学校の授業 英語レッスン 視察研修等の交流をします 9 月下旬に オーストラリアの中学生 20 名程度 引率 3 名程度を3 日間受け入れ ホームステイ 学校の授業 日本文化体験等の交流をします 取組成果 派遣人数 10 人 28

29 SMILE CITY MIYAKONOJO 幸せ上々 みやこのじょう 29

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