もくじ 本書の見かた! 本書では コンピュータ画面に表示される画面名 メニュー名 および製品本体ボタン名および端子名などを [ ] で囲んで記載しています ( 例 : [RECORD] パネル, [Preferences] メニュー, [CUE] ボタン, [VINYL] モード, [AUX IN]

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2 もくじ 本書の見かた! 本書では コンピュータ画面に表示される画面名 メニュー名 および製品本体ボタン名および端子名などを [ ] で囲んで記載しています ( 例 : [RECORD] パネル, [Preferences] メニュー, [CUE] ボタン, [VINYL] モード, [AUX IN] 端子 )! TRAKTOR PRO 機能の説明文には TRAKTOR PRO を添えて記載しています はじめに本機の特長... システムセットアップ例... 付属品を確認する... 4 LAPTOP DOCK を使う... 4 脚を取り外して使う... 4 準備するドライバソフトウェアについて (Windows)... 5 TRAKTOR LE ソフトウェアについて... 6 TRAKTOR を起動する... 8 製品アクティベーションを行う... 8 TRAKTOR ソフトウェアをアップデートする... 9 初期設定... 9 接続する各端子の名称... 入力 / 出力端子に接続する... 各部の名前とはたらきコントロールパネル... 4 ブラウザ... 5 デッキ... 5 ミキサー エフェクト ループレコーダー... 8 基本操作システムを起動する... 9 トラックをロードして再生する... 9 音声を出力する... 9 ミックスする... 9 外部機器またはマイクの音声を入力する... 0 システムを終了する... 0 操作する ( 応用編 ) CUE を使う... LOOP を使う... EFFECT を使う... ジョグダイヤルのイルミネーションモードを切り換える... MIDI メッセージ一覧 ブラウザ... デッキ... ミキサー エフェクト ループレコーダー... 9 その他故障かな? と思ったら... 0 他の DJ ソフトウェアのコントローラーとして使用する... 保証とアフターサービス... 商標および登録商標について... 著作権についてのご注意... 仕様... Ja

3 F MOVE GRID IN OUT SHIFT F AUTO LOOP FX R HOT CUE / DELETE VINYL 0 DECK LPF HPF FX VOL TEMPO SYNC MASTER KEYLOCK BROWSE TREE LOAD MID LOW GAIN CUE CUE FUNCTION REC MIX VOL CUE PUSH VIEW FLD OPEN MASTE MASTE DJ CONTROLLER LOAD GAIN MID LOW DECK LPF HPF FX AUTO LOOP MOVE GRID IN OUT VINYL KEYLOCK SHIFT FX R HOT CUE / DELETE 0 MASTER VOL VOL TEMPO SYNC MASTER AUX / MIC VOL はじめに はじめに 本機の特長 本機は 当社プロフェッショナル DJ 機器と同じ操作パネルレイアウトを採用しながら 丸みを帯びた親しみやすい形にすることで これから DJ を始めようとするかただけでなく 既にご自宅などで DJ プレイを始めているかたまで 幅広いお客様にさまざまなシーンで DJ プレイをお楽しみいただけるようデザインされています PULSE CONTROL 4 つの白色 LED を搭載した新開発ジョグダイヤル Pure Platter と 内部に LED を搭載したチャンネルフェーダーを採用することで DJ プレイ操作やエフェクトなどに連動してイルミネーションが変化して DJ プレイを華やかに演出します! Mix Pulse: つのデッキのテンポのずれをジョグダイヤルの白色イルミネーションで表します つのデッキのテンポが一致すると白色イルミネーションが明るく点灯し ずれが大きくなるにしたがって暗く点灯します! Beat Pulse: デッキの音声レベルに応じてチャンネルフェーダーのイルミネーションが点滅します! Launch Pulse: トラックをロードするとデッキ部のイルミネーションが変化します! FX Pulse: エフェクト操作に応じてジョグダイヤルのイルミネーションが変化します TRAKTOR PRO DESIGN LAPTOP DOCK 本体を斜めに設置して ノートパソコンのキーボード部分を本機の下に差し込む 新 Laptop Dock 構造を採用しています 小さなスペースに設置できるだけでなく 脚をつけたまま本体を斜めにして椅子に座ったまま操作したり 脚を外して立って操作することもできるので さまざまなスタイルで DJ プレイをお楽しみいただけます TRAKTOR LE DJ プレイの基本機能が充実した DJ ソフトウェア TRAKTOR LE を同梱しています また TRAKTOR PRO にアップグレードすることで多彩な機能を操作できるのはもちろんですが その他のさまざまな DJ ソフトウェアのコントロールにも対応しています USB BUS POWER USB バスパワーに対応しています USB ケーブルで本機とコンピュータをつなぐだけで使うことができます HIGH SOUND QUALITY パイオニア製 DJ ハードウェアで培った音質技術を継承し クラス最高レベルの音質を実現しています さまざまなライフスタイルに合う丸みを帯びたボディを採用し あらゆるインテリアに調和するようデザインしています また黒を基調としたデザインはインテリアとの調和だけでなく プロフェッショナルなイメージを持たせています また操作パネルのボタンやツマミの配置は当社プロフェッショナル DJ 機器と同じ配置を採用しています システムセットアップ例 本機とコンピュータおよび周辺機器の組み合わせによって 以下の図のような DJ システムを構築できます F CONTROL C A B D CONTROL FILTER FILTER ON ON HI HI 4 4 SEARCH SEARCH PULSE MODE TEMPO PANGE PULSE MODE TEMPO PANGE CUE CUE REV FWD REV FWD Ja

4 付属品を確認する! TRAKTOR LE ソフトウェア CDROM! ドライバソフトウェア / 取扱説明書 CDROM! USB ケーブル! ご使用の前に ( 重要 )! クイックスタートガイド! サービス窓口のご案内! 保証書 LAPTOP DOCK を使う 本機の下にコンピュータのキーボード部分を収納できます! お使いのコンピュータ ( ノート型 ) のサイズによっては LAPTOP DOCK に収納できないことがあります! コンピュータ本体が本機に接触しないように設置してください! コンピュータに接続しているケーブル類を本機が踏まないように設置してください 脚を取り外して使う 本機の 本の脚は 取り外すことができます 左側 右側の脚のネジをプラスドライバーで外す! 取り外したネジは 脚を取り付けるときに必要です なくさないように保管してください ほかのネジを使うと正常に取り付けられません 4 Ja

5 準備する ドライバソフトウェアについて (Windows) 本ドライバソフトウェアは コンピュータからの音声を出力するための専用 ASIO ドライバです! Mac OS X をお使いのときは ドライバソフトウェアをインストールする必要はありません ソフトウェア使用許諾契約書 このソフトウェア使用許諾契約書 ( 以下 本契約 といいます ) は お客様とパイオニア株式会社 ( 以下 当社 といいます ) との間における DJ 機器用ソフトウェア ( 以下 本ソフトウェア といいます ) の使用に関する事項を定めるものです 本ソフトウェアをインストールし あるいはご利用になるにあたっては 必ず以下の条項をよくお読み下さい お客様が本ソフトウェアをご利用になった場合は 本契約に同意されたものとします もし本契約に同意されない場合には 本ソフトウェアのインストール及びご利用をおやめ下さい ( 使用許諾 ) 本契約の内容に従うことを条件として お客様は 本ソフトウェアを一台のパーソナル コンピュータ又は携帯端末にインストールして使用することができます ( 制限事項 ) お客様は 本ソフトウェアの複製物を作成しあるいは配布し またはネットワークを通じあるいは一台のコンピュータから別のコンピュータに送信してはなりません また お客様は 本ソフトウェアの改変 販売 貸与 譲渡 転売 本ソフトウェアの二次的著作物の頒布又は作成等をすることはできず さらに 逆コンパイル リバース エンジニアリング 逆アセンブルし その他 人間の覚知可能な形態に変更することもできません ( 著作権等 ) 本ソフトウェアに関する著作権その他一切の知的財産権は 当社あるいはその関連会社に帰属します 本ソフトウェアは 著作権法及び国際条約の規定により保護されています ( 保証及び技術サポートの否認 ) 本ソフトウェア及びそれに付随する一切の資料等は あくまで 現状のまま 提供されます 当社は お客様や第三者に対して これらの商品性 特定目的への適合性 他人の権利を侵害しないこと その他一切の事項について保証せず また これらに対する技術サポートを行うこと等も保証しません なお 国や地域によっては強行法規によってかかる保証の否認が認められないことがありますので その場合には かかる保証の否認は適用されないことがあります また お客様の権利は 国や地域によっても異なり得ます ( 責任制限 ) 当社 その他本ソフトウェアの供給者は お客様が本ソフトウェア及びこれに付随する一切の資料を使用したこと又は使用できなかったことから生じる一切の損害 ( 利益の逸失 ビジネスの中断 情報の消失 毀損などによる損害を含みますが これらに限定されません ) に関しては たとえ当社が そのような損害が生じる可能性を知らされていた場合であったとしても 一切責任を負いません 国や地域によっては強行法規によって付随的又は間接損害に対する責任の制限が認められないことがありますので その場合には かかる責任制限は適用されないことがあります なお いかなる場合においても 本ソフトウェアに関する当社またはその子会社の責任は お客様が当社またはその子会社に対して支払った金額を超えないものとします かかる保証の否認や責任制限は お客様と当社との間の取り決めにおける基本的な要素です ( 準拠法 ) 本契約は 日本国の法令に準拠し これに基づいて解釈されるものとします 本契約は 本ソフトウェアの使用について お客様と当社の取り決めのすべてを記載するものであり 本件に関する従前のあらゆる合意 ( それが口頭でなされたか文書によりなされたかを問いません ) に優先して適用されます 本契約に関連して紛争が生じた場合は 東京地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とします ドライバソフトウェアをインストールする! Mac OS X をお使いのときは ドライバソフトウェアをインストールする必要はありません 動作環境対応 OS Windows 7 Home Premium/ Professional/Ultimate Windows Vista Home Basic/ Home Premium/Business/Ultimate Windows XP Home Edition/ Professional (SP 以降 ) ビット版 64 ビット版 ビット版 64 ビット版 ビット版 64 ビット版 Windows をお使いのときは ドライバソフトウェアは ビットアプリケーションだけにお使いいただけます TRAKTOR と組み合わせてお使いのときは Windows 7 以上であることが必要です ドライバソフトウェアをインストールする前に! ソフトウェア使用許諾契約書 をよくお読みください! 本機の電源スイッチを切り 本機とコンピュータを接続している USB ケーブルを取り外してください! コンピュータ上で他に作業中のプログラムがあればすべて終了させてください! ドライバソフトウェアをインストール アンインストールするには コンピュータの管理者権限が必要です コンピュータの管理者に設定されているユーザーでログオンしてからインストールしてください! ドライバソフトウェアをコンピュータにインストールしないで本機をコンピュータに接続すると お客様の環境によってはコンピュータにエラーが発生することがあります! ドライバソフトウェアのインストールを途中で中止したときは はじめからインストールをやり直してください コンピュータの電源をオンにする 付属のドライバソフトウェア CDROM をコンピュータの CD ドライブに挿入する CDROM のメニューが表示されたら [Pioneer_DDJ_ Driver_XXXXX.exe] をダブルクリックする 4 画面の指示に従ってインストールするインストールの途中で [Windows セキュリティ ] 画面が表示されることがありますが [ このドライバソフトウェアをインストールします ] をクリックしてインストールを続行してください! Windows XP にインストールしているときインストールの途中で [ ハードウェアのインストール ] 画面が表示されることがありますが [ 続行 ] をクリックしてインストールを続行してください! インストールプログラムが終了すると終了メッセージが表示されます 本機とコンピュータを接続する 本機とコンピュータを USB ケーブルで接続する接続の仕方については ページの 入力 / 出力端子に接続する をご覧ください 本機の [ON/OFF] スイッチを [ON] の位置にスライドさせる本機の電源をオンにします! 本機をはじめてコンピュータに接続したとき またはコンピュータの USB 端子をつなぎ変えたときに [ デバイスドライバソフトウェアをインストールしています ] メッセージが表示されることがあります [ デバイスを使用する準備ができました ] メッセージが表示されるまで そのままお待ちください 準備する Ja 5

6 バッファサイズを調整する 本機は ASIO 規格に準拠したオーディオデバイスとしての機能を備えています! 本機を既定のオーディオデバイスとして使っているアプリケーション (DJ ソフトウェアなど ) が起動しているときは そのアプリケーションを終了させてからバッファサイズを調整してください Windows の [ スタート ] メニュー >[ すべてのプログラム ]>[Pioneer]>[DDJ]>[Pioneer DDJ ASIO 設定ユーティリティ ] をクリックする! この画面では本機のファームウェアのバージョンも確認できます! 本機がコンピュータに接続されていないとき または本機とコンピュータが正常に通信できていないときは ファームウェアのバージョンは表示されません ドライバソフトウェアの最新情報を確認する 本機の専用ドライバソフトウェアの最新情報については 下記ホームページを参照してください TRAKTOR LE ソフトウェアについて TRAKTOR LE は Native Instruments 社製の DJ ソフトウェアです このソフトをインストールしたコンピュータと本機を接続して DJ プレイを楽しむことができます! TRAKTOR LE と TRAKTOR の各バージョンとの機能比較は 以下のウェブサイトでご確認ください DDJERGOK は TRAKTOR PRO および TRAKTOR SCRATCH PRO にも対応しています TRAKTOR PRO および TRAKTOR SCRATCH PRO をお持ちのときは 最新のソフトウェアにアップデートしてお使いください! バッファサイズを大きくすると 音声データの脱落 ( 音とぎれ ) などが生じにくくなりますが 音声データの伝送遅延 ( レイテンシー ) によるタイムラグが増大します! カーネルバッファ数を大きくすると 音とぎれが生じにくくなりますが レイテンシーによるタイムラグが増大します! バッファサイズおよびカーネルバッファの調整は 以下の手順を参考に操作してください 初期設定状態で音とぎれが発生していないとき バッファサイズを徐々に小さくして 音とぎれが発生しない最小のバッファサイズに設定する カーネルバッファ数を [] に設定して 音とぎれが発生するか確認する 音とぎれが発生するときはカーネルバッファ数を [] に設定してください 初期設定状態で音とぎれが発生しているとき カーネルバッファ数を [4] に設定にしたあと 音とぎれが発生しない最小のバッファサイズに設定する ドライバソフトウェアのバージョンを確認する Windows の [ スタート ] メニュー >[ すべてのプログラム ]>[Pioneer]>[DDJ]>[DDJ バージョン表示ユーティリティ ] をクリックする 最低動作環境対応 OS Mac OS X 0.6.x Windows 7 Home Premium/ Professional/ Ultimate その他ハードディスク光学ドライブ USB ポート ディスプレイ解像度 インターネット接続 推奨動作環境対応 OS Mac OS X 0.7.x Windows 7 Professional ビット版 CPU および必要メモリー Intel Core Duo GB 以上の RAM Intel Core Duo.0 GHz 以上または AMD Athlon 64 x を搭載した PC/ AT 互換コンピュータ GB 以上の RAM GB 以上の空き容量 CDROM の読み込みが可能な光ディスクドライブコンピュータと本機を接続するために USB.0 ポートが必要です 04 x 768 以上の解像度 NATIVE INSTRUMENTS ユーザー登録や TRAKTOR ソフトウェアのアップデートなどのためにインターネット接続環境が必要です CPU および必要メモリー Intel Core Duo 4 GB 以上の RAM Intel Core または AMD Athlon 64 ビット版 X プロセッサ 4 GB 以上の RAM! 上記の動作環境を満たしているすべてのコンピュータにおける動作を保証するものではありません! 上記の動作環境に記載されている必要メモリー容量を搭載していても 常駐プログラムやサービスの数によっては メモリー不足でソフトウェアの機能 性能が発揮できないことがあります このようなときは 十分な空きメモリーを確保してください 安定した動作をさせるにはメモリーの増設をお勧めします! コンピュータの省電力設定などの状態によっては CPU やハードディスクの処理能力を十分に発揮できないことがあります 特にノート型コンピュータをお使いのときは AC 電源を接続するなどして 常に高パフォーマンス状態のセッティングで TRAKTOR LE をお使いください! お客様がお使いになっている他のソフトウェアとの組み合わせによっては TRAKTOR LE の動作に不具合が発生することがあります! インターネットサービスを提供しているプロバイダーとの契約 料金が別途必要になります 6 Ja

7 TRAKTOR LE ソフトウェアをインストールする インストール手順について (Windows) 付属の TRAKTOR LE ソフトウェア CDROM をコンピュータの CD ドライブに挿入する Windows の [ スタート ] メニューから [ コンピュータ ( またはマイコンピュータ )] > [Traktor ] のアイコンをダブルクリックする CDROM の内容が表示されます [Traktor Setup.exe] をダブルクリックする TRAKTOR インストーラーが起動します 4 TRAKTOR インストーラーが起動したら [Next] をクリックする 前の画面へ戻るとき :[Back] をクリックします インストールを中止するとき :[Cancel] をクリックします 8 Native Instruments 社製ハードウェアドライバを選んで [Next] をクリックするお持ちのハードウェアのチェックボックスにチェックを入れてください 9 Traktor Kontrol X または Traktor Kontrol S4 用ドライバをインストールするときはチェックボックスにチェックを入れて [Next] をクリックする 0 以下の画面が表示されたら [Next] をクリックするインストールが始まります インストールが完了すると インストール完了画面が表示されます 準備する [Finish] をクリックするインストールが完了します インストール手順について (Mac OS X) 付属の TRAKTOR LE ソフトウェア CDROM をコンピュータの CD ドライブに挿入する画面上に [Traktor ] のアイコンが表示されます 5 [License Agreement] の内容をよく読み 同意するときは [I accept the terms of the license agreement] にチェックを入れて [Next] をクリックする [License Agreement] の内容に同意しないときは [Cancel] をクリックしてインストールを中止してください 6 TRAKTOR のインストールの種類を選ぶ画面が表示されるので そのまま [Next] をクリックする 7 TRAKTOR をインストールする場所を選んで [Next] をクリックする通常のインストール場所を選ぶときは そのまま [Next] をクリックしてください 任意のインストール場所を選ぶときは [Change...] をクリックしてインストール場所を選んでから [Next] をクリックしてください [Traktor ] のアイコンをダブルクリックする CDROM の内容が表示されます [Traktor Installer.mpkg] をダブルクリックする TRAKTOR インストーラーが起動します 4 TRAKTOR インストーラーが起動したら [ 続ける ] をクリックする 5 使用許諾契約の内容をよく読み [ 続ける ] をクリックする 6 使用許諾契約の内容に同意するときは [ 同意する ] をクリックする使用許諾契約の内容に同意しないときは [ 同意しない ] をクリックしてインストールを中止してください 7 Native Instruments 社製ハードウェアドライバを選んで [ 続ける ] をクリックするお持ちのハードウェアのチェックボックスにチェックを入れてください 8 TRAKTOR をインストールする場所を選んで [ インストール ] をクリックする通常のインストール場所を選ぶときは そのまま [ インストール ] をクリックしてください 任意のインストール場所を選ぶときは [ インストール先を変更 ] をクリックしてインストール場所を選んでから [ インストール ] をクリックしてください インストールが始まります インストールが完了すると インストール完了画面が表示されます 9 [ 再起動 ] をクリックするインストールが完了します Ja 7

8 TRAKTOR を起動する Windows のとき Windows の [ スタート ] メニューから [ すべてのプログラム ] > [Native Instruments] > [Traktor ] を開いて [Traktor ] のアイコンをクリックする Mac OS X のとき Finder で [ アプリケーション ] フォルダを開いてから [Native Instruments] > [Traktor ] を開いて [Traktor] のアイコンをダブルクリックする Mac OS X のとき Finder で [ アプリケーション ] フォルダを開いてから [Service Center] > [Service Center] のアイコンをダブルクリックする アクティベーションの方法 オンラインアクティベーション : お使いのコンピュータがインターネットに接続されているとき オフラインアクティベーション : お使いのコンピュータがインターネットに接続されていないとき オンラインアクティベーション SERVICE CENTER を起動するログイン画面が表示されます 製品アクティベーションを行う TRAKTOR LE をお使いいただくために まず Native Instruments SERVICE CENTER ( 以下 SERVICE CENTER) でソフトウェアの製品アクティベーション ( 以下 アクティベーション ) を行ってください SERVICE CENTER の起動方法 以下 通りの方法があります TRAKTOR 起動時のダイアログから起動する TRAKTOR の [Help] メニューから起動する SERVICE CENTER を直接起動する TRAKTOR 起動時のダイアログから起動するとき TRAKTOR を起動する以下の画面が表示されます! このダイアログは SERVICE CENTER でアクティベーションが完了しないと TRAKTOR 起動時に毎回表示されます [Activate] を選んでクリックする [Run Demo]:TRAKTOR をデモモードで起動します [Buy]:Native Instruments オンラインショップで TRAKTOR を購入できます [Activate]:SERVICE CENTER を起動します アドレスおよびパスワードを入力してから [ ログイン ] をクリックする! はじめてログインするときは 新たにユーザーアカウントを作成する必要があります [ 新規ユーザーアカウント作成 ] をクリックするとユーザーアカウント新規登録画面が表示されます 必須記入項目 ( アドレス 名前 苗字 ) を入力し 国名 / 地域名を選んでから [ 次 ] をクリックします 登録情報確認画面が表示されたら内容を確認し [OK] をクリックします 入力した アドレスにパスワードが送信されるので ログイン画面に戻ってログインしてください! 新規ユーザーアカウントの登録時に入力する個人情報は Native Instruments 社ウェブサイトの個人情報保護方針に基づき 収集 処理 使用されます パイオニア株式会社では個人情報の収集 処理 使用はしておりません TRAKTOR LE ソフトウェア CDROM の包装に貼り付けられているシリアル番号を入力し [ アクティベート ] をクリックする TRAKTOR の [Help] メニューから起動するとき TRAKTOR の [Help] メニューから [Launch Service Center] をクリックする SERVICE CENTER を直接起動するとき 4 アクティベート済と表示されたら [ 終了 ] をクリックする Windows のとき Windows の [ スタート ] メニューから [Native Instruments] > [Service Center] > [Service Center] のアイコンをクリックする 8 Ja

9 オフラインアクティベーション インターネットに接続されていないコンピュータにインストールした TRAKTOR LE をアクティベーションするときは SERVICE CENTER をオフラインモードで使います この方法ではインターネットに接続できる 台目のコンピュータが必要です TRAKTOR LE をインストールするコンピュータ上で SERVICE CENTER を起動する [ インターネット接続はしないで続ける ] の [ オフライン ] をクリックする [ リクエストファイルを作成する ] の [ 作成する ] をクリックする TRAKTOR LE をインストールするコンピュータ上で SERVICE CENTER を起動する [ インターネット接続はしないで続ける ] の [ オフライン ] をクリックする [ アクティベート ] タブの [ 開く ] をクリックする起動リターンファイルをロードします 4 SERVICE CENTER で製品アクティベーションが完了したことを確認する TRAKTOR ソフトウェアをアップデートする コンピュータがインターネットに接続されているとき Native Instruments SERVICE CENTER ( 以下 SERVICE CENTER) にアクセスして TRAKTOR ソフトウェアをアップデートできます SERVICE CENTER を起動しログインする SERVICE CENTER の起動方法およびログインについては 8 ページの SERVICE CENTER の起動方法 をご覧ください [ アップデート ] タブをクリックする更新できるアップデートを確認します チェックボックスにチェックを入れるダウンロードするアップデートを指定します 準備する 4 TRAKTOR LE ソフトウェア CDROM の包装に貼り付けられているシリアル番号を入力し [ 作成する ] をクリックする起動リクエストファイルが作成されるので USB デバイスなどに保存します 5 起動リクエストファイルを保存した USB デバイスをインターネットに接続できるコンピュータにセットする 6 インターネットに接続できるコンピュータ上で起動リクエストファイルをダブルクリックするウェブブラウザが起動します 7 製品アクティベーション画面が表示されたら [ 送ります ] をクリックする 8 アドレスおよびパスワードを入力してから [SUBMIT] をクリックする! はじめてログインするときは 新たにユーザーアカウントを作成する必要があります [No I do not have an NI account.] にチェックを入れて [SUBMIT] をクリックするとユーザーアカウント新規登録画面が表示されます 必須記入項目 ( アドレス 名前 苗字 番地 都市 および郵便番号 ) を入力し 国名 / 地域名を選んでから [NEXT] をクリックします アンケート画面が表示されたらそれぞれの質問への回答を選んでから [SUBMIT] をクリックします 入力した アドレスにパスワードが送信されるので ログイン画面に戻ってログインしてください! 新規ユーザーアカウントの登録時に入力する個人情報は Native Instruments 社ウェブサイトの個人情報保護方針に基づき 収集 処理 使用されます パイオニア株式会社では個人情報の収集 処理 使用はしておりません 9 [Service Center Activation Page] が表示されたら [NEXT] をクリックする 0 [Product] が [TRAKTOR LE ] であること および [Status] が [OK] であることを確認してから [NEXT] をクリックする起動リターンファイルが作成されるので USB デバイスなどに保存します 4 [ ダウンロード ] をクリックするアップデートを開始します 初期設定 セットアップウィザード (Setup Wizard) で簡単に TRAKTOR LE の初期設定ができます ご注意! Windows をお使いのときは 本機のドライバソフトウェアを予めインストールしておく必要があります! TRAKTOR LE のすべての設定がデフォルトの状態にリセットされます ご使用の前に以下を実施してください! 本機を最新ファームウェアへアップデートしてください! Windows をお使いのお客様必ず本機の電源を入れてから TRAKTOR LE を立ち上げてください TRAKTOR LE を立ち上げたあとに本機の電源を入れると DDJ ASIO ドライバが認識されないことがあります DDJASIO のドライバが認識されなくなったとき TRAKTOR LE をいったん閉じ 本機の電源を入れ直してください Ja 9

10 設定手順 本機とコンピュータを USB ケーブルで接続し [ON/OFF] スイッチを [ON] の位置にスライドする 本機が起動したら TRAKTOR LE を起動する! 本機を必ず先に起動してください 画面左上の [Help] メニューから [Start Setup Wizard] を開き [Next] をクリックする 6 [Are you using an external mixer?]( 外部ミキサーを使いますか?) の項目から 外部ミキサーを使っているときは [Yes] を 使っていないときは [No] を選択し [Next] をクリックする 7 右下の [Finish] をクリックして セットアップウィザードの設定を完了する 4 [Are you using an external controller?]( 外部コントローラーを使いますか?) の項目から [Yes] を選択し [Next] をクリックする 5 [Choose your manufacturer]( コントローラーの製造元を選択してください ) の項目から [Pioneer] を [Choose your model]( 製品名を選択してください ) の項目から [DDJERGO LE] を選択し [Next] をクリックする! TRAKTOR PRO をお使いのときは [DDJERGO] を選んでください ご注意セットアップウィザードを設定したあとは 環境設定が初期化されています DDJERGOK をお使いになるときに 以下のオーディオ設定は最低限必要ですのでご注意ください! Audio Setup Audio Device: Pioneer DDJ ASIO (Windows 7) PIONEER DDJERGO (Mac OS X 0.6/0.7)! Output Routing Mixing Mode:Internal Output Monitor: L :DDJERGO PHONES L R 4:DDJERGO PHONES R Output Master: L :DDJERGO MASTER L R :DDJERGO MASTER R 0 Ja

11 ! Input Routing 以下は TRAKTOR LE の初期設定です 外部入力を初期設定のままお使いのときは 以下の設定をお願いします 外部入力をお使いにならないときは この設定は必要ありません Input Aux: L(Mono) :DDJERGO AUX/MIC L R :DDJERGO AUX/MIC R 準備する 8 Windows をお使いのときは [File]>[Controller Manager...] を Mac OS X をお使いのときは [Traktor]>[Preferences]> [Controller Manager] を開き [Device Setup] の [Device] から [PIONEER DDJERGO Generic MIDI] を選び [Inport] と [Outport] に本機が相当するデバイスを設定する 9 一旦 TRAKTOR を閉じ 本機の電源を入れ直したあと TRAKTOR を再起動する以上ですべての設定は完了です Ja

12 接続する 機器の接続や変更は 必ず電源を切ってから行ってください USB ケーブルは必ず本製品に付属のものをお使いください 接続する機器の取扱説明書もあわせてご覧ください 本機は USB バスパワーで電源が供給されます USB ケーブルで本機とコンピュータを接続するだけで使用できます! 本機とコンピュータは付属の USB ケーブルで直接接続してください! 本機を接続するコンピュータは AC 電源に接続してください! USB ハブは使えません! 以下のような場合は 電源が不足して本機が USB バスパワーで動作しないことがあります コンピュータ本体の USB ポートの電源供給能力が不足している コンピュータに他の USB 機器を接続している インピーダンスが W より小さいヘッドホンを接続している ステレオフォーンジャックとステレオミニフォーンジャックの両方にヘッドホンを同時に接続している [PHONES] 端子にモノラルジャックを接続している! 本機は USB バスパワーで動作できないときは エマージェンシー ( 機能制限 ) モードで動作することがあります エマージェンシーモードでは以下の制限があります ヘッドホンの音量が小さくなる 選んでいるデッキの [DECK] ボタンが点滅する 各端子の名称 本体背面部 MASTER OUT (TRS) MASTER OUT MIC VOL INPUT SELECT VOL AUX IN ON OFF USB R L R L MIC AUX R L a MASTER OUT 端子パワードスピーカーなどを接続します TRS フォーンジャックのため バランス出力 アンバランス出力に対応しています! アンバランス出力時にレベルを上げすぎると音声が歪みます MASTER OUT 端子パワーアンプなどを接続します MIC 端子マイクを接続します 4 MIC VOL ツマミ [MIC] 端子に入力される音声レベルを調整します 5 AUX MIC 切換スイッチ音声の入力を外部機器またはマイクに切り換えます [AUX]:[AUX] 端子に接続している外部機器を選びます [MIC]:[MIC] 端子に接続しているマイクを選びます! [MIC] 端子または [AUX] 端子から入力される音声は [MASTER OUT] にミックスされます 6 AUX IN VOL ツマミ [AUX IN] 端子に入力される音声レベルを調整します 7 AUX IN 端子外部機器 ( サンプラーやポータブルオーディオ ) の出力端子と接続します 8 ケンジントンロック装着用穴 9 ON/OFF スイッチ本機の電源をオン / オフします a USB 端子コンピュータと接続します! 本機とコンピュータは付属の USB ケーブルで直接接続してください! USB ハブは使えません Ja

13 本体前面部 PHONES 接続する PHONES 端子ヘッドホンを接続します ステレオフォーンプラグ (Ø 6. mm) とステレオミニフォーンプラグ (Ø.5 mm) に対応しています! インピーダンスが W 以上のヘッドホンを接続してください インピーダンスが W より小さいヘッドホンには対応していません! ステレオフォーンジャックとステレオミニフォーンジャックの両方にヘッドホンを同時に接続しないでください 入力 / 出力端子に接続する 本体背面部 R L R L MASTER OUT (TRS) MASTER OUT MIC VOL INPUT SELECT VOL AUX IN ON OFF USB R L R L MIC AUX R L 本体前面部 PHONES Ja

14 MOVE GRID DELETE LPF MASTER HPF LOAD TREE CUE CUE FUNCTION REC FLD OPEN MASTE MASTE LOAD LPF MOVE GRID HPF DELETE MASTER 各部の名前とはたらき ここで紹介する各部のはたらきや画面イメージは TRAKTOR PRO の機能を基本としています TRAKTOR PRO 機能の説明文には TRAKTOR PRO を添えて記載しています TRAKTOR の説明書もあわせてご覧ください TRAKTOR の説明書は TRAKTOR PRO のヘルプメニューからご覧いただけます 付属する TRAKTOR LE では デッキ表示になります コントロールパネル TRAKTOR PRO を初回起動すると 表示レイアウトは [Essential] となります 以下で紹介する各部をすべて表示するには レイアウトセレクターで [Mixer] を選んでください ブラウザ (5ページ ) デッキ (5ページ ) ミキサー (7ページ ) 4 エフェクト (8ページ ) 5 ループレコーダー (8ページ ) FX BROWSE PUSH VIEW FX F CONTROL C DECK A B DECK D CONTROL MASTER VOL FILTER FILTER F F GAIN GAIN AUX / MIC VOL ON ON R FX HI HI FX R AUTO LOOP HOT CUE / VOL MIX AUTO LOOP HOT CUE / VOL 4 MID MID 4 IN OUT VINYL KEYLOCK VOL IN OUT VINYL KEYLOCK SEARCH LOW LOW SEARCH PULSE MODE TEMPO PANGE CUE PULSE MODE TEMPO PANGE TEMPO TEMPO DJ CONTROLLER SHIFT SHIFT 0 0 CUE CUE SYNC SYNC REV FWD REV FWD 4 Ja

15 ブラウザ B A BROWSE TREE PUSH VIEW FLD OPEN LOAD LOAD GAIN GAIN ロータリーセレクター! 回す : 上図 A の部分でカーソルが移動します! 押す : [BROWSE] エリアの拡大表示をオン / オフします! [SHIFT] + 回す : 上図 B の部分でカーソルが移動します! [SHIFT] + 押す : 上図 B の部分でフォルダを開閉します LOAD ボタンカーソルで選んでいるトラックを各デッキにロードします 各部の名前とはたらき デッキ 7 TRACK DECK FX F CONTROL C DECK A B DECK D FILTER e F MOVE GRID IN OUT SHIFT CUE F AUTO LOOP REV ON R HOT CUE / DELETE 4 SEARCH FWD FX VOL PULSE MODE 0 LPF VINYL TEMPO SYNC MASTER HPF KEYLOCK! TRAKTOR のデッキには TRACK DECK と REMIX DECK があります! 最初は TRACK DECK は DECK A(B) に REMIX DECK は DECK C(D) にアサインされていますが 任意に変更できます! TRAKTOR LE では REMIX DECK は使えません! TRAKTOR PRO にアップグレード ( 有償 ) すると REMIX DECK が使えるようになります TEMPO PANGE 8 f 9 a b c d f ボタントラックを再生 / 一時停止します CUE ボタン! 押す : キューポイントを設定します またはキューポイントに移動します! [SHIFT] + 押す : 再生位置がトラックの先頭に移動します SHIFT ボタン [SHIFT] ボタンを押しながら他のボタンを押すと別の機能を呼び出せます 4 IN ボタン! 押す : ループ再生を始めたい位置 ( ループインポイント ) を設定します! [SHIFT] + 押す : TRAKTOR PRO ループ再生の区間がトラックの先頭方向に 拍分移動します 5 OUT ボタン! 押す : ループ再生を終わりたい位置 ( ループアウトポイント ) を設定します! [SHIFT] + 押す : TRAKTOR PRO ループ再生の区間がトラックの終了方向に 拍分移動します Ja 5

16 6 AUTO LOOP (MOVE GRID) ツマミ! 回す : ループ再生の区間の幅を変更します! 押す : ループ再生をオン / オフします! [SHIFT] + 回す : ビートグリッドの位置を移動します! [SHIFT] + 押す : ループ再生のオン / オフを切り換えます 7 DECK ボタン TRAKTOR PRO 操作するデッキを切り換えます 8 HOT CUE/DELETE ボタン TRAKTOR PRO! 押す : ホットキューポイントを設定します またはホットキューを呼び出します! [SHIFT] + 押す : 押したボタンに設定されているホットキューを削除します 9 KEYLOCK (TEMPO RANGE) ボタン! 押す : キーロック機能をオン / オフします! [SHIFT] + 押す : 押すたびに [TEMPO] スライダーの可変範囲を切り換えます a VINYL (PULSE MODE) ボタン! 押す : [VINYL] モードをオン / オフします! [SHIFT] + 押す : ジョグダイヤルのイルミネーションモード (Pulse Mode) を切り換えます b TEMPO スライダー再生速度を調整します c SYNC (MASTER) ボタン! 押す : マスターデッキのテンポに同期します! [SHIFT] + 押す : 同期用マスターデッキに設定します d ジョグダイヤル! スクラッチ [VINYL] モードがオンのときにジョグダイヤルの天面を押しながら回すと 回転方向と回転速度に応じて再生します! ピッチベンド再生中にジョグダイヤルの外周部分を回すと 再生速度を調整できます ジョグダイヤルの天面にはスイッチが内蔵されています 物を載せたり 強い力を加えないでください また 飲料水などの液体が製品内部に入ると故障の原因になります REMIX DECK TRAKTOR PRO 本機が操作できるサンプルスロット数は 各 REMIX DECK とも最大 4サンプルスロットです SHIFT ボタン [SHIFT] ボタンを押しながら他のボタンを押すと別の機能を呼び出せます 4 IN ボタンサンプル再生を一括でワンショットモードにします サンプルは一度再生を終えると停止します 5 OUT ボタンサンプル再生を一括でループモードにします サンプルはループ再生されます 6 AUTO LOOP (MOVE GRID) ツマミ! 回す : 一括でサンプルの長さを半分または 倍に調節します! 押す : 一括でループサイズをリセットします 7 DECK ボタン操作するデッキを切り換えます 8 HOT CUE/DELETE ボタン! 押す : 再生中に押すと 先頭から再生します! [SHIFT] + 押す : サンプルスロットの独立制御モードをオン / オフします インジケーターが点滅しているスロットのみを制御できます 9 KEYLOCK (TEMPO RANGE) ボタンサンプルスロットのキーロック機能を一括でオン / オフします b TEMPO スライダー一括で再生速度を調整します c SYNC (MASTER) ボタンサンプルを一括で位相同期します d ジョグダイヤル再生中にジョグダイヤルの天面を押しながら回します! スクラッチ [VINYL] モードがオンのとき 回転方向と回転速度に応じて再生します! ピッチベンド [VINYL] モードがオフのとき 再生速度を調整できます e R ボタン! 押す : サンプル音を再生 / 停止します REMIX DECK が空の状態で TRACK DECK からロードされます サンプル音を再生しているとき サンプル音の先頭に戻って再生を続けます ループ再生中はミュート / アンミュートします! [SHIFT] + 押す : サンプル音を再生しているとき サンプル音の先頭に戻って再生を停止します REMIX DECK が空の状態でリストからロードされます もう一度押すと REMIX DECK から削除されます f VOL ツマミ! 回す : すべてのサンプルスロットの音声レベルを調整します! 押す : すべてのサンプルスロットの音声レベルをリセットします! [SHIFT] + 回す : すべてのサンプルスロットにフィルターをかけます! [SHIFT] + 押す : すべてのサンプルスロットのフィルターをリセットします f ボタンサンプルスロットを一括再生します 再生中に押すと一括停止します CUE ボタンサンプルを一括でトリガーします 6 Ja

17 ミキサー GAIN HI FUNCTION REC MIX 4 5 GAIN HI MASTER VOL MID MID CUE MASTE VOL LOW LOW CUE MASTE CUE DJ CONTROLLER AUX / MIC VOL 各部の名前とはたらき a MASTER VOL ツマミマスターから出力される音声レベルを調整します AUX/MIC VOL ツマミ [AUX IN] 端子および [MIC] 端子の出力音声レベルを調整します GAIN ツマミ各デッキに入力される音声レベルを調整します 4 FUNCTION(REC) ボタン! 押す : カーソルで選んでいるトラックをプレビュープレーヤーにロードし再生します! [SHIFT] + 押す : TRAKTOR PRO 録音を開始 / 停止します 5 HEADPHONES MIX ツマミ [CUE ] ボタンが押してあるデッキの音声とマスター音声のモニター音量バランスを調整します 6 HEADPHONES VOL ツマミ [PHONES] 端子から出力される音声レベルを調整します 7 EQ (HI MID LOW) ツマミ各デッキの音質を調整します [HI] ( 高音域 ) [MID] ( 中音域 ) [LOW] ( 低音域 ) 8 CUE ボタン ( ヘッドホンキューボタン ) 各デッキの音声をヘッドホンでモニターします 9 チャンネルフェーダー各デッキから出力される音声レベルを調整します a クロスフェーダークロスフェーダーの左右にアサインされているデッキの音声を切り換えて出力します チャンネルフェーダーツマミおよびクロスフェーダーツマミは無理に引き抜かないでください 簡単に引き抜けない構造になっているため ノブが壊れる可能性があります Ja 7

18 4 エフェクト TRAKTOR LE では [FX] および [FX] が使え [FX] はデッキ A に [FX] はデッキ B にそれぞれ固定されています [FX] [FX] [FX] および [FX] については使えません 4 FX ON ボタン TRAKTOR PRO [Single] モード専用のエフェクトのオン / オフボタンです! [SHIFT] + 押す : エフェクトの [Group] モードまたは [Single] モードに切り換えます FX CONTROL ON R C DECK A FILTER LPF HPF FX 5 エフェクトパラメーターボタン TRAKTOR のエフェクトパネルのモードによって 連動する機能が異なります [Group] モード : 各エフェクトのオン / オフを切り換えます [Single] モード : TRAKTOR PRO エフェクトコントロール [] ボタンを押すと すべてのエフェクト設定値を基本設定値に戻します エフェクトコントロール [] ボタンおよび [] ボタンを押すと 各パラメーターのオン / オフを切り換えます パラメーターの種類はエフェクトによって異なります HOT CUE / DELETE VOL [Group] モードエフェクトパネル! TRAKTOR LE のときコントロールできるエフェクトは つだけです 6 エフェクトアサインボタン TRAKTOR PRO [] ボタンまたは [] ボタンを押して TRAKTOR PRO のエフェクトユニット [FX] または [FX] をデッキにアサインします! TRAKTOR LE では エフェクトアサインの変更はできません! TRAKTOR PRO のとき つのエフェクトを同時にコントロールできます 5 ループレコーダー TRAKTOR PRO [Single] モードエフェクトパネル TRAKTOR PRO F F F! TRAKTOR のエフェクトには [Group] モードと [Single] モードがあります! TRAKTOR LE では [Single] モードは選べません! TRAKTOR PRO にアップグレード ( 有償 ) すると エフェクトパネルを [Single] モードに切り換えられます CONTROL ツマミエフェクト音と原音のバランスが変化します! [SHIFT] + 回す : TRAKTOR PRO [Single] モードのとき 各エフェクトの種類を切り換えます エフェクトパラメーターツマミ TRAKTOR のエフェクトパネルのモードによって 連動する機能が異なります [Group] モード : 各エフェクトのパラメーターを調整します [Single] モード : TRAKTOR PRO 選んでいるエフェクトの各パラメーターを調整します! [SHIFT] + 回す : [Group] モードのとき 各エフェクトの種類を切り換えます FILTER ツマミ! 右に回すとハイパスフィルターがかかります! 左に回すとローパスフィルターがかかります! TRAKTOR LE では ループレコーダー機能は使えません TRAKTOR PRO にアップグレード ( 有償 ) すると ループレコーダー機能が使えるようになります F ツマミループ音声とメイン音声の音量バランスを調節します F ボタン! 押す : ループの録音を開始 / 停止します 再生中に押すと 重ね録りができます! [SHIFT] + 押す : 録音するループサイズを切り換えます F ボタン! 押す : 録音したループを再生 / 停止します! [SHIFT] + 押す : ループレコーダーが録音中に押すと 録音を取り消してやり直すことができます (UNDO) この状態でもう一度押すと ループレコーダーが録音中に戻ります (REDO) ループレコーダーが停止しているときに押すと すべての内容を削除します (DEL) 8 Ja

19 MASTER OUT (TRS) R L R L R L MASTER OUT MIC VOL INPUT SELECT MIC AUX VOL R AUX IN L ON OFF USB 基本操作 システムを起動する 本機を起動する [LOAD] ボタンを押して 選んでいるトラックをデッキにロードする 4 [f] ボタンを押してトラックを再生する! 再生中にもう一度ボタンを押すと一時停止します 本機とコンピュータを USB ケーブルで接続する 接続されたコンピュータを起動する 本機の [ON/OFF] スイッチを [ON] の位置にスライドさせる VOL INPUT SELECT MIC AUX VOL AUX IN ON OFF USB 音声を出力する! [MASTER OUT ] 端子および [MASTER OUT ] 端子に接続しているパワーアンプのボリュームを適切に設定してください ボリュームを上げすぎると大音量で音声が出力されますのでご注意ください [GAIN] ツマミおよびチャンネルフェーダーを操作して 各デッキから出力される音声レベルを調整する クロスフェーダーを操作して スピーカーから音声を出力するデッキを切り換える 左端 :[A] デッキまたは [C] デッキの音声を出力します センター位置 : すべてのデッキの音声をミックスして出力します 右端 :[B] デッキまたは [D] デッキの音声を出力します [MASTER VOL] ツマミを回して スピーカーの音声レベルを調整する 基本操作 本機の電源をオンにします! 本機をはじめてコンピュータに接続したとき またはコンピュータの USB 端子をつなぎ変えたときに [ デバイスドライバソフトウェアをインストールしています ] メッセージが表示されることがあります [ デバイスを使用する準備ができました ] メッセージが表示されるまでそのままお待ちください 4 接続されたマイクと外部機器の電源を入れる TRAKTOR LE を起動する 本機の起動時イルミネーションが終わってから TRAKTOR LE を起動してください Windows のとき Windows の [ スタート ] メニューから [ すべてのプログラム ] > [Native Instruments] > [Traktor ] を開いて [Traktor ] のアイコンをクリックする Mac OS X のとき Finder で [ アプリケーション ] フォルダを開いてから [Native Instruments] > [Traktor ] を開いて [Traktor] のアイコンをダブルクリックする トラックをロードして再生する 以下では デッキレイアウトでトラックを再生する方法を例にして説明します [SHIFT] ボタンを押しながらロータリーセレクターを回して フォルダまたは項目を選ぶ! [+] マークが付いているフォルダまたは項目を選んでいるとき [SHIFT] ボタンを押しながらロータリーセレクターを押すとフォルダまたは項目を展開 / 格納します [SHIFT] ボタンから手を放してからロータリーセレクターを回して トラックを選ぶ ヘッドホンで音声をモニターする [PHONES] 端子にヘッドホンを接続する モニターしたいデッキのヘッドホン [CUE] ボタンを押す [HEADPHONES MIX] ツマミを回す 左に回す : ヘッドホン [CUE] ボタンが押してあるデッキの音量が相対的に大きくなります センター位置 : ヘッドホン [CUE] ボタンが押してあるデッキの音声と [MASTER OUT, MASTER OUT ] の音声が同じ音量になります 右に回す :[MASTER OUT ] [MASTER OUT ] の音量が相対的に大きくなります 4 [HEADPHONES VOL] ツマミを回すヘッドホン [CUE] ボタンが押してあるデッキの音声がヘッドホンから出力されます! ヘッドホン [CUE] ボタンを再び押すと モニターが解除されます ミックスする [TEMPO] スライダーを操作して 一方のデッキの再生速度をもう一方のデッキに合わせる! + ( 手前 ) 側に動かす : 再生速度が速くなります! ( 奥 ) 側に動かす : 再生速度が遅くなります つのデッキの拍がずれているときは ジョグダイヤルのピッチベンド機能を使って拍のズレを修正する再生中にジョグダイヤルの外周部分を回すと 再生速度を調整できます 時計回りに回す : 再生速度が加速します 反時計回りに回す : 再生速度が減速します 回転を止める : 通常の再生速度に戻ります! [VINYL] モードがオフのときは ジョグダイヤルの天面を押しながら回して再生速度を調節できます! [SYNC (MASTER)] ボタンを押すと つのデッキの再生速度と拍を瞬時に合わせられます チャンネルフェーダーまたはクロスフェーダーを操作して つのデッキの音声をミックスしながら切り換える Ja 9

20 外部機器またはマイクの音声を入力する [AUX IN] 端子に接続した外部機器または [MIC] 端子に接続したマイクの音声をミックスできます [AUX IN] 端子または [MIC] 端子に外部機器を接続する [AUX MIC] 切換スイッチを切り換える [AUX]:[AUX IN] 端子に接続している外部機器を選びます [MIC]:[MIC] 端子に接続しているマイクを選びます TRAKTOR LE ソフトウェアの [Preferences] > [Input Routing] を設定する [Input Aux] を以下のように設定します [L(Mono)]:DDJERGO AUX/MIC L [R]:DDJERGO AUX/MIC R 4 [AUX IN] 端子または [MIC] 端子に入力される音声レベルを調整する 本体背面部の [MIC VOL] ツマミを回す :[MIC] 端子の入力音声レベルを調整します 本体背面部の [AUX IN VOL] ツマミを回す :[AUX IN] 端子の入力音声レベルを調整します パイオニア製 DJ プレーヤー : センター位置付近に設定してください ポータブルオーディオなど音量の小さい機器 : センター位置より右に設定してください 5 本機の [AUX/MIC VOL] ツマミを回す本機の [AUX/MIC VOL] ツマミを回して適切な音量レベルに設定してください システムを終了する TRAKTOR LE を終了する 本機の [ON/OFF] スイッチを [OFF] の位置にスライドさせる USB ケーブルをコンピュータから抜く 4 接続されたマイクと外部機器の電源を切る 0 Ja

21 操作する ( 応用編 ) CUE を使う! イルミネーションモードの設定は 本機の電源をオフしても消えません 次回起動時は電源オフする直前のモードで起動します 一時停止中に [CUE] ボタンを押して 一時停止している位置にキューポイントを設定する 再生中に [CUE] ボタンを押して 直前に設定したキューポイントに戻り一時停止状態にする ( バックキュー ) キューポイントに戻ったあと [CUE] ボタンを押し続けて再生を続ける ( キューサンプラー ) LOOP を使う マニュアルループ 再生中に [IN] ボタンを押して ループインポイントを設定する [OUT] ボタンを押して ループアウトポイントを設定しループ再生を始める! ループ再生中に [OUT] ボタンを押すと ループ再生が解除されます 操作する ( 応用編 ) オートループ 再生中に [AUTO LOOP] ツマミを回して ループ再生の長さを拍数で設定する [AUTO LOOP] ツマミを押して ループ再生を始める! ループ再生中に [AUTO LOOP] ツマミを回すと ループの長さを変更できます! ループ再生中に [AUTO LOOP] ツマミを押すと ループ再生が解除されます EFFECT を使う 各デッキに別々のオーディオエフェクトをかけられます [SHIFT] ボタンを押しながらエフェクトパラメーターツマミを回し エフェクトの種類を選ぶ エフェクトパラメーターボタンを押す エフェクトパラメーターツマミを回し 各エフェクトのパラメータを調整する ジョグダイヤルのイルミネーションモードを切り換える 本機は 種類のジョグダイヤルのイルミネーションモードを備えています [SHIFT] ボタンを押しながら [VINYL (PULSE MODE)] ボタンを押して イルミネーションモードを切り換える Pulse Mode Active: ジョグダイヤルの白色イルミネーションでビートグリッドのずれを表します マスターデッキおよびビートグリッドが一致したデッキは最も明るく点灯します また [FILTER] ツマミの操作に連動してジョグダイヤルのイルミネーションが点灯します Pulse Mode Normal: ジョグダイヤルの天面を押したときに白色イルミネーションが点灯します Ja

22 MIDI メッセージ一覧 TRAKTOR では TRAKTOR の機能を MIDI にアサインするための MIDI メッセージを Note + 英語読み音階 または + コントロールナンバー で表しています 以下の表では 本機のボタンやツマミから出力される MIDI メッセージを TRAKTOR と同じ表示方法で記載しています Note は ピアノやキーボードなどの鍵盤を押したり放したりするときに用いる MIDI 用語です 英語読み音階は C D E F G A B のアルファベットと半音を示す を使う音程の表記方法です は コントロールチェンジの省略形です コントロールチェンジは 音質や音量などさまざまな制御情報を伝えるために使われる MIDI 信号の一種です 本機では 主にツマミやフェーダーを操作したときに 0 から 7 の値を として出力します 一部のボタンを操作したときも を出力します! [SHIFT] ボタンを押しながら操作したときは [SHIFT] ボタンがオンのときのコードになります! [SHIFT] ボタンには MIDI メッセージの割り当てはありません 本機では 各部が以下の MIDI チャンネルで接続されます A デッキ B デッキ C デッキ D デッキ 4 エフェクト A/C 5 エフェクト B/D 6 ブラウザ ミキサー グローバルセクション 7 サンプルスロット 8 サンプルスロット 9 サンプルスロット 0 サンプルスロット 4 MIDI チャンネル の使用はお勧めしません ブラウザ SW 名 デッキ種類 MIDI チャンネル MIDI メッセージ ( 本機 コンピュータ ) SHIFT ボタン OFF 時 SHIFT ボタン ON 時 Ch /Note Number Ch /Note Number ロータリーセレクター ( 回す ) TRACK/ 備考 前回操作からの差分カウント値! 右回転 : ~ ( 最大 ) 0! 左回転 :7 ~ ( 最小 ) 98 ロータリーセレクター ( 押す ) TRACK/ 07 Note F4 07 Note F#4 OFF=0, ON=7 LOAD ボタン (A デッキ ) TRACK 07 Note A#4 07 Note E6 OFF=0, ON=7 LOAD ボタン (B デッキ ) TRACK 07 Note B4 07 Note F6 OFF=0, ON=7 LOAD ボタン (C デッキ ) TRACK 07 Note C5 07 Note F#6 OFF=0, ON=7 LOAD ボタン (D デッキ ) TRACK 07 Note C#5 07 Note G6 OFF=0, ON=7 LOAD ボタン スロットが空のときに限り送信します 08, 09, 0, Note A#5 08, 09, 0, Note D6 08, 09, 0, Note F#6 08, 09, 0, Note A#6 OFF=0, ON=7 Ja

23 デッキ f ボタン CUE ボタン IN ボタン OUT ボタン SW 名 デッキ種類 MIDI メッセージ ( 本機 コンピュータ ) SHIFT ボタン OFF 時 SHIFT ボタン ON 時 Ch /Note Number Ch /Note Number TRACK 0, 0, 0, 04 Note B 0, 0, 0, 04 Note B4 OFF=0, ON=7 08, 09, 0, Note A#0 08, 09, 0, Note G#0 08, 09, 0, Note B0 08, 09, 0, Note A0 08, 09, 0, Note C 08, 09, 0, Note D 08, 09, 0, Note C# 08, 09, 0, Note D# 備考 OFF=0, ON=7 08, 09, 0, Note D9 OFF=0, ON=7 TRACK 0, 0, 0, 04 Note C0 0, 0, 0, 04 Note C5 OFF=0, ON=7 08, 09, 0, Note A#4 08, 09, 0, Note E 08, 09, 0, Note C5 08, 09, 0, Note F 08, 09, 0, Note D5 08, 09, 0, Note F# 08, 09, 0, Note E5 08, 09, 0, Note G OFF=0, ON=7 TRACK 0, 0, 0, 04 Note E0 0, 0, 0, 04 Note E5 OFF=0, ON=7 08, 09, 0, Note C4 08, 09, 0, Note F#5 08, 09, 0, Note C#4 08, 09, 0, Note G5 08, 09, 0, Note D4 08, 09, 0, Note G#5 08, 09, 0, Note D#4 08, 09, 0, Note A5 OFF=0, ON=7 TRACK 0, 0, 0, 04 Note F0 0, 0, 0, 04 Note F5 OFF=0, ON=7 08, 09, 0, Note E7 08, 09, 0, Note A#7 08, 09, 0, Note F7 08, 09, 0, Note B7 08, 09, 0, Note F#7 08, 09, 0, Note C8 08, 09, 0, Note G7 08, 09, 0, Note C#8 AUTO LOOP ツマミ ( 回す ) TRACK 0, 0, 0, , 0, 0, G5 AUTO LOOP ツマミ ( 右に回す ) AUTO LOOP ツマミ ( 左に回す ) AUTO LOOP ツマミ ( 押す ) DECK ボタン HOT CUE/DELETE ボタン HOT CUE/DELETE ボタン HOT CUE/DELETE ボタン HOT CUE/DELETE 4 ボタン 08, 09, 0, Note C 08, 09, 0, 68 08, 09, 0, Note C# 08, 09, 0, 69 08, 09, 0, Note D 08, 09, 0, 6 08, 09, 0, Note D# 08, 09, 0, 7 08, 09, 0, Note E 08, 09, 0, 68 08, 09, 0, Note F 08, 09, 0, 69 08, 09, 0, Note F# 08, 09, 0, 6 OFF=0, ON=7 前回操作からの差分カウント値! 右回転 : ~ ( 最大 ) 0! 左回転 :7 ~ ( 最小 ) 98 前回操作からの差分カウント値! 右回転 : ~ ( 最大 ) 0 前回操作からの差分カウント値! 左回転 :7 ~ ( 最小 ) 98 08, 09, 0, Note G 08, 09, 0, 7 TRACK 0, 0, 0, 04 Note G#0 0, 0, 0, 04 Note G#5 OFF=0, ON=7 TRACK/ 08, 09, 0, Note G# 08, 09, 0, Note C 08, 09, 0, Note A 08, 09, 0, Note C# 08, 09, 0, Note A# 08, 09, 0, Note D 08, 09, 0, Note B 08, 09, 0, Note D# OFF=0, ON=7 0, 0, 0, 04 Note F#8 OFF=0, ON=7 TRACK 0, 0, 0, 04 Note A# 0, 0, 0, 04 Note B6 OFF=0, ON=7 08, 09, 0, Note A#4 OFF=0, ON=7 TRACK 0, 0, 0, 04 Note B 0, 0, 0, 04 Note C7 OFF=0, ON=7 08, 09, 0, Note C5 OFF=0, ON=7 TRACK 0, 0, 0, 04 Note C 0, 0, 0, 04 Note C#7 OFF=0, ON=7 08, 09, 0, Note D5 OFF=0, ON=7 TRACK 0, 0, 0, 04 Note C# 0, 0, 0, 04 Note D7 OFF=0, ON=7 08, 09, 0, Note E5 OFF=0, ON=7 MIDI メッセージ一覧 Ja

24 SW 名 KEYLOCK (TEMPO RANGE) ボタン MIDI メッセージ ( 本機 コンピュータ ) デッキ種類 SHIFT ボタン OFF 時 SHIFT ボタン ON 時 Ch /Note Number Ch /Note Number Note D# Note E TRACK 0, 0, 0, 04 Note D 0, 0, 0, 04 Note F Note F# 08, 09, 0, Note G# 08, 09, 0, Note A 08, 09, 0, Note A# 08, 09, 0, Note B 備考 OFF=0, ON=7 4 OFF=0, ON=7 VINYL (PULSE MODE) ボタン TRACK TEMPO スライダー TRACK 0, 0, 0, 04 SYNC (MASTER) ボタン ジョグダイヤル ( 外周部を回す ) 0 0, 0, 0, 奥側で 0 手前側で 68 TRACK 0, 0, 0, 04 Note E6 0, 0, 0, 04 Note G#6 OFF=0, ON=7 08, 09, 0, Note D8 08, 09, 0, Note D#8 08, 09, 0, Note E8 08, 09, 0, Note F8 TRACK 0, 0, 0, 04 0, 0, 0, 04 8 ジョグダイヤル ( 天面部を回す : [VINYL] モードオン ) ジョグダイヤル ( 天面部を回す : [VINYL] モードオフ ) ジョグダイヤル ( 天面部を押す : [VINYL] モードオン ) ジョグダイヤル ( 天面部を押す : [VINYL] モードオフ ) R ボタン R ボタン 08, 09, 0, 0 08, 09, 0, 08, 09, 0, 08, 09, 0, TRACK 0, 0, 0, , 0, 0, , 09, 0, 8 08, 09, 0, 9 08, 09, 0, 0 08, 09, 0, TRACK 0, 0, 0, , 0, 0, , 09, 0, 08, 09, 0, 08, 09, 0, 4 OFF=0, ON=7 前回操作からの差分カウント値! 右回転 :64 からカウントアップ! 左回転 :64 からカウントダウン 前回操作からの差分カウント値! 右回転 :64 からカウントアップ! 左回転 :64 からカウントダウン 前回操作からの差分カウント値! 右回転 :64 からカウントアップ! 左回転 :64 からカウントダウン 前回操作からの差分カウント値! 右回転 :64 からカウントアップ! 左回転 :64 からカウントダウン 前回操作からの差分カウント値! 右回転 :64 からカウントアップ! 左回転 :64 からカウントダウン 前回操作からの差分カウント値! 右回転 :64 からカウントアップ! 左回転 :64 からカウントダウン 08, 09, 0, 5 TRACK 0, 0, 0, 04 Note F# 0, 0, 0, 04 Note G7 OFF=0, ON=7 08, 09, 0, Note E 08, 09, 0, Note F 08, 09, 0, Note F# OFF=0, ON=7 08, 09, 0, Note G TRACK 0, 0, 0, 04 Note G 0, 0, 0, 04 Note G7 OFF=0, ON=7 08, 09, 0, Note E0 08, 09, 0, Note F#0 08, 09, 0, Note F0 OFF=0, ON=7 08, 09, 0, Note G0 TRACK 0, 0, 0, 04 Note C4 0, 0, 0, 04 Note C#4 OFF=0, ON=7 08, 09, 0, Note A#5 08, 09, 0, Note B5 OFF=0, ON=7 08, 09, 0, Note C6 08, 09, 0, Note C#6 OFF=0, ON=7 08, 09, 0, Note E OFF=0, ON=7 5 TRACK 0, 0, 0, 04 Note D4 0, 0, 0, 04 Note D#4 OFF=0, ON=7 08, 09, 0, Note D6 08, 09, 0, Note D#6 OFF=0, ON=7 08, 09, 0, Note E6 08, 09, 0, Note F6 OFF=0, ON=7 08, 09, 0, Note F OFF=0, ON=7 5 4 Ja

25 SW 名 R ボタン R 4 ボタン VOL ツマミ ( 回す ) VOL ツマミ ( 押す ) デッキ種類 MIDI メッセージ ( 本機 コンピュータ ) SHIFT ボタン OFF 時 SHIFT ボタン ON 時 Ch /Note Number Ch /Note Number TRACK 0, 0, 0, 04 Note E4 0, 0, 0, 04 Note F4 OFF=0, ON=7 08, 09, 0, Note F#6 08, 09, 0, Note G6 OFF=0, ON=7 08, 09, 0, Note G#6 08, 09, 0, Note A6 OFF=0, ON=7 08, 09, 0, Note F# OFF=0, ON=7 5 TRACK 0, 0, 0, 04 Note F#4 0, 0, 0, 04 Note G4 OFF=0, ON=7 08, 09, 0, Note A#6 08, 09, 0, Note B6 OFF=0, ON=7 08, 09, 0, Note C7 08, 09, 0, Note C#7 OFF=0, ON=7 08, 09, 0, Note G OFF=0, ON=7 5 TRACK 0, 0, 0, , 0, 0, 04 7 備考 前回操作からの差分カウント値! 右回転 : ~ ( 最大 ) 0! 左回転 :7 ~ ( 最小 ) 98 08, 09, 0, 98 08, 09, 0, 4 08, 09, 0, 99 08, 09, 0, 5 前回操作からの差分カウント値! 右回転 : ~ ( 最大 ) 0 08, 09, 0, 00 08, 09, 0, 6! 左回転 :7 ~ ( 最小 ) 98 08, 09, 0, 0 08, 09, 0, 7 TRACK 0, 0, 0, 04 Note A4 0, 0, 0, 04 Note D5 OFF=0, ON=7 08, 09, 0, Note F#7 08, 09, 0, Note A#8 08, 09, 0, Note G7 08, 09, 0, Note B8 08, 09, 0, Note G#7 08, 09, 0, Note C9 08, 09, 0, Note A7 08, 09, 0, Note C#9 スロットが空のときに限り送信します 選ばれたスロットに送信します ( インディビジュアルコントロールモード ) インディビジュアルコントロールモードでないときに送信します 4 [SHIFT] ボタンを押しているときに 4 つの MIDIIN をトグルで送信します 5 ワンショットモードで再生中の場合に限り送信します MIDI メッセージ ( コンピュータ 本機 ) デッキインジケーター名 SHIFT ボタン OFF 時 SHIFT ボタン ON 時種類 Ch /Note Number Ch /Note Number OFF=0, ON=7 インジケーターの色 f ボタン TRACK 0, 0, 0, 04 Note B 0, 0, 0, 04 Note B4 赤 消灯 =0, 点灯 =7 CUE ボタン TRACK 0, 0, 0, 04 Note C0 0, 0, 0, 04 Note C5 赤 消灯 =0, 点灯 =7 IN ボタン TRACK 0, 0, 0, 04 Note E0 0, 0, 0, 04 Note E5 赤消灯 =0, 点灯 =7 OUT ボタン TRACK 0, 0, 0, 04 Note F0 0, 0, 0, 04 Note F5 赤 消灯 =0, 点灯 =7 A/B デッ DECK ボタン キ赤 TRACK/ 0, 0, 0, 04 Note F#8 C/D デッ消灯 =0, 点灯 =7 キオレ ンジ HOT CUE/DELETE ボタン TRACK 0, 0, 0, 04 Note A# 0, 0, 0, 04 Note B6 赤 消灯 =0, 点灯 =7 HOT CUE/DELETE ボタン TRACK 0, 0, 0, 04 Note B 0, 0, 0, 04 Note C7 赤消灯 =0, 点灯 =7 HOT CUE/DELETE ボタン TRACK 0, 0, 0, 04 Note C 0, 0, 0, 04 Note C#7 赤消灯 =0, 点灯 =7 HOT CUE/DELETE 4 ボタン TRACK 0, 0, 0, 04 Note C# 0, 0, 0, 04 Note D7 赤消灯 =0, 点灯 =7 KEYLOCK (TEMPO RANGE) ボタン TRACK 0, 0, 0, 04 Note D 0, 0, 0, 04 Note D# 赤消灯 =0, 点灯 =7 備考 MIDI メッセージ一覧 VINYL (PULSE MODE) ボタン TRACK TRACK 0, 0, 0, 04 Note E6 0, 0, 0, 04 Note G#6 赤 消灯 =0, 点灯 =7 SYNC (MASTER) ボタン 08, 09, 0, Note D8 赤 消灯 =0, 点灯 =7 R ボタン TRACK 0, 0, 0, 04 Note C4 0, 0, 0, 04 Note C#4 赤 消灯 =0, 点灯 =7 R ボタン TRACK 0, 0, 0, 04 Note D4 0, 0, 0, 04 Note D#4 赤 消灯 =0, 点灯 =7 R ボタン TRACK 0, 0, 0, 04 Note E4 0, 0, 0, 04 Note F4 赤 消灯 =0, 点灯 =7 R 4 ボタン TRACK 0, 0, 0, 04 Note F#4 0, 0, 0, 04 Note G4 赤 消灯 =0, 点灯 =7 Ja 5

26 ミキサー SW 名 MASTER VOL ツマミ 07 AUX/MIC VOL ツマミ 07 GAIN ツマミ A デッキ 07 B デッキ 07 C デッキ 07 D デッキ 07 MIDI メッセージ ( 本機 コンピュータ ) SHIFT ボタン OFF 時 SHIFT ボタン ON 時 Ch /Note Number Ch /Note Number 備考 FUNCTION(REC) ボタン 07 Note F7 07 Note F#7 OFF=0, ON=7 HEADPHONES MIX ツマミ 07 HEADPHONES VOL ツマミ 07 EQ [HI] ツマミ EQ [MID] ツマミ EQ [LOW] ツマミ A デッキ 07 B デッキ 07 C デッキ 07 D デッキ 07 A デッキ 07 B デッキ 07 C デッキ 07 D デッキ 07 A デッキ 07 B デッキ 07 C デッキ 07 D デッキ A デッキ 07 Note C6 OFF=0, ON=7 CUE ボタン ( ヘッドホン B デッキ 07 Note C#6 OFF=0, ON=7 キューボタン ) C デッキ 07 Note D6 OFF=0, ON=7 D デッキ 07 Note D#6 OFF=0, ON=7 チャンネルフェーダー A デッキ 07 B デッキ 07 C デッキ 07 D デッキ 07 クロスフェーダー 左側で 0 右側で 68 6 Ja

27 インジケーター名 MIDI メッセージ ( コンピュータ 本機 ) SHIFT ボタン OFF 時 SHIFT ボタン ON 時 Ch /Note Number Ch /Note Number インジケーターの色 FUNCTION(REC) ボタン 07 Note F7 07 Note F#7 赤消灯 =0, 点灯 =7 A デッキ 07 Note C6 赤消灯 =0, 点灯 =7 B デッキ 07 Note C#6 赤消灯 =0, 点灯 =7 CUE ボタン ( ヘッドホンキューボタン ) C デッキ 07 Note D6 赤消灯 =0, 点灯 =7 D デッキ 07 Note D#6 赤消灯 =0, 点灯 =7 備考 4 エフェクト MIDI メッセージ ( 本機 コンピュータ ) SW 名 SHIFT ボタン OFF 時 SHIFT ボタン ON 時 備考 Ch /Note Number Ch /Note Number CONTROL ツマミエフェクトパラメーターツマミ Group Single Group Single MIDI メッセージ一覧 エフェクトパラメーターツマミ Group Single エフェクトパラメーターツマミ Group Single A デッキ Note G#8 センター位置以外 :Note On 送信センター位置 :Note Off 送信 FILTER ツマミ B デッキ 07 C デッキ Note A8 9 6 Note A#8 センター位置以外 :Note On 送信センター位置 :Note Off 送信 センター位置以外 :Note On 送信センター位置 :Note Off 送信 D デッキ Note B8 センター位置以外 :Note On 送信センター位置 :Note Off 送信 Ja 7

28 SW 名 FX ON ボタンエフェクトパラメーターボタン エフェクトパラメーターボタン エフェクトパラメーターボタン FX ボタン FX ボタン MIDI メッセージ ( 本機 コンピュータ ) SHIFT ボタン OFF 時 SHIFT ボタン ON 時 Ch /Note Number Ch /Note Number 05 Note G4 05 Note E4 OFF=0, ON=7 Group 06 Note G4 06 Note E4 OFF=0, ON=7 Single Group Single Group Single Group Single 05 Note D5 05 Note F#7 OFF=0, ON=7 06 Note D5 06 Note F#7 OFF=0, ON=7 05 Note B4 05 Note D#7 OFF=0, ON=7 06 Note B4 06 Note D#7 OFF=0, ON=7 05 Note D#5 05 Note G7 OFF=0, ON=7 06 Note D#5 06 Note G7 OFF=0, ON=7 05 Note C5 05 Note E7 OFF=0, ON=7 06 Note C5 06 Note E7 OFF=0, ON=7 05 Note E5 05 Note G#7 OFF=0, ON=7 06 Note E5 06 Note G#7 OFF=0, ON=7 05 Note C#5 05 Note F7 OFF=0, ON=7 06 Note C#5 06 Note F7 OFF=0, ON=7 05 Note F5 05 Note A7 OFF=0, ON=7 06 Note F5 06 Note A7 OFF=0, ON=7 A デッキ 07 Note E5 OFF=0, ON=7 B デッキ 07 Note F5 OFF=0, ON=7 C デッキ 07 Note F#5 OFF=0, ON=7 D デッキ 07 Note G5 OFF=0, ON=7 A デッキ 07 Note G#5 OFF=0, ON=7 B デッキ 07 Note A5 OFF=0, ON=7 C デッキ 07 Note A#5 OFF=0, ON=7 D デッキ 07 Note B5 OFF=0, ON=7 備考 FX ON ボタン インジケーター名 エフェクトパラメーターボタン エフェクトパラメーターボタン エフェクトパラメーターボタン FX ボタン FX ボタン Group Single Group Single Group Single Group Single MIDI メッセージ ( コンピュータ 本機 ) SHIFT ボタン OFF 時 SHIFT ボタン ON 時 Ch /Note Number Ch /Note Number インジケーターの色 05 Note G4 05 Note E4 赤消灯 =0, 点灯 =7 06 Note G4 06 Note E4 赤消灯 =0, 点灯 =7 05 Note D5 05 Note F#7 赤消灯 =0, 点灯 =7 06 Note D5 06 Note F#7 赤消灯 =0, 点灯 =7 05 Note B4 05 Note D#7 赤消灯 =0, 点灯 =7 06 Note B4 06 Note D#7 赤消灯 =0, 点灯 =7 05 Note D#5 05 Note G7 赤消灯 =0, 点灯 =7 06 Note D#5 06 Note G7 赤消灯 =0, 点灯 =7 05 Note C5 05 Note E7 赤消灯 =0, 点灯 =7 06 Note C5 06 Note E7 赤消灯 =0, 点灯 =7 05 Note E5 05 Note G#7 赤消灯 =0, 点灯 =7 06 Note E5 06 Note G#7 赤消灯 =0, 点灯 =7 05 Note C#5 05 Note F7 赤消灯 =0, 点灯 =7 06 Note C#5 06 Note F7 赤消灯 =0, 点灯 =7 05 Note F5 05 Note A7 赤消灯 =0, 点灯 =7 06 Note F5 06 Note A7 赤消灯 =0, 点灯 =7 A デッキ 07 Note E5 赤消灯 =0, 点灯 =7 B デッキ 07 Note F5 赤消灯 =0, 点灯 =7 C デッキ 07 Note F#5 赤消灯 =0, 点灯 =7 D デッキ 07 Note G5 赤消灯 =0, 点灯 =7 A デッキ 07 Note G#5 赤消灯 =0, 点灯 =7 B デッキ 07 Note A5 赤消灯 =0, 点灯 =7 C デッキ 07 Note A#5 赤消灯 =0, 点灯 =7 D デッキ 07 Note B5 赤消灯 =0, 点灯 =7 備考 8 Ja

29 5 ループレコーダー SW 名 F ツマミ 07 MIDI メッセージ ( 本機 コンピュータ ) SHIFT ボタン OFF 時 SHIFT ボタン ON 時 Ch /Note Number Ch /Note Number 54 備考 F ボタン 07 Note A7 07 Note A#7 OFF=0, ON=7 07 Note B7 07 Note C8 OFF=0, ON=7 F ボタン 07 Note C#8 OFF=0, ON=7 ループレコーダーが停止中の場合に送信します ループレコーダーが再生中の場合に送信します MIDI メッセージ ( コンピュータ 本機 ) インジケーター名 SHIFT ボタン OFF 時 SHIFT ボタン ON 時 Ch /Note Number Ch /Note Number インジケーターの色 F ボタン 07 Note A7 07 Note A#7 赤消灯 =0, 点灯 =7 F ボタン 07 Note B7 07 Note C8 赤消灯 =0, 点灯 =7 備考 MIDI メッセージ一覧 Ja 9

30 その他 故障かな? と思ったら! 故障かな? と思ったら 下記の項目を確認してください また 本機と接続している機器もあわせて確認してください それでも正常に動作しないときは ページの 保証とアフターサービス をお読みのうえ 販売店にお問い合わせください! 静電気など 外部からの影響により本機が正常に動作しないことがあります このようなときは 電源をオフにしてから 分後に再度電源をオンにすることで正常に動作することがあります こんなときはここを確認してください対応の仕方 本機が認識されない 本機と TRAKTOR LE のツマミやスライダーの位置が異なる 電源の [ON/OFF] スイッチは [ON] になっていますか? 電源の [ON/OFF] スイッチを [ON] にしてください 付属の USB ケーブルが正しく接続されていますか? 付属の USB ケーブルを正しく接続してください ( ページ ) USB ハブを使っていませんか? USB ハブは使えません コンピュータと本機を付属の USB ケーブルで直接接続してください ( ページ ) Windows をお使いのときは TRAKTOR LE のアイコン ([Preferences] ボタン ) を押し [Audio Setup] に [Pioneer DDJ ASIO] が設定されているか確認してください (0 ページ ) Mac OS X をお使いのときは TRAKTOR LE のアイコン ([Preferences] ボタン ) を押し [Audio Setup] に [PIONEER DDJERGO] が設定されているか確認してください (0 ページ ) 本機の起動完了前に TRAKTOR LE を起動していませんか? ASIO ドライバーはインストールされていますか? TRAKTOR LE を終了し 一旦本機の電源を切ります 再度本機の電源をオンにし 起動イルミネーションが完了したことを確認してから TRAKTOR LE を起動してください Windows をお使いのときは ASIO ドライバーをインストールする必要があります (5 ページ ) 本機のツマミやスライダーを動かすと TRAKTOR LE のツマミやスライダーが同期します 音楽ファイルを再生できない 音楽ファイルが壊れていませんか? 壊れていない音楽ファイルを再生してください 音が歪む [GAIN] ツマミが正しい位置に設定されていますか? TRAKTOR LE のレベルインジケーターを見て [GAIN] ツマミを調整して ください DJ ソフトウェアを使っているとき再生中の音声がとぎれる 外部機器またはマイクの音声を出力できない ヘッドホンの音量が小さい [AUX IN] 端子 [MIC] 端子に入力される音声レベルは適切に設定されていますか? [MASTER OUT ] 端子をモノラルケーブルでアンバランス出力にしていませんか? 本機と接続しているコンピュータが AC 電源に接続されていますか? ドライバソフトウェアのバッファサイズは適切ですか? [AUX MIC] 切換スイッチの位置が正しく設定されていますか? 本機の音量が適切に設定されていますか? 接続する機器に合わせて各端子に入力される音声レベルを適切に設定してください アンバランス出力時は 出力を適切なレベルにしないと音が歪みます [MASTER VOL] ツマミで出力を適切なレベルに設定してください ノート型コンピュータをバッテリー駆動で使うと電源管理システムがバッテリー省エネモードになり CPU のクロック周波数が下がることがあります このとき 音声ノイズが発生したり 操作が遅くなったりすることがあります 本機を接続するコンピュータは AC 電源に接続してください ドライバソフトウェアのバッファサイズを適切に設定してください (6 ページ ) 出力したい機器に合わせて [AUX MIC] 切換スイッチを切り換えてください (0 ページ ) [AUX IN] 端子と [MIC] 端子のそれぞれ専用の [VOL] ツマミを適切に設定してください (0 ページ ) TRAKTOR の設定は正しくされていますか? TRAKTOR LE の [ ] アイコン ([Preferences] ボタン ) を押し [Input Routing] の [Input Aux] に [DDJERGO AUX/MIC] が設定されているか確認してください ( ページ ) [DECK] ボタン [A] [B] [C] または [D] が点滅していませんか? エマージェンシー ( 機能制限 ) モードで動作しています お使いのコンピュータおよびヘッドホンを確認してください ( ページ ) 音が出ない 付属の USB ケーブルが正しく接続されていますか? コンピュータと本機を付属の USB ケーブルで直接接続してください USB ハ ブは使えません (ページ ) 端子やプラグが汚れていませんか? 端子やプラグの汚れを拭き取ってから接続してください ドライバソフトウェアは正しく設定されていますか? ドライバソフトウェアを正しく設定してください (6 ページ ) 接続しているコンポやアンプは正しく設定されていますか? 本機の音量が適切に設定されていますか? コンポやアンプの外部入力の切り換えや音量を正しく設定してください チャンネルフェーダー クロスフェーダーおよびマスターボリュームを適切に設定してください (9 ページ ) [SYNC] 機能が正しく働かない 音楽ファイルが正しく解析されていますか? 音楽ファイルの解析結果が正しくないときは ビートグリッドを手動で編集し てください ASIO ドライバを設定すると音がとぎれる 操作ボタンが効かない TRAKTOR LE を起動したまま ASIO ドライバを設定していませんか? TRAKTOR LE ですか? TRAKTOR LE ではいくつか操作できないボタンがあります (9 ページ ) ASIO ドライバは TRAKTOR LE を起動する前に設定してください (6 ページ ) TRAKTOR PRO にアップグレード ( 有償 ) すると お使いいただけます 0 Ja

31 他の DJ ソフトウェアのコントローラーとして使用する 本機はボタンやツマミなどの操作情報を汎用の MIDI 形式でも出力します MIDI 対応の DJ ソフトウェアをインストールしたコンピュータと USB ケーブルを使って接続すると 本機で DJ ソフトウェアを操作できます また コンピュータで再生している音楽ファイルの音声を本機から出力できます 他の DJ ソフトウェアのコントローラーとして使用するときは あらかじめ DJ ソフトウェアのオーディオおよび MIDI に関する設定も行ってください 詳しくはお使いの DJ ソフトウェアの取扱説明書をご覧ください 保証とアフターサービス 修理に関するご質問 ご相談 別紙に記載の修理受付窓口 またはお買い求めの販売店にご相談ください 保証書 ( 別添 ) 保証書は必ず 販売店名 購入日 などの記入を確かめて販売店から受け取り 内容をよく読んで大切に保管してください 保証期間は購入日から 年間です 補修用性能部品の最低保有期間 当社はこの製品の補修用性能部品を製造打ち切り後 8 年間保有しています 性能部品とは その製品の機能を維持するために必要な部品です 修理を依頼されるとき 本書の 0 ページの 故障かな? と思ったら をお読みいただき 故障かどうかご確認ください それでも正常に動作しないときには 必ず電源プラグを抜いてから 次の要領で修理を依頼してください 連絡していただきたい内容! ご住所! お名前! お電話番号! 製品名 :DJ コントローラー! 型番 :DDJERGOK! お買い上げ日! 故障または異常の内容 いつ どのくらいの頻度で どのような操作で どうなる といった詳細 商標および登録商標について! Pioneer はパイオニア株式会社の登録商標です! Microsoft Windows Vista Windows Internet Explorer は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です! Apple Macintosh Mac OS Safari itunes および Finder は 米国および他の国々で登録された Apple Inc. の商標です! Intel Intel Core および Pentium は 米国およびその他の国における Intel Corporation の商標です! AMD Athlon は Advanced Micro Devices, Inc. の商標です! ASIO は Steinberg Media Technologies GmbH の商標です! TRAKTOR は Native Instruments 社の登録商標です その他記載されている会社名および製品名等は 各社の登録商標または商標です 本製品は非営利的使用のためのみにライセンスされております 営利的目的での ( 収益の発生するような ) 実際の放送 ( 地上波放送 衛星放送 有線放送 あるいは他のメディアを利用した放送 ) インターネットやイントラネット ( 企業内ネット ) あるいは他のネットワークを利用した放送 ストリーミング またその他の電子的情報を提供するシステム ( 音楽の有料配信など ) のためにはライセンスされておりません このような使用には個別にライセンスを取得する必要があります 詳しくは をご参照ください 著作権についてのご注意 あなたが録音したものは 個人として楽しむなどの他は 著作権法上 権利者に無断で使用できません! CD などから録音される音楽は 各国の著作権法ならびに国際条約で保護されています また 録音した者自身が それを合法的に使用する上でのすべての責任を負います! インターネットなどからダウンロードされる音楽を取り扱う際は ダウンロードした者自身が ダウンロードサイトとの契約に則ってそれを使用する上でのすべての責任を負います その他 保証期間中は 修理に際しましては 保証書をご提示ください 保証書に記載されている弊社保証規定に基づき修理いたします K04_A_Ja 保証期間を過ぎているときは 修理すれば使用できる製品については ご希望により有料で修理いたします Ja

32 仕様 本体一般電源... DC 5 V 消費電流 ma 本体質量...9 kg 最大外形寸法 mm( 幅 ) 0. mm( 高さ ) 79.8 mm( 奥行 ) 許容動作温度 C ~+ 5 C 許容動作湿度...5 %~ 85 %( 結露のないこと ) オーディオ部定格出力レベル MASTER OUT Vrms MASTER OUT.... Vrms 全高調波歪率 MASTER OUT % MASTER OUT % 周波数特性 MASTER OUT... 0 Hz ~ 0 khz MASTER OUT... 0 Hz ~ 0 khz S/N 比 ( コンピュータ再生時 ) MASTER OUT...0 db ( 定格出力時 ) MASTER OUT...0 db ( 定格出力時 ) 入力インピーダンス AUX...4 kw MIC... kw 出力インピーダンス MASTER OUT... kw 以下 MASTER OUT... kw 以下 PHONES... 0 W 以下入力 / 出力端子 USB 端子 B タイプ... 系統 MASTER OUT 出力端子 TRS フォーンジャック (Ø 6. mm)... 系統 MASTER OUT 出力端子 RCA ピンジャック... 系統 PHONES 出力端子ステレオフォーンジャック (Ø 6. mm)... 系統ステレオミニフォーンジャック (Ø.5 mm)... 系統 AUX 入力端子 RCA ピンジャック... 系統 MIC 入力端子フォーンジャック (Ø 6. mm)... 系統 本機および付属ソフトウェアの仕様および外観は改良のため予告なく変更することがあります! 0 パイオニア株式会社禁無断転載パイオニア株式会社 00 神奈川県川崎市幸区新小倉 番 号 <DRJ06A> Ja