今年度（2018年12月～2019年1月）の忘年会・新年会の動向を調査

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もえりつくとの
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1 218 年 12 月 1 日今年度 (218 年 12 月 ~219 年 1 月 ) の忘年会新年会の動向を調査想定予算は 1 回当たり平均 4,395 円で 2 年連続増加会社仕事関係の忘年会新年会が過去最高の実施予測積極的に参加したい 2 3 代が増加株式会社リクルートライフスタイル ( 本社 : 東京都千代田区代表取締役社長 : 淺野健 ) の外食市場に関する調査研究機関ホットペッパーグルメ外食総研 ( は首都圏関西圏東海圏の男女約 9,8 人を対象として今年度 (218 年 12 月 ~219 年 1 月 ) の忘年会新年会 ( 以下忘新年会 ) についてのカスタマーアンケートを実施しました結果から見えてきた年末年始の宴会シーズンの動向を発表します < 要約 > POINT1 今年度の忘新年会への参加回数は昨年度並みの見込み P3-5 3 圏域 ( 首都圏関西圏東海圏 ) 合計では忘新年会の参加予定回数は昨年と変わらないが 78.8% 今年度の忘新年会マーケットは昨年度と大きく変わらないと予測される参考昨年度 (217 年 12 月 ~218 年 1 月 ) の忘新年会の平均参加回数は忘年会 1.15 回新年会.66 回 POINT2 1 回当たりの予算は平均 4,395 円 ( 前年比 +19 円 ) で 2 年連続で増加の予測首都圏の上げ幅が大きい P6-7 今年度の忘新年会 1 回当たりの予算は 5, 円 ~ 6, 円未満 (3.1%) と 3, 円 ~4, 円未満 (25.9%) が多く平均想定予算は 4,395 円と 2 年連続して増加 ( 前年比 +19 円 ) の予測では首都圏の平均想定予算の上げ幅 ( 前回調査 4,362 円今回調査 4,412 円 ) が最も大きい ( 前年比 +5 円 ) POINT3 会社仕事関係の忘新年会の実施予定が過去最高の 44.9% 2 3 代で積極的に参加したい人が増加 P8-9 今年度実施予定の忘新年会は会社仕事関係 (44.9% 前年比 +1.4 ポイント ) が最も多く続いて友人知人関係 (37.3% 前年比ー.6 ポイント ) だった会社仕事関係の実施予定は過去最高を記録積極的に参加したい忘新年会は友人知人関係 (3.3% 前年比ー.7 ポイント ) が最も多く続いて会社仕事関係 (19.5% 前年比 +.9 ポイント ) だった会社仕事関係の忘新年会への積極参加意向は 2 3 代では男女とも数値が前年比で増加しているこのところ景気の回復や人手不足により会社仕事関係の忘新年会では会社が費用負担などを行うケースも目立つことから 2 3 代の参加に対する心理的なハードルが下がっている可能性がありそうだ本件に関するお問い合わせ先

2 調査概要と回答者プロフィール調査名調査方法外食市場調査 (218 年 1 月度 ) インターネットによる調査首都圏関西圏東海圏における夕方以降の外食および中食のマーケット規模を把握することを目的に実施した調査 ( 外食マーケット基礎調査 ) の中で昨シーズンの忘年会新年会についての実績や今シーズンの意向などを聴取調査対象首都圏 ( 東京都神奈川県埼玉県千葉県茨城県 ) 関西圏 ( 大阪府京都府兵庫県奈良県滋賀県 ) 東海圏 ( 愛知県岐阜県三重県 ) に住む 2~69 歳の男女 ( 株式会社マクロミルの登録モニター ) 事前調査 1 調査目的 2 調査時期 3 調査対象 4 調査内容 5 配信数 6 回収数 7 本調査対象者数本調査対象者の割付について本調査の協力者を募集するために実施 218 年 9 月 2 日 ( 木 )~218 年 1 月 1 日 ( 月 ) 首都圏関西圏東海圏に住む2~69 歳の男女 ( 株式会社マクロミルの登録モニター ) 本調査への協力意向普段の外食頻度普段の中食頻度 368,713 件 35,114 件 16,569 件本調査では回答者の偏りをできるだけなくすために割付をおこなって回収した性年代別 1 区分地域別 25 区分 ( 首都圏地域 13 区分関西圏地域 8 区分東海圏地域 4 区分 )=25セルについて平成 28 年人口推計 ( 総務省 ) に基づき割付をおこなった本調査の目標回収数は首都圏 4,s 関西圏 2,s 東海圏 2,s 合計 8,sとした本調査 1 調査方法事前調査で本調査への協力意向が得られたモニターの中から脱落率を加味して設定した必要数をランダムに抽出し本調査の案内メールを通知 218 年 11 月 1 日 ( 木 )~218 年 11 月 7 日 ( 水 ) 13,347 件 2 調査期間 3 配信数 4 回収数 9,915 件 ( 回収率 74.3 %) 5 有効回答数 9,847 件 ( 首都圏 4,946 件関西圏 2,6 件東海圏 2,31 件 ) 回収された票のうち自由回答コメントから趣旨に合わないと判断された票を無効としたほか事前調査時の普段の外食中食頻度の回答と本調査時の 1 カ月間の外食中食回数が著しく乖離している場合事前調査時の住所と本調査時の住所が圏域を越えて変わっている場合を無効とした集計方法について本調査結果は平成 28 年人口推計 ( 総務省 ) における割付 ( 性年代別 1 区分地域別 25 区分 =25セル ) 別のに合わせてサンプル数を補正したウェイトバック集計をおこなっている補正後のサンプル数は次の通り 3 圏域計 9,847 件 ( 首都圏 : 5,62 件関西圏 : 2,72 件東海圏 : 1,56 件 ) 回答者プロフィール ( ウェイトバック後 ) 性別年代居住地女性 49.7% 男性 5.3% 6~69 歳 2.4% 5~59 歳 18.4% 2~29 歳 16.6% 3~39 歳 19.8% 関西圏 27.6% 東海圏 15.3% 首都圏 57.1% 4~49 歳 24.7% n=9,847 n=9,847 n=9,847 2

3 1. 今年度の忘新年会への参加回数は昨年度並みの見込み今年度 (218 年 12 月 ~219 年 1 月 ) の忘新年会の参加回数の見込みは昨年と変わらないという回答が首都圏関西圏東海圏の 3 圏域合計で 78.8% 過去最高の数字を記録した昨年度よりはやや減ったものの 212 年の調査開始以来で過去 2 番目に高い数字となっている昨年より大きく増えそう昨年よりやや増えそうの増加派は計 1.1%( 前年同調査では 9.9%) 昨年より大きく減りそう昨年よりやや減りそうの減少派は計 11.1% ( 前年同調査では 1.7%) で減少派が増加派を微妙に上回ったが全体として大きな変化はなさそうだ 5 ページに掲載している昨年度の参加実績では忘年会で平均参加回数 1.15 回新年会で同平均.66 回 ( 共に回含む ) となっており今年度も昨年度並みの参加回数になりそうだ今年度 <218 年 12 月 ~219 年 1 月 > の忘新年会の参加回数の見込み ( 単一回答 ) 凡例 % 1% 2% 3% 4% 5% 6% 7% 8% 9% 1% 昨年より大きく増えそう昨年よりやや増えそう昨年と変わらない昨年よりやや減りそう昨年より大きく減りそう増加計 (%) 減少計 3 圏域計 218 年度 (n=9,847) 圏域計 217 年度 (n=1,69) 圏域計 216 年度 (n=1,264) 圏域計 215 年度 (n=1,48) 圏域計 214 年度 (n=9,726) 圏域計 213 年度 (n=9,248) 圏域計 212 年度 (n=9,478) 性年代別男性 /2 歳代 (n=836) 男性 /3 歳代 (n=987) 男性 /4 歳代 (n=1,235) 男性 /5 歳代 (n=916) 男性 /6 歳代 (n=977) 女性 /2 歳代 (n=83) 女性 /3 歳代 (n=959) 女性 /4 歳代 (n=1,2) 女性 /5 歳代 (n=898) 女性 /6 歳代 (n=1,36) 首都圏 (n=5,62) 関西圏 (n=2,72) 東海圏 (n=1,56) 増加計 : 昨年より大きく増えそう昨年よりやや増えそうのいずれかを回答した人減少計 : 昨年よりやや減りそう昨年より大きく減りそうのいずれかを回答した人 3

4 ( 参考 ) 昨年度 <217 年 12 月 ~218 年 1 月 >の忘新年会参加有無昨年度 <217 年 12 月 >の忘年会の参加有無 ( 単一回答 ) % 1% 2% 3% 4% 5% 6% 7% 8% 9% 1% 凡例参加した参加していない 3 圏域計 (n=9,847) 性年代別男性 /2 歳代 (n=836) 男性 /3 歳代 (n=987) 男性 /4 歳代 (n=1,235) 男性 /5 歳代 (n=916) 男性 /6 歳代 (n=977) 女性 /2 歳代 (n=83) 女性 /3 歳代 (n=959) 女性 /4 歳代 (n=1,2) 女性 /5 歳代 (n=898) 女性 /6 歳代 (n=1,36) 首都圏 (n=5,62) 関西圏 (n=2,72) 東海圏 (n=1,56) 昨年度 <218 年 1 月 > の新年会の参加有無 ( 単一回答 ) % 1% 2% 3% 4% 5% 6% 7% 8% 9% 1% 凡例参加した参加していない 3 圏域計 (n=9,847) 性年代別男性 /2 歳代 (n=836) 男性 /3 歳代 (n=987) 男性 /4 歳代 (n=1,235) 男性 /5 歳代 (n=916) 男性 /6 歳代 (n=977) 女性 /2 歳代 (n=83) 女性 /3 歳代 (n=959) 女性 /4 歳代 (n=1,2) 女性 /5 歳代 (n=898) 女性 /6 歳代 (n=1,36) 首都圏 (n=5,62) 関西圏 (n=2,72) 東海圏 (n=1,56) 今回 (218 年 ) 調査で聴取 217 年 12 月の忘年会に参加した回数の再集計参加した : 217 年 12 月上旬 ~ 217 年 12 月下旬までの各時期のいずれかで 1 回以上を回答した人参加していない : 217 年 12 月上旬 ~ 217 年 12 月下旬までの全ての時期で回を回答した人 4

5 ( 参考 ) 昨年度 <217 年 12 月 ~218 年 1 月 > の忘新年会参加回数昨年度 <217 年 12 月 > の忘年会の参加回数 ( 実数回答 ) % 1% 2% 3% 4% 5% 6% 7% 8% 9% 1% 凡例回 1 回 2 回 3 回 4 回 5 回以上無回答平均参加回数 < 回含む > ( 回 ) 平均参加回数 < 回除く > 3 圏域計 (n=9,847) 性年代別男性 /2 歳代 (n=836) 男性 /3 歳代 (n=987) 男性 /4 歳代 (n=1,235) 男性 /5 歳代 (n=916) 男性 /6 歳代 (n=977) 女性 /2 歳代 (n=83) 女性 /3 歳代 (n=959) 女性 /4 歳代 (n=1,2) 女性 /5 歳代 (n=898) 女性 /6 歳代 (n=1,36) 首都圏 (n=5,62) 関西圏 (n=2,72) 東海圏 (n=1,56) 昨年度 <218 年 1 月 > の新年会の参加回数 ( 実数回答 ) % 1% 2% 3% 4% 5% 6% 7% 8% 9% 1% 凡例回 1 回 2 回 3 回 4 回 5 回以上無回答平均参加回数 < 回含む > ( 回 ) 平均参加回数 < 回除く > 3 圏域計 (n=9,847) 性年代別男性 /2 歳代 (n=836) 男性 /3 歳代 (n=987) 男性 /4 歳代 (n=1,235) 男性 /5 歳代 (n=916) 男性 /6 歳代 (n=977) 女性 /2 歳代 (n=83) 女性 /3 歳代 (n=959) 女性 /4 歳代 (n=1,2) 女性 /5 歳代 (n=898) 女性 /6 歳代 (n=1,36) 首都圏 (n=5,62) 関西圏 (n=2,72) 東海圏 (n=1,56) 今回 (218 年 ) 調査で聴取平均参加回数は上下.1% の範囲のデータを無効回答として集計している 5

6 2. 忘新年会予算 (1 回当たり ) は 2 年連続で増加の見込み ( 前年比 +19 円 ) 首都圏が単価アップをけん引 ( 前年比 +5 円 ) 忘新年会の予算について昨年度に実際に使った金額と今年度の想定予算を聞いた想定予算では 1 回当たり 5, 円 ~6, 円未満 (3.1%) と 3, 円 ~4, 円未満 (25.9%) の 2 つのボリュームゾーンがある 1 回当たり 5, 円 ~6, 円未満の数値が 3 割を超えたのは 212 年の調査開始以来初めてである円 ( 自分では払わない ) を除く今年度の想定額は 4,395 円 ( 前年比 +19 円 ) と 2 年連続してプラス予想となった実際に使った金額を見るとこちらも 2 年連続で増加しているため今年度も参加費は増加傾向にあるといってよさそうだ ( 次ページ ) では首都圏のみが前年度比でプラスの予測であるが関西圏と東海圏では単価がマイナスの予測となっているただし実際の参加費は事前の想定よりは高くなる傾向があるため蓋を開けたら実際は前年度比で増額という可能性もある忘新年会の 1 回当たりの参加費 ( 支出実績 ) と想定予算 ( 想定額 ) (212 年忘年会 ~219 年新年会実数回答 ) 想定額は参加する機会がありそうな人の回答参加費は参加者の回答 <3 圏域計 > 4 218~219 年の忘年会新年会の 1 回 1 人当たり想定額 217~218 年の忘年会新年会の 1 回 1 人当たり参加費回 1 人当たり想定額 1 回 1 人当たり参加費円 1~2 2~3 3~4 4~5 5~6 参加費想定額 218~219 年 7, , ~218 年 5, ,56 4,376 * ~217 年 *1 5, ,456 *1 4,326 * ~216 年 *2 5, ,41 *2 4,388 * ~215 年 *3 5, ,469 *3 4,312 * ~214 年 *4 5, ,398 *4 4,259 * ~213 年 *5 5, ,325 *5 4,239 *6-6~7 7~8 8~9 9 千 ~ 1 万円無回 1 万円以上答未満 *1:217 年調査で聴取 *2:216 年調査で聴取 *3:215 年調査で聴取 *4:214 年調査で聴取 *5:213 年調査で聴取 *6:212 年調査で聴取平均 ( 円 ) 想定額の前年比平均 ( 円 ): 円を除いた平均値平均は円 ( 自分では払わない ) を除いて集計各費用の上下.1% の範囲のデータを無効回答として集計している想定額は自分で払ってもいい額として聞いている参加費は自分で払っていなくても会にかかった 1 人当たりの金額を聞いている 6

7 忘新年会 1 回当たりの参加費 ( 支出実績 ) と想定予算 ( 想定額 ) (212 年忘年会 ~219 年新年会実数回答 ) < 首都圏 > 218~219 年の忘年会新年会の1 回 1 人当たり想定額 4 217~218 年の忘年会新年会の1 回 1 人当たり参加費想定額は参加する機会がありそうな人の回答参加費は参加者の回答回 1 人当たり想定額 1 回 1 人当たり参加費 < 関西圏 > 4 円 1~2 2~3 3~4 4~5 5~6 6~7 218~219 年の忘年会新年会の 1 回 1 人当たり想定額 217~218 年の忘年会新年会の 1 回 1 人当たり参加費参加費想定額 218~219 年 4, , ~218 年 2, ,52 4,362 * ~217 年 *1 2, ,46 *1 4,335 * ~216 年 *2 3, ,39 *2 4,414 * ~215 年 *3 2, ,514 *3 4,329 * ~214 年 *4 2, ,437 *4 4,267 * ~213 年 *5 2, ,318 *5 4,219 *6-7~8 8~9 9 千 ~ 1 万円未満 1 万円以上 *1:217 年調査で聴取 *2:216 年調査で聴取 *3:215 年調査で聴取 *4:214 年調査で聴取 *5:213 年調査で聴取 *6:212 年調査で聴取無回答平均 ( 円 ) 想定額の前年比平均 ( 円 ): 円を除いた平均値回 1 人当たり想定額 1 回 1 人当たり参加費円 1~2 2~3 3~4 4~5 5~6 6~7 参加費想定額 218~219 年 1, , ~218 年 1, ,55 4,383 * ~217 年 *1 1, ,486 *1 4,296 * ~216 年 *2 1, ,43 *2 4,341 * ~215 年 *3 1, ,393 *3 4,239 * ~214 年 *4 1, ,319 *4 4,227 * ~213 年 *5 1, ,314 *5 4,269 *6-7~8 8~9 9 千 ~ 1 万円未満 1 万円無回以上答 *1:217 年調査で聴取 *2:216 年調査で聴取 *3:215 年調査で聴取 *4:214 年調査で聴取 *5:213 年調査で聴取 *6:212 年調査で聴取平均 ( 円 ) 想定額の前年比平均 ( 円 ): 円を除いた平均値 < 東海圏 > 4 218~219 年の忘年会新年会の1 回 1 人当たり想定額平均は円 ( 自分では払わない ) 217~218 年の忘年会新年会の1 回 1 人当たり参加費を除いて集計各費用の上下.1% の範囲のデータを無効回答として集計している想定額は自分で払ってもいい額として聞いている参加費は自分で払っていなくても会にかかった 1 人当たりの金額を聞いている 1 回 1 人当たり想定額 1 回 1 人当たり参加費円 1~2 2~3 3~4 4~5 5~6 6~7 参加費想定額 218~219 年 1, , ~218 年 ,437 4,413 * ~217 年 * ,378 *1 4,345 * ~216 年 * ,447 *2 4,378 * ~215 年 * ,44 *3 4,385 * ~214 年 * ,41 *4 4,287 * ~213 年 * ,372 *5 4,254 *6-7~8 8~9 9 千 ~ 1 万円未満 1 万円以上 *1:217 年調査で聴取 *2:216 年調査で聴取 *3:215 年調査で聴取 *4:214 年調査で聴取 *5:213 年調査で聴取 *6:212 年調査で聴取無回答平均 ( 円 ) 想定額の前年比平均 ( 円 ): 円を除いた平均値 7

8 3. 会社仕事関係で実施する忘新年会の予定が過去最高の 44.9% 今年度誰と忘新年会を行う予定かを聞いた結果 3 圏域合計で最も多かった相手は会社仕事関係で 44.9% と過去最高を記録し次いで友人知人関係が 37.3% だった昨年度の調査では会社仕事関係は過去 5 回の調査結果と比べても最低値だったが今年度は一気に過去最高スコアを更新した会社仕事関係の忘新年会予定が多いのは 3~5 代の男性であるが 2 代の男女でも前年に比べて数値が増加しており ( 前年度スコア :2 代男性 49.1% 2 代女性 43.4%) 若手も声がかかる機会は増えそうと感じているようだ一方友人知人関係は前年比ー.6 ポイントと調査開始以来年々減少している他では減少傾向にあった家族親族関係 (15.6% 前年比 +.4 ポイント ) は下げ止まりが見られたものの趣味サークル関係 (1.9% 前年比ー.8 ポイント ) はまだ下落が続いている今シーズンに参加する機会がありそうな忘新年会の相手 ( 複数回答 ) % 4 首都圏関西圏東海圏 3 圏域計 218 年度前年比ポイント差 +1.4pt 37.3% -.6pt 性年代別 2 -.2pt +.2pt 4.8% 4.4% 当ては会社仕事地域の集ま趣味サー家族親族友人知人その他の学校関係まるもの関係りの関係クル関係関係関係関係はない 3 圏域計 218 年度 9, 圏域計 217 年度 1, 圏域計 216 年度 1, 圏域計 215 年度 1, 圏域計 214 年度 9, 圏域計 213 年度 9, 圏域計 212 年度 9, 男性 /2 歳代男性 /3 歳代男性 /4 歳代 1, 男性 /5 歳代男性 /6 歳代女性 /2 歳代女性 /3 歳代女性 /4 歳代 1, 女性 /5 歳代女性 /6 歳代 1, 首都圏 5, 関西圏 2, 東海圏 1, pt 1.9% +.4pt 15.6% ±.pt 1.5% 太字 3 圏域計より 1 ポイント以上高い項目 3 圏域計より 1 ポイント以上低い項目 3 圏域計 217 年度は 217 年調査 3 圏域計 216 年度は 216 年調査 3 圏域計 215 年度は 215 年調査 3 圏域計 214 年度は 214 年調査 3 圏域計 213 年度は 213 年調査 3 圏域計 212 年度は 212 年調査で聴取したもの前年比ポイント差 : (3 圏域計 218 年度 )-(3 圏域計 217 年度 ) で算出 8

9 4. 忘新年会に積極的に参加したい相手は 2 3 代男女で会社仕事関係の数値が増加今年度の忘新年会で積極的に参加したい相手を聞いたところ友人知人関係が 3 圏域合計で 3.3% と最も多かったが前年比では.7 ポイントの減少 (6 年連続の減少 ) であった会社仕事関係は参加機会が多い ( 前ページ参照 ) 半面で積極的に参加したい割合は低めだがスコアは前年比で +.9 ポイント改善した特に 2 代男性 ( 前年度スコア 21.6% 前年比 +3.2 ポイント ) 2 代女性 ( 同 15.7% +2.6 ポイント ) 3 代男性 ( 同 3.2% +3.7 ポイント ) 3 代女性 ( 同 12.6% +2.5 ポイント ) と 2 3 代での積極参加意向が増加しているこのところ景気の回復や人手不足により会社仕事関係の忘新年会では会社が費用負担などを行うケースも目立つことから 2 3 代の参加に対する心理的なハードルが下がっている可能性がありそうだまた家族親族関係も前年比 +.5 ポイントとこちらも今回は数値が改善した今シーズン積極的に参加したい忘新年会の相手 ( 複数回答 ) 6 首都圏関西圏東海圏 3 圏域計 218 年度性年代別 4 2 前年比ポイント差 +.9pt 19.5% 会社仕事関係 -.2pt 学校関係 ±.pt 2.8% 2.3% 地域の集まりの関係趣味サークル関係家族親族関係友人知人関係その他の関係当てはまるものはない 3 圏域計 218 年度 9, 圏域計 217 年度 1, 圏域計 216 年度 1, 圏域計 215 年度 1, 圏域計 214 年度 9, 圏域計 213 年度 9, 圏域計 212 年度 9, 男性 /2 歳代男性 /3 歳代男性 /4 歳代 1, 男性 /5 歳代男性 /6 歳代女性 /2 歳代女性 /3 歳代女性 /4 歳代 1, 女性 /5 歳代女性 /6 歳代 1, 首都圏 5, 関西圏 2, 東海圏 1, pt 8.3% +.5pt 11.4% -.7pt 3.3% -.1pt.8% 太字 3 圏域計より 1 ポイント以上高い項目 3 圏域計より 1 ポイント以上低い項目 3 圏域計 217 年度は 217 年調査 3 圏域計 216 年度は 216 年調査 3 圏域計 215 年度は 215 年調査 3 圏域計 214 年度は 214 年調査 3 圏域計 213 年度は 213 年調査 3 圏域計 212 年度は 212 年調査で聴取したもの前年比ポイント差 : (3 圏域計 218 年度 )-(3 圏域計 217 年度 ) で算出 9

【運用ルール】SAMAバナー_ pptx

【運用ルール】SAMAバナー_ pptx 214 年 1 月 28 日外食市場調査 (214 年 9 月度 ) 214 年 9 月の外食市場規模は 3,197 億円 ( 前年同月比 +132 億円東名阪 3 圏域計 ) 市場規模と外食単価 2,42 円 ( 前年同月比 +148 円 ) が過去最大の上げ幅株式会社リクルートライフスタイル ( 本社 : 東京都千代田区代表取締役社長 : 北村吉弘 ) に設置された食に関する調査研究機関