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1 福島県応急仮設住宅の 再利用に関する手引き 平成 28 年 4 月福島県土木部建築住宅課 - 1 -

2 1. 応急仮設住宅における再利用の考え方 1 応急仮設住宅の再利用の目的 今ある資源を有効に活用 環境負荷の軽減を両立 応急仮設住宅は 被災者等による生活再建 住宅再建に向けて一時的な居住の安定を図るために供与されるものであり 一定の供与期間を過ぎるとその役割を終えます 今後 自立再建や復興公営住宅等の恒久的住宅の整備が進み 被災者等の住宅需要に応じた住宅が充足することにより 供与を終了し 撤去となる応急仮設住宅が増加することが見込まれます このため 撤去時に発生する大量の廃棄物や処分費用の軽減が課題であり 資源としての応急仮設住宅の有効利用を進めることが必要とされます また 供給された応急仮設住宅をできるだけ再利用し 被災者等への恒久的な住まいとすることや復興に寄与する施設として活用し 同時に環境負荷の軽減を両立していくことが求められております 2 応急仮設住宅の再利用の位置づけ 復興期の関連施設の選択肢の一つ 恒久的な住まい 施設 幅広い用途に活用が可能 応急仮設住宅の再利用は 復興期における輻輳した状況における被災者等の居住や県内市町村等の復興関連施設の選択枝の一つとなります これらの復興期の施設は 代表的なものに自立再建住宅や災害公営住宅などがありますが 一時的な仮設住宅から 建築基準法などに適合した恒久的な施設として位置づけられます また 応急仮設住宅を再利用することで その分できるだけコストを抑えた施設として供給していくことを目標としております 更に 仮設住宅再利用においては 住まいとしてだけではなくグループホーム 事務所 店舗 集会所など幅広い用途で利用することを考えています - 2 -

3 2. 応急仮設住宅における再利用の対象 ①県内の応急仮設住宅の再利用対象戸数 再利用対象戸数 仮設住宅 買取 13 408戸 建設時のデータであり 撤去した仮設住宅の戸数は反映 されていない 地元公募 プレ協 規格部会 -3- プレ協 住宅部会

4 3. 応急仮設住宅における再利用の方向性 応急仮設住宅の再利用率をできるだけ高めるために 現地での再利用や移築による再利用 そして部材単位からチップのレベルに至るまで幅広く再利用の方向性を考えます なかでも 建物として再利用することを第一義に考え 住宅やさまざまな非住宅用途への再利用を考えます 建物として再利用 ~ 現地での再利用 ~ 現地 ( もしくは同じ団地内 ) で 必要に応じた解体や補修 再建築します ~ 移築による再利用 ~ 部材またはユニットレベルに解体して他の土地へ運搬 再建築します ~ 部材単位での再利用 ~ 部材レベルに解体 ストックしておき 必要な時に必要な部材を再利用します Ⅰ 戸建て住宅 ( 自宅再建用住宅 公営住宅等 ) 再利用 Ⅰ ( 譲与 ) 住宅 Ⅱ 共同住宅 ( 公営住宅 職員公舎等 ) Ⅲ グループホーム 仮設住宅 ( 買取 ) 再利用 Ⅱ ( 入札 ) 非住宅 用途 Ⅳ 店舗 事務所等 ( 併用住宅を含む ) Ⅴ 福祉施設 コミュニティ施設等 Ⅵ その他 ( 倉庫 物置等 ) 端材 用途 チップ 建材 木質バイオマス等への活用 - 4 -

5 4. 再利用モデルプランの提案 < 再利用プラン検討にあたっての基本的な条件 > 建築基準法に準拠します 鉄筋コンクリート基礎 小屋裏隔壁 延焼のおそれある 部分の仕様 開口部の大きさ 位置等に留意します 住宅としての基本的なしつ らえとします 屋根形状を切妻屋根や片流れ屋根に変更し 屋根材につ いてもガルバリウム鋼板などに変更します 室と室との間仕切り壁を設置し 内部建具 床材の取替え クロスなどの張替えをします 風除室を取り払って玄関を設置し 生活動線に配慮した間取りをつくります コストをできるだけ安く するための配慮をします 基本的に外壁は現状のままです ( 所在地が防火 準防火 地域の場合には確認が必要 ) 基本的に断熱は現状のままです ( 特殊なものや再利用不 可のものについては取り替えます ) 再利用が可能な設備機器 ( キッチン 浴室 トイレ 洗 面化粧台等 ) は再利用します ニーズに応じたオプション工事にも対応できます 1) 設備機器のグレードアップ 2) 床仕上げ材や内装仕上げ材のニーズ対応 3) 間取りの変更 ( 部屋数や部屋の大きさ等 ) 4) 断熱性能の向上 5) 開口部 ( サッシ 玄関ドア等 ) 5) 屋根材や外装材等のニーズ対応 ( 防火 準防火地域対応 ) - 5 -

6 ログハウス型 2 戸 1 化再利用プラン ログハウス木造板倉 住宅 ( 戸建て ) Ⅰ- A 20 m2 +40 m2 60 m2型 木造パネル化木造落込み在来軸組 住宅 ( 長屋 ) 非住宅用途 < 現行プラン > 1DK(20 m2 )+2LDK(40 m2 ) < 再利用プラン > 2LDK(60 m2 ) E: エントランス L: リビング D: ダイニング K: キッチン R: 居室 WC: トイレ B: 浴室 E: エントランス L: リビング D: ダイニング K: キッチン R: 居室 WC: トイレ B: 浴室 再利用プランの特徴 < プラン > 2 つの居室と LDK が大きな一室空間を基本としたプランです 暮らし方や生活の変化に合わせ間仕切り等で空間の再編成可能です 仮設時の縁側は軒を持つ大きなデッキ空間として LD と外部との繋がりをつくります < 内装 > ログ材表しの壁は DIY による棚や家具造作にも対応可能です 窓は再利用し南北で開口を確保することで通風を確保します < 外観 > 外壁は木の温かみと経年変化を感じることができる再利用されたログ材 屋根は大きな切妻を持つシンプルな外観です < 設備 性能 > 113mm の壁厚はグラスウール 10kg/ m3相当の断熱性能を確保 仮設におけるログハウス工法は 国土交通省の認定を取得しており 準防火地区へ対応することができます 対応に際しては窓を網入りガラスへの変更等を行うことで可能となります - 6 -

7 在来軸組型 2 戸 1 化再利用プラン ログハウス木造板倉 住宅 ( 戸建て ) Ⅰ-B 40 m2 +40 m2 80 m2 (2 階建て ) 型 木造パネル化木造落込み在来軸組 住宅 ( 長屋 ) 非住宅用途 < 現行プラン > 2LDK(40 m2 )+2LDK(40 m2 ) < 再利用プラン > 3LDK(80 m2 ) 1 階 2 階 E: エントランス L: リビング D: ダイニング K: キッチン R: 居室 WC: トイレ B: 浴室 E: エントランス L: リビング D: ダイニング K: キッチン R: 居室 WC: トイレ B: 浴室 再利用プランの特徴 < プラン > 新たに階段とホールを設けて 2 階建てとします 風除室は取り除き 玄関をしつらえます リビングや居室はすべて南面配置にしています 2 階にはウォークインクローゼットを設けます < 内装 > 壁 天井の化粧石膏ボードと下地は再利用します リビングと居室 (9 帖 ) や廊下等は今の畳を取り除き 新たに合板フローリングを張ります < 外観 > 屋根は耐候性のあるガルバリウム鋼板に葺き替えます 外壁は今の杉板張りを再利用します 風除室を無くし 玄関ドアと勝手口ドアを新しくすることで住宅らしさがでます 一部 新設サッシや転落防止の手摺を設けます < 設備 性能 > 設備機器は基本的に再利用しますが 洗面化粧台を新たに設置します その他設備はオプションにより変更可能です - 7 -

8 在来軸組型共同住宅再利用プラン ログハウス木造板倉 住宅 ( 戸建て ) Ⅱ- A 40 m2 +40 m2 +40 m2 40 m2 +40 m2 +40 m2型 木造パネル化木造落込み在来軸組 住宅 ( 長屋 ) 非住宅用途 < 現行プラン > 3K(40 m2 )+3K(40 m2 )+3K(40 m2 ) < 再利用プラン >2LDK(40 m2 )+2LDK(40 m2 )+2LDK(40 m2 ) E: エントランス L: リビング D: ダイニング K: キッチン R: 居室 WC: トイレ B: 浴室 E: エントランス L: リビング D: ダイニング K: キッチン R: 居室 WC: トイレ B: 浴室 再利用プランの特徴 < プラン > 2LDK の住宅を 3 戸設けます 各住戸のリビングと居室を南面配置にしています 風除室は取り除いて住宅玄関をしつらえ 間仕切りを取り除いて新たに内部建具を付け 住まいらしくします < 内装 > 壁 天井の化粧石膏ボードと下地は再利用します リビングと居室は 新たに合板フローリングを張ります < 外観 > 屋根は耐候性のあるガルバリウム鋼板に葺き替えます 外壁は今の杉板張りを再利用します 風除室を無くし 玄関を設けます 玄関ドアは新しくし 他のサッシ ( 二重ガラス 網戸付 ) は再利用します < 設備 性能 > 設備機器は基本的に再利用しますが 洗面化粧台を新たに設置します その他設備はオプションにより変更可能です - 8 -

9 Ⅲ-A 現行プラン 在来軸組型グループホーム再利用プラン 再利用プラン 2DK E エントランス L リビング D ダイニング K キッチン R 居室 WC トイレ B 浴室 ログハウス 住宅(戸建て) 木造板倉 木造パネル化 住宅(長屋) 木造落込み 在来軸組 非住宅用途 グループホーム E エントランス L リビング D ダイニング K キッチン R 居室 WC トイレ B 浴室 再利用プランの特徴 プラン 2DK 30 2戸の仮設住宅を3つ組み合せて グループホームとして再利用するプランです 2DK 30 の 1 戸を 2 居室に分割し トイレと洗面を付属させます 建物中央付近に共同の LDK と 共同の浴室 脱衣室 洗濯室を配置し スタッフ室も設置します 内 装 床仕上は新設します 内壁 天井の化粧石膏ボードは極力再利用します 外 観 木造住宅らしい屋根 片流れの鋼板瓦棒葺き の既存外観をそのまま生かし 一部廊下部分の屋根は新設します 外壁は既存の杉板を極力再利用します 既存の袖壁に挟まれた濡縁が魅力的です 設備 性能 設備機器は基本的に再利用し 共同浴室の UB は新設とします -9-

10 在来軸組型事務所再利用プラン ログハウス木造板倉 住宅 ( 戸建て ) Ⅳ-A 40 m2 +40 m2 80 m2型 木造パネル化木造落込み在来軸組 住宅 ( 長屋 ) 非住宅用途 < 現行プラン > 2LDK(40 m2 )+2LDK(40 m2 ) < 再利用プラン > 事務所 (80 m2 ) E: エントランス L: リビング D: ダイニング K: キッチン R: 居室 WC: トイレ B: 浴室 E: エントランス L: リビング D: ダイニング K: キッチン R: 居室 WC: トイレ B: 浴室 再利用プランの特徴 < プラン > 事務室 応接室 倉庫 湯沸室などを設けます 事務室と応接室を南面配置にしています 風除室は取り除き 事務所入り口をしつらえます 間仕切りを取り除き 使いやすい開放的な事務所空間とします < 内装 > 壁 天井の化粧石膏ボードと下地は再利用します 事務所は今の畳を取り除き 新たに合板フローリングを張ります < 外観 > 屋根は耐候性のあるガルバリウム鋼板に葺き替えます 外壁は今の杉板張りを再利用します 風除室を無くし 玄関を設けます 事務所の玄関ドアは新しくし 他のサッシ ( 二重ガラス 網戸付 ) は再利用します < 設備 性能 > 設備機器は基本的に再利用しますが 洗面化粧台を新たに設置します その他設備はオプションにより変更可能です

11 5. 復興公営住宅 ( 城北町 ) への取組 部材単位で解体 板倉工法の仮設住宅を復興公営住宅へ再利用 部材単位で解体し 造成工事中は 別敷地の ストックヤードへ保管 ストックヤードへ保管

12 6. 木造応急仮設住宅の特徴と再利用の提案例 木造応急仮設住宅のタイプと特徴 Ⅰ ログハウス Ⅱ 木造板倉 Ⅲ 木造パネル化 Ⅳ 木造落とし込み Ⅴ 木造在来軸組 ( 特徴 ) ( 特徴 ) ( 特徴 ) ( 特徴 ) ( 特徴 ) 構造となるログ材が外装材 断熱材 内装材の 4 つの機能を果し 木の温かみを直に感じることができる工法です ログ材を積む簡単な工法のため解体 移築に優れており再利用に適しています 仮設における工法は 国土交通省の認定を取得しており 準防火地区へ対応することが可能です 日本古来の伝統的板倉工法に現代的な要素 ( 耐震性能 防火性能 ) を加えたものです 通常の軸組工法の約 2 倍の木材を使用し調湿性を高めます 工法の特徴は 4 寸角杉柱の柱間に本実加工した杉の一寸厚の杉板を落とし込み 外壁は同じ板材を縦に張り防火認定を取得しています プレハブ仮設の効率性を木造に取り入れ在来工法と木質パネルを組み合わせた工法です 独自にウレタン系断熱材を吹付けた木質パネルの工場生産を行なうため 現場での施工性に優れます 復興住宅として利用する場合は仕上げ面を重ねることでより質感のよいものへ変更が可能となります 柱と柱の間に厚さ 30 mmの杉板を落し込む工法で 外装材としてそのまま見せる例と 内壁材として見せる例があります 部材を工場生産することで 現場での施工が容易で 再利用にも適しています 壁の他に 床にも厚さ 30 mmの杉板を張ってあり 温かみのある素材感が特徴です 通常施工されている在来工法なので 一般の工務店などによる増築や改修が容易です 既設の外壁は 間柱が入っているので 防火サイディング等に容易に張り替えられます 尺間取りなので 一般に流通している建材の既製品部材が使えます 許認可の軸組計算は 在来工法なので通常の壁量計算 ( 筋違 ) による申請が可能です 木造仮設住宅全体の 木造仮設住宅全体の 木造仮設住宅全体の 木造仮設住宅全体の 木造仮設住宅全体の 約 11% 約 4% 約 5% 約 16% 約 64% < 再利用に関する具体的な提案例 > 部材の規格化 パネル化 構造部材につかう材寸法を規格化 共通化します 外壁 屋根 床を共通に使えるように断熱材を内蔵したパネル化を行います 一般流通材や規格に合わせた寸法 仕様 収まりが決定されます 接合部の配慮 構造材の接合をピン接合とし構造材の仕口を傷めずに解体が可能です 接着剤を使用せずビスやボルトにて固定します 工法上の工夫 伝統的な板材の落込みによる工法を仮設住宅に応用します 工場生産の木質パネルを現場での施工効率化を高めます ログ材を積む施工方法と拡張性を視野に入れたシンプルな平面構成が再利用時のプラン変更等に対応します

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××××××××××××××× ××××××××××××××× 耐震補強と 福祉住環境 FJC 連続実践講座第 5 回 2014.06.29 研修内容 研修内容 1. 耐震診断 改修設計の基礎 2. 耐震補強工事の方法と実例 3. 耐震補強とバリアフリー改修 4. 補助制度等 2 1. 耐震診断 改修設計の基礎 [ なぜ昭和 56 年以前の建物が危険と言われるのか ] 耐震性に係る大きな法改正 1 昭和 56 年 : 壁量規定の見直し 新耐震基準施行により 必要な耐力壁の量

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2010年11月2日 女性入居者の要望に応える 設備仕様とゆとり空間をプラス 賃貸集合住宅 新型 ウィズハイム FⅡ( エフツー ) を発売 女性への 気が利く! 設備仕様とゆとり空間 マンショングレードの外観 ファサードと防犯機能 オーナー様とご入居者の満足度をアップさせる 太陽光発電 スマートハイム賃貸 2016 年 1 月 12 日積水化学工業株式会社 積水化学工業株式会社住宅カンパニー ( プレジデント : 関口俊一

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<4D F736F F D E C982A882AF82E98E E968D8082D682CC91CE899E82C982C282A282C4> 20180410 評価室事務局 インスペクションにおいて指摘された劣化事象についての考え方 Ⅰ インスペクションに基づく劣化事象への対応の考え方インスペクションで指摘された劣化事象は 様式 8 添付図面 維持保全計画の中で 今回補修するもの 維持保全計画に記載して将来対応とするもの に区別して 全ていずれかの対応を行う必要があります 評価基準 及び認定基準に規定されている構造耐力上主要な部分に著しい劣化事象が生じている部分及び雨漏りが生じている部分

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