Microsoft Word - 実践記録

Size: px
Start display at page:

Download "Microsoft Word - 実践記録"

Transcription

1 平成 26 年度教科リーダー養成講座 ( 高等学校 ) 実践記録 グループ ディスカッションによる思考の深化を目指して ~ 小説 羅生門 の指導から ~ 新潟県立柏崎工業高等学校 授業者教諭阪本寛子 1 日時平成 26 年 11 月 11 日 ( 火 ) 第 5 校時 13:45~14:40 2 対象工業科 1 年 1 組 40 人 ( 男子 36 人 女子 4 人 ) 3 実施場所 1 年 1 組教室 4 実施科目国語総合 5 使用教科書 明解国語総合 ( 三省堂 ) 6 単元 教材小説芥川龍之介 羅生門 7 本教材の目標 (1) グループ活動に意欲的に参加し 本文の読解に基づいて自らの意見を深めようとすまた 伝え合う力を高めるとともに 言語文化に対する関心を深め 向上を図 ( 関心 意欲 態度 ) (2) 人物 情景 心情について場面の展開や表現に即して読み 場面の推移や人物の心情の変化を把握することを通して 描写の意味するものを説明す ( 読む能力 ) (3) 本文で用いられている慣用的な語句や比喩などの表現技巧を文脈の中で理解し 日常的に適切に活用することで思考力や想像力を伸ばし 言語感覚を磨く ( 知識 理解 ) 8 生徒の実態 7 月に三浦哲郎の小説 とんかつ を学習した 生徒が自分の考えを積極的に表現し 他者の考えと比較検討することで主体的に考える力を身に付けさせるためにグループ学習を取り入れ 人物の人間関係から主題を考えさせた 約半数の生徒が 楽しかった 納得できる意見や違うと思った意見を聞き 理解が深まった などという理由で 積極的に参加できた と自己評価をした一方 自分の意見を伝えることができなかった 班員の意見をまとめることが難しかった など 積極的に参加できなかった と評価した生徒も多くいた この結果から グループ学習を通して生徒の学習意欲が高まっているとともに 更なる学習スキルの向上が必要であると生徒が感じていることが分かった そこで 再度 小説の学習において学習活動の内容を吟味し グループ学習の取り入れ方を工夫することで 生徒が他者との関わりの中で 自分の考えを深め 的確に伝える力 を育てたい

2 9 教材について羅生門の主人公である 下人 は 家も仕事もお金も何も持たず ただ太刀だけを持たされ 永年勤めた主人から解雇された 羅生門 を すべてを失った若者が人間性や人間社会の 意味 を問い返す現代の物語として生徒自身の変革の物語と位置づけて読ませたい そして 下人や老婆の細かな人物描写を一つ一つ確実に捉えることで人物像や心情の変化を的確に読み取り それを自分自身の考え方や生き方に重ねて作品を読み深める力を身に付けさせたい そのために 授業にグループ学習を取り入れ 言語活動の充実を図り 他者に触発されながら課題解決に至る経験をさせていきたい 10 単元の評価規準ア関心 意欲 態度 イ読む能力 ウ知識 理解 1 場面の推移に従って下人と老 1 人物の考え方とその変化 そ 1 文章の構成を捉え 重要語句 婆の行動や心情がどのように変れが意味するものが何であるかの意味や比喩などの表現技巧を 化しているかを理解しようとしを結びつけて説明してい 文脈の中で理解してい てい 2グループ学習で他者の考えと 2 教材の学習や調べ学習を通し 2グループ学習で積極的に話しの共通点や相違点を意識して自て教材と作者との関連を理解し 合おうとしてい 分の考えを深めてい てい 11 指導と評価の計画 ( 全 16 時間 ) 時 各時間の目標 学習活動 評価規準 評価方法 作品のおおまか 朗読 CDを聞いて全文を通ア1 なイメージをつか読す ウ1 1 2 む 初発の感想を発表すワークシートの点検 作品の構成と場 小説の構成と場面設定を 面設定を理解す考え 第一段の読解 漢字の読みの小テストをイ12 下人のおかれて行う いる状況とその心 重要語句の意味調べをす 小テストの点検ワークシートの点検 情を理解す 羅生門( 羅城門 ) につい て図書館の資料で調べ ペアで音読す 羅生門の下で雨やみを待 つ下人が置かれている状況 とその心情についてペア ディスカッションで考え

3 第二段の読解 漢字の読みの小テストを イ 12 老婆に出会うまで 行う 小テストの点検 の下人の心情の変 ペアで音読す ワークシートの点検 化を理解す 重要語句の意味調べをす はしごの中段や上段から 下人が目にしたものによっ て下人の心情がどのように 変化したかを整理す 下人の心情の変化の根拠 をグループ ディスカッシ ョンで考え 比喩表現の効果を考え 第三段の読解 漢字の読みの小テストを イ 12 老婆との交渉を通 行う 小テストの点検 じて変化する下人 ペアで音読す ワークシートの点検 の思考や心情を理 重要語句の意味調べをす 解す 老婆を捕えるまでの下人 の心情の変化を考え 9 10 老婆が死人の髪の毛を抜 11( 本時 ) く理由を聞いた下人の心情 を 比喩表現の効果を考え 老婆の弁明の論理を整理 し それに対する下人の思 考や心情をロールプレイ ディスカッションで考え 第四段の読解 漢字の読みの小テストを イ 12 老婆との出会いを 行う 小テストの点検 通して変貌した下 ペアで音読す ワークシートの点検 人について理解す 重要語句の意味調べをす 前時で学習した老婆の弁 明に対する生徒自身の考え と第四段の下人の言動とを 比較しながら 引剥ぎに至 る下人の心理を考え 下人が去った後の老婆の

4 心情をペア ディスカッシ ョンで考え 作品の主題を考 作品全体を通して 下人 イ 2 え の変貌の意味をグループ ウ 2 ワークシートの点検 作品世界を広げ ディスカッションで考え 下人のその後を五コマ目 として作品を漫画にす 作者について DVD を鑑賞 して 作品との関連につい て考察す 学習活動全体を通して自 己評価をす 12 本時の計画 ( 全 16 時間中の11 時間目 ) (1) 目標 老婆との交渉を通じて変化する下人の思考や心情を理解す ロールプレイ ディスカッションに意欲的に取り組み 本文の読解に基づいて自らの考えを深め (2) 展開時間学習活動指導上の留意点評価の実際 1 前時を振り返り ペアでワークシートから出題さア1 導入本時の学習内容を提せ 発問に対する応答の様子を 15 分示す 本時の学習目標 学習活動 評確認することで評価す 2 第三段(P180,4~ 価の観点をパワーポイントで提示 机間指導をしながら 音読 P181,11) を音読すすの様子 ( 漢字の読み 会話文 ) ペアで一文ずつ交替して音読さをすることで評価すせ老婆が死人の髪を抜 老婆が死人の髪を抜く理由を聞ア1 イ12 展開 1 く理由を聞いた下人いた下人の心情について語句の意 発問に対する応答の様子を 15 分の心情を説明す味を辞書で確認しながら考えさせ確認することで評価す 机間指導をしながら 話し合いの様子やワークシートの記述内容をすることで評価す

5 1 老婆の弁明の論理 死人の髪を抜く老婆の考えとそ ア 1 イ 12 展開 2 を整理して説明す の理由を接続詞に注目しながら考 発問に対する応答の様子を 20 分 2 老婆の弁明に対す えさせ 確認することで評価す る下人の思考や心情 老婆の弁明に対する下人の心情 机間指導をしながら 話し についてロールプレ と生徒自身どう捉えるかを予めワ 合いの様子やワークシート イ ディスカッション ークシートに記入させ ロールプ の記述内容をすること を通して考え レイ後の気づきを記入させ で評価す ロールプレイの目的や役割を明 確にして話し合いをさせ 結論の収束は求めず 生徒の相 互理解のための自由な話し合いの 場を設定す まとめ 本時を振り返 ワークシートに本時の学習内容 ア 1 5 分 を整理させ 学習目標が達成され 机間指導をしながら ワー たか評価す クシートの記述内容を 本時の読解が第四段の下人の行 することで評価す 動と関連することを予告す 次回の課題 ( 漢字の読みの小テ スト ) を指示す (3) 評価本時の評価規準 努力を要するとされる 状況の例 具体的な指導の手立て 1 老婆の弁明を論理的に 1 老婆の言葉の意味やそれが発せられ 1 本文を拡大して示し 接続詞に 説明してい た経緯について文脈を追いながら確認アンダーラインを引かせ 論理の 2ロールプレイ ディスすることができない 展開図を示したワークシートに カッションで他者の考え 2ロールプレイ ディスカッションで空欄補充をさせ との共通点や相違点を意自分の意見を述べることができない 識して自分の考えを深めてい 2ロールプレイでの気づきについて相互に質問し合うことを指示す 研究授業実施後の反省点と感想 1 はじめに今回の研究授業は 協同学習において言語活動の充実を図り 活発な意見交流をすることで生徒一人一人が自分の考えを深化させ 課題を解決する力を身に付けることを目的として行った 生徒が課題解決の責任感や当事者意識を高めるためにはペアワークが最も効果的であると考え 段落ごとの音読や下人や老婆の心情の考察 復習問題の出題など 毎時間 計画的に導入して数多くの経験を積ませてきた その中で グループワークにより作品の理解を示した生徒も多くいた また 下人や老婆を演じ 人物の心情に迫ったロールプレイ ディスカッションでは生徒が新たな角度から作品の理解を深めることができたと実感した

6 音読 ペア ディスカッション 2 実践の振り返り 羅生門 の学習の全体を通して次の反省点が得られた 1) 学習活動に時間がかかり 授業時数が予定を大幅に超えてしまった 2) 本文を全体的に見渡して思考する力を身に付けさせられず 既習の内容を振り返らせることができなかった 3) 比喩表現を通して人物の様子や心情を分かりやすくイメージさせることができなかった 4) グループ ディスカッションの活性化を図ることができなかった 5) グループワークの評価を的確に行えなかった グループ ディスカッション 3 授業改善の方策と今後の展望反省を踏まえて 次のように今後の授業改善の方策を考えた 1) 生徒の学習活動に見通しを立て 指示や発問は簡潔に行う 2) 出来事や人物の心情について本文から確実に読み取る時間を十分に与え 読解法を生徒自ら考えさせ 3) 本文の語句や生徒の言葉一つ一つの意味を正確に捉えさせ 4) グループ ディスカッションの目的を提示し 他者の考えとの比較検討の方法やグループ ディスカッションのまとめ方を指示す

7 5) 授業の初めに評価の観点を提示し グループワークの後には必ず発表と評価の場を設け生徒の思考力も教師の資質も不断の努力によって培われるものであ今回の研修を契機に今後も私自身 教材を深く読み込み 生徒の 国語力 が 生きる力 となるような授業法の開発に努めていこうと思う ロールプレイ ディスカッションについて ~ 生徒の自己評価を生かした改善案 ~ 研究授業当日は 老婆の弁明に対する下人の心情についてロールプレイ ディスカッションを通し て考えさせた ( ワークシート 第三段落 2 を参照 ) 生徒の自己評価は次の通りであ ロールプレイ ディスカッション テーマ 老婆の弁明に対する下人の心情 A よくできた B まあまあできた C あまりできなかった D 全くできなかった無回答未提出 5% 0% 5% 8% 37% 45% 理由 A よくできた楽しくできた 深く理解することができたから 下人の気持ちが揺れてきたことに理解できた B まあまあできた登場人物になりきることができた ワークシートなどでしっかりと取り組めたから 実際にしてわからないところが少しあったから うまく会話ができず 一方的だった しっかりできたが 少しおしゃべりをしてしまった C あまりできなかったよくわからなかった ロールプレイ ディスカッションとは 様々な役割演技をしながらディスカッションをすることによって 様々な立場による物事に対する捉え方の違いを検討したり 思考の枠組みの在り方について検討したりするためのディスカッションの一形態であ私自身初めての試みであり事前にトレーニングを行ったが 研究授業の展開の計画に無理があり 予定通りに進めることができなかった 特に

8 ロールプレイの後に行うシェアリングにおいて 弁明をする老婆の心情の分析やそれを聞いた下人の心情の分析から立場や考え方の違いによる多角的な視点を気付かせる時間を十分に与えられなかったことは大いに反省すべき点であしかし 生徒の評価からもわかる通り ロールプレイ ディスカッションは人物の心情を考えることに効果を示し その機能性を活かして授業開発を行うことで生徒の思考の深化拡充が期待できると考えしたがって 学習活動にロールプレイ ディスカッションを取り入れる際には次のことに留意して授業開発を行っていきたい 1)1 時間をかけて取り組ませ 2) ロールプレイ ディスカッションの主たる目的は シェアリングであることを認識させ 3) 活用する場面を吟味す ( 例えば 第二段落 の死骸の髪を抜く老婆を追及する下人に対して老婆が執拗く黙っている場面において二人の心情を考えさせる など ) 今後もこのロールプレイ ディスカッションの汎用性を高めながら生徒の学習活動を充実させて行きたい

< F2D87408E7793B188C C993A190E690B6816A2E6A7464>

< F2D87408E7793B188C C993A190E690B6816A2E6A7464> 中学校第 1 学年国語科学習指導案単元名 : 図表を用いて説明しよう シカの 落ち穂拾い -フィールドノートの記録から 指導者広島市立祇園中学校教諭伊藤優美 1 日時平成 27 年 11 月 27 日 ( 金 )2 校時 2 場所広島市立祇園中学校 1 年 5 組教室 3 学年広島市立祇園中学校第 1 学年 5 組 ( 生徒数 35 名 ) 4 単元名図表を用いて説明しよう シカの 落ち穂拾い -

More information

指導内容科目国語総合の具体的な指導目標評価の観点 方法 読むこと 書くこと 対象を的確に説明したり描写したりするなど 適切な表現の下かを考えて読む 常用漢字の大体を読み 書くことができ 文や文章の中で使うことができる 与えられた題材に即して 自分が体験したことや考えたこと 身の回りのことなどから 相

指導内容科目国語総合の具体的な指導目標評価の観点 方法 読むこと 書くこと 対象を的確に説明したり描写したりするなど 適切な表現の下かを考えて読む 常用漢字の大体を読み 書くことができ 文や文章の中で使うことができる 与えられた題材に即して 自分が体験したことや考えたこと 身の回りのことなどから 相 年間授業計画 東京都立千早高等学校平成 29 年度教科国語科目国語総合年間授業計画 教科 : 国語科目 : 国語総合単位数 : 4 単位対象学年組 : HR11~HR16 ) 使用教科書 :( 精選国語総合 ( 東京書籍 ) ) 使用教材 :( 新版三訂カラー版新国語便覧 ( 第一学習社 ) しっかり書いて意味で覚える漢字トレーニング ( いいずな書店 ) 精選国語総合学習課題ノート ( 東京書籍

More information

中学校第 3 学年国語科学習指導案 日時平成 28 年 月 日第 校時対象第 3 学年 組学校名 中学校授業者 1 教材名 故郷 2 単元の目標 情景や人物を描写する語句や表現を読み取り 内容への理解を深めることができる 作品を通して 社会の中での人間の生き方について考え 自分の意見をもつことができ

中学校第 3 学年国語科学習指導案 日時平成 28 年 月 日第 校時対象第 3 学年 組学校名 中学校授業者 1 教材名 故郷 2 単元の目標 情景や人物を描写する語句や表現を読み取り 内容への理解を深めることができる 作品を通して 社会の中での人間の生き方について考え 自分の意見をもつことができ 中学校第 3 学年国語科学習指導案 日時平成 28 年 月 日第 校時対象第 3 学年 組学校名 中学校授業者 1 教材名 故郷 2 単元の目標 情景や人物を描写する語句や表現を読み取り 内容への理解を深めることができる 作品を通して 社会の中での人間の生き方について考え 自分の意見をもつことができる 3 単元の評価規準ア国語への関心 意欲 態度 1 社会の中での人間の生き方について自分の考えをまとめようとしている

More information

の一部のみであるしたがって教科書の本文だけから小説 こころ の全体像を浮かび上がらせることは難しいしかし 掲載された部分だけでも 先生 と という二人の青年の揺れ動く こころ を描き 生徒たちを作品の中に引き込む力は群を抜いたものであると考える高校 3 年生である生徒たちは 心の葛藤というものを多く

の一部のみであるしたがって教科書の本文だけから小説 こころ の全体像を浮かび上がらせることは難しいしかし 掲載された部分だけでも 先生 と という二人の青年の揺れ動く こころ を描き 生徒たちを作品の中に引き込む力は群を抜いたものであると考える高校 3 年生である生徒たちは 心の葛藤というものを多く 高等学校第 3 学年国語科 ( 現代文 B 学習指導案 日時 : 平成 27 年 月 日第 校時対象 : 第 3 学年 組 名学校名 : 都立 高等学校授業者 : 1 教材名 こころ 2 単元の目標 (1 作者や描かれた登場人物の心情や人物像に興味をもち 内容への関心を深めようとしている ( ア関心 意欲 態度 (2 登場人物の行動や心情に対する理解を深め 自分の考えをまとめる ( イ読む能力 (3

More information

Taro-【HP用】指導案.jtd

Taro-【HP用】指導案.jtd 第 2 学年国語科学習指導案 平成 25 年 1 月 30 日 ( 水 ) 第 5 校時 1 単元名 走れメロス をリライトしよう 2 生徒の実態と本単元の意図 (1) 生徒の実態 ( 省略 ) (2) 本単元の意図本単元は 学習指導要領第 2 学年内容 C 読むこと のイ 文章の全体と部分との関係 例示や描写の効果 登場人物の言動の意味などを考え 内容の理解に役立てること 同じくウ 文章の構成や展開

More information

Taro-小学校第5学年国語科「ゆる

Taro-小学校第5学年国語科「ゆる 第 5 学年 国語科学習指導案 1 単元名 情報を集めて提案しよう教材 ゆるやかにつながるインターネット ( 光村図書 5 年 ) 2 単元目標 ( は重点目標) インターネットを通じた人と人とのつながりについて考えるために, 複数の本や文章を比べて 読み, 情報を多面的に収集しようとする ( 国語への関心 意欲 態度 ) 意見を述べた文章などに対する自分の考えをもつために, 事実と感想, 意見などとの関係を押

More information

Microsoft Word - 実践記録

Microsoft Word - 実践記録 平 成 26 年 度 教 科 リーダー 養 成 講 座 ( 高 等 学 校 ) 実 践 記 録 グループ ディスカッションによる 思 考 の 深 化 を 目 指 して ~ 小 説 羅 生 門 の 指 導 から~ 新 潟 県 立 柏 崎 工 業 高 等 学 校 授 業 者 教 諭 阪 本 寛 子 1 日 時 平 成 26 年 11 月 11 日 ( 火 ) 第 5 校 時 13:45~14:40 2

More information

知識・技能を活用して、考えさせる授業モデルの研究

知識・技能を活用して、考えさせる授業モデルの研究 1 単元構想図 第 1 学年国語科学習指導案 平成 28 年 10 月 24 日 ( 月 ) 第 5 校時高知市立愛宕中学校 1 年 4 組生徒数 36 名指導者菊池園 単元名 シカの 落ち穂拾い フィールドノートの記録から ( 光村図書 国語 1 )( 全 6 時間 ) 第 1 次 1 時 学習の流れ 単元を貫く課題解決的な活動 図表を用いた記録の文章を書くこと を知り 学習の見通しをもつ あかしいせいとも

More information

5 単元の評価規準と学習活動における具体の評価規準 単元の評価規準 学習活動における具体の評価規準 ア関心 意欲 態度イ読む能力ウ知識 理解 本文の読解を通じて 科学 について改めて問い直し 新たな視点で考えようとすることができる 学習指導要領 国語総合 3- (6)- ウ -( オ ) 1 科学

5 単元の評価規準と学習活動における具体の評価規準 単元の評価規準 学習活動における具体の評価規準 ア関心 意欲 態度イ読む能力ウ知識 理解 本文の読解を通じて 科学 について改めて問い直し 新たな視点で考えようとすることができる 学習指導要領 国語総合 3- (6)- ウ -( オ ) 1 科学 高等学校国語 国語総合 学習指導案 平成 27 年 月 日 限埼玉県立不動岡高等学校第 1 学年 組 名授業者松本直樹 1 科目国語総合 高等学校新訂国語総合現代文編 第一学習社 2 単元名評論 ( 四 ) 科学の限界 志村史夫 3 単元設定の意図 (1) 生徒の実態対象学級は第 1 学年であり 特に語学や国際関係等について興味 関心をもつ生徒が比較的多い 6 月の学校祭を経て 徐々にクラスとしての一体感や連帯感が醸成されてきている

More information

第 2 学年 * 組保健体育科 ( 保健分野 ) 学習指導案 1 単元名生涯の各段階における健康 ( イ ) 結婚生活と健康 指導者間中大介 2 単元の目標 生涯の各段階における健康について, 課題の解決に向けての話し合いや模擬授業, ディベート形式のディスカッションなどの学習活動に意欲的に取り組む

第 2 学年 * 組保健体育科 ( 保健分野 ) 学習指導案 1 単元名生涯の各段階における健康 ( イ ) 結婚生活と健康 指導者間中大介 2 単元の目標 生涯の各段階における健康について, 課題の解決に向けての話し合いや模擬授業, ディベート形式のディスカッションなどの学習活動に意欲的に取り組む 第 学年 * 組保健体育科 ( 保健野 ) 学習指導案 単元名生涯の各段階における健康 ( イ ) 結婚生活と健康 指導者間中大介 単元の目標 生涯の各段階における健康について, 課題の解決に向けての話し合いや模擬授業, ディベート形式のディスカッションなどの学習活動に意欲的に取り組むことができるようにする ( 関心 意欲 態度 ) 生涯の各段階における健康について, 資料等で調べたことを基に, 課題を見つけたり,

More information

価 がら読んでいる 語句には性質や役割の上で類別 規 文章を読んで考えたこ があることを理解している 準 とを発表し合い 一人 指示語や接続語が文と文との意 一人の感じ方につい 味のつながりに果たす役割を理 て 違いのあることに 解し 使っている 気付いている 学 登場人物の思いを想像し 時代の状況

価 がら読んでいる 語句には性質や役割の上で類別 規 文章を読んで考えたこ があることを理解している 準 とを発表し合い 一人 指示語や接続語が文と文との意 一人の感じ方につい 味のつながりに果たす役割を理 て 違いのあることに 解し 使っている 気付いている 学 登場人物の思いを想像し 時代の状況 第 4 学年 1 組 国語科学習指導案 1 単元名 教材名感想を友達に伝えよう 一つの花 平成 2 7 年 1 0 月 5 日 ( 月 ) 第 5 校時在籍児童数 3 8 名指導者 場所 4 年 1 組教室 2 児童の実態と本単元の意図児童は 3 年生の わすれられないおくりもの の学習で 登場人物同士の心のつながりをお互いの考えを交流させながら読み取る学習をしてきた 4 年生になって学習した 白いぼうし

More information

Microsoft Word - 第3学年国語科学習指導案 .docx

Microsoft Word - 第3学年国語科学習指導案 .docx 第 3 学年国語科学習指導案 平成 27 年 10 月 21 日 ( 水 )5 校時第 3 学年 2 組男子 14 名女子 14 名計 28 名指導者 研究主題 確かに読む力を育てる指導の工夫 ~ 国語科の授業づくりを中心に ~ 1. 単元名説明のくふうについて話し合おう 教材名 すがたをかえる大豆 (8 時間扱い ) 2. 単元目標と観点別評価規準 中心となる語や文をとらえ 段落相互の関係を考えながら

More information

<4D F736F F D CB DB28B768AD481698F4390B38DCF82DD816A8251>

<4D F736F F D CB DB28B768AD481698F4390B38DCF82DD816A8251> 教科指導ステップアップ研修中学校 ( 国語 ) 実践レポート阿賀野市立水原中学校教科 学年国語 3 年氏名佐久間朋子 1 単元名 ( 題材名 ) 状況に生きる ( 故郷 光村図書 ) 2 単元の目標情景描写に着目し 2つの場面を比べて読むことを通して 登場人物の心情を想像したり作者の意図について考えたりすることができる 3 単元の評価規準 文章から感じたイメージを明確にしたり その根拠となる表現を見つけようとしている

More information

7 本時の指導構想 (1) 本時のねらい本時は, 前時までの活動を受けて, 単元テーマ なぜ働くのだろう について, さらに考えを深めるための自己課題を設定させる () 論理の意識化を図る学習活動 に関わって 考えがいのある課題設定 学習課題を 職業調べの自己課題を設定する と設定する ( 学習課題

7 本時の指導構想 (1) 本時のねらい本時は, 前時までの活動を受けて, 単元テーマ なぜ働くのだろう について, さらに考えを深めるための自己課題を設定させる () 論理の意識化を図る学習活動 に関わって 考えがいのある課題設定 学習課題を 職業調べの自己課題を設定する と設定する ( 学習課題 第 1 学年けやき学習 ( 総合的な学習の時間 ) 学習指導案指導者小笠原健浩 1 日時平成 8 年 7 月 1 日 ( 金 ) 公開授業 1 第 1 校時 学級上田中学校 1 年 4 組男子 0 名女子 18 名計 8 名南校舎 4 階 1 年 4 組教室 主題 なぜ働くのだろう 4 主題について 1 学年に行う けやき学習 は, 職業調べ と 小学校訪問 を中核に据えて学習していく 本単元は 学年で行う

More information

項目評価規準評価方法状況 C の生徒への対応 関心意欲態度 1 自の考えを持ち 積極的に交流 討論している 2 自らの言葉で 中学生にかりやすく紹介文を書こうとしている 交流 討論で得た仲間の意見を取り入れて 自らの考えを深めるよう促す 参考例を示したり 書き出しを例示したりして 参考にするように指

項目評価規準評価方法状況 C の生徒への対応 関心意欲態度 1 自の考えを持ち 積極的に交流 討論している 2 自らの言葉で 中学生にかりやすく紹介文を書こうとしている 交流 討論で得た仲間の意見を取り入れて 自らの考えを深めるよう促す 参考例を示したり 書き出しを例示したりして 参考にするように指 俳句の鑑賞のポイントを理解し 俳句を味わう - プレ学習 & 展開学習 名句はどっち? めざせ! 一流俳句評論家 - - 発展学習 お気に入りの俳句を中学生に紹介しよう - 1 科目名 現代文 A 2 単元名 俳句 3 教材名 俳句 6 句 4 単元の内容 単元の目標と評価規準 評価方法 1 単元の目標ア俳句の鑑賞のポイントを理解し それに照らして俳句を積極的に味わおうとしている ( 意欲 関心 態度

More information

<4D F736F F D AAE90AC94C5817A E7793B188C481698D5D E7397A791E58A A778D5A814094F68FE3816A2E646F63>

<4D F736F F D AAE90AC94C5817A E7793B188C481698D5D E7397A791E58A A778D5A814094F68FE3816A2E646F63> 単元観 中学校学習指導要領では 目的に応じて資料を収集し, コンピュータを用いたりするなどして表やグラフに整理し, 代表値や資料の散らばりに着目してその資料の傾向を読み取ることができるようにする と示されている この内容を受け, 本単元では, 資料を収集, 整理する場合には, 目的に応じた適切で能率的な資料の集め方や, 合理的な処理の仕方が重要であることを理解すること, ヒストグラムや代表値などについて理解し,

More information

第○学年 ○○科指導計画

第○学年 ○○科指導計画 1 日時 : 平成 29 年 11 月 15 日 ( 木 ) 第 5 校時 2 場所 : 2 年 2 組教室 三原市立宮浦中学校第 2 学年国語科学習指導案単元名 : 古典に学ぶ ( 教材名 枕草子 ) 3 学年 学級 : 第 2 学年 2 組 (30 名 ) 4 単元名 : 古典に学ぶ ( 教材名 枕草子 ) 指導者 : 三原市立宮浦中学校安保裕子 (1) 単元観本単元は学習指導要領 ( 平成 20

More information

国語科学習指導案

国語科学習指導案 高等学校国語科学習指導案単元名 : 論理性の評価 指導者 : 広島県立高陽東高等学校 横田智佳 1 日時 : 平成 25 年 7 月 10 日 ~ 平成 25 年 7 月 18 日 2 対象 : 2 年 1 組 ( 男子 13 名 女子 27 名計 40 名 ) 3 組 ( 男子 13 名 女子 26 名計 39 名 ) 3 科目 : 現代文 4 単元名 : 論理性の評価教材 : 未成熟 が人間を作った

More information

<4D F736F F D E7793B188C D915F88E48FE38BB E646F63>

<4D F736F F D E7793B188C D915F88E48FE38BB E646F63> 基にして小 三原市立久井中学校第 2 学年国語科学習指導案単元名 : いろいろな説明を書き分けよう書き分けよう 食の世界遺産食の世界遺産 小泉武夫 指導者 : 三原市立久井中学校井上靖子 1 日時 : 平成 2 6 年 1 2 月 16 日 ( 火 ) 第 2 校時 9:4 5~1 0:3 5 2 場所 : 2 年 A 組教室 3 学年 学級 : 第 2 学年 A 組 ( 男子 1 3 名女子 1

More information

Microsoft Word - 社会科

Microsoft Word - 社会科 社会科学習指導案 学級 : 3 年 1 組 29 人場所 : 3 年 1 組教室指導者 : 教諭阪本晃年 1 単元名 くらしと経済 2 単元について (1) 教材観本単元は, 私たちの暮らしと経済 の第 1 節にあたり, 消費, 流通, 生産についての基本的な社会的事象を取り上げ, 経済活動の意味や意義を身近な生活と結びつけて学習していく 学習指導要領では, 個人や企業の経済活動が様々な条件の中での選択を通じて行われるという点に着目させるとともに,

More information

補充資料 2-1 単元 Let's Read 1 の指導展開案 (1) 単元 Let's Read 1 A Magic Box 1 の指導展開案(1/5 時間 ) (1) 目標 物語を読んで 場面展開を読み取ることができる 昨日の日記 というトピックに基づき 自分について英語で書いて表現できる (2

補充資料 2-1 単元 Let's Read 1 の指導展開案 (1) 単元 Let's Read 1 A Magic Box 1 の指導展開案(1/5 時間 ) (1) 目標 物語を読んで 場面展開を読み取ることができる 昨日の日記 というトピックに基づき 自分について英語で書いて表現できる (2 補充資料 2-1 単元 Let's Read 1 の指導展開案 (1) 単元 Let's Read 1 Magic ox 1 の指導展開案(1/5 時間 ) (1) 目標 物語を読んで 場面展開を読み取ることができる 昨日の日記 というトピックに基づき 自分について英語で書いて表現できる 評価場面 具体の評価規準 Cの生徒への支援 ワークシートへの記 場面や状況を把握 物語を読んで 場面 ピクチャーカード

More information

座標軸の入ったワークシートで整理して, 次の単元 もっとすばらしい自分へ~ 自分向上プロジェクト~ につなげていく 整理 分析 協同的な学習について児童がスクラップした新聞記事の人物や, 身近な地域の人を定期的に紹介し合う場を設けることで, 自分が知らなかった様々な かがやいている人 がいることを知

座標軸の入ったワークシートで整理して, 次の単元 もっとすばらしい自分へ~ 自分向上プロジェクト~ につなげていく 整理 分析 協同的な学習について児童がスクラップした新聞記事の人物や, 身近な地域の人を定期的に紹介し合う場を設けることで, 自分が知らなかった様々な かがやいている人 がいることを知 総合的な学習の時間学習指導案 指導者酒見一平 1 日時平成 25 年 11 月 27 日 ( 水 )2 校時 2 学年学級第 6 学年 1 組 ( 男子 18 名女子 20 名 ) 3 場所 6 年 1 組教室 4 単元名 かがやいている人 を見つけよう 5 単元について 本学級の児童は, これまでの総合的な学習の中で, 興味や関心に応じた課題を設定し, 解決する学習を経験してきた 1 学期の 世界に目を向けよう

More information

20情報【授業】

20情報【授業】 情報科学習指導案 日時 : 平成 23 年 1 月 28 日 ( 金 ) 対象 : 第 1 学年 組 授業者 : 都立 高等学校 1 単元名 総合実習 科目 : 情報 C 2 単元の指導目標 (1) いろいろな情報機器やソフトウェアを活用して自分の意図を効果的に表現する技能を身に付けさせる (2) 評価の観点を理解し 表現された情報を適正に評価する判断力を身に付けさせる (3) 個人情報の取り扱いや著作権などについて関心をもち

More information

Microsoft Word - 小学校第6学年国語科「鳥獣戯画を読む」

Microsoft Word - 小学校第6学年国語科「鳥獣戯画を読む」 6 学年 国語科学習指導案 1 単元名日本に伝わる美術絵画を鑑賞しよう教材 鳥獣戯画 を読む ( 光村図書 6 年 ) 2 単元目標 ( は重点目標) 絵画作品を鑑賞するために, 複数の文章を読み, 情報を多面的に収集しようとする ( 国語への関心 意欲 態度 ) 解説の文章などに対する自分の考えをもつために, 必要な内容を押さえて要旨をとらえて読むことができる ( 読む能力 ) 相手の考えと自分の考えとの共通点や相違点を踏まえて,

More information

第 1 学年国語科学習指導案 日時 平成 27 年 11 月 11 日 ( 水 ) 授業 2 場所 八幡平市立西根中学校 1 年 2 組教室 学級 1 年 2 組 ( 男子 17 名女子 13 名計 30 名 ) 授業者佐々木朋子 1 単元名いにしえの心にふれる蓬莱の玉の枝 竹取物語 から 2 単元

第 1 学年国語科学習指導案 日時 平成 27 年 11 月 11 日 ( 水 ) 授業 2 場所 八幡平市立西根中学校 1 年 2 組教室 学級 1 年 2 組 ( 男子 17 名女子 13 名計 30 名 ) 授業者佐々木朋子 1 単元名いにしえの心にふれる蓬莱の玉の枝 竹取物語 から 2 単元 第 1 学年国語科学習指導案 日時 平成 27 年 11 月 11 日 ( 水 ) 授業 2 場所 八幡平市立西根中学校 1 年 2 組教室 学級 1 年 2 組 ( 男子 17 名女子 13 名計 30 名 ) 授業者佐々木朋子 1 単元名いにしえの心にふれる蓬莱の玉の枝 竹取物語 から 2 単元について (1) 生徒観生徒は 小学校で 竹取物語 や 枕草子 平家物語 の冒頭文 論語 春暁 などの漢詩文

More information

教科 : 外国語科目 : コミュニケーション英語 Ⅰ 別紙 1 話すこと 学習指導要領ウ聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情報や考えなどについて 話し合ったり意見の交換をしたりする 都立工芸高校学力スタンダード 300~600 語程度の教科書の文章の内容を理解した後に 英語

教科 : 外国語科目 : コミュニケーション英語 Ⅰ 別紙 1 話すこと 学習指導要領ウ聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情報や考えなどについて 話し合ったり意見の交換をしたりする 都立工芸高校学力スタンダード 300~600 語程度の教科書の文章の内容を理解した後に 英語 教科 : 外国語科目 : コミュニケーション英語 Ⅰ 別紙 1 聞くこと 学習指導要領ア事物に関する紹介や対話などを聞いて 情報や考えなどを理解したり 概要や要点をとらえたりする 都立工芸高校学力スタンダード 聞き取れない単語や未知の語句があっても 前後関係や文脈から意味を推測し 聞いた内容を把握することが出来る 事物に対する紹介や対話などまとまりのある内容を聞き取り おおまかなテーマ 概要を理解することができる

More information

英語科学習指導案 京都教育大学附属桃山中学校 指導者 : 津田優子 1. 指導日時平成 30 年 2 月 2 日 ( 金 ) 公開授業 Ⅱ(10:45~11:35) 2. 指導学級 ( 場所 ) 第 2 学年 3 組 ( 男子 20 名女子 17 名計 37 名 ) 3. 場所京都教育大学附属桃山中

英語科学習指導案 京都教育大学附属桃山中学校 指導者 : 津田優子 1. 指導日時平成 30 年 2 月 2 日 ( 金 ) 公開授業 Ⅱ(10:45~11:35) 2. 指導学級 ( 場所 ) 第 2 学年 3 組 ( 男子 20 名女子 17 名計 37 名 ) 3. 場所京都教育大学附属桃山中 英語科学習指導案 京都教育大学附属桃山中学校 指導者 : 津田優子 1. 指導日時平成 30 年 2 月 2 日 ( 金 ) 公開授業 Ⅱ(10:45~11:35) 2. 指導学級 ( 場所 ) 第 2 学年 3 組 ( 男子 20 名女子 17 名計 37 名 ) 3. 場所京都教育大学附属桃山中学校体育館 (2 階 ) 4. 単元名 Expressing Our Ideas 5. 単元の主たる目標

More information

し, 定期的に評価することで 自己の考え を自覚する場面を意図的に設定している 本教材の学習においては, 様々な情報の中から必要な情報を取り出し, 整理 分析し, それに基づいた自分の考えを表現する活動を通して, 自己の考えの深まりや広がり を実感させることによって, 課題改善につなげたいと考えてい

し, 定期的に評価することで 自己の考え を自覚する場面を意図的に設定している 本教材の学習においては, 様々な情報の中から必要な情報を取り出し, 整理 分析し, それに基づいた自分の考えを表現する活動を通して, 自己の考えの深まりや広がり を実感させることによって, 課題改善につなげたいと考えてい 第 3 学年 国語科学習指導案 平成 29 年 11 月 28 日 ( 火 ) 第 5 校時 3 年 1 組生徒数 34 名場所 3 年 1 組教室指導者石川真美 1 単元 教材名 6 論旨を捉えて作られた 物語 を超えて ( 光村図書 ) 2 教材について 教材観本教材では, C 読むこと の イ文章の論理の展開の仕方, 場面や登場人物の設定の仕方をとらえ, 内容の理解に役立てること と, エ文章を読んで人間,

More information

4 本単元と情報リテラシーの関わり 課題設定担任による 説明会におけるデモンストレーションを見ることを通して 本単元を貫く言語活動としての これぞ和の文化! おすすめの 和の文化 を調べて説明会を開こう を知り 見通しを持たせ学校司書による関連図書紹介を通して 和の文化への関心を高め 進んで調べよう

4 本単元と情報リテラシーの関わり 課題設定担任による 説明会におけるデモンストレーションを見ることを通して 本単元を貫く言語活動としての これぞ和の文化! おすすめの 和の文化 を調べて説明会を開こう を知り 見通しを持たせ学校司書による関連図書紹介を通して 和の文化への関心を高め 進んで調べよう 第 5 学年国語科学習指導案 日時平成 27 年 10 月 26 日 ( 月 )2 校時場所今市っ子図書館指導者担任 学校司書 1 単元名これぞ和の文化! おすすめの 和の文化 を調べて説明会を開こう ( 教材 和の文化を受けつぐ 和菓子をさぐる 中山圭子東京書籍 5 年 ) 2 単元の目標 和の文化について進んで調べてみたい課題を探して読んだり 資料の提示の仕方を工夫して話したりしようとしてい 国語への関心

More information

考え 主体的な学び 対話的な学び 問題意識を持つ 多面的 多角的思考 自分自身との関わりで考える 協働 対話 自らを振り返る 学級経営の充実 議論する 主体的に自分との関わりで考え 自分の感じ方 考え方を 明確にする 多様な感じ方 考え方と出会い 交流し 自分の感じ方 考え方を より明確にする 教師

考え 主体的な学び 対話的な学び 問題意識を持つ 多面的 多角的思考 自分自身との関わりで考える 協働 対話 自らを振り返る 学級経営の充実 議論する 主体的に自分との関わりで考え 自分の感じ方 考え方を 明確にする 多様な感じ方 考え方と出会い 交流し 自分の感じ方 考え方を より明確にする 教師 ~ 教科 領域のポイント ~ 1. 学習指導要領改訂のポイント (1) 道徳教育と道徳科の関係道徳教育は 道徳科を要として学校の教育活動全体を通じて行うもの これまでの道徳教育と道徳の時間の関係と変わらない 道徳教育の目標 よりよく生きるための基盤となる道徳性を養うこと 道徳科の目標 よりよく生きるための基盤となる道徳性を養うため 道徳教育の目標と統一 道徳的諸価値についての理解を基に 自己を見つめ

More information

Microsoft Word - åł½èªžç§‚2å¹´2çµ—ã••ï¼™ã†¤ã†®ã†łã†¤ã‡†ã†—ã‡™ã†‘ã‡›ã†¹ã‡‹ã†ƒã••ã•„ã†µã‡“ã†Šã†“ã†¯ã•†ã†©ã‡fiㆪㆬㆮ㕓æ„⁄尔桋

Microsoft Word - åł½èªžç§‚2å¹´2çµ—ã••ï¼™ã†¤ã†®ã†łã†¤ã‡†ã†—ã‡™ã†‘ã‡›ã†¹ã‡‹ã†ƒã••ã•„ã†µã‡“ã†Šã†“ã†¯ã•†ã†©ã‡fiㆪㆬㆮ㕓æ„⁄尔桋 2 学 2 組 国語科学習指導案 6 月 15 日 ( 金 ) 5 校時指導者教諭小澤百合子場所 2 2 組教室授業テーマ話合い活動を通して 二つの文章の相違を表にまとめ 二つの文章のよさをとらえることができる授業 1 単元名二つのせつめいをくらべよう ふろしきは どんなぬの 2 単元の目標 説明の違いに興味を持って 進んで二つの文章を読もうとしている ( 関心 意欲 態度 ) 二つの説明の文章の

More information

第○学年○組 学習指導案

第○学年○組   学習指導案 第 2 学年国語科学習指導案 平成 28 年 10 月 27 日 ( 木 ) 場所教室 1 単元名 教材名古典から生き方を学ぶ 枕草子 ( 光村図書 国語 2 P32) 平家物語 ( 光村図書 国語 2 P132) 仁和寺にある法師 ( 光村図書 国語 2 P142) 2 生徒の実態と本単元の意図 (1) 本単元に至るまでの指導の系統 育成すべき国語の能力 指導事項 ( 読むこと ) 古典独特のリズムやひびきを味わい

More information

1. 研究主題 学び方を身につけ, 見通しをもって意欲的に学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における算数科授業づくりを通して ~ 2. 主題設定の理由 本校では, 平成 22 年度から平成 24 年度までの3 年間, 生き生きと学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における授業づくり通して~ を研究主題に意欲的

1. 研究主題 学び方を身につけ, 見通しをもって意欲的に学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における算数科授業づくりを通して ~ 2. 主題設定の理由 本校では, 平成 22 年度から平成 24 年度までの3 年間, 生き生きと学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における授業づくり通して~ を研究主題に意欲的 1. 研究主題 学び方を身につけ, 見通しをもって意欲的に学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における算数科授業づくりを通して ~ 2. 主題設定の理由 本校では, 平成 22 年度から平成 24 年度までの3 年間, 生き生きと学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における授業づくり通して~ を研究主題に意欲的に学習に取り組む態度の育成, 課題を解決できる子ども, 友達と交流して考えを深められる子どもの育成を目指して研究を進めてきた

More information

第 5 学年 社会科学習指導案 1 単元名自動車をつくる工業 2 目標 我が国の自動車工業の様子に関心を持って意欲的に調べ, 働く人々の工夫や努力によって国民生活を支える我が国の工業生産の役割や発展について考えようとしている ( 社会的事象への関心 意欲 態度 ) 我が国の自動車工業について調べた事

第 5 学年 社会科学習指導案 1 単元名自動車をつくる工業 2 目標 我が国の自動車工業の様子に関心を持って意欲的に調べ, 働く人々の工夫や努力によって国民生活を支える我が国の工業生産の役割や発展について考えようとしている ( 社会的事象への関心 意欲 態度 ) 我が国の自動車工業について調べた事 第 5 学年 社会科学習指導案 1 単元名自動車をつくる工業 2 目標 我が国の自動車工業の様子に関心を持って意欲的に調べ, 働く人々の工夫や努力によって国民生活を支える我が国の工業生産の役割や発展について考えようとしている ( 社会的事象への関心 意欲 態度 ) 我が国の自動車工業について調べた事実を関連付け, 自動車工業が国民生活を支える重要な役割を果たしていることや工業の発展について考え, 適切に表現することができる

More information

知識・技能を活用して、考えさせる授業モデルの研究

知識・技能を活用して、考えさせる授業モデルの研究 1 単元構想図 第 1 学年国語科学習指導案 単元名 幻の魚は生きていた ( 光村図書 国語 1 )( 全 7 時間 ) 学習の流れ 文章の構成を捉える ( 序論 本論 結論に分ける ) 序論の中心となる文に着目して本論との関係について確認する 平成 29 年 10 月 24 日 ( 火 ) 第 5 校時高知市立愛宕中学校 1 年 1 組生徒数 34 名指導者西口沙映 単元でつけたい力 文章の中心的な部分と付加的な部分などを読み分け

More information

知識・技能を活用して、考えさせる授業モデルの研究

知識・技能を活用して、考えさせる授業モデルの研究 第 3 学年国語科学習指導案 1 単元構想図 平成 28 年 6 月 15 日 ( 水 ) 第 5 校時高知市立愛宕中学校 3 年 2 組生徒数 35 名指導者西口沙映 単元名 想いのリレー に加わろう ( 光村図書 国語 3 )( 全 3 時間 ) 単元でつけたい力 文章を読んで人間 社会 自然などについて考え 自分の意見を持つ力 目的に応じて本や文章を読み 知識を広げたり 自分の考えを深めたりする力

More information

Microsoft Word - 【提言2】④新聞70(最終).doc

Microsoft Word - 【提言2】④新聞70(最終).doc 国語科 ( 小学校第 5 学年 ) 表現の違いから書き手の意図を読み取る授業 本事例の言語活動のポイント 1 実際の新聞記事を活用して 見出し リード 本文などに着目させることで 新聞記事の構成を捉えさせる 2 同じ出来事を扱った2 社の新聞記事を読み比べることで それぞれの書き方の違いから書き手の意図 ( 読み手に伝えたいメッセージ ) を読み取らせる 単元名 新聞記事を読み比べて 書き手の意図を考えよう

More information

平成 30 年 6 月 8 日 ( 金 ) 第 5 校時 尾道市立日比崎小学校第 4 学年 2 組外国語活動 指導者 HRT 東森 千晶 JTE 片山 奈弥津 単元名 好きな曜日は何かな? ~I like Mondays.~ 本単元で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 本時のポイント

平成 30 年 6 月 8 日 ( 金 ) 第 5 校時 尾道市立日比崎小学校第 4 学年 2 組外国語活動 指導者 HRT 東森 千晶 JTE 片山 奈弥津 単元名 好きな曜日は何かな? ~I like Mondays.~ 本単元で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 本時のポイント 平成 0 年 6 月 8 日 ( 金 ) 第 5 校時 尾道市立日比崎小学校第 学年 組外国語活動 指導者 HRT 東森 千晶 JTE 片山 奈弥津 単元名 好きな曜日は何かな? ~I like Mondays.~ 本単元で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 本時のポイント 指導者による から会話を続けるコツに気付かせ, ゲームを通して尋ねる表現に慣れ親しませる授業 単元について 〇本単元は,

More information

(3) 指導観公民的分野は地理的分野と歴史的分野の学びの積み重ねによるところが大きい 用語や概念も高度化し 生徒の感想にも 難しい と感じるものが多くなっている そこで その難しいと感じる公民の用語などは積極的に用語集を活用し 難しい言葉に対する抵抗感を少しでも和らげるよう授業でも活用している また

(3) 指導観公民的分野は地理的分野と歴史的分野の学びの積み重ねによるところが大きい 用語や概念も高度化し 生徒の感想にも 難しい と感じるものが多くなっている そこで その難しいと感じる公民の用語などは積極的に用語集を活用し 難しい言葉に対する抵抗感を少しでも和らげるよう授業でも活用している また 第 3 学年 1 組社会科 ( 公民的分野 ) 学習指導案 1 単元名民主政治と政治参加 平成 25 年 10 月 25 日 ( 金 ) 第 5 校時 場 所 3 年 1 組教室 生徒数 34 名 指導者 近藤泰弘 2 小単元について (1) 教材観本単元は 学習指導要領公民的分野内容 (3) 私たちと政治 イ 民主政治と政治参加 を受けて構成する 本単元では 国や地方公共団体の政治の仕組みについて理解させるとともに

More information

平成23年度全国学力・学習状況調査問題を活用した結果の分析   資料

平成23年度全国学力・学習状況調査問題を活用した結果の分析   資料 平成 23 年度全国学力 学習状況調査問題を活用した結果の分析 1 調査結果の概要 (1) 全体的な傾向 伊達市教育委員会 市内の小 中学校においては 全体として以下のような特徴がみられた 平成 23 年度全国学力 学習状況調査問題を活用した北海道における学力等調査は 札 幌市を除く178 市町村 及び特別支援学校小学部 特別支援学校中学部 中等教育学校 が実施をした 実施した学校数と児童生徒数については

More information

国語科学習指導案様式(案)

国語科学習指導案様式(案) 算数科学習指導案 日時平成 23 年 6 月 5 日 ( 水 ) 5 校時 2 学年第 6 学年 5 名 単元名 対称な形 ( 第 6 学年第 6 時 ) 単元の目標 対称な図形の観察や構成を通して, その意味や性質を理解し, 図形に対する感覚を豊かにする C 図形 (3) ア : 縮図や拡大図について理解することイ : 対称な図形について理解すること 教材について 第 6 学年では, 平面図形を対称という新しい観点から考察し,

More information

課題研究の進め方 これは,10 年経験者研修講座の各教科の課題研究の研修で使っている資料をまとめたものです 課題研究の進め方 と 課題研究報告書の書き方 について, 教科を限定せずに一般的に紹介してありますので, 校内研修などにご活用ください

課題研究の進め方 これは,10 年経験者研修講座の各教科の課題研究の研修で使っている資料をまとめたものです 課題研究の進め方 と 課題研究報告書の書き方 について, 教科を限定せずに一般的に紹介してありますので, 校内研修などにご活用ください 課題研究の進め方 これは,10 年経験者研修講座の各教科の課題研究の研修で使っている資料をまとめたものです 課題研究の進め方 と 課題研究報告書の書き方 について, 教科を限定せずに一般的に紹介してありますので, 校内研修などにご活用ください 課題研究の進め方 Ⅰ 課題研究の進め方 1 課題研究 のねらい日頃の教育実践を通して研究すべき課題を設定し, その究明を図ることにより, 教員としての資質の向上を図る

More information

学年第 3 学年 2 単元名 ( 科目 ) いろいろな関数の導関数 ( 数学 Ⅲ) 3 単元の目標 三角関数 対数関数 指数関数の導関数を求めることができる 第 次導関数の意味を理解し 求めることができる 放物線 楕円 双曲線などの曲線の方程式を微分することができる 4 単元の学習計画 三角関数 対

学年第 3 学年 2 単元名 ( 科目 ) いろいろな関数の導関数 ( 数学 Ⅲ) 3 単元の目標 三角関数 対数関数 指数関数の導関数を求めることができる 第 次導関数の意味を理解し 求めることができる 放物線 楕円 双曲線などの曲線の方程式を微分することができる 4 単元の学習計画 三角関数 対 数学科 ( 数学 Ⅲ) 学習指導案 いろいろな関数の導関数 ( 高等学校第 3 学年 ) 神奈川県立総合教育センター < 高等学校 > 学習意欲を高める数学 理科学習指導事例集 平成 2 年 3 月 学習内容や学習活動の工夫や日常生活に関連した話題を取り入れた 抽象的な概念 を具体的なアプローチを通して理解させる 指導によって 学習意欲を高めることを 主な目的として行った授業実践の学習指導案です 学年第

More information

d 単元について 第 2 学年 5 組国語科学習指導案単元名 : 謎解きインタビュー記事を書こう教材文 : 走れメロス 男子 21 名女子 16 名計 37 名 指導者水田陽子 単元観本単元は, 中学校学習指導要領国語科第二学年, C 読むこと の指導事項 イ文章全体と部分との関係, 例示や描写の効

d 単元について 第 2 学年 5 組国語科学習指導案単元名 : 謎解きインタビュー記事を書こう教材文 : 走れメロス 男子 21 名女子 16 名計 37 名 指導者水田陽子 単元観本単元は, 中学校学習指導要領国語科第二学年, C 読むこと の指導事項 イ文章全体と部分との関係, 例示や描写の効 d 単元について 第 2 学年 5 組国語科学習指導案単元名 : 謎解きインタビュー記事を書こう教材文 : 走れメロス 男子 21 名女子 16 名計 37 名 指導者水田陽子 単元観本単元は, 中学校学習指導要領国語科第二学年, C 読むこと の指導事項 イ文章全体と部分との関係, 例示や描写の効果, 登場人物の言動の意味などを考え, 内容の理解に役立てること の内容を受けて設定したものである 本単元では

More information

Taro-012月指導案国語.jtd

Taro-012月指導案国語.jtd 1 題材名 第 1 学年 1 組国語科学習指導案平成 21 年 2 月 13 日 ( 金 ) 第 5 校時 1 年 1 組教室授業者教諭佐藤直樹自分を見つめる 少年の日の思い出 2 研究主題との関わり 研究主題 : 感動のある授業の展開による 確かな学力と豊かな心を育てる学習指導の研究 生きる力 を育む学校教育において 国語科における確かな学力とは 読解力 と コミュニケーション能力 であり 豊かな心はそれらの力を養い

More information

対象学年教科 科目名担当者名 2 学年松本直稔国語 国語総合 ( 普通科 ) 陶山千穂 高石美穂 ( 外国籍生徒向け ) 使用教科書出版社 : 大修館書店教科書名 : 新編国語総合 国語総合 は現代文 古文 漢文の基礎的な内容を総合した科目である それぞれの分野の文章の読解を通じて 人の生き様や心理

対象学年教科 科目名担当者名 2 学年松本直稔国語 国語総合 ( 普通科 ) 陶山千穂 高石美穂 ( 外国籍生徒向け ) 使用教科書出版社 : 大修館書店教科書名 : 新編国語総合 国語総合 は現代文 古文 漢文の基礎的な内容を総合した科目である それぞれの分野の文章の読解を通じて 人の生き様や心理 1 学年 国語 国語総合 石井麻衣 陶山千穂 ( 外国籍生徒向け ) 使用教科書 出版社 : 大修館書店 教科書名 : 新編国語総合改訂版 単位数 3 単位 国語総合 は現代文 古文 漢文の基礎的な内容を総合した科目である それぞれの 分野の文章の読解を通じて 人の生き様や心理 論理などを深く考えるきっかけとなる ようにする 36 時間 39 時間 30 時間 教科書 ノート プリント等を使用した講義等単元名

More information

(Microsoft Word - \207U\202P.doc)

(Microsoft Word - \207U\202P.doc) ( 科目別結果別結果の経年変化 平均通過率 通過率 % 以上の生徒の割合 通過率 % 以上の生徒の割合 国語数学外国語 A 問題 B 問題 A 問題 B 問題 A 問題 B 問題国語国語数学数学 Ⅰ 数学数学 Ⅰ OCⅠ 英語 Ⅰ OCⅠ 英語 Ⅰ 総合総合基礎基礎 H3 7.3 73. 35. 9..1. 5.1 9.7.5 7. H 73. 7. 3. 71. 57. 73.. 9.9 5.5

More information

H30全国HP

H30全国HP 平成 30 年度 (2018 年度 ) 学力 学習状況調査 市の学力調査の概要 1 調査の目的 義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図る 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する 2 本市における実施状況について 1 調査期日平成

More information

Microsoft PowerPoint - 中学校学習評価.pptx

Microsoft PowerPoint - 中学校学習評価.pptx 教育課程研究集会資料 平成 23 年 8 月 学習評価の方向性 学習評価の意義や現在の学習評価の在り方が小 中学校を中心に定着 新学習指導要領における学習評価について 次代を担う児童 生徒に 生きる力 をはぐくむ理念を引き継ぐ 今回の学習評価の改善に係る 3 つの基本的な考え方 現在行われている学習評価の在り方を基本的に維持しつつ, その深化を図る 新しい学習指導要領における改善事項を反映 教育は,

More information

資料3 道徳科における「主体的・対話的で深い学び」を実現する学習・指導改善について

資料3 道徳科における「主体的・対話的で深い学び」を実現する学習・指導改善について 平成 2 8 年 7 月 2 9 日 ( 第 3 回 ) 中央教育審議会教育課程部会考える道徳への転換に向けた WG 資料 3 道徳科における 主体的 対話的で深い学び を実現する学習 指導改善について 主体的 対話的で深い学び を実現する学習 指導改善の視点 ( アクティブ ラーニングの視点 ) 1 深い学び の視点と 見方 考え方 3 対話的な学び の視点 4 主体的な学び の視点 5 主体的

More information

3 僕が蝶を一つ一つつぶしたのは償いのためであとすこれらは 生徒の感想や疑問をもとに教師が設定した人物像 行動 結末の意図に焦点を当てて3つに絞ったそれぞれを賛成 反対 2つの視点から読み進めていくには 討論会の形式で提示すことが有効であ討論会の班編成は まず課題に対して自分が肯定か否定かを考えさせ

3 僕が蝶を一つ一つつぶしたのは償いのためであとすこれらは 生徒の感想や疑問をもとに教師が設定した人物像 行動 結末の意図に焦点を当てて3つに絞ったそれぞれを賛成 反対 2つの視点から読み進めていくには 討論会の形式で提示すことが有効であ討論会の班編成は まず課題に対して自分が肯定か否定かを考えさせ 中学校第 1 学年国語科学習指導案 日時平成 29 年 月 日第 校時対象第 1 学年 組 名学校名 中学校授業者 1 教材名 少年の日の思い出 2 単元の目標 場面の展開に沿って登場人物の心情の変化を捉え 登場人物の考え方や感じ方について自分の考えを 広げ 3 単元の評価規準 ア関心 意欲 態度 1 自分の考えを明確にして討論会に参加し 新たな考えを広げようとしてい イ読む能力 1 場面の展開に沿って登場人物の行動と心情の変化を読み取ってい

More information

0630指導案A1

0630指導案A1 高等部課題別学習 ( 国語 )A グループ学習指導案 日時 : 平成 30 年 6 月 30 日 ( 土 )9 時 30 分 ~10 時 20 分 場所 : 多目的ホール 2 指導者 : 阿部圭但 (T1) 石成舞 (T2) 1 題材名 ベストアンサーを探せ! ~ 現場実習先での出来事 ~ 2 目標 (1) 校内や現場実習先などの様々な出来事に関する状況を適切に把握し それらに対する自分の意見を整理してワークシートに記入する

More information

Microsoft Word - 6年国語「パネルディスカッションをしよう」

Microsoft Word - 6年国語「パネルディスカッションをしよう」 プログラムを取り入れた指導事例 ( 小学校 6 年国語 ) 第 6 学年国語科学習指導案 パネルディスカッションにおいて相手の立場や意図をとらえながら話し合いをすることで, 主題に対す る考えを深めようとする姿 1. 単元名 根拠や理由を明らかにしながら互いの意見を出し合い, 考えを深めよう 教材名 パネルディスカッションをしよう ( 教育出版 6 年上 ) 2. 単元について (1) 単元の概要本単元は,

More information

国語科第 1 学年熊野町立熊野中学校指導者森島登紀子 単元名 根拠を明確にして書こう 本単元で育成する資質 能力 自ら考え判断する力, 読解力 情報収集能力 1 日 時平成 29 年 11 月 16 日 5 校時 2 場 所 1 年 3 組教室 3 学年 学級第 1 学年 3 組 (27 名男子 1

国語科第 1 学年熊野町立熊野中学校指導者森島登紀子 単元名 根拠を明確にして書こう 本単元で育成する資質 能力 自ら考え判断する力, 読解力 情報収集能力 1 日 時平成 29 年 11 月 16 日 5 校時 2 場 所 1 年 3 組教室 3 学年 学級第 1 学年 3 組 (27 名男子 1 国語科第 1 学年熊野町立熊野中学校指導者森島登紀子 単元名 根拠を明確にして書こう 本単元で育成する資質 能力 自ら考え判断する力, 読解力 情報収集能力 1 日 時平成 29 年 11 月 16 日 5 校時 2 場 所 1 年 3 組教室 3 学年 学級第 1 学年 3 組 (27 名男子 14 名女子 13 名 ) 単元について 中学校学習指導要領国語 ( 平成 20 年 ) には, B 書くこと

More information

論理的な読解力を伸ばす授業 - 漢文学習における根拠を明確にした読解 - 1 科目名 国語総合 2 単元名 漢文入門 3 教材名 故事成語 ( 本時の振り返りシート ) 4 単元の内容 単元の目標と評価規準 評価方法 1 単元の目標ア文章の内容や形態に応じた表現の特色に注意して読もうとする ( 関心

論理的な読解力を伸ばす授業 - 漢文学習における根拠を明確にした読解 - 1 科目名 国語総合 2 単元名 漢文入門 3 教材名 故事成語 ( 本時の振り返りシート ) 4 単元の内容 単元の目標と評価規準 評価方法 1 単元の目標ア文章の内容や形態に応じた表現の特色に注意して読もうとする ( 関心 論理的な読解力を伸ばす授業 - 漢文学習における根拠を明確にした読解 - 科目名 国語総合 2 単元名 漢文入門 3 教材名 故事成語 ( 本時の振り返りシート ) 4 単元の内容 単元の目標と評価規準 評価方法 単元の目標ア文章の内容や形態に応じた表現の特色に注意して読もうとする ( 関心 意欲 態度 ) イ文章の内容や形態に応じた表現の特色に注意して読むこと ( 読む能力 ) ウ文語のきまり 訓読のきまりなどを理解する

More information

平成23年度第2回学力向上対策会議協議資料  <遠野市立綾織小学校>

平成23年度第2回学力向上対策会議協議資料  <遠野市立綾織小学校> 第 3 学年国語科学習指導案 日時 児童 指導者 平成 24 年 10 月 11 日 木 校時 男子 名女子 2 名計 7 名 菅野さと美 1 単元名人物の気持ちの変化を考えながら読み 感想を伝え合おう 教材名 サーカスのライオン 東京書籍 3 年下 2 単元について 1 児童について児童は 6 月教材 ゆうすげ村の小さな旅館 で場面の移り変わりを読み取り あらすじをまとめる学習をした 時間と出来事を表にまとめる活動を通して

More information

Microsoft Word - chojugiga_sidoan_new.docx

Microsoft Word - chojugiga_sidoan_new.docx 第 6 学年国語科学習指導案 単元名 名画のよさを伝える解説文を書こう 教材名 鳥獣戯画 を読む 高畑勲 ( 光村図書 6 年 ) この絵, わたしはこう見る ( 光村図書 6 年 ) 1 単元について (1) 児童観児童は, 図や表などの資料と本文を照らし合わせながら読むという活動は前学年までに経験しているが, 絵と文章を照らし合わせながら読むのは, 本単元が初めての学習となる これまでには, 生き物はつながりの中に

More information

1 高等学校学習指導要領との整合性 高等学校学習指導要領との整合性 ( 試験名 : 実用英語技能検定 ( 英検 )2 級 ) ⅰ) 試験の目的 出題方針について < 目的 > 英検 2 級は 4 技能における英語運用能力 (CEFR の B1 レベル ) を測定するテストである テスト課題においては

1 高等学校学習指導要領との整合性 高等学校学習指導要領との整合性 ( 試験名 : 実用英語技能検定 ( 英検 )2 級 ) ⅰ) 試験の目的 出題方針について < 目的 > 英検 2 級は 4 技能における英語運用能力 (CEFR の B1 レベル ) を測定するテストである テスト課題においては 1 高等学校学習指導要領との整合性 高等学校学習指導要領との整合性 ( 試験名 : 実用英語技能検定 ( 英検 )2 級 ) ⅰ) 試験の目的 出題方針について < 目的 > 英検 2 級は 4 技能における英語運用能力 (CEFR の B1 レベル ) を測定するテストである テスト課題においては 社会性のある話題 題材が中心となり それに対して技能に応じた多様な形式で出題される これは 高等学校学習指導要領に示されている

More information

第1学年国語科学習指導案

第1学年国語科学習指導案 第 5 学年国語科学習指導案 平成 26 年 12 月 3 日 ( 水 )5 校時 5 年 2 組 ( 男子 14 名女子 9 名計 23 名 ) 本時 6/9 授業者松浦愛 1 単元名動物と人間のかかわりをえがいた物語を読もう教材名 大造じいさんとがん ( 東京書籍 5 年下 ) 2 単元の目標 心に残った場面とその理由を明らかにしようと 進んでいろいろな本を読むことができる ( 関心 意欲 態度

More information

ている それらを取り入れたルーブリックを生徒に提示することにより 前回の反省点を改善し より具体的な目標を持って今回のパフォーマンスに取り組むことができると考える 同に そのような流れを繰り返すことにより 次回のパフォーマンス評価へとつながっていくものと考えている () 本単元で重点的に育成をめざす

ている それらを取り入れたルーブリックを生徒に提示することにより 前回の反省点を改善し より具体的な目標を持って今回のパフォーマンスに取り組むことができると考える 同に そのような流れを繰り返すことにより 次回のパフォーマンス評価へとつながっていくものと考えている () 本単元で重点的に育成をめざす 英語科学習指導案 京都教育大学附属桃山中学校授業者津田優子 日 : 平成 9 年 月 5 日 ( 土 ) 公開授業 Ⅰ(0:00 ~0:50) 場所 : 授業研究室 3 対象 : 年 組 38 名 ( 男子 0 名 女子 8 名 ) 4 単元名 : プレゼンテーションをしよう 題材名 : 世界の国を紹介しよう 5 単元のねらいと研究主題との関連 () 単元のねらい新学習指導要領では 知識及び技能 について

More information

Microsoft Word - imani ikiru kotoba sidoukeikaku.doc

Microsoft Word - imani ikiru kotoba sidoukeikaku.doc 国語科学習指導案一.指導期間二.指導学級京都市立 中学校一年生三.育成をめざす言語能力 場面の展開や登場人物などの描写に注意して読み 内容の理解に役立てること読むこと(1) ウ 文語のきまりや訓読の仕方を知り 古文や漢文を音読して 古典特有のリズムを味わいながら 古典の世界に触れること伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項アー(ア)四.単元 教材名4.古典との出会い 今に生きる言葉 五.教材の目標

More information

25math3

25math3 2 年 1 組数学科学習指導案 平成 25 年 10 月 28 日 ( 月 ) 3 校時場所 2 年 1 組教室指導者小林剛 1) 単元名平面図形の性質と図形の合同 2) 単元の目標 平行線や角の性質 多角形の内角 外角の和の性質など 基本的な図形の性質に関心をもち それを確かめようとする 数学への関心 意欲 態度 平行線や角の性質 多角形の内角 外角の和の性質などを 基本的な図形の性質を帰納的な考え方や類推的な考え方

More information

本単元における本質的な問い 芭蕉はどのような思いで おくのほそ道 を書いたのだろうか 永続的理解 芭蕉は俳句の芸術性を高めるため旅に出て, 推敲を重ねて虚構を交えることで文学的価値を高めようとした パフォーマンス課題 江戸時代前期, 松尾芭蕉の書いた俳諧紀行文 おくのほそ道 は, 多くの人に愛され,

本単元における本質的な問い 芭蕉はどのような思いで おくのほそ道 を書いたのだろうか 永続的理解 芭蕉は俳句の芸術性を高めるため旅に出て, 推敲を重ねて虚構を交えることで文学的価値を高めようとした パフォーマンス課題 江戸時代前期, 松尾芭蕉の書いた俳諧紀行文 おくのほそ道 は, 多くの人に愛され, 中学校第 3 学年国語科学習指導案単元名 : おくのほそ道 単元について (1) 単元観本単元は, 学習指導要領国語 3 年 読むこと C(1) エ 文章を読んで人間, 社会, 自然などについて考え, 自分の意見をもつこと 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 ア ( ア ) 歴史的背景などに注意して古典を読み, その世界に親しむこと を受けて設定したものである おくのほそ道 は, 松尾芭蕉が江戸時代に著した紀行文で,

More information

3 指導観本単元では C 読むこと ウ場面の移り変わりに注意しながら 登場人物の性格や気持ちの変化 情景など について 叙述を基に想像して読むこと の力を身につけさせることをねらいとしているそこで本単元では まず 3 年生の国語の教材 モチモチの木 で物語文の読み取り方を想起させる本学級は情景描写か

3 指導観本単元では C 読むこと ウ場面の移り変わりに注意しながら 登場人物の性格や気持ちの変化 情景など について 叙述を基に想像して読むこと の力を身につけさせることをねらいとしているそこで本単元では まず 3 年生の国語の教材 モチモチの木 で物語文の読み取り方を想起させる本学級は情景描写か 第 4 学年 2 組国語科学習指導案 平成 24 年 0 月 26 日 金 第 5 校時 在籍児童数男子 7 名女子 6 名計 33 名 場 所 4 年 2 組教室 授業者教諭荒居園子 共同研究者秦 健介 中込紗耶 中妻啓郎 田中寛子 中川和守 坂根英子 川勾きみえ押山洋平 単元名 教材名主人公の心の動きを想像して読もう ごんぎつね 2 単元について 児童観本学級の児童は これまでに 物語教材 白いぼうし

More information

2 児童への事前調査 調 査 事 項 好き どちらかとどちらかというと好きいうと嫌い 嫌い Q1 国語の学習は, 好きですか Q2 説明文の学習は, 好きですか Q3 物語の学習は, 好きですか Q4 話し合う学習は, 好きですか Q

2 児童への事前調査 調 査 事 項 好き どちらかとどちらかというと好きいうと嫌い 嫌い Q1 国語の学習は, 好きですか Q2 説明文の学習は, 好きですか Q3 物語の学習は, 好きですか Q4 話し合う学習は, 好きですか Q 第 6 学年国語科学習指導案日時平成 26 年 9 月 30 日 ( 火 )5 校時児童男子 8 名女子 9 名計 17 名指導者教諭後藤孝一 1 言語活動のGPS(Grade= 発達段階の明確化,Process= 学習過程の明確化,Style= 言語活動の種類や特徴の明確化 ) 単元名命シリーズを読んで 人物の生き方をまとめよう 児童の実態 関心 意欲 態度 身に付いている まだ身に付いていない

More information

内容 児童 経験したことや調べたことから選んで話す 内容 ( 考え ) を分かりやすく話す はっきりした発音で声の大きさを考えて話す 丁寧な言葉を使って話す 相手の顔を見ながら話す 大事なこと

内容 児童 経験したことや調べたことから選んで話す 内容 ( 考え ) を分かりやすく話す はっきりした発音で声の大きさを考えて話す 丁寧な言葉を使って話す 相手の顔を見ながら話す 大事なこと 第 4 学年国語科 話す 聞く 学習指導案 授業者宮川珠実 1 目指す言語能力考えながら, 進んで話し合う力 2 教材名 話し合って決めよう 3 児童の実態 ( 男子 17 名女子 18 名計 35 名 ) 本学級では, 担任や友達と話をすることが好きな児童が多い 家庭での出来事や, 友達と遊んだこと, 習い事のことなどいろいろな会話を楽しんでいる 昨年度から, 朝の発見タイムを中心に, 人前で話したり聞いたりする経験を増やすスピーチ活動に取り組んでいる

More information

作品の情景をよりわかりやすく伝える手だてともなる 指導にあたって 1 では まず 俳句は17 音で作ることや季語を入れることと言ったきまりをおさえる そして 教科書の例を読み 想像した情景や作者の思いを想像し 良いと思うところ 工夫されていると思うところを発表できるようにする 2 の俳句を作る場面で

作品の情景をよりわかりやすく伝える手だてともなる 指導にあたって 1 では まず 俳句は17 音で作ることや季語を入れることと言ったきまりをおさえる そして 教科書の例を読み 想像した情景や作者の思いを想像し 良いと思うところ 工夫されていると思うところを発表できるようにする 2 の俳句を作る場面で 国語科学習指導案 指導者 崔名都子 1. 日 時 平成 24 年 1 月 26 日 ( 木 ) 6 校時 (14 時 35 分 ~15 時 20 分 ) 2. 学年 組 6 学年未来組 ( 学習児童 26 名 ) 3. 学習場所 6 年 2 組教室 4. 単元名 子ども句会を開こう 5. 単元目標 表現を工夫して 俳句や短歌を作る 伝統的な言語文化に親しみ 俳句や短歌の特徴を理解する 経験や想像したことをもとに

More information

Microsoft Word - 研究協議会資料(保健分野学習指導案)

Microsoft Word - 研究協議会資料(保健分野学習指導案) 保健体育科 ( ) 単元名心身の機能の発達と心の健康ウ精神機能の発達と自己形成第 1 学年 (1) 1 単元の目標 精神機能の発達と自己形成について関心をもち, 学習活動に意欲的に取り組もうとすることができるようにする 精神機能の発達と自己形成について, 課題の解決を目指して, 知識を活用した学習活動などにより, 科学的に考え, 判断し, それらを表すことができるようにする 精神機能の発達と自己形成について,

More information

解答類型

解答類型 総合的な学習の時間学習指導案指導者熊野町立熊野第三小学校教諭河野紘範支援員前田奈美 1 日時平成 30 年 2 月 6 日 ( 火 )5 校時 2 学年 学級第 6 学年 1 組 39 名 ( 通級児童 1 名 ) 3 単元名 6 年生卒業プロジェクト ~ 熊三小に恩返しをしよう ~ 4 単元について 児童の実態 本学級の児童は 3 学期に入り, 小学校生活が残り 30 日弱になり, 少しずつ 卒業

More information

Taro-12事例08.jtd

Taro-12事例08.jtd < 創作を柱にした指導 > 中学校第 1 学年 ( 事例 8) 1 題材名 リズムを楽しもう 2 題材について本題材は 簡単な音符を基にリズムの創作を通して 音楽の基礎的な能力を高めていく事例である 読譜の能力が身に付くと 聴唱による歌唱活動よりも より主体的な表現活動が展開できるとともに より音楽活動の楽しさや喜びが味わえるのではないかと考える 生徒達の創造性や個性を伸ばすためにも基本的な読譜の能力を高め

More information

国語科学習指導案 平成 25 年 6 月 25 日 ( 火 ) 5 校時 第 3 学年 A 組 ( 男子 12 名, 女子 15 名計 27 名 ) 授業教室 3A 教室 指導者相田健太郎 (T1) 柿内香予 (T2) 1 単元の学習指導について (1) 単元名 近現代の短歌 俳句 読もう 詠もう短

国語科学習指導案 平成 25 年 6 月 25 日 ( 火 ) 5 校時 第 3 学年 A 組 ( 男子 12 名, 女子 15 名計 27 名 ) 授業教室 3A 教室 指導者相田健太郎 (T1) 柿内香予 (T2) 1 単元の学習指導について (1) 単元名 近現代の短歌 俳句 読もう 詠もう短 国語科学習指導案 平成 25 年 6 月 25 日 ( 火 ) 5 校時 第 3 学年 A 組 ( 男子 12 名, 女子 15 名計 27 名 ) 授業教室 3A 教室 指導者相田健太郎 (T1) 柿内香予 (T2) 1 単元の学習指導について (1) 単元名 近現代の短歌 俳句 読もう 詠もう短歌と俳句 (2) 単元について 1 生徒観本学級は, 明るく活発で, 国語の授業にも意欲的に取り組む生徒が多い

More information

Microsoft Word - 全国調査分析(H30算数)

Microsoft Word - 全国調査分析(H30算数) 平成 30 年度全国学力 学習状況調査結果 ( 小学校 : 算数 ) 1 結果のポイント ( : 成果 : 課題 ) 数値はすべて公立学校のもの 小学校 : 算数 A( 知識 ) 全問題数 :14 問 ( 選択式 10 問 短答式 4 問 ) 平均正答率 65( 選択式 64.2 短答式 68.0) で 7 年連続で全国平均を上回っている 正答率は 12 問が全国平均を上回っている 無解答率は全問が全国平均を下回っている

More information

6 指導計画 (7 時間扱い ) (1) 単元の 1: 字手紙 のねらいの確認と受取人決定指導計画 2: 手紙の基本知識の確認と書くことの内容の整理 3: 時候の挨拶作成 ひと文字練習と下書き 4: ひと文字練習と下書き 5: 相互評価 推敲 ( 本時 ) 6: 推敲および清書 7: 清書と宛名書き

6 指導計画 (7 時間扱い ) (1) 単元の 1: 字手紙 のねらいの確認と受取人決定指導計画 2: 手紙の基本知識の確認と書くことの内容の整理 3: 時候の挨拶作成 ひと文字練習と下書き 4: ひと文字練習と下書き 5: 相互評価 推敲 ( 本時 ) 6: 推敲および清書 7: 清書と宛名書き 国語科学習指導案 平成 20 年度長期研究員富田健一 1 日時平成 20 年 10 月 23 日 ( 木 ) 第 5 校時 2 学年 組第 1 学年組 37 名 3 単元名 字手紙 を書こう 4 単元目標 目的や相手を意識し 自分の気持ちを的確に伝える手紙を書く 文字の整え方 バランスのとり方に注意し 目的や相手に合った文字を書く 5 単元設定理由 本校生徒は 素直であり 人なつっこい性質を持つ者が多い

More information

Microsoft Word - 学習指導案(公民的分野 ②).doc

Microsoft Word - 学習指導案(公民的分野 ②).doc 社会科学習指導案 生徒 第 3 学年 A 組男子 2 名女子 8 名計 39 名 指導者教諭郡司直孝 Ⅰ 単元 公民的分野 (2) 私たちと経済イ国民生活と政府の役割 Ⅱ 単元の目標国民の生活と福祉の向上を図るために 市場の働きにゆだねることが難しい諸問題に関して 国や地方公共団体が果たしている役割や財政 租税の意義と役割について考えることができる Ⅲ 単元について本単元では 国民の生活と福祉の向上を図るために,

More information

1 2 3 ー ー ー ー ー ー 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 ー ー ー ー ー ー 35 36 B3 をべ クラスで にぶもっとしくりたい B3 をべ する でけたべるするをかす B2 なをむ のをのにかすにぶエレベーターのことをもっとりたい B2 なをむ

More information

ICTを軸にした小中連携

ICTを軸にした小中連携 北海道教育大学附属函館小学校教育研究大会研究説明平成 29 年 7 月 27 日 主体的 対話的で深い学び を保障する授業の具現化 ~ 学びの文脈 に基づいた各教科等の単元のデザイン ~ 研究説明 1. 本校における アクティブ ラーニング (AL) について 2. 本校の研究と小学校学習指導要領のつながり 3. 授業づくりに必要な視点 AL 手段 手法授業改善の視点 本校の研究 PDCA サイクル

More information

第○学年 ○○科指導計画

第○学年 ○○科指導計画 1 日時 : 平成 28 年 12 月 1 日 ( 木 ) 第 5 校時 2 場所 : 3 年 2 組教室 3 学年 学級 : 第 3 学年 2 組 ( 男子 14 名女子 17 名計 31 名 ) 4 単元名 : Lesson 4 The Story of Sadako (1) 単元観 三原市立宮浦中学校第 3 学年英語科学習指導案単元名 :Lesson4 The Story of Sadako

More information

2、協同的探究学習について

2、協同的探究学習について わかる学力 を高める 協同的探究学習の手引き 2 自力解決 3 集団での検討 1 導入問題 限定された問題個別探究 1 発 表 4 展開問題 協同探究 ( 学級 ) 関連付け 個別探究 2 町田市教育委員会指導課 町田市学力向上推進委員会 (2014 年 3 月作成 ) 1 わかる学力 を高める 協同的探究学習 の手だて わかる学力 を育成するための 協同的探究学習 の基本的な流れを以下に示します

More information

3 人権教育の視点英語科の授業を通して 文化や習慣には多様性があることを理解させる そしてその中から 表現の仕方の違いや考え方の違いに気づかせ 互いに違いを認め合い尊重しながら共に生きようとする態度 他者 文化に興味 関心をもち 良い人間関係を築きながら生活する力を持った生徒を育成したい そこでこの

3 人権教育の視点英語科の授業を通して 文化や習慣には多様性があることを理解させる そしてその中から 表現の仕方の違いや考え方の違いに気づかせ 互いに違いを認め合い尊重しながら共に生きようとする態度 他者 文化に興味 関心をもち 良い人間関係を築きながら生活する力を持った生徒を育成したい そこでこの 第 1 学年英語科学習指導案 平成 27 年 1 月 16 日金曜日第 1 校時高知県立宿毛高等学校 1 年 1 2 組生徒数 13 名場所 1-1 教室指導者岡村和枝 1 単元名 Discovery English CommunicationⅠ( 開隆堂 ) Lesson9 Manufacturing Excellence 2 単元について 単元観 3-D 3K という言葉を取り上げた単元である

More information

H26関ブロ美術プレ大会学習指導案(完成版)

H26関ブロ美術プレ大会学習指導案(完成版) 美術科学習指導案 日時平成 26 年 月 8 日 ( 火 ) クラス 2 年 3 組生徒数 33 名指導者五月女正明 ( 横川中教諭 ) 題材名身近なモノがカタル物語 2 生徒の実態本校は 美術の授業に積極的に参加する生徒が多い 昨今は 動画やアニメーション表現が多様にあり 生徒たちも日頃目にしている そこで デジタルカメラを活用した授業を実践したいと考えた このクラスには 美術への関心の高い生徒が多く

More information

(2) 指導の実際 1 話すこと 聞くこと の実践ア協働による教材研究の柱 モデルの提示について対話のためのスキルの定着や対話の深まりを目指し, 教師や代表グループによる対話のモデルを提示し, 気付いたことや発見したことを基に自分たちの対話や話合いの様子を振り返らせ, 学びの充実を図るようにする 共

(2) 指導の実際 1 話すこと 聞くこと の実践ア協働による教材研究の柱 モデルの提示について対話のためのスキルの定着や対話の深まりを目指し, 教師や代表グループによる対話のモデルを提示し, 気付いたことや発見したことを基に自分たちの対話や話合いの様子を振り返らせ, 学びの充実を図るようにする 共 Ⅲ 教科 領域部の取組 1 国語部 (1) 学力向上に向けた国語科の授業の在り方本研究で目指している 思いや考えを伝え学び合う児童の育成 のためには, 主体的 対話的で深い学びの実現が必要不可欠であると考える 国語部では 伝え合う力 を培うことを目指し, 話すこと 聞くこと 読むこと の領域の学習に重点をおいて指導に当たってきた 小学校学習指導要領解説国語編では, 伝え合う力 は 人間と人間との関係の中で,

More information

今年度の校内研究について.HP

今年度の校内研究について.HP 今年度の校内研究について 平成 23 年 4 月 15 日 研修部 1 研究主題 学習活動の基盤となる言語力の育成 ~ 国語科に関する基礎的な言語力を高める活動のあり方 ~ 2 主題設定の理由 < 今日的な課題や学習指導要領改訂に関わって> 今日の学校教育においては 思考力 判断力 表現力の育成が重視されている そのため 新学習指導要領では 思考力 判断力 表現力といった学力形成のための学習活動として

More information

(2) 児童観児童は1 年生 1 月に おはなしをつくろう で 昔話をもとにして 人物と出来事を考えて簡単に物語を書く学習を行っている また 2 年生の1 学期には じゅんじょよく書こう の学習で はじめ 中 おわり の構成を考え 自分の経験を伝える文章を書く学習をしてきている この学習を通して 順

(2) 児童観児童は1 年生 1 月に おはなしをつくろう で 昔話をもとにして 人物と出来事を考えて簡単に物語を書く学習を行っている また 2 年生の1 学期には じゅんじょよく書こう の学習で はじめ 中 おわり の構成を考え 自分の経験を伝える文章を書く学習をしてきている この学習を通して 順 第 2 学年国語科学習指導案 平成 29 年 12 月 6 日 ( 水 ) 第 5 校時 2 年 2 組 17 名授業者今城知亜希 1 単元名世界に1つだけのお話を作ろう教材名 絵を見てお話を作ろう ( 東京書籍 2 年下 ) 2 単元の目標 絵から想像したことをもとに物語を書くことに関心を持ち 進んで取り組むことができる 関心 意欲 態度 絵を見て想像を膨らませながら 場面の様子や人物について考えることができる

More information

4 単元の評価規準 コミュニケーションへの関心 意欲 態度 外国語表現の能力 外国語理解の能力 言語や文化についての知識 理解 与えられた話題に対し 聞いたり読んだりした 1 比較構文の用法を理解 て, ペアで協力して積極 こと, 学んだことや経 している 的に自分の意見や考えを 験したことに基づき

4 単元の評価規準 コミュニケーションへの関心 意欲 態度 外国語表現の能力 外国語理解の能力 言語や文化についての知識 理解 与えられた話題に対し 聞いたり読んだりした 1 比較構文の用法を理解 て, ペアで協力して積極 こと, 学んだことや経 している 的に自分の意見や考えを 験したことに基づき 高等学校第 1 学年英語表現 Ⅰ 学習指導案 日時平成 9 年 11 月 7 日 ( 火 ) 第 校時 指導者教育センター所員相島倫子 1 単元名 Lesson 8 比較を使って表現する (DUALSCOPE English Expression 数研出版 ) 単元について 英語表現 Ⅰ の目標は, 英語を通じて, 積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成するとともに, 事実や意見などを多様な観点から考察し,

More information

< F31322D C8E825693FA8A778F4B8E7793B188C42E6A7464>

< F31322D C8E825693FA8A778F4B8E7793B188C42E6A7464> 高等部 1 年 A グループ職業科学習指導案 1 単元名地域の職場 ~ 進路に関する情報と活用 ~ 2 単元の目標 日時 : 平成 2 1 年 1 2 月 7 日 ( 月 ) 3 校時 ( 1 0 : 5 0 ~ 1 1 : 4 0 ) 場所 : 高等部 1 年 1 組教室指導者 : T 1 ( 1 ) 様々な職場の情報を収集して 各職場の仕事に関する理解を深める 情報活用能力 情報収集と活用 (

More information

平成 21 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 21 年 10 月 2 日 ( 金 ) 教務部 平成 21 年 4 月 21 日 ( 火 )AM8:50~11:50 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (95 名 ) 教科に関す

平成 21 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 21 年 10 月 2 日 ( 金 ) 教務部 平成 21 年 4 月 21 日 ( 火 )AM8:50~11:50 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (95 名 ) 教科に関す 平成 21 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 21 年 月 2 日 ( 金 ) 教務部 平成 21 年 4 月 21 日 ( 火 )AM8:~11: 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (95 名 ) 教科に関する調査の結果 知識 に関する問題 (A 問題 ) の結果 ( 県 ) 国語 算数はいずれも全国平均を上回っており,

More information

第 9 章 外国語 第 1 教科目標, 評価の観点及びその趣旨等 1 教科目標外国語を通じて, 言語や文化に対する理解を深め, 積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り, 聞くこと, 話すこと, 読むこと, 書くことなどのコミュニケーション能力の基礎を養う 2 評価の観点及びその趣旨

第 9 章 外国語 第 1 教科目標, 評価の観点及びその趣旨等 1 教科目標外国語を通じて, 言語や文化に対する理解を深め, 積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り, 聞くこと, 話すこと, 読むこと, 書くことなどのコミュニケーション能力の基礎を養う 2 評価の観点及びその趣旨 第 9 章 外国語 第 1 教科目標, 評価の観点及びその趣旨等 1 教科目標外国語を通じて, 言語や文化に対する理解を深め, 積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り, 聞くこと, 話すこと, 読むこと, 書くことなどのコミュニケーション能力の基礎を養う 2 評価の観点及びその趣旨 コミュニケーションに 外国語で話したり書い 外国語を聞いたり読ん 外国語の学習を通し 関心をもち,

More information

6. 単元の展開 ( 全 6 間 ) 学習活動 単元の見通しを持つ 2. 学習計画を立てる 3. 本文を読み, 感想を書く 内容に関する感想 書き方に関する感想 4. 感想や疑問を交流する 指導上のポイント ( ) 学習活動に即した評価規準 ( 関 読 言 ) 既習事項を振り返らせ,

6. 単元の展開 ( 全 6 間 ) 学習活動 単元の見通しを持つ 2. 学習計画を立てる 3. 本文を読み, 感想を書く 内容に関する感想 書き方に関する感想 4. 感想や疑問を交流する 指導上のポイント ( ) 学習活動に即した評価規準 ( 関 読 言 ) 既習事項を振り返らせ, 国語科学習指導案 日平成 28 年 6 月 2 日 ( 木 ) 公開授業 Ⅰ 学級岩手大学教育学部附属中学校 1 年 B 組会場 1C2A 教室授業者中村正成 学習者の実態 オオカミを見る目 では, 説明的文章における 序論 本論 結論 の構成と, それぞれにどんなことが書かれるかを学習した また, 筆者が読み手に分かりやすく伝えるために, 問い 答え 筆者の考え という構成をしたり, 接続表現などを用いたりして工夫をしていることを学んだ

More information

上に食に関する指導の充実が求められている 食環境の乱れが社会的課題とっている今日 中学生が食生活の自立を目指した学習をすることは大切なことであるので 本時は 自分や家族の食生活の中で見付けた問題点の改善に自主的に取り組むことができるように 指導を進めることにした 指導に当たっては これまでの学習を踏

上に食に関する指導の充実が求められている 食環境の乱れが社会的課題とっている今日 中学生が食生活の自立を目指した学習をすることは大切なことであるので 本時は 自分や家族の食生活の中で見付けた問題点の改善に自主的に取り組むことができるように 指導を進めることにした 指導に当たっては これまでの学習を踏 技術 家庭科学習指導案日時 : 平成 22 年 9 月 30 日 ( 木 ) 第 2 校時場所 : 佐賀市立大和中学校被服室学級 :2 年 6 組男子 1 7 名 女子 17 名指導者 : 佐賀県教育センター所員松尾由美 1 題材名 実生活で活用しよう 我が家の食生活の問題点を改善しよう B 食生活と自立 (3) ウ 2 題材の指導目標これまでの 食生活と自立 の学習を踏まえ 自分や家族の食生活の問題点を見付け

More information

ひょうごつまずきポイント指導事例集について 次ページ 示 ポイント 過去 全国学力 学習状況調査 結果 うち 特 課題 あた問題をも 作成したひう 状況調査 等 結果 明 したも あ 各学年 領域 共通 内容 い た4ページ~5ページポイントをも 各領域 やそ 学習内容を整理した系統表を掲載しい 各

ひょうごつまずきポイント指導事例集について 次ページ 示 ポイント 過去 全国学力 学習状況調査 結果 うち 特 課題 あた問題をも 作成したひう 状況調査 等 結果 明 したも あ 各学年 領域 共通 内容 い た4ページ~5ページポイントをも 各領域 やそ 学習内容を整理した系統表を掲載しい 各 1 ひょうごつまずきポイント指導事例集について 1 ひょうごつまずきポイント指導事例集について 次ページ 示 ポイント 過去 全国学力 学習状況調査 結果 うち 特 課題 あた問題をも 作成したひう 状況調査 等 結果 明 したも あ 各学年 領域 共通 内容 い た4ページ~5ページポイントをも 各領域 やそ 学習内容を整理した系統表を掲載しい 各事例 各領域 実践 一部 をも 各学年 見 を分析し

More information

Microsoft PowerPoint - syogaku [互換モード]

Microsoft PowerPoint - syogaku [互換モード] 確かな学力の育成 ~ 学力 学習状況調査結果及び授業改善 ~ 第 2 回学力向上推進員研修会 ( 小学校部会 ) 平成 21 年 11 月 13 日 ( 金 ) 確かな学力の育成 ~ 学力 学習状況調査結果及び授業改善 ~ 1 学力調査結果 2 結果の分析と授業改善 設問別の特徴と授業改善のポイント 3 学習状況調査結果 1 学力調査結果 平成 21 年度学力 学習状況調査 知識 と 活用 における平均正答率

More information

そのために, 児童が感じたおもしろさを分類し, それらを読みの視点として, 物語のおもしろさを見付けながら読むことを通して, より深く登場人物の心情を読み取ったり, 想像豊かに読んだりしながら物語のおもしろさを味わうことができるようにする さらに, 見付けた物語のおもしろさを, で紹介し合う活動を取

そのために, 児童が感じたおもしろさを分類し, それらを読みの視点として, 物語のおもしろさを見付けながら読むことを通して, より深く登場人物の心情を読み取ったり, 想像豊かに読んだりしながら物語のおもしろさを味わうことができるようにする さらに, 見付けた物語のおもしろさを, で紹介し合う活動を取 第 5 学年 3 組国語科学習指導案単元名 : 宮沢賢治の本のおもしろさを で紹介しよう 注文の多い料理店 指導者 T1 呉市立横路小学校 T2 呉市立横路中学校 河村陽子 面谷乃里枝 単元について 本単元は, 小学校学習指導要領の C 読むこと ( 第 5 学年及び第 6 学年 ) の (1) エ 登場人物の相互関係や心情, 場面についての描写をとらえ, 優れた叙述について自分の考えをまとめること,

More information

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県海草地方 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県海草地方 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し 平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の特徴 ( 和歌山県海草地方 ) 1 教科に関する調査結果 (1) と の平均正答率 小国 A 小国 B 小算 A 小算 B 合計中国 A 中国 B 中数 A 中数 B 合計 海草地方 77 6 83 5 27 82 77 74 56 289 県 75 57 79 46 257 77 7 65 48 26 全国 75 58 79 46 258 77 72

More information

2 各教科の領域別結果および状況 小学校 国語 A 書くこと 伝統的言語文化と国語の特質に関する事項 の2 領域は おおむね満足できると考えられる 話すこと 聞くこと 読むこと の2 領域は 一部課題がある 国語 B 書くこと 読むこと の領域は 一定身についているがさらに伸ばしたい 短答式はおおむ

2 各教科の領域別結果および状況 小学校 国語 A 書くこと 伝統的言語文化と国語の特質に関する事項 の2 領域は おおむね満足できると考えられる 話すこと 聞くこと 読むこと の2 領域は 一部課題がある 国語 B 書くこと 読むこと の領域は 一定身についているがさらに伸ばしたい 短答式はおおむ 明和町小中学校における 平成 27 年度全国学力 学習状況調査結果分析および今後の取組 明和町教育委員会平成 27 年 9 月本年 4 月 21 日に 小学校第 6 学年及び中学校第 3 学年を対象に実施された 全国学力 学習状況調査 の結果概要について 明和町の児童生徒の学力の定着状況 学習状況 生活習慣等の分析結果や今後の取り組みについて 以下の通りまとめました なお 文部科学省が用いている調査結果を示す表記を

More information

untitled

untitled 国語科 3 年生説明文 メディア社会を生きる 1 単元 題材の目標 2 生徒について 文章の論理の展開の仕方 根拠の提示の仕方や内容について分析し 自らの体験や経験 周囲の多様な価値観と対比させながら 批判的に読む能力を身に付けさせる 義務教育の最終学年であることから 実際の社会生活で活用できる国語力が身に付いていることが望まれる時期である しかし 過程を読み飛ばして結論のみに着目したり 書かれていることを無批判に受け入れたりする傾向も見て取れる

More information

Microsoft Word - 学力スタンダード国語総合.doc

Microsoft Word - 学力スタンダード国語総合.doc A 話すこと 聞くこと ア話題について様々な角度から検討して自分の考えをもち 根拠を明確にするなど論理の構成や展開を工夫して意見を述べること イ目的や場に応じて 効果的に話したり的確に聞き取ったりすること スタンダード 基礎 話すこと 聞くこと自分の考えをもち 筋道立てて話をすることができる 具体的な設定例 教員の発問に対し 教材文の中から根拠を示して答えることができる 調べた事柄などについて 具体例や根拠等を示しながら

More information

<4D F736F F D F8D915F315F90A AC97A790A BC92862E646F6378>

<4D F736F F D F8D915F315F90A AC97A790A BC92862E646F6378> 国語科学習指導案 世羅町立世羅西中学校 授業者藤原康治 1 日時平成 24 年 11 月 22 日 ( 木 ) 2 校時 2 場所世羅中学校少人数教室 1 3 学年世羅西中学校第 1 学年 ( 生徒数 14 名 ) 4 単元名論点をとらえる 流氷と私たちの暮らし ( 光村図書 ) 5 単元について (1) 単元観本単元は, 主として中学校学習指導要領国語科第 1 学年の指導事項, 読むこと の内容を受けて設定されている

More information

豊島高校定時制課程平成 30 年度 年間授業計画 教科国語科科目国語総合対象 1 年 A 組 ~ 1 年 B 組 教科担当者名 教科担当者名 教科担当者名 1 年 A 組 1 年 B 組印 年組年組印 年組年組印 使用教科書 使用教材 新編国語総合東京書籍 適宜プリント等配布 学期 月 指導内容 1

豊島高校定時制課程平成 30 年度 年間授業計画 教科国語科科目国語総合対象 1 年 A 組 ~ 1 年 B 組 教科担当者名 教科担当者名 教科担当者名 1 年 A 組 1 年 B 組印 年組年組印 年組年組印 使用教科書 使用教材 新編国語総合東京書籍 適宜プリント等配布 学期 月 指導内容 1 豊島高校定時制課程平成 0 年度 年間授業計画 教科国語科科目国語総合対象 年 A 組 ~ 年 B 組 年 A 組 年 B 組印 使用教科書 使用教材 新編国語総合東京書籍 適宜プリント等配布 指導内容 学年生授業ガイダンス 科目国語総合の具体的な指導目標 年間授業計画 論理的な文章 の実際を学ぶ 評価の観点方法 予定時数 評論文 未来をつくる想像力 作者 : 石田英敬 音読 精読を通して 内容を理解する

More information

(Microsoft Word - 201\214\366\212J\216\366\213\3061\224N\211\271.docx)

(Microsoft Word - 201\214\366\212J\216\366\213\3061\224N\211\271.docx) 広島市立古田中学校理科学習指導案 広島市立古田中学校 1 日時平成 29 年 11 月 1 日 ( 水 )2 校時 9:50~10:40 2 場所広島市立古田中学校第 1 理科室 3 学年 組第 1 学年 6 組 ( 男子 15 名女子 18 名計 33 名 ) 4 単元名 音による現象 5 単元について (1) 単元観学習指導要領第 1 分野の内容 (1) 身近な物理現象ア -( ウ ) に位置付けられている本単元は

More information

3. ➀ 1 1 ➁ 2 ➀ ➁ 1 2 6 4/6 1 2 3 5 6 45

3. ➀ 1 1 ➁ 2 ➀ ➁ 1 2 6 4/6 1 2 3 5 6 45 2 1 18 1 1 1 2 1. 1 2 ➀ 1 ➁ 1 3. ➀ 1 1 ➁ 2 ➀ ➁ 1 2 6 4/6 1 2 3 5 6 45 2 いろいろな場を設定する 子ともたちが 今もっている力 で楽しみながら活動し また多様な動きを見つけられるようにす る手だてとしてマット遊びの特性をそなえた場を考えた 初めは 活動1 活動2ともにマットの傾 斜 広さなどを考慮し8つの場をつくった 授業が進むにつれて子ども達から

More information