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1 5 介護に関する事項 (1) 子どもからの世話 (Q32) 万一からだが不自由となって 一人だけ あるいは配偶者と二人だけでは日常の生活が難しくなった場合 介護などの世話を子どもにしてもらうことになると思うか 尋ねてみると 総数では 子どもの世話を受けると思う が 49.7% 子どもの世話を受けないと思う が 37.7% が 12.6% となっている 55~59 歳では 子どもの世話を受けると思う が 42.8% 子どもの世話を受けないと思う が 41.8% で ほぼ拮抗している は 15.4% である 60 歳以上では 子どもの世話を受けると思う が 50.9% 子どもの世話を受けないと思う が 37.0% が 12.2% となっている 子どもの世話を受けると思う は 55~59 歳より 60 歳以上で 8.1 ポイント高くなっている 図 子どもからの世話 (Q32) 子どもの世話を受けると思う 子どもの世話を受けないと思う 総数 ( 2,228) ~ 59 歳 ( 311) 歳以上 ( 1,917) ~59 歳を前回調査と比較すると あまり大きな差はみられない 図 子どもからの世話 (Q32)( 前回比較 55~59 歳 ) 平成 23 年度 ( 311) 子どもの世話を受けると思う 子どもの世話を受けないと思う 15.4 平成 18 年度 ( 395) 歳以上を時系列でみると 子どもの世話を受けると思う は前回調査で 7.1 ポイント減少し 今回調査でもほぼ同率である 一方 子どもの世話を受けないと思う は前回調査で 13.1 ポイント増加し 今回調査でもわずかではあるが増加している 図 子どもからの世話 (Q32)( 時系列比較 60 歳以上 ) 子どもの世話を受けると思う 子どもの世話を受けないと思う 平成 23 年度 ( 1,917) 平成 18 年度 ( 1,599) 平成 13 年度 ( 1,952)

2 総数 ( 表 5-1-1) 都市規模別にみると 子どもの世話を受けると思う は小都市 (56.8%) で高く 大都市 (42.5%) で低くなっている 性別にみると 子どもの世話を受けると思う は男性 (47.4%) より女性 (51.7%) で高くなっている 年齢別にみると 子どもの世話を受けると思う は年齢が高くなるほど割合も高くなる傾向がみられる 家族形態別では 子どもの世話を受けると思う は夫婦二人世帯 (40.7%) で低く 本人と子と孫の世帯 (68.2%) で高くなっている 平均月収額別では 子どもの世話を受けると思う は 月収額が 15 万円未満で6 割以上を占め 高くなっている それ以降 月収額が多くなるほど割合が低くなる傾向がみられる 現在の貯蓄額別では 子どもの世話を受けると思う は 300 万円未満 ( 計 ) 貯蓄なし含む (55.9%) で 子どもの世話を受けないと思う は 1,000 万円以上 ( 計 ) (44.5%) で それぞれ高くなっている 55~59 歳 ( 表 5-1-2) 都市規模別にみると 子どもの世話を受けると思う は都市規模が大きくなるほど 割合が低くなる傾向がみられる 性別にみると 子どもの世話を受けると思う は男性 (38.1%) より女性 (46.5%) でやや高くなっている 家族形態別 平均月収額別 現在の貯蓄額別では 該当数が少ないため 表の数値は参考値にとどめ 分析は控える 60 歳以上 ( 表 5-1-3) 都市規模別にみると 子どもの世話を受けると思う は大都市 (43.8%) で低く 小都市 (58.5%) で高くなっている 性別にみると 子どもの世話を受けると思う は男性 (48.9%) より女性 (52.6%) で高くなっている 家族形態別では 子どもの世話を受けると思う は夫婦二人世帯 (40.2%) で低く 本人と子と孫の世帯 (68.7%) で高くなっている 平均月収額別では 子どもの世話を受けると思う は月収額が少なくなるほど割合が高くなる傾向がみられる 現在の貯蓄額別では 子どもの世話を受けると思う は 300 万円未満 ( 計 ) 貯蓄なし含む (57.8%) で高く 1,000 万円以上 ( 計 ) (44.8%) で低くなっている 一方 子どもの世話を受けないと思う は 1,000 万円以上 ( 計 ) (45.2%) で高く 300 万円未満 ( 計 ) 貯蓄なし含む (31.0%) で低くなっている

3 表 子どもからの世話 (Q32) 該当数 子どもの 子どもの わからな 総 数 世話を受世話を受いけると思けないと う 思う 総 数 2, 都市規模 大都市 中都市 小都市 町村 性別 男性 1, 女性 1, 年齢別 55~59 歳 ~64 歳 ~69 歳 ~74 歳 ~79 歳 歳以上 歳以上 ( 計 ) 1, 家族形態別 単身世帯 夫婦二人世帯 本人と親の世帯 本人と子の世帯 本人と子と孫の世帯 Q13 平均月収額 5 万円未満 万円 ~10 万円未満 万円 ~15 万円未満 万円 ~20 万円未満 万円 ~25 万円未満 万円 ~30 万円未満 万円 ~40 万円未満 万円 ~60 万円未満 万円 ~80 万円未満 万円以上 収入はない 万円未満 ( 計 ) 収入なし含む 万円 ~30 万円未満 ( 計 ) 万円以上 ( 計 ) 万円未満 万円 ~200 万円未満 万円 ~300 万円未満 万円 ~500 万円未満 万円 ~700 万円未満 万円 ~1000 万円未満 万円 ~2000 万円未満 万円 ~3000 万円未満 万円 ~5000 万円未満 万円以上 貯蓄はない 万円未満 ( 計 ) 貯蓄なし含む 万円 ~1000 万円未満 ( 計 ) 万円以上 ( 計 )

4 表 子どもからの世話 (Q32) 55 ~ 59 歳 該当数 子どもの世話を受けると思う 子どもの世話を受けないと思う 総 数 都市規模 大都市 中都市 小都市 町村 性別 男性 女性 家族形態別 単身世帯 夫婦二人世帯 本人と親の世帯 本人と子の世帯 本人と子と孫の世帯 Q13 平均月収額 5 万円未満 万円 ~10 万円未満 万円 ~15 万円未満 万円 ~20 万円未満 万円 ~25 万円未満 万円 ~30 万円未満 万円 ~40 万円未満 万円 ~60 万円未満 万円 ~80 万円未満 万円以上 収入はない 万円未満 ( 計 ) 収入なし含む 万円 ~30 万円未満 ( 計 ) 万円以上 ( 計 ) 万円未満 万円 ~200 万円未満 万円 ~300 万円未満 万円 ~500 万円未満 万円 ~700 万円未満 万円 ~1000 万円未満 万円 ~2000 万円未満 万円 ~3000 万円未満 万円 ~5000 万円未満 万円以上 貯蓄はない 万円未満 ( 計 ) 貯蓄なし含む 万円 ~1000 万円未満 ( 計 ) 万円以上 ( 計 )

5 表 子どもからの世話 (Q32) 60 歳以上 該当数 子どもの世話を受けると思う 子どもの世話を受けないと思う 総 数 1, 都市規模 大都市 中都市 小都市 町村 性別 男性 女性 1, 家族形態別 単身世帯 夫婦二人世帯 本人と親の世帯 本人と子の世帯 本人と子と孫の世帯 Q13 平均月収額 5 万円未満 万円 ~10 万円未満 万円 ~15 万円未満 万円 ~20 万円未満 万円 ~25 万円未満 万円 ~30 万円未満 万円 ~40 万円未満 万円 ~60 万円未満 万円 ~80 万円未満 万円以上 収入はない 万円未満 ( 計 ) 収入なし含む 万円 ~30 万円未満 ( 計 ) 万円以上 ( 計 ) 万円未満 万円 ~200 万円未満 万円 ~300 万円未満 万円 ~500 万円未満 万円 ~700 万円未満 万円 ~1000 万円未満 万円 ~2000 万円未満 万円 ~3000 万円未満 万円 ~5000 万円未満 万円以上 貯蓄はない 万円未満 ( 計 ) 貯蓄なし含む 万円 ~1000 万円未満 ( 計 ) 万円以上 ( 計 )

6 (2) 世話の形態 (Q32SQ) Q32 で 子どもに介護などの世話を受けると思う と答えた人に どのような形で世話を受けることになると思うか 尋ねてみると 総数では 現在同居している子どもの世話を受けると思う が 47.6% 自分が住んでいるところに子どもが移ってくることになると思う が 13.5% 子どもが住んでいるところに自分が移ることになると思う が 9.0% 近くに住んでいる子どもが 自分の住んでいるところに通うことになると思う が 24.1% のようになっている 55~59 歳では 現在同居している子どもの世話を受けると思う が 54.1% 自分が住んでいるところに子どもが移ってくることになると思う が 18.0% 子どもが住んでいるところに自分が移ることになると思う が 3.0% 近くに住んでいる子どもが 自分の住んでいるところに通うことになると思う が 22.6% のようになっている 60 歳以上では 現在同居している子どもの世話を受けると思う が 46.7% 自分が住んでいるところに子どもが移ってくることになると思う が 12.9% 子どもが住んでいるところに自分が移ることになると思う が 9.8% 近くに住んでいる子どもが 自分の住んでいるところに通うことになると思う が 24.3% のようになっている 現在同居している子どもの世話を受けると思う 自分が住んでいるところに子どもが移ってくることになると思う は 60 歳以上より 55~59 歳で 順に 7.4 ポイント 5.1 ポイント高く 子どもが住んでいるところに自分が移ることになると思う は 55~59 歳より 60 歳以上で 6.8 ポイント高くなっている 図 世話の形態 (Q32SQ) 総 数 ( 1,108) 55 ~ 59 歳 ( 133) 60 歳 以 上 ( 975) 現在同居している子どもの世話を受けると思う 子どもが住んでいるところに自分が移ることになると思う 近くに住んでいる子どもが 自分の住んでいるところに通うことになると思う 自分が住んでいる ところに子どもが移ってくることに なると思う ~59 歳を前回調査と比較すると 現在同居している子どもの世話を受けると思う が 7.4 ポイント増加し 子どもが住んでいるところに自分が移ることになると思う は 4.2 ポイント減少している

7 図 世話の形態 (Q32SQ)( 前回比較 55~59 歳 ) 平成 23 年度 ( 133) 子どもが住んでいるところに自分が移ることになると思う 自分が住んでいる現在同居しているところに子どもが子どもの世話を受移ってくることにけると思うなると思う 近くに住んでいる子どもが 自分の住んでいるところに通うことになると思う 平成 18 年度 ( 167) 歳以上を時系列でみると 現在同居している子どもの世話を受けると思う 割合は減少傾向を示しており 平成 13 年度調査より 14.0 ポイント減少している 一方 近くに住んでいる子どもが 自分の住んでいるところに通うことになると思う 割合は増加傾向で 平成 13 年度調査より 10.5 ポイント増加している 図 世話の形態 (Q32SQ)( 時系列比較 60 歳以上 ) 子どもが住んでいるところに自分が移ることになると思う 近くに住んでいる子どもが 自分の住んでいるところに通うことになると思う 平成 23 年度 ( 975) 平成 18 年度 ( 828) 平成 13 年度 ( 1,149) 現在同居している子どもの世話を受けると思う 自分が住んでいるところに子どもが移ってくることになると思う 総数 ( 表 5-2-1) 都市規模別にみると 現在同居している子どもの世話を受けると思う は大都市 (38.4%) で低く 小都市 (53.6%) で高くなっている 一方 近くに住んでいる子どもが 自分の住んでいるところに通うことになると思う は大都市 (31.1%) で高くなっている 性別にみると 現在同居している子どもの世話を受けると思う は男性 (45.0%) より女性 (49.6%) で高くなっている 年齢別にみると 自分が住んでいるところに子どもが移ってくることになると思う は年齢が低くなるほど割合が高くなる傾向がみられる 家族形態別にみると 現在同居している子どもの世話を受けると思う は本人と子と孫の世帯 (92.7%) で高くなっている 平均月収額別にみると 近くに住んでいる子どもが 自分の住んでいるところに通うことになると思う は平均月収額が高くなるほど 割合が高くなる傾向がみられる 現在の貯蓄額別にみると 現在同居している子どもの世話を受けると思う は 300 万円未満 ( 計 ) 貯蓄なし含む (53.5%) で高くなっている

8 55~59 歳 ( 表 5-2-2) 性別にみると 現在同居している子どもの世話を受けると思う は女性 (50.0%) より男性 (60.4%) で 近くに住んでいる子どもが 自分の住んでいるところに通うことになると思う は男性 (18.9%) より女性 (25.0%) で それぞれ高くなっている 都市規模別 家族形態別 平均月収額別 現在の貯蓄額別にみると 該当数が少ないため 表の数値は参考値にとどめ 分析は控える 60 歳以上 ( 表 5-2-3) 都市規模別にみると 現在同居している子どもの世話を受けると思う は大都市 (35.1%) で低く 小都市 (53.1%) で高くなっている 一方 近くに住んでいる子どもが 自分の住んでいるところに通うことになると思う は大都市 (32.2%) で高くなっている 性別にみると 現在同居している子どもの世話を受けると思う は男性 (43.2%) より女性 (49.5%) で高くなっている 家族形態別にみると 現在同居している子どもの世話を受けると思う は本人と子と孫の世帯 (93.0%) で高く 近くに住んでいる子どもが 自分の住んでいるところに通うことになると思う は夫婦二人世帯 (47.9%) で高くなっている 平均月収額別にみると 近くに住んでいる子どもが 自分の住んでいるところに通うことになると思う は平均月収額が高くなるほど 割合が高くなる傾向がみられる 現在の貯蓄額別にみると 現在同居している子どもの世話を受けると思う は 300 万円未満 ( 計 ) 貯蓄なし含む (52.1%) で高く 近くに住んでいる子どもが 自分の住んでいるところに通うことになると思う は 1,000 万円以上 ( 計 ) (32.5%) で高くなっている

9 総 数 表 世話の形態 (Q32SQ) 該当数 現在同居している子どもの世話を受けると思う 自分が住んでいるところに子どもが移ってくることになると思う 子どもが住んでいるところに自分が移ることになると思う 近くに住んでいる子どもが 自分の住んでいるところに通うことになると思う 総 数 1, 都市規模 大都市 中都市 小都市 町村 性別 男性 女性 年齢別 55~59 歳 ~64 歳 ~69 歳 ~74 歳 ~79 歳 歳以上 歳以上 ( 計 ) 家族形態別 単身世帯 夫婦二人世帯 本人と親の世帯 本人と子の世帯 本人と子と孫の世帯 Q13 平均月収額 5 万円未満 万円 ~10 万円未満 万円 ~15 万円未満 万円 ~20 万円未満 万円 ~25 万円未満 万円 ~30 万円未満 万円 ~40 万円未満 万円 ~60 万円未満 万円 ~80 万円未満 万円以上 収入はない 万円未満 ( 計 ) 収入なし含む 万円 ~30 万円未満 ( 計 ) 万円以上 ( 計 ) 万円未満 万円 ~200 万円未満 万円 ~300 万円未満 万円 ~500 万円未満 万円 ~700 万円未満 万円 ~1000 万円未満 万円 ~2000 万円未満 万円 ~3000 万円未満 万円 ~5000 万円未満 万円以上 貯蓄はない 万円未満 ( 計 ) 貯蓄なし含む 万円 ~1000 万円未満 ( 計 ) 万円以上 ( 計 )

10 55 ~ 59 歳 表 世話の形態 (Q32SQ) 該当数 現在同居している子どもの世話を受けると思う 自分が住んでいるところに子どもが移ってくることになると思う 子どもが住んでいるところに自分が移ることになると思う 近くに住んでいる子どもが 自分の住んでいるところに通うことになると思う 総 数 都市規模 大都市 中都市 小都市 町村 性別 男性 女性 家族形態別 単身世帯 夫婦二人世帯 本人と親の世帯 本人と子の世帯 本人と子と孫の世帯 Q13 平均月収額 5 万円未満 万円 ~10 万円未満 万円 ~15 万円未満 万円 ~20 万円未満 万円 ~25 万円未満 万円 ~30 万円未満 万円 ~40 万円未満 万円 ~60 万円未満 万円 ~80 万円未満 万円以上 収入はない 万円未満 ( 計 ) 収入なし含む 万円 ~30 万円未満 ( 計 ) 万円以上 ( 計 ) 万円未満 万円 ~200 万円未満 万円 ~300 万円未満 万円 ~500 万円未満 万円 ~700 万円未満 万円 ~1000 万円未満 万円 ~2000 万円未満 万円 ~3000 万円未満 万円 ~5000 万円未満 万円以上 貯蓄はない 万円未満 ( 計 ) 貯蓄なし含む 万円 ~1000 万円未満 ( 計 ) 万円以上 ( 計 ) 歳以上 表 世話の形態 (Q32SQ) 該当数 現在同居している子どもの世話を受けると思う 自分が住んでいるところに子どもが移ってくることになると思う 子どもが住んでいるところに自分が移ることになると思う 近くに住んでいる子どもが 自分の住んでいるところに通うことになると思う 総 数 都市規模 大都市 中都市 小都市 町村 性別 男性 女性 家族形態別 単身世帯 夫婦二人世帯 本人と親の世帯 本人と子の世帯 本人と子と孫の世帯 Q13 平均月収額 5 万円未満 万円 ~10 万円未満 万円 ~15 万円未満 万円 ~20 万円未満 万円 ~25 万円未満 万円 ~30 万円未満 万円 ~40 万円未満 万円 ~60 万円未満 万円 ~80 万円未満 万円以上 収入はない 万円未満 ( 計 ) 収入なし含む 万円 ~30 万円未満 ( 計 ) 万円以上 ( 計 ) 万円未満 万円 ~200 万円未満 万円 ~300 万円未満 万円 ~500 万円未満 万円 ~700 万円未満 万円 ~1000 万円未満 万円 ~2000 万円未満 万円 ~3000 万円未満 万円 ~5000 万円未満 万円以上 貯蓄はない 万円未満 ( 計 ) 貯蓄なし含む 万円 ~1000 万円未満 ( 計 ) 万円以上 ( 計 )

11 (3) 世話の費用 (Q33) 子どもに介護などの世話を受けたり 老人ホームに入居したり 在宅でホームヘルプサービスを受けたりする場合の費用をどのようにまかなうか 尋ねてみると 総数では 特に用意しなくても年金等の収入でまかなうことができると思う が 33.5% 貯蓄だけでは足りないが 自宅などの不動産を担保にお金を借りてまかなうことになると思う が 9.2% 資産の売却( 担保を含む ) 等でまかなうことになると思う が 12.0% 子どもからの経済的な援助を受けることになると思う が 15.5% その場合に必要なだけの貯蓄は用意していると思う が 13.4% などのようになっている 55~59 歳では 特に用意しなくても年金等の収入でまかなうことができると思う が 27.5% 貯蓄だけでは足りないが 自宅などの不動産を担保にお金を借りてまかなうことになると思う が 10.8% 資産の売却( 担保を含む ) 等でまかなうことになると思う が 19.1% 子どもからの経済的な援助を受けることになると思う が 12.9% その場合に必要なだけの貯蓄は用意していると思う が 12.9% などのようになっている 60 歳以上では 特に用意しなくても年金等の収入でまかなうことができると思う が 34.6% 貯蓄だけでは足りないが 自宅などの不動産を担保にお金を借りてまかなうことになると思う が 8.9% 資産の売却( 担保を含む ) 等でまかなうことになると思う が 10.7% 子どもからの経済的な援助を受けることになると思う が 16.0% その場合に必要なだけの貯蓄は用意していると思う が 13.5% などのようになっている 特に用意しなくても年金等の収入でまかなうことができると思う は 55~59 歳より 60 歳以上で 7.1 ポイント高くなっている 一方 資産の売却 ( 担保を含む ) 等でまかなうことになると思う では 60 歳以上より 55~59 歳で 8.4 ポイント高くなっている 図 世話の費用 (Q33) 自宅などの不動産を担保にお金を借りてまかなうと思う ( 2) 年金等の収入でまかなうことができると思う ( 1) 総数 ( 2,466) 資産の売却 ( 担保を含む ) 等でまかなうこといなると思う 12.0 子どもからの経済的な援助を受けることになると思う その場合に必要なだけの貯蓄は用意していると思う ~ 59 歳 ( 371) 歳以上 ( 2,095) ( 注 ) ( 1) 年金等の収入でまかなうことができると思う : 特に用意しなくても年金等の収入でまかなうことができると思う ( 2) 自宅などの不動産を担保にお金を借りてまかなうと思う : 貯蓄だけでは足りないが 自宅などの不動産を担保にお金を借りてまかなうことになると思う

12 55~59 歳を前回調査と比較すると 資産の売却 ( 担保を含む ) 等でまかなうことになる と思う が 6.6 ポイント増加しているのが目立つ 図 世話の費用 (Q33)( 前回比較 55~59 歳 ) 平成 23 年度 ( 371) 自宅などの不動産を担保にお金を借りてまかなうと思う ( 2) 年金等の収入でまかなうことができると思う ( 1) 資産の売却 ( 担保を含む ) 等でまかなうことになると思う ( 3) 19.1 子どもからの経済的な援助を受けることになると思う その場合に必要なだけの貯蓄は用意していると思う 平成 18 年度 ( 447) ( 注 ) ( 1) 年金等の収入でまかなうことができると思う : 特に用意しなくても年金等の収入でまかなうことができると思う 平成 13 年度は 特に用意しなくても年金でまかなうことができると思う ( 2) 自宅などの不動産を担保にお金を借りてまかなうと思う 貯蓄だけでは足りないが 自宅などの不動産を担保にお金を借りてまかなうことになると思う 60 歳以上を時系列でみると 特に用意しなくても年金等の収入でまかなうことができると思う は前回調査より 6.7 ポイント増加している 一方 子どもからの経済的な援助を受けることになると思う は 7.0 ポイント減少している なお 平成 13 年度調査は 子どもの世話を受けないと思う と答えた人のみに尋ねているので厳密には比較できないため 参考値の掲載にとどめる 図 世話の費用 (Q33)( 時系列比較 60 歳以上 ) 自宅などの不動産を担保にお金を借りてまかなうと思う ( 2) 年金等の収入でまかなうことができると思う ( 1) 平成 23 年度 ( 2,095) 34.6 資産の売却 ( 担保を含む ) 等でまかなうことになると思う ( 3) 子どもからの経済的な援助を受けることになると思う その場合に必要なだけの貯蓄は用意していると思う 平成 18 年度 ( 1,729) 平成 13 年度 ( 439) ( 注 ) ( 1) 年金等の収入でまかなうことができると思う : 特に用意しなくても年金等の収入でまかなうことができると思う 平成 13 年度は 特に用意しなくても年金でまかなうことができると思う ( 2) 自宅などの不動産を担保にお金を借りてまかなうと思う 貯蓄だけでは足りないが 自宅などの不動産を担保にお金を借りてまかなうことになると思う ( 3) 平成 13 年度は 自宅を売却してまかなうことになると思う

13 総数 ( 表 5-3-1) 都市規模別にみると 年金等の収入でまかなうことができると思う は都市規模が小さくなるほど割合が高くなっている 一方 その場合に必要なだけの貯蓄は用意していると思う は大都市 (17.0%) で高くなっている 性別にみると 子どもからの経済的な援助を受けることになると思う ( 男性 13.3% 女性 17.6%) は男性より女性で 資産の売却 ( 担保を含む ) 等でまかなうことになると思う ( 男性 14.5% 女性 9.7%) は女性より男性で それぞれ高くなっている 年齢別にみると 年金等の収入でまかなうことができると思う 子どもからの経済的な援助を受けることになると思う は年齢が高くなるほど割合も高くなる傾向がみられる 一方 資産の売却 ( 担保を含む ) 等でまかなうことになると思う 自宅などの不動産を担保にお金を借りてまかなうことになると思う は年齢が高くなるほど割合が低くなる傾向がみられる 家族形態別では 子どもからの経済的な援助を受けることになると思う は本人と子と孫の世帯 (27.7%) で高くなっている 現在の職業別にみると その場合に必要なだけの貯蓄は用意していると思う は 自営業者 家族従業者 ( 計 ) (20.5%) で高くなっている 現在の貯蓄額別では 子どもからの経済的な援助を受けることになると思う は 300 万円未満 ( 計 ) 貯蓄なし含む (24.7%) で その場合に必要なだけの貯蓄は用意していると思う は 1,000 万円以上 ( 計 ) (24.6%) で それぞれ高くなっている 55~59 歳 ( 表 5-3-2) 都市規模別にみると 年金等の収入でまかなうことができると思う は都市規模が小さくなるほど割合が高くなっている 性別にみると 資産の売却 ( 担保を含む ) 等でまかなうことになると思う ( 男性 22.1% 女性 16.6%) は女性より男性で高くなっている 家族形態別では その場合に必要なだけの貯蓄は用意していると思う は本人と子の世帯 (18.2%) で 自宅などの不動産を担保にお金を借りてまかなうことになると思う は夫婦二人世帯 (18.2%) で それぞれ高くなっている 現在の職業別では 該当数が少ないため 表の数値は参考値にとどめ 分析は控える 現在の貯蓄額別では 子どもからの経済的な援助を受けることになると思う は 300 万円未満 ( 計 ) 貯蓄なし含む (20.5%) で その場合に必要なだけの貯蓄は用意していると思う は 1,000 万円以上 ( 計 ) (22.0%) で それぞれ高くなっている 60 歳以上 ( 表 5-3-3) 都市規模別にみると 年金等の収入でまかなうことができると思う 子どもからの経済的な援助を受けることになると思う は都市規模が小さくなるほど割合が高くなる傾向がみられる 一方 その場合に必要なだけの貯蓄は用意していると思う は都市規模が大きくなるほど割合が高くなっている 性別にみると 資産の売却 ( 担保を含む ) 等でまかなうことになると思う では女性 (8.5%) より男性 (13.2%) で高く 子どもからの経済的な援助を受けることになると思う では男性 (13.4%) より女性 (18.3%) で高くなっている

14 家族形態別では 子どもからの経済的な援助を受けることになると思う は本人と子と孫の世帯 (27.8%) で 資産の売却 ( 担保を含む ) 等でまかなうことになると思う は夫婦二人世帯 (14.0%) で それぞれ高くなっている 現在の職業別にみると その場合に必要なだけの貯蓄は用意していると思う は 自営業者 家族従業者 ( 計 ) (20.6%) で高くなっている 現在の貯蓄額別では 子どもからの経済的な援助を受けることになると思う は 300 万円未満 ( 計 ) 貯蓄なし含む (25.6%) で その場合に必要なだけの貯蓄は用意していると思う は 1,000 万円以上 ( 計 ) (25.1%) で それぞれ高くなっている 表 世話の費用 (Q33) 総 数 総数 年金等の収入でまかなうことができると思う 自宅などの不動産を担保にお金を借りてまかなうことになると思う 資産の売却 ( 担保を含む ) 等でまかなうことになると思う 子どもからの経済的な援助を受けることになると思う その場合に必要なだけの貯蓄は用意していると思う 総 数 2, 都市規模 大都市 中都市 1, 小都市 町村 性別 男性 1, 女性 1, 年齢別 55~59 歳 ~64 歳 ~69 歳 ~74 歳 ~79 歳 歳以上 歳以上 ( 計 ) 2, 家族形態別 単身世帯 夫婦二人世帯 本人と親の世帯 本人と子の世帯 本人と子と孫の世帯 Q3 現在の職業 農林漁業 ( 家族従業者を含む ) 自営業 ( 商工サービス業 自由業 ) 常勤の被雇用者 会社の嘱託や顧問等 契約 派遣 臨時 パート 内職 仕事はしていない 1, 自営業者 家族従業者 ( 計 ) 被用者 ( 計 ) 仕事あり ( 計 ) 1, 万円未満 万円 ~200 万円未満 万円 ~300 万円未満 万円 ~500 万円未満 万円 ~700 万円未満 万円 ~1000 万円未満 万円 ~2000 万円未満 万円 ~3000 万円未満 万円 ~5000 万円未満 万円以上 貯蓄はない 万円未満 ( 計 ) 貯蓄なし含む 万円 ~1000 万円未満 ( 計 ) 万円以上 ( 計 )

15 55 ~ 59 歳 表 世話の費用 (Q33) 総数 年金等の収入でまかなうことができると思う 自宅などの不動産を担保にお金を借りてまかなうことになると 資産の売却 ( 担保を含む ) 等でまかなうことになると思う 子どもからの経済的な援助を受けることになると思う その場合に必要なだけの貯蓄は用意していると思う 思う 総 数 都市規模 大都市 中都市 小都市 町村 性別 男性 女性 家族形態別 単身世帯 夫婦二人世帯 本人と親の世帯 本人と子の世帯 本人と子と孫の世帯 Q3 現在の職業 農林漁業 ( 家族従業者を含む ) 自営業 ( 商工サービス業 自由業 ) 常勤の被雇用者 会社の嘱託や顧問等 契約 派遣 臨時 パート 内職 仕事はしていない 自営業者 家族従業者 ( 計 ) 被用者 ( 計 ) 仕事あり ( 計 ) 万円未満 万円 ~200 万円未満 万円 ~300 万円未満 万円 ~500 万円未満 万円 ~700 万円未満 万円 ~1000 万円未満 万円 ~2000 万円未満 万円 ~3000 万円未満 万円 ~5000 万円未満 万円以上 貯蓄はない 万円未満 ( 計 ) 貯蓄なし含む 万円 ~1000 万円未満 ( 計 ) 万円以上 ( 計 )

16 表 世話の費用 (Q33) 60 歳以上 総数 年金等の収入でまかなうことができると思う 自宅などの不動産を担保にお金を借りてまかなうことになると思う 資産の売却 ( 担保を含む ) 等でまかなうことになると思う 子どもからの経済的な援助を受けることになると思う その場合に必要なだけの貯蓄は用意していると思う 総 数 2, 都市規模 大都市 中都市 小都市 町村 性別 男性 女性 1, 家族形態別 単身世帯 夫婦二人世帯 本人と親の世帯 本人と子の世帯 本人と子と孫の世帯 Q3 現在の職業 農林漁業 ( 家族従業者を含む ) 自営業 ( 商工サービス業 自由業 ) 常勤の被雇用者 会社の嘱託や顧問等 契約 派遣 臨時 パート 内職 仕事はしていない 自営業者 家族従業者 ( 計 ) 被用者 ( 計 ) 仕事あり ( 計 ) 万円未満 万円 ~200 万円未満 万円 ~300 万円未満 万円 ~500 万円未満 万円 ~700 万円未満 万円 ~1000 万円未満 万円 ~2000 万円未満 万円 ~3000 万円未満 万円 ~5000 万円未満 万円以上 貯蓄はない 万円未満 ( 計 ) 貯蓄なし含む 万円 ~1000 万円未満 ( 計 ) 万円以上 ( 計 )

平成24年度 団塊の世代の意識に関する調査 日常生活に関する事項

平成24年度 団塊の世代の意識に関する調査 日常生活に関する事項 (4) 日常生活で悩みやストレスの内容をみると が最も高く 42.8% であり 次いで 自分の健康や病気 42.4% 子どもや孫の将来 29.2% 仕事に関すること 22.8% 19.9% の順となっている 図 7-4-1 0 10 20 30 40 50 自分の健康や病気 42.8 42.4 子どもや孫の将来 29.2 仕事に関すること 19.9 22.8 家族や親族に対する介護配偶者に先立たれた後のこと生活のメリハリがなくなること夫婦関係がうまくいっていないこと配偶者以外の家族との人間関係がうまくいっていないこと自分の介護話し相手がいないこと地域住民との人間関係がうまくいっていないこと時間をもてあますこと遺産相続友人や知人との人間関係がうまくいっていないこと

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平成24年度 団塊の世代の意識に関する調査 経済状況に関する事項

平成24年度 団塊の世代の意識に関する調査 経済状況に関する事項 第 1 位に3 点 第 2 位に2 点 第 3 位に1 点を配分して点数化し その合計値をみると が0.95 点で最も高く 次いで 0.79 点 0.71 点 0.59 点の順となっている 都市規模別にみると は 大都市 (0.94) で高く 町村 (0.62) で低くなっている は大都市 (0.59) で も 大都市 (0.85) で低くなっている 性別にみると は男性 (0.74) より女性 (0.85)

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