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1 沖縄市介護予防 日常生活支援総合事業

2 沖縄市の高齢者の状況 2

3 沖縄市の高齢化率について 35.0% 30.0% 25.0% 20.0% 15.0% 10.0% 22.8% 17.1% 高齢化率の比較 ( 沖縄市 沖縄県 全国 ) 22.1% 18.5% 15.2% 16.4% 推計値 推計値 26.8% 29.1% 推計値 19.8% 17.7% H 現在 推計値 22.9% 20.4% 沖縄市の高齢化率は 沖縄県 沖縄市 沖縄県 全国 5.0% 0.0% 及び全国と比較し低い! H22 H25 H27 H32 3

4 沖縄市の認定率 ( 要介護認定者数の割合 ) ( 沖縄県 全国との比較 ) 25.0% 20.0% 15.0% 10.0% 5.0% 16.8% 15.1% 10.0% 20.7% 22.2% 19.9% 21.2% 17.7% 沖縄市の認定率は 沖縄県及び全国と比較し高い! 沖縄市 沖縄県 全国 0.0% H12 H25 H37 4

5 沖縄市の要介護認定者の認知症高齢者の日常生活自立度 Ⅱ 以上率 30.0% 25.0% 20.0% 15.0% 沖縄市は 高齢化率は沖縄県 全国と比較し低いが 認知症高齢者の日常生活自立度 Ⅱ 以上率は高い状況です 16.2% 17.9% H26 年 3 月末時点 高齢化率 25.0% 10.0% 5.0% 0.0% 16.5% H27 将来推計値 13.6% 10.2% 沖縄市沖縄県全国 認知症高齢者の日常生活自立度 Ⅱ 以上の割合 認知症高齢者の生活自立度 Ⅱ 以上率 高齢化率 * 認知症高齢者の日常生活自立度 65 歳以上の方の認知症の程度を踏まえた日常生活自立度の程度を表したもの Ⅱ 以上は 認知機能低下により日常生活に何らかの支障が生じる状況をいう 5

6 沖縄市の介護給付費の推移 14,000,000 12,000,000 介護給付費 ( 千円 ) 12,658,602 10,000,000 8,000,000 8,079,767 8,242,618 8,571,108 8,851,026 6,000,000 4,000,000 2,000,000 0 平成 26 年度平成 27 年度平成 28 年度平成 29 年度平成 37 年度 6

7 沖縄市の第 1 号被保険者 (65 歳以上 ) 保険料基準額 ( 月額 ) の推移 10,000 9,000 8,000 7,000 6,000 5,000 4,000 3,000 2,000 1, ,529 沖縄県平均基準額 6,267 円全国平均基準額 5,514 円 5,178 4,990 4,990 5,939 5,990 推測値 9,513 7

8 介護予防 日常生活支援総合事業 の説明 8

9 介護保険法について 第 1 条目的 尊厳の保持 自立した日常生活を営む 第 4 条国民の努力 義務 健康の保持増進 能力の維持向上 第 5 条国及び地方公共団体の責務 要介護状態等となることの予防又は要介護状態等の軽減若しくは悪化の防止のための施策並びに地域 における自立した日常生活の支援のための施策 9

10 地域包括ケアシステム 介護が必要となった状態でも 住み慣れた地域で暮らしつづけることが出来るよう 医療 介護 介護予防 生活支援 住まい の 5 つのサービスが一体的に受けられる支援体制 10

11 新しい介護予防 ( 介護予防 日常生活支援総合事業 ) とは ( 制度改正の趣旨 ) 予防給付のうち訪問介護 通所介護について 市町村が地域の実情に応じた取組ができる介護保険制度の地域支援事業 介護予防 日常生活支援総合事業 に移行します 既存の介護事業所による既存のサービスに加えて ボランティア NPO 民間企業等地域の多様な主体を活用して高齢者を支援します ( 事業の目的 ) 総合事業は 市町村が中心となって 地域の実情に応じて 住民等の多様な主体が参画し 多様なサービスを充実することにより 地域の支え合いの体制づくりを推進し 要支援者等に対する効果的かつ効率的な支援等を可能とすることを目的としています 11

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19 沖縄市の介護予防 日常生活支援総合事業 実施内容 19

20 沖縄市の実施内容 平成 28 年 3 月開催予定 平成 28 年 3 月開催予定 平成 28 年 1 月開始 平成 28 年 1 月開始 平成 28 年 1 月開始 平成 28 年 1 月開始 20

21 平成 28 年 1 月から順次変わります 基本チェックリスト等による対象者を判断し 必要なサービスにつなげていきます 21

22 これからの沖縄市の取組み内容 住民主体による介護予防活動への支援強化 * 歩いて通える場所 地域やボランティア 社会福祉法人等による介護予防 生活支援づくり 自立支援ケア会議による自立支援への取組強化 運動 栄養 口腔等に関する専門職による教室や訪問支援 身体状況に応じた介護予防事業や教室等の提供 認知症予防への取組 認定に至らない高齢者の増加 重度化予防推進 22

23 事業内容要介護認定者要支援認定者 サービス事業対象者 要介護認定及び基本チェックリスト非該当者 介護予防 生活支援サービス事業 一般介護予防事業 訪問型サービス 通所型サービス 訪問介護 第 1 号事業 ( 予防訪問介護 ( 現行相当 )) 〇〇 訪問介護 A 生活援助 〇〇 訪問型サービス C ハイサイ高齢者訪問事業 〇〇 通所介護 第 1 号事業 ( 予防通所介護 ( 現行相当 )) 〇〇 通所型 C 高齢者転ばん教室 〇〇 通所型 C 認知機能向上事業 〇〇 高齢者元気パワーアップ教室 〇〇〇 脳いきいき教室 〇〇〇 高齢者地域交流支援事業 〇〇〇 高齢者生きがいづくり支援事業 〇〇〇 地域介護予防推進事業〇〇〇〇

24 総合事業の訪問型サービス予防訪問介護 ( 現行相当サービス ) 訪問型サービス A( 案 ) 訪問型サービス C( ハイサイ高齢者訪問事業 ) サービス内容 入浴 排せつ 食事の介助 掃除や整理整頓 生活必需品の買い物 食事の準備や調理 衣類の洗濯や補修など 掃除や整理整頓 生活必需品の買い物 食事の準備や調理 衣類の洗濯や補修など 運動や栄養等の知識普及 外出や家事援助等が可能となるための運動や動作指導 通所型 C 転ばん教室や認知機能向上事業と併用し 自立支援を実施 事業の実施指定委託直営 対象とならないサービス 本人以外のためにすることや 日常生活上の家事の範囲を超えることは対象にならない 本人以外の家族のための家事 模様替え ペットの世話 大掃除など サービス提供者 訪問介護員 訪問介護員又は一定の研修を受け た者 サービス対象者 身体介護と生活援助が必要な者 既にサービスを利用しており利用継続が必要な方 生活援助のみ必要な者 看護師 理学療法士等 ケアマネジメントケアマネジメント A 検討中ケアマネジメント A 負担方法月ごとの包括払い検討中 1 月あたりの費用単価 利用者負担 週 1 回程度 1,168 単位検討中 週 2 回程度 2,335 単位検討中 週 3 回程度 3,704 単位 加算有なし 介護給付の利用者負担割合 (1 割 一定以上の所得の利用者は 2 割 ) 限度額管理限度額管理の対象 国保連で管理なしなし 検討中 支払方法国保連経由で審査 支払直接事業所支払い 開始時期平成 28 年 3 月 28 年度中平成 28 年 1 月 無料 なし

25 ) 総合事業の通所型サービス 予防通所介護 ( 現行相当サービス ) 通所型サービス C( 高齢者転ばん教室 ) 通所型サービス C( 認知症機能向上事業 ) サービス内容 体操 ( 生活機能向上 ) レクリエーション 入浴 食事など 筋力向上を目的とした運動 口腔 栄養 認知症予防に関する講話 (3 ヶ月で評価 ) 送迎あり 認知機能向上を目的とした運動や生活機能動作 趣味活動等 (3 ヶ月で評価 ) 送迎あり 負担方法 1 月あたりの費用単価 利用者負担 提供時間 平均 4 時間以上 9 時間未満 事業の実施指定委託直接 サービス提供者 サービス対象者 身体介護と生活援助が必要な者 既にサービスを利用しており利用継続が必要な方 基本チェックリストによる運動機能低下がある方 要支援 1 2 の方月利用者 1 教室 10~15 名 基本チェックリストによる認知機能低下がある方 認知症初期集中支援事業により支援が必要な方月利用者 1 教室 10 名上限 ケアマネジメントケアマネジメント A ケアマネジメント A ケアマネジメント A 週 1 回程度 週 2 回程度 月ごとの包括払い 1,647 単位 3,377 単位 加算有なし 介護給付の利用者負担割合 (1 割 一定以上の所得の利用者は 2 割 ) 300 円 / 回 ( 市県民税非課税世帯無料 ) 300 円 / 回 ( 市県民税非課税世帯無料 ) 限度額管理限度額管理の対象 国保連で管理なしなし 支払方法国保連経由で審査 支払利用者が直接事業者へ支払い ( 毎回 ) 利用者が直接事業者へ支払い ( 毎回 ) 開始時期平成 28 年 3 月平成 28 年 1 月平成 28 年度中

26 一般介護予防事業 ( 平成 28 年 1 月開始 ) 高齢者元気パワーアップ教室 高齢者お気楽元気教室 脳いきいき教室 高齢者地域交流支援事業 高齢者生きがいづくり支援事業 サービス内容 筋力向上を目的とした運動を中心に 口腔機能や栄養 認知症予防に関する講話定員 :25 名 筋力向上を目的とした運動を中心に 口腔機能や栄養 認知症予防に関する講話定員 :25 名 認知機能維持 向上を目的とした運動実技や認知機能トレーニング 講話 筋力トレーニング体操 ( 椅子 チューブ使用 ) レクスポーツと交流 * 送迎あり ( 利用条件及び実施地域制限あり ) 定例講座 ( 陶芸講座 折紙講座 レクダンス等 ) 特別講座 ( 健康づくり講座等 ) 成果発表会 * 送迎なし サービス対象者 65 歳以上の方 ( 要介護認定非該当から要支援 1 相当の状態 ) 65 歳以上の方 ( 基本チェックリスト項目非該当者相当 )* プログラム内容に適する方 65 歳以上の方 ( 認知症予防希望者 ) * プログラム内容に適する方 65 歳以上の方 ( 参加利用可能な方 ) 65 歳以上の方 ( 参加利用可能な方 ) 事業の実施委託委託委託委託 ( 市老人クラブ連合会 ) 委託 ( 市老人クラブ連合会 ) 実施回数 2 教室 / 年 12 回 / 教室 週 1 回 4 教室 / 年 12 回 / 教室 週 1 回 2 教室 / 年 16 回 / 教室 週 1 回 月 2 回 2 時間 / 回 定例講座月 2 回など 実施場所市内公共機関市内公共機関市内公共機関 公民館 団地集会場 37 か所 (H28.1 月現在 ) 老人福祉センターかりゆし園を拠点 利用料 100 円 / 回 ( 送迎利用の場合の 300 円 / 回 ) * 市県民税非課税者無料 100 円 / 回 ( 送迎利用の場合の 300 円 / 回 ) * 市県民税非課税者無料 300 円 / 回 ( 送迎利用の場合の 300 円 / 回 ) * 市県民税非課税者無料 100 円 / 回生活保護受給者無料 無料 * 材料費等自己負担あり

27 内容 : 住民運営の通いの場づくりを支援します 高齢者が通いやすい場所で! 住民主体による! お元気な方も要介護認定を受けている方も! 参加できる介護予防や閉じこもり予防の体操を普及しています 専門職の派遣等を支援します 対象者 : 住民主体による介護予防活動を希望する方 団体 東自治会地域での いきいき百歳体操 地域づくりによる介護予防推進支援モデル事業 (H27 年度 ) 27

28 内容 : 高齢者を主とした交流の場活動の立上げや継続支援を目的とした補助金交付 対象者 : 住民主体による介護予防活動や交流の場等に対する支援 体操会チームゴーゴー ( 照屋地区 ) 給食センター駐車場にて毎朝のラジオ体操等活動 募集中です! 夢空間たんぽぽ ( 大里地区 ) 介護予防体操 ( いきいき百歳体操 ) の実施 ふれあいサロン等子ども 子育て世代と高齢者等の対象とした活動 28

スライド 1

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