高齢者を取り巻く状況 将来人口 本市の総人口は 今後も減少傾向で推移し 平成32年 2020年 には41,191人程度にまで減少し 高齢 者人口については 平成31年 2019年 をピークに減少に転じ 平成32年 2020年 には15,554人程度 になるものと見込まれます 人 第6期 第7期 第8

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2 高齢者を取り巻く状況 将来人口 本市の総人口は 今後も減少傾向で推移し 平成32年 2020年 には41,191人程度にまで減少し 高齢 者人口については 平成31年 2019年 をピークに減少に転じ 平成32年 2020年 には15,554人程度 になるものと見込まれます 人 第6期 第7期 第8期 第9期 資料 実績値は住民基本台帳 各年9月末 2017年以降の推計値は 性別 1歳別のコーホート変化率法による 将来認定者数 本市の将来の認定者数については 後期高齢者の増加傾向を反映して 平成32年 2020年 には3,494 人程度にまで増加するものと見込まれます 人 H27 H28 第6期 H29 H30 H31 第7期 H32 H33 H34 第8期 H35 H36 H37 第9期 H38 実績は各年9月末 認定者数に第2号被保険者を含む 2

3 7期 中間市高齢者総合保健福祉計画 中間市における日常生活圏域の設定 第 3 平成30年度 2018年度 平成32年度 2020年度 概要版

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6 基本目標5 地域支援体制の強化 平成37年 2025年 までに地域包括ケアシステムを構築することを視野に 第7期においても 高齢者が住み慣れ た地域で自立した生活を営めるよう 医療 介護 予防 住まい 生活支援サービスが切れ目なく提供される仕組みづく りとその強化に向けた取組を効果的 計画的に進めていきます また 地域包括ケアシステムの構築にあたっては 第6期に取組を始めた地域ケア会議の役割 機能を十分に活用す るとともに 医療と介護の一体的 継続的なサービスの提供のため 遠賀中間医師会 遠賀中間歯科医師会及び遠賀 中間薬剤師会等と連携し 在宅医療と介護連携の体制づくりを推進します 具体的な事業等 1 養護老人ホーム 9 紙おむつ給付 2 介護利用型軽費老人ホーム ケアハウス 有料老人ホーム 10 配食サービス 3 地域介護実習 普及センター 11 ひとり暮らし高齢者等見守りネットワーク事業 4 緊急通報システム 12 あんしん見守り情報キット配布事業 5 老人日常生活用具給付事業 13 総合相談支援業務 6 住みよか事業 住宅改修費用の一部助成 14 在宅医療 介護連携推進事業 7 包括的 継続的ケアマネジメント支援業務 15 生活支援体制整備事業 8 高齢者世話付住宅 シルバーハウジング 地域包括ケアシステム 団塊の世代が75歳以上となる2025年を目途に 重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生 の最後まで続けることができるよう 住まい 医療 介護 予防 生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構 築を実現していきます 今後 認知症高齢者の増加が見込まれることから 認知症高齢者の地域での生活を支えるためにも 地域包括ケアシステム の構築が重要です 人口が横ばいで75歳以上人口が急増する大都市部 75歳以上人口の増加は緩やかだが人口は減少する町村部等 高齢化 の進展状況には大きな地域差が生じています 地域包括ケアシステムは 保険者である市町村や都道府県が 地域の自主性 や主体性に基づき 地域の特性に応じて作り上げていくことが必要です 6

7 施設種別 平成 30 年度 平成 31 年度 平成 32 年度 合計 認知症対応型共同生活介護 9 床 9 床 定期巡回 随時対応型訪問介護看護 1 か所 1 か所 看護小規模多機能型居宅介護 1 か所 1 か所 ( 単位 : 円 ) 平成 30 年度平成 31 年度平成 32 年度合計 A B C D E F G H I J K L M N 標準給付費見込額 4,442,734,338 4,633,960,317 4,768,312,403 13,845,007,058 地域支援事業費 375,833, ,766, ,824,000 1,149,423,000 介護予防 日常生活支援総合事業費 289,787, ,720, ,778, ,285,000 第 1 号被保険者負担分相当額調整交付金相当額 1,108,270, ,626,067 1,154,307, ,634,016 1,186,141, ,554,520 3,448,718, ,814,603 (A+B) 2 3 % (A+C) 5 % 調整交付金見込交付割合 7.06% 7.05% 7.00% 調整交付金見込額財政安定化基金拠出金見込額財政安定化基金償還金準備基金の残高 (H29 年度末の見込額 ) 準備基金取崩額 ,392, ,000, ,116, ,754, ,976,000 1,036,846,000 (A+C) F 保険料収納必要額 D+EG+H+IK 3,048,687,516 予定保険料収納率 97.72% 予定保険料収納率を考慮した必要額 L M 3,119,819,399 ( 単位 : 人 ) 所得段階別第 1 号被保険者数 所得段階別加入割合補正後被保険者数 H 30 H 31 H 32 14,562 14,616 14,613 43,791 7

8 対象者税課税段階 単位 : 円 基準額に対する保険料率 月額 保険料 年額 第 1 段階 世帯全員が市民税非課税であって 老齢福祉年金受給者生活保護受給者世帯全員が市民税非課税であって 合計所得金額と課税年金収入額の合計が80 万円以下の方 ,968 35,622 (0.45) (2,671) (32,059) 第 2 段階 世帯全員が市民税非課税であって 合計所得金額と課税年金収入額の合計が80 万円を超え 120 万円以下の方 ,155 49,870 第 3 段階 世帯全員が市民税非課税であって 合計所得金額と課税年金収入額の合計が 120 万円を超える方 ,452 53,433 第 4 段階 世帯の誰かに市民税が課税されているが 本人は市民税非課税であって 合計所得金額と課税年金収入額の合計が80 万円以下の方 ,343 64,119 第 5 段階 世帯の誰かに市民税が課税されているが 本人は市民税非課税であって 合計所得金額と課税年金収入額の合計が 80 万円を超える方 ,937 71,244 第 6 段階 本人が市民税課税で 合計所得金額が 120 万円未満の方 ,124 85,492 第 7 段階 本人が市民税課税で 合計所得金額が 120 万円以上 200 万円未満の方 ,718 92,617 第 8 段階 本人が市民税課税で 合計所得金額が 200 万円以上 300 万円未満の方 , ,866 第 9 段階 本人が市民税課税で 合計所得金額が 300 万円以上 400 万円未満の方 , ,114 第 10 段階 本人が市民税課税で 合計所得金額が 400 万円以上 600 万円未満の方 , ,239 本人が市民税非課税本人が市民第 11 段階 本人が市民税課税で 合計所得金額が 600 万円以上 800 万円未満の方 , ,363 第 12 段階 本人が市民税課税で 合計所得金額が 800 万円以上 1000 万円未満の方 , ,488 第 13 段階 本人が市民税課税で 合計所得金額が 1000 万円以上の方 , ,612 8

計画の今後の方向性

計画の今後の方向性 第 3 章計画の基本理念及び基本目標 19 1 計画の基本理念 すべての高齢者が人としての尊厳をもって 住み慣れた家庭や地域で生き生きと自分らしい生活が送れる 活力ある 健康長寿のまち の実現 新座市は 昭和 40 年代以降 首都近郊のベッドタウンとして 働き盛り世代の流入により急速に都市化が進展してきました そしていま 人口の高齢化が急速に進展していく中 定年退職等によって多くの団塊世代が地域社会に戻ってきています

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