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1 既存不適格建築物に係る規制の合理化資料 1-1 一定の安全性が確保されているストックを取り壊すことなく活用して定の安全性が確保されているストックを取り壊すことなく活用して 大規模な増改築を可能とするための特例措置を講ずることにより 国際競争力の強化や新たなニーズに対応するための既存建築ストックの大規模な改修の円滑化を図る なお 本事項は日本再生戦略 ( ) において平成 24 年度中に実施することとされている < 構造耐力に係る既存不適格建築物について > 既存建築物 構造耐力に係る規制強化 規制強化後の規定に不適合であっても 増改築工事を行わない限り 当該規定の適用を除外 ( 既存不適格建築物 として存続可能 ) < 増改築工事を行う場合の建築物の取扱いについて > 現行制度 改正後 の1/2 以下の増改築を行う場合にの1/2を超える増改築を行う場合で限り 建築物全体として一定の耐震性能を確あっても 既存ストック保すれば 既存不適格建築物として存続可能 が現行基準に適合し の大規模改 が一定の耐震性能( ) を確保の1/2を超える増改築を修を円滑化すれば 既存不適格建築物として存続可能行う場合は 建築物全体として現行 ( ) と相互に応力を伝えない構造方法で基準に適合させる必要性接合した上で耐震診断基準に適合させる等 < スケジュール > 政令閣議決定 : 平成 24 年 9 月 14 日 / 公布 施行 : 平成 24 年 9 月 20 日 ( ) 日本再生戦略 ( 平成 24 年 7 月 31 日閣議決定 ) [ 国土 地域活力戦略 ]( 重点施策 : 良質な住宅ストックの供給と不動産流通システムの改革 ) 1 中古住宅流通 リフォームの促進と不動産流通システムの改革等 ~ また 既存不適格建築物等に係る制度の見直しを行う ~

2 建築基準法施行令第 137 条の 2 改正イメージ 資料 1-2 < 建築基準法施行令 ( 昭和 25 年政令第 338 号 ) 第 137 条の 2( 構造耐力関係 )> 新施行令第 1 号 新施行令第 3 号 は 1/2 以下 建築物全体は現行の構造計算基準に適合すること 第 3 号イ は現行の仕様規定に適合させること は耐久性等関係規定及び準ずる基準 ( 建築設備及び屋根ふき材等関連基準 ) に適合すること も含め建築物全体として耐久性等関係規定及び準ずる基準に適合すること 現行基準適合 現行基準適合 構造計算について も現行基準に適合させる必要 の設備等は準ずる基準に適合 は現行基準に適合させること は耐久性等関係規定及び準ずる基準 ( 耐震診断基準等 建築設備及び屋根ふき材等関連基準 ) に適合すること 現行基準適合 準ずる基準で OK Exp.J は準ずる基準でOK 第 3 号ロ 小規模建築物 (2 階建以下の木造等 ) について も含め建築物全体として現行の仕様規定 ( 基礎の規定を除く ) 及び基礎についての補強基準に適合すること 全体として準ずる基準でOK 建築物基第 2 号 分離増改築 礎新施行令 小規模 基礎について補強基準でOK 新施行令第 4 号 は 1/20 かつ 50 m2以下 は現行基準に適合させること は危険性が増大しないこと Exp.J は危険性が増大しなければOK 分離増改築 : 新たにエキスパンションジョイントその他の相互に応力を伝えない構造方法のみで増改築に係る部分とそれ以外の部分が接する増改築

3 既存不適格建築物の増改築に係る緩和措置 ( 全体 ) 資料 1-3 構造耐力規定の制限の緩和 ( 建築基準法第 86 条の 7 第 1 項 同法施行令第 137 条の 2) 構造耐力規定 ( 法第 20 条 ) の適用を受けない既存不適格建築物については 以下のとおり一定の増改築について制限の緩和が受けられる 1 の延べ面積 ( 1) の1/2を超える の床面積の規模 2 の延べ面積 ( 1) の1/2 以下 構造上一体 ( 2) とが構造上一体かどうか 構造上分離 ( 2) とが構造上一体かどうか 構造上一体 ( 2) 構造上分離 ( 2) 建築物全体 構造計算 ( 令第 3 章第 8 節 ) によって 構造耐力上安全であることを確認する場合 構造計算によって構造耐力上安全であることを確認する場合 又は 耐震診断基準に適合させる場合 ( 新耐震基準に適合させる場合も含む ) 現行の基準に適合させる場合 建築物全体 ( 3) 構造計算によって 構造耐力上安全であることを確認する場合 構造計算によって構造耐力上安全であることを確認する場合 ( 3) 又は耐震診断基準に適合させる場合 ( 新耐震基準に適合させる場合も含む ) 構造計算によって構造耐力上安全であることを確認する場合 ( 3) ケース 1 ケース 2 ケース 3 ケース 4 3 の延べ面積 ( 1) の1/20 以下かつ 50m2以下 建築物全体 の危険性を増大させずに 増改築を行う場合 ケース 5 1 構造耐力規定が改正され 改正前は適法であった建築物が改正後の同規定に適合しなくなった時点の延べ面積 2 構造上分離 とは新たにエキスパンションジョイント等相互に応力を伝えない構造方法を設けることにより 建築物を構造上二以上の部分に分けて増改築を行うもの 3 小規模な木造住宅等については構造計算を要しない別途の緩和基準がある 4 このほか小規模な木造住宅等の基礎の補強の基準がある ( の延べ面積の 1/2 以下 )

4 既存不適格建築物の増改築に係る緩和措置 ース1 令第条第号 ケ規模制限なし増改築 ケース規模制限なし増改築 建築物全体について 次の規定に適合すること 令第 137 条の2 第一号イ 令第 3 章第 8 節 について 次の規定に適合すること 令第 137 条の2 第一号ロ 令第 3 章第 1 節 ~ 第 7 節の2 令第 129 条の 2 の 4 法第 40 条の規定に基づく条例の構造耐力に関する制限を定めた規定 構造上分離されたについて 次の規定に適合すること 令第 137 条の2 第二号イ 令第 3 章 令第 129 条の2の4 法第 40 条の規定に基づく条例の構造耐力に関する制限を定めた規定(EX について 耐久性等関係規定に適合すること 令第 137 条の2 第一号ハ < 建築設備 屋根ふき材等 > について 次の規定に適合すること 告示第一第一号 第二号 令第 129 条の2の4 第三号 令第 129 条の 2 の 5 第 1 項第二号及び第三号 令第 129 条の3 第 1 項第一号及び第二号に掲げる昇降機は 令第 129 条の4 及び令第 129 条の5( これらの規定を令第 129 条の12 第 2 項において準用する場合を含む ) 並びに令第 129 条の8 第 1 項の規定に適合するほか 当該昇降機のかごが かご内の人又は物による衝撃を受けた場合において かご内の人又は物が昇降路内に落下し 又はかご外の物に触れるおそれのない構造であること 昭和 46 年告示第 109 号 について 耐久性等関係規定に適合すること 令第 137 条の2 第二号ロ 構造上分離されたについて 地震に係る法第 20 条第二号イ後段及び第三号イ後段に規定する構造計算によって構造耐力上安全であることを確認すること又は耐震診断基準に適合すること ( 新耐震基準に適合する場合2も含む ) 告示第二第一号イ 地震以外に係る令第 82 条第一号から第三号までに規定する構造計算によって 構造耐力上安全であることを確認すること 告示第ニ第一号ロ < 建築設備 屋根ふき材等 > ケース1に同じ 告示第二第二号 第三号 )P J 告示 : 平成 17 年国土交通省告示第 566 号

5 1/ 構造上分離されたについて2以下増改築 告示第三第一号ハ EXP J既存不適格建築物の増改築に係る緩和措置 ース3ただし 四号建築物のうち木造については 壁量計算 ( 令第 46 条第 4 項 ( 表 2に係る部分を除く ) のみ 告示第三第一号ニ ケ1 / 2 以下増改築 ース4かご内の人又は物が昇降路内に落下し又はかご外の物に触れるおそれのない構造であることケ 建築物全体について 次の構造計算によって構造耐力上安全であることを確認すること 地震に係る法第 20 条第二号イ後段及び第三号イ後段に規定する構造計算 ただし 四号建築物のうち木造については 土台 基礎 ( 令第 42 条 ) 柱小径( 令第 43 条 ) 壁量計算( 令第 46 条 ) のみ 告示第三第一号ロ 地震以外に係る令第 82 条第一号から第三号までに規定する構造計算 ただし 号建築物うち木造は 壁量計算 ( 令第条第項 ( 表係る部分を除く ) み 告示第第号 < 建築設備 屋根ふき材等 > について 以下の規定に適合すること 告示第三第二号 第三号 令第 129 条の2の4 第三号 令第 129 条の2の5 第 1 項第二号及び第三号 令第 129 条の3 第 1 項第一号及び第二号に掲げる昇降機は 令第 129 条の4 及び令第 129 条の5( これらの規定を令第 129 条の12 第 2 項において準用する場合を含む ) 並びに令第 129 条の8 第 1 項の規定に適合するほか 当該昇降機のかごが かご内の人又は物による衝撃を受けた場合において かご内の人又は物が昇降路内に落下し 又はかご外の物に触れるおそれのない構造であること 又はかご外の物に触れるおそれのない構造であること 昭和 46 年告示第 109 号 について 次の規定に適合すること 告示第三第一号イ 令第 3 章第 1 節 ~ 第 7 節の2 について 耐久性等関係規定に適合すること 令第 137 条の2 第三号イ 法第 40 条の規定に基づく条例の構造耐力に関する制限を定めた規定条定 < 建築設備 屋根ふき材等 > について 以下の規定に適合すること 告示第三第二号 第三号 令第 129 条の2の4 第三号 令第 129 条の2の5 第 1 項第二号及び第三号 令第 129 条の3 第 1 項第一号及び第二号に掲げる昇降機は 令第 129 条の4 及び令第 129 条の5( これらの規定を令第 129 条の12 第 2 項において準用する場合を含む ) 並びに令第 129 条の8 第 1 項の規定に適合するほか 当該昇降機のかごが かご内の人又は物による衝撃を受けた場合において かご内の人又は物が昇降路内に落下し 又はかご外の物に触れるおそれのない構造であること 昭 46 年告示第 109 号 構造上分離されたについて 次の規定に適合すること 告示第三第一号イ 令第 3 章第 1 節 ~ 第 7 節の 2 法第 40 条の規定に基づく条例の構造耐力に関する制限を定めた規定 構造上分離されたについて 次の構造計算によって構造耐力上安全であることを確認すること 地震に係る法第 20 条第二号イ後段及び第三号イ後段に規定する構造(計算 ただし 四号建築物のうち木造については 土台 基礎 ( 令第 42 条 ) 柱小径 ( 令第 43 条 ) 壁量計算( 令第 46 条 ) のみ 告示第三第一号ロ 地震以外に係る令第 82 条第一号から第三号までに規定する構造計算ただし 四号建築物のうち木造については 壁量計算 ( 令第 46 条第 4 項)( 表 2に係る部分を除く ) のみ 告示第三第一号ニ 構造上分離されたについて 耐久性等関係規定に適合すること 令第 137 条の2 第三号イ 構造上分離されたについて 地震に係る法第 20 条第二号イ後段及び第三号イ後段に規定する構造計算によって構造耐力上安全であることを確認すること 告示第三第一号ロ 又は耐震診断基準に適合すること ( 新耐震基準に適合する場合もむ ) 地震以外に係る令第 82 条第一号から第三号までに規定する構造計算によって構造耐力上安全であることを確認すること ただし 四号建築物のうち木造については 壁量計算 ( 令第 46 条第 4 項 ( 表 2 に係る部分を除く ) のみ 告示第三第一号ニ 告示 : 平成 17 年国土交通省告示第 566 号

6 既存不適格建築物の増改築に係る緩和措置 四号 1 建 / 築 2 物以(の下基増礎改補築強) と の基礎以外の部分について 次の規定に適合すること 令第 137 条の2 第三号ロ 令第 3 章第 1 節 ~ 第 7 節の2 の基礎は耐久性等関係規定に適合し その補強方法について 大臣の定める基準に適合すること 令第 137 条の2 第三号ロ 告示第四 ケース1 5 0 / m2以 0 下以増下改か築つ について 構造耐力上の危険性が増大しないこと 52 構造上分離されたについて 次の規定に適合すること 告示第三第一号イ 令第 3 章 令第 129 条の2の4 法第 40 条の規定に基づく条例の構造耐力に関する制限を定めた規定 告示 : 平成 17 年国土交通省告示第 566 号

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<4D F736F F D A957A D908EA689FC90B38CE3816A2E727466> 既存不適格木造建築物 (6 条 -4 号建築物 ) の増築について 現行法令の遡及適用の緩和拡大と全体計画認定制度の活用 既存不適格建築物に増築する場合は 増築部分だけでなく 既存部分も現行法令に適合させる必要があります しかし 増築面積が既存面積の/2 以下の場合は一定の条件を満たすことにより 既存部分を現行法令に適合させることが緩和され /2を超えた場合においても 全体計画認定 ( 段階的な既存部分の改修

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