Microsoft Word - 西原町日常生活ニーズ調査報告書

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1 Ⅳ 調査項目別評価 1. 機能評価 (1) 運動器 1 該当状況基本チェックリストに基づく運動器の評価結果をみると 回答者全体に占める運動器向上の該当者割合は 26.3% で 高齢者に該当者はいません 一方 対象者では 60.3% が該当者で 認定者 認定者では大半が該当者となります 性別 年齢階級別でみると 男女とも年齢階級が高いほど 該当者の割合も高く また どの年齢階級でも女性の割合が高くなります 状態別 年齢階級別にみると いずれの年齢階級でも認定者の割合が最も高く 続いて 認定者 対象者の順となります 運動器の該当状況 状態別運動器該当者割合 判定不能 (41 人 ) 1.6% 該当 (676 人 ) 26.3% (1,618 人 ) (589 人 ) (252 人 ) 60.3% (355 人 ) 81.5% (88 人 ) 92.5% (233 人 ) 非該当 (1,850 人 ) 72.1% 回答者実数 2,567 人 2 0. (0 人 ) 性別 年齢階級別運動器該当者割合 状態別 年齢階級別運動器該当者割合 男性 (1,192 人 ) 女性 (1,375 人 ) 50.8% 71.8% % % % 84.6% % 81.8% 78.3% 66.7% 66.7% 65.3% % 53.3% % 50.9% % 12.6% 16.7% 15.5% 21.2% 10.9% (1,618 人 ) (589 人 ) (252 人 ) 63

2 2 回答状況運動器の評価の基礎になった設問に対する回答結果を 非認定者と認定者で比較してみると 認定者の該当者割合が 8 を超える設問が 3 問 ( 問 問 3-2) 非認定者の非該当割合 ( 特異度 ) が 8 を超える設問が 3 問 ( 問 問 3-1) となっており それぞれの生活機能を反映した結果となっています 非認定者と認定者の該当者割合の差は 椅子からの立ち上がり ( 問 2-2) が 70.8 ポイントと最も大きくなります また 高齢者と対象者の該当者割合を比較すると 各設問において 対象者の割合が高齢者を大きく上回っています 特に 転倒に対する不安 ( 問 3-2) は 高齢者が 24.7% であるのに対し 二次対象者は 75.6% と極めて顕著な差があります 運動器の評価に係る設問 設問 ( 該当する回答 ) 階段を手すりや壁をつたわらずに昇っていますか ( いいえ ) 問 2-1 椅子に座ったままの状態から何もつかまらずに立ち上がっていますか ( いいえ ) 問 分位続けて歩いていますか ( いいえ ) 問 2-3 この 1 年間に転んだことがありますか ( はい ) 問 3-1 転倒に対する不安は大きいですか ( はい ) 問 3-2 特異度は 非認定者の非該当者割合 ( 以下同じ ) 非認定者 (2,207 人 ) 認定者 (360 人 ) (1,618 人 ) (589 人 ) (252 人 ) 33.5%(739 人 ) 89.4%(322 人 ) 20.8% 68.3% 83.3% 92.1% (337 人 ) (402 人 ) (90 人 ) (232 人 ) 14.8%(327 人 ) 85.6%(308 人 ) 3.5% % 87.7% (56 人 ) (271 人 ) (87 人 ) (221 人 ) 13.(288 人 ) 73.3%(264 人 ) % 54.6% 81.3% (81 人 ) (207 人 ) (59 人 ) (205 人 ) 13.6%(301 人 ) 50.(180 人 ) % 57.4% 46.8% (97 人 ) (204 人 ) (62 人 ) (118 人 ) 38.2%(844 人 ) 86.7%(312 人 ) 24.7% 75.6% % (399 人 ) (445 人 ) (95 人 ) (217 人 ) 特異度

3 (2) 閉じこもり予防 1 該当状況基本チェックリストに基づく閉じこもり予防の評価結果をみると 回答者全体に占める該当者の割合は 10.8% で 状態別では 高齢者 対象者 認定者 認定者の順で該当者の割合は高くなります 性別 年齢階級別の該当者の割合をみると 男女とも年齢階級が高くなるほど該当者の割合も高くなり 特に 85 歳以上で大きく上昇します 状態別 年齢階級別にみると どの年齢階級でも認定者の割合が最も高く 75 歳以上では認定者が 2 番目に高くなります 高齢者と対象者は年齢階級が高くなるほど該当者の割合も高くなります 閉じこもり予防該当状況 判定不能 (32 人 ) 1.2% 非該当 (2,259 人 ) 88. 回答者実数 2,567 人 該当 (276 人 ) 10.8% (1,618 人 ) (589 人 ) ( 108 人 ) (252 人 ) 3. (48 人 ) 状態別閉じこもり予防該当者割合 14.4% (85 人 ) 27.8% (30 人 ) 44.8% (113 人 ) 性別 年齢階級別閉じこもり予防該当者割合 状態別 年齢階級別閉じこもり予防該当者割合 男性 (1,192 人 ) 女性 (1,375 人 ) 33.3% % (1,618 人 ) (589 人 ) (252 人 ) % 41.3% 48.7% 36.2% % 36.1% 10.6% 4.6% % 9.9% % % 27.3% 35.9% 14.4% 16.8% 7.9% 8.8% 1.8% 2.4% 3.2% 5.5% 10.5%

4 2 回答状況閉じこもりの評価の基礎になった設問 ( 問 2-5) に対する回答結果をみると 該当者割合は 非認定者が 6. 認定者が 50.6% で 高齢者の状態が反映された結果となります 関連する設問の回答をみると 閉じこもり要因の参考となる 5m 歩行 ( 問 2-4) については 該当者 ( いいえ ) の割合が非認定者では 2.1% 認定者では 39.4% となっており 認定者では 身体的な要因 非認定者ではそれ以外の要因による閉じこもりが多いことがうかがえます また 外出を控える ( 問 2-7) 回答や買い物に出かける頻度 ( 問 2-8) が週 1 回未満の回答で 非認定者と認定者の割合の差が大きくなります 閉じこもり予防の評価に係る設問 設問 ( 該当する回答 ) 週に 1 回以上は外出していますか ( いいえ ) 問 2-5 非認定者 (2,207 人 ) 認定者 (360 人 ) (1,618 人 ) (589 人 ) (252 人 ) 6.(133 人 ) 50.6%(182 人 ) % 27.8% 44.8% (48 人 ) (85 人 ) (30 人 ) (113 人 ) 特異度 94.0 < 関連設問 > 5m 以上歩けますか ( いいえ ) 問 2-4 昨年と比べて外出の回数が減っていますか ( はい ) 問 2-6 外出を控えていますか ( はい ) 問 2-7 外出する頻度はどれくらいですか 1 買い物 ( 週 1 回未満 ) 問 2-8 外出する頻度はどれくらいですか 2 散歩 ( 週 1 回未満 ) 問 %(47 人 ) 39.4%(142 人 ) 0.4% % 49.6% (6 人 ) (41 人 ) (17 人 ) (125 人 ) 24.8%(573 人 ) 53.6%(207 人 ) 12.8% 48.6% 67.6% 54. (207 人 ) (286 人 ) (73 人 ) (136 人 ) 17.5%(387 人 ) 71.1%(256 人 ) 8.9% 41.3% 69.4% 71.8% (144 人 ) (243 人 ) (75 人 ) (181 人 ) 10.2%(226 人 ) 66.7%(240 人 ) % 51.9% 73. (113 人 ) (113 人 ) (56 人 ) (184 人 ) 25.3%(584 人 ) 57.3%(221 人 ) 17.3% 34.8% 56.5% 71.4% (280 人 ) (205 人 ) (61 人 ) (180 人 )

5 次に 外出を控えている理由としては 足腰などの痛み が 51.3% と最も高く 次に トイレの心配 ( 失禁など ) が 21.6% となります また 経済的に出られない 外での楽しみがない といった身体的要因以外の理由が各 1 割余りあります 状態別に外出を控えている理由をみると いずれの状態においても 足腰などの痛み を上げる高齢者が最も多く 中でも認定者が 66.7% と非常に高い割合となっており 筋骨格系を強くし への移行を予防する必要性が高いことがうかがえます 外出を控える理由として 二番目に多いのが トイレの心配 で 認定者が 43.6% と最も高く 次に認定者が 21.3% の割合となります 外出を控えている理由 足腰などの痛み 51.3%(330 人 ) トイレの心配 ( 失禁など ) 病気耳の障害 ( 聞こえの問題など ) 経済的に出られない外での楽しみがない目の障害障害 ( 脳卒中の後遺症など ) その他無回答 21.6%(139 人 ) 16.6%(107 人 ) 11.5%(74 人 ) 12.9%(83 人 ) 11.5%(74 人 ) 10.4%(67 人 ) 10.4%(67 人 ) 9.3%(60 人 ) 6.2%(40 人 ) 回答者実数 =643 人 外出を控えている理由 ( 状態別 ) (186 人 ) (276 人 ) (56 人 ) (191 人 ) 計 (716 人 ) 病気 11.8% (17 人 ) 18.1% (44 人 ) 16. (12 人 ) 18.8% (34 人 ) 11.8% (17 人 ) 障害 ( 脳卒中の後遺症等 ) 1.4% (2 人 ) 9.1% (22 人 ) 5.3% (4 人 ) 21.5% (39 人 ) 1.4% (2 人 ) 足腰などの痛み 32.6% (47 人 ) 55.1% (134 人 ) 66.7% (50 人 ) 54.7% (99 人 ) 32.6% (47 人 ) トイレの心配 4.9% (7 人 ) 15.2% (37 人 ) 21.3% (16 人 ) 43.6% (79 人 ) 4.9% (7 人 ) 耳の障害 6.9% (10 人 ) 11.1% (27 人 ) 6.7% (5 人 ) 17.7% (32 人 ) 6.9% (10 人 ) 目の障害 3.5% (5 人 ) 13.6% (33 人 ) 5.3% (4 人 ) 13.8% (25 人 ) 3.5% (5 人 ) 外での楽しみがない 8.3% (12 人 ) 13.2% (32 人 ) 10.7% (8 人 ) 12.2% (22 人 ) 8.3% (12 人 ) 経済的に出られない 17.4% (25 人 ) 18.5% (45 人 ) 2.7% (2 人 ) 6.1% (11 人 ) 17.4% (25 人 ) その他 13.2% (19 人 ) 20.2% (49 人 ) 32. (24 人 ) 12.2% (22 人 ) 13.2% (19 人 ) 無回答 13.2% (19 人 ) 4.5% (11 人 ) 4. (3 人 ) 3.9% (7 人 ) 13.2% (19 人 ) 67

6 (3) 転倒 1リスク状況転倒のリスク者割合は 回答者全体では 24.7% と約 4 人に 1 人の割合となります 状態別では 高齢者が 6.7% と極めて低く 次いで 対象者となりますが 割合は 45.7% と大きくはね上がります 該当者割合が最も高いのは認定者で 79.6% を占め 次に認定者の 67.5% となります 性別 年齢階級別の該当者割合をみると 男女とも年齢階級が高いほど該当者の割合は高くなります また 75 歳以上の年齢階級において 女性の割合が男性より高くなります 状態別 年齢階級別に該当者割合をみると 75~79 歳では認定者の割合が最も高くなりますが そのほかの年齢階級では認定者 認定者 対象者 高齢者の順で割合は低くなります また 高齢者と対象者では 年齢階級が高いほど該当者の割合も高くなる傾向にあります 転倒のリスク状況 状態別転倒リスク者割合 判定不能 (77 人 ) 3. 該当 (633 人 ) 24.7% (1,618 人 ) (589 人 ) (252 人 ) 45.7% (269 人 ) 79.6% (86 人 ) 67.5% (170 人 ) 4 回答者実数 2,567 人 2 6.7% 非該当 (1,857 人 ) 72.3% 性別 年齢階級別転倒リスク者割合 状態別 年齢階級別転倒リスク者割合 男性 (1,192 人 ) 女性 (1,375 人 ) 59.4% 47.6% 12.6% 14.9% 26.7% 45.6% 28.6% 15.6% 19.3% 19.3% % % 82.1% % 68.4% 63.6% 58.8% 56.5% 51.5% 42.2% 44.7% 40.9% % 5.5% 5.8% 6.4% (1,618 人 ) (589 人 ) (252 人 ) 68

7 2 回答状況転倒の評価の基礎になった設問に対する回答結果をみると 非認定者では 歩く速度が遅くなってきた ( 問 3-4) が 49.3% と最も高く 次に 背中が丸くなってきた ( 問 3-3) が 20.8% となります 認定者でも 背中が丸くなってきた ( 問 3-3) と 歩く速度が遅くなってきた ( 問 3-4) がそれぞれ 8 台と高い割合となります また 背中が丸くなってきた ( 問 3-3) を除く全ての設問において リスクありにカウントされる回答のあった割合は 認定者が最も高いことから 特に認定者に対する転倒予防の取り組みを強化する必要があります 転倒の評価に係る設問 設問 ( 該当する回答 ) この 1 年間に転んだことがありますか ( はい ) 問 3-1 背中が丸くなってきましたか ( はい ) 問 3-3 歩く速度が遅くなってきたと思いますか ( はい ) 問 3-4 杖を使っていますか ( はい ) 問 3-5 現在 医師の処方した薬を何種類飲んでいますか (5 種類以上 ) 問 8-3 非認定者 (2,207 人 ) 認定者 (360 人 ) (1,618 人 ) (589 人 ) (252 人 ) 13.6%(301 人 ) 50.(180 人 ) % 57.4% 46.8% (97 人 ) (204 人 ) (62 人 ) (118 人 ) 20.8%(458 人 ) 86.4%(311 人 ) 14.2% 38.7% 54.6% 64.3% (230 人 ) (228 人 ) (59 人 ) (252 人 ) 49.3%(1,087 人 ) 80.8%(291 人 ) 37.6% 81.2% 92.6% 75.8% (609 人 ) (478 人 ) (100 人 ) (191 人 ) 7.4%(163 人 ) 60.3%(217 人 ) 2.3% 21.2% (38 人 ) (125 人 ) (81 人 ) (136 人 ) 17.7%(390 人 ) 55.(198 人 ) 12.2% 32.8% 63.9% 51.2% (197 人 ) (193 人 ) (69 人 ) (129 人 ) 特異度

8 (4) 栄養改善 1 該当状況基本チェックリストに基づく栄養改善の該当状況をみると 該当者は全体の 1.3%(34 人 ) と他の評価項目に比べてかなり少ない状況です また 性別や年齢階級での差もほとんどありません 栄養改善該当状況 状態別栄養改善該当者割合 判定不能 (231 人 ) 9. 該当 (34 人 ) 1.3% 1 8% 6% (1,618 人 ) (589 人 ) (252 人 ) 7.1% (18 人 ) 回答者実数 2,567 人 非該当 (2,302) 89.7% 4% 2% 0. (0 人 ) 2.2% (13 人 ) 2.8% (3 人 ) 2 回答状況栄養改善の評価の基礎になった設問に対する回答結果をみると 体重減少 ( 問 4-1) があるのは対象者 認定者 認定者で各 2 台と比較的高くなります また BMIが 18.5 未満 ( 問 4-2) は認定者が 12.7% と最も高く 他の状態の高齢者については 6% 未満の割合となります また 関連設問において 食事の介助 ( 一部または全部 ) が必要なのは 認定者で 26.2% ですが 対象者についても 人数は少ないものの食事を自分で食べることのできない方がいます 栄養改善の評価に係る設問 設問 ( 該当する回答 ) 6 カ月間で 2~3 kg以上の体重減少がありましたか ( はい ) 問 4-1 身長と体重より BMI が 18.5 未満であるか算出 問 4-2 非認定者 (2,207 人 ) 認定者 (360 人 ) (1,618 人 ) (589 人 ) (252 人 ) 13.4%(295 人 ) 27.8%(100 人 ) 9.6% 23.6% (156 人 ) (139 人 ) (27 人 ) (73 人 ) 2.5%(56 人 ) 10.6%(38 人 ) 1.9% 4.4% 5.6% 12.7% (30 人 ) (26 人 ) (6 人 ) (32 人 ) 特異度 < 関連設問 > 食事は自分で食べられますか ( 一部介助があればできる ) または できない ) 問 %(9 人 ) 20.(72 人 ) 1.5% 5.6% 26.2% - (9 人 ) (6 人 ) (66 人 )

9 (5) 口腔機能 1 該当状況基本チェックリストに基づく口腔に関する評価結果をみると 該当者は 21.8% と全体の 2 割余りを占めます 状態別に該当者の割合をみると 高齢者に該当者はなく 対象者が 61. と最も高くなります 性別 年齢階級別にみると 男女とも年齢階級が高いほど該当者の割合は高くなります 状態別 年齢階級別にみると 80 歳以上では高齢者を除いた状態別の該当者の割合に大きな違いはありません 口腔機能の該当状況 状態別口腔機能該当者割合 判定不能 (51 人 ) 2. 該当 (560 人 ) 21.8% (1,618 人 ) (589 人 ) ( 108 人 ) (252 人 ) 61. (359 人 ) 50.9% (55 人 ) 57.9% (146 人 ) 回答者実数 2,567 人 4 非該当 (1,956 人 ) 76.2% 2 0. (0 人 ) 性別 年齢階級別口腔機能該当者割合 状態別 年齢階級別口腔機能該当者割合 男性 (1,192 人 ) 女性 (1,375 人 ) % 44.4% 16.7% 21.2% 15.3% 31.4% 11.3% % (1,618 人 ) (589 人 ) (252 人 ) 64.1% % 44.4% 52.9% % 60.7% 58.4% 57.6% 56.5% % 53.8% 36.4%

10 2 回答状況口腔機能の評価の基礎になった設問に対する回答結果をみると 固いものが食べにくくなった ( 問 4-3) お茶や汁物でむせる ( 問 4-4) 口の渇きが気になる ( 問 4-5) の割合は 高齢者が最も低く 対象者 認定者と比べて顕著な差があります 一方 関連設問である毎日の歯磨ができていない ( 問 4-6) の回答割合では 認定者が 20.2% と最も高く 他の状態の高齢者では各 1 割余りで大きな違いはありません また 定期的な歯科検診を受けていない ( 問 4-7) については 認定者と認定者がともに 69% 前後と高く 他の状態の高齢者についても未受診の割合が高く 定期的な歯科受診を呼びかける必要がうかがえます 口腔機能の評価に係る設問 設問 ( 該当する回答 ) 半年前に比べて固いものが食べにくくなりましたか ( はい ) 問 4-3 お茶や汁物でむせることがありますか ( はい ) 問 4-4 口の渇きが気になりますか ( はい ) 問 4-5 非認定者 (2,207 人 ) 認定者 (360 人 ) (1,618 人 ) (589 人 ) (252 人 ) 26.(573 人 ) 65.(234 人 ) 12.7% 62.3% 61.1% 66.7% (206 人 ) (367 人 ) (66 人 ) (168 人 ) 15.2%(336 人 ) 48.6%(175 人 ) 5.5% 41.9% 40.7% 52. (89 人 ) (247 人 ) (44 人 ) (131 人 ) 21.3%(469 人 ) 49.7%(179 人 ) 9.1% 54.5% 53.7% 48. (148 人 ) (321 人 ) (58 人 ) (121 人 ) 特異度 < 関連設問 > 歯磨き ( 人にやってもらう場合も含む ) を毎日していますか ( いいえ ) 問 4-6 定期的に歯科受診 ( 検診を含む ) をしていますか ( いいえ ) 問 %(281 人 ) 17.5%(63 人 ) 12.3% 13.9% 11.1% 20.2% (199 人 ) (82 人 ) (12 人 ) (51 人 ) 50.7%(1,118 人 ) 69.2%(249 人 ) 47.7% 58.9% 68.5% 69.4% (771 人 ) (347 人 ) (74 人 ) (175 人 )

11 (6) 認知症予防 1 該当状況基本チェックリストに基づく認知症予防の該当者の割合は 回答者全体では 44.1% と 他の項目に比べて高い割合となっており 認知症予防対策の取り組みの強化を図る必要がうかがえます 状態別に該当者の割合をみると 高齢者でも 31.2% と 3 割余りを占め 対象者で 57.4% 認定者で 61.1% 認定者で 88.1% といずれも高い割合となります 性別 年齢階級別では 男女とも年齢階級が高いほど該当者の割合も高くなりますが 各年齢階級で男女の割合に大きな違いはありません 状態別 年齢階級別にみると どの年齢階級でも認定者の割合が最も高く また 年齢とともに割合も高くなる傾向にあります 一方 高齢者の割合はどの年齢階級でも最も低くなります 対象者は 65~84 歳までは 5 台となっていますが 85 歳以上で 68.1% と大きく上昇します 認知症予防の該当状況 状態別認知症予防該当者割合 判定不能 (46 人 ) 1.8% (1,618 人 ) (589 人 ) (252 人 ) 57.4% (338 人 ) 61.1% (66 人 ) 88.1% (222 人 ) 非該当 (1,390 人 ) 54.1% 回答者実数 2,567 人 該当 (1,131 人 ) 44.1% % (505 人 ) 性別 年齢階級別認知症予防該当者割合 状態別 年齢階級別認知症予防該当者割合 男性 (1,192 人 ) 71.8% 女性 (1,375 人 ) 55.7% 63.3% 41.4% 43.4% 37.1% 52.9% 38.3% % % 85.1% 89.1% 92.3% % 68.1% % 54.5% 66.7% % 40.9% 39.3% 27.7% 32.8% 31.2% 31.3% (1,618 人 ) (589 人 ) (252 人 ) 73

12 2 回答状況認知症予防の評価の基礎になった設問の回答結果をみると 各設問とも高齢者の割合が最も低く 対象者 認定者 認定者の順で高くなり 認定者ではそれぞれ 6 以上の方が該当します 尚 高齢者で 今日が何月何日かわからない時がある ( 問 5-3) の回答が 21.4% あり 他の設問に比べて高い割合となります 関連する設問である 認知症の既往歴 ( 問 8-2) については 認定者と他の高齢者では顕著な差があります 認知症予防の評価に係る設問 設問 ( 該当する回答 ) 周りの人から いつも同じことを聞く などの物忘れがあると言われますか ( はい ) 問 5-1 自分で電話番号を調べて電話をかけることをしていますか ( いいえ ) 問 5-2 今日が何月何日かわからない時がありますか ( はい ) 問 5-3 非認定者 (2,207 人 ) 認定者 (360 人 ) (1,618 人 ) (589 人 ) (252 人 ) 13.2%(291 人 ) 55.8%(201 人 ) 7.4% 29.2% 36.1% 64.3% (119 人 ) (172 人 ) (39 人 ) (162 人 ) 9.5%(210 人 ) 52.5%(189 人 ) 7.7% 14.6% 16.7% 67.9% (124 人 ) (86 人 ) (18 人 ) (171 人 ) 26.9%(594 人 ) 62.2%(224 人 ) 21.4% 41.9% % (347 人 ) (247 人 ) (54 人 ) (170 人 ) 特異度 < 関連設問 > 現在治療中 または後遺症のある病気はありますか ( 認知症 ) 問 %(14 人 ) 21.4%(77 人 ) 0.4% 1.4% 4.6% 28.6% (6 人 ) (8 人 ) (5 人 ) (72 人 )

13 3 認知機能障害程度 (CPS) の該当者状況認知機能障害程度の評価結果をみると 全体では 0 レベル ( 障害なし ) が 67. と多数を占め 1 レベル以上の障害程度と評価される該当者の割合は 24.8% で そのうち半数が 1 レベル ( 境界的である ) です 状態別に 1 レベル以上の該当者割合をみると 高齢者が 13.2% と最も低く 対象者 認定者 認定者の順で高くなり 認定者では 78.2% と極めて高くなります 年齢階級別に該当者状況をみると 0 レベルの割合は年齢階級が高くなるに従い低くなりますが 1 レベル以上の該当者については 年齢階級が高くなるに伴って 割合も高くなる傾向にあります 認知機能障害程度該当状況 状態別認知機能障害程度 1 レベル以上の該当者割合 回答者実数 =2,567 人判定不能 :8.1%(209 人 ) 10 8 (1,618 人 ) (589 人 ) 78.2% (197 人 ) % 4.8% 2.8% 0.6% % 0 レベル 2 レベル 4 レベル 6 レベル % (214 人 ) 29.7% (175 人 ) 47.2% (51 人 ) 性別 年齢階級別認知機能障害程度該当者割合 % 75.5% 63.4% 54.8% 0 レベル (1,721 人 ) % 10.7% 12.2% 16.8% 15.4% 16.8% 3.2% % 6.8% % 2.5% 4.2% 1 レベル (351 人 ) 2 レベル (124 人 ) 3 レベル以上 (162 人 ) ( 該当者 :0 レベル以外を該当者とする ) 75

14 4 回答状況認知機能障害の評価に関する設問の回答結果をみると 各設問で高齢者 対象者 認定者 認定者の順で割合は高くなり 特にその日の活動の判断 ( 問 5-5) や自分の考えを人に伝える ( 問 5-6) ことが いくらか困難 ~できない の割合は 認定者が 6~7 台と顕著に高くなります 認知機能障害程度の評価に係る設問 設問 ( 該当する回答 ) 5 分前のことが思い出せますか ( いいえ ) 問 5-4 その日の活動 ( 食事する 衣服を選ぶなど ) を自分で判断できますか ( いくらか困難 ~ できない ) 問 5-5 人に自分の考えをうまく伝えられますか ( いくらか困難 ~ できない ) 問 5-6 食事は自分で食べられますか ( 一部介助があればできる または できない ) 問 6-6 非認定者 (2,207 人 ) 認定者 (360 人 ) (1,618 人 ) (589 人 ) (252 人 ) 9.2%(204 人 ) 38.6%(139 人 ) % 19.4% 46.8% (129 人 ) (75 人 ) (21 人 ) (118 人 ) 6.5%(143 人 ) 61.7%(222 人 ) 3.7% 14.3% 33.3% 73.8% (59 人 ) (84 人 ) (36 人 ) (186 人 ) 8.3%(184 人 ) 60.6%(234 人 ) 4.8% 18.8% 33.3% 64.3% (78 人 ) (111 人 ) (36 人 ) (162 人 ) - 0.4%(9 人 ) 20.(72 人 ) 1.5% 5.6% 26.2% (9 人 ) (6 人 ) (66 人 ) 特異度

15 (7) うつ予防 1 該当者状況基本チェックリストに基づくうつ予防の該当状況をみると 該当者は回答者全体で 28. と 3 割近くを占めます 状態別の該当者の割合をみると 高齢者が 14.7% であるのに対し 対象者では 45. と急激に高くなり 認定者が 56.5% 認定者が 61.9% となります 性別 年齢階級別に該当者の割合をみると 男女とも年齢階級が高くなるに従い割合も高くなります 状態別 年齢階級別に該当者の割合をみると 高齢者と対象者はともに年齢階級が高いほど割合は高くなる傾向にあります 一方 認定者は年齢階級が高いほど割合は低くなる傾向にあります うつ予防の該当状況 状態別うつ予防該当者割合 非該当 (1,723 人 ) 67.1% 判定不能 (124 人 ) 4.8% 回答者実数 2,567 人 該当 (720 人 ) (1,618 人 ) (589 人 ) (252 人 ) 45. (265 人 ) 14.7% (238 人 ) 56.5% (61 人 ) 61.9% (156 人 ) 性別 年齢階級別うつ予防該当者割合 状態別 年齢階級別うつ予防該当者割合 男性 (1,192 人 ) 女性 (1,375 人 ) % 43.2% 29.2% % % 26.7% % 66.7% 70.2% 72.7% 58.7% 56.4% % 49.3% 50.5% 46.5% 48.7% 40.9% 38.3% 25.4% % 15.6% 17.2% (1,618 人 ) (589 人 ) (252 人 ) 77

16 2 回答状況基本チェックリストに基づく うつ予防の評価の基礎になった設問の回答結果をみると 以前は楽にできたことが今ではおっくうに感じる ( 問 8-10) と答えた割合が どの状態の高齢者においても 最も高くなります また 各設問とも認定者の該当割合が非認定者より倍以上高く 特に 以前は楽にできたことが今ではおっくうに感じる では 41.1 ポイントの差があります うつ予防の評価に係る設問 設問 ( 該当する回答 ) ( ここ 2 週間 ) 毎日の生活に充実感がない ( はい ) 問 8-8 ( ここ 2 週間 ) これまで楽しんでやれていたことが楽しめなくなった ( はい ) 問 8-9 ( ここ 2 週間 ) 以前は楽にできたことが 今ではおっくうに感じられる ( はい ) 問 8-10 ( ここ 2 週間 ) 自分が役に立つ人間だと思えない ( はい ) 問 8-11 ( ここ 2 週間 ) わけもなく疲れたような感じがする ( はい ) 問 8-12 非認定者 (2,207 人 ) 認定者 (360 人 ) (1,618 人 ) (589 人 ) (252 人 ) 16.6%(367 人 ) 38.3%(138 人 ) 12.2% 28.9% 33.3% 40.5% (197 人 ) (170 人 ) (36 人 ) (102 人 ) 11.7%(258 人 ) 42.5%(153 人 ) % 35.2% 45.6% (114 人 ) (144 人 ) (38 人 ) (115 人 ) 25.(552 人 ) 66.1%(238 人 ) 16.3% 48.9% 63.9% 67.1% (264 人 ) (288 人 ) (69 人 ) (169 人 ) 14.3%(315 人 ) 39.7%(143 人 ) 10.8% 23.9% % (174 人 ) (141 人 ) (41 人 ) (102 人 ) 20.8%(459 人 ) 51.7%(186 人 ) 12.9% 42.6% 51.9% 51.6% (208 人 ) (251 人 ) (56 人 ) (130 人 ) 特異度

17 (8) 虚弱 1 該当状況基本チェックリストに基づく虚弱の該当者割合は 回答者全体では 16.4% と他の項目に比べて低く 高齢者に該当者はいません 一方 状態別の該当者の割合は対象者で 23.3% 認定者で 59.3% 認定者で 87.3% と高齢者の状態の変化に伴い急激に高くなります 性別 年齢階級別にみると 男女とも年齢階級が高いほど割合も高くなり 85 歳以上で大きく上昇します 状態別 年齢階級別にみると 対象者では年齢階級が高いほど割合も高くなります また 認定者と認定者ではいずれも 65~69 歳の割合が最も高く 70~74 歳で大きく低下しますが その後年齢とともに割合も高くなります 高齢期の初段階で虚弱者への対応の強化を図る必要がうかがえます 虚弱の該当状況 状態別虚弱該当者割合 判定不能 (68 人 ) 2.6% 該当 (421 人 ) 16.4% (1,618 人 ) (589 人 ) (252 人 ) 59.3% (64 人 ) 87.3% (220 人 ) 非該当 (2,078 人 ) 81. 回答者実数 2,567 人 (0 人 ) 23.3% (137 人 ) 性別 年齢階級別虚弱該当者割合 状態別 年齢階級別該当者割合 男性 (1,192 人 ) 女性 (1,375 人 ) 62.9% % % % 69.2% 66.7% % 51.1% 12.8% 24.3% % 7.1% 7.2% 13.9% % 36.4% 25.7% 14.8% % (1,618 人 ) (589 人 ) (252 人 ) 79

18 2 回答状況基本チェックリストに基づく 20 項目のうち 他の評価項目に含まれない 5 項目の回答結果をみると 各設問とも該当者の割合は高齢者が最も低く 対象者 認定者 認定者の順で高くなり顕著な差がみられます また どの状態の高齢者においても 友人の家を訪ねていない ( 問 7-5) の該当者割合が最も高く 高齢者でも 27.8% 対象者では 45. となります 虚弱予防のために 自分でできることはできるだけ自分でやるようにするとともに 外出への意欲を持ち続けることが一つのポイントになると考えられます 虚弱の評価に係る設問 (20 項目のうち他の評価項目に含まれない 5 項目 ) 設問 ( 該当する回答 ) バスやタクシー等で一人で外出していますか ( できるけどしていない できない ) 問 6-1 日用品の買い物をしていますか ( できるけどしていない できない ) 問 6-2 預貯金の出し入れをしていますか ( できるけどしていない できない ) 問 6-5 友人の家を訪ねていますか ( いいえ ) 問 7-5 家族や友人の相談にのっていますか ( いいえ ) 問 7-6 非認定者 (2,207 人 ) 認定者 (360 人 ) (1,618 人 ) (589 人 ) (252 人 ) 10.7%(236 人 ) 77.2%(278 人 ) 5.9% 23.8% % (96 人 ) (140 人 ) (54 人 ) (224 人 ) 10.8%(239 人 ) 81.4%(293 人 ) 6.7% % 90.5% (109 人 ) (130 人 ) (65 人 ) (228 人 ) 16.2%(358 人 ) 74.2%(267 人 ) 12.3% % 86.9% (199 人 ) (159 人 ) (48 人 ) (219 人 ) 32.4%(715 人 ) 85.(306 人 ) 27.8% % 91.3% (450 人 ) (265 人 ) (76 人 ) (230 人 ) 14.4%(318 人 ) 67.5%(243 人 ) % 44.4% 77.4% (162 人 ) (156 人 ) (48 人 ) (195 人 ) 特異度

19 2. 日常生活自立度評価 (1) 手段的自立度 (IADL) 1 評価結果生活機能評価に関する設問より 手段的自立度 (IADL) の評価結果をみると 回答者全体では 高い が 73.9% やや低い が 6.3% 低い が 14. で やや低い と 低い を合わせた 低下者 は 20.3% となります 状態別に 低下者 の割合をみると 高齢者が 6.1% と最も低く 対象者 認定者 認定者の順で割合は大きく上昇します 性別 年齢階級別に 低下者 の該当割合をみると 男女とも年齢階級が高いほど割合は高くなります また 65~84 歳の各年齢階級で女性に比べて男性の割合が高くなります 状態別 年齢階級別に 低下者 の割合をみると 対象者では年齢階級が高いほど 割合も高くなる傾向にあり 85 歳以上で大きく上昇し 認定者の割合を上回ります 手段的自立度の評価状況 状態別手段的自立度低下者の割合 低い (359 人 ) 14. 判定不能 (149 人 ) 5.8% (1,618 人 ) (589 人 ) (252 人 ) 53.7% (58 人 ) 92.1% (232 人 ) やや低い (163 人 ) 6.3% 回答者実数 2,567 人 高い (1,896 人 ) 73.9% % (98 人 ) 22.8% (134 人 ) 性別 年齢階級別手段的自立度低下者の割合 状態別 年齢階級別手段的自立度低下者の割合 男性 (1,192 人 ) 女性 (1,375 人 ) 63.4% 33.6% 51.1% 24.5% 16.2% 15.2% 27.6% % 6.4% % % 89.1% % % 59.1% 60.6% 48.7% 16.4% 15.7% 20.5% 21.8% 4.6% 6.6% 10.3% % (1,618 人 ) (589 人 ) (252 人 ) 81

20 2 回答状況評価の基礎となる 5 項目について回答結果をみると できるし している または できるけどしていない の割合は 各設問で高齢者が 9 台 対象者が 8 台 認定者が 58.4%~75. 認定者が 20.6% 以下と顕著な差があります 次に 能力と実行状況の差をみるために できるけどしていない の回答結果をみると 非認定者では食事の用意 ( 問 6-3) で 20.9% と最も高く 次いで 預貯金の出し入れ ( 問 7-6) 請求書の支払い ( 問 6-4) が比較的高い割合となります また 認定者では日用品の買い物 ( 問 6-2) 食事の用意 預貯金の出し入れで比較的高い割合となります 手段的自立度 (IADL) 評価に関する設問 設問 ( 該当する回答 ) バスやタクシー等で一人で外出していますか ( できるし している または できるけどしていない ) 問 6-1 日用品の買い物をしていますか ( できるし している または できるけどしていない ) 問 6-2 自分で食事の用意をしていますか ( できるし している または できるけどしていない ) 問 6-3 請求書の支払いをしていますか ( できるし している または できるけどしていない ) 問 6-4 預貯金の出し入れをしていますか ( できるし している または できるけどしていない ) 問 6-5 非認定者 (2,207 人 ) 認定者 (360 人 ) (1,618 人 ) (589 人 ) 93.(2,052 人 ) 26.9%(97 人 ) (252 人 ) % 58.4% 13.5% (1,553 人 ) (499 人 ) (63 人 ) (34 人 ) 94.7%(2091 人 ) 30.3%(109 人 ) 97.2% 87.8% 61.2% 17. (1,574 人 ) (517 人 ) (66 人 ) (43 人 ) 90.3%(1,992 人 ) 31.9%(115 人 ) 92.7% 83.5% 69.4% 15.8% (1,500 人 ) (492 人 ) (75 人 ) (40 人 ) 94.1%(2,170 人 ) 26.4%(102 人 ) 96.2% 87.8% % (1,557 人 ) (517 人 ) (81 人 ) (52 人 ) 92.9%(2,051 人 ) 35.6%(128 人 ) 95.6% 85.6% 73.2% 19.4% (1,547 人 ) (504 人 ) (79 人 ) (49 人 ) 差 手段的自立度 (IADL) 能力と実行状況の差 設問 ( 該当する回答 ) バスやタクシー等で一人で外出していますか ( できるし している または できるけどしていない ) 問 6-1 日用品の買い物をしていますか ( できるし している または できるけどしていない ) 問 6-2 自分で食事の用意をしていますか ( できるし している または できるけどしていない ) 問 6-3 請求書の支払いをしていますか ( できるし している または できるけどしていない ) 問 6-4 預貯金の出し入れをしていますか ( できるし している または できるけどしていない ) 問 6-5 非認定者 (2,207 人 ) 認定者 (360 人 ) (1,618 人 ) (589 人 ) 7.1%(156 人 ) 6.9%(25 人 ) (252 人 ) 5.1% 12.4% % (83 人 ) (73 人 ) (14 人 ) (11 人 ) 7.8%(173 人 ) 14.7%(53 人 ) 6.2% 12.2% 26.9% 9.5% (101 人 ) (72 人 ) (29 人 ) (24 人 ) 20.9%(461 人 ) 12.5%(45 人 ) 21.6% % 7.9% (349 人 ) (112 人 ) (25 人 ) (20 人 ) 10.6%(233 人 ) 9.7%(35 人 ) 9.2% 14.3% 14.8% 7.5% (149 人 ) (84 人 ) (16 人 ) (19 人 ) 11.6%(257 人 ) 12.2%(44 人 ) 10.5% 14.8% 21.3% 8.3% (170 人 ) (87 人 ) (23 人 ) (21 人 ) 82

21 (2) 生活機能総合評価 1 生活機能低下者割合手段的自立度 (IADL) に 知的能動性 ( 問 7-1~4) 社会的役割( 問 ) の評価を加えた 老研指標 13 項目での生活機能総合評価結果をみると 回答者全体では 高い が 68.1% と手段的自立度のみの評価より 5.8 ポイント下がります 状態別にみると 低下者 の割合は高齢者が最も低く 対象者 認定者 認定者の順で高くなります 性別 年齢階級別に 低下者 の割合をみると 男女とも年齢階級が高いほど割合も高くなります また 75~79 歳までの各年齢階級では 男性が高く 80 歳以上の年齢階級では女性が高くなります 状態別 年齢階級別に 低下者 の割合をみると 高齢者と対象者はともに年齢階級が高いほど割合も高くなる傾向にあり 対象者の 85 歳以上では 66.7% と認定者の割合を上回ります 生活機能総合評価 状態別生活機能低下者の割合 やや低い (253 人 ) 9.9% 低い (456 人 ) 17.8% 判定不能 (111 人 ) 4.3% 回答者実数 2,567 人 高い (1,747 人 ) 68.1% (1,618 人 ) (589 人 ) (252 人 ) 11. (178 人 ) 37.4% (220 人 ) 67.6% (73 人 ) 94.4% (238 人 ) 性別 年齢階級別生活機能低下者の割合 状態別 年齢階級別生活機能低下者の割合 男性 (1,192 人 ) 女性 (1,375 人 ) 46.5% 70.3% 61.1% % % 66.7% 72.7% 95.7% 95.7% 69.7% 66.7% 64.1% % 18.5% 20.7% 27.1% 32.9% 10.7% 15.5% % 31.3% % 10.7% 12.7% 20.9% 7.8% 15.9% (1,618 人 ) (589 人 ) (252 人 ) 83

22 (3) 日常生活動作 (ADL) 1 評価結果日常生活動作の評価結果 (ADLの合計得点の平均値) をみると 全体では 86.9 点で 状態別では やはり高齢者が 94.2 点と最も高く また 対象者でも 88.9 点 認定者で 77.0 点と高い得点となりますが 認定者では 39.9 点とその差が顕著です ( 点 ) 100 日常生活動作 ( 平均得点 ) 全体 性別 年齢階級別にみると 男女とも年齢階級が高いほど得点は低くなり 85 歳以上では大きく低下します 状態別 年齢階級別にみると 高齢者は年齢にあまり関係なく高い得点を維持し 対象も同様の傾向にあります 認定者は 70~74 歳と 85 歳以上がともに 60 点台と低くなりますが それ以外の年齢階級では 80 点台 ~90 点台と高くなります 認定者は各年齢階級で 30 点台 ~40 点台と年齢との相関関係は特にみられません ( 点 ) 性別 年齢階級別日常生活動作 ( 平均得点 ) ( 点 ) 状態別 年齢階級別日常生活動作 ( 平均得点 ) 男性 (1,192 人 ) 女性 (1,375 人 ) (1,618 人 ) (589 人 ) (252 人 ) 84

23 2 回答状況日常生活動作に関する設問について 自立と評価できる回答割合は 各設問とも高齢者の割合が最も高く 対象者 認定者 認定者の順で低くなります 状態別にみると 高齢者では 排尿 が 83.4% で 他の日常生活動作と比べてやや自立者が少なくなります 対象者についても 排尿 の自立者割合が 56.7% と最も低くなります 次いで 歩行 階段の昇降 大便の失敗がない が各 8 台で 他の日常生活動作については いずれも 9 台となります 認定者についても 排尿 と 階段の昇降 の自立者割合がともに 46.3% と低く 次いで 歩行 が 55.6% の割合となり こうした動作から機能低下が始まっていることがうかがえます 認定者の自立者割合は 食事 が 71.8% と最も高く 続いて 洗面や歯磨き が 54.4% トイレ が 50.4% となります また 自立者割合が特に低いのは 階段の昇降 が 15.5% 入浴 歩行 排尿 がいずれも 2 台の割合となっており これらの動作において 介護を必要とする高齢者が多いと言えます ADL に係る設問より 自立と評価できる回答 設問 ( 自立と評価できる回答 ) 食事は自分で食べられますか ( できる ) 問 6-6 寝床に入るとき介助を受けますか ( 受けない ) 問 6-7 自分で洗面や歯磨きができますか ( できる ) 問 6-9 自分でトイレができますか ( できる ) 問 6-10 自分で入浴ができますか ( できる ) 問 m 以上歩けますか ( できる ) 問 6-12 階段を昇り降りできますか ( できる ) 問 6-13 自分で着替えができますか ( できる ) 問 6-14 大便の失敗がありますか ( ない ) 問 6-15 尿漏れや尿失禁がありますか ( ない ) 問 6-16 非認定者 (2,207 人 ) 認定者 (360 人 ) (1,618 人 ) (589 人 ) 97.1%(2,145 人 ) 77.5%(279 人 ) (252 人 ) 97.6% 96.1% 90.7% 71.8% (1,579 人 ) (566 人 ) (98 人 ) (181 人 ) 96.1%(2,122 人 ) 60.(216 人 ) 96.9% 94.1% (1,568 人 ) (554 人 ) (95 人 ) (121 人 ) 97.2%(2,145 人 ) 66.9%(241 人 ) 97.8% 95.6% 96.3% 54.4% (1,582 人 ) (563 人 ) (104 人 ) (137 人 ) 97.2%(2,146 人 ) 63.6%(229 人 ) 97.8% 95.6% 94.4% 50.4% (1,583 人 ) (563 人 ) (102 人 ) (127 人 ) 96.5%(2129 人 ) 41.4%(149 人 ) 97.7% % 25.8% (1,581 人 ) (548 人 ) (84 人 ) (65 人 ) 94.7%(2090 人 ) 32.5%(117 人 ) 97.5% 87.1% 55.6% 22.6% (1,577 人 ) (513 人 ) (60 人 ) (57 人 ) 93.2%(2056 人 ) 24.7%(89 人 ) 96.9% 82.9% 46.3% 15.5% (1,568 人 ) (488 人 ) (50 人 ) (39 人 ) 96.6%(2133 人 ) 51.7%(186 人 ) 97.7% 93.9% 86.1% 36.9% (1,580 人 ) (553 人 ) (93 人 ) (93 人 ) 93.4%(2061 人 ) 51.7%(186 人 ) 95.7% 87.1% 82.4% 38.5% (1,548 人 ) (513 人 ) (89 人 ) (97 人 ) 76.3%(1684 人 ) 28.1%(101 人 ) 83.4% 56.7% 46.3% 20.2% (1,350 人 ) (334 人 ) (50 人 ) (51 人 ) 差

24 3. 社会参加活動評価 (1) 知的能動性 1 評価結果知的能動性は 回答者全体では 高い が 58.5% と半数以上を占め やや低い の 15.2% と 低い の 23.4% を合わせた 38.6% が 低下者 となります 状態別に低下者の割合をみると 高齢者が 23.5% と最も低く 対象者 認定者 認定者の順で高くなります 性別 年齢階級別に 低下者 の割合をみると 男女とも年齢階級が高いほど割合は高くなります また 65 歳 ~79 歳では男性の割合が高く 80 歳以上では女性の割合が高くなります 次に 状態別 年齢階級別にみると 高齢者と対象者については 年齢階級が高くなるほど 低下者 の割合は高くなる傾向にあり 85 歳以上では対象者の割合が認定者の割合を上回ります 知的能動性の評価状況 状態別知的能動性低下者の割合 低い (600 人 ) 23.4% 判定不能 (77 人 ) (1,618 人 ) (589 人 ) (252 人 ) 50.9% (300 人 ) 68.5% (74 人 ) 92.9% (234 人 ) やや低い (389 人 ) 15.2% 回答者実数 2,567 人 高い (1,501 人 ) 58.5% % (381 人 ) 性別 年齢階級別知的能動性低下者の割合 状態別 年齢階級別知的能動性低下者の割合 男性 (1,192 人 ) 76.7% 女性 (1,375 人 ) 66.5% 63.3% 42.3% % 28.2% 40.3% 27.5% 18.8% % 95.7% 94.9% 88.2% % % 55.6% 72.7% 64.4% 64.1% 55.3% 39.1% 38.4% 40.7% 37.3% 27.7% 17.4% 20.7% (1,618 人 ) (589 人 ) (252 人 ) 86

25 2 回答状況知的能動性の評価の基礎となっている設問の回答結果をみると 評価できる回答 ( はい ) は どの状態の高齢者についても健康についての記事や番組に関心がある ( 問 7-4) の割合が最も高くなります 一方 高齢者と対象者では本や雑誌を読んでいるの割合が低く 認定者と認定者では さらにその割合が低下することから 書籍や新聞 番組などに感心を持ち 見聞する機会を増やすことで 知的能動性が高まっていくことが考えられます 知的能動性に係る設問より評価できる回答 設問 ( 得点カウントする回答 ) 年金などの書類 ( 役場や病院などに出す書類 ) が書けますか ( はい ) 問 7-1 新聞を読んでいますか ( はい ) 問 7-2 本や雑誌を読んでいますか ( はい ) 問 7-3 健康についての記事や番組に関心がありますか ( はい ) 問 7-4 非認定者 (2,207 人 ) 認定者 (360 人 ) (1,618 人 ) (589 人 ) (252 人 ) 84.5%(1866 人 ) 16.7%(60 人 ) 89.8% 70.1% % (1,453 人 ) (413 人 ) (41 人 ) (19 人 ) 85.4%(1,885 人 ) 33.9%(122 人 ) % 61.1% 22.2% (1,457 人 ) (428 人 ) (66 人 ) (56 人 ) 72.9%(1,681 人 ) 19.4%(75 人 ) 83.4% 59.1% 41.7% 16.3% (1,349 人 ) (348 人 ) (45 人 ) (41 人 ) 90.6%(2,000 人 ) 47.2%(170 人 ) 92.6% 85.1% 77.8% 34.1% (1,499 人 ) (501 人 ) (84 人 ) (86 人 ) 差

26 (2) 社会的役割 1 評価結果地域で社会的な役割をはたす能力を測る社会的役割について 回答者全体では 高い が 51.1% と半数以上を占めます 状態別に 低下者 の割合をみると やはり認定者の割合が 94. と最も高く 認定者 対象者 高齢者の順で低くなります 性別 年齢階級別に 低下者 の割合をみると 男女とも年齢階級が高いほど割合も高くなります 状態別 年齢階級別に 低下者 の割合をみると どの年齢階級でも認定者が最も高く 認定者 対象者 高齢者の順で割合は低くなります また 二予防対象者では 年齢階級が高くなるほど割合も高くなります 社会的役割の評価状況 状態別社会的役割低下者の割合 低い (662 人 ) 25.8% 判定不能 (87 人 ) 3.4% 回答者実数 2,567 人 高い (1,312 人 ) 51.1% (1,618 人 ) (589 人 ) (252 人 ) 32.7% (529 人 ) 53.8% (317 人 ) 78.7% (85 人 ) 94. (237 人 ) やや低い (506 人 ) 19.7% 性別 年齢階級別社会的役割低下者の割合 状態別 年齢階級別社会的役割低下者の割合 男性 (1,192 人 ) 女性 (1,375 人 ) 43.5% 45.4% 31.4% 32.7% 49.3% 38.1% 54.3% % 73.3% % 44.5% 47.2% 33.2% 33.6% % 81.8% 84.8% 56.1% 59.4% 29.5% 31.7% 95.7% 76.9% 73.9% 40.3% (1,665 人 ) (642 人 ) (82 人 ) (304 人 ) 88

27 2 回答状況社会的役割の評価の基礎となっている設問の回答結果をみると 評価できる回答 ( はい ) は 認定者 認定者では若い人に話しかけることがある ( 問 7-8) の割合が最も高く 介護サービスを受ける際に 若い介護職員に話しかけることも含まれていると考えられます また 高齢者 対象者でも二番目に高い割合となっています 高齢者の若い世代との交流における社会的役割としての意識は 特に子どもの成長 発達に好ましい影響があるほか その上の若い世代についても心理的負担感の軽減につながるなどの効果があると考えられます また 住民が互いに支え合う福祉意識の醸成にもつながるものと考えられます 一方 高齢者にとっては若い世代との交流が楽しみや生きがいと感じることもあると考えられるため 高齢者と若い世代との交流機会を意図的に創出していくことが必要です 次に 病人を見舞うことができる ( 問 7-7) 割合は 高齢者と対象者で最も高く 認定者と認定者では三番目に高い割合となります なお 評価の割合が最も低いのは どの状態の高齢者についても友人の家を訪ねている ( 問 7-5) となります 社会的役割に係る設問より評価できる回答 設問 ( 得点カウントする回答 ) 友人の家を訪ねていますか ( はい ) 問 7-5 家族や友人の相談にのっていますか ( はい ) 問 7-6 病人を見舞うことができますか ( はい ) 問 7-7 若い人に自分から話しかけることがありますか ( はい ) 問 7-8 非認定者 (2,207 人 ) 認定者 (360 人 ) (1,618 人 ) (589 人 ) (252 人 ) 65.5%(1,445 人 ) 11.7%(42 人 ) 70.1% 52.8% 25.9% 5.6% (1,134 人 ) (311 人 ) (28 人 ) (14 人 ) 83.2%(1,837 人 ) 28.3%(102 人 ) 87.8% 70.8% 48.1% 19.8% (1,420 人 ) (417 人 ) (52 人 ) (50 人 ) 91.8%(2026 人 ) 26.1%(94 人 ) 95.5% 81.7% 46.3% 17.5% (1,545 人 ) (481 人 ) (50 人 ) (44 人 ) 85.1%(1,879 人 ) 50.8%(183 人 ) 88.1% 76.9% 65.7% 44.4% (1,426 人 ) (453 人 ) (71 人 ) (112 人 ) 差

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