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1 第 1 学年 B 組社会科学習指導案 1 単元名オセアニア州 指導者 荒木三千代 目標 オセアニア州の自然環境 貿易や産業の推移 歴史的背景からアジア諸国との結び付きについて関心もちながら 意欲的に追究しようとしてい ( 社会的事象への関心意欲態度 ) オセアニア州 その中でも特にオーストラリアとアジア諸国との結び付きが強くなってきたことについて多面的多角的に考察し その結果について適切に表現すことができ ( 社会的な思考判断表現 ) オーストラリアに関すから 地域的特色につなが有用な情報適切に選択して読み取り 図表などにまとめことができ ( 活用の技能 ) オセアニア州について概観したり アジアとの結び付きについて調べたりしながら 地域的特色について説明すことができ ( 社会的事象についての知識理解 ) 3 指導観 本単元は 学習指導要領 内容 (1) の 世界の様々な地域 ウ 世界の諸地域 の ( カ ) オセアニアに基づいて設定されたものであオセアニア州の代表的な国であオーストラリアは日本にとって 牛や羊含む肉類や 鉄鉱石 石炭などの重要な輸入相手国であり オーストラリアも日本貿易相手国の上位に位置づけていまた 日豪両国間で 資源提携によ企業活動がグローバルに展開し 観光開発も活発化すなど年々親密さ増していが 中学生のこの地域に対す知識は カンガルーに代表され有袋類や エアーズロックなど 生きものや観光地などに関すものがほとんどで断片的であそのため オーストラリアやその他のオセアニア州諸国への関心理解度は 欧米諸国に対すほど高くない 現在 オーストラリアとの結び付き強めていのは日本だけではなく 中国はじめとしたアジア諸国が積極的に移民や経済活動行っていこのような 日豪関係やオーストラリアのアジア民族含む多文化社会の様子 アジアとのつながりや国際社会におけ日本やアジア諸国との関係についての学習通して地域的特色考察させのに適した単元であまた 地図 教育機器活用しながら 多面的多角的に考察し 公正に判断す能力育て ことや 思考力 判断力 表現力等身に付けさせ 学習効果も期待され系統性 5 年生わたしたちの生 活と環境 中学 1 年世界各地の 々の生活と環境 中学 1 年世界の諸地域 6 年生世界の中の日本 本学級の生徒 ( 男子 14 名 女子 1 名 計 6 名 ) は 男女ともに大変明朗快活で 積極的に自分の意見発言でき生徒が多い 入学直後に行った社会科に関すアンケで 社会科が好きであ と回答した生徒は 男女合わせて僅か 6 名で 特に地理的分野の学習への苦手意識が強いという結果であった そこで 社会科の授業や日常会話の中で 新聞やテレビのニュース等の話

2 題に触れたり 教室に中高生向け新聞や図書常備したりして社会的事象に興味もたせような手立て工夫したことにより 少しずつ時事問題や社会科学習に関す疑問や感想聞かせてくれ生徒が出てきていが 地理的分野に関す関心度は低い状況であ そこで 本単元の指導にあたっては オセアニア州の中でも特にオーストラリア例に学習課題 なぜ オセアニアはヨーロッパにかわってアジアとの結びつきが強くなってきたのだろう 設定し 生徒が主体的に追究していく学習展開したい また 電子黒板や写真 活用して オセアニア州とアジアとの関係やオーストラリアに対す生徒の興味関心高め 生徒一一が学習課題について選択活用して思考した内容 話し合い活動等通して深化再構築させたい 特に 本時の指導にあたっては 電子黒板や地図使いオセアニア州概観させ 身近なオセアニア州の代表的な国でもあオーストラリアの自然や資源に注目させたい 指導の前半では オセアニア州の自然や産業 歴史的背景にふれ 様々なの読み取り通して課題意識もたせたい 指導の後半では 学習課題 キャッチフレーズについて 使って説明しよう について 前半の学習基に自分の考察 キャッチフレーズ としてまとめさせ 班での話し合い活動通して自分の考深化させながら再構築させたい さらに 振り返りシで確認記入した重要ポイント家庭学習で活用させことで 課題意識もつ段階へと思考高めさせたい 4 指導計画 観点別評価規準 ( 評価方法 ) 時間 主な学習活動 社会的事象への関心 社会的な思考判 活用の技能 社会的事象につ 意欲態度 断表現 いての知識理解 単元名 オセアニア州 オセアニア州ながめて 1 オセアニア州やオーストラリアの自然の特色つかむ オーストラリアのキャッチフレーズ考発表す オセアニア州特に オーストラリアの自然環境 産業 アジアとのつながりなどについて 興味関心もつことができ ( ワークシ )( 観察 ) 適切に選択し オーストラリアのキャッチフレーズ考ことができ ( 観察 )( 発表 ) ( 本時 ) 資源によアジアとのつながり 1 学習テーマ 確認す オセアニア州の 産業の特色知 3 オーストラリア からアジアへの輸 出が増た理由 理解す 学習テーマ確認し オーストラリアとアジアとの関係 資源や産業 貿易面から考察し 使って説明すことができ ( 発表 )( 観察 ) オーストラリアの農牧業や鉱産資源についての特色様々なの関連付けながら読み取ことができ ( 観察 )

3 々によアジアとのつながり 1 オーストラリア の多文化社会につ いて考 オーストラリア はじめオセアニ ア諸国とアジアの 結びつき移民や 観光などの面から 理解す オーストラリアの多文化社会やオセアニア州の国々とアジアとの結びつきについて 多面的多角的に考察すことができ ( 観察 )( 発表 ) アジアとの結びつきから地域的特色について説明すことができ ( ワークシ ) 5 本時の目標 1 電子黒板の活用や地図 グラフなどのから オセアニア州の自然 産業の特色について興味もちながら読み取ことができ ( 社会的事象への関心意欲態度 ) 自然や資源などに関す選択し読み取り オーストラリアの特色について キャッチフレーズ考ことができ ( 社会的な思考判断表現 ) 6 学習指導過程 段階 思考 場面 学習内容及び学習活動 指導上の留意点 評価 準備 導 つ 1 オセアニア州やオースト 地理的分野の既習事項想起 教科書 入 か ラリアについて 知ってい させ できだけ多く発表させ 地図帳 む こと発表す プリン 本時のめあて確認す ト 見 めあて 通 オーストラリアについて 紹介しよう す 3 オセアニア州の国名や自 地図帳や雨温図の読み取り方 然の特色確認す 確認しながら 国名と位置 地図帳 国名や地形 気候の特色 地形や気候の特色把握 理解 電子黒 確認す させ 板 ヨーロッパ諸国との歴史的関 係確認す ワークシ 生徒の 気付き 積極的に 教科書 紹介し 意欲的に学習課題に取 り組め雰囲気づくりに努め 展 考 4 本時の学習課題確認す 開 学習課題 1 ワークシ も オーストラリアのキャッチフレーズ考 説明しよう つ 教科

4 考 5 オーストラリアに関す 既習事項や導入時の発表内容 書 グ 調べ ャッチフレーズ やなど活用させ 地図 ル 考 他地域のキャッチフレーズと 帳 練 比較考察させ り プ 6 グループの中で キャッチ 上 フレーズ発表し合う グループ活動のルール確認 げ グループで出たキャッチ させ ( 役割分担 ) フレーズや意見まとめ グループでの意見の交流通 ホワイ して の読み取りや表現力 ト 考 深めさせ ボード 意見交流の場面では 共感的 な話し合い行うように促す 再 友達との意見の交流通して 構 オーストラリアの特色に気付か 築 7 グループでまとめたキャ せ ワークシ す ッチフレーズ発表す 必要に応じてメモ取らせ 8 グループでの意見の交流 気付いたこと発表させ や各グループの発表参考 友達 ( 各グループ ) の意見 に 再度オーストラリアのキ 参考に 自分の考再構築さ ャッチフレーズ考 せ 根拠とな明確にさせ 終 ま 9 本時のまとめす 雨温図や地図 写真 グラフ 末 と からオーストラリアの特色確 ワークシ め まとめ 認させ さんごしょうの海が広がオーストラリア 乾燥大陸 オーストラリア 振 鉱産資源豊かで牧畜が盛んなオーストラリア り 日本などアジア諸国と親密なオーストラリア 返 独自の進化したオーストラリアの有袋類 次時以降の学習課題確 認す 10 今日の学習内容ワーク 各グループの発表内容から今 シに記入しながら振り 後の学習内容と課題把握させ 返 ワークシの項目に沿っ て 重要ポイント記入確認 させ 家庭学習促す

5 7 家庭学習との結びつき 振り返り用のワークシで記入した授業内容の重要ポイント宅習で復習したり 練習問題解い たりす 8 評価 評価規準 評価の視点 評価方法 電子黒板の活用や地図 グラ A オセアニア州の自然産業の特色に興味 発表 フなどのから 興味持ち もち 適切な選択して的確に読み取 観察 ながらオセアニア州の自然 産 ことができ 業の特色について読み取こと B 電子黒板の活用や地図 グラフなどの 1 ができ から 興味持ちながらオセアニア州の自然 産業の特色について読み取ことができ C オーストラリアの自然 産業の特色につい て 興味関心もって読み取ことができ ない 生徒の関心高め準備し 生徒に興 味もたせことができように支援す 自然や資源などに関す選択し読み取り オーストラリアの特色について キャッチフレーズ考ことができ A から得た情報活用し 明確な根拠もとにオーストラリアの特色について キャッチフレーズ考ことができ B 自然や資源などに関す選択して読み取り オーストラリアの特色についてキャッチフレーズ考ことができ C 必要な選択し 考ことができない の読み取り方支援したり 説明のパラグラフ の活用促したりす 観察 ワークシ 9 板書計画 めあてオーストラリア紹介しよう オセアニア州は どんなところ? オセアニア州の国々 地形さんごしょうの海さばく大鑽井盆地 気候 学習課題 キャッチフレーズ考 説明しよう ホワイトホ ホワイトホ ホワイトホ ホワイトホ ホワイトホ ホワイトホ

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