本日の議題事業活動報告 2019 年 3 月期第 2 四半期決算説明 1

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1 国際石油開発帝石株式会社 2019 年 3 月期第 2 四半期決算説明会 2018 年 ( 平成 30 年 )11 月 8 日

2 本日の議題事業活動報告 2019 年 3 月期第 2 四半期決算説明 1

3 注意事項当プレゼンテーションは当社の計画と見通しを反映した将来予想に関する記述に該当する情報を含んでおりますかかる将来予想に関する情報は現在入手可能な情報に鑑みてなされた当社の仮定および判断に基づくものでありこれには既知または未知のリスク不確実性およびその他の要因が内在しておりますかかるリスク不確実性およびその他の要因はかかる将来予想に関する情報に明示的または黙示的に示される当社の将来における業績経営結果財務内容に関してこれらと大幅に異なる結果をもたらす可能性がありますかかるリスク不確実性およびその他の要因には下記のものが含まれますがこれらに限られるものではありません原油および天然ガスの価格変動及び需要の変化為替レートの変動探鉱開発生産に関連するコストまたはその他の支出の変化当プレゼンテーションに掲載される情報 ( 将来予想に関する情報を含む ) をその掲載日後において更新または修正して公表する義務を負うものではありません 2

4 事業活動報告代表取締役社長上田隆之

5 2019 年 3 月期第 2 四半期決算説明会ハイライト決算業績予想 1 株当たり配当金主要プロジェクト 2019 年 3 月期第 2 四半期決算連結売上高 4,382 億円 ( 前年同期比 2.2% 減 ) 親会社株主に帰属する純利益 340 億円 ( 前年同期比 12.9% 増 ) 2019 年 3 月期業績予想連結売上高 1 兆 10 億円 ( 予想 ) 親会社株主に帰属する純利益 600 億円 ( 予想 ) 2019 年 3 月期第 2 四半期末 :9 円期末 ( 予想 ):15 円 ( 普通配当 9 円記念配当 6 円 ) イクシスLNGプロジェクト 7 月に生産井からのガス生産開始 10 月にコンデンセートの出荷開始に続き LNGの出荷を開始アバディLNGプロジェクト 10 月に陸上 LNGのPre-FEED 作業が完了アブダビ油田プロジェクト 4 月に下部ザクム油田のアセットリーダーに任命国内天然ガス事業今期天然ガス販売量見通しは22.1 億 m3 4 ネット生産量 2019 年 3 月期第 2 四半期実績日量約 35.5 万バレル ( 原油換算 )

6 2019 年 3 月期上半期事業活動ハイライト石油天然ガス上流事業の持続的拡大アラブ首長国連邦アブダビ下部ザクム油田のアセットリーダーへの任命 (4 月 ) オーストラリアイクシス LNG プロジェクト沖合生産処理施設 (CPF) における生産開始に向けた準備作業の完了 (5 月 ) オーストラリアイクシス LNG プロジェクト生産開始 (7 月 ) カナダジョスリンオイルサンドプロジェクトの権益売却 (9 月 ) オーストラリアイクシス LNG プロジェクトコンデンセートの出荷開始 (10 月 ) オーストラリアイクシス LNG プロジェクト LNG の出荷開始 (10 月 ) グローバルガスバリューチェーンの構築イクシス LNG プロジェクトから直江津 LNG 基地への LNG 第一船入港 (10 月 ) 再生可能エネルギーの取り組みの強化インドネシア共和国サルーラ地熱 IPP 事業第 3 号機の商業運転開始 (5 月 ) 再生可能エネルギー電力事業本部の新設 ( 組織改編 )(5 月 ) 5

イクシスLNGプロジェクト概要現況確認埋蔵量 2018年7月に生産井からのガス生産を開始約9.3億 BOE(当社権益比率62.

7 イクシスLNGプロジェクト概要現況確認埋蔵量 2018年7月に生産井からのガス生産を開始約9.3億 BOE(当社権益比率ベース) 10月にはコンデンセート出荷に続き LNGの出荷を開始その後 10月中にLNG第1船は新潟県直江津LNG基地に入港 11月中にLPGの出荷開始を予定生産計画プロジェクトライフ約40年複数の周辺鉱区保有今後のポテンシャル期待マーケティング LNG 年産840万トン分売買契約締結済 LPG 当社権益全量等の売買契約締結済 LNG 年間約890万トン LPG 年間約165万トンコンデンセート日量約10万バレルピーク時 2018年10月22日 LNG出荷開始の様子 6

イクシス LNG プロジェクトの軌跡イクシス鉱区取得からの軌跡 :1998 年 ~2018 年 1998 鉱区の取得

コンデンセートの存在を確認 2007~2008 評価イクシスの可採埋蔵量の評価を実施 LNG

2009~2011 開発準備 FEED( 基本設計 ) 作業を開始 LNG バイヤーと LNG の長期販売契約締結

2013 年ダーウィン湾内の浚渫作業 2012~2018 開発ダーウィン湾内の浚渫作業完了

CPF FPSO の出航係留接続完了 2014 年ガス輸送パイプライン建設作業 2015

8 イクシス LNG プロジェクトの軌跡イクシス鉱区取得からの軌跡 :1998 年 ~2018 年 1998 鉱区の取得オペレーターとしてイクシス鉱区を取得 2000~2004 探鉱第 1 次第 2 次掘削キャンペーンを通じガスコンデンセートの存在を確認 2007~2008 評価イクシスの可採埋蔵量の評価を実施 LNG プラントの建設地をダーウィンに決定 2000 年第 1 次掘削キャンペーン 2008 年第 3 次掘削キャンペーン 2009~2011 開発準備 FEED( 基本設計 ) 作業を開始 LNG バイヤーと LNG の長期販売契約締結 2012 最終投資決定生産ライセンス取得プロジェクトファイナンス契約調印 2012 年最終投資決定 (FID) 2013 年ダーウィン湾内の浚渫作業 2012~2018 開発ダーウィン湾内の浚渫作業完了ガス輸送パイプライン敷設完了海底フローライン敷設完了製品出荷桟橋の完成陸上 LNG プラント全モジュールの搬入完了 CPF FPSO の出航係留接続完了 2014 年ガス輸送パイプライン建設作業 2015 年海底生産システムの建設作業 2018 生産出荷開始 CPF FPSO 陸上 LNG プラントの試運転完了 LNG の生産出荷開始 2016 年 FPSO の建設組立作業 2017 年 CPF の命名式 7

9 イクシスLNGプロジェクト生産開始後の状況生産ランプアップ OPEX(操業費) 足元好調な立ち上がりピーク時の生産コストは当社全体の足元の生産コストと同程度の水準を見込む LNG生産開始から2 3年程度でプラトー到達予定 LNG生産開始後1年程度で60 70%を想定 LNGカーゴ数 3カーゴ(2018年11月初旬までの実績) ピーク生産時は年間120カーゴ程度を見込む第2トレイン 11月中にLNGの生産開始見込み生産井の掘削 16坑の掘削作業仕上げ作業を完了年10月31日 LNG第1船の直江津LNG基地入港の様子

10 イクシス LNG プロジェクト周辺探鉱鉱区 WA 74 R WA 79 R ( ラセター, 2014 年発見 ) WA 58 R WA 57 R WA 274 P WA 81 R ( クラウン, 2012 年発見 ) SANTOS 30% CHEVRON 50% INPEX 20% WA 84 R WA 85 R WA 513 P WA 514 P WA 86 R AC/P36 INPEX 50% Murphy 50% WA 343 P WA 56 R ( ミミア, 2008 年発見 ) INPEX 60% TOTAL 40% WA 44 L( プレリュード FLNG) Shell 67.5% INPEX 17.5% KOGAS 10.0% CPC 5.0% イクシス WA 50 L / WA 51 L WA 285 P INPEX % TOTAL % Tokyo Gas 1.575%, Osaka Gas 1.200%, JERA 0.735%, Toho Gas 0.420%, CPC 2.625%, Kansai Electric Power 1.200% 北部準州ダーウィン SANTOS 60% INPEX 40% WA 494 P WA 532 P WA 533 P INPEX 100% 9 ブルーム WA 80 R WA 281 P ( バーンサイド, 2009 年発見 ) SANTOS 47.83% CHEVRON 24.83% INPEX 20% BEACH 7.34% 西オーストラリア州 200km イクシス周辺には 20 の探鉱鉱区を保有これまでにクラウンラセターミミアバーンサイド等のガス構造を発見しこれらのガス構造は少なくとも 11 鉱区に亘る従前よりダーウィンに複数の追加トレインが建設可能な用地確保済 0 100

年代後半の生産開始を目指すイクシスで獲得した知見経験を活かした効率的な開発を推進 2017 年 6

11 アバディ LNG プロジェクト現況 2018 年 3 月から10 月に年産 950 万トン規模を想定する陸上 LNGのPre-FEED ( 概念設計 ) 作業を実施現在 Pre-FEED 作業の結果等を踏まえてインドネシア政府に提出する改定開発計画を策定中 2020 年代後半の生産開始を目指すイクシスで獲得した知見経験を活かした効率的な開発を推進 2017 年 6 月にインドネシア政府からNational Strategic Projectに同年 9 月にはPriority Infrastructure Projectに認定 10

開発生産プロジェクトの進捗アブダビ油田プロジェクト ( 生産中 : アブダビ ) カシャガン油田 ( 生産中 : カザフスタン ) ナダプレリュード

上部ザクム油田 : 約 100 万ハレル下部ザクム油田 : 約 45 万ハレルサター油田 : 約 2.

万バレル早期達成に向け作業中既発見未開発構造カラムカス構造アクトテ構造カイラン構造 : 評価作業を継続中現況 2018 年 6 月

12 開発生産プロジェクトの進捗アブダビ油田プロジェクト ( 生産中 : アブダビ ) カシャガン油田 ( 生産中 : カザフスタン ) ナダプレリュード FLNG プロジェクト ( 開発中 : オーストラリア ) 現況各油田の生産能力増強に向け開発作業が進行中各油田の目標生産能力 ( 日量 ) 上部ザクム油田 : 約 100 万ハレル下部ザクム油田 : 約 45 万ハレルサター油田 : 約 2.5 万ハレルウムアダルク油田 : 約 2 万ハレル陸上鉱区 : 約 180 万ハレル現況日量 33 万バレルの水準で生産中日量 37 万バレル早期達成に向け作業中既発見未開発構造カラムカス構造アクトテ構造カイラン構造 : 評価作業を継続中現況 2018 年 6 月試運転用のLNGカーゴの受入れを完了引き続き試運転を実施中生産量 LNG: 年間 360 万トン LPG: 年間約 40 万トン ( ヒーク時 ) コンテンセート : 日量約 3.6 万ハレル ( ヒーク時 ) 11

4 ブロック 3 ( ヘルティト ) 2016 年 12 月 Chevron 社及び Pemex 社と共に鉱区落札当社権益 :33.3333% ( オペレーター :Chevron) R2.

13 探鉱プロジェクトの進捗メキシコ湾北部海域 R1.4 ブロック 3 ( ヘルティト ) メキシコ湾南部海域 R2.4 ブロック 22 ( サリナ ) ( 探鉱中 : メキシコ ) バレンツ海西部 PL767 鉱区ナダバレンツ海西部 PL950 鉱区 ( 探鉱中 : ノルウェー ) 12 R1.4 ブロック 3 ( ヘルティト ) 2016 年 12 月 Chevron 社及び Pemex 社と共に鉱区落札当社権益 : % ( オペレーター :Chevron) R2.4 ブロック 22 ( サリナ ) 2018 年 1 月 Chevron 社及び Pemex 社と共に鉱区落札当社権益 :35% ( オペレーター :Chevron) 現況両鉱区とも石油契約を調印し現在探鉱作業を実施中 PL767 鉱区 2017 年 11 月 Bayerngas Norge 社から鉱区取得当社権益 :40% ( オペレーター :Lundin Norway AS) PL950 鉱区 2018 年 1 月本鉱区を落札当社権益 :30% ( オペレーター :Lundin Norway AS) 現況現在両鉱区において探鉱作業を実施中 PL767 鉱区 :2019 年初旬をめどに試掘井 1 坑掘削予定

1 億 m3* 直江津 LNG 基地本年 10 月にイクシスLNGプロジェクトの第 1 船が入船 * 1m 3 当たり 41.

14 国内天然ガス事業及び再生可能エネルギーへの取り組み国内天然ガス事業再生可能エネルギー事業サルーラ地熱 IPP 事業サルーラ地熱 IPP 事業 13 天然ガス販売 2018 年 3 月期販売量 :21.2 億 m3* 2019 年 3 月上半期販売量 :9.7 億 m3* 2019 年 3 月期販売量見通し :22.1 億 m3* 直江津 LNG 基地本年 10 月にイクシスLNGプロジェクトの第 1 船が入船 * 1m 3 当たり MJ 換算本年 6 月に再生可能エネルギー電力事業本部を新設インドネシアサルーラ地熱 IPP 事業本年 5 月から総出力約 330MWで商業運転中国内地熱事業秋田県小安で試験井 2 本掘削噴気試験実施

2019 年 3 月期第 2 四半期ネット生産量 * 500 481 5% 14 ( 千 BOE/D) * 400 300 200 100 0 54% 9% 25% 355 6% 64% 14% 8% 7% 8% 18 年 3 月期第 2 四半期日本ユーラシア米州 19 年 3 月期第 2

15 2019 年 3 月期第 2 四半期ネット生産量 * % 14 ( 千 BOE/D) * % 9% 25% 355 6% 64% 14% 8% 7% 8% 18 年 3 月期第 2 四半期日本ユーラシア米州 19 年 3 月期第 2 四半期アジア / オセアニア中東アフリカ主な増加要因カシャガン油田の生産ランプアップイクシスの生産開始主な減少要因アタカおよびマハカム沖鉱区 PSC 終結当社グループが締結している生産分与契約にかかる当社グループの原油及び天然ガスの生産量は正味経済的取分に相当する数値を示しています

16 2019 年 3 月期第 2 四半期決算説明取締役専務執行役員財務経理本部長村山昌博

17 2019 年 3 月期第 2 四半期決算ハイライト 18 年 3 月期第 2 四半期 (2017 年 4 月 -9 月 ) 19 年 3 月期第 2 四半期 (2018 年 4 月 -9 月 ) 増減増減率売上高 ( 億円 ) 4,479 4, % 原油売上高 3,309 3, % 天然ガス売上高 (LPG 含む ) 1, % その他 % 営業利益 ( 億円 ) 1,858 2, % 経常利益 ( 億円 ) 1,954 2, % 親会社株主に帰属する純利益 ( 億円 ) % 1 株当たり純利益 ( 円 ) % 期中平均株式数 ( 連結 )2019 年 3 月期第 2 四半期 1,460,312,157 株期中平均油価 (Brent) ($/bbl) % 期中平均為替 ( /$) 円 79 銭円高 0.7% 円高 16

18 原油売上高 18 年 3 月期第 2 四半期 (2017 年 4 月 -9 月 ) 19 年 3 月期第 2 四半期 (2018 年 4 月 -9 月 ) 増減増減率売上高 ( 億円 ) 3,309 3, % 販売量 ( 千 bbl) 57,530 46,462 11, % 海外平均単価 ($/bbl) % 国内平均単価 ( /kl) 37,780 54,443 16, % 平均為替 ( /$) 円 78 銭円高 1.6% 円高地域別販売量 ( 千 bbl) 日本 18 年 3 月期第 2 四半期 (2017 年 4 月 -9 月 ) 19 年 3 月期第 2 四半期 (2018 年 4 月 -9 月 ) 増減 (74.8 千 kl) (61.4 千 kl) ( 13.4 千 kl) 増減率 17.9% アジアオセアニア 4,160 1,033 3, % ユーラシア ( 欧州 NIS 諸国 ) 5,981 7,124 1, % 中東アフリカ 45,979 37,353 8, % 米州 % 合計 57,530 46,462 11, % 17

19 天然ガス売上高 (LPG 除く ) 18 年 3 月期第 2 四半期 (2017 年 4 月 -9 月 ) 19 年 3 月期第 2 四半期 (2018 年 4 月 -9 月 ) 売上高 ( 億円 ) 1, % 増減増減率販売量 ( 百万 cf) 151,351 69,026 82, % 海外生産分平均単価 ($/ 千 cf) % 国内分平均単価 ( /m 3 ) % 平均為替 ( /$) 円 87 銭円高 3.5% 円高地域別販売量 ( 百万 cf) 18 年 3 月期第 2 四半期 (2017 年 4 月 -9 月 ) 19 年 3 月期第 2 四半期 (2018 年 4 月 -9 月 ) 増減増減率日本 34,005 36,055 2,050 (911 百万m3 *) (966 百万m3 *) (+55 百万m3 *) 6.0% アジアオセアニア 92,664 10,147 82, % ユーラシア ( 欧州 NIS 諸国 ) 3,724 4,869 1, % 中東アフリカ米州 20,957 17,955 3, % 合計 151,351 69,026 82, % LPG の売上高は以下の通り年 3 月期第 2 四半期 (2017 年 4 月 -9 月 ) 19 年 3 月期第 2 四半期 (2018 年 4 月 -9 月 ) 増減増減率売上高 ( 億円 ) % * 1m 3 当たり MJ

20 2019 年 3 月期第 2 四半期売上高増減要因分析 ( 億円 ) 5,000 4,500 内訳原油天然ガス (LPG 含む ) 632 億円 476 億円 1,066 内訳原油天然ガス (LPG 含む ) 61 億円 3 億円 10 4, ,500 3,000 2,500 2,000 4,479 1,109 内訳原油天然ガス (LPG 含む ) 1,115 億円 48 億円 4,382 1,500 1, 年 3 月期第 2 四半期売上高販売量の減少販売単価の上昇為替 ( 円高 ) その他 19 年 3 月期第 2 四半期売上高 19

21 損益計算書 ( 億円 ) 18 年 3 月期第 2 四半期 (2017 年 4 月 -9 月 ) 19 年 3 月期第 2 四半期 (2018 年 4 月 -9 月 ) 増減増減率売上高 4,479 4, % 売上原価 2,221 1, % 売上総利益 2,257 2, % 探鉱費 % 販売費及び一般管理費 % 営業利益 1,858 2, % 営業外収益 % 営業外費用 % 経常利益 1,954 2, % 法人税等合計 1,615 2, % 販売量の減少 1,109 販売単価の上昇 +1,066 為替 ( 円高 ) 65 その他 10 原油売上原価 : 1,370 ( 増減 ) 198 天然ガス売上原価 ( 注 ) : 341 ( 増減 ) 262 ( 注 )LPGを含む主な要因持分法投資利益 ( 増減 +84) 受取補償金 ( 増減 +74) 主な要因支払利息 ( 増減 +15) 生産物回収勘定引当金繰入額 ( 増減 +16) 非支配株主に帰属する純損益 % 親会社株主に帰属する純利益 % 20

22 営業外収益費用 ( 億円 ) 18 年 3 月期第 2 四半期 (2017 年 4 月 -9 月 ) 19 年 3 月期第 2 四半期 (2018 年 4 月 -9 月 ) 増減増減率営業外収益 % 受取利息 % 受取配当金 % 持分法による投資利益 % 持分法適用関連会社の増益生産物回収勘定引当金戻入益 % 為替差益受取補償金その他 % 営業外費用 % エクアドル共和国ブロック 18 鉱区返還に伴う補償金支払利息 % 生産物回収勘定引当金繰入額その他 % 21

23 2019 年 3 月期第 2 四半期純利益増減要因分析億円 ( 億円 ) 1, , , 年 3 月期第 2 四半期親会社株主に帰属する純利益 1,109 販売量の減少販売単価の上昇売上高為替 ( 円高 ) その他売上原価の減少探鉱費及び探鉱関係販売費及び一般管理費の引当 * の増加の減少その他営業外損益法人税等 ( 法人税等調整額を含む ) の増加非支配株主に帰属する純損益 19 年 3 月期第 2 四半期親会社株主に帰属する純利益 22 * 生産物回収勘定引当金繰入額 ( 戻入益 )

24 貸借対照表 ( 億円 ) 18 年 3 月期末 19 年 3 月期第 2 四半期末増減増減率流動資産 4,663 6,460 1, % 有形固定資産 20,446 22,075 1, % 無形固定資産 5,415 5, % 生産物回収勘定 5,890 5, % その他 6,924 9,143 2, % 生産物回収勘定引当金 % 資産合計 42,523 47,940 5, % 流動負債 3,054 4,612 1, % イクシス下流事業会社 ( 持分法適用 ) の要約財務情報 (100% べース内当社株式比率は %) 流動資産固定資産総資産 413 億円 3 兆 9,114 億円 3 兆 9,528 億円固定資産には FID 前投資借入金の支払利息分等が含まれる固定負債 7,880 10,599 2, % 純資産 31,588 32,728 1, % ( うち非支配株主持分 ) 2,421 2, % 負債純資産合計 42,523 47,940 5, % 1 株当たり純資産額 ( 円 ) 1, , % 株主資本合計 +207 億円その他の包括利益累計額 +897 億円その他有価証券評価差額金 +61 億円繰延ヘッジ損益 +104 億円為替換算調整勘定 +731 億円 23

25 キャッシュフロー ( 億円 ) 18 年 3 月期第 2 四半期 (2017 年 4 月 -9 月 ) 19 年 3 月期第 2 四半期 (2018 年 4 月 -9 月 ) 増減増減率税金等調整前当期純利益 1,954 2, % 減価償却費 % 生産物回収勘定 ( 資本支出 ) の回収額 % 生産物回収勘定 ( 非資本支出 ) の減少額 % 法人税等の支払額 1,437 1, % その他営業活動によるキャッシュフロー 1,411 1, % 定期預金の預入による支出 / 払戻による収入 734 1,598 2,333 - 有形固定資産の取得による支出 1,392 1, % 投資有価証券の取得による支出 1, , % 生産物回収勘定 ( 資本支出 ) の支出 % 長期貸付けによる支出 / 回収による収入 234 1,824 1, % その他投資活動によるキャッシュフロー 2,283 4,577 2, % 財務活動によるキャッシュフロー 423 3,251 2, % 現金及び現金同等物の期末残高 2,708 2, % 24

26 前提条件 2019 年 3 月期第 2 四半期業績予想値と実績値との差異 (2018 年 8 月 9 日 ) 第 2 四半期連結累計期間 ( 前回発表予想 ) Brent 油価 ($/bbl) 72.5 為替レート ( 円 /US$) (2018 年 11 月 7 日 ) 第 2 四半期連結累計期間 ( 実績 ) Brent 油価 ($/bbl) 75.4 為替レート ( 円 /US$) 第 2 四半期連結累計期間業績予想値と実績値との差異 (2018 年 4 月 ~9 月 ) 前回発表予想 (2018 年 8 月 9 日 ) 実績値増減増減率売上高 ( 億円 ) 4,190 4, % 営業利益 ( 億円 ) 2,110 2, % 経常利益 ( 億円 ) 2,220 2, % 25 親会社株主に帰属する純利益 ( 億円 ) %

27 2019 年 3 月期連結業績予想の修正前提条件 (2018 年 8 月 9 日 ) 上期下期通期 Brent 油価 ($/bbl) 為替レート ( 円 /US$) (2018 年 11 月 7 日 ) 上期下期通期 Brent 油価 ($/bbl) 為替レート ( 円 /US$) 第 1 四半期実績 $75.0/bbl 及び第 2 四半期実績 $75.8/bbl による 2 第 1 四半期実績円 /$ 及び第 2 四半期実績円 /$ による連結通期業績予想 (2018 年 4 月 ~2019 年 3 月 ) 前回予想 2018 年 8 月 9 日今回予想 2018 年 11 月 7 日売上高 ( 億円 ) 9,450 10, % 営業利益 ( 億円 ) 4,600 4, % 経常利益 ( 億円 ) 4,630 4, % 親会社株主に帰属する純利益 ( 億円 ) 増減増減率 % 26 1 株当たり配当金第 2 四半期末期末 ( 予想 ) 2019 年 3 月期 ( 円 ) 9 15 ( 普通配当 9 記念配当 6)

連結貸借対照表 ( 単位 : 百万円 ) 当連結会計年度 ( 平成 29 年 3 月 31 日 ) 資産の部流動資産現金及び預金 7,156 受取手形及び売掛金 11,478 商品及び製品 49,208 仕掛品 590 原材料及び貯蔵品 1,329 繰延税金資産 4,270 その他 8,476

連結貸借対照表 ( 単位 : 百万円 ) 当連結会計年度 ( 平成 29 年 3 月 31 日 ) 資産の部流動資産現金及び預金 7,156 受取手形及び売掛金 11,478 商品及び製品 49,208 仕掛品 590 原材料及び貯蔵品 1,329 繰延税金資産 4,270 その他 8,476 連結貸借対照表 ( 平成 29 年 3 月 31 日 ) 資産の部流動資産現金及び預金 7,156 受取手形及び売掛金 11,478 商品及び製品 49,208 仕掛品 590 原材料及び貯蔵品 1,329 繰延税金資産 4,270 その他 8,476 貸倒引当金 140 流動資産合計 82,369 固定資産有形固定資産建物及び構築物 67,320 減価償却累計額 38,306 建物及び構築物

本日の議題 事業活動報告 2019 年 3 月期第 2 四半期決算説明 1

本日の議題事業活動報告 2019 年 3 月期第 2 四半期決算説明 1