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1 3 実践事例 < 実践事例 1> 考える力をはぐくみ 生活を工夫する力を育成する問題解決的な学習の取組の充実 テーマに迫るためのねらいと手立て 身の回りを整理 整とんしてみよう ( 1)( 2)( 3)( 4)( 5) ( 6)( 7)( 8) 第 5 学年 6 時間扱いアイ ねらい 考える力をはぐくみ 生活を工夫する力は 児童一人一人の思いや発想を生かした課題を児童自らが見つけ 解決の見通しをもち そして 調査 実習等の体験的な学習活動を多く取り入れながら課題を解決していく問題解決的な学習を通して育てられると考える 本題材では まず 児童の身の回りを見つめさせ 問題を見い出させ分析させたい 身の回りとは 児童が自分の意志で働きかけることができる場所を中心に考える 例えば 学習する場所やその回り 持ち物を収納する場所の他に 自分や家族が共に使っている場所も考えられる 家族へアンケート調査したり 部屋の写真を見たりしながら 快適に生活するためには 整理 整とんやごみの始末 不用品の活用が必要であることにに気付かせたい そして 問題の解決のために 仮説を立てさせ 学校や家庭での体験 調査を基に考えを見直し 自分なりによいと思う方法で実践させたい 例えば 市販の清掃用具を使わずに 新聞紙やお茶がらを使って清掃するなど 不用品を活用した学習が考えられる さらに 家庭での実践をもとに 家族と共に行う喜びや気持ちよさ 家族に役立っていることを感じながら学習を進めるようにする 自己評価だけでなく 家族からの評価も取り入れることにより 家族の思いを読み取らせたい そして 実践への意欲を高めていきたい このような 問題解決的な学習の取組を充実させることにより 読解力の向上を図ることができると考える 具体的な手立て 1 考える力をはぐくむための手立て 自分の生活を見つめ学習課題をつかませる 身の回りの整とんについて 自分の生活を分析させる また アンケートや写真 掛け図等から整理 整とんやごみを減らす必要性を理解させる 課題の解決方法を具体的に考えさせる 生活の中から収集した資料をもとに 整理 整とんやごみを減らす方法を考えさせる 家庭 -3-

2 2 生活を工夫する力を育成するための手立て 実習を通して 問題解決をさせる 整理 整とんの仕方やごみを減らすための方法を資料やインタビュー等から読み取り 実践的 体験的な活動を通して より深く理解させる 家庭での実践成果を様々な表現方法を用いて まとめさせる 生活の中から収集した資料や実習の結果を整理して 整理 整とんの仕方やごみを減らすための考えをまとめさせる 家庭科で育てる読解力 題材 身の回りを整理 整とんしてみよう ( 第 5 学年 全 6 時間 ) の場合過程学習活動本題材で育てる読解力 つかむ 1h 工夫する 1h クリーン大作戦 身の回りの整とんについて 自分の生活を見つめ分析する 写真や掛け図等から整理 整とんの必要性を理解する 整理 整とんの仕方を調べる 整理 整とんの実習をする 実習をして気付いたことを記録する 家庭での実践計画を立てる 生活ウォッチングカード 1 家の人はいつもどんな工夫をしているのかな? ( 解釈 分析 熟考 ) 学習カード 2 手際よく作業するには どうすればよいかな? もっと よい方法はないかな? ( 熟考 評価 ) ごみゼロ大作戦 つ 整理 整とんをすると ごみがでるこかとに気付く む ごみの種類を調べる 1 h 地域の 広報 からごみの種類に応じた分類の仕方を読み取る ごみ処理の大変さを理解する ごみを少なくする方法を考える 生活ウォッチングカード 3 こんなにたくさんのごみが出るんだ ごみを少なくするには どうすればよいだろう? ( 解釈 理解 分析 熟考 ) 家庭 -4-

3 ごみを減らすための方法を資料やイン工タビュー等から読み取り 実践的 体夫験的な活動を通して より深く理解すする る 2 h 学習カード 4 ごみを減らす方法が分かったよ ( 分析 解釈 理解 ) ごみを減らすために 生活の中から収集した資料や実習の結果等を整理して 考えをまとめる まとめ これからもごみを減らすために工夫していきたい ( 評価 自分の考え ) 生かす 1h ホーム大作戦 実践便りを作成する 気持ちよく住もうと 身の回りを整理 整とんしたり ごみや不用品の処理 活用をしたりした家庭実践の成果を様々な表現方法 ( 写真 感想文 図表 ) を用いてまとめる 家庭実践の成果を友だちに伝え よさを共有する 実践カード 5 学んだことを生かしたい 友だちのよいところが分かったよ ( 評価 自分の考え ) 第 5 学年 家庭科学習指導案 1 題材名身の回りを整理 整とんしてみよう (6 時間扱い ) 内容 (6) アイ 2 題材について (1) 児童観 5 年生になって初めて家庭科が教科の中に加わり 児童は意欲的に学習に取り組んでいる 特に 調理学習においては積極的で家庭での実践に結び付いている児童が多い 本題材の学習に当たり アンケート調査を行った結果 整理整とんやごみ処理の必要性に気付いてはいるが 関心が薄いことが分かった また ごみの出し方については 4 年生の社会科で学習をしているが 分別の仕方を知っている児童は 3 分の1くらいであった しかし 学校での清掃は協力してよくやり 担当場所の教師に褒められている 係の活動に熱心で 新しいアイディアを出して取り組む児童が多い また 女子に手先の器用な児童が多く リサイクルへの関心も高い このような児童のよさを生かしながら 気持ちよい住まい方の工夫ができるように目を向けさせていきたい 家庭 -5-

4 (2) 題材観本題材では 身の回りの整理 整とんの学習を通して 環境に配慮した生活ができるようにするために 自ら課題を見付け 計画を立て 工夫することをねらいとしている 収納の仕方を工夫して自分の持ち物の整理をしたり 身の回りにある不用品の活用や適切なごみ処理をしたりできるようにする 今日の社会では 豊かな物質にあふれ 子どもたちの身の回りにも さまざまなものがある それらを使いやすく整理 整とんすることは これからも必要とされる能力である 必要なものがすぐ取り出せること 安全な生活ができること 収納場所を有効に使うことに留意させたい また 限りある資源の大切さに気付き 家庭から出る様々なごみの処理の仕方や不用品の活用の仕方を考えて実践できるようにすることは 社会的課題でもある (3) 指導観 身の回りを整理 整頓してみよう の題材では いずれの場合も身の回りを見つめさせることから導入し 実際の生活で実践する態度を育てる目的で授業を進めていきたい 持ち物の整理 整とんの学習では 写真やビデオを通し 整理 整とんの必要性に気付かせたい そして 机の引き出し ロッカーの整理 整とんを一人一人の児童に実習させたい ごみの処理や不用品の活用の学習では 地域のごみの量を表すグラフやビデオを通し ごみ処理の大変さに気付かせたい そして 児童一人一人に 自分にできるごみを減らす工夫や不用品の活用方法を考えさせ それが大切な資源を守ることにつながることに気付かせたい 3 題材の目標 < 家庭生活への関心 意欲 態度 > 身の回りの整理 整とんに関心をもつことができるようにする ごみを減らす方法や不用品の再利用に関心をもつことができるようにする < 生活を創意工夫する能力 > 自分の持ち物の整理 整とんの仕方を工夫することができるようにする ごみを少なくする方法を考え 不用品の活用や再利用の工夫ができるようにする < 生活の技能 > 持ち物に応じた整理 整とんができるようにする ごみの分別処理が適切にでき 不用品を活用することができるようにする < 家庭生活についての知識 理解 > 整理 整とんの必要性とその仕方を理解できるようにする ごみの分別処理の仕方を理解し 資源や物の大切が分かるようにする 4 題材の評価規準 内容(6) ア家庭生活への イ生活を ウ生活の技能 エ生活についての 関心 意欲 態度 創意工夫する能力 知識 理解 内 住まい方に関心 住生活を見直 身の回りの快適 身の回りの快適容をもち 身の回し 身の回りをな整え方に関すな整え方につい ご りを快適に整え 快適に整えるこ る基礎的な技能 て理解している と評 ようとしている とについて考え を身に付けてい の価 たり自分なりに る 規 工夫したりして 準 いる 家庭 -6-

5 身の回りの生活 身の回りの整理 身の回りの整理 整理 整とんの 題 を見つめ 整理 整とんやごみ 整とんやごみ 必要性や仕方が 材 整とんやごみ の処理 不用品 の処理 不用品 分かる の 処理 不用品の の活用の仕方に の活用ができる ごみや不用品の 評 活用をしようと ついて考えた 処理 活用の仕 価 している り 自分なりに 方が分かる 規 工夫したりして 準 いる 学 1 家庭生活に関心 1 整理 整とんの 1 持ち物に応じた 1 整理 整とんの 習 をもち 進んで 工夫をしている 身の回りの整理 必要性が分かる に 調べ学習に取り 2ごみを少なくす 整とんができる 2ごみを少なくす お 組んでいる るために 自分 2ごみの種類に合 ることの大切さ け 2 整理 整とんを なりに工夫して わせて分別をす やその方法が分 る 進んでしようと いる ることができる かる 具 している 体 3 自分の生活を振 の り返り 日常生 評 活で実践しよう 価 としている 規準 5 指導と評価の計画 (6 時間扱い ) ア ( 関心 意欲 態度 ) イ ( 創意工夫 ) ウ ( 技能 ) エ ( 知識 理解 ) 小 本時のねらい 学習活動における具体の評価規準 評価方法 題時 主な学習活動 アイウエ 具体の評価規準 教師 児童 材 生活ウォッチングをす 1 1 家庭生活に関心をも発表 ウォッチ る ち進んで調べ学習に観察 ングカー 1 取り組んでいる ド1 ク 整理 整とんの必要性 1 1 整理 整とんの必要発表 自己評価 リ が分かる 性が分かる 2 持ち物に応じた整理 1 1 整理 整とんの工夫観察 ン 整とんが工夫してでき をしている 大 る 作 整理整とんの実習 1 1 持ち物に応じた身の観察 学習カー 戦 回りの整理 整とん学習カド2 ができている ード2 実習 相互評価 家庭において身の回り 2 2 整理 整とんを進ん観察 計画書作 を整理 整とんし 気 でしようとしてい 成 持ちよく住もうとする る 家庭での実践計画 家庭 -7-

6 ごみや不用品の分類の 2 2ごみの種類に合わせ観察 資料収集 ご 3 仕方が分かり 適切に て分別をすることが発表 ウォッチ み 処理することができる できる ングカー ゼ ごみの種類 ド3 ロ ごみの分別実習 相互評価 大 4 ごみを少なくする方法 2 2ごみを少なくするた観察 学習カー 作本 が分かり 物を活用し めに 自分なりに工学習カド4 戦時 ようとする態度を育て 夫している ード4 実習 る 2 2ごみを少なくするこ観察 自己評価 5 ごみを少なくする方法 との大切さやその方発表 法が分かる ホ 学習したことを実際の 4 4 自分の生活を振り返実践カ実践カー 生活に生かすことがで り日常生活で実践しード5 ド5 ム 6 きる ようとしている 観察 相互評価 大 実践だより作成 発表 自己評価 作戦 6 本時の学習指導 (4/6 時 ) (1) 目標 自分なりの工夫をして ごみの減量や不用品の活用の計画を立てることが できる ( 生活を創意工夫する能力 ) (2) 展開過時 学 習 活 動 教師の働きかけ * 評価の ( 観点 )< 方法 > 資料等家庭科で育 程間 A: 十分満足 Bおおむね満足 てる読解力 1ごみ探検班の発表から ごみの量の移り変わり ごみ処 VTR 解釈 つ 5 地域のごみ処理の実態 理にかかる費用を提示し ごみ 分析 か分 を知る の多さに関心がもてるようにす む ごみが増加しているこ る とを知る 家庭からでるごみを1ク ラムでも多 ごみの増加による問題 く減らしていくことが大切なこ について知る とに気付かせる 調 計画的な購入 過重包装 不用持ち物品の活用などについて関心をも調べ べ てるようにする 10 2ごみの減量や不用品の 自分の家で実践していることや 熟考 る分 活用について話し合う 知っていることに加えて アイ 評価 リサイクルする ディアも出せるようにする 考 資源回収に出す 家庭 -8-

7 肥料にする え 譲る ( バザー ) 修理する る 他の物に活用する ゼロ ゴミ0 大作戦 学習カ ごみを減らすために 自分にできることを考え ード よう で き 3 自分にできるごみを減 児童の発想に合わせ活動できる る らし不用品を活用する ように 学習コーナーを設ける 方法を 工夫したり調 作品例情報収集 25 べたりする 調べカ分析 工分 < リサイクルコーナー > < 生ゴミ再生コーナーード自己決定 す 作品例の展示コーナー たい肥の作り方が調べら 発酵容 る を設け 手に取って材料 れるようにする 器 や作り方が調べられるよ 広告 うにする < 資源回収コーナー > テープ ほかの物に活用した例 学校の資源回収のやり方を も展示する 調べられるようにする <むだ使いしないコーナー ><お店の工夫コーナー > クラスの友達のお小遣 スーパーマーケットの工夫いの使い方が調べられるを調べられるようにする ようにする 本当に必要な物を買うことの大切さに気付かせる * ごみを減らし不用品を活用する方法を自分なりに工夫することができる ( 生活を創意工夫する能力 )< 学習カード 実習の様子にて> A: 自分なりの工夫をして ごみを減らすことや不用品を活用する計画を立てることができる 工夫を称賛し 発表できるよう励ます B: ごみを減らすことや不用品を活用する計画を立てることができる 自分なりの工夫ができるよう励ます 家庭 -9-

8 努力を要する児童への手立て 学習コーナーの資料から 自分にできることを選ばせる 4 学習のまとめをする 取り組んでいることを各コーナーごとに発表する 自分でできるごみを減らし不用品を活用する方法をまとめさせる 5 生分かす 次時の学習内容を知らせ必要な材料を準備するよう指示する 発表 熟考評価よさの共有自分の考え 7 成果 1 考える力をはぐくむための手立てとして まず 自分の生活を見つめ 学習課題をつかませた じっくりと見ることで いろいろなことに気付き なぜだろう どうすれば よいのだろう と情報を自分のこととして捉え考えられるようになった 次に 課題解決の方法を具体的に考えさせた 生活を見つめることにより取り出した情報を自分の知識や体験と合わせ理解 分析し 自分なりの課題解決の方法を導いていた これらのことにより 読解力における 情報の取り出し 解釈 のプロセスが育てられたと考える 2 生活を工夫する力を育成するための手立てとしては まず 実習を通して 課題解決をさせた 自分なりの課題解決方法を実践的 体験的な活動を通して 深く理解することができた さらに 生活の中から収集した資料や実習 実践の結果を整理して 自分の考えをまとめることができた このことにより 読解力における 熟考 評価 のプロセスが育てられたと考える 8 今後の課題 読解力 を育成することは 問題を解決する力を伸ばすことだと思う そして その機会は 様々な場面で考えられる 児童の 読解力 を育てるということを常に意識して 授業の展開を考えていきたい 今 読解力 とは 文章 図式やグラフ 地図などの内容を正しく読み取ったうえで 自分の意見を述べるということも求められている しかし 知識や経験がなければ 意見をもつことも 意見に説得力をもたせることもできない 知識を豊富にし 経験を豊かにしていくことも大切である そのためには 家庭との連携も深めていきたい 家庭 -10-

9 生活ウォッチングカード 1 身の回りを見直そう 1 年組名前 ( 机の中 ロッカーの中を見てみよう ) 机の中の様子 問題は? ロッカーの中の様子 問題は? きれい度は 星いくつ? きれいにするための方法を考えよう 整理 整とんの大切さが分かった 家庭 -11-

10 学習カード 2 クリーン大作戦ほしきれい度 5つをめざそう! 年組名前 ( ) 整理 整とんする場所 やりかた 工夫すること 感想 きれい度は 星いくつ? 家での実践計画月日整理 整とんする場所 ( ) 工夫すること 家の人から 先生から きれい度は 星いくつ? 工夫して整理 整とんすることができた 家庭 -12-

11 生活ウォッチングカード 3 身の回りを見直そう 2 年組名前 ( わが家のごみ調査隊 1 日に出るごみの種類や量を調べてみよう ) 調べた日月日 ( 曜日 ) ごみの種類量 ( ク ラム ) 処理の仕方ごみの種類量 ( ク ラム ) 処理の仕方 ごみの種類や量を調べて気づいたことは? 積極的にごみ調査ができた 家庭 -13-

12 作品名 調べカード わが家のアイディアリサイクル 材料 作り方 絵 * リサイクル作品の製作の参考にします このカードと実物を学校に持ってきてね 5 年組名前 家庭 -14-

13 学習カード 4 コーナー 5 年組名前 ごみ 0 大作戦ごみを減らすために 調べたいこと ( やってみたいこと ) 調べ方 調べたいこと やってみたことなど 気がついたこと ぼくたち 私たちにできること ごみを減らす方法を工夫することができた 家庭 -15-

14 実践カード5 ぜろクリーン & ごみ0 大作戦でお家もきれいにしよう! ホーム大作戦 めあて 年組名前 ( ) やり方 必要な道具 提出日月日 ( ) 感想 整理整とんやごみを減らすポイント これからもできそうなことなど 家の人から 先生から 計画通りに ホーム大作戦を実行できた 家庭 -16-

3 題材の目標 < 家庭生活への関心 意欲 態度 > 身の回りの整理 整頓に関心をもつことができるようにす ごみを減らす方法や不用品の再利用に関心をもつことができるようにす < 生活を創意工夫する能力 > 自の持ち物の整理 整頓の仕方を工夫することができるようにす ごみを少なくする方法を考えたり 不

3 題材の目標 < 家庭生活への関心 意欲 態度 > 身の回りの整理 整頓に関心をもつことができるようにす ごみを減らす方法や不用品の再利用に関心をもつことができるようにす < 生活を創意工夫する能力 > 自の持ち物の整理 整頓の仕方を工夫することができるようにす ごみを少なくする方法を考えたり 不 第 5 学年家庭科学習指導案 平成 5 年 月 5 日 ( 木 ) 第 5 校時学習場所家庭科室 題材名かたづけよう身の回り (6 時間扱い ) 内容 C() ア D() ア 題材について () 児童観 5 年生になって初めて家庭科が教科の中に加わり 児童は意欲的に学習に取り組んでい特に 調理学習においては積極的で家庭での実践に結びついている児童が多い 本題材の学習に当たり アンケート調査を行った結果

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